フジ『アオハルTV』放送2回で3.3%に転落! ジャニーズ出演も“打ち切り”避けられないワケ

 ヒロミがMCを務めるバラエティ番組『アオハルTV』(フジテレビ系)が、今年1月に放送が始まったばかりにもかかわらず「早くも打ち切りが懸念されている」(テレビ局関係者)という。

「同番組は、全国各地で一生懸命に、青春しているという人“アオハルさん”を発掘するというコンセプトで、2018年に2度放送された特番を経て、今年1月27日から午後9時枠でレギュラー放送をスタート。しかし、初回4.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、2月10日放送の第2回はさらに後退して3.3%と、出だしから“打ち切り圏内”の数字を連発しています」(スポーツ紙記者)

 同枠ではこれまで単発の特番が放送されてきたが、フジ・宮内正喜社長の意向により、4月の改編期を待たずにリニューアル。番組にはヒロミのほか、Sexy Zone・佐藤勝利と菊池風磨、ビビる大木、DAIGOもレギュラー出演している。

「番組のチーフプロデューサー・黒木彰一氏は、かつて『SMAP×SMAP』(同)を担当していました。そんな黒木氏の番組に、事務所の後輩であるセクゾメンバーが起用されたこともあり、一部ジャニーズファンの間では期待されていたようですが、視聴率は大爆死。今後は、前後番組のスペシャル版に潰されるなど、放送が減っていく可能性も高いでしょう。そもそも日曜夜はフジの視聴習慣がない人も多く、他局が激戦を繰り広げる中で“一人負け”状態が続いています」(同)

 例えば、日本テレビは午後8時台に『世界の果てまでイッテQ!』という看板番組を持ち、2月10日放送回では17.2%を叩き出していた。テレビ朝日では、昨年10月から午後8時台でレギュラー化した『ポツンと一軒家』が健闘しており、2月10日放送回は15.2%をマーク。同番組の直前に放送している『ナニコレ珍百景』も、3度目のレギュラー化だが視聴率は好調だ。TBSは、午後9時にドラマ枠「日曜劇場」を擁し、1月期の『グッドワイフ』は近頃1ケタ台を推移しているものの、ヒット作が多い枠として広く知られている。

「そんな中、フジだけが各局に太刀打ちできないまま、新しい番組を打ち出しては不発に終わらせるということを繰り返しています。16年4月期に午後9時台でスタートさせたドラマ枠では、芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスのW主演作『OUR HOUSE』が最終話に3.3%を記録する大コケぶりで、Hey!Say!JUMP・中島裕翔の主演作『HOPE~期待ゼロの新入社員~』も4%台まで低迷。結局、このドラマ枠は17年7月期をもって廃止されています。また鳴り物入りで、16年11月に午後7時からの2時間枠で開始した古舘伊知郎MCの『フルタチさん』も、初回から8%台でその後1ケタ台を連発し、1年と持たず終了したのです。このように、そもそもお茶の間に視聴習慣がない枠なので、『アオハルTV』の視聴率が上昇するのはなかなか厳しいのではないでしょうか」(同)

 現在、フジの日曜夜は午後7時台に『ジャンクSPORTS』、午後8時台に『でんじろうのTHE実験』、そして午後9時台に『アオハルTV』の3本を放送しているが、来年まで残っているのはどの番組だろうか。

「こいつが黒幕か……って、誰!?」『グッドワイフ』唐沢寿明逮捕の真相にツッコミの声

 2月17日夜9時から、常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第6話が放送される。視聴率は第1話と第2話で2ケタを記録していたが、以降は第3話9.6%、第4話9.0%、第5話8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と下降し続けている。

 同ドラマは、常盤演じる主婦の蓮見杏子が、夫・壮一郎(唐沢寿明)の逮捕を機に弁護士として復帰する物語。壮一郎は東京地方検察庁の特捜部長だったが、ある日突然収賄疑惑をかけられ逮捕されてしまう。その後、特捜部長の座には、壮一郎を目の敵にしている男・脇坂博道(吉田鋼太郎)が就任した。

 第5話では、壮一郎の弁護士・林幹夫(博多華丸)がこの事件には裏があるとにらみ始める。賄賂を受け取ったというトミオカ精工が、突然壮一郎を告発した理由がいまだに不明のままだった。林は杏子にも何か心当たりはないかと尋ねるが、もちろん杏子は何も知らない。眉をひそめる杏子に、林は「政治がらみの可能性がある」と言い出す。

 一方、水面下で壮一郎の味方をしてきた佐々木達也(滝藤賢一)は、収賄事件を裏で操っていたのが内閣官房副長官の南原次郎(三遊亭円楽)であることを突き止める。壮一郎はかつて、匿名のタレコミを受けて南原とイーデンスという会社の間にある裏金について捜査していた。南原は壮一郎を排除するために、トミオカ精工を利用して罠にはめたのだ。トミオカ精工は壮一郎を告発した直後に計画倒産し、役員たちは丸ごとイーデンスへ。壮一郎と佐々木は、南原が全ての黒幕だと判断する。

 一方、杏子が働く事務所には、脇坂の妻・怜子(峯村リエ)の姿が。怜子は脇坂との離婚を考えており、自分の判断で杏子に協議離婚の代理人を依頼しにきていた。動揺する杏子だが、脇坂と話し合いを重ねた末に離婚は成立。だが、守秘義務についての書類にサインをする直前、怜子は脇坂が蓮見家を盗聴していると杏子に打ち明ける。

「壮一郎をはめた黒幕については、第1話から視聴者の間でもさまざまな議論が交わされていました。杏子の上司・多田征大(小泉孝太郎)や佐々木が怪しいという声も数多くありましたが、今回明らかになった黒幕は初めて登場したキャラクター。『なるほどこいつが黒幕……って、誰!?』『急に現れた黒幕に納得できない』『推理とかできるわけがなかった』と、疑問の声が続出しています」(芸能ライター)

 第6話では、多田が賠償金15億円を見込める集団訴訟の代理人をすることが決まる。多田が3年かけて勝ち取った案件で、事務所にとっても大事な訴訟になることは間違いない。しかし正式な契約を結ぶ直前、車椅子に乗った弁護士・三栗谷剛(春風亭昇太)が現れる。彼は車椅子というハンデを利用して依頼人たちの心に取り入り、多田から代理人の座を奪おうとしてきた。

「5話と6話で立て続けに落語家の出演が決まり、ドラマファンの間では『まさかこの2人の芝居が1つのドラマで見られるとは』『2人ともいい役者でもあるから楽しみ』と話題に。彼らがこれからどんな演技を見せてくれるのか、注目が集まりました」(同)

 壮一郎が拘留所から出るために戦い続ける中、杏子はライバルと正式採用の座を巡って競走中。この夫婦にはどんな結末が待っているのだろうか。

「坂口健太郎ズル賢いな」『イノセンス 冤罪弁護士』利用された川口春奈に同情の声続出

 2月16日夜10時から第5話が放送される、坂口健太郎主演ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)。視聴率は第1話8.3%、第2話8.7%、第3話9.4%と上昇していたが、第4話は8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と初のダウンになった。同作は“冤罪”を題材にしたヒューマンリーガルエンタテイメントで、若き弁護士・黒川拓(坂口)が弱き人々を救おうと奔走する姿を描く。

 第4話で拓と同僚弁護士・楓(川口春奈)が弁護するのは、殺人容疑で逮捕された小笠原奈美(ともさかりえ)。旅先の海岸で後輩・姫島理沙(入山法子)を殺害したとされるも、奈美は容疑を否認。職場でも2人の関係は良かったという証言が相次ぐ。

 拓は理沙の手のひらに残った傷が気になるものの、ほかに手がかりは得られない。そんななか、楓は拓から実家での食事に誘われ、抵抗する間もなく食卓を囲むハメに。拓の父親といえばエリート検察官の真(草刈正雄)であり、楓は突然のことに戸惑うばかり。さらに拓と真は犯罪者に対する考えが真逆で、すぐに食卓は重い空気に包まれてしまった。

 捜査の結果、奈美による上司へのストーカー行為が判明し、彼女は結婚という幸せを掴んだ理沙が憎かったと拓に明かす。奈美は2人の“友情の証”であるペンダントも、理沙の目の前で海に投げ捨てていた。窮地に立たされた拓だったが、科学者・恭一郎(藤木直人)の言葉をヒントに、波を起こすプールで大がかりな検証を進めていく。

 裁判に挑んだ拓は、特殊な海底の地形から発生する“逆潜流”に理沙がさらわれて溺死したと推測。理沙はペンダントを探すため海に入り、発見した直後に波に飲まれたというのだ。手のひらの傷は、流される際ペンダントを強く握ったために残ったもので、ペンダントの形状とも一致すると証明。検証によって得られた結果が採用され、奈美の冤罪は見事晴らされたのだった。

「今回のエピソードでは、絶縁状態であるはずの拓と真が、突然食事を共にする流れとなりました。拓の母・麗(榊原郁恵)もいるとはいえ気まずくなるのは必至で、少しでもまぎらわそうと拓が楓を利用したのは明らか。視聴者からも『なにげに拓ちゃんズル賢いな』『楓、完全に巻き込まれ事故で可哀想』『こんな空気私だってイヤだわ(笑)』といった声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第5話で拓と楓は、名門フェンシング部顧問・高松洋介(豊原功補)から依頼を受ける。剣で突いたエース選手・藤里(清水尋也)が心停止を起こしたことで、在宅起訴されたというのだ。藤里は一命こそ取り留めたものの、現在も自宅で療養中。藤里の話を聞くため自宅へと向かった拓たちは、母親から門前払いされてしまう。

「次回はフェンシング部の事件と並行して、楓の過去にもスポットが当てられるようです。彼女は拓に強く当たる場面が多く、視聴者には不評のキャラクター。予告映像には楓が男性にパンチを繰り出すシーンがあり、ネット上で『口うるさいキャラだけど、相応の理由があるのかな?』『そろそろ楓ちゃんの活躍が見たい!』と期待の声が上っています」(同)

 拓の活躍とともに、楓がどのような過去を抱えているのか注目しよう。

『メゾン・ド・ポリス』認知症の老人による殺人事件に「無理がある脚本」とツッコミ続出

 高畑充希主演の刑事ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)の第6話が、2月15日夜10時から放送される。視聴率は第1話12.7%、第2話12.4%、第3話10.7%、第4話10.2%と2ケタを保っていたが、第5話で9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)まで下落した。

 同ドラマは、元警察官が共同生活を送る洋館、通称「メゾン・ド・ポリス」の物語。新人刑事の牧野ひより(高畑)は、メゾンに住む個性豊かな“おじさま”5人と様々な事件を解決していく。

 第5話では、「人を殺した」と自白する認知症の老人・金森春子(島かおり)が登場。誰をいつ殺したのか、本当に殺したのかもはっきりしないため、メゾン一丸となって捜査を始めることに。春子が現在暮らしているのは、亡き夫が創業した「金森金属工業」の社員寮。近くの歩道橋で、工場とも契約を結んでいる精密機器メーカーの営業員・三崎聡(亀田佳明)が転落死していたため、メゾンのメンバーは春子が犯人ではないかと推理するが、三崎を殺したのは納期トラブルで揉めていたほかの従業員だった。

 春子の娘は、30年前に起きた連続幼女誘拐事件の犠牲者。元警察幹部の伊達有嗣(近藤正臣)が当時の捜査資料を調べると、誘拐事件の犯人が金属工場の元従業員・安達高史(奥田洋平)だと発覚する。春子は娘の仇を打つために安達を階段から突き落とすが、安達は記憶喪失の状態で生還。記憶を取り戻したら再び復讐しようと考えて、自分の近くで生活させていた。

 しかし安達の記憶喪失が嘘だとわかり、春子は即座に復讐を実行。気絶させた安達を拘束し、娘が殺された時と同じように生き埋めにしてしまう。春子はひよりと夏目惣一郎(西島秀俊)に全てを打ち明け、夏目は自白通りの場所で安達の死体を掘り当てる。その瞬間を見届けた春子は、「もう大丈夫ね」「ありがとう、牧野さん」とつぶやいて意識を失った。

「春子の認知症は徐々に進行しているものの、日によっては意識がはっきりしていることもある様子。安達の殺害もそんな夜に起きた出来事だったのですが、視聴者からは『老人に男性1人を埋める力があるとは思えない』『途中まで共犯者がいるのかと思ってた』『認知症の表現といい犯行手口といい、脚本に無理があるような……』とツッコミの声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第6話では、メゾンの管理人・高平厚彦(小日向文世)の娘である小梅(水谷果穂)が登場。小梅はメゾンのメンバーを高平の元部下だと思い込んでおり、ひよりも高平に憧れていることになっていた。ひよりは高平の見栄に怒りを覚えつつも、小梅の彼氏が巻き込まれた盗難事件の概要を聞くことに。ひよりは事件を捜査しながら、高平を伝説の元刑事に仕立て上げるための工作に奔走する。

「高平は元警務課の人間で、メゾンの中で唯一現場経験がない警察。これまでの事件でも留守番をしていることが多かったため、『やっと高平さんにスポットが当たるのか』『メゾンの癒やし・高平さんの活躍が楽しみ』『頑張れ高平さん!』と期待の声が続出しました」(同)

 父の威厳を保つため、娘の前ではカッコつけている様子の高平。果たして事件を解決できるのか、次週も目が離せない展開になりそうだ。

『人生が楽しくなる幸せの法則』合コン相手の体育会系男子に「ウェイウェイうるさい!」とツッコミ続出

 2月14日に、ドラマ『人生が楽しくなる幸せの法則』(日本テレビ系)の第6話が放送される。視聴率は第1話3.8%、第2話3.4%、第3話3.2%、第4話3.4%、第5話2.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と推移している。

 同ドラマは、中川彩香(夏菜)、木原里琴(高橋メアリージュン)、皆本佳恵(小林きな子)の3人が“ちょうどいいブス”を目指して奮闘する物語。前回のエピソードでは、彩香と佳恵が失恋を経験してドン底まで落ち込んでしまった。

 第5話では、なかなか立ち直れない彩香と佳恵に“ちょうどいいブスの神様(山崎ケイ)”が合コンを提案。普段なら絶対にしないようなことに挑戦すれば、新しい自分が見つかるかもしれないというアイデアだ。2人を何とか元気づけたい里琴は、営業部の森一哉(忍成修吾)に頼み込んで男子メンバーを集めてもらうことに。里琴は尻込みする彩香に喝を入れ、合コン会場へと足を運んだ。

 森が連れてきたのは、バレーボールが好きな体育会系の男子2人。独特のテンションで盛り上がる男性たちに、彩香はたじたじになる。女性陣がスポーツの話に乗ってこないとわかると、1人が「みんなの話聞かせてよ」と話題を変え、好きな男性のタイプを尋ねて盛り上げようとする。しかし彩香は、「好きなタイプとか偉そうな立場じゃないので……」と極端に謙遜。佳恵もなぜか元カレの話をしはじめ、場をしらけさせた。

 里琴に至っては「男が欲しいわけじゃないし」と冷たく言い放ち、男性陣はすっかり興ざめ。森からは「こういうのってお互いに盛り上げるもんじゃない?」とたしなめられる。「私は本当のことを言っただけ」と言い訳する里琴に、森は「あるだろ? ちょうどいい感じの答えって」と呆れた表情で助言。3人は合コンにおける“ちょうどいい”がわからず、途方に暮れてしまう。

「合コンシーンに登場した男子2人は、やたらとハイテンションで独特なノリ。後半からはなぜか“ウェイ”だけで相槌を打つようになり、視聴者からは『ウェイウェイうるさいなこいつら!』『このノリに合わせろって言われても……』『こんなに温度差ある合コン初めて見た』などとツッコミの声が続出しました」(芸能ライター)

 第6話では、社内で幽霊騒動が勃発。総務部も巻き込まれ、佳恵は怪しい機械を背負って幽霊を探し始める。一方彩香は、佐久間涼太(和田琢磨)が見知らぬ女性と言い争っているのを見て後をつけることに。涼太の意外な一面を目撃した彩香は、考えをあらためて再び涼太と向き合うのだった。

「3人の成長が少しずつ周りに認められている様子ですが、視聴者からは『3歩進んで3歩戻ってる』『前のアドバイスが生かされてないよね』という意見も。3人とも個性が強いキャラクターなので、些細な変化ではなかなか見る人に伝わらないようです」(同)

 一筋縄ではいかない“ちょうどいいブス”修行。徐々に進展しつつある3人の恋路からも目が離せない。

『後妻業』木村佳乃VS木村多江の直接対決! 「応援したい」という視聴者心理に異変も?

 2月12日夜9時から第4話が放送される、木村佳乃主演ドラマ『後妻業』(フジテレビ系)。視聴率は第1話8.7%、第2話6.5%、第3話6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と下降線をたどっている。同作は黒川博行の小説を原作にした痛快サスペンスで、大阪を舞台に“後妻業”のエース・武内小夜子(木村)が老資産家を相手に遺産相続を目論んでいく。

 第3話では、小夜子が次のターゲット、大手外食チェーン会長の富樫幹夫(佐藤蛾次郎)に接触。幹夫は認知症を患っており、小夜子でも一筋縄ではいきそうにない。そのころ探偵の芳則(伊原剛志)は、小夜子の3番目の夫・武内宗治郎(綾田俊樹)が踏切で自殺を遂げた事実を掴んでいた。

 芳則は依頼主である朋美(木村多江)に、小夜子の夫全員が同じ結婚相談所に入会していたと報告。“後妻業”の疑いを強めた朋美は、亡くなった父・中瀬耕造(泉谷しげる)の仇を討つため小夜子との直接対決を決意する。

 単身乗り込んだものの、小夜子に手も足も出ない朋美は、思わず「後妻業でしょ」と核心を突く。小夜子は笑ってとぼけ、それどころか「殺してくれって頼まれたんや」と告白。これまで結婚した相手は誰もが家族に見放されて“孤独”を抱えていたという。逆に朋美を非難した小夜子は、「殺したとは言うてへん。殺してくれと頼まれたって言うただけ」と無関係を強調する。

 パートナーの亨(高橋克典)と合流した小夜子は、死の間際「おおきに」と口にする耕造を思い出していた。涙を流す小夜子に寄り添った亨に、彼女はゆっくり体を預けていく。「中瀬のじいさん天国で幸せになっとるやろか」と尋ねた小夜子に、「なっとる。最初の女房とも、2番目3番目の女房ともヤリまくっとるわ」と返す亨。小夜子は「そうやったらええな」とつぶやき、悲しげな表情を浮かべるのだった。

「小夜子VS朋美の直接対決は、小夜子の“完勝”という結果に終わりました。小夜子の言葉の真偽は定かでないとしても、朋美姉妹が耕造の介護を押しつけ合っていたのは事実。視聴者からも『今回は小夜子の言い分が正しい気がする』『素直に朋美を応援できなくなった』『小夜子が報われてほしいって思い始めたの私だけ?』といった声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第4話で小夜子は再び幹夫に接触し、遺言公正証書にサインさせようと企てる。しかし認知症の幹夫が相手とあって、さすがの小夜子でも思うように話が通じない。そのころ芳則は小夜子が次のターゲットを見つけたことを突き止め、後妻業の黒幕である亨と対面。朋美に雇われた探偵だと身分を明かし、小夜子について探りを入れていく。

「次回はついに芳則が後妻業の本丸に乗り込むとあって、物語が大きく動く可能性を秘めています。伊原と高橋の共演シーンに期待を高める視聴者も多く、ネット上には『対面シーン想像しただけで胸がときめくわ』『木村コンビのバトルもいいけど、伊原さんと高橋さんのイイ男対決も楽しみ』といった声が続出しました」(同)

 黒幕の亨と対峙した芳則は、小夜子が後妻業だという証拠を掴めるのだろうか。

『後妻業』木村佳乃VS木村多江の直接対決! 「応援したい」という視聴者心理に異変も?

 2月12日夜9時から第4話が放送される、木村佳乃主演ドラマ『後妻業』(フジテレビ系)。視聴率は第1話8.7%、第2話6.5%、第3話6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と下降線をたどっている。同作は黒川博行の小説を原作にした痛快サスペンスで、大阪を舞台に“後妻業”のエース・武内小夜子(木村)が老資産家を相手に遺産相続を目論んでいく。

 第3話では、小夜子が次のターゲット、大手外食チェーン会長の富樫幹夫(佐藤蛾次郎)に接触。幹夫は認知症を患っており、小夜子でも一筋縄ではいきそうにない。そのころ探偵の芳則(伊原剛志)は、小夜子の3番目の夫・武内宗治郎(綾田俊樹)が踏切で自殺を遂げた事実を掴んでいた。

 芳則は依頼主である朋美(木村多江)に、小夜子の夫全員が同じ結婚相談所に入会していたと報告。“後妻業”の疑いを強めた朋美は、亡くなった父・中瀬耕造(泉谷しげる)の仇を討つため小夜子との直接対決を決意する。

 単身乗り込んだものの、小夜子に手も足も出ない朋美は、思わず「後妻業でしょ」と核心を突く。小夜子は笑ってとぼけ、それどころか「殺してくれって頼まれたんや」と告白。これまで結婚した相手は誰もが家族に見放されて“孤独”を抱えていたという。逆に朋美を非難した小夜子は、「殺したとは言うてへん。殺してくれと頼まれたって言うただけ」と無関係を強調する。

 パートナーの亨(高橋克典)と合流した小夜子は、死の間際「おおきに」と口にする耕造を思い出していた。涙を流す小夜子に寄り添った亨に、彼女はゆっくり体を預けていく。「中瀬のじいさん天国で幸せになっとるやろか」と尋ねた小夜子に、「なっとる。最初の女房とも、2番目3番目の女房ともヤリまくっとるわ」と返す亨。小夜子は「そうやったらええな」とつぶやき、悲しげな表情を浮かべるのだった。

「小夜子VS朋美の直接対決は、小夜子の“完勝”という結果に終わりました。小夜子の言葉の真偽は定かでないとしても、朋美姉妹が耕造の介護を押しつけ合っていたのは事実。視聴者からも『今回は小夜子の言い分が正しい気がする』『素直に朋美を応援できなくなった』『小夜子が報われてほしいって思い始めたの私だけ?』といった声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第4話で小夜子は再び幹夫に接触し、遺言公正証書にサインさせようと企てる。しかし認知症の幹夫が相手とあって、さすがの小夜子でも思うように話が通じない。そのころ芳則は小夜子が次のターゲットを見つけたことを突き止め、後妻業の黒幕である亨と対面。朋美に雇われた探偵だと身分を明かし、小夜子について探りを入れていく。

「次回はついに芳則が後妻業の本丸に乗り込むとあって、物語が大きく動く可能性を秘めています。伊原と高橋の共演シーンに期待を高める視聴者も多く、ネット上には『対面シーン想像しただけで胸がときめくわ』『木村コンビのバトルもいいけど、伊原さんと高橋さんのイイ男対決も楽しみ』といった声が続出しました」(同)

 黒幕の亨と対峙した芳則は、小夜子が後妻業だという証拠を掴めるのだろうか。

「史上最悪のクズキャラ爆誕」『トレース~科捜研の男~』石垣佑磨がクズすぎると話題

 2月11日夜9時から第6話が放送される、錦戸亮主演ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)。視聴率は第1話12.3%、第2話11.8%、第3話9.6%、第4話11.0%、第5話10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、2週連続で2ケタをキープした。

 同作は元・科捜研の古賀慶による漫画を原作に、実際の事件や経験をベースに描く本格科捜研サスペンス。錦戸演じる科捜研の真野礼二が、現場に残された痕跡から“真実の欠片”を見つけ出していく。

 第5話では、殺害遺体で発見された海東奈津美(滝沢沙織)の遺留品を、礼二とノンナ(新木優子)が鑑定。遺体のそばで見つかった毛髪から、18年前の誘拐事件で行方不明になった幼女・優と同じDNA型が検出される。優の両親・島本彰(山中聡)と彩花(矢田亜希子)は、事件当時何者かに刺殺された誘拐犯・神崎(石垣佑磨)の発見者でもあった。

 奈津美がかつて神崎の子を中絶していたことがわかり、捜査一課の虎丸(船越英一郎)は、奈津美が神崎を殺したのではないかと疑う。さらに行方不明だった優(山本舞香)が出頭し、奈津美の殺害を自供。解決に向かうと思われたが、DNA鑑定の結果、優と彰に血のつながりがないと判明する。

 優が養護施設で育ったという情報から、奈津美が施設長・上野郁子(安藤玉恵)を訪ねていた事実が発覚。奈津美と郁子は以前から面識があり、郁子は奈津美が手にした身代金目当てで優を引き取ったと明かす。そんななか、彩花が優の父親は神崎だと告白。神崎から脅され、身代金目的の狂言誘拐に加担していたのだ。

 真相にたどり着いた礼二は、優が守ろうとしたのは彩花だったと告げる。彼女は郁子の逮捕により、彩花の過去が明らかになるのを防ぐため罪を被ったのだという。彩花を守ることで島本家の幸せも守ろうとした優の思いが明らかになり、彰・彩花・優は再び家族の形を取り戻すのだった。

「今回視聴者から『殺されても仕方がない』と非難轟々だったのが、誘拐犯の神崎です。奈津美に中絶を迫り、彩花をとことん脅迫するなど、そのキャラクターは生粋の“悪”。ネット上には『クズすぎて一切同情の余地なし』『あまりのクズっぷりに一周回って笑えてきたんだけど』『トレース史上最悪のクズキャラが爆誕』と“クズ”の文字が並びました」(芸能ライター)

 第6話では礼二のもとに、「君のお兄さんのことで話がある」と謎の電話が。礼二は指定された場所で相手を待ち続けたものの、誰も姿を現すことはなかった。そんな折、河川敷でホームレス男性の変死体が発見される。被害者は高校3年生のときに失踪して以来行方不明だった男性で、現場には血液のようなものが付着した軍手も落ちていた。

「物語は次回から第2章に突入し、礼二の過去がいよいよ明かされていく流れのようです。これまでに何度か、礼二のフラッシュバックシーンとして、一家惨殺事件の様子が挿入されており、『礼二の素性が明かされると思うとドキドキする』『ついに核心部に踏み込むのか……』と視聴者の期待が高まっています」(同)

 礼二の過去からどのような謎が浮かび上がるのか。次回も目が離せない。

『グッドワイフ』北村匠海のグダグダな姿に、「なんであんなに偉そうだったんだ」とツッコミ続出

 2月10日夜9時に、常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第5話が放送される。これまでの視聴率は第1話10.0%、第2話11.5%、第3話9.6%、第4話9.0%と推移している。

 同ドラマは、常盤演じる弁護士・蓮見杏子が16年のブランクを乗り越えて法廷で活躍する物語。杏子は弁護士事務所の本採用をかけてライバル・朝飛光太郎(北村匠海)と競い合い、プライベートでは汚職疑惑で逮捕された検事の夫・壮一郎(唐沢寿明)のことを気にかけている。

 第4話では、かつて杏子の親友だった荻原奈津子(須藤理彩)の息子・翔平(佐藤緋美)が傷害致死容疑で逮捕される。事件が起きたのは、翔平が同じ野球部の中村明宏(前田旺志郎)とビルの屋上でタバコを吸っていた夜のこと。2人はビルの管理人に見つかって別の方向へ逃げ出したのだが、直後に管理人が階段から転落して死亡してしまった。

 朝飛は杏子が弁護すればいいと今回の案件を譲ろうとするが、杏子は壮一郎が逮捕された直後に、奈津子から連絡を絶たれたことを気にかけている。担当を請け負った朝飛は、無罪の立証が難しそうだという理由で示談を提案。しかし奈津子は翔平を信じ、裁判に持ち込むことを望んだ。

 杏子と朝飛は事件現場に赴き、明宏の証言を踏まえて事故の瞬間を検証。無罪立証の足掛かりになりそうなデータを集め、法廷に挑む。直前までは自信満々なそぶりを見せていた朝飛だが、実は法廷に立つのは初めて。証人喚問の段階で急にたどたどしくなってしまい、結局杏子が明宏への質問や裁判官への説得を全て引き受けた。明宏は管理人を突き落とす翔平の顔を見たと証言していたが、その時間は暗くてまったく顔が見えない。さらに杏子は、現場に残されていた靴の付着物から、ビルにもう1人別の野球部員がいたことを突き止める。

「朝飛は事務所の代表である多田征大(小泉孝太郎)や神山佳恵(賀来千香子)に、自分の有能ぶりをたびたびアピールしていました。しかし法廷ではまったくと言っていいほど役に立たず、裁判官からも心配されるほど。『全然ダメダメじゃん!』『あれだけ杏子を煽っておいて本番に弱いなんて』『なんであんなに偉そうだったんだ』と視聴者からツッコミの声が続出しています」(芸能ライター)

 第5話では、資産20億といわれるロックスター・東城数矢(宇崎竜童)が離婚訴訟に乗り出す。杏子は数矢の妻・ちなみ(銀粉蝶)の代理人となり、財産分与として11億円を請求することに。数矢の代理弁護人・栗山美咲(芦名星)は、なんと多田の元恋人。完全にペースを乱され苦戦する杏子のもとに、壮一郎が敵視している脇坂博道(吉田鋼太郎)の妻も離婚の相談に現れた。

「4話で杏子は、自分の子である隼人(小林喜日)と綾香(安藤美優)に向かって壮一郎との離婚を考えていると打ち明けています。隼人は覚悟を決めた表情で受け入れているのに対し、綾香は涙ぐみながら『しょうがないよね』と一言。視聴者からも『胸が痛くなるシーンだった』『この子たちには幸せになってほしい』と、悲しみの声が相次ぎました」(同)

 自分の問題も抱えながら、2件の離婚問題を抱えることになる杏子。果たして全てをうまくまとめることができるのだろうか。

『イノセンス 冤罪弁護士』意外な結末に、視聴者から「山本耕史への謝罪」が続出?

 2月9日夜10時から第4話が放送される、坂口健太郎主演ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)。視聴率は第1話8.3%、第2話8.7%、第3話9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と上昇中だ。同作は“冤罪”を題材にしたヒューマンリーガルエンタテインメントで、若き弁護士・黒川拓(坂口)が弱き人々を救おうと奔走する姿を描く。

 第3話で拓と同僚弁護士・楓(川口春奈)は、医療ミスで患者を死なせたとして逮捕された執刀医・雲仙(平岳大)を弁護することに。雲仙は人工心肺機が急に停止したと主張するが、病院側の報告書には出した覚えのない指示がでっち上げられていた。病院で聞き取りを行っても、スタッフは口裏を合わせたように真実を語ろうとしない。雲仙と同期の医師・磐梯(山本耕史)も、どこか拓たちを牽制しているようだ。

 雲仙の推測がきっかけとなり、偽の報告書作成や口裏合わせなどの指示を認めた磐梯。彼はスタッフ不足解消など病院の改革を目指しており、雲仙を犠牲にする代償として、改善案実行の約束を上層部から取りつけていたのだ。そんな磐梯に拓は、「必ずトップに立って病院を改革してほしい」という雲仙からのメッセージを託す。

 拓は手術当日に病院内のテレビが急に消えたと知り、科学者の恭一郎(藤木直人)とともに検証実験を実施。裁判で落雷による電気製品への影響を訴え、病院の避雷器も壊れていると証拠写真を提出した。その上で雲仙の無罪を主張するも、因果関係が明らかになったわけではないと「懲役1年・執行猶予3年」の判決を言い渡されてしまう。

 雲仙の思いを汲んだ磐梯は、上層部の不正を暴く改革を断行。釈放された雲仙は、新天地へ向かう決意をする。一方、敗北を喫して、自室に閉じこもり苛立ちを募らせていく拓。その背後では彼の携帯が、最高検察庁次長検事・黒川真(草刈正雄)からの着信を報せていた。

「今回はゲスト出演として俳優・山本耕史が出演しましたが、放送前から山本が黒幕だと予想する声が続出しました。確かに雲仙を犠牲にしたものの、本当の悪は保身に走った上層部。磐梯は、病院の改善に取り組む善人であったため、視聴者からは『磐梯先生が犯人と思ってたら良い人だった』『山本耕史の演技力にやられた』『山本さん疑ってごめんなさい』といった声が相い次いでいます」(芸能ライター)

 第4話で拓が弁護するのは、同僚を殺害した容疑で逮捕されたキャリアウーマン・小笠原奈美(ともさかりえ)。彼女は容疑を全面否認しており、職場の聞き込みでも奈美と被害者の関係は良好だったという証言が集まる。拓と楓は殺害現場の海岸へと向かったが、真冬の海に拓がいきなり突入してしまう。

「次回は拓と父親の真が顔を合わせることになり、楓も巻き込んでの食事会が展開。真と拓は絶縁状態にあるため、晩餐シーンに注目する声が多く、『新旧イケメン対決めっちゃ楽しみ』『黒川家の食卓が修羅場と化すのか気になる!』と期待が高まっています」(同)

 真は食事の席でどんな言葉を投げかけるのか、次回も目が離せない。