『イッテQ!』崩壊への序章!? 『ポツンと一軒家』に視聴率抜かれた「3つの要因」とは?

 日本テレビの看板番組『世界の果てまでイッテQ!』の牙城が崩れた――長年、圧倒的な視聴率を誇ってきた同番組が、2月24日、ついにテレビ朝日の『ポツンと一軒家』に“抜かれる”という事態が起き、マスコミ関係者が騒然としているという。

 『イッテQ』と『一軒家』は、共に日曜夜8時台放送の人気バラエティ。昨年10月に『一軒家』がレギュラー化されて以来、両番組は視聴率争いを繰り広げていたが、24日の放送で、『一軒家』が番組史上最高値となる16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録、一方の『イッテQ』は16.3%だった。

「わずか0.1ポイントの差ですが、関係者の間には『まさかあの「イッテQ」が……』と大きな衝撃が広がっています。『イッテQ』の視聴率は、07年の放送開始以来右肩上がりで、長年にわたって同時間帯トップを独走。テレビ局全体の視聴率が低調に推移する中、20%を叩き出せる稀有な存在でした」(マスコミ関係者)

 そのような人気番組が傾きつつある原因としてささやかれているのは、単純に『一軒家』が視聴者人気を獲得したからというのもあるが、昨年から続いた『イッテQ』の2つの騒動だ。

 一つ目は、昨年11月、「週刊文春」(文藝春秋)で大々的に報じられた“ヤラセ疑惑”。宮川大輔が世界中の祭りに参加する人気企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」で、実際には存在しない祭りを番組が仕込んでいたというものだった。番組ファンからは「面白いんだからそれでいいじゃないか」「ヤラセというより演出」など擁護する声も多かったものの、「やはり視聴者を呆れさせた面も強かったのではないか」(同)という。

 二つ目は、レギュラーメンバーであるNEWS手越祐也の“未成年飲酒同席”報道。昨年6月に、一度、未成年女性との飲酒を「文春」で報じられたが、昨年大みそかにも再び「週刊文春デジタル」で、別の未成年女性との飲酒をすっぱ抜かれた。

「手越は、一度目の報道では何のお咎めもなくスルーされましたが、日テレ側は今後も同じような報道が続くのでは……と不安を抱いている様子で、『降板説』を唱えるスポーツ紙や週刊誌も後を絶ちません。手越は同番組内での“チャラ男”キャラが人気で17日放送の手越企画の回は18.3%と高視聴率でしたが、スキャンダルを経て『笑えなくなった』という視聴者が多いのも確かです」

 さらに『イッテQ』の番組内容に対して「下品」「子どもに見せたくない」という声も出始めているようだ。

「昨年12月放送の『イッテQ!遠泳部』という企画で、いとうあさこが泳力テストを受けた際、身に着けていた紐ビキニが乱れ、ほぼ全裸状態に。同5月には、同じくいとうにゲップとオナラを強要する企画もあり、一部視聴者から『下ネタに走りすぎ』『いとうがかわいそうになってくる』といった指摘が出ていたんです。視聴率低下は“日曜夜に家族で見られるクリーンな番組”というイメージが、度重なる不祥事や下品な企画によって損なわれてきた結果かもしれません」(同)

 「0.1ポイント差」は今後広がっていくのか、注目していきたい。

木村多江に新たな強敵!? 『後妻業』“浮気女”田中道子が「クソキャラ」と絶賛

 2月26日夜9時から第6話が放送される、木村佳乃主演ドラマ『後妻業』(フジテレビ系)。視聴率は第5話で5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と自己最低を記録した。同作は黒川博行の小説を原作にした痛快サスペンスで、大阪を舞台に“後妻業”のエース・武内小夜子(木村)が老資産家を相手に遺産相続を目論んでいく。

 第5話では後妻業の黒幕である亨(高橋克典)が、探偵・芳則(伊原剛志)の弱みを握ろうと、小夜子の弟・博司(葉山奨之)を東京へ送り込む。一方で小夜子には新たなターゲットを用意。その人物とは元開業医の資産家・笹島(麿赤兒)で、偶然にも朋美(木村多江)が手がけるリフォームの依頼人でもあった。

 笹島邸を訪れた朋美は、電話越しにガールフレンドと楽し気に話す笹島の姿に亡き父を重ねつつ、打ち合わせを終える。すると、朋美と入れ違うように小夜子が笹島邸を訪問。小夜子の顔を見た家政婦は、一瞬ながらわずかに表情を曇らせる。

 一方、東京に戻った朋美だったが、不貞を働いた夫の司郎(長谷川朝晴)と、事務所スタッフ・絵美里(田中道子)へ怒りを爆発させる。しかし絵美里は悪びれるどころかケロッとした様子で、朋美に対して強気な態度を見せ、追いうちをかけるように「私、辞めませんから」と言い残して立ち去る。司郎は朋美を残して絵美里のあとを追っていってしまった。

 朋美を尾行していた博司から亨にメッセージが届けられる。画像を開くと、そこにはラブホテルを前に佇む朋美と芳則の姿が。2人がベッドで体を重ねるなか、その情報は小夜子にも伝わり、「えらいこっちゃ」と驚きながら高笑いが止まらない。あくる日、小夜子は笹島に遺言公正証書の見本を見せ、「先生の遺産、ウチに残してもらいたいんです」と迫った。

「今回のエピソードでは浮気した絵美里が開き直り、朋美を『陰険なタイプ』となじるなど“悪女”ぶりを発揮。田中道子が堂々とした演技を見せたため、視聴者から『とんでもない悪女が東京にもおったでぇ……』『田中さん好きだったのに嫌いになっちゃいそう』『ここまで清々しいクソキャラ、久々に見た』といった声が続出しました」(芸能ライター)

 第6話で芳則は弱みを握られていることを知らずに、小夜子の調査を続けていた。そして、小夜子が司法書士の新井(河本準一)と一緒に笹島邸へ入っていく姿を目撃する。報告を受けた朋美は、小夜子の次のターゲットが自分のクライアントだと知って驚きを隠せない。それでも亡くなった父親の二の舞にはさせないと、彼女は小夜子を止めるべく笹島邸へ乗り込む。

「予告映像には朋美と芳則の“弱点”であるラブホテル前の写真を、小夜子が朋美に突きつける場面が。一方で、朋美が亨に『私と組まない?』と告げるカットもあり、ネット上では『新展開の連続で面白そう!』『まさか朋美まで後妻業やるってこと?』などの反応が相次いでいます」(同)

 亨に迫る朋美の目的とは? 小夜子との直接対決も含め、物語の展開を見守ろう。

『トレース~科捜研の男~』徳重聡の怪演ぶりが「最高に憎たらしくて逆に光っている!」と大反響!

 2月25日夜9時から第8話が放送される、錦戸亮主演ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)。視聴率は第7話が9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、自身2度目となる1ケタ台を記録した。

 同作は元・科捜研の古賀慶による漫画を原作に、実際の事件や経験をベースに描く本格科捜研サスペンス。錦戸演じる科捜研の真野礼二が、現場に残された痕跡から“真実の欠片”を見つけ出していく。

 第7話では科捜研のノンナ(新木優子)が、男たちに絡まれている女性を目撃。なんとか救い出したものの、気がつくと女性は姿を消していた。一方、捜査一課の虎丸(船越英一郎)は、人気議員・伊集院(徳重聡)の秘書・住井(河井青葉)が起こした交通死亡事故の捜査を開始する。

 事故車の鑑定依頼を受けた科捜研だったが、ある晩ノンナが自宅を荒らされ、鉢合わせた犯人に襲われてしまう。駆けつけた礼二は犯人の腕を引っ掻いたとノンナに聞き、彼女の爪から皮膚片を採取する。あくる日、ICカードが自分のものではないと気づいたノンナ。女性を助けた際に荷物が散らばり、相手のものと取り違えてしまったのだった。礼二はICカードの履歴に、事故現場近くのコインロッカーを利用した形跡を発見。ロッカーから封筒を回収する。

 捜査の結果、伊集院を乗せて運転していたのは愛人の小貫(中村静香)だったと判明する。スキャンダルを恐れた伊集院は住井を身代わりにし、小貫に車内の違法薬物を持って立ち去るよう指示。小貫は封筒に入れた薬物をロッカーに保管した後に運悪く男たちに絡まれ、鍵代わりのICカードをノンナに持ち帰られてしまったのだ。

 ICカードを回収するためノンナを襲い、腕を引っ掻かれたことが仇となった伊集院。事実を否定し続けていたものの、礼二からDNA照合と薬物鑑定を迫られ、ようやく自身の過ちを認めるのだった。

「今回はゲスト出演の徳重聡が、“清廉な議員”と“ゲス議員”の二面性を持つ伊集院を怪演。終盤に住井が罪を被ろうと偽証するなか、礼二たちに見えないようニタァと笑う伊集院は不気味としか言いようがありませんでした。視聴者からも『最高に憎たらしくて逆に光っている!』『笑顔からの真顔で潔白を主張する流れマジで怖い』『イケメンで憎らしいほどの悪役ってオイシイな』といった声が続出しました」(芸能ライター)

 第8話で礼二は、友人を刺殺したという男・御手洗(渋谷謙人)の事件を担当。自首した御手洗によると、夜9時半に帰宅した後、口論をきっかけに同居人の根岸(落合モトキ)をナイフで刺したという。死亡推定時刻は夜9時から11時ごろで、凶器となったナイフには御手洗の指紋が残されていた。

「次回は人気女優の梨央役で、E-girls・石井杏奈がゲスト出演。ドラマには毎回意表をついたキャストが登場しており、ネット上でも『杏奈ちゃんが出るなら録画もスタンバイ』『トレースはゲスト出演に力入れまくりやね』といった声が相次いでいます」(同)

 梨央がどのように事件へ絡んでくるのか、彼女の行動に注目したい。

「許されるとでも思ったか!」『グッドワイフ』唐沢寿明の“一度だけ”発言に視聴者大激怒

 2月24日夜9時から、常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第7話が放送される。視聴率は第1話と第2話で2ケタを記録したものの、第3話9.6%、第4話9.0%、第5話8.5%、第6話9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と1ケタが続いている。

 常盤演じる弁護士・蓮見杏子が、夫・壮一郎(唐沢寿明)のスキャンダルと闘いながらさまざまな案件に立ち向かっていく同ドラマ。前回は壮一郎逮捕の裏で暗躍していた黒幕が、政治家の南原次郎(三遊亭円楽)だと発覚した。

 第6話では、ついに壮一郎の保釈が決まり、久々に自宅へ戻ってくることに。しかし杏子は息子の隼人(小林喜日)や娘の綾香(安藤美優)に離婚を考えていると告げていたため、4人で食卓を囲んでも気まずい空気が流れてしまう。壮一郎が沈黙を破り隼人に「サッカーはどうだ」と聞いても、隼人は目も合わせずに「とっくに辞めたけど」と一言。そんな家族の様子を見て、壮一郎はこれまでのことを謝罪し始めた。

 自分は賄賂を受け取っていない、テレビの報道も嘘だと力説する壮一郎。「お前たちを犯罪者の子どもには絶対にしない」と断言するものの、子どもたちは父を無視して食事を続ける。さらに壮一郎は、女性とのスキャンダルについても言い訳。相手の女性が新聞記者だと明かした後、「一度だけ、絶対にしてはいけないことをした」と不貞の事実を認めてしまう。

 不倫を後悔していると語る壮一郎は、「人生をかけて償っていきたい」「お前たちにもう一度信頼してもらえるように努力をしたい」など必死で誠意をアピール。しかし隼人は「もう終わった? もういいよね」と席を立ち、自室に戻ってしまった。

 その後壮一郎の不倫相手・遠山亜紀(相武紗季)がインタビューを受け、「関係を持ったのもあの夜が初めてではありません」と告白。蓮見家の周囲は再び記者であふれかえり、杏子は子どもたちを実家に避難させる。そんな状況でも隠し事を続ける壮一郎にしびれを切らした担当弁護士の林幹夫(博多華丸)は、弁護を降りると宣言。見かねた杏子は、「じゃあ、私があなたの弁護をする」と言い出した。

「壮一郎の“一度だけ”発言には、『一度なら許されるとでも思ったか!』『最初の1回で十分アウトだよね』『子どもの前で言うことじゃないだろ』と視聴者も大激怒。壮一郎が信用できないという杏子に共感する声も相次いでおり、挽回のチャンスを狙った壮一郎の行動は完全に裏目に出てしまったといえるでしょう」(芸能ライター)

 第7話では、壮一郎の弁護人となった杏子があらためて事件の全貌を聞き出す。そして南原が関わっていることを裏付けるため、汚職のタレコミを壮一郎に流した情報提供者を探し始めることに。一方神山多田法律事務所には、カリスマIT社長・剣持(浜野謙太)から大きな案件が持ち込まれる。2つの重要な案件を抱えることになった杏子は、両方でいい結果を出すことができるのだろうか?

「壮一郎の件を受け、『今からぜひ多田先生に頑張ってほしい』『多田さんと杏子さんでくっついた方が円満な気がする』と多田征大(小泉孝太郎)を支持する人も多数。司法修習時代から杏子を想い続けていた多田ですが、彼が蓮見家にどんな影響をもたらすのかにも注目が集まっています」(同)

 どんでん返しの連続で視聴者を驚かせている同作。次週からの展開も見逃せない。

「ネット社会の恐怖を味わった」『イノセンス 冤罪弁護士』第5話で描かれた“社会的制裁”の衝撃

 2月23日夜10時から第6話が放送される、坂口健太郎主演ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)。視聴率は第1話8.3%、第2話8.7%、第3話9.4%、第4話8.3%、第5話9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、再び9%台に回復した。同作は“冤罪”を題材にしたヒューマンリーガルエンタテインメントで、若き弁護士・黒川拓(坂口)が弱き人々を救おうと奔走する姿を描く。

 第5話では拓と楓(川口春奈)のもとに、高校フェンシング部顧問・高松(豊原功補)の弁護依頼が舞い込む。指導中のひと突きでエースの藤里(清水尋也)が心停止してしまい、在宅起訴されたのだ。一命を取り留めた藤里は自宅療養中だったが、副部長の田代(柾木玲弥)が裁判で証言してもいいと拓に申し出る。

 裁判が始まると、なんと田代が高松の高圧的な指導を暴露。さらに高松が藤里に手を上げる映像まで再生し、傍聴席の報道陣に向かって「公表してください」と声を上げたため、法廷は大混乱に陥ってしまう。世間では高松に対するバッシングが吹き荒れ、弁護を担当する拓たちも窮地に追い込まれていった。

 そんな状況で再び高校を訪れた拓は、以前、田代と会話していた森吉(木村風太)が科学部の部室にいる姿を目撃。また、体育館の床下が収納庫になっていることに気づき、庫内の天板の一部に焦げついた跡も発見する。

 裁判で拓と科学者の恭一郎(藤木直人)が証明したのは、高松が藤里を突いた瞬間に無線で送電する「テスラコイル」の存在だった。森吉はテスラコイルの設置を認め、藤里から頼まれたと証言。期待感の重圧からフェンシングを辞めたかった藤里が、命と引き換えに高松を陥れようとしたのだ。そんな藤里を諭した拓は「生きて償って立ち直ってください」と忠告し、高松の無罪を主張するのだった。

「今回のエピソードでは生徒の策略と社会的制裁によって、誹謗中傷を浴びた高松が家庭崩壊寸前にまで陥りました。特に田代の行動は計画的で、法廷では拓まで翻弄されたほど。視聴者からも『今どきの高校生、頭の中怖すぎでしょ……』『今回の話は現実と重なってネット社会の恐怖を味わった』『若い子たちに限らず、自分の行動がどんな事態を招くかしっかり考えような』といった声が相次いでいました」(芸能ライター)

 第6話で楓は、かつて東央大生だった恭一郎の妹が殺され、交際相手の理工学部の学生が有罪判決後に自殺したことを知る。そんななか、拓たちは事務所が顧問契約をしている樽前物産社長の息子・樽前裕也(須賀健太)の弁護を担当することに。友人を射殺した疑いをかけられた裕也は被疑事実を否認しているが、状況証拠が揃っている上に彼自身の評判も最悪だった。

「次回は恭一郎の妹の殺害事件の輪郭が明らかになり、拓と同じ事務所のパラリーガル・穂香(趣里)の息子が誘拐されるなど重要な展開が盛りだくさん。ネット上では『いよいよ拓と恭一郎の関係が明かされるのかな?』『次回はかなり白熱の展開になりそう』と期待の声が高まっています」(同)

 それぞれの事件がどのように描かれるのか、見逃さないよう注意しよう。

「こんなヤツやめときな!」『メゾン・ド・ポリス』、小日向文世の娘の彼氏がクズすぎると話題

 高畑充希主演の刑事ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)の第7話が、2月22日夜10時に放送される。視聴率は第1話から第4話まで2ケタをキープしていたが、第5話9.6%、第6話9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と下落している。

 新米刑事の牧野ひより(高畑)が、個性的な5人の元刑事たちと事件の捜査に挑む同ドラマ。前回は認知症の老人と出会ったことをきっかけに、30年前の事件が絡む悲しい殺人事件を解決に導いた。

 第6話では、高平厚彦(小日向文世)の娘・小梅(水谷果穂)が「メゾン・ド・ポリス」を訪ねてくる。父が捜査一課のエースだったと信じている小梅は、メゾンの住人たちに自分の友人・中松駿(水石亜飛夢)が巻き込まれた事件を捜査してほしいと依頼。話を聞いているうちに駿が小梅の彼氏であることがわかり、高平は思わず「そのボーイフレンドに会わせてもらおうか」と口走ってしまった。

 駿が巻き込まれたのは、駿の祖母・大浦春江(吉田幸矢)が何者かに殴られ、現金が奪われた事件。引き出しには駿の指紋が残されていたが、その日はずっと駿と一緒にいたため犯人ではないというのが小梅の主張だ。自宅には鍵が掛かっていたため、容疑者は合鍵を持っている春江の家族に疑惑の目が向けられた。伊達有嗣(近藤正臣)の提案で、一族をメゾンに集めることに。

 メゾンに現れた駿は、小梅から高平を紹介されても雑な挨拶で対応。「お父さんに会うからって急に変わったりするのは違うと思うんですよ」と言いながら、独特なポーズで高平に握手を求めた。あまりの無礼さに高平だけでなく、迫田保(角野卓造)や藤堂雅人(野口五郎)も大激怒。迫田は別室で「うちのメンツにかけてビシッとホシを挙げてやれ!」と激励し、伝説の刑事になりきる高平を小梅の前に送り出す。

「駿は春江に何度も小遣いをねだっていたことがわかり、視聴者からは『全然ダメなタイプの男だった』『これは高平さん殴ってもいい』『小梅ちゃんこんなヤツやめときな!』と非難の声が噴出。ほかにも駿のクズすぎる本性が次々と明らかになり、小梅も駿にビンタを食らわせています」(芸能ライター)

 第7話では、本郷幸成(井上順)という資産家の家で金庫破りが発生。事件は本郷が別荘を訪れている間に起こり、彼は知らせを受けた後に体調を崩して入院してしまう。ひよりが現場検証をしていると、なぜか夏目惣一郎(西島秀俊)たちの姿が。伊達と本郷は幼なじみの友人同士で、直接指名を受けたメゾン一行が捜査に出向くことになったのだ。

「今回のエピソードで、ついに夏目以外のメンバーの過去や背景は明かされることになります。夏目のファンからは『夏目さんが警察を辞めた理由を早く知りたい』『一番ハードな過去を抱えていそうで気になる』と、次回のエピソードに期待の声が上がっています」(同)

 メゾンを警戒する人間やひよりにつきまとう怪しい人影など、徐々にシリアスな要素も増えてきた同ドラマ。今後の展開からも目が離せなくなりそうだ。

『人生が楽しくなる幸せの法則』和田琢磨の“意外な趣味”が「シュール」と爆笑の渦

 2月21日に、ドラマ『人生が楽しくなる幸せの法則』(日本テレビ系)の第7話が放送される。視聴率は第1話3.8%、第2話3.4%、第3話3.2%、第4話3.4%、第5話2.3%、第6話2.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と推移している。

 恋にも仕事にも不器用な中川彩香(夏菜)、木原里琴(高橋メアリージュン)、皆本佳恵(小林きな子)の3人が、自分を変えるために試練を乗り越えていく同ドラマ。彩香は前回イケメンな元同級生・佐久間涼太(和田琢磨)に告白したが、あえなくフラれてしまう。

 第6話では、彩香が里琴と佳恵に付き合ってもらい神社にお参りへ。帰り道に公園のそばを通りかかると、男女が言い争っている声が聞こえてきた。野次馬精神旺盛な佳恵が物陰に隠れて覗き見ると、なんと佐久間が見知らぬ女性と深刻な話し合いをしている姿が。そのまま2人はどこかへ立ち去ってしまったものの、不穏な雰囲気がどうしても気になる3人は、佐久間を尾行することに。

 佐久間は女性と公民館に入っていったため、彩香たちもこっそり侵入。中の様子をうかがうと、佐久間と女性はオセロで真剣勝負をしていた。今まで見たことがない佐久間の表情に、彩香は「オセロってこんなに熱くなるもの?」と動揺。佐久間は女性に負け、「参りました」と頭を下げる。

 公民館で行われていたのは、町内オセロ大会。佐久間は幼い頃からオセロが好きで、毎年この大会に参加しているそうだ。尾行がバレた彩香は、なぜか佐久間と対戦することになり、佐久間が週末にいつもオセロをしていることや、対戦相手の女性・伊澤尚美(秋元才加)が別れてしばらくたつ元彼女だと聞かされる。しかし全ての謎が明らかになっても、彩香はなぜか釈然としない表情。それどころか佐久間について何も知らない自分に気づき、思い悩むようになってしまった。

「佐久間は一人っ子で両親が共働きだったため、近所の老人たちに誘われてオセロをやるようになったという過去が。意外な趣味について視聴者からは、『オセロは意外すぎでしょ』『イケメンとオセロってなんか笑える』『元カノとオセロってシュールだな』とツッコミの声が続出。彩香自身も『私の中の佐久間さん像が崩壊して……』と嘆いています」(芸能ライター)

 第7話では、“ちょうどいいブスの神様(山崎ケイ)”から「ブスな部分を長所に変える」というミッションを命じられる。それぞれの欠点を個性として捉えるためのミッションなのだが、3人ともイマイチやり方がわからずに苦戦。一方、会社では何者かが他社に情報を漏らしているという疑惑が浮上し、彩香たちも対策に協力することになる。

「総務部課長・松澤初美(伊藤修子)は、神様もときどき“ちょうどいいブス”のお手本として紹介するような人当たりのいい性格の女性。しかし6話のラストシーンで怪しげな行動に出る初美の姿が映し出され、『え、課長が黒幕?』『この人が犯人だったら意外すぎる』と驚きの声が上がりました」(同)

 自らに課せられた試練を乗り越えつつ、トラブルに立ち向かう彩香たち。果たしてそれぞれの問題を解決することはできるのだろうか。

『後妻業』でW木村がまさかの変顔対決!? 「完全に漫才で笑える」と話題

 2月19日夜9時から第5話が放送される、木村佳乃主演ドラマ『後妻業』(フジテレビ系)。視聴率は第1話8.7%、第2話6.5%、第3話6.2%、第4話5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、ついに5%台へ突入した。同作は黒川博行の小説を原作にした痛快サスペンスで、大阪を舞台に“後妻業”のエース・武内小夜子(木村)が老資産家を相手に遺産相続を目論んでいく。

 第4話で小夜子は新たなターゲット・幹夫(佐藤蛾次郎)を訪ね、遺言公正証書にサインさせようと企んでいた。そのころ探偵の芳則(伊原剛志)は、後妻業の黒幕・亨(高橋克典)と対面。素性を明かして探りを入れるが、毅然と対応する亨は、簡単に口を割ろうとはしない。

 芳則が現れたことで次の手を考える亨のもとに、刑務所から出所したばかりの小夜子の弟・黒澤博司(葉山奨之)が訪問。小夜子の居場所を聞き出した博司は、彼女のマンションに転がり込むが、小夜子は博司と関わりたくないようで、亨に電話をかけて、大阪から離れた場所で博司が住む部屋を探してほしいと頼みこんだ。

 芳則と依頼人の朋美(木村多江)は調査中に、小夜子が幼いころから父親にDVを受けていたと知る。児童擁護施設を経て叔父夫婦に引き取られたもののセクハラに遭い、さらに彼氏に騙されて風俗嬢になったという。同情はしつつも、小夜子の悪行を阻止したい朋美は幹夫を訪問。そこで小夜子と鉢合わせ、取っ組み合いの喧嘩になってしまう。

 東京に戻った朋美は内縁の夫・司郎(長谷川朝晴)の浮気現場を目撃してしまい、夜の街へ飛び出す。涙を流す朋美は東京を訪れていた亨とぶつかるが、互いに相手の素性に気づくはずもない。そのころ大阪のマンションでは、じっと通帳を見つめる小夜子の姿が。大金を手にしてきたはずの彼女の通帳には、わずか30万円しか入っていなかった。

「今回の小夜子と朋美のキャットファイトでは、そろって“変顔”を披露。なにもツッコまない小夜子に、朋美が『ノーリアクションかい』と返していました。視聴者からは『朋美が壊れた』『木村多江の変顔、可愛すぎかよ』『完全に漫才で笑える』といった声が続出。なお木村多江はインタビューで、変顔について、木村佳乃の変顔につられてのアドリブだったと明かしています」(芸能ライター)

 第5話では芳則の弱みを握ろうと亨が画策する。博司を東京に送り込み、芳則の居場所を掴むべく朋美を尾行するよう指示。認知症の幹夫に苦戦する小夜子には、元開業医・笹島雅樹(麿赤兒)との見合いをセッティングする。一方、司郎の浮気を目撃した朋美は、情事の現場となった事務所のソファを処分。何食わぬ顔で仕事をこなす司郎への怒りを溜め込んでいた。

「司郎の不貞現場を見てしまった朋美ですが、次回はその相手である事務所スタッフの絵美里(田中道子)に怒りをぶつけるようです。そんな朋美に、ネット上では『気の強そうな相手だけど負けるな朋美!』『司郎と絵美里にガツンと言ってやってください』とエールが送られていました」(同)

 司郎との関係を解消することになるのか、朋美の決断に注目しよう。

『トレース~科捜研の男~』小雪の“ある行動”に「完全にアウト」と批判の声

 2月18日夜9時から第7話が放送される、錦戸亮主演ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)。視聴率は第1話12.3%、第2話11.8%、第3話9.6%、第4話11.0%、第5話10.0%、第6話10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、3週連続で2ケタキープに成功した。

 同作は元・科捜研の古賀慶による漫画を原作に、実際の事件や経験をベースに描く本格科捜研サスペンス。錦戸演じる科捜研の真野礼二が、現場に残された痕跡から“真実の欠片”を見つけ出していく。

 第6話では礼二の携帯に「お兄さんのことで話が」と謎の電話がかかってきたものの、指定された場所には誰も姿を見せず。そんななか河川敷でホームレス・新妻大介(伊藤高史)の変死体が発見され、そばで古い血痕のついた軍手も見つかる。鑑定の結果、軍手から男性1人・女性2人のDNA型が検出された。

 礼二は遺体発見現場で、新妻の高校時代の担任・早川(萩原聖人)と出会う。早川は、新妻の同級生が25年前に一家惨殺事件を起こして自殺したと語るが、その事件で唯一生き残った人物こそ礼二だった。礼二が事件の犯人とされた義一(倉悠貴)の弟だと告白すると、早川は高校時代に新妻が義一をいじめていたと明かす。

 捜査一課・虎丸(船越英一郎)たちの捜査によって、現場周辺のホームレスらが組織的に薬剤を横流ししていた事実を掴む。しかし上司からは、それ以上の捜査は不要と釘を刺されてしまう。一方の礼二は、一家惨殺事件で鑑定責任者を務めた当時の科長、故・藤田慎太郎(伊藤正之)の自宅前で、藤田の妻と科捜研法医科長の海塚(小雪)が対面している場面を目撃していた。

 海塚が軍手のDNA型データを改ざんしようと目論んだところに礼二が現れ、両親・姉のDNA型と一致したと明かす。海塚はこれ以上苦しんでほしくないという思いから礼二を遠ざけようとしたのだが、藤田が遺していた資料をやむなく礼二に開示。その中には、礼二の姉で当時高校1年生だった長女・仁美(夏子)が「妊娠3カ月」だと記されていた。

「今回のエピソードでは、礼二の過去が一気にあぶり出される形となりました。一方で礼二の身を案ずるあまり、海塚が事実を隠したりデータ改ざんに及ぼうとする驚きの行動に。理由はどうあれ、科捜研の信頼を揺るがしかねない海塚の行動に、視聴者から『海塚さんしれっとしてるけど完全にアウトやろ』『海塚さんのこと信じられなくなった』『なんか警察の隠ぺい体質と変わんないね』といった声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第7話では姉・仁美の情報を得ようと、礼二は再び早川のもとを訪問。一方、科捜研の同僚・英里(岡崎紗絵)たちから合コンに誘われたノンナ(新木優子)は、帰り道で女性が男たちに絡まれている様子を目撃する。男たちは逃げ去るが、そのときには女性の姿も見えなくなっていた。

「次回は虎丸とともに事件の捜査にあたる刑事役で、ダンスユニット『AAA』のメンバー宇野実彩子が出演。予告映像にもコートスタイルで礼二や虎丸と行動する姿が映っていて、ネット上には『虎丸とコンビって異色タッグ感がすごいな』『実彩子ちゃんがどんな演技を見せてくれるか超楽しみ!』と期待の声が寄せられています」(同)

 一家惨殺事件に果たして進展は見られるのか、礼二の行動にも注目したい。

フジ『アオハルTV』放送2回で3.3%に転落! ジャニーズ出演も“打ち切り”避けられないワケ

 ヒロミがMCを務めるバラエティ番組『アオハルTV』(フジテレビ系)が、今年1月に放送が始まったばかりにもかかわらず「早くも打ち切りが懸念されている」(テレビ局関係者)という。

「同番組は、全国各地で一生懸命に、青春しているという人“アオハルさん”を発掘するというコンセプトで、2018年に2度放送された特番を経て、今年1月27日から午後9時枠でレギュラー放送をスタート。しかし、初回4.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、2月10日放送の第2回はさらに後退して3.3%と、出だしから“打ち切り圏内”の数字を連発しています」(スポーツ紙記者)

 同枠ではこれまで単発の特番が放送されてきたが、フジ・宮内正喜社長の意向により、4月の改編期を待たずにリニューアル。番組にはヒロミのほか、Sexy Zone・佐藤勝利と菊池風磨、ビビる大木、DAIGOもレギュラー出演している。

「番組のチーフプロデューサー・黒木彰一氏は、かつて『SMAP×SMAP』(同)を担当していました。そんな黒木氏の番組に、事務所の後輩であるセクゾメンバーが起用されたこともあり、一部ジャニーズファンの間では期待されていたようですが、視聴率は大爆死。今後は、前後番組のスペシャル版に潰されるなど、放送が減っていく可能性も高いでしょう。そもそも日曜夜はフジの視聴習慣がない人も多く、他局が激戦を繰り広げる中で“一人負け”状態が続いています」(同)

 例えば、日本テレビは午後8時台に『世界の果てまでイッテQ!』という看板番組を持ち、2月10日放送回では17.2%を叩き出していた。テレビ朝日では、昨年10月から午後8時台でレギュラー化した『ポツンと一軒家』が健闘しており、2月10日放送回は15.2%をマーク。同番組の直前に放送している『ナニコレ珍百景』も、3度目のレギュラー化だが視聴率は好調だ。TBSは、午後9時にドラマ枠「日曜劇場」を擁し、1月期の『グッドワイフ』は近頃1ケタ台を推移しているものの、ヒット作が多い枠として広く知られている。

「そんな中、フジだけが各局に太刀打ちできないまま、新しい番組を打ち出しては不発に終わらせるということを繰り返しています。16年4月期に午後9時台でスタートさせたドラマ枠では、芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスのW主演作『OUR HOUSE』が最終話に3.3%を記録する大コケぶりで、Hey!Say!JUMP・中島裕翔の主演作『HOPE~期待ゼロの新入社員~』も4%台まで低迷。結局、このドラマ枠は17年7月期をもって廃止されています。また鳴り物入りで、16年11月に午後7時からの2時間枠で開始した古舘伊知郎MCの『フルタチさん』も、初回から8%台でその後1ケタ台を連発し、1年と持たず終了したのです。このように、そもそもお茶の間に視聴習慣がない枠なので、『アオハルTV』の視聴率が上昇するのはなかなか厳しいのではないでしょうか」(同)

 現在、フジの日曜夜は午後7時台に『ジャンクSPORTS』、午後8時台に『でんじろうのTHE実験』、そして午後9時台に『アオハルTV』の3本を放送しているが、来年まで残っているのはどの番組だろうか。