『イノセンス 冤罪弁護士』川島海荷演じる“疑惑の未亡人”が視聴者を翻弄!

 3月9日夜10時から第8話が放送される、坂口健太郎主演ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)。視聴率は第6話9.4%から第7話9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とアップし、自己最高をマークした。同作は“冤罪”を題材にしたヒューマン・リーガル・エンターテインメントで、若き弁護士・黒川拓(坂口)が弱き人々を救おうと奔走する姿を描く。

 第7話で拓が弁護するのは、練炭心中に見せかけて資産家の乗鞍(団時朗)を殺害した嫌疑を向けられている若妻・満里奈(川島海荷)。廊下に設置された監視カメラの映像から、彼女は1時間も一酸化炭素が充満した寝室にいたことが確認され、また庭にある防犯用センサーライトの反応がなかったため、窓からの出入りも確認できなかった。

 裁判で満里奈による犯行は否定されたものの、拓には一酸化炭素の充満した部屋で満里奈が生き残った説明がつかない。一方、湯布院(志賀廣太郎)は過去に担当した乗鞍の投資詐欺事件を思い出す。投資詐欺による倒産から、一家心中を図った家族の生き残りが満里奈と脳障害を負った弟だと判明。満里奈が結婚前から乗鞍に、恨みを抱いていたことが明らかになる。

 拓は科学者・恭一郎(藤木直人)の協力を得て、命懸けの検証を行い、満里奈による犯行状況を突き止めた。その方法とは、犯行時に一旦カーテンで部屋を仕切り、気流の関係で乗鞍側に一酸化炭素が早く溜まるようにしたもの。さらに、満里奈は過酸化酸素水に二酸化マンガンを加え、発生させた酸素を吸って生還したのだ。

 真実にたどり着いた拓は満里奈に、「たとえ裁判に勝っても、罪を背負ったままでは救われることはない」と投げかける。拓を解任した満里奈だったが、弟が息を引き取ったことで気持ちに変化が。裁判中に拓の言葉を思い返した彼女は、自ら乗鞍殺害を告白。法廷が騒然となるなか、満里奈はその場で傍聴席の拓に情状弁護を依頼するのだった。

「今回はゲスト出演の川島が、犯行を否認する“悪女”と、家族を失った“悲劇の娘”というキャラを見事に演じ分けました。特に犯行方法が明らかになりながら、事実を曲げてでも自分を弁護するよう叫ぶ場面は、鬼気迫る表情を見せ、視聴者からは『海荷ちゃんこんな演技派だっけ?』『悪女役の川島海荷は見たことなくて新鮮だった!』『まさか疑惑の未亡人役がこんなにも様になるとは』と称賛が相次いでいます」(芸能ライター)

 第8話で拓は報道局の聡子(市川実日子)から、24年前の毒物混入事件で死刑判決を受けた式根大充(片岡鶴太郎)の、冤罪を晴らしてほしいと頼まれる。式根は執拗な尋問の末に、自白して死刑判決を受け、いまなお収監されているという。警察のずさんな捜査を知った聡子は、がんで余命の短い式根が生きている間に冤罪を晴らしたかったのだ。

「次回は片岡のほか、ゲスト出演で女優の酒井美紀と星野真里も登場します。豪華ゲストの布陣とあって視聴者の関心は高く、ネット上にも『健太郎くんと鶴太郎さんのサスペンス演技対決、すっごい興味ある』『この豪華共演は、ゲストの範疇を超えてない?』といった声が続出していました」(同)

 さまざまな思惑が絡み合うなか、拓は真相を解明することはできるのだろうか?

『メゾン・ド・ポリス』盗聴器に話しかける高畑充希に「抜いたら使えない」とツッコミ続出

 高畑充希主演の刑事ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)の第9話が、3月8日夜10時に放送。視聴率は第1話から第4話までは2ケタを記録し、以降は第5話9.6%、第6話9.9%、第7話8.3%、第8話9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となっている。

 元警察官5人と新人刑事・牧野ひより(高畑)の活躍を描いた同ドラマ。ひよりは建設現場で起きた父の不審死を、自殺として処理された過去に囚われており、刑事としての職務を全うする傍ら、常にその事件を気にかけている。前回までのエピソードで、メゾンの雑用係・夏目惣一郎(西島秀俊)が、かつてひよりの父親が勤めていた高遠建設で起きた事件を担当していたことが明らかになった。

 第8話では、メゾンの住人・藤堂雅人(野口五郎)が誘拐される事件が発生。居合わせたひよりも巻き込まれ、外部との連絡が絶たれた状態で犯人の指示に従うことに。犯人の目的は、金品ではなく伊達有嗣(近藤正臣)が隠し持っている高遠建設の資料。伊達は持っていた資料を全て持ち出すが、同時に夏目の推理によってこの誘拐事件の首謀者がひよりであることも指摘される。

 ひよりは伊達にも裏があると考えていたが、伊達が資料を集めていたのはひよりと同じように真実を突き止めるためだった。伊達の本心を初めて知ったひよりは、後ろめたさを感じてメゾンを飛び出してしまう。そんなひよりの前に、メゾンに出入りする御用聞き・瀬川草介(竜星涼)が現れ、自分が“警察の警察”と呼ばれる警務部人事第一課の人間であることを明かす。

 草介がメゾンに出入りしていたのは、高遠建設と警察の癒着を探るためで、ひよりが来るもっと前からメゾンを監視・盗聴していた。草介の上司・鴨下(ヨシダ朝)は、「もうメゾンに関わるな」とひよりに忠告するが、しかしひよりは伊達を信じて、メゾンで高遠建設を捜査すると心に決める。

「ひよりはメゾンに戻る前、草介が自分の部屋に仕掛けたコンセント型盗聴器を抜き取って『私は“メゾン・ド・ポリス”のリーダーでもあります』と宣戦布告しました。ひよりとおじさまたちの絆が表れた感動的なシーンですが、視聴者からは『そのタイプって抜いたら使えないのでは』『電源がなくても話せるんだ? と気になってしまった』『いいシーンなのに盗聴器の性能が気になってしまう』とツッコミの声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第9話では、警視庁から天下りした、高遠建設の常務取締役・野間仁(佐野史郎)が登場。ひよりはフリージャーナリストの館林真琴(東風万智子)と共に、高遠建設や暴力団のフロント企業である青幸興行を探っていく。夏目がかつて取り調べを担当した市野沢譲(税所伊久麿)は、高遠建設の経理部にいた人間。自殺したと思われていたが、捜査を進めるうちに不正会計の口封じのために殺された可能性が浮上した。

「メゾンを賑わせていた草介の正体がわかり、『あの草介くんが警察官だったとは』『思わぬギャップにドキドキが隠せない』と視聴者も驚愕。彼の正体は誰にも言わないと誓ったひよりですが、今後の2人の関係がどうなるのかにも注目が集まっています」(同)

 いよいよ人生最大の謎に迫っていくひより。果たして真実を解き明かすことができるのだろうか。

『人生が楽しくなる幸せの法則』社内の裏切り者探しが「ブスの3カ条より気になる」と話題

 3月7日(木)に、ドラマ『人生が楽しくなる幸せの法則』(日本テレビ系)の第9話が放送される。視聴率は第1話3.8%、第2話3.4%、第3話3.2%、第4話3.4%、第5話2.3%、第6話2.6%、第7話2.7%、第8話2.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と推移している。

“ちょうどいいブス”を目指す中川彩香(夏菜)、木原里琴(高橋メアリージュン)、皆本佳恵(小林きな子)の3人は、“ちょうどいいブスの神様(山崎ケイ)”の指導を受けて、日々自分を磨き続けている。そんな中3人が務めるジャストライト物産では、他社に内部情報が洩れる事件が発生。深夜に上司のパソコンを触っていた里琴が、犯人だと疑われてしまう。

 第8話では、神様に呼び出された彩香と佳恵は、里琴が犯人なわけがないと主張する。3人の友情に心打たれた神様から、「真実を見抜く目」「気高き精神」「仲間を裏切らない」といった“ちょうどいいブスの3カ条”を授かる。会社に戻った里琴は自宅謹慎を言い渡されてしまうが、彩香と佳恵は真犯人を見つけると約束。里琴は自分を心配してくれる森一哉(忍成修吾)に対して、「これで逆に動きやすくなりました。私は会社の外から犯人を追います。」と強気の姿勢をみせた。

 営業部の佐久間涼太(和田琢磨)は、契約を横取りされた企業に話を聞き、ライバル会社の社長秘書・榊(山添寛)という男の情報を入手。彩香を連れて榊の後をつけると、ジャストライト物産総務部の課長・松澤初美(伊藤修子)と繋がっていたことがわかる。一方、佳恵は社内に盗聴器を仕掛け、初美が「今夜例のモノを盗み出す」と誰かに連絡している音声をキャッチする。初美を捕まえるため夜の会社に忍び込むが、逆に初美に捕らえられてしまった。

 佳恵がキャッチした音声は、盗聴器に気づいていた初美の罠で、佳恵たちをおびき寄せるための嘘であった。初美は独自に犯人探しをしており、榊と会っていたのも情報を引き出すためだった。お互いの疑惑が晴れた翌日、突如社長の神原重吉(田山涼成)が失踪。弟の神原譲吉(阿南健治)が社長代理に就任し、ライバル会社の傘下に入らざるを得なくなったと社員たちに告げる。

「3人が犯人探しに奔走する展開に、『サスペンスドラマみたいで面白くなってきた』と視聴者からは好評。『正直恋愛ドラマしてた時より楽しい』『ブスの3カ条より、真犯人の方が気になる』『最初からこの方向性で見たかったな』などの声も相次いでいるようです」(芸能ライター)

 第9話では、ジャストライト物産の吸収合併が決定するも、相変わらず重吉は行方不明のままで、社員たちは不安に包まれる。会社や仲間のことを心配する彩香たちに、神様は最後のミッションを与える。3人は“ちょうどいいブス”の卒業試験として、ジャストライト物産を取り戻すための戦いに挑む。

「さまざまな試練を乗り越えてきた彩香たちですが、神様からの卒業を目前に『結局どうなったらゴールなの?』『最後の試練って彼氏とか結婚じゃないんだね』と疑問の声も。最後のミッションを乗り越えた彼女たちは、どんな結末を迎えるのでしょうか」(同)

 果たしてジャストライト物産はライバル会社に打ち勝つことができるのか、次回も見逃せない。

『後妻業』歯に青のりをつけた木村多江に「振り切ってる!」と驚きの声

 3月5日夜9時から第7話が放送される、木村佳乃主演ドラマ『後妻業』(フジテレビ系)。視聴率は第5話5.6%から第6話5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と微増した。同作は黒川博行の小説を原作にした痛快サスペンスで、大阪を舞台に“後妻業”のエース・武内小夜子(木村)が老資産家を相手に遺産相続を目論んでいく。

 第6話では探偵・芳則(伊原剛志)と関係を持ってしまった朋美(木村多江)が、互いのことを考えて「これきりにした方がいい」と告げる。一方、小夜子は資産家の笹島(麿赤兒)に、「自分に遺産を残してほしい」と“プロポーズ”。笹島はプロポーズのみ受け入れたが、財産分与については時間が欲しいという。

 それから数日後、小夜子は司法書士・新井(河本準一)を連れて笹島邸を訪れていた。その瞬間を写真に収めた芳則が朋美に報告すると、小夜子のターゲットが自身のクライアントである笹島と知って驚きを隠せない。笹島を亡くなった父親の二の舞にはさせないと、朋美は小夜子を止めるべく、彼女のマンションに押しかけていく。

 朋美の追及を巧妙な話術で、のらりくらりとかわす小夜子だったが、朋美のある言葉で怒りに火がつき、芳則と朋美の密会写真を突きつける。朋美は平静を装うも、内縁の夫とギクシャクしていることまで見抜かれてしまう。密会写真を得意先にバラまくと脅迫してきた小夜子に、朋美は「法的手段を考えます」と言い残して去っていった。

 朋美の存在が疎ましい小夜子は、笹島と同時に新たなターゲット・舟山(中条きよし)に接近。舟山のルックスや財力に魅かれた小夜子は、舟山との食事もウキウキの様子だ。しかし、舟山から突然「単なる結婚相談所の会員じゃないのでは?」と指摘されてしまう。

 その頃、小夜子のパートナー・亨(高橋克典)のもとを朋美が訪問。彼女は亨に「小夜子よりあたしと手を組みませんか?」と迫る。一方、芳則のもとには、笹島が亡くなったとの情報がもたらされていた。

「今回は朋美が“たこ焼き”を手土産に、小夜子の自宅に乗り込みましたが、歯に青のりをつけて小夜子と口論することに。視聴者も思わず吹き出したようで、『まさか木村多江の“歯に青のり姿”を拝めるとは』『歯に青のりつけた朋美にはびっくり。振り切ってる!』『もうここまでくると、多江さんもバトルを楽しんでる感じだよね』といった声が続出しています」(芸能ライター)

 第7話では芳則から、笹島の訃報を聞いた朋美が、これまでの夫と同様に小夜子が殺害したと確信する。さらに、警察が他殺の線で捜査を始めると知り、朋美は芳則と次の作戦に打って出ることに。その頃、小夜子は「この苦しみから解放されたい。早う死んでしまいたい」とつらそうに話す笹島の姿を思い出していた。

「第6話で朋美が予想外の行動に出たことで、視聴者の間では次に朋美がどのような一手を打つのか注目が集まっています。小夜子に対して直接反撃の狼煙も上げるようで、ネット上には『朋美さん、いろいろありすぎてブチギレちゃった? この先どう動くか読めない……』『朋美にとっての第2ラウンド、超楽しみ』といった声が相次いでいます。」(同)

 笹島の身にいったい何が起きたのか? 小夜子の口から語られる証言に注目しよう。

『トレース~科捜研の男~』幼馴染み3人の末路に「誰も救われない……」と視聴者沈痛

 3月4日夜9時から第9話が放送される、錦戸亮主演ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)。視聴率は第7話9.9%から第8話9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の微減となった。

 同作は元・科捜研の古賀慶による漫画を原作に、実際の事件や経験をベースに描く本格科捜研サスペンス。錦戸演じる科捜研の真野礼二が、現場に残された痕跡から“真実の欠片”を見つけ出していく。

 第8話で礼二とノンナ(新木優子)は女優の梨央(石井杏奈)から、殺害された根岸(落合モトキ)の事件について、調べ直してほしいと依頼される。事件で自首したのは根岸の同居人・御手洗(渋谷謙人)で、御手洗・根岸・梨央の3人は同じ養護施設出身の幼馴染みでもあった。

 根岸と家族同様に暮らしていた御手洗に殺す理由はないという梨央の訴えを受け、礼二とノンナは再鑑定を開始。現場に残された血液の乾き方により、事件発生から通報までに空白の時間があったことを突き止める。一方、捜査一課の虎丸(船越英一郎)は事件の参考人・益山(弓削智久)の自宅を訪ねたが、何者かによって刺殺されており金品も盗まれていた。その後、御手洗は取り調べで、根岸が益山を殺した犯人だと明かし、盗んだ全ての金を自分のものにしたため口論になったと供述する。

 捜査に行きづまる虎丸だったが、ある捜査資料によって梨央の悲しい過去が明らかに。真実にたどり着いた礼二とノンナは、御手洗たちにいったい何が起きたのか梨央に語り始める。梨央は幼少期に性的虐待を加えてきた父親を、殺害した過去を持っていた。それを知った益山が、御手洗と根岸に公表しない代わりとして金銭を要求。だんだんとエスカレートしてくる要求に、追いつめられた根岸が益山を殺害し、部屋に戻ったところを益山の弟に刺されてしまう。

 瀕死の根岸は帰宅した御手洗に、益山の死を強盗に見せかけ、捜査から梨央の過去にたどり着かれないよう、自分を殺して罪を被ってくれと依頼する。こうして御手洗は、梨央を思う根岸の願いを受け止め、彼の胸にナイフを突き立てたのだった。取り調べを行っていた虎丸は、根岸と御手洗の思いを汲み、梨央に捜査が及ばないよう配慮して供述調書を作成するのだった。

「今回のエピソードでは、幼馴染み3人の友情が視聴者の涙を誘いました。しかし結果的には親友が親友を殺害し、動機の根源にいる梨央がその事実を背負うことに。梨央はラストで前を向き始めましたが、ネット上には『誰も救われない物語だな……』『感動風に仕立てるのは違和感しかない』『家族同然の3人なのにこの事件はつらすぎ』といった反応が続出しています」(芸能ライター)

 第9話で礼二たちは、アパートで殺害された胡桃沢綾乃(美山加恋)の事件を鑑定することに。綾乃の死因は脳挫傷で、頬には細かなひっかき傷が残っていた。被害者の携帯電話などに残された指紋や目撃証言から、綾乃の元恋人・富樫康太(和田正人)が被疑者として浮上する。

「次回は元子役の美山加恋がゲスト出演しますが、彼女の月9出演は『危険なアネキ』(フジテレビ系)以来およそ13年ぶりのこと。ネット上には、『予告見たら大人っぽくなっててビックリ』『加恋ちゃん懐かしい! けど殺されちゃうって……』という声が相次いでいます」(同)

 なぜ綾乃は死ななければならなかったのか。事件の結末に注目しよう。

『トレース~科捜研の男~』幼馴染み3人の末路に「誰も救われない……」と視聴者沈痛

 3月4日夜9時から第9話が放送される、錦戸亮主演ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)。視聴率は第7話9.9%から第8話9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の微減となった。

 同作は元・科捜研の古賀慶による漫画を原作に、実際の事件や経験をベースに描く本格科捜研サスペンス。錦戸演じる科捜研の真野礼二が、現場に残された痕跡から“真実の欠片”を見つけ出していく。

 第8話で礼二とノンナ(新木優子)は女優の梨央(石井杏奈)から、殺害された根岸(落合モトキ)の事件について、調べ直してほしいと依頼される。事件で自首したのは根岸の同居人・御手洗(渋谷謙人)で、御手洗・根岸・梨央の3人は同じ養護施設出身の幼馴染みでもあった。

 根岸と家族同様に暮らしていた御手洗に殺す理由はないという梨央の訴えを受け、礼二とノンナは再鑑定を開始。現場に残された血液の乾き方により、事件発生から通報までに空白の時間があったことを突き止める。一方、捜査一課の虎丸(船越英一郎)は事件の参考人・益山(弓削智久)の自宅を訪ねたが、何者かによって刺殺されており金品も盗まれていた。その後、御手洗は取り調べで、根岸が益山を殺した犯人だと明かし、盗んだ全ての金を自分のものにしたため口論になったと供述する。

 捜査に行きづまる虎丸だったが、ある捜査資料によって梨央の悲しい過去が明らかに。真実にたどり着いた礼二とノンナは、御手洗たちにいったい何が起きたのか梨央に語り始める。梨央は幼少期に性的虐待を加えてきた父親を、殺害した過去を持っていた。それを知った益山が、御手洗と根岸に公表しない代わりとして金銭を要求。だんだんとエスカレートしてくる要求に、追いつめられた根岸が益山を殺害し、部屋に戻ったところを益山の弟に刺されてしまう。

 瀕死の根岸は帰宅した御手洗に、益山の死を強盗に見せかけ、捜査から梨央の過去にたどり着かれないよう、自分を殺して罪を被ってくれと依頼する。こうして御手洗は、梨央を思う根岸の願いを受け止め、彼の胸にナイフを突き立てたのだった。取り調べを行っていた虎丸は、根岸と御手洗の思いを汲み、梨央に捜査が及ばないよう配慮して供述調書を作成するのだった。

「今回のエピソードでは、幼馴染み3人の友情が視聴者の涙を誘いました。しかし結果的には親友が親友を殺害し、動機の根源にいる梨央がその事実を背負うことに。梨央はラストで前を向き始めましたが、ネット上には『誰も救われない物語だな……』『感動風に仕立てるのは違和感しかない』『家族同然の3人なのにこの事件はつらすぎ』といった反応が続出しています」(芸能ライター)

 第9話で礼二たちは、アパートで殺害された胡桃沢綾乃(美山加恋)の事件を鑑定することに。綾乃の死因は脳挫傷で、頬には細かなひっかき傷が残っていた。被害者の携帯電話などに残された指紋や目撃証言から、綾乃の元恋人・富樫康太(和田正人)が被疑者として浮上する。

「次回は元子役の美山加恋がゲスト出演しますが、彼女の月9出演は『危険なアネキ』(フジテレビ系)以来およそ13年ぶりのこと。ネット上には、『予告見たら大人っぽくなっててビックリ』『加恋ちゃん懐かしい! けど殺されちゃうって……』という声が相次いでいます」(同)

 なぜ綾乃は死ななければならなかったのか。事件の結末に注目しよう。

『グッドワイフ』「不倫相手・相武紗季VS妻・常盤貴子の図がアツすぎる」と話題

 3月3日に、常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第8話が放送される。視聴率は第1話と第2話で2ケタを記録するも、第3話9.6%、第4話9.0%、第5話8.5%、第6話9.5%、第7話8.9%と、9%前後を推移している。

 専業主婦から弁護士に復帰した蓮見杏子(常盤)が、事務所の新人弁護士としてさまざまな案件に立ち向かう同ドラマ。前回は収賄容疑で逮捕された夫・壮一郎(唐沢寿明)が釈放され、杏子は壮一郎の弁護を担当することに。

 第7話の冒頭で、杏子への思いを留守電のメッセージに残した同僚の多田征大(小泉孝太郎)。しかし杏子のスマホを持っていた壮一郎が全てを聞いてしまい、怒りのあまり着信履歴を削除した。その後、告白の存在すら知らない杏子は壮一郎と検事の佐々木達也(滝藤賢一)から、これまでの経緯を聞く。たった2人で極秘捜査を続けていたという事実に驚きつつも、事の発端となった情報提供者を探し始める。

 一方、事務所では、IT企業の社長・剣持宏光(浜野謙太)からの大型案件を多田や朝飛光太郎(北村匠海)、杏子が担当。円香みちる(水原希子)と遅くまで仕事をしているときに、壮一郎の不倫相手・遠山亜紀(相武紗季)の話題になった。みちるから「会おうと思ったことはないんですか?」と尋ねられるが、杏子は「嫌ですよそんなの」と否定。しかし「修羅場を避けてたら、真実はわかりませんよ」とあっさり返され、亜紀に会いに行くことを決心する。

 杏子が亜紀の勤務先である新聞社を訪ねると、彼女はすでに退職しているとのこと。退職直前まで大きな事件を追っていたという話を聞きつけ、もしかしたら壮一郎と同じように政治家・南原次郎(三遊亭円楽)を追っていたのかもしれないと気づく。亜紀の居場所を突き止めた杏子は、ある建物の前で亜紀と遭遇。杏子が記者時代に追っていた事件について尋ねるが、亜紀は「本当に聞きたいのは私とご主人の関係じゃないですか?」と嘲笑い、逆に挑発されてしまった。

「亜紀が、ついに杏子の前に登場した第7話。ラスト1分ほどのシーンにもかかわらず、視聴者の間では『相武紗季VS常盤貴子の図がアツすぎる』『悪女役が似合いすぎ!』『これは強敵の予感しかしない』と話題になっています」(芸能ライター)

 第8話では、ついに壮一郎の裁判がスタート。検察側は賄賂の証拠を入念に準備したうえ、さらに証人としてトミオカ精工社長も全て壮一郎の指示だったと証言する。壮一郎の無実を証明するためには、南原の汚職を告発した情報提供者の存在が重要なカギ。脇坂博道(吉田鋼太郎)や多田もそれぞれの思惑を持って動き始め、さまざまな真実が明らかになっていく。

「謎に包まれている情報提供者の正体について、視聴者からは『検察サイドの人間が怪しい』『多田先生か朝飛って可能性もある』『実は意外な新キャラかも?』と様々な臆測が飛び交っている。壮一郎の味方なのか敵なのかさえわからないため、どんな目的で動いている人物なのか、そこにも注目が集まっています」(同)

 杏子の弁護士人生で最大の案件になるであろう壮一郎の裁判。果たして無実を勝ち取ることができるのだろうか。

「可愛かったあの子が」と『イノセンス 冤罪弁護士』元子役・須賀健太の悪役ぶりに悲鳴続出

 3月2日夜10時から第7話が放送される、坂口健太郎主演ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)。視聴率は第5話9.0%から第6話9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とアップして自己最高タイを記録した。同作は“冤罪”を題材にしたヒューマン・リーガル・エンターテインメントで、若き弁護士・黒川拓(坂口)が弱き人々を救おうと奔走する姿を描く。

 第6話では拓のもとに、樽前裕也(須賀健太)にかけられた冤罪を晴らしてほしいとの依頼が。大学時代からの悪友・新島彰(松本卓也)を射殺したとして逮捕され、裕也の部屋からは殺傷能力を持つ改造エアガンが発見されていた。態度も悪く“クロ”に近い印象だが容疑を否認しており、樽前家の使用人・有珠田(吹越満)も、裕也は部屋でベースを弾いていたとアリバイを語る。

 その頃、新島の母親を名乗る女が弁護士事務所に現れ、裕也の弁護をやめるよう要求。拓は要求を受け流し、近所の住人へ聞き込みを行うが、裕也の演奏音を聞いた人がおらずアリバイを証明できない。さらに、パラリーガル・穂香(趣里)の息子・晴斗が誘拐されてしまう。事件から手を引かなければ、「晴斗の命はない」と脅迫メールが届き決断を迫られる拓たち。

 脅迫はエスカレートするものの、拓たちは粘り強く調査を続け、裕也の演奏音を偶然収録していた映像を入手する。さらに工事の音を耳にした拓は、住民たちの証言を覆す大きなヒントへたどり着く。公判で拓が示したのは、低い音よりも高い音の方がより聞こえる「聴覚特性」という特殊な条件。裕也のベース音よりも、近所の工事現場から響いていた高周波の騒音が住民たちの耳に届いていたというのだ。

 裁判が進むなか、晴斗を誘拐した容疑で有珠田の元妻・丸山依子(山下容莉枝)が警察に逮捕される。2人には新島を主犯とした裕也たちの性暴力によって、娘を自殺に追い込まれた辛い過去が。この一件から、有珠田と丸山は復讐に身を投じたのだった。真相を知った裕也は有珠田を罵倒。そんな裕也を弁護しなければならない拓は、悔しさを滲ませつつ、彼にかけられた殺人容疑についてのみ、無罪を主張するのだった。

「今回は裕也を演じた元子役の俳優、須賀健太が視聴者の目を引きつけました。裕也は演奏による近所迷惑もまったく気に留めておらず、性犯罪の過去が明らかになっても法廷で悪態をつく始末。あまりの“悪役”ぶりに、視聴者から『可愛かった健太くんがいつの間にかとんでもないクズ男に……』『憎たらしすぎて最後まで須賀健太って気づかなかった!』『金髪ヤンキーが須賀君と知って成長ぶりに驚くばかり』といった声が相次ぎました」(芸能ライター)

 第7話で拓と楓(川口春奈)は、資産家・乗鞍(団時朗)を殺害したと疑われている若妻・満里奈(川島海荷)の弁護を担当することに。満里奈は乗鞍が練炭による一酸化炭素中毒で、無理心中を図ったと供述。自らも病院に搬送されていたが、彼女が事前に練炭を買っていたことなどから殺人を疑われていたのだ。

「次回はゲスト出演で女優・川島海荷が疑惑の未亡人役に挑戦。意外なキャスティングにネット上では、『ウソだろ? 海荷ちゃんが罪を犯すなんて間違いに決まってる!』『川島海荷の悪女役なんて全く想像がつかん……』と驚きの声が広まっています」(同)

 満里奈は練炭による自殺の偽装を行ったのか? 拓の名推理に期待しよう。

『メゾン・ド・ポリス』事件の依頼人・井上順、「投げキッス」似合うチャラ男キャラが話題

 高畑充希主演の刑事ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)の第8話が、3月1日夜10時に放送。視聴率は第1話~第4話までは2ケタをキープしていたが、第5話9.6%、第6話9.9%、第7話8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と下落している。

 同ドラマは、新米刑事の牧野ひより(高畑)と「メゾン・ド・ポリス」に住む退職した元警察官たちの物語。ひよりは父親を亡くした事件が原因で警察を信用できない面があり、警察でも一般市民でもないメゾンの“おじさま”たちに心を許し始めていた。

 第7話では、資産家・本郷幸成(井上順)の自宅で窃盗事件が発生。本郷が内縁の妻・小倉汐里(西丸優子)と訪問看護師の赤井美香(太田美恵)を連れて別荘に行っている間に起きた事件で、犯人は頑丈な金庫を破壊して中の現金を持ち去っている。本郷はメゾンのオーナー・伊達有嗣(近藤正臣)の幼なじみらしく、メゾンに直接捜査を依頼したのだった。捜査を進めていくうちに、金庫に付着した蝶の鱗粉のようなものを見つけ出したことから、迫田保(角野卓造)や藤堂雅人(野口五郎)の間では昭和時代に名を馳せた金庫破り“アゲハ”の名前が上がった。

 金庫が破られているのを最初に発見したのは、家政婦の本宮カレン(大西礼芳)で、本郷自身は旅行先で体調を崩し、入院している最中だった。また、本郷は“世田谷のジゴロ”という異名を持っており、黒いウワサや女遊びが絶えないことで有名な人物。事情聴取のために病室を訪ねたひよりにも、「君がひよりちゃん? 思ってたより可愛いねぇ」と軽い調子で声をかけている。

 その後も捜査を進めていくうちに、金庫破りは汐里と美香の犯行であったことが発覚。真の目的は現金ではなく遺言書で、遺言書にはカレンに財産を譲ると書かれていたのだった。さらにメゾンでは、本郷が“アゲハ”で、カレンがその娘という事実も明らかに。夏目惣一郎(西島秀俊)は本郷を警察に突き出せば大手柄になると助言するが、ひよりは「窃盗罪の公訴時効は7年です」と本郷を見逃す。

「ストーリー序盤の本郷は、“女性好き”という点で藤堂と似た性格のキャラクター。視聴者の間でも『藤堂さんとキャラが被ってる』『投げキッスの似合うおじさまが2人も出てくるとは』『ひよりちゃんはチャラいおじさまによくモテるね』と話題になっていました」(芸能ライター)

 第8話では、館林桃香(住田萌乃)という少女が一人でメゾンを訪れる。オレオレ詐欺の被害にあった祖父のために、犯人を探してほしいという。メゾンにいた“おじさま”で話を聞いていると、そこへ藤堂を誘拐したという知らせが届く。犯人の要求は、1億円の価値がある“情報”。あとからやってきたひよりも誘拐騒動に巻き込まれ、藤堂を救い出すために犯人の目的を探っていく。

「メゾンを盗聴する瀬川草介(竜星涼)や、ひよりの父を知っている様子の伊達など、徐々に不穏な気配を見せ始めているメゾン。『おじさまたちがギスギスするのはいやだ』『最後まで仲良しメゾンであって欲しいな……』と不安の声も上がっています。果たして彼らの関係はどのように変化していくのでしょうか」(同)

 警察とメゾンの“おじさま”たちからさまざまなことを学び、“最強の刑事”になると誓ったひより。彼女の野望が果たされる日は来るのか。次回以降も見逃せない。

『人生が楽しくなる幸せの法則』脚本に「リアリティゼロ」「しょーもない」とツッコミ続出のワケ

 2月28日に、ドラマ『人生が楽しくなる幸せの法則』(日本テレビ系)の第8話が放送される。視聴率は第1話3.8%、第2話3.4%、第3話3.2%、第4話3.4%、第5話2.3%、第6話2.6%、第7話2.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と推移している。

 同ドラマは、中川彩香(夏菜)、木原里琴(高橋メアリージュン)、皆本佳恵(小林きな子)の3人が“ちょうどいいブスの神様(山崎ケイ)”と共に、理想の女性を目指す物語。それぞれ失敗や失恋を経験しながら、少しずつ成長を遂げている。

 第7話では、神様が3人に「ブスな部分を長所に変えてしまえ!」とアドバイス。個別指導という名目で一人ずつ呼び出し、欠点だと悩んでいる部分が、他人からどう見られているかを伝えていく。彩香は自己表現がヘタなことで悩んでいたが、実際は他人から「思いやり」や「思いきりの良さ」があると評価されていたと知る。少しだけ自信がついた彩香は、会社で始動した新しいプロジェクトに立候補した。

 新しいプロジェクトというのは、大手居酒屋チェーン店が手がける新店舗開発企画。会議で意見を出し合った結果、ジャストライト物産から提案する企画は「オムライス専門カフェ」に決定する。しかし、男性陣と女性陣の間で議論が白熱し、“ケチャップ派”と“デミグラスソース派”で対立することに。両者一歩も譲らず、社内コンペを開いて全社員の投票で選ぶことになった。彩香はデミグラスソース派のリーダーに選ばれ、営業部の女性たちと打ち合わせを重ねていく。

 社内コンペ当日、どちらの企画も人気を博し投票結果は同点。その時、彩香は自分が投票していないことを思い出し、投票ボードの前に立つ。投票シールを持ちながら、「みんなの願いを叶えることはできないでしょうか」と、意を決して新しい企画を提案。両方の企画からいいところを合わせた新企画案に、その場にいた全員から賛同を得る。

「オムライスの好みから社内コンペに発展するこの展開に、視聴者からは『こんなにしょーもないコンペ初めて見た』『オムライス専門なのに、1種類しか置かないつもりだったの?』『会社というか居酒屋のテンション』『脚本にリアリティゼロ』と爆笑が。彩香の意見には、『見てる人みんなそう思ってたよ』『誰もそこに気がつかなかったのか』とツッコミの声も上がっていました」(芸能ライター)

 第8話では、里琴が社内で起きていた情報漏洩の犯人ではないかと疑われてしまう。彩香も佳恵も里琴を信じており、神様は2人に「仲間のピンチを救え!」とアドバイス。3人は真犯人を探すため、協力して調査を始める。

「里琴を犯人だと疑っているのは、新店舗プロジェクトを持ち込んできた経営コンサルタント・神原譲吉(阿南健治)。社長の弟でもあるため、社員からは絶大な信頼を得ているようですが、『突然の新キャラが一番怪しい』『社長の身内っていっても部外者だしなぁ』と視聴者からは疑惑の目を向けられているようです」(同)

 今までにないシリアスな展開を迎えている『人生が楽しくなる幸せの法則』。彩香たちは真相を突き止めることができるのだろうか。