『トレース~科捜研の男~』まさかの“2週連続『科捜研の女』ネタ”にツッコミ

 3月18日夜9時から最終話が放送される、錦戸亮主演ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)。視聴率は第9話9.8%から第10話10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)へと上昇した。

 同作は元・科捜研の古賀慶による漫画を原作に、実際の事件や経験をベースに描く本格科捜研サスペンス。錦戸演じる科捜研の真野礼二が、現場に残された痕跡から“真実の欠片”を見つけ出していく。

 第10話で礼二は、家族を失った25年前の「武蔵野一家殺人事件」の調査協力者・早川(萩原聖人)に会う。そこで、数日前に歩道橋の階段から転落死した元テニスプレイヤー・原田(上杉柊平)について聞かされる。原田はかつて、ライバル選手・春日部(柾木玲弥)のドリンクに、禁止薬物を混入したとしてテニス界から追放されていた。そして2人の所属する実業団オーナー・佐保(袴田吉彦)が、早川の教え子であり、礼二の兄をいじめていた主犯グループの一人だという。

 礼二の力になりたいノンナ(新木優子)は、原田の事件を独自に調査。その結果、原田が死亡した歩道橋からほど近い工場跡地を訪れ、テニスの練習に励んでいたことが判明する。礼二たちは現場の痕跡から、原田は一緒にいた人物に毒物を飲まされたと推測。近くに落ちていたイヤリングから、原田と面識のある新田(奥田恵梨華)が容疑者として浮上した。

 捜査一課・虎丸(船越英一郎)に追及された春日部は、禁止薬物を混ぜたのは自分だと告白した。それを知った佐保は、原田を犯人に仕立てあげ、新田に高額報酬を支払う代わりに、原田を消すよう指示する。新田は工場跡地で、テニスの練習をしている原田に、毒物入りのドリンクを飲ませたが、イヤリングを落とした新田があわてて犯行現場に戻ると、死亡したはずの原田が歩いている姿を発見する。原田は、朦朧とする意識の中「春日部との決勝戦なんだ。早く行かないと」という言葉を残し、歩道橋から転落死してしまった。記者会見を開いた春日部は事実を明かして謝罪し、その場で引退を宣言する。

 春日部の告白はセンセーショナルな話題を呼んだものの、佐保は何者かの圧力によって逮捕を免れていた。一方、礼二は姉・仁美(夏子)の解剖担当医と面会し、仁美が宿した胎児の柔毛を渡される。DNA鑑定を行った結果、胎児の父親と一家惨殺犯が同一人物である可能性が浮上。礼二と早川は佐保を疑うが、彼はホテルのボイラー室で起きた爆発に巻き込まれ死んでしまった。

「今回のエピソードでは、奥田恵梨華が殺人犯を演じましたが、彼女は前話の犯人役・長田成哉と同じ『科捜研の女』(テレビ朝日系)の元レギュラー出演者。視聴者から『まさかの2週連続「科捜研の女」ネタ』『どう考えてもキャスティングを狙ってる!』『このドラマは「科捜研の女」に恨みでもあるの?』と指摘が相次ぎました」(芸能ライター)

 最終話で礼二は、ノンナと法医科長・海塚(小雪)に、武蔵野一家殺人事件の経緯を説明。また、仁美を妊娠させた相手を知るため、佐保のDNA型を調べたが、親子鑑定の結果は一致しなかった。一方、佐保が死亡したボイラー室では、ガスの元栓部分から手袋の皮革が発見される。

「ついに迎える最終話で注目の的になっているのは、なんといっても武蔵野一家殺人事件の“真犯人”。ネット上では、『事件が揉み消されているだけに、刑事部長役の千原ジュニアが怪しい』『千原ジュニアが“いかにも”って感じだけど、意外に協力者の萩原聖人だったり?』と犯人捜しがヒートアップしています」(同)

 仁美を妊娠させ、一家を惨殺した真犯人は誰なのか? 最終話への期待が高まる。

『グッドワイフ』北村匠海に「こんなに器の小さい男だったのか」と呆れる視聴者続出

 3月17日に、常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第10話が放送される。視聴率は第1話と第2話で2ケタを記録したが、第5話で8.5%に下落。しかし第6話で9.5%に回復、以降は第7話8.9%、第8話8.7%、第9話9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と推移している。

 夫・蓮見壮一郎(唐沢寿明)の不倫が、相手側の罠だったとわかり、離婚を思いとどまることにした蓮見杏子(常盤)。政治家・南原次郎(三遊亭円楽)の不正を証明する文書を手に入れた壮一郎は、前回のラストシーンで“本当の裏切り者”を確かめようと杏子をある場所に連れ出す。

 第9話では、壮一郎と杏子の前に、検事・佐々木達也(滝藤賢一)が現れた。壮一郎の元部下で、良き理解者だった佐々木こそが裏切り者で、彼を経由して入手した情報は全て南原に筒抜け。佐々木は、検察にとって有利な司法改革をしている南原こそ、検察界に必要な政治家だと考えていた。そんな佐々木に、壮一郎は「国のために、不正を見逃すのが正しいと思うのなら、お前はもう検事じゃない!」と掴みかかる。全てを白状した佐々木は、「蓮見さん、見せてください。あなたが作る強い検察を」と言葉を残し、飛び降り自殺をはかる。

 その後、南原はインサイダー取引の疑いで逮捕され、復職した壮一郎は検事正に就任。彼の復帰を良く思わない、検察庁の脇坂博道(吉田鋼太郎)は、壮一郎が3年前に元部下の円香みちる(水原希子)と不倫関係にあったと杏子に告げ口してしまう。興信所による現場写真まで見せられた杏子は、自宅にあった壮一郎の荷物を全てまとめて出ていくように命令。離婚の意思をはっきりと示し、壮一郎は言われるがまま自宅を出た。

 一方、神山多田法律事務所では、杏子を本採用することが決定。ライバルだった朝飛光太郎(北村匠海)は、実力ではなく杏子が“検事正の妻”だから採用したのではないかと上司の多田征大(小泉孝太郎)に怒りをぶつける。その日限りで事務所を辞めた光太郎は、みちるに「僕は検察に協力することにしました」と報告。後日事務所に脇坂率いる検察の集団が乗り込み、多田に収賄容疑の逮捕状を突きつけてきた。

「光太郎は杏子が本採用されると知った直後、多田の話も聞かず事務所から逃げ出しています。多田は光太郎の今後を考え、推薦状などの便宜を図ろうとしますが、光太郎は電話に出ることもなく拒絶。手のひらを返したような態度には、『子どもかよ! みっともなさすぎ』『こんなに器の小さい男だったのか』『そんなに短気で弁護士やっていけるの?』と視聴者も呆れているようです」(芸能ライター)

 最終回となる第10話では、多田に逮捕状を出すよう指示したのが壮一郎だと判明。事務所の共同経営者・神山佳恵(賀来千香子)は、壮一郎の私情が絡んでいるのではないかと杏子に助言する。杏子は多田を救おうと動き始めるが、不利な証拠が次々と見つかり絶体絶命の状況に。光太郎やみちるも思わぬ行動に出始め、多田はますます追い込まれていく。

「事務所内で少しずつ仲を深めていた杏子とみちるでしたが、壮一郎の件で友情に亀裂が。しかし2人とも不本意な絶縁に涙を流していたため、『みちるはきっと助けてくれるはず』『また元の仲良しに戻ってほしい』と期待の声も上がっていました」(同)

 脇坂の介入により、再び離別してしまった杏子と壮一郎。蓮見家にどんな結末が待っているのか、最後まで目が離せない。

 

『イノセンス 冤罪弁護士』冤罪被害者をめぐる残酷な結末に「絶望しかない」の声

 3月16日夜10時から第9話が放送される、坂口健太郎主演ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)。第8話の視聴率は前話と同じ9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をキープした。同作は“冤罪”を題材にしたヒューマン・リーガル・エンターテインメントで、若き弁護士・黒川拓(坂口)が弱き人々を救おうと奔走する姿を描く。

 第8話で拓は、報道局の聡子(市川実日子)から、24年前の毒物混入事件で死刑判決を受けた式根(片岡鶴太郎)の冤罪を晴らしてほしいと頼まれる。事件は式根が暮らしていた社宅のクリスマスパーティーで起き、シャンパンに毒物が混入され、式根の妻を含む6名が亡くなった。直接的な証拠が発見されなかったため、シャンパンを持ち込んだ式根が疑われ、執拗な尋問の末に自白してしまい、死刑判決に。聡子は、いまなお収監されている式根と、長年手紙のやりとりを続ける中で、警察のずさんな捜査を知り、がんを患う式根が生きている間に冤罪を晴らしたかったという。

 拓は楓(川口春奈)とともに、調査を開始したが、“殺人犯の娘”とレッテルを貼られた式根の娘・玲子(星野真里)からは、協力を拒否されてしまう。事務所へ戻り大量の資料を漁るしか手立てがない中、玲子が「もうすぐ死ぬ」と口にした同級生の由美(酒井美紀)を慰めたという記述を見つけ出す。一方、拓は捜査資料の不自然さから、警察による証言の捏造があったことを見抜いていた。

 楓がさらに資料を精査していると、かつて毒物の瓶が見つかった沼地に、ある“ウワサ”があったことを知る。「沼の上に浮かぶ大きな影を見ると、死んでしまう」という内容で、由美が口走った「もうすぐ死ぬ」という言葉との関連を疑った楓。拓はその事実から、科学者・恭一郎(藤木直人)とともに検証の場をセッティングし、玲子を連れて実験現場へ向かう。

 検証の場には由美の姿があり、彼女を立たせて実験を開始。水蒸気と太陽光代わりの照明で、由美の“大きな影”を作り出すと、恭一郎は「ブロッケン現象」が起きたと解説する。事件当日も同じ気象条件が整っていたことから、沼に毒物の瓶を捨てた際に、“大きな影”を目撃したと告白する由美。真犯人は由美の母親で、暴力を振るう夫を殺害するために、毒物を混入させたのだった。そして、娘の由美を使い証拠隠滅を図っていたのだ。

 警察による捏造や、新証言が提示されたものの、新たに明らかな証拠を発見したと認定できないという理由から、再審請求は棄却されてしまった。拘置所で無実の父と面会した玲子は、アクリル越しに手を重ね合わせるのだった。

「今回のエピソードでは、式根が“冤罪被害者”のまま、救われないという結末。警察の捏造や新証言が明らかになっても、なお再審請求が認められないという内容に、視聴者からは『絶望しかない……』『これが司法の現実なのか』『式根の死刑が執行されたら、裁判官が人を殺したも同然では?』といった怒りの声が相次ぎました」(芸能ライター)

 第9話ではある美大生が殺された事件について、聡子が気になる情報を寄せる。被害者に残された特徴的な刺し傷が、11年前に起きた事件と同じ形状をしているというのだ。拓と楓は、ストーカー行為により殺害を疑われている被疑者・富士田(坂本真)に接見。11年前の事件と富士田の関係を疑いつつも、彼の弁護を決意する。

「次回予告では、何者かに狙われた拓をかばって、楓が刺されるという展開が。衝撃的な場面に、ネット上では、『楓が刺されるなんて、予想外すぎる』『楓はどうなるの!?』といった声が続出しています」(同)

 なぜ拓は狙われなければならなかったのか。過去と現在を結ぶ事件の謎は、深まるばかりだ。

『メゾン・ド・ポリス』怪しすぎる遺書に「これを信じる警察ってどうなの?」とツッコミ続出

 高畑充希主演の刑事ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)の第10話が、3月15日夜10時に放送。視聴率は第1話~第4話までは2ケタを記録し、以降は第5話9.6%、第6話9.9%、第7話8.3%、第8話9.1%、第9話9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となっている。

 元警察官5人と新人刑事・牧野ひより(高畑)の活躍を描いた同ドラマ。父・尚人(水橋研二)の建設現場で起きた不審死の真相を追い、かつて父親が勤めていた高遠建設の裏を探り始めたひより。「メゾン・ド・ポリス」のオーナー・伊達有嗣(近藤正臣)も同じ思惑で高遠建設を追っていることがわかり、ひよりはメゾンのおじさまたちと協力して捜査を始めることに。

 第9話では、高遠建設で不審な死を遂げた経理部・市野沢譲(税所伊久麿)の妻・和子(宮地雅子)を、ひよりと夏目惣一郎(西島秀俊)、そして迫田保(角野卓造)が訪ねる。最初は怯えて何もしゃべらなかった和子だが、ひよりの父も同じような不審死を遂げたことを知り、少しずつ打ち明け始める。市野沢は、警察庁から天下りした常務取締役・野間仁(佐野史郎)からの命令で、下請けに払うお金の一部を野間に回していたと語った。

 和子の告白をボイスレコーダーに録音したひよりは、警察署のデスクに鍵を掛けて保管。その後「思い出したことがある」という和子に、再び呼び出されるひよりだったが、和子は警察署に向かう道中の交通事故で死亡してしまった。ひよりは課長の新木幸司(戸田昌宏)に、和子の自宅を捜査したいと申し出るが、捜査から外されてしまう。ボイスレコーダーのデータも何者かに削除されており、ひよりの言い分は通らなかった。

 さらに、ひよりの前に捜査一課管理官の間宮朝人(今井朋彦)が現れ、新木や鑑識係の杉岡沙耶(西田尚美)を引き連れ、ひよりを取り調べ室に連行。和子の家から遺書が見つかったといって、パソコンで作成された書面を差し出す。遺書に書かれていたのは、ひより、夏目、迫田の名前と、「この3名からいわれのない追及を受け、尊厳を踏みにじられました」という抗議の文章であった。間宮はあ然とするひよりに、「君は3年前の夏目惣一郎と同じ罪を犯したんだ」と告げる。

「ひよりに協力的だった和子の言動と、矛盾する遺書の書面には、視聴者からは『手書きではない時点で、完全にニセモノ』『これを信じる警察ってどうなの?』『ひより以外誰も疑っていないのが、異常すぎる』と疑問の声が続出。違和感のある取り調べに、警察側の工作を疑う人も多いようです」(芸能ライター)

 野間の巧妙な策略により、バラバラになってしまったメゾン・ド・ポリスのメンバー。第10話では、誰もいないメゾンにひよりと伊達有嗣(近藤正臣)が返ってくる。二人は諦めずに捜査を続行すると決め、迫田、夏目、高平厚彦(小日向文世)もそれぞれ自分なりのやり方で高遠建設の闇に迫っていく。

「迫田は夏目を逃がして警察に捕まり、高平のもとには『メゾンに近づくな』と脅迫の電話が。藤堂(野口五郎)に至っては、野間の部下が仕込んだ薬品で爆発事故に巻き込まれ、怪我を負ってしまいます。『一人残らず潰してくる野間が怖すぎる』『藤堂さんは大丈夫なの!?』と心配する声もありますが、果たして彼らは再び合流することができるのでしょうか」(同)

 警察組織と裏社会を同時に相手することになるひより。最後まで見逃せない展開になりそうだ。

『人生が楽しくなる幸せの法則』大団円ラストの脚本に「最終回じゃないの? 」とツッコミ続出

 3月14日に、ドラマ『人生が楽しくなる幸せの法則』(日本テレビ系)の第10話が放送される。第1話から第4話までは視聴率3%台だったが、第5話で2.3%まで下落。以降は第6話2.6%、第7話2.7%、第8話2.9%、第9話2.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と推移している。

“ちょうどいいブス”を目指す中川彩香(夏菜)、木原里琴(高橋メアリージュン)、皆本佳恵(小林きな子)は、ジャストライト物産の総務部で働く社員。前回のエピソードでは、ジャストライト物産が、ライバル会社・ワンオアエイトカンパニーに吸収合併されることが決まってしまう。社長の神原重吉(田山涼成)も失踪し、彩香たちは会社の危機に直面していた。

 第9話では、“ちょうどいいブスの神様(山崎ケイ)”が自分のもとに3人を呼び出す。そして3人に白紙の巻物を渡し、「この先どうなりたいか、自分で決めて書きなさい」とミッションを与える。会社に戻った3人は「戦わないブスより戦うブス!」と一致団結。まず、合併反対の署名運動を開始。営業部の森一哉(忍成修吾)や佐久間涼太(和田琢磨)も協力してくれることになり、合併を裏で操っている黒幕や重吉の居所を探り始めた。一方、総務部課長の松澤初美(伊藤修子)も、独自でワンオアエイトカンパニーの社長第二秘書・榊(山添寛)をバーに呼び出し、黒幕の名前を聞き出そうとする。

 彩香たちは、重吉を探し出し合併締結を阻止しようとするが、一向に居所を突き止められずにいた。重吉の弟として社長代理の座に就いた譲吉(阿南健治)は、反対の声を聞かず正式な契約を結ぶと宣言。ワンオアエイトカンパニーの社長・八乙女(大浦龍宇一)を招いた調印式が執り行われることに。その時、重吉から妻宛てに、「サメを釣った」と写真が送られてきた。その写真見て居場所がわかった涼太は、急いで重吉を迎えに行く。調印式で初美は、譲吉が会社の敵だとバラし、部長・吾妻博和(徳井優)も印鑑をすり替えて妨害。間一髪のところで、彩香と涼太が重吉を連れて現れ、合併は無事白紙に戻る。

 一件落着後、彩香たちは白紙の巻物に「仲間を大事にする」「自分の居場所を自分で守る」「世界を平和にする」と書いて神様に見せた。すると神様は3人の合格を認め、神様と関わった記憶は消去されてしまった。元の世界に戻った3人は、“ちょうどいいブス”として、成長した心のまま日常に戻っていく。

「元の世界に戻った後、彩香は涼太、里琴は一哉、佳恵は別れた元カレから告白を受けます。しかし、突然の告白に動揺した3人はその場から逃走。恋の結末は最終回で描かれるようですが、視聴者からは『今回が最終回じゃないの?』『さっきまで最終回みたいな雰囲気だったのに』『告白をOKして、終わりでよかったのでは?』『次回が蛇足になって終わりそう』といった声が。神様とのレッスンが大団円で終わった分、引き伸ばされる展開に不満が募っているようです」(芸能ライター)

 第10話では、彩香たちが黒い“ブスノート”を手に取り、神様の記憶を取り戻す。目の前の幸せと向き合う勇気が出ない3人は、神様との再会を願うが方法が見つからない。告白から逃げているうちに事態が悪化し、誰にも頼れない状況で、本当の試練に立ち向かっていく。

「彩香と里琴の相手は、仕事もできて優しい男性ですが、佳恵の元カレは2股した挙句に佳恵を捨てたクズ男。視聴者からは『ヨリを戻すのはやめた方がいい』『佳恵さん逃げて!』『一人だけ相手がひどすぎる』と心配の声が上がっていました」(同)

 人間として見違えるまでに成長を遂げた3人。果たして全員は、幸せな結末を迎えられるのだろうか。

フジ月9「ラブストーリー」捨て復活! 4月期「窪田正孝の医療モノ」7月期も「監察医ドラマ」!?

 関ジャニ∞・錦戸亮が主演する月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)最新話が3月11日に放送され、平均視聴率10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。次週最終回は90分スペシャルで、「全話平均2ケタは手堅い」とテレビ局関係者の間で話題になっているという。ここ最近、全話平均10%超えの月9作品が続く背景にあるものとして、“大幅路線変更”の効果が挙げられているようだ。

 かつては20%超えを連発していた月9ドラマも、全話平均1ケタ台に沈むことが増え、フジテレビ凋落の象徴と言われ続けていた。

「2016年頃には『月9消滅危機』と週刊誌に報じられるなど、ドラマ枠自体の“完全撤退”が現実味を帯びていました。しかしフジは、これまで王道恋愛ドラマのイメージが強かった月9枠の内容にテコ入れを敢行。近年ドラマ業界で“鉄板”とされている、『事件モノ』『医療モノ』を放送するようになり、数字も目に見えて回復してきました」(テレビ局関係者)

 業界内で「1ケタ台のスパイラルから脱した作品」と指摘されているのが、昨年7月期の『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』だ。同作は人気シリーズの「Season3」にあたり、月9枠で放送されるのは初のこと。初回から10.6%を記録し、最終回も10.8%と、オール2ケタを記録した。続く10月期は、織田裕二主演の米弁護士ドラマのリメイク『SUITS/スーツ』で、こちらも最終的に全話平均は10.8%だった。

「そして『トレース』に続き、4月期は窪田正孝主演の医療ドラマ『ラジエーションハウス』の放送が決定。事件モノと医療モノがこうも続くとなると、やや違和感を覚えますが、フジとしては、“月9ドラマ”自体を存続させるため、まずは視聴率奪還を優先することにしたのでしょう」(同)

 さらに7月期にも、監察医ドラマが控えているという。

「出演陣は30代以上が中心で、企画としては、『科捜研の女』『遺留捜査』などを放送するテレビ朝日木曜午後8時ドラマ枠『木曜ミステリー』のテイストに近い。フジは、同枠の視聴者層を狙っているのではないでしょうか。『トレース』にしてもサブタイトルが、『科捜研の女』から引っ張ってきた“もろパクリ”ですし、もはやなりふり構わずというところでは」(芸能プロ関係者)

 “テレ朝路線”に舵を切ろうとしている月9は、かつての栄光を取り戻すことができるのか。

「色気が押し寄せてくる……」『後妻業』木村多江を慰める高橋克典に視聴者大興奮

 3月12日夜9時から第8話が放送される、木村佳乃主演ドラマ『後妻業』(フジテレビ系)。視聴率は第6話5.7%から第7話6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)へと上昇した。同作は黒川博行の小説を原作にした痛快サスペンスで、大阪を舞台に“後妻業”のエース・武内小夜子(木村)が老資産家を相手に遺産相続を目論んでいく。

 第7話で朋美(木村多江)は、後妻業の黒幕・亨(高橋克典)に結託を打診したものの「これ以上関わらん方がええ」と追い返されてしまう。さらに探偵・芳則(伊原剛志)からは、小夜子のターゲット・笹島(麿赤兒)が死亡したとの報せが。小夜子の最初の夫と同じ練炭自殺だと聞き、朋美はこれまでの夫同様、小夜子が殺したと確信する。そこで芳則は朋美に、小夜子から父・耕造(泉谷しげる)の遺産を取り戻すための“計画”を打ち明けた。

 小夜子と対面した朋美と芳則は、小夜子の過去の悪行をマスコミに流すと脅し、耕造の遺産の半分を要求。しかし小夜子は、拒否するなら民事訴訟も辞さないという2人を気にするどころか、新たなターゲット・船山(中条きよし)とのデートに浮き足立っている。一方、亨は小夜子が舟山にぞっこんとあり、微かな嫉妬心を抱いていく。

 亨に呼び出された朋美が大阪に乗り込むと、そこには小夜子の姿もあった。小夜子は笹島から財産分与を断られており、笹島の死に関与していないという。さらに笹島を殺害したとして家政婦が逮捕され、動機も「怨恨」と判明。医師時代の笹島に息子を見殺しにされたと恨んでいたのだ。

 東京に戻った朋美を待っていたのは、“不倫旅行”から帰国した内縁の夫・司郎(長谷川晴朝)。2人は話し合いの結果別れることとなった。朋美は寂しさを紛らわすため、「酒を飲もう」と芳則を誘うが、断られてしまい一人ホテルへと向かう。偶然、同じホテルに滞在していた亨は、酒をあおる朋美の様子がおかしいと察知し、優しく寄り添い酔いつぶれた彼女を介抱する。誘いを断ったものの、朋美の様子が気になる芳則。メールに記されたホテルのバーに向かうが、2人の姿を目にしてしまう。一方、大阪では、ホテルの一室で小夜子と舟山が体を重ね合っていた。

「今回のエピソードでは、傷心の朋美を慰める亨に視聴者の目が釘づけとなりました。敵対関係でありながら朋美を放っておけない彼の優しさに、視聴者からは『ヤクザものなのに、こんなの一発で惚れる』『高橋克典の優しさが、色気となって押し寄せてくる』『これがオトナの男の魅力ってやつか!』といった声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第8話では、舟山と男女の関係になったことを匂わす小夜子に亨が激しく動揺する。さらに小夜子が自分の部屋に舟山を招いて手料理を振る舞うと知り、入れ込みすぎだと警告。しかし恋に酔った小夜子の耳には届くはずもなく、反対に「嫉妬ちゃうか?」と痛いところを突かれてしまう。苛立ちを抑えきれなくなった亨は、何とかして小夜子の目を覚まそうと躍起になっていく。

「予告映像では舟山が本性を現し、小夜子が追い込まれてしまうという衝撃的な展開が。ネット上でも『ボロボロにされる小夜子なんて見たくない!』『「後妻業」史上最大の緊迫回になることは避けられない』と関心が高まっています」(同)

 突如として舟山に牙を剥かれた小夜子。一体どうなってしまうのだろうか。

『トレース』サイコパス犯人役が『科捜研の女』出演者! 視聴者から「あの研究員が」と悲鳴

 3月11日夜9時から第10話が放送される、錦戸亮主演ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)。第9話の視聴率は前話と同じく、9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となった。

 同作は元・科捜研の古賀慶による漫画を原作に、実際の事件や経験をベースに描く本格科捜研サスペンス。錦戸演じる科捜研の真野礼二が、現場に残された痕跡から“真実の欠片”を見つけ出していく。

 第9話で礼二とノンナ(新木優子)は、アパートの一室で殺害された綾乃(美山加恋)の遺留品を鑑定する。被害者の携帯電話に残っていた指紋などから、仮出所したばかりの元恋人・富樫(和田正人)が疑われるが、かつて彼を逮捕した虎丸(船越英一郎)は、富樫が犯人だとは思えない。しかし、綾乃の服からバラの花粉が見つかり、さらに富樫が事件日の夜にバラの花束を購入していたことが判明する。

 富樫は「俺が何を言ったって、誰も信じてくれない」と自暴自棄になり行方不明。虎丸はますます焦燥感に駆られてしまう。富樫に肩入れする虎丸は担当を外されてしまうが、それでも礼二に頭を下げてまで再鑑定を依頼し、その思いを受け止めた礼二は地道な鑑定作業を展開。やがて綾乃の体に付着したバラの成分と、富樫の購入したバラが、別のものだと突き止めるのだった。

 富樫は殺人犯ではないという可能性が高まっていたところ、科捜研を訪れていた虎丸の携帯に富樫から連絡が。彼は綾乃の仇を討つ意思を固めており、臆測だけで復讐を誓う彼に礼二が「ふざけるな」と怒鳴りつけた。思いとどまった富樫から、綾乃発見時の状況を聞き出した礼二と虎丸は、犯行現場へ急ぐ。

 現場から新たに採取された遺留物を鑑定した結果、綾乃の婚約者を名乗っていた同僚の関口(長田成哉)が殺害犯だと判明する。関口と綾乃は付き合っておらず、関口が一方的に思いを寄せており、プロポーズを断られたことに逆上し、犯行に及んだのだった。嫌疑が晴れた富樫に真相を伝え、綾乃の遺品でかつて富樫がプレゼントしたリングを手渡す虎丸。綾乃が出所を待ち続けていたことを知り、富樫はその場に泣き崩れるのだった。

「今回は綾乃の婚約者を“勝手に”名乗っていた関口に視聴者は戦慄。いつまでも振り向かない綾乃を、殴り殺してしまうという役柄に注目が集まりました。関口役の長田はかつて『科捜研の女』(テレビ朝日系)でレギュラー出演者だったこともあり、視聴者から『「科捜研の男」に殴り込んだ挙句サイコパスとは』『「科捜研の女」の相馬涼役が好きだったのにショック』『古巣を敵に回すのは……』といった声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第10話で礼二は、家族を失った25年前の「武蔵野一家殺人事件」の真相を追う上で、唯一の協力者である高校教師・早川(萩原聖人)と再び対面。そこで早川は、数日前に歩道橋の階段から転落死した元テニスプレーヤー・原田恭一(上杉柊平)の話を切り出す。過去に原田は、ライバル選手・春日部芳彦(柾木玲弥)のドリンクに禁止薬物を混ぜたとして、テニス界から追放されていた。

「次回から、かつて礼二が巻き込まれた『武蔵野一家殺人事件』に再びスポットが当てられます。予告映像には礼二が『お前には関係ない』とノンナを冷たくあしらう場面もあり、ネット上は『なんでそんな態度取るの?』『ノンナと仲良くなったのに、どうなっちゃうんだ……』と不穏な空気に包まれていました」(同)

 家族を殺された礼二は、復讐に走ろうとしているのか? 無謀な行動に出ないことを祈ろう。

『トレース』サイコパス犯人役が『科捜研の女』出演者! 視聴者から「あの研究員が」と悲鳴

 3月11日夜9時から第10話が放送される、錦戸亮主演ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)。第9話の視聴率は前話と同じく、9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となった。

 同作は元・科捜研の古賀慶による漫画を原作に、実際の事件や経験をベースに描く本格科捜研サスペンス。錦戸演じる科捜研の真野礼二が、現場に残された痕跡から“真実の欠片”を見つけ出していく。

 第9話で礼二とノンナ(新木優子)は、アパートの一室で殺害された綾乃(美山加恋)の遺留品を鑑定する。被害者の携帯電話に残っていた指紋などから、仮出所したばかりの元恋人・富樫(和田正人)が疑われるが、かつて彼を逮捕した虎丸(船越英一郎)は、富樫が犯人だとは思えない。しかし、綾乃の服からバラの花粉が見つかり、さらに富樫が事件日の夜にバラの花束を購入していたことが判明する。

 富樫は「俺が何を言ったって、誰も信じてくれない」と自暴自棄になり行方不明。虎丸はますます焦燥感に駆られてしまう。富樫に肩入れする虎丸は担当を外されてしまうが、それでも礼二に頭を下げてまで再鑑定を依頼し、その思いを受け止めた礼二は地道な鑑定作業を展開。やがて綾乃の体に付着したバラの成分と、富樫の購入したバラが、別のものだと突き止めるのだった。

 富樫は殺人犯ではないという可能性が高まっていたところ、科捜研を訪れていた虎丸の携帯に富樫から連絡が。彼は綾乃の仇を討つ意思を固めており、臆測だけで復讐を誓う彼に礼二が「ふざけるな」と怒鳴りつけた。思いとどまった富樫から、綾乃発見時の状況を聞き出した礼二と虎丸は、犯行現場へ急ぐ。

 現場から新たに採取された遺留物を鑑定した結果、綾乃の婚約者を名乗っていた同僚の関口(長田成哉)が殺害犯だと判明する。関口と綾乃は付き合っておらず、関口が一方的に思いを寄せており、プロポーズを断られたことに逆上し、犯行に及んだのだった。嫌疑が晴れた富樫に真相を伝え、綾乃の遺品でかつて富樫がプレゼントしたリングを手渡す虎丸。綾乃が出所を待ち続けていたことを知り、富樫はその場に泣き崩れるのだった。

「今回は綾乃の婚約者を“勝手に”名乗っていた関口に視聴者は戦慄。いつまでも振り向かない綾乃を、殴り殺してしまうという役柄に注目が集まりました。関口役の長田はかつて『科捜研の女』(テレビ朝日系)でレギュラー出演者だったこともあり、視聴者から『「科捜研の男」に殴り込んだ挙句サイコパスとは』『「科捜研の女」の相馬涼役が好きだったのにショック』『古巣を敵に回すのは……』といった声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第10話で礼二は、家族を失った25年前の「武蔵野一家殺人事件」の真相を追う上で、唯一の協力者である高校教師・早川(萩原聖人)と再び対面。そこで早川は、数日前に歩道橋の階段から転落死した元テニスプレーヤー・原田恭一(上杉柊平)の話を切り出す。過去に原田は、ライバル選手・春日部芳彦(柾木玲弥)のドリンクに禁止薬物を混ぜたとして、テニス界から追放されていた。

「次回から、かつて礼二が巻き込まれた『武蔵野一家殺人事件』に再びスポットが当てられます。予告映像には礼二が『お前には関係ない』とノンナを冷たくあしらう場面もあり、ネット上は『なんでそんな態度取るの?』『ノンナと仲良くなったのに、どうなっちゃうんだ……』と不穏な空気に包まれていました」(同)

 家族を殺された礼二は、復讐に走ろうとしているのか? 無謀な行動に出ないことを祈ろう。

「これで何回目?」『グッドワイフ』なかなか姿を現さない“黒幕”に視聴者もうんざり!?

 3月10日に、常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第9話が放送。視聴率は第1話と第2話で2ケタを記録したものの、第3話9.6%、第4話9.0%、第5話8.5%、第6話9.5%、第7話8.9%、第8話8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と1ケタで推移している。

 夫・蓮見壮一郎(唐沢寿明)が巻き込まれた汚職疑惑の真相を明らかにするため、その弁護を担当することを決めた蓮見杏子(常盤)。壮一郎に匿名で情報を提供してきた人物を探し出す目的で、杏子は壮一郎の不倫相手・遠山亜紀(相武紗季)と対面した。

 第8話では、独り身だと思っていた亜紀には離婚歴があり、難病を抱える娘がいることが発覚。亜紀は娘の心臓移植費用を政治家の南原次郎(三遊亭円楽)から受け取り、壮一郎の社会的信用を落とすべく、指示通りにハニートラップを仕掛けたと打ち明ける。壮一郎は亜紀と一夜を共にしたと思い込んでいたが、実際は亜紀が薬を盛っただけで、全てを自白した亜紀は、南原への不正の証拠を杏子に渡すと約束した。

 しかし翌日、亜紀は待ち合わせ場所に着く前に階段から転落して入院。意識不明の重体となり、資料が受け取れなくなってしまう。不審に思った杏子は、自分や壮一郎の周辺にいる人物が、情報を流しているのではないかと疑い始める。

 壮一郎の不倫がハニートラップだと知った同僚でライバルの朝飛光太郎(北村匠海)は、汚職も不倫も無実だったら、杏子が弁護士を続ける理由がなくなると気づいた。それを聞いた同僚の多田征大(小泉孝太郎)は、南原の関係者から入手した情報を隠蔽。翌日になってから杏子に渡すが、その様子を怪しんだ検事・佐々木達也(滝藤賢一)は、偽者の文書の可能性もあるかもしれないと杏子に忠告する。

「壮一郎を陥れた人物が誰なのかは、ドラマの第1話からいまだ謎に包まれたまま。なかなか姿を現さない“真の黒幕”については、視聴者から『ややこしくてついていけない』『黒幕登場! みたいな思わせぶりな展開、これで何回目?』『誰が敵でも、もう何も驚かないかな……』と厳しい声が上がっています」(芸能ライター)

 第9話では、壮一郎と杏子が一連の事件を計画した“裏切り者”と対峙。一方、法律事務所では杏子と光太郎の本採用対決にも決着がつく。事件が解決に向かう中、あることがきっかけで、多田から杏子に宛てた留守電メッセージを壮一郎が消したことがバレてしまう。夫婦の間に再び亀裂が入り、杏子は多田と急接近することに。

「多田が杏子への思いを打ち明けてから、視聴者の間でも多田派と壮一郎派で意見が分かれている様子。『不倫が無実なら、元の幸せな家族に戻ってほしい』『一番杏子を支えてきたのは多田先生』とさまざまな意見が上がっていますが、この三角関係にはどんな結末が待っているのでしょうか」(同)

 壮一郎や多田以外にも、杏子の周囲には秘密を抱えた人物ばかり。次週の展開からも目が離せない。