『ラジエーションハウス』鈴木伸之の活躍に「イケメンハイスペック医師!」と視聴者大興奮

 6月10日夜9時から第10話が放送される、窪田正孝主演ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)。視聴率は第8話13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)から第9話11.5%へとダウンした。同作はレントゲンやCTを取り扱う「放射線科」を舞台に、患者の病気やケガの根源を見つけ出す放射線技師たちの奮闘を描く。

 第9話では、エスカレーターから転落した医師・杏(本田翼)が頭を強打。放射線科長で医師の鏑木(浅野和之)は脳しんとうだと診断するが、杏は肩に痛みを覚えていた。同じ頃、甘春総合病院に大物政治家の安野(中村梅雀)が極秘入院。医師・辻村(鈴木伸之)の父親である麗洋医科大学病院教授・辻村丈介(名高達男)が鏑木に依頼したものだった。政治資金に関するスキャンダルから逃れるため、身を隠したいという安野の主治医は、辻村が務めることに。

 杏を診察した辻村の経過観察という診断に、放射線技師の唯織(窪田)はもう一度検査した方がいいと反論するが、耳を貸さない辻村。一方、安野はマスコミに偽装入院だと報じられ、鏑木たちに入院理由を見つけて発表するよう要求した。安野に言いなりの辻村は、あくまで“形だけ”の検査を放射線技師たちに依頼するが、放射線技師長の小野寺(遠藤憲一)たちには受け入れられない。安野に文句を言われながらも、技師たちは詳細な検査を進めていった結果、スキルス胃がんが見つかり、安野は治療に専念することに。

 その頃、杏のケガが気がかりな唯織は、杏に自分自身で再検査を申し出るよう説得するが、一度目の検査を自分で読影していないことから断られてしまう。そこに、安野の一件で技師を見直した辻村がやってきて、杏の再検査を依頼する。

 再検査の結果、杏は肩関節を脱臼しており、関節鏡による手術が必要となったが、手術に自信がない辻村は転院を提案する。しかし、唯織は「転院先の医師は、辻村よりも優秀なのか」と問いかけ、辻村の的確な治療技術を信頼していることを告げる。

 後日、辻村は唯織が撮影した写真でイメージトレーニングを行い手術へ挑む。出血を伴う困難な状況にも、冷静に対処してオペを進めていく。無事、手術を成功させた辻村は放射線科を訪ね、「オペは無事成功しました」と報告。技師たちに感謝を伝え、唯織に「負けるつもりはありませんよ。仕事も恋愛も」といい握手を交わした。

「今回のエピソードで、辻村にスポットが当てられました。これまで医師としての見せ場がなかっただけに、冷静かつ的確な治療技術を見せる姿は、視聴者にとって新鮮だった様子。ネット上には『見せ場がなかったけど、イケメンハイスペック医師だったのか!』『ルックスも腕も良い上に、謙虚な辻村先生って最強なのでは?』『このまま鈴木伸之の活躍がなかったら、どうしようとヒヤヒヤしていた』といった声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第10話では、唯織の元に放射線科の世界的権威である恩師・ピレス教授からメッセージが届く。人工知能を用いた読影補助ソフトを開発することになったピレスは、そのメンバーに唯織を迎えたいと考えていたのだ。

「次回は杏の父親で、甘春総合病院の元院長・正一(佐戸井けん太)が登場します。正一はうつ病を患っており、予告映像では病院内で突然倒れてしまう場面も。視聴者からは『自分のケガが治ったと思ったら、次週はお父さんの身に危険が!』と心配の声が寄せられていました」(同)

 唯織の元に突然舞い込んできたオファーや、正一の容態など、次回も見逃せないポイントが目白押しである。

『俺のスカート、どこ行った?』「永瀬廉を殴らないで!」ダメ親・板尾創路に視聴者激怒!!

 6月8日夜10時から第8話が放送される、古田新太主演ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)。視聴率は第6話7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)から第7話8.5%に上昇した。同作はゲイで女装家の教師・原田のぶお(古田)が、型破りな方法で生徒たちと向き合う姿を描く。

 第7話では明智(永瀬廉)が退学届を提出し、寺尾校長(いとうせいこう)、生活指導の長井(松下奈緒)を含め、原田と話し合うことに。教師たちが明智の父・純一(板尾創路)と話したいというが、「絶対来ないですよ」と明智。原田らが、退学したい理由を尋ねても、何も話そうとしない。

 長井が純一に会うために、家を訪ねると、明智は家を出て父親とは暮らしていないという。脱税をしたことにより仕事を失った純一は、それ以来家族に暴力を振るうように。父親の暴力に耐え切れなくなった母親は家を出て行き、明智は母親が残した200万円で生活をしていたが、そのお金の存在が純一にばれ、返済するよう迫られていた。そして、純一は明智を退学させてまで、働かせようとしていたのだった。

 一方、原田は行方不明になっていた明智の居場所を突き止め、東条(道枝駿佑)と若林(長尾謙杜)に迎えに行くよう頼む。東条たちは明智に、“ある場所”に行くよう説得するが、拒絶されてしまう。その時、原田から明智に「お前の父親は預かった!」という電話がかかってくる。明智たちが原田に指定された場所に到着すると、そこはボクシングリングがある倉庫だった。原田は息子から金を巻き上げようとする純一に怒り、親子での“ボクシング対決”で勝敗を決めると言い出す。

 明智と純一の対決が始まったものの、純一のように暴力を振るう人間にはなりたくないと手を出さない明智。一方的に殴られ続ける明智がダウンしたところで、原田は引き分けを宣言し、第2ラウンドの対戦者として名乗りを上げた。あっさり純一を打ちのめした原田だったが、明智はそれでも心を開かない。そんな明智に、原田は「今まで裏切られた分だけ私を殴りなさい。私は絶対に殴り返さない。私は父親と違って約束を守る」と提案する。

 明智に殴られ続けた原田は、ボロボロになりながらも、「裏切らない大人もいる」ということを教える。そんな姿に心を打たれた明智は泣き出し、ようやく2年3組の担任として原田を受け入れたのだった。一方、帰宅した原田は突然血を吐き「汚しちゃった……」とつぶやいた。

「今回のエピソードでは板尾創路演じる父・純一のクズぶりが、視聴者の間で大きな話題になりました。馬乗りになって明智に暴力を振るう様子に、視聴者からは『明智の家庭の事情が重すぎた』『本当に腹が立つダメ親父ぶり』『永瀬廉を殴らないで!』といった声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第8話では豪林館学園高校の文化祭が近づき、2年3組は出し物について話し合う。そこで若林は、「原田が前に働いていたお店みたいなのはどう?」と提案。採用となった結果、明智や東条ら男子生徒が女装、女子生徒が男装して接客するバーに決まった。

「次回はイケメン揃いの2年3組男子勢が女装するとあって、視聴者の関心が高まっています。予告映像で明智の女装姿も公開されており、ネット上には『女装した永瀬くんが接客するバーなんて、夢のよう……』『2年3組のバーを貸し切りたい!』といった声が続出しました」(同)

 吐血した原田の体調が気になるところが、ようやくまとまった2年3組の面々にも注目したい。

『ラジエーションハウス』「本田翼が丸見え」と重要シーンに視聴者からツッコミの声

 6月3日夜9時から第9話が放送される、窪田正孝主演ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)。第8話の視聴率は自己最高の13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマーク。同作はレントゲンやCTを取り扱う「放射線科」を舞台に、患者の病気やケガの根源を見つけ出す放射線技師たちの奮闘を描く。

 第8話では、発作を起こした少女・久美(稲垣来泉)が救急搬送されてくる。MRI検査では二相性急性脳症の特徴的な所見が見られ、入院しての治療を実施することに。一方、放射線科長で医師の鏑木(浅野和之)は、腹部の痛みを訴えて来院した陽子(佐藤めぐみ)に対して虫垂炎と診断。しかし放射線技師の唯織(窪田)が「もう一度検査した方がいい」とその診断を否定したことで鏑木を怒らせてしまう。

 一連のことを鏑木から聞いた杏(本田翼)が、陽子の検査画像を再度確認すると、「虫垂腫瘍」である可能性に気が付く。杏は鏑木の診断を否定しても、患者を優先すべきだといい再検査を行うことにする。検査の結果、陽子は虫垂の中に腫瘍ができる「虫垂腫瘍」であることが判明。この病気は早期発見であれば手術で問題なく治るが、放置すると卵巣や卵管を失う恐れもあるというものだった。

 後日、杏がMRI検査を受ける久美の病室を訪ねると、久美が病室からいなくなっていた。連絡を受けた医師と技師は病院内を探し回り、エレベーターに逃げこむ久美を見つけ出す。久美と一緒にエレベーターに乗った杏だが突然緊急停止し、ほどなくして久美の容態が急変。駆けつけた唯織たちが外から的確に指示を与え、杏が応急措置を施していく。無事にエレベーターから脱出し、久美が救出された直後、杏は気を失いかけ、唯織は体を支える。我に返った杏は「大丈夫です」と気丈に振る舞うのだった。

 久美の容態が安定し、胸をなで下ろす両親や杏たち。一方、早急に腫瘍を摘出しなければ出産が難しくなる陽子は、手術を決意。金銭的な理由から子作りに乗り気でない夫の祐一(板橋駿谷)に、「二人の子どもがほしい」と本心を告白する。すると祐一は、「子どもを産んでくれたら、死ぬ気で幸せにする」と誓い、また「金はなんとかするから安心して手術を受けてほしい」と言い、二人は愛を確かめ合うのだった。

 その頃、放射線科の前を通りかがった杏は、病院長の渚(和久井映見)と放射線技師長の小野寺(遠藤憲一)の会話を聞いてしまい、唯織が医師であることを偶然知ってしまう。これまで的確な行動を見せてきた唯織の姿が脳裏に浮かぶものの、彼女の顔から徐々に表情が消えていき、やがて意識を失ってしまった。

「今回のエピソードで、小野寺の立ち話を偶然聞いた杏が、唯織の正体を知ることになりました。唯織が“医師免許”を持っていることを知っているのは渚と小野寺と二人だけ。誰かに聞かれる可能性がある場所で、重要なことを話し続ける二人に、視聴者も思わず苦笑いしたようで、『本田翼に気が付いて!』『杏が丸見えなのに、重要な話をしていて違和感』『これだけはっきり杏の姿が見えているのに、話し続ける小野寺さんって一体』といった声が相次ぎました」(芸能ライター)

 第9話では、甘春総合病院に大物政治家の安野(中村梅雀)が極秘入院することに。医師・辻村(鈴木伸之)の父親で、麗洋医科大学病院教授の辻村丈介(名高達男)が鏑木に依頼したのだ。安野は政治資金に関するスキャンダルから逃れるため、1週間ほど身を隠したいという。

「次回は安野の主治医に辻村が指名されたことで、視聴者の関心は辻村に集まっているようす。鈴木伸之演じる辻村といえば、これまで医師として活躍するシーンがなかったため、ネット上では『医者として働いている?』という疑問の声が上がっていたものの、ようやくスポットが当たるとのこと。『医者の実力がやっと見られると思ったら、とんでもない患者きちゃったね』『偽装入院ってことは、結局辻村の活躍シーンはないの?』というコメントが飛び交いました」(同)

 ついに辻村が実力を見せる時がくるのだろうか。本当に安野は“偽装入院”なのか、気になるところである。

『ラジエーションハウス』「本田翼が丸見え」と重要シーンに視聴者からツッコミの声

 6月3日夜9時から第9話が放送される、窪田正孝主演ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)。第8話の視聴率は自己最高の13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマーク。同作はレントゲンやCTを取り扱う「放射線科」を舞台に、患者の病気やケガの根源を見つけ出す放射線技師たちの奮闘を描く。

 第8話では、発作を起こした少女・久美(稲垣来泉)が救急搬送されてくる。MRI検査では二相性急性脳症の特徴的な所見が見られ、入院しての治療を実施することに。一方、放射線科長で医師の鏑木(浅野和之)は、腹部の痛みを訴えて来院した陽子(佐藤めぐみ)に対して虫垂炎と診断。しかし放射線技師の唯織(窪田)が「もう一度検査した方がいい」とその診断を否定したことで鏑木を怒らせてしまう。

 一連のことを鏑木から聞いた杏(本田翼)が、陽子の検査画像を再度確認すると、「虫垂腫瘍」である可能性に気が付く。杏は鏑木の診断を否定しても、患者を優先すべきだといい再検査を行うことにする。検査の結果、陽子は虫垂の中に腫瘍ができる「虫垂腫瘍」であることが判明。この病気は早期発見であれば手術で問題なく治るが、放置すると卵巣や卵管を失う恐れもあるというものだった。

 後日、杏がMRI検査を受ける久美の病室を訪ねると、久美が病室からいなくなっていた。連絡を受けた医師と技師は病院内を探し回り、エレベーターに逃げこむ久美を見つけ出す。久美と一緒にエレベーターに乗った杏だが突然緊急停止し、ほどなくして久美の容態が急変。駆けつけた唯織たちが外から的確に指示を与え、杏が応急措置を施していく。無事にエレベーターから脱出し、久美が救出された直後、杏は気を失いかけ、唯織は体を支える。我に返った杏は「大丈夫です」と気丈に振る舞うのだった。

 久美の容態が安定し、胸をなで下ろす両親や杏たち。一方、早急に腫瘍を摘出しなければ出産が難しくなる陽子は、手術を決意。金銭的な理由から子作りに乗り気でない夫の祐一(板橋駿谷)に、「二人の子どもがほしい」と本心を告白する。すると祐一は、「子どもを産んでくれたら、死ぬ気で幸せにする」と誓い、また「金はなんとかするから安心して手術を受けてほしい」と言い、二人は愛を確かめ合うのだった。

 その頃、放射線科の前を通りかがった杏は、病院長の渚(和久井映見)と放射線技師長の小野寺(遠藤憲一)の会話を聞いてしまい、唯織が医師であることを偶然知ってしまう。これまで的確な行動を見せてきた唯織の姿が脳裏に浮かぶものの、彼女の顔から徐々に表情が消えていき、やがて意識を失ってしまった。

「今回のエピソードで、小野寺の立ち話を偶然聞いた杏が、唯織の正体を知ることになりました。唯織が“医師免許”を持っていることを知っているのは渚と小野寺と二人だけ。誰かに聞かれる可能性がある場所で、重要なことを話し続ける二人に、視聴者も思わず苦笑いしたようで、『本田翼に気が付いて!』『杏が丸見えなのに、重要な話をしていて違和感』『これだけはっきり杏の姿が見えているのに、話し続ける小野寺さんって一体』といった声が相次ぎました」(芸能ライター)

 第9話では、甘春総合病院に大物政治家の安野(中村梅雀)が極秘入院することに。医師・辻村(鈴木伸之)の父親で、麗洋医科大学病院教授の辻村丈介(名高達男)が鏑木に依頼したのだ。安野は政治資金に関するスキャンダルから逃れるため、1週間ほど身を隠したいという。

「次回は安野の主治医に辻村が指名されたことで、視聴者の関心は辻村に集まっているようす。鈴木伸之演じる辻村といえば、これまで医師として活躍するシーンがなかったため、ネット上では『医者として働いている?』という疑問の声が上がっていたものの、ようやくスポットが当たるとのこと。『医者の実力がやっと見られると思ったら、とんでもない患者きちゃったね』『偽装入院ってことは、結局辻村の活躍シーンはないの?』というコメントが飛び交いました」(同)

 ついに辻村が実力を見せる時がくるのだろうか。本当に安野は“偽装入院”なのか、気になるところである。

『イッテQ』に続き『鉄腕!DASH!!』もテレ朝に敗北! 視聴率低迷は「功労者のクビ」説も

 5月19日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)が16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。一方、裏の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)は番組最高となる19.8%をマークし、2.9ポイント上回ったことがわかった。

 この19日は、午後7時台の『ナニコレ珍百景』(同、14.1%)も、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系、13.5%)を0.6ポイント差で撃破。つまり、長らく日曜夜の激戦区を守ってきた日本テレビの2番組が、いずれもテレ朝に敗れた形となったのだ。これは“地殻変動”の前触れなのだろうか?

「『ナニコレ珍百景』が『DASH』の裏に登場したのは昨年10月。2016年に一度終了したものの、まさかの復活を果たしたのです。当初は、ネタがどれほど持つのか心配されましたが、新ネタに加えて第1期レギュラー時代に紹介した『珍百景』が、その後どうなったのか追跡するという“剛腕”ぶりを発揮。面白いものは、いつ見ても面白いということなのでしょう。視聴者離れは起こっていないようです」(芸能ライター)

 『ナニコレ』好調の背景には、『ポツンと一軒家』視聴者があらかじめチャンネルを合わせている可能性もあるだろう。それにより『ナニコレ』の面白さに気付き、次は冒頭から見るようになるといった好循環が生まれていると考えられる。対して『DASH』は今年1月、木村拓哉が主演映画『マスカレード・ホテル』の宣伝のために出演し、18.6%を記録して以降、それを超える回はなく、低調のまま推移している。

 その大きな原因は、やはり山口達也の不在だという。

「実質、『DASH』の要だった山口がいなくなったことは、全ての作業に影響を及ぼしています。V6・長野博や関ジャニ∞・横山裕、KAT-TUN・中丸雄一などが、各コーナーに助っ人として参戦していますが、むしろ山口がいかに万能で偉大だったかを痛感するという悪循環に陥っているように見えますね」(同)

 だが、出演者ではなく、もっと根幹に問題があると指摘するのは、ある業界関係者だ。

「時期は不明ですが、番組のベテランチーフ構成作家が1人、辞めさせられているのです。自ら去ったのか、それとも追われたかはわかりませんが、日テレの圧縮財政から見てクビになった可能性は高い」

 つまり、この構成作家の“退場”が視聴率に響いているということなのか。

「彼は番組の開始当初からのメンバーで、『DASH村』の企画草案にも携わり、ナレーションを一手に書いてきた功労者です。青森の田舎に生まれ育った経験から、農家の暮らしがどんなものなのか肌身で知っている。『DASH村』が人気企画に育ったのも、彼の尽力が大きかった。その後『DASH島』にも参画しましたが、総合演出の入れ替えなど、従来の『DASH』色から進化しようと番組が新体制になっていく中で、“肩たたき”に遭ったのでは」(前出・業界関係者)

 『DASH』という番組が大事にしてきたポリシー、またお茶の間に支持されてきた理由は「ストーリー性」と言われている。「DASH村」でいえば、荒れ果てた土地を開墾し、知識不足ゆえ冷害で壊滅してしまった農作物を、メンバーが肩を落としながら復活させていく模様――すべてが「線」として描かれ、視聴者と物語を共有してきた。

 だが、今の「DASH島」や「DASH海岸」は、単発企画に傾いている印象が否めない。もともと「DASH海岸」は、水中展望台を作るという名目があったはずだが、それも形骸化しており、視聴者と共有したストーリーを壊しているともいえる。今後、この番組はどこに向かうのだろうか?
(村上春虎)

『俺のスカート、どこ行った?』乃木坂46・白石麻衣の結婚相手役に「扱いが雑」と視聴者爆笑

 6月1日夜10時から第7話が放送される、古田新太主演ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)。視聴率は第5話8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)から第6話7.3%とダウンした。同作はゲイで女装家の教師・原田のぶお(古田)が、型破りな方法で生徒たちと向き合う姿を描く。

 第6話では、豪林館学園高校2年生の進路説明会と授業参観が行われることに。生徒たちが親の話題で盛り上がる中、明智(永瀬廉)だけは浮かない表情を見せる。一方、世界史教師の里見(白石麻衣)は、父・靖夫(小木茂光)の勧めで、医師・財前(戸塚純貴)との結婚話が進んでおり、靖夫との約束で結婚後は教師を辞める予定でいた。

 保健室の養護教員・佐川(大西礼芳)を訪ねた里見は、「教師を続けたい」と本心を漏らすが、ベッドで昼寝をしていた原田に聞かれてしまう。後日、原田は里見に話を聞いてしまったことを謝罪。里見は「助けてくれるんですか?」と原田にすがったものの、「一人で頑張ってみるもんなんだよ」と言い返されてしまう。

 その晩、靖夫と財前の前で婚姻届を書くことになっていた里見だが、原田の言葉を胸に「私、書けない」と婚姻届を真っ黒に書きつぶして反発。しかし、靖夫は「こんなことしても結婚はなくならないからな」と言い、婚姻届を代筆してしまう。

 靖夫のやり方に怒りを覚えた原田は、結婚式当日にウエディングドレス姿で式場に乱入。靖夫に「子どもの幸せくらい、子どもに任せやがれ!」と激怒し、里見の手を取って学校へ戻る。ウェディングドレス姿の原田と里見に、2年3組の面々は呆然。里見は靖夫が見つめる中“幸せ”について授業を始め、「今までたくさん幸せを用意してくれてありがとう。これから私は自分の手で、幸せになろうと思っています」と語りかけるのだった。

「今回のエピソードでは、人気上昇中の若手俳優・戸塚純貴が、里見の婚約者役でゲスト出演。結婚が破談になったシーンで、『俺のこと、ちょっとは好きになってくれた?』と里見に尋ねると、『全然』『少しも』『ないかな』と即答されてしまいました。視聴者からは『好青年の医者役だと思ったら、最後は雑に扱われていて爆笑』『面白すぎる』『おいしい役だったなぁ』といった声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第7話では明智が退学届を提出し、寺尾校長(いとうせいこう)、生活指導の長井(松下奈緒)を含め、原田と話し合うことに。教師たちが明智の父・純一(板尾創路)と話したいというが、「絶対来ないですよ」という。原田らが、退学したい理由を尋ねても、明智は話そうとしない。

「次回は原田に反発する明智と、その父親の関係にスポットが当てられる様子。明智と仲違いしていたクラスメイトの東条(道枝駿佑)も、明智の複雑な家庭事情を知ることになります。ネット上では『大きな山場になりそう……』『原田先生と明智の関係に、変化が起こるのか気になる』といった声が寄せられました」(同)

 なぜ明智は退学届けを提出したのか。彼の“本心”に注目しよう。

『ラジエーションハウス』“キャラ変”した浜野謙太に「かっこよすぎる」と視聴者興奮

 5月27日夜9時から第8話が放送される、窪田正孝主演ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)。視聴率は、第6話13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)から第7話11.4%へ下落した。同作はレントゲンやCTを取り扱う「放射線科」を舞台に、患者の病気やケガの根源を見つけ出す放射線技師たちの奮闘を描く。

 第7話では放射線技師・軒下(浜野謙太)の同級生、蛭田真貴(松本若菜)とその夫・志朗(篠原篤)が来院。人間ドッグで真貴の胸にしこりが見つかり、マンモグラフィ検査を受けにきたという。軒下が医者になる夢を叶えたと思い込んで喜ぶ真貴に、軒下は「技師」であることを言い出せずにいる。

 真貴のマンモグラフィ画像を見た放射線技師の唯織(窪田)は、悪性の疑いを指摘。医師の杏(本田翼)から、より精密な超音波検査を依頼される。一方、再検査が2カ月先になると知った志朗は、真貴を優先にしてほしいと軒下に訴えたが、「特別扱いはできない」と断られてしまう。志朗は偶然すれ違った唯織に心情を吐露し、同情した唯織は「僕にできることはないか、考えてみます」と語りかけた。

 唯織は杏に相談したものの、「ここから先は医師に任せてください」としか返ってこず。唯織から真貴のしこりが悪性の疑いがあると聞かされた軒下は、志朗が検査を急いでいた理由を悟り、「検査じゃ患者は救えないのか」と肩を落とす。

 軒下の言葉を聞いた唯織は、再び真貴のマンモグラフィ検査を実施。真貴のしこりが、非常に珍しい良性腫瘍「CSL」だと見抜く。がんではないと聞いて安堵する真貴夫妻に、軒下は身分を偽っていたことを謝罪。しかし、真貴に「私たちを救ってくれたのは技師さんだよ」と感謝され、放射線技師としての気持ちを新たにするのだった。

「今回のエピソードでは、浜野謙太演じる軒下がフォーカスされました。これまでは頼りない印象の軒下でしたが、緊急外来で的確な判断を下すなど“実力派”だったことが判明。放射線科の面々も『腕は一流』と認めていたことがわかり、視聴者から『今まで頼りないと思っていて、ごめんなさい』『“能ある鷹は爪を隠す”というのは、こういうこと』『仕事をテキパキこなす軒下、かっこよすぎる!』と絶賛の声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第8話では、けいれん発作を起こした少女・魚谷久美(稲垣来泉)が救急搬送されてくる。唯織らが久美のCT検査を行うも異常は見られなかったものの、別の日にMRI検査を行ったところ、二相性急性脳症の特徴的な所見があり、入院しての治療を実施することに。久美の治療効果を確認するため、再度MRI検査を行うと決めた杏だが、唯織に対してよそよそしい態度を取るのだった。

「次回は唯織に信頼を寄せる技師・裕乃(広瀬アリス)の心情に、変化が見られるようです。杏の動向を気にする唯織を見て、『モヤモヤする』とつぶやく場面も。ネット上には『いよいよ裕乃の恋愛模様も描かれる?』『医療ドラマの面白さに恋愛要素も加わったら、ますます楽しみになる』といった声が寄せられていました」(同)

 目下のところ唯織は杏に片思い中。裕乃の心情の変化に気付くことはあるのだろうか。

『白い巨塔』、最終話15.2%記録も「ストーリーに違和感」「岡田准一の演技ヘタ」と酷評

  V6・岡田准一が主演を務めた『白い巨塔』(テレビ朝日系)が、開局60周年記念作として、5月22~26日に5夜連続で放送された。最終話では、平均視聴率15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、全話通して2ケタをキープ。しかし、ネット上では「岡田の演技がヘタ」という酷評のほか、「現代版アレンジに無理がある」「もうリメイクしなくていい」といった声も続出している。

 同ドラマは、山崎豊子の同名長編小説が原作で、大学病院での権力争いに勝利し、教授になろうと画策する第一外科・財前五郎が主人公。財前は教授の座を射止めるも、担当患者の死をきっかけに医療訴訟問題を起こしてしまい、最終的には財前自身もガンで命を落とすという話で、これまでに何度もドラマ化されている。

「今回は、原作の内容にAI(人工知能)や腹腔鏡下手術などの“現代版アレンジ”が入り、岡田演じる財前も、2019年版に合わせて“腹腔鏡下手術のスペシャリスト”という設定が加えられました。しかし、ネット上ではこの変更に対し、『時代が変わったからって何もかも今に合わせる必要なくない?』『原作の重々しい雰囲気がなくなって、全体的に薄っぺらい』『一部だけ設定変えてるからか、ストーリーに違和感を感じる……』といった不満の声が多く見受けられました」(芸能ライター)

 また、主演を務めた岡田の演技についても、「こんなに演技ヘタだったっけ?」「“医者のコント”してるみたいに見える」と辛らつな意見が。

「ジャニーズの中でも“演技派”として映画やドラマに多数出演している岡田ですが、筋肉を鍛え体格がよくなりすぎたあまり、アクション系の作品以外では『ムキムキすぎて役に合ってない』と言われることも。今回は特に、病気に侵されてしまう役だったため、『マッチョだから全然病気に見えない』『医者にもガン患者にも見えない財前って、それはもうミスキャストでしょ……』という声のほか、『岡田はアクション俳優に専念した方がいいんじゃない?』といった厳しい意見まで飛び交うほどです」(同)

 さらに、主人公の脇を固める重要なキャストについても、「地味すぎる」との声が相次いだ。

「唐沢寿明が主演を務めたフジテレビ版の連続ドラマ『白い巨塔』(03年)は、最終回の平均視聴率が32.1%と大ヒット。その時に妻役を務めたのが若村真由美で、財前の愛人役は黒木瞳でした。今回は、妻役を夏帆、愛人役を沢尻エリカが務めましたが、03年版のドラマを見ていた人からは『女性キャスト2人が地味すぎ……全然華がなかった』『何もかも唐沢版の方がよかったな』『岡田の嫁に夏帆って、それはさすがに若すぎない?』などと指摘されていました」(同)

 視聴率だけを見れば、スペシャルドラマとしては及第点といえる結果だが、「これ以上名作を汚さないで」「リメイクはこれで終わりにしたほうがいい」という厳しい意見が絶えない、テレ朝版『白い巨塔』。残念ながら、視聴者の“満足度”はかなり低かったようだ。

『俺のスカート、どこ行った?』なにわ男子・長尾謙杜をもてあそぶ女子高生に視聴者激怒

 5月25日夜10時から第6話が放送される、古田新太主演ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)。視聴率は第4話8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)から第5話8.5%と微減に留めている。同作はゲイで女装家の教師・原田のぶお(古田)が、型破りな方法で生徒たちと向き合う姿を描く。

 第5話では、スマホを拾った若林(長尾謙杜)が職員室を訪問。持ち主で別のクラスの生徒・愛理(田辺桃子)と出会い、彼女に一目惚れする。原田は彼の恋心を知り、若林の“プロデュース”を宣言。原田が受け持つ2年3組の面々も、若林の恋愛成就のために協力し始める。 

 原田のプッシュもあり、愛理と遊びに行く約束を取りつけた若林。一方、愛理から呼び出された東条(道枝駿佑)は、明智(永瀬廉)の連絡先を教えてほしいと頼まれる。彼女は若林を利用して明智とつながろうとしたが、使えそうになかったため、東条を呼び出したという。そんな愛理に、東条は“人を見下す感じのヤツが明智は嫌い”だと警告する。

 東条の警告を無視した愛理は、明智を呼び出したが、案の定自分本位な考え方を見抜かれてしまう。追いすがる愛理に明智は「触んな」と言い放ち、彼女を残してその場を立ち去った。そんな中、東条は「若林が遊ばれている」と原田に相談するが、若林のデートを止めようとしない。

 デート当日、ほかの生徒もいる前で、若林に「お前は遊ばれていたんだ」と伝える原田。若林はショックを受けつつも、愛理から真相を聞くためにデートを決行する。若林に核心を突かれた愛理は、悪気はなく友達と“ノリ”で思わせぶりな態度を取っていたことを明かす。

 愛理の言葉を聞いた若林が、その場から立ち去ろうとすると、原田が現れる。自分の思いの全てをさらけ出すようアドバイスされた若林は、愛理に「さっきまで好きでした。今はさっきよりも嫌いで、ちょっとだけ好きです」と伝える。一方、愛理は原田に「相手の気持ちを想像しないと、どんどん心がブスになる」と説教された上に、東条から「ダサ」と厳しい言葉を吐き捨てられる。水族館で涙を流す若林に、原田ら2年3組の面々が寄り添うのだった。

「今回のエピソードでは、若林の恋心を利用する女子生徒・愛理に、視聴者の怒りが爆発。若林に対する身勝手なふるまいが怒りを買いました。ネット上には『愛理みたいな考えの女には、本気でビンタしたい』『笑顔でサラッと人を利用する姿が怖すぎる』『自分の子どもを、愛理のような性格に育てたくない』といった声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第6話では、2年生に向けて進路説明会が開かれることに。説明会は生徒と一緒に保護者にも参加してもらい、希望者が授業参観する予定になっていた。その頃、世界史教師の里見(白石麻衣)は父・靖夫(小木茂光)の勧めで見合いをして、医師・財前(戸塚純貴)と結婚が決まる。

「次回は里見の結婚にまつわるエピソードが、物語を大きく動かすようです。結婚が決まり高校にも退職を報告しますが、里見の『教師を続けたい』という本心に気付いた原田は“待った”をかけます。ネット上でも『里見先生は親の言いなりで結婚するようなキャラじゃない』『原田先生、里見先生にもガツンと言ってほしい』といった声が寄せられました」(同)

 原田は同僚である里見に、どのようなメッセージを送るのだろうか。

『ラジエーションハウス』本田翼に「こんな医者の手術は受けたくない」と視聴者から不満続出

 5月20日夜9時から第7話が放送される、窪田正孝主演ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)。視聴率は第6話で自己最高となる13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークした。同作はレントゲンやCTを取り扱う「放射線科」を舞台に、患者の病気やケガの根源を見つけ出す“放射線技師”たちの奮闘を描く。

 第6話は、公園で遊んでいる時に手すりから落下し、腹部を強打した少女・沙里(中島琴音)が、甘春総合病院に救急搬送されてくる。CT検査の結果、脾臓からの出血を見つけた放射線科医の杏(本田翼)は、傷口が目立ちにくい「IVR」による止血を提案する。「IVR」は画像診断装置を使うため、傷痕も目立たない上に手術の必要がなく、体への負担も少ない。しかし、放射線科長の鏑木(浅野和之)は万が一のことを考えて開腹手術を指示した。

 放射線技師の唯織(窪田)は、肩を落とす杏を励まそうとするものの、かける言葉が見つからない。技師は患者を助けることはできない分、医師のプレッシャーや不安を取り除こうと考えた唯織は、IVRについて勉強を始める。夜遅くに杏が放射線科の前を通りかかると、そこには唯織に触発されてIVRについて語り合う技師たちの姿があった。

 IVRを行える鏑木が学会で外出したある日、ロビーで大腸がんの患者が倒れる。不在の鏑木に代わり杏がIVRを行うことに。今まで助手しか務めたことがない杏は、不安を抱えていたものの、唯織たち技師によるサポートを信じ、覚悟を決めて処置室へ向かう。

 患者はIVRによって止血できたように思えたが、バイタルが安定しない。一同が騒然とする中、唯織はほかの場所で出血が起きていることに気付く。うろたえる杏だったが、唯織のアドバイスと、「僕たちを信じてください」という技師たちの言葉を胸に処置を続行。再び止血を成功させ、杏は技師たちと信頼関係を深めるのだった。

「杏の成長が描かれた今回のエピソードですが、放送開始当初から本田の“演技”には、批判の声が寄せられていました。そうしたこともあってか、ネット上には『ドラマだとわかっていても、こんな医者の手術は受けたくない』『杏が頼りなさすぎて、自分ならほかの先生にお願いする』『不安が前面に出ている医者に手術してほしくない』と役柄へも不満のコメントが相次いでいます」(芸能ライター)

 第7話では新人放射線科技師の裕乃(広瀬アリス)が、初めて1人で当直を担当することに。緊急時に備えて待機している技師は、頼りない技師軒下(浜野謙太)とあって、裕乃は不安を募らせていく。そんな中、乳腺外科に軒下の同級生・蛭田真貴(松本若菜)と志朗(篠原篤)夫妻が来院。人間ドックで真貴の胸にしこりが見つかり、マンモグラフィ検査を受けにきたという。

「次回は軒下にスポットが当たるということで、予告映像には思いつめた表情を浮かべるカットも。どこか間の抜けた頼りない雰囲気を醸し出す軒下に、ネットユーザーからは『成長する姿を見たい!』『軒下さんの本気を見せてくれ』とエールが送られています」(同)

 軒下も唯織のように信頼される技師になれるのか。第7話の行動を見守りたい。