米倉涼子『ドクターX』1位、『モトカレマニア』&松坂桃李がワースト! 2019年ドラマ視聴率ランク

 10月期の「木曜ドラマ」枠で米倉涼子が主演を務めた『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の第6シリーズが、全話平均視聴率18.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得。2019年に民放各局(テレビ東京を除く)で放送されたゴールデン・プライムタイムの連続ドラマの中で、視聴率トップに輝いた。

「全話平均視聴率で見ると、第2位はテレビ朝日系『木曜ドラマ』枠で4月期放送の『緊急取調室 3rd SEASON』(天海祐希主演)で13.2%、第3位は同局4月期放送『特捜9 season2』(V6・井ノ原快彦主演)の12.9%となり、トップ3がすべてテレ朝のドラマとなりました。フジテレビ系『月9』枠で7月期に放送された『監察医 朝顔』(上野樹里主演)は、12.5%で第4位と健闘。しかし、TBSテレビ系『日曜劇場』枠で現在放送中の『グランメゾン東京』(木村拓哉主演)が今週末に最終回を控えていて、現時点の全話平均視聴率は12.3%。『朝顔』を抜くかどうか注目です」(芸能ライター)

 年間トップとなった『ドクターX』第6シリーズだが、全話平均視聴率は過去シリーズ内で最も低く、第5話で記録した15.9%も、全シリーズにおける自己ワーストとなった。とはいえ、単話の視聴率で見ると、初回の20.3%は、今年放送された民放連ドラの中で唯一の20%超え。なお、次点は今年4~7月期に田中圭らが主演した『あなたの番です』(日本テレビ系)の最終回で、19.4%の高視聴率となった。

「一方、『朝顔』で盛り上がったフジは、『2019年低視聴率ドラマ』の“ワースト3”を独占しています。第3位となったのは、4月期に松坂桃李が主演した『パーフェクトワールド』で、全話平均6.4%。事故により下半身不随となった主人公・鮎川樹(松坂)が、高校時代の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会して心を交わしていく……という内容でしたが、ネットユーザーの間では『泣ける話なんだろうけど、気持ちが沈んでしまうから見たくない』『笑えるドラマのほうがいい』などと言われていたほか、『山本は演技がヘタなのに、なぜヒロインに起用されたのか』『山本のせいでドラマに集中できない!』といった批判も少なくありませんでした」(同)

 ワースト第2位は、1月期放送の『後妻業』(木村佳乃主演)で、全話平均は6.2%だった。

「大阪が舞台の同ドラマは、男性の遺産目的で結婚詐欺を行う主人公・武内小夜子(木村)と、彼女を警戒する人々とのバトルを展開しましたが、ネット上には『登場人物たちの“エセ関西弁”が気になる……』『せめて主人公くらい関西出身者にしてほしかった。木村のしゃべり方に違和感しかない』との不満が続出。さらに、ホステス役で出演していた元AKB48・篠田麻里子に対しても、『棒読みしかできない篠田は不要!』『篠田が出てるってだけで見る気をなくす』と、ブーイングが相次いでいました」(マスコミ関係者)

 そんな『後妻業』は、最終回で自己最低の5.1%を記録する“尻すぼみ”だったが、それよりも数字が取れなかった作品は……。

「19年のワースト第1位は、新木優子と高良健吾がダブル主演を務めた『モトカレマニア』で、全話平均4.4%という結果でした。ヒロインの難波ユリカ(新木)と、その元彼・斉藤真(高良)が再会し、“ヨリを戻すのかどうか?”をコメディー調に描いた作品ですが、放送前から『主演の2人が地味すぎる』『嫌いじゃないけど惹かれもしない。わざわざ見なくてもいいかな』と盛り上がりに欠け、初回から5.6%と大コケ。同ドラマはフジ系『木曜劇場』枠で放送され、それまで同枠の歴代ワーストだった『セシルのもくろみ』(17年7月期)の全話平均4.5%を下回り、ワースト記録を更新する形となりました」(同)

 また、21世紀以降に民放各局(テレビ東京を除く)で放送されたゴールデン・プライムタイムの連ドラにおいても、03年1月期の『メッセージ〜言葉が裏切っていく〜』(日本テレビ系)と並ぶ歴代ワースト4位に。19年は“歴史的爆死”ドラマ『モトカレマニア』の誕生となったが、来年、同作を超える作品が出てきてしまうのだろうか。

フジ月9『シャーロック』特別編7.7%獲得! 「続編に期待」「謎が残ったまま」と賛否両論

 先週、最終回を迎えたディーン・フジオカ主演の月9ドラマ『シャーロック』(フジテレビ系)。その特別編が12月23日に放送され、視聴率7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したが、ネット上では「続編に期待」「結局謎が残ったまま」と賛否が分かれている。

 最終回では、これまで犯罪捜査コンサルタントの誉獅子雄(ディーン)が追いかけてきた事件の黒幕・守谷壬三(大西信満)が姿を現すも、事件の全貌が明らかになる前に、誉と守谷は夜の海に転落。視聴者の間では、誉の前に現れた守谷が「本物か? 偽物か?」と、物議を醸したまま終了となった。

「特別編は、誉が姿を消して1週間後、相棒である精神科医・若宮潤一(岩田剛典/三代目J SOUL BROTHERS for EXILE TRIBE)のもとに、フリージャーナリストを名乗る門司かれん(木南晴夏)が『誉の功績を後世に残したい』と訪ねて来るところから始まりました。そこから、若宮と門司が、誉の関わった事件の犯人や関係者に話を聞きながら、これまでを回想していくという展開だったのですが、視聴者が特別編で明かされると期待していた“守谷の正体”についてはまったく触れられず。一部ネット上では『守谷は本物なのか偽物なのかだけでも知りたかった』『守谷が出てこないなんてショック』と不満の声が見受けられます」(芸能ライター)

 しかし一方、ラストシーンを絶賛する視聴者も多い。ラストでは3年後、誉の跡を継ぐようにして、警視庁捜査一課の警部・江藤礼二(佐々木蔵之介)の捜査を手伝っていた若宮の前に、鑑識に扮して現場に紛れ込んでいた誉が、何食わぬ顔で事件の謎を解きながら現れる……というシーンが描かれた。

「その直前、誉が若宮に宛てに記した『俺が死ぬことで悲しむ人は幸い一人もいない』という手紙が見つかりました。そのため、『誉の生死はわからないまま』と思った視聴者も多かったのですが、それを裏切るように、最後の最後に誉が姿を現したという流れです。ネット上では、この展開に興奮した視聴者が『誉も生きていたし、続編に期待したい!』『守谷の謎を続編で暴いてほしい』と歓喜の声が続出しました。『門司は守谷一味?』『本物の守谷が回想シーンに紛れ込んでいる可能性もありそう』など、早くも推理を始める人も出てきています」(同)

 また、月9ドラマでは最近、最終回の次週に特別編が放送されるのが恒例となっているが、4月期の『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』、7月期の『監察医 朝顔』では、ともにドラマ本編の映像を使い回すシーンが多く、視聴者から不評を買っていた。しかし『シャーロック』の特別編は、新しいシーンを盛り込んでいたため、これも好評を博す要因になったようだ。

 視聴者の間で「ディーンの代表作になるのでは?」とも言われている『シャーロック』。果たして続編はあるのだろうか。

『おっさんずラブ-in the sky-』最終回に「脚本がお粗末」「無理やりすぎる」と不満続出のワケ

 12月21日に『おっさんずラブ‐in the sky‐』(テレビ朝日系)の最終回が放送され、平均視聴率5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。2018年4月期に同枠で放送された『おっさんずラブ』は社会現象を巻き起こすほど大ヒットしたが、第2弾となる本作の最終回には「がっかり」「混乱してる」「見なければよかった」など、一部から不満の声が続出している。

 『おっさんずラブ‐in the sky‐』は、主人公・春田創一役の田中圭、ヒロイン・黒澤武蔵役の吉田綱太郎を除き、前作のキャストを一新。舞台も不動産会社から航空会社に変更となっていた。

「今回は、CAの春田が、キャプテンの黒澤、整備士の四宮要(戸次重幸)に想いを寄せられ戸惑う一方、四宮に恋心を抱く副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)のことが気になり始めるという “四角関係”が描かれました。そして最終回で、春田は成瀬に振られ、その直後、引退する黒澤に『離れたくない』と告白して、両想いになったのですが、これに一部視聴者があ然。『成瀬への思いはどうなったの?』『こんな簡単に心変わりする?』『いやいや、どこに黒澤キャプテンを好きになったの?』『雑な展開すぎて、もはやついていけない』など、ネット上には困惑の声が広がっていました」(芸能ライター)

 特に、恋愛ドラマにおいては肝となる「恋人になるまでの過程がすっぽり抜け落ちている」と、激しく非難されている。

「最終回を迎えるまでに、春田が四宮に振られた成瀬を抱き寄せて慰めるなど、これから2人が恋愛に発展しそうな描写がたくさんありました。対して、春田と黒澤は、部下と上司の関係以外の描写がそれほど多くなかったんです。そのため、『春田と黒澤がなぜカップルに?』『好きになる過程を描いてよ!』『何これ、脚本がお粗末すぎてひどい。そもそも春田が告白すること自体無理やりすぎる』など、不満の声が後を絶ちません。なお、成瀬に関しては、一度振られた四宮と恋仲になりそうな展開が描かれていました」(同)

 もちろん、今回の結末に対しては「黒澤が報われてよかった」「成瀬の片思いが実りそうでうれしい」との声もあるが、春田の恋が成就し、成瀬と結ばれることを願っていた視聴者からは「これなら、誰ともくっつかない方がよかった」といった苦言が多く聞こえてくる。

 大好評だった前作の評判を引き継ぐことができなかった『おっさんずラブ‐in the sky‐』。すでに「AbemaTV」「ビデオパス」では、成瀬&四宮のその後を描いたネット配信オリジナルドラマが配信されることが決定しているが、制作側はファンが何を求めているのか、一度考え直した方がいいのかもしれない。

NHK大河『いだてん』どうしたら大コケ回避できた? 「のん起用」「時間帯変更」視聴者の声

 12月15日に最終回を迎えた、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』。同作は、1964年に開催された東京オリンピックが実現するまでの半世紀を描いた作品。大河ドラマでは珍しい近代史モノ、そして2020年の東京オリンピックを翌年に控えての放送とあって注目を集め、初回視聴率こそ15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークしたが、第6話の放送以降1ケタ台を抜け出すことができず、第39話ではついに3.7%まで落ち込んでしまう結果に。全47話の平均視聴率は8.2%で、大河史上初となる1ケタ台と歴代ワースト記録を打ち立てたが、なぜ『いだてん』は不調だったのか、どうすればよかったのか――視聴者100人に聞いてみた。

競技シーンの演出を工夫する

 オリンピックがテーマなだけに、競技シーンは見どころの一つ。視聴者は、本番さながらの感動と興奮を味わえるくらいの演出を求めていたようだ。

・2020年の東京オリンピックをイメージさせるために、競技のシーンを増やすべきだったと思います。(40代/男性/正社員)
・実際に走るシーンの躍動感が乏しいので、役者に長距離走の訓練を積ませて、当時の陸上選手と同様の体作りをさせた方がよかったと思います。(40代/男性/正社員)

出演者で話題性を上げる

 『いだてん』のキャストは大御所から金メダリストまでそうそうたる顔ぶれだったが、視聴者の注目を集めるためには、もっと意外性のある人物のキャスティングが必要だったのかもしれない。

・サプライズで大物ゲストを呼んでの話題作り。(30代/男性/正社員)
・眼福効果のあるイケメンを大量に登場させてみるとよかったと思います。(30代/女性/正社員)
・満を持して、能年玲奈(現・のん)を起用する。または新しい地図のメンバーを起用する。ここまで低迷したら、思い切ったキャスティングが大事だったかも。(50代/女性/専業主婦)
・話題性が少ないので、人気のある女優さんや現役のアスリートを出演させるのがよかったと思います。(40代/男性/正社員)
・大河にしては近代のものなので、大御所の俳優さんより若手をどんどん起用して、もっと身近に感じてもらうのがよかったのではと思う。また、元オリンピック選手で現在は芸能活動をしている人を多く起用するのも、本物のオリンピックといった雰囲気になったのでは? 引退後に芸能で頑張っている元選手を応援したい気持ちにもなれて楽しそう。(40代/女性/専業主婦)

 最も多かった意見は「わかりづらい」の一言。ストーリーの流れについていけず、脱落者が増えたことも視聴率低下の一因になっていたようだ。

・時間の経過がわかりづらい印象を受けました。最初のうちはゆっくりと時間が経過していたのに、かなり時間の進行が速くなり、少し混乱する部分がありました。時間経過をわかりやすく明確にすれば、視聴率は上がったと思います。(30代/男性/派遣社員)
・場面や時代が飛んでしまうので、とてもわかりにくかった。大河ドラマはお年寄りが多く見るので、わかりやすくした方がよかったのでは。(20代/女性/無職)
・相関図や年表を取り入れて、どの年代のどんな話題の回かを簡単に説明すべきだった。続けて見ていなかったり、見ようか迷っていたりする人にも優しいと思う。(20代/女性/派遣社員)
・時代があっち行ったりこっち行ったりしすぎるのをやめてほしかった。話がわかりづらく、見ていて疲れました。(40代/男性/正社員)
・戦国などのわかりやすい激動の時代でもなく、命の危機があるような設定でもない。ゆえに「何を目指して頑張っているのか」という点がわかりづらかった。話がどこに向かっているのか、登場人物の原動力はなにかを開示すると、とっつきやすかったと考えます。(20代/男性/正社員)

スピンオフやメイキングで“ドラマの裏側”を見せる

 当時の時代背景やストーリーでは語られない脇役の人生など、“ドラマの裏側”を知りたいという声が多数。

・主人公以外のキャストに焦点を当てて、その人物の過去や日常を描くとよかった。(30代/男性/無職)
・昭和史自体をあまり知らない人が多いのも視聴率が低い理由だと思う。時代背景にある政治史などを、『いだてん』の出演者を交えて解説してくれる番組があればよかったのでは。(40代/女性/パート・アルバイト)
・『メイキングオブいだてん』を放送して、その背景を視聴者に伝えれば視聴率アップにつながったと思う。(40代/女性/正社員)

地道な番宣をする

 タイアップや出演者のイベント参加などで認知度を上げ、これまで大河ドラマに興味がなかった層も取り込んで視聴率アップを狙うとよかったという声も。

・『チコちゃんに叱られる!』などの番組に、日頃あまりバラエティに出ない俳優さんが出て演技以外の表情を見せると、興味を増して視聴してみたいと思ったのではないかと思います。(40代/女性/個人事業主)
・市町村とタイアップして、ロケ地巡りを推奨すればよかったと思う。(40代/男性/正社員)
・ストーリーそのものは面白いのですが、番組紹介などがあまり芳しい感じではなく、せっかくの面白さが伝わってきません。もっと内容に踏み込んだ紹介をした方が良いと感じます。(40代/女性/無職)
・内容的には大変面白いのに、大河ドラマを見ている層(中高年)には合わないから視聴率が上がらなかったのでは。逆に今まで大河ドラマを見ていなかった若い人に積極的にアプローチするべきだった。(30代/女性/個人事業主)

重たい話題だけに見やすい演出を

 1年間見続けるには、ストーリーが暗く、離脱した視聴者も散見された。重い話題をはねのけるような演出があれば、ここまで視聴率は下がらなかったかもしれない。

・スポットを当てている時代が時代なだけに、多少重い内容にならざるを得ないのはわかりますが……。題名とギャップのある重い展開・考えさせられる話を、日曜のあの時間帯に見るのはちょっとしんどいです。もっと展開が明るいとか、セットや画面全体の色合いを明るくするとか、見ていてストレートに元気が出る内容が増えるとよかった。(30代/女性/専業主婦)
・もっと華やかさが加わればいいなと思います。(50代/女性/専業主婦)
・毎話、単調のような気がした。もう少し話に抑揚をつけた方が、視聴者も『いだてん』の世界観に引きこまれたと思う。(20代/女性/学生)
・話の展開をもっとテンポよく、飽きにくいようにすれば、人気が出たと思います。(20代/女性/正社員) とはいえ、本題の腰を折ったり、ストーリーをわかりづらくしたりする演出は不要との声もチラホラ。

・無駄な寸劇が多いと感じるので、もっと省いた方がいいと思う。女性をババアと呼ぶのもどうかと思うので、そういった面がなくなればいいと思った。(20代/女性/正社員)
・変な誇張やギャグをやめて、誠実なストーリー展開をすべき。(50代/男性/無職)
・落語の部分を完全にカットするべきだった。年配の人には時間の移動はわかりにくいと思います。(40代/女性/専業主婦)
・落語の語りは使わずに、もう少しスポーツドラマであり、かつ人間ドラマであることを前面に押し出した方が良い。(50代/男性/個人事業主)

放送時間を変更する

 これまでの大河ドラマとは視聴者層が異なりそうな内容だっただけに、放送時間が仇となった可能性も十分考えられそうだ。

・大河は、放送時間を21時台に変更すればいいと思います。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)や『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)など他局の人気番組が放送される時間帯なので、視聴率が悪いのでは。(40代/女性/専業主婦)
・放送時間を変更すればいいと思います。午後6時台に変更すれば、民放よりもNHKを選ぶ人が増えたかもしれない。(30代/男性/個人事業主)

そもそも視聴率アップは無理⁉︎

「どうあがいても、視聴率アップは無理」という厳しい声も少なからず集まる結果に。

・そもそも題材が大河ドラマ向きではなく、朝ドラでやった方が良かった内容。時代劇を期待していた層が離れたので、あれこれテコ入れしても無駄だった。(40代/男性/個人事業主)
・歴史ものにしてはインパクトがない人物を題材にしたため、視聴率が上がらないのは仕方がないです。大河ドラマは誰でも知っている歴史上の偉人または配役がカギとなるのでは。今回は実在の人物、配役ともに印象が薄く、採用したNHKの制作者の責任は重いでしょう。視聴率をアップするなんて無理です。(50代/男性/経営者)
・そもそもここまできたら、もはや視聴率アップは望まない方がいいのでは?(30代/女性/正社員)
・来年の東京オリンピックと無理に結びつけようとしても、国民はついていけない。(40代/女性/個人事業主)
・視聴率を求めて余計なことはしてほしくないと思う。頑張ってよいものを作ってほしい。(30代/男性/派遣社員)
・もともと大河ドラマには向かない素材だったので仕方ないと思います。朝ドラや2時間枠に向いていたのでは。(50代/女性/個人事業主)

【アンケート概要】
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■有効回答数:100サンプル

NHK大河『いだてん』どうしたら大コケ回避できた? 「のん起用」「時間帯変更」視聴者の声

 12月15日に最終回を迎えた、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』。同作は、1964年に開催された東京オリンピックが実現するまでの半世紀を描いた作品。大河ドラマでは珍しい近代史モノ、そして2020年の東京オリンピックを翌年に控えての放送とあって注目を集め、初回視聴率こそ15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークしたが、第6話の放送以降1ケタ台を抜け出すことができず、第39話ではついに3.7%まで落ち込んでしまう結果に。全47話の平均視聴率は8.2%で、大河史上初となる1ケタ台と歴代ワースト記録を打ち立てたが、なぜ『いだてん』は不調だったのか、どうすればよかったのか――視聴者100人に聞いてみた。

競技シーンの演出を工夫する

 オリンピックがテーマなだけに、競技シーンは見どころの一つ。視聴者は、本番さながらの感動と興奮を味わえるくらいの演出を求めていたようだ。

・2020年の東京オリンピックをイメージさせるために、競技のシーンを増やすべきだったと思います。(40代/男性/正社員)
・実際に走るシーンの躍動感が乏しいので、役者に長距離走の訓練を積ませて、当時の陸上選手と同様の体作りをさせた方がよかったと思います。(40代/男性/正社員)

出演者で話題性を上げる

 『いだてん』のキャストは大御所から金メダリストまでそうそうたる顔ぶれだったが、視聴者の注目を集めるためには、もっと意外性のある人物のキャスティングが必要だったのかもしれない。

・サプライズで大物ゲストを呼んでの話題作り。(30代/男性/正社員)
・眼福効果のあるイケメンを大量に登場させてみるとよかったと思います。(30代/女性/正社員)
・満を持して、能年玲奈(現・のん)を起用する。または新しい地図のメンバーを起用する。ここまで低迷したら、思い切ったキャスティングが大事だったかも。(50代/女性/専業主婦)
・話題性が少ないので、人気のある女優さんや現役のアスリートを出演させるのがよかったと思います。(40代/男性/正社員)
・大河にしては近代のものなので、大御所の俳優さんより若手をどんどん起用して、もっと身近に感じてもらうのがよかったのではと思う。また、元オリンピック選手で現在は芸能活動をしている人を多く起用するのも、本物のオリンピックといった雰囲気になったのでは? 引退後に芸能で頑張っている元選手を応援したい気持ちにもなれて楽しそう。(40代/女性/専業主婦)

 最も多かった意見は「わかりづらい」の一言。ストーリーの流れについていけず、脱落者が増えたことも視聴率低下の一因になっていたようだ。

・時間の経過がわかりづらい印象を受けました。最初のうちはゆっくりと時間が経過していたのに、かなり時間の進行が速くなり、少し混乱する部分がありました。時間経過をわかりやすく明確にすれば、視聴率は上がったと思います。(30代/男性/派遣社員)
・場面や時代が飛んでしまうので、とてもわかりにくかった。大河ドラマはお年寄りが多く見るので、わかりやすくした方がよかったのでは。(20代/女性/無職)
・相関図や年表を取り入れて、どの年代のどんな話題の回かを簡単に説明すべきだった。続けて見ていなかったり、見ようか迷っていたりする人にも優しいと思う。(20代/女性/派遣社員)
・時代があっち行ったりこっち行ったりしすぎるのをやめてほしかった。話がわかりづらく、見ていて疲れました。(40代/男性/正社員)
・戦国などのわかりやすい激動の時代でもなく、命の危機があるような設定でもない。ゆえに「何を目指して頑張っているのか」という点がわかりづらかった。話がどこに向かっているのか、登場人物の原動力はなにかを開示すると、とっつきやすかったと考えます。(20代/男性/正社員)

スピンオフやメイキングで“ドラマの裏側”を見せる

 当時の時代背景やストーリーでは語られない脇役の人生など、“ドラマの裏側”を知りたいという声が多数。

・主人公以外のキャストに焦点を当てて、その人物の過去や日常を描くとよかった。(30代/男性/無職)
・昭和史自体をあまり知らない人が多いのも視聴率が低い理由だと思う。時代背景にある政治史などを、『いだてん』の出演者を交えて解説してくれる番組があればよかったのでは。(40代/女性/パート・アルバイト)
・『メイキングオブいだてん』を放送して、その背景を視聴者に伝えれば視聴率アップにつながったと思う。(40代/女性/正社員)

地道な番宣をする

 タイアップや出演者のイベント参加などで認知度を上げ、これまで大河ドラマに興味がなかった層も取り込んで視聴率アップを狙うとよかったという声も。

・『チコちゃんに叱られる!』などの番組に、日頃あまりバラエティに出ない俳優さんが出て演技以外の表情を見せると、興味を増して視聴してみたいと思ったのではないかと思います。(40代/女性/個人事業主)
・市町村とタイアップして、ロケ地巡りを推奨すればよかったと思う。(40代/男性/正社員)
・ストーリーそのものは面白いのですが、番組紹介などがあまり芳しい感じではなく、せっかくの面白さが伝わってきません。もっと内容に踏み込んだ紹介をした方が良いと感じます。(40代/女性/無職)
・内容的には大変面白いのに、大河ドラマを見ている層(中高年)には合わないから視聴率が上がらなかったのでは。逆に今まで大河ドラマを見ていなかった若い人に積極的にアプローチするべきだった。(30代/女性/個人事業主)

重たい話題だけに見やすい演出を

 1年間見続けるには、ストーリーが暗く、離脱した視聴者も散見された。重い話題をはねのけるような演出があれば、ここまで視聴率は下がらなかったかもしれない。

・スポットを当てている時代が時代なだけに、多少重い内容にならざるを得ないのはわかりますが……。題名とギャップのある重い展開・考えさせられる話を、日曜のあの時間帯に見るのはちょっとしんどいです。もっと展開が明るいとか、セットや画面全体の色合いを明るくするとか、見ていてストレートに元気が出る内容が増えるとよかった。(30代/女性/専業主婦)
・もっと華やかさが加わればいいなと思います。(50代/女性/専業主婦)
・毎話、単調のような気がした。もう少し話に抑揚をつけた方が、視聴者も『いだてん』の世界観に引きこまれたと思う。(20代/女性/学生)
・話の展開をもっとテンポよく、飽きにくいようにすれば、人気が出たと思います。(20代/女性/正社員) とはいえ、本題の腰を折ったり、ストーリーをわかりづらくしたりする演出は不要との声もチラホラ。

・無駄な寸劇が多いと感じるので、もっと省いた方がいいと思う。女性をババアと呼ぶのもどうかと思うので、そういった面がなくなればいいと思った。(20代/女性/正社員)
・変な誇張やギャグをやめて、誠実なストーリー展開をすべき。(50代/男性/無職)
・落語の部分を完全にカットするべきだった。年配の人には時間の移動はわかりにくいと思います。(40代/女性/専業主婦)
・落語の語りは使わずに、もう少しスポーツドラマであり、かつ人間ドラマであることを前面に押し出した方が良い。(50代/男性/個人事業主)

放送時間を変更する

 これまでの大河ドラマとは視聴者層が異なりそうな内容だっただけに、放送時間が仇となった可能性も十分考えられそうだ。

・大河は、放送時間を21時台に変更すればいいと思います。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)や『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)など他局の人気番組が放送される時間帯なので、視聴率が悪いのでは。(40代/女性/専業主婦)
・放送時間を変更すればいいと思います。午後6時台に変更すれば、民放よりもNHKを選ぶ人が増えたかもしれない。(30代/男性/個人事業主)

そもそも視聴率アップは無理⁉︎

「どうあがいても、視聴率アップは無理」という厳しい声も少なからず集まる結果に。

・そもそも題材が大河ドラマ向きではなく、朝ドラでやった方が良かった内容。時代劇を期待していた層が離れたので、あれこれテコ入れしても無駄だった。(40代/男性/個人事業主)
・歴史ものにしてはインパクトがない人物を題材にしたため、視聴率が上がらないのは仕方がないです。大河ドラマは誰でも知っている歴史上の偉人または配役がカギとなるのでは。今回は実在の人物、配役ともに印象が薄く、採用したNHKの制作者の責任は重いでしょう。視聴率をアップするなんて無理です。(50代/男性/経営者)
・そもそもここまできたら、もはや視聴率アップは望まない方がいいのでは?(30代/女性/正社員)
・来年の東京オリンピックと無理に結びつけようとしても、国民はついていけない。(40代/女性/個人事業主)
・視聴率を求めて余計なことはしてほしくないと思う。頑張ってよいものを作ってほしい。(30代/男性/派遣社員)
・もともと大河ドラマには向かない素材だったので仕方ないと思います。朝ドラや2時間枠に向いていたのでは。(50代/女性/個人事業主)

【アンケート概要】
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■有効回答数:100サンプル

フジ月9『シャーロック』最終回に視聴者ガッカリ!? 黒幕が「無名の俳優」「まじ誰?」と不満噴出

 12月16日に、ディーン・フジオカが主演を務める『シャーロック』(フジテレビ系)の最終回が放送され、平均視聴率9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。ネット上では最終回で明かされた黒幕の正体について、「この人誰? 知らない」「もっと大物俳優がよかった」と落胆の声が広がっている。

 同ドラマは、アーサー・コナン・ドイルの推理小説『シャーロック・ホームズ』を基にしたミステリードラマ。原作では名探偵・シャーロックが相棒の医師・ワトソンと難事件を解決していくが、同ドラマでは犯罪捜査コンサルタントの誉獅子雄をディーン、精神科医の若宮潤一を岩田剛典(三代目J SOUL BROTHERS for EXILE TRIBE)が演じた。

「最終回では、これまで誉が解決してきた事件の黒幕・守谷壬三(大西信満)の存在が明かされました。事件の裏に“守谷”という存在があることは、すでに第3話の時点でわかっており、原作におけるシャーロックの宿敵・モリアーティ教授と名前が似ていることから、視聴者の間で『守屋は誰が演じるんだろう? 楽しみ』『貫禄のある人がいいな~』などと、そのキャスティングに注目が集まっていたんです。そして、いよいよ最終回でその姿が明らかになったのですが、大西は若松孝二監督作品に多数出演するなど、映画界では知られた存在ではあるものの、『無名の俳優』と感じた視聴者は少なくなかった様子。そのため『えっ! 知らない人が出てきたんだけど!』『いや、まじで誰だよ!』と、一時ネット上は騒然としていました」(芸能ライター)

 ただ、ドラマ内では、守谷が「あなたは私が本当の守谷だと思っていますか?」と誉に問いかけるシーンがあり、「偽物だから知名度の低い俳優にしたのでは?」と推測する声も出ている。

「とはいえ、ネット上のキャスティング予想では、加藤雅也、井浦新、豊田悦司などの有名俳優の名前ばかりが挙がっていただけに、『もっとオーラのある人が良かった』『小物感がハンパないな』と残念に思った視聴者は多かったようです。さらに大西の演技力に関しては、『なんでこんなに棒読みなの』『偽物だとしても、演技ヘタすぎ』と不評の声が飛び交い、『最終回が台無し』といった指摘も出ていました」(同)

 物語は、誉と守谷が海に落ちて行方をくらませる……というラストで幕を閉じたが、事実上の最終回は23日放送の『シャーロック 特別編』になるとみられている。

「最近の月9ドラマは、最終回の翌週に『特別編』を放送するのが定番化しつつあります。4月期の『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』、7月期の『監察医 朝顔』でも特別編が放送されましたが、新しいストーリーというより、ほぼ『総集編』だったことから、視聴者から不満の声が噴出していました。『シャーロック』もそうなる可能性が高いかもしれませんね」(同)

 最終回は含みを持たせたままエンディングを迎えている。果たして、特別編では、守谷の本当の姿を拝むことはできるのだろうか。

『いだてん』NHK大河ドラマワースト更新も“高評価”! 一方、最後まで不評だったキャストは?

 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺』の最終回が12月14日に放送され、平均視聴率は8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。10月13日の39話で3.7%まで数字が落ち込み、そこからは盛り返しつつあったが、全47話の平均視聴率は8.2%で、大河史上初となる1ケタ台&歴代ワースト記録を打ち立てることに。そんな同作の出来について、視聴者の間では「最高だった」「いろいろあったのが残念」など、さまざまな声が飛び交っている。

「『いだてん』は1964年の東京オリンピックを題材にした話で、前半は“日本マラソンの父”と呼ばれる金栗四三(中村勘九郎)、後半は東京オリンピックの組織委員会事務総長・田畑政治(阿部サダヲ)が主人公を担いました。一作品で主人公が交代するという異例の構成が、当初ネット上で『主人公が2人って混乱しそう』などと不評を呼ぶことに。序盤で視聴者の心をつかめなかったのが、低視聴率の原因の一つでしょう」(芸能ライター)

 念願の東京オリンピック開会式当日が描かれた最終回。過去の回想が流れ、これまで東京オリンピック開催に向けて尽力してきたメンバーも集結し、最後は落語家・古今亭志ん生(ビートたけし)「富久」のオチでエンディングを迎えた。

「視聴率は振るわなかったものの、最終回はTwitter上で『いだてん最高じゃんねぇ』のハッシュタグが登場し、一時トレンド入りを果たすほど大盛り上がりしていました。また、脚本を務めた宮藤官九郎も、タクシーの運転手として初登場し、視聴者の関心を引いたようです。初回から最終回まで見届けた視聴者は『かなり面白かった』『最後は感動で泣けちゃった。よかったよ!』と大絶賛していました」(同)

 それだけに、出演中に不祥事を起こした出演者がいたことに対し、「残念でならない」という声が多数上がっている。

「3月、コカインを使用したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕されたピエール瀧は、前半の主要な役どころである足袋屋の店主役を担当していましたが、途中で三宅弘城に交代となりました。また、10月に税金の申告漏れが発覚し、活動を自粛したチュートリアル・徳井義実は、東京オリンピックで金メダルを獲得した女子バレーボールの日本代表監督・大松博文役を演じていたものの、出演シーンに編集が加えられることに。さらに、阿部と大河原やす子の川島海荷が、それぞれ10月と12月に接触事故を起こしています。これに対し、ネット上では『せっかくいい作品だったのに残念』『いいキャストが揃ってたのに、運がなかったな』という声も漏れていました」(同)

 低視聴率続きで、キャストの不祥事に見舞われてはいたものの、視聴者からは好評や同情の声も多かった『いだてん』。そんな中、最後まで不評だったのが、たけしの演技だ。

「たけしは、志ん生の役でナレーションを務めていた時期があったのですが、『聞き取れない』『何言ってるのかわからない』と酷評の嵐でした。最終回でも、やはり『志ん生の語りだけが微妙』との指摘が多くかったですね」(同)

 来年の大河『麒麟がくる』も、メインの出演者である沢尻エリカの逮捕で早くもドタバタしているようだが、どんな展開になるのか楽しみにしたいところだ。  

『いだてん』NHK大河ドラマワースト更新も“高評価”! 一方、最後まで不評だったキャストは?

 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺』の最終回が12月14日に放送され、平均視聴率は8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。10月13日の39話で3.7%まで数字が落ち込み、そこからは盛り返しつつあったが、全47話の平均視聴率は8.2%で、大河史上初となる1ケタ台&歴代ワースト記録を打ち立てることに。そんな同作の出来について、視聴者の間では「最高だった」「いろいろあったのが残念」など、さまざまな声が飛び交っている。

「『いだてん』は1964年の東京オリンピックを題材にした話で、前半は“日本マラソンの父”と呼ばれる金栗四三(中村勘九郎)、後半は東京オリンピックの組織委員会事務総長・田畑政治(阿部サダヲ)が主人公を担いました。一作品で主人公が交代するという異例の構成が、当初ネット上で『主人公が2人って混乱しそう』などと不評を呼ぶことに。序盤で視聴者の心をつかめなかったのが、低視聴率の原因の一つでしょう」(芸能ライター)

 念願の東京オリンピック開会式当日が描かれた最終回。過去の回想が流れ、これまで東京オリンピック開催に向けて尽力してきたメンバーも集結し、最後は落語家・古今亭志ん生(ビートたけし)「富久」のオチでエンディングを迎えた。

「視聴率は振るわなかったものの、最終回はTwitter上で『いだてん最高じゃんねぇ』のハッシュタグが登場し、一時トレンド入りを果たすほど大盛り上がりしていました。また、脚本を務めた宮藤官九郎も、タクシーの運転手として初登場し、視聴者の関心を引いたようです。初回から最終回まで見届けた視聴者は『かなり面白かった』『最後は感動で泣けちゃった。よかったよ!』と大絶賛していました」(同)

 それだけに、出演中に不祥事を起こした出演者がいたことに対し、「残念でならない」という声が多数上がっている。

「3月、コカインを使用したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕されたピエール瀧は、前半の主要な役どころである足袋屋の店主役を担当していましたが、途中で三宅弘城に交代となりました。また、10月に税金の申告漏れが発覚し、活動を自粛したチュートリアル・徳井義実は、東京オリンピックで金メダルを獲得した女子バレーボールの日本代表監督・大松博文役を演じていたものの、出演シーンに編集が加えられることに。さらに、阿部と大河原やす子の川島海荷が、それぞれ10月と12月に接触事故を起こしています。これに対し、ネット上では『せっかくいい作品だったのに残念』『いいキャストが揃ってたのに、運がなかったな』という声も漏れていました」(同)

 低視聴率続きで、キャストの不祥事に見舞われてはいたものの、視聴者からは好評や同情の声も多かった『いだてん』。そんな中、最後まで不評だったのが、たけしの演技だ。

「たけしは、志ん生の役でナレーションを務めていた時期があったのですが、『聞き取れない』『何言ってるのかわからない』と酷評の嵐でした。最終回でも、やはり『志ん生の語りだけが微妙』との指摘が多くかったですね」(同)

 来年の大河『麒麟がくる』も、メインの出演者である沢尻エリカの逮捕で早くもドタバタしているようだが、どんな展開になるのか楽しみにしたいところだ。  

田中みな実、『モトカレマニア』打ち上げをドタキャン!?  「大爆死ドラマだから?」と勘ぐる者も

 12月13日発売の初写真集『Sincerely yours…』(宝島社)の売り上げが好調だと話題になっている田中みな実だが、一方で出演した連続ドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)は、“大爆死”のまま終了した。12月12日の最終回は4.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、また全話平均は4.4%で、フジの木曜10時ドラマ枠でのワースト記録を打ち立ててしまったが、同日行われていたというドラマの打ち上げでは、田中の“ドタキャン”が参加者の耳目を集めていたという。
 
 高良健吾と新木優子の“ダブル主演”という点が、「スタート前から業界内で『いまいちパッとしない』と言われていた」(芸能ライター)という『モトカレマニア』。初回から5.6%と低空飛行で、第4話では3.0%まで転落。田中は女性出演者の二番手という立ち位置で、写真集の快進撃を伝えるニュースでは「『モトカレマニア』にも出演中!」などと宣伝されていた。
 
「田中は出演者の中で、最も“今旬”のタレントと言えますが、作品の視聴率にはまったく結びつかなかったようです。そして、そんな微妙な空気の中、最終回放送当日となる12日に、都内で打ち上げが行われたといいます」(制作会社関係者)
 
  出演者を始めとして、多くの関係者が集うドラマ打ち上げ。田中も当初は出席予定で、その登場に期待を寄せていた者も多かったそうだが……。

「結局田中は、いつまでたっても姿を見せないままだったとか。事務所のスタッフの方は何人かお見かけしたので、直前になって何かあったのではと、参加者から心配の声も出ていたそうです」(同)

 中には、田中の“ドタキャン”の理由を「体調不良」と説明された関係者もいたようだ。

「あまりに多忙な日々から、体調を崩してしまったのかもしれませんね。しかし、翌日にはインスタグラムで『グータンヌーボ2』(同)のロケに参加したこと、またその途中に『サンデー・ジャポン』(TBS系)の直撃を受けたことを、嬉々として報告。アップされた動画では、ちゃっかり写真集の宣伝もしていました。そうした背景から、一部関係者の間では『売れっ子は大爆死ドラマの打ち上げに時間を割けないのでは?』という嫌みも飛び交っています」(フジテレビ関係者)

 これも売れっ子ゆえの悪評なのかもしれないが、業界内の逆風をはねのけ、さらなる快進撃に期待したいものだ。

田中みな実、『モトカレマニア』打ち上げをドタキャン!?  「大爆死ドラマだから?」と勘ぐる者も

 12月13日発売の初写真集『Sincerely yours…』(宝島社)の売り上げが好調だと話題になっている田中みな実だが、一方で出演した連続ドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)は、“大爆死”のまま終了した。12月12日の最終回は4.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、また全話平均は4.4%で、フジの木曜10時ドラマ枠でのワースト記録を打ち立ててしまったが、同日行われていたというドラマの打ち上げでは、田中の“ドタキャン”が参加者の耳目を集めていたという。
 
 高良健吾と新木優子の“ダブル主演”という点が、「スタート前から業界内で『いまいちパッとしない』と言われていた」(芸能ライター)という『モトカレマニア』。初回から5.6%と低空飛行で、第4話では3.0%まで転落。田中は女性出演者の二番手という立ち位置で、写真集の快進撃を伝えるニュースでは「『モトカレマニア』にも出演中!」などと宣伝されていた。
 
「田中は出演者の中で、最も“今旬”のタレントと言えますが、作品の視聴率にはまったく結びつかなかったようです。そして、そんな微妙な空気の中、最終回放送当日となる12日に、都内で打ち上げが行われたといいます」(制作会社関係者)
 
  出演者を始めとして、多くの関係者が集うドラマ打ち上げ。田中も当初は出席予定で、その登場に期待を寄せていた者も多かったそうだが……。

「結局田中は、いつまでたっても姿を見せないままだったとか。事務所のスタッフの方は何人かお見かけしたので、直前になって何かあったのではと、参加者から心配の声も出ていたそうです」(同)

 中には、田中の“ドタキャン”の理由を「体調不良」と説明された関係者もいたようだ。

「あまりに多忙な日々から、体調を崩してしまったのかもしれませんね。しかし、翌日にはインスタグラムで『グータンヌーボ2』(同)のロケに参加したこと、またその途中に『サンデー・ジャポン』(TBS系)の直撃を受けたことを、嬉々として報告。アップされた動画では、ちゃっかり写真集の宣伝もしていました。そうした背景から、一部関係者の間では『売れっ子は大爆死ドラマの打ち上げに時間を割けないのでは?』という嫌みも飛び交っています」(フジテレビ関係者)

 これも売れっ子ゆえの悪評なのかもしれないが、業界内の逆風をはねのけ、さらなる快進撃に期待したいものだ。