『あざとくて何が悪いの?』7.2%『ノブナカなんなん?』6.8%……テレ朝の肝いりバラエティ、初回視聴率は苦戦

この投稿をInstagramで見る

あざとくて何が悪いの?(テレビ朝日公式)(@azatoinsta)がシェアした投稿 -

 10月10日から、テレビ朝日の午後10時台で新番組『あざとくて何が悪いの?』と『ノブナカなんなん?』がスタートした。

 『あざとくて何が悪いの?』は、田中みな実とテレ朝の弘中綾香アナウンサー、南海キャンディーズ・山里亮太が、再現VTRを見ながら“あざとい女性”について語り合うバラエティ。一方の『ノブナカなんなん?』は、千鳥のノブと弘中アナが「アノ人なんなん?」と思わずツッコんでしまうような“クセの強い人”に密着するバラエティで、それぞれ30分番組となっている。

「どちらもパイロット版が好評だったことから、満を持してレギュラー化に至った番組。田中に山里、ノブという今旬のタレントが起用されているほか、両番組ともにテレ朝が猛プッシュしている弘中アナが出演していることからも、テレ朝が大きな期待をかけていることが伝わってきます。特に『あざとくて何が悪いの?』は、番組開始前から、プロデューサーのインタビュー記事がネットニュース媒体に掲載されるなど、告知にもかなり力が入っており、まさに鳴り物入りでスタートしたといえるでしょう」(芸能ライター)

 しかし局側の期待に反して、初回視聴率はテレビ東京を除けば同時間帯民放最下位という結果に。『あざとくて何が悪いの?』は7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『ノブナカなんなん?』は6.8%と苦戦を強いられた。

「同日のその時間帯には、フジテレビで大ヒットマンガ『鬼滅の刃』の劇場版アニメが、日本テレビでは柴咲コウ主演で注目されている新ドラマ『35歳の少女』の初回が放送されていました。『鬼滅の刃』は平均視聴率16.7%、『35歳の少女』も11.1%と2ケタを叩き出しており、テレ朝の30分間の2番組では対抗できなかったようです。『あざとくて何が悪いの?』は、初回ゲストに人気タレントの有吉弘行を招く気合の入れようで、再現VTRにも乃木坂46の人気メンバー・山下美月を”あざと美女”役にキャスティングしていたのですが、空振りに終わりました。弘中アナが2番組に続けて出ているというのも、視聴者からすると代わり映えがなくつまらないのかもしれません」(同)

 局の肝いりで始まった2番組だが、初回の視聴率は思ったように伸びず、テレ朝もさぞがっかりしているのでは……。今後の視聴率動向に注目したい。

『ルパンの娘』初回7.5%で“案の定”大コケ! 主演・深田恭子と親友・吉田沙保里出演に「内輪ノリで萎える」

 10月15日、深田恭子が主演を務める連続ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)第2シリーズが放送を開始し、初回平均視聴率7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。厳しい数字での発進となっただけでなく、ネットユーザーから「萎える」との声が上がっていたようだ。

「作家・横関大氏の同名小説(講談社)を実写化した同ドラマは、泥棒の家系“Lの一族”の娘・三雲華(深田)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)が、お互いの家族を巻き込みながら惹かれ合うというラブコメディ。2019年7月期に第1シリーズを放送しており、今作はその“続編”となります」(芸能ライター)

 初回では、警察の目から逃れるために表向きには全員亡くなったことになっている“Lの一族”に代わり、“泥棒アベンジャーズ”なる集団が世間を騒がすストーリーが描かれた。華は和馬のため、“泥棒アベンジャーズ”を逮捕する手助けをしようとするが、一方でその頃、名探偵一族、北条家の娘・北条美雲(橋本環奈)が“Lの一族”を捕まえようと動き出す……という内容だった。

「第1シリーズ放送時、視聴者のネット実況が盛り上がった同ドラマですが、視聴率はオール1ケタで、全11話の平均も7.1%と低調に終わったため、『なぜ続編制作?』『視聴率が低かったのに』という疑問の声も飛び交っていたんです。そしてふたを開けてみると案の定初回は7.5%と大コケで、前作初回の8.4%から約1ポイント減となってしまいました」(同)

 今作でもネットの“実況”は盛り上がっていたものの、「相変わらず深キョンは演技がヘタだし、ハシカンもわざとらしくて見てられないな」「大根女優ばっかりのドラマ」という指摘も。ただ、こうしたキャストの演技に関しては「ギャグドラマだし、みんな大袈裟な感じで笑えるからいい」「おかしな演技も、いい味出してる」といった好意的な意見もみられた。

「一方で今回、テレビ番組で“Lの一族”の再現ドラマが放送されているシーンがあり、深田の“親友”としても知られる元女子レスリング選手・吉田沙保里が“華役”で登場。これについて、『“お友達出演”みたいな、内輪ノリを見せられると萎える』『本人たちが楽しいだけ』など、否定的な書き込みも散見されました」(同)

 第1シリーズでは途中、5.4%まで低迷した『ルパンの娘』。第2シリーズで自己ワーストを更新しなければいいが……。

波瑠主演『リモラブ』初回8.7%と“低空スタート”! 主人公・美々が「嫌な女」「地雷すぎる」と不評の嵐

 波瑠が主演を務める連続ドラマ『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)が10月14日に開始し、初回平均視聴率8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。“ソーシャルネットワークから始まる恋”という、現代社会に即した物語となっているが、視聴率面では低空スタートとなったようだ。

「現実と同じように、新型コロナウイルスがまん延する世界が舞台となっている同ドラマ。主人公は、完璧主義者で口うるさく、社内では『独裁者』と言われている産業医・大桜美々(波瑠)で、彼女がSNS上で“檸檬”というハンドルネームを名乗る相手に恋をするというラブコメディ作品になっています」(芸能ライター)

 第1話では、美々が社内の人たちのマスクや手洗いの不備を見つけては厳しく注意して回る中、社員の朝鳴肇(及川光博)、青林風一(松下洸平)、五文字順太郎(間宮祥太朗)らから、“ぼっち”認定される様子が描かれた。実際、美々は恋愛から遠ざかっており、上から目線で、男性を食べ物にたとえるクセも。しかしリモートワーク期間中、ストレス解消のために始めたオンラインゲームで“檸檬”と知り合って恋に落ち、しかも相手が社内にいることが判明する……という展開だった。

「同ドラマが放送される日テレ系『水曜ドラマ』枠では、前クールに浜辺美波&横浜流星のダブル主演作『私たちはどうかしている』(8~9月)を放送しており、こちらは初回平均9.6%をマークしていました。また、コロナ禍で予定より遅く始まった『ハケンの品格』第2シリーズ(6~8月)は初回14.2%、コロナの問題が拡大する前の1~3月に放送された『知らなくていいコト』は初回9.4%だったので、『リモラブ』の出だしからつまずいてしまった感は否めません」(同)

 一方、ネット上では「今時な内容で面白かった!」「波瑠ってドラマによって雰囲気が全然違うからすごい!」といった好意的な書き込みもみられたが……。

「その波瑠が演じる美々のキャラクターが不評を買っているのです。とにかくプライドが高く、“檸檬”からメッセージが来ても『お話ししててもいいですよ』と上から目線だったり、“檸檬”を“味噌煮込みうどん”にたとえて“極上のステーキ”じゃないけど『仕方ない』というスタンスを保とうとしたりする姿に、『こじらせっぷりがヤバイし、嫌な女だな』『自分で振り回しておいて、相手から返事が来ないと落ち込むとか、面倒くさい』『地雷すぎる』『恋愛対象どころか、友達にもなりたくない』との厳しい意見も寄せられていました。視聴者から愛されない主人公のドラマが、今後ヒットするとはとても思えません」(同)

 世界観にはリアリティがあるものの、数字が反映されるか否かは、また別の話なのかもしれない。

玉木宏『極主夫道』、初回視聴率11.8%記録も賛否両論! 「声出して笑った」「原作とは別物」

 10月11日に放送が始まった、玉木宏主演の連続ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)。おおのこうすけ氏の同名マンガ(新潮社)を原作とするコメディードラマで、初回の世帯視聴率は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録しているが、ネット上では賛否両論となっている。

「この作品は、結婚を機に“専業主夫”となった元ヤクザ・龍(玉木)の生活を描くコメディー。第1話では、デザイナーの美久(川口春奈)と結婚し、極道から足を洗った龍が平穏な暮らしを送る中、以前所属していた組織・天雀会の構成員で、龍の舎弟だった雅(志尊淳)が彼を呼び戻そうとするところから話が展開していきました。コメディーらしい軽快なテンポだけでなく、スーツにサングラスというヤクザ時代の格好のままエプロンを身に着ける、龍のシュールな姿も視聴者にウケていたようです」(芸能ライター)

 ネット上では「面白すぎて声出して笑っちゃった」「日曜の夜に見るのに、ちょうどいいドラマ」といった声が見られたものの、「期待してたけど、玉木宏と役が合ってない」「“コレジャナイ感”がすごい……。原作とは別物として見るべきかも」など、複雑な思いで視聴していた人も少なくなかったよう。

「ドラマの放送前、原作には存在しないオリジナルキャラクターとして、龍と美久の娘・向日葵(白鳥玉季)が登場すると発表があり、原作ファンから『“新米主夫”だから面白かったのに……』『子どもがいるのにヤクザの格好のままでいる龍、ヤバイでしょ?』など、ツッコミが続出。さらに、同作のプロデューサー・中山喬詞氏が『“こんな家族っていいな”と感じていだけるようなドラマにしたい』などと、“子持ち設定”にした理由を明かしたところ、ネット上で『夫婦2人では家族じゃないってこと?』『原作の設定を壊してまで、ステレオタイプな家族にする必要ある?』と批判が集中し、炎上状態になっていたんです」(同)

 とはいえ、視聴率だけ見れば「好調」と言えなくもないが……。

「『極主夫道』と同じ枠で放送されていた夏期のドラマ『親バカ青春白書』も、初回こそ10.3%を記録したものの、その後は視聴率が下落。人気女優の新垣結衣が1年8カ月ぶりに連ドラに出演するということで、放送前から話題を集めたからか、2ケタスタートを切りましたが、全7話の平均視聴率は8.8%という微妙な結果で終わっています。『極主夫道』も原作との設定の違いやプロデューサーの炎上によって放送前から注目されたことを考えると、第2話以降、視聴率が落ちる可能性もあるでしょう」(同)

 『極主夫道』は『親バカ青春白書』の二の舞になってしまうのか……次回以降が正念場となりそうだ。

唐沢寿明主演『24 JAPAN』ツッコミどころ満載!? 「チープで興ざめ」「偽物感がすごい」と視聴者あきれ

 唐沢寿明が主演を務める連続ドラマ『24 JAPAN』(テレビ朝日系)が、10月9日に放送を開始し、平均視聴率7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、同時間帯トップの数字を記録。一方、ネット上の視聴者からは、さまざまなツッコミが飛んでいたようだ。

「同ドラマは、アメリカの大人気ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』シリーズを“日本版”にリメーク。『24 JAPAN』もアメリカ版同様、作中の時間が1話につき1時間ずつ進み、全24話で1日の出来事を描きます。唐沢は、CTU(テロ対策ユニット)の第1支部A班の班長・獅堂現馬を演じ、そのほか、現馬の同僚・水石伊月(栗山千明)に南条巧(池内博之)、現馬の妻・六花(木村多江)、娘の美有(桜田ひより)といったキャラクターが登場しているんです」(芸能ライター)

 第1話で現馬は、“日本初の女性総理”誕生が期待される選挙の当日、CTUから緊急招集され、「24時間以内に総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)を暗殺する計画がある」という情報を聞かされることに。さらに、CTU東京本部長・郷中兵輔(村上弘明)から「CTUの中に“暗殺計画に関わる内通者”がいる」と極秘に明かされ、その調査を請け負うことになる……という展開だった。

「『24 JAPAN』は、金曜夜11時15分~0時15分という深夜枠での放送ながら、初回は同時間帯トップの視聴率を獲得し、数字だけ見れば幸先の良いスタートを切ったように思えます。ドラマを見たネットユーザーからは、『日本版の「24」も面白い!』『次回も楽しみ』といった好意的な声が見られましたが、一方で、『“本家”を意識しすぎてるのか、みんな海外ドラマのコントみたいな演技してて笑っちゃった』『違和感だらけ、緊迫感はゼロ』『あの人気ドラマをリメークするなら、もっとお金をかけるべき。いろいろ安っぽくてガッカリした』『低予算だろうなという部分が目についてしまう』など、厳しい意見も続出していました」(同)

 特にツッコミが多かったのは、謎の美女・氷川七々美(片瀬那奈)が飛行機を爆破し、パラシュートで機内から脱出する場面。このシーン自体はアメリカ版にも出てくるものだが、「あからさまなCGでウケた」「CGでもいいけど、こんなにチープだと興ざめだよ!」「セットもそうだけど、なんか全体的に“偽物”感がすごい」などと言われていた。

「『本家を見たことがない人なら楽しめるのか?』という意見もありましたが、『「24」未視聴だから新鮮な気持ちで見られるかと思ったけど、世界観に入り込めなかった』『やっぱり見るなら本家だなと反省した』といった書き込みが散見されます」(同)

 このままでは視聴率低迷が予想されるが、ドラマはあと23話続く。テレ朝は、早めに視聴率対策を講じたほうがいいかもしれない。

玉木宏、『極主夫道』で“実は低視聴率俳優”の汚名返上なるか? 一部原作ファンからはすでにクレームも!

 俳優・玉木宏の主演ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)が、10月11日からスタートする。同ドラマは、おおのこうすけ氏の同名マンガ(新潮社)を原作にした極道コメディー。玉木が演じるのは、「不死身の龍」として恐れられたものの、現在は足を洗って“専業主夫”として生きる龍。全ての家事をこなし、妻と娘と平穏に暮らしていたが、抗争に巻き込まれそうになる家族と町のため、最強の主夫として立ち上がるというストーリーだ。

 玉木といえば、昨年の『スパイラル〜町工場の奇跡〜』(テレビ東京系)、今年の『竜の道 二つの顔の復讐者』(フジテレビ系)と連ドラ出演が続き、その地位と人気を確固たるものにしているが、肝心の視聴率は低迷が続いている。

「『スパイラル』は“テレ東の低視聴率枠”とも呼ばれる月曜午後10時『ドラマbiz』枠で放送されたこともあって、全話平均は3.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と散々。『竜の道』も、新型コロナの影響で放送開始が当初の4月から7月に延び、勢いを失ったまま全話平均7.0%と低調に終わりました。玉木のそれ以前の連ドラ主演作は2016年の『キャリア〜掟破りの警察署長〜』(フジテレビ系)ですが、同作の全話平均も7.2%。視聴率だけで見れば、大コケ続きと言えます」(芸能ライター)

 “実は低視聴率俳優”だった玉木だが、今回の『極主夫道』が、その汚名返上のチャンスとなる可能性も。

「原作が累計200万部を超える人気マンガであることに加え、ドラマのメインビジュアルが公開されると、SNSが大盛り上がりになったんです。オールバックにサングラス、口ひげ、黒シャツという極道ファッションに、かわいい柴犬柄エプロンを合わせた玉木がにらみをきかせたインパクト大のメインビジュアルが『迫力ある』『イケメンすぎ』などとバズっています」(同)
  
 原作ファンからも『心配してたけど完成度高い』『ハマってる』といった好意的な反応が寄せられているが、その一方で、不満の声も散見される。

「原作の単行本が発売されるたびに公開されていた実写PVでは、人気声優の津田健次郎が龍を演じていました。そのPVでの演技が好評で、津田のほうがハマり役だったと推す意見も一部では根強いようです。ドラマの公式Twitterへ向けて『津田さんがよかった』『津田さんは?』といったクレームのようなコメントを残す人々も少なからず見られます」(同)

 賛否両論があるのも同作の話題性が高い証拠だろうか。果たして、玉木の再起がかかった『極主夫道』の行方はいかに!?

玉木宏、『極主夫道』で“実は低視聴率俳優”の汚名返上なるか? 一部原作ファンからはすでにクレームも!

 俳優・玉木宏の主演ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)が、10月11日からスタートする。同ドラマは、おおのこうすけ氏の同名マンガ(新潮社)を原作にした極道コメディー。玉木が演じるのは、「不死身の龍」として恐れられたものの、現在は足を洗って“専業主夫”として生きる龍。全ての家事をこなし、妻と娘と平穏に暮らしていたが、抗争に巻き込まれそうになる家族と町のため、最強の主夫として立ち上がるというストーリーだ。

 玉木といえば、昨年の『スパイラル〜町工場の奇跡〜』(テレビ東京系)、今年の『竜の道 二つの顔の復讐者』(フジテレビ系)と連ドラ出演が続き、その地位と人気を確固たるものにしているが、肝心の視聴率は低迷が続いている。

「『スパイラル』は“テレ東の低視聴率枠”とも呼ばれる月曜午後10時『ドラマbiz』枠で放送されたこともあって、全話平均は3.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と散々。『竜の道』も、新型コロナの影響で放送開始が当初の4月から7月に延び、勢いを失ったまま全話平均7.0%と低調に終わりました。玉木のそれ以前の連ドラ主演作は2016年の『キャリア〜掟破りの警察署長〜』(フジテレビ系)ですが、同作の全話平均も7.2%。視聴率だけで見れば、大コケ続きと言えます」(芸能ライター)

 “実は低視聴率俳優”だった玉木だが、今回の『極主夫道』が、その汚名返上のチャンスとなる可能性も。

「原作が累計200万部を超える人気マンガであることに加え、ドラマのメインビジュアルが公開されると、SNSが大盛り上がりになったんです。オールバックにサングラス、口ひげ、黒シャツという極道ファッションに、かわいい柴犬柄エプロンを合わせた玉木がにらみをきかせたインパクト大のメインビジュアルが『迫力ある』『イケメンすぎ』などとバズっています」(同)
  
 原作ファンからも『心配してたけど完成度高い』『ハマってる』といった好意的な反応が寄せられているが、その一方で、不満の声も散見される。

「原作の単行本が発売されるたびに公開されていた実写PVでは、人気声優の津田健次郎が龍を演じていました。そのPVでの演技が好評で、津田のほうがハマり役だったと推す意見も一部では根強いようです。ドラマの公式Twitterへ向けて『津田さんがよかった』『津田さんは?』といったクレームのようなコメントを残す人々も少なからず見られます」(同)

 賛否両論があるのも同作の話題性が高い証拠だろうか。果たして、玉木の再起がかかった『極主夫道』の行方はいかに!?

『半沢直樹』最終回、驚異の視聴率32.7%記録も「コメディにしか見えない」「胸やけ」の声上がるワケ

 TBS系の「日曜劇場」枠で放送された連続ドラマ『半沢直樹』が9月27日に最終回を迎えた。作家・池井戸潤氏の小説を原作とした同作は、2013年に空前の大ヒットとなった第1シーズンの続編で、初回から多くの注目を集めており、最終回の平均世帯視聴率は32.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)と驚異的な数字を記録。一方で、ネット上では「胸やけがした」という声も上がっている。

「第2シーズンの最終回は、堺雅人演じる東京中央銀行のバンカー・半沢直樹が、再建計画を担当した航空会社・帝国航空の債権放棄をめぐって会見に出席。前回、前々回と煮え湯を飲まされた進政党幹事長・箕部啓治(柄本明)に、東京中央銀行の前身である旧東京第一銀行が関わる裏金疑惑を追及し、半沢が“1000倍返し”を行うといった内容でした。第1シーズンで悪役だった大和田暁(香川照之)や、第2シーズンの後半から注目を集めた進政党議員で国土交通大臣の白井亜希子(江口のりこ)が半沢に協力する展開も、SNS上で話題になっていました」(芸能ライター)

 ネット上では、「面白すぎて何度も見ちゃう!」「終わってほしくない〜!」「こんなに溜飲の下がるドラマはほかにない」など、絶賛の声が続出。しかし一方で、「ストーリー展開も出演者の演技も、白熱しすぎて胸やけ」「もはや“顔芸”を楽しむドラマだった。コメディにしか見えない」「なんか後半から展開が読めちゃったな……」といった声も散見され、一部の視聴者は肩透かしを食らう形となったようだ。

「特に、大和田が半沢に対して銀行員を辞めないように説得するシーンでは、香川の顔芸が炸裂。これについても、ネット上で『ウケ狙ってない?』『絶対笑わせにきてるだろ』などとツッコまれていました。今作は香川をはじめ、片岡愛之助や尾上松也、市川猿之助と歌舞伎俳優が多くキャスティングされていて、最終回の前から彼らの演技は『オーバーすぎる』『ただの顔芸』と揶揄されることが多かったんです。14年に同じく『日曜劇場』で放送された池井戸氏原作の『ルーズヴェルト・ゲーム』も、やはり悪役を演じた香川のオーバーな演技が話題になったのと同時に、『半沢』との類似点も指摘され、ネット上では『二番煎じ』と言われることに。『日曜劇場』がパターン化しているうえ、『半沢』自体が続編とあって、食傷気味な視聴者が増えているのかもしれません」(同)

 実際、第1シリーズの最終回は42.2%という高視聴率を獲得していたが、今回の第2シリーズは約10%も数字を落としている。この間、7年のブランクがあり単純に比較することはできないとはいえ、視聴者の“飽き”を感じる結果にもなってしまったようだ。

『半沢直樹』最終回、驚異の視聴率32.7%記録も「コメディにしか見えない」「胸やけ」の声上がるワケ

 TBS系の「日曜劇場」枠で放送された連続ドラマ『半沢直樹』が9月27日に最終回を迎えた。作家・池井戸潤氏の小説を原作とした同作は、2013年に空前の大ヒットとなった第1シーズンの続編で、初回から多くの注目を集めており、最終回の平均世帯視聴率は32.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)と驚異的な数字を記録。一方で、ネット上では「胸やけがした」という声も上がっている。

「第2シーズンの最終回は、堺雅人演じる東京中央銀行のバンカー・半沢直樹が、再建計画を担当した航空会社・帝国航空の債権放棄をめぐって会見に出席。前回、前々回と煮え湯を飲まされた進政党幹事長・箕部啓治(柄本明)に、東京中央銀行の前身である旧東京第一銀行が関わる裏金疑惑を追及し、半沢が“1000倍返し”を行うといった内容でした。第1シーズンで悪役だった大和田暁(香川照之)や、第2シーズンの後半から注目を集めた進政党議員で国土交通大臣の白井亜希子(江口のりこ)が半沢に協力する展開も、SNS上で話題になっていました」(芸能ライター)

 ネット上では、「面白すぎて何度も見ちゃう!」「終わってほしくない〜!」「こんなに溜飲の下がるドラマはほかにない」など、絶賛の声が続出。しかし一方で、「ストーリー展開も出演者の演技も、白熱しすぎて胸やけ」「もはや“顔芸”を楽しむドラマだった。コメディにしか見えない」「なんか後半から展開が読めちゃったな……」といった声も散見され、一部の視聴者は肩透かしを食らう形となったようだ。

「特に、大和田が半沢に対して銀行員を辞めないように説得するシーンでは、香川の顔芸が炸裂。これについても、ネット上で『ウケ狙ってない?』『絶対笑わせにきてるだろ』などとツッコまれていました。今作は香川をはじめ、片岡愛之助や尾上松也、市川猿之助と歌舞伎俳優が多くキャスティングされていて、最終回の前から彼らの演技は『オーバーすぎる』『ただの顔芸』と揶揄されることが多かったんです。14年に同じく『日曜劇場』で放送された池井戸氏原作の『ルーズヴェルト・ゲーム』も、やはり悪役を演じた香川のオーバーな演技が話題になったのと同時に、『半沢』との類似点も指摘され、ネット上では『二番煎じ』と言われることに。『日曜劇場』がパターン化しているうえ、『半沢』自体が続編とあって、食傷気味な視聴者が増えているのかもしれません」(同)

 実際、第1シリーズの最終回は42.2%という高視聴率を獲得していたが、今回の第2シリーズは約10%も数字を落としている。この間、7年のブランクがあり単純に比較することはできないとはいえ、視聴者の“飽き”を感じる結果にもなってしまったようだ。

多部未華子『私の家政夫ナギサさん』特別編、クレームの嵐! 「ほぼダイジェスト」「期待して損した」と視聴者がっかり

 多部未華子主演のドラマ『私の家政婦ナギサさん』(TBS系)の2時間スペシャル版『私の家政夫ナギサさん 新婚おじキュン!特別編』が9月8日に放送。平均世帯視聴率は14.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したものの、その内容にネットでクレームが寄せられている。

 『私の家政婦ナギサさん』は、家事と恋が苦手な製薬会社勤務のキャリアウーマン・相原メイ(多部)が、おじさん家政夫・鴨野ナギサ(大森南朋)を雇うことから始まるラブコメディ。四ツ原フリコ氏による漫画『家政夫のナギサさん』(NTTソルマーレ)が原作で、第1話の平均世帯視聴率が14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、TBS系の火曜ドラマ枠初回視聴率の歴代最高を記録して話題に。9月1日に放送された最終回の平均世帯視聴率も19.6%と好成績をたたき出した。

「同ドラマは、多部演じるメイの個性的でおしゃれな衣装に注目が集まり、また大森演じるスーパー家政夫・ナギサの穏やかな振る舞いが、視聴者から『癒やされる』『かわいい』と大絶賛された大ヒット作。最終回でメイとナギサは結婚し、特別編では夫婦となった2人のその後が描かれると告知されていたのですが、実際には本編のダイジェストに近い内容でした。そのため、ネット上では『結局、総集編じゃん』『物足りない』『期待して損した』など、不満の声が噴出したのです」(芸能ライター)

 人気ドラマの特別編が放送されることは珍しくないが、“特別編”と謳いつつもダイジェスト版のような内容を放送した場合、当然ながら視聴者からは批判が集まりやすくなる。

「昨年4月期の『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』、7月期の『監察医 朝顔』(ともにフジテレビ系)は、最終回の次週に特別編が放送されたものの、ドラマ本編の映像を使い回すシーンが目立っていたことから、ガッカリした視聴者も多かった様子。一方、昨年10月期の『シャーロック』(フジテレビ系)の特別編は、本編を振り返る一方、新しいシーンを盛り込みつつ、視聴者が気になっていた謎を残すという演出だったために、ファンからは『続編に期待したい』という声も寄せられていたようです」(同)

 『私の家政婦ナギサさん』の特別編は、コロナ禍の影響でドラマの撮影スケジュールが狂ってしまい、穴埋め的に放送されたということも考えられる。とはいえ、特別編と銘打ったダイジェスト版を乱発してしまうと、ドラマファンを中心とした視聴者を敵に回す危険性もあるだろう。