『相棒』視聴率低迷で『特捜9』が肉薄! 水谷豊、「現場への無茶振り開始か」テレ朝は戦々恐々!?

 現在放送中の「season19」で、ドラマ誕生20周年を迎えた『相棒season19』(テレビ朝日系)だが、今シーズンの視聴率に、主演の水谷豊がピリピリムードを漂わせているようだ。4人目の“相棒”となった反町隆史との相性の良さは、週刊誌等でたびたび報じられているものの、視聴率という目に見える数字で結果が出なければ「また現場に“波乱”が生じることでしょう」(テレビ局関係者)という。

 昨年10月よりスタートしたseason19。初回は17.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好スタートを切ったが、11月25日放送の第7話で12.3%、12月中には12%台を2回記録している。

「かつては20%前後の視聴率を連発していたものの、昨今は右肩下がりが顕著に。水谷は最盛期から、レギュラー陣の“肩たたき”を指示するなど、現場への無茶振りを繰り返していると報じられ、そのたびにテレ朝を悩ませたものですが、現在の『相棒』の失速ぶりを受け、『また何か言い出さないか』と、局関係者の頭痛のタネとなっているようです」(同)

 水谷にとって、『相棒』は現状ほぼ唯一の“大きな収入源”だけに、視聴率には誰よりもシビアになっているという。

「同じテレ朝系の『特捜9』の好調ぶりも、水谷には気がかりなのでしょう。2018年から毎年放送されている同作は、20年4月期の最新シリーズ『season3』が全話平均視聴率13.9%で、その直前まで放送されていた『相棒 season18』の全話平均14.8%に肉薄。今後もシリーズが続いていけば、『相棒』を逆転する可能性も高いといえるでしょう」(同)

 それでも全話平均が1ケタに転落しないうちは、『相棒』が打ち切られることはないとみられるが――。

「ただし、水谷の“高齢化”を問題視する関係者もいるようです。彼は現在68歳と、すでに定年を過ぎた年齢で、視聴者からも『実年齢が役に合っていないのでは』『違和感を覚える』という声が出ている現実もある。こうした背景もあって、テレ朝は『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(20年1月期)や『七人の秘書』(20年10月期)など、シリーズ化を見越した若手キャストメインの作品を次々と制作しています」(制作会社関係者)

 とはいえ『ケイジとケンジ』は、主演の一人である東出昌大の不倫スキャンダルにより、続編制作は絶望的。『七人の秘書』は好調のまま放送を終えたが、今年予定されている第2弾でも、同じ人気を維持できるかは不透明な状況。水谷とテレ朝の緊張関係は、今後しばらく続いていくことになるかもしれない。

『相棒』視聴率低迷で『特捜9』が肉薄! 水谷豊、「現場への無茶振り開始か」テレ朝は戦々恐々!?

 現在放送中の「season19」で、ドラマ誕生20周年を迎えた『相棒season19』(テレビ朝日系)だが、今シーズンの視聴率に、主演の水谷豊がピリピリムードを漂わせているようだ。4人目の“相棒”となった反町隆史との相性の良さは、週刊誌等でたびたび報じられているものの、視聴率という目に見える数字で結果が出なければ「また現場に“波乱”が生じることでしょう」(テレビ局関係者)という。

 昨年10月よりスタートしたseason19。初回は17.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好スタートを切ったが、11月25日放送の第7話で12.3%、12月中には12%台を2回記録している。

「かつては20%前後の視聴率を連発していたものの、昨今は右肩下がりが顕著に。水谷は最盛期から、レギュラー陣の“肩たたき”を指示するなど、現場への無茶振りを繰り返していると報じられ、そのたびにテレ朝を悩ませたものですが、現在の『相棒』の失速ぶりを受け、『また何か言い出さないか』と、局関係者の頭痛のタネとなっているようです」(同)

 水谷にとって、『相棒』は現状ほぼ唯一の“大きな収入源”だけに、視聴率には誰よりもシビアになっているという。

「同じテレ朝系の『特捜9』の好調ぶりも、水谷には気がかりなのでしょう。2018年から毎年放送されている同作は、20年4月期の最新シリーズ『season3』が全話平均視聴率13.9%で、その直前まで放送されていた『相棒 season18』の全話平均14.8%に肉薄。今後もシリーズが続いていけば、『相棒』を逆転する可能性も高いといえるでしょう」(同)

 それでも全話平均が1ケタに転落しないうちは、『相棒』が打ち切られることはないとみられるが――。

「ただし、水谷の“高齢化”を問題視する関係者もいるようです。彼は現在68歳と、すでに定年を過ぎた年齢で、視聴者からも『実年齢が役に合っていないのでは』『違和感を覚える』という声が出ている現実もある。こうした背景もあって、テレ朝は『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(20年1月期)や『七人の秘書』(20年10月期)など、シリーズ化を見越した若手キャストメインの作品を次々と制作しています」(制作会社関係者)

 とはいえ『ケイジとケンジ』は、主演の一人である東出昌大の不倫スキャンダルにより、続編制作は絶望的。『七人の秘書』は好調のまま放送を終えたが、今年予定されている第2弾でも、同じ人気を維持できるかは不透明な状況。水谷とテレ朝の緊張関係は、今後しばらく続いていくことになるかもしれない。

関ジャニ∞・大倉忠義『知ってるワイフ』初回6.1%の大コケ! 「主人公がイラつく」「タイムスリップがチープ」と散々な評価

 関ジャニ∞・大倉忠義が主演を務める連続ドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ系)が、1月7日に放送を開始。平均視聴率6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、「放送のタイミングが悪かったかもしれないが、厳しい数字と捉えるネットユーザーは多い」(芸能ライター)という。

「同作は、2018年に韓国の有料ケーブルテレビチャンネル・tvNで放送されたドラマを日本版にリメーク。第1話では、主人公の銀行員・剣崎元春(大倉)が、仕事で疲弊する日々の中、育児などさまざまなストレスを抱える妻・澪(広瀬アリス)から怒鳴られ、離婚を考えるように。そんな時、元春は、車を運転中に不思議な料金所を通ったことで学生時代にタイムスリップ。人生をやり直そうとする……という内容でした」(同)

 ネット上には「思っていたより面白かった」「夫婦げんかの演技がリアルですごかった」という書き込みもあったが、「元春が頼りなくてイラつく」「澪がヒステリックすぎて怖いわ」「独身の人が見たら、結婚する気がなくなりそう」「タイムスリップの瞬間がチープ」といったコメントや、「結局、ジャニーズファンしか見てないのでは?」「それにしても初回6%台はキツいね」「もともと視聴率が取れない枠だけど、さすがに低すぎる」との厳しい声も寄せられている。

「同ドラマを放送するフジの『木曜劇場』枠では、前クールに深田恭子主演の『ルパンの娘』の第2シーズンを放送。視聴率1ケタ台を連発して“大爆死”と取り沙汰されていたものの、そんな同作でさえ初回は7.5%をマークしていました」(同)

 一方、『知ってるワイフ』初回放送日は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、政府が今月8日から2月7日まで東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏4都県に「緊急事態宣言」を再発令することを決定したタイミングでもあっただけに、ネット上には「コロナのニュースが気になって、ドラマを見る余裕がない視聴者も多かったのでは」という意見も見られたが……。

「そもそも『韓国ドラマをリメークする必要がなかった』『韓国版の良作を、わざわざ安っぽく作り直すなよ』という指摘もあります。ちなみに、今月23日からKAT-TUN・亀梨和也主演でスタートする連ドラ『レッドアイズ 監視捜査班』(日本テレビ系)も、公式には発表されていませんが、一部では、13年に韓国で大ヒットした映画『監視者たち』のリメーク作ではないかと報じられているんです。それだけに、『亀梨の新ドラマも視聴率がヤバそう』と懸念する声もありました」(同)

 1月期のジャニーズドラマの行く末に注視したい。

関ジャニ∞・大倉忠義『知ってるワイフ』初回6.1%の大コケ! 「主人公がイラつく」「タイムスリップがチープ」と散々な評価

 関ジャニ∞・大倉忠義が主演を務める連続ドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ系)が、1月7日に放送を開始。平均視聴率6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、「放送のタイミングが悪かったかもしれないが、厳しい数字と捉えるネットユーザーは多い」(芸能ライター)という。

「同作は、2018年に韓国の有料ケーブルテレビチャンネル・tvNで放送されたドラマを日本版にリメーク。第1話では、主人公の銀行員・剣崎元春(大倉)が、仕事で疲弊する日々の中、育児などさまざまなストレスを抱える妻・澪(広瀬アリス)から怒鳴られ、離婚を考えるように。そんな時、元春は、車を運転中に不思議な料金所を通ったことで学生時代にタイムスリップ。人生をやり直そうとする……という内容でした」(同)

 ネット上には「思っていたより面白かった」「夫婦げんかの演技がリアルですごかった」という書き込みもあったが、「元春が頼りなくてイラつく」「澪がヒステリックすぎて怖いわ」「独身の人が見たら、結婚する気がなくなりそう」「タイムスリップの瞬間がチープ」といったコメントや、「結局、ジャニーズファンしか見てないのでは?」「それにしても初回6%台はキツいね」「もともと視聴率が取れない枠だけど、さすがに低すぎる」との厳しい声も寄せられている。

「同ドラマを放送するフジの『木曜劇場』枠では、前クールに深田恭子主演の『ルパンの娘』の第2シーズンを放送。視聴率1ケタ台を連発して“大爆死”と取り沙汰されていたものの、そんな同作でさえ初回は7.5%をマークしていました」(同)

 一方、『知ってるワイフ』初回放送日は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、政府が今月8日から2月7日まで東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏4都県に「緊急事態宣言」を再発令することを決定したタイミングでもあっただけに、ネット上には「コロナのニュースが気になって、ドラマを見る余裕がない視聴者も多かったのでは」という意見も見られたが……。

「そもそも『韓国ドラマをリメークする必要がなかった』『韓国版の良作を、わざわざ安っぽく作り直すなよ』という指摘もあります。ちなみに、今月23日からKAT-TUN・亀梨和也主演でスタートする連ドラ『レッドアイズ 監視捜査班』(日本テレビ系)も、公式には発表されていませんが、一部では、13年に韓国で大ヒットした映画『監視者たち』のリメーク作ではないかと報じられているんです。それだけに、『亀梨の新ドラマも視聴率がヤバそう』と懸念する声もありました」(同)

 1月期のジャニーズドラマの行く末に注視したい。

深田恭子、向井理……2020年の主演ドラマが振るわなかった主演俳優・女優4名

 今年は新型コロナウイルス感染拡大、長期化が、テレビ業界にもさまざまな形で影響を及ぼしているが、各局とも苦心しながら数々の連続ドラマを送り出し、お茶の間を楽しませてくれた。しかし、“ステイホーム”の傾向がある中でも視聴率が振るわなかった作品や、評価を下げてしまった主演俳優&女優もいるようで……。

「織田裕二が主演を務めた『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)は、2018年に放送された『SUITS/スーツ』の続編で、敏腕弁護士・甲斐正午(織田)を中心に展開するリーガルドラマ。シーズン1は全話平均視聴率10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタを達成していたものの、シーズン2は全話平均8.5%とダウン。単話でも、初回11.1%を獲得した以外は1ケタ台を連発していました。4月に第2話まで放送された後、コロナ禍の影響で撮影が延期となり、7月にようやく再開したのですが、そのタイムラグが、低視聴率にあえいだ理由の一つだったのかもしれません」(テレビ誌ライター)

 ネット上には「織田って嫌いではないけど、新鮮味はないよね」「カッコいいとは思うが、昭和の俳優って感じ」という書き込みが散見されるなど、「視聴率とともに、俳優・織田裕二の評価も下がってしまったかも」(同)という。

「19年放送の深田恭子主演ドラマ『ルパンの娘』(同)も、今年10月期に続編が放送されました。こちらは第1シリーズから全話平均7.1%と“爆死”しており、第2シリーズはそれをさらに下回る全話平均5.7%の“大爆死”に……。同ドラマは、泥棒の家系“Lの一族”の娘・三雲華(深田)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の“禁断愛”を描いたラブコメディで、前作放送時は“実況”コメントでネットが賑わっていたものの、今作はそんな盛り上がりもなくひっそりと終了しました」(同)

 それでいて、最終回放送後には21年公開予定の劇場版の情報が解禁されたため、ネットユーザーからは「ドラマの時点で失敗なのに、映画化!?」という驚きの声が噴出。「『ルパンの娘』然り、近年の深田主演ドラマはどれもパッとしない。映画化によって彼女の集客力の現実が白日の下に晒されることになりそう」(芸能記者)との指摘もある。

「12月12日に最終回を迎えたばかりの『35歳の少女』(日本テレビ系)は、10歳で事故に遭い、35歳になった年に目を覚ました主人公・時岡望美(柴咲コウ)を中心とした物語。初回11.1%の好発進を遂げましたが、一家がバラバラになっていく様子や、望美の葛藤が色濃く描かれるといった鬱展開により、『見ていられない』とリタイアする視聴者も続出。結局、全話平均は9.1%と、2ケタに届きませんでした。同作は、柴咲独立後、初の連ドラとあって、彼女の今後を占う作品でもあったのですが、正直いまいちインパクトを残せなかったのでは」(マスコミ関係者)

 一方、コロナ禍が本格化する前、1月期の『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)や『テセウスの船』(同)が高視聴率で話題になっていた頃、向井理主演の『10の秘密』(フジテレビ系)が大コケしていた。

「同ドラマは、主人公・白河圭太(向井)の娘・瞳(山田杏奈)が誘拐された事件に、さまざまな“秘密”が絡み合っていることが回を追うごとに明らかになるという本格サスペンス。視聴者とともに“犯人捜し”をしていくようなストーリー展開は、19年に放送された『あなたの番です』(日本テレビ系)を彷彿とさせ、実際にネット上でも『「あな番」に似てる』と盛んに指摘されていました」(同)

 しかし、最終回で19.4%を叩き出した『あな番』に対し、『10の秘密』は初回から最後まで1ケタ台のまま、全話平均6.9%でフィニッシュ。

「ネット上には『「あな番」ほどのインパクトはなかった』など、脚本の問題を指摘する声も少なくありませんでしたが、向井は16年に主演した『神の舌を持つ男』(TBS系)が全話平均5.6%で大爆死していたため、それ以来の民放連ドラ主演作となる『10の秘密』まで不発だったのはいただけません。もう向井はゴールデン/プライム帯の民放連ドラで主演を務めるのは難しいのでは……」(同)

 来年もさまざまなドラマが放送される予定だが、今年評価を落とした役者たちに汚名返上のチャンスはあるだろうか。

深田恭子、向井理……2020年の主演ドラマが振るわなかった主演俳優・女優4名

 今年は新型コロナウイルス感染拡大、長期化が、テレビ業界にもさまざまな形で影響を及ぼしているが、各局とも苦心しながら数々の連続ドラマを送り出し、お茶の間を楽しませてくれた。しかし、“ステイホーム”の傾向がある中でも視聴率が振るわなかった作品や、評価を下げてしまった主演俳優&女優もいるようで……。

「織田裕二が主演を務めた『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)は、2018年に放送された『SUITS/スーツ』の続編で、敏腕弁護士・甲斐正午(織田)を中心に展開するリーガルドラマ。シーズン1は全話平均視聴率10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタを達成していたものの、シーズン2は全話平均8.5%とダウン。単話でも、初回11.1%を獲得した以外は1ケタ台を連発していました。4月に第2話まで放送された後、コロナ禍の影響で撮影が延期となり、7月にようやく再開したのですが、そのタイムラグが、低視聴率にあえいだ理由の一つだったのかもしれません」(テレビ誌ライター)

 ネット上には「織田って嫌いではないけど、新鮮味はないよね」「カッコいいとは思うが、昭和の俳優って感じ」という書き込みが散見されるなど、「視聴率とともに、俳優・織田裕二の評価も下がってしまったかも」(同)という。

「19年放送の深田恭子主演ドラマ『ルパンの娘』(同)も、今年10月期に続編が放送されました。こちらは第1シリーズから全話平均7.1%と“爆死”しており、第2シリーズはそれをさらに下回る全話平均5.7%の“大爆死”に……。同ドラマは、泥棒の家系“Lの一族”の娘・三雲華(深田)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の“禁断愛”を描いたラブコメディで、前作放送時は“実況”コメントでネットが賑わっていたものの、今作はそんな盛り上がりもなくひっそりと終了しました」(同)

 それでいて、最終回放送後には21年公開予定の劇場版の情報が解禁されたため、ネットユーザーからは「ドラマの時点で失敗なのに、映画化!?」という驚きの声が噴出。「『ルパンの娘』然り、近年の深田主演ドラマはどれもパッとしない。映画化によって彼女の集客力の現実が白日の下に晒されることになりそう」(芸能記者)との指摘もある。

「12月12日に最終回を迎えたばかりの『35歳の少女』(日本テレビ系)は、10歳で事故に遭い、35歳になった年に目を覚ました主人公・時岡望美(柴咲コウ)を中心とした物語。初回11.1%の好発進を遂げましたが、一家がバラバラになっていく様子や、望美の葛藤が色濃く描かれるといった鬱展開により、『見ていられない』とリタイアする視聴者も続出。結局、全話平均は9.1%と、2ケタに届きませんでした。同作は、柴咲独立後、初の連ドラとあって、彼女の今後を占う作品でもあったのですが、正直いまいちインパクトを残せなかったのでは」(マスコミ関係者)

 一方、コロナ禍が本格化する前、1月期の『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)や『テセウスの船』(同)が高視聴率で話題になっていた頃、向井理主演の『10の秘密』(フジテレビ系)が大コケしていた。

「同ドラマは、主人公・白河圭太(向井)の娘・瞳(山田杏奈)が誘拐された事件に、さまざまな“秘密”が絡み合っていることが回を追うごとに明らかになるという本格サスペンス。視聴者とともに“犯人捜し”をしていくようなストーリー展開は、19年に放送された『あなたの番です』(日本テレビ系)を彷彿とさせ、実際にネット上でも『「あな番」に似てる』と盛んに指摘されていました」(同)

 しかし、最終回で19.4%を叩き出した『あな番』に対し、『10の秘密』は初回から最後まで1ケタ台のまま、全話平均6.9%でフィニッシュ。

「ネット上には『「あな番」ほどのインパクトはなかった』など、脚本の問題を指摘する声も少なくありませんでしたが、向井は16年に主演した『神の舌を持つ男』(TBS系)が全話平均5.6%で大爆死していたため、それ以来の民放連ドラ主演作となる『10の秘密』まで不発だったのはいただけません。もう向井はゴールデン/プライム帯の民放連ドラで主演を務めるのは難しいのでは……」(同)

 来年もさまざまなドラマが放送される予定だが、今年評価を落とした役者たちに汚名返上のチャンスはあるだろうか。

『世界の果てまでイッテQ!』視聴率8.9%と爆死も……“やらせ疑惑”の「お祭り企画」にファンからエール

 12月20日に放送されたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)。同日は、テレビ朝日系で『M-1グランプリ2020』、フジテレビ系で『鬼滅の刃(柱合会議・蝶屋敷編)』が『イッテQ!』と同時間帯に放送されており、共に高視聴率を獲得していた。『イッテQ!』も通常なら、2ケタ台が当たり前だが、この日ばかりは8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)と、前週の12.0%から3ポイントもダウンする結果に。しかし、ネット上では“ある企画”について根強いファンからエールが送られていたようだ。

 今回は「2020年 年忘れ! 爆笑アワード」と題して、2020年の総集編を放送。3月分の振り返りでは、お笑い芸人・宮川大輔を中心とした人気企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」の映像が流れた。

「宮川の『お祭り企画』といえば、2018年11月に『週刊文春』(文藝春秋)が“やらせ疑惑”を報じて世間から批判を浴び、大炎上したことが記憶に新しいでしょう。番組の看板企画でしたが、『文春』の報道以降、約1年4カ月にわたって封印されることに。今年3月の放送でようやく復活となったのですが、宮川は再開に感極まったようで涙ぐんでしまい、スタッフに『ちょっと誰か笑かせて』と頼む場面も。ネット上では当時、『復活できて本当によかった!』『うれしくてこっちまで泣けてくる……』『これからもお祭り企画楽しみにしてます!』といったエールが飛んでいました」(芸能ライター)

 しかしその直後、新型コロナウイルスが世界的に大流行し、海外ロケはストップ。国内ですら取材するのが難しく、祭りそのものが中止になってしまったケースも少なくない。そんな状況の中、総集編でこの場面が流れたため、ネット上では「復活するタイミングが悪すぎたよね。どうにもならないけど、悔しいなあ」「宮川さんの気持ちを考えるとつらい。早くロケができるようになってほしい」「総集編見たら感動と共に、悲しみが込み上げてくる……」などと、複雑な声が上がっていた。

「やらせに宮川が関与していなかったとはいえ、炎上した企画にこれだけポジティブな反応や応援の声が集まるのは珍しいでしょう。宮川といえば、先月29日に放送された同番組の中で、ロケ中に転びそうになったデヴィ夫人を出川哲朗が支えたものの、『おっぱい触っちゃった!』と発言していたことに対し、『一言目に「おっぱい触っちゃった」って言うのは、普通違いますよね』と苦言を呈したことがネット上で話題に。出川に『気持ち悪い』などと批判が集まる一方で、宮川には『ちゃんと注意してくれてよかった』といった好意的な反応が多かったです。『お祭り企画』で思わず涙を見せるなど、彼のストレートな部分が視聴者にウケているのかもしれません」(同)

 大人気コンテンツの“裏番組”になったからこそ、『イッテQ!』の人気を支えるファンの反応がよく見えた、今回の放送。来年こそは、世界各地の祭りに突撃する元気な宮川の姿が見たいものだ。

『世界の果てまでイッテQ!』視聴率8.9%と爆死も……“やらせ疑惑”の「お祭り企画」にファンからエール

 12月20日に放送されたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)。同日は、テレビ朝日系で『M-1グランプリ2020』、フジテレビ系で『鬼滅の刃(柱合会議・蝶屋敷編)』が『イッテQ!』と同時間帯に放送されており、共に高視聴率を獲得していた。『イッテQ!』も通常なら、2ケタ台が当たり前だが、この日ばかりは8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)と、前週の12.0%から3ポイントもダウンする結果に。しかし、ネット上では“ある企画”について根強いファンからエールが送られていたようだ。

 今回は「2020年 年忘れ! 爆笑アワード」と題して、2020年の総集編を放送。3月分の振り返りでは、お笑い芸人・宮川大輔を中心とした人気企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」の映像が流れた。

「宮川の『お祭り企画』といえば、2018年11月に『週刊文春』(文藝春秋)が“やらせ疑惑”を報じて世間から批判を浴び、大炎上したことが記憶に新しいでしょう。番組の看板企画でしたが、『文春』の報道以降、約1年4カ月にわたって封印されることに。今年3月の放送でようやく復活となったのですが、宮川は再開に感極まったようで涙ぐんでしまい、スタッフに『ちょっと誰か笑かせて』と頼む場面も。ネット上では当時、『復活できて本当によかった!』『うれしくてこっちまで泣けてくる……』『これからもお祭り企画楽しみにしてます!』といったエールが飛んでいました」(芸能ライター)

 しかしその直後、新型コロナウイルスが世界的に大流行し、海外ロケはストップ。国内ですら取材するのが難しく、祭りそのものが中止になってしまったケースも少なくない。そんな状況の中、総集編でこの場面が流れたため、ネット上では「復活するタイミングが悪すぎたよね。どうにもならないけど、悔しいなあ」「宮川さんの気持ちを考えるとつらい。早くロケができるようになってほしい」「総集編見たら感動と共に、悲しみが込み上げてくる……」などと、複雑な声が上がっていた。

「やらせに宮川が関与していなかったとはいえ、炎上した企画にこれだけポジティブな反応や応援の声が集まるのは珍しいでしょう。宮川といえば、先月29日に放送された同番組の中で、ロケ中に転びそうになったデヴィ夫人を出川哲朗が支えたものの、『おっぱい触っちゃった!』と発言していたことに対し、『一言目に「おっぱい触っちゃった」って言うのは、普通違いますよね』と苦言を呈したことがネット上で話題に。出川に『気持ち悪い』などと批判が集まる一方で、宮川には『ちゃんと注意してくれてよかった』といった好意的な反応が多かったです。『お祭り企画』で思わず涙を見せるなど、彼のストレートな部分が視聴者にウケているのかもしれません」(同)

 大人気コンテンツの“裏番組”になったからこそ、『イッテQ!』の人気を支えるファンの反応がよく見えた、今回の放送。来年こそは、世界各地の祭りに突撃する元気な宮川の姿が見たいものだ。

NHK大河『麒麟がくる』視聴率12.3%と伸び悩み……「オリキャラが邪魔」「脚本ぐちゃぐちゃ」の指摘も

 長谷川博己が主演を務める、今年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』。「本能寺の変」を起こした明智光秀が主人公の本作だが、12月13日の平均視聴率は12.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ。以下同)と伸び悩んでおり、初回放送の19.1%に比べると、6ポイント以上も下落している。

 「訣別」という題目がつけられたこの回では、室町幕府の将軍であり、織田信長(染谷将太)の庇護下にあった足利義昭(滝藤賢一)が、信長に反旗を翻すことに。義昭自ら明智光秀(長谷川)に織田家から離れ、味方につくよう説得するも、光秀はそれを拒否。室町幕府と袂を分かつシーンがクライマックスとなっていた。

「義昭が涙ぐみながら『信長から離れよ』と持ち掛けたものの、光秀はこれを悲痛な表情で『それはできませぬ』と拒否し、涙を流した後にその場から離れる……といった場面で、ネット上では長谷川と滝藤の熱演が話題に。『滝藤さんと長谷川さんの演技のぶつかり合い、素晴らしい!』『2人のやりとり、よすぎて何度も見てしまった……』『思いっきり引き込まれた。涙なしでは見られなかったです』などと、視聴者から絶賛の声が寄せられています」(芸能ライター)

 一方で、作中に登場する“オリジナルキャラクター”に対して、不満を訴える声も絶えない。

「『麒麟がくる』には、医者の望月東庵(堺正章)、その助手の駒(門脇麦)、旅芸人一座の女座長である伊呂波太夫(尾野真千子)という、史実には存在しない架空の人物が狂言回し的に登場しています。しかも、彼らは序盤から出演シーンが多いため、以前から一部視聴者の間では『オリキャラいらない』『関係ない人が出すぎじゃない?』『オリキャラのエピソードを入れるぐらいなら、本筋を充実させて!』といった声が出ているんです」(同)

 今回の放送にも東庵らは登場しており、ネット上で「話自体は面白いし、演技も圧巻だったけど、やっぱりオリキャラが邪魔」「東庵や駒の出てる時間がもったいない」「史実と違うことやってるから、脚本がぐちゃぐちゃになってきた気がする」との指摘も少なくない。

 来年2月7日まで放送が続く『麒麟がくる』。このまま視聴率が下がり続ければ“1ケタ台”も見えてくるが、どこまで踏みとどまれるだろうか。

『ポツンと一軒家』視聴率“右肩下がり”で人気に陰り? 「田舎をなめてる」「シラケる」と声上がるワケ

 12月13日に放送された『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)にて、ある“演出”がネット上で物議を醸しているという。

 今回の放送では、約1年半前に取材班が訪れた、奈良県の山奥にある一軒家を再訪。そこの住人から、新しい“ポツンと一軒家”を紹介され、約7カ月ぶりに新規の取材を行うこととなった。

「再訪した一軒家の住民は、今年10月に放送された同番組内で、MCの所ジョージが『ポツンと一軒家だと自覚のある方とか、知り合いの方とか、こっちに送っていただければ』と発言していたのを聞いており、取材班に紹介してくれたのだとか。そこで、スタッフが新たな住民の家まで車で向かったのですが、道幅が狭いうえにヘアピンカーブが続く急勾配の山道を登らねばならず、目標とする一軒家までたどり着くのにかなり苦労していました」(芸能ライター)

 到着した一軒家には、生け花などに使う花が咲く木を育てて出荷する、“花木農家”の夫婦が住んでいた。桜や桃、高野槙(コウヤマキ)など20種類の花木を広大な敷地で栽培しており、10人ほどの従業員を雇う園芸会社を営んでいるという。

「“花木農家”になじみのない視聴者も多かったようで、ネット上では『花木農家という仕事を初めて知った』『すごく楽しそうな仕事! ちょっと憧れる』といった反応がありました。また、約7カ月ぶりに新たな一軒家に取材を行ったということで、『やっぱり新しい家を見るとワクワクする』『大変な時期だと思うけど、取材班のみなさんには頑張ってほしい』といった好意的な声や、番組スタッフへの応援も寄せられていました」(同)

 しかしその一方で、「細い山道を普通車で走ってるのは違和感ある」「どうせいつも山道なんだから、小さめの車両でロケすればいいのに」などと、崖ギリギリの場所もある、険しい山道を“普通車”で走行することについて疑問の声も。中には「田舎をナメているとしか思えない」「“大変でした”っていう演出だろうけど、シラケるんだよな」といった辛らつな声も見受けられる。

「こうした番組内容への不信感が影響したのかはわかりませんが、今回の視聴率は14.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ。以下同)と、前回(12月6日)の15.1%、前々回(11月29日)の15.7%より下がっています。高視聴率なことに変わりはないとはいえ、右肩下がりの状況は少々気になります」(同)

 同時間帯トップだったバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)を抑え、高視聴率を維持してきた『ポツンと一軒家』だが、その人気にも陰りが見えつつあるのかもしれない。