『夕暮れに、手をつなぐ』第1話、広瀬すず演じる主人公がガサツすぎる!? 北川悦吏子氏の「当て書き」宣言にファン疑問

 主演の広瀬すずと、ラブストーリー初挑戦のKing&Prince・永瀬廉が共演する火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の初回が1月17日に放送され、世帯平均視聴率8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。同枠前クールの本田翼主演『君の花になる』の初回6.5%を、1.5ポイント上回った。

 同ドラマは、脚本家・北川悦吏子氏が『オレンジデイズ』(同)以来、19年ぶりに手がける青春ラブストーリー。宮崎の片田舎で育ったデザイナー志望の浅葱空豆(広瀬)と、DTMやボカロで楽曲制作するコンポーザーとしてメジャーデビューを目指す海野音(永瀬)が運命的かつ衝撃的な出逢いを果たし、なぜか2人で下宿生活を送ることになる……という物語だ。

「かつて『ロングバケーション』(1996年/フジテレビ系)や『ビューティフルライフ』(2000年/TBS系)をヒットさせ、“恋愛ドラマの神様”といわれた北川氏ですが、近年の作品は『感覚が古臭い』などと指摘されることも多く、物議を醸しがち。ただ、本人は昨年11月にTwitterで『あー。8話は神回だ。自分で言うよ』と、執筆中の『夕暮れに、手をつなぐ』の脚本を自画自賛しており、期待が高まります」(テレビ誌記者)

※以下、『夕暮れに、手をつなぐ』初回のネタバレを含みます。

 初回の序盤では、空豆と音が横断歩道でぶつかり、ワイヤレスイヤホンが入れ替わってしまうも、偶然同じ曲を聞いていたため離れるまで気づかない……という“運命的な出逢い”を果たすシーンが登場。

 その後も、空豆が公園の噴水で顔を洗っていると、偶然、隣に音がおり、水没しそうになった彼のスマホをキャッチしたり、夜に空豆が橋の上から落ちそうになっている場面に音が遭遇し、命を助けたり、音の下宿先の大家・雪平響子(夏木マリ)が「女の子拾ってきた」と連れて来た人物が空豆だったりと、現在のドラマにはなかなか見ないほどの“偶然描写”のオンパレードであった。

「このほかにも、靴を片方なくした空豆を音がおんぶするなど、恋愛モノのベタな展開が目立ち、ネット上では『演技や映像は悪くないのに、展開が古臭い』『北川悦吏子さんのオワコンぶりが悲しい』といった声が続出。ただ、『少女漫画の世界って感じで面白かった』『北川悦吏子さんのベタさが逆に新鮮。一周回って心地よい』と好意的に受け止める視聴者も散見され、これをファンタジーとして受け入れられるかどうかによって、視聴者の意見が分かれそうです」(同)

 また、外見に無頓着で、ガサツすぎる性格が強調された主人公のキャラクターに関しても、賛否が飛び交っているようだ。

「広瀬の突き抜けた演技が見どころではあるものの、『もう少し、おしとやかなすずちゃんを見たかった』というファンは多い様子。北川氏は制作にあたって『広瀬すずさんと永瀬廉くん。ずっと書きたかったおふたりです。完全なる、あっと驚く当て書きをしておりますので、お楽しみに』と公式コメントを寄せていましたが、一部ネット上では『すずちゃんが、こんなにガサツに見えてたってこと?』と疑問の声も上がっています」(同)

 「20年前なら大ヒットしてそう」と皮肉めいた意見も飛び交っている『夕暮れに、手をつなぐ』。まだ始まったばかりだが、先行き不安な状況といえそうだ。

役所広司、阿部寛、堺雅人に共演報道――視聴率1ケタ低下のTBS「日曜劇場」で社運賭けた“お化けドラマ”放送か

 TBSの人気ドラマ枠「日曜劇場」の7月クールで役所広司、阿部寛、堺雅人が集結するとの一部報道を受け、ネット上では「豪華すぎる」と驚きの声が上がっている。

 1月6日、堺が20年以上在籍した芸能事務所・田辺エージェンシーを昨年末に退社し、独立したことが発覚。これに伴い、10日付のニュースサイト「デイリー新潮」や16日発売の「女性セブン」(小学館)は、独立後の堺が7月期の「日曜劇場」で主演を務めるという未発表情報を伝えている。

「『新潮』によると、仮タイトルは『VIVANT』で、堺と阿部が主演を務め、同枠のヒット作『半沢直樹』のプロデューサーや、福澤克雄監督が制作に加わるとか。これに加え、『セブン』は共演者に役所広司がいることを報じています」(芸能記者)

 なお、「日曜劇場」枠における阿部は、2010年4月期に放送された『新参者』をはじめ、15年10月期および18年10月期『下町ロケット』、21年4月期『ドラゴン桜』、22年1月期『DCU』の5作品で主演を務め、中でも15年版『下町ロケット』は最終回で世帯平均視聴率22.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『ドラゴン桜』は最終回で20.4%の高視聴率を記録。

 同様に役所も、同枠の1997年7月期『オトナの男』、17年10月期『陸王』で主演を務め、後者は最終回で20%超えを叩き出している。

 もしも報道通り、今年7月から「日曜劇場」において“レジェンド”ともいえる役所、阿部、堺が集結すれば、今年最大の話題作となるのは自明。最終回が42.2%を記録し、「おばけドラマ」と言われた『半沢直樹』(13年版)級の高視聴率も期待できるかもしれない。

「以前は高いブランド力を誇っていた『日曜劇場』ですが、最近は『silent』(フジテレビ系)など他局の話題作に押され気味で、視聴率も低迷気味。昨年7月期の綾野剛主演『オールドルーキー』は全話平均10.4%とギリギリ2ケタを保ったものの、同10月期の山崎賢人主演『アトムの童』は全話平均9.6%でした。役所、阿部、堺が出演すればギャランティが相当かさみそうですが、ブランド力を取り戻すためにも、TBSは『VIVANT』に社運を賭けるつもりなのでしょう」(同)

 『アトムの童』にて、全話平均1ケタまで落ち込んでしまった「日曜劇場」。『VIVANT』でかつての輝きを取り戻せるだろうか。

TBS日曜劇場『Get Ready!』妻夫木聡と藤原竜也は「ミスキャスト」なのか? 第2話10.9%で初回超えも……

 妻夫木聡が主演を務める日曜劇場『Get Ready!』(TBS系)の第2話が1月15日に放送され、世帯平均視聴率10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回の10.2%から0.7ポイントアップしたが、ネット上では妻夫木と藤原竜也の配役に「逆では?」と疑問の声が相次いでいる。

 『TRICK』シリーズ(テレビ朝日系)などの堤幸彦氏が演出を手掛ける同作は、法外な治療費と引き換えに患者の命を救う「仮面ドクターズ」と呼ばれる謎の闇医者チームを描いた1話完結の医療ドラマ。昼間はパティシエを務める天才執刀医・波佐間永介(通称・エース)を妻夫木が演じるほか、仮面をつけてオペ患者に接触・交渉する下山田譲(ジョーカー)を藤原、凄腕オペナース・依田沙姫(クイーン)を松下奈緒が演じる。

「手塚治虫の名作『ブラック・ジャック』をオマージュした設定が複数みられる『Get Ready!』。初回は同枠の前クールで放送された山崎賢人主演『アトムの童』の初回8.9%を1.3ポイント上回る世帯平均視聴率を記録。今回の第2話ではさらに0.7ポイント上昇し、日曜劇場らしい注目度の高さがうかがえます」(テレビ誌記者)

※以下、『Get Ready!』第2話のネタバレを含みます

 第2話では、下山田のもとに離婚した元妻・千秋(市川由衣)が訪れ、一人息子を名門小学校に裏口入学させるために2億円を用意してほしいと懇願。その学校は、坊城理事長(柄本明)による裏口寄付金プロジェクトで莫大な金を得ていた。

 そんな中、坊城が肝内胆管がんを患い、複数の臓器に転移がみられることが発覚。早速、ジョーカーがオペを提案し、2億円以上の治療費を要求するも、坊城は「だったら助からなくて結構だ」と一蹴。だが、のちに坊城が金を集めていた理由が発覚し、事態は一変する……という展開だった。

「交渉相手の悪行が発覚し、一度はオペを躊躇するも、実はいい人だった……というパターンは初回と同じ。ネット上では『新しい医療ドラマで面白い!』『第2話で俄然面白くなってきた』と好意的な声がある一方で、『前回と同じような流れだったけど、ずっとこれ?』『悪人か善人かっていうすったもんだを毎回やるのか? 物語がワンパターンだな』と不満の声も目立ち、今後も同じパターンが続けば、視聴者を飽きさせてしまいそうな予感です」(同)

 下山田と謎の占い師・POC(三石琴乃)の不思議なやりとりのほか、下山田が坊城に息子の裏口入学を頼む際に、現金と一緒に生きたウナギを持参する場面など、コミカルなシーンも目立った第2話。

 しかし、ネット上では「妻夫木聡と藤原竜也の配役、逆で見たかったなあ」「見れば見るほど、妻夫木聡と藤原竜也のキャスティングが逆すぎる」と訴える声が相次いでいる。

「妻夫木が演じる波佐間は笑わないクールなキャラクターである一方、藤原演じる下山田は感情が豊かなタイプの人物といえます。しかし世間的に、妻夫木は“泣いたり笑ったり”する人間味ある役柄、藤原は影のあるシリアスな役柄を演じている印象が強い様子。そのため、『Get Ready!』の配役に違和感を覚える視聴者も少なくないようですね」(同)

 イメージと異なる配役は“あえて”なのか、はたまたミスキャストか……。今後、話が進むにつれて“適役”に見えてくるといいが。

フジ『ぽかぽか』、異例の「マツコ・デラックス出ずっぱり」でも視聴率2.1%の惨事!

 フジテレビ系『ポップUP!』の後継番組として、1月9日からスタートしたお昼の帯番組『ぽかぽか』。初回は世帯平均視聴率3.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と厳しいスタートとなったことが話題だが、その後、さらなる惨事に見舞われている。

 お笑いコンビ・ハライチとフリーアナウンサー・神田愛花がMCを務める『ぽかぽか』は、月曜から金曜の午前11時45分~午後2時45分に放送されるバラエティ番組。コンセプトは「みんなの“楽しい”が集まる場所」で、初週には豪華なゲストとのトークを繰り広げる「ぽいぽいトーク」や、フジテレビ系列のローカル番組を全国ネットで放送する「日本中に知って欲しい!FNSおすすめジモTV」などのコーナーが放送された。

 また、曜日レギュラーには、伊集院光や島崎和歌子というベテランがいる一方で、同番組が芸能界デビューとなる元大相撲力士・貴乃花光司と河野景子の長女・白河れいや、民放全国ネットの出演がほぼ初めての上方噺家・桂二葉といったフレッシュな顔ぶれも。加えて、ガレッジセール・ゴリ扮する同局のコントキャラクター・ゴリエを水曜レギュラーにキャスティングするという、異例の試みも見られる。

「さらに火曜日は、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』(TBS系)の脱落メンバーで結成されたボーイズグループ・OWVと、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生したボーイズグループ・OCTPATHのメンバーが隔週レギュラーを務めるとか。一般的にはほぼ無名の彼らですが、同番組にジャニーズタレントがキャスティングされていないことを『ジャニーズに頼ってなくて偉い』と好意的に見るネットユーザーも散見されます」(テレビ誌記者)

 ネット上では、「1つのコーナーが長すぎて、間延び感がすごい」「トークはいいけど、コーナーがつまらない」などと不満の声も見られるが、「ユルさが面白い」と番組のファンになる人も目立ち、バラエティ好きな視聴者の評判は“上々”といった様子だが……。

「初回以降、視聴率はさらに厳しくなっているようで、10日放送回の世帯平均視聴率は2.1%(個人1.1%)までダウン。しかし、この日のトークゲストはマツコ・デラックスで、約1時間20分にもわたって出ずっぱりだったんです。お昼の生放送にマツコが出ることは非常に珍しく、話題性は抜群だったはずですが、前日の初回を見て見切りをつけた視聴者が多かったのかもしれません」(同)

 初回のオープニングトークでは、ハライチ・岩井勇気が「フジテレビのお昼、視聴率ヤバいですからね。でも、(視聴率)上げ放題ですからね」と毒づき、相方の澤部佑が「それで下がった時(がやばい)」と自虐的に語ることでスタジオの笑いを誘っていたが、そんな事態が現実にならないことを祈るばかりだ。

門脇麦&田中圭『リバーサルオーケストラ』第1話、視聴者から「似てる」「設定被りすぎ」の声上がったドラマ2作品は?

 門脇麦が主演を務め、田中圭も出演する新連続ドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系、以下『リバオケ』)が1月11日に放送を開始。世帯平均視聴率は6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、ネット上にはネガティブな声が寄せられている。

 同ドラマで門脇が演じるのは、元天才ヴァイオリニストだが現在は表舞台から去り、西さいたま市役所に勤務する谷岡初音。一方で田中は、市長の息子でマエストロ(指揮者)の常葉朝陽という役どころ。第1話では、父親の修介(生瀬勝久)から市の交響楽団・児玉交響楽団の立て直しを依頼された朝陽が、初音に目をつけ、楽団再建に巻き込んでいく様子が描かれた。

「女性音楽家と男性指揮者を中心とした物語ということで、放送前から、ネット上では『のだめカンタービレ』(フジテレビ系、以下『のだめ』)に『似ている』と指摘されていました。2006年に連続ドラマとして放送された『のだめ』は、漫画家・二ノ宮知子氏による同題漫画(講談社)が原作。音楽大学のピアノ科に在籍する野田恵(上野樹里)が、同大学で指揮者を目指す千秋真一(玉木宏)に恋をし、成長していく姿を描いた人気作で、後にスペシャルドラマや映画も制作されました」(芸能ライター)

 一方、『リバオケ』の一度は夢をあきらめたヴァイオリニストと“変人キャラ”の指揮者という組み合わせから、08年の韓国ドラマ『ベートーベン・ウィルス』(後に日本でもテレビ東京やフジテレビなどで放送)を思い出したネットユーザーも多かった様子。『リバオケ』が始まる前から、ネット上には「韓国ドラマのパクりか?」といった書き込みも散見された。

「そして今月11日、ついに第1話が放送されましたが、案の定『やっぱり「のだめ」っぽい』『「のだめ」の二番煎じ感がすごい』『「のだめ」が見たくなってきた』との声が続出。一方、『「のだめ」が良すぎたから、遠く及ばないな』『「のだめ」と一緒にしないでほしい』という意見も。『のだめ』を“名作”認定している視聴者は多く、始まったばかりの『リバオケ』と同じくくりにされたくないと感じている様です」(同)

 また、「韓国ドラマで似たようなやつ見た」「『のだめ』より、韓国ドラマと設定が被りすぎてる」という声も少なくなかった。

「そのほか、キャスティングに物申す視聴者も散見されました。特に田中に対して『クールな感じが、あんまりハマってない』『ニコニコしたキャラのほうが合ってる』という意見が。ただ、『「のだめ」は恋愛要素も大きかったけど、「リバオケ」は大人の再生物語って感じで良いね』と、作品内容を前向きに評価する人もいるので、今の路線を貫いていけば、とりあえず『のだめ』とは差別化できるかもしれません」(同)

 まだ始まったばかりの『リバオケ』。回を重ねるごとに話題を呼び、ヒット作になれるだろうか。

妻夫木聡『Get Ready!』第1話10.2%好発進も「チープ」「意味不明」の評価――TBS日曜劇場の“迷走”ぶり

 妻夫木聡が主演を務める日曜劇場『Get Ready!』(TBS系)が、1月8日に放送スタート。劇中に登場する“闇医者チーム”に対し、ネット上で「胡散臭すぎる」と酷評が続出してしまった。

 『TRICK』シリーズ(テレビ朝日系)などで知られる堤幸彦氏が演出を務める同作は、多額の報酬と引き換えに患者の命を救う「仮面ドクターズ」と呼ばれる謎の闇医者チームを描いた医療モノ。天才執刀医でありながら、昼間はパティシエを務める主人公・波佐間永介(通称・エース)を妻夫木が演じるほか、オペ患者との交渉役・下山田譲(ジョーカー)を藤原竜也、凄腕オペナース・依田沙姫(クイーン)を松下奈緒が演じる。

「完全オリジナルストーリーながら、主人公が法外な治療費と引き換えに超人的なオペを施すという設定や、主人公の頭部の右側に白髪があるビジュアル、闇医者チームの呼称がトランプに関連する点などから、手塚治虫の名作『ブラック・ジャック』をオマージュしたドラマであることがうかがえます。また、妻夫木は2003年、『ブラックジャックによろしく』(講談社)を原作とした同局の連続ドラマで主演を務めており、同ドラマのファンからも期待の声が上がっていました」(テレビ誌記者)

※以下、『Get Ready!』初回のネタバレを含みます

 初回では、余命宣告を受けた資産運用会社CEO・渋谷隆治(池松壮亮)の前に怪しい仮面をつけたジョーカーが登場し、渋谷の総資産額の8割にあたる800億円を要求しつつ、オペを受けないかと交渉。

 しかし、渋谷の会社が国内企業を買収し、海外企業に技術を流出させるハゲタカファンドであったことから、エースが執刀を拒否。その後、初心を思い出した渋谷が資金不足に陥った町工場を救うために尽力するようになったことから、エースがiPSブロック肺移植術で命を救う……という展開だった。

 この初回は、世帯平均視聴率は10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、同枠の前クールで放送された山崎賢人主演『アトムの童』の初回8.9%を1.3ポイント上回る好スタートを見せた。

 しかし、ネット上では「闇医者側から営業かけといて、助けるかどうかはわからないって意味不明」「何これ? 闇医者が必死で営業しててダサいし、手術が失敗してもリスクないし、緊迫感がまるでない。日曜劇場、迷走してる?」と疑問の声が続出。

 さらに、ダークヒーローを期待していた視聴者からは「肩透かしをくらった」という反応も目立ち、「妻夫木聡と藤原竜也が出るから楽しみにしてたのに、これじゃあ無駄づかい」などと厳しい評価が相次いでいる。

「骨太なお仕事ドラマをヒットさせてきた日曜劇場ですが、『Get Ready!』は今のところ芯の通ったテーマが見えず、全体的にチープな印象。そのせいで、どうしても闇医者チームが“胡散臭い集団”にしか見えません。今後、チームメンバーの人間ドラマなどが描かれれば印象も変わりそうですが、それまでに多くの視聴者が脱落してしまうかも」(同)

 気楽に見られる医療ドラマとしては評価されそうだが、「日曜劇場」にしては重厚感に欠ける印象もある『Get Ready!』。エンタメに振り切った同作が、どこまで視聴者に受け入れられるのか、今後に注視したい。

『警視庁アウトサイダー』第1話10.7%と好発進も……「西島秀俊の無駄づかい」と辛らつ意見続出の“迷演出”

 西島秀俊が主演を務める刑事ドラマ『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系)の初回が1月5日に放送され、世帯平均視聴率10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。2ケタ発進となったが、ネット上では主人公のキャラクターが「スベッてる」と物議を醸しているようだ。

 加藤実秋氏の同名小説(KADOKAWA)を原作とした同ドラマは、元マル暴(警視庁組織犯罪対策部)の刑事・架川英児(西島)が、エース刑事・蓮見光輔(濱田岳)、新米刑事・水木直央(上白石萌歌)とともに巨悪に立ち向かう姿を、コメディタッチで描く新感覚刑事ドラマ。メインの3人のほか、斎藤工、石田ひかり、柳葉敏郎、片岡愛之助といった豪華なキャスティングも見どころとなっている。

「放送枠は、前クールの岡田将生主演『ザ・トラベルナース』が全話平均12.1%と好調だったテレ朝の“木曜ドラマ”。また、脚本を大ヒット映画『東京リベンジャーズ』(2021年)の高橋泉氏、演出を嵐・松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士-』シリーズ(TBS系)などを手がける人気演出家・木村ひさし氏が担当しています。木村氏は、西島が主演を務めた21年5月期の深夜ドラマ『シェフは名探偵』(テレビ東京系)の総監督を務めていましたが、同作は放送当時、独特な演出が賛否を呼んでいました」(テレビ誌記者)

※本記事は『警視庁アウトサイダー』第1話のネタバレを含みます

 『警視庁アウトサイダー』の初回の序盤では、プロレスの興行中に刃物を持った不審者がリング上に乱入し、レフェリーを人質に取る事件が発生。すると、サングラス姿の架川がリングインし、華麗なプロレス技で不審者を取り押さえると、レフェリーがすかさず「ワン・ツー・スリー」とカウント。観客が沸くと、勝利した架川がガッツポーズで応えるというコミカルな展開が見られた。

 このほかにも、“血”に弱い架川が殺人現場を訪れ、死体を前に白目を剥いて倒れそうになる場面や、架川が警察署のマスコット“ちぇりポくん”のぬいぐるみをプッシュし、プープーと音が鳴ると「こいつ、俺に何か訴えかけている!」と大袈裟に驚くシーンなどもあったが……。

「『相棒』シリーズの変人刑事・杉下右京(水谷豊)や、『科捜研の女』シリーズの榊マリコ(沢口靖子)をはじめ、数々の名物キャラクターを生み出してきたテレ朝の刑事ドラマですが、そんな中で架川の“強面なのにビビり”という設定は、数々の作品で表現されてきた“テッパンの愛されキャラ”にも思えます。しかし、ネット上には『西島に役がハマってない』『主人公のコメディシーンがサブくてシラける』という辛らつな意見が目立ち、散々な状況です」(同)

 一部の西島ファンからも「黒歴史になるのでは?」と心配されている同作。さらに、事件解決後に流れる山下達郎による主題歌「LOVE'S ON FIRE」が「ドラマに合っていない」という指摘もあるようだ。

「視聴者からは、早くも『西島秀俊と山下達郎の無駄づかい』との声が上がり、“迷演出”の数々に疑問の声が上がり始めています。豪華なキャスティングを見る限り、テレ朝がシリーズ化や映画化を見越している可能性もありそうですが、“厳しいスタート”と言わざるを得ません」(同)

 早くもシラけモードの視聴者が目立つ『警視庁アウトサイダー』。西島の黒歴史にならないことを願うばかりだ。

『芸能人格付けチェック』激戦区の正月ゴールデン帯で高視聴率を獲れる本当の理由

 放送作家の深田憲作です。

 「企画倉庫」というサイトを運営している私が「あの企画はどこが面白いのか?」を分析し、「面白さの正体」を突き止めるための勉強の場としてこの連載をやらせてもらっています。

 今回のテーマは「『芸…

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Hey!Say!JUMP・山田涼介&中島裕翔ドラマが大コケ! フジテレビは7作品ランクインの悲劇【2022年連ドラ年間ワースト10】

 数多くの連続ドラマが放送された2022年――人々を感動させた名作だけでなく、「何その展開!」と思わずツッコみたくなる“迷作”も誕生した。今回は、民放ゴールデン/プライム帯報道の連ドラの中から、世帯視聴率(全話平均)の年間ワースト10を紹介しつつ、作品を振り返っていきたい。

2022年連続ドラマ(午後8~10時台、民放4局)世帯平均視聴率ワースト10

1位『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系、水曜午後10時) 3.8%
2位『純愛ディソナンス』(フジテレビ系、木曜午後10時) 3.9%
3位『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系、日曜午後10時30分) 4.4%

4位『初恋の悪魔』(日本テレビ系、土曜午後10時) 4.7%
5位『テッパチ!』(フジテレビ系、水曜午後10時) 4.8%
6位『君の花になる』(TBS系、火曜午後10時) 5.3%
7位『ナンバMG5』(フジテレビ系、水曜午後10時) 5.4%
8位『パンドラの果実 ~科学犯罪捜査ファイル~』(日本テレビ系、土曜午後10時) 5.7%
9位『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系、水曜午後10時) 5.8%
10位『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』(フジテレビ系、木曜午後10時) 6.0%

同率10位『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系、月曜午後10時) 6.0%
同率10位『やんごとなき一族』(フジテレビ系、木曜午後10時) 6.0%

※ビデオリサーチ調べ、関東地区(以下同)。平均視聴率は単純平均視聴率(全話合計÷放送回数)。

山田涼介『親愛なる僕へ殺意をこめて』は、『夫のカノジョ』(TBS系)と並ぶ史上最低

※以下、ネタバレを含みます。

 22年の連ドラは、ワースト3位までをジャニーズ主演ドラマが独占。さらに1位と2位がともにHey!Say!JUMPメンバーの主演作という、ジャニーズファンにとっては悲劇的な結果となってしまった。

 ワースト1位は、Hey!Say!JUMP・山田涼介主演『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)で、全話平均は3.8%。この数字は、1991年10月期にスタートし、断続的に続いている「水10」ドラマ枠において歴代最低であるだけでなく、今世紀以降のプライム帯民放キー局歴代ドラマを振り返っても、2013年10月期の『夫のカノジョ』(TBS系)と並んで最低記録となる。

 22年の山田といえば、同2月に公開された主演映画『大怪獣のあとしまつ』が動員・興収ともに苦戦したほか、ネット上で酷評が相次ぐことに。『親愛なる僕へ殺意をこめて』をヒットさせ、汚名返上を期待するファンもいたようだが、またもや厳しい結果となってしまった。

 とはいえ、山田はクランクアップ時に「僕史上、一番大変なドラマでした」と撮影の苦労を語りながらも、「これだけお芝居の達者な演者の皆さんとお芝居ができたことが、本当に僕にとってこれからの人生の財産になるなというふうに思っています」と晴れやかにコメント。視聴者からも「山田涼介がこんなに演技うまいと思わなかった!」「最近の山田涼介の演技力がエグい!」と賛辞が目立ち、山田自身は演技面で手応えを感じたのかもしれない。

 ワースト2位は、Hey!Say!JUMP・中島裕翔が主演の木曜劇場『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)で、全話平均3.9%。単話での自己最高は初回の4.8%、最低は第10話の3.2%だった。

 『純愛ディソナンス』は開始当初、音楽教師と生徒の純愛を思わせるストーリーにミステリー要素が加わり、独特の雰囲気にハマる視聴者も多かった。しかし、舞台が“5年後”に切り替わる第4話を境に“セカンドパートナー”を探すためのマッチングアプリの運営会社を中心とした愛憎劇に一変。その後は評判・視聴率とも厳しい状況に陥ってしまったようだ。

 ただ、吉川愛演じるヒロインの母親役・富田靖子の怪演が話題になるなど、見どころもあった同作。もし、最後まで学園モノとして描かれていれば、もっと支持を得られたかもしれない。

永瀬廉『新・信長公記』はワースト3位も、最終回の“覚醒”が話題に

 ワースト3位は、King&Prince・永瀬廉主演『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)で全話平均4.4%。永瀬の脇を三浦翔平、満島真之介、濱田岳、小澤征悦、柄本明といった主役級俳優がガチガチに固めていたことからも、日テレの気合が十分に感じられる作品だったが、SF漫画を原作とした突飛なストーリーが視聴者を選んでしまったのか、後半で3%台を連発するなど厳しい結果となってしまった。

 最終回では、永瀬演じる織田信長が“覇王”に覚醒し、目を赤く光らせながら激しく戦う姿に、圧倒される視聴者が続出。開始当初は、永瀬の演技力が「ベテラン俳優の中で浮いてる」という意見も目立ったが、終盤は役が板についてきたようだった。

 そんな永瀬は、今月17日スタートの広瀬すず主演ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)に、ヒロインの相手役で出演。SMAPメンバーの主演ドラマを数多く手掛けてきた脚本家・北川悦吏子氏のオリジナル脚本とのことだが、今度こそヒットするだろうか……。

 劇団EXILE・町田啓太主演の連続ドラマ『テッパチ!』(フジテレビ系)は、全話平均4.8%でワースト5位にランクイン。陸上自衛隊員たちの成長を描くオリジナルストーリーで、初回は7.6%と悪くない滑り出しだったが、第2話で5.6%まで落ち込み、第3話から最終回まで4%台が続いてしまった。

 町田のほかに、佐野勇斗、工藤阿須加、桐山漣ら、人気のイケメン俳優が勢ぞろいした同作。長尺でのシャワーシーンや半裸シーンなど、あからさまなサービスショットが目立ち、視聴者の間で「シャワーシーン毎週お願いします! 最高!」「なんで男の俳優はこれがOKなのか、理解できない」「俳優を雑に消費しないでほしい」などと賛否を呼んだ。

 このほかにも、過去に父親から受けた虐待がフラッシュバックしてしまう仲間に対して、主人公らが“ショック療法”と称して集団暴行を行うシーンや、佐野演じる陸上自衛隊員が突然、自殺未遂を図る展開など、視聴者があ然とする衝撃シーンも多く、ネット上では「今年一番のトンデモドラマ」と評する声も見られた。

 一方で、放送中に「町田のかっこよさが爆発してた」「すっかり町田くんにはまった!」という声が相次いでおり、町田の魅力は視聴者に伝わったようだ。

 ワースト10のうち、実に7作品がフジテレビ系という偏りを見せた22年の連続ドラマ。最近のフジといえば、10月期に放送された川口春奈主演『silent』のブーム化をワイドショーで繰り返し紹介するなど、視聴者が恥ずかしくなるほど浮かれていたが、今回の結果を見るとその気持ちも少しは理解できそうだ。

阿部寛『DCU』がトップ、ジャニーズドラマが4作ランクイン! 人気作『特捜9』『刑事7人』には批判も【2022年連ドラ年間トップ10】

 数多くの連続ドラマが放送された2022年――人々を感動させた名作だけでなく、「何その展開!」と思わずツッコみたくなる“迷作”も誕生した。今回は、民放ゴールデン/プライム帯報道の連ドラの中から、世帯視聴率(全話平均)の年間トップ10を紹介しつつ、作品を振り返っていきたい。

2022年連続ドラマ(午後8~10時台、民放4局)世帯平均視聴率トップ10

1位『DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~』(TBS系、日曜午後9時) 14.4%
2位『マイファミリー』(TBS系、日曜午後9時) 12.9%
3位『ザ・トラベルナース』(テレビ朝日系、木曜午後9時) 12.1%
4位『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系、月曜午後9時) 11.8%
5位『未来への10カウント』(テレビ朝日系、木曜午後9時) 10.9%
6位『特捜9』(テレビ朝日系、水曜午後9時) 10.7%
7位『オールドルーキー』(TBS系、日曜午後9時) 10.4%
8位『刑事7人』(テレビ朝日系、水曜午後9時) 10.1%
9位『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系、木曜午後8時) 9.9%
10位『アトムの童』(TBS系、日曜午後9時) 9.6%

※平均視聴率は単純平均視聴率(全話合計÷放送回数)。小数点第2位以下を四捨五入。年を跨ぐ『相棒 season 21』(テレビ朝日系)は除く。

トップは阿部寛『DCU』! 潜水シーン激減のワケは制作費?

 1位は、阿部寛主演『DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~』(TBS系)で、全話平均視聴率は14.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。水中での捜査に特化した海上保安庁の組織・DCUの活躍を描く同作だが、初回は自己最高の16.8%と好発進。阿部はこれまで、同枠の『新参者』『下町ロケット』『ドラゴン桜』第2シーズンで主演を務めてきたが、今回もあらためて「日曜劇場」と阿部の“相性の良さ”が示される結果となった。

 同ドラマの謳い文句には「TBSがハリウッド大手制作プロダクションと共同制作!」「世界を見据えたタッグで日本ドラマ界に新たな“潮流”を巻き起こす!」と大層な言葉が並んでいたが、途中から潜水シーンが激減し、ネット上では「思ってたのと違う!」「陸でずっと捜査してて、普通の刑事ドラマと変わらない」と不満を漏らす視聴者が続出。

 その原因について、昨年2月6日配信のニュースサイト「NEWSポストセブン」は、“制作費不足”であると報道。「莫大な費用がかかる潜水シーンから削られることになった」と語る関係者の証言などを伝えていたが、真相やいかに……。

嵐・二宮和也『マイファミリー』が2位も……「日曜劇場」はブランド力低下?

 2位は、やはり「日曜劇場」枠で放送された嵐・二宮和也主演『マイファミリー』で、全話平均は12.9%。昨年4月期で独走状態が続き、最終回は自己最高となる16.4%で有終の美を飾った。

 しかしながら、同枠昨年7月期の綾野剛主演『オールドルーキー』は全話平均10.4%、同枠昨年10月期の山崎賢人主演『アトムの童』は9.6%と、同枠は右肩下がり……。そのため、「日曜劇場」のブランド力低下を指摘する声もあるようだ。

 そんな『オールドルーキー』は7位にランクインしたが、主演の綾野が、暴露系動画配信者の“ガーシー”こと東谷義和氏から“口撃”に遭っていた影響で、放送中止が危ぶまれた。TBS側は、“ガーシー砲”に対して完全スルーの姿勢を崩さなかったものの、実はドラマ公式SNSのコメント欄を閉鎖するなど異例の対応を取っており、局内は“冷や汗モノ”であった様子がうかがえる。

 なお『オールドルーキー』は、最終回で自己最高の11.6%を記録。主人公が“サッカー元日本代表”という設定だったため、『FIFAワールドカップカタール2022』と時期が重なる昨年10月期の放送であれば、もう少し数字が伸びたのではないかとの指摘もあるようだ。

 また、天才ゲーム開発者の成長を描いた『アトムの童』は、10位にランクイン。初回の世帯平均視聴率は8.9%で、「日曜劇場」の1ケタ発進は、初回が9.8%だったTOKIO(当時)・長瀬智也主演『ごめん、愛してる』(17年7月期)以来、実に5年以上ぶり。

 さらに8%台となると、「東芝日曜劇場」から複数社提供の「日曜劇場」に切り替わった02年10月期以降を見ても前例がなく、『DCU』の数字と比べても寂しい結果と言わざるを得ない。

 なお、同枠では今月8日から主演の妻夫木聡の医療ドラマ『Get Ready!』がスタート。初回は2ケタ発進となるだろうか……。

 ジャニーズ俳優の主演ドラマは、2位の『マイファミリー』のほかにも、5位に木村拓哉主演『未来への10カウント』、6位に井ノ原快彦主演『特捜9』Season5、8位に東山紀之主演『刑事7人』SEASON8(3作ともテレビ朝日系)がランクイン。トップ10のうち、4作品がジャニーズ主演ドラマであった。

 『未来への10カウント』は、木村演じる主人公が母校のボクシング部コーチに就任する学園モノで、満島ひかりや安田顕、King&Prince・高橋海人らが出演。これまで、木村主演ドラマは2ケタ視聴率が当たり前となっていたため、同作の第3話と第4話が9%台を記録した際には、「キムタクドラマが1ケタに!」と取り沙汰された。

 さらに、昨年5月にニュースサイト「フライデーデジタル」は、同ドラマが視聴率低下に伴い“打ち切り”の方針であると、ほぼ断定した形で報道。のちにテレビ朝日・早河洋会長兼社長が否定したものの、木村主演ドラマともなれば、テレビ局は「1ケタ視聴率はあり得ない」という重圧を背負うのは間違いないだろう。

 一方、『特捜9』は今シーズンから元乃木坂46・深川麻衣とSnow Man・向井康二がレギュラーメンバーに加入。長年レギュラーを務めた津田寛治と入れ替わる形であったため、一部視聴者から「ジャニーズより津田さんがよかった」「ジャニーズドラマと化してからつまらなくなった」といった声が上がるなど、批判の矛先が向井に向いてしまった。

 また、『刑事7人』もSEASON1から出演していた倉科カナと入れ替わる形で、今シーズンからジャニーズWEST・小瀧望がレギュラー入り。加えて、小瀧が演じた新人刑事が、鼻につくような“ウザキャラ”であったため、向井と同様の批判が寄せられてしまったようだ。

 阿部の安定した人気と、ジャニーズ事務所の強さがあらためて身に染みた22年。今年もやはり、「日曜劇場」が話題を集めるのだろうか。