阿部寛『下町ロケット』、初回16.1%! 「手堅く楽しめそう」の高評価のウラに不安要素も?

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『下町ロケット』(TBS系)公式サイトより

 原作・池井戸潤氏、主演・阿部寛の連続ドラマ『下町ロケット』(TBS系)が今月18日に初回を迎え、平均視聴率が16.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。前期に同枠で放送された、唐沢寿明主演の『ナポレオンの村』(同)の初回平均視聴率は12.7%、最終回では6%台まで数字を落とし、“爆死”といわれていたことを考慮すると、幸先の良いスタートと言えそうだ。

 『下町ロケット』は、下町の工場「佃製作所」を経営している主人公が、さまざまな困難を乗り越え、ロケットエンジン開発の夢を追いかける姿を描いた作品。第1話では、壮大な企業対決を予想させる物語が展開した。

篠原涼子『オトナ女子』、初回9.9%にフジ絶句!? 鉄板キャスト&あらすじに「既視感すごい」

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『オトナ女子』(フジテレビ系)公式サイトより

 篠原涼子の主演ドラマ『オトナ女子』(フジテレビ系)の第1話が15日に放送され、平均視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。キャスティングやストーリー、また宣伝の力の入り具合からしても“鉄板ドラマ”と見られていたが、まさかの1ケタ台を記録してしまった。

 『オトナ女子』は、アラフォー女性が男に振り回されながらも、幸せをつかもうと奮闘する大人のラブストーリー。共演は吉瀬美智子、鈴木砂羽、谷原章介、江口洋介ら実力派が脇を固め、篠原演じる主人公・中原亜紀の年下ミュージシャンの彼氏役で斎藤工も出演している。

香里奈『結婚式の前日に』、初回7.7%の大爆死! ベッド写真流出の謹慎で“過去の人”に!?

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結婚式の前日に』(TBS系)公式サイトより

 香里奈が、『私が恋愛できない理由』(フジテレビ系)以来、4年ぶりとなる主演を務めた連続ドラマ『結婚式の前日に』(TBS系)が13日に初回放送を迎え、平均視聴率は7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。初回から2ケタ割れという数字に、ネット上では「大爆死」「だろうね」「打ち切りコース」「はい終了」といった声が多く上がっているようだ。

「香里奈といえば、やはり昨年3月のベッド写真流出騒動。あの騒動以来、香里奈は“謹慎”状態で露出も激減し、一時は『このまま引退か』とまで言われていました。それだけに今回のカムバックは業界内でかなり話題になりましたが、7.7%という視聴率からして、すでに世間は香里奈を“過去の人”と見ているようですね。ただ、一部視聴者からは、『あれ、意外と面白い』『展開早いし、悪くない』『原田美枝子、体張ってる』『今期ナンバーワンドラマかも』など内容を支持する声が上がるなど、割と好評だったようです」(芸能ライター)

月9『5→9』、初回視聴率は12.6%! 山下智久の芝居に「棒すぎる」「今期ワースト」の声

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『5→9 ~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)公式サイトより

 石原さとみと山下智久が主演を務める月9ドラマ『5→9 ~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)が今月12日に初回放送を迎え、平均視聴率が12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。前回の月9ドラマ『恋仲』の初回平均視聴率が9.8%だったことを考慮すると悪くない数字と言えるが、視聴者からは「つまらなかったわ」「初回だけの数字で、あとは落ちる一方だろ」といった厳しい声が上がっているようだ。

「山下がお坊さんの役に挑戦することに興味を持った視聴者が多かったのですが、放送後は『山Pの演技が棒すぎる』『なんでこいつが月9なんだ』『暫定で今期ワースト』なんて声が上がるほど、山下の演技は不評の様子です。山下の顔さえ見られればいいと考えるファンはともかく、見切って離れる視聴者は多いと思いますよ」(芸能ライター)

『37.5℃の涙』蓮佛美沙子ら“低知名度”女優で爆死連発! 木9枠撤退で“ドラマのTBS”崩壊か

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『37.5℃の涙』(TBS系)公式サイトより

 7月期の民放連続ドラマにおいて、フジテレビが惨敗を喫した。EXILE・AKIRA主演の『HEAT』(火曜午後9時)は全話平均視聴率4.12%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と目を疑うような低視聴率を記録。

 また、平均14.5%をマークし、今クールの民放連続ドラマでトップを飾った杏主演の『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ、水曜午後10時)の裏で放送された堤真一主演『リスクの神様』(水曜午後10時)は、平均5.09%。北川景子主演の『探偵の探偵』(木曜午後10時)も、2ケタを獲ったのは初回のみで、平均8.11%と低迷と惨たんたる結果だった。

窪田正孝『デスノート』、福士蒼汰『恋仲』超えの11.6%! 夏ドラマ視聴率ランキング

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『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)公式サイトより

 『デスノート』『ど根性ガエル』(ともに日本テレビ系)といったn人気漫画の実写ドラマや、歴史的な低視聴率を出したEXILE・AKIRA主演『HEAT』(フジテレビ系)など、話題作が目白押しだった夏ドラマ。『HEAT』以外の作品も軒並み1ケタ台を記録していたが、全話の平均視聴率ではどんな順位となったのか、ベスト&ワースト3位を中心に振り返りたい。

 夏ドラマの平均視聴率でトップに輝いたのは、人気小説家・池井戸潤氏の作品が原作で杏主演の『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)。昨春放送の第1シリーズも全10話で平均16.0%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)と好調だった作品だが、第2シリーズの初回視聴率は前回の17.2%からダウンし、14.7%を記録。今期の初回視聴率ランキングでも『デスノート』の16.9%に越され2位となっていたが、7話で15.6%の最高記録を更新するなど人気は安定しており、平均14.5%で1位を奪取した。

『まれ』、全話平均19.4%! テーマソング合唱のラストに「感動の押し付け」「ひどい最終回」

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『まれ』(NHK)公式サイトより

 土屋太鳳主演のNHK連続テレビ小説『まれ』が9月26日に最終回を迎え、視聴率は21.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。3月30日~9月26日までの全156回の平均は19.4%となり、2012年後期に放送された夏菜主演『純と愛』(17.1%)以来、5作ぶりに平均20%を割ってしまった。

 『まれ』は、“ダメ親父”である津村徹(大泉洋)の影響で“夢嫌い”になってしまったヒロイン・希(土屋)が世界一のパティシエを目指す物語。「地道にコツコツ」がモットーのため公務員として働き始めたものの、夢があきらめられずにカリスマパティシエ・池畑大悟(小日向文世)がオーナーを務める横浜のフランス菓子店に弟子入り。横浜と津村家の第二の故郷・能登を舞台に、希を取り巻く周囲の人間模様が描かれたが、ストーリーが進むにつれて、視聴者からはシビアな反応が漏れ、8月中旬には7週連続で20%の“大台割れ”となっていた。

月9『恋仲』、「T層視聴率は20%なのに」……ワースト入りドラマの致命的失敗を分析

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『恋仲』(ポニーキャニオン)

 月9ドラマ『恋仲』(14日放送、フジテレビ系)の最終回の平均視聴率が11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、全9話の平均が10.8%であることがわかった。この結果を受けて業界関係者は、「初回が1ケタスタートだったので、どこまで下がっていくのだろうと他人事ながら不安でしたが、意外と持ち直したので驚き」と語っているが、視聴率上昇の起爆剤となったのはネットとの連携。携帯・スマートフォン・パソコンを見ながらテレビを視聴する、いわゆる“ソーシャル視聴”を制作側も積極的に推進したのだ。

「放送が始まる午後9時から、出演者が視聴者と同じようにドラマを見て『ここで、いきなりキス!?』とか、『翔太、最低だな』などとリアルタイムでリアクションしている動画を毎回のように公式Twitterにアップし、視聴者のリアルタイム視聴へのモチベーションを高めました。最終回はライブ配信サービス『ツイキャス』で、出演者と視聴者がリアルタイムでコミュニケーションをとる企画を行ったのですが、約17万人がアクセスしたことから、サーバーが一時パンクするという事態も起きました」(芸能ライター)

『恋仲』、月9歴代ワースト3位に! HKT48・指原サプライズ出演も「何の意味があったの?」

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『恋仲』(フジテレビ系)公式サイトより

 福士蒼汰主演の月9ドラマ『恋仲』(フジテレビ系)が9月14日に最終回を迎え、視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したことがわかった。初回は9.8%で、月9史上初1ケタでのスタートとなった『恋仲』だが、全9話の平均視聴率は10.8%。尾野真千子主演で昨年4月期に放送された『極悪がんぼ』の9.9%、2009年のSMAP・中居正広主演『婚カツ』の10.5%を上回ったものの、月9平均視聴率ワースト3位の結果となった。

 『恋仲』は、主人公の三浦葵(福士)と初恋相手である幼なじみの芹沢あかり(本田翼)、あかりの彼氏である蒼井翔太(野村周平)との三角関係を描いた王道ラブストーリー。第1話で、あかりがどちらかの「アオイ」と結婚すると明かされていたことから、その行方に注目が集まっていた。最終回は、葵が翔太にプロポーズされたあかりを追いかけ、3人が青春時代を過ごした富山へ。葵もあかりと「一緒にいたい」という自分の気持ちを率直に伝え、最終的にあかりが結婚相手に選んだのは葵だった。

『デスノート』14.1%で有終の美も、新キャストの映画発表で「ドラマ版はただの噛ませ犬」

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『デスノート』(日本テレビ系)公式サイトより

 原作・大場つぐみ、漫画・小畑健による人気マンガのドラマ版で、窪田正孝が主演を務めた『デスノート』(日本テレビ系)が、9月13日に最終回を迎えた。初回視聴率は16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、今年の民放連ドラの初回では最高視聴率を記録していたが、最終回は14.1%で幕を閉じた。

 名前を書いた人間を死に至らしめる「デスノート」を手にした主人公の“キラ”こと夜神月(窪田)と、ライバルの名探偵・L(山崎賢人)、Lの後継者・ニア(優希美青)との対決を描いた同ドラマ。2006年に公開された映画が大ヒットし、藤原竜也&松山ケンイチの好演もあってドラマ版にも注目が集まっていたが、視聴率は第3話で8.7%にダウンするなど苦戦。全話の最高は初回の16.9%で、最低視聴率は第5話の8.2%。最終回の14.1%は初回に次ぐ2位の成績だった。