朝ドラ『とと姉ちゃん』、今世紀2番目の初回視聴率も……低迷を予感せざるを得ない理由

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『とと姉ちゃん part1―連続テレビ小説』(NHK出版)

 NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(高畑充希主演/月~土曜午前8時~)が最高のスタートを切った。

 初回視聴率は22.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、2001年度後期『ほんまもん』(池脇千鶴主演)の23.1%に次いで、今世紀2番目の高い数字を記録。また、第1週(4月4日~9日)の週平均視聴率は21.7%で、今世紀最高視聴率(全話平均23.5%)をマークした前作『あさが来た』(波瑠主演)の第1週平均20.3%を大きく上回り、各日の視聴率は4日22.6%、5日22.2%、6日20.7%、7日21.5%、8日22.1%、9日20.9%で、全日大台超えでパーフェクトな発進となった。

『月曜から夜ふかしSP』15%、福山「月9」に完勝! フジを潰した日テレの本気

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 4月11日、福山雅治3年ぶりの連ドラ主演となる『ラヴソング』(フジテレビ系)の初回が放送され、視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)に終わった。
 
 「月9」という高視聴率が期待される枠にもかかわらず、出だしから大コケとなってしまったが、対して15.3%で同時間帯トップに立ったのは、その裏で同じく午後9時から放送されていた『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)。「春爛漫!日本の大大大問題 一斉調査2時間SP 」と銘打たれた2時間のスペシャルのうち、なんと約50分にわたってオンエアされていたのが、株主優待券だけで生活するおじさん、桐谷広人さん(66歳)の引っ越しだ。
 

月9『ラブソング』10.6%の大爆死!! 福山雅治のベッドシーンに「賞味期限切れ」のブーイング

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『ラヴソング』(フジテレビ系)公式サイトより

 福山雅治が結婚後初の主演を務める連続ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)が11日にスタートし、初回視聴率が10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。近年視聴率の低下が著しいフジが、『ガリレオ』(同)シリーズなどで高視聴率を誇った福山の起用で挽回を図ろうとしたものの、結局不発に終わってしまったようだ。ネット上では早くも「爆死の戦犯は誰だ?」論争が勃発している。

 『ラヴソング』は、福山演じる44歳の元プロミュージシャンで現在は臨床心理士の神代広平が、藤原さくら演じる天賦の歌の才能を持つ孤独な20歳の女性・佐野さくらと出会い、音楽を通して心を通わせ、失いかけた人生を取り戻していく物語。

ジャニーズドラマがトップ3制覇、綾瀬はるか&堀北真希は爆死! 1月期ドラマ視聴率

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『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』(テレビ東京)公式サイトより

 1月からスタートした連続ドラマが最終回を迎え、平均視聴率では2クール連続で放送された『相棒』『科捜研の女』(ともにテレビ朝日系)を除き、ジャニーズタレントの主演作が上位3位以内にランクイン。1位は、平均12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得したSMAP・草なぎ剛主演『スペシャリスト』(同)だった。

 スペシャルドラマを経て連ドラ化された同作。初回放送はSMAPの解散報道が明るみになった翌日の1月14日で、これも影響したのか、17.1%の高視聴率を獲得。翌週は12.5%にダウンし、8話では過去最低の10.9%を記録してしまったものの、全10話の平均は12.6%で終了。初回超えの数字は出なかったが、一度も1ケタに落ちることなく、視聴者からは早くも続編が期待されている。

ジャニーズドラマがトップ3制覇、綾瀬はるか&堀北真希は爆死! 1月期ドラマ視聴率

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『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』(テレビ東京)公式サイトより

 1月からスタートした連続ドラマが最終回を迎え、平均視聴率では2クール連続で放送された『相棒』『科捜研の女』(ともにテレビ朝日系)を除き、ジャニーズタレントの主演作が上位3位以内にランクイン。1位は、平均12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得したSMAP・草なぎ剛主演『スペシャリスト』(同)だった。

 スペシャルドラマを経て連ドラ化された同作。初回放送はSMAPの解散報道が明るみになった翌日の1月14日で、これも影響したのか、17.1%の高視聴率を獲得。翌週は12.5%にダウンし、8話では過去最低の10.9%を記録してしまったものの、全10話の平均は12.6%で終了。初回超えの数字は出なかったが、一度も1ケタに落ちることなく、視聴者からは早くも続編が期待されている。

月9『いつ恋』、9.7%で「歴代月9ワースト」! 有村架純の演技力不足に「イラつく」ラストに?

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『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)公式サイトより

 21日、有村架純&高良健吾主演の月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)最終話が放送され、視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。初回11.6%と、月9“らしからぬ”低調なスタートを切り、その後も1ケタ台を連発。新章に入った第6話では10.7%と2ケタに復活したものの、第7話が8.9%、第8話8.8%、第9話9.4%と再び1ケタ台が続き、最終回ではなんとか盛り返したものの、全話平均視聴率は9.7%。2014年4月クールの尾野真千子主演の『極悪がんぼ』の全話平均視聴率9.9%を下回り、月9ワーストの記録を更新してしまった。

「『東京ラブストーリー』『ラストクリスマス』(ともにフジテレビ系)などで知られる脚本家・坂元裕二氏の描く本格的ラブストーリーという触れ込みで始まったのですが、放送開始時から『内容が暗い』との厳しい声が寄せられていました。ただ、10~20代を中心に熱狂的な支持を得ていたのは確か。しかしそれも最終回で、『脚本が雑すぎる』『大好きだったのに、このラストは残念』と非難轟々となってしまいました」(芸能ライター)

深田恭子『ダメ恋』、平均9.5%で終了! 「ディーンロス」「ダサカワ服」旋風も“2ケタ割れ”

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『ダメな私に恋してください』(TBS系)公式サイトより

 15日、深田恭子主演の連続ドラマ『ダメな私に恋してください』(TBS系)の最終話にあたる第10話が放送され、視聴率が10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。初回9.0%と1ケタスタートで、その後第5話まで8~9%台で推移していただが、第6話で10.1%と初の2ケタを獲得。続く第7話は9.6%、第8話が最高の10.3%、第9話9.7%と、後半若干視聴率が微増したが、全話平均視聴率は9.5%という2ケタ割れの結果になった。

「最終話ということで、ディーンフジオカ演じるドSの喫茶店マスター・黒沢歩が見られなくなることを悲しむ女性ファンが続出。『主任ロス』という言葉がTwitterのトレンドに入るなど、大きな話題を呼びました。これはNHKの連続テレビ小説『あさが来た』で、ディーン演じる五代友厚が死去した際の『五代ロス』に続く、2度目の“ディーンロス”。現在ディーンがどれほど人気なのかがわかる出来事ですね」(芸能ライター)

堀北真希、やっぱり“低視聴率女優”!? 『ヒガンバナ』1ケタ陥落で“常勝・日テレ”崩壊か

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『ヒガンバナ~警視庁捜査七課』(日本テレビ系)公式サイトより

 堀北真希にとって結婚後、初のドラマ出演となった『ヒガンバナ~警視庁捜査七課』(日本テレビ系/水曜午後10時~)が絶体絶命の危機に瀕している。

 同ドラマは、初回11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)とまずまずのスタートを切った。以降、第2話が10.6%、第3話が11.2%、第4話が10.4%、第5話が10.0%と5話連続で2ケタ台をキープしていた。ところが、ワンパターンな内容が飽きられてしまったのか、第6話で8.7%と初の1ケタ台に転落すると、第7話では自己ワーストの8.1%、第8話は9.6%と推移。直近の第9話は8.2%の低視聴率に終わり、4週連続1ケタ台。気がつけば、平均視聴率は9.8%と2ケタを割ってしまったのだ。

有村架純『いつ恋』、8.8%でワーストタイ! 主要キャラの「性格が激変する」現象に戸惑いの声

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『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)公式サイトより
 

 3月7日、有村架純&高良健吾主演の月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)第8話が放送され、視聴率が8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。初回11.6%と、月9にしては低調なスタートを切り、その後も、第4話で8.9%、第5話がで8.8%と8%台を連続で記録。第6話では10.7%と2ケタに復活したものの、先週の第7話が8.9%、そして今回ついに『いつ恋』ワーストタイとなる視聴率を出してしまった。

 第8話では、悪徳派遣会社から足を洗った練(高良)が、5年前に勤めていた引っ越し屋で再び働くことになる。引っ越し屋には、かつてのブラックな雰囲気は消えており、練は従業員や社長に温かく迎え入れられる。一方、音(有村)は交際相手の朝陽(西島隆弘)と、その父親・征二郎(小日向文世)と食事をしていた。朝陽は征二郎に、音の経歴を嘘交じりに紹介し、音はその様子に不信感を抱く。後日練は、音と朝陽がうまくいっていないことを知り「好きです」と告白、するとそこに朝陽がやって来るという内容が展開された。

SMAP・草なぎ剛『スペシャリスト』、10.9%で最低更新! なぜか『相棒』ファンが悲鳴のワケ

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『スペシャリスト』(テレビ朝日系)公式サイトより

 SMAP・草なぎ剛が主演を務める連続ドラマ『スペシャリスト』(テレビ朝日系)の第8話が3月3日に放送され、視聴率は10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。初回は“SMAP解散騒動”の影響か、17.1%というロケットスタートを切った同作だが、第8話目にして2ケタギリギリの最低記録を更新してしまった。

 2013年5月にスペシャルドラマが放送された『スペシャリスト』は4作のSPドラマを経て、連ドラに昇格。初回放送は、SMAPの解散報道から一夜明けた14日で、世間の注目を集めていたことも功を奏したのか、視聴率は今期の冬ドラマ(午後8~10時台、民放5局)の中で1位に輝いた。しかし、翌週の第2話は12.5%に大幅ダウン。第3話では14.1%に盛り返したが、以後は11~12%台を推移していた。