誕生日パーティー、自宅公開……社会学者・古市憲寿の”ザ・芸能人”なお仕事

テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(4月14~20日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします

古市憲寿「自分のパーティーは楽なんですよ。全員知り合いだから」

 平成の初め、芸能人の誕生日パーティーといえば、西田ひかるだった。しかし、平成が終わりを迎えようとしている2019年4月末現在、芸能人の誕生日パーティーといえば、古市憲寿である。佐藤健、城田優、DaiGo、川谷絵音、千秋、小泉進次郎といった面々が参加するという古市の誕生日パーティー。それが、彼の交友関係の広さを証拠付けるものとして、バラエティ番組でしばしば紹介されている。

 社会学者の肩書でテレビに出る機会が多い古市を、西田と同列の「芸能人」として捉えることには、異論があるかもしれない。「芸能人」というより「文化人」ではないか、と。しかし、すでに古市は「芸能人」だ。だって最近は、有吉弘行やアンガールズ・田中らとテレビゲームをしている姿をテレビで見かけたりする。自宅公開みたいな番組もいくつか放送されていた。立派な「芸能人」だろう。自分がゲームに興じている姿やプライベートな生活には、視聴者に見られるだけのエンタメ的な価値がある、という自負があるのだろうから。自分に彼氏がいるとかいないとか、そういう話題が長らくエンタメになっていた(ということになっていた)、西田と同じ「芸能人」である。

 そんな古市が14日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演し、パーティーについての持論を展開していた。いわく、他人が開いたパーティーに参加するのは苦手らしい。

「自分のパーティーは楽なんですよ。全員知り合いだから。誕生日パーティーとか、出版記念パーティーとか」

 知り合いがほとんどいない他人主催のパーティーに招かれると、初対面の人とイチから関係を作らなければならない。それに比べて、自分で主催するパーティーは、居心地がいい知り合いばかりを呼べばいいから、すごく楽。古市が好きなのはパーティーというよりも、自分が主催するパーティーだそうだ。

 なるほど、さすがは芸能人。私的に開催する居心地のいいパーティーを、幅広い交遊録としてテレビで紹介し、公衆のエンタメにしている。古市からは、芸能界に一時的に片足を突っ込んでいるだけというようなスタンスも感じるけれど、実際にテレビでやっているのは、ザ・芸能人の仕事である。

 そして、当時子どもだった僕には西田の誕生日パーティー全盛期の記憶があまりないが、伝聞を総合するに、彼女の誕生日パーティーもまた、似たようなものだったのかもしれない。本人的あるいは事務所的に知己の芸能レポーターとの毛づくろいのようなやりとりをテレビでお届けし、エンタメにしていたのだろうから。

 芸能人の誕生日パーティーの平成史は、西田ひかるで始まり、古市憲寿で終わろうとしている。なぜだか。

 19日放送の『アナザースカイII』(日本テレビ系)に、西野亮廣が出ていた。西野といえば、漫才コンビ、キングコングのツッコミだが、芸人は辞めたと公言し、絵本作家としても活動している。近年はオンラインサロンの主宰者としても知られ、その他、さまざまな仕事を展開しているようだ。やっていることの全体像がつかめないわけだけれど、たぶん、テレビに映る時の西野は、「やっていることの全体像がつかめない」人をやっているのだろう。全体像をつかむ必要があるわけでもないが。

 そんな西野は今回、最新作の絵本の舞台となったラオスを訪れた。以前も来た小さな村を訪ね、子どもたちを相手に変顔をして笑わせたり、鬼ごっこのような遊びをしたり。そして、自身の今後を、来るべきエンタメの未来に重ね合わせながら、カメラに向かって次のように語った。

「全部の面白いをやりたいですね。次はもう美術館つくろうとしてるし。もうそっちになっちゃったんですよね、なんかもう」

「(これからの)スタンダードはなんなんだっていうところにいくと、もう作ったものを届けるエンタメではなくて、一緒に作るエンタメですね。一緒に作るエンタメの世界1位を獲る」

「どんどん便利になればなるほど、もうみんな情報は共有されてしまって、クオリティがガッと上がってしまうと、機能で選べなくなるんで。(中略)最終的に人になるんですよね。」

「これまでのエンタメがレストラン型だったら、自分たちはもうバーベキュー型の、自分たちが食べる肉を自分たちで焼くみたいな。10年前、20年前はそれができなかったんです、物理的に。今はそれができるようになったから、(自分は)そっちのオリジナルになる、スタンダードになるっていうことですね」

 書き起こしをして気づいたが、西野は「もう」を多用する。「もう」を挟んで古い時代と新しい時代を並べる(例:「『もう』作ったものを届けるエンタメではなくて、一緒に作るエンタメですね」)。そして、自分は新しい時代の生き方に「もう」移ったと宣言する(例:「『もう』そっちになっちゃったんですよね、なんか『もう』」)。自分はすでに、こっちにいる。仲間も少しずつ、こっちに移ってきている。あなたはどうするの? そう、僕たちに問いかける。こっちに来ればいいのに。そう、僕たちを手招きする。

 西野が語る内容は、いつもなんだか新しい。けれど、こうやって並べて見てみると、人を動員しようとするときの語り口には、あまり新鮮さを感じない。先日訪れた銀行の窓口で、求めていない保険の説明がいつの間にか始まったときも、こんな感じだったと思う。新しくないというか、人のやることに、そんなに新しいものはないってことかもしれないけれど。

 さて、番組の最後、自分にとってラオスはどんな場所か聞かれた西野は、「エンタメの原点ですね」と答えた。モノの面で日本ほど発展しているわけではないラオスは、とにかく人が笑っている。そんな場所へ行くと、今の仕事を始めたころの自分の初心が取り戻せる。だから、自分の中で何かがおかしくなったら訪れ、自分を調整する。そんな場所が自分にとってのラオスだ、と。

 振り返ると、番組を通じて西野が笑わせていたのは、もっぱら子どもたちだった。異国の人がやってきたら、小さな子どもたちは興味津々だろう。半面、緊張もするだろう。そんな緊張を少し解いてやると、子どもたちは笑う。いわゆる「緊張の緩和」のセオリーに基づくならば、芸人(元芸人だったかもしれない)として、これ以上ない場面設定のはずだ。そこで、西野は初心を取り戻すのだという。

 なるほど、居心地のいい自分主催のパーティーは、もはや地球上どこでも開催できる。旧時代から新時代へとすでに歩み始めている西野は、そのことをいち早く僕たちに示してくれているのだ。レッツ、バーベキューパーティー。

 ――と、こうやって対象を皮肉るスタンスの記事は、「もう」古いのかもしれないけれど。

(文=飲用てれび<http://inyou.hatenablog.com/>)

西野亮廣がクラウドファンディングで2億円を調達! 一方で相方の梶原雄太は……?

 2018年にキングコング・西野亮廣の所属事務所は、彼のクラウドファンディングにおける合計調達金額が2億円を突破したと発表。何かと叩かれがちだった西野だが、文句のつけようもないくらい成功している。

 事務所を通じて西野は「『作り手』と『受け手』で線引きをせず、これからも誰も見たことがないエンターテイメントを“皆さんと一緒に”作っていきたいと思います。いつもありがとうございます」とコメント。支援者やファンに対して感謝の意を表明した。

 これまで西野は「キングコング西野亮廣、NYで原画展開催 ~あたしをNYに連れてって!~」「キングコング西野の常識破りの手法の絵本作りに支援を!」「キングコング西野の個展『えんとつ町のプペル展』を入場無料で開催したい!」など、合計8つのクラウドファンディングを実施。現在「SILKHAT」で行われている「キンコン西野新作個展『チックタック ~光る絵本と光る満願寺展~』を開催したい!」は、2月20日現在で目標金額の99.04%にあたる支援金が寄せられている。

「同クラウドファンディングには1,200万円のコースがあり、リターンは西野が手掛けた“光る絵画”。かなり高額な支援ですが、西野はブログで『数分で売れました』と語っています。以前から芸能人がクラウドファンディングに手を出すと叩かれてしまうことが多く、彼にも当初は『絵本くらい自分の金で作れよ』『そんなことやってないでちゃんとお笑いやれ』といった批判が。しかし、彼はクリエイターとしてしっかり結果を残し続け、数々のプロジェクトを成功させました。また最近では、オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』のオーナーとしても活動。昨年12月のブログでは、メンバーが1万8,000人を突破したと明かしています」(芸能ライター)

 クリエイターとして大成功している西野だが、一方で相方の梶原雄太は何をしているのだろうか。

「梶原は現在YouTuber“カジサック”として活躍していますが、配信動画では炎上発言を連発。またカジサックとして登壇したイベントでも、共演した評論家の宇野常寛に『失礼の極み』と批判されていました。そんな梶原の“活躍”を受けて、西野はブログに“火事作”“お笑い偏差値23”など皮肉たっぷりのメッセージを投稿。梶原が叩かれれば叩かれるほど、相対的に西野の好感度が上がる状況が続いています」(同)

 コンビ間の格差が開き続けるキングコング。西野はすでに“成功者”といっても過言ではないが、今後2人での仕事はあるのだろうか。

劇団ひとりとキンコン西野、『ゴッドタン』で前髪をありえないほど切る! 2人が空気を読み続けたから着地した最高の結果だ!

 空気を読んでばかりいる芸人を非難する論説が目立つようになってきた。昨年、脳科学者の茂木健一郎が「日本のお笑い芸人たちは、上下関係や空気を読んだ笑いに終止」とツイートし、物議を醸したのは記憶に新しい。

 言うまでもなく、お笑い芸人は空気を読む力に長けている。空気を読める人材がテレビ界で重宝されるのは事実だし、現在のバラエティー番組は“空気の読み合い”みたいなところもある。

 この能力は、果たして日本のバラエティーの発展を阻んでいるのだろうか。序列を崩さず、下克上を決して起こさない。そんな弊害ばかりを引き起こしてしまっている?

 

■「服の破き合い」があるからこそ、空気を読んで一張羅を用意するひとりと西野

 1月13日放送『ゴッドタン』(テレビ東京系)が、すごかった。この日は、「劇団ひとり VS キングコング・西野亮廣」による因縁対決が行われているのだが、その内容はアナーキーの極み。それでいて今回の秀逸な着地点は、この2人が「空気を読んでいた」からこそ引き起こされていたのだから面白い。

 両者の因縁対決となると、お互いが力づくで相手の衣服をビリビリに破るところから始まるのが恒例だが、恒例を恒例のままで終わらせていても仕方がない。どこかで、前回よりバージョンアップを図る必要がある。

 それは両者、承知の上だった。決して、お互いが話し合って作戦を練ったわけではないはずだ。しかし、ひとりも西野も収録へ臨むにあたり、意味もなく一張羅を着てきたという事実が芸人魂を感じさせる。

 西野は羽織っているデニムのロングコートを指し「ゴッドタンのギャラ、これより安いからね!」と告白。要するに、この企画へ出るたびに西野は赤字を被っているということになる。

 一方のひとりは、自身が着てきたパーカーを指し「俺のだってバーバリーのブラックレーベルだからね。めちゃめちゃ着てるやつだよ!」と豪語。日本から撤退したブランドで、しかもヘビーローテションしている愛用服をあえて着用してきた。

 そして、対決のゴングが鳴った。案の定、両者の一張羅はビリビリになり、ひとりも西野も、あっという間で半裸に……。

 このシステムが、非常に面白い。ただの「服の破き合い」だったはずなのに、いい服を着てくることで「なぜ、そんなことをするんだ?」と無駄なモチベーションを笑う要素がプラスされる。しかも、それを両者とも暗黙のうちに行っているという事実。安全策をとってボロい服を着てこないのは、2人が空気を読んだからである。

■嫌なのに前髪を切ったのは、2人がバラエティー的な空気を読んだから

 今回はボードに9つの対決案(「相手を泣かせる対決」「陰毛抜き対決」など)が提示され、その中のどの案で勝負するか、2人がランダムで選ぶという方式がとられた。

 ここで、ひとりがいの一番で指したのは「自分の髪をどれだけ切れるか対決」だ。「相手を見ないで、自分の髪をより多くハサミで切れた方が勝ち」というルールである。

 自信満々でこの対決を指定したひとりに対し、嫌がる西野。当然だ。しかし「じゃあ、お前の負けでいいな?」と追撃するひとりの挑発が、西野のハートに火を点けた。「言っても、根は芸人ですから」と西野は宣戦布告し、遂に台本上では選ばれる予定じゃなかったハサミ対決が決行される流れになってしまった。

 しかし、本音は2人ともやりたくないのだ。ひとりには出演しているCMが数本あり、イメージチェンジするには各所への許可が必要になってくる。“アーティスト”という側面を持つ西野にとっても、意味なく唐突に髪型を変える愚行を躊躇するのは当然だ。

 しかし、もう引けない。すでに、面白そうな流れになってしまっている。空気を読んで、ひとりと西野はこのチキンレースに挑んだ。

 対決直前の2人のやり取りが、芸人の悲しき性をストレートに表している。

ひとり お前さ、本当、ここのひと笑いのために無茶すんなよ?

西野 わかってんだよ。やりたくねえんだ、こっちも。でも、もうわかんなくなっちゃってんの。どっちに行ったらいいか。

 そして、対決直前。司会のおぎやはぎ・矢作兼は「この場のノリでやっていいもんじゃない」「今だったらギリやめれる」と2人に確認するのだが、もう止められる空気じゃなかった。嫌がりながらも「やるよ!」と歯を食いしばり、両者は自身の前髪を鷲掴み。そして、ジョキジョキと勢い良く自身の髪にハサミを入れた。

 床に落ちる髪の毛の量が、2人とも尋常じゃない。見ると、ひとりも西野も取り返しのつかない髪型になってしまっている。そして、「なんでやるんだよ!」と相手を責め合う2人。

 しかもだ。両者の勇気は甲乙付け難く、判定はドローという結果に終わった……。

 いかがだろうか。これは、ひとりと西野が「番組」「流れ」「芸人としての見え方」などいろいろなことを意識し、空気を読んだからこそ着地した秀逸な結果である。

 この2人の意気が評価されないわけない。『水曜日のダウンタウン』『クイズ☆正解は一年後』などを担当するTBSプロデューサー・藤井健太郎は1月16日にTwitterで番組の感想を発信、以下のように思いを綴っている。

「ゴッドタンの『劇団ひとりvsキングコング西野』最高でしたね。正解は一年後の有吉チーム楽屋で『これくらい髪型変わる時ってホントは事前にスポンサーに言わなきゃいけないんだって…』と仰ってました」

 空気を読んだからこそ逃げ場が失われ、結果として最高の着地点にたどり着いた2人。年末年始の番組、唐突に不可解なヘアチェンジを施して現れた劇団ひとりの角刈りスタイルを思い出すと、あまりのカッコ良さに震えがくる。
(文=寺西ジャジューカ)

キングコング・西野亮廣、「芸人引退」騒動……ネット以上に残酷な「芸人仲間の本音」

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まだおぼこかった頃の西野の澄んだ目を見てってよ

 お笑いコンビのキングコング・西野亮廣が28日、自身のブログで芸人を引退し、絵本作家に転身すると宣言したことで、ネット上では呆れた声が相次いでいる。

 きっかけは、西野が出演した27日深夜放送のバラエティ番組『EXD44』(テレビ朝日系)。SNS上でいつも西野に対し、批判をぶつけてくるユーザーと対面し、「絵本を描くことに腹が立つ」と意見され、最終的に「芸人辞めます。絵本作家になります」と口にしたのだ。

キンコン・西野亮廣、Twitter終了は「飽きた」! 「理由まで上から目線」と大ヒンシュク

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キングコング公式プロフィールより

 お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が5日、“炎上芸人”と呼ばれるきっかけとなったTwitterを終了した。

 西野といえば人気絶頂期にレギュラー出演していた『はねるのトびら』(フジテレビ系)放送終了後から、仕事が激減。その後は得意としていた絵画に力を入れ、個展なども開催していたが、Twitter上での同業者を批判するなど問題行動が相次いでいた。

キンコン・西野亮廣、Twitter終了は「飽きた」! 「理由まで上から目線」と大ヒンシュク

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キングコング公式プロフィールより

 お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が5日、“炎上芸人”と呼ばれるきっかけとなったTwitterを終了した。

 西野といえば人気絶頂期にレギュラー出演していた『はねるのトびら』(フジテレビ系)放送終了後から、仕事が激減。その後は得意としていた絵画に力を入れ、個展なども開催していたが、Twitter上での同業者を批判するなど問題行動が相次いでいた。

綾瀬はるか「おデブグラドル」、オダギリジョー「セーターブック出版」芸能人の黒歴史録

<p>B美 キングコング・西野亮廣がまた炎上してたね。Twitterで「ダウンタウン松本、コロス」って書いたんでしょ。</p>

西野亮廣、「松本コロス」ツイートに「寒すぎる」の声! 及び腰の“炎上芸”で縮む芸人生命

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西野亮廣Facebookより

 キングコング・西野亮廣が、Twitterに投稿した「ダウンタウン松本、コロス」というツイートが、ネット上で「寒すぎる」と批判されている。かねてから、Twitter上の発言やオフィシャルブログ「西野公論」の内容がネット上で叩かれ、“炎上芸人”なる称号まで得た西野だが、近頃ではおっかなびっくりの“オブラート”に包んだ暴言が逆に反感を買っているようだ。

 西野の「コロス」ツイートの発端となったのは、自身も出演した2日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でのトーク。MCのダウンタウン・松本人志は、西野の言動は芸人としての持ち味だとして、「なんか全然腹立たへんけどな」「全然悪いやつじゃないんです」などとフォローするも、「だけど(西野は)、数日後に『あいつ殺してえ』みたいなこと言う」と、ネット上での暴言にも言及。東野幸治も「『松本殺してえ』ってね(笑)」と同意していた。

平野綾、Twitterフォロワー数激増!! 購入疑惑浮上で「虚栄心丸出し」の痛烈批判

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「FRAGMENTS」/ユニバーサル・シグマ

 オークションで3万人分の外国人フォロワーを購入していたキングコング・西野亮廣が、18日、同行為がTwitterの利用規約に反していたとして謝罪を行った。ところが、今ネット上で、有名声優でタレントの平野綾にも「フォロワー購入疑惑」がささやかれているという。

「『涼宮ハルヒの憂鬱』の涼宮ハルヒ役で大ブレイクを遂げた平野でしたが、2010年に出演した『グータンヌーボ』(フジテレビ系)で自身の恋愛エピソードを披露したことで、アンチが爆発的に増加。11年には、ゴシップ誌でバックバンドのメンバーとの“ニャンニャン写真”が流出し、ファンまでも呆れさせてしまいました。Twitterでは、アンチからの攻撃に延々と反論をつぶやいたり、その耐性のなさが問題視され、ついに昨年5月、公式情報をつぶやくだけのアカウントとなり、事実上のTwitter引退となりました」(芸能ライター)

タレントとして進化を遂げたデヴィ夫人、その背後で蠢くモノとは

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『デヴィの「ここまで言ってよろしい
かしら」』/あうん

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎稲川素子が動いたか
 何だか最近気になるのがデヴィ夫人。どんどんテレビタレントとしてうまくなっているというか、腕を上げているのである。「笑われている」状態だったのが、「何をすれば笑われるのか」を自覚し始め、そこを踏まえて今は「笑いを取りに行く」というのを、ちょっと掴みかけてる。テレビというものを「わかって」きた感じなのである。脂が乗り始めた頃の中村玉緒を彷彿とさせる。いや、ボケの内容や発言のタイミング、キャラの認識、ひな壇とピンでの濃度の調節、セレブとババアの使い分け、ドッキリの仕込みまでこなすなど、技術面では、ある意味玉緒を上回っていると言っても過言ではない。使いでがよくなったからか、制作側も結構なヘビロテでデヴィ夫人を出すように。これで妙なブログ発言を封印できれば、完全に「わかった」ということになると思うのだが。この急な成長は何だ。事務所入ったか。