「西新井と川越は持ってる」テレビ関係者が明かす、“視聴率を稼げる街”

terebi.jpg
住みたい街より数字がある街!

 低予算かつ、お手軽。それでいて、そこそこ数字を獲ることから、テレビマンに重宝がられているキラーコンテンツが「街ぶら」番組だ。例えば、『ぶらり途中下車の旅』(日本テレビ系)や加山雄三による『若大将のゆうゆう散歩』(テレビ朝日系)、さらには毒舌・有吉弘行による『有吉くんの正直さんぽ』(フジテレビ系)、さまぁ~ずによる『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)など枚挙にいとまがない。

 またそれらとは一線を画し、タモリが古地図を片手にその街の変貌をひもといていく『ブラタモリ』(NHK)は、今もファンからの復活を求める声が絶えない名番組である。さらに、毎週1つの街を掘り下げて紹介する『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)は来年放送20年を迎える長寿番組だ。

“散歩人失格”の加山雄三、『若大将のゆうゆう散歩』早くも打ち切りか

yuyusanpo.jpg
『若大将のゆうゆう散歩』(テレビ朝日系)
公式サイトより

 今年6月に心不全のために亡くなった俳優・地井武男さんを偲ぶ会が、今月26日、生まれ故郷である千葉県匝瑳市で開かれた。同級生など750人が集まり、地井さんの気さくな人柄を惜しみつつ、故郷への尽力を感謝した。県立匝瑳高校時代は、テニス部で活躍した地井さんは、時間ができれば帰省し、仲間と酒を酌み交わしていたという。また、「故郷を元気にしよう」と、イベントや植樹にも走り回っていたそうだ。「『よお俺だよ、また来たよ』と、あなたの声が聞こえる。観光大使を務めるなど、恩は計り知れない。寂しい。ありがとう」と、太田安規市長が挨拶していた。

 東京で行われた「お別れ会」にも、 『北の国から』(フジテレビ系)で共演した俳優・田中邦衛(79)や吉岡秀隆(42)、女優・中嶋朋子(41)ら俳優仲間約800人が駆けつけた。周囲の人に愛され続けた、地井さんらしいお別れだった。