オーディション番組のヒットなどにより、「群ドル」ブームが到来している中国で、異色ともいえる女性3人組アイドルグループが大躍進を見せている。2015年に高校の同級生で結成された「3unshine(サンシャイン)」だ。彼女たちは結成当時、ネット上でルックスを酷評され、ネガティブな意味で話題となったが、いまや国民的アイドルグループへの道を駆け上がっているという。
中国北京商報(6…
オーディション番組のヒットなどにより、「群ドル」ブームが到来している中国で、異色ともいえる女性3人組アイドルグループが大躍進を見せている。2015年に高校の同級生で結成された「3unshine(サンシャイン)」だ。彼女たちは結成当時、ネット上でルックスを酷評され、ネガティブな意味で話題となったが、いまや国民的アイドルグループへの道を駆け上がっているという。
中国北京商報(6…
今年、アジアを驚かせたビッグカップルといえば、EXILEのAKIRA(38)と、台湾の国民的女優リン・チーリン(45)だろう。2人は6月、それぞれのSNSで結婚を発表。台湾メディアはもちろん、中国の国営メディアまでもがトップニュースとして報じたほどであった。
そんな中、リンがメディア関係者に芸能界引退を示唆したことが話題になっている。
「新浪網」(12月8日付)によると、リンは先日、中国新聞週刊の独占インタビューに応じ、芸能活動について「今後は家庭と、これまで行ってきたチャリティー活動を中心に過ごしていきたいと思っています。家庭生活とチャリティー活動に対して、後悔のないよう 精いっぱい取り組んでいきたいと思います 。もし今、芸能界という輝かしい世界から引退することになったとしても、充実感にあふれた気持ちになれると思います」と、明かしたのだ。
これに対し、中華圏では夫AKIRAへの怨嗟も広がっている。中国版Twitter「微博」では、「姐姐(ジエジエ・お姉さんの意味でリンの愛称)の姿が見られなくなったら、AKIRAを恨む」「AKIRAが望んだことなのか。日本では専業主婦が当たり前だからな」といった声が上がっているのだ。
ただ、彼女はこれまでにも何度かメディアの取材の中で、「結婚したら芸能活動よりも家庭生活を大切にしたい」と公言しており、さらに2017年に出演したバラエティー番組では「もう芸能界をやめようかと考えている」と発言するなど、ここ数年は引退をほのめかすことが多くなっていた。
先月17日に台湾南部の台南市で結婚式を挙げた2人だが、その様子がテレビでも放送されるなど大きな話題となっていた。今月には、三代目 J SOUL BROTHERSがリリースしたニューシングル「冬空/White Wings」のMVで、夫婦共演が実現したばかり。
中華圏への進出を活発化させているEXILEグループにとって、リン・チーリンは重要なキーパーソンのはず。今後は、同グループの“お抱え女優”になるのかもしれない!?
(文=廣瀬大介)
11月28日、都内で中国最大のSNS・微博(ウェイボー)が主催する「WEIBO Account Festival in Japan 2019」が開催された。今年で2回目の開催となる本アワードでは、竹内涼真、志尊淳、小嶋陽菜、乃木坂46など中国で大きな影響力を持つ著名人や日本企業が表彰された。
近年では多くの芸能人がアカウントを開設している微博だが、ジャニーズ事務所所属タレントの参加も目立っている。昨年6月の山下智久を皮切りに、木村拓哉、嵐など、人気アイドルたちが続々とアカウントを開設しているのだ。そんな中、注目が集まっているのが“退所組の共演”である。
今年9月いっぱいでジャニーズを退所した元・関ジャニ∞の錦戸亮は、その翌日、公式サイトやYouTube、Twitterとともに微博アカウントも開設。覚えたての中国語でファンに挨拶する動画を投稿し、中国ファンを大いに喜ばせた。「海外向けのファンクラブ、ぜひ作って!」「中国でコンサートやファンミーティングをやってほしいです」「山Pに続いて、錦戸君も微博に来てくれた!」など3000を超えるコメントが寄せられたが、さらに注目を集めたのが、元KAT-TUN・赤西仁との絡みである。
プライベートでも仲が良いことで知られる2人だが、赤西は錦戸のコメント欄に「Did you change your account name from the original one?」(アカウント名、変えたの?)とメッセージを寄せ、これに中国ファンが大きな反応を見せたのだ。「私の大好きな2人が微博で交流してる! こんな瞬間が訪れるなんて!」「日本で2人が共演するシーンなんて全然見たことないけど、微博をきっかけに中国で共演してほしい」など、歓喜の声が続々と寄せられている。
また、11月3日の錦戸の誕生日にも赤西はメッセージを送るなど、仲むつまじい様子を見せている。
赤西は、14年の退所と同時に中国での活動を開始。15年には中国最大のオンライン動画サイトが主催する「愛奇芸尖叫之夜」で「アジア人気アーティスト賞」と「年度音楽大賞」を、日本人として初受賞したり、昨年は人気中国ドラマ『The Legends of Monkey King』に準主役級の役で出演するなどして、中国圏で着実に人気を獲得している。微博のフォロワー数は280万超で、昨年の「WEIBO Account Festival in Japan」では「最も影響力あるアーティスト賞」を受賞した。
そのため、錦戸の中国進出についても赤西がアドバイスしているようで、そのかいあってか、錦戸の微博は開設から3カ月でフォロワー数は23万を超えている。
日本の芸能界のようにしがらみのない中国は、退所組にとってドル箱といっても過言ではない。近い将来、2人で同じステージに立つ姿も見られるかもしれない!?
(文=廣瀬大介)
「ラヴ・イズ・オーヴァー」や「雨の御堂筋」などのヒット曲で知られる台湾出身歌手の欧陽菲菲(オーヤン・フィーフィー)。彼女の姪で、台湾のトップチェリストとして活躍するNana(ナナ/欧陽娜娜)が、持ち前の美貌で中国大陸でも人気を集めている。
ニュースサイト「香港01」(11月24日付)によると、同19日から中国福建省で行われていた中国版アカデミー賞「金鶏奨」の授賞式にNanaがゲストとして登場。ワインレッドのオフショルダードレスに身を包み、人気女優のクアン・シャオトンらと共にレッドカーペットを颯爽と歩く姿がメディアや観客の注目を集めたという。ネット上では「美人すぎる! 女優のディルラバ・ディルムラットやヤン・ミーを超える美しさだ」「音楽家としてだけでなく、ドラマや映画にもどんどん出て活躍してほしい」などとその美しさ褒めたたえるコメントが多数寄せられた。
しかし、一部ネットユーザーからは、「写真と本物では大違いだ。フォトショップの技術のおかげだね」「クアン・シャオトンと並ぶと、ただの凡人」といった心ないコメントが浴びせられている。
実は今年3月、国民党のスポークスマンで台北市の市議会議員を務めていたNanaの父親が以前、反中発言をしていたとして突如中国のネット活動家から非難され、娘のNanaも「台湾独立支持派ではないか」と疑われたことがあったのだ。これを受け、彼女の出演シーンをカットするテレビ局などもあり、中国での活動に少なからぬ影響を及ぼした。
Nanaは中国版ツイッター「微博」で「私は中国人としての誇りを持っています」と発言し、事態の収拾を図ったが、このところ中国で活躍する台湾の芸能人をめぐっては、過去の発言などから「台湾独立支持派」として中国のネット民から非難され、Nanaのように立場表明を余儀なくされるケースが相次いでいる。
美貌と世界レベルのチェロの腕前という才色兼備の持ち主であるため、良くも悪くも注目が集まってしまうNana。その才能が潰されるようなことにだけはなってほしくないものだが……。
(文=廣瀬大介)
「ラヴ・イズ・オーヴァー」や「雨の御堂筋」などのヒット曲で知られる台湾出身歌手の欧陽菲菲(オーヤン・フィーフィー)。彼女の姪で、台湾のトップチェリストとして活躍するNana(ナナ/欧陽娜娜)が、持ち前の美貌で中国大陸でも人気を集めている。
ニュースサイト「香港01」(11月24日付)によると、同19日から中国福建省で行われていた中国版アカデミー賞「金鶏奨」の授賞式にNanaがゲストとして登場。ワインレッドのオフショルダードレスに身を包み、人気女優のクアン・シャオトンらと共にレッドカーペットを颯爽と歩く姿がメディアや観客の注目を集めたという。ネット上では「美人すぎる! 女優のディルラバ・ディルムラットやヤン・ミーを超える美しさだ」「音楽家としてだけでなく、ドラマや映画にもどんどん出て活躍してほしい」などとその美しさ褒めたたえるコメントが多数寄せられた。
しかし、一部ネットユーザーからは、「写真と本物では大違いだ。フォトショップの技術のおかげだね」「クアン・シャオトンと並ぶと、ただの凡人」といった心ないコメントが浴びせられている。
実は今年3月、国民党のスポークスマンで台北市の市議会議員を務めていたNanaの父親が以前、反中発言をしていたとして突如中国のネット活動家から非難され、娘のNanaも「台湾独立支持派ではないか」と疑われたことがあったのだ。これを受け、彼女の出演シーンをカットするテレビ局などもあり、中国での活動に少なからぬ影響を及ぼした。
Nanaは中国版ツイッター「微博」で「私は中国人としての誇りを持っています」と発言し、事態の収拾を図ったが、このところ中国で活躍する台湾の芸能人をめぐっては、過去の発言などから「台湾独立支持派」として中国のネット民から非難され、Nanaのように立場表明を余儀なくされるケースが相次いでいる。
美貌と世界レベルのチェロの腕前という才色兼備の持ち主であるため、良くも悪くも注目が集まってしまうNana。その才能が潰されるようなことにだけはなってほしくないものだが……。
(文=廣瀬大介)
昨年5月、中国の国民的女優ファン・ビンビン(范冰冰)に脱税疑惑が発覚し、当局の監視下に置かれていた事件は記憶に新しい(参照記事1)。日本でも大きく報じられた彼女の失踪、脱税事件は最終的に追徴課税や罰金など8億8,000万元(約146億円/当時)という巨額の支払いを当局が命じ、幕引きとなった。その後、ハリウッド映画への出演を果たしたものの、同作は中国で上映禁止になるなど、脱税の余波は今も続いている。
そんな中、中国「51新聞」(9月17日付)によると、すっかりメディア露出の減ったファンは現在、動画配信者として荒稼ぎしているのだという。ネット上で自身の公式動画チャンネルを開設し、メイク術や化粧品に関する動画を配信。自身のプロデュースする化粧品の実演販売をして収入を得ているそうだ。
ファンは2017年末、自身が運営するオリジナル美容ブランド《FAN BEAUTY》を設立し、これまでに化粧水や保湿クリーム、美顔器などを発売してきた。脱税で軟禁状態となっている間は、当然ながらブランドの運営も停止していた。しかし、自由の身となっても女優復帰がままならないため、ブランド運営を再開。今年4月には久々の新商品となるシートパックを発売し、大ヒットを飛ばしている。ファン自身、「パックの女王」という異名を持つほどのパック好きで、その美しい肌の秘訣を「パックのおかげ」と公言するほどなのだ。海ぶどうの成分を使ったというこの新作パック、先日は30分間の実演販売で、なんと1,000万元(約1億5,000万円)を売り上げた。また、オリジナルブランドのほか、3月には北京に超高級エステサロンを開業し、100万元(1,500万円)という高額な入会費にもかかわらず、大盛況というから驚きだ。
昨年の脱税事件に続き、今年6月には婚約者との破局が報じられたファンだが(参照記事2)、その美しさと稼ぎっぷりは今も健在のようだ。
(文=青山大樹)
2人の子どもの母親として、またタレントとして日本や台湾で活躍を続けている、元卓球女子日本代表の福原愛。日頃からSNSに夫で卓球台湾代表の江宏傑(ジャン・ホンジェ)とのラブラブな写真を投稿するなど、プライベートも順調だ。ファッション雑誌やテレビ出演など夫婦で活躍の場を広げる2人だが、ここにきて気になるニュースが報じられている。
台湾メディア「NOWnews」が、今年39歳にして芸能界デビューを果たした福原の義姉、江恒亘(ジャン・リガ)の独占インタビューを掲載している。彼女は江宏傑の実姉で、身長167センチ、体重48キロというスタイルの良さと、39歳とは思えないその美貌を自身のインスタグラムでたびたび披露。芸能界デビューを期待する声も高まっていた。また、台湾体育運動大学でバレエを専攻し、その後、台北芸術大学大学院を卒業。さらに、ロンドン芸術大学に留学し、演劇芸術を学んだ才女でもあるのだ。
くだんのインタビューでは、「弟とは9つ離れていて、時には先生のような、また友人のような感覚で接してきたの。弟のマネジャーとして活動した時は、多くの人に助けてもらったわ。弟は本当に親孝行で良い子なの」と、弟との関係や、過去の恋愛遍歴などを明かしている。
一方で、行きすぎた言動が注目を集めてしまうこともしばしばだ。弟のマネジャーを務めていた2016年、福原の結婚に対し“格差婚”と報じられた際には、メディアに対し「弟の収入はそんなに低くない! 報道は間違っている!!」と強く反発。これに対し、ネット上では「ムキになりすぎ」「愛ちゃんより収入が低いことは確かだろう」などと批判が上がった。その後、リガは「いろいろ言ってしまったけど、後悔してる。良くも悪くも私が言うべきことではなかったわ」と反省の弁を述べている。
また、今年8月には台湾メディア「自由時報」のインタビューに応え、「海外にいるときはいつも外国人からナンパされて、外出するのに困っちゃってたの。だから偽の結婚指輪したりして、警戒心強めてたわ 。ナンパは全部断ってきたの」とモテ自慢をして、ネットをざわつかせた。
さらに福原と弟の結婚記念日などには、決まってそれに便乗するかのようにSNSを更新。弟夫婦との仲の良さをアピールしているが、「うっとうしがられているに違いない」とツッコむネット民も少なくない。
そんな中、一部メディアは、リガの日本進出についても報じている。
香港メディア「毎日頭条」(9月16日付)は、リガが、福原の知名度を日本進出の足掛かりにしたいとのではと、日本での報道を引用する形で報じている。現在、福原はアース製薬「サラテクト」のCMに夫婦で出演し、流暢な中国語を披露したり、バラエティ番組などにも出演している。日本進出を目指すリガにとって、心強い身内となるわけだ。しかし、福原は現在、仕事よりも家庭を優先させており、日本の芸能界ともそこまで深いコネがあるわけではないため、義姉の日本進出には戸惑いもあるようだ。
弟が日本人女性と結婚し、さらに父親もかつて日本企業で働いていたリガにとって、日本への思いは強いに違いない。しかし、目立ちたがり屋が過ぎる彼女は、弟夫婦にとって心配の種ともなりそうだ。
(文=青山大樹)
2人の子どもの母親として、またタレントとして日本や台湾で活躍を続けている、元卓球女子日本代表の福原愛。日頃からSNSに夫で卓球台湾代表の江宏傑(ジャン・ホンジェ)とのラブラブな写真を投稿するなど、プライベートも順調だ。ファッション雑誌やテレビ出演など夫婦で活躍の場を広げる2人だが、ここにきて気になるニュースが報じられている。
台湾メディア「NOWnews」が、今年39歳にして芸能界デビューを果たした福原の義姉、江恒亘(ジャン・リガ)の独占インタビューを掲載している。彼女は江宏傑の実姉で、身長167センチ、体重48キロというスタイルの良さと、39歳とは思えないその美貌を自身のインスタグラムでたびたび披露。芸能界デビューを期待する声も高まっていた。また、台湾体育運動大学でバレエを専攻し、その後、台北芸術大学大学院を卒業。さらに、ロンドン芸術大学に留学し、演劇芸術を学んだ才女でもあるのだ。
くだんのインタビューでは、「弟とは9つ離れていて、時には先生のような、また友人のような感覚で接してきたの。弟のマネジャーとして活動した時は、多くの人に助けてもらったわ。弟は本当に親孝行で良い子なの」と、弟との関係や、過去の恋愛遍歴などを明かしている。
一方で、行きすぎた言動が注目を集めてしまうこともしばしばだ。弟のマネジャーを務めていた2016年、福原の結婚に対し“格差婚”と報じられた際には、メディアに対し「弟の収入はそんなに低くない! 報道は間違っている!!」と強く反発。これに対し、ネット上では「ムキになりすぎ」「愛ちゃんより収入が低いことは確かだろう」などと批判が上がった。その後、リガは「いろいろ言ってしまったけど、後悔してる。良くも悪くも私が言うべきことではなかったわ」と反省の弁を述べている。
また、今年8月には台湾メディア「自由時報」のインタビューに応え、「海外にいるときはいつも外国人からナンパされて、外出するのに困っちゃってたの。だから偽の結婚指輪したりして、警戒心強めてたわ 。ナンパは全部断ってきたの」とモテ自慢をして、ネットをざわつかせた。
さらに福原と弟の結婚記念日などには、決まってそれに便乗するかのようにSNSを更新。弟夫婦との仲の良さをアピールしているが、「うっとうしがられているに違いない」とツッコむネット民も少なくない。
そんな中、一部メディアは、リガの日本進出についても報じている。
香港メディア「毎日頭条」(9月16日付)は、リガが、福原の知名度を日本進出の足掛かりにしたいとのではと、日本での報道を引用する形で報じている。現在、福原はアース製薬「サラテクト」のCMに夫婦で出演し、流暢な中国語を披露したり、バラエティ番組などにも出演している。日本進出を目指すリガにとって、心強い身内となるわけだ。しかし、福原は現在、仕事よりも家庭を優先させており、日本の芸能界ともそこまで深いコネがあるわけではないため、義姉の日本進出には戸惑いもあるようだ。
弟が日本人女性と結婚し、さらに父親もかつて日本企業で働いていたリガにとって、日本への思いは強いに違いない。しかし、目立ちたがり屋が過ぎる彼女は、弟夫婦にとって心配の種ともなりそうだ。
(文=青山大樹)
今月13日、中秋節(中秋の名月)を迎えた中国では、例年通り、中国国営放送・中国国営放送(CCTV)で多くの芸能人を招いた特別番組が放送されたのだが、今年は番組内容が直前で変更となるトラブルに見舞われたようだ。
「新浪新聞」(同日付)によると、今年6月に結婚を発表したリン・チーリン(林志玲)とEXILE・AKIRA夫妻もこの番組への出演が発表されていたのだが、直前に見送られてしまったとのこと。8月26日、CCTVが公式SNS上で番組出演者リストを発表した際、人気俳優や歌手、アイドルの名前と共に2人の名前もあったのだが、番組当日、局側があらためて発表した出演者リストからは削除されていたのだ。結婚後、2人そろってのテレビ番組出演は初めてということもあり、注目度も高かっただけに、突然のキャンセルにはさまざまな臆測が噴出した。
現地メディアは、一部のネットユーザーから「中国の伝統番組に日本人が出演するのはおかしいのではないか」「リン・チーリンの親は民進党支持者で台湾独立派だ。そんなやつを中国の番組に出演させてはいけない」など、2人の出演に反対する声が高まっていたことを報じ、出演見合わせとなった背景には、こうした声も影響したのではと伝えている。
そんな中、リン・チーリンは事務所を通じ「個人的な問題が起こってしまい、番組への出演ができなくなってしまい申し訳ありません」とコメントを発表。彼女の言う“個人的な問題”については妊娠を疑う声も出ているが、明確な理由は明らかになっていない。
なお今回の番組ではもうひとつ、視聴者の注目を集める出来事が起こっている。2015年に結婚した人気モデル、アンジェラベイビーと俳優ホアン・シャオミン(黄暁明)夫妻の不仲説だ。2人は夫婦としてではなく、なぜかそれぞれ個人での出演となった。こうした不自然な演出に、メディアは「2人がすでに離婚に向け協議しているため、夫婦での出演を差し控えたのではないか」と指摘している。実は、ホアン・シャオミンはこれより前に、日本でウイグル族の人気女優グリナザと密会していたとも報じられているのだ。
すったもんだはあるものの、今年はある意味、話題に事欠かない中秋節となったことは間違いないだろう。
(文=青山大樹)
香港で長期化している「逃亡犯条例」への反対デモに対し、これまでSNSで一切発言をしてこなかった香港を代表する映画スター、ジャッキー・チェンが、ついに沈黙を破った。しかし、それはTwitterでもFacebookでもInstagramでもない。中国版Twitter「微博」だった。
デモの参加者に中国国旗である五星紅旗を海に投げ捨てられたことを受け、中国の国営放送・中国中央電視台(CCTV)はSNS上で「#五星紅旗有14億護旗手(五星紅旗には14億の旗手がいる)」キャンペーンを展開。8月4日、ニュース専門チャンネル「央視新聞(CCTV-新聞)」が五星紅旗の画像を添付して投稿すると、ジャッキーはすぐにリツイートし、「我是護旗手!(私は旗手を守る!)」とコメントしたのだ。13日にはCCTV-新聞のインタビューに応じ、即座にリツイートした理由について「一人の香港人、一人の中国人として、最も基本にあるのは愛国の心であり、私も一人の旗手であることを示すため」と改めて愛国者であることを強調。中国人民政治協商会議委員としての務めを果たしたということだろうか?
こうしたジャッキーの姿勢に対し、冷ややかな反応を示しているのは香港や台湾 のネット民だ。「今日新聞(NOW NEWS)」15日付)などによると、台湾の掲示板サイトに、ジャッキーの30年前の映像と写真が投稿された。それは天安門事件当時、香港と台湾の芸能人が集まって民主化を訴えるイベントを開催し、「歴史的傷口」という中国政府を批判する歌を合唱した時のものだという。つまり、ジャッキーはこの30年でまったく逆の立場に立っているのだ。30年前に民主化を訴える歌を歌っていたジャッキーが、皮肉なことに香港で大規模デモが行われた18日には、北京オリンピック体育館で、愛国の歌である「国家」を披露している。この30年前の出来事を中国人が知ったら、どう思うのだろうか?
このジャッキーの“転向”に対して、香港と台湾のネットでは「日和見主義の卑怯なコウモリ野郎め!」「英雄を演じる人間のクズ」など、非難が殺到している。今後、ジャッキーが香港や台湾で活動する姿を見ることはできなくなるかもしれない!?
(文=大橋史彦)
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