杏、7月ドラマ復帰の裏で『花咲舞が黙ってない』第3弾がお蔵入りになっていた!?

 日本テレビとしては「これじゃなかった」という思いだろうか。

 女優の杏が7月期の日テレ系ドラマ『偽装不倫』で4年ぶりに連ドラ主演を果たすことが決まった。2015年1月に結婚した東出昌大との間に3児をもうけていたが、子育てもひと段落。東出が5月に公開される映画『コンフィデンスマンJP』をもって育休に入り、バトンタッチとなるようだ。

「同ドラマは東村アキコのLINEマンガが原作。杏は1人旅の途中、飛行機の中で出会い、好きになったイケメン男性に既婚者と嘘をついてしまったため、“偽装不倫”の恋愛を続けざるを得なくなった32歳、派遣社員の独身女性を演じます。彼女は13年のNHK朝ドラ『ごちそうさん』でヒロインを務め人気となり、14年の『花咲舞が黙ってない』で視聴率16.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、15年の続編で14.5%と、高視聴率女優の仲間入りを果たしている。日テレは『花咲舞~』のスタッフを集結させ、7月期ドラマの目玉と位置付けらています」(テレビ誌ライター)

 しかし、日テレがのどから手が出るほど熱望していたのが、高視聴率確実の『花咲舞~』第3弾だったという。

「実は、杏も『花咲舞~』の出演を一度はOKし、それで話が進められていた。ところが、今年1月発売の『女性自身』(光文社)にそのことを報じられてしまい、情報が漏れていたことに杏サイドは大激怒、この話は白紙になってしまった。それでも日テレとしては人気女優である杏のキャスティングは手放せないため、別の作品で再度話がまとまったようです」(テレビ関係者)

 こうなった以上、日テレとしては『花咲舞~』以上の結果となるのを期待するしかなさそうだ。

杏が“池井戸原作”効果で独走、尾野真千子が嵐・二宮下す! 春ドラマ初回視聴率ランク

hanasakimai.jpg
『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)公式サイトより

 2014年春の連続ドラマ(午後8~10時台)が、いよいよスタートした。今期は数多くの刑事ドラマが乱立しているが、初回視聴率をトップの座に着いたのは、3月まで放送されていたNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』に主演した杏の次作『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)だった。

 初回ベスト1位になった『花咲舞~』は、昨年大ヒットした『半沢直樹』(TBS系)の原作者・池井戸潤氏の小説をドラマ化した作品。杏演じる花咲舞が銀行に関する事件や不祥事を解決していくストーリーで、初回は17.2%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)の高視聴率を記録した。第2話では14.7%に下がってしまったが、15%前後の数字を維持できるだろうか?

『花咲舞が黙ってない』好スタートの裏で、池井戸潤の原作使用料が「爆上げ」のうわさ

hanasakimai.jpg
『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)公式サイトより

 16日、杏(28)主演ドラマ『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)が始まった。原作は池井戸潤氏、駆け出しの銀行員・舞が不正発覚の支店に異動となり、そのトラブルを解決していく――というストーリー。昨年、最終回の平均視聴率42.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を叩き出した『半沢直樹』(TBS系)の“女性版”といってもよいだろう。

 初回放送分は、17.2%と高視聴率を記録。これもひとえに、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で高視聴率を出した杏人気ゆえか? いや、池井戸人気ゆえかもしれないし、異常に多かったテレビスポットが功を奏した可能性もある。

 日本テレビは、今年の『24時間テレビ』のチャリティーパーソナリティーとして杏を抜擢した経緯もあり、視聴率も気になったことだろうが、17.2%という数字を受け、ホッと胸をなで下ろしているという。今後、番組の視聴率はどう推移していくのか、今期最も気になるドラマになりそうだ。