HiHi JetsがTravis・中村の(秘)ネタ暴露、美 少年×はじめしゃちょーコラボに賛否【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、11月7日~13日公開の動画を注目度順にレビューします!

HiHi Jets、7 MEN 侍・佐々木やTravis・中村のマル秘ネタ暴露

 10日に配信されたのは「HiHi Jets【即興話】先輩&後輩のマル秘エピソードを披露!?」(再生回数は15日時点で26万台)。移動中の車内で、「Jr.チャンネル」に出演経験のあるJr.の名前が書かれたカードを1枚引き、即興でエピソードを披露するというトーク企画を楽しんでいる。その中で特に筆者が興味を抱いたのは、Travis Japan・中村海人の話だ。猪狩蒼弥によると、ある時に「ズボン可愛いっすね!」と私服を褒めたところ、中村は「このズボンあげるよ!」と言ってくれたものの、「それ以来まだもらってない」とか。

 中村といえば、キャッチコピーを考える企画(2月公開)で、松田に「ヒモんちゅ」呼ばわりされたほど、“ヒモキャラ”が定着しつつある男。また、「七五三掛龍也の頭の中ぶっちゃけます」(4月公開)では、七五三掛が中村から「誕生日プレゼントでヨレヨレシャツ」をもらったと愚痴をポロリ。当人は「俺そんなんあげたの? 全然覚えてない」と返したばかりか、「シメの誕生日の日になって、お金がないから。たぶん、お兄ちゃんのシャツをあげたんだと思う。ハハッ!」と、笑い飛ばしていた。こうした一面を知っていると、猪狩の暴露も中村らしいエピソードだなぁ~と思っていたのだが……。

 続いて、井上が中村の“神対応”を報告。なんでも、美 少年・岩崎と「普段入ったことないような」焼肉屋に行った際、中村とその友人に遭遇したそう。「(中村が)『気まずいわ~』みたいな。『俺、帰るわ~』みたいな。『帰るわ~』みたいなこと言ってたけど、『待ってくださいよ、一緒に食べましょうよ』みたいな。『いや、一緒は気まずい』って言って。席は離れてたんだけど、隣の隣ぐらいで食べてて。俺ら初めてだったから、何がおいしいのかわからなくて、そしたら(お店の事情を知っている中村たちが)注文も全部してくれて」「お会計全部払ってくれて。で、お会計した後も『先帰るから』っつって、『足りなかったら』って、お金置いていってくれて。超カッコいい!」と、語った。

 これを受け、猪狩は「マジで!? 中村海人くん、スゴいね!」と、ビックリ。筆者も、中村にそんな羽振りがいい日があったとは……と驚き、これだけでも今回の企画の収穫としては十分に思えた。だが、以降も貴重なトークが続出。高橋優斗は美 少年・金指について、「一世はとにかく可愛い」「一世がまだ美 少年に入った頃の、ばっかりとか、俺の膝の上に乗ってきたりとかしててさ」と、グループ加入時の甘えん坊ぶりを回顧。最近はすっかり背も高くなったが、「久しぶりに会った時に『優斗くん~』ってそのまま近寄ってきて、(成長しても)小さい時の距離感に戻れる一世っていうのは、コイツはもう悪魔だなと思いましたね。正直。マジで可愛いよね」(高橋)と、今でもメロメロな様子。井上は「悪魔」発言をフォローするように「小悪魔な感じだよね。ちょっとかまいたくなっちゃうような」と、付け加えていた。

 ちなみに、Snow Manは宮舘涼太、佐久間大介、岩本照の名前が出てくるが、いずれも温かい言葉や助言をくれたこと、彼らの人情深さが伝わる交流話ばかりで、“とにかくいい先輩なんだろうな”と感心。Snow Manの最年少・ラウールと高橋は同期だといい、オーデションで異彩を放っていたと振り返った。このほか、演奏スタイルがエキセントリックすぎる7 MEN 侍・矢花、小さい子に優しいSixTONES・森本慎太郎との思い出話が挙がる中、7 MEN 侍・佐々木の衝撃的な行動が発覚。高橋が「最近さ、あいつ普通になんか、チューしてくるんだよね」と明かすと、猪狩は「だいぶ気持ち悪い」と、ドン引きした。

 なおも高橋は「ヤバくない!? 普通に。ほっぺとか手とかにしてくるんだよ。マジキモくね?」と、佐々木のおかしな趣味を問題視したが、冷静になった2人は「まぁでも、そういう愛の形もあるからね」(猪狩)「まんざらでもないでしょ?」(井上)と、コメント。やはり、高橋は佐々木がキスをしてくる意味が理解できないようで、「まんざらでもなくはねぇよ。イヤだ!」と、不快感をあらわにしたのだった。

 7 MEN 侍の動画は、通常回の「【バンザイ走り?】江戸時代の走法に挑戦…でも大苦戦!」(8日)と、プロモーションの「【恋の三三七拍子】あなたの恋を応援します!」(11日)の2本が配信中。1本目は、前週の「江戸時代のキャンプを体験せよ!」の続編で、「駕籠(かご)」を持って4時間も歩いてきたメンバー5人は腹ペコの様子。顔にも疲労の色が見えたが、まずは侍にかけて江戸時代の歩行方法「ナンバ歩き」「バンザイ走り」を体験するという。ここは、佐々木大光の“ゴリラもどき走り”や、ちょっとぽっちゃり体形・本高克樹の“ジョギングおじさん”ぶりに注目だ。

 タイムアタックの結果、佐々木&中村嶺亜がバーベキューの買い出し係に決定。残る本高、今野大輝、矢花黎はキャンプ場に残り、火を起こす作業を行うとか。3人に与えられたのは、薄い木材、糸くずのようなものが入った火打ち石セット。それぞれアイデアを出しながら石をこすってみたものの、「もうやめだ!」(本高)「とうとうわからなくなった」(矢花)と、難航していた。すると、今野が「鉄の側面に石を擦ってみる」という案を思いつき、矢花、本高が順番にトライ。矢花の時は火花が少し出たが、本高は全くかすっておらず、「心なしかちょっとヘタそう。ストロークがすでにちょっとヘタそうだもん」(矢花)「ギターやってる我々はうまいから」(今野)と、散々な言われようだった(本高の担当楽器はキーボード)。

 そして、先ほど閃いた今野がまたしても活躍。なんとか火種を作り、炭に移して安堵する3人だったが……。木などを準備していなかったため、あっという間に鎮火し、「俺らやらかしたかも。木だ、先」「火、死んだ」(本高)「消えてるじゃん」(今野)「調子こいた……」(矢花)と、一気にテンションダウン。その頃、食材班はスーパーマーケットでカキフライを試食するほど買い物を楽しんでいた。「江戸時代にあったと思われる物のみ購入」との条件付きだったが、楽々とミッションクリア。

 そこで火起こし班に電話をかけたところ、矢花が「火、消えちゃって……」と、現状を報告。「何してんだよ~。俺らもう終わったよ!」(佐々木)「スゴい計算して」(中村)「カッツカツの中……」(佐々木)と責める間、呑気な今野が矢花の隣で「肉まん食べたい、俺」と、ポツリ。矢花は「ねぇよ、江戸。肉まんねぇよ」と、ツッコんでいた。結局、こちらのチームは本高がキャンプ場にいた人に助けを求め、藁らしきものを使ってすんなりと着火に成功。あとは中村と佐々木の帰りを待つのみとなった。

 しかし、今野のうっかり発言は思いもよらぬ方向に“飛び火”。支給された持ち金がかなり余っていた買い出しチームは、「『肉まん食べたい』って言ってたじゃん」(中村)「あれ絶対こんぴだよ。肉まん……食ってやるよ。食ってやろうぜ!」(佐々木)「肉まん、おいしそうに食べてる画、じゃあ撮って。贅沢して帰っちゃおうよ」(中村)「バレなきゃいい」(佐々木)と、ニヤつく2人。結局、帰り道のコンビニエンスストアで肉まんやお菓子を購入し、スタッフ用の車内でしっかり堪能した。

 古典的な方法で火起こしに奮闘する3人と、お金や時間に恵まれた買い出しチームの対比が面白く、動画の展開的にも、ある意味この組み合わせで良かったのではないだろうか(まともに取り組むチームと悪ノリチーム)。しかも中村に至っては、帰って来た時も買い物袋を佐々木に持たせるという“姫待遇”。しかし次回予告によると、「肉まん」の件がバレてしまうようで、矢花らの追及に期待が高まる。また、最後に本音を語り合うシーンが公開されていたのだが、個人的にはその前に「なぜ菅田琳寧がここ2カ月いないのか」を視聴者に説明すべきでは……と感じてしまった。

 2本目は5人が「ロート製薬株式会社」の化粧水シリーズ・肌ラボをPR。オープニングは“7 MEN 侍の狂犬”だという佐々木が、矢花にまつわる「自撮り送りつけ男」疑惑や、中村の「年齢にキャラが追いついていない」問題について斬り込んでいた。再生回数は1本目が12万台、2本目は16万台(11月15日時点)。

 13日の動画は「Snow Man【世界最大級の戦慄迷宮】Mr.お化け屋敷ついに卒業!」(再生回数は15日時点で34万台)。昨年8月公開の「ナガシマスパーランド」(三重)編から始まった、“Mr.お化け屋敷”こと岩本メイン回の集大成。都内の「台場怪奇学校」「東京ドームシティ 怨霊座敷」を経て、徐々にお化け屋敷に慣れてきたことで、今回は「富士急ハイランド」(山梨)の「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」に1人でチャレンジするという。

 岩本は過去の撮影を振り返りつつ、「今まで数々のお化け屋敷入ってきたじゃない。目黒(蓮)と一緒に入ったり、1人で入ったり、(向井)康二と入ったりとか。前回で俺はもう大丈夫になったんで。『卒業おめでとう』っていう意味も込めて、俺は今日は、みんなで入りたい」と希望したが、進行役の深澤辰哉はこの申し出をすんなり却下。まずは岩本のため、前回の「怨霊座敷」(今年8月公開)で“二代目Mr.お化け屋敷”に就任した向井と、コメント欄にて「最弱」疑惑が浮上していた渡辺翔太が下見をするとか。

 2人が体験するのは、撮影用のショートコース(本来の所要時間は90分)。向井がカメラを持って先頭を歩く中、後ろからついていく渡辺は向井の肘辺りをがっちりとホールド。カップルさながらの距離感で歩くうち、渡辺は「冷えてる」「寒い……」と室内の温度が気になった模様(彼女か!)。向井がリードするも、腰が引けている渡辺は「もうヤダ……」と半泣き状態に。階段にすら「もう階段! 階段、階段!」とビビリまくりだったが(口調がIKKO)、一方の向井は「俺いけるぞ! 俺が守る!」と、男らしく宣言。その直後、仕掛けに大絶叫するマヌケな場面もあったものの、向井は渡辺の体を支え続けた。

 こうして前回の岩本×向井ペアで浮上した“守るべき者がいると強くなる説”を立証した形に。しかし、1人で立ち向かう岩本は「急に怖くなってきた」と、険しい表情を見せる。入り口前で止まっていると、ラウールが「キャハハ! ビビりすぎ!」と、指摘。岩本は「見てねぇから言えんだろ、お前。お前、見てねぇから言えんだ、それ」と、ブチ切れた(目がマジ)。ところが、内部では思ったより怖さを感じなかったのか、お化けに「すみません、通ってもよろしいでしょうか? 僕たち、来年デビューが決まったんですよ。Snow Manっていうグループなんですけど」「アジアツアーとか来てください!」と、宣伝する余裕も。

 終了後は「今までいろんなお化け屋敷入らせてもらったからか知らないけど。正直、一番最初が一番怖かった」と本音を漏らし、晴れて卒業となった。エンディングで深澤は「コメントをどんどんください。これはたぶん皆さんも楽しみにしてる企画だったと思うので」と、呼びかけ。実際のコメント欄を見てみると、進行役の深澤の参戦や、幼稚園から一緒の渡辺と宮舘コンビでの挑戦を求める声が相次いでいる。

 しかし、いち視聴者の立場からすると、お化け屋敷企画を引き続きレギュラー化するのは、正直に言ってあまり好ましいことではない。Snow Manメンバーが怖がっている様子は確かに面白いが、ネタバレのため内部で何が起こっているのかがイマイチわかりにくく、叫び声だけだと多少のストレスを感じてしまうのだ。暗視カメラによって、彼らの売りである顔が見えないことや、待機中のほかのメンバーの活躍の場が少ない点も残念に感じる。今回、特に向井、岩本、渡辺以外の6人は映っている時間も短く、一部ファンにとっては“ハズレ回”になったのではないだろうか。

 デビューが決まっているSnow Manが「Jr.チャンネル」で過ごす時間は残りわずか。過去回の焼き直しならば、「○○の食べたいものを当てろ」の全メンバー分を網羅した方が、よっぽど見応えがあると思うのだが……。

 Travis Japanの動画は、通常回の「【初MV撮影】そのウラ側大公開!!」(7日)と、パフォーマンス映像の「『Unique Tigers』(AUSTIN MAHONE Japan Tour 2019@横浜アリーナ)」(12日)の2本が配信されている。1本目は、11月2日~30日まで東京などで上演される舞台『虎者 ―NINJAPAN―』のテーマソングでもある「Namidaの結晶」のミュージックビデオ撮影の裏側に密着したもの。これは、彼らにとって初のMVで、8月23日に「Johnny's official」にて公開。滝沢秀明副社長が演出を手がけたことも、大きな話題になった。

 撮影当日の午前7時、Travis Japanが続々と現場入り。MV撮影にあたって、松田元太は「普通に考えてさ、めちゃくちゃスゴくない!? Jr.でさ、PV(プロモーションビデオ)撮れるってさ。去年とかだったら考えられなかったじゃん」と、あらたためてこの1年でJr.の環境が目まぐるしく変わったことに驚いていた。七五三掛龍也が「ファンの人にとっては、もう素敵なプレゼントだよ」と話した通り、長年Travis Japanを応援している人からすれば感慨もひとしおだろう。

 スタジオ内では、リラックスムードで会話しながらも、慣れない撮影に新鮮なリアクションを見せるメンバー。合間には、宮近海斗が「うれピーマン」と小ボケをかまし、場を和ませていた(さすがセンター)。何度も確認や微調整を繰り返して踊り、約6時間かけてようやくメインシーンが終了。そんな中、コメント欄やTwitter上のファンが食いついていたのが、休憩時の川島如恵留と「Jr.チャンネル」スタッフのやり取りだ。ハンディファンを持って涼む川島に対し、「結構暑いですか?」と問いかけると、「暑い。衣装がね。下、3枚履いてるからさ」と、返答。続けて、川島は「これも……」と自ら衣装の首元を掴んで中を覗いた後、「えっち(ハートマーク)」と、恥じらいの表情を浮かべていた。

 当該場面について、ファンは「如恵留くんの『えっち』が最高にえっちすぎる」「如恵留くんの服の中を覗きながら『えっち』って言うところで完全に射抜かれた」「如恵留さん、『えっち』って言ってから視線外して少し口元ニヤけてるのが可愛すぎる」「如恵留くんの『えっち』で、類を見ないほど興奮してしまった……最高」「如恵留くんの『えっち』にやられた。心臓によくない」と、大興奮。インテリで真面目なキャラクターの川島が発したというギャップもあり、多くの人の印象に残ったようだ。再生回数は1本目が22万台、2本目は24万台(11月15日時点)。

 9日の動画は「美 少年【はじめしゃちょーとコラボ】ヤバイです!事件です !!」。前回、静岡の「御殿場プレミアム・アウトレット」へ行くロケかと思いきや、実はドッキリでバンジージャンプ場へ向かうこととなった美 少年メンバー。本来は岩崎大昇の罰ゲームだったはずが、飛び降りる決心がつかず、那須雄登と金指一世が代わりに飛び、収録を終えていた。今回はその続きで、移動の車内では疑心暗鬼になる6人。ひとまず、普段はなかなか聞けない内情を探る「ここが知りたい! 美 少年」なるコーナーに入ったが、実はこちらもスタッフが用意したニセ企画だった。

 藤井直樹は「金指くんが最近、しゃべりだして。ギャグをやりだしたり。一体何があったのか?」と、金指に質問。視聴者の声を代弁してくれた形だが、気になる回答は「俺はまぁ、みんなを楽しませようと頑張ってる。ちょっと頑張ってる」とのことだった。しかし、「どこへ連れて行かれるのか」と不安な彼らはまったく盛り上がらず、ローテンションのまま。ようやくスタッフが「ある人と、テレビ電話がつながっております」とネタバラシしたところ、なんと電話の相手は人気YouTuber・はじめしゃちょーだった。

 まさかの人物の登場に、全員が絶叫して大興奮。那須雄登や浮所飛貴は過去の動画について「見てました!」とアピールするなど、はじめしゃちょーはこの年代にとっての“スター”であることが十分に伝わる。実際、はじめしゃちょーは日本国内のYouTubeチャンネルで登録者数No.1を誇り、「Jr.チャンネル」としては、このレベルのトップYouTuberとのコラボレーションは初の試み。これから、静岡にあるはじめしゃちょーの家に行くと知り、岩崎は「今なら(バンジージャンプを)飛べそうな気がするわ」と豪語するほど、気持ちが高ぶっていた。

 ロケバス内で、メンバーは口々に「ヤバい」を連呼。本人との対面時は、衝撃を受けた浮所がコケてしまうアクシデントもありつつ、はじめしゃちょー側も「待って、イケメンすぎる! ヤバい!」と動揺(ジャニーズファンと同じリアクション)。お互いの挨拶タイムは、ガチガチに緊張する佐藤が「じゅ、16歳の佐藤龍我です」と甘噛み。動画終盤の8分15秒以降は、何の面白みもない自己紹介や、「若い!」(はじめしゃちょー)「今日なんとお呼びしたらいいかなって……」(浮所)などのよそよそしい会話が続く。そのぎこちないやりとりを見て、筆者は「ジャニーズの先輩でもないのに、こんなに緊張するものなのか!?」と、驚くばかりだ。

 メイン企画自体は次週に持ち越しとなったが、今回ははじめしゃちょーのチャンネルにも美 少年の出演動画がアップされている。「【朗報】ジャニーズに入りました」とのタイトルで更新され、こちらでも同様に美 少年の自己紹介と、「何とお呼びしたらいいですか?」(浮所)「はじめさん」「1回呼んで欲しい」(はじめしゃちょー)のくだりが。また、美 少年の対抗馬として登場した、はじめしゃちょーの後輩・たて面ステーションとともに、「お題に対してアイドルっぽく答える」ゲームにチャレンジ。ちなみに、はじめしゃちょーが「たて面と僕も、ほぼアイドルなんで」と述べた際は、那須と金指の苦笑いをアップで使うなど、YouTuberならではの編集技術が随所に見られた。

 ルールは、4人ずつに分かれて書いた解答をランダムに振り分け、「美 少年以外の答えを見つける」というもの。「美 少年のキャッチコピー」「学校で理想の告白場所は?」「自分が曲を作るとしたらどんな題名?」といったテーマで行ったものの、はじめしゃちょーとたて面の答えは比較的に当てやすく、特に意外性はない展開だった。とはいえ、テロップの入れ方やテンポの良さなどの要素が重なり、正直に言って美 少年バージョンよりも断然面白い動画となっている。

 そして、再生回数は美 少年が40万台、はじめしゃちょーの方は148万台(15日時点)と、歴然の差がついていた。さらに、はじめしゃちょー側のコメント欄では「メガネの最年長の子」こと藤井を推す声が多く、ほかにも「めちゃめちゃ売れそう」「全員イケメン」「美 少年って名前は攻めすぎって思ったけど、全員顔がキレイすぎて、名前の通り……」と、美 少年が絶賛されている。この事態にJr.ファンは「一般層の視聴につながるから注目されるし、Jr.を知ってもらうきっかけになる。再生回数も上がって良いと思う」「コメント欄で美 少年が褒められてて、読むのが楽しい」と、歓喜。

 また2本を比較した上で、はじめしゃちょーの動画に関し「めっちゃ面白かったー! やっぱりこれが本職の人は違うな」「編集のテンポがよくて、プロフェッショナル」「再生回数が全然違う。YouTuberってスゴい」と、あらためてリスペクトする声も。

 こうして、概ね好意的な感想が多い一方で、Twitter上には「ジャニーズたるもの、孤高でいてほしい。YouTuberとは絡まないで」「『Jr.チャンネル』にYouTuber出るのは違う」「『Jr.チャンネル』でYoutuberとのコラボとか正直いらない。コラボした方が再生回数や知名度が上がるのかもしれないけど……」「こういうの求めてないし、最悪」「YouTuberとコラボなんかさせるなよ……ジャニーズの価値が下がる」と、否定的な声もわずかにある。

 筆者もどちらかと言えば、そこまでYouTube内に染まらず、YouTuberたちとは一線を画した独自のチャンネルでいてほしかったというのが本音。しかし、運営側の事情からすれば、開設後1年半を経て全体的に企画のマンネリ感は否めず、禁断の手に出るしかなかったのかもしれない。果たして、今後もYouTuberとのコラボは続いていくのだろうか?

 

(中村チズ子)

Travis Japan・宮近の達観した「エンタメ論」、美 少年・佐藤がBTSダンス?【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、10月24日~30日公開の動画を注目度順に紹介します!

Travis Japan・宮近の“エンタメ論”が胸に突き刺さる

 Travis Japanの動画は通常分の「【赤裸々告白!】ジャニーズJr.ライブ&ドキュメントDVD『素顔4』発売記念インタビュー」(24日)と、プロモーションの「【俺は誰?】温活ゲームで体温上げまくれ !!」(28日)の2本が配信されている。1本目は、今年3月の『Travis Japan Concert 2019 ~ぷれぜんと~』(横浜アリーナ公演)と、『ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~』が収録されたDVD『素顔4』(2020年1月8日発売)に関する個別インタビュー映像。特に、SixTONES&Snow Manがデビュー決定を宣言した東京ドーム公演へのコメントは、Travis Japanならではの感想や本音が飛び出し、なかなか濃い内容となっている。

 この「Jr.チャンネル」始動時はSixTONES、Snow Man、Travis Japan、美 少年(当時は東京B少年)、HiHi Jetsの5グループだったが、世代的には前述の3組がお兄さん的な役割で、「スノストトラ」のくくりでも親しまれている。そんな関係性もあり、SixTONES&Snow Manのデビュー報告を受け、Travis Japanメンバーはもちろん、ファンも焦りや悔しさを感じずにはいられなかっただろう。発表後、Travis Japanらも合流して「FIRE BEAT」(Kis-My-Ft2の楽曲)を歌った際は、川島如恵留が涙を流す場面が会場のモニターに映り、大きな話題になった。

 その時の本人たちの心境はというと、宮近海斗は「“いかれたか”っていう部分はありましたね。Travis Japan、SixTONES、Snow Manっていう、3グループが横並びじゃないけど、横アリのコンサートだったり、イベントだったりとかやってて。1組がいくとかならまだ……2組って、僕ら、なんか取り残されているように見えるじゃないですか。っていうのはスゴい残酷だなって思いましたけど、残酷さもエンターテイメントになるし。ドラマになるから。やるじゃねぇか、やるなぁっていう……」と、正直な思いを吐露している。

 コンサートから少し日数がたっているため、気持ちの整理がついたのかもしれないが、あの日の感情を「残酷さもエンターテイメント」だと受け入れるまでに、一体どれぐらいの時間がかかったのだろうか。達観したような口ぶりの中でも、「やるじゃねぇか、やるなぁ」といったやる気に満ちた表現にドキッとさせられた視聴者も多いはずだ。このほか、「やっぱめちゃくちゃ悔しくて。一気に言葉が出なくなった」「楽しくコンサートしてるけど、自然と悔し涙が出てくるみたいな」(七五三掛龍也)「悔しいっていう気持ちがやっぱり一番大きかったのかなっていうのは。デビューをしていく仲間に対して、悔しいと思ったんじゃなくて、『おめでとう』ってあの瞬間に声に出して言えるぐらいの度量がまだ僕たちには足りなかった。僕たちっていうと、あれですけど、僕には少し足りなくて。メンバーに対して、その瞬間はとても申し訳なくなった」(川島)と、複雑な胸中を打ち明けている。

 さらに、松田元太は「めちゃくちゃ泣きましたね。なんか、勝手に涙が出てきて。俺と如恵留だけがめっちゃ泣いてて。(吉澤)閑也、普通にあぐらかいてヘアセットしてるんですよ。わかんないんですけど、ひっぱたこうかなと思っちゃったぐらい、ホントにスゴい、全然違くて」と、吉澤との温度差に言及。名指しされた吉澤自身は「スゴい悔しかったんですけど。その悔しさが、泣くことによって気持ちが納まっちゃうんじゃないかなって、自分の中で思ってて。悔しいからこそ、努力しなきゃいけないし、自分たちのスキルをもっと上げなきゃいけないと思うんで」と、すぐさま“デビューの切符を掴めなかった=自分たちの力不足”と痛感した様子。

 続けて、「自分にできることってなんだろうなって思った時に、メンバーのケアとか、そういうのができたらなと思ってたんで。それこそ、元太の近くにいてあげたりっていうのもあったんですけど」とも語っており、“かなり大人”な考え方を示していた。こういった場面で、「悔しい、悲しい」という感情が前面に出てくるのは仕方のないことだが、瞬時に周りを気にかけてあげられる優しさや余裕のある吉澤は、グループにとって貴重な存在だろう。どちらかと言えば、松倉海斗も切り替えが早い方なのか、「そこまで、悔しいとかよりかは、僕らにもまだ足りてないところがあるんだろうなっていうのはあって。俺ら、Travis Japanはこうだ! っていうのを自信がまだないのかなって思って。それに気づけた」と、前向きな言葉を発している。

 そして、中村海人も「ジャニーさん(ジャニー喜多川前社長)がよく言ってたんですけど、一番初めに舞台出た時に、その舞台がスゴいつらかったんですね。そこで僕、泣いちゃったんですね。感極まって。それをジャニーさんに会った時に話したら、『それは情けないよ』って。『ステージ上で泣く時は、引退する時ぐらいだから、そんなすぐに泣いたら、その涙はもったいないよ』って言われたのをスゴい覚えてて。泣く……だったら、もっと強い気持ちでやろうって思います」と、恩人である故・ジャニー前社長の思い出を含めて、毅然とした態度で話している。ちなみに、7人はほぼノーメイクなのか、アップが多いこともあって、いつもよりホクロや肌の赤みなどもバッチリ見えていた。

 2本目は、マルハニチロ株式会社の冷凍食品「横浜あんかけラーメン」「五目あんかけ焼そば」とのコラボ動画。商品を食べた後に2チームに分かれて“温活”し、体温が上昇した方が勝ちというゲーム企画だ。検温によって7人の平熱が知れる(マニアックだが一定数のファンには需要がある)ほか、概要欄に「Travis JapanのYouTube史上最も記憶に残るカオスっぷり」と書かれている通り、現場はしっちゃかめっちゃかで散らかり放題。アイテムを使って体温を上げる10分間の温活タイムにて、七五三掛、松倉、松田、宮近が全身タイツ姿を披露し、川島は一心不乱にバク転している(食後なのに)。

 大暴れした後も、最終的に松倉、松田、宮近は両胸や股間にホッカイロを貼る悪ふざけ。普段の動画に比べて自由度が高い撮影だっただけに、特に松田は大いに楽しんだようだ。エンディングでは、全身タイツ組らが遊ぶ中、一人で寝具をたたむ真面目な吉澤にも注目してほしい。1本目のインタビューで出た「メンバーのケア」発言を踏まえて見ると、こういうふとしたシーンでも吉澤の気配り、フォロー力が感じられる一幕だった。ちなみにJr.公式エンタメサイト・ISLAND TVの動画「松倉海斗、宮近海斗、七五三掛龍也『全身タイツマン①』」だと、川島がメンバーを優しく見守りつつ羽織を片付ける姿が映り込んでいた。再生回数は1本目が31万台、2本目は25万台(11月1日時点)。

 10月26日に配信されたのは「美 少年【奇跡の連続】現代版流鏑馬をやってみた!」(再生回数は11月1日時点で18万台)。疾走する馬の上から的を射る「流鏑馬」(やぶさめ)をアレンジし、美 少年が馬ではなくコロコロ付きのオフィスチェアを使って得点を競うゲームに挑んでいる。オープニングでは、仕切り役の岩崎大昇が「やぶさめ知ってる?」と佐藤龍我に振ると、「やぶさめ~っていう技でしょ?」と勢いだけで回答。続いて、「金指(一世)知ってる?」と問いかけた時、金指は「はるさめ~!」とボケた後、「やべー、やっちゃった!」と、即反省(語呂は似ている)。このところの動画で、いい感じにはっちゃけている最年少は、今回も序盤からエンジン全開だ。

 6人は、じゃんけんによって金指&浮所飛貴、佐藤&那須雄登、岩崎&藤井直樹の3チームに分かれ、総当たり戦を実施。各組3回ずつチャレンジするが、ドクロマークのエリアに入ると激マズ・ノニジュースの刑に。勝者は、これまで溜まった罰ゲームを1つキャンセルできる券をもらえるという。前半は、ファン人気の高い“なすりゅ”コンビがある意味でミラクルを連発し、自らのミスで佐藤を道連れにしてしまった那須が「ごめんね、龍我」と謝罪するシーンも。不運な展開にもかかわらず、なぜか楽しそうに笑っている2人を見て、ついついニヤケてしまったファンも多いのではないだろうか。散々な目に遭っておきながら、ラストに見せ場を作ったあたりも、那須&佐藤ペアならではの奇跡だったのかもしれない。

 一方、この動画に関しては、佐藤のダンスシーンに一部ファンの視線が集まっている。6分15~26秒頃に、1人だけノリノリで何かを踊っているのだが、これはK-POPボーイズグループ・BTS(防弾少年団)の「Boy With Luv」という楽曲の振り付けではないかと、コメント欄やTwitter上で指摘されているのだ。熱心なファンの間で、かねてより佐藤が“BTS好き”であるという認識が広まっていたこともあり、両グループに詳しい人たちがピンと来た模様。「それ、もしかしてBTSの『Boy with Luv』の振りじゃない?」「龍我くんの振り、既視感あるなと思ったけど『Boy With Luv』かな」「BTSの『Boy With Luv』踊ってる! 両方のファンからすると最高。全部見せてほしい」などと、興奮気味の書き込みが寄せられていた。

 30日にアップされたのは「Snow Man 【クイズ!正解はダテ様】国王は宮舘…白馬の名前が決定!」(再生回数は11月1日時点で29万台)。撮影は山梨県のアミューズメントパーク「富士急ハイランド」へ向かうロケバスの車内で、向井康二、佐久間大介に続いて3人目となる「クイズ!正解は宮舘涼太」を敢行。ちなみに、主役の宮舘はゆるふわのヘアセットがよく似合っており、いつもよりロイヤル感があふれ出ている。

 この企画は、“ダテ様“こと宮舘と答えが同じなら正解というルール。「誰が一番正解してくれると思いますか?」(深澤辰哉)との問いに、当人が「これちょっと厳しいんじゃないですか? 皆さん」と返すと、佐久間は「国民と貴族だからね。すでにもう合わないから。位が上だから」と、クイズは混戦を極めると予想した。第1問は「この世で一番美しいモノは?」で、目黒蓮は宮舘があこがれるKAT-TUN・亀梨和也、深澤は「国民」と宮舘のキャラクターに寄せたほか、佐久間&阿部亮平は「愛」と、記入。ここは“国民に優しい”宮舘の配慮で全員が正解となるも、本人がチョイスした「笑顔」に近い「笑うこと」と書いた岩本照は2ポイント獲得となった。

 以降、「宮舘の乗っている白馬の名前は?」「冬が寒いのはなぜ?」あたりの問題は、もはや大喜利大会に発展。10ポイントがもらえる最後のテーマは「メンバーに言われて一番うれしかったことは?」で、「だて いつもありがとう」(向井)「亀梨くんより亀梨くんだよね」(深澤)「亀梨くんに見えました」(ラウール)と、宮舘が喜びそうな言葉が相次いだ。

 また、「見てる人は見てる」というフレーズを選んだ岩本は「ダテさんね、結構なんでもこう、できるって思われてる。でもその中で、ケガもそうだし、あんまり人に相談したりしないんだよね。そういう弱い部分をなるべく見せたくないって頑張ってるタイプなのね。そういうのを俺も見てるし。そういう部分も今まであったから、『大丈夫だよ、見てる人は見てるよ』っていうのを……」と、理由を説明。熱いメッセージに対し、宮舘は「なんなんでしょう。涙が出そう」と、感激していたのだが……。

 カメラが岩本をアップで映している13分25秒頃から、後ろの席に座っている渡辺翔太の顔がチラ見え。窓際で外の景色を眺める渡辺は次第に目がしょぼしょぼし始め、13分43秒頃は完全に“おねむ”状態だ。しかし、会話はきちんと耳に入っていたのか、「この企画はね、本人が一番うれしい企画」(深澤)の発言に反応を示した後、自身はシンプルに「器用だね」と解答。実際は「たよりになる」で、宮舘は「面と向かってもそうですし、一番うれしいのって雑誌の文章で。いないところで言ってる文章が載ってることがあるじゃん。俺、それを見たんですよ」と、具体的な状況まで明かした。

 すると、宮舘と幼稚園からの幼なじみでもある渡辺が「たぶん書いたの俺だな、それ雑誌で」と申告。「そうだね」(宮舘)「あんまり覚えてないんだけど……」(渡辺)と通じ合っていたものの、周囲は「お前じゃねぇーよ、絶対!」(深澤)「絶対、ポイントを稼ぎに……」(阿部)と、ツッコミ。あらためて、宮舘は「翔太、あんまり言わないから。俺にあんまり言わないから、今こうやってちょっと……そういうところあるよ」と照れくさそうに話し、全員に10ポイントをプレゼントした。

 これ以外では、やたらと空調を気にする岩本(13分5秒、14分29秒頃など)、「すのーまんです」「Thinking Time……」「なんだろう……」と、ちょこちょこ出てくる阿部の“フリップ芸”や、後部座席のラウール&目黒の定期的なイチャイチャぶりにも注目。目黒がラウールのアゴを触る(38秒頃~)、頭をポンポン(10分50秒頃)しているほか、ラウールも目黒の手を食べようとする(10分57秒頃)など、仲睦まじい様子が見て取れる1本だった。

 27日の動画は「HiHi Jets【朝活】話題の発酵ドリンク&コールドプレスジュース!」(再生回数は11月1日時点で21万台)。猪狩蒼弥、井上瑞稀、高橋優斗の3人が朝の時間を有効に使う「朝活」として、流行の発酵ドリンクと、コールドプレスジュースを味わうロケ企画となっている。進行は井上が担当し、トークの合間にはパンっと手を叩いて一区切り。「では、さっそく行ってみましょう~!」と元気よく歩き出すなど、動画内では仕切りに奮闘する様子が何度も確認できる。

 1軒目は発酵ドリンク専門店「東京850STAND」だったが、全員が飲めるわけではなく、ミニゲームで負けた1人のみが飲めないという過酷ルール。ここは珍しくゲーム系に強い猪狩が脱落してしまい、井上&高橋が好みのドリンクをオーダーした。それぞれ選んだ「甘夏りんご味」(井上)、「さびないカラダ赤ぶどう」(高橋)が運ばれてくると、井上は「じゃあ、乾杯!」と一言。しかし、高橋は層になっているヨーグルト部分と赤ぶどうを混ぜるのに気を取られていたため、しびれを切らした井上が「ねぇ、乾杯っつってんじゃん!」と、突如ブチ切れ。ようやく高橋と乾杯できた井上は満足げに笑い、「おいしい」と、ゴキゲンになっていた(乾杯したがるところが小さい子みたいで可愛い)。

 2軒目は、表参道駅近くのオシャレな「QUEENS LAUNDRY by CLEANSING CAFE」。こちらで取り扱うコールドプレスジュースとは、材料に熱を加えずに強い圧力で絞ったジュースのこと。「QUEENS LAUNDRY」の名の通り、お店のコンセプトは「女の子は全て女王様」であり、商品にもお姫様の名前がついているとか。一方、ミニゲームの敗者が井上に決まると、「終わった、終わった。もういいよ」と、やさぐれモードに。そのまま肘をついて横になってしまい、猪狩は店名にかけて「お姫様。新メニュー・井上瑞稀、来るんじゃない?」とイジったほか、テロップでも「ふて寝姫MIZUKI」と、“姫扱い”されていた。さらに、カメラを持った猪狩が目を閉じているキュートな瑞稀姫を撮影する一幕も。

 残念ながら姫の特別待遇は許されず、勝者が「クレオパトラ」(猪狩)、「エリザベス」(高橋)を注文。高橋のエリザベスはニンジン、リンゴ、パイン、ミントなどを使った鮮やかなオレンジ色の1杯だが、かたや猪狩のクレオパトラは深緑色のドリンク。小松菜、パセリ、セロリといった葉物野菜がメインだけに、猪狩いわく「スゴい自然の味」がするそう。それでも、気を使ったのか、はたまた猪狩の口には合ったのか、「おいしい」「俺は好きだけど」と、感想を述べた。

 ちなみに、井上は野菜嫌いで知られているが、高橋がエリザベスを飲み干すと、「いいなぁ~」を連発。高橋は「飲んでいいよ。これなら」と、残っていた猪狩のクレオパトラを勧め、「Jr.チャンネル」スタッフも「特別に」と許可した。すると不穏な空気になり、井上は「YouTubeさん、話が違うじゃないですか! 負けた人は飲めない……なんで!」と抗議。“MCお疲れさま”の意味で手渡され、一口飲んだ井上はアゴがしゃくれた状態で「飲み込めない……」と、コメント。一気にブルーになっていた横で、2人はお店に失礼にあたらぬように「俺これね、好きだわ。やっぱり。おいしい」(猪狩)「人それぞれってことだね」(高橋)と、フォローを入れていた。

 愛らしい容姿やキャラクターからか、ファンは以前より井上を「HiHi Jetsの姫」と呼んでいたが、この“井上主役回”は「瑞稀くんがついにYouTube公認の姫になった」「ふて寝姫MIZUKIが可愛いすぎる」「編集さんも瑞稀が姫って知ってたんだ……」「『姫』って言われて何も言わない瑞稀くん、もう自分が姫だと認めたのかな?」「瑞稀姫が可愛いすぎる。可愛いポイントありすぎて書ききれない」と、大反響を呼んでいた。

 25日の動画は「7 MEN 侍【ゲーム実況?】江戸時代の遊びをやってみた!」。今回は「昔の子どもたちの遊び」を体験する企画で、進行役は珍しく今野大輝が担当。1つ目は「豆つまみ」で、遊び方は「お茶碗に入った小豆を2人で箸を使って取り合う」「箸で取った小豆を自分の皿に入れ、数が多い方の勝ち」というものだとか。しかし、7 MEN 侍ルールは「30秒間で数多くの小豆を移動させた人が勝ち」に変わり、メンバー5人(今野・本高克樹・佐々木大光・中村嶺亜・矢花黎)ずつの挑戦となっている。

 5人目の矢花は「まさか食べないよね?」(中村)の声を受け、途中で小豆をお皿に移さず、口に運んでパクリ。飲み込んでいないようだったが、小豆はあまり生で食べる食材ではないだけに、テロップで「矢花は特別な訓練を受けていますのでご容赦ください」と、表示されていた(どんな訓練!?)。「うまいわ、結構」と小豆の味までリポートするほどお茶目な矢花は、正式な記録自体も15粒と、高成績。脱線してメンバーを楽しませながらも、ちゃっかり1位に輝いていた。個人的に、この戦いは1人ずつ行うのではなく、本来の2人で競い合い、お互いの個数を見て焦ったりしつつ進めた方が白熱して面白かったような気も……。

 次は、目隠しをした鬼が茶碗とお盆を持ち、メンバーはその前に扇状に座る。鬼がメンバーの名前をよびながらお盆を差し出した方向に、そのメンバーがいれば勝ちという「お茶坊主」。4人は目隠しをした鬼の周りをあちこち動いた後、扇状に座って待機。最初の佐々木は今野がいる方に「今野大輝くん、お茶をどうぞ」とお盆を向け、見事に的中していた。その理由については「ドタバタするの今野しかいないなと思って。目の前で」と明かし、今野の性格を熟知しているからこそ導き出せた答えだった模様。そんな勘が鋭い佐々木は、以降の「子をとろ子とろ」「枕積み」でも反射神経の良さ、手先の器用さを武器に大活躍している。

 最後の「白髪大明神」は、こよりを下唇とアゴの間に挟み、落とさないようにするゲーム。周りの人が笑わせたり、邪魔をする中で、30秒間キープできれば勝ちとなる。ここは、ひょうきんな矢花の表情&アクションが面白く、本高はついつい笑い泣きしてしまった(これを前にして我慢できる人は逆にスゴい)。その矢花本人が挑戦者サイドになると、「マジで強いかもしれない、しゃくれてるから。ちょっと」と自虐的に漏らしたが、むしろ周囲は彼の変顔に大爆笑。4人の妨害に影響を受けず、必死の形相でこよりの位置を維持していた。

 7 MEN 侍といえば、9月28日公開の動画から菅田琳寧の欠席が続いているが、これも関連しているのか、再生回数は徐々に低下傾向にある。一時は公開後1週間で20万台に届いていたものの、今回は12万台(11月1日時点)。「武者修行」「武士メシ」「江戸時代の遊び」と、3連続で少しお堅い印象を受ける題材だった点も要因なのかもしれない。

(中村チズ子)

美 少年スタッフの発言に非難轟々、HiHi Jetsのサムネ画像にファン感激【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、9月19日~25日公開の動画をチェックします!

Travis Japan・七五三掛、ゲーム企画でメンバーを振り回す

 19日の動画は「Travis Japan【全力の本気】異なる競技でスピード勝負…ガチです!」(再生回数は27日時点で30万台)。二手に分かれ、それぞれ別の司令に挑戦してどちらが早くクリアできるかを競うスピード対決を実行。進行・審判役は川島如恵留が務め、チームの組み合わせは中村海人率いる松田元太、宮近海斗チームと、七五三掛龍也がリーダーの松倉海斗、吉澤閑也チーム。第1回戦は「20m往復ダッシュVS熱々小籠包」だったが、具体的には20mのコースを全力で1人1往復×3人、熱々の小籠包を1人2つ食べきる×3人と、明らかに早食いの方が過酷なチャレンジになっていた。

 じゃんけんによって小籠包ミッションは七五三掛チームに決まったものの、やはり結果は想像通りダッシュ組の勝利。2回戦も「うさぎ跳びダッシュVS絡んだイヤホンほどき」と、イマイチ釣り合わない争いで、イヤホンほどきに挑んだ七五三掛たちが連敗。次の対決を前に、吉澤は「無理難題が過ぎるわ」と抗議し、ダッシュとミッションの担当を対戦ごとに変えたいと申し出た。ここは優しい松田があっさりと許可し、続いては「お玉ピンポン球ダッシュVSコスプレ早着替え」対決へ。七五三掛は「コスプレっていうのは、3人とも着替えなきゃいけないの?」と確認し、松倉が「ピンポンダッシュの方が目に見えるじゃん。コスプレだとさ、苦戦するじゃん。何が出てくるかわからない」と、ダッシュ側を選ぶべきだと主張した。

 しかし、「どっちがやりたいの?」(宮近)と決断を迫られた七五三掛は「結局は……コスプレ」と、難しそうなコスプレを希望。ピンポン球ダッシュは「落としたら最初からやり直し」の緊急ルールが加わり、3戦目にしてようやく拮抗した試合展開となったが……。中村チームが逃げ切り、せっかく桃太郎(七五三掛)、金太郎(吉澤)、浦島太郎(松倉)に変身した3人は残念ながら3連敗してしまった。実はこの段階で七五三掛チームの負けは確定していたが、川島の判断で試合続行。「側転ダッシュVS風船爆破」でも、七五三掛はなぜか頑なに手こずりそうなミッション(風船5個を爆破)をチョイスし、リーダーの暴走に松倉はガックリと崩れ落ちていた。

 決着はつかず、ラスト試合の「手押し車ダッシュVS腕立て伏せ」に持ち越し。七五三掛に関して「聞いた話によると、桃太郎、昔はめっちゃ筋トレしてたらしいから」(中村)「高校2年生ぐらいの時ですか、『ハルク』って言われてましたから」(川島)との証言が飛び出た際は、当人が「普段、『桃太郎』って言わないでよ。反応できない」と、コメント。2人の暴露に照れるどころか、「桃太郎」呼びに引っかかるという、天然キャラ・七五三掛らしいリアクションだった。そして、「勝機があるのは手押し車」と吉澤&松倉ともに意見が一致したはずが、七五三掛は相変わらずキツめの腕立て伏せ(3人で合計100下位)を指定。思わず、吉澤は「お~い! おかしいだろ!」と、呆れ返っていた。

 腕立て伏せ自体は吉澤が残り50回を担当し、中村チームとほぼ同時にフィニッシュ。最後の最後で逆転勝ちできるかと思いきや、ジャッジを任された七五三掛が「俺たちは……負けです」と、降参。負けたチームは、後日のお食事会で代金を支払うという罰ゲームが決定しており、勝利チームの予想が外れた川島を含む4人が会計係に。“わちゃわちゃ系動画”とあって、今回は「7人がずっと笑い合ってて素敵すぎる。平和でこっちまで幸せになるよ」「トラジャが身体を張るのではなく、身体を動かす企画は面白い!」「結局、しめちゃんの言う通りにするトラジャが可愛すぎる」と、高評価が目立っていた。

 20日に配信されたのは「7 MEN 侍【ガチ企画会議】奇想天外なネタ提案します!」。SixTONESに代わって8月より参入後、Travis Japan、美 少年、HiHi Jets、Snow Manとコラボレーションしてきた7 MEN 侍。グループ単体企画が本格始動し、今回は「YouTubeでやりたいこと」を語り合う企画会議を開催している。個室に入り、まずは矢花黎が「企画を考えていきましょう」と進行すると、今野大輝が「そうなの?」と、まさかのオトボケ発言。矢花は「何しにきたの!? 『そうなの?』じゃないでしょ」と驚きつつも、「聞いてたでしょ? それ」と、優しい口調で指摘した。

 気を取り直して、得意のバンド演奏を生かした「音楽企画」について話し合うメンバー。Travis Japanも初期に曲作りを経験しているが、自分たちで演奏できる7 MEN 侍の場合はまた違った展開が期待できるため、ほかのグループにはない強みだろう。中村嶺亜が「コメント欄で歌詞もらって、それで作る」とアイデアを出すと、矢花は「確かにコメント欄あるから。(エンタメサイト)ISLAND TVとかとは違って、YouTubeはコメントがつくから」と、賛同。視聴者を巻き込んだ曲作りが実現すれば、7 MEN 侍オリジナルのキラーコンテンツになり得るかもしれない。

 また、本高克樹が「イントロドンクイズってあるじゃん? あれをドラムだけでやる」との案を出した時、ドラム担当の佐々木大光は“やりたくない感MAX”の真顔に。すかさず、矢花は「スゴい非協力的な顔してる。え? 悟り開いた? ヤバッ」と実況してその場を和ませた。さらに、これまで6人で食事をしたことがないという彼らは「グルメ企画」を思いつくも、佐々木が「需要ないけどね」と、ボソリ。しかし、ファンの気持ちを理解している様子の菅田琳寧が「いや、でも食べてる姿って貴重だよ。あ、左利きなんだとか、野菜から食べるんだ~とかさ」と、力説した。矢花は「誰が知りたいんすか、野菜から食うの」と言い返していたが、大半のファンは7 MEN 侍の食事風景に興味津々だろう。

 以降も「大食いチャレンジ」「矢花&今野VS本高&佐々木の体重増減対決」や、さまざまな「体当たり企画」など、多種多様な着想を得た7 MEN 侍。こうした会議を見て筆者が感じたのは、思いのほか矢花がツッコミも、イジられる側にも対応できる“万能型”だということ。昨年11月頃に加入した彼だが、現在のグループ内においては声や表情で他者の気持ちを読み取りながら、会話をつなぐ重要な役割を担っているのではないだろうか。楽器もベース、ギター、ドラムを特技としており、幅広く器用にこなせるタイプなのかもしれない。終盤、怒涛の“矢花イジり”によって本人がテーブルに突っ伏してしまうと、メンバーから「ごめんね」「いつもありがとう」と謝罪や感謝の言葉が飛んでいた場面も、“愛されキャラ”ぶりが伝わる一幕だった。

 そんな今回の動画に関して、ネット上のファンは「矢花くん、北斗に声似てない? 気のせいかな……」「矢花の声、北斗に似てる気がする」「矢花くんの声が北斗に似てて仕方ない。しゃべる度に笑っちゃう」と、矢花とSixTONES・松村北斗の声を重ね合わせた人も少なくないようだ。再生回数は27日時点で19万台。

 21日の動画は「美 少年【Bi shonen in USA】Myojoの裏側大公開!!」(再生回数は27日時点で20万台)。9月7日配信回から続くアメリカ編シリーズで、今回は「Myojo」2019年11月号(集英社)の撮影に密着している。美 少年6人に加えて、Jr.内ユニット・少年忍者の織山尚大もラスベガスでのロケに参加。まずは「ラスベガスで楽しみにしていること」を聞かれ、金指一世は「ショーを観劇するのが楽しみです、めっちゃ。想像つかないっていうのもあるし、僕そんなに舞台あんまり見たことがないんで。ほかの海外のスゴい、舞台を見てみたいっていうのもあるし。嵐の松本潤くんと、ご飯に初めて、美 少年と僕6人で。あと織山くんかな。で、行かせてもらったんですけど。『とにかくショーがスゴい』と。『何回でも見れる』って言ってたんで」と、アメリカ旅に同行していたとされる松本とのエピソードを明かした。

 那須雄登は「昨日までは『二世週日本祭(二世ウィーク)』と、高野山(米国別院)でのパフォーマンスがあって。ジャニーさん(ジャニー喜多川社長)との、言っちゃえばまぁ、最後の約束だったので。それを果たすっていうプレッシャーはやっぱり、自分が思っている以上にたぶん大きかったのかなと思いますね。自分たちが思ってる(より)。昨日のショーが終わった後、みんなホッとして、みんな爆睡したらしいんで。僕もしっかり寝ましたし。ラスベガスはもう撮影と、そういうショーと、アメリカの文化を触れるっていう。なんだろう、完全に楽しい雰囲気なので、ジャンジャンちょっと盛り上がっていきたいと思います」と、リラックスした表情でコメント。ジャニー社長が亡くなった現実を受け止めていながらも、「最後の約束」の一言で胸が締め付けられた視聴者も多いだろう。

 一行はカリフォルニア州サンバーナーディーノに到着。広大な砂浜をブローカートと呼ばれる乗り物で駆け抜けるなど、束の間のお遊びタイムをエンジョイするメンバーたち。「Myojo」のスタッフらしき男性が「直樹グッド! そんな感じ、そんな感じ!」(4分25秒頃)と藤井を褒める一幕や、カメラに向かってダッシュする場面は「そんなわざとらしくじゃなくていいって! ダメダメ、全然! だからさ、10メーターダッシュしろって! ちゃんとバシッと!」と、ダメ出しする様子も公開。「普段はこんなふうに撮影しているのか……」と、雑誌撮影現場の雰囲気が少し垣間見えた。

 浮所飛貴は「撮ってもらっていいですか?」「せっかくなんで」とスタッフにお願いし、砂浜で華麗なアクロバットを披露。そのスタイルは、スロー再生しても体操選手並みに美しい仕上がりで、引き締まった上半身もじっくりと堪能できるお宝シーンだ。昼食タイムは、「Myojo」カメラに笑顔を向けたはずが、一瞬にして目つきが変わり、お肉に夢中になる若者たちにも注目(特に浮所、織山、佐藤龍我)。筆者は、佐藤の「めっちゃおいしいです、これ。豚? わかんないです。めっちゃ柔らかい」というおバカな発言にも癒やされた。

 続いては、ネバダ州のバレー・オブ・ファイアー州立公園へ。スマートフォンで目の前の絶景を撮る岩崎大昇は「こりゃ最高ですね。いっぱい写真に撮って、記録と記憶に残したいと思います。ホントだったら目に一番焼き付けて、忘れないっていうのが一番なんですけど」と浸っていたが、ここで突如「Jr.チャンネル」スタッフが「頭悪いからね。覚えられない」と、爆弾を投下。岩崎はすぐさま「いや、何を言うてるんですか!」「そんな急な毒舌、ヤバくないですか!?」と抵抗し、「ごめんなさい」(スタッフ)「急にはっきり言いましたよね!」(岩崎)「ちょっと本音が出ちゃいました」(スタッフ)「いやいや、暑いから。ちょっと確かに。暑いんでちょっと疲れて本音出ちゃいますけど。やめてくださいよ。そこは耐えましょうよ。グッと。グッとこらえて、こうオブラートに……」(岩崎)「ありがとうございます」(スタッフ)と、やりとり。ブラックジョークに “大人の対応”を見せた。

 さらに、岩崎は「(ジャニー社長がアメリカに住んでいた時代は)カメラとかあんまりそこまで普及してなかったと思うんです。だからジャニーさんは口で僕たちに『こういうここはこうで』って話をしてくれるんですけど。スゴいなというか。全部頭、情景が浮かぶというか。想像できるようにジャニーさん、いつも話してくれてて。こういうのも僕もしっかり目に焼き付けといて。写真に撮るのもいいんですけど。こうやって人に話して、人が行きたくなるような、ワクワクさせられるように……」と、真面目にトーク。恩人との思い出に触れつつ、自分の経験を人に伝えていきたい……との熱い思いにジーンとさせられた。

 しかし、ネット上のファンの間ではこのスタッフの「頭悪い」発言が物議を醸している。「私は大昇くんのことを頭のいい子だと思ってるので、『頭悪いからね』発言はちょっと不快だった」「大昇は、ライブMCでのワードセンスが天才的で、ナイスタイミングでメンバーをフォローしてくれたりする能力に長けているから、『頭悪い』は聞き捨てならない」「気心知れた間柄だから出たんだと思うけど、当然いい気分はしなかった。ただ、その後の大昇くんの返し方で変な空気にならずに済んだところを見て、むしろ彼の頭の良さを再確認した」「大昇くんは頭の回転が早くて、周りが良く見えている。決して頭悪くなんかない。そういうイジりは面白くない」と、非難轟々だ。

 勉強ができるかできないかはさておき、筆者も動画などを通じて、彼はクレバーな人だという印象を持っている。その場にいる人たちにしかわからない会話のノリもあるだろうが、こういう場面を切り取ると、双方の関係性や、流れを知らないファンが不快に感じてしまうのも仕方ない。金指などではなく、岩崎なら“ノッてくれる”と踏んだ上でのボケとみられるが、ファンの機嫌を損ねる結果となってしまった。

 HiHi Jetsの動画は「HiHi Jets【名人誕生?】ドローン最速王は誰 !?」(22日公開)。前週に続いて、芸能活動自粛中の作間龍斗&橋本涼を除き、猪狩蒼弥、井上瑞稀、高橋優斗の3人が撮影に参加。企画はタイトル通り「ドローンで遊ぶ」というシンプルなもので、オープニングからひたすらハイテンションの猪狩が「こんにちは~! どうもぉ~! フゥ~!」と、挨拶。両サイドで見守る2人は、やや困惑気味に笑っていたが、筆者は2人の分まで場を盛り上げようとする健気な猪狩に胸を打たれた。

 そんな元気いっぱいの猪狩らが行うのは、おもちゃのトイドローンを使ったタイムアタック。コースの途中には、今年3月公開の「【1000円コーデ】オシャレに髙橋優斗を改造セヨ!!第2弾」で高橋が出会ったピンクのクマのぬいぐるみ(おそらく電子メールソフト・PostPetのキャラクターであるモモ)の姿が。「いつかのために」と、メンバーも知らない間にスタッフが購入していたそうで、高橋自身は「俺もビックリした」と、驚いた。そして3人は、コントローラーとして機能するスマートフォンでドローンを操作。まず練習を始めると、高橋のドローンがいきなり天井に引っかかってしまい、助けに向かった井上のドローンもプロペラが外れるなど大騒ぎ。かたや、うまく使いこなしている猪狩は2人に操作方法を教えるほどの余裕を見せていた。

 第1走者の井上は、植木や最大の難所・ピンクの浮き輪に苦戦しつつも3分15秒でゴール。高橋は練習よりグダグダの9分30秒で終わり、思わず井上は「こんなん、小休憩よ」とバッサリ。また、優勝候補だった猪狩に至っては、運に見放されて散々な目に。「モーター過熱により再起動」と不具合が生じ、クラッシュしてWi-Fiをつなぎ直すためにタイムロス。それでも3分29秒と高橋を上回っていたが、猪狩は「もう1回やらせてください!」「俺の全力を知ってほしい!」と、願い出た。リベンジでは2分20秒を叩き出し、「いいタイムやん!」とゴキゲン(この日の猪狩はツバを後ろにした帽子の被り方も相まってわんぱく少年ふう)。ちなみにレース中、度々見切れるぬいぐるみが映像にシュールさを醸し出しており、筆者は“クマ越しのドローン”に何度か吹き出して笑ってしまった。

 一方、動画のサムネイル画像には赤く縁取られたドローンが5台並んでいただけに、ファンは「ドローンが5台あるのもスタッフさんの優しさを感じる」「スタッフさんも計算してるよね? HiHi Jetsは5人だよって伝えてくれてる」「サムネ一つにも細かい愛情を感じて……スタッフさん、ありがとう」「サムネのドローン5つは……そういうことか! 泣ける」と、スタッフの配慮に感激している。ファンが再生回数を増やそうと努力しているようで、27日時点で30万台と、好調だった。

 25日の動画は「Snow Man【クイズ!正解は佐久間】奇想天外な発想に爆笑!?」。イジられキャラゆえに、人狼ゲーム回などでいつも可哀想な扱いを受けている佐久間大介の主役回。ファンは、かねてよりコメント欄で「佐久間さんのご褒美企画をお願いします」と要望していた上に、公開日の9月25日は、佐久間にとってジャニーズ事務所入所日(2005年)でもあったとか。「ついに、佐久間回! しかも佐久間くんの入所日に……ありがとうございます!」と、「Jr.チャンネル」サイドに感謝の声が多く寄せられている。

 “佐久間と同じ答えなら正解”となるクイズはロケバス車内で行われ、第1問の「最も強い動物は?」から開始。しかし、独特なセンスの持ち主である佐久間が基準とあって、いきなり全員不正解という先行き不安なスタートを切ってしまった(ちなみに正解は意外なシロクマ)。その後は「佐久間が思うアニメ界で最も強いキャラクターは?」とのコアな問いが出題されたほか、「佐久間を漢字一文字で表すと何?」では、メンバーの佐久間に対するイメージが判明。「笑」を選んだ宮舘涼太が「自分も笑ってるし、周りも笑顔にさせるじゃん」とベタ褒めすると、「なんかこの企画スゴくいいな~」と、ご満悦になる佐久間だった。

 また、「子どもが好きな食べ物第3位は?」(第5問)の問題については、「普通に佐久間、関係ねぇし」(岩本照)との指摘が。佐久間いわく、子どもの設定は「小学校2年生」だそうで、思わず渡辺翔太は「範囲狭すぎだろう!」と、ツッコんだ。この流れで「Jr.チャンネル」スタッフが「佐久間さん、小学2年生の時、どんな子どもだったんですか?」と話を振り、本人はやや照れ笑いを浮かべながら「引っ込み思案で……恥ずかしがり屋で。人とあんまりしゃべらない子だった」と、回顧。その後ろの席で耳を傾けていた渡辺は「お前の小2の時とかどうでもいいわ!」と、ズバッと言い放った。

 最終問題は「佐久間がメンバーに言われて一番うれしかった言葉は?」で、「ここからは佐久間のポイントを稼ぐ会だから。解答によっては正解になるかもしれないから」(佐久間)とのこと。目黒蓮が「おもしろいね!」の一言を予想すると、佐久間は「いいね。俺好きだよ。最終的にそういうことだね」と納得していたが、厳しい渡辺は「それ書けや、お前」と、呆れ顔に。ところが、「キレキレだね」と書いた渡辺自身は「踊りがこんなもう、キレキレな人、あんまやっぱいないですから。いつも最高な踊りありがとうございます」と、手の平返しでヨイショ(あからさまで面白い)。素直な佐久間は「気持ちよくなってくるなぁ~」と、ゴキゲンになっていた。

 最後は同点だった岩本、阿部亮平、深澤辰哉、ラウールでじゃんけんし、佐久間とあいこになったラウールが優勝(ここまでのクイズが無意味に……)。エンディングは「最も佐久間に近い男」に輝いたラウールと、佐久間による絶妙に噛み合わないツーショットトークも公開されていた。再生回数は配信後2日時点で32万台と、ハイペースで伸びている。
(中村チズ子)

美 少年スタッフの発言に非難轟々、HiHi Jetsのサムネ画像にファン感激【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、9月19日~25日公開の動画をチェックします!

Travis Japan・七五三掛、ゲーム企画でメンバーを振り回す

 19日の動画は「Travis Japan【全力の本気】異なる競技でスピード勝負…ガチです!」(再生回数は27日時点で30万台)。二手に分かれ、それぞれ別の司令に挑戦してどちらが早くクリアできるかを競うスピード対決を実行。進行・審判役は川島如恵留が務め、チームの組み合わせは中村海人率いる松田元太、宮近海斗チームと、七五三掛龍也がリーダーの松倉海斗、吉澤閑也チーム。第1回戦は「20m往復ダッシュVS熱々小籠包」だったが、具体的には20mのコースを全力で1人1往復×3人、熱々の小籠包を1人2つ食べきる×3人と、明らかに早食いの方が過酷なチャレンジになっていた。

 じゃんけんによって小籠包ミッションは七五三掛チームに決まったものの、やはり結果は想像通りダッシュ組の勝利。2回戦も「うさぎ跳びダッシュVS絡んだイヤホンほどき」と、イマイチ釣り合わない争いで、イヤホンほどきに挑んだ七五三掛たちが連敗。次の対決を前に、吉澤は「無理難題が過ぎるわ」と抗議し、ダッシュとミッションの担当を対戦ごとに変えたいと申し出た。ここは優しい松田があっさりと許可し、続いては「お玉ピンポン球ダッシュVSコスプレ早着替え」対決へ。七五三掛は「コスプレっていうのは、3人とも着替えなきゃいけないの?」と確認し、松倉が「ピンポンダッシュの方が目に見えるじゃん。コスプレだとさ、苦戦するじゃん。何が出てくるかわからない」と、ダッシュ側を選ぶべきだと主張した。

 しかし、「どっちがやりたいの?」(宮近)と決断を迫られた七五三掛は「結局は……コスプレ」と、難しそうなコスプレを希望。ピンポン球ダッシュは「落としたら最初からやり直し」の緊急ルールが加わり、3戦目にしてようやく拮抗した試合展開となったが……。中村チームが逃げ切り、せっかく桃太郎(七五三掛)、金太郎(吉澤)、浦島太郎(松倉)に変身した3人は残念ながら3連敗してしまった。実はこの段階で七五三掛チームの負けは確定していたが、川島の判断で試合続行。「側転ダッシュVS風船爆破」でも、七五三掛はなぜか頑なに手こずりそうなミッション(風船5個を爆破)をチョイスし、リーダーの暴走に松倉はガックリと崩れ落ちていた。

 決着はつかず、ラスト試合の「手押し車ダッシュVS腕立て伏せ」に持ち越し。七五三掛に関して「聞いた話によると、桃太郎、昔はめっちゃ筋トレしてたらしいから」(中村)「高校2年生ぐらいの時ですか、『ハルク』って言われてましたから」(川島)との証言が飛び出た際は、当人が「普段、『桃太郎』って言わないでよ。反応できない」と、コメント。2人の暴露に照れるどころか、「桃太郎」呼びに引っかかるという、天然キャラ・七五三掛らしいリアクションだった。そして、「勝機があるのは手押し車」と吉澤&松倉ともに意見が一致したはずが、七五三掛は相変わらずキツめの腕立て伏せ(3人で合計100下位)を指定。思わず、吉澤は「お~い! おかしいだろ!」と、呆れ返っていた。

 腕立て伏せ自体は吉澤が残り50回を担当し、中村チームとほぼ同時にフィニッシュ。最後の最後で逆転勝ちできるかと思いきや、ジャッジを任された七五三掛が「俺たちは……負けです」と、降参。負けたチームは、後日のお食事会で代金を支払うという罰ゲームが決定しており、勝利チームの予想が外れた川島を含む4人が会計係に。“わちゃわちゃ系動画”とあって、今回は「7人がずっと笑い合ってて素敵すぎる。平和でこっちまで幸せになるよ」「トラジャが身体を張るのではなく、身体を動かす企画は面白い!」「結局、しめちゃんの言う通りにするトラジャが可愛すぎる」と、高評価が目立っていた。

 20日に配信されたのは「7 MEN 侍【ガチ企画会議】奇想天外なネタ提案します!」。SixTONESに代わって8月より参入後、Travis Japan、美 少年、HiHi Jets、Snow Manとコラボレーションしてきた7 MEN 侍。グループ単体企画が本格始動し、今回は「YouTubeでやりたいこと」を語り合う企画会議を開催している。個室に入り、まずは矢花黎が「企画を考えていきましょう」と進行すると、今野大輝が「そうなの?」と、まさかのオトボケ発言。矢花は「何しにきたの!? 『そうなの?』じゃないでしょ」と驚きつつも、「聞いてたでしょ? それ」と、優しい口調で指摘した。

 気を取り直して、得意のバンド演奏を生かした「音楽企画」について話し合うメンバー。Travis Japanも初期に曲作りを経験しているが、自分たちで演奏できる7 MEN 侍の場合はまた違った展開が期待できるため、ほかのグループにはない強みだろう。中村嶺亜が「コメント欄で歌詞もらって、それで作る」とアイデアを出すと、矢花は「確かにコメント欄あるから。(エンタメサイト)ISLAND TVとかとは違って、YouTubeはコメントがつくから」と、賛同。視聴者を巻き込んだ曲作りが実現すれば、7 MEN 侍オリジナルのキラーコンテンツになり得るかもしれない。

 また、本高克樹が「イントロドンクイズってあるじゃん? あれをドラムだけでやる」との案を出した時、ドラム担当の佐々木大光は“やりたくない感MAX”の真顔に。すかさず、矢花は「スゴい非協力的な顔してる。え? 悟り開いた? ヤバッ」と実況してその場を和ませた。さらに、これまで6人で食事をしたことがないという彼らは「グルメ企画」を思いつくも、佐々木が「需要ないけどね」と、ボソリ。しかし、ファンの気持ちを理解している様子の菅田琳寧が「いや、でも食べてる姿って貴重だよ。あ、左利きなんだとか、野菜から食べるんだ~とかさ」と、力説した。矢花は「誰が知りたいんすか、野菜から食うの」と言い返していたが、大半のファンは7 MEN 侍の食事風景に興味津々だろう。

 以降も「大食いチャレンジ」「矢花&今野VS本高&佐々木の体重増減対決」や、さまざまな「体当たり企画」など、多種多様な着想を得た7 MEN 侍。こうした会議を見て筆者が感じたのは、思いのほか矢花がツッコミも、イジられる側にも対応できる“万能型”だということ。昨年11月頃に加入した彼だが、現在のグループ内においては声や表情で他者の気持ちを読み取りながら、会話をつなぐ重要な役割を担っているのではないだろうか。楽器もベース、ギター、ドラムを特技としており、幅広く器用にこなせるタイプなのかもしれない。終盤、怒涛の“矢花イジり”によって本人がテーブルに突っ伏してしまうと、メンバーから「ごめんね」「いつもありがとう」と謝罪や感謝の言葉が飛んでいた場面も、“愛されキャラ”ぶりが伝わる一幕だった。

 そんな今回の動画に関して、ネット上のファンは「矢花くん、北斗に声似てない? 気のせいかな……」「矢花の声、北斗に似てる気がする」「矢花くんの声が北斗に似てて仕方ない。しゃべる度に笑っちゃう」と、矢花とSixTONES・松村北斗の声を重ね合わせた人も少なくないようだ。再生回数は27日時点で19万台。

 21日の動画は「美 少年【Bi shonen in USA】Myojoの裏側大公開!!」(再生回数は27日時点で20万台)。9月7日配信回から続くアメリカ編シリーズで、今回は「Myojo」2019年11月号(集英社)の撮影に密着している。美 少年6人に加えて、Jr.内ユニット・少年忍者の織山尚大もラスベガスでのロケに参加。まずは「ラスベガスで楽しみにしていること」を聞かれ、金指一世は「ショーを観劇するのが楽しみです、めっちゃ。想像つかないっていうのもあるし、僕そんなに舞台あんまり見たことがないんで。ほかの海外のスゴい、舞台を見てみたいっていうのもあるし。嵐の松本潤くんと、ご飯に初めて、美 少年と僕6人で。あと織山くんかな。で、行かせてもらったんですけど。『とにかくショーがスゴい』と。『何回でも見れる』って言ってたんで」と、アメリカ旅に同行していたとされる松本とのエピソードを明かした。

 那須雄登は「昨日までは『二世週日本祭(二世ウィーク)』と、高野山(米国別院)でのパフォーマンスがあって。ジャニーさん(ジャニー喜多川社長)との、言っちゃえばまぁ、最後の約束だったので。それを果たすっていうプレッシャーはやっぱり、自分が思っている以上にたぶん大きかったのかなと思いますね。自分たちが思ってる(より)。昨日のショーが終わった後、みんなホッとして、みんな爆睡したらしいんで。僕もしっかり寝ましたし。ラスベガスはもう撮影と、そういうショーと、アメリカの文化を触れるっていう。なんだろう、完全に楽しい雰囲気なので、ジャンジャンちょっと盛り上がっていきたいと思います」と、リラックスした表情でコメント。ジャニー社長が亡くなった現実を受け止めていながらも、「最後の約束」の一言で胸が締め付けられた視聴者も多いだろう。

 一行はカリフォルニア州サンバーナーディーノに到着。広大な砂浜をブローカートと呼ばれる乗り物で駆け抜けるなど、束の間のお遊びタイムをエンジョイするメンバーたち。「Myojo」のスタッフらしき男性が「直樹グッド! そんな感じ、そんな感じ!」(4分25秒頃)と藤井を褒める一幕や、カメラに向かってダッシュする場面は「そんなわざとらしくじゃなくていいって! ダメダメ、全然! だからさ、10メーターダッシュしろって! ちゃんとバシッと!」と、ダメ出しする様子も公開。「普段はこんなふうに撮影しているのか……」と、雑誌撮影現場の雰囲気が少し垣間見えた。

 浮所飛貴は「撮ってもらっていいですか?」「せっかくなんで」とスタッフにお願いし、砂浜で華麗なアクロバットを披露。そのスタイルは、スロー再生しても体操選手並みに美しい仕上がりで、引き締まった上半身もじっくりと堪能できるお宝シーンだ。昼食タイムは、「Myojo」カメラに笑顔を向けたはずが、一瞬にして目つきが変わり、お肉に夢中になる若者たちにも注目(特に浮所、織山、佐藤龍我)。筆者は、佐藤の「めっちゃおいしいです、これ。豚? わかんないです。めっちゃ柔らかい」というおバカな発言にも癒やされた。

 続いては、ネバダ州のバレー・オブ・ファイアー州立公園へ。スマートフォンで目の前の絶景を撮る岩崎大昇は「こりゃ最高ですね。いっぱい写真に撮って、記録と記憶に残したいと思います。ホントだったら目に一番焼き付けて、忘れないっていうのが一番なんですけど」と浸っていたが、ここで突如「Jr.チャンネル」スタッフが「頭悪いからね。覚えられない」と、爆弾を投下。岩崎はすぐさま「いや、何を言うてるんですか!」「そんな急な毒舌、ヤバくないですか!?」と抵抗し、「ごめんなさい」(スタッフ)「急にはっきり言いましたよね!」(岩崎)「ちょっと本音が出ちゃいました」(スタッフ)「いやいや、暑いから。ちょっと確かに。暑いんでちょっと疲れて本音出ちゃいますけど。やめてくださいよ。そこは耐えましょうよ。グッと。グッとこらえて、こうオブラートに……」(岩崎)「ありがとうございます」(スタッフ)と、やりとり。ブラックジョークに “大人の対応”を見せた。

 さらに、岩崎は「(ジャニー社長がアメリカに住んでいた時代は)カメラとかあんまりそこまで普及してなかったと思うんです。だからジャニーさんは口で僕たちに『こういうここはこうで』って話をしてくれるんですけど。スゴいなというか。全部頭、情景が浮かぶというか。想像できるようにジャニーさん、いつも話してくれてて。こういうのも僕もしっかり目に焼き付けといて。写真に撮るのもいいんですけど。こうやって人に話して、人が行きたくなるような、ワクワクさせられるように……」と、真面目にトーク。恩人との思い出に触れつつ、自分の経験を人に伝えていきたい……との熱い思いにジーンとさせられた。

 しかし、ネット上のファンの間ではこのスタッフの「頭悪い」発言が物議を醸している。「私は大昇くんのことを頭のいい子だと思ってるので、『頭悪いからね』発言はちょっと不快だった」「大昇は、ライブMCでのワードセンスが天才的で、ナイスタイミングでメンバーをフォローしてくれたりする能力に長けているから、『頭悪い』は聞き捨てならない」「気心知れた間柄だから出たんだと思うけど、当然いい気分はしなかった。ただ、その後の大昇くんの返し方で変な空気にならずに済んだところを見て、むしろ彼の頭の良さを再確認した」「大昇くんは頭の回転が早くて、周りが良く見えている。決して頭悪くなんかない。そういうイジりは面白くない」と、非難轟々だ。

 勉強ができるかできないかはさておき、筆者も動画などを通じて、彼はクレバーな人だという印象を持っている。その場にいる人たちにしかわからない会話のノリもあるだろうが、こういう場面を切り取ると、双方の関係性や、流れを知らないファンが不快に感じてしまうのも仕方ない。金指などではなく、岩崎なら“ノッてくれる”と踏んだ上でのボケとみられるが、ファンの機嫌を損ねる結果となってしまった。

 HiHi Jetsの動画は「HiHi Jets【名人誕生?】ドローン最速王は誰 !?」(22日公開)。前週に続いて、芸能活動自粛中の作間龍斗&橋本涼を除き、猪狩蒼弥、井上瑞稀、高橋優斗の3人が撮影に参加。企画はタイトル通り「ドローンで遊ぶ」というシンプルなもので、オープニングからひたすらハイテンションの猪狩が「こんにちは~! どうもぉ~! フゥ~!」と、挨拶。両サイドで見守る2人は、やや困惑気味に笑っていたが、筆者は2人の分まで場を盛り上げようとする健気な猪狩に胸を打たれた。

 そんな元気いっぱいの猪狩らが行うのは、おもちゃのトイドローンを使ったタイムアタック。コースの途中には、今年3月公開の「【1000円コーデ】オシャレに髙橋優斗を改造セヨ!!第2弾」で高橋が出会ったピンクのクマのぬいぐるみ(おそらく電子メールソフト・PostPetのキャラクターであるモモ)の姿が。「いつかのために」と、メンバーも知らない間にスタッフが購入していたそうで、高橋自身は「俺もビックリした」と、驚いた。そして3人は、コントローラーとして機能するスマートフォンでドローンを操作。まず練習を始めると、高橋のドローンがいきなり天井に引っかかってしまい、助けに向かった井上のドローンもプロペラが外れるなど大騒ぎ。かたや、うまく使いこなしている猪狩は2人に操作方法を教えるほどの余裕を見せていた。

 第1走者の井上は、植木や最大の難所・ピンクの浮き輪に苦戦しつつも3分15秒でゴール。高橋は練習よりグダグダの9分30秒で終わり、思わず井上は「こんなん、小休憩よ」とバッサリ。また、優勝候補だった猪狩に至っては、運に見放されて散々な目に。「モーター過熱により再起動」と不具合が生じ、クラッシュしてWi-Fiをつなぎ直すためにタイムロス。それでも3分29秒と高橋を上回っていたが、猪狩は「もう1回やらせてください!」「俺の全力を知ってほしい!」と、願い出た。リベンジでは2分20秒を叩き出し、「いいタイムやん!」とゴキゲン(この日の猪狩はツバを後ろにした帽子の被り方も相まってわんぱく少年ふう)。ちなみにレース中、度々見切れるぬいぐるみが映像にシュールさを醸し出しており、筆者は“クマ越しのドローン”に何度か吹き出して笑ってしまった。

 一方、動画のサムネイル画像には赤く縁取られたドローンが5台並んでいただけに、ファンは「ドローンが5台あるのもスタッフさんの優しさを感じる」「スタッフさんも計算してるよね? HiHi Jetsは5人だよって伝えてくれてる」「サムネ一つにも細かい愛情を感じて……スタッフさん、ありがとう」「サムネのドローン5つは……そういうことか! 泣ける」と、スタッフの配慮に感激している。ファンが再生回数を増やそうと努力しているようで、27日時点で30万台と、好調だった。

 25日の動画は「Snow Man【クイズ!正解は佐久間】奇想天外な発想に爆笑!?」。イジられキャラゆえに、人狼ゲーム回などでいつも可哀想な扱いを受けている佐久間大介の主役回。ファンは、かねてよりコメント欄で「佐久間さんのご褒美企画をお願いします」と要望していた上に、公開日の9月25日は、佐久間にとってジャニーズ事務所入所日(2005年)でもあったとか。「ついに、佐久間回! しかも佐久間くんの入所日に……ありがとうございます!」と、「Jr.チャンネル」サイドに感謝の声が多く寄せられている。

 “佐久間と同じ答えなら正解”となるクイズはロケバス車内で行われ、第1問の「最も強い動物は?」から開始。しかし、独特なセンスの持ち主である佐久間が基準とあって、いきなり全員不正解という先行き不安なスタートを切ってしまった(ちなみに正解は意外なシロクマ)。その後は「佐久間が思うアニメ界で最も強いキャラクターは?」とのコアな問いが出題されたほか、「佐久間を漢字一文字で表すと何?」では、メンバーの佐久間に対するイメージが判明。「笑」を選んだ宮舘涼太が「自分も笑ってるし、周りも笑顔にさせるじゃん」とベタ褒めすると、「なんかこの企画スゴくいいな~」と、ご満悦になる佐久間だった。

 また、「子どもが好きな食べ物第3位は?」(第5問)の問題については、「普通に佐久間、関係ねぇし」(岩本照)との指摘が。佐久間いわく、子どもの設定は「小学校2年生」だそうで、思わず渡辺翔太は「範囲狭すぎだろう!」と、ツッコんだ。この流れで「Jr.チャンネル」スタッフが「佐久間さん、小学2年生の時、どんな子どもだったんですか?」と話を振り、本人はやや照れ笑いを浮かべながら「引っ込み思案で……恥ずかしがり屋で。人とあんまりしゃべらない子だった」と、回顧。その後ろの席で耳を傾けていた渡辺は「お前の小2の時とかどうでもいいわ!」と、ズバッと言い放った。

 最終問題は「佐久間がメンバーに言われて一番うれしかった言葉は?」で、「ここからは佐久間のポイントを稼ぐ会だから。解答によっては正解になるかもしれないから」(佐久間)とのこと。目黒蓮が「おもしろいね!」の一言を予想すると、佐久間は「いいね。俺好きだよ。最終的にそういうことだね」と納得していたが、厳しい渡辺は「それ書けや、お前」と、呆れ顔に。ところが、「キレキレだね」と書いた渡辺自身は「踊りがこんなもう、キレキレな人、あんまやっぱいないですから。いつも最高な踊りありがとうございます」と、手の平返しでヨイショ(あからさまで面白い)。素直な佐久間は「気持ちよくなってくるなぁ~」と、ゴキゲンになっていた。

 最後は同点だった岩本、阿部亮平、深澤辰哉、ラウールでじゃんけんし、佐久間とあいこになったラウールが優勝(ここまでのクイズが無意味に……)。エンディングは「最も佐久間に近い男」に輝いたラウールと、佐久間による絶妙に噛み合わないツーショットトークも公開されていた。再生回数は配信後2日時点で32万台と、ハイペースで伸びている。
(中村チズ子)

SixTONES・田中の“激変”にファン動揺、Travis Japan・中村が真の“うみんちゅ”に【ジャニーズJr.チャンネル】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、7月11日~17日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、“海の男”が驚異の記録を叩き出す

 11日の動画は「Travis Japan【空飛べる?】夏の海を満喫!ジェットブレードで飛んでみた」で、神奈川県・逗子市のリビエラ逗子マリーナにて、CMなどで見かけるマリンスポーツ・ジェットブレードにトライしている。そもそもジェットブレードとは、水上バイクから勢いよく排出される水圧を使い、“海の上を飛べる”というアクティビティ。今回は「フライフィールド逗子」の協力を得て、“誰が長く飛んでいられるか”のバランス対決を行った。

 足に特殊なブレードをつけた状態で飛び出さなければならないが、一番手の松田元太は練習の時点で慣れ始め、本番は7秒50で終了。次の吉澤閑也は「今日、体調悪い」と急に怖気づき、記録は3秒06と、無残な結果だった。そして、個人的に意外な活躍を見せたのは、中性的なビジュアル&ぶりっ子キャラの七五三掛龍也。スタート時こそ“前髪の崩れ”を気にかけて競技に集中していない様子だったものの、一発で浮上に成功したのだ。ここで、中村海人が「正直言ってシメね、さっきめちゃめちゃ(説明を)聞いてた」と暴露し、川島如恵留は「やっぱ何事も実技の前にはね、座学が必要なんだよね」と、七五三掛の姿勢を支持。ところが、練習時の安定はどこへやら、本番は5秒03で引き上げた。

 アクロバットが得意な川島は体幹がしっかりしているためか、メンバーも驚くほどのバランス感覚を披露(タイムは13秒63)。かたや、グループの顔である宮近海斗は体勢を整えるのも一苦労で、なかなか立てず10分が経過。本番も上半身がピョコピョコと動くのみで、記録はまさかの0秒となってしまった。戻ってくるなり、「俺は水泳とかやってたんだけど、苦手だったこと思い出した」と明かし、メンバーは大爆笑。

 神奈川出身の松倉海斗は「見せてやるぜ! 湘南の!」と意気込み、合間にも「友だちになってる気がする。海と、そして大地と空と」と、独特な表現でコメント。話している途中、施設スタッフに「OK、いいですよ~」と打ち切られたほか、最後に「楽しかった。湘南の海を信頼して、まぁ家族なんで。そういうひとつ……」とカッコつけた際も、編集サイドにバッサリとカットされるという、不憫な松倉だった(2秒03でフィニッシュ)。ラストの中村は「海が怖くなってきた」「ヤバイ! できない!」とボヤくも、「お前は海の人だろ。お前が一番。できる!」と、川島が名前にかけてエール。次第にコツを掴んだ中村は、本番でも持ちこたえ、6人を大幅に上回る1分7秒96の高記録を樹立した。

 ビリの宮近は「次回の収録時、語尾に『だわさ』と必ず言わなくてはいけない」との罰ゲームが決定。コメント欄やSNS上のファンは「ちゃかちゃん(宮近の愛称)、歌もダンスも演技もなんでもできるのに、ジェットブレードがうまくできないのめちゃくちゃ可愛い」「うみんちゅ(中村の愛称)の体幹の強さ、底力に拍手」「さすが海の人、うみんちゅ!」「海人が史上最高にうみんちゅしてる!」「うみの体幹が素晴らしい! 名前に海が付く人が3人もいるグループにピッタリの企画で楽しかった」と反応していた。再生回数は19日時点で22万台。

 SixTONESは前週に続く通常回の「【10万円アポなし旅】1泊2日弾丸バスツアー第2弾!」(12日公開)と、プロモーション動画「【超全力〇〇】アイスでムチャ振り!?」(15日公開)の2本が配信されている。1本目のアポなし旅は、夕食を終えてホテルに移動するロケバスの車内からスタート。森本慎太郎が「もしもし~?」と突如電話を始めると、松村北斗が「どうした、どうした!? カメラ回ってるよ」と、収録中らしからぬ言動に動揺した。その電話の相手はSnow Man・渡辺翔太で、森本の隣に座る田中樹は「来てくれない? 今、YouTubeの撮影してるんだけど」「沖縄にいる!」とお誘い。

 前週も、美 少年・藤井直樹に同じくアポなし電話をかけた森本だが、この時田中は会話に加わらず、それどころか小声で「うるせぇんだけど」と文句をつけるなど、明らかに不機嫌だった。ところが、今回はプライベートでも仲が良いとされる渡辺がターゲットになったためか、打って変わってノリノリ。前回、指摘した通り、筆者は藤井との電話中の田中の態度が気になっていただけに、動画を見た藤井がショックを受けるのでは……と、勝手に心配してしまった。もしくは、実は渡辺とのやりとりの方が先で、編集の都合で入れ替えた可能性もあるのかもしれない(渡辺でテンションを上げすぎて疲れた?)。

 ちなみに、電話中の渡辺は全体的にSixTONESにイジられており、筆者は特に「しょっぴー、今日顔長くない?」(松村)「いや、電話だから長いんだよ!」(渡辺)「メッセージだったら短いんですか?」(ジェシー)という掛け合いがお気に入り。そんな悪ノリ電話をへて、静岡・富士サファリパークに近い「Country Hotel REDFOX(カントリーホテル レッドフォックス)」に到着。宿泊部屋は6人一緒で、仲間内でゆったり過ごせるメゾネットタイプとなっていた。ババ抜きで大盛り上がりしたSixTONESは深夜2時頃にようやく就寝。全員分の布団を敷いて雑魚寝するが、ここではメンバーの素の部分が垣間見えた。京本大我&高地優吾は騒ぐメンツ(主にジェシーと森本)を完全無視でおやすみモードに入り、松村は生足を出血大サービスしたほか(7分10秒以降)、腕枕とパントマイムでじゃれ合う松村&ジェシーの姿も。

 このまま朝を迎えるかと思いきや、イベントなしで終わらないのがSixTONES式。スタッフが「一番最初に起きた人はメンバーの寝顔を撮って下さい」とトラップを仕掛け、午前6時過ぎに起きた森本が5人の“ガチ寝顔”を撮影していく。部屋着がはだけている田中や高地は、上半身がチラ見えし、無防備な状態が妙にセクシーだ。次は、全員が起床してオリジナル曲「JAPONICA STYLE」を踊るまで音が止まらない「寝起きチャレンジ」に突入。戸惑いつつも、すぐに立って踊り出す京本、チャレンジを放棄して寝続ける田中たち……と、対応はさまざまだった。

 冒頭にあった渡辺との電話シーンについて、ネット上では「前回の樹、めっちゃ機嫌悪かったけど、今回は機嫌良い……藤井くんに電話してる時だけ異様だったから、彼がNG?」「『しょっぴー』って単語聞いただけで、めちゃめちゃしゃべり出す樹、強火渡辺翔太ファンだな」「北斗の反応見る限り、しょっぴーに電話した後で藤井くんに電話してると思う。実際は、しょっぴーの後に『誰に電話しよっか』で藤井くんの電話の流れじゃないかな」と、田中の変化に驚く声が見受けられた。

 2本目はセブン-イレブン・ジャパンの新商品アイスをPRする企画で、ショートムービーアプリ・TikTokで流行した「全力○○始めるよ!」ふうに変顔、真顔、怒った顔などをリズムに沿って披露している。筆者は、冒頭の時点で黒や白といったモノトーン系でまとめているメンバーに比べ、なかなか派手な柄のシャツに薄いオレンジ色のロングシャツを合わせている松村の私服に注目していたが、9分23秒頃に森本が「今日の私服のコンセプトは?」と質問してくれた。

 北斗いわく「KAWAII」とのことだが、ファンの間では「北斗くんの私服はいつもお洒落だけど、今回はさすがによくわからなかった……コンセプトがKAWAIIって……」「北斗の私服が気になって仕方ない。何に何を羽織ってるんだ……」「北斗くんの私服センスが謎!」「北斗くんの私服が謎って言ってる人いるけど、ロングシャツをアウター代わりに羽織るのは今のトレンドだよ」と、賛否両論のようだ。再生回数は1本目が83万台、2本目は49万台(19日時点)。

 13日の動画は「美 少年【メンバークイズ第5弾】那須雄登をもっと知ろう!」(再生回数は19日時点で23万台)。クイズシリーズの第5弾・那須編で、オープニングから浮所飛貴&岩崎大昇の大雑把なボケに始まり、「ごめん、これやる必要あるかな?」(藤井)とあしらわれるなど、主役の那須は困惑するばかりだ。

 一方、過去の金指一世、佐藤龍我、岩崎、藤井クイズは浮所が優勝していただけに、「ちょっと意地悪したい」(那須)とのこと。「最下位は罰ゲーム」の条件が加わったほか、前回の藤井編などは本人が口頭で出題→シンキングタイム→ホワイトボード(またはスケッチブック)に記入して「せーの」で一斉に発表の流れだったものの、今回は新ルールでクイズシリーズ初の“早押し”制度を導入。お手つきは脱落、解答権は3人までで、1位3ポイント、2位2ポイント、3位1ポイントの割り振りに決まった。5回目にしてルール変更が生じ、果たしてこれがどう転ぶのか……?

 1問目は野球経験者・那須にかけて、「好きなプロ野球のチームは?」。金指、岩崎、浮所が正解し、連覇がかかる浮所はまず1ポイント獲得した(答えは読売ジャイアンツ)。以降は「生まれ変わるとしたらどこの国籍がいい?」「好きな歴史上の人物は?」「マネしたい海外アーティストの髪型は?」と続く中、外れたメンバーがほかの人に自身の解答を報告するため、ほぼ“消去法”の予想合戦に。秀才で知られる割に抜けたところがあるのか、随所に那須が答えやヒントをポロリと口走ってしまう一幕も。

 第6問の「弟にしたいと思ってるのは……金指くんですが、弟にしたくないのは?」という問題で、浮所は途中で手を挙げてしまうも、裏を読んで正解。実際の答えは佐藤で、「龍我を弟にしたら、大変なことになっちゃう」(那須)「たぶんね、家がまず壊れてく」(藤井)「ペットとかがいいよな」(那須)「檻の中に入れられるやつね」(藤井)と、佐藤を“猛獣”扱いする2人。佐藤本人は首を捻りながらも、最終的にグーサインを見せていた。そして、「ほかのメンバーに生まれ変わるなら誰?」(第8問)では、岩崎の辛口コメントが炸裂。ここは全員同時のコールで、岩崎と浮所が佐藤を選び、残る3人が浮所と予想した。

 実際は「佐藤に生まれ変わりたい」で、正解者の岩崎は「決め手があったのよ。やっぱ那須、スタイル悪いじゃん」と、いきなり爆弾を投下。あまりにストレートな言い分にメンバーは笑ってしまい、那須は「脚、そんな短くないからね!」とアピール(確かに今回の私服はシャツが長めのため脚が短く見える)。本当の理由は、佐藤のように「何も考えずにスクスク育ちたい」からだそうだ。ちなみに12分35秒頃、浮所はなぜか隣の藤井のハーフパンツをめくって生足を露出させる奇妙な行動をとっており、一体何がしたかったのか……と、個人的に気になってしまった(逆に7分3秒頃、浮所のシャツがめくれた瞬間には藤井がさりげなく直してあげている)。

 その間、嫌がる様子もなく身を任せていた藤井。偶然にも、ラスト問題の「那須が藤井のスゴいと思っているところは?」の答えは「何をしても怒らない」で、前後のつながりもあり、那須の一言に説得力が生まれていた。クイズの結果は那須に対して辛らつな一言をお見舞いした岩崎がトップ通過。最下位の佐藤は過去の企画と合わせて罰ゲーム×2の執行が決定したのだった。

 14日に配信されたのは「HiHi Jets【160km/hを打てるか】目指せプロ野球選手!」(再生回数は19日時点で20万台)。「スポーツオーソリティ港北ニュータウン店」(神奈川)の屋上にあるバッティングセンターにて、キャッチング&バッティングに挑戦している。元野球少年・高橋優斗は自前の用具らしき荷物を持ち、オープニングから野球の知識を披露しながら進行。約2年のブランクがあるそうだが、まずは捕手としての腕前を見ることに。怖がりつつも120km/hの豪速球をキャッチし、さすがの反射神経を発揮した。次に「少年野球をちょっとかじってた」と話す橋本涼が100~110km/hのボールを楽々クリア。チャレンジ精神旺盛な橋本は120km/hにも果敢に挑み、男らしさを示した。

 対照的に“ビビリ”こと井上瑞稀は、しっかりと防具を装着して完全ガード。少年野球の投手レベルという80km/hの段階で「怖い!」を連発し、ボールが足元に来ると「うわぁ~、いたぁ~い! いたぁ~い! 足が~!」と、オーバーリアクションで大騒ぎ。橋本に「諦めるな!」と励まされたものの、普段は聞けないほどの絶叫を繰り広げた末、最後もスネにボールが直撃。6月配信のサーフィン企画に続いて、“ヘタレ”な一面をさらけ出した。グローブのはめ方も知らない作間龍斗は、90km/hの球をおなかでキャッチ。

 残るは機械を操作していた猪狩蒼弥の出番となるはずが、「もう終わりです」(猪狩)と、勝手に宣言。「あのメガネ!」(高橋)「メガネお前、1回つけろよ」(橋本)と“メガネ”呼ばわりされた猪狩は左利きとあって、「利き手が違うから」「バッティングの方に徹する」と満面の笑顔で主張し、大顰蹙を買っていた。実は、この日の企画はバッティングが本題。1球でも前に飛ばせば、これから向かう「新横浜ラーメン博物館」で使用可能な“好きなラーメン食べられる券”をゲットできるのだ。じゃんけんの結果、それぞれ80km/h(猪狩)、100km/h(井上)、120km/h(橋本)、140km/h(高橋)、160km/h(作間)の順番に打っていくことが決定。

 10分の打撃練習を挟み、バッティング勝負がスタート。3球のうち1球でも前に飛ばせられたらOKだが、一番手の猪狩は全てかすりもせず。練習場所とボールのコースが違うと言い訳し、「現場は常に動いているんだね」と、名言風のコメントでお茶を濁した。経験を重ねて自信が生まれたヘタレキャラ・井上は「秘策考えました。そもそもだって、前に出せばいいんでしょ? 余裕だわ」「(バットに)当てて前に出せばいいだけだから」と強がり、バントスタイルで着実に当てて作戦勝ち。かたや、ちゃんとバットを振って当てにいった橋本は失敗したが、正々堂々と臨んだこともあり、「大事なものを失わずに済んだ」と、晴れやかな表情だった。

 そして、大本命の高橋は2球目でクリア。「悔しかったです。練習の時、割りと良い打球打てたんですけど」と向上心の高さをにじませるも、「いや、けどラーメン食べられるから良かったです。オールOKです。ありがとうございます!」と、喜びを噛み締めた。160km/hの作間は「俺はこれを決めて、プロ野球選手になります」と、やる気満々。結局、惜しいところで終わってしまったが、Jr.公式エンタメサイト「ISLAND TV」の動画「HiHi Jets 『バッティングセンター③』」(14日アップ)では、170km/hの球を打ったようで、「あいつヤバイ。センスの塊やん」(井上)と、称賛されていた。

 17日の動画は「Snow Man 【向井康二は絶対】絶品箱根グルメをかけたクイズは白熱バトル!」(再生回数は19日時点で35万台)。今回、彼らは箱根へ向かうといい、道中のロケバス車内で「クイズ! 正解は向井康二」企画を行っている。ルールは「向井と答えが同じじゃないと正解にならない」というもので、“いかに向井のことを理解しているか”が鍵。舞台『三婆』出演の影響でメンバーとあまり会えていなかった向井は、オープニングでラウールと“恋人つなぎ”をしたり、座席が隣になった目黒蓮の手を握るほか、岩本照が小さい子どもをあやすかのように向井の頭を触る(1分39秒頃)など、スキンシップ多めの回となっていた。

 第1問、向井は「シンプルなやつ」と前置きしておきながら、「ウミガメは産卵の時になぜ泣く?」と、斜め上を行くお題でメンバーを困らせる。「痛い」(深澤辰哉)「痛いよぉ~」(目黒)「痛いから」(岩本)「いたいから」(渡辺)といった妥当な予想が出る中、宮舘涼太は「こうじに会いたいから」と記入しており、うれしい言葉をもらった向井は「優勝!」と上機嫌。自身が用意していた正解は「痛いから」だったため、「ということで、正解はふっかさん、目黒さん、照くん、そして翔太くん、ダテ様ですね」(向井)と、しれっと宮舘にもポイントを授与した。佐久間大介らが「おかしい、おかしい!」と物言いをつけたところ、向井は「(スケッチブックを)見てみて。“いたい”でしょ? “あ・いたいから”。入ってます!」と、丸め込んだ(大喜利みたい)。

 続いて、「戦ったら一番ヤバい戦国武将は?」「向井の好きなオニギリの具は?」を終え、「世界三大美女と言えば?」のお題へ。目黒が向井の母親、関西ジャニーズJr.の仲間だった室龍太、なにわ男子・道枝駿佑を挙げた際は、佐久間が「みっちーはわかるよ。室は美女じゃない!」と指摘し、本人不在にもかかわらずイジられる室。これに相方的存在の向井は「結構、女性らしいところもあるよ」と、一応フォローした。また、深澤が女優・新垣結衣、深田恭子、お丸さん(『滝沢歌舞伎』で深澤が演じているキャラ)と発表すると、何やらおちょぼ口で可愛い子ぶる向井。ジャニーズの俳優・浜中文一も出演していた今年1月期の深田主演ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)のモノマネだったようだが、佐久間に「クオリティ、低っ!」と、斬り捨てられていた(実際のヘタさ加減はぜひ動画で確かめてほしい)。

 中盤、ポイント数を確認した場面では、向井が自然と「蓮くん3ポイント」とサラリ。筆者の記憶だと、過去に「目黒」「めぐきゅん」と呼んでいたと思うのだが、いつの間にかナチュラルな「蓮くん」呼びに変わっていたとは……。これも、新メンバー同士の2人の距離が縮まった証なのだろうか。さらに、最終問題の「向井康二がメンバーに言われて一番うれしかったこと」で、向井が「みなさんに久しぶりに会えたんで、ちょっといい感じかと思うんで……ぜび、あの……」ともったいぶって話すシーンは、目黒がニッコニコの笑顔で「きっしょ!」と暴言。それも愛情のこもったツッコミに見え、終始楽しそうなSnow Manの雰囲気に癒やされる1本だった。

 クイズの成績は「康二のお兄ちゃん」を自称する岩本が1位の6ポイントで、2位の目黒と、じゃんけんで勝った同率3位の深澤、宮舘、渡辺までがご褒美をゲット。勝者は強羅駅近くの「田むら 銀かつ亭」にて、豆腐かつ煮定食と、豆腐が苦手な宮舘のみがヒレかつ重をオーダーした。阿部亮平が「食えないこっちの身としてはさ、やっぱりそのおいしさをリポートしてもらえたら……」とお願いすると、この日の主役・向井が「やかましいわ!」と反抗。阿部は珍しく「表出ろ、お前! コノヤロー!」と声を荒げ、向井も「表出るか! 並び直して来い!」と、応戦。過去回にもあった向井VS阿部の敵対関係を演じつつ、しまいには「久しぶりに会うた思うたら……うれしいわ!」(向井)とコテコテの関西弁で本音をぶっちゃけていた。今後の箱根ロケでも、仲睦まじい9人のやりとりに期待が高まる。
(中村チズ子)

Travis Japan・吉澤に覗く“Jr.の挟持”、美 少年・岩崎に「ズルい」「セコい」の声【ジャニーズJr.チャンネル】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、6月6日~12日公開の動画をチェックします!

Travis Japan・吉澤、Jr.としての矜持を熱弁

 6日の動画は「Travis Japan【AUSTIN MAHONE】ダンスリハーサル大公開!」(再生回数は14日時点で26万台)。Travis Japanは、10月14日に神奈川県・横浜アリーナで行われるオースティン・マホーンの来日公演にスペシャルゲストとして出演が決定。その本番に向け、オースティンと一緒にリハーサルを行った模様を配信している。そもそも、Travis Japanの始動は2012年。当時のメンバーは9人で、グループ名はマイケル・ジャクソンの振付師だったトラヴィス・ペインに由来するが、現在の7人(川島如恵留・七五三掛龍也・中村海人・松倉海斗・松田元太・宮近海斗・吉澤閑也)になってからも、ハイクオリティなダンスを披露している。

 一方で今回のライブは、オースティンが日本でコラボレーションするアーティストを探していた際、彼の振付師であるジョシュ・スミスがトラヴィスを通じてTravis Japanにオファーしたとか。Travis Japanがゲスト参加する形とあって、動きやフォーメーションの確認は基本的に英語で行われており、リハーサルは傍目にも緊張感が漂っている。一部メンバーはトラヴィスの指導を経験しているとはいえ、いつもと違う不慣れな環境でのレッスンは、精神的負担もあるとみられる。しかし、必死に食らいつく姿や、7人が流す汗は美しく、オースティンも「彼らが素晴らしいダンサーだとは知っていたが、自分自身の目でダンスを確認したら、想像以上に素晴らしくてぶっ飛んだよ! アメリカのダンサーたちにも広めておきたい。彼らはこのまま成長し、世の中にもっと出ていくだろう!」と、絶賛していた。

 川島は「普通の舞台とか、ライブのリハーサルの時って、結構自分たちのタイミングで休憩させてもらったりとかしてたんだけど。振付師さんが引っ張ってくれるから、『休憩する前にもう1回やろう』『休憩する前にもう1曲やろう』みたいな。それがね、なかなかない経験だし。スゴいストイックでね、スゴい面白いんだよね」と、手応えを感じている様子。充実の表情を浮かべる七五三掛からも、「いやぁ~……初めてですね、こんなに難しいのは。でも、ずっとTravisで、こういうのもやりたかったし。夢が叶ったっていうわけではないけど、スゴく今、楽しい時間」と、前向きな言葉が飛び出した。

 Jr.のダンス練習とは状況が異なるものの、「やっぱ(リズムの)取り方とか、体の使い方が全く違うから。いろいろ吸収できるものがたぶんあるから、そこは吸収して勉強して、今後に役立てばなって」(吉澤)「リズムとか、“そこで取ってんだ”とか。パワープレーとか、エナジーで踊る感じ。アメリカンな。追いつきたい、もっと! 頑張ります」(松田)と、貪欲さをのぞかせる2人。こうして、普通ならばコンサートや舞台のDVDに収録される特典映像で見られるような貴重な場面が続いていく中、3分48秒~4分41秒頃はオースティンがメインのシーンに。お笑い芸人・ブルゾンちえみがネタで使用した「Dirty Work」が流れ、オースティンがほぼアップという、「Jr.チャンネル」には珍しい展開となっていた。

 その後、宮近は「オースティンが主役のライブで、一緒に盛り上げる。やっぱいつもYouTubeで見せてるTravis Japanじゃないので。ちょっとアーティスト風? みたいのを背負ってるというか。ちょっとなびかせちゃってもいいのかなって」と、自分の世界に入り込みながら意気込みを語る。この間、黒いタオルを頭に巻いている松倉は宮近の背後でカメラを意識。「完璧だよ」と突然話しかけ、「誰?」(宮近)「農家で働いています、タケダです」(松倉)「何の農家ですか?」(宮近)「……ごぼう」(松倉)と、会話を楽しむ余裕も。合間の待ち時間は“オースティンと目が合っちゃうとその魅力で倒れちゃうゲーム”で、オースティンとTravis Japanがふざけ合う一幕もあった。

 さらに、7分頃は“農家のタケダさん”から素に戻った松倉が「今までにたぶん見たことがないようなパッションとかエナジーとかを出していると思うので。だからそういうの楽しみに、また新鮮なTravis Japanを楽しみに見てくれたら」と、真面目にメッセージ。どのメンバーの発言もポジティブで、向上心の高さがあふれていたが、中でも筆者が特にグッと来たのは、吉澤と中村のコメントだ。吉澤は「どんな人のバックでも対応できるっていうか。(それが)やっぱりジャニーズJr.だから。“いろんな人の後ろで踊れるんだぞ”っていうところを見せたいし。そういうところを見て、もっと好きになってほしいなぁって思います」と述べ、“Jr.としての誇り”があるからこその思いに、なんだか胸が熱くなった。

 中村は「いっぱい勉強してくるように。俺らのコンサートじゃないし、俺らは一緒に(観客を)盛り上げる側だから。一緒に楽しめるようにして来てほしい。絶対(ほかでは)味わえないコンサートだと思うから。楽しんでほしい、とりあえず」と、ファンに呼びかけていた。宮近も言っていた通り、あくまで主役はオースティンで、Travis Japanは“ゲストのバックダンサー”。その立場をわきまえている中村は、自分たちのファンにもオースティンや彼のファンに敬意を表してほしいと、願っているのだろう。本番のステージの成功に期待したい。

 7日に配信されたのは「SixTONES【サービスエリアグルメ】第3回!ドライブ企画―秩父編―2/5」(再生回数は公開後1週間で45万台)。埼玉の人気観光スポット・秩父へ向かうドライブ企画で、前回はコンビニエンスストアで買ったおやつやホットスナックを車内で味わった6人。2本目の今週は、高坂サービスエリアに立ち寄ったところから始まり、ここでは田中樹考案のグルメ企画を楽しむとのこと。これは、ゴールデンウィーク期間(4月27日~5月6日)のお土産以外の売り上げTOP3を予想するクイズで、まずは各順位ごとに3つの商品がテーブルに登場。ヒントとして一口だけ試食し、3つのうちどれがその順位なのかを見極めていくという。

 第3位は「海老マヨ棒」「初雁醤油のみたらし団子コッペパン」「タピオカソーダ」の3択で、それぞれ一口ずつパクリ。メニュー名だけでは味のイメージがつきにくい「みたらし団子コッペパン」に関して、松村北斗は「甘じょっぱい系、いわゆる。相当、生クリームとの相性はいいよ、これ。『美味しいよ』って、うわさになると思う」と、視聴者にもわかりやすく食レポした。また、「タピオカソーダ」については、「運転中もちょっと小腹満たしつつ飲めるわ」と、サービスエリアならではの人気の理由を想像。ちなみに正解の3位は「海老マヨ棒」で、ジェシー、京本大我、高地優吾がゲットした。

 2位は「揚げもち」で、こちらは高地のみが連続で獲得。最後は「肉巻きおにぎり串」「たこ棒」「チーズ棒」の3種類から1位を当てる問題だったが、松村とジェシーは「肉巻きおにぎり串」を選んでいた。ここで、理由を問われた松村は「断トツ好きよ、みんな」と言いつつ、「サービスエリア来る人なんて、荒くれ者なのよ。だいたい。もう、こんなんで運転してきて……」と、荒い運転をジェスチャーで表現(スゴい偏見)。田中は食い気味に「人によります!」とツッコミを入れ、「まぁ(肉巻きおにぎりは)間違いないよね」と、本筋に軌道修正。個人的には、ハンドルを握る松村の様子や、久しぶりに聞いた「荒くれ者」というワードチョイスがツボにハマった。

 残念ながら1位の正解者は出ず、最後は誰も食べられないまま終了。ちなみに、11分50秒頃は子どもに「こんにちは~」と声をかけられ、SixTONESが「こんにちは~」と返す微笑ましいやりとりが聞けるので、エンディングの「チャンネル登録よろしく!」画面まで視聴をオススメしたい。それにしても、田中は運転係に仕切り役にと、他メンバーより何倍も激務。ドライブ企画は出演料を上乗せしてあげてほしいとすら感じてしまった。

 8日の動画は「美 少年【大流行】気配斬り王は誰だ!?」(再生回数は14日時点で18万台)。目隠しをして気配を感じ取り、相手をぶった斬る「気配斬り」なるゲームに6人が挑んでいる。冒頭で那須雄登が触れた通り、これは『嵐にしやがれ』(日本テレビ系、4月6日放送)内のコーナー「THIS IS MJ」で、松本潤がゲストと対戦したものだという(元ネタは吉本芸人・ガーリィレコードのチャンネル)。美 少年バージョンは「必ず縦に斬る」「先に相手を斬った人が勝ち」「刀を振れるのは3回」「制限時間はなし」といったルールのもと、まずは那須と浮所飛貴の“うきなす”対決から始まった。

 オープニングで「気配ってすぐわかるからね、俺」と豪語していた浮所は、長袖の上着を脱いでやる気満々。この2人、白い3本線のジャージパンツに白いスニーカーを履いており、長袖と半袖の違いこそあるが、ヘアスタイルも相まって“双子”のように見える。ある意味でよほど気が合うのか、お互い3回振り終えて再試合に。引き続き互角の戦いを繰り広げ、テロップで「泥仕合をどうぞお楽しみ下さい」と、イジられる始末。見学席のメンバーに「もっと前!」などとアドバイスをもらい、ようやく浮所が那須を斬りつけて2回戦に進出した。

 第2試合は佐藤龍我と金指一世。上下グレーのスウェットにボサボサ頭&メガネと、寝起きスタイルの佐藤は目隠し後に「剣がない」と気づき、審判役の藤井直樹に「とって~」と、お願い。四つん這いになった佐藤の“まるで猫”の動きにキュンときたファンも多いのではないだろうか。ここは地面に顔を近づけて足音などを察知した佐藤の一振りが的中し、次は身長差のある藤井と岩崎大昇の戦いへ。この試合では、浮所が「藤井くんはひたすら(審判の)那須のことを見つめている。ちょっと好意があるのかな?」と実況し、なかなか動かない岩崎に「大昇、もっと攻めよう」とけしかけたほか、早くも2回振る藤井に「リーチが足りてない」と、的確にダメ出しした。

 これを受けて藤井は少し距離を伸ばして斬るも、審判の那須を斬ってしまい、3回の上限に到達。あとは岩崎の攻撃をかわすしかないが、逃げる時にパーテーションにつまづいて居場所がバレてしまい、あっさりと負けを喫した(6分頃)。準決勝の浮所VS佐藤は、浮所の刀が1回で佐藤にヒットし、瞬殺。こうして決勝は岩崎VS浮所の戦いとなり、岩崎はあえて大きな足音を立てて惑わせたかと思えば、自分は振らないまま慎重に浮所の気配を感じ取っていた(離れすぎてメインカメラから外れているほど)。しばらく膠着状態が続いたのか、見学席の佐藤は「おい~、攻めろよ~」と呆れ、金指に至っては見えない敵に向かって剣を振りかざして遊び始めている(8分23秒頃)。

 そして浮所が3回に達した途端、それまでうずくまっていた岩崎はいきなり立ち上がり、壊れた機械のように動き出した。どうやら岩崎は相手が振れなくなるのを待っていたようで、背後からがっつり体を掴まれた浮所があえなく敗北。岩崎は「作戦勝ちやで、俺の!」とドヤ顔を見せていたが、浮所は「ちょっと待って!」「ズルくない?」と、納得いかない様子だった。メンバーも「頭良いですね」(佐藤)「戦略勝ちですね」(藤井)と岩崎を褒め称え、本人は「一言で言うなら、ここの違いですよね」と、頭を指差して自身の賢さをアピール。確かに、ルール上は制限時間もなく、“○分時点で1回も振らないのはNG”といった項目はないため、うまく規定をすり抜けた岩崎は見事な勝利と言えるだろう。

 目隠しによって自覚がなかったとしても、メインカメラに映らないポジションにまで避難していたのなら、浮所の刀が当たる確率も低かったはず。それも含めて良い場所に逃げられた運や、勘が働いた結果の勝ちとなった。とはいえ、筆者は思わず「ズルくない?」と嘆いた浮所にほんの少し同情。コメント欄やTwitterでは「うきなすの泥仕合が面白かった」「相手が攻撃できなくなってから仕留める大昇のサバイバル力の高さがヤバイ」「大昇くん、浮所くんが3回振り終わるの待ってたんだね。ちょっとズルいと思ったけど、ルールにはなかったしスゴい!」「大昇くん、何も動かなかったらそんなの試合にならない。撮影ってこと忘れないでほしい」「大昇、作戦自体は頭いいけどセコイな(笑)」と、さまざまな感想が見受けられた。

 9日に配信されたのは「HiHi Jets【スパイ体験!?】知恵と体力でクリアせよ!」(再生回数は14日時点で17万台)。HiHi Jetsといえば、春に「Jr.チャンネル」5グループが取り組んだ「【「映画 少年たち」公開記念】曜日横断特別企画!脱出ゲーム」にて、見事な連携プレーを発揮し、唯一クリア。そんな彼らだけに、筆者はこの動画もワクワクしながら視聴を始めた(チームワークが良いのでつい応援したくなる)。今回、5人はスパイ体験アトラクション「諜報アトラクション インスパイヤ」(東京・新宿)を訪れ、1回ではなかなか達成できないという難易度高めの脱出ゲームに挑戦。

 アトラクションには設定があり、体験者は悪の組織「BLACK-MAX」のアジト内にスパイとして潜入。そこで謎を解き、10分の制限時間の中、さまざまなミッションの遂行を目指すとか。冒頭、猪狩蒼弥が4人に対して説明を行った後、おバカキャラの橋本涼は「俺ら、悪の人なんだよね? 本当は」と聞き返し、「いや、本当は良い人なの」(猪狩)「話聞いてた? 大丈夫?」(高橋優斗)と、のっけからツッコまれていた。以降、メンバーはミッションに関するアナウンスを受け、かなり作り込まれた設備にテンションも上がっている様子。彼らには1つの端末が配られ、「マップを頼りに、幹部室へ入室する為の認証コードを入手する場所へ向かえ」「周辺の専用ゴーグルを使い、モニターを注視せよ」などのタスク(課題)を1つずつ解決していく。

 最初に認証コードを入れて幹部室の鍵が開いた場面では、猪狩がカメラに向かって投げキッスをする場面も(4分頃)。端末を手にする作間龍斗は指示メールを読み上げるほか、手先の器用さを生かしてタッチパネルの操作も担当。端末チェックと実行役を兼任した作間を気遣い、「ごめん、じゃあ俺がメール見るわ」(高橋)「誰か読んであげた方がいいんじゃない?」(猪狩)と声をかけつつ進め、タスク2つが終わった時点で残り5分となっていた。次は「レーザートラップをくぐり抜けろ」の難題だが、ここで「インスパイヤ」のスタッフが登場し、「オープンになるまでその場で待機だ」と、命令。猪狩は「いや~、先輩助かります」と世界観に合わせて小芝居を始め、スタッフも「カッコいい新人だな」と、アドリブで付き合っていた。

 続いて、「中に入ってレーザーに当たらないように気をつけろ!」(スタッフ)と注意事項を聞くと、高橋は「レーザーって意外と避けれましたっけ?」と確認し、「いや、避けれないな」「(レーザーを避けるのは)1人でいいぞ」と、教わる。そこで、猪狩はここまで目立った見せ場がない井上瑞稀を選び、「よし瑞稀くんだ!」と、指名。しかし、井上や高橋、橋本はレーザーに引っかかり、タイムアップを迎えてしまった。終了後は「俺たちね、ちょっとね。配役ができてない、ちゃんと」(高橋)とすぐに反省会を開き、2回目のチャレンジを前に、高橋は「橋本さんが端末でちょっと読み上げて。まぁ(猪狩は)頭脳ですね。頭脳でちょっと考えて、作ちゃんは実行して、瑞稀くんはもうレーザー係。そして俺は先輩(スタッフ)とコミュニケーションをとる」と、各々の役割を発表。

 筆者は橋本が指示役って、漢字とか大丈夫? と心配になった上に、最後の「先輩とコミュニケーション」という、“適当に役職を作った感”に、ついつい笑ってしまったのだが……。ミッションの内容はランダムに変わるため、まずは「マップを頼りに、先任捜査官F.JHONが残した隠し部屋から科学者の見張り役構成員の名前を調査せよ」にトライ。スタッフを見つけた高橋は「F.JHONの部屋ってどこでしたっけ?」と聞き込みし、「ロッカーの奥にF.JHONのロッカーが(ある)」と情報をゲットすると、ロッカーの場所についても「どこでしたっけ?」と、ヒントを求めた。こうして「どこですか?」とストレートに問いかけず、「~でしたっけ?」とやんわり尋ねるあたりが、高橋なりのうまいやり方。これにはスタッフも、ついつい「もうちょっと奥の方だな」と、口を滑らせていた。

 今度は「T.William」のロッカーを探し、「備蓄室から構成員に合うアイテムを入手せよ」とのこと。サッカーボールだと突き止めた一同は「見張り役構成員を探し出し、買収せよ」のメッセージに従い、ターゲットのT.Williamを発見。サッカーボールを渡して交渉をすると、高橋は「いや~、サッカーボール似合いますね、やっぱ。違いますわ、やっぱ」と、ヨイショ。T.Williamことスタッフに「サッカーやるか?」と振られ、高橋は自らリフティングを披露するサービスぶりを見せた。一方、「捕まっている科学者の場所」を聞き出さなければならないのだが、T.Williamが答えを渋ると、「ボールあげたんでいいじゃないですか~、ちょっと~」(高橋)と、畳み掛ける。「図面室に情報がある」と知り、最後に「図面室ってあっちでしたっけ?」(高橋)と、ちゃっかり目的地の方向も質問した。

 先述の通り、筆者は最初こそ「先輩とコミュニケーション」ってなんだそれ? と心の中でツッコんでしまったものの、結果的にはこれが大活躍。今年3月までパーソナリティを務めたラジオ番組『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第1)で鍛えたトーク技術&コミュニケーション能力のおかげなのか、高橋のテクニックがなければ、ミッション解決にもっと時間がかかっていた可能性もあるだろう。最終的に間に合わず、途中でタイムオーバーになってしまったが、今回も全員が目標に向けて頑張ろうとした姿勢は評価したい。

 コメント欄やTwitterでも、「先輩とのコミュニケーション役の優斗くん最高。いい意味で人たらしを発揮してて好き」「先輩とコミュニケーション係が結構良い働きしてて笑った。ただの調子の良いお兄さんじゃない」「2回目でちゃんと各々に役割を与えるゆうぴに惚れる! 先輩とのコミュニケーション係も素晴らしい働きだった」と、称賛されている。

 12日に公開されたのは「Snow Man【懐かしの味!】駄菓子人気ベスト5を当てろ!」(再生回数は公開後2日時点で25万台)で、お台場にある駄菓子屋「ハイカラ横丁」にてロケを行っている。Snow Manの9人が2チームに分かれ、約200種類の駄菓子の中から、人気ベスト5を当てる企画に挑戦。ただし、「2位を当てたらマイナス1ポイント」との絶妙なルールがあり、後にこれが波乱を巻き起こすことに……。まず、組み合わせは深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、目黒蓮、佐久間大介のAチーム、岩本照、ラウール、向井康二、宮舘涼太のBチームに決まり、店内で駄菓子を物色。現在15歳で自称「現役駄菓子生」のラウール、オープング時は長袖のパーカーを着ていたものの、脱ぐとなぜか岩本と色違いのお揃いTシャツを着ており、仲の良さが窺えた。

 店内では、2チームとも懐かしい駄菓子に目移り。宮舘がスナック菓子の「キャベツ太郎」を手にし、「これ、(SixTONESの)森本慎太郎、大好きなの」と、他グループのプチ情報を明かす一幕も。結局、1stチョイスはAチームが「カットよっちゃん」で、Bチームは「フルーツソーダ餅」をセレクト。しかし、いずれもランク外となり、2回戦は「ヤッター!めん」(Bチーム)が惜しくも第6位で、「モロッコフルーツヨーグル」(第3位)を選んだAチームが1ポイントをゲットした。3rdチョイスは「蒲焼さん太郎」(Aチーム)が第7位、「そのまんまガム」(Bチーム)はランク外と判明。4回目では、向井康二が女性店員に「結構、ジュース売れてるんですかね?」と声をかけ、「お姉さん、好きな駄菓子あるんですか?」と、ナンパ師さながらのラフな会話で聞き込み調査した。

 女性店員は「どこまでしゃべっていいんですか?」と困惑していたが、「全然いいです。もう内緒なんで、これは。雑談なんで」(向井)「なんかホントにそういうの、ゆるゆるなんで」(ラウール)と懐柔し、「単価の低いものが売れる」「ガムが売れている」といった情報を入手。これを受けてBチームは「マーブルガム」に絞り込み、Aチームは「うまいと確定してる食べ物」(佐久間)こと、定番の「うまい棒」を指定した。ところが、マーブルガムはランク外で、うまい棒は第2位のためマイナス1ポイントに。4回戦目にして対決が振り出しに戻るというまさかの展開を迎えるも、時間の都合で次がラストチャレンジになるそう。

 Bチームは女性店員の助言もあって俗にいう“10円ガム”(フィリックスガム)に決めた一方、Aチームは渡辺が「きなこ棒」を猛プッシュ。佐久間は「それかやっぱり、ちっちゃいガム? フィリックス(フィリックス・ザ・キャット)くんの」と提案したのだが、深澤は「え~、そっちか~? ガム、大人食うか?」と、難色を示した。Aチームは打ち合わせ通り、うまい棒からの「きなこ棒」を選択し、「結局、棒がワン・ツーフィニッシュなんですよ」(渡辺)と、断言。最後はより上の順位を当てたチームの勝ちとなり、第1位だったBチームが完全勝利すると、佐久間は「ほら、言ったやつだ! クソー!」と、頭を抱えて悔しがった。

 ちなみに、きなこ棒はランク外で、なぜか敵チームの向井が「美味しいっすよ!」と、フォロー。Bチームにはご褒美の買い物タイムが与えられ、「何にしよう~」と迷う姿が子どもらしいラウールとは対照的に、宮舘は「のし梅さんと酢だこさん。俺はこれが一番好き」と、やはり渋い駄菓子を購入していた。エンディングは負けた5人を前に実食し、岩本は好物の「フルーツの森」を贅沢食い。駄菓子を通じて、メンバー(ラウール以外)を含め、視聴者も童心に帰ることができる1本だろう。
(中村チズ子)

HiHi Jetsゲーム企画で猪狩“無双”状態、批判コメントに向き合うTravis Japan【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、5月16日~22日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、批判コメントと真摯に向き合う

 16日に配信されたのは「Travis Japan【ガチ本音】本気で真面目なお食事会 in 下北沢」(再生回数は24日時点で26万台)。撮影は東京・下北沢での謎解きゲーム(9日配信)後に行われ、七五三掛龍也が7人でのお食事会を提案。4月公開の「七五三掛トリセツクイズ」で負けた中村海人&松倉海斗が食事代を支払うという。お店は貸切&テーブルに固定カメラが設置された環境で、「カメラ気にしなくていいんだよね?(吉澤閑也)「気にしないで、好きなことをしゃべっていい」(七五三掛)と、リラックスムードのランチ会が実現。

 最初の話題について、宮近海斗が「あらためてシメの好きなところを言った方がいいんじゃない? ビリの人が」と振ると、「見た目の割にちゃんとしてるよね。天然ちゃんじゃん、シメって。その割にいろいろ考えてるから、ちゃんとしてるなって」(中村)「ちゃんと周りも見てるしさ」(松倉)「いや、周りは見てないよ。リハの時、普通さ、後ろに気配あるなって思ったら、ちょっとこう避けたりしようとするじゃん。シメはそのまま突進してくるから」(中村)と、さっそく本音が飛び出した。

 また、川島如恵留が「一番最初にシメが中心でやった企画ってさ、なにか覚えてる?」と問いかけると、中村が「ファンコール講座じゃなかった?」と即答。これは昨年6月配信の動画だが、「シメがちょっと拙かった時に、俺とかほかの人が頑張ってフォロー入ったことによって、俺らが叩かれるってことあったじゃん」(川島)「コメント欄で」(松倉)「めっちゃ叩かれたの。『シメちゃんの回なんだから、シメちゃんにしゃべらせて!』って」(川島)「だから、もう俺ら何もできない!」(松田元太)と、苦い思い出を振り返った(あの動画は中村のけだるい態度に対するコメントの方が多かった気も……)。

 ここで、中村は「みんなって見るの? コメント欄は」と尋ねたが、頻繁にチェックする人、さほど気にしない人など、メンバーによって受け止め方が違うよう。やはりファンの意見は参考になるのか、川島は「メインとなる人以外のメンバーもある程度、自分の立場を気をつけながらやるっていうのも、もちろん大事だなとは、俺は思ったし。司会として、メインとしてやる人も、ちゃんと進行できるような力を蓄えていくことも大切なのかなって。最近はチャカ(宮近)と俺でMCとか回すようになってきたけど」と真面目にコメント。宮近も「(最初は)俺だけが進行な感じだったけど、途中から如恵留がルール説明とかいろいろしてくれて。ちょっとふざけやすいっていうか、楽しみやすくなった」と、「Jr.チャンネル」開始時との変化に言及した。

 撮影を通じて「自分を出さないとな」と感じたという松田は「(動画を)見返したりもするじゃん」「『ここもうちょっと話膨らませられたわ』とか、『ここちょっと抑えた方が良かった』とかさ。俺の場合は抑えた方が良かったなっていう反省点しかないんだけど」と深刻な悩みをポロリ。自分の言動に厳しい松田に対し、中村は「そうかな? 良いと思うよ」と、励ましていた。さらに、松倉が「1発目の動画、マジで陰キャ(陰気なキャラ)だったよね」「顔がもうなんか微妙な顔だし、ちょっと半目なの」と自虐的に話し、メンバーの笑いを誘う場面も(今見ると確かに根暗そう)。

 メンバーとの関係性がわかってきたからこそ、「自分もちょっともっとラフにできるようになったかもしれない」(松倉)とも語ったが、始まった当初はグループ内での役割に戸惑っていたとか。「ツッコミつまらない」と言われ、「行きどころがない」と落ち込んでしまったものの、メンバーに相談して解決できたと、裏事情を告白した。以降も「今、役回り的にはさ、1対6でボケみたいな感じになってるじゃん。俺のツッコミってさ、ツッコミじゃなくて、なんか正すみたいな形だからさ。それも俺の悩みではあって」(川島)「支えがいないよ、如恵留に対しての」(宮近)と冷静に7人の雰囲気を分析。

 松田は「俺でも、支えられるちょっと若干、自信は(ある)」と述べ、「如恵留がボケたりするじゃん、意外と」「それもYouTubeで気づいたりして。だんだんわかってきて、キャラクターっていうか。もうちょっとくだけさせてあげられる環境を自然としたら、絶対面白いなって思う」と力説。当の川島は「たぶん俺がチャカに対して思っている気持ちと、たぶん同じことなんだろうね。背負うものが多かった人をなるべく分担してあげようって気持ちも、お互いみんなあるじゃん」と本心を明かすなど、Travis Japanはシビアに自分たちを客観視しつつ、各々が他者への思いやりを持っているグループなのだなと感じた。

 今後も体を張る企画への挑戦を誓った上で、最後は「Travis Japanは家族」(七五三掛)との総評で終了。この内容に多くのファンが感激しており、「また一段とトラジャが好きになった! いつも笑顔でキラキラしている裏で、いろいろな葛藤があることを知って、最後の方は涙腺崩壊」「あふれ出す平和オーラは、トラジャ特有。これからもお互いを思い合う素敵なグループでいてください!」「何回も見ちゃうくらい神回。トラジャみんな食べ方綺麗だし、お皿綺麗に片付けるし、礼儀正しい。幼稚園児とか言われてるけど、実は大人な考えを持っていて、もっと好きになる」と、絶賛されている。

 17日の動画は「SixTONES【初連載に潜入】驚きの写真も公開!」(再生回数は公開後1週間で44万台)。22日発売号のテレビ情報誌「TVガイド」(東京ニュース通信社)より、SixTONESの初連載がスタートするといい、今回はその取材の裏側に密着している。まずはヘアメイクの様子に迫っているが、ここはメンバーのさまざまなこだわり、グループ内での“気遣い”について窺い知ることができる。例えば、髪をピンク色に染めた田中樹が「元々は、2~3年ずっと赤で。ジェルで固めてオールバックとかやってたんですけど。俺はあれめちゃくちゃ好きなんですよ。シャンプー、楽だから。ジェシーがふいに『赤にしたい』って言ったから。なるべくまぁ、みんなで話してメンバー間では髪色とか被らないようにして。選んだ結果、この色」になったと説明。

 高地優吾は「シンプルに髪の量がめちゃくちゃ多いんですよ」「それでメッシュを入れることによって、軽く見える」と自身の特徴を話しつつ、「もみあげを胸ぐらい」まで伸ばしたいと理想を語る一幕も。『映画 少年たち』(3月29日公開)の撮影で短髪にしていたジェシーは「短くする前は金髪で、ちょっと赤にしてみようと思って赤にして。髪の毛も結んでみたいよね。剛くんも伸ばしてたし」と、尊敬する先輩・KinKi Kidsの堂本剛のヘアスタイルにも興味があるよう。

 森本慎太郎は「お仕事の都合で黒にしなきゃいけなくて。黒にしました。本当は明るい方が好きなんですけど。当分の間はちょっと長いのでいこうかなとは思ってます」と、報告。森本といえば、女優・上野樹里が主演を務める7月期の月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)への出演が明らかになったが、初の刑事役の影響もあり、黒髪に変えたのだろうか。さらに、森本は「俺今、やりたい髪型があったんですよ。パーマかけたいんです。それこそ、(松村)北斗に『パーマかけていい?』って聞きました」と願望を述べ、舌足らずな口調で「だって北斗、パーマいつもかけてるから」と、可愛さをアピール。

 当の松村は4月期ドラマ『パーフェクトワールド』(同)に出演し、現在は茶髪だが、「(最初に染めた時は)今よりちょっと暗い感じに仕上がって。で、切ったんですよ、結構。その切ったことへの感想ばっかで、みんな染めたことに気づいてくれなかった。結構、ファンの方々『黒髪は彼の個性だったんじゃないか』とか。でも俺、昔から染めるんだったら役でっていうふうに言ってて。なんでまぁ、妥当かなと思ってます」と、熱弁。役者業に対する真面目な姿勢ものぞかせたが、なぜか途中でインタビューとは別の映像に切り替わり、鼻を膨らませるといった変顔カットが挟み込まれていた(2分9秒頃~)。

 残る京本大我は「金髪は20歳の時にやった舞台で初めて金髪にしてから、それがしっくりきちゃって。ずっと金髪なんですけど。刈り上げも今、ちょっとやめようかなっていうか。『黒髪に戻して』っていう人もやっぱいまだにいるし、『金髪が似合ってる』って言ってくれる人も、半々ぐらいでいるんですよ。だから……どうすればいいですか?」と、突如話を振り、「ふっふっふっふ」と笑ってごまかすカメラマン。松村が「答えて?」とカメラマンに催促しており、ここは“不仲コンビ・きょもほく”ファンにとってのリピートポイントだろう。

 以上の6人のコメントから、SixTONESはグループのために“個々の見え方”も意識しているのだと、新たな一面を発見。確かに、言われてみれば髪型が似たり寄ったりなメンバーはいないし、単に個性がバラバラなように見えて、実はそういった部分での自己プロデュースもしっかり行っているのだなと、感心させられた。その後のソロカットの撮影では、陽気な表情から一転、クールな顔つきでバッチリ決める森本や松村の仕事人ぶりが見もの。連載内容の打ち合わせの模様もバッチリ流し、白シャツを濡らしたセクシーショットは、個人的に森本の程よい肉付きに目を奪われてしまった(6分32秒頃)。

 18日の動画は「美 少年【大漁です】八景島はめちゃめちゃ釣れました!」(再生回数は24日時点で14万台)。神奈川県の横浜・八景島シーパラダイス編第3弾で、今回はメンバーが釣りを満喫している。このタイトル、筆者は「八景島は」の一言に注目。というのも、5日に配信された「HiHi Jets【試練】釣り堀でお蔵入り企画か!?」にて、HiHi Jetsの5人が都内の釣り堀「スーパーフィッシング足立」で釣りに挑戦したものの、悲しい結果に終わっていたからだ。編集側に意図があるのかは不明ながら、「八景島はめちゃめちゃ釣れました」が、どうも当てつけのように感じてしまう。SNS上でも「HiHi Jetsに喧嘩売ってて笑える」「『八景島はめちゃめちゃ釣れました』の“は”に悪意を感じる」と、ツッコまれている。

 そんな美 少年たちは、八景島の「うみファーム」で念願の釣りにチャレンジ。前回、ジェットコースター「サーフコースター リヴァイアサン」で乗り物酔いした藤井直樹は「俺の体力はもうゼロ」と、顔を引きつらせていた。今回はギンザケ、イワナ、ニジマスの3種を狙い、10分間で多くの魚を釣った人の勝ち。最下位は魚を食べることができないというルールになっている。金指一世が真っ先に釣り上げ、続いて藤井もゲット。メンバー内で唯一、釣り初体験の岩崎大昇は魚の扱いに慣れておらず、「イヤァ~!」「キャァ~!」と、まるで女子のような甲高い声で絶叫した。

 佐藤龍我、浮所飛貴、那須雄登も相次いで獲得するも、那須は「魚、俺さわれねーかもしれねぇ」と、魚を地面に放置(2分31秒頃、魚のワンショットはなかなかシュールな映像)。その後も、入れ食い状態だったが、餌のエビが苦手で触れられない藤井は「浮所、餌だけつけてもらっていい?」と、浮所を頼った。岩崎は初心者にもかかわらず、餌を撒いておびき寄せるプロっぽさを披露したほか、藤井以外のメンバーは次々とヒット。タイムアップが迫り、魚を「この子」呼びする浮所(可愛い)は「ラスト1匹釣っていいですか?」と願い出るも、釣ったかと思いきや逃げられてしまい、「ウソ~! ウソでしょ~!」と、大騒ぎしていた。

 結局、この日イチの大物、ギンザケを引き上げたのは岩崎だったが、カメラに見せていると、後ろで佐藤が「キスして!」とリクエスト。「この状態で!?」と抵抗する岩崎に、「大昇、ファーストキスしちまえよ!」(藤井)「魚にあげろよ」(佐藤)と囃し立てる藤井&佐藤。現在16歳の岩崎は「なんでやねん」と照れながら要望をかわし、「獲ったど~!」と、再度カメラにアピールした。実際のところ、“ファーストキスがまだ”かどうかは本人にしかわからないが、ファンにとって衝撃的な発言ではないだろうか。ちなみに結果はトップが11匹の佐藤、最下位は2匹の藤井。ゲーム企画に弱い佐藤が珍しく好成績となり、「ありがとう魚!」と、魚に感謝した(6分8秒頃)。

 釣った魚はさばいた上で唐揚げにしてもらえるそうで、焼き魚は自分たちで担当。全43匹すべて調理したものの、ビリの藤井は食べられず“匂い嗅ぎ”専門に。ジェットコースターで具合が悪くなるわ、目の前のご馳走もお預けという散々な藤井だった(可哀想)。SNSやコメント欄では「大昇くんに『魚とファーストキスしちゃえよ』って言う龍我と藤井くんが思春期っぽくて可愛い!」「大昇くんがファーストキスで煽られてる時の反応がガチの男子高校生って感じ」「大昇、ファーストキスまだなの? めっちゃキュンキュンする……」「大昇のファーストキスがまだだとわかってテンション上がった」と、岩崎のファーストキスのくだりに食いつく人も多かった。

 HiHi Jetsは通常回の「【ひらめき】ひらがなで言葉遊び!」(19日)と、メイトー・協同乳業株式会社のプロモーション動画「【推理せよ】アイスの味当てウルフゲーム!」(20日)の2本が配信中。いずれもゲーム系の企画とあって、一部ファンの間で“歩く国語辞典”と呼ばれる猪狩蒼弥が語彙力の高さを見せつけている。1本目は「ひらがなポーカー」(昨年10月公開)に続き、「もじぴったん」というカードゲームを使う言葉遊び第2弾。「1人10枚ずつカードを配布」「場に出ているカードをつなげて言葉を作る」「2文字以上の言葉もOK」といったルールのもと、1回戦がスタートした。

 最初は「いく」(橋本涼)「いくよ」(高橋優斗)「いくよん」(猪狩)「いいくよん」(井上瑞稀)まで進んだ後、最後の作間龍斗は先頭に「っ」を足して「っいいくよん」に仕上げたが、ここで井上が審議を希望。筆者は、そもそも井上の「いいくよん」も引っかかったが、メンバーは問題にせず、作間がお手つき扱いとなった。作間が「こいしーな」のフレーズを生み出した際は、同い年で現在16歳の猪狩が「そういう人がいるのかな? 作ちゃん。“恋しいな”って思うような人がいるのかな?」とイジる余裕も(ちなみに猪狩のメガネはタレントの大木凡人ふう)。

 その猪狩は「こいしーなあす(ナース)」「うたはそうる」と、ファインプレーを連発。「びりわく」でカードを使い切り、見事勝利した。2回戦は「まね」(猪狩)「いま」(井上)「まねない」(橋本)「まねないで」(高橋)「まねないです」(猪狩)「まねないですか」(作間)「うたまねないですか」(猪狩)などとつなげていき、途中の造語はテンションで乗り切りながらも、猪狩が再び一抜けした。猪狩の強さを再確認した後は、高橋&井上が“恋人になったつもり”の延長線へ。動作、声、表情まで女子になりきった井上は「かせぎ」「ねんしゅう」と、お金絡みの単語を並べ、「ねんしゅうかす」(高橋)「むり」(井上)と、奇跡的なオチがついてエンディングを迎えた。

 2本目は、新商品の「ホームランバー メロンミルク」のPR動画。ホームランバーを食べ、1人だけ違う味を食べている“ウルフ”を探し出す心理戦を繰り広げている。アイマスクを装着後、4人がメロンミルク、1人がバニラ味を実食。その最中には、猪狩が「甘いのがちょっと……」とうっかりつぶやいたほか、予想トーク中も「これはなんか、季節かかわらず食べるよね」「王道というか……」とポロリ。高橋が「この感じのアイスは、皆さん普段食べますか?」と斬り込むと、井上は「はじめましてだったから、割と衝撃受けた」と回答。「ガリさんどうでした?」(高橋)と意見を求められた猪狩は、「俺もはじめまして」とニヤつき、「こいつ怪しいぞ!」(高橋)と、矛先が向いてしまった。

 自分がバニラ、ほかの4人にメロンミルクが配られたと悟った猪狩は、「ちゃんと『食レポの企画です』って言われたら、まず甘いっていうのと、濃厚っていうのと。あとはまぁ、ちょっと珍しいよねっていうのも伝えなきゃいけないなと思う」とコメント。先ほど口走った「王道」とは真逆の「珍しい」に感想を方向転換し、メロンミルク側に合わせたのだ。それでも4人が猪狩を疑うと、「みんな誤解してると思うよ」「恐れてないんだって、俺は。食べてすぐ『甘い』って言っちゃったじゃん」と主張し、「オレンジ(味)とか甘いけど、食べて『甘い』とは言わないじゃん。俺が『甘い』って言っちゃったことに対して……。だって絞れるじゃん。要はもうバニラか、チョコか、あとなめらかプリンか、メロンミルクぐらいじゃん。イチゴとかもだけどね」と、言葉巧みに4人を誘導。

 井上の「果肉」発言を受けても、悠々とお水を飲みながら、「大丈夫だなって確信した」と猪狩はメロンミルク派を演じ切った。今度は何も話さない作間に疑惑が集まり、高橋が「(自分が食べたアイスは)どこの県で食べたいですか?」と聞くと、「よくお婆ちゃん家から発送してくる」「お婆ちゃん家はバリッバリ茨城県だけど……時期によっては送ってくれるのよ」(作間)と正直に伝えた。しかし、メロン=夕張メロンと連想したのか、高橋、橋本、井上と便乗した猪狩が「北海道」で一致団結。井上&作間は猪狩が怪しいと予想するも、3票入った作間がウルフに指定された。もちろん正解のウルフは猪狩で、すっかり騙された高橋は「あいつウザッ!」と、ご立腹。ちなみに、メロンの生産量1位は北海道ではなく茨城とのことだった。

 2回戦は、イチゴとチョコの4対1。いきなり猪狩が「なんかもう、アイドルの食べ物よね」と言うと、4人が「わかる~」と、同調。「甘すぎない、ほどよい酸味というか……」(井上)「練乳かけたいっすね」(橋本)といった会話から、視聴者側もイチゴが多数派なのかと思い込んでしまうのだが……。「みんなに聞きたい」とトークを回す高橋について、猪狩は「なんでお前が仕切ってるの!? 俺、それが気になる」「マジで優斗(がウルフ)だと思う」と指摘。結果的に高橋に票が集中し、正解発表ではなんと猪狩、井上、作間、橋本がチョコで、高橋のみイチゴを食べていたことが判明。

 実はチョコ派の4人は、自分がウルフだと察してイチゴ側に意見を合わせていたようだ。「アイドルの食べ物よね」と口走った理由を問われ、猪狩は「後々みんなチョコだったら、『いや、あの時はカマかけたんだよ』って言おうとしたの」と、種明かし。橋本は「みんなそれに乗っかったのか」と、放心状態だった。ウルフ自体は高橋で当たっており、井上、作間、橋本が1ポイント、猪狩だけ2ポイント目を獲得。

 最終戦は明らかにテンションが低い井上がターゲットになり、「ちょっと瑞稀、怪しくない?」(橋本)「瑞稀くんがね、嘘ついてる時の唇の動き具合がね……」(高橋)と、メンバーならではの的確なツッコミも。実際は4人がメロンミルクの一方、井上は“割り箸に刺さった本物のメロン”を食べさせられ、テンパってしまったんだとか。

 最後もバッチリ言い当てた猪狩が3ポイントを取り、この勝負でも圧勝。こうして2本とも猪狩の知性、勘の鋭さに恐れ入る展開となっていた。再生回数は1本目が15万台、2本目は20万台(24日時点)。

 22日の動画は「Snow Man【絶叫】日本で一番怖い !? お化け屋敷…爆笑リアクション!」(再生回数は公開後2日で28万台)で、「超怖い」とウワサのお化け屋敷「台場怪奇学校」にてロケを行っている。発端は、新メンバーの目黒蓮が「【10問10答】新メンバー意識調査!」(4月配信)の中で、「お化け屋敷はあんまり好きじゃない」「お化け屋敷自体に人生で入ったことない」と話したこと。目黒のビビり具合を検証する企画だが、本人は「俺がホントに怖いのは、ガチなお化けで、(お化け屋敷なら)見た感じイケるんじゃないか」と、自信満々。その直後に背後で「ドンドンドン」と壁を叩く音が聞こえたものの、メンバー内で最も驚いていたのは、目黒ではなく向井康二の方だった。

 ここで、深澤辰哉が「1人で入るのはさすがに心細いだろうなと思ったので、Mr.お化け屋敷(岩本照)もね。一緒に入ってもらおうかな」と提案。昨年8月配信の動画では、メンバーイチ怖がりの岩本が三重県「ナガシマスパーランド」のお化け屋敷で大混乱していたため、まさかの2度目のチャレンジに「誰が楽しいの、これ? 目黒だけでいいじゃん!」と、Mr.お化け屋敷は怒りをわわにした。本命の2人を前に、まずはじゃんけんで勝利した阿部亮平&渡辺翔太が下見へ。渡辺が明らかにテンションダウンしていると、岩本は「前回、俺がお化け屋敷入る時に『お前、男見せろよ』って言ったよな!」と、チクリ。危機的状況でも、メンバーの心ない一言はちゃっかり覚えていたようだ(岩本、意外と根に持つタイプ?)。

 出てきた渡辺は叫びながら現れ、「マジで、ホントに腰抜けて。マジでこの中で3回ぐらいは尻もちついた」とリアルな感想を述べたほか、目黒に向けて「スカしてる場合じゃないよ」と忠告。スタート前、目黒は相変わらず「余裕っしょ」と強がり、その後ろを歩く岩本は「ホントにイヤなんだけど!」と、ギリギリまで抵抗していた。いよいよ中に入ると、「いきなりめっちゃ怖くなってきた」と、本音を漏らす目黒。岩本は背後から目黒の肩を掴んでいるくせに、「ふざけんなよ! しっかりしろよ!」と、なぜか逆ギレした。これを受け、先頭の目黒は「岩本くん、俺から離れないでね」と、リード。先ほどのヤンキー口調から一転、小声で「うん……」と返事をする岩本は、か弱い女子そのものだった。

 目黒の背中にすっぽり隠れる岩本は、ほとんどカメラに映らず叫び声のみ聞こえる程度。正面とは別角度で撮影した4分12秒頃は、ピッタリとくっついて半泣き状態の岩本の姿が確認できた(完全にカップルの構図)。そんな中、自分自身も恐怖を感じていながら、「離れないでね、岩本くん」と、声をかける目黒の男らしさは、多くの女性にとっての胸キュンポイントだろう。以降も、自ら盾になって守る目黒と、ひたすら泣き叫ぶ岩本の対比が面白い。何かの障害物に「うわぁ~、気持ち悪い!」(岩本)と拒否反応を示した時も、「もっと俺にくっついて! 俺に、そうそうそうそう」(5分10秒頃)と、舵を取った。一方、岩本が持っていたお札は、握りつぶしてしまったのかグッショグショになっており、目黒はこれを見て笑う余裕もあったほど。

 終始怖がっていた岩本は、お化け屋敷を抜け出すなり倒れ込んでしまい、「目黒いなかったら死んでた」と吐露。2人の自撮り動画をメンバー全員で鑑賞してみると、「俺から離れないでね」発言について、佐久間大介は「リア恋枠だよ、今の」と、ファンの気持ちを想像した。一同は2人の奮闘に大笑いし、「だんだん目黒、上着脱いでってるから。脱がされてる」(宮舘涼太)「目黒、超頑張ってた。でも、照いた? 俺が見えてたのは、目黒とこの背中にくっついてるマリモ」(佐久間)と、やはり目黒の活躍を評価。不甲斐ない結果に終わり、深澤は「またね、岩本さんは違うお化け屋敷。それで男気を見せたらそれで終わりだと思ってるから、この企画は」と、リベンジを予告したのだった。

 最後はおまけで、阿部&渡辺の下見を公開。こちらは渡辺が岩本のようなパニック状態で、尻もちをつく度に阿部が「大丈夫?」と気遣い、手を貸して支えていた(優しい)。コメント欄でファンは「『俺から離れないでね』(目黒くん)『大丈夫?』(阿部ちゃん)って、恋するしかない……」「なべしょに寄り添って『大丈夫?』って声かける阿部ちゃん、彼氏み強すぎてしんどい……」「阿部ちゃんカッコよすぎ。彼氏感半端ない!」と、大興奮。次回はぜひ、壁の音にすら動揺した向井のチャレンジにも期待したい。
(中村チズ子)

ジャニーズJr.・美 少年、「デビューはSixTONESが先」「顔だけで実力ない」と“米国進出”に猛批判

 ジャニーズJr.内ユニット・HiHi Jets、美 少年、7MEN侍、少年忍者が出演するライブイベント『ジャニーズ銀座2019 Tokyo Experience』(4月28日~6月2日)が、東京・日比谷のシアタークリエで開幕。29日には4組の中でトップバッターを務める美 少年の取材会が行われたが、そこでジャニー喜多川社長の口から衝撃的な宣言が飛び出したという。Jr.ファンの間では美 少年の“CDデビュー”まで推測される事態となり、メンバーに対する批判も噴出している。

 30日付のスポーツ報知の記事によると、報道陣の取材に応じたジャニー社長は、毎年8月に米ロサンゼルスで開催される『二世週日本祭』に、美 少年の6人を派遣するプランを告白。きっかけは、メンバーの岩﨑大昇と那須雄登が稽古中に軽い気持ちで「海外に行けたらいいな」と、話したこと。これを受け、ジャニー社長は公演前に「ユーたち、パスポート持ってる?」「君たちが外国に行きたいって言うから、8月くらいに行かせるかもしれない」と伝えたのだという。

 ジャニーズ事務所では、初代ジャニーズと少年隊らがデビュー前に米国で“武者修行”を体験したほか、デビュー前のKAT-TUNも2005年に『二世週日本祭』のパレードに参加。具体的な計画はこれからになるそうだが、ジャニー社長は「若い子がパレードに参加して日本の良さを知ってもらうことで、いっぺんに名が上がる」と、意気込みを語っていた。

「美 少年は岩崎、那須、浮所飛貴、金指一世、佐藤龍我、藤井直樹の6人ユニット。もともとは『東京B少年』として活動していましたが、昨年11月にジャニー社長がメンバーに『ユーたちはもう美少年だから』と告げ、『Sexy美少年』への改名を発表。それから約2カ月後には、ユニット名が『美 少年』に変わっています。その名の通り、6人とも端正な顔立ちで、正統派アイドル路線のグループ。今回のコメントからもわかるように、ジャニー社長は彼らの今後に相当期待しているのでしょう」(ジャニーズに詳しい記者)

 しかし、現在のJr.は複数のユニットが存在しているだけに、Jr.ファンは“美 少年の米国進出”報道に対し、複雑な感情を抱いてしまったようだ。特に、昨年頃から「時期デビュー候補」と囁かれているのが、同じく6人組のSixTONES。動画配信サイト・YouTubeの「ジャニーズJr.チャンネル」の再生回数が5グループ(Travis Japan・HiHi Jets・美 少年・SixTONES・Snow Man)の中で最も高く、3~5月にかけて神奈川・横浜アリーナ、宮城・セキスイハイムアイスアリーナ、大阪城ホールと3つの会場で単独コンサートを行うほど絶大な人気を誇っている。

 一報を知ったJr.ファンは前述の5グループのうち、結成歴が長く“兄組”と呼ばれるSixTONES、Travis Japan、Snow Manを差し置いて「美 少年がCDデビューするのではないか」と推察。「美 少年デビューはさすがに納得できない。個性のない顔だけの6人組をデビューさせてどうするつもり?」「美 少年のデビューが騒がれてるのうっとうしい。あんなクソ面白くないグループなくなればいい」「美 少年よりSnow Man、SixTONES、Travis Japan方が出来上がってるし、デビューさせるなら兄組が先でしょ」「美少年とか、まだ個性が足りない。顔だけって言われても仕方ない。バックダンサーだってほとんどのメンバーがそんなに経験したことないし、実力もない」と、否定的な反応が相次いだ。

 また、美 少年と同世代には5人組のHiHi Jetsがおり、関西Jr.内ユニット・なにわ男子、Aぇ!group、Lil かんさいも、最近になって着実にファンを増やしている。「どう考えたって顔だけの美少年よりHiHi Jetsの方がいいし、ノリも顔も全て完璧なSixTONESがデビューするのが妥当」「美少年には失礼だけど、YouTubeの再生回数からして次のデビューはSixTONESだと思う」と、他グループと比較して美 少年を批判する声が多い状況だ。

 こうした辛らつなコメントに、美 少年のファンは「デビューするわけじゃないから……新聞ちゃんと見て」「なんでそんなに美少年を叩くの? 美少年は悪くない」「美少年デビュー説が浮上して好き勝手言われるのしんどい……。『個性のない顔だけの6人組』とか言われるのはおかしい」と、ショックを受けている。

「確かに美 少年はジャニー社長のお気に入りグループですが、今回はおそらくよくある社長の“思いつき”であってCDデビューが決まったわけではないでしょう。とはいえ、3月から朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)の『めざましじゃんけん』コーナーに何度もメンバーが出演するなど不思議な露出もあり、一部ファンは同局で日本戦を全試合放送する『ワールドカップバレー2019』(9月14日開幕)のサポーターに抜てきされるのではないかと、勘ぐっているようです」(同)

 果たして、美 少年の海外進出は実現するのか? 今後の動向から目が離せない。

SixTONES・松村のスゴいリアル“彼氏”感、9人ワチャワチャが「神回」のSnow Man【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、4月11日~17日公開の動画をチェックします!

天然キャラのTravis Japan・松倉が大活躍

 11日の動画は「Travis Japan【白塗り大変身】記憶力だけでアノ人のメイクを完全再現!」(再生回数は19日時点で18万台)。白塗りで「ジャニーズ先輩の顔マネ」(昨年6月公開)をはじめ、ハロウィンメイク、女子メイクにチャレンジしてきたTravis Japanが、「うろ覚えメイク選手権」と題し、特徴的なメイクをしている有名人を再現するというもの。1人目のテーマはパラパラ漫画でお馴染みのお笑い芸人・鉄拳で、記憶を頼りに下準備を始める7人。松倉海斗は先にリンパ腺マッサージをしており、中村海人が「お風呂場でもずっとリンパ流してるもんね、この人」と、暴露した。

 川島如恵留が「お風呂一緒に入ったことあるんか。ヤバッ!」と驚く横で、松田元太は「俺もリンパ流しとこう」と、便乗。中村&松倉のお風呂事情に続いて、川島は「やっぱ松松かよ、お前ら」とメンバー同士の絡みに、やや嫉妬していた。かたや、松田はリンパを流して放り投げる仕草を見せたため、「リンパ誰かにあげとるやん」(中村)と鋭いツッコミも。それぞれメイクが仕上がり、1番手の吉澤閑也は初っ端からインパクト大のパンダメイク+しゃくれ顔をお披露目。松倉は鉄拳ふうではなく、なぜかゴールデンボンバー・樽美酒研二に近いメイクで、「あ、そういうことか。間違えた」と、天然ぶりを発揮した。

 宮近海斗や川島は、なんとなく似てるかも……と思えるレベルで、6人ともジャニーズアイドルの武器・顔の良さが崩れるほど捨て身で挑戦。しかし、七五三掛龍也は前髪を上げていないどころか、メイク自体も薄めで、「おい、前髪上げろよ!」(宮近)「ちょっと説明してよ」(松倉)と、クレームが寄せられた。本人は「厳しくね?」と困惑し、優しい川島が「俺らが悪かった。答え見ような!」と、フォロー。結果的に誰も完全再現とはいかなかっただけに、宮近は「失礼だなと。なので、この中で一番似てない人間が謝罪してください」と告げ、代表者の選出は挙手制となった。

 ここは七五三掛が名乗り出る流れだったが、松倉が手を挙げてしまい、思わず「お前なのか!?」と、衝撃を受ける川島。それでも責任を感じたのか、松倉は「似てないメイクをしてしまって、すみませんでした。以後気をつけます」と、深刻な表情でお詫びした。2つ目のお題は歌舞伎の代表的なメイク「隈取」で、それっぽい雰囲気を醸し出す川島に続き、松田もデザインや見得を切る様子がサマになっている。KinKi Kids・堂本光一主演舞台『Endless SHOCK』(2~3月まで東京・帝国劇場)に出演していた川島は「明日から『SHOCK』これで出ようよ」と持ちかけ、松田が「全然いい」と乗っかるも、宮近が「ダメだろ!」とストップをかける一幕もあった(こんなメイクなら確実に光一に怒られる)。

 七五三掛は「俺は普通に、シンプルに女形」と、口紅が目立つ程度の薄化粧を公開。お題を勘違いしたそうだが、「大丈夫、大丈夫。歌舞伎っぽいっていう部分でね、そうやったのね」(宮近)と、どこまでも七五三掛に甘いTravis Japanメンバーだった。吉澤は鉄拳バージョンとさほど変わっていないものの、目の周りが黒く、口元は真っ赤に塗りたくり、アニメ『妖怪人間ベム』(フジテレビ系ほか)を彷彿とさせる顔面。線の描き方で判断したのか、中村は「なんか閑也くさそうだよ」とストレートに言い放った。

 宮近は「くまどり……熊を取り寄せるみたいな」といったコンセプトから、熊本県のPRキャラクター・くまモンふうのスタイル。お題を完全無視した点はいただけないが、“宮近くま”はどこか憎めない可愛さがある。松倉は志村けんのバカ殿様のようなおちょぼ口で、再びの謝罪タイムは宮近を差し置いて「俺がやる」と、宣言。最後は松田、松倉、中村の3人と、宮近、川島、七五三掛、吉澤チームに分かれてアメリカのロックバンド・KISSになりきり。3人組は眉毛を太く・長くするおふざけメイクを施し、松倉が3回連続で謝った後、志村の持ちギャグ「アイーン」を炸裂させていた。

 ちなみに、11日に「Jr.チャンネル」の公式Twitterが更新情報をお知らせしたところ、このツイートに鉄拳本人が「面白かったです笑。謝罪なんていりません!むしろ光栄です」と、リプライ(返信)。本人に動画を見られてしまったTravis Japanは何を思うのか……?

 12日の動画は「SixTONES【関コレ2019密着】ドキドキ!初めてのランウェイ!!」。『関西コレクション2019S/S』(3月17日に京セラドーム大阪で開催)のシークレットアーティストとして、オープニングを飾る大役を任されたSixTONES。今回はその舞台裏で、自然体な楽屋の模様、慣れない現場に緊張するメンバーの表情が楽しめる。中でも個人的に気になったのは、松村北斗の言動だ。ケータリングタイムでは、はやりのチーズハットグを食べる際に「チーズドッグ食べまぁ~す、いただきまぁ~す」と女子の口調でコメント。のび~るチーズに目を見開いて驚く姿を正面から捉えているため、松村との“疑似デート”を味わえる(2分頃)。

 メイク中にアイブロウライナーを手にする松村は「眉毛って大事なんですよ。菜々緒さんも言ってました」と豆知識を話したのだが、おそらく男性カメラマンが「ふーん」と、返答。また、出演中の春ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)の役作りで茶髪にしたこともあり、「この髪色でどんな髪型にすればいいか、全然わかんない」「茶色くして、ちょっと幼く見せたいっていうオーダー。お話で」(松村)と、説明。これを受けてカメラマンは「うん」「ふーん」と相槌を打ち、「やっぱ幼かった?」と聞かれ、「うん、だいぶ(笑)」と、素直な感想を口に。すると、松村はイタズラな笑みを浮かべてカメラマンの腰辺りを小突いた。

 この会話中、松村がカメラの方向に視線を向けており、妙な“彼氏感”にドキッとさせられたのは、筆者だけではないはず(視聴者が彼女目線になれる)。さらに、ここはジェシーが高地優吾のヘアセットを手伝う場面も、ファンにとっての萌えポイントだろう(2分27秒頃~)。こうなると、もはやカメラマンや編集者の好みなのでは……とも思えてくるが、本番でビビらないよう、特攻系が出る箇所を確認する松村の様子もバッチリ収めている。一方でステージ直前、MC担当の田中樹が「みんな、トーククロスになんないように。時間長いからのんびりいこうね」と、アドバイスする仕事人ぶりにグッと来てしまった。

 そして、ジャニーズファンがほぼいないであろう、アウェイの会場でパフォーマンスを終えたメンバーは「まだまだ修行が足りないなと思いましたね」(京本大我)「知らない方たちの中でやるっていうのはね、やっぱりメンタル鍛えられるし、面白かったです」(ジェシー)などと、真面目に答えた。続いて、ジェシーと田中以外、ほぼ未経験のランウェイに挑むが、「ジャニーズのアーティストとして呼んでいただいたんで。そのスタイルでやってもいいんじゃないかなって」と、意気込みを語る松村。しかし、着替え中で上半身裸だった松村は「何撮ってんだよ!」と、カメラに指を押し付けて照れ笑い。またも先ほどと同じとみられる男性カメラマンが「ハハハハ! ちょっ……」と抵抗するなど、“まるでカップルのイチャイチャ”を見せつけられている気分になった。

 イベント本編は別の動画「SixTONES @ KANSAI COLLECTION 2019 S/S | SECRET GUEST LIVE」で16日に配信され、再生回数は通常分が53万台、2本目が32万台(19日時点)。

 13日にアップされたのは、なかなかの衝撃シーンが続出する「美 少年【抱きしめて】そんなことより那須の肩こりが !!!」(再生回数は19日時点で18万台)。かねてより動画内でも肩こりに悩まされていると話していた那須雄登のために、ほかの5人が「マッサージをしてあげよう」という企画。単純に癒やしを与えるのではなく、那須が目隠しをした上で、“誰がマッサージをしているか”を当てるゲーム形式だ。内容を聞いた本人は喜びも束の間、「揉み具合までわかんねぇから」と、メンバーの判別は難しいと述べた。

 漫画『ゴルゴ13』(小学館)のデューク東郷ふうのアイマスクを装着後、那須イジりが大好きな彼らは「違和感ない!」と、ベタ褒め。いつも物静かな最年少・金指一世まで「これで学校行きなよ」と茶化し、「金指くんにもイジられる~! 助けて~!」と、嘆く那須だった。ちなみに、このパートはアイマスクをつけた後に那須の髪の毛を整えてあげる浮所飛貴の優しさにも注目(1分33秒頃~)。しかし、直後に浮所はその場を離れることを4人にジェスチャーで伝え、周囲の様子が見えない那須は「ちょっと楽しみなんですけど~」と、呑気に待機。

 ようやく異変に気づいた那須がアイマスクをとると、浮所たちはテーブルの陰からひょっこり登場(可愛い)。那須は昨年11月公開のロケ「東京B少年【VR初体験】超楽しい!!!!!!」でもひとりぼっちにされただけに、「これ前もあったよね!」とツッコんだ。本題に戻ってマッサージタイムになると、1番手の浮所は大胆にも那須にバッグハグ! 突然、腕をホールドされた那須はぶりっ子女子のようなポーズで「え、なになになに!? そういうシチュエーションなの!?」と、パニック状態。ニヤケ顔の浮所は髪に触れてちょっかいを出した後、今度は力強く那須の肩を揉んでいた。終了後、機転の利く浮所は「1番の方ありがとうございます」と仕切り、自分の犯行をカモフラージュ。

 2人目の岩崎大昇は“耳攻め”。那須の耳元に近づいて息を吹きかけているようだが、途中で那須は「あぁ……」と、思わず声を漏らしてしまった(3分41秒頃)。その瞬間、ついつい吹き出して笑う藤井直樹と佐藤龍我。かなり際どい吐息になっていたため、「声やめてください」(佐藤)と那須への注意も入った。3人目の金指は、特に悪さをせず、終始ソフトタッチでマッサージ(ちょっと整体師っぽい手つき)。今の状況がよほど楽しいのか、藤井が持つカメラで捉えた金指は、やけにうれしそうに笑っている。4人目の時も、「4番の人~?」(岩崎)「いきま~す」(金指)「失礼しま~す」(浮所)など声を出し合って惑わす美 少年たち。実際は佐藤だったが、やはり那須の髪や耳を攻め、肩を揉んでからのバックハグ(?)と、散々弄んだ。

 藤井は、頭のマッサージや、肩甲骨を開くようなストレッチも交えつつフィニッシュ。くすぐったそうに首をすくめる那須は「あらためて思うのは、ボディタッチ苦手っすね、俺たぶん。めちゃめちゃ苦手だわ」とつぶやき、疲れがとれるどころか、逆に体がこわばっていた。そして、最後の答え合わせでは、見事に1人も間違えずに言い当て、全問クリア。那須本人やメンバーも驚く中、浮所は「4番目は(佐藤)ね、マジでわかりやすいと思う。いつもの感じだから」と、発言。筆者はあれがいつもの感じとは……? と、頭にはてなマークが浮かぶばかりだが、那須いわく「手がカサカサ」だったからとのこと。手カサカサ=特定につながるほど、そんなに佐藤の手は乾燥しきっているのだろうか?

 那須は浮所について「指先さ、綺麗じゃん。なんか、結構ツボに入って。(浮所)かな~と思いまして」と、やや照れながら解説。2番目の岩崎は「鼻息でわかった」(那須)というが、浮所は「大昇、鼻息荒いよね!」と、さりげなく本人が傷つくようなことを大声で言い放った(鼻息荒い男の人ってなんかイヤだけど……)。続いて、那須が「金指は完全に消去法だったね。金指、わかんねぇな~と思いつつ。でも4番目、完全に佐藤龍我である(としたら)、5番目は藤井くん……」と、選んだ理由を告白。6人目を藤井に絞った要素に関して、浮所が「手の大きさとか?」と割って入り、またもサラリと失言する場面も(確かに藤井はスモールサイズ)。実は「(藤井とは)一緒の整体行ってるから」と、馴染みの整体師の技を思い出し、ピンと来たとか。

 那須の鋭い直感力により、罰ゲームもなくエンディングへ。ある種マニアックな動画とあって、コメント欄やネット上のファンは「さすがにYouTubeで那須くんの『あぁ』は流しちゃダメ……」「うきなす(浮所と那須)やばい。バックハグとかキュンキュンする」「なすりゅ(那須と佐藤)、普段からあんなことしてるのか」「金指くん、マッサージしてる時の顔が変態すぎ」「鼻息荒い大昇くんに、悶えて変な声出す那須くん……。なすたいファンには、たまらない」「那須くんはイジられキャラであり、愛されキャラでもあるんだなと感じた。メンバーの特徴を捉えているところに、那須くんのメンバー愛も感じる」と、興奮気味の感想が多かった。

 14日配信分は「HiHi Jets 【ご褒美焼肉】人生初の分厚すぎる牛タンに感動!」(再生回数は19日時点で20万台)。5グループ共通で行われた脱出ゲーム企画にて、力を合わせて唯一成功したHiHi Jets。今回はそのご褒美で高級な焼肉店を訪れ、「何の企画性もなくただ食べるだけ」の動画となっている。やって来たのは、おそらく都内の「游玄亭」(叙々苑グループの最高峰)。まずは、いつもよりフォーマルな恰好の5人の姿が目に飛び込み、なぜだか母性本能をくすぐられた。席に着く前、現在16歳の猪狩蒼弥が「(注文は)節度を持って」と呼びかけたはずが、数秒後にいざメニューを見ると「とりあえずシャトーブリアン?」(希少部位の牛のヒレ肉)と言い始め、周囲は動揺。

 遠慮がちなメンバーは、いつもなら10人前のところ、特製タン塩を5人前オーダー。到着を待つ間、猪狩はこの企画が9人のSnow Manだったらお金がかかると切り出し、「ラウールはだって、もろ成長期でしょ? スッゲー食べるよ、たぶん」(高橋優斗)「1回ラウールと行ったことある。ラウールね、食ってたね」(猪狩)と雑談。そんな合間も「声を出したら怒られそうで怖い」(橋本)「ちょっと声デカイよね。たぶん俺、今」(高橋)と、高級店に馴染めない様子の5人。いよいよ、お待ちかねの特製タン塩が届き、「やわらか!」(猪狩)「知ってるタンじゃない!」(井上瑞稀)「うまっ!」(橋本涼)などと、感激しっぱなし。高橋が「マジで別物だわ。これ倍食べたいもん!」と声を弾ませると、橋本は「唯一の俺らのストッパーのゆうぴーが……壊れ始めた!」と、ビックリ。

 さらに気分が上がった高橋は「ディープキスだね、これは。牛との」と例えたが、リアクションに困った4人は一瞬沈黙。最年長の19歳・高橋が最年少の猪狩に「生々しいのやめてくれる?」と、ダメ出しされる始末だった。かたや、リスのように頬を膨らませながら、黙々と食べ続ける作間龍斗(3分55秒頃)。小首をかしげてお茶碗とお箸を持っており、「作間、その角度はもうオネエだよ」(井上)とツッコまれていた。お目当てのシャトーブリアンが来るまで、「いつもこういう時、俺ら何してるっけ?」(猪狩)「胸キュンしりとりをプライベートでやってた!」(井上)と話した流れで、過去に「Jr.チャンネル」で行われたゲームを実行。

 前のバトンを受けった際の小芝居、次の人に渡す段階まで再現するといい、「だから言ったでしょ。好き」(作間)→「君のことを忘れられないんだ。だ!」(猪狩)→「だ? 誰でもない君が好きなんだ。だ!」(高橋)「だ? 大好きなんだよ。よ」(橋本)「よ? 夜もまだ返したくないな……な!」(井上)と、つなげていった。1人目に戻るタイミングで、完全に油断していた作間はお肉にかじりついたまま「……な?」と、反応。その絶妙な間と、トボけた表情が面白く、これが今回のハイライトと言っても過言ではないだろう。

 メインの特選シャトーブリアンを見た猪狩は「断面がもうグランド・キャニオン(アメリカのアリゾナ州にある人気観光地)みたいになってる」と、表現。確かに綺麗なサシはそう見えなくもないが、高校一年生の例えにしてはオシャレすぎて、共感したのは井上ぐらいだ。対照的に、猪狩と同い年の作間は「俺、眉毛スッゲーんだよ!」といきなり眉毛自慢を始め、“絵文字みたいな眉毛”を披露したのだった(5分50秒頃)。待望のシャトーブリアンが焼き上がり、感動する面々。「これが飲める肉ってやつじゃね? 食レポで言う」と話す井上、お箸やお椀の持ち方が“お子ちゃま”感たっぷりで、まるで小学生男子のように目がキラキラしていた。

 大満足のHiHi Jetsは2年目へ向けて、「頑張ったらこういうことがあるから」(猪狩)「僕たちらしく、1年間また頑張っていきますので。ぜひよろしくお願いいたします!」(高橋)と、挨拶。最後に「ごちそうさまでした!」と、頭を下げる橋本も好印象だった。若い男の子たちが夢中でお肉を頬張るサマは非常に微笑ましく、これぞ“飯テロ動画”。視聴後、焼き肉が食べたくなった人も多いのではないだろうか。

 Snow Manの動画は、セブン-イレブンのプロモーション企画「【カタログカルタ】本気バトル!“母の日ギフト”争奪戦」(15日公開)と、通常分の「【10問10答】新メンバー意識調査!なぜかあの人も参戦 !?」(17日公開)が配信中。1本目はセブン-イレブンの「母の日・父の日ギフト」の商品をカルタ(25枚)にし、一番多く手札をとった人が勝利となる白熱バトルを展開。グループ最年長・深澤辰哉(26)と、最年少の新メンバー・ラウール(15)の熱き戦い、目黒蓮のポンコツぶりなど、9人のSnow Manの魅力がたっぷり詰まった内容になっている。進行や読み手はグループイチの秀才・阿部亮平が担当。一札目は阿部が「匠が選んだお茶っ葉のプレミアムな辻利の『宇』治抹茶……」と読んだところで、ラウールが「宇」の字や抹茶アイスの写真が載ったカルタに触れた。

 見事、1発目を獲得したラウールに比べ、新メンバーの向井康二はさっそく別のカルタを選んでお手つき(隣でなぜか向井の手をカルタにペタペタと押し付ける岩本照が可愛い)。「ラウール、速かったね」(阿部)「速いし、手長いからさ」(宮舘涼太)「ズルいよ、そんなの!」(深澤辰哉)「手が長いから、リーチが……」(阿部)とのやり取り後、「リーチマイケル(ラグビーW杯2015 日本代表キャプテン)」と、小ボケを挟む宮舘。これを受け、岩本と向井が一時ブームになったラグビー選手・五郎丸歩選手のポーズを見せると、ラウールがすかさず「それ五郎丸」と、ツッコミ。岩本は「わかってるね!」と言わんばかりにニヤリと笑ってラウールを指さし、コンビネーションの良さがうかがえる一幕だった。

 文明堂 東京の「カーネーション カステラセット」を取った深澤は「ア~~~~!!」と甲高い声で大絶叫(四つん這いのためお尻の小ささが際立ち、パンツが丸見え)。文明堂と聞いた宮舘の「CMでネコが踊ってるやつ?」の一言をきっかけに、ゴキゲンな深澤がうろ覚えのダンスをやって見せるも、岩本が「座れ!」と、一撃。お手つきで1回休みを経験したばかりの向井も「今のはお手つきに匹敵しますよ」と乗っかり、笑いを誘った。三札目も向井やラウールが率先して手を伸ばす中、冷静に阿部の言葉を待った深澤が確保。四札目の時点で向井&ラウールはお休みだったはずが、向井が「新茶ティーバッグセット」を取ると、拍手でお祝いする平和なSnow Man。直前のお手つきを忘れているのか、仕切り役の阿部ですら指摘せずにそのまま受け流されていた。

 5札目は佐久間大介が初ゲットし、中華の鉄人・陳建一にまつわる6札目は宮舘が機敏な動きでカルタにタッチ。「俺のお父さんのお兄ちゃんが中華料理やってるんだけど、本当に陳建一さんから教えてもらった」(宮舘)と驚きの情報も飛び出し、周囲も「え~!」とビックリ。次は向井が2枚目を手にすると、対決形式にもかかわらず隣の岩本がハイタッチで祝福した。8札目にラウールが「王様のプリン」のカルタを取得した際は、横にいる向井が「プリンって、スイーツの中でもカロリーが一番低いんですよ。だからお母さん喜ぶかもしれない」と、豆知識を披露。カメラにドヤ顔を見せた後、「ということで、ごめんなさい」とラウールのカルタをサッと奪い、深澤が「なんでだよ!」と、瞬時に反応。9人体制に慣れてきたのか、それぞれボケやツッコミの間合いが秀逸だ。

 9札目の6分25秒頃は、勢い余ってカメラ前に倒れ込んでくる深澤にも注目。ここは渡辺翔太が初めて正解となり、以降もヒートアップした一同は19札目が終わる段階で深澤とラウールが4枚、渡辺3枚、佐久間、岩本、向井、宮舘が2枚という結果。唯一、0枚の目黒は「俺はさっきから本気出してる」とやる気がないわけではないようで、深澤が「ちょっと目黒の方に(カルタを)寄せてあげて」と指示。最年長の優しさかと思いきや、いざ20札目になると、目黒の隣にいる深澤が“プロ並み”の素早い手つきでカルタを奪取。あっという間の出来事についていけず、呆然とする目黒は深澤を見て「ふっかさん……俺のためじゃなかったんですか?」といった切ない表情に。

 21札目でラウールが5枚の深澤に追いつくも、いまだ0枚の目黒に阿部は「絶望的にカルタが弱い」と、バッサリ。22札目は深澤、渡辺、ラウールが次々とカルタをキープしてしまい、余った1枚を目黒に差し出す向井。「これで俺間違ったら、1回休みだから!」(目黒)と望みをかけたが、残念ながら正しいカルタはラウールが取ったもので、ここへ来て休憩になってしまった。続いて佐久間が得た後、24札目でようやく目黒が「コットンストール」を獲得し、大拍手で称えるメンバー。阿部の計らいで「最後の札は7ポイント」となり、全員に優勝のチャンスが。しかし、阿部は前の札を読む引っ掛け問題を出し、お手つきした深澤が一発退場となった。

 この瞬間、8人はこの日一番の盛り上がりを見せ、「あいつ、一番でしゃばってたからな!」(渡辺)と言いたい放題。先ほど裏切られた目黒は、ショックで倒れ込んだ深澤が持つカルタをさっさと回収して自分のポジションに戻った。実際のラストの札は「岩手産 塩麹で旨味を引き立てる~」との説明で、ラウールが勝ち取って優勝。「塩麹」の言葉に対して、「みんなの万能調味料こと塩麹よりも向井康二」のキャッチフレーズを持つ向井が「はい!」と自分の胸に手を当て、きちんとリアクションしてあげる宮舘&目黒も含めてほっこりするシーンだった。ご褒美でケーク・フロマージュ(焼き菓子)を食べたラウールは初の食リポに挑戦し、「なんだろうなぁ……やわらかいクッションを食べてる感じ」と、初々しくコメント。

 終始、賑やかなカルタ大会とあって、ファンからも「Snow Man、9人になってから大家族感がスゴい」「最年長と最年少が同じテンションのSnow Manは素敵だね」「増員してからの動画で初めて腹抱えて笑った。良い雰囲気になってる証拠かな?」「阿部ちゃんが仕切ってふっかがボケに回るのが、しっくりきたし面白かった」「神回じゃない!? Snow Man動画で過去一笑った」と大好評。以前、向井は関西Jr.の番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)でカルタのヘタさが露呈していたそうで、「康二くんがカルタ取れただけでうれしい。『まいジャニ』だと1枚も取れなかったのに、成長した?」「じーこ、あんなにカルタ苦手だったのに、今回は流れも作ってリアクション大きくて最高」と、向井ファンは別の意味で感動したよう。

 一方、Snow Manに関しては「TV fan cross Vol.30」(メディアボーイ)にて、深澤が語った「翔太がSnow Manのこれからのビジョンが見えたって話してたけど、オレも確かに見えたと思った。ポップでワイワイした、わちゃわちゃ感。それが他のグループとは違ううちらのカラーなのかなって」というコメントが一部ファンの間で物議を醸した。筆者も20代後半が多いグループが今さら「ポップでワイワイ」!? と疑問に思ったが、今回の動画を視聴して、こういった「わちゃわちゃ感」もありだなと、妙に納得。楽しそうな9人の様子をもっと見ていたいと思わせてくれる企画だった(セブン-イレブンに感謝)。

 2本目は新メンバー3人に10個の質問を投げかけ、即答するシンプルなキャラクター解明企画。こちらは個人的に、向井がジャニーズに入所したきっかけを話すくだりがポイント。過去に雑誌などで明かしている通り、「ジャニーさん(ジャニー喜多川社長)がムエタイのジムに、タイに来て、その写真立てを見て電話が来ました」という珍しい出会いだが、向井自ら「最初もね、ムエタイの、関係あるユニット組んでましたし」「ムエタイ向井ブラザーズ」と回顧(9分30秒頃)。メンバーは奇跡的な経緯に驚きつつ、実の兄(当時Jr.に在籍)と組んでいたユニット「ムエタイ向井ブラザーズ」については「そうだよね、それは知ってる」(深澤)とのこと。まさかJr.の公式YouTubeで「ムエタイ向井ブラザーズ」のテロップが表示される日が来るとは……。

 ほかにも、向井を除くメンバーのフルネームを漢字で書いたラウールの綺麗な字、ザリガニ釣りで意気投合する目黒&宮舘、何のトークにも絡んでくる元気な佐久間など、見どころ満載の13分だった。再生回数は1本目が28万台、2本目は25万台(19日時点)と、順調に伸びている。
(中村チズ子)

SixTONES・松村のスゴいリアル“彼氏”感、9人ワチャワチャが「神回」のSnow Man【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、4月11日~17日公開の動画をチェックします!

天然キャラのTravis Japan・松倉が大活躍

 11日の動画は「Travis Japan【白塗り大変身】記憶力だけでアノ人のメイクを完全再現!」(再生回数は19日時点で18万台)。白塗りで「ジャニーズ先輩の顔マネ」(昨年6月公開)をはじめ、ハロウィンメイク、女子メイクにチャレンジしてきたTravis Japanが、「うろ覚えメイク選手権」と題し、特徴的なメイクをしている有名人を再現するというもの。1人目のテーマはパラパラ漫画でお馴染みのお笑い芸人・鉄拳で、記憶を頼りに下準備を始める7人。松倉海斗は先にリンパ腺マッサージをしており、中村海人が「お風呂場でもずっとリンパ流してるもんね、この人」と、暴露した。

 川島如恵留が「お風呂一緒に入ったことあるんか。ヤバッ!」と驚く横で、松田元太は「俺もリンパ流しとこう」と、便乗。中村&松倉のお風呂事情に続いて、川島は「やっぱ松松かよ、お前ら」とメンバー同士の絡みに、やや嫉妬していた。かたや、松田はリンパを流して放り投げる仕草を見せたため、「リンパ誰かにあげとるやん」(中村)と鋭いツッコミも。それぞれメイクが仕上がり、1番手の吉澤閑也は初っ端からインパクト大のパンダメイク+しゃくれ顔をお披露目。松倉は鉄拳ふうではなく、なぜかゴールデンボンバー・樽美酒研二に近いメイクで、「あ、そういうことか。間違えた」と、天然ぶりを発揮した。

 宮近海斗や川島は、なんとなく似てるかも……と思えるレベルで、6人ともジャニーズアイドルの武器・顔の良さが崩れるほど捨て身で挑戦。しかし、七五三掛龍也は前髪を上げていないどころか、メイク自体も薄めで、「おい、前髪上げろよ!」(宮近)「ちょっと説明してよ」(松倉)と、クレームが寄せられた。本人は「厳しくね?」と困惑し、優しい川島が「俺らが悪かった。答え見ような!」と、フォロー。結果的に誰も完全再現とはいかなかっただけに、宮近は「失礼だなと。なので、この中で一番似てない人間が謝罪してください」と告げ、代表者の選出は挙手制となった。

 ここは七五三掛が名乗り出る流れだったが、松倉が手を挙げてしまい、思わず「お前なのか!?」と、衝撃を受ける川島。それでも責任を感じたのか、松倉は「似てないメイクをしてしまって、すみませんでした。以後気をつけます」と、深刻な表情でお詫びした。2つ目のお題は歌舞伎の代表的なメイク「隈取」で、それっぽい雰囲気を醸し出す川島に続き、松田もデザインや見得を切る様子がサマになっている。KinKi Kids・堂本光一主演舞台『Endless SHOCK』(2~3月まで東京・帝国劇場)に出演していた川島は「明日から『SHOCK』これで出ようよ」と持ちかけ、松田が「全然いい」と乗っかるも、宮近が「ダメだろ!」とストップをかける一幕もあった(こんなメイクなら確実に光一に怒られる)。

 七五三掛は「俺は普通に、シンプルに女形」と、口紅が目立つ程度の薄化粧を公開。お題を勘違いしたそうだが、「大丈夫、大丈夫。歌舞伎っぽいっていう部分でね、そうやったのね」(宮近)と、どこまでも七五三掛に甘いTravis Japanメンバーだった。吉澤は鉄拳バージョンとさほど変わっていないものの、目の周りが黒く、口元は真っ赤に塗りたくり、アニメ『妖怪人間ベム』(フジテレビ系ほか)を彷彿とさせる顔面。線の描き方で判断したのか、中村は「なんか閑也くさそうだよ」とストレートに言い放った。

 宮近は「くまどり……熊を取り寄せるみたいな」といったコンセプトから、熊本県のPRキャラクター・くまモンふうのスタイル。お題を完全無視した点はいただけないが、“宮近くま”はどこか憎めない可愛さがある。松倉は志村けんのバカ殿様のようなおちょぼ口で、再びの謝罪タイムは宮近を差し置いて「俺がやる」と、宣言。最後は松田、松倉、中村の3人と、宮近、川島、七五三掛、吉澤チームに分かれてアメリカのロックバンド・KISSになりきり。3人組は眉毛を太く・長くするおふざけメイクを施し、松倉が3回連続で謝った後、志村の持ちギャグ「アイーン」を炸裂させていた。

 ちなみに、11日に「Jr.チャンネル」の公式Twitterが更新情報をお知らせしたところ、このツイートに鉄拳本人が「面白かったです笑。謝罪なんていりません!むしろ光栄です」と、リプライ(返信)。本人に動画を見られてしまったTravis Japanは何を思うのか……?

 12日の動画は「SixTONES【関コレ2019密着】ドキドキ!初めてのランウェイ!!」。『関西コレクション2019S/S』(3月17日に京セラドーム大阪で開催)のシークレットアーティストとして、オープニングを飾る大役を任されたSixTONES。今回はその舞台裏で、自然体な楽屋の模様、慣れない現場に緊張するメンバーの表情が楽しめる。中でも個人的に気になったのは、松村北斗の言動だ。ケータリングタイムでは、はやりのチーズハットグを食べる際に「チーズドッグ食べまぁ~す、いただきまぁ~す」と女子の口調でコメント。のび~るチーズに目を見開いて驚く姿を正面から捉えているため、松村との“疑似デート”を味わえる(2分頃)。

 メイク中にアイブロウライナーを手にする松村は「眉毛って大事なんですよ。菜々緒さんも言ってました」と豆知識を話したのだが、おそらく男性カメラマンが「ふーん」と、返答。また、出演中の春ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)の役作りで茶髪にしたこともあり、「この髪色でどんな髪型にすればいいか、全然わかんない」「茶色くして、ちょっと幼く見せたいっていうオーダー。お話で」(松村)と、説明。これを受けてカメラマンは「うん」「ふーん」と相槌を打ち、「やっぱ幼かった?」と聞かれ、「うん、だいぶ(笑)」と、素直な感想を口に。すると、松村はイタズラな笑みを浮かべてカメラマンの腰辺りを小突いた。

 この会話中、松村がカメラの方向に視線を向けており、妙な“彼氏感”にドキッとさせられたのは、筆者だけではないはず(視聴者が彼女目線になれる)。さらに、ここはジェシーが高地優吾のヘアセットを手伝う場面も、ファンにとっての萌えポイントだろう(2分27秒頃~)。こうなると、もはやカメラマンや編集者の好みなのでは……とも思えてくるが、本番でビビらないよう、特攻系が出る箇所を確認する松村の様子もバッチリ収めている。一方でステージ直前、MC担当の田中樹が「みんな、トーククロスになんないように。時間長いからのんびりいこうね」と、アドバイスする仕事人ぶりにグッと来てしまった。

 そして、ジャニーズファンがほぼいないであろう、アウェイの会場でパフォーマンスを終えたメンバーは「まだまだ修行が足りないなと思いましたね」(京本大我)「知らない方たちの中でやるっていうのはね、やっぱりメンタル鍛えられるし、面白かったです」(ジェシー)などと、真面目に答えた。続いて、ジェシーと田中以外、ほぼ未経験のランウェイに挑むが、「ジャニーズのアーティストとして呼んでいただいたんで。そのスタイルでやってもいいんじゃないかなって」と、意気込みを語る松村。しかし、着替え中で上半身裸だった松村は「何撮ってんだよ!」と、カメラに指を押し付けて照れ笑い。またも先ほどと同じとみられる男性カメラマンが「ハハハハ! ちょっ……」と抵抗するなど、“まるでカップルのイチャイチャ”を見せつけられている気分になった。

 イベント本編は別の動画「SixTONES @ KANSAI COLLECTION 2019 S/S | SECRET GUEST LIVE」で16日に配信され、再生回数は通常分が53万台、2本目が32万台(19日時点)。

 13日にアップされたのは、なかなかの衝撃シーンが続出する「美 少年【抱きしめて】そんなことより那須の肩こりが !!!」(再生回数は19日時点で18万台)。かねてより動画内でも肩こりに悩まされていると話していた那須雄登のために、ほかの5人が「マッサージをしてあげよう」という企画。単純に癒やしを与えるのではなく、那須が目隠しをした上で、“誰がマッサージをしているか”を当てるゲーム形式だ。内容を聞いた本人は喜びも束の間、「揉み具合までわかんねぇから」と、メンバーの判別は難しいと述べた。

 漫画『ゴルゴ13』(小学館)のデューク東郷ふうのアイマスクを装着後、那須イジりが大好きな彼らは「違和感ない!」と、ベタ褒め。いつも物静かな最年少・金指一世まで「これで学校行きなよ」と茶化し、「金指くんにもイジられる~! 助けて~!」と、嘆く那須だった。ちなみに、このパートはアイマスクをつけた後に那須の髪の毛を整えてあげる浮所飛貴の優しさにも注目(1分33秒頃~)。しかし、直後に浮所はその場を離れることを4人にジェスチャーで伝え、周囲の様子が見えない那須は「ちょっと楽しみなんですけど~」と、呑気に待機。

 ようやく異変に気づいた那須がアイマスクをとると、浮所たちはテーブルの陰からひょっこり登場(可愛い)。那須は昨年11月公開のロケ「東京B少年【VR初体験】超楽しい!!!!!!」でもひとりぼっちにされただけに、「これ前もあったよね!」とツッコんだ。本題に戻ってマッサージタイムになると、1番手の浮所は大胆にも那須にバッグハグ! 突然、腕をホールドされた那須はぶりっ子女子のようなポーズで「え、なになになに!? そういうシチュエーションなの!?」と、パニック状態。ニヤケ顔の浮所は髪に触れてちょっかいを出した後、今度は力強く那須の肩を揉んでいた。終了後、機転の利く浮所は「1番の方ありがとうございます」と仕切り、自分の犯行をカモフラージュ。

 2人目の岩崎大昇は“耳攻め”。那須の耳元に近づいて息を吹きかけているようだが、途中で那須は「あぁ……」と、思わず声を漏らしてしまった(3分41秒頃)。その瞬間、ついつい吹き出して笑う藤井直樹と佐藤龍我。かなり際どい吐息になっていたため、「声やめてください」(佐藤)と那須への注意も入った。3人目の金指は、特に悪さをせず、終始ソフトタッチでマッサージ(ちょっと整体師っぽい手つき)。今の状況がよほど楽しいのか、藤井が持つカメラで捉えた金指は、やけにうれしそうに笑っている。4人目の時も、「4番の人~?」(岩崎)「いきま~す」(金指)「失礼しま~す」(浮所)など声を出し合って惑わす美 少年たち。実際は佐藤だったが、やはり那須の髪や耳を攻め、肩を揉んでからのバックハグ(?)と、散々弄んだ。

 藤井は、頭のマッサージや、肩甲骨を開くようなストレッチも交えつつフィニッシュ。くすぐったそうに首をすくめる那須は「あらためて思うのは、ボディタッチ苦手っすね、俺たぶん。めちゃめちゃ苦手だわ」とつぶやき、疲れがとれるどころか、逆に体がこわばっていた。そして、最後の答え合わせでは、見事に1人も間違えずに言い当て、全問クリア。那須本人やメンバーも驚く中、浮所は「4番目は(佐藤)ね、マジでわかりやすいと思う。いつもの感じだから」と、発言。筆者はあれがいつもの感じとは……? と、頭にはてなマークが浮かぶばかりだが、那須いわく「手がカサカサ」だったからとのこと。手カサカサ=特定につながるほど、そんなに佐藤の手は乾燥しきっているのだろうか?

 那須は浮所について「指先さ、綺麗じゃん。なんか、結構ツボに入って。(浮所)かな~と思いまして」と、やや照れながら解説。2番目の岩崎は「鼻息でわかった」(那須)というが、浮所は「大昇、鼻息荒いよね!」と、さりげなく本人が傷つくようなことを大声で言い放った(鼻息荒い男の人ってなんかイヤだけど……)。続いて、那須が「金指は完全に消去法だったね。金指、わかんねぇな~と思いつつ。でも4番目、完全に佐藤龍我である(としたら)、5番目は藤井くん……」と、選んだ理由を告白。6人目を藤井に絞った要素に関して、浮所が「手の大きさとか?」と割って入り、またもサラリと失言する場面も(確かに藤井はスモールサイズ)。実は「(藤井とは)一緒の整体行ってるから」と、馴染みの整体師の技を思い出し、ピンと来たとか。

 那須の鋭い直感力により、罰ゲームもなくエンディングへ。ある種マニアックな動画とあって、コメント欄やネット上のファンは「さすがにYouTubeで那須くんの『あぁ』は流しちゃダメ……」「うきなす(浮所と那須)やばい。バックハグとかキュンキュンする」「なすりゅ(那須と佐藤)、普段からあんなことしてるのか」「金指くん、マッサージしてる時の顔が変態すぎ」「鼻息荒い大昇くんに、悶えて変な声出す那須くん……。なすたいファンには、たまらない」「那須くんはイジられキャラであり、愛されキャラでもあるんだなと感じた。メンバーの特徴を捉えているところに、那須くんのメンバー愛も感じる」と、興奮気味の感想が多かった。

 14日配信分は「HiHi Jets 【ご褒美焼肉】人生初の分厚すぎる牛タンに感動!」(再生回数は19日時点で20万台)。5グループ共通で行われた脱出ゲーム企画にて、力を合わせて唯一成功したHiHi Jets。今回はそのご褒美で高級な焼肉店を訪れ、「何の企画性もなくただ食べるだけ」の動画となっている。やって来たのは、おそらく都内の「游玄亭」(叙々苑グループの最高峰)。まずは、いつもよりフォーマルな恰好の5人の姿が目に飛び込み、なぜだか母性本能をくすぐられた。席に着く前、現在16歳の猪狩蒼弥が「(注文は)節度を持って」と呼びかけたはずが、数秒後にいざメニューを見ると「とりあえずシャトーブリアン?」(希少部位の牛のヒレ肉)と言い始め、周囲は動揺。

 遠慮がちなメンバーは、いつもなら10人前のところ、特製タン塩を5人前オーダー。到着を待つ間、猪狩はこの企画が9人のSnow Manだったらお金がかかると切り出し、「ラウールはだって、もろ成長期でしょ? スッゲー食べるよ、たぶん」(高橋優斗)「1回ラウールと行ったことある。ラウールね、食ってたね」(猪狩)と雑談。そんな合間も「声を出したら怒られそうで怖い」(橋本)「ちょっと声デカイよね。たぶん俺、今」(高橋)と、高級店に馴染めない様子の5人。いよいよ、お待ちかねの特製タン塩が届き、「やわらか!」(猪狩)「知ってるタンじゃない!」(井上瑞稀)「うまっ!」(橋本涼)などと、感激しっぱなし。高橋が「マジで別物だわ。これ倍食べたいもん!」と声を弾ませると、橋本は「唯一の俺らのストッパーのゆうぴーが……壊れ始めた!」と、ビックリ。

 さらに気分が上がった高橋は「ディープキスだね、これは。牛との」と例えたが、リアクションに困った4人は一瞬沈黙。最年長の19歳・高橋が最年少の猪狩に「生々しいのやめてくれる?」と、ダメ出しされる始末だった。かたや、リスのように頬を膨らませながら、黙々と食べ続ける作間龍斗(3分55秒頃)。小首をかしげてお茶碗とお箸を持っており、「作間、その角度はもうオネエだよ」(井上)とツッコまれていた。お目当てのシャトーブリアンが来るまで、「いつもこういう時、俺ら何してるっけ?」(猪狩)「胸キュンしりとりをプライベートでやってた!」(井上)と話した流れで、過去に「Jr.チャンネル」で行われたゲームを実行。

 前のバトンを受けった際の小芝居、次の人に渡す段階まで再現するといい、「だから言ったでしょ。好き」(作間)→「君のことを忘れられないんだ。だ!」(猪狩)→「だ? 誰でもない君が好きなんだ。だ!」(高橋)「だ? 大好きなんだよ。よ」(橋本)「よ? 夜もまだ返したくないな……な!」(井上)と、つなげていった。1人目に戻るタイミングで、完全に油断していた作間はお肉にかじりついたまま「……な?」と、反応。その絶妙な間と、トボけた表情が面白く、これが今回のハイライトと言っても過言ではないだろう。

 メインの特選シャトーブリアンを見た猪狩は「断面がもうグランド・キャニオン(アメリカのアリゾナ州にある人気観光地)みたいになってる」と、表現。確かに綺麗なサシはそう見えなくもないが、高校一年生の例えにしてはオシャレすぎて、共感したのは井上ぐらいだ。対照的に、猪狩と同い年の作間は「俺、眉毛スッゲーんだよ!」といきなり眉毛自慢を始め、“絵文字みたいな眉毛”を披露したのだった(5分50秒頃)。待望のシャトーブリアンが焼き上がり、感動する面々。「これが飲める肉ってやつじゃね? 食レポで言う」と話す井上、お箸やお椀の持ち方が“お子ちゃま”感たっぷりで、まるで小学生男子のように目がキラキラしていた。

 大満足のHiHi Jetsは2年目へ向けて、「頑張ったらこういうことがあるから」(猪狩)「僕たちらしく、1年間また頑張っていきますので。ぜひよろしくお願いいたします!」(高橋)と、挨拶。最後に「ごちそうさまでした!」と、頭を下げる橋本も好印象だった。若い男の子たちが夢中でお肉を頬張るサマは非常に微笑ましく、これぞ“飯テロ動画”。視聴後、焼き肉が食べたくなった人も多いのではないだろうか。

 Snow Manの動画は、セブン-イレブンのプロモーション企画「【カタログカルタ】本気バトル!“母の日ギフト”争奪戦」(15日公開)と、通常分の「【10問10答】新メンバー意識調査!なぜかあの人も参戦 !?」(17日公開)が配信中。1本目はセブン-イレブンの「母の日・父の日ギフト」の商品をカルタ(25枚)にし、一番多く手札をとった人が勝利となる白熱バトルを展開。グループ最年長・深澤辰哉(26)と、最年少の新メンバー・ラウール(15)の熱き戦い、目黒蓮のポンコツぶりなど、9人のSnow Manの魅力がたっぷり詰まった内容になっている。進行や読み手はグループイチの秀才・阿部亮平が担当。一札目は阿部が「匠が選んだお茶っ葉のプレミアムな辻利の『宇』治抹茶……」と読んだところで、ラウールが「宇」の字や抹茶アイスの写真が載ったカルタに触れた。

 見事、1発目を獲得したラウールに比べ、新メンバーの向井康二はさっそく別のカルタを選んでお手つき(隣でなぜか向井の手をカルタにペタペタと押し付ける岩本照が可愛い)。「ラウール、速かったね」(阿部)「速いし、手長いからさ」(宮舘涼太)「ズルいよ、そんなの!」(深澤辰哉)「手が長いから、リーチが……」(阿部)とのやり取り後、「リーチマイケル(ラグビーW杯2015 日本代表キャプテン)」と、小ボケを挟む宮舘。これを受け、岩本と向井が一時ブームになったラグビー選手・五郎丸歩選手のポーズを見せると、ラウールがすかさず「それ五郎丸」と、ツッコミ。岩本は「わかってるね!」と言わんばかりにニヤリと笑ってラウールを指さし、コンビネーションの良さがうかがえる一幕だった。

 文明堂 東京の「カーネーション カステラセット」を取った深澤は「ア~~~~!!」と甲高い声で大絶叫(四つん這いのためお尻の小ささが際立ち、パンツが丸見え)。文明堂と聞いた宮舘の「CMでネコが踊ってるやつ?」の一言をきっかけに、ゴキゲンな深澤がうろ覚えのダンスをやって見せるも、岩本が「座れ!」と、一撃。お手つきで1回休みを経験したばかりの向井も「今のはお手つきに匹敵しますよ」と乗っかり、笑いを誘った。三札目も向井やラウールが率先して手を伸ばす中、冷静に阿部の言葉を待った深澤が確保。四札目の時点で向井&ラウールはお休みだったはずが、向井が「新茶ティーバッグセット」を取ると、拍手でお祝いする平和なSnow Man。直前のお手つきを忘れているのか、仕切り役の阿部ですら指摘せずにそのまま受け流されていた。

 5札目は佐久間大介が初ゲットし、中華の鉄人・陳建一にまつわる6札目は宮舘が機敏な動きでカルタにタッチ。「俺のお父さんのお兄ちゃんが中華料理やってるんだけど、本当に陳建一さんから教えてもらった」(宮舘)と驚きの情報も飛び出し、周囲も「え~!」とビックリ。次は向井が2枚目を手にすると、対決形式にもかかわらず隣の岩本がハイタッチで祝福した。8札目にラウールが「王様のプリン」のカルタを取得した際は、横にいる向井が「プリンって、スイーツの中でもカロリーが一番低いんですよ。だからお母さん喜ぶかもしれない」と、豆知識を披露。カメラにドヤ顔を見せた後、「ということで、ごめんなさい」とラウールのカルタをサッと奪い、深澤が「なんでだよ!」と、瞬時に反応。9人体制に慣れてきたのか、それぞれボケやツッコミの間合いが秀逸だ。

 9札目の6分25秒頃は、勢い余ってカメラ前に倒れ込んでくる深澤にも注目。ここは渡辺翔太が初めて正解となり、以降もヒートアップした一同は19札目が終わる段階で深澤とラウールが4枚、渡辺3枚、佐久間、岩本、向井、宮舘が2枚という結果。唯一、0枚の目黒は「俺はさっきから本気出してる」とやる気がないわけではないようで、深澤が「ちょっと目黒の方に(カルタを)寄せてあげて」と指示。最年長の優しさかと思いきや、いざ20札目になると、目黒の隣にいる深澤が“プロ並み”の素早い手つきでカルタを奪取。あっという間の出来事についていけず、呆然とする目黒は深澤を見て「ふっかさん……俺のためじゃなかったんですか?」といった切ない表情に。

 21札目でラウールが5枚の深澤に追いつくも、いまだ0枚の目黒に阿部は「絶望的にカルタが弱い」と、バッサリ。22札目は深澤、渡辺、ラウールが次々とカルタをキープしてしまい、余った1枚を目黒に差し出す向井。「これで俺間違ったら、1回休みだから!」(目黒)と望みをかけたが、残念ながら正しいカルタはラウールが取ったもので、ここへ来て休憩になってしまった。続いて佐久間が得た後、24札目でようやく目黒が「コットンストール」を獲得し、大拍手で称えるメンバー。阿部の計らいで「最後の札は7ポイント」となり、全員に優勝のチャンスが。しかし、阿部は前の札を読む引っ掛け問題を出し、お手つきした深澤が一発退場となった。

 この瞬間、8人はこの日一番の盛り上がりを見せ、「あいつ、一番でしゃばってたからな!」(渡辺)と言いたい放題。先ほど裏切られた目黒は、ショックで倒れ込んだ深澤が持つカルタをさっさと回収して自分のポジションに戻った。実際のラストの札は「岩手産 塩麹で旨味を引き立てる~」との説明で、ラウールが勝ち取って優勝。「塩麹」の言葉に対して、「みんなの万能調味料こと塩麹よりも向井康二」のキャッチフレーズを持つ向井が「はい!」と自分の胸に手を当て、きちんとリアクションしてあげる宮舘&目黒も含めてほっこりするシーンだった。ご褒美でケーク・フロマージュ(焼き菓子)を食べたラウールは初の食リポに挑戦し、「なんだろうなぁ……やわらかいクッションを食べてる感じ」と、初々しくコメント。

 終始、賑やかなカルタ大会とあって、ファンからも「Snow Man、9人になってから大家族感がスゴい」「最年長と最年少が同じテンションのSnow Manは素敵だね」「増員してからの動画で初めて腹抱えて笑った。良い雰囲気になってる証拠かな?」「阿部ちゃんが仕切ってふっかがボケに回るのが、しっくりきたし面白かった」「神回じゃない!? Snow Man動画で過去一笑った」と大好評。以前、向井は関西Jr.の番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)でカルタのヘタさが露呈していたそうで、「康二くんがカルタ取れただけでうれしい。『まいジャニ』だと1枚も取れなかったのに、成長した?」「じーこ、あんなにカルタ苦手だったのに、今回は流れも作ってリアクション大きくて最高」と、向井ファンは別の意味で感動したよう。

 一方、Snow Manに関しては「TV fan cross Vol.30」(メディアボーイ)にて、深澤が語った「翔太がSnow Manのこれからのビジョンが見えたって話してたけど、オレも確かに見えたと思った。ポップでワイワイした、わちゃわちゃ感。それが他のグループとは違ううちらのカラーなのかなって」というコメントが一部ファンの間で物議を醸した。筆者も20代後半が多いグループが今さら「ポップでワイワイ」!? と疑問に思ったが、今回の動画を視聴して、こういった「わちゃわちゃ感」もありだなと、妙に納得。楽しそうな9人の様子をもっと見ていたいと思わせてくれる企画だった(セブン-イレブンに感謝)。

 2本目は新メンバー3人に10個の質問を投げかけ、即答するシンプルなキャラクター解明企画。こちらは個人的に、向井がジャニーズに入所したきっかけを話すくだりがポイント。過去に雑誌などで明かしている通り、「ジャニーさん(ジャニー喜多川社長)がムエタイのジムに、タイに来て、その写真立てを見て電話が来ました」という珍しい出会いだが、向井自ら「最初もね、ムエタイの、関係あるユニット組んでましたし」「ムエタイ向井ブラザーズ」と回顧(9分30秒頃)。メンバーは奇跡的な経緯に驚きつつ、実の兄(当時Jr.に在籍)と組んでいたユニット「ムエタイ向井ブラザーズ」については「そうだよね、それは知ってる」(深澤)とのこと。まさかJr.の公式YouTubeで「ムエタイ向井ブラザーズ」のテロップが表示される日が来るとは……。

 ほかにも、向井を除くメンバーのフルネームを漢字で書いたラウールの綺麗な字、ザリガニ釣りで意気投合する目黒&宮舘、何のトークにも絡んでくる元気な佐久間など、見どころ満載の13分だった。再生回数は1本目が28万台、2本目は25万台(19日時点)と、順調に伸びている。
(中村チズ子)