Travis Japan初リモート動画が「マジで最高」と大好評、美 少年は「イカれた企画」に辛辣な声【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、5月7日~13日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、初リモート回が大好評

 7日にアップされたのは「Travis Japan【祝!中村海人】初リモートで誕生日をサプライズ祝福」。新型コロナウイルス感染拡大を受けて外出自粛生活を送っているため、Travis Japan初のリモート収録を行っており、24分の長編動画となっている。冒頭、宮近海斗は「不安でいっぱい」とこぼしながらも、「ご自宅で皆さん、我慢して生活を送っている方々もいるので。僕らが元気づけようと。わちゃわちゃしていきましょう!」と、メンバーに呼びかけ。自宅にいるからか、七五三掛龍也に至っては「俺、完全にパジャマだね。だって起きたばっかだもん」と申告した。昨年12月配信の「【お泊まり】修学旅行気分でワイワイ!」(京都の旅館で撮影)の時に着ていたパジャマとみられ、プライベート感たっぷりの映像だ(しかも5分過ぎ頃にはトイレで一時離脱している)。

 以降は「最近何してる?」と、フリートークに突入。「料理始めました」(松倉海斗)「夜ふかしをしてみてる」(七五三掛)「ちょうど、ついさっきカルボナーラ作った」(川島如恵留)「しじみで出汁とって、うどん作って」(吉澤閑也)など、ステイホーム期間ならではの過ごし方を明かしている。そんな中、4月15日(収録日)は中村海人の23歳の誕生日とあって、本題の企画「サプライズの手紙のプレゼント」へ。ちなみに、宮近は誕生日用のお祝いグッズも公開しつつ、「『あんた、YouTube撮るなら』ってお母さんが渡してきた」「『これやりなさい』って」と、実家暮らしであることを匂わせる一幕も(4分25秒頃)。

 サプライズの手紙では、トップバッターの宮近が出会った当時を振り返った上で、「海人はよく『俺と海斗がケンカしたのを覚えてる?』と聞いてきますが、僕は毎回、『覚えてない』と言ってるけど、ずっとその話をしてきます。『僕のマスクをその時引っ張ってちぎった』みたいなことを言いますが、なんでそんなことまで覚えているのか、不思議でなりません。でもそういうった思い出がたくさんある」と、過去のエピソードに言及。紙を持って“朗読しているふう”だったが、「いろいろ考えた結果、思ったことを言おう」と実際は内容をメモしておらず、アドリブで思いを伝えていた。

 七五三掛も、かつてティッシュやドライヤーの貸し借りで揉めた話について綴ったほか、松田元太は「海人にやめてほしいこと」として、「日に日に愛想笑いがうまくなってきて、本当に笑ってるのか、テキトーなのかなんなのか、気になってしまい、その時の話や状況に集中できません」と本音をポロリ。川島は、中村の存在が「グループの潤滑油」になっていると感謝し、「僕の夢は、先輩方のように、ライブ中にはけたら、メイクさんが海人の前髪をセットし直してくれるようになること」と、中村の前髪絡みの目標を掲げた。

 また、吉澤は「今では考えられないけど、周りの人たちに『ダンス習ってたんだよね?』とふざけて言われてる海人が、今では『ダンスうまい』ってメンバーからも思われていたり、言われているのはスゴいな!」「努力、スゴいしたんだろうなと思います。そんな海人がメンバーであることが俺にとってうれしいし、誇りに思います」と、熱いメッセージを音読(周囲が吉澤の読み方に吹き出す場面も)。松倉は同じ高校に通っていた時代、ホームルーム前にケンカをしたのも「今ではいい思い出」と、感慨深げに述べていた。いずれも6人の“愛”が詰まった手紙になっており、中村がいかに愛されているかが十分に伝わる動画。朗読を聞いている時のやや照れくさそうな中村の笑顔にも注目してほしい。

 ファンからは「うみがトラジャでよかった。いろいろ経験したけど、今の7人のトラジャが大好き」「初のリモート動画、トラジャの仲の良さやエモさがあふれる素敵な動画だった。今回の動画で、ファンも一緒に誕生日をお祝いできてうれしい」「声出して笑えるし、メンバーの優しさにジーンとするし、この動画マジで最高」「見てて幸せな気持ちになった」と、感激の声が続出している。なお、こちらの動画は約2時間遅れで更新され、再生回数は57万台(15日時点)。

 9日の動画は「美 少年【ダンス動画?】水中で『Cosmic Melody』踊ってみた!驚いた!」。概要欄によると、これは「3月に撮影されたもの」だといい、室内プールにて撮影を行っている(すでに新型コロナウイルスの感染拡大が心配されていた時期ではあるが……)。そんな今回は、彼らのオリジナル曲「Cosmic Melody」を“水中で踊ってみよう”という企画。思わず、浮所飛貴が「イカれた企画考えましたね」と漏らすと、進行役の岩崎大昇は「イカれた企画ですけど、さらに(ルールが)イカれてる。自分のパートになるまで、水中に潜る」と、説明した。

 当初、「音楽はスタートだけ聞くことができる」との条件下で挑戦してみるも、6人の動きはバラバラで、周囲を見渡して探り探のダンスが続く。1分52秒頃は、「これは…一体何を見せられているのか…」と、スタッフの心の声がテロップで表示されていたが、筆者は「それはこっちのセリフだよ!」と、ツッコミを入れたい気持ちになった。一応、美 少年はやり遂げようと頑張っていたが、「どうですか?」(浮所)と聞かれたスタッフは「これ、企画にならない気がする」と笑う始末。1回目の映像を確認した際、メンバーは「もたないな」(浮所)「ヤバいわ」(那須雄登)「地獄映像だわ」(佐藤龍我)と、危機感を抱いたようだった。

 2回目は「音楽はずっと流しておく」とルールを変更し、開始前に浮所が「いくよ!」と、5人に発破をかける。撮影状況に対して「もたない」と冷静に判断した上に、不安が募る中で積極的に声を出して仲間を盛り上げる姿は好印象だ。しかし、相変わらずのグダグダぶりで、「やはり企画にちょっと無理がありました」(テロップ)と、自分たちの落ち度を認めるスタッフ。ここで、浮所が「1ニョッキ、2ニョッキやる?」と提案したことから、「というわけでね、さっき『Cosmic Melody』を水中で踊ってみたんですけど、非常に面白くない」(岩崎)「悲惨やったな」(藤井直樹)「ニョッキやります!」(岩崎)と、すんなり企画変更となった(こういう切り替えの早さは素晴らしい)。

 水中で「たけのこニョッキ」ゲームを楽しんだ後、罰ゲームのスペシャルドリンクでは主に浮所&岩崎が「本当に無理!」(浮所)「待って、無理だ! 俺、待って、無理だ! 俺、トラウマだ! なんかたぶんこのニオイに……」「怖くて入れられないよ、口の中に!」(岩崎)などと動揺。相当、おいしくなかったのか、2人はカメラ前から逃走してギブアップしていたほどだ。また、最後は「おまけ」として、佐藤・浮所・那須チーム、藤井・金指一世・岩崎チームに分かれてリレー対決を実施。残念ながら浮所はややフライング気味だったが、特に指摘は入らずに勝敗が決まっていた。

 この動画を受け、「美Tubeで過去イチ笑った」「『企画にならない』とか『おもしろくない』って言ってるけど、笑いすぎて呼吸困難になった!」「初見だけど、カオスすぎてめっちゃ面白かった」「美Tube、カオスすぎるけど、ツッコミどころ満載で面白い」「水中コズメロがカオスすぎ。本人たちが至って真剣なのもまた笑える」と、好意的なコメントも少なくない。

 一方、本題の企画発案者はスタッフだとみられるため、「企画を考えて編集するのが『Jr.チャンネル』スタッフの仕事だから……さすがにもう少し工夫してほしい」「グダグダだし、クソ企画じゃない? スタッフは面白い企画を考えようという気持ちがある?」「内容が面白くないのはいつものことだけど、テロップがいちいちウザい」「ところどころでメンバーをバカにしているような編集がちょっと……本人たちにも問題はあると思うけど、企画が面白くなかったのを、美 少年のせいにしてるみたいに感じる」と、容赦ない声が噴出。さらには罰ゲームに関して、「最近、罰ゲームが多いと思う。美 少年がつらそうな姿を見るのはイヤ」「美Tubeのスタッフは、10代のアイドルにマズい飲み物ばっか飲ませて何がしたいの?」「ファンは美 少年が罰ゲームのジュースで苦しんでいる顔よりも、ご褒美とかで喜んでいる顔が見たい」と、辛らつな書き込みも。

 こうしたスタッフ・編集サイドへの批判とは対照的に、「自分はそもそも美 少年にバラエティー能力が足りないと思う」「一番の原因は美 少年たちだと思う。『スタッフが~』とか言うより、どのメンバーも面白くないもん」「本人たちにもそれなりに原因はある。面白くしようという努力が見受けられない」「美 少年にはツッコミがいないから、スタッフのテロップで成り立っているところもあるし……」と、出演者側にも問題があると、深刻に捉える意見もあった。

 企画を絞り出す苦労がある点は理解したいが、6人の特性を生かす内容を考えるのも、“大人”の役目ではないだろうか。もう少しファンの要望を参考にするか、メンバーを中心にテーマを決めるといった対応策を視野に入れるべきなのかもしれない。なお、需要が高いとみられる上半身裸の動画とあって、再生回数は15日時点で35万台と、順調に伸びている。

 10日に更新されたのは、前週より続く企画「HiHi Jets【自力アキネイター】あなたも知ってるスターで…大逆転!!」(再生回数は15日時点で29万台)。これは、お遊びソフト「アキネイター」のHiHi Jetsバージョンで、プレイヤー(親)に「はい」か「いいえ」で答えられる質問を投げかけ、残るメンバーがその人物やキャラクターを予想するゲームだ。

 前回、5人が大興奮で満喫したため、後半戦に突入。作間龍斗&高橋優斗が0ポイントの中、猪狩蒼弥が親になり、スタート。質問は全部で5ターン(4人×5=20個)あり、わかった場合は早押しで解答していく。1本目同様、視聴者にも答えが伏せられており、4人と一緒に考えながら楽しむことができるだろう。過去の猪狩との会話から、ヤマを張っていた高橋がポイントをゲットしたほか、後半は一部の層に響く「かいけつゾロリ」「ケロロ軍曹」「ハム太郎」「びんぼっちゃま」といったワード飛び出す場面も。

 最終的に、ベネッセコーポレーションの幼児向け教材『こどもちゃれんじ』のキャラクターで、アニメ化もされている「しまじろう」の話題になった際は、「お世話になりました!」(猪狩)「お世話になってます!」(高橋)「あんなお世話になったのに当てられなくてごめんなさい!」(橋本涼)と、しまじろうに申し訳なさを感じた5人の様子に笑ってしまった人も多かったのではないだろうか。ちなみに筆者の個人的なリピートシーンは、穏やかな笑みを浮かべつつ、ふざけるメンバーを見守る猪狩スマイル(49秒頃~)だった。

 13日にアップされたのは「少年忍者【行列のうどん店...春なのに雪】日本昔話聖地巡礼~金太郎編~第3弾」(再生回数は15日時点で15万台)。滝行ドッキリまでのダミー企画とは知らず、「第1回!おとぎ話聖地巡礼ツアー~金太郎編~」を巡っている少年忍者。前回、チーム対抗「体内時計チキンレース!」に勝った茶髪チームはバスで目的地の「足柄古道万葉うどん」へ向かい、敗北したポパイチームは気温3℃かつ大雨の中で徒歩移動。前者がお店に着いた頃には雪に変わっており、心配した茶髪チームがロケバスでピックアップし、ようやく全員で入店したのだった。

 ポパイチームの長瀬結星が「1時間歩いたので、お腹ペコペコです」と訴えるも、進行役の川崎皇輝は「僕らも待っていただけなんですけど、めちゃめちゃお腹空いてる」「でもね、YouTubeなのよ。甘くないですよ」と、残酷な事実を発表。一番人気のカレーうどんをかけ、チームで「金太郎ストーリークイズ」を行うという。仲間で相談しつつ、「金太郎」の穴あき問題に答えていくが、結論から先に言うと、ここは同点でクイズが終了した。川崎が「これは、じゃんけんなんですか?」と確認すれば、スタッフは「すみません、あの(カレーうどんは)7つしか用意してなくて……」と、報告。豊田陸人VS青木滉平の戦いにより、ウォーキングで体力を奪われたポパイチームがご褒美のうどんをゲットした。

 しかし、前週の予告映像の時点でポパイチームのメンバーが「美味しい」(内村颯太)「冷えた体にしみますね」(豊田)とコメントするシーンが公開されていたため、ほぼ想定通りの結果だ。そんな中で、個人的にはメンバーが大声を出すと口に人差し指をあてて「シー!」(10分20秒頃)と注意したほか、「いただきます」の時に厨房の方向を振り返ってお店の人にもペコリとお辞儀をする長瀬に好感を抱いた。

 それにしても、たびたびファンの間で非難の声が上がっている通り、相変わらず少年忍者のロケは過酷な企画ばかり。今回で言うと、例えば勝利チームは1人一皿ずつ、負けたチームは2~3人前を注文して小皿で分け合うなどの案がスタッフの間で出なかったのかどうか、疑問が残る。気温が低い中、体力も使うロケに取り組み、負けた側が何も食べられないのは、いくら何でも可哀想だと感じてしまった。そもそも、お店のスペースを使わせてもらっているのだから、スタッフを含めてそこそこ大人数で来店しておいて、7食と言わず、もう少し売り上げに協力しても良かったのではないか(お店側にとってはいい宣伝になるのかもしれないが……)。この後には滝行も待ち受けているだけに、茶髪チームも何らかの形できちんと食事がとれていたことを願いたいものだ。

 8日の動画は「7 MEN 侍【エンディング動画】俺らの最強20秒動画を作ろう!」(再生回数は15日時点で20万台)。今回は「20秒動画戦略会議」と題して、「侍Tubeがどうしたらさらに盛り上がるか」について話し合っている。彼らの言う「20秒動画」とは、エンディングで「チャンネル登録よろしく!」との案内が表示される場面。どのグループも20秒あるそうで、7 MEN 侍バージョンではオリジナリティを発揮すべく、さまざまに案を挙げていった。「20秒クッキング」(本高克樹)「プチ特技」(佐々木大光)「逆再生動画」(中村嶺亜)などの意見が出る中、「擬音ゲーム」を実践してはしゃぐ6人。

 また、佐々木が「モノボケ」を提案すると、「じゃあ、ペンでモノボケで、思いついたら一人ずつやっていって……」(矢花黎)「やった人からはけていける」(中村)と、ルールを設定。実際にボケていくと、佐々木は太いサインペンを見つめた上で、“何か”を発していた。しかし、肝心のコメントはネコの鳴き声でかき消されており、一体なんと言ったのかは不明だ(4分58秒頃~)。この瞬間、メンバーは大爆笑するも、よほど危ないボケだったのか、「使えねぇよ! バカ!」(菅田琳寧)「アホか、お前!」(矢花)「マジでやべぇ、こいつホントに!」(本高)と注意されていた。

 その後、中村が「みんなでお絵かき大会しようよ」と切り出し、ようやく本命の「お題当てお絵かき」コーナーが誕生。また、この日はやたらとふざけたがる今野大輝の独特な絵がメンバーのツボにハマり、大笑いするシーンも随所に見られた。やはり佐々木のモノボケに引っかかりを感じた視聴者は多かったようで、「大光のペンでの発言がめっちゃ気になる」「大光がなんて言ったのか気になるけど、どうせ下ネタ系」「大光、絶対に下ネタだけど、なんて言ったのかわからない」「大光は確実に下ネタ言ってる」「ペンを使う下ネタは限られる」と、下ネタではないかと予想する声が多く上がっている。

Travis Japan初リモート動画が「マジで最高」と大好評、美 少年は「イカれた企画」に辛辣な声【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、5月7日~13日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、初リモート回が大好評

 7日にアップされたのは「Travis Japan【祝!中村海人】初リモートで誕生日をサプライズ祝福」。新型コロナウイルス感染拡大を受けて外出自粛生活を送っているため、Travis Japan初のリモート収録を行っており、24分の長編動画となっている。冒頭、宮近海斗は「不安でいっぱい」とこぼしながらも、「ご自宅で皆さん、我慢して生活を送っている方々もいるので。僕らが元気づけようと。わちゃわちゃしていきましょう!」と、メンバーに呼びかけ。自宅にいるからか、七五三掛龍也に至っては「俺、完全にパジャマだね。だって起きたばっかだもん」と申告した。昨年12月配信の「【お泊まり】修学旅行気分でワイワイ!」(京都の旅館で撮影)の時に着ていたパジャマとみられ、プライベート感たっぷりの映像だ(しかも5分過ぎ頃にはトイレで一時離脱している)。

 以降は「最近何してる?」と、フリートークに突入。「料理始めました」(松倉海斗)「夜ふかしをしてみてる」(七五三掛)「ちょうど、ついさっきカルボナーラ作った」(川島如恵留)「しじみで出汁とって、うどん作って」(吉澤閑也)など、ステイホーム期間ならではの過ごし方を明かしている。そんな中、4月15日(収録日)は中村海人の23歳の誕生日とあって、本題の企画「サプライズの手紙のプレゼント」へ。ちなみに、宮近は誕生日用のお祝いグッズも公開しつつ、「『あんた、YouTube撮るなら』ってお母さんが渡してきた」「『これやりなさい』って」と、実家暮らしであることを匂わせる一幕も(4分25秒頃)。

 サプライズの手紙では、トップバッターの宮近が出会った当時を振り返った上で、「海人はよく『俺と海斗がケンカしたのを覚えてる?』と聞いてきますが、僕は毎回、『覚えてない』と言ってるけど、ずっとその話をしてきます。『僕のマスクをその時引っ張ってちぎった』みたいなことを言いますが、なんでそんなことまで覚えているのか、不思議でなりません。でもそういうった思い出がたくさんある」と、過去のエピソードに言及。紙を持って“朗読しているふう”だったが、「いろいろ考えた結果、思ったことを言おう」と実際は内容をメモしておらず、アドリブで思いを伝えていた。

 七五三掛も、かつてティッシュやドライヤーの貸し借りで揉めた話について綴ったほか、松田元太は「海人にやめてほしいこと」として、「日に日に愛想笑いがうまくなってきて、本当に笑ってるのか、テキトーなのかなんなのか、気になってしまい、その時の話や状況に集中できません」と本音をポロリ。川島は、中村の存在が「グループの潤滑油」になっていると感謝し、「僕の夢は、先輩方のように、ライブ中にはけたら、メイクさんが海人の前髪をセットし直してくれるようになること」と、中村の前髪絡みの目標を掲げた。

 また、吉澤は「今では考えられないけど、周りの人たちに『ダンス習ってたんだよね?』とふざけて言われてる海人が、今では『ダンスうまい』ってメンバーからも思われていたり、言われているのはスゴいな!」「努力、スゴいしたんだろうなと思います。そんな海人がメンバーであることが俺にとってうれしいし、誇りに思います」と、熱いメッセージを音読(周囲が吉澤の読み方に吹き出す場面も)。松倉は同じ高校に通っていた時代、ホームルーム前にケンカをしたのも「今ではいい思い出」と、感慨深げに述べていた。いずれも6人の“愛”が詰まった手紙になっており、中村がいかに愛されているかが十分に伝わる動画。朗読を聞いている時のやや照れくさそうな中村の笑顔にも注目してほしい。

 ファンからは「うみがトラジャでよかった。いろいろ経験したけど、今の7人のトラジャが大好き」「初のリモート動画、トラジャの仲の良さやエモさがあふれる素敵な動画だった。今回の動画で、ファンも一緒に誕生日をお祝いできてうれしい」「声出して笑えるし、メンバーの優しさにジーンとするし、この動画マジで最高」「見てて幸せな気持ちになった」と、感激の声が続出している。なお、こちらの動画は約2時間遅れで更新され、再生回数は57万台(15日時点)。

 9日の動画は「美 少年【ダンス動画?】水中で『Cosmic Melody』踊ってみた!驚いた!」。概要欄によると、これは「3月に撮影されたもの」だといい、室内プールにて撮影を行っている(すでに新型コロナウイルスの感染拡大が心配されていた時期ではあるが……)。そんな今回は、彼らのオリジナル曲「Cosmic Melody」を“水中で踊ってみよう”という企画。思わず、浮所飛貴が「イカれた企画考えましたね」と漏らすと、進行役の岩崎大昇は「イカれた企画ですけど、さらに(ルールが)イカれてる。自分のパートになるまで、水中に潜る」と、説明した。

 当初、「音楽はスタートだけ聞くことができる」との条件下で挑戦してみるも、6人の動きはバラバラで、周囲を見渡して探り探のダンスが続く。1分52秒頃は、「これは…一体何を見せられているのか…」と、スタッフの心の声がテロップで表示されていたが、筆者は「それはこっちのセリフだよ!」と、ツッコミを入れたい気持ちになった。一応、美 少年はやり遂げようと頑張っていたが、「どうですか?」(浮所)と聞かれたスタッフは「これ、企画にならない気がする」と笑う始末。1回目の映像を確認した際、メンバーは「もたないな」(浮所)「ヤバいわ」(那須雄登)「地獄映像だわ」(佐藤龍我)と、危機感を抱いたようだった。

 2回目は「音楽はずっと流しておく」とルールを変更し、開始前に浮所が「いくよ!」と、5人に発破をかける。撮影状況に対して「もたない」と冷静に判断した上に、不安が募る中で積極的に声を出して仲間を盛り上げる姿は好印象だ。しかし、相変わらずのグダグダぶりで、「やはり企画にちょっと無理がありました」(テロップ)と、自分たちの落ち度を認めるスタッフ。ここで、浮所が「1ニョッキ、2ニョッキやる?」と提案したことから、「というわけでね、さっき『Cosmic Melody』を水中で踊ってみたんですけど、非常に面白くない」(岩崎)「悲惨やったな」(藤井直樹)「ニョッキやります!」(岩崎)と、すんなり企画変更となった(こういう切り替えの早さは素晴らしい)。

 水中で「たけのこニョッキ」ゲームを楽しんだ後、罰ゲームのスペシャルドリンクでは主に浮所&岩崎が「本当に無理!」(浮所)「待って、無理だ! 俺、待って、無理だ! 俺、トラウマだ! なんかたぶんこのニオイに……」「怖くて入れられないよ、口の中に!」(岩崎)などと動揺。相当、おいしくなかったのか、2人はカメラ前から逃走してギブアップしていたほどだ。また、最後は「おまけ」として、佐藤・浮所・那須チーム、藤井・金指一世・岩崎チームに分かれてリレー対決を実施。残念ながら浮所はややフライング気味だったが、特に指摘は入らずに勝敗が決まっていた。

 この動画を受け、「美Tubeで過去イチ笑った」「『企画にならない』とか『おもしろくない』って言ってるけど、笑いすぎて呼吸困難になった!」「初見だけど、カオスすぎてめっちゃ面白かった」「美Tube、カオスすぎるけど、ツッコミどころ満載で面白い」「水中コズメロがカオスすぎ。本人たちが至って真剣なのもまた笑える」と、好意的なコメントも少なくない。

 一方、本題の企画発案者はスタッフだとみられるため、「企画を考えて編集するのが『Jr.チャンネル』スタッフの仕事だから……さすがにもう少し工夫してほしい」「グダグダだし、クソ企画じゃない? スタッフは面白い企画を考えようという気持ちがある?」「内容が面白くないのはいつものことだけど、テロップがいちいちウザい」「ところどころでメンバーをバカにしているような編集がちょっと……本人たちにも問題はあると思うけど、企画が面白くなかったのを、美 少年のせいにしてるみたいに感じる」と、容赦ない声が噴出。さらには罰ゲームに関して、「最近、罰ゲームが多いと思う。美 少年がつらそうな姿を見るのはイヤ」「美Tubeのスタッフは、10代のアイドルにマズい飲み物ばっか飲ませて何がしたいの?」「ファンは美 少年が罰ゲームのジュースで苦しんでいる顔よりも、ご褒美とかで喜んでいる顔が見たい」と、辛らつな書き込みも。

 こうしたスタッフ・編集サイドへの批判とは対照的に、「自分はそもそも美 少年にバラエティー能力が足りないと思う」「一番の原因は美 少年たちだと思う。『スタッフが~』とか言うより、どのメンバーも面白くないもん」「本人たちにもそれなりに原因はある。面白くしようという努力が見受けられない」「美 少年にはツッコミがいないから、スタッフのテロップで成り立っているところもあるし……」と、出演者側にも問題があると、深刻に捉える意見もあった。

 企画を絞り出す苦労がある点は理解したいが、6人の特性を生かす内容を考えるのも、“大人”の役目ではないだろうか。もう少しファンの要望を参考にするか、メンバーを中心にテーマを決めるといった対応策を視野に入れるべきなのかもしれない。なお、需要が高いとみられる上半身裸の動画とあって、再生回数は15日時点で35万台と、順調に伸びている。

 10日に更新されたのは、前週より続く企画「HiHi Jets【自力アキネイター】あなたも知ってるスターで…大逆転!!」(再生回数は15日時点で29万台)。これは、お遊びソフト「アキネイター」のHiHi Jetsバージョンで、プレイヤー(親)に「はい」か「いいえ」で答えられる質問を投げかけ、残るメンバーがその人物やキャラクターを予想するゲームだ。

 前回、5人が大興奮で満喫したため、後半戦に突入。作間龍斗&高橋優斗が0ポイントの中、猪狩蒼弥が親になり、スタート。質問は全部で5ターン(4人×5=20個)あり、わかった場合は早押しで解答していく。1本目同様、視聴者にも答えが伏せられており、4人と一緒に考えながら楽しむことができるだろう。過去の猪狩との会話から、ヤマを張っていた高橋がポイントをゲットしたほか、後半は一部の層に響く「かいけつゾロリ」「ケロロ軍曹」「ハム太郎」「びんぼっちゃま」といったワード飛び出す場面も。

 最終的に、ベネッセコーポレーションの幼児向け教材『こどもちゃれんじ』のキャラクターで、アニメ化もされている「しまじろう」の話題になった際は、「お世話になりました!」(猪狩)「お世話になってます!」(高橋)「あんなお世話になったのに当てられなくてごめんなさい!」(橋本涼)と、しまじろうに申し訳なさを感じた5人の様子に笑ってしまった人も多かったのではないだろうか。ちなみに筆者の個人的なリピートシーンは、穏やかな笑みを浮かべつつ、ふざけるメンバーを見守る猪狩スマイル(49秒頃~)だった。

 13日にアップされたのは「少年忍者【行列のうどん店...春なのに雪】日本昔話聖地巡礼~金太郎編~第3弾」(再生回数は15日時点で15万台)。滝行ドッキリまでのダミー企画とは知らず、「第1回!おとぎ話聖地巡礼ツアー~金太郎編~」を巡っている少年忍者。前回、チーム対抗「体内時計チキンレース!」に勝った茶髪チームはバスで目的地の「足柄古道万葉うどん」へ向かい、敗北したポパイチームは気温3℃かつ大雨の中で徒歩移動。前者がお店に着いた頃には雪に変わっており、心配した茶髪チームがロケバスでピックアップし、ようやく全員で入店したのだった。

 ポパイチームの長瀬結星が「1時間歩いたので、お腹ペコペコです」と訴えるも、進行役の川崎皇輝は「僕らも待っていただけなんですけど、めちゃめちゃお腹空いてる」「でもね、YouTubeなのよ。甘くないですよ」と、残酷な事実を発表。一番人気のカレーうどんをかけ、チームで「金太郎ストーリークイズ」を行うという。仲間で相談しつつ、「金太郎」の穴あき問題に答えていくが、結論から先に言うと、ここは同点でクイズが終了した。川崎が「これは、じゃんけんなんですか?」と確認すれば、スタッフは「すみません、あの(カレーうどんは)7つしか用意してなくて……」と、報告。豊田陸人VS青木滉平の戦いにより、ウォーキングで体力を奪われたポパイチームがご褒美のうどんをゲットした。

 しかし、前週の予告映像の時点でポパイチームのメンバーが「美味しい」(内村颯太)「冷えた体にしみますね」(豊田)とコメントするシーンが公開されていたため、ほぼ想定通りの結果だ。そんな中で、個人的にはメンバーが大声を出すと口に人差し指をあてて「シー!」(10分20秒頃)と注意したほか、「いただきます」の時に厨房の方向を振り返ってお店の人にもペコリとお辞儀をする長瀬に好感を抱いた。

 それにしても、たびたびファンの間で非難の声が上がっている通り、相変わらず少年忍者のロケは過酷な企画ばかり。今回で言うと、例えば勝利チームは1人一皿ずつ、負けたチームは2~3人前を注文して小皿で分け合うなどの案がスタッフの間で出なかったのかどうか、疑問が残る。気温が低い中、体力も使うロケに取り組み、負けた側が何も食べられないのは、いくら何でも可哀想だと感じてしまった。そもそも、お店のスペースを使わせてもらっているのだから、スタッフを含めてそこそこ大人数で来店しておいて、7食と言わず、もう少し売り上げに協力しても良かったのではないか(お店側にとってはいい宣伝になるのかもしれないが……)。この後には滝行も待ち受けているだけに、茶髪チームも何らかの形できちんと食事がとれていたことを願いたいものだ。

 8日の動画は「7 MEN 侍【エンディング動画】俺らの最強20秒動画を作ろう!」(再生回数は15日時点で20万台)。今回は「20秒動画戦略会議」と題して、「侍Tubeがどうしたらさらに盛り上がるか」について話し合っている。彼らの言う「20秒動画」とは、エンディングで「チャンネル登録よろしく!」との案内が表示される場面。どのグループも20秒あるそうで、7 MEN 侍バージョンではオリジナリティを発揮すべく、さまざまに案を挙げていった。「20秒クッキング」(本高克樹)「プチ特技」(佐々木大光)「逆再生動画」(中村嶺亜)などの意見が出る中、「擬音ゲーム」を実践してはしゃぐ6人。

 また、佐々木が「モノボケ」を提案すると、「じゃあ、ペンでモノボケで、思いついたら一人ずつやっていって……」(矢花黎)「やった人からはけていける」(中村)と、ルールを設定。実際にボケていくと、佐々木は太いサインペンを見つめた上で、“何か”を発していた。しかし、肝心のコメントはネコの鳴き声でかき消されており、一体なんと言ったのかは不明だ(4分58秒頃~)。この瞬間、メンバーは大爆笑するも、よほど危ないボケだったのか、「使えねぇよ! バカ!」(菅田琳寧)「アホか、お前!」(矢花)「マジでやべぇ、こいつホントに!」(本高)と注意されていた。

 その後、中村が「みんなでお絵かき大会しようよ」と切り出し、ようやく本命の「お題当てお絵かき」コーナーが誕生。また、この日はやたらとふざけたがる今野大輝の独特な絵がメンバーのツボにハマり、大笑いするシーンも随所に見られた。やはり佐々木のモノボケに引っかかりを感じた視聴者は多かったようで、「大光のペンでの発言がめっちゃ気になる」「大光がなんて言ったのか気になるけど、どうせ下ネタ系」「大光、絶対に下ネタだけど、なんて言ったのかわからない」「大光は確実に下ネタ言ってる」「ペンを使う下ネタは限られる」と、下ネタではないかと予想する声が多く上がっている。

ジャニーズJr.・美 少年の那須、「本当に慶應生?」「放送事故レベル」とクイズ『Qさま』出演で批判

 ジャニーズJr.内ユニット・美 少年の浮所飛貴&那須雄登が、この4月から大学に入学。那須は、ジャニーズ事務所の先輩である嵐・櫻井翔、Sexy Zone・菊池風磨も通った慶應義塾大学に進学したが、先日出演したクイズ番組で凡ミス。一部視聴者から「本当に慶大生なの?」「インテリ気取りのジャニーズはクソ」と否定的な反応が上がるなど、前途多難なスタートを切ってしまった。

 那須は、4月20日放送の『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)に出演。「新インテリ軍団」の一員として、リーダー・メイプル超合金のカズレーザーや番組初登場のお笑いコンビ・EXITの兼近大樹、りんたろー。らとともに、ロザン・宇治原史規率いる「常連インテリ軍団」に立ち向かった。

 最初のクイズ「助けマス」で、MCのさまぁ~ず・大竹一樹が「慶應入ったの?」と話を振ると、那須は「そうなんです。中学校から受験して、中学からずっと慶應で」と報告。スタジオの出演者は「スゲー!」と感嘆し、「4月から慶大生」のテロップも。昨年7月、同番組に出演した際は「名門高校3年」「成績優秀ジャニーズ」との紹介だったが、今回は大学名も公表した。那須が櫻井や菊池と同じ高校に通っていることはインタビューなどでも明かしてきたが、大学入学を機に「現役慶大生」という事実をオープンにしていくようだ。

 しかし、そんな那須にさっそくピンチが到来。クイズのテーマは「近年 新発見があった明治の人物」で、「政治家」「実業家」といった肩書や、シルエット、実績などのヒントを参考に人物名を記入するというもの。兼近とりんたろー。が西郷隆盛、夏目漱石を指す問題を連続でクリアし、那須の出番に。「問題ないでしょう、那須くんは」(アンタッチャブル・山崎弘也)との声も出る中、那須は俳人・正岡子規がすぐにわからず、しばらく考え込んでいたのだ。

「那須は、子規が横を向いている特徴的な自画像がオープンになっても、ピンと来ていない様子でした。そこで“助けマス”を利用して、新インテリ軍団の仲間で、クイズを題材とするWEBメディア『QuizKnock』のメンバー・山本祥彰から、1文字目は『ま』だと教えてもらうも、正解がわからず。2文字目の『さ』を見てから『まさおかしき』と書き、ようやく正解しました。その後、カズレーザーも人物名が答えられず、最後の“助けマス”を利用しても時間切れに。かたや、敵チームの常連インテリ軍団は、助けマスに頼らず、パーフェクトを達成していました」(ジャニーズに詳しい記者)

 この那須の失態について、番組視聴者の間では「正岡子規なんて、シルエットでわかるでしょ」「那須とかいう奴、バカすぎる」「ジャニーズで慶應、インテリとか言ってる奴はやめろ」「慶應生で正岡子規もわからないのは、放送事故レベル」「クイズ番組にジャニーズ枠はあってもいいけど、もう少しまともに解答できる人が出てほしい」「このジャニーズはもう『Qさま』に呼ばれないね」と批判的な書き込みが上がった。一部で、慶應進学は「裏口入学」を疑うツイートも見受けられたほど、心ない声が相次いだ。

 なお、那須が叩かれていることを把握した美 少年ファンは「『本当に慶應?』『裏口?』とか言ってる人がいるけど、彼は努力して慶應に通ってる。本人が見て傷付くようなツイートは控えてほしい」「那須くんは元々理系だし、テレビで緊張して名前がとっさに出てこなかっただけじゃない?」「緊張して頭が真っ白になることは誰にでもある。いちいち『正岡子規もわからないの?』とか言う必要なくない? 雄登くんに謝って」「那須くんが仕事と勉強の両立で努力してきたのは、美 少年ファンが一番わかってる」と、擁護。

 こうした那須へのエールを見たネットユーザーは「ジャニーズファンが『緊張してたから』『理系だから』とか擁護してるけど、クイズ番組に出てる以上、それは言い訳にならない」「『私も正岡子規わからないから大丈夫』とか、何でもかんでも擁護するジャニーズファン、イタすぎる」と、不快感をあらわにしていた。

「最近は“大卒ジャニーズ”が増えた影響か、デビュー組やJr.がクイズ番組に出演する機会も少なくありません。上智大学大学院理工学研究科を修了したSnow Man・阿部亮平は『くりぃむクイズ ミラクル9』(テレビ朝日系)などに複数回登場。カズレーザーが主催する『クイズ勉強会』に参加し、クイズを研究しているためか、今回の放送を受けて『「Qさま」に出るジャニーズは、阿部くんだけでいい』と、那須と比較する人も。大学名も公表したとあって、ジャニーズ事務所としては、那須を“インテリ枠”として売り出したいのでしょう。阿部のような活躍が期待されるも、『Qさま』視聴者には悪いイメージがついてしまったのかもしれませんね。とはいえ、クイズ番組自体に慣れていけば、将来的に重宝される可能性もあります」(同)

 一方、美 少年の新大学生・浮所に関しても、別の懸念点があるという。現時点で大学名を公にしていないものの、ふとしたきっかけで在籍する学部が判明したのだ。4月3日放送の『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)の「Jr.にQ」コーナーにて、先輩のA.B.C-Z・河合郁人に「何学部なの?」と聞かれた際、「法学部に行きます」と返答。ネット上では、「学部まで言っちゃって大丈夫? ちょっと心配」「大学生活を考えると、学部のことは聞いてほしくなかった」との声が続出することに。

「これだけ心配されているのも、浮所が高校在学中に、一部厄介なファンが迷惑行為をしていたから。昨秋の文化祭の時、校内に潜入したファンが生徒などから浮所のクラスを聞き出し、ロッカーを開けようとしたとか。ファン自らがインスタグラムにその様子を投稿していましたが、鍵がかかっていたため、ロッカーは開かなかったそうです。また、卒業式も一部の追っかけファンが現場へ駆けつけ、制服を着て歩く浮所の写真がSNS上にアップされていました。大学は、より多くの人々が出入りする環境であるため、学部が明らかになると過激ファンが近づく可能性もあると、危惧する人が多いのでしょう」(同)

 新型コロナウイルスの感染拡大により、2人ともあこがれのキャンパスライフはしばらくお預けとなっていることだろう。晴れて通学が始まった暁には、アイドルと勉強の両立に励んでほしいものだ。

美 少年・佐藤「結構歳いってる、30代」発言が波紋、7 MEN 侍はメンバー間キスに視聴者騒然【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、4月2日~8日公開の動画をチェックします!

美 少年・佐藤の「歳いってる」発言が波紋を呼ぶ

 4日に更新されたのは「美 少年【学校の休み時間トーク】最強○○を徹底討論!?」(再生回数は10日時点で26万台)。2~3月にかけて配信されたロケで、ワカサギ釣りに行くはずが、路面凍結によって企画続行が不可能となった美 少年たち。今回はリベンジのため山梨県・山中湖へ向かう車内で、「○○の最強」についてディベートを行っている。冒頭は「男の子が学校の休み時間に話すような正直どーでもいいようなことを決めるという内容になっています。とってもゆるーい動画です」とテロップで前置きしていたが、実は佐藤龍我の一言をきっかけにネット上で賛否両論が巻き起こっており、ある意味で話題の動画となっている。

 車内の映像に切り替わったシーンでは、美顔ローラーでマッサージする自由奔放な佐藤。彼の影響なのか、両隣の岩崎大昇&金指一世が自分の手を使ってむくみを取ろうとしている姿が妙に愛らしい(1分14秒頃~)。そんな平和な雰囲気から一転、「俺、ディベート大好き!」と宣言した岩崎をはじめとして、以降はお題に沿って舌戦を繰り広げていく6人。「最強の果物」「ケンカが強い最強の動物」「タイマンが強いアニメのキャラクターは?」とマニアックなテーマで進む中、大ヒット漫画『鬼滅の刃』(集英社)の主人公・竈門炭治郎の名前が挙がった瞬間、佐藤が「カスだよ、カス!」と口走る一幕も(7分19秒頃)。

 そして、問題の発言が飛び出したのは「姉or妹にしたいアニメのキャラは?」というお題。人気漫画『ONE PIECE』(集英社)のニコ・ロビンを選んだ藤井直樹が「知ってた? ロビンってさー」と話し始めたところ、佐藤は「ロビン、歳いってるから、結構。30代だよ!」(10分52秒頃)と、応戦したのだ。この物言いはアイドルとしてマズいと感じたのか、すかさず那須雄登が大きな声で「やめろー!」と制止し、浮所飛貴も「やめろ、お前」と続く。その佐藤自身は同じく『ONE PIECE』のボア・ハンコックをチョイスし、「めっちゃ美しくね?」「セクシーなの」と、スタイルの良さに惹かれて姉にしたいと考えたそうだが……。

 一部ファンは「歳いってる」「30代だよ」の部分が引っかかったようで、SNSやコメント欄には「美 少年は中高生ファンも多いけど、大人のファンも多い。そういう人たちがグッズを買って応援しているということを肝に銘じてほしい」「龍我くん、その歳いってる30代の人たちがお金を落としてくれてるんだよ」「歳が離れているファンもYouTubeを見るんだってことを意識してほしい」「龍我ちゃんの『歳いってる』発言は悲しい。応援するのやめるよ……」「美Tubeの龍我くん、口が悪くてヒヤヒヤした。企画がディベートだとしても、『カス!』『歳いってるから』とか言葉が強くて怖い」「龍我くんからしたら、30代は歳いってるのか……そうだよね……なんかグサッときた」と、怒りや悲しみのコメントが入り乱れている。

 また、「『歳いってる』発言に対して、すぐに注意できるうきなすが頼もしいなと思った」「ヤバいと思った那須くんが、すぐに『やめろー』って言ってくれたのは、本当に好感が持てるし、こういう人がグループにいてくれて安心する」と、2人の対応に称賛の声も。しかし、佐藤に不快感をあらわにする人たちとは対照的に、「17歳の龍我から見て、30代は歳いってるでしょ。『姉妹にするなら』というお題だし、そんなに深い意味で言ったわけじゃないのに、ネチネチ言われて可哀想」「『姉妹だと30代は歳が離れてる』って意味なのに、そんなに気にすることかな?」「あまり過剰反応すると、トークの幅が狭まっちゃう気がする」「確かに言葉足らずな点もあるけど、周りのメンバーも注意してるんだから、ファンがそこまで騒がなくてもいいのに……」と、擁護コメントも少なくない。

 ちなみに、ネットで調べてみると、ニコ・ロビンが30歳、ボア・ハンコックは31歳となっているため、「ハンコックも30代だよ。龍我くんのこういうアホなところが面白い」「龍我、ハンコックが31歳だと知らないで言ってるんだろうなと思うと可愛い。時には龍我みたいな子も必要だと思う」と、冷静な指摘も出ていた。あくまで「姉or妹にしたいキャラ」を考えた上でのうっかり発言とはいえ、今回の一件で傷ついてしまったファンが多いのも事実。素直な性格の“佐藤らしさ”が失われてしまうのはもったいないが、アイドルである限り、今後は多方面への配慮も必要だろう。

 3日にアップされたのは「7 MEN 侍【チャビーバニーゲーム】マシュマロ何個まで詰め込んで『愛してる』って言える?」(再生回数は10日時点で23万台)。前週までの「ダチョウ王国」(茨城県)ロケで頑張った佐々木大光がやりたかったという企画「チャビーバニーゲーム」を楽しんでいる。これは、欧米などでよく行われているゲームのようで、マシュマロを口に含んだ状態で指定のワードを言えるかどうかを競うもの。「マシュマロは噛んだり食べてはならない」「お題の言葉が言えなかった人が負け」とルールが決まっており、今回はスマートフォンの音声アシスタント機能や、スタッフの耳を頼りに判定する。

 一回戦のテーマは「チャビーバニー」で、クリアするごとにマシュマロをどんどん増やし、ふくれっ面になっていく7 MEN 侍。お題は「Hey!Say!JUMP」「ダチョウ」「ピーマン」「King&Prince」に変わり、笑いのツボにハマった本高克樹が急に笑い泣き(4分52秒頃~)し、限界に達した佐々木が白目をむいてしまう場面も。5分46秒頃は、佐々木がジャニーズアイドルらしからぬ衝撃的な顔を披露している(怖い……)。対象的に、「愛してる」を連発するターンでは、本高、菅田琳寧、中村嶺亜が“アイドル力”の高さを存分に発揮。結果的には、矢花黎が罰ゲームを受けるハメになり、6個中5個にデスソースが付いているマシュマロを選択することとなった。

 矢花が目隠しをしてマシュマロを待っていたところ、佐々木はなぜか「もうちょっと、口閉じて」と、指示。言われるがままにほんの少し口をすぼめた瞬間、なんと佐々木が矢花の口にキス! カメラの角度の関係で、確実に唇が触れ合ったかどうかは定かではないものの、生々しいリップ音は確実に入っていた。それを裏付けるように、決定的シーンを目撃したメンバーは「ワー!」と、興奮。何が起きたかわからない矢花が目を伏せた状態でキョロキョロしていると、中村&本高は互いにもたれかかりながら大笑いした。悲劇はキスだけにとどまらず、その後はデスソースの餌食に。吐き気を催すほどの辛さを味わった矢花は、すっかり放心状態だった(キスされたことにも気づいていない……?)。

 佐々木が『ダウンタウンDX』(日本テレビ系、2月20日放送)に出演した際、中村に「ハグ&キス魔」だと暴露されていたこともあり、ファンの間では、佐々木は“キス魔”だという認識が広まっていたようだ。しかし、さほど彼らに詳しくない視聴者は「7 MEN 侍のYouTube見てたら、急にキスしてビックリ!」「7 MEN 侍のYouTube初めて見たんだけど……キスした……」「矢花くん、平然とキスしてたけど慣れてるの? それとも大光の唇がマシュマロみたいってこと?」「大光くんのサプライズキスはビビった。確実に矢花くんとキスしてる」「罰ゲームとかじゃなくて、自ら口にキスしにいくアイドルグループは初めて見た」と、仰天。

 かたや、7 MEN 侍のファンは「キス魔の大光が現れたね。カメラで撮ってても、いい感じに口元が隠れてるのがエモい」「大光、キスする前に『もうちょっと口閉じて』って言ってるのがおもしろすぎる」と“いつものこと”のように受け止め、「大光のキスシーンは永久保存版」「大光のキスシーンをマルチアングルで見れるなんて思ってなかった」と、感動していた。

 5日の動画は「HiHi Jets【鏡文字】文字を逆さに書いてみよう!」(再生回数は10日時点で29万台)。冒頭、進行役の橋本涼が「今回はですね、脳トレ企画でございます」と切り出し、この日の企画「鏡文字で答えてね!」のルールを説明。これは、お題の答えをアクリルボードに鏡文字(左右逆)で書くゲームで、左から順にリレー形式で記入していき、制限時間1分以内の成功を目指すという。久しぶりにMCを任されたため、張り切っている様子の橋本だが、この後にメンバーも驚きの迷言・珍言を連発することに……。

 序盤の「食べ物」「動物」の名前を書く場面では、スムーズにこなしていくHiHi Jets。4問目のテーマは「都道府県」(漢字)で、「石川」(作間龍斗)「東京」(高橋優斗)ときて、3番手の橋本は「大阪」を「大坂」と書き始めてしまった。猪狩蒼弥らが「大阪の阪ってそれじゃない!」と指摘すると、焦った橋本は合っていた「大」の字も消す有り様で、大幅に時間をロス。ようやく正しい漢字を思い出すも、1分が経過しており、チャレンジは失敗となった。

 さらに、アクリルボードの反対側を拭き取って「あれ? 消えない! なんで!?」と、パニックになる橋本。「バカじゃねぇの!?」(猪狩)「そりゃ、こっちは消えないよ。書いてないんだもん!」(高橋)「ヤバイよ~!」(作間)とツッコまれ、しまいには「あの~、“大阪県”の皆さん、すみませんでした!」(橋本)と、大阪府を“県”だと間違えていた。大阪出身者にお詫びするあたり、橋本の優しい人柄がにじみ出ているものの、さすがに「大阪県」発言は、少々心配になってしまう(しかも彼は今年10月で20歳)。

 なおも橋本は、6問目の「都道府県県庁所在地」(漢字)を書く問題で、いきなり「県庁ってなんですか?」と、質問。県庁所在地とは、都庁など行政機関の本庁舎が置かれている都市のことだが、周囲は「県庁がある場所」(作間)「一番有名な場所」(井上)「同じところもあるよね、県と」(作間)と、橋本にわかるように教えた。ここはリベンジの「大阪」で難を逃れるも、7問目の「首都の名前」で再びトラブル発生。

 作間がイギリスの首都・ロンドン、猪狩はロシアの首都・モスクワを選んだが、次の橋本は県庁所在地に続いて「首都」を理解していないのか、「ロシア」「イギリス」と書いてバツに。「なんで!? 意味がわかんないんだけど!」(橋本)とキレ気味で、3個目の「日本」の文字にはメンバーも大爆笑だった。当然、タイムアップとなり、「『東京』って書けばよかったんでしょ?」(高橋)「東京とかパリとか」(井上)「いくらでもあるよ」(猪狩)と、振り返る3人。同い年の井上ですら「『日本』って書いた時は鳥肌が立ったよ」と、橋本の天然ぶりに困惑するばかりだった。

 その後、アクリルボードを綺麗に整えた橋本は、鏡文字で「ごめん」と、謝罪。「なんだかんだ面白かったよ」(高橋)「はしもっちゃんヤバイよ、マジで」(猪狩)と橋本に視線が集まると、本人は「また一つ、知識が増えました」と、ケロリとしていた。とはいえ、罰ゲームのドリンクも口に合っただけに、「自分としてちょっと心が痛いのは、俺、結構やらかしたのに、全然キツくないってこと」とコメント。一般常識の欠落については、さほど恥ずかしがっているわけでもなく、周りに迷惑をかけたこと自体は申し訳ないと感じていたらしい。

 ファンからは「県庁所在地がわからない涼くんのために『一番有名な場所』と教えてあげる瑞稀くん、さすが」「はしもっちゃんのアホさが炸裂してる。県庁所在地や首都の意味がわからないのはヤバイ」「大阪が書けないのは百歩譲って仕方ないけど、県庁所在地と首都がわからないのはちょっと怖い。橋本くんが心配」「涼ちゃん、大阪が書けないのは可愛いけど、県庁所在地や首都はお勉強しよう」「涼くんが首都と国名が一緒だと思ったのは、『都道府県名と県庁所在地が同じところもある』って言われたからでは?」と、橋本に関するコメントが多く見受けられた。

 2日の動画は「Travis Japan【ファンコール講座】Unique Tigers」(再生回数は10日時点で39万台)。2018年6月の「【ファンコール講座】コンサートが100倍楽しめる!」と、同11月公開の「【ファンコール講座】Dance With Me ~Lesson 1~」に続く第3弾。今回は、「知ればライブが100倍楽しめる! 七五三掛龍也のファンコール講座」と題して、自己紹介ソング「Unique Tigers」のコールアンドレスポンスなどを視聴者に伝授している。仕切り役の七五三掛は「イントロに(川島)如恵留が掛け声をするから、如恵留の声に対して、反応してほしい」といったアドバイスを交えて進行。順番に細かいポイントを確認していった後は、メロディーにのせてメンバーが生歌を披露しつつ、ファンコールをおさらいした。

 Travis Japanといえば、本来ならば、4月11日・12日に大阪城ホールで単独コンサート『Travis Japan LIVE 2020 ENTER 1234567』を行う予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大により、公演中止に。しかし、10分40秒頃からの実践編は、昨年11月配信の「『Unique Tigers』(AUSTIN MAHONE Japan Tour 2019@横浜アリーナ)」も流れているため、コンサートの雰囲気が体感できる。合間に中村海人はアドリブで「みんなに会いたいでーす」(12分20秒頃~)と発しており、ファンにとってはうれしい一言だろう。

 コメント欄やSNS上では「うみくんの『みんなに会いたいでーす』のシーンを見て元気をもらってる。私も会いたい」「精神が限界だから、うみくんの『みんなに会いたいでーす』で私も会いたいって泣いちゃった……」「こんな時にファンコール講座見たら、ライブ行きたくなる。うみに『みんなに会いたいでーす』なんて言われたら会いたくなるじゃん……」と、うれしい感情を抱いた半面、現状を考えて複雑な心境になってしまった人も。そのほか、この機会だからこそ、こうした企画を実施したTravis Japanに対し、「早くコンサートに行きたい!」「コンサートに行って、コールしたい。その日を楽しみに待つ!」「しめちゃんの指導がとてもわかりやすい」「トラジャの可愛さがあふれてる動画」と、好意的な声も続出している。

 8日に配信されたのは「少年忍者 【御岳山 絶品グルメ】少数派は王様!!」。東京・御岳山での遠足ロケ第5弾で、名物グルメを堪能。参加した21人全員が食べられるわけではなく、3つのメニューから、少数派をセレクトしたメンバーのみが味わえるという企画だ。とにかくワイワイ・ガヤガヤと楽しんでいるものの、ゲームの展開によってメンバーそれぞれの喜びや悲しみ、さまざまな感情が交錯している。

 初戦はカレーライス、チャーシュー麺、とろろそばの中からカレーを選んだ檜山光成、元木湧、黒田光輝、川崎星輝、北川拓実が勝利。MC担当の川崎皇輝は、店員さんからカレーを受け取り、カメラに見せるというさすがの仕事ぶり。かたや、調子に乗る弟の星輝は嫌味たっぷりに「皇輝、皇輝! ママに『夜ご飯いらない』って言っといて!」と、声がけ(イキってるけど『ママ』呼びが可愛い)。基本的に温厚な兄・皇輝は珍しく「ふざけんじゃねーぞ!」と、声を荒げていた。

 個人的なお気に入りポイントは、この4月で中学3年生になるも、まだまだ小柄な久保廉が「お腹へった~!」と嘆く場面(7分18秒頃)。妙に同情してしまったが、平塚翔馬が「減ったよなぁ! 食ってないんだよ、この子は!」と庇った瞬間、本人は「いや、僕2回食べました!」とサラリ。平塚は「食べたんか!」と納得しており、まるでコントのようなテンポの良いやりとりについつい笑ってしまった。以降はバラエティ的に違反を犯したメンバーの罰ゲームが決まってしまい、最終戦は奇跡的な展開で“一人勝ち”した人も。また、ヒールに徹した元木の度重なる“ドS発言”は、現場にピリリとした刺激を与えてくれていた。再生回数は10日時点で18万台。

 5日と6日には「HiHi Jets ×美 少年【初登場!なにわ男子】初コラボは理想の休日発表会~」の前後編が公開され、HiHi Jetsと美 少年が関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子と「Jr.チャンネル」で初めてコラボレーションした。今回は、3組がCMに出演しているスマートフォン向けの手帳アプリ「DecoLu」を使った「理想の休日発表会」を開催。スティッキー(ふせん)や、写真・文字をレイアウトし、総勢18人がオリジナリティあふれるデザインをお披露目している。

 普段はなかなか見られない3グループのトーク、関係性が垣間見える点も見どころの1つ。前半戦の冒頭、なにわ男子・藤原丈一郎は「ガリさん(HiHi Jets・猪狩蒼弥)とか、めちゃくちゃエエ子やなって。俺、昨日思ったよ」「昨日、現場被ってて。『おねしゃーす』みたいな感じかなと思ってたら、いきなりやで。俺、メイクしてたら『あ、すみません、丈一郎くん、明日よろしくお願いいたします』」と、律儀に挨拶をしてきたことを報告。

 やや生意気キャラの猪狩が「営業妨害! マーケティングに支障が出る」「俺、そういう感じでやってないんで」と言い返すと、なおも藤原は「ほらもう、ポケット(に手を)突っ込んでるけど、俺の時は……(低姿勢だった様子を再現)。無理してちょっとこう、そういうキャラを演じているのかな? と思うと、だんだん胸が苦しくなってきた」と、イジっていた。このように、しゃべりが達者ななにわ男子の参加によって、格段に面白い動画となっており、藤原は「気抜いている」という理由で比較的に静かだった美 少年・那須雄登を会話に巻き込むなど、目配りもバッチリだ(6分14秒頃~)。

 その藤原は、写真のネタに取り上げられる回数が多く、中には、HiHi Jets・井上瑞稀が「東山さん(少年隊・東山紀之)のやつ!」と連想したポーズも。『ジャニーズ Happy New Year アイランド』(18年1月に東京・帝国劇場で上演)のポスターを指しているとみられ、当時は寿司チェーン店・すしざんまいのHPなどに掲載されている定番カットに「ソックリ」だと話題になった一枚だ。とはいえ、作者は「パクったわけじゃなくて、全然、僕はもう自分のインスピレーションで」と話し、どうやら東山×すしざんまいの模倣ではなかったようだ。

 さらに、美 少年・浮所飛貴は「3年前ぐらいに、シアタークリエのコンサートの終わりに、そこの下にある寿司屋で、ジャニーさん(ジャニー喜多川前社長)とかとご飯を食べた時の写真」(12分頃)として、那須と制服姿で写っているツーショット写真を挿入していたが、ファンの間ではこれが大好評。「うきなすの3年前のガチ制服! 初出しした浮所くんは天才!」「高校卒業と同時にガチ制服を解禁するうきなすがエモすぎる」「浮所くん、プラベ写真を活用してるのがいい」「浮所くん、ファンの需要をわかってる。出来る子すぎる」と、興奮気味の書き込みが相次いでいた。再生回数は、なにわ男子効果なのか、1本目が80万台、2本目は45万台と、ハイスピードで伸びている。

美 少年「史上最大のハプニング」に浮所が活躍、少年忍者・檜山はリアルな「金欠」告白【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、3月5日~11日公開の動画をチェックします!

美 少年、「史上最大のハプニング」も浮所の活躍で回避!

 7日の動画は「美 少年【緊急事態】ワカサギ釣りがなぜかスキー&スノボに…ぜんぶ雪のせい!」。2月22日公開の動画より始まった群馬県への「ワカサギ釣り」ロケ編の第3弾。過去回で「ジャニーズJr.チャンネル史上最大のハプニング!!」と煽っていたが、この動画で全貌が明らかに。なんと、先の道が路面凍結しており、目的地へ行けなくなってしまったという。これは、「ドッキリではなく、リアルガチなノンフィクション」とのことだが、ワカサギ釣り場まで徒歩17kmの地点で足止めをくらい、企画続行は絶望的になったのだ。朝9時台とあって、「まだ時間もあるから、何かしたいよね」(藤井直樹)と、戸惑うメンバー。緊迫ムードの中、トイレ休憩タイムでは雪を見て大はしゃぎする一幕も。

 その後は、車内にて“自分たちで行きたい場所”を探す流れに。スタッフにとっても本当に想定外だったのか、何らかの事情でロケが厳しくなった時用の代替案も用意していなかったようだ。スマートフォン片手に近辺の施設を調べていると、「せっかく、ここまでやっぱ防寒具揃えてきたから、スキーくらいは……」(岩崎大昇)「行きたいね!」(佐藤龍我)「めっちゃ行きたい!」(浮所飛貴)と、候補を挙げる3人。すると、浮所が「たんばらスキーパーク」というスポットを見つけ、「電話してみてもいいものですか? ちょっとしてみます」と、躊躇することなく初めての撮影交渉に挑戦した。

 以降は慌てる素振りもなく、「本日、YouTubeの撮影でそちらお邪魔したいんですけれども、『ジャニーズJr.チャンネル』……」と、趣旨を伝える浮所。電話口の担当者は「今日は大変混み合っていまして、当日に言われてもですね……」などと困惑していたそうだが、「もちろん、常識の範囲内でやります」と説得し、5分かけて交渉した末に許可をもらったのだった。そんな“仕事人”の真面目な表情から一変し、アイドルスマイルで「行けま~す」と報告。これを聞き、5人は「イェーイ!」「フー!」と大盛り上がりし、晴れてたんばらスキーパークへ向かうこととなった。

 メンバーはスキー組とスノーボード組に分かれ、前者の佐藤は初体験、岩崎は2回目、那須雄登が4年ぶりという。スノーボード組は、藤井が経験者、浮所はほぼなし、金指一世は初トライだという。無事に到着後、そり対決や再びの雪合戦、スキー&スノボを満喫する美 少年。

 ちなみに、スキーの装備を身に着けた時点で、岩崎は「すでに惨敗の感じがするんですけど」とスキー場のスタッフから“様になってない”と指摘されてしまった。「なんで初対面で見破られなきゃいけないんですか」と返す岩崎だったが、「立ち姿がもう……わかります」とのこと。「今の止まり方、超カッケー!」とドヤ顔を見せた時も、撮影スタッフに「ごめん、(カメラ)回ってなかった」(11分11秒頃~)とイジられ通しだった。

 そんな中で、筆者がわずかに引っかかったのは、メンバーから、浮所に対するお礼の言葉があまり出ていなかったこと。もちろん感謝はしていると思われるが、交渉の電話が終わった後も「イェーイ!」と喜ぶばかりで、「ありがとう」などの一言は聞こえてこなかったのだ。エンディングで藤井が「浮所の1回目のアポで、まさか行けると思わなかった」と触れた際も、浮所本人を含めて「仕込みっぽい」「ガチです」などと返答したのみ。「ジャニーズJr.チャンネル史上最大のハプニング」を乗り切ったのは、スキー場を見つけ、自ら電話交渉した浮所のおかげにほかならない。メンバーの発言をカットしている可能性も十分にあるが、テロップでスタッフ側がフォローを入れるなど、もう少し浮所を評価してあげるポイントがあっても良かったのではないだろうか(あくまで個人的な意見だが)。

 とはいえ、ロケ成立の功労者・浮所は自身の手柄をひけらかしておらず、今回の動画を通じて、好感度は増すばかり。9分過ぎなど、持ち前の運動神経の良さを生かしてスノボを滑る姿もサマになっており、彼に惚れ直したファンも多いのではないだろうか。ネット上では「浮所くん、いくら自分で候補場所を見つけたからって、この年齢で『電話します』って言えるのはスゴい。話し方もさすがだなって思った」「自ら電話交渉する浮所くん、マジでデキる男」「浮所くん、本当にしっかりしてて感心した」「初めての電話交渉を1発で成功させる諦めないポジティブさ。ほぼ経験なしのスノボをそつなくこなすとこ。浮所くんへのときめきが止まらない」「自らアポ取りした仕事人・浮所さんと、スノボ姿がかっこいい彼氏・浮所くんの二面性が見られて最高だった」と、ファンが大興奮。

 また、「美 少年に『スゴい』『おぉー!』とかリアクションしてる美Tubeのスタッフが父親みたいだった」「美Tubeのスノボ・スキー動画、ホームビデオ感が強すぎる」「美Tube、滑りながら撮ってるカメラマンもスゴい」と、スタッフの反応に関する声も。今回の動画は通常より約2時間遅れで更新され、再生回数は31万台(13日時点)。

 11日に配信されたのは「少年忍者 【みんなで遠足】御岳山に登ります!」(再生回数は13日時点で24万台)。観光バスを貸し切り、東京・梅市にある御岳山へ向かう遠足ロケに出発。残念ながら山井飛翔はお休みだったが、グループのリーダー的存在・川崎皇輝は「今日、山井ちゃんいないんですけど。21人で」と、言及。過去の美 少年、Travis Japanの動画などでは、不在メンバーについて一言も触れることなく進行した回があっただけに、さりげなく触れてくれた川崎なりの優しさを感じる一幕だった。

 “お兄ちゃん組”の配慮で言うと、観光バス乗車直後は通路側に座っていた北川拓実が、「昼食代を賭けろ! イラスト伝言ゲーム」の説明中に隣の小田将聖と席を変わってあげた点にも注目してほしい。カメラの角度によっては、窓側に座る小田の顔が見えにくい状態だったが、通路側に来た1分50秒以降はリアクションがわかりやすくなっていた。自分に比べてまだ体格が小さい小田がゲームに参加しやすいようにと、北川が気遣った結果なのではないだろうか。

 また、少年忍者の動画といえば、「【画伯王誕生】可愛すぎるイラスト以心伝心ゲーム!」(1月29日配信)で稲葉通陽のヘタウマな絵が話題に。この日はお昼ご飯代500円をかけてお題の「野球」をイラストで伝えていくゲームに挑戦し、後半で新たな画伯が見つかったほか、“ルール無視”のおバカキャラが明るみに出る場面もあった。ゲーム中は、とにかく元気いっぱいな久保廉が目立っており、川崎が「まぁまぁ、こんなに観光バスで騒げることないからいいんじゃない?」(5分13秒頃)と、つぶやいたほど。

 その後たどり着いた「石川パーキングエリア」では、楽しそうに買い物をする北川×田村海琉、数少ないホイップメロンパンをかけてじゃんけんするメンバー……と、見ているこちらもついつい笑顔になってしまう少年たちのほのぼのシーンが盛りだくさん(癒やしをありがとう)。さらに、ネット上のファンが食いついていたのは、檜山光成が「(あんドーナツが)超大好きなんですよ。最寄りにパン屋があって。いつも帰りこういうの買って食べてるんですけど。今、金欠になっちゃって食べれてないんですよ」と、照れ笑いを浮かべたところ。「男子高校生が発する『金欠になっちゃって食べれてない』の言葉がリアルすぎる……。檜山くん、あんドーナツが買えないほど金欠なの?」「『金欠になっちゃって……』って言う檜山くん、めっちゃ可愛い」「檜山くんを見て、母性が爆発した」と、檜山の生活感あふれるコメントへの反応が多く見受けられた。

 買い物を終えてバスに踊ると、食リポ合戦を展開(内村颯太の“毒づきスタイル”が面白い)。MCアシスタント・長瀬結星の無茶ブリによって、川崎が見事な表現力でアメリカンドッグの魅力を伝えていた(最後にパーキングエリアの宣伝も入れ込むあたり、さすがリーダー)。そしてラストは、「【自己PR】Snow Manに名前を覚えてもらえ!」(1月8日配信)で「こっちの歯がちょっとへこんでるのが……これがちょっと気に入って……」「へこんでるのが深田です」と自己紹介していた深田竜生のターンに。もっちり黒蜜きな粉パンを食べた際、平塚翔馬が「歯見せて!」とお願いすると、深田が「あっ……外側のゴマが陥没にちょっと挟まりました」と答えたため、一同は大爆笑だった。次回、山登り編も楽しみに待ちたい。

 Travis Japanの動画は、25分の長編「【鬼が内緒の鬼ごっこ】鬼は誰!?メンバー全員で疑心暗鬼に!」(5日配信)。千葉県・鴨川シーワールドを貸し切りにし、“誰が鬼なのか”がわからない状態で行う「シークレット鬼ごっこ」を楽しんでいる。役職はカードを使って割り振りし、初戦の鬼は中村海人&松田元太に決定。ほかの5人を全員捕まえられれば鬼の勝利となる(制限時間は30分)。まずは、フリータイムの5分以内に、それぞれ好きな場所へ移動。この間に鬼以外の5人は捕まりにくいスポットを探さなければならないが、七五三掛龍也はスタート地点付近でひっそりと身を隠す作戦を思いついていた。そこで、吉澤閑也が余裕そうに歩く姿を目撃し、「しず、絶対鬼だな」と予想。

  “頭脳派”で知られる川島如恵留が「だいたいみんな、寒いから中に隠れたがる。そんな時、外にずっといることにしようと思う」と戦略を練る一方、宮近海斗は園内を一望できるキッズ広場へ。「鬼はたぶん、ワクワクしてる。色めきだってる人がたぶん鬼だと思う」(宮近)と話していた直後、鬼の松田は移動中の川島を発見してニヤニヤするなど、明らかに舞い上がっていた。もう1人の鬼である中村は「俺、実はこういう鬼ごっこ、ほかの人のやつ(動画)で見てるんですよ、だいたい勝ち方、わかってます。逃げ方もバッチリです」と、自信満々。松田との打ち合わせの際は挟み撃ち作戦を伝授し、「(宮近)海斗と閑也を先に潰したほうがいい」「松倉は一番最後で大丈夫」と、アドバイスしていたのだが……。

 一方、松倉は施設2階にいる宮近を目にし、「おい!」(松倉)「こんにちは~。こっち来なよ」(宮近)「こっち来いよ!」(松倉)「こっち来なよ」(宮近)「こっち来いよ。そっち狭いだろ。お前、鬼だろ。完全」(松倉)「鬼じゃないよ。安全、マジで安全」(宮近)と会話。“鬼じゃない者同士の無意味な探り合い”に発展した末に、鬼ではないにもかかわらず、なぜか松倉は宮近を追いかけた。帯同するカメラマンに向かって「一回、めっちゃあっち走ってください」と指示を出すなど、宮近を惑わす松倉。本当に鬼なのかが掴めない宮近は、松倉の謎の行動に翻弄されっぱなしだった。

 その頃、七五三掛と松田が遭遇。松田は「鬼じゃないよ。俺、めっちゃ松倉に追いかけられたんだけど」と、うまく“鬼じゃないアピール”で七五三掛に近づいていった。「俺の予想ね、まつくとしず。ずっとここで監視してて、2人だけ余裕だったの」(七五三掛)「まつく、俺会った時、超余裕だった」(松田)「だから怪しいなと思った」(七五三掛)と話す間に松田は徐々に距離を縮め、七五三掛が油断した隙にタッチ成功。松田にすっかり心を開いていた七五三掛は「最悪!」「めちゃくちゃウザいわ!」と、悔しがっていた。“おバカキャラ”の松田が意外な活躍を見せるも、中村は普通に水族館を見て回り、メンバーの捜索すらしていない様子。さらに、松倉は自分の居場所を示すように口笛を吹きながら逃げ、相変わらず何を考えているのかわからない“奇行”を繰り返していた。

 そこへ全力ダッシュしてきた松田に捕獲され、泣く泣く待機場所へ帰還。またも宮近を見かけた松倉は、鬼になりきって接近したが、逃げた先にいた本物の鬼・松田が宮近を追い詰めた。ようやく、松倉が単なるプレイヤーだと知った宮近は「お前さぁ、騙すなよ」と、苦笑い。彼のせいで無駄なドキドキを味わった宮近には同情してしまうが、動画の展開としては、こうして松倉が引っかき回してくれたことで、抜群に面白い内容になったと感じた。そして、鬼の松田が一人で頑張る間、中村はウミガメを観察するなど、やりたい放題。松田の奮闘を見ている分、一向に動き出さない中村に苛立ちを覚えてしまったのは、筆者だけだろうか。しかも、中村は偶然鉢合わせた吉澤を逃がすポンコツぶりで、“鬼が松田しか機能していない状況”にもなっていた。1回戦が終わった後、中村が「これは普通に、元太がうまい。だって俺、何もしてないもん」と褒めていたことで、溜飲が下がった人も少なくないだろう。

 続いて、急きょ決まった2回戦は、開始6分過ぎの時点で思わぬ2名が脱落。こちらの戦いも、松倉の言動がキーポイントになっていたほか、17分頃と19分28秒頃、カメラに向けて“恋人への視線”を送っているような川島の表情は、胸キュン必至だ。見どころ満載の25分とあって、ファンからは「誰が鬼だとか考えず、ただただ楽しんでる松倉くんが最高に可愛い」「如恵留くんがカメラ目線になってくれるから、一緒に逃げてると錯覚する」「如恵留くんカッコいい。カメラ目線で話しかけてくるの好き!」「如恵留にズキューンって撃ち抜かれた……」「遊んでてあんまり活躍してないように見えるけど、鴨川シーワールドを一番PRしてるのは中村海人だと思う。良い仕事してる」と、さまざまな感想が出ている。再生回数は67万台と、順調に伸びていた(13日時点)。

 HiHi Jetsの動画は「【バンジー前に…】日本最古ラーメン!?を食べる」(8日)と、株式会社不二家のプロモーション「【ホワイトデーSP】ペコちゃんスイーツでウルフゲーム」(9日)の2本が配信されている。1本目は茨城ロケの続編で、前回の「目指せ豪華な海鮮メシ 間を取りましょうゲームin日立」に続いて、まさかのグルメ企画。「道の駅 日立おさかなセンター」で海鮮を味わった一同は「ごめんなさい、おなかいっぱいで~す!」(高橋優斗)「ちょっとあるよね、それは……」(作間龍斗)と、やや動揺していた。

 なんでも、「水戸黄門」こと水戸藩の第2代藩主・徳川光圀は「日本で初めてラーメンを食べた有名人」だと伝えられており、「『水戸黄門さまが食べた』と言われる当時のレシピを再現したラーメン」を食べに行くという。お目当ての中華料理店「鈴龍」に到着した際、筆者はデカデカと「TOKYO」と書かれたトップスを着てきた橋本涼の私服に目を奪われてしまった(茨城ロケにもかかわらず……)。ロケ日は風が強かったのか、店外に掲げられた「水戸藩らーめん」ののぼりが絡まり、うまく撮影ができない。店から店員が出てきて対応をしていたが、そんな中井上瑞稀だけはさっさと一人で店内に入り、しれっと座って待っていた。

 その後、徐々に口数が少なくなっていく井上。魂が抜けたような顔で壁に寄りかかっているのには理由があり、この後に“バンジージャンプ”チャレンジが待ち受けていたからだ。事の発端は、美 少年・岩崎大昇の罰ゲーム回。「【ドッキリ罰ゲーム】バンジージャンプで衝撃の結末!」(昨年11月2日配信)で、ロケ中にいきなりバンジーを飛ぶと知らされた岩崎が怖気づいた結果、インストラクターのストップが入り、リタイアしてしまった。代わりに金指一世、那須雄登が挑戦し、バンジーロケは終了。

 一方、そんな岩崎×バンジーの戦いに参入したのが高橋、井上、猪狩蒼弥の3人。「HiHi Jets【乱入】岩﨑大昇と…バンジーをかけて対決?」(昨年11月3日公開)内で岩崎VS井上がゲーム対決する流れになると、猪狩は「大昇がもし負けたら、俺らも(バンジーに)立ち会うよ。それは絶対。4人で行こう」と、提案。最終的に“岩崎のリベンジバンジーwith手繋ぎ瑞稀”といった結末になったのだ。ちなみに美 少年のほうの動画はというと、後に“メンバー5人に1品ずつ料理を振る舞うことでチャラにする”と話し合ったそうで、あらためて「【バンジーの罰】岩﨑大昇がメンバーに料理を振る舞う!!!!!!」(今年2月15日配信)なる動画が公開されている。

 こうして巻き込まれた形で、井上は一人でバンジーに挑むことに……。目的地へ向かう車内で、井上は問題の岩崎に電話。「今からバンジー飛ぶんだけど」(井上)「マジで? 今俺、海の上にいるよ!」(岩崎)「こいつ飛ばせましょうよ、やっぱ!」(高橋)「俺飛んだら飛べよ!」(井上)「……え、なんで何? 海、電波悪いわ!」(岩崎)と、バンジーにトラウマがある岩崎は都合が悪くなると“聞こえないフリ”で逃げ切ろうとしていた。今度はバンジー経験者の金指が電話に出ると、「バンジーどうだった?」(猪狩)「やばいっす!」(金指)「怖い?」(猪狩)「それしかないっす!」(金指)と、コメント。恐怖感が増したのか、井上は「バンジー飛ぶメリットがないですもん、俺が。全員がバンジー飛んだら(ご褒美で)沖縄!」と、スタッフに訴えた。

 一行は、日本一のバンジージャンプがある「竜神大吊橋」へ。ジャンプ台がある橋が目に入ると、あまりの高さに「見るからにヤバい!」(高橋)「うわっ! えっぐ!」「いや、無理だわ!」(井上)と、大きな衝撃を受けていた。井上は「思ってる何千倍怖い」「腹たつわ~、あいつら。ふざけやがって。飛ばなくていい余裕が見えてるのが……」と、ボソリ。本番は次回の動画に持ち越しとなった。それにしても、このレベルのバンジーを飛ぶハメになった井上が気の毒で仕方がなく、せめて遊園地などのバンジーアトラクションでよかったのでは? という気も。

 ネット上では「当の大昇は手料理で平和にバンジーを回避したのに……」「瑞稀のバンジー、大昇の回を上回る高さで可哀想」「瑞稀くんがバンジー飛ばなきゃいけなくて、大昇が免れたのは許せない」「瑞稀くんがバンジー飛んだら、大昇も飛ばなきゃいけなくなる。『Jr.チャンネル』のそういうノリが本当に嫌い」「大昇のバンジーの付き添いだったのに、瑞稀くんが飛ばなきゃいけないのが意味わからない」と、今回の企画への否定的な声が噴出。とはいえ、「HiHiのおふざけでいつの間にかバンジー飛ぶことになった瑞稀が不憫」「瑞稀くんのバンジーはHiHiの悪ノリで決めたから大昇に突っかからないで……」と、HiHi Jetsメンバー発信である点を指摘する意見もわずかに出ている。果たして井上の運命は……?

 再生回数は1本目が22万台、2本目は29万台(13日時点)。

 6日の動画は「7 MEN 侍【カフェで朝食】でも少数派しか食べれません!」(再生回数は13日時点で18万台)。「ダチョウ王国」(茨城県)へ向かっている7 MEN 侍が、合間にカフェ「サザコーヒー つくば駅前店」に立ち寄り、朝食をかけた争奪戦を実施。「マイノリティ朝食チャレンジ」と題し、3つの選択肢から最も少人数の選択をしたメンバーのみがそのメニューを獲得できるというゲームだ。

 第1戦はドリンク部門で、ホットココア、オレンジジュースに加えて「徳川将軍珈琲」との珍しい商品が。メンバーは「ちなみに、みんなは今何飲みたい?」(菅田琳寧)「オレンジジュース」(佐々木大光&本高克樹)「オレンジだよね~」(菅田)「将軍珈琲。気になるわ。聞いたことないから」(中村嶺亜)「俺は覚えてるよ。さっき、バス降りる瞬間に全員『ココア飲みたい』って」(矢花黎)「あえて触れなかった」(菅田)と、嘘を交えつつ会話していた。その結果、見事に1発で、あるメンバーがホットココアをゲット。第2戦のドリンク部門、次のフード部門も、本音を語らない心理戦を繰り広げ、ドローによる仕切り直しが相次いだ。

 そラストのデザート部門では、今野大輝が「チョコレートシフォン」を獲得。決まった瞬間、「やったー!」と立ち上がってガッツポーズし、“指キス”でカッコつける今野。どちらかと言えば、いつもローテンションの彼だが、ラッパーふうのアクションで「ご・め・ん・ね!」と、一人勝ちしたことを5人に謝った(その場にいたら絶対イライラする態度)。ケーキが届くと、明らかにニヤニヤしており、これまでに見たことがないほどハイテンションな様子。「本当に俺、マジでチョコ大好きなんですよ」と話し、一口食べれば、目を閉じて至福の表情に。カメラ目線で「今まで食べたシフォンケーキの中で一番ウマい!」と、絶賛したのだった。

 今回はゴキゲンなまま終わったが、本題のダチョウ王国は今野の罰ゲーム執行がメイン。この先に待っているであろう苦難にどう立ち向かうのか……?

 

美少年・岩崎の料理姿に「リア恋」続出、百人一首で教養溢れるHiHi Jets・猪狩【ジャニーズJr.チャンネル】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、2月13日~19日公開の動画を注目度順に紹介します!

美 少年・岩崎、料理スキルが本格的!

 美 少年の動画は、通常回の「【バンジーの罰】岩﨑大昇がメンバーに料理を振る舞う!!!!!!」(15日)と、プロモーションの「【ダンス伝言ゲーム】音声通話だけで伝えて!」(17日)の2本が配信されている。1本目は岩崎のメイン回で、オープニングも1人で寂しく進行。岩崎といえば、「【ドッキリ罰ゲーム】バンジージャンプで衝撃の結末!」(昨年11月2日配信)内でバンジージャンプに挑戦するハメになったが、突然の出来事のため覚悟が決められず、飛べないままロケを終えていた。

 その後、「あれに代わる罰ゲームはないか」との話になり、メンバー内で“5人に1品ずつ料理を振る舞うことでチャラにする”と、決まったんだとか。「Jr.チャンネル」スタッフは「ワードバスケットがおもしろすぎた!」(11月30日配信)「ジャスミンチーズミルクティーがくる~」(12月2日配信)などで「バンジー飛べない男」「罰ゲームは終わってません」と執拗にイジってきたが、これでバンジーネタも一区切りがつくようだ(一安心)。

 次は買い出しシーンに切り替わり、カメラの撮り方も相まって、岩崎と“買い物デート”の疑似体験ができる。残念ながら声は聞き取りにくいが、「好きなものをチョイスすることが(日頃の)感謝の意もこもってる」と話していたそう。料理が得意だという岩崎は「あった。ナス!」「これ安いから、これにしましょう」と値段にまで気を配り、買い物上手な一面を垣間見せた。両手にスーパーの袋をさげて歩く後ろ姿も、ある意味で貴重な場面だ(彼女気分になれる)。

 そして、1分過ぎからはメンバーが集合し、2度目のオープニングがスタート。浮所飛貴が「1人だけさ、マネジャーさんからの連絡で、入り時間がすっごい早かった」と岩崎だけ先に集合したと明かしたとおり、メンバーが来る前に準備を終えていた岩崎はすでにお疲れモード。なんと、5時間前にスタンバイしていたという。そんな中、佐藤龍我が「めっちゃ腹減った」「早く出してよ。おなか空いたよ!」と急かすと、岩崎は「子どもって残酷ですね」と、すっかり親目線でコメント。

 料理は一人ずつ違ったメニューで、食べた人が10点満点で採点していく。1人目の佐藤の料理について、岩崎は「スゴい食べる時食べるんですけど、軽食みたいな方がいい気がするから」と話し、サンドイッチを用意。コンビニエンスストアのサラダチキンや、佐藤の好物である梅、大葉などを混ぜて作っていた。その手つきや、調理に関する知識は“普段から料理をするんだろうな”と伝わるほど、さまになっている。一方で、老婆心ながら筆者がほんの少し気になったのは、金指一世に捧げたハンバーグの焼き加減だ。9分58秒頃、金指がハンバーグを割って中のチーズを見せた際、注視すると中央のお肉がやや赤く見える。チーズが溶けているため、熱は入っていたとみられるが……。お肉の鮮度も左右するものの、食後に金指がおなかを壊さなかったか心配になってしまった。

 こうした初々しい面はあるも、全体的に岩崎の好青年ぶりが目立った今回の動画。メンバーの喜ぶ姿を想像してメニューを考える優しさ、玉ねぎを切るシーンで、「よくよく考えたら、お母さんってスゴいっすね。毎朝っすよ。レシピ悩んで、買い出し行って……」(7分頃)と母親に感謝するなど、性格の良さがにじみ出ている。また、メンバー側も彼の料理に満点を出し、基本的に岩崎を褒め続けるという平和な罰ゲームになったことも含め、良い“禊”企画になったのではないだろうか。

 ネット上のファンからも「美Tubeで大昇に恋した」「今回の料理企画、大昇の買い出しから撮ってくれたところが良い。リア恋女ファンが爆誕した」「大昇、料理うますぎて爆モテだわ。料理の仕事来ないかな~」「料理を作る大昇がリア恋キャラ過ぎた。エプロンつけてる姿も可愛いなぁ」「大昇、いいパパになりそう」と、興奮気味の感想が相次いでいる。

 2本目は、KDDI株式会社(auの学割)とのコラボレーション企画。カラオケボックスでの撮影となり、グループ通話を使って「電話の音声だけでダンスを伝えることができるのか」にチャレンジしている。1人だけがお手本の動画を視聴し、残る5人は指示役の説明を頼りにダンスを完成させるというもの。こちらの岩崎は、癒やし系の雰囲気だった1本目とは打って変わって、コメントがキレッキレ。「気づいたんだけどさ。浮所、指示役絶対向いてない」「1ミリもわかんなかった!」(8分12秒頃)とストレートにダメ出ししたほか、有名私立高校に通う那須雄登に対して、「もし高学歴をそんだけ謳うんだったら、ここで的確な指示ができるはず」(9分44秒頃)と、煽っていた。

 17歳にしてはおとなびたワードセンスが岩崎の魅力の1つでもあり、個人的に2本とも彼の言動に好感を抱くポイントが多かった2本。「バンジーの罰」は通常より約1時間40分遅れでアップされ、再生回数は39万台、「ダンス伝言ゲーム」が28万台を記録していた(21日時点)。

 16日の動画は「HiHi Jets【タピオカの次】賞味期限20分!のバナナジュースって?」(再生回数は21日時点で28万台)。今回は、5人で東京・八丁堀の近くにある「そんなバナナ (sonna banana)」を訪問し、ジュースをかけたクイズバトルを行っている。オープニングでは、高橋優斗が「北海道は函館に来ております!」と小ボケをかましたほか、橋本涼は“歌舞伎ポーズ”を披露し、猪狩蒼弥が進行役の高橋のセリフを奪ったりと、自由奔放な振る舞いが目立つ。スキャンダルで活動自粛していた橋本&作間龍斗が今年1月より復帰したが、徐々にかつてのリラックスムードに戻ってきたようだ。

 また、HiHi Jetsのグルメ企画といえば、「【真ん中選手権】値段を予想して自分好みの定食作り!」(昨年10月6日配信)「【絶品ホルモン】正解者しか食べれない!」(10月20日)「【真ん中争奪】横浜中華街で値段予想バトル!」(11月17日)など、これまでは高橋の成績が悪かったが、この日はまさかの絶好調。1問目のクイズに正解すると、白目をむきながら得意げな顔でバナナジュースを吸い込み、作間からは「ウザい」との声も(5分28秒頃~)。カップを持つ際もあえて下の方を持つ独特なスタイルで、これ見よがしに味わっていた。

 そんな高橋の“絶妙に腹が立つ顔”が面白い一方で、筆者が感心したのは、過去のクイズ系・謎解き企画でも賢さを証明してきた猪狩の能力だ。最終戦のテーマは「富士山」で、3択のうち本当の雑学を当てる問題。「A.富士山は元々『富し山』(とみしやま)と呼ばれていた」「B.富士山で結婚式を挙げることができる」「C.富士山は2つの山でできている」の選択肢を聞いた時、猪狩は「昔ってどれぐらい昔? 江戸とかさらに前?」と、スタッフに質問した。「江戸時代」(スタッフ)「『とみしやま』としか呼ばれてない? 『富士山』とは呼ばれてなかったってこと?」(猪狩)と確認し、何やら答えを導き出した様子。

 その後、「Aはたぶんウソです。百人一首で『富士の高嶺に雪は降りつつ』(田子の浦にうち出でて見れば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ)っていう節があるんですよ」と述べ、Bを選んで見事に正解していたのだった。これにはファンからも「百人一首の『富士の高嶺に雪は降りつつ』がナチュラルに出てくるガリさん、スゴい」「ガリさんの口から百人一首が出てきて驚きだったけど、教養の深さはさすがだな」と、称賛の声が上がっている。

 19日の動画は「少年忍者 【全員アンケート】意外なキャラや特技が発覚!!」。今回は“メンバーのことをもっと知ってもらおう”との思いから、少年忍者を深掘りする「一斉アンケート調査」を実施している。事前の回答をもとに気になるコメントをピックアップしていくもので、MCはお馴染みの川崎皇輝に加えて、長瀬結星がアシスタントを担当。長瀬といえば「新年の抱負」(1月1日配信)内で、「個人的に言うと、MCにも挑戦したいっていう。皇輝くん第2号にちょっとなってみたいなと思うんで」と話していただけに、夢に一歩近づいた形だ。

 最初のテーマは「尊敬しているジャニーズの先輩は?」。King&Prince・高橋海人、SixTONES・京本大我、Hey!Say!JUMP・山田涼介の名前が挙がる中、ヴァサイェガ渉は「京本くんに頭をポンポンされた」と、胸キュンな思い出も告白。また、King&Prince・岸優太を選んだ瀧陽次朗は「歌めちゃめちゃうまいじゃないですか。その上にめちゃめちゃ優しいんですよ。お菓子とかを、当たり前のようにくれるんですよ」と、ほっこりエピソードを語った(お菓子をあげる岸も、それに釣られる瀧も可愛い)。かねてより岸ファンを公言している長瀬は「岸くんが歌い終わった後にイヤモニ(イヤーモニター)を外す仕草」のモノマネも披露。

 次の「10年後どうなっていたい?」の質問では、「【ガチ会議】斬新企画案で意外な一面が!?」(12日配信)でメンバーに“サイコパス”認定された内村颯太が「ぼんさいをそだてて、にわでこいをそだてる」と、年齢層高めの構想を明かす。「普通に、10年後かと思わなくて。10年後がめっちゃ後だと思って。50年後とか……」と意味不明な説明を付け加えるなど、個性を発揮していた。さらに、田村海琉が「誰にでも同じ態度」で接しているのかどうか、VTRをもとに検証したほか、入所当時に坊主だった久保廉が「仕事で『やれ』って言われたら(いつでも坊主に)できます」と、宣言する場面も。プロ意識が高いかと思いきや、織山尚大が「次の髪型、坊主です」と発言したところ、「ムリ!」と、動揺。本当は現在の長髪が気に入っているようで、「ヤバイよ~!」と焦る姿が実に微笑ましかった。

 13分45秒頃からは、北川拓実と小田将聖が相思相愛トークを展開。「恋人なんで」「付き合ってます、すみません!」(北川)と視聴者にアピールし、「将聖が入ってきた時から、マジで好きで」との一言には、小田が手で顔を覆って“ガチ照れ”してしまった。2人はこの場で愛情を確認し合うも、なぜか北川が小田ではなく瀧とペアルックふうの私服を着ているというオチに、メンバーは大爆笑。全体を通じて、少年忍者の仲の良さが伝わる動画になっており、彼らを応援する人はもちろん、新規ファンにとっても見応え十分の内容だろう。次回の後半戦も楽しみに待ちたい。なお、この動画は通常より約2時間遅れで更新され、再生回数は18万台(21日時点)。

 Travis Japanの動画は、13日に通常回の「【バレンタイン】ガチのラブレター!胸キュン選手権」と、「【単独コンサート発表】みんなに伝えたいハッピーなお知らせ!」の2本が配信されている。1本目は、バレンタインデーにかけた胸キュン企画で、その名も「3行だけの真剣ラブレター」。メンバー7人が便箋選びから始め、架空の女性宛のラブレターを書いた後、朗読するというもの。3分頃のペンを回しながら考えを巡らせる松倉海斗などを見ても伝わる通り、それぞれ悩みつつも“ガチ”で執筆していた。

 完成した手紙は、「がんばってる所、長所も短所もお前の全てを愛してる」といったストレートな表現もあり、ファンにとっては垂涎モノの回だろう(メッセージが3行に収まっていない人もチラホラ)。また、エスティ ローダーのプロモーション動画「【ドキドキ注意】自撮りで胸キュン選手権」(昨年12月23日配信)とのつながりを意識したメンバーもいるため、未視聴ならばこちらを踏まえた方が楽しめるかもしれない。ちなみに、14分52秒頃は中村海人が七五三掛龍也に「愛してるよ」と言い放ち、頭や顔を撫で回す場面も(中村は2分過ぎにも吉澤閑也の頭を撫でている)。

 そして2本目は、4月より始まる単独ライブ『Travis Japan LIVE 2020 ENTER 1234567』の告知動画となっている。再生回数は1本目が35万台、2本目は20万台(21日時点)。

 14日の動画は「7 MEN 侍【ご褒美焼肉】グルメ今野も大興奮激ウマ焼肉!」(再生回数は21日時点で16万台)。1月配信の「【三種の神器をそろえましょう】衝撃の新事実が続々!?」内のゲームにて、焼肉ロケに行く権利をゲットした彼ら。今回はそれが実現した形で、冒頭はこじんまりとしたスペースに6人がぎっちりと座っている映像からスタートする。そんな中、筆者がまず気になったのは、“画質が悪い”ということだ。

 店内の壁やテーブルがブラウン系であるためか、全体的に暗い印象になっており、引きの場面は顔もボヤケて見えるほど。パソコンやスマートフォンで高画質の「1080p」で設定しても、ドッキリ企画の“隠しカメラの映像”のような雰囲気を醸し出している。脱出ゲームをクリアしたHiHi Jetsは、ご褒美で“高級な焼肉屋”の個室にて食事を楽しんでいたものの(昨年4月14日配信)、7 MEN 侍バージョンは撮影環境や機材の問題か、少々残念な仕上がりになっていた。

 一方、焼肉は全員が無条件に堪能できるわけではなく、過去の企画によって菅田琳寧&本高克樹が指定の2品を食べられないと決まり、佐々木と中村嶺亜は1品プラスとなっている。本高は1品目の時点でお預けをくらうも、ほかの5人は大興奮。また、2品目の牛タンが運ばれてきた後、おそらく「Jr.チャンネル」スタッフから「ちょっと牛タンにテンションもってもらって。もうちょっと」と指示を出されたメンバーは「うわ~、牛タンだ~!」(菅田)「イェ~イ! 牛タン~!」(佐々木)などと、わざとらしく大騒ぎした。すると、今野大輝が「俺、ご飯屋さんで奇声出す人、一番嫌い」と、チクリ。ごもっともな意見であり、周りに気を使わずに自分の主張を通せる今野は“強い”と、純粋に羨ましくもなった。

 合間に菅田への「7Question」なるコーナーも挟み、『炎の体育会TV』(TBS系)内の「上田ジャニーズ陸上部」でお世話になっているKAT-TUN・上田竜也とのご飯会話も。個人的には、佐々木&矢花黎のキレイなお箸の持ち方にもぜひ注目してほしい。おいしそうにモリモリと焼肉を味わう様子が微笑ましい1本ながら、やはり視聴者の間でも「暗くて画質が粗いのが惜しい」「プライベート動画が流失したみたいな画質だな」「HiHiの焼肉店は高級だったのに、7MENは6人がぎゅうぎゅうの小さいテーブルかつ、盗撮動画より画質が悪い」「HiHiみたいなお店で撮ればよかったのに……予算の問題?」「侍Tube、画質悪すぎて萎えたから見るのやめた」と、否定的な反応が見受けられる。

 一部ファンは「焼肉回の画質が悪すぎるのは、きっと店内が暗すぎて編集で無理やり明るくしたんだろうな」と想像しているほか、「公式動画でこんなに画質が悪いのは初めて見た。事前に調べてないの?」と、スタッフに対する手厳しい声も。次回、こうしたお店で食事シーンを撮影する際は、もう少し明るい室内を選ぶべきなのかもしれない。

美 少年が「グループ分裂」で阿鼻叫喚、少年忍者は訳あり“顔モザイク”編集【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、1月9日~15日公開の動画をチェックします!

美 少年、ドッキリでの重大発表に批判殺到

 11日に更新されたのは「美 少年【ドッキリで重大発表】3人で新ユニット…マジか!!!!!!」。タイトル通り、メンバー6人を3人ずつ2グループに分ける模様がドッキリスタイルで収録されているが、ファンの間で物議を醸している。

 撮影当日、メンバーは心理テスト企画だと聞かされていたそうで、事前に“ランダムに配置されたパネル”に名前を記入したという。進行役の浮所飛貴が「僕的には、心理テストって結構信じる人なんで、当たるんじゃないかなって思ってます」と言うと、何らかの異変を察知していた岩崎大昇は「ちょ、待って。嫌な予感はあまりしない?」「裏めくったら罰ゲーム書いてあるとかない?」との疑問を投げかけた。すると、那須雄登も「今日、いつもよりスタッフさんの数が多い」と、同調。

 そして、「よきところで…」とドッキリ定番のカンペが提示され、「重大発表があります。今年もシアタークリエでジャニーズ銀座が開催されます。美 少年のみなさんは今年の出演がありま…す!!!!」までは盛り上がっていたものの、次の文面でメンバーの顔つきが一変。「今年のジャニーズ銀座は3人ずつ2チームに分かれての出演となります!」と知らされた6人は「何、何!? どういうこと!?」(那須)「解散!?」(佐藤龍我)などと困惑していた。

 とはいえ、すぐに最年長の藤井直樹が「言っちゃうとさ、自分たちのパフォーマンスって客席からは絶対見れないじゃん。自分たちのメンバーのパフォーマンスが見れるわけだからさ、そこも面白い」と前向きに捉え、浮所は「確かに、勉強になりますね」「実力があらためて試されると思う」と納得。そんな中、素直な佐藤は「でも俺は寂しい~!」と本音を叫び、「わかる! わかる!」(浮所)「ほかの3人に会えない!」(佐藤)「土日焼き肉行こう!」(那須)と口々にするメンバー。最年少・金指一世は「那須の奢りだね! ヤッター!」と、爽やかな口調でサラッと会計を押し付けていた。

 気になるチーム分けは、心理テスト用に名前を書いたパネルに隠されており、裏をめくると「美」「少年」になっているという仕組み。すでにユニットが決まっていると把握した浮所は「待って。そんな簡単に決めちゃっていいんですか!?」と、戸惑いを隠せない様子だった。自分たちも事態を飲み込むのに精一杯だっただろうに、浮所は「今回の趣旨っていうのは、またいつか6人が合体した時に、1+1+1は6とかじゃなくて、もっと10とか20とか、強いパワーを出せるようにっていう意味のプロジェクトらしいです」「だからファンは不安にならないで」と、呼びかけ(テロップでも「ファンの皆様 美 少年はこの6人です」の言葉)。

 パネルを確認していくと、佐藤・藤井・岩崎が「少年」で、浮所・那須・金指が「美」を引いてメンバー構成が判明。「センターがいるってことでしょ」(金指)「MCも3人!」(浮所)と、3人のステージのイメージを膨らませていると、那須は「ヤバッ! もろもろやばいわ、滝沢さん!」と、思わずJr.のプロデュースを手掛ける滝沢秀明副社長の名前を出していた。ユニット名やパフォーマンス内容もすべて3人で考える必要があるそうで、今後の「Jr.チャンネル」はそれぞれの密着の模様も配信予定だとか。

 最後に金指は「3人、3人になっても気持ちはやっぱ6人なんで。それは忘れずに。ファンの皆さんに3人の時でも……の、個性を生かせるように。全力でパフォーマンスしたいと思うんで。応援してください!」と、コメント。仲間の浮所は「さすが! 成長したね。しっかりした言葉も言えるようになってる。金指くんは。安心です」と、金指に頼もしさを感じていた。概要欄でも「最後に、僕たちは6人で美 少年です。ファンの皆様、心配なさらず!僕たちこのプロジェクトでさらに成長して、近い将来パワーアップした美 少年をお見せできるように頑張ります!」と記載があり、もちろん美 少年が解体するわけではないのだろう。

 コメント欄やSNS上では「ソロが多くなるのは魅力的」「出番増えるし、曲も全部自分たちで決めていいなんて楽しみすぎる」と賛成派の声もあるが、この手法に不満を抱いたファンは少なくない。「またいつか6人が合体した時に、って、それはいつ!?」「3人ずつに分かれるのは、クリエだけにしてほしい。YouTubeとか雑誌は、6人で一緒にいて」「コンサートのメンバー決めって、ゲーム感覚で決めていいものじゃない」「大人から『こういうふうに分ける』と一方的に言われるならまだしも、本人たちにくじ引きさせたら、何も言えないじゃん。そういうのが保身っぽく見えて嫌」「大人のやり方に納得できない。本人たちに前もって伝えてないなんておかしいし、未成年の子たちが視聴者を気にしてフォローの言葉を紡ぐ姿は見ていられなかった」と、辛口コメントが飛び交っている。

 また、「タッキー、どういうつもり?」「滝沢さん、美 少年をどうするつもりですか。ジャニーさん(ジャニー喜多川前社長)が作り上げたグループを壊さないでください」と滝沢副社長への批判や、過去にSexy ZoneとKing&Princeもメンバーが別グループに分かれた体制があっただけに、「こういうやり方は、スゴいトラウマ」と嘆くファンも。これからどうなるかは不明ながら、話題の動画とあって、再生回数も38万台(17日時点)と、いつもよりハイペースで伸びている。

 12日に配信されたのは「HiHi Jets【人狼のいない人狼?】3人でも盛り上がります!」(再生回数は17日時点で30万台)。猪狩蒼弥、井上瑞稀、高橋優斗の3人がSnow Manの動画でもお馴染みの「人狼ゲーム」に挑むが、人数が少ないだけに「変則人狼」を行うとのこと。プレイヤー3人に対して役職(人狼・占い師・市民×2)が書かれたカードは4枚あり、チョイス次第で“人狼がいない状態”になる可能性も。しかし、11月~12月公開の神奈川・鎌倉ロケで絆が深まったメンバーは「わかるもん、だいたいだから。嘘ついてるなとか、信じていいなとか」(高橋)「すぐわかる。企画になるのか、余裕すぎて」(井上)と自信満々。こうして、人狼を探し出す会議は1回のみの「いないかもしれない人狼」がスタートした。

 各々がカードを選び、自分の役職を確認。会議が始まるなり、猪狩は「俺、市民!」と明かし、「俺も市民!」(井上)「俺、占い師」(高橋)と続く。これまでの回で、度々ケンカしてきた猪狩と高橋が舌戦を繰り広げていたが、そのうちに「この中には人狼がいないかも」と冷静になる3人。中でも、言葉巧みな猪狩は会議の主導権を握り、勘の鋭さを発揮して予想も的中していた。2回戦は、占い師を名乗る猪狩が人狼は井上だと暴露し、狼を見極める突然の「ガオ~選手権」に発展する一幕も。人狼を当てる楽しさを視聴者に与えながらも、こういったお遊びタイムを挟み込む自由さがHiHi Jetsの動画の魅力だろう。

 3回戦の前に、猪狩は「次のゲームは、瑞稀くんが勝つように調節する。最後2点にしよう」「瑞稀くん勝たせれば平和な動画で終わる」と提案し、井上も「どう仲良く終わるか考えようよ、このゲームを通して」と円満解決を望んでいた。結果的にこれが“振り”になってしまい、最終戦は猪狩&高橋が得した一方、井上が損をするオチに。すっかり騙された井上は「おかしいわ、これは。納得いかない。そもそものテーマを忘れてるわ、みんな。解散です!」とご機嫌ナナメになり、2人は「待ってくれ!」(猪狩)「ごめん、ごめん!」(高橋)と大焦り。あわや解散の危機に見舞われるも、最後はHiHi Jetsらしくハッピーエンドで幕を閉じた。

 視聴者の間でも「HiHi Jetsは人数が少ないから人狼企画はできないと思ってたら、ルールが斬新すぎて驚愕した」「今のJr.チャンネルはHiHi Jetsの動画が一番面白いな~」「ガリさんの賢さが本当にスゴい。新しい人狼、面白かった!」「猪狩くん、本当に地頭がいいんだろうね。3人なのにちゃんと人狼ゲームが成立してるし、むやみに疑いを向けるのではなく、理由をもとに探り合いをしてるのがとても上手だった」と、高評価が続出。前述の通り、今回も策士・猪狩が活躍しているため、筆者はYouTubeチャンネルも開設しているメンタリストDaiGoとの勝負に期待を抱いてしまった(美 少年の動画で岩崎も志願しているが……)。

 15日に配信されたのは「少年忍者【22名チャレンジ】けん玉成功しないとずっとモザイク!」(再生回数は17日時点で21万台)。前週「【自己PR】Snow Manに名前を覚えてもらえ!」(8日公開)の動画にて、先輩のSnow Man・渡辺翔太に名前を覚えてもらえた22人で、今回は初の単独企画にトライ。オープニングは、久保廉が深澤辰哉から受け継いだ“カメラを横切る芸”を披露するもイマイチうまく決まらず、床に突っ伏して撃沈。すかさず、グループのリーダー的存在である川崎皇輝が駆けつけ、「なんか違う!」と、ツッコんでいた(癒やされる構図)。

 そんな彼らは大半が10代前半とあって、これまでの「Jr.チャンネル」の雰囲気とは違い、まるで「YouTubeの子ども向けチャンネル」を見ているよう。とはいえ、この日の企画はかなりシビアで、自己PRの秒数を稼ぐために「顔出しけん玉チャレンジ」を行うとのこと。開始1分を過ぎたあたりで、いきなりメンバー全員の顔にモザイクがかかってしまい、かなり異様な光景になっていた。けん玉を成功できたメンバーのみ顔出し&自己PRが可能で、失敗した場合は“ずっとモザイクのまま”。顔面が売りのジャニーズアイドルにしては、斬新な動画となっている。

 本番前には各自15秒の練習タイムがあり、大皿(自己PRタイム10秒ゲット)、中皿(15秒)、小皿(20秒)、けん先(60秒)と、難易度によって秒数に差が。トップバッターの川崎は大皿を難なくクリアし、自己PRも時間内にバッチリ納め、後輩たちにお手本を見せた。2番手の内村颯太は「できない人います?」と自らハードルを上げるも、小皿を選んで失敗。初の“全編モザイク”被害者が決定してしまった。以降もアッサリ成功させる人、自己紹介で時間配分を間違える人、惜しくもミスをしてモザイクがとれなかった人、やたらとクセが強い織山尚大&元木湧……など、各人各様。前回、天然キャラの片鱗を見せた深田竜生は「みんな誰もこれ(中皿)やってないってことに俺は気づいてた」と練習を始めたかと思えば、本番でしれっと比較的に簡単な大皿に変えるなど、今回もツッコミどころ満載だった。

 その一方、20人超えとあって終始賑やかな動画となっているが、モザイクがかかっているため誰がガヤを入れているのか、声だけではイマイチ判断しにくいという難点も。こうして次々と進む中、背後からピンと手を伸ばして立候補する“謎のJr.”が参戦。当然、最初はモザイクがかかっており、「エマ・ワトソン」と名乗ったのは、7 MEN 侍の佐々木だった。難しいけん先に挑むかと思いきや、なんと自分の鼻にけん先を挿すボケを披露。少年忍者メンバーは一斉に「最悪~!」「キャ~!」「使うから……」などと悲鳴を上げていたのだった。結局、正式にけん先を成功させ、「自由の女神!」と長瀬結星の一発ギャグを丸パクリし、その場を後に(たまたま現場に来ていたそう)。

 ちなみに、7 MEN 侍の矢花はエンタメサイト「ISLAND TV」にアップされた動画「少年忍者に物申す!」(16日公開)でこの企画を絶賛しているものの、佐々木に対しては辛らつな評価を下していた(矢花の狂気じみた暴れっぷりにも注目)。コメント欄やSNSの書き込みをチェックする限り、純粋に楽しんだ視聴者も多いようだが、一部で「次回は颯太くんの顔がちゃんと見れるのを楽しみにしてます!」「全員未成年の子供たちにモザイクしないで! 顔を隠す方法はほかにもたくさんある」「覚えてもらうにはいい企画なのかもしれないけど、失敗した子や、そのファンが可哀想。YouTubeは一般の人が見るのはもちろんだけど、それよりもファンが見てるんだから……」と、非難の声も出ていた。

■Travis Japanの動画に“コウメ太夫”が登場!?

 9日の動画は「Travis Japan【舞妓姿に変身】一番キレイなのは誰!?」。今回も主演舞台『虎者 ―NINJAPAN―』で滞在していた京都でのロケ編で、Travis Japanメンバーが初めての舞妓さん姿に挑戦。京都の街へ繰り出して「一番キレイな姿を自撮り」し、その写真を後に外国人観光客に評価してもらうという企画だ。舞妓さん体験ができるお店を訪れたのは、吉澤閑也以外の6人。まずは、おしろいを使った和化粧を施してもらい、着物に着替えて大変身を遂げた。

 筆者の想像だと、わりと中性的な顔つきの七五三掛龍也あたりが“美人さん”になるのではないかと思っていたが……。個人的には七五三掛ではなく、中村海人の卵型な顔や、スタイルの良さが際立ち、最もこの格好に馴染んでいると感じた(普通に綺麗)。本人たちはそれぞれ見慣れないのか、宮近海斗を指して「お前もう、旅館の女将やん」と笑う中村。「うみとかさ、普通に美白になっただけだもんね」(川島如恵留)「女顔ってことなんじゃない?」(宮近)「それか顔面が強いか」(川島)「じゃあ、殴ってみたら……」(松田元太)「やめろよ、着崩れするから動くなよ!」「うるせぇ、キクラゲ!」(松倉海斗)と、妙なオチがつく場面も。化粧が崩れるため、笑うこと自体が禁止となっており、「笑わせないで!」と必死に我慢する宮近だった。

 しかし川島が踊り始めると、松倉は「チャンチャカチャンチャンチャチャンチャチャンチャン♪」と、白塗り&着物姿が特徴的な芸人・コウメ太夫の定番フレーズを口に。実際、スタイルはほぼ一緒なだけに、コウメ太夫を思い出したファンも少なくないだろう。以降は、舞台を上演している京都四條 南座で記念撮影を済ませ、3チームに分かれて自撮りを実施。外国人観光客への聞き込みはスタッフが行ったようで、投票結果の模様は別撮りの映像となっている。ここでは、ロケに不参加だった吉澤が登場し、元気いっぱいに「結果発表~!」と、コール。まずは、宮近の写真を見てみると、吉澤は「南座にコウメ太夫さん来てくれたの!?」と、イジっていた。ちなみに、そんな吉澤の元気な姿が見られて安心した一方で、アップになると口周りのヒゲの濃さが気になってしまう(18分15秒頃)。

 各々は京都らしい風景をバックに渾身の一枚を選んでいたものの、審査側はなかなか手厳しく、細かい部分もチェックしていたようだ。残念ながらビリになったメンバーは、吉澤の一発ギャグ「カーニバル」を全力で披露。ジャニーズファンやその他視聴者も興味を引く内容だったのか、再生回数は17日時点で58万台と、いつもの倍近い数字を稼いでいる。

 10日の動画は「7 MEN 侍【クイズバトル】秀才本髙に5人なら勝てる?」(再生回数は17日時点で16万台)。今回は、メンバーイチ勉強ができる本高克樹と、残りの5人(今野大輝・佐々木大光・菅田琳寧・中村嶺亜・矢花黎)によるクイズ企画にチャレンジしている。本高といえば、有名大学に在学中で、かつては全国模試の数学で1位に輝いた過去もある秀才。その強者に5人で立ち向かおうという趣旨で、クイズは「なぞなぞ」「雑学」「ジャニーズJr.チャンネル」「数学」の4種類が用意されていた(それぞれ10~40ポイントずつ)。交互に問題のジャンルとレベルを選択して早押しで解答し、獲得ポイントの多いチームの勝利となる。

 加えて、「特別ハンデルール」を設けており、本高が問題文を読むほか、解答権も1回のみ。かたや、5人の菅田チームは相談が可能で、解答権は1人1回(合計5回)となっていたのだが……。この動画に関して、コメント欄やSNS上では否定的な感想が多く上がっている。例えば、1問目の「ジャニーズJr.チャンネルで7 MEN 侍が初めて出演した動画がアップされたのは何曜日?」は、本高が出遅れたのをいいことに菅田チームが次々と挙手。「金曜日!」「土曜日!」と勢いで答え、正解が出なかった時は話し合って結論を出していた。貴重な一度の解答権を使ってしまった本高は「そもそも7択の問題が良くないわ。(5人の菅田チームが)勝つじゃん」と、回数を重ねれば消去法で当てられるお題への愚痴を吐露。

 明らかに不利な状況とあって、本高は「数学(10ポイント)いかせていただきます」と、得意な科目をセレクト。これは「1から6の数字を1つずつ使って○+○+○+○=○○を埋めてください」というもので、タッチの差で菅田がクリア。本高も計算式を導き出せていただけに、髪をかきあげて悔しそうな表情を見せていた(自信がある数学で負けてプライドを崩された?)。10ポイントのなぞなぞも今野に当てられてしまい、焦る本高は「ごめんなさい。大人げないですけど、数学で攻めさせてください」と断りを入れた上で20ポイントの問題を指定。ところが、「M=45……」(本高)とスタッフの出すカンペを読んでいる最中に、菅田が「はい!」とすぐに反応してしまった。

 まだ全文を紹介していないにもかかわらず、菅田は「30!」と発し、間違えた時には中村が「31!」で見事に正解。問題の全貌は「M=45 T=15 S=64 H=?」で、アルファベットは元号を意味しているため、「H」(平成)は「31年」となる。さすがに本高も呆れた顔で「待って」と抗議し、「俺がまだTまでしか言ってないのに押されたら、もう俺負けるやん。普通に。しかも数学じゃねぇーし! なぞなぞっすよ、こんなん」「俺もう、Tの時点で正直わかってた!」と、問題を選んだスタッフへの不満をぶつけた。本高の主張により、次から問題文はスタッフが読むスタイルになっていたが、それならばこの“お手つき”とも言える菅田チームのポイントはなしにして、仕切り直せばよかったのではないだろうか(すでにかなり得点差が開いているし……)。

 最終的な結果を明かしてしまうと、菅田チームが170ポイント、本高は90ポイントでボロ負け。総じて、本高はどちらかといえば受身の姿勢で、慎重に見極めて1回のチャンスを使っている印象だったが、相手の菅田チームは解答や手を挙げるテンポが早く、そういった点では立ち上がりが遅い本高にも落ち度はあっただろう(数学のケアレスミスも犯していた)。とはいえ、カンペを読むハンデや、「数学じゃねぇーし」との指摘通り、本高が力を発揮できないような問題だったことも、大きな敗因だと考えられる。そして、「焼き肉ロケ(近日公開予定)で指定された1品が食べられない」と、「罰ゲーム回避権剥奪」を課せられた本高。「【コミュ力対決】初対面の海外キッズおもてなし!」(12月27日配信)でMVPに選ばれ、「今後の罰ゲーム回避権」を獲得していたものの、どうやら罰ゲーム執行前に「回避権」を返却するハメになったようだ。

 また、本高はクイズ番組などへの出演も増えている分、エンディングでは「仕事来なくなる。この動画で……」「ダメージがスゴイっす」と、ボソリ。筆者も、もっとキレッキレな本高が見たかっただけに、「知識は彼の方が明らかにあるので」(菅田)とのフォローが唯一の救いに感じた。これらの内容に対し、ファンからは「さすがにこれは本高くんが可哀想。不公平すぎない?」「企画自体は良かったけど、ひらめきが大事なものだったり、時事問題が多かった気がする。ハンデがあった以上、せめて数学だけでも本高くんの頭の良さが活かせる問題にした方が平等だった」「5人で相談して1つの答えにするとか、やり方がいろいろあったと思う」「企画とはいえ、いくらなんでも本高くんが不利な状況すぎて見てて苦しかった」と、批判的な意見が相次いでいる。

 さらに罰ゲームについても、「罰ゲーム回避権の剥奪って、この前の動画はなんだったの……?」「焼き肉を1品減らされるのはなくしてあげよう。それこそ罰ゲーム回避権を使うところでしょ」「せっかく罰ゲーム回避権をもらえたのに、使う前に剥奪されてるのはさすがに可哀想すぎない? いつ使えば良かったの?」と、疑問の声が続出していた。あらためて「スタッフが出題」などのルールを統一した上で、本高のリベンジに期待したいものだ。

King&Prince1位、美少年・浮所が2位! ジャニーズ生写真年間売り上げランキング【2019年トップ10】

ジャニーズの生写真を販売するショップが多く軒を連ねる原宿・竹下通り。毎週入荷される新作写真の数々はうれしい半面、厳選するのは一苦労。そこでサイゾーウーマンが生写真人気ランキングをリサーチして、2019年の年間売り上げ枚数のトップ10を紹介してきます。

2019年1~12月の月間ランキングはこちら

<2019年間ランキング>
【1位】King&Prince
【2位】美 少年・浮所飛貴
【3位】美 少年・那須雄登
【4位】King&Prince・永瀬廉
【5位】King&Prince・神宮寺勇太&平野紫耀
【6位】ジャニーズWEST・重岡大毅
【7位】嵐
【8位】HiHi Jets・作間龍斗&美 少年・浮所飛貴
【9位】King&Prince
【10位】HiHi Jets・高橋優斗

HiHi Jets鎌倉ロケは年間ベストの見応え、Travis Japanは美 少年を大絶賛【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、11月28日~12月4日公開の動画を注目度順に紹介します!

HiHi Jetsの鎌倉ロケは年間1位レベルの満足感

 12月1日の動画は「HiHi Jets【懐かしガラケー】漢字一文字でゴールできるのか…激走編」(再生回数は6日時点で20万台)。あらかじめ言っておくと、とにかく今回は猪狩蒼弥の優秀さ、人柄の良さに惚れ惚れする回だ。企画自体は、前週(11月24日)の「【懐かしのガラケー】漢字一文字だけで出会いゴールできるのか?迷走編」の続きで、ロケの舞台は神奈川・鎌倉。猪狩、井上瑞稀、高橋優斗が3km圏内のバラバラな場所から出発し、スマートフォンなどを使わずに“出会うことができるのか?”の検証を行っている。

 ガラパゴス携帯に届くヒントを頼りに「この街のどこかにあるゴールを探し出す」ことが目的で、全員がゴール地点にたどり着けばクリアとなる(制限時間は約90分)。所持品はメモ帳と10円玉10枚で、ガラケーは受信専用のため、メンバーへの連絡手段は公衆電話のみ使用可能だという。前編では、「鎌」「倉」「大」「長」「海」「由」のキーワードをきっかけに、由比ヶ浜方面へ向かうと決めた3人。公衆電話を発見した猪狩が双方とコンタクトを取り、それぞれの居場所や情報を集約した上で、司令塔として機能していたのだ。なお、7つ目の文字「比」の時点で、残り時間は50分。一人だけ観光モードの井上は「由比ヶ浜やん、こんなの。わかっちゃった。はい、勝ち!」とゴールを確信しつつ、土産物店には寄らずに海を目指した。

 8つ目に送られてきたのは「荘」で、以降は「紫」「陽」「花」と、怒涛のヒントラッシュが続く。後半の3文字は「紫陽花」(あじさい)を表していたが、井上&高橋はピンときておらず、時間だけが経過。地図とにらめっこする高橋は「花」に影響を受けて、「花がキレイなところありますよね? 確か鎌倉って。あじさいとか。季節じゃないか」と、たまたま「あじさい」とは口走ったものの、漢字の読み方はわからなかったようだ。ここで、由比ヶ浜駅に着いた猪狩は、ひとまず公衆電話へ。メールを確認すると、「紫。次、陽……花。あじさい……か?」「紫陽花の花がスゴい咲き誇ってる、『紫陽花荘』みたいなところがあるのかな?」と、すぐにあじさいに結びつけていた(これでも3人の中では最年少の17歳)。

 そんな猪狩は「ってことは、電話しないでも、別に『紫陽花荘』ってとこ目指しゃ、みんないるんじゃないですか?」と、電話をかけずにボックスの外へ。「ただ、みんなが“あじさい”って読めるかどうかは……」(スタッフ)「さすがに読めるでしょ」(猪狩)「大丈夫ですかね?」(スタッフ)「だって俺が読めたんだもん。余裕だべ」(猪狩)と、猪狩は2人を信じていたのだが……。直後にガラケー画面を見つめる高橋が「むらさきようか」と発した場面を挟むあたり、猪狩と最年長・高橋(20歳)の対比がうまく描かれている。

 猪狩の予想通り、実際のゴールは宿泊施設の「あじさい荘」。この日の猪狩は特に冴えており、浜沿いを歩くうちに右か左のルートを選択する場面でも、「ノリ」で正解の方向へ進んでいた(超能力者?)。しかも、足元に「10分歩く 走路10分」の砂文字を見つけ、制限時間10分を残してあじさい荘に到着! その頃、井上&高橋は聞き込みで「あじさい」と突き止め、偶然にも道中で再会していた。一方、3人が揃わなければクリアにならないため、猪狩は「あいつら、呼べるな」「一回俺、走って探しに行きます」と、ゴール地点で留まらずに再出発。「走りますね」と一言断ってから動き出すあたりも、カメラマンへの配慮が素晴らしい。

 終盤は緊迫感を煽るBGMのおかげもあり、視聴者側はドキドキしながら彼らの行く末を見守ることになるだろう。砂浜を激走する猪狩は「いません! もうさすがに間に合わないんで、戻ります」と、井上&高橋があじさい荘に向かっていると願いつつ、来た道を逆戻り。途中、砂浜に「この先にいる Garry」と、2人へのメッセージを記す展開も、やけにドラマチックだ。井上と高橋は走り続けた結果、残り2分であじさい荘を示す看板と出くわし、なんとか滑り込みセーフ。そこには猪狩の姿はなかったが、数秒後に悠然とした態度で「よう!」(猪狩)と、カッコよく登場。ギリギリ1分前で、3人が奇跡的な合流を果たしたのだった。

 井上&高橋は地元民に声をかけても有力な情報をゲットできなかったものの、「『行くしかねぇ、ローラー作戦だ』って」(高橋)「ひたすら海岸沿いを走る作戦に出たら、マジでたまたま着いた」(井上)とか。答え合わせをする最中、猪狩は「えっ!? わかんない!? 紫陽花」と驚くも、「普通に生きてたら使わないか」と、不思議な理由で納得(猪狩はラップ作りで言葉を勉強してるから知っていたのか……?)。脱出ゲーム回(3月と9月に配信)や、「【ポケベル知ってる?】数字だけで出会えるか!」(9月配信)でチームワークの良さを証明したほか、今回は個々で奮闘して成功にこぎつけたHiHi Jets。彼らならば、どれだけ離れたところにいても集合できるのでは……と、信頼感は増すばかりだ。この前後編、今年の「Jr.チャンネル」でのベスト1位に選びたいほど、見応え十分の動画となっていた。

 ファンの間でも「猪狩くんがあじさい荘のことを2人に電話しなかったから、ドラマが生まれたと思う。これは計算?」「猪狩くん、『紫陽花わかんない!?』って驚いた後、「普通に生きてたら使わないか』って、人を否定しない力がスゴい」「編集が神がかってるし、スタッフさんもいっぱい走ってお疲れさまです。猪狩さんの閃きや、勘の良さにビックリ」「何、この青春ストーリー……。ゴールしても2人を探しに行くガリさん、カッコ良すぎる。3人で手を抜かず全力でゴールしようとしていて感動した!」と、大興奮の書き込みが相次いでいる。

 具体的に5組に対してスタッフがどのような体制で携わっているのかはわからないが、HiHi Jetsチームのような面白さ、現場の楽しそうな雰囲気が、もう少し美 少年チームにもあれば……と感じてしまうのは、筆者だけだろうか。5月の「HiHi Jets【試練】釣り堀でお蔵入り企画か!?」の頃は、どうしたものかと呆れてしまったが、近頃は持ち直した印象(担当編集が変わった?)。スキャンダルで芸能活動を自粛している作間龍斗&橋本涼の分もグループを盛り上げようと、3人の結束力が高まっている点も、功を奏しているのかもしれない。HiHi Jetsチームには、今後も良質な動画を生み出してくれることを期待したい。

 11月28日の動画は「Travis Japan【ガチ本気】本音でステーキなお食事会」。9月配信の「異なる競技でスピード勝負」にて決まったお食事会で、今回は舞台『虎者-NINJAPAN-』の公演先である京都で決行している。対決に勝ったチーム(中村海人・松田元太・宮近海斗)の要望により、訪れたのは京都の老舗ステーキハウス。代金は負けたチーム(七五三掛龍也・松倉海斗・吉澤閑也)と、MCを務めた川島如恵留の自腹とのこと。“人の金で食うメシ”とあって、ヒモキャラが定着しつつある中村は冒頭からハイテンションだ。

 YouTubeでのお食事会は、5月配信の東京・下北沢編に次いで2回目。7人は前菜を味わいながら、6月からの「Jr.チャンネル」企画を振り返った。8~9月にかけては福岡ロケの模様が公開されたが、「写真だけで…その場所へたどり着け!」の撮影に関して、宮近は「『オープニング撮ります』ってなった時、もうみんな車で寝ちゃってて。起きてない状態の時に、如恵留が『みんなちゃんとやろうよ』みたいな。言ってたよね」と、裏話を告白。しっかり者の川島は、普段から進行役を任されることが多いが、こうして遠慮なくメンバーに注意できる点も、彼の長所だろう(真面目!)。

 お肉の焼き上がりを待っていると、今度は本音トークに突入。七五三掛は「4月ぐらいは、しゃべるのが怖くなっちゃってた」と切り出し、宮近が「“変な空気にしちゃったらどうしよう”とか?」と掘り下げると、「そういう心配がある。やっぱり、自分が何か発したことによって、シーンとなっちゃったりとかしたらヤダなって……」と、打ち明けた。しかし、「みんなでご飯とかして、いろいろ話して。本当にYouTubeが毎回楽しめる場になってきて。それはスゴく、俺はうれしく感じてる」(七五三掛)と、今では気楽に取り組めているようだ。

 そんな中、宮近は「本当の食事会と言ったらアレだけどさ。カメラ回ってない食事会もあったわけじゃん。その時にいろいろさ、吐露してさ。閑也が泣いたりとかさ」と暴露。本人は「『泣く』言うな!」と恥ずかしがっていたものの、メンバーいわく、いつもあまり感情を表に出さない吉澤が涙を見せたのは、珍しい出来事だったという。吉澤といえば、7~8月公開の特別企画「蓮とビス」をはじめ、随所で一発ギャグを披露してきたが、「スベる気持ちはわからないじゃん、やっぱ。それがね、ストレスになったりする時もあるわけよ」と実は重圧を抱えていたようだ。

 また、SixTONESとSnow Manが同時CDデビューを発表したコンサート『ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~』の終了後、雑誌などで「どう思いますか?」と聞かれる場面が多いという話も。川島は、先輩のNEWSや関ジャニ∞が2003年~04年にデビューした一方で、06年にCDを出したKAT-TUNがブレークした事実に言及。「俺らも、『昔そういうふうに言われたんだよ』って、いい意味で笑い話にできるように……」(川島)「何事も、最後には笑い話にできれば、俺はいいと思う」(宮近)と、奥の深い言葉が飛び出した。

 一方、宮近は“自分がジャニーズに所属していなかった”として、Snow Man、Travis Japan、7 MEN 侍、美 少年、HiHi Jetsの5組のうち、「担当(ファン)になるなら?」と質問。松倉は、Snow Manの最年少で16歳・ラウールを挙げ、堂々としたパフォーマンス力に惹かれていると述べた。松田は美 少年・那須雄登を選び、理由を話す前に宮近が「ビックリしない? 那須くんってさ、俺らとか先輩だからさ、『おはようございます』って、ちゃんとしっかりしてんじゃん。美 少年のYouTubeとか見ると、『ウェーイ!』って感じで。“那須くん、そういうのやるんだ”みたいな」と、那須の多面性に衝撃を受けた様子。

 続けて、メンバーも「お仕事もするし、会ったらしっかりなんか、挨拶」(松田)「礼儀正しい」(七五三掛)「目をちゃんと見て、コンタクトとれるっていうかさ、人間としてスゴくいいなと思って。素敵だよ」(松田)と那須をベタ褒めした。このほか、宮近は同じく美 少年の岩崎大昇を推し、「最初、大昇に対して思ったのは、なんかちょっとホワホワしてる子なんだろうなと思ったら、あの歌声とか。そのギャップにやられてるんだよね。で、俺目線になっちゃうんだけど、いろいろ努力して。大昇が近くにいるから感じれるから、大昇かなって思う」と、魅力を説明。

 七五三掛がHiHi Jets・高橋優斗の名前を出したところ、「可愛いなと思って」(七五三掛)「可愛らしいよね。優斗はさ、優斗にしか出せない可愛さみたいのがあるよね」(宮近)「不思議な雰囲気あるなと思う」(七五三掛)と、宮近も共感を示した。川島が「優斗ってさ、昔の滝沢(秀明)くんっぽさない? Jr.を引っ張ろうっていう気持ちみたいな」と高橋に抱いたイメージを口にすれば、周囲も納得の反応。今年20歳になった松田が「あっちのハタチ、超しっかりしてるね」と自虐的に発言した際は、宮近が「でもそれも味。俺は元太は好きだし。みんな好きだし」と、けなさずにフォローを入れたのだった。「Jr.チャンネル」の撮影こぼれ話や、ジャニーズ仲間のことまで語り尽くしたお食事会。再生回数は12月6日時点で29万台を記録している。

 美 少年の動画は、通常の「【神ゲーしりとり】ワードバスケットがおもしろすぎた!」(11月30日)と、プロモーションの「【タピオカの次はこれ!】ジャスミンチーズミルクティーがくる~」(12月2日)の2本が配信中。通常回は、浮所飛貴が家族でやっている「ワードバスケット」というボードゲームを楽しんでいるもの。単純に言えば「しりとり」(3文字以上)だが、いかに言葉や名詞を知っているかが重要。佐藤龍我は、オープニングから一人だけ「イェーイ!」とハイテンションだったものの、ゲーム開始後すぐに「ムズいじゃん、だって!」(1分12秒頃)と嘆いていた。手札が残り1枚になった時は「リーチ」と申告するルールになっており、1回戦は岩崎大昇が真っ先に宣言。すると、画面には「バンジー飛べない男がまさかの最初のリーチ」とのテロップが。

 その「バンジー」とは、「【ドッキリ罰ゲーム】バンジージャンプで衝撃の結末!」(11月2日公開)での出来事を指している。この日のロケで、メンバーは静岡県の「御殿場プレミアム・アウトレット」へ向かうと思っていたのだが、実際はドッキリであり、岩崎の罰ゲーム執行が含まれていたのだ。撮影内容を聞いた岩崎は「本当に言いたいんですけど、罰ゲームじゃないんですよ、これ。俺がキャニオニング(6月公開の動画)で、ジャンプしなかっただけで……」と、不満をポロリ。納得していない状態でバンジージャンプの現場に着くも、「マジで怖い。進めん!」(岩崎)などと、飛べずにしばし格闘。30分が過ぎてインストラクターストップがかり、最終的にリタイアしてしまったのだった。実は、11月23日公開の「はじめしゃちょーのお宅拝見」内でも、100万円の自転車が出てきたシーンで「チキン岩崎が乗ってみることに…」と、テロップでイジられている。そこに続いての今回とあって、「Jr.チャンネル」スタッフは岩崎がバンジーを飛べなかったことを、とことんネタにしていく方針のようだ。

 また、岩崎がさほど騒いでいないにもかかわらず、「岩崎くんうるさいです」(9分2秒)とテロップで指摘するなど、バンジーの一件以降、やたらと当たりが強いのでは……と、気になってしまう。そんな中、ゲームを持ち込んだ浮所は遊び方を理解できているほか、「すずな」(春の七草の1つ)と、高校生ではあまり馴染みがなさそうな単語を発して、一番ノリでフィニッシュ。「龍我のお助け入ってあげる」と、苦戦している佐藤のフォローに回る優しさも好印象だ(その後、メンバーの肩を揉んで癒やしてあげていた)。それでも、うまくいかずにいら立ちが募る佐藤は「出てこないんだけど、マジで!」(3分56秒頃)と、声を荒げる始末。仕方なく、2回戦は浮所が4文字以上、佐藤の場合は“2文字でも可”というハンデがつけられ、佐藤が2位で勝ち抜けた。

 こうした佐藤の言動について、SNSやコメント欄では「龍我は子どもっぽいところが可愛いんだけど、自分の機嫌はコントロールしよう」「龍我くん、激甘なハンデと浮所くんに助けてもらって、手札減らせたらわかりやすく機嫌戻ってたな(笑)」「龍我、わかりやすく機嫌悪くなるのは気をつけてほしい」と、懸念のコメントも出ている。

 2本目は「セブン-イレブン・ジャパン」の商品「ジャスミンチーズミルクティー」のPRで、2択を受けて「しいて言うならどっち?」を指定するゲーム企画。第2問で嵐やKing&Princeの話題が出たほか、「京都or静岡」を選ぶ場面で、浮所は「大昇が『静岡』って聞いて顔が曇ったんだけど」と、切り出した。「曇ってないよ」(岩崎)「また行くでしょ?」(藤井直樹)「また行けるじゃん」(浮所)と周囲が茶化す中、「罰ゲームは終わってません」(テロップ)と、なんとしてでも罰を受けてもらおうという、スタッフの執念が垣間見える。なおも、第8問で「バンジージャンプorスカイダイビング」と、バンジーのお題をぶっこむスタッフ。岩崎は「頭おかしいよ。どういうことですか!?」と、困惑するばかりだった。

 こうしてメンバーが仲間をからかう様子はまだ見ていられるが、スタッフ側が思春期の男の子をネチネチと追い込むさまは、個人的にあまり好ましい状況ではない。正直に言って、胸くそ悪い動画だ。なぜならば、そこにはスタッフの岩崎に対する“愛”が、イマイチ感じられないからだ。ネット上でも「スタッフさん、そんなにバンジーの件を根に持ってるの?」「スタッフ、『バンジー飛べない男』とか『うるさいです』とか、大昇のこと軽蔑してるよね」「美Tubeの大昇イジり、度が過ぎていじめみたいになってる。このまま続くならスタッフを変えてほしい」「大昇がバンジー飛ばなくて叱るのは理解できるけど、いつまでこのイジり続けるの? いじめじゃん」「大昇イジりもほどほどにしてよ。それ面白いと思ってるの?」と、辛口コメントが続出している。

 また、美 少年のプロモーション動画は「【カレーのトッピング選手権】アイスにカレーが美味い??」(11月25日公開)に続いて2週連続となっただけに、「美 少年、プロモ多いな。少なくとも今年いっぱいはHiHi Jetsには来ないのかな」「プロモ動画、HiHiは5人にならないと難しいか……毎週待ってるんだけどな」「美 少年、プロモ仕事多いね。HiHi Jetsの分がまわってるのかな?」と、驚きの声も。再生回数は1本目が18万台、2本目は20万台(12月6日時点)。

 4日に配信されたのは「Snow Man【人類を超越している男】深澤辰哉の食べたい中華は?」(再生回数は6日時点で31万台)。恒例企画となっている「○○の食べたいものを当てろ」編で、今回は深澤のリクエストで本格中華料理店にやって来た。普段の深澤は進行役に徹しているが、この日は冒頭の説明などを向井康二が担当。仕切りではなく、自身がメインの回となったことで、深澤の新たな一面が見られる1本だ。

 最初は点心メニューの「エビ蒸し餃子」「シューマイ」「小籠包」「春巻」「チャーシュー入りまんじゅう」「焼き餃子」の6種から選択。ラウールが「一発目ならこれだろってことですよね?」と話を振ったところ、深澤と長い付き合いの面々は「普通の人だったらね」(岩本照)「言っとくけど、人の常識、通用しないから」(佐久間大介)と、暴言連発。「ちなみにラーメン屋さんに行って、俺が餃子食ってるとこ見たことある?」(深澤)「ない!」(向井)「大ヒント!?」(阿部亮平)「だからこそ……みたいなパターンある」(渡辺翔太)「そうそう。今のはヒントじゃないんだよ」(岩本)「せっかく中華料理に来たんだから……っていうのはある。正直」(深澤)と、周囲を戸惑わせた。

 その結果、宮舘涼太のみ餃子、ほか7人は小籠包と予想。しかし、深澤の答えはチャーシュー入りまんじゅうで、メンバーは一斉に「ふざけやがって!」(佐久間)「こいつなんなんだよ!」(渡辺)「おい、やってんな!」(阿部)と、激高した。さらに「一番ないと思ったわ」(目黒蓮)「俺も!」(ラウール)「だって、まんじゅうだよ!? まんじゅうだよ!?」(阿部)「お前とはホント合わないわ」(岩本)「もう信じらんない」(阿部)と否定の言葉が続き、思わず深澤は「これ、俺の回だよね? あれ?」と、意気消沈。

 主役の深澤だけが堪能し、「どんな味するの?」(佐久間)と尋ねれば、「チャーチュー」と、甘噛み。「俺が想像してたのは、なんか……っていうよりも、味が濃い。チャーシューの実っていうのかな? 具がめちゃくちゃ味濃くて」(深澤)と味をレポートした際も、「チャーシューの実?」(岩本)「チャーシューの実は違う」(阿部)と総ツッコミが入っていた。続いて、「味がしっかりしてるのよ。だからやっぱ、外と中の、こうね……」とまで話した後、まんじゅうをパクリ。中途半端な区切りで食べ物を口に運ぶ行動をはじめ、以降もたびたび“浅すぎる食レポ”を責められたのだった。

 また、予想合戦が盛り上がった7分53秒頃は、渡辺が「(深澤に)そこまでの脳があるとも思えない」と、バッサリ。第4問の海鮮料理では、エビ、アワビ、カニ、ホタテを顔で表現するという、深澤の新技にも注目。司会の立場を離れ、彼のおバカなキャラや、ポンコツぶりが露呈した回でもあった。

 29日の動画は「7 MEN 侍【目指せハワイロケ!】いい感じの数字で以心伝心」。オープニングは矢花黎のどアップからスタートするが、再生するといきなり目元が映し出されるため、なかなか心臓に悪いシーンとなっている(未視聴の人は再生時に覚悟が必要)。企画自体は矢花、今野大輝、佐々木大光、中村嶺亜、本高克樹の5人で質問に対する回答を合わせる以心伝心ゲーム。グループ名にかけて、お題は全て数字にちなんだもので、10問揃えばハワイロケ、8問クリアなら国内ロケ、5問正解で焼き肉と、ご褒美がランク分けされていたが……。

 第1問は「遠足のオヤツといえばいくらまで?」。「俺ね、駄菓子いっぱい買ってた」(中村)「違うな、俺。駄菓子じゃねーな」(今野)と互いの答えを探るうち、「“野口以下”よね?」(本高)「野口以下だね」(中村)と、野口英世の肖像が使われている千円札以下の金額だと、示し合わせた。そんな中、今野に不安を抱いた本高が「こんぴ、野口以下だよ。なんかね、スゴい持ってきそう」と声をかけると、佐々木は「あいつ、金銭感覚おかしいから」と、指摘。なおも本高は「怖いんだよね、こんぴ」と、全員一致に向けて今野がネックになるのではないかと予想していた。実際は矢花が外してしまい、ハワイロケの夢はあっさりと消滅。

 また、「学校まで遠い! 徒歩何分?」という問題でも、今野のセレブぶりが明らかに。「俺らの普段の稽古場、駅から近く感じる? 遠く感じる?」(中村)「あれはバリ遠い」(佐々木)「遠いよね」(中村)「遠いっすか?」(矢花)と会話する間、頬杖をついて何か考えている表情の今野。次の瞬間、「学校まで歩いたことないんすよね」「親にバイクで送ってもらうか、車で」との爆弾発言が飛び出し、本高は「お坊ちゃんいました!」「ウゼー!」と嫌悪感をあらわに。とはいえ、今野は「みんなが『遠い』で、何分かはだいたいわかる」と自信をのぞかせ、ここも矢花以外の4人は「30分」で意見が合っていた。

 さらに、「中学一年生のお小遣いといえば?」の問いでは、再び今野が「お小遣いもらったことないんですけど」と告白し、「みんないくらもらってんだよ……」と、見当もつかないといった様子でうつむいてしまう。すると、ついさっきは今野に否定的だった本高も「リアルな話、俺もお小遣いもらったことないんだよね」と告白したほか、中村が「俺もないわ」と、同調。「なんか、都度都度だったわ」(本高)と聞き、今野は「そう。欲しいものあったら買ってもらってた」と、何気なくポロリ。なんとも羨ましい学生時代を過ごした今野に対し、本高は「お前それ、何人か敵に回したぞ」と、ツッコんでいた。

 後半は、ある意味で温室育ちとも言える今野が「もう帰る、俺」「マジでYouTube出なくなるよ」と不機嫌になる場面も。普段、あまり口数の多くない今野からインパクト大なエピソードが放たれ、本編とは関係なく“収穫”のある回だった。ただ、再生回数は12月6日時点で12万台と、伸び悩んでいる。
(中村チズ子)

HiHi JetsがTravis・中村の(秘)ネタ暴露、美 少年×はじめしゃちょーコラボに賛否【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、11月7日~13日公開の動画を注目度順にレビューします!

HiHi Jets、7 MEN 侍・佐々木やTravis・中村のマル秘ネタ暴露

 10日に配信されたのは「HiHi Jets【即興話】先輩&後輩のマル秘エピソードを披露!?」(再生回数は15日時点で26万台)。移動中の車内で、「Jr.チャンネル」に出演経験のあるJr.の名前が書かれたカードを1枚引き、即興でエピソードを披露するというトーク企画を楽しんでいる。その中で特に筆者が興味を抱いたのは、Travis Japan・中村海人の話だ。猪狩蒼弥によると、ある時に「ズボン可愛いっすね!」と私服を褒めたところ、中村は「このズボンあげるよ!」と言ってくれたものの、「それ以来まだもらってない」とか。

 中村といえば、キャッチコピーを考える企画(2月公開)で、松田に「ヒモんちゅ」呼ばわりされたほど、“ヒモキャラ”が定着しつつある男。また、「七五三掛龍也の頭の中ぶっちゃけます」(4月公開)では、七五三掛が中村から「誕生日プレゼントでヨレヨレシャツ」をもらったと愚痴をポロリ。当人は「俺そんなんあげたの? 全然覚えてない」と返したばかりか、「シメの誕生日の日になって、お金がないから。たぶん、お兄ちゃんのシャツをあげたんだと思う。ハハッ!」と、笑い飛ばしていた。こうした一面を知っていると、猪狩の暴露も中村らしいエピソードだなぁ~と思っていたのだが……。

 続いて、井上が中村の“神対応”を報告。なんでも、美 少年・岩崎と「普段入ったことないような」焼肉屋に行った際、中村とその友人に遭遇したそう。「(中村が)『気まずいわ~』みたいな。『俺、帰るわ~』みたいな。『帰るわ~』みたいなこと言ってたけど、『待ってくださいよ、一緒に食べましょうよ』みたいな。『いや、一緒は気まずい』って言って。席は離れてたんだけど、隣の隣ぐらいで食べてて。俺ら初めてだったから、何がおいしいのかわからなくて、そしたら(お店の事情を知っている中村たちが)注文も全部してくれて」「お会計全部払ってくれて。で、お会計した後も『先帰るから』っつって、『足りなかったら』って、お金置いていってくれて。超カッコいい!」と、語った。

 これを受け、猪狩は「マジで!? 中村海人くん、スゴいね!」と、ビックリ。筆者も、中村にそんな羽振りがいい日があったとは……と驚き、これだけでも今回の企画の収穫としては十分に思えた。だが、以降も貴重なトークが続出。高橋優斗は美 少年・金指について、「一世はとにかく可愛い」「一世がまだ美 少年に入った頃の、ばっかりとか、俺の膝の上に乗ってきたりとかしててさ」と、グループ加入時の甘えん坊ぶりを回顧。最近はすっかり背も高くなったが、「久しぶりに会った時に『優斗くん~』ってそのまま近寄ってきて、(成長しても)小さい時の距離感に戻れる一世っていうのは、コイツはもう悪魔だなと思いましたね。正直。マジで可愛いよね」(高橋)と、今でもメロメロな様子。井上は「悪魔」発言をフォローするように「小悪魔な感じだよね。ちょっとかまいたくなっちゃうような」と、付け加えていた。

 ちなみに、Snow Manは宮舘涼太、佐久間大介、岩本照の名前が出てくるが、いずれも温かい言葉や助言をくれたこと、彼らの人情深さが伝わる交流話ばかりで、“とにかくいい先輩なんだろうな”と感心。Snow Manの最年少・ラウールと高橋は同期だといい、オーデションで異彩を放っていたと振り返った。このほか、演奏スタイルがエキセントリックすぎる7 MEN 侍・矢花、小さい子に優しいSixTONES・森本慎太郎との思い出話が挙がる中、7 MEN 侍・佐々木の衝撃的な行動が発覚。高橋が「最近さ、あいつ普通になんか、チューしてくるんだよね」と明かすと、猪狩は「だいぶ気持ち悪い」と、ドン引きした。

 なおも高橋は「ヤバくない!? 普通に。ほっぺとか手とかにしてくるんだよ。マジキモくね?」と、佐々木のおかしな趣味を問題視したが、冷静になった2人は「まぁでも、そういう愛の形もあるからね」(猪狩)「まんざらでもないでしょ?」(井上)と、コメント。やはり、高橋は佐々木がキスをしてくる意味が理解できないようで、「まんざらでもなくはねぇよ。イヤだ!」と、不快感をあらわにしたのだった。

 7 MEN 侍の動画は、通常回の「【バンザイ走り?】江戸時代の走法に挑戦…でも大苦戦!」(8日)と、プロモーションの「【恋の三三七拍子】あなたの恋を応援します!」(11日)の2本が配信中。1本目は、前週の「江戸時代のキャンプを体験せよ!」の続編で、「駕籠(かご)」を持って4時間も歩いてきたメンバー5人は腹ペコの様子。顔にも疲労の色が見えたが、まずは侍にかけて江戸時代の歩行方法「ナンバ歩き」「バンザイ走り」を体験するという。ここは、佐々木大光の“ゴリラもどき走り”や、ちょっとぽっちゃり体形・本高克樹の“ジョギングおじさん”ぶりに注目だ。

 タイムアタックの結果、佐々木&中村嶺亜がバーベキューの買い出し係に決定。残る本高、今野大輝、矢花黎はキャンプ場に残り、火を起こす作業を行うとか。3人に与えられたのは、薄い木材、糸くずのようなものが入った火打ち石セット。それぞれアイデアを出しながら石をこすってみたものの、「もうやめだ!」(本高)「とうとうわからなくなった」(矢花)と、難航していた。すると、今野が「鉄の側面に石を擦ってみる」という案を思いつき、矢花、本高が順番にトライ。矢花の時は火花が少し出たが、本高は全くかすっておらず、「心なしかちょっとヘタそう。ストロークがすでにちょっとヘタそうだもん」(矢花)「ギターやってる我々はうまいから」(今野)と、散々な言われようだった(本高の担当楽器はキーボード)。

 そして、先ほど閃いた今野がまたしても活躍。なんとか火種を作り、炭に移して安堵する3人だったが……。木などを準備していなかったため、あっという間に鎮火し、「俺らやらかしたかも。木だ、先」「火、死んだ」(本高)「消えてるじゃん」(今野)「調子こいた……」(矢花)と、一気にテンションダウン。その頃、食材班はスーパーマーケットでカキフライを試食するほど買い物を楽しんでいた。「江戸時代にあったと思われる物のみ購入」との条件付きだったが、楽々とミッションクリア。

 そこで火起こし班に電話をかけたところ、矢花が「火、消えちゃって……」と、現状を報告。「何してんだよ~。俺らもう終わったよ!」(佐々木)「スゴい計算して」(中村)「カッツカツの中……」(佐々木)と責める間、呑気な今野が矢花の隣で「肉まん食べたい、俺」と、ポツリ。矢花は「ねぇよ、江戸。肉まんねぇよ」と、ツッコんでいた。結局、こちらのチームは本高がキャンプ場にいた人に助けを求め、藁らしきものを使ってすんなりと着火に成功。あとは中村と佐々木の帰りを待つのみとなった。

 しかし、今野のうっかり発言は思いもよらぬ方向に“飛び火”。支給された持ち金がかなり余っていた買い出しチームは、「『肉まん食べたい』って言ってたじゃん」(中村)「あれ絶対こんぴだよ。肉まん……食ってやるよ。食ってやろうぜ!」(佐々木)「肉まん、おいしそうに食べてる画、じゃあ撮って。贅沢して帰っちゃおうよ」(中村)「バレなきゃいい」(佐々木)と、ニヤつく2人。結局、帰り道のコンビニエンスストアで肉まんやお菓子を購入し、スタッフ用の車内でしっかり堪能した。

 古典的な方法で火起こしに奮闘する3人と、お金や時間に恵まれた買い出しチームの対比が面白く、動画の展開的にも、ある意味この組み合わせで良かったのではないだろうか(まともに取り組むチームと悪ノリチーム)。しかも中村に至っては、帰って来た時も買い物袋を佐々木に持たせるという“姫待遇”。しかし次回予告によると、「肉まん」の件がバレてしまうようで、矢花らの追及に期待が高まる。また、最後に本音を語り合うシーンが公開されていたのだが、個人的にはその前に「なぜ菅田琳寧がここ2カ月いないのか」を視聴者に説明すべきでは……と感じてしまった。

 2本目は5人が「ロート製薬株式会社」の化粧水シリーズ・肌ラボをPR。オープニングは“7 MEN 侍の狂犬”だという佐々木が、矢花にまつわる「自撮り送りつけ男」疑惑や、中村の「年齢にキャラが追いついていない」問題について斬り込んでいた。再生回数は1本目が12万台、2本目は16万台(11月15日時点)。

 13日の動画は「Snow Man【世界最大級の戦慄迷宮】Mr.お化け屋敷ついに卒業!」(再生回数は15日時点で34万台)。昨年8月公開の「ナガシマスパーランド」(三重)編から始まった、“Mr.お化け屋敷”こと岩本メイン回の集大成。都内の「台場怪奇学校」「東京ドームシティ 怨霊座敷」を経て、徐々にお化け屋敷に慣れてきたことで、今回は「富士急ハイランド」(山梨)の「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」に1人でチャレンジするという。

 岩本は過去の撮影を振り返りつつ、「今まで数々のお化け屋敷入ってきたじゃない。目黒(蓮)と一緒に入ったり、1人で入ったり、(向井)康二と入ったりとか。前回で俺はもう大丈夫になったんで。『卒業おめでとう』っていう意味も込めて、俺は今日は、みんなで入りたい」と希望したが、進行役の深澤辰哉はこの申し出をすんなり却下。まずは岩本のため、前回の「怨霊座敷」(今年8月公開)で“二代目Mr.お化け屋敷”に就任した向井と、コメント欄にて「最弱」疑惑が浮上していた渡辺翔太が下見をするとか。

 2人が体験するのは、撮影用のショートコース(本来の所要時間は90分)。向井がカメラを持って先頭を歩く中、後ろからついていく渡辺は向井の肘辺りをがっちりとホールド。カップルさながらの距離感で歩くうち、渡辺は「冷えてる」「寒い……」と室内の温度が気になった模様(彼女か!)。向井がリードするも、腰が引けている渡辺は「もうヤダ……」と半泣き状態に。階段にすら「もう階段! 階段、階段!」とビビリまくりだったが(口調がIKKO)、一方の向井は「俺いけるぞ! 俺が守る!」と、男らしく宣言。その直後、仕掛けに大絶叫するマヌケな場面もあったものの、向井は渡辺の体を支え続けた。

 こうして前回の岩本×向井ペアで浮上した“守るべき者がいると強くなる説”を立証した形に。しかし、1人で立ち向かう岩本は「急に怖くなってきた」と、険しい表情を見せる。入り口前で止まっていると、ラウールが「キャハハ! ビビりすぎ!」と、指摘。岩本は「見てねぇから言えんだろ、お前。お前、見てねぇから言えんだ、それ」と、ブチ切れた(目がマジ)。ところが、内部では思ったより怖さを感じなかったのか、お化けに「すみません、通ってもよろしいでしょうか? 僕たち、来年デビューが決まったんですよ。Snow Manっていうグループなんですけど」「アジアツアーとか来てください!」と、宣伝する余裕も。

 終了後は「今までいろんなお化け屋敷入らせてもらったからか知らないけど。正直、一番最初が一番怖かった」と本音を漏らし、晴れて卒業となった。エンディングで深澤は「コメントをどんどんください。これはたぶん皆さんも楽しみにしてる企画だったと思うので」と、呼びかけ。実際のコメント欄を見てみると、進行役の深澤の参戦や、幼稚園から一緒の渡辺と宮舘コンビでの挑戦を求める声が相次いでいる。

 しかし、いち視聴者の立場からすると、お化け屋敷企画を引き続きレギュラー化するのは、正直に言ってあまり好ましいことではない。Snow Manメンバーが怖がっている様子は確かに面白いが、ネタバレのため内部で何が起こっているのかがイマイチわかりにくく、叫び声だけだと多少のストレスを感じてしまうのだ。暗視カメラによって、彼らの売りである顔が見えないことや、待機中のほかのメンバーの活躍の場が少ない点も残念に感じる。今回、特に向井、岩本、渡辺以外の6人は映っている時間も短く、一部ファンにとっては“ハズレ回”になったのではないだろうか。

 デビューが決まっているSnow Manが「Jr.チャンネル」で過ごす時間は残りわずか。過去回の焼き直しならば、「○○の食べたいものを当てろ」の全メンバー分を網羅した方が、よっぽど見応えがあると思うのだが……。

 Travis Japanの動画は、通常回の「【初MV撮影】そのウラ側大公開!!」(7日)と、パフォーマンス映像の「『Unique Tigers』(AUSTIN MAHONE Japan Tour 2019@横浜アリーナ)」(12日)の2本が配信されている。1本目は、11月2日~30日まで東京などで上演される舞台『虎者 ―NINJAPAN―』のテーマソングでもある「Namidaの結晶」のミュージックビデオ撮影の裏側に密着したもの。これは、彼らにとって初のMVで、8月23日に「Johnny's official」にて公開。滝沢秀明副社長が演出を手がけたことも、大きな話題になった。

 撮影当日の午前7時、Travis Japanが続々と現場入り。MV撮影にあたって、松田元太は「普通に考えてさ、めちゃくちゃスゴくない!? Jr.でさ、PV(プロモーションビデオ)撮れるってさ。去年とかだったら考えられなかったじゃん」と、あらたためてこの1年でJr.の環境が目まぐるしく変わったことに驚いていた。七五三掛龍也が「ファンの人にとっては、もう素敵なプレゼントだよ」と話した通り、長年Travis Japanを応援している人からすれば感慨もひとしおだろう。

 スタジオ内では、リラックスムードで会話しながらも、慣れない撮影に新鮮なリアクションを見せるメンバー。合間には、宮近海斗が「うれピーマン」と小ボケをかまし、場を和ませていた(さすがセンター)。何度も確認や微調整を繰り返して踊り、約6時間かけてようやくメインシーンが終了。そんな中、コメント欄やTwitter上のファンが食いついていたのが、休憩時の川島如恵留と「Jr.チャンネル」スタッフのやり取りだ。ハンディファンを持って涼む川島に対し、「結構暑いですか?」と問いかけると、「暑い。衣装がね。下、3枚履いてるからさ」と、返答。続けて、川島は「これも……」と自ら衣装の首元を掴んで中を覗いた後、「えっち(ハートマーク)」と、恥じらいの表情を浮かべていた。

 当該場面について、ファンは「如恵留くんの『えっち』が最高にえっちすぎる」「如恵留くんの服の中を覗きながら『えっち』って言うところで完全に射抜かれた」「如恵留さん、『えっち』って言ってから視線外して少し口元ニヤけてるのが可愛すぎる」「如恵留くんの『えっち』で、類を見ないほど興奮してしまった……最高」「如恵留くんの『えっち』にやられた。心臓によくない」と、大興奮。インテリで真面目なキャラクターの川島が発したというギャップもあり、多くの人の印象に残ったようだ。再生回数は1本目が22万台、2本目は24万台(11月15日時点)。

 9日の動画は「美 少年【はじめしゃちょーとコラボ】ヤバイです!事件です !!」。前回、静岡の「御殿場プレミアム・アウトレット」へ行くロケかと思いきや、実はドッキリでバンジージャンプ場へ向かうこととなった美 少年メンバー。本来は岩崎大昇の罰ゲームだったはずが、飛び降りる決心がつかず、那須雄登と金指一世が代わりに飛び、収録を終えていた。今回はその続きで、移動の車内では疑心暗鬼になる6人。ひとまず、普段はなかなか聞けない内情を探る「ここが知りたい! 美 少年」なるコーナーに入ったが、実はこちらもスタッフが用意したニセ企画だった。

 藤井直樹は「金指くんが最近、しゃべりだして。ギャグをやりだしたり。一体何があったのか?」と、金指に質問。視聴者の声を代弁してくれた形だが、気になる回答は「俺はまぁ、みんなを楽しませようと頑張ってる。ちょっと頑張ってる」とのことだった。しかし、「どこへ連れて行かれるのか」と不安な彼らはまったく盛り上がらず、ローテンションのまま。ようやくスタッフが「ある人と、テレビ電話がつながっております」とネタバラシしたところ、なんと電話の相手は人気YouTuber・はじめしゃちょーだった。

 まさかの人物の登場に、全員が絶叫して大興奮。那須雄登や浮所飛貴は過去の動画について「見てました!」とアピールするなど、はじめしゃちょーはこの年代にとっての“スター”であることが十分に伝わる。実際、はじめしゃちょーは日本国内のYouTubeチャンネルで登録者数No.1を誇り、「Jr.チャンネル」としては、このレベルのトップYouTuberとのコラボレーションは初の試み。これから、静岡にあるはじめしゃちょーの家に行くと知り、岩崎は「今なら(バンジージャンプを)飛べそうな気がするわ」と豪語するほど、気持ちが高ぶっていた。

 ロケバス内で、メンバーは口々に「ヤバい」を連呼。本人との対面時は、衝撃を受けた浮所がコケてしまうアクシデントもありつつ、はじめしゃちょー側も「待って、イケメンすぎる! ヤバい!」と動揺(ジャニーズファンと同じリアクション)。お互いの挨拶タイムは、ガチガチに緊張する佐藤が「じゅ、16歳の佐藤龍我です」と甘噛み。動画終盤の8分15秒以降は、何の面白みもない自己紹介や、「若い!」(はじめしゃちょー)「今日なんとお呼びしたらいいかなって……」(浮所)などのよそよそしい会話が続く。そのぎこちないやりとりを見て、筆者は「ジャニーズの先輩でもないのに、こんなに緊張するものなのか!?」と、驚くばかりだ。

 メイン企画自体は次週に持ち越しとなったが、今回ははじめしゃちょーのチャンネルにも美 少年の出演動画がアップされている。「【朗報】ジャニーズに入りました」とのタイトルで更新され、こちらでも同様に美 少年の自己紹介と、「何とお呼びしたらいいですか?」(浮所)「はじめさん」「1回呼んで欲しい」(はじめしゃちょー)のくだりが。また、美 少年の対抗馬として登場した、はじめしゃちょーの後輩・たて面ステーションとともに、「お題に対してアイドルっぽく答える」ゲームにチャレンジ。ちなみに、はじめしゃちょーが「たて面と僕も、ほぼアイドルなんで」と述べた際は、那須と金指の苦笑いをアップで使うなど、YouTuberならではの編集技術が随所に見られた。

 ルールは、4人ずつに分かれて書いた解答をランダムに振り分け、「美 少年以外の答えを見つける」というもの。「美 少年のキャッチコピー」「学校で理想の告白場所は?」「自分が曲を作るとしたらどんな題名?」といったテーマで行ったものの、はじめしゃちょーとたて面の答えは比較的に当てやすく、特に意外性はない展開だった。とはいえ、テロップの入れ方やテンポの良さなどの要素が重なり、正直に言って美 少年バージョンよりも断然面白い動画となっている。

 そして、再生回数は美 少年が40万台、はじめしゃちょーの方は148万台(15日時点)と、歴然の差がついていた。さらに、はじめしゃちょー側のコメント欄では「メガネの最年長の子」こと藤井を推す声が多く、ほかにも「めちゃめちゃ売れそう」「全員イケメン」「美 少年って名前は攻めすぎって思ったけど、全員顔がキレイすぎて、名前の通り……」と、美 少年が絶賛されている。この事態にJr.ファンは「一般層の視聴につながるから注目されるし、Jr.を知ってもらうきっかけになる。再生回数も上がって良いと思う」「コメント欄で美 少年が褒められてて、読むのが楽しい」と、歓喜。

 また2本を比較した上で、はじめしゃちょーの動画に関し「めっちゃ面白かったー! やっぱりこれが本職の人は違うな」「編集のテンポがよくて、プロフェッショナル」「再生回数が全然違う。YouTuberってスゴい」と、あらためてリスペクトする声も。

 こうして、概ね好意的な感想が多い一方で、Twitter上には「ジャニーズたるもの、孤高でいてほしい。YouTuberとは絡まないで」「『Jr.チャンネル』にYouTuber出るのは違う」「『Jr.チャンネル』でYoutuberとのコラボとか正直いらない。コラボした方が再生回数や知名度が上がるのかもしれないけど……」「こういうの求めてないし、最悪」「YouTuberとコラボなんかさせるなよ……ジャニーズの価値が下がる」と、否定的な声もわずかにある。

 筆者もどちらかと言えば、そこまでYouTube内に染まらず、YouTuberたちとは一線を画した独自のチャンネルでいてほしかったというのが本音。しかし、運営側の事情からすれば、開設後1年半を経て全体的に企画のマンネリ感は否めず、禁断の手に出るしかなかったのかもしれない。果たして、今後もYouTuberとのコラボは続いていくのだろうか?

 

(中村チズ子)