【第44回】「高須幹弥センセイ、キスマイのイケメン度はどのくらい?」
かつては、「メンバー全員の顔がパッとしない」などと言われ、“脱・ブサイク”を目指す『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ系)という冠番組まで生まれたKis‐My‐Ft2。いまや、各メンバーがバラエティやドラマ、舞台などで活躍し、次世代のジャニーズを背負うグループと期待されるように。ルックスも垢抜けたような気がするけど、そんな彼らの顔面偏差値はいかほどか? 高須クリニック名古屋院・院長の高須幹弥先生、キスマイの顔面診断をお願いします!
■キスマイは“ちょいイケメン”揃い!?
では、まず1人ずつの特徴から見ていきましょう。
北山宏光さんは、奥二重でつぶらな瞳の小さな目をしていて、頬がぷっくりとした童顔です。下顎が小さく、鼻先が少し潰れて小鼻も広いのが欠点ですが、パーツの位置関係はいいので、“ちょっとイケメン”な部類だと思います。輪郭から少し頼りなさそうな印象は受けますが、童顔の可愛らしい顔といえるでしょう。
千賀健永さんは、「面長」「下顎が大きく顎先の四角い輪郭」「眉の部分の骨が張り出した彫りの深さ」「幅広の平行型二重」「蒙古ひだの張りがない目」「全体的に大きい鼻」など、ハーフ顔の特徴が揃っています。でも、ハーフではないそうなので、遠い祖先のどこかで外国の血が入っているのかな? イケメン度としては、北山さんと同じ“ちょっとイケメン”くらいかと思います。
宮田俊哉さんは皮膚が肉厚な印象で、まぶたも分厚いので、笑うとほうれい線がくっきり出て、目も線のように細くなってしまうのが欠点です。鼻もだんご鼻で大きく目立っていますが、パーツの位置関係はそんなに悪くないので、やっぱり“ちょっとイケメン”くらいです。
横尾渉さんは、顔の横幅が広く、頬骨とエラも横に張っているベース型の輪郭なので、我が強く厳つそうな印象を与えます。小鼻も横に広がっていて鼻の穴が大きく、目が釣り目なのも欠点ですが、パーツ自体の位置関係は悪くないので、やっぱり彼も“ちょっとイケメン”かな。
玉森裕太さんは、頬骨とエラが横に張って、顔の横幅が広いベース顔ですね。そのわりに下顎が小さいので、輪郭はあまりきれいではありません。さらに、横幅が狭く開きの良くない小さな目をしていて、両目の間隔も離れているので、それほどイケメンではないですね。いわゆる“雰囲気イケメン”だと思います。ただ、顔自体は小さいし、目が離れていることで童顔のような雰囲気もあるので、可愛らしい印象を与える顔ではあります。
藤ヶ谷太輔さんは、輪郭がシャープで、鼻筋の通ったきれいな鼻をしているので、7人の中では、一番整った顔立ちだと思います。ただ、眼球自体が小さくてつぶらな瞳になっている上、まぶたの脂肪がほとんどなくて目がくぼんでいるので目力が出ず、やつれている感じや疲れている感じがしてしまうのが残念ですね。
二階堂高嗣さんは、東南アジアや沖縄地方に多い、彫りの深い濃い顔立ちをしています。中でも鼻は特徴的で、根元が広く、上から下まで太い鼻をしています。小鼻もちょっと広がっているし、輪郭も四角くてそんなにきれいではないし、目と目の間隔も離れているなど欠点は多いのですが、顔のパーツの位置関係がまぁまぁいい方なので、イケメンっぽく見えるんだと思います。でも、正統派のイケメンではないですね。やっぱり彼も“ちょっとイケメン”な部類です。
ちなみに、藤ヶ谷さん、玉森さん、北山さんがイケメンのくくりで、ほかの4人が「舞祭組」というグループを作っているそうですが、4人とも言うほどブサイクではないと思います。ただ顔に特徴がなく、地味なだけ。でも、もしイケメン度でグループ分けをしているなら、僕なら、北山さんと千賀さんを入れ替えたいですね(笑)。北山さんは顎がなさすぎて、男らしさを感じないので。
■キスマイは個性が薄い
キスマイをグループ全体で見たとき、全員が“ちょっとイケメン”レベルで、とび抜けたイケメンも引き立て役もおらず、さらに人数も多いので、印象に残りにくいグループだと思います。パッと見、誰がセンターなのかもわからないほど、個性が薄いです。ジュニア時代は、A.B.C‐Zと一緒に活動することが多く、「エビキス」といわれていたとも聞きましたが、A.B.C‐Zはブサメン揃いながら個性があるので、その分、彼らよりは印象には残りやすいでしょう。イケメン度としては、キスマイの方が上なんですけどね。
高須幹弥(たかす・みきや)
美容外科「高須クリニック」名古屋院・院長。オールマイティーに美容外科治療を担当し、全国から患者が集まる。美容整形について真摯につづられたブログが好評。
・公式ブログ