Kis-My-Ft2は、「印象に残らない」グループ? Dr.高須がメンバーのイケメン度ジャッジ!

【第44回】「高須幹弥センセイ、キスマイのイケメン度はどのくらい?」
 かつては、「メンバー全員の顔がパッとしない」などと言われ、“脱・ブサイク”を目指す『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ系)という冠番組まで生まれたKis‐My‐Ft2。いまや、各メンバーがバラエティやドラマ、舞台などで活躍し、次世代のジャニーズを背負うグループと期待されるように。ルックスも垢抜けたような気がするけど、そんな彼らの顔面偏差値はいかほどか? 高須クリニック名古屋院・院長の高須幹弥先生、キスマイの顔面診断をお願いします!

■キスマイは“ちょいイケメン”揃い!?

 では、まず1人ずつの特徴から見ていきましょう。

 北山宏光さんは、奥二重でつぶらな瞳の小さな目をしていて、頬がぷっくりとした童顔です。下顎が小さく、鼻先が少し潰れて小鼻も広いのが欠点ですが、パーツの位置関係はいいので、“ちょっとイケメン”な部類だと思います。輪郭から少し頼りなさそうな印象は受けますが、童顔の可愛らしい顔といえるでしょう。

 千賀健永さんは、「面長」「下顎が大きく顎先の四角い輪郭」「眉の部分の骨が張り出した彫りの深さ」「幅広の平行型二重」「蒙古ひだの張りがない目」「全体的に大きい鼻」など、ハーフ顔の特徴が揃っています。でも、ハーフではないそうなので、遠い祖先のどこかで外国の血が入っているのかな? イケメン度としては、北山さんと同じ“ちょっとイケメン”くらいかと思います。

 宮田俊哉さんは皮膚が肉厚な印象で、まぶたも分厚いので、笑うとほうれい線がくっきり出て、目も線のように細くなってしまうのが欠点です。鼻もだんご鼻で大きく目立っていますが、パーツの位置関係はそんなに悪くないので、やっぱり“ちょっとイケメン”くらいです。

 横尾渉さんは、顔の横幅が広く、頬骨とエラも横に張っているベース型の輪郭なので、我が強く厳つそうな印象を与えます。小鼻も横に広がっていて鼻の穴が大きく、目が釣り目なのも欠点ですが、パーツ自体の位置関係は悪くないので、やっぱり彼も“ちょっとイケメン”かな。

 玉森裕太さんは、頬骨とエラが横に張って、顔の横幅が広いベース顔ですね。そのわりに下顎が小さいので、輪郭はあまりきれいではありません。さらに、横幅が狭く開きの良くない小さな目をしていて、両目の間隔も離れているので、それほどイケメンではないですね。いわゆる“雰囲気イケメン”だと思います。ただ、顔自体は小さいし、目が離れていることで童顔のような雰囲気もあるので、可愛らしい印象を与える顔ではあります。

 藤ヶ谷太輔さんは、輪郭がシャープで、鼻筋の通ったきれいな鼻をしているので、7人の中では、一番整った顔立ちだと思います。ただ、眼球自体が小さくてつぶらな瞳になっている上、まぶたの脂肪がほとんどなくて目がくぼんでいるので目力が出ず、やつれている感じや疲れている感じがしてしまうのが残念ですね。

 二階堂高嗣さんは、東南アジアや沖縄地方に多い、彫りの深い濃い顔立ちをしています。中でも鼻は特徴的で、根元が広く、上から下まで太い鼻をしています。小鼻もちょっと広がっているし、輪郭も四角くてそんなにきれいではないし、目と目の間隔も離れているなど欠点は多いのですが、顔のパーツの位置関係がまぁまぁいい方なので、イケメンっぽく見えるんだと思います。でも、正統派のイケメンではないですね。やっぱり彼も“ちょっとイケメン”な部類です。

 ちなみに、藤ヶ谷さん、玉森さん、北山さんがイケメンのくくりで、ほかの4人が「舞祭組」というグループを作っているそうですが、4人とも言うほどブサイクではないと思います。ただ顔に特徴がなく、地味なだけ。でも、もしイケメン度でグループ分けをしているなら、僕なら、北山さんと千賀さんを入れ替えたいですね(笑)。北山さんは顎がなさすぎて、男らしさを感じないので。

■キスマイは個性が薄い

 キスマイをグループ全体で見たとき、全員が“ちょっとイケメン”レベルで、とび抜けたイケメンも引き立て役もおらず、さらに人数も多いので、印象に残りにくいグループだと思います。パッと見、誰がセンターなのかもわからないほど、個性が薄いです。ジュニア時代は、A.B.C‐Zと一緒に活動することが多く、「エビキス」といわれていたとも聞きましたが、A.B.C‐Zはブサメン揃いながら個性があるので、その分、彼らよりは印象には残りやすいでしょう。イケメン度としては、キスマイの方が上なんですけどね。

takasumikiya01 高須幹弥(たかす・みきや)
美容外科「高須クリニック」名古屋院・院長。オールマイティーに美容外科治療を担当し、全国から患者が集まる。美容整形について真摯につづられたブログが好評。
公式ブログ

Kis-My-Ft2は、「印象に残らない」グループ? Dr.高須がメンバーのイケメン度ジャッジ!

【第44回】「高須幹弥センセイ、キスマイのイケメン度はどのくらい?」
 かつては、「メンバー全員の顔がパッとしない」などと言われ、“脱・ブサイク”を目指す『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ系)という冠番組まで生まれたKis‐My‐Ft2。いまや、各メンバーがバラエティやドラマ、舞台などで活躍し、次世代のジャニーズを背負うグループと期待されるように。ルックスも垢抜けたような気がするけど、そんな彼らの顔面偏差値はいかほどか? 高須クリニック名古屋院・院長の高須幹弥先生、キスマイの顔面診断をお願いします!

■キスマイは“ちょいイケメン”揃い!?

 では、まず1人ずつの特徴から見ていきましょう。

 北山宏光さんは、奥二重でつぶらな瞳の小さな目をしていて、頬がぷっくりとした童顔です。下顎が小さく、鼻先が少し潰れて小鼻も広いのが欠点ですが、パーツの位置関係はいいので、“ちょっとイケメン”な部類だと思います。輪郭から少し頼りなさそうな印象は受けますが、童顔の可愛らしい顔といえるでしょう。

 千賀健永さんは、「面長」「下顎が大きく顎先の四角い輪郭」「眉の部分の骨が張り出した彫りの深さ」「幅広の平行型二重」「蒙古ひだの張りがない目」「全体的に大きい鼻」など、ハーフ顔の特徴が揃っています。でも、ハーフではないそうなので、遠い祖先のどこかで外国の血が入っているのかな? イケメン度としては、北山さんと同じ“ちょっとイケメン”くらいかと思います。

 宮田俊哉さんは皮膚が肉厚な印象で、まぶたも分厚いので、笑うとほうれい線がくっきり出て、目も線のように細くなってしまうのが欠点です。鼻もだんご鼻で大きく目立っていますが、パーツの位置関係はそんなに悪くないので、やっぱり“ちょっとイケメン”くらいです。

 横尾渉さんは、顔の横幅が広く、頬骨とエラも横に張っているベース型の輪郭なので、我が強く厳つそうな印象を与えます。小鼻も横に広がっていて鼻の穴が大きく、目が釣り目なのも欠点ですが、パーツ自体の位置関係は悪くないので、やっぱり彼も“ちょっとイケメン”かな。

 玉森裕太さんは、頬骨とエラが横に張って、顔の横幅が広いベース顔ですね。そのわりに下顎が小さいので、輪郭はあまりきれいではありません。さらに、横幅が狭く開きの良くない小さな目をしていて、両目の間隔も離れているので、それほどイケメンではないですね。いわゆる“雰囲気イケメン”だと思います。ただ、顔自体は小さいし、目が離れていることで童顔のような雰囲気もあるので、可愛らしい印象を与える顔ではあります。

 藤ヶ谷太輔さんは、輪郭がシャープで、鼻筋の通ったきれいな鼻をしているので、7人の中では、一番整った顔立ちだと思います。ただ、眼球自体が小さくてつぶらな瞳になっている上、まぶたの脂肪がほとんどなくて目がくぼんでいるので目力が出ず、やつれている感じや疲れている感じがしてしまうのが残念ですね。

 二階堂高嗣さんは、東南アジアや沖縄地方に多い、彫りの深い濃い顔立ちをしています。中でも鼻は特徴的で、根元が広く、上から下まで太い鼻をしています。小鼻もちょっと広がっているし、輪郭も四角くてそんなにきれいではないし、目と目の間隔も離れているなど欠点は多いのですが、顔のパーツの位置関係がまぁまぁいい方なので、イケメンっぽく見えるんだと思います。でも、正統派のイケメンではないですね。やっぱり彼も“ちょっとイケメン”な部類です。

 ちなみに、藤ヶ谷さん、玉森さん、北山さんがイケメンのくくりで、ほかの4人が「舞祭組」というグループを作っているそうですが、4人とも言うほどブサイクではないと思います。ただ顔に特徴がなく、地味なだけ。でも、もしイケメン度でグループ分けをしているなら、僕なら、北山さんと千賀さんを入れ替えたいですね(笑)。北山さんは顎がなさすぎて、男らしさを感じないので。

■キスマイは個性が薄い

 キスマイをグループ全体で見たとき、全員が“ちょっとイケメン”レベルで、とび抜けたイケメンも引き立て役もおらず、さらに人数も多いので、印象に残りにくいグループだと思います。パッと見、誰がセンターなのかもわからないほど、個性が薄いです。ジュニア時代は、A.B.C‐Zと一緒に活動することが多く、「エビキス」といわれていたとも聞きましたが、A.B.C‐Zはブサメン揃いながら個性があるので、その分、彼らよりは印象には残りやすいでしょう。イケメン度としては、キスマイの方が上なんですけどね。

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菅田将暉、小栗旬、綾野剛は「雰囲気イケメン」なのか? 「自意識の影響も」とDr.高須談

【第43回】「高須幹弥センセイ、“雰囲気イケメン”の定義を教えてください」
 よくよく顔を見れば、決してイケメンではないのに、なぜかイケメンとしてもてはやされている男性芸能人は少なくない。そんな「雰囲気イケメン」として、ネット上では、綾野剛、松山ケンイチ、小栗旬、菅田将暉、森山未來の名がよく挙げられている。果たしてこの5人はイケメンなのか? それともやっぱり、雰囲気イケメン!? 高須クリニック名古屋院・院長の高須幹弥先生、5人のイケメンジャッジをお願いします!

■小栗旬は、イケメン自意識が高すぎる

 ネット上で「雰囲気イケメン」とされる5人の中で、小栗旬さんは正真正銘のイケメンだと思います。パーツの形や位置関係などはバランスが良く、輪郭もきれいで、大きな欠点が見当たりません。強いて言えば、目が奥二重で小さめなのが残念なくらい。

 それでも「雰囲気イケメン」といわれてしまうのは、おそらく、本来のイケメン度と、小栗さんご自身が思っているイケメン度にギャップがあるからではないでしょうか。小栗さんは、自信に満ち溢れていて、ちょっととっつきにくい雰囲気もあるのですが、彼のそういった“イケメンオーラ”が、実際のイケメン度を上回ってしまっているため、周囲には「雰囲気イケメン」と受け取られてしまうのだと思います。

 ほかの4人も、イケメン然とした言動を取ったり、事務所にイケメン前提で売り出されていることが原因で、実際の顔面偏差値との温度差が生まれ、「雰囲気イケメン」と認定されてしまっているように感じます。

■森山未來のイケメン度は5割り増し

 では次いで、ほかの4人も見ていきましょう。

 綾野剛さんも自信に満ち溢れたイケメンオーラが強い方ですね。顔もいわゆる“塩顔男子”です。とはいえ、目は奥二重で細く、目と眉の距離が長いんです。鼻も大きく、小鼻が横に広がっている上、口元も出ているので、さほどイケメンではありません。

 松山ケンイチさんは、パーツ一つひとつの形は悪くないのですが、顔が大きいわりに目が小さい。輪郭も面長でちょっと馬面なので、イケメンの部類ではありませんね。ただ、松山さんは自信に満ち溢れた感じや、とっつきにくい印象がないので、イケメンであるという自意識はあまりないのかもしれません。演技力で知名度を上げていったことで、役柄などのイメージとビジュアルに差が出て、「雰囲気イケメン」と捉えられてしまったのでしょう。

 菅田将暉さんは、つり上がった大きな目と濃い眉が目元を強調してイケメンっぽく見えるのですが、顎が小さく、シャープで女性的な輪郭をしているので、全体的にバランスが良くありません。ご自身はイケメンでモテると自負されているようですが、世間でいわれているほどイケメンではないと思います。

 森山未來さんは一重で目が細く、鼻の穴は大きくて目立っているし、顎がすごく小さいうえに口元が出ていて、やはりイケメンとは言い難いですね。普通に街中を歩いていそうな顔です。一般人と比べれば、ちょいイケメンくらいかな。とはいえ、さまざまな役をこなす演技派なので、そのイメージで「雰囲気イケメン」なのでしょうね。雰囲気のおかげでイケメン度は5割り増しくらいになっているかも。

 「雰囲気イケメン」というのは、実際はそれほどイケメンではないのに、言動などからイケメンの自覚がありそうな自信満々の雰囲気が漂っている男性のことなのだと思います。皆さんの職場や仲間内にも、1~2人は思い当たる人がいるのではないでしょうか。それをどう感じるかは受け手次第ですが、この5人は役者として一流で、演技力などは高く評価されているため、イケメンを気取っていても周囲から許されているんだと思いますよ。

 ちなみに僕の思う「雰囲気イケメン」は、坂口健太郎さんと尾上松也(2代目)さん。坂口さんは、超イケメンの役どころが多いですが、実際は奥二重で目が細く、小鼻も広がっているので、それほどイケメンではありません。尾上さんも、顔が大きいし、色白で髭が濃く、歌舞伎俳優でなければ芸能界で活躍するのは難しかったかもしれませんね。

高須幹弥(たかす・みきや)
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ヴァニラのような“人形願望”患者は「自己否定が強い」――Dr.高須幹弥がその素顔を語る

【第42回】「高須幹弥センセイ、人形願望を持つ患者さんについて教えて!」
 「お人形になりたい」との願望から、数千万円をかけて美容整形を繰り返しているタレントのヴァニラとアレン。一般人の中にも、こうした「人形願望」を持つ人が少なからずいるという。彼、彼女たちは、なぜ「人形になりたい」のか? その願望の根底にある感情とは? 高須クリニック名古屋院・院長の高須幹弥先生のところにも、人形願望を持つ患者さんは来るんですか?

■人形顔はどんな施術ででき上がる?

 ヴァニラさんやアレンさんほどストイックではありませんが、“人形顔”を希望してこられる患者さんは結構いらっしゃいますよ。“アニメやゲームの登場人物”も含めれば、1日に1人はいます。

 人形顔を希望される方は、「目を大きくしたい」「鼻をすごく高くしたい」「小顔になりたい」という要望が多いです。なので、施術としては、目は眼瞼下垂や目頭切開、目尻切開、タレ目形成などを、元の目の形に合わせて組み合わせます。鼻はプロテーゼを入れて鼻筋をしっかり通したり、小鼻縮小で鼻の穴を小さくしたり、耳介軟骨移植で鼻先を下げたりといった施術が多いですね。小顔は、骨格が問題であればエラや頬骨の骨を削り、脂肪がついていたら、脂肪吸引や脂肪溶解注射で余分な脂肪を取り除きます。

 ほかにも、「彫りを深くしたい」という場合は、額に骨セメントを入れておでこを前に出したり、「輪郭をシャープにしたい」場合であれば、顎先にシリコンプロテーゼを入れたりもします。特に顎先は、尖った形を望まれることが多いですね。

 ただ、ヴァニラさんのように、顔だけでなく、全身を人形のようにしたいという患者さんはあまりいません。いたとしても、顔のついでに気になっている部分を少し直したいという程度。8割くらいが顔のみの施術です。

■人形顔は“究極の美”

 人形顔を希望する患者さんは、自己否定が強く、「生まれ変わりたい」という気持ちから、別の顔になりたくて来られる方が多いように見受けられます。心に問題や葛藤を抱えていて、長く精神科にかかっているという方も珍しくありません。そのきっかけは、ほとんどがいじめです。ヴァニラさんやアレンさんもそうでしたね。いじめの原因が顔にあると思い込むと、整形に踏み切ることが多いようです。

 ただ、似せたい顔の対象が、なぜあこがれのアイドルなどではなく人形なのかというと、人形の顔は“究極の美”だからでしょう。人間はどんなに整った顔立ちの人でも必ず欠点がありますが、人形は人が創りだしたものなので、欠点がありません。自分を守る鎧として完璧な顔を求めた結果、人形に行き着くようです。

 また、友達が少なく、普段会話をするのが家族くらいの、コミュニケーションが乏しい状況の方も、表情がなく、人間味のない人工的な“人形顔”にあこがれを抱きやすいように感じますね。

 とはいえ、現実問題、人間が人形顔になるのは不可能に近いし、近づくだけでも、体にかなりの負担を強いる施術をしなければなりません。お金もかかるし、施術によっては、後々弊害がでることだってあり得ます。

 なので、僕としては、体にも財布にもムリがなく、後のリスクも少ない整形を勧めたいんです。そのため、僕のところへ、人形顔を希望して来る患者さんには、元の顔を生かして、最小限の整形で安全に可愛くなれる施術をアドバイスしています。

 あと、人形顔を希望してくる患者さんの中には、ドクターストップがかかるたびに病院を変え、いくつもの美容外科を転々としながら整形を繰り返している人も多いです。そのような方に対しては、整形を繰り返すリスクを伝えて、本当に必要な施術だけに留めたり、整形を“アンチエイジング”にシフトする提案をしたりしています。

 でも中には、「とにかく人形顔にしてほしい」と主張される方、親御さんも一緒になって「この子の希望通りにしてあげて」と懇願される方もいらっしゃいます。そんなときは、あらためて患者さんの気持ちに寄り添って話をしたり、整形後のコンピューターシミュレーションを見せたりして説得するのですが、それでも譲らない場合は、正直に「リスクの高さをわかった上で、僕はお受けすることはできません」と、頭を下げて謝るしかありません。

 驚いたことに、半数くらいが醜形恐怖症や整形依存の自覚があるのに止められない状況なんですよ。そのような方が、僕のアドバイスをきっかけに自身の顔で満足できるようになり、リスクの高い整形ループから抜け出せた場合もあるので、本当にうれしいですね。

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井森美幸は「松嶋菜々子に近い美人度」! Dr.高須幹弥が“隠れ美人タレント”を診断

【第41回】「高須幹弥センセイ、キャラクターで美人度が下がることってありますか?」
 かつては、“バラドル(バラエティアイドル)”とも呼ばれた、女性タレントの井森美幸(48)、森口博子(48)、島崎和歌子(44)、山瀬まみ(47)。アラフィフとなった今も、歯に衣着せぬオバさんキャラで場を盛り上げ、バラエティには欠かせない存在だ。一方ネット上では、「キャラクターが強くて忘れがちだけれど、実はすごい美人なのでは?」とのウワサが立ち、彼女たちの容姿にも注目が集まっている。性格や言動が、実際の美人度を左右することはあるのだろうか? 高須クリニック名古屋院・院長の高須幹弥先生、4人の顔面診断と、美人度の分析をお願いします!

■ネットのウワサは本当か? それぞれの顔面診断

 まず、1人ずつ顔の特徴を見ていきましょう。

 井森美幸さんは、パーツの配置も悪くないですし、鼻筋の通ったきれいな顔立ちをしていると思います。ただ、ちょっと顔が大きく、中顔面が長めで頬骨が横に張っているので、馬ヅラっぽい輪郭ですね。あと、顔の面積のわりには目が小さめで、小鼻も若干横に広がって鼻の穴が大きいのが欠点かな。

 森口博子さんも中顔面の長い馬ヅラで、頬骨とエラが張っていますね。顔が大きいわりに目は小さく、まぶたも皮膚のかぶさった幅の狭い奥二重です。また、目自体も細くて釣り気味なうえ、蒙古ひだがほとんどなく涙丘が丸見えになっているので、目だけを見ると、意地悪そうな印象を与えてしまいます。

 島崎和歌子さんも、若干細めで釣り気味の目をしていて、蒙古ひだがなくて涙丘が丸見えなので、意地悪そうに見える目をしていますね。二重自体はきれいな幅広平行型二重なのですが、まぶたが厚めです。また、井森さん同様、小鼻が横に広がって鼻の穴が大きいのが欠点ですね。頬骨も張っていて、ピークの位置は高めです。

 山瀬まみさんも、蒙古ひだがなくて涙丘が丸見えなんですよね。目自体も小さく、若干釣り目だし。ただ、顔の脂肪が多くてパンパンに張っているので丸顔の童顔に見え、皮膚にもハリが出て小じわが目立ちにくいため、年齢のわりに可愛い印象を与えます。半面、頬骨とエラが張って横幅が広いわりに下アゴが小さく、四角い骨格をしている上に、脂肪がのっているので、顔の余白が大きく、パーツが中心に寄って見えるのが欠点かな。

 ちなみに、生まれつき蒙古ひだがなく涙丘の見えている目頭は、日本人では2~3割程度。でも、芸能人には多いです。

 40歳を過ぎると、老化で小じわやたるみが増え、年齢を感じさせる顔になるのですが、4人は張った頬骨がたるみのストッパーになっているので、実年齢より若く見えると思います。森口さんと山瀬さんが実年齢マイナス5歳くらい、井森さんはマイナス8歳くらいでしょうか。島崎さんは、年相応といった感じですね。

 顔立ちも、ネットのウワサにあるように、4人とも美人の部類だと思います。女優さんでいえば、松たか子さんや松嶋菜々子さんに近い美人度なので、もし女優としてデビューしていれば、“美人女優”として扱われていたと思いますよ。

 それでも今まで容姿があまり注目されなかったのは、おばさんキャラや自虐ネタで笑いを取ったり、いじられても受け入れたりしているからではないでしょうか。キャラクターはその人の容姿の印象を大きく左右します。また、仕草や表情、しゃべり方などでも、実際より良く見えたり悪く見えたりします。

 ただ、一番イメージに影響するのは、声。高いと若く、低いと老けた印象を与えるのですが、4人は若干低めの声をしていますよね。声色が変わるだけで、実際より可愛く見えたり、おしとやかな印象を与えたりできるので、年齢を重ねたら、少し声のトーンを上げると若く可愛らしく見られるようになりますよ。

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「NEWSは国民的アイドルになれない顔」Dr.高須幹弥が、メンバーの顔面を徹底診断

【第40回】「高須幹弥センセイ、4人になった彼らの顔面偏差値はどの程度でしょうか?」
 「バレーボールワールドカップ2003」のイメージキャラクターとして、2003年に華々しいデビューを飾ったNEWS。当初は9人で構成されたものの、メンバー脱退が相次ぎ、現在の4人編成になった際には、「イチゴのないショートケーキといわれた」と、メンバーがよく振り返っている。そんなNEWSだが、彼らの顔面偏差値はいかほどなのか? 本当に“イチゴのないショートケーキ”なのか? 高須クリニック名古屋院・院長の高須幹弥先生、NEWSメンバーの顔面診断をお願いしまーす!

■増田貴久の輪郭はきゃりーぱみゅぱみゅと同じ

 まずは1人ずつ顔の特徴を見ていきましょう。

 リーダーの小山慶一郎さんは、輪郭がシャープで女性っぽく、目も奥二重で目力がそれほど強くないうえ、目と眉の距離も離れているので、優しい印象を与える顔をしています。今風の“塩顔イケメン”ですね。イケメン芸能人の中で見ると、真ん中くらいのイケメン度だと思います。

 夕方のニュース番組でキャスターをされていますが、ずっと見つめられていても威圧感がないし、頭が悪そうにも見えないので、アナウンサーにも向いているのでは? ただ、女性問題により、一部のファンは、「腹黒い」というイメージを持っていると聞きました。女性的で親しみやすさを感じる雰囲気からは、そのような印象を受けないので、かえってそこに騙されてしまうのかもしれません。

 加藤シゲアキさんは、丸顔でおちょぼ口のため童顔っぽく見えますが、目元は目と眉の距離が近く、二重もキレイで目力があるので、可愛さと男らしさを併せ持った顔立ちといえるでしょう。顔の上半分が男らしく、下半分が可愛らしい感じ。今のままでもイケメンの部類に入りますが、顎がもっとしっかり発達していれば、男らしさが増してよりイケメン度がアップしたと思います。

 増田貴久さんも、顎が小さく、エラが張っていて、頬がぽっちゃりとした丸顔ですね。目は奥二重で小さめですが、涙袋が大きいし、下唇もぽってりとして厚みがあるので、加藤さんよりも童顔で可愛らしいイメージが強いです。

 ちなみに、増田さんの唇は最近の若い女性がなりたがる形。輪郭も、形だけ見ればきゃりーぱみゅみゅさんと同じなんですよ。イケメン度としては、童顔の中では真ん中くらい。一般人と比べればかっこいい部類に入ると思います。

 手越祐也さんは、グループの中で一番のイケメンですね。二重の幅が広く、目と眉の距離も近くて目力があり、彫が深くて、鼻も鼻筋の通ったきれいな形をしています。男らしさを感じさせる顔立ちですが、大きな涙袋と、女性的なシャープな輪郭が優しそうなイメージにつながって、ギラギラした印象も与えないため、ジャニーズ顔の好きな女性はイチコロのかっこよさだと思いますよ。イメージとしてはNo.1ホスト。大きな欠点も見当たらないので、イケメン度は1,000人に1人の“東大レベル”と言っても過言ではないでしょう。

■グループの顔面偏差値は高い

 4人のイケメン度はそこそこ高めで、グループ全体の顔面偏差値でいえば、Sexy Zoneに匹敵するレベルだと思います。そのため、イケメン好きの若い女性からは高い人気を得られるのではないでしょうか。ただNEWSには、嵐の二宮和也さんや元SMAPの草なぎ剛さんみたいな“イケメンメンバーの引き立て役”になる人がいないという点が気になります。国民的アイドルグループになるためには、こういった、ファンに近寄りやすさや親近感を与える顔のメンバーが必要だと思うので、NEWSはその点が欠けるかなという印象ですね。

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「4000万円は使ってるのでは」山辺節子容疑者、“美容整形”費用と施術内容をDr.高須が分析

【第39回】「高須幹弥センセイ、山辺節子容疑者の見た目年齢を教えてください!」
 出資法違反の疑いからタイで身柄を拘束され、4月19日、日本への空路移送中に機内で逮捕された山辺節子容疑者。「つなぎ融資の女王」との異名を持つ62歳の彼女は、架空のもうけ話で7億円以上を詐取し、そのお金で、交際していた30代のタイ人男性に豪邸を買い与えていたそう。

 しかし、被害総額の大きさも然ることながら、世間の注目を集めたのは彼女のルックス。髪形は聖子ちゃんカット、リボンのついたトップスに、ショートパンツ姿で脚を露出するという格好をし、さらには、「整形に400万円使った」と証言しているとのこと。そんな彼女に、ネットユーザーからは「痛々しい若作り」と苦笑の渦が巻き起こっているけれど、高須クリニック名古屋院・院長の高須幹弥先生、山辺容疑者ってどこを整形してるんでしょうか?

■見た目は50歳が妥当
 山辺容疑者は、「整形に400万円使った」と言っていますが、まずその金額自体が怪しいですね。というのも、整形を公表する人は「それだけの金額を投じて、その程度の顔か」などと言われるのがイヤで、実際より低めの額を言うことが多いんです。それから、お金にゆとりのあるセレブな人たちは、“切らないアンチエイジング”にこだわる傾向があります。山辺容疑者も体のわりに顔がふっくらしすぎているし、62歳にしてはシワやたるみが極端に少ないので、ヒアルロン酸やボトックス、照射系の治療あたりを中心に施術を受けていたのではないかと。だとすると、こまめに通わなければ効果を維持できないので、400万円では収まりきらないはず。おそらく、証言している額の10倍近い、4000万円は使っているんじゃないかと思いますよ。

 とはいえ、報道された映像や写真だけでは判断しかねるところがあるので、メスを使った整形をしている可能性も否定はできません。それによって金額も変わってくるので、何とも言えないのが本音ではありますが、不自然さはあまりないので、アンチエイジングはうまくいっていることだけは確かですね。ただ、38歳はちょっと言い過ぎかな(笑)。肌のハリや顔全体のたるみ具合から見ても、50歳くらいの見た目だと思います。

■若返りと美しさは別物だから痛々しくなる
 それでもネット上で「痛々しい」と言われてしまうのは、山辺容疑者の元の顔が“美人じゃない”から。整形で、年齢より若く見えるようにはなったけれど、美人になったわけではないので、“頑張って若づくりしている感”が出てしまっているんだと思います。黒木瞳さんや大地真央さんのような同世代の芸能人が、年齢よりはるかに若く見えても、「痛々しい」と言われないのは、美人だから。もし山辺容疑者が、小さい目と、中顔面の大きい馬面な輪郭も治していれば、それなりの美人になって「若く見えるきれいな女性」と受け取られていたかもしれません。

 あと、整形を公表したのも良くなかったですね。山辺容疑者と同世代の芸能人だって整形やアンチエイジングで若く見せている女優さんはたくさんいるけれど、みんな「体にいいお水を飲んでいるので」とか「無農薬野菜しか食べないから」とか、もっともらしいことを言って、整形を認めないでしょ? それは、「整形で作られた美しさ」だと非難の対象にされやすいからなんです。山辺容疑者も、整形以外のアンチエイジング法を公表していれば、「痛々しい」とまでは言われずに済んだと思いますよ。


 山辺容疑者が「痛々しい若作り」と言われてしまうもう1つの理由として、“ヒアルロン酸の入れすぎ”もあるように感じます。手足の細さから考えれば、顔はもっとほっそりしているはずですが、パンパンに感じるくらいふっくらしているので、シワを消すためにかなりの量を注入しているように見受けられます。整形を繰り返すうちに、だんだんと感覚がマヒしてエスカレートしていく患者さんは少なくないのですが、やりすぎは「痛々しさ」を感じさせる整形になりやすいです。

 特に唇はシワシワになって年齢が出やすい箇所なのですが、他院でヒアルロン酸を入れすぎてオバケのように膨れ上がっている方をときどき見かけます。本来なら、ドクターがきちんと説明するべきなのですが、患者さんに言われるがまま施術してしまう美容外科も多いんです。なぜなら、説得に時間と労力をかけて「やる必要がない」と説明しても、「わざわざ来たのに、どうしてやってくれないんですか!?」と患者さんに文句を言われるし、ひどいときはSNSに医院の悪口まで書かれてしまいます。それで1円にもならないんだったら、要望通り施術した方がラクだと考えているのでしょう。

 僕のところへ来る患者さんの中にも、「不自然になります」と説明し、ドクターストップをかけているにもかかわらず、「もっとヒアルロン酸を入れて!」と強要してくる方はよくいらっしゃいます。それでも僕のポリシーとして、不自然になる整形は、絶対にやりませんけどね!

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関ジャニ∞の顔は「実は個性に乏しい」!? メンバーのイケメン度をDr.高須幹弥がジャッジ

【第38回】「高須幹弥センセイ、関ジャニ∞ってジャニーズの中でどのくらいイケメンですか?」
 音楽活動だけでなく、ドラマやバラエティ、CM、映画、舞台と、メンバーそれぞれが多方面で活躍中の関ジャニ∞。「ジャニーズなのに、お笑いレベルが高い個性派集団」として、ファン以外にも広く知られる彼らだが、そのイケメン度はいかほどか!? 高須クリニック名古屋院・院長の高須幹弥先生、関ジャニ∞の顔面診断をお願いします!

■大倉忠義は、いわゆる「宇宙人顔」

 まずメンバー1人ずつの顔を見ていきましょう。

 渋谷すばるさんは、常に黒目が100%出ているくらい目の開きがよく、目力があります。その上、目と眉の距離が近くどちらもつり目気味なので、睨んでいるように見え、人に威圧感を与える顔立ちですね。ただ、輪郭がきれいで鼻筋も通っていて、全体のバランスもいいので、イケメンの部類に入ると思いますよ。メンバーの中では一番イケメン度が高いんじゃないかな。

 錦戸亮さんは、特徴的な二重をしていますね。目を開いている状態で3~4ミリほどありそうな幅の広い二重は、日本人ではめったにいません。本来なら目の存在感が出てしまいますが、錦戸さんは若干タレ目で、目の開き自体はそれほど良くないので、優しい印象につながっています。高須クリニックにやって来る男性患者の方には、「錦戸さんの目になりたい!」という人も結構いるんですよ。ただ、錦戸さんはイケメンだから似合いますが、大抵の人は不自然になるのでおすすめしていません(笑)。

 丸山隆平さんは対照的に、奥二重で目が細く、目力がありませんね。でも、輪郭がシャープで鼻筋の通ったきれいな鼻をしており、パーツのバランスもいいので、今流行りの“塩顔イケメン”だと思います。

 安田章大さんは丸顔で、メンバー唯一の童顔。目も、横幅が狭く、眼球自体が小さいので、可愛い系の顔立ちをしています。7人の中で一番ジャニーズらしいともいえますね。

 大倉忠義さんは目の位置が離れていて、黒目の焦点が合っていない斜視のような感じも。目自体も小さく、輪郭も丸顔に近いのに顎先が小さめなので、いわゆる“宇宙人顔”ですね。でも、全体的に整っているので、イケメンといえるでしょう。

 村上信五さんは中顔面と下顔面が大きく、アゴも長いのですが、目だけを見ると元SMAPの木村拓哉さんにそっくり。横幅は広くないけれど目力があって、目と眉の距離も近いところが似ているんだと思います。木村さんと大きく違うのは、目から下のバランスが崩れているところ。マスクをすれば、木村さんに見えますよ(笑)。

 横山裕さんは、エラや頬骨が張っていないシャープな輪郭をしていて、面長で、鼻筋もきれいに通っています。その上、目力がそれほど強くないので威圧感がなく、口も小さくておちょぼ口なので、男性的というより、女性的なきれいな顔立ちをしていると思います。

 グループ全体としてのイケメン度は、ジャニーズの中であればA.B.C‐Zよりも上で、Sexy Zoneには少し劣るくらいではないでしょうか。嵐と同レベルかな。というのも、メンバー全員が“平均的なイケメン”揃いなんですよ。いわゆる引き立て役のようなブサイクもいないし、でも、ずば抜けたイケメンがいるわけでもない。それぞれが同じくらいのイケメン度なんです。

 そのせいで、顔だけ見ると個性に乏しいグループで、メンバー1人ずつの名前と顔が印象に残りづらいというのはあると思います。しかし、だからこそトークなどで内面の個性を出して、1人ずつの存在感を発揮しているのかもしれませんね。

takasumikiya01 高須幹弥(たかす・みきや)
美容外科「高須クリニック」名古屋院・院長。オールマイティーに美容外科治療を担当し、全国から患者が集まる。美容整形について真摯につづられたブログが好評。
公式ブログ

YUKIの見た目年齢は「20代後半」! “奇跡の40代”が若見えする理由を、Dr.高須幹弥が解説

【第37回】「高須幹弥センセイ、どうしたら10歳くらい若く見える顔になれますか?」
 年齢を聞いて、「えっ!? そんなにいってるの?」と驚く女性タレントは多い。中でも、老化が顕著に表れる40代で、若々しく見える女性タレントにあこがれを抱く人は少なくないだろう。ことYUKI(45)、石田ゆり子(47)、永作博美(46)は、ネット上でも「若い!」「アラフィフには思えない!」などと、絶賛の嵐が巻き起こっている。この3人は、なぜ若く見えるのか? 高須クリニック名古屋院・院長の高須幹弥先生、彼女たちの見た目年齢をジャッジしてください!

■YUKIは20代!?  3人の見た目年齢

 「若く見える」と評判の3人の見た目年齢ですが、YUKIさんが20代後半、石田ゆり子さんと永作博美さんはそれぞれ30代後半とマイナス10歳くらいの印象を与えると思います。なぜそんなにも若く見えるかというと、3人とも“童顔”なんですよ。丸顔で、凹凸の少ないのっぺりとした顔立ちのため、陰影ができにくく、ほどよく張ったエラと頬骨がストッパーになって、年齢を感じさせるシワやたるみもほとんどありません。さらに、色白でキレイな肌が、まるで“赤ちゃん”のような印象も与えています。

 加えてYUKIさんの場合は、唇が厚く、キレイな二重で黒目もしっかりと出ているうえ、眼球自体も大きめなので、より幼い印象になって、20歳近く若く見えますね。

 石田さんはYUKIさんより顔に凹凸があり、永作さんは奥二重のため、年齢とともに目尻の皮膚がかぶさってきて目が小さく見えるようになったこと、また、2人とも表情を作ると小じわができやすいことで、YUKIさんほどの若見えには至りません。とはいえ、パーツの配置もよく美人なので、実年齢よりは十分若く見えますが。

 ほかの女性タレントでは、篠原涼子さん(43)、稲森いずみさん(45)、華原朋美さん(42)、平子理沙さん(46)あたりが、40代には見えない顔立ちをしているのではないかと思います。篠原さんと稲森さんは実年齢マイナス7歳、また華原さんと平子さんは実年齢マイナス10歳と言ってもいいのでは。華原さんは童顔な上、年齢を重ねて少しふっくらしてきたこと、平子さんは唇に不自然なほどの膨らみがあり、顔全体もシワが目立たないほどハリがあることが、それぞれ若く見えるポイントとなっています。

 芸能人は、食生活などに気を配り、美容外科などへもこまめに通ってケアしているので、実年齢より若く見える方が多いですが、一般人であっても、日ごろの心がけで若く見える顔立ちになることはできます。

 まず大事なのが、肌のキレイさ。ただ、肌質は7割ほど遺伝で決まるので、特に何もしなくてもキレイな人がいる一方、どれだけ念入りにケアをしても、そこそこまでしかキレイになれない人もいます。とはいえ、シミやくすみを防ぎ、肌のハリを保つだけでも印象はかなり違ってくるので、コラーゲンを破壊し、シミなどの原因となる紫外線を予防することは大切です。ダメージは蓄積され、年齢を重ねてからの肌のキレイさにも影響しますから、17歳くらいから注意しておいた方がいいでしょう。

 次に、食生活。最近の若い人はたんぱく質を摂らない食事が続くことも多いようですが、それではコラーゲンが減少して肌のハリが失われてしまいます。また、同じ油で何度も揚げているような揚げ物はトランス脂肪酸が多く、老化を早めます。栄養バランスの取れた食事を心がけ、体にいいものを摂取するようにしましょう。ちなみに芸能人は、無農薬や無添加の食材にこだわっている方も大勢いるようです。

 あと、ある程度の年齢で顔の脂肪が少ないと、頬がくぼんでコケたように見えたり、シワができたりして、老け顔になってしまうので、適度な脂肪も必要です。ただ、太ったり痩せたりを繰り返していると、皮膚が伸びてたるみやシワの原因となってしまうので、必要以上に太らず、でも、痩せすぎではない、適度な脂肪が顔についている状態をキープすることが大切です。しかし、自己管理というのは難しいものなので、美容整形外科でヒアルロン酸を注入するのが、一番の近道だと思いますよ!

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美容外科「高須クリニック」名古屋院・院長。オールマイティーに美容外科治療を担当し、全国から患者が集まる。美容整形について真摯につづられたブログが好評。
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YUKIの見た目年齢は「20代後半」! “奇跡の40代”が若見えする理由を、Dr.高須幹弥が解説

【第37回】「高須幹弥センセイ、どうしたら10歳くらい若く見える顔になれますか?」
 年齢を聞いて、「えっ!? そんなにいってるの?」と驚く女性タレントは多い。中でも、老化が顕著に表れる40代で、若々しく見える女性タレントにあこがれを抱く人は少なくないだろう。ことYUKI(45)、石田ゆり子(47)、永作博美(46)は、ネット上でも「若い!」「アラフィフには思えない!」などと、絶賛の嵐が巻き起こっている。この3人は、なぜ若く見えるのか? 高須クリニック名古屋院・院長の高須幹弥先生、彼女たちの見た目年齢をジャッジしてください!

■YUKIは20代!?  3人の見た目年齢

 「若く見える」と評判の3人の見た目年齢ですが、YUKIさんが20代後半、石田ゆり子さんと永作博美さんはそれぞれ30代後半とマイナス10歳くらいの印象を与えると思います。なぜそんなにも若く見えるかというと、3人とも“童顔”なんですよ。丸顔で、凹凸の少ないのっぺりとした顔立ちのため、陰影ができにくく、ほどよく張ったエラと頬骨がストッパーになって、年齢を感じさせるシワやたるみもほとんどありません。さらに、色白でキレイな肌が、まるで“赤ちゃん”のような印象も与えています。

 加えてYUKIさんの場合は、唇が厚く、キレイな二重で黒目もしっかりと出ているうえ、眼球自体も大きめなので、より幼い印象になって、20歳近く若く見えますね。

 石田さんはYUKIさんより顔に凹凸があり、永作さんは奥二重のため、年齢とともに目尻の皮膚がかぶさってきて目が小さく見えるようになったこと、また、2人とも表情を作ると小じわができやすいことで、YUKIさんほどの若見えには至りません。とはいえ、パーツの配置もよく美人なので、実年齢よりは十分若く見えますが。

 ほかの女性タレントでは、篠原涼子さん(43)、稲森いずみさん(45)、華原朋美さん(42)、平子理沙さん(46)あたりが、40代には見えない顔立ちをしているのではないかと思います。篠原さんと稲森さんは実年齢マイナス7歳、また華原さんと平子さんは実年齢マイナス10歳と言ってもいいのでは。華原さんは童顔な上、年齢を重ねて少しふっくらしてきたこと、平子さんは唇に不自然なほどの膨らみがあり、顔全体もシワが目立たないほどハリがあることが、それぞれ若く見えるポイントとなっています。

 芸能人は、食生活などに気を配り、美容外科などへもこまめに通ってケアしているので、実年齢より若く見える方が多いですが、一般人であっても、日ごろの心がけで若く見える顔立ちになることはできます。

 まず大事なのが、肌のキレイさ。ただ、肌質は7割ほど遺伝で決まるので、特に何もしなくてもキレイな人がいる一方、どれだけ念入りにケアをしても、そこそこまでしかキレイになれない人もいます。とはいえ、シミやくすみを防ぎ、肌のハリを保つだけでも印象はかなり違ってくるので、コラーゲンを破壊し、シミなどの原因となる紫外線を予防することは大切です。ダメージは蓄積され、年齢を重ねてからの肌のキレイさにも影響しますから、17歳くらいから注意しておいた方がいいでしょう。

 次に、食生活。最近の若い人はたんぱく質を摂らない食事が続くことも多いようですが、それではコラーゲンが減少して肌のハリが失われてしまいます。また、同じ油で何度も揚げているような揚げ物はトランス脂肪酸が多く、老化を早めます。栄養バランスの取れた食事を心がけ、体にいいものを摂取するようにしましょう。ちなみに芸能人は、無農薬や無添加の食材にこだわっている方も大勢いるようです。

 あと、ある程度の年齢で顔の脂肪が少ないと、頬がくぼんでコケたように見えたり、シワができたりして、老け顔になってしまうので、適度な脂肪も必要です。ただ、太ったり痩せたりを繰り返していると、皮膚が伸びてたるみやシワの原因となってしまうので、必要以上に太らず、でも、痩せすぎではない、適度な脂肪が顔についている状態をキープすることが大切です。しかし、自己管理というのは難しいものなので、美容整形外科でヒアルロン酸を注入するのが、一番の近道だと思いますよ!

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