<p> 今月の「美人百花」(角川春樹事務所)の第1特集は「冬は『美人だね』って言われたい(はーと)」です。なんでも「スベらない『大人のモテ服』を大特集!!」とのことで、「美人だね」と言われるためにファッションを工夫することは、ヘタをすると“スベるかもしれない”危険性をはらんでいるのだとわかります。早速中身をチェックしていきましょう!</p>
「美人百花」カテゴリーアーカイブ
「個性的に見えないオシャレ」を堂々と掲げる「美人百花」の“ファッション”へのジレンマ
深田恭子という女にあこがれる「美人百花」の“がんばらない”特集がズレているワケ
<p> 今月号の「美人百花」(角川春樹事務所)は、深田恭子さんが表紙に登場です。「永遠の憧れです!深田恭子様(はーと)」では、「みんながずっと追い続けてきた憧れの顔」「『気が付けば、いつも男子目線で見とれてる(はーと)』と女子に言わしめる」などと、もうとにかく上げまくり。そんな深キョンの言動にも気になるところがいっぱいです。</p>
「美人百花」読者は年収400万円!? 夢見がちな読者像と高収入のギャップが示すもの
鈴木えみによる“着痩せテク”を特集、「美人百花」が時代からズレているところ
<p> 今月号の「美人百花」(角川春樹事務所)は、ミランダ・カーが表紙です。彼女を起用した企画のタイトルは「もしミランダと一緒にLAのマリブで休日を楽しむなら(はぁと)」……一瞬「ん? みんなミランダと一緒に休日を過ごしたいの?」と思いましたが、よくよく考えると、ミランダ=Facebookの「いいね!」要員扱いなのかもしれません。単純に一緒に休日を過ごしたいのではなく、「一緒に写真を撮ってFacebookに載せ、みんなに『いいね!』されたい」と読者は考えているのかも……。自分にメリットがあるか否かで物事を考える人が増えている……そんな世の中が象徴されているのではと深読みさせるタイトルです。</p>
「自分がどう見えるか」彼と街の視線を気にする「美人百花」の重すぎるファッション観
キラキラ女子への誇大妄想!? 「美人百花」、疑問だらけの“広告代理店女子”信仰
<p> 「美人百花」(角川春樹事務所)はポエムが多いということは以前指摘しましたが、もちろん今月号も多いです。例えば「買ったばかりの新作で春の街へおでかけ♪」というページでは「レディなブラックドレスで背伸びして、今日は最高のワタシを見せてあげる(ハート)」、「春のスカートまつり」では、「振り向くたびにふわっ(ハート)うれしくて楽しくてどこまでも歩いちゃいそう」と、ご機嫌です。自分で自分を称賛するというのはいいことだとも思いますが、「今日、私が欲しいのは“いつもと違うね”って彼からのホメ言葉」ともありますので、自己満足ではなく、「美人百花」な女性の周りにいる人にも、ポエムな反応を期待しているみたいです。お気を付けあそばせ……。</p>
「優しい春の魔法にかかったみたい」春ポエム連発、「美人百花」の不可思議な点とは?
コンサバもギャルも嫌!? 喧嘩上等の「美人百花」が抱える“美人”になり切れない葛藤
<p> 今月から新たに「美人百花」(角川春樹事務所)のレビューが始めまります。「美人百花」……あらためて手にとってみると、なんですかこのピンクの応酬は! しかも、雑誌のキャッチコピーは「コンサバより若くて華やか、ギャルより可愛くてリッチ、25歳からのバラ色のおしゃれ人生をフィーチャー!」とのこと。自己肯定がすぎて、コンサバにもギャルにもケンカを売っていますが、元気があるのは素晴らしきかな! 早速読んでいきましょう。</p>