目玉ゼロの『紅白』総合司会に“ウッチャン”内村光良起用の意図は「ポケビ復活」か

『第68回NHK紅白歌合戦』の総合司会に、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が起用されることが13日、同局から発表された。

 白組司会は嵐の二宮和也、紅組司会は2年連続で女優の有村架純。内村は2012年からコント番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』(不定期放送)の座長を担当しており、NHKへの貢献度は文句なし。何より頼もしいのは、内村が高視聴率番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の“顔”であることだ。

「昨年は大御所歌手の和田アキ子を“切る”など、NHKは紅白復活に強い意欲をみせている。“視聴率男”内村の存在は心強いに違いない」とはテレビ関係者。

 サプライズも、すでにウワサされている。内村、タレントの千秋、キャイ~ンのウド鈴木からなる往年の人気ユニット「ポケットビスケッツ」の一夜限りの復活だ。通称「ポケビ」はライバルユニット「ブラックビスケッツ」とともに1998年の『紅白』に出場。内村はポケビのリーダー兼キーボードを担当するTERUに扮した。

「NHKは来年引退する安室奈美恵の出演交渉に熱が入っているが、状況は五分五分のようだ。万が一、不出場となれば、目玉がなくなる。その“保険”として、ポケビの限定復活を考えているようだ」(音楽関係者)

 ただ、総合司会の大役を務める内村が別人格・TERUとして出演するのは、タイムスケジュール的に厳しいかもしれない。そこで登場するのが、相方の南原清隆だ。前出テレビ関係者は「南原さんはポケビの世界では『音楽プロデューサー・南々見一也』の役で、ポケビのライバル『ブラックビスケッツ』を率いていた。TERUの代わりにポケビ&ブラビメンバーを引き連れて……という展開は想像できる」と話す。

 歌番組とお笑いの融合が期待される今年の『紅白』では、内村が総合プロデューサーと言っても過言ではないかもしれない。

異例の内村光良『紅白』司会抜擢で、喜ぶのはジャニーズ事務所と欅坂46運営か?

 NHKは11月13日、大みそかに放送される『第68回紅白歌合戦』の総合司会に、ウッチャンナンチャンの内村光良を起用すると発表した。

 内村本人も「全く予想外のことでした」とコメントするなど、誰もが驚いたこの抜擢。内村はNHKのコント番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』で、同局の“ゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・ディレクター”三津谷寛治というキャラクターを演じていたというつながりはあったものの、誰もが想像できなかった起用だ。

「総合司会は例年通り、NHKのアナウンサーだろうというのが大方の予想で、白組の司会も嵐のメンバーがやるのが既定路線。少なくとも内村を予想する関係者はほとんどいなかったはずです。業界はNHKのサプライズ人事に、まんまと驚かされてしまいましたね」(芸能事務所関係者)

 その一方で、内村の総合司会起用にほくそ笑むのは、ジャニーズアイドルのファンたちだ。

「今年はHey! Say! JUMPがデビュー10周年ということで、紅白に初出場するのではないかといわれていました。しかし、紅白には毎年5~6組のジャニーズ所属アーティストが出演しており、そこにHey! Say! JUMPが加わるのは、あまりにも多すぎるのではないかと反発の声もあります。そんななか、Hey! Say! JUMPのメンバーと『スクール革命!』(日本テレビ系)で共演している内村が総合司会を務めるということで、“Hey! Say! JUMPの紅白フラグなのでは?”と喜ぶファンが続出しているんです」(週刊誌記者)

 確かに関係性の深い内村が出るのであれば、Hey! Say! JUMPも出場しやすいのは事実。さらには、こんな“説”までも浮上しているようだ。

「あまりにも唐突な内村の起用だったので、その裏を勘ぐる人も多いんですよ。一部の関係者の間では、Hey! Say! JUMPを出場させる状況を整えるために、ジャニーズ事務所が内村を総合司会にプッシュしたのではないかとのウワサもささやかれていますね」(同)

 そして、内村の起用を喜ぶのは、ジャニーズ事務所だけではないようだ。

「内村はここ最近、欅坂46が好きだと番組で何度か発言しています。欅坂46としても、もちろん紅白には出たいところですが、坂道シリーズとしては、すでに乃木坂46が2年連続で出場しており、2枠確保は難しいところ。でも、内村が総合司会であれば、欅坂46の出場枠が設けられることも十分にあり得る。もしかしたら、欅坂運営が内村をプッシュしたなんていう可能性もあるのかもしれないですね……」(同)

 内村の抜擢の裏に一体何があったのか──。紅白出場者が出揃った時に、そのカラクリがぼんやりと見えてくるかもしれない。

異例の内村光良『紅白』司会抜擢で、喜ぶのはジャニーズ事務所と欅坂46運営か?

 NHKは11月13日、大みそかに放送される『第68回紅白歌合戦』の総合司会に、ウッチャンナンチャンの内村光良を起用すると発表した。

 内村本人も「全く予想外のことでした」とコメントするなど、誰もが驚いたこの抜擢。内村はNHKのコント番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』で、同局の“ゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・ディレクター”三津谷寛治というキャラクターを演じていたというつながりはあったものの、誰もが想像できなかった起用だ。

「総合司会は例年通り、NHKのアナウンサーだろうというのが大方の予想で、白組の司会も嵐のメンバーがやるのが既定路線。少なくとも内村を予想する関係者はほとんどいなかったはずです。業界はNHKのサプライズ人事に、まんまと驚かされてしまいましたね」(芸能事務所関係者)

 その一方で、内村の総合司会起用にほくそ笑むのは、ジャニーズアイドルのファンたちだ。

「今年はHey! Say! JUMPがデビュー10周年ということで、紅白に初出場するのではないかといわれていました。しかし、紅白には毎年5~6組のジャニーズ所属アーティストが出演しており、そこにHey! Say! JUMPが加わるのは、あまりにも多すぎるのではないかと反発の声もあります。そんななか、Hey! Say! JUMPのメンバーと『スクール革命!』(日本テレビ系)で共演している内村が総合司会を務めるということで、“Hey! Say! JUMPの紅白フラグなのでは?”と喜ぶファンが続出しているんです」(週刊誌記者)

 確かに関係性の深い内村が出るのであれば、Hey! Say! JUMPも出場しやすいのは事実。さらには、こんな“説”までも浮上しているようだ。

「あまりにも唐突な内村の起用だったので、その裏を勘ぐる人も多いんですよ。一部の関係者の間では、Hey! Say! JUMPを出場させる状況を整えるために、ジャニーズ事務所が内村を総合司会にプッシュしたのではないかとのウワサもささやかれていますね」(同)

 そして、内村の起用を喜ぶのは、ジャニーズ事務所だけではないようだ。

「内村はここ最近、欅坂46が好きだと番組で何度か発言しています。欅坂46としても、もちろん紅白には出たいところですが、坂道シリーズとしては、すでに乃木坂46が2年連続で出場しており、2枠確保は難しいところ。でも、内村が総合司会であれば、欅坂46の出場枠が設けられることも十分にあり得る。もしかしたら、欅坂運営が内村をプッシュしたなんていう可能性もあるのかもしれないですね……」(同)

 内村の抜擢の裏に一体何があったのか──。紅白出場者が出揃った時に、そのカラクリがぼんやりと見えてくるかもしれない。

またまた和田アキ子が炎上騒ぎ! ピコ太郎批判でバッシング殺到に加え、恒例の『紅白』恨み節も……

 和田アキ子が、またしても炎上騒ぎを起こしている。

 5日、自身が司会を務める『アッコにおまかせ!』(TBS系)の中で、6日に開催されたドナルド・トランプ米大統領と安倍晋三首相の食事会に、お笑い芸人のピコ太郎が同席することについて批判したところ、ネット上で和田へのバッシングが相次いでいるのだ。

「『もっと外交の問題がたくさんあるのに』などと、ピコ太郎の食事会への出席を批判。しかし、そもそも食事の席で込み入った外交問題について議論されるわけがありません。ピコ太郎の出席は、トランプ大統領の孫娘・アラベラちゃんがピコ太郎の『PPAP』を歌う自身の動画をインスタグラムに投稿して話題になったことから実現したもの。和田は、このことを知らないのではないのでしょうか。ご意見番気取りの“いっちょかみ”に、『なぜ、和田ごときが批判するのか』と炎上するのは当たり前です」(芸能記者)

 さらに、昨年落選した『NHK紅白歌合戦』への恨み節も相変わらずで、4日放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、またもやNHKを批判。フジテレビの看板バラエティー『めちゃ×2イケてるッ!』と『とんねるずのみなさんのおかげでした』の番組終了が報じられたことについて、「ちゃんと発表してもらっていいじゃないですか、私なんか39回紅白出演していて急に(不出場を)言われた。報道されて、世間に伝達が行き届いているのは、まだいいほう」と語った。

「事あるごとにNHK批判を繰り返すのは、もはや一種の持ちネタですね(笑)。よほど紅白落選が悔しかったのでしょう。ピコ太郎を批判しているのも、自分が落ちた昨年の紅白で何かと活躍したピコ太郎への嫉妬なのかもしれません。和田は来年の芸能活動50周年に紅白復帰で華を添えたいと内心考えているようですが、こんな態度を取り続けていては無理でしょう」(同)

 和田といえば、1日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で発表された「日本の有名人知名度ランキング トップ100」で2位にランクインしていた。この結果に本人もご満悦だったようだが、それは“悪名”を多分に含むことを自覚すべきだろう。

またまた和田アキ子が炎上騒ぎ! ピコ太郎批判でバッシング殺到に加え、恒例の『紅白』恨み節も……

 和田アキ子が、またしても炎上騒ぎを起こしている。

 5日、自身が司会を務める『アッコにおまかせ!』(TBS系)の中で、6日に開催されたドナルド・トランプ米大統領と安倍晋三首相の食事会に、お笑い芸人のピコ太郎が同席することについて批判したところ、ネット上で和田へのバッシングが相次いでいるのだ。

「『もっと外交の問題がたくさんあるのに』などと、ピコ太郎の食事会への出席を批判。しかし、そもそも食事の席で込み入った外交問題について議論されるわけがありません。ピコ太郎の出席は、トランプ大統領の孫娘・アラベラちゃんがピコ太郎の『PPAP』を歌う自身の動画をインスタグラムに投稿して話題になったことから実現したもの。和田は、このことを知らないのではないのでしょうか。ご意見番気取りの“いっちょかみ”に、『なぜ、和田ごときが批判するのか』と炎上するのは当たり前です」(芸能記者)

 さらに、昨年落選した『NHK紅白歌合戦』への恨み節も相変わらずで、4日放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、またもやNHKを批判。フジテレビの看板バラエティー『めちゃ×2イケてるッ!』と『とんねるずのみなさんのおかげでした』の番組終了が報じられたことについて、「ちゃんと発表してもらっていいじゃないですか、私なんか39回紅白出演していて急に(不出場を)言われた。報道されて、世間に伝達が行き届いているのは、まだいいほう」と語った。

「事あるごとにNHK批判を繰り返すのは、もはや一種の持ちネタですね(笑)。よほど紅白落選が悔しかったのでしょう。ピコ太郎を批判しているのも、自分が落ちた昨年の紅白で何かと活躍したピコ太郎への嫉妬なのかもしれません。和田は来年の芸能活動50周年に紅白復帰で華を添えたいと内心考えているようですが、こんな態度を取り続けていては無理でしょう」(同)

 和田といえば、1日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で発表された「日本の有名人知名度ランキング トップ100」で2位にランクインしていた。この結果に本人もご満悦だったようだが、それは“悪名”を多分に含むことを自覚すべきだろう。

安室、桑田、タモリはNG! バナナマン副音声は坂上忍に変更案も!? 『NHK紅白歌合戦』の迷走が止まらない……

 

 例年にも増して「目玉なし」と言われる今年の『NHK紅白歌合戦』だが、NHKスタッフも顔面蒼白だという。

「来年9月での引退を発表した安室奈美恵や、連続テレビ小説『ひよっこ』のテーマ曲を担当した桑田佳祐の出演が期待されていましたが、すでに2人には断られたようです。かつての『あまちゃん』よろしく、『ひよっこ』の寸劇ができるかも、まだ不透明な状況で、スタッフの間では『北朝鮮からミサイルが飛んできて、番組自体が吹き飛べばいいのに』といった、冗談に聞こえない声も飛び交っています」(音楽関係者)

 現在、NHK内では、さまざまなアイデアが検討されているというが、聞こえてくるのは「それで大丈夫?」と心配したくなるようなものばかり。

「近年の『紅白』ではバナナマンの副音声での“ウラトーク”が本編顔負けの人気を博していますが、バナナマンから坂上忍に代わる案が浮上中です。彼に視聴者目線で辛口の批評をさせるというもので、本人は乗り気になっているとか。また、昨年はタモリとマツコ・デラックスがにぎやかし要員として登場していましたが、今年はタモリ側にNGを出された。結果、マツコが一人で神輿に担がれて登場するプランがあるようです。また、歌手では山口百恵さんの息子の三浦祐太朗が有力。しかし、NHKが期待している百恵さん本人のサプライズ出演はなさそう。このままでは、松本伊代や早見優といった往年のアイドル、80歳というメモリアルイヤーの加山雄三を“目玉”にせざるを得ない状況です」(芸能関係者)

 果たしてこの演出で、視聴率は何パーセント取れる?

『紅白』総合司会“たけたん”ことNHK・武田真一アナが愛される、これだけの理由

 大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』の総合司会に抜てきされた、『NHKニュース7』メインキャスターとしておなじみの武田真一アナウンサー。

 今回はSMAPの出場が現時点では見込めないこと、誰もが知るヒット曲がほぼないことなどから、「目玉のない紅白」とも言われていた。そんななか、思いがけない「NHK報道のエース」の登場に、ネット上には「この人なら安心して見られる」「つまらなそうだから見ない……と思ってたけど見ようかな」「今回は武田さんだけを楽しみに見たいと思います」などの歓喜の声があふれている。

 この武田アナ、もともとネット上では「たけたん」「NHKの貴公子」という愛称で呼ばれており、ひそかに熱心なファンが多数いる人物。なぜこうも愛されるのか。

 その理由にはまず、佇まいの清潔さや品の良さ、そしてNHKのベテランアナならではの滑舌や声の良さ、「確かなアナウンス技術」があるだろう。

 加えて、災害や事件のニュースを読む機会が多いなか、いかなる状況でも慌てずうろたえず冷静沈着な「報道のエース」であるがゆえの安心感もある。日頃から自分の仕事を真摯に遂行し、「私」の部分を出さない。実に上品だ。

 例えば、『第65回紅白歌合戦』(2014年)の際、前半終了時に日本エレキテル連合と嵐・大野智が登場し、ドタバタがあった直後に場面が切り替わり、ニュースで登場した武田アナは普段と表情もトーンもまったく変えずに仕事をまっとうしたことが、ネット上で称賛されていた。

 しかし、仕事の能力値の高さ、プロの仕事ぶりということだけでは、ただ「かたいイメージ」になってしまうかもしれない。

 武田アナの場合、ベースに「仕事ぶりに対する絶対的な信頼感」があるうえで、時折、ほんのちょっとだけ見せる「素」の部分がまた愛おしい。

 熊本地震の際には、『NHKスペシャル』に出演した武田アナが、「熊本県は私のふるさとです」「胸が締め付けられます」と語り、熊本の人たちに向けてこんな温かい呼びかけを行っている。

「被災地のみなさん、そして私と同じように、ふるさとの人たちを思っている全国のみなさん、不安だと思いますけれども、力を合わせて、この夜を乗り切りましょう。この災害を乗り越えましょう」

 しかも、このとき、感情を前面に出さず、言葉や態度も乱れず、いつも通りに仕事をこなしながらも、目が少し腫れていたことも強く印象に残った。

 また、14年には『NHKニュース7』で「壁ドン」がはやっていることを伝えるために、慣れない様子で(?)真面目に実演してみせたことも話題に。さらに、意外とオチャメな面もあり、今年10月末には同番組でハロウィーンを伝えるために吸血鬼コスプレをノリノリでやってのけ、ファンを悶絶させてもいる。

 ちなみに、武田アナは「ニュース7ブログ」の内容などから「イクメン」ぶりも知られているのだが、個人的に、あるイベントで武田アナのプライベート姿をたまたま見かけたとき、メガネでスポーツする姿が周りから浮き立ってカッコよく、衝撃を受けたことがある。

 絶対的安定感・安心感を与える仕事ぶりと、そこから繰り出してくるさまざまなギャップという変化球の数々。今年の『紅白』ではまた新たな一面が見られるのではないかと思うと、楽しみでならない。
(田幸和歌子)

『紅白』総合司会“たけたん”ことNHK・武田真一アナが愛される、これだけの理由

 大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』の総合司会に抜てきされた、『NHKニュース7』メインキャスターとしておなじみの武田真一アナウンサー。

 今回はSMAPの出場が現時点では見込めないこと、誰もが知るヒット曲がほぼないことなどから、「目玉のない紅白」とも言われていた。そんななか、思いがけない「NHK報道のエース」の登場に、ネット上には「この人なら安心して見られる」「つまらなそうだから見ない……と思ってたけど見ようかな」「今回は武田さんだけを楽しみに見たいと思います」などの歓喜の声があふれている。

 この武田アナ、もともとネット上では「たけたん」「NHKの貴公子」という愛称で呼ばれており、ひそかに熱心なファンが多数いる人物。なぜこうも愛されるのか。

 その理由にはまず、佇まいの清潔さや品の良さ、そしてNHKのベテランアナならではの滑舌や声の良さ、「確かなアナウンス技術」があるだろう。

 加えて、災害や事件のニュースを読む機会が多いなか、いかなる状況でも慌てずうろたえず冷静沈着な「報道のエース」であるがゆえの安心感もある。日頃から自分の仕事を真摯に遂行し、「私」の部分を出さない。実に上品だ。

 例えば、『第65回紅白歌合戦』(2014年)の際、前半終了時に日本エレキテル連合と嵐・大野智が登場し、ドタバタがあった直後に場面が切り替わり、ニュースで登場した武田アナは普段と表情もトーンもまったく変えずに仕事をまっとうしたことが、ネット上で称賛されていた。

 しかし、仕事の能力値の高さ、プロの仕事ぶりということだけでは、ただ「かたいイメージ」になってしまうかもしれない。

 武田アナの場合、ベースに「仕事ぶりに対する絶対的な信頼感」があるうえで、時折、ほんのちょっとだけ見せる「素」の部分がまた愛おしい。

 熊本地震の際には、『NHKスペシャル』に出演した武田アナが、「熊本県は私のふるさとです」「胸が締め付けられます」と語り、熊本の人たちに向けてこんな温かい呼びかけを行っている。

「被災地のみなさん、そして私と同じように、ふるさとの人たちを思っている全国のみなさん、不安だと思いますけれども、力を合わせて、この夜を乗り切りましょう。この災害を乗り越えましょう」

 しかも、このとき、感情を前面に出さず、言葉や態度も乱れず、いつも通りに仕事をこなしながらも、目が少し腫れていたことも強く印象に残った。

 また、14年には『NHKニュース7』で「壁ドン」がはやっていることを伝えるために、慣れない様子で(?)真面目に実演してみせたことも話題に。さらに、意外とオチャメな面もあり、今年10月末には同番組でハロウィーンを伝えるために吸血鬼コスプレをノリノリでやってのけ、ファンを悶絶させてもいる。

 ちなみに、武田アナは「ニュース7ブログ」の内容などから「イクメン」ぶりも知られているのだが、個人的に、あるイベントで武田アナのプライベート姿をたまたま見かけたとき、メガネでスポーツする姿が周りから浮き立ってカッコよく、衝撃を受けたことがある。

 絶対的安定感・安心感を与える仕事ぶりと、そこから繰り出してくるさまざまなギャップという変化球の数々。今年の『紅白』ではまた新たな一面が見られるのではないかと思うと、楽しみでならない。
(田幸和歌子)

黒柳徹子、“車椅子で移動”報道の衝撃! 「元気に歩いてる」発言も懸念される『紅白』

<p> 白紙撤回された新国立競技場問題だが、新たな2つの計画案が公表された。と思ったら、またもや森喜朗組織委員会会長が「B案がいい」「A案は古墳みたい」などと勝手な感想を口走っている。最大の戦犯といわれる森会長だが、その自覚がないところがこの人のすごいところだ。サメの脳みそ、ノミの心臓という森会長の懐かしい“キャッチフレーズ”を思い出した。</p>

SMAP・中居正広が語る、『紅白』舞台裏と『ジャニーズカウントダウン』の衝撃

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来年はカウコン出ちゃう?

 SMAP・中居正広が、1月18日放送の自身のラジオ番組『中居正広のSome girl’SMAP』(ニッポン放送)で、昨年末の『NHK紅白歌合戦』の裏話や、自宅で見たという『ジャニーズカウントダウンコンサート』(フジテレビ系)の感想を語った。

 昨年末も『笑っていいとも!特大号』(同、12月25日放送)、『ミュージックステーションスーパーライブ』(テレビ朝日系、12月27日放送)に出演するなど、大忙しだった中居。2006~09年まで『紅白』の司会を務め、10~12年までは『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ』(TBS系)の司会を担当していたため、今回のように『紅白』出演後すぐに自宅に帰ることが“新鮮”だったという。