AKB48も観覧客も気の毒だった、節操のないTBSの『音楽の日』

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日本人はノリが悪いってことで水に流して~

 今回ツッコませていただくのは、6月29日に13時間超という長時間にわたって放送されたTBS『音楽の日』。

 7月6日に日本テレビ系で放送される『音楽のちから』が「音楽番組史上初の12時間生放送」と先に大々的に発表していたことや、司会を含めたジャニーズ出演者の顔ぶれが、「飯島班」「ジュリー班」と言われる派閥争いを思わせることなどが、放送前から話題となっていた。だが、そうした派閥云々はさておき、実際に見てみると、不思議な点が数々あった。いくつかを挙げてみたいと思う。

 まずは、NHK朝ドラ『あまちゃん』人気への露骨な便乗ぶり。以前もTBSは、朝ドラ『ゲゲゲの女房』が大人気となった際、『中居正広の金曜日のスマたちへ』において、水木しげる夫妻をゲストに呼ぶという便乗ぶりを見せていたが、「報道のTBS」などと日頃真面目さを売りにしているわりに、こういうところ、案外えげつないし、節操がないのだ。

AKB48も観覧客も気の毒だった、節操のないTBSの『音楽の日』

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日本人はノリが悪いってことで水に流して~

 今回ツッコませていただくのは、6月29日に13時間超という長時間にわたって放送されたTBS『音楽の日』。

 7月6日に日本テレビ系で放送される『音楽のちから』が「音楽番組史上初の12時間生放送」と先に大々的に発表していたことや、司会を含めたジャニーズ出演者の顔ぶれが、「飯島班」「ジュリー班」と言われる派閥争いを思わせることなどが、放送前から話題となっていた。だが、そうした派閥云々はさておき、実際に見てみると、不思議な点が数々あった。いくつかを挙げてみたいと思う。

 まずは、NHK朝ドラ『あまちゃん』人気への露骨な便乗ぶり。以前もTBSは、朝ドラ『ゲゲゲの女房』が大人気となった際、『中居正広の金曜日のスマたちへ』において、水木しげる夫妻をゲストに呼ぶという便乗ぶりを見せていたが、「報道のTBS」などと日頃真面目さを売りにしているわりに、こういうところ、案外えげつないし、節操がないのだ。

AKB48も観覧客も気の毒だった、節操のないTBSの『音楽の日』

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日本人はノリが悪いってことで水に流して~

 今回ツッコませていただくのは、6月29日に13時間超という長時間にわたって放送されたTBS『音楽の日』。

 7月6日に日本テレビ系で放送される『音楽のちから』が「音楽番組史上初の12時間生放送」と先に大々的に発表していたことや、司会を含めたジャニーズ出演者の顔ぶれが、「飯島班」「ジュリー班」と言われる派閥争いを思わせることなどが、放送前から話題となっていた。だが、そうした派閥云々はさておき、実際に見てみると、不思議な点が数々あった。いくつかを挙げてみたいと思う。

 まずは、NHK朝ドラ『あまちゃん』人気への露骨な便乗ぶり。以前もTBSは、朝ドラ『ゲゲゲの女房』が大人気となった際、『中居正広の金曜日のスマたちへ』において、水木しげる夫妻をゲストに呼ぶという便乗ぶりを見せていたが、「報道のTBS」などと日頃真面目さを売りにしているわりに、こういうところ、案外えげつないし、節操がないのだ。

AKB48も観覧客も気の毒だった、節操のないTBSの『音楽の日』

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日本人はノリが悪いってことで水に流して~

 今回ツッコませていただくのは、6月29日に13時間超という長時間にわたって放送されたTBS『音楽の日』。

 7月6日に日本テレビ系で放送される『音楽のちから』が「音楽番組史上初の12時間生放送」と先に大々的に発表していたことや、司会を含めたジャニーズ出演者の顔ぶれが、「飯島班」「ジュリー班」と言われる派閥争いを思わせることなどが、放送前から話題となっていた。だが、そうした派閥云々はさておき、実際に見てみると、不思議な点が数々あった。いくつかを挙げてみたいと思う。

 まずは、NHK朝ドラ『あまちゃん』人気への露骨な便乗ぶり。以前もTBSは、朝ドラ『ゲゲゲの女房』が大人気となった際、『中居正広の金曜日のスマたちへ』において、水木しげる夫妻をゲストに呼ぶという便乗ぶりを見せていたが、「報道のTBS」などと日頃真面目さを売りにしているわりに、こういうところ、案外えげつないし、節操がないのだ。

大久保佳代子の存在で、冷静沈着な安住紳一郎がヤンチャな小学生に

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『局アナ 安住紳一郎』(小学館)

 今回ツッコませていただくのは、3月29日放送分『中居正広のキンスマペシャル』(TBS系)の「オアシズ大久保が安住と美容ざんまいの旅・最新美容なのに変顔で安住が抱腹爆笑」。

 かつては相方の光浦靖子が「1人で会社(人力舎)を支えている」とも言われるほど活躍し、一方で「OLの大久保さん」と呼ばれたほどテレビに姿を現すことのなかった大久保さんだが、今の勢いはすごい。

 なにしろ、特定のギャグや芸を持つわけでも、漫才やコントをするわけでもないのに、ただただ存在自体が面白いのだ。例えば、大久保さんの「美」に目覚めるまでのヒストリーの年表では、「小学生の頃のあだ名はカバ子」「好きな男子に消しゴムを投げつけられ、『男って不器用だなぁ』と思ってた」「昔付き合ってた貧乏な彼氏に、誕生日プレゼントに欲しいものを聞かれ、『自転車』と答えたら、盗難車をプレゼントされた」などなど、悲しく面白いエピソードを、妙に堂々と語る。