嵐・櫻井翔&TOKIO・国分太一の豪華MCのはずが……『いっぷく!』の濃すぎるアノ人

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『いっぷく!』(TBS系)公式サイトより

 今回ツッコませていただくのは、櫻井翔がトークゲストとして登場した、4月17日放送分『いっぷく!』(TBS系)。

 トークの直前にあったパンコーナーを受け、「ジャパンのパン、パンのパン、これが米粉じゃなくて、みっか~ん!」というヘンなラップを歌いつつ、「おもたせ」のみかんを手にぶら下げて登場したサービス精神満点の櫻井翔。MC・国分太一との2人の並びは「ダブルMC」のようで一見豪華だった。

過剰なバラエティ感と自虐が悲しい、Kis-My-Ft2の「舞祭組」に与えられたステージ

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なんでだろ、目から汗が出てきちゃった……

 今回ツッコませていただくのは、11月11日にスタートしたSMAP・中居正広とリリー・フランキー司会の音楽番組『Sound Room』(TBS系)。

 番組のトップバッターとして、Kis-My-Ft2のメンバー・横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永の4人が登場した。中居のプロデュースにより結成した新ユニット「舞祭組(ブサイク)」として、シングル「棚からぼたもち」の初お披露目ということだったが……。

『クロコーチ』で怪演した渡部豪太に見つけた、「アブなくて怖い演技」の可能性

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『クロコーチ』(TBS系)公式サイトより

 今回ツッコませていただくのは、10月18日放送分『クロコーチ』(TBS系)第2話で殺し屋を演じ、話題を独占した渡部豪太。

 まず登場シーンから、金髪のヅラ+ド派手Tシャツ+警察官の帽子+ブリーフ姿。それだけで十分ヤバイのに、体毛を犯行現場に残さないために、眉毛まですべて剃り落とし、全裸で襲いかかる姿は、狂気に満ちていて、本当に恐ろしかった。

『クロコーチ』で怪演した渡部豪太に見つけた、「アブなくて怖い演技」の可能性

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『クロコーチ』(TBS系)公式サイトより

 今回ツッコませていただくのは、10月18日放送分『クロコーチ』(TBS系)第2話で殺し屋を演じ、話題を独占した渡部豪太。

 まず登場シーンから、金髪のヅラ+ド派手Tシャツ+警察官の帽子+ブリーフ姿。それだけで十分ヤバイのに、体毛を犯行現場に残さないために、眉毛まですべて剃り落とし、全裸で襲いかかる姿は、狂気に満ちていて、本当に恐ろしかった。

変身したのに「普通の中丸」、『変身インタビュアーの憂鬱』の絶妙すぎる“中丸使い”

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『変身インタビュアーの憂鬱』(TBS系)公式サイトより

 今回ツッコませていただくのは、10月21日にスタートした、KAT-TUN・中丸雄一の主演ドラマ『変身インタビュアーの憂鬱』(TBS系)。

 初めてテレビ雑誌で番組写真を見た時は、何かの間違いか冗談かと思った。ボサボサの長髪と作務衣(?)、老け顔メイクと猫背の中丸は、ほとんどコントのようだったから。しかも、共演は、美人女優・木村文乃のほか、ふせえり、松尾スズキ、眞島秀和、松重豊、岩松了などの豪華脇役陣が揃い、三木聡監督の作品というから、ますます「なぜ主演が中丸?」と思った。だが、1話を見て感じたのは、「中丸しかいない!」ということだ。

 中丸演じる「天才トリック作家・白川次郎」は、普段はぼそぼそしゃべりの、むさくるしい長髪男だが、「人は二枚目相手だと口が軽くなる」という持論により、話を聞きだす時には爽やかな二枚目に変身するという設定だ。

『リンカーン』名場面集に集約されていた、「打ち切り」の寂しい理由

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『リンカーンDVD 10』(よしもとアール・アンド・シー)

 今回ツッコませていただくのは、一部週刊誌で「9月打ち切り」と報じられた『リンカーン』(TBS系、8月27日放送分)。「300回突破記念企画」として「リンカーン頑張った大賞」が放送されていたのだが……。

 実は『リンカーン』がまだ続いているということ自体、「打ち切り」報道によって初めて知った(というか、番組の存在を忘れてた)という人も案外少なくないのではないだろうか。視聴率が低迷するとともに、世間の興味はすっかり薄らいでいたように思える。

『半沢直樹』、不快感も残酷さも残さない「半沢裁き」の絶妙さ

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『半澤直樹』公式サイトより

 今回ツッコませていただくのは、今クールぶっちぎり人気のドラマ『半沢直樹』 (TBS系)の“快感”の理由。

 「時代劇」的なストーリー展開のわかりやすさや、スピード感、キャラクター性、上司にも屈さない強さ、「倍返し」をはじめとする決めゼリフなど、人気の理由は数々あるが、中でも一番のキモは「スッキリ感」のある落とし所の絶妙さにあると思う。

 時折「勧善懲悪の世界観」を指摘する声もあるが、半沢は決して「いい人」じゃない。時に冷淡にも見えるほどの躊躇のなさやクレバーさは、実に痛快だが、不完全燃焼の思いを視聴者に抱かせず、かといって「やりすぎ」の不快感を与えない、こうした着地点って、実はかなり計算されたものだと思う。

『ぴんとこな』の薄顔出演者の中、1人だけ錦絵のように鮮やかな中山優馬

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関東と関西の架け橋になってくれてありがと~!

 今回ツッコませていただくのは、7月18日にスタートしたドラマ『ぴんとこな』(TBS系)。歌舞伎界の名門に生まれた「御曹司」と、歌舞伎と無縁の家に生まれながら鍛錬によって実力で上りつめていく役者、そしてヒロインとの三角関係を軸に進んでいくという内容だが……。

 歌舞伎の世界を描いているはずなのに、初回を見た印象は残念ながら主演のKis-My-Ft2・玉森裕太の髪型も演技も、演出その他諸々の空気も、玉森がかつて主演を務めた『美男ですね』(同、2011年)にそっくりだった。さらに悪いことに、『美男ですね』には「イケメンが1人もいない」などと、当時ネット上で時々呟かれていたが、今作ではライバル役を務める中山優馬のみが「超美形」「美しすぎる」などと視聴者たちの間で話題になっているようだ。

『半沢直樹』で1人だけ昼ドラ臭を放つ、上戸彩の存在意味

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『半澤直樹』公式サイトより

 今回ツッコませていただくのは、視聴率では2話目が21.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、初回視聴率(19.4%)を上回る数字を記録し、評判においても「今期ナンバー1」の声が多いドラマ『半沢直樹』(TBS系)。

 「銀行内外の敵と戦っていく」重厚な世界観と豪華な役者たち、スピーディーでスリリングな展開に加え、「やられたらやり返す。倍返しだ」の決めゼリフに象徴される「痛快感」などは、今クールで頭一つ抜けているドラマだと思う。

 そんな中、唯一「演技が下手」「いらない」など、ネガティブな声が多数聞かれるのが、半沢の妻を演じる上戸彩の存在だ。「思ったことをすぐに口にするタイプ」「半沢が唯一かなわない相手」という設定で、銀行内外の闘争とは別に、もう1つの戦い「社内の奥様会」を繰り広げているのだが、「奥様会」シーンが始まると、唐突に安っぽい昼ドラ臭がしてしまうのは、やや残念に思える。

舘ひろしに「オンコ」と呼ばれる、浅野温子のプライベートなアレコレ

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『なるようになるさ。』公式サイトより

 浅野温子。出演した多くの作品はよく知っているが、役を離れた素の浅野温子のことは、意外に知らない。トーク番組やロケ番組などで見る機会も少なく、プライベートがあまり見えないので、そもそも結婚してるのかどうかも知らない(していたんですね)。

 その浅野温子が、7月12日放送の『はなまるマーケット』(TBS系)に、トークゲストとして出演した。実は初出演なのだという。15歳の女優デビューから、『あぶない刑事』(日本テレビ系)、『パパはニュースキャスター』(TBS系)、『抱きしめたい!』(フジテレビ系)などの代表作で華麗な経歴を振り返っていった。