韓国地震に500万円寄付の秋山成勲・SHIHO夫妻、現地での芸能活動は“下り坂”で……

 モデルのSHIHOと格闘家の秋山成勲夫妻が、去る11月15日に韓国・浦項(ポハン)で発生した地震の支援金として5,000万ウォン(約500万円)を寄付した。

 韓国メディア「YTN」によると、「地震が多い日本と韓国を行き来しながら活動しているだけに、浦項地震被災に対して格別な悲しみを表しながら寄付金を贈った」という。

 2013年末から16年3月まで、子育てバラエティ番組『スーパーマンが帰ってきた』に出演したことで、韓国では高い知名度を獲得している秋山ファミリー。

 特に娘のサランちゃんは一時期、10社以上のCMに登場するほど大ブレークし、男性ファンが急増したSHIHOも14年から韓国での活動を本格化。もともとチュ・ソンフンという韓国名で知られる秋山もまた、テレビ出演が急増した。

 ただ、少し前までは一挙手一投足がメディアに報じられるほどだった秋山ファミリーも、最近はその人気に陰りが見え始めている。

 それを物語るのが、今年8月から9月まで放送された秋山ファミリーのモンゴル滞在記を描く『チュブリー家が来た』の評価だ。

 番組に対する感想を見てみると、「SHIHOは相変わらず良妻賢母でステキ」「旦那から『お前もSHIHOに見習え』と言われた(笑)」「大きくなったサランちゃんを見られてうれしい」といったコメントがある一方で、「この家族、もう見飽きた」「サランちゃんのかわいい時期はもう過ぎたよ。見ていてイラっとするだけ」「娘に便乗して荒稼ぎするのは、いい加減にして」というネガティブな意見も多数見受けられる。

 ついに韓国の飽きっぽい国民性が表れたともいえるのだが、それにしても日本へ帰化してしまった秋山と日本人のSHIHO、日本籍を持つサランちゃんが、ここまで韓国で精力的な活動を展開できたのはなぜか。その理由のひとつとして、韓国で行ってきた寄付活動が挙げられるかもしれない。

 韓国では、寄付を行った芸能人に対して「ノブレス・オブリージュを果たした」と褒め称える慣例があるが、秋山ファミリーもまた、地道にノブレス・オブリージュ(地位高き者の義務)を果たしてきた。

 例えば14年のセウォル号沈没事故のときも5,000万ウォンを被害者家族のために寄付しており、同年に発売されたサランちゃんのカカオトークスタンプも、その収益の全額を韓国移住民協会に寄付。15年に発売されたサランちゃんのカレンダー収益も、すべて社会に還元している。

 今回の寄付に対しても、ネット民からは「韓国に災害が起きるたびに寄付してくれてありがとう」「SHIHOは外見だけでなく心も美しいな」「韓国で稼いだ分、こうやって還元するのは良いことだ」という声が寄せられている。ちなみに秋山ファミリーのほかにも、東方神起や『チャングム』のイ・ヨンエ、「江南スタイル」で知られるPSYなどが“寄付リレー”を続けている様子だ。

 今後の韓国活動に暗雲が漂う秋山ファミリーは、今回の寄付によって興ざめしつつある韓国人の心を取り戻せるだろうか。寄付金に込められた想いがしっかり届けばいいのだが、はたして。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・東方神起に『チャングム』イ・ヨンエも!! 韓流スターたちの“寄付リレー”がスゴい
http://s-korea.jp/archives/23889?zo

・韓国では家族ぐるみで愛されている秋山成勲の本当の評判
http://s-korea.jp/archives/7089?zo

 

「韓国でバラエティに家族出演」モデル・SHIHOがひた隠す、韓国芸能活動

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『SHIHO's Beauty Theory』(SDP)

 日本では格闘家として知られている秋山成勲こと、チュ・ソクフン。一昔前、桜庭一樹との対戦で、体中にオイルを塗っていることが判明し、“ヌルヌル秋山”というあだ名で呼ばれていたことを覚えている人も多いだろう。

 2009年にモデルのSHIHOと結婚し、現在は韓国出身ということもあり、韓国を中心にタレント活動を行っている秋山。12年には韓国の放送局・SBSの主催する『SBS芸能大賞ベストエンターテイナー賞』を受賞するほど、韓国では人気者となっているのだ。11年には第一子が誕生し、その愛娘のチュ・サランも韓国でモデルなどとして活躍している。

無念……三國連太郎、名優親子の父らしからぬ“置き土産”とは

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『生きざま死にざま 三國連太郎』/
ロングセラーズ

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎「さすが」と言わせてほしかった
 三國連太郎死去。「恩讐の彼方」って感じでカッコいい佐藤浩市であるが。しかし、惜しむらくは、「さすが名優同志」な感じの迫真の親子共演映像を残すことなく父が逝ってしまったことだ。繰り返し流れるの、『美味しんぼ』の共演シーンばっかりなんだもん。しょぼ。

 密葬後の会見で、佐藤浩市は「(三國連太郎が見てるので)これからは雑な芝居も、不遜な芝居もできないような気がします」つってたけど、あれ、去年やってた中山美穂とのへっぽこドラマのこと指してるのかな。内省できるって素晴らしい。今後の佐藤浩市に期待したい。