嵐・松本潤、オムツCM“降板疑惑”と“変態プレー”葵つかさの復讐劇

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 ついに大阪地検特捜部が籠池夫妻を逮捕した。一方、近畿財務局による国有地大幅ディスカウントは、今のところお咎めなし。さらに、加計学園問題では加計孝太郎氏が公の場に一度も出てくることはなく、安倍首相も“利害関係者”とのゴルフ飲食は問題にされず、昭恵夫人も今や素知らぬ顔。検察、そして日本から正義という言葉は消滅した。

第375回(7/27~8/1発売号より)
1位「松本潤 オムツCM“降板疑惑”のウラにあの女の意味深発言」(「週刊女性」8月15日号)
2位「塩谷瞬『消費税10%』『高すぎる会計』元従業員が明かす『怪しすぎる手口』」(「女性自身」8月15日号)
3位「石原真理子 実母が激白!!『あの子は食べ物になんか困ってませんよ!』」(「週刊女性」8月15日号)
参照「石原真理子 実母が“哀愁”激白――『娘はいまセレブ作家だから』」(「女性自身」8月15日号)

 いやはや、なかなか愉快だ、「週刊女性」の松潤ネタ。

 エリエールのオムツCMに出演していた嵐・松本潤が、7月初め、同社のホームページからその画像を削除された。「週女」が調べたところ、すでに契約は終了していたらしいが、しかし時期的にかなり不自然なものだという。

 そこで浮上したのがAV女優の葵つかさ! そう、昨年末に「週刊文春」(文藝春秋)に松潤との“二股キチクスキャンダル”を報じられた、お相手女性だ。では葵と松潤のCM降板がどう関係するのか。記事では、葵が5月に出演したテレビ番組における発言との関連を指摘している。

「司会者に“最近した変態プレーは?”と聞かれた彼女は、“パンツのにおいを嗅いでくる”と、言ったんです」(テレビ局関係者のコメント)

 なるほど。おむつとパンツ。どうやらこれが発端でCM降板と相成ったらしい。

 爆笑、である。そもそも「文春」で報じられた二股スキャンダルを振り返ると、最大の被害者は葵だった。

 松本の葵に対する扱いはひどいものだった。きまって深夜に呼び出され、数時間後には帰される。タクシー代もくれない。また井上真央という恋人の存在を知らなかった葵は、ある時、井上の存在を知り、松潤に聞いたところ、「それ以上、彼女のことを言ったら殺すよ」と言われてもいる。記事には“性奴隷”という言葉がぴったりの、松潤のキチクな所業の数々が告発されていたのだ。

 しかも「文春」報道後、なぜか責められたのは葵の方だった。ジャニーズファンなどから、“売名行為”と罵られ、炎上。Twitterを消去し、サイン会が中止になり、さらに引退秒読みと報じられるほど追い詰められた。

 一方の松潤は、これといってお咎めもなく、ジャニーズタブーもあってマスコミも沈黙。そんな中でのジャニーズキラー「週女」による松潤CM降板報道もさすがだが、葵もすごい。葵の問題の発言が、狙ってなのか、はたまた偶然なのかはわからないが、いずれにしても、立派な復讐劇となったからだ。やるなぁ~。今後も引退なんかしないで、頑張ってほしい。松潤にメチャクチャにされた4年もの歳月を取り戻すためにも。

 お次は、二股騒動を起こした塩谷瞬の“その後”である。あったなぁ、そんな騒動、というくらいの感想しかないが、しかし「女性自身」の記事は、塩谷情報とはまったく関係のないところで興味深い。

 とりあえず塩谷の話をざっとすると、副業のバーが“ぼったくり”だというもの。それを元従業員が告発しているのだが、その証言をもとに「自身」記者が塩谷を直撃したところからが、この記事のキモだ。なんと塩谷は記者のICレコーダーを奪い、逃走しようとしたらしい。すったもんだの末に双方揃って警察へ。その間の一部始終は記事を読んでほしいが、結局、“記者の方が被害者”として処理され、記者が解放されたのは午前4時。前日の夜9時半に始まった直撃取材は、6時間半にも及んだということだ。長いんだよね、警察が絡むと。

 記者としては、こうしたトラブルも仕事のうちだが、一瞬で無視される直撃取材もあれば、こうして長時間に及ぶこともある。あらためて芸能記者も、大変なお仕事だと思う。しかも言ってはなんだが、塩谷ネタごときで(笑)。ご苦労さまでした。

 「石原真理子が弁当を万引き」という情報にも驚いたが、それを報じたのがフジテレビの夕方の報道番組『みんなのニュース』で、まるで速報、スクープ扱いのようだったことも驚いた。

 そんな石原だが、今週の「自身」「週女」がこのネタを揃って取り上げ、これまた揃って実母の反論を記事にしている。そこで語られた実母の主張は、“娘はそんなことをしていない”というもの。それを石原の“ぷっつん”と“困窮生活”とをオーバーラップさせる形で意地悪く紹介しているが、しかし聞き捨てならない重要な情報が「週女」に掲載されていた。それが『みんなのニュース』が報じた内容の日時、そして場所までが間違っていたということだ。

「(『みんなのニュース』が報じた)7月22日ではなく18日でした。場所もコンビニではなく墨田区にあるターミナル駅そばのビルの地下にある大手スーパーです」(一般紙社会部記者のコメント)

 しかも逮捕もされず、任意で事情を聴かれただけと「週女」には記されている。一般人ならこの程度の話、報道などされない。半分引退したような石原に対する“弱いものいじめ”。そんな背景が浮かび上がる「週女」記事だった(ちなみに「自身」では日時や場所の誤りは明記されていない)。

ホリプロの手先「女性セブン」、松居一代を総攻撃! 明るみに出た“芸能界の恐怖”

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 高須クリニックの高須克弥院長が名誉毀損で民進党・大西健介議員らを提訴した初公判。気になったのはパートナーの西原理恵子の“変貌”ぶりだ。無頼で破天荒だが、弱者に心底優しく、言論のなんたるかもわかっている。そんなかつての愛すべき西原は、もういない――。

第374回(7/20~25発売号より)
1位「松居一代 船越英一郎への『9枚の遺書』独占公開」(「女性セブン」8月3日号)
2位「南果歩 渡辺謙へ『恥はかいて!』と『1年半の離婚執行猶予』」(「女性セブン」8月3日号)
3位「ローラ 『私、本気でハリウッド女優を目指すから!』」(「女性自身」8月8日号)

 やはり松居一代の主張は本当だった!?

 暴露動画・ブログを配信し続け、夫・船越英一郎を告発、攻撃する松居一代。そのセンセーショナルな言動に世間も釘付けだが、一方、過激で被害妄想的な内容に、マスコミはそれを“妄想”とあざ笑い、片付けようとしているのが本音ではないか。

 しかし、侮ってはいけない。松居の主張は正しかったことを証明するようなネタが、「女性セブン」に掲載されたからだ。

 これまで「週刊文春」(文藝春秋)や船越をターゲットに暴露、攻撃を行ってきた松居だが、もう1つのターゲットが船越の所属事務所・ホリプロだった。松居は先週発売の「週刊新潮」(新潮社)の取材に応じ、そこでホリプロから圧力を加えられていることを語っているが、そんなホリプロの“手先”と指摘されたメディアこそが「女性セブン」だ。

「船越がホリプロに報告し、ホリプロが女性セブンに情報を漏らしている。私はそう確信しています。情報を漏らしているのは、ホリプロの幹部でしょう」(「週刊新潮」7月27日号)

 松居はこの「新潮」のインタビュー以前にも「(セブンに)記事が出ることが船越のノートに書いてあった」「尾行された」と“船越と女性セブンはつながっている”ことを繰り返し主張、「セブン」はそれを全面否定していた。

 そんな中、今週の「セブン」は、松居から船越に宛てられた「遺書」を独占入手、掲載したのだ。この「遺書」は2通りあり、ひとつは4月19日、松居が行方不明になった際に自宅にあったもの、そしてもう1通は4月23日に船越の別宅マンションに残されたものだという。つまり、本来、船越本人か事務所関係者しか入手、見ることができないはずのものだ。それを「セブン」は独占入手した。

 さらに、記事でも船越を“いい人キャラ”として擁護、持ち上げる一方、松居に関しては、かなり辛辣だ。例えば、巨額収入を得ていることを松居が否定しているブログを“金目当て”と決めつけ、自殺未遂をしながら船越にお金を要求したなど、その矛盾と守銭奴ぶりをあげつらう。挙げ句、9枚にわたる「遺書」をご丁寧にもわざわざ書き起こして、全文を掲載しているのだ。

 船越の離婚調停をスクープしたのも「セブン」だったが、ここにきて、あからさまというか開き直ったかのような誌面。そういえば先週21日、ホリプロは松居に対し、法的処置を講じることを公表している。今後はなりふり構わず、そして隠すことなくタッグを組んで総攻撃、ということなのかもしれない。

 やはり芸能界は恐ろしい。だが負けるな松居! きっと、あなたなら乗り越えられる!

 そして、もう1つの“芸能界の掟”記事が、同じく「セブン」に掲載された浮気男・渡辺謙と南果歩の記事。そこには大物芸能カップルならではの興味深い裏事情が紹介されている。

 まず今月15日に開かれた釈明会見について。この席で渡辺は、妻との関係修復や離婚について明言を避けたが、その理由は夫婦の問題だけではなかったらしい。

「(出演が決まっている)“大河放送期間中の来年いっぱい離婚をしないなら、出演を認める”というNHK側からの条件提示があったようです」(芸能関係者のコメント)

 つまり、今後1年半は“何があっても離婚は許されない”ということだ。しかも不倫報道から4カ月たって会見を開いたことについても、“大河ドラマのPRが本格化する前に”とのNHKの意向があったらしい。夫婦の愛情、事情よりも仕事の事情。大物芸能人は大変だ。

 一方、裏切られた南もまた、“芸能界の掟”に縛られている。いまだに渡辺を許してはいない南だが、しかし公に夫を非難することは避けているという。その理由は「謙さんを徹底口撃すれば、来年の夫の大河出演を、ひいてはNHKの顔をつぶすことになる」(テレビ局関係者のコメント)からだとか。

 記事では、その心情を“南がひどい妻となることに抵抗がある”と分析しているが、そうじゃないだろう。南もまた女優として芸能界で生きる身。自分の今後の仕事のためにも、感情は押し殺し、公共放送NHKの“顔”を潰さぬよう、その意向に従う。さすが大物芸能人夫妻。己をわきまえている。

 こうして大物芸能人きってのおしどり夫婦は、“仮面夫婦”となった。

 先週、事務所との独立問題が浮上したことで、“洗脳”のネガティブ情報が「週刊女性」で報じられたローラだが、しかし風向きは変わるかもしれない。今週の「女性自身」には、ローラの今後を左右する重要な情報が。それが芸能界で大きな力を持つ大物・堺正章との関係だ。

「ローラは“芸能界のパパ”と慕っている堺正章さん(70)と、堺さんと関係が深い大手芸能事務所のことを深く信頼しています。これまでも何かあるたびに相談してきました」(芸能事務所関係者のコメント)

 大物の後ろ盾があるからか、ほかにも大手事務所でローラの争奪戦が始まっているらしい。事務所とトラブると干される。そんな芸能界の悪しき慣習を打ち破ろうとしているローラ。やるなぁ~。

ローラの独立・洗脳記事で浮上した、芸能事務所の“嫌がらせ”とマスコミの共犯関係

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 『報道ステーション』(テレビ朝日系)と時事通信の世論調査で、安倍政権の支持率が30%を割った。他調査でも軒並み30%台となっているが、第二次安倍政権発足後、初めての事態だ。秘密保護法、集団的自衛権、安保法制、そして森友、加計学園問題、そして憲法改正。こうした民主主義国家とは思えない恐ろしい独裁体制に、ついに楔が打ち込まれるのか。これからが正念場だ。

第373回(7/13~18発売号より)
1位「ローラ 事務所独立騒動のウラに心酔する大物デザイナーのカゲ」(「週刊女性」8月1日号)
2位「市川海老蔵 『治療費3千万円は払わない!』」(「女性自身」8月1日号)
3位「松居一代がひた隠す『7つの嘘』」(「女性セブン」7月27日号)

  またしても、そうくるか。それが「週刊女性」のローラ独立、洗脳記事だ。

 ローラの事務所独立話が急浮上している。その発端は6月、Twitterでローラが事務所への不信感とも思えるつぶやきをしたことだが、その後、次々と浮上したのがローラへのネガティブとも思えるマスコミ情報だった。いわく、ローラが事務所との金銭トラブルを抱えている、レギュラー番組がゼロ状態に、CMのオファーが出せず広告業界困惑――などなど。

 そして、満を持したように飛び出したのが「週女」の“洗脳”報道だ。記事によれば、ローラは世界的に有名なデザイナーであるマッシモ・ジョルジェッティに心酔し、「彼の意見を聞いてから何もかも決めている」「彼の意見をいちばん尊重する」。そのため「事務所は彼女をコントロールできなくなっている」だって。毎度毎度、よくぞこうしたネタを仕入れてくるものだ。

 独立騒動とタレントの洗脳問題を関連づけ、セットにしてバッシングを行う。それはタレントの独立問題を抱えた芸能事務所の“常套手段”となってしまったようだ。

 その筆頭が、のんこと能年玲奈の洗脳、芸能界引退危機“干され”事件だ。女性演出家に洗脳され、事務所に不満を募らせた。こんなストーリーで事務所の処遇に不満を持ったのんを追い詰めていった。そういえば、「週女」はこの“のん洗脳報道”も熱心にやっていた。

 のんだけではない。安室奈美恵、江角マキコ、清水富美加など、さまざまに状況は違うとはいえ、事務所と関係が悪化したり、独立を画策しようとすると、巻き起こる洗脳騒動。それは中島知子問題以降、顕著になったと思われる現象だが、事務所にとっては“自分たちはあくまで被害者だ”と主張できる都合のよいものであり、また御用マスコミにとってはセンセーショナルで“おいしい”ネタなのだろう。独立しょうとするタレントへの、巧妙で効果的な“嫌がらせ”である。

 だが、そんな苦境に立たされているタレントたちに一筋の光明が。それは公正取引委員会が、タレントの移籍を制限することは独占禁止法に抵触するとして、調査を開始することだ。そうなればSMAP問題も含めて、これまで悪辣なやり口でタレントを縛り、独立を阻止し、そして干してきた芸能事務所の問題が“社会問題”として大きく浮上する可能性が高い。

 だが、大きな問題がひとつ。これまでブラックな芸能事務所と結託し、そのご機嫌を伺い、事務所からのリークによって独立タレントのネガティブ報道を繰り返してきた“共犯関係”にある芸能マスコミが、果たして公取委の調査結果をきちんと報じることができるのか。今後、公取委による芸能史上初の“メス”の結果とともに、各マスコミの報道にも要注目だ。

 日本中の涙をさそった小林麻央の衝撃の訃報。現在でも夫の市川海老蔵、そして2人の幼い子どもたちの健気な姿、一挙手一投足が大きな話題になっているが、そんな中、一部マスコミが報じたのが「空白の1年半」問題だ。

 当初、麻央にしこりが見つかったが、がんは見過ごされ、その後の検診も遅れた。さらに8カ月後の検診でがんが見つかったが、温存を望んだ麻央は手術をせず病院を去った。そして海老蔵が会見で麻央のがんを発表するまでの1年半が“空白”となっている。

 これについて、乳がん患者や専門家がさまざまな意見を発しているが、「女性自身」によれば、その間、海老蔵と麻央は「最先端治療から“スピリチュアル”な治療まで、ありとあらゆる方法を模索し」たという。

 だが、記事には衝撃の記述が。こうして試行錯誤を重ねた末たどり着き、昨年7月に転院した病院の治療方針に対し、現在でも海老蔵が不信感を抱いているというのだ。そして納得いく説明があるまで、治療費3千万円の支払いを止めているという。

 本当か!? もし本当だとしたら、その結果は是非知りたいと思う。これまでのさまざまな臆測を払拭し、また乳がんと闘っている人々にとっても有益な情報になると思うから。海老蔵も、納得がいくまで、頑張れ! 本当の“家族たちの今後”のためにも。

 松居一代騒動は、いまだ多くの人々を楽しませている。他人の不幸はうれしいんだろうな。そして松居と夫・船越英一郎の離婚調停を“文春砲”と同時にスクープした「女性セブン」が、「週刊文春」(文藝春秋)報道の“舞台裏”を暴露している。

 松居は当初「文春」と組んで不倫の証拠を掴むため、女性記者とハワイへ飛んだ。しかし、あまり証拠が出ないので記者は先に帰国。松居の話は単なるうわさ話で、松居による不倫告発記事は無理だと判断、決裂に至ったらしい。さらに、松居が主張する「1年5カ月の尾行」に関し、「文春」は「セブン」の取材、尾行ではないか、との質問状を「セブン」編集部に出す。それに対し「セブン」は全否定。そもそも「セブン」はこの間、何度も松居に直接取材していたと主張。こうしたマスコミ裏話、大好きです。

ローラの独立・洗脳記事で浮上した、芸能事務所の“嫌がらせ”とマスコミの共犯関係

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 『報道ステーション』(テレビ朝日系)と時事通信の世論調査で、安倍政権の支持率が30%を割った。他調査でも軒並み30%台となっているが、第二次安倍政権発足後、初めての事態だ。秘密保護法、集団的自衛権、安保法制、そして森友、加計学園問題、そして憲法改正。こうした民主主義国家とは思えない恐ろしい独裁体制に、ついに楔が打ち込まれるのか。これからが正念場だ。

第373回(7/13~18発売号より)
1位「ローラ 事務所独立騒動のウラに心酔する大物デザイナーのカゲ」(「週刊女性」8月1日号)
2位「市川海老蔵 『治療費3千万円は払わない!』」(「女性自身」8月1日号)
3位「松居一代がひた隠す『7つの嘘』」(「女性セブン」7月27日号)

  またしても、そうくるか。それが「週刊女性」のローラ独立、洗脳記事だ。

 ローラの事務所独立話が急浮上している。その発端は6月、Twitterでローラが事務所への不信感とも思えるつぶやきをしたことだが、その後、次々と浮上したのがローラへのネガティブとも思えるマスコミ情報だった。いわく、ローラが事務所との金銭トラブルを抱えている、レギュラー番組がゼロ状態に、CMのオファーが出せず広告業界困惑――などなど。

 そして、満を持したように飛び出したのが「週女」の“洗脳”報道だ。記事によれば、ローラは世界的に有名なデザイナーであるマッシモ・ジョルジェッティに心酔し、「彼の意見を聞いてから何もかも決めている」「彼の意見をいちばん尊重する」。そのため「事務所は彼女をコントロールできなくなっている」だって。毎度毎度、よくぞこうしたネタを仕入れてくるものだ。

 独立騒動とタレントの洗脳問題を関連づけ、セットにしてバッシングを行う。それはタレントの独立問題を抱えた芸能事務所の“常套手段”となってしまったようだ。

 その筆頭が、のんこと能年玲奈の洗脳、芸能界引退危機“干され”事件だ。女性演出家に洗脳され、事務所に不満を募らせた。こんなストーリーで事務所の処遇に不満を持ったのんを追い詰めていった。そういえば、「週女」はこの“のん洗脳報道”も熱心にやっていた。

 のんだけではない。安室奈美恵、江角マキコ、清水富美加など、さまざまに状況は違うとはいえ、事務所と関係が悪化したり、独立を画策しようとすると、巻き起こる洗脳騒動。それは中島知子問題以降、顕著になったと思われる現象だが、事務所にとっては“自分たちはあくまで被害者だ”と主張できる都合のよいものであり、また御用マスコミにとってはセンセーショナルで“おいしい”ネタなのだろう。独立しょうとするタレントへの、巧妙で効果的な“嫌がらせ”である。

 だが、そんな苦境に立たされているタレントたちに一筋の光明が。それは公正取引委員会が、タレントの移籍を制限することは独占禁止法に抵触するとして、調査を開始することだ。そうなればSMAP問題も含めて、これまで悪辣なやり口でタレントを縛り、独立を阻止し、そして干してきた芸能事務所の問題が“社会問題”として大きく浮上する可能性が高い。

 だが、大きな問題がひとつ。これまでブラックな芸能事務所と結託し、そのご機嫌を伺い、事務所からのリークによって独立タレントのネガティブ報道を繰り返してきた“共犯関係”にある芸能マスコミが、果たして公取委の調査結果をきちんと報じることができるのか。今後、公取委による芸能史上初の“メス”の結果とともに、各マスコミの報道にも要注目だ。

 日本中の涙をさそった小林麻央の衝撃の訃報。現在でも夫の市川海老蔵、そして2人の幼い子どもたちの健気な姿、一挙手一投足が大きな話題になっているが、そんな中、一部マスコミが報じたのが「空白の1年半」問題だ。

 当初、麻央にしこりが見つかったが、がんは見過ごされ、その後の検診も遅れた。さらに8カ月後の検診でがんが見つかったが、温存を望んだ麻央は手術をせず病院を去った。そして海老蔵が会見で麻央のがんを発表するまでの1年半が“空白”となっている。

 これについて、乳がん患者や専門家がさまざまな意見を発しているが、「女性自身」によれば、その間、海老蔵と麻央は「最先端治療から“スピリチュアル”な治療まで、ありとあらゆる方法を模索し」たという。

 だが、記事には衝撃の記述が。こうして試行錯誤を重ねた末たどり着き、昨年7月に転院した病院の治療方針に対し、現在でも海老蔵が不信感を抱いているというのだ。そして納得いく説明があるまで、治療費3千万円の支払いを止めているという。

 本当か!? もし本当だとしたら、その結果は是非知りたいと思う。これまでのさまざまな臆測を払拭し、また乳がんと闘っている人々にとっても有益な情報になると思うから。海老蔵も、納得がいくまで、頑張れ! 本当の“家族たちの今後”のためにも。

 松居一代騒動は、いまだ多くの人々を楽しませている。他人の不幸はうれしいんだろうな。そして松居と夫・船越英一郎の離婚調停を“文春砲”と同時にスクープした「女性セブン」が、「週刊文春」(文藝春秋)報道の“舞台裏”を暴露している。

 松居は当初「文春」と組んで不倫の証拠を掴むため、女性記者とハワイへ飛んだ。しかし、あまり証拠が出ないので記者は先に帰国。松居の話は単なるうわさ話で、松居による不倫告発記事は無理だと判断、決裂に至ったらしい。さらに、松居が主張する「1年5カ月の尾行」に関し、「文春」は「セブン」の取材、尾行ではないか、との質問状を「セブン」編集部に出す。それに対し「セブン」は全否定。そもそも「セブン」はこの間、何度も松居に直接取材していたと主張。こうしたマスコミ裏話、大好きです。

松居一代、「恐怖のノート」の中身とは? “離婚騒動”で代理戦争が起きていないワケ

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 昨日行われた衆参閉会中審議。参考人の前川喜平前文科事務次官は「加計学園ありき」を国会の場で明言したが、しかし、そこには主役の安倍晋三首相の姿はなし。外遊にかこつけて逃げ回っている無責任極まりない首相を、いつまで日本は戴かなくてはならないのだろう。

第372回(7/6~11発売号より)
1位「松居一代が持つあの『恐怖のノート』の中身と船越英一郎の“胸の内”」(「週刊女性」7月25日号)
参照「松居一代へ船越英一郎が突きつけた離婚調停申立書」(「女性セブン」7月20日号)
2位「ベンガル 妻が語った“女の意地”『夫が家を出て9年。でも離婚はしません』」(「女性自身」7月25日号)
3位「永久保存版8P 氷川きよし 座長のきらめき、プレーバック!!」(「週刊女性」7月25日号)

 いやはや、すごい展開になってきた。松居一代。6月上旬から自身のブログで意味深な文章を書きはじめ、27日には長年尾行されていたことなど“恐怖の告白”をして世間を驚愕させる。さらに動画でも“セックス”“バイアグラ”を連呼しながら夫の船越英一郎の浮気を糾弾。それに呼応するように7月6日に「週刊文春」(文藝春秋)と「女性セブン」が夫・船越英一郎との離婚調停を報じ、ワイドショーもこれを大きく後追い。そんな状況下、松居本人もまた “恐怖のブログ”で告発し続ける。

 以前からエキセントリックで、いろんなネタをマスコミに提供してきた松居の一連の“離婚騒動”にマスコミが飛びつくのも当然だった。もちろんすべての女性週刊誌、離婚調停をスクープした「セブン」はじめ「女性自身」「週刊女性」もこのネタを追いかけているが、松居が持つ“恐怖のノート”についてクローズアップしたのが「週女」だ。

 この “恐怖のノート”とは、船越が綴ったものとされる2冊のノートで、松居はそこに浮気の証拠が記されていると主張している。浮気の有力な物証というわけだが、しかし現在、この“恐怖のノート”の中身について松居はすべてを明らかにしていないし、どこのマスコミも検証することができないでいた。そんな中、今週の「週女」が “恐怖のノート”の内容を明らかにしたのだ。

 記事によれば、実際にノートを見たのは松居と親交のあるA氏だという。A氏によると、ノートには船越のプライベートな目標が箇条書きされていたらしい。

 そこには“子作り”“別れる”“DVの診断書”との箇条書きに加え、有名弁護士の実名や、浮気相手とされるハワイ在住の女性が来日する日程が、イニシャルで書いてあったという。

 それだけ!? らしい。これらのキーワードを見ただけで、松居は船越の浮気を確信したようだが、しかしマスコミが丸乗りして報じるにはいかにも弱い。しかも、これはあくまでこれはA氏が“見た”と言っている伝聞であり「週女」が実際見たものではない。

 そこで思い出されるのが「週刊文春」の存在だ。松居は4日に、YouTubeで動画をアップし、そこで「文春」編集長に手紙を書き、取材が始まったが、掲載予定の原稿を見せてもらえない、よって「文春に裏切られた」などと主張している。加えて興味深いのが「セブン」記事にあるこんな一節だ。

「(6月下旬)なんと松居さんは船越さんにハワイに愛人がいるといって『週刊文春』の記者と組んでハワイへ飛んだのです」(芸能関係者のコメント)

 つまり、松居は最も影響力の強い「文春」に夫の船越ネタをリーク、一緒にハワイに行って浮気の証拠を掴み、船越を糾弾する記事を書いてもらおうとした。しかしハワイでは、その証拠は掴めないどころか、逆に松居の証言や行動に疑問符がついた。だから「文春」は松居の思う通りの原稿は書くことはなかった。それを察知した松居は激怒、ということだろう。

 しかも“文春砲”とまで称される「文春」のこと。もちろん松居が持つ“恐怖のノート”の存在や内容も承知していたはずだ。だが、そのことに「文春」は触れていない。ということは――。

 さらに今回の報道の特徴は、メディアでの代理戦争が起きていないことだろう。こうしたドロ沼の、双方の主張が食い違う離婚劇、しかも夫婦が揃って有名人の場合、妻・夫それぞれのまったく異なる主張を代弁するマスコミが登場し、代理情報戦争になることが多いが、しかし今回はそれがない。

 船越が大手芸能プロのホリプロ所属で、一方の松居は個人事務所という事情も少しは作用しているかもしれないが、それにしても、松居の主張のウラがとれないということも大きいのだろう。「文春」も一度は松居に乗ろうとしたが、その意図通りの記事にはできなかった。

 しかしマスコミは今後も松居を追うだろう。面白いから。

 松居離婚騒動もそうだが、逆な意味でも熟年が元気だ。俳優のベンガルと女優の朝加真由美の“9年不倫”。2人とも60代。元気だ。

 すでに夫婦のように見える2人だというが、しかしベンガルには40年前に結婚した糟糠の妻がいる。しかも妻は、ベンガルから9年ほど前に「(朝加と)付き合っている」と言われ、夫と別居したことを「自身」に証言している。しかし、すでに2人は別れたと、これまたベンガルから聞いていたが、しかしそうではないことを「自身」記者から聞き顔をしかめたという。そりゃそうだ。

 しかし妻は離婚するつもりはないらしい。ある種の復讐だ。略奪女と結婚などさせない。それも当然だ。

 しかし面白いのは、朝加とは友人関係だと主張したベンガルだが、“妻は朝加との不倫を認めた”と記者に告げられた時の反応だ。あまりにも情けない――。

 その詳細は是非記事を読んでほしいが、しかし、いくつになっても浮気男というやつは(苦笑)。

 「週刊女性」には、かなりの頻度で演歌歌手・氷川きよしが登場する。表紙にもグラビアにも。そんなに需要があるのか? 「自身」や「セブン」にはそんなに載ってないのに。ずっと不思議に思っていた。そして今週も巻頭カラーグラビア8頁!! そこまでやるか? どんな関係だ。

松居一代、「恐怖のノート」の中身とは? “離婚騒動”で代理戦争が起きていないワケ

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 昨日行われた衆参閉会中審議。参考人の前川喜平前文科事務次官は「加計学園ありき」を国会の場で明言したが、しかし、そこには主役の安倍晋三首相の姿はなし。外遊にかこつけて逃げ回っている無責任極まりない首相を、いつまで日本は戴かなくてはならないのだろう。

第372回(7/6~11発売号より)
1位「松居一代が持つあの『恐怖のノート』の中身と船越英一郎の“胸の内”」(「週刊女性」7月25日号)
参照「松居一代へ船越英一郎が突きつけた離婚調停申立書」(「女性セブン」7月20日号)
2位「ベンガル 妻が語った“女の意地”『夫が家を出て9年。でも離婚はしません』」(「女性自身」7月25日号)
3位「永久保存版8P 氷川きよし 座長のきらめき、プレーバック!!」(「週刊女性」7月25日号)

 いやはや、すごい展開になってきた。松居一代。6月上旬から自身のブログで意味深な文章を書きはじめ、27日には長年尾行されていたことなど“恐怖の告白”をして世間を驚愕させる。さらに動画でも“セックス”“バイアグラ”を連呼しながら夫の船越英一郎の浮気を糾弾。それに呼応するように7月6日に「週刊文春」(文藝春秋)と「女性セブン」が夫・船越英一郎との離婚調停を報じ、ワイドショーもこれを大きく後追い。そんな状況下、松居本人もまた “恐怖のブログ”で告発し続ける。

 以前からエキセントリックで、いろんなネタをマスコミに提供してきた松居の一連の“離婚騒動”にマスコミが飛びつくのも当然だった。もちろんすべての女性週刊誌、離婚調停をスクープした「セブン」はじめ「女性自身」「週刊女性」もこのネタを追いかけているが、松居が持つ“恐怖のノート”についてクローズアップしたのが「週女」だ。

 この “恐怖のノート”とは、船越が綴ったものとされる2冊のノートで、松居はそこに浮気の証拠が記されていると主張している。浮気の有力な物証というわけだが、しかし現在、この“恐怖のノート”の中身について松居はすべてを明らかにしていないし、どこのマスコミも検証することができないでいた。そんな中、今週の「週女」が “恐怖のノート”の内容を明らかにしたのだ。

 記事によれば、実際にノートを見たのは松居と親交のあるA氏だという。A氏によると、ノートには船越のプライベートな目標が箇条書きされていたらしい。

 そこには“子作り”“別れる”“DVの診断書”との箇条書きに加え、有名弁護士の実名や、浮気相手とされるハワイ在住の女性が来日する日程が、イニシャルで書いてあったという。

 それだけ!? らしい。これらのキーワードを見ただけで、松居は船越の浮気を確信したようだが、しかしマスコミが丸乗りして報じるにはいかにも弱い。しかも、これはあくまでこれはA氏が“見た”と言っている伝聞であり「週女」が実際見たものではない。

 そこで思い出されるのが「週刊文春」の存在だ。松居は4日に、YouTubeで動画をアップし、そこで「文春」編集長に手紙を書き、取材が始まったが、掲載予定の原稿を見せてもらえない、よって「文春に裏切られた」などと主張している。加えて興味深いのが「セブン」記事にあるこんな一節だ。

「(6月下旬)なんと松居さんは船越さんにハワイに愛人がいるといって『週刊文春』の記者と組んでハワイへ飛んだのです」(芸能関係者のコメント)

 つまり、松居は最も影響力の強い「文春」に夫の船越ネタをリーク、一緒にハワイに行って浮気の証拠を掴み、船越を糾弾する記事を書いてもらおうとした。しかしハワイでは、その証拠は掴めないどころか、逆に松居の証言や行動に疑問符がついた。だから「文春」は松居の思う通りの原稿は書くことはなかった。それを察知した松居は激怒、ということだろう。

 しかも“文春砲”とまで称される「文春」のこと。もちろん松居が持つ“恐怖のノート”の存在や内容も承知していたはずだ。だが、そのことに「文春」は触れていない。ということは――。

 さらに今回の報道の特徴は、メディアでの代理戦争が起きていないことだろう。こうしたドロ沼の、双方の主張が食い違う離婚劇、しかも夫婦が揃って有名人の場合、妻・夫それぞれのまったく異なる主張を代弁するマスコミが登場し、代理情報戦争になることが多いが、しかし今回はそれがない。

 船越が大手芸能プロのホリプロ所属で、一方の松居は個人事務所という事情も少しは作用しているかもしれないが、それにしても、松居の主張のウラがとれないということも大きいのだろう。「文春」も一度は松居に乗ろうとしたが、その意図通りの記事にはできなかった。

 しかしマスコミは今後も松居を追うだろう。面白いから。

 松居離婚騒動もそうだが、逆な意味でも熟年が元気だ。俳優のベンガルと女優の朝加真由美の“9年不倫”。2人とも60代。元気だ。

 すでに夫婦のように見える2人だというが、しかしベンガルには40年前に結婚した糟糠の妻がいる。しかも妻は、ベンガルから9年ほど前に「(朝加と)付き合っている」と言われ、夫と別居したことを「自身」に証言している。しかし、すでに2人は別れたと、これまたベンガルから聞いていたが、しかしそうではないことを「自身」記者から聞き顔をしかめたという。そりゃそうだ。

 しかし妻は離婚するつもりはないらしい。ある種の復讐だ。略奪女と結婚などさせない。それも当然だ。

 しかし面白いのは、朝加とは友人関係だと主張したベンガルだが、“妻は朝加との不倫を認めた”と記者に告げられた時の反応だ。あまりにも情けない――。

 その詳細は是非記事を読んでほしいが、しかし、いくつになっても浮気男というやつは(苦笑)。

 「週刊女性」には、かなりの頻度で演歌歌手・氷川きよしが登場する。表紙にもグラビアにも。そんなに需要があるのか? 「自身」や「セブン」にはそんなに載ってないのに。ずっと不思議に思っていた。そして今週も巻頭カラーグラビア8頁!! そこまでやるか? どんな関係だ。

Toshl、“脱洗脳”の裏に10歳上資産家令嬢の存在! 新たな「心配の種」も

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 松居一代が大変だ! 先日の尾行、500キロ逃避行ブログに続き、夫の船越英一郎の浮気、マスコミへの情報リーク、そして「週刊文春」(文藝春秋)の裏切りを語る動画をYouTubeにアップした。心配だ。家族や関係者はしかるべき専門家に相談してほしい。

第371回(6/28~7/4発売号より)
1位「X JAPAN Toshl “脱洗脳”支え続けた『内縁の妻』は10歳年上の“資産家”美魔女!」(「女性自身」7月18日号)
2位「静香 『彼のこれから』見た静岡三島の女占い師」(「女性セブン」7月13日号)
3位「ジャニーズ事務所 転職サイトでマネージャー募集! 深まる混乱!!」(「週刊女性」7月18日号)

 YOSHIKIの手術が大きな話題となる中、X JAPANのToshlにおめでたい報道だ。「女性自身」が現在Toshlを支える女性の存在を報じたからだ。

 その女性はToshlより10歳上の資産家令嬢だという。しかもプライベートだけでなく、ビジネスパートナーとしてもToshlを支えているとか。よかった、よかった。というのも、Toshlといえば“洗脳騒動”であり、そのきっかけを作ったのは元妻だったからだ。

 それはToshl自身の告白本『洗脳 地獄の12年からの生還』(講談社)に詳しいが、自己啓発セミナー団体「ホームオブハート(HOH)」をToshlに紹介したのも元妻で、しかも元妻はToshlという夫がありながらHOH主宰者とも、それ以前から“深い仲”だと取りざたされた。つまり、元妻はToshlに巧妙に近づき、メロメロにして、支配し、洗脳団体につなぎ、洗脳することで、心身ともに“搾取”した。Toshlは、ときに元妻から馬乗りで暴行を加えられることもあったのだ。

 そんなことまでされても、耐え忍んでしまうのが“洗脳”の恐ろしさだが、そんな出来事を経験したToshlが、それを乗り越えて女性パートナーとの絆を深める。しかもこの女性はToshlの“脱洗脳”にも大きな関係があったらしい。2009年、ToshlがHOHを脱出する際、この女性の父親が生活費や弁護士費用の援助をし、また別荘に匿ったというのだ。そうした関係で、築かれていった2人の関係。

 今度こそ、まともで、穏やかな関係になれば。

 しかし――。そうはいかないのがToshlらしい。「自身」の記事には、ある心配なエピソードが。

「Toshlは自分で決めるべきことを彼女にいちいち伺いを立てている。彼女に頼りすぎだという声もあります」

 女性に依存する体質なのか、それとも前妻のトラウマ、後遺症なのか。幼少期からYOSHIKIにコンプレックスを抱きながら、生きてきたというToshlだが、もっと自分に自信を持って! とエールを送っておきたい。

 とはいえ人気商売で、だからこそ、ひとつでも不祥事やスキャンダルが飛び出せば、その後どう転ぶのかわからないのが芸能界だ。何かに頼りたい、依存したい。それは木村拓哉を夫に持つ工藤静香も同様なのか!? 「女性セブン」には、静香が静岡県三島市のスゴ腕占い師に相談をしているという記事が。

 なんでも三島市の商工会関係者や東京の占い師の間でも、静香が来ていると“ウワサ”になっているらしい。相談内容は“夫婦のこれから”。しかもその時期が「昨年から今年にかけて」だって。時期が時期だけに、さもありなん。 

 しかし結論から言えば、静香の事務所は全否定。「そもそも静香は占いに頼るような気質ではありません」だって。そう言われると、確かに。

 だが、そんなウワサが流布されるのには理由があるはずだ。そのヒントは「セブン」記者が探し出し、自らも占ってもらった“スゴ腕占い師”にあった。記者がこの占い師に「静香さんはどんな相談を?」と聞くと、その答えがこうだった。

「依頼者の中には有名なかたもいますけど……まあそれはね。ここへ来る人の大半が夫婦と子供の話よ。あとは仕事の話ね」

 思わせぶりだが、これって認めているのも同然だ。静香が占い師に本当に相談したかどうかはともあれ、ウワサの“モト”はここか!?

 ジャニーズ事務所がマネジャー職の中途採用求人を「リクナビNEXT」で募集して話題になっている。ジャニーズ事務所はこれまで中途採用を転職サイトで募集することなどなかったからだ。

 その理由、内部事情を「週女」は、こう指摘している。

「今年に入ってからはベテラン社員や敏腕マネージャーなど、辞める人が後を絶ちません」(スポーツ紙記者のコメント)
「よほど切羽詰まった状況なのでしょう。混乱というより危機的状況だと言えますね」(芸能プロ関係者のコメント)

 ぜひ勇気ある若手記者、ライターが“潜入入社”して、内部ルポを公表してほしい。絶好のチャンスだ!(笑)

中居残留はSMAP再結成の布石!? ジャニーズ事務所に生じたキムタクとの差

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 「獣医学部を全国に!」。安倍晋三首相がまたしてもトチ狂った発言をして物議を醸している。自己正当化のためには前言を簡単に翻し、平気で嘘をつき、意見が違う人にはキレて人を攻撃する。もう驚かないけど、そんな政権が憲法を改正しようとしていることを、しっかりと再認識したい。

第370回(6/22~27発売号より)
1位「中居の残留決定で揺らぐ足場 木村拓哉の焦燥(「週刊女性」7月11日号)
2位「豊田真由子衆議院議員 『キレやすい目立ちたがり』のウラで『DVを受けていた』学生時代」(「週刊女性」7月11日号)
3位 「Hey!Say!JUMP中島裕翔 “大人になる”恋人選びに熱視線(「週刊女性」7月11日号)
※女性セブンは合併号休み

 もしや中居の狙いはこれだったのではないか。

 6月19日、SMAP3人の独立が発表されたが、その翌日に起こったのが木村拓哉のまさかの交通事故だった。しかも原因は、キムタクが「考えごとをしていて、ブレーキを緩めてしまいました」というので、さあ大変。時期が時期だけにマスコミでは、その“考えごと”についてさまざまな臆測が飛び交う事態となったが、しかし「週刊女性」は一味違った。この事故をとっかかりに、キムタクをコケにし、こき下ろしたからだ。いわく、映画『無限の住人』がコケた、宣伝のために数多くの雑誌の表紙を飾ったが全然売れなかった、バラエティー出演でキムタクの価値が落ちた、CMも2本だけ、俺様キャラで反感を買った――。さすが「週女」(笑)。

 だが、その中で最も興味深いのが、キムタクの事務所における立場の変化についてだ。そもそもキムタクはSMAP独立騒動で、メンバーを裏切り残留を表明することでジャニーズ事務所に恩を売り、一躍“女帝”メリー喜多川副社長のお気に入りとなり、幹部候補になったと伝えられてきた。しかし「週女」によると、解散後のキムタク自身のドラマや映画といった仕事の不振、世間のシビアな反応や反感、そしてなにより中居残留によって、その立場さえ揺らいでいるというのだ。それは中居の活躍ぶりを強調する形でこう紹介されている。

「木村とは対照的に、バラエティー番組のレギュラー司会者としてだけではなく、五輪キャスターや野球のサポーター、役者としても映画で主演を張ることができるのが中居。事務所にとって、マルチに活躍する中居こそが“ドル箱”」

「安定を望んでまっさきに残留を唱えた木村さんでしたが、中居さんの影に、世間だけでなく事務所でも肩身が狭くなりつつあります」

 これを読んで思わず考えた。もしや中居の狙いはこれだったのではなかったのか。これまで中居残留について、独立3人組を守るため、レギュラー番組スタッフへの配慮、飯島派の後輩グループ・Kis-My-Ft2を守るためなど、さまざまな報道があった。しかし、もうひとつの狙い、悲願への布石があったとしたら。それがSMAP再結成だ。つまり、自分が残留することで事務所での立場をより強化し、肩身の狭くなったキムタクの心境の変化を待つ。そして周囲への根回しも万全にして、満を持してキムタクも一緒に独立、SMAP再結成! 全てが最初の独立計画通りだ。

 これって妄想? でも将来、独立組との合流説も根強い中居だけに、実現したらうれしいんだけど。

「このハゲー!!!」「違うだろーーーー」

 先週、「週刊新潮」(新潮社)が報じた豊田真由子衆議院議員の元秘書への暴行、暴言事件は世間の大きな注目を浴びている。ワイドショーもこういうネタ、大好きだものね。音声録音も公開され、豊田議員の絶叫が、何度も何度もリピートされている。

 国会議員の品位、資質、そして犯罪的とも思える行為を報じることは当然だけど、それを延々と引っ張りまくり、嬉々として報じるワイドショーはいかがなものか。もっと時間を割いて報じるべき重要なことがあるだろうに。さらにこの一件は“いかがなものか”の連続だ。

 そもそもの発端は、被害者である元秘書が、支持者へのバースデーカードの宛先と名前表記を47枚分も異なって記載していたことらしい。だからといって、人権侵害とも思えるパワハラ、罵声を浴びせられていい訳はないが、しかし、仕事をする人間として不可解なほどのミスだ。さらに不思議だったのが、今回ワイドショーでも顔出し実名登場した豊田議員のご学友の田中絵里緒なる人物。通常、話題の人物の“過去”を知る人がメディアでコメントする際、顔出し実名など滅多にないから驚いた。現役東大合格や、子育てなどに関して一部で有名な人らしいが、豊田議員と学生時代のツーショット写真を提供し、自分の顔出しもOKだったらしい。びっくりした。コメントの内容も擁護しているのか、けなしているのか、いまいち判然としなかったし。

 そんなご学友が「週女」の取材に答えたコメントもすごい。

「お母さまがDV(ドメスティックバイオレンス)を受けているという話をおっしゃっていました」

 ナーバスな家庭内の、しかも豊田議員本人ではなく家族の話を、しかも伝聞を、その友人が窮地に陥っているタイミングでマスコミに話す。しかもこのご学友は、両親のDVと今回の暴力沙汰の関連まで言及している。すごすぎる。

 「ときには羽目もはずす、よき友人だった」というが、本当か!? 時代が変わったのか!? 豊田議員の周りには不可思議な人が多いことだけは、確かみたいだ。

 ジャニーズで大事件が勃発! Hey!Say!JUMPの中島裕翔くんがSexy Zoneに移籍か! 

 いえ、違います。今週の「週女」にはHey!Say!JUMP中島裕翔の“カメラ好き”という内容の記事が掲載されているが、しかし表紙には、なぜか“セクゾ中島裕翔”との表記が。Sexy Zoneの中島健人と間違えたか? 芸能誌の悲しい校閲ミス、誤植だ。しかし笑えない。他人事ではない。怖い。自戒。

中居残留はSMAP再結成の布石!? ジャニーズ事務所に生じたキムタクとの差

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 「獣医学部を全国に!」。安倍晋三首相がまたしてもトチ狂った発言をして物議を醸している。自己正当化のためには前言を簡単に翻し、平気で嘘をつき、意見が違う人にはキレて人を攻撃する。もう驚かないけど、そんな政権が憲法を改正しようとしていることを、しっかりと再認識したい。

第370回(6/22~27発売号より)
1位「中居の残留決定で揺らぐ足場 木村拓哉の焦燥(「週刊女性」7月11日号)
2位「豊田真由子衆議院議員 『キレやすい目立ちたがり』のウラで『DVを受けていた』学生時代」(「週刊女性」7月11日号)
3位 「Hey!Say!JUMP中島裕翔 “大人になる”恋人選びに熱視線(「週刊女性」7月11日号)
※女性セブンは合併号休み

 もしや中居の狙いはこれだったのではないか。

 6月19日、SMAP3人の独立が発表されたが、その翌日に起こったのが木村拓哉のまさかの交通事故だった。しかも原因は、キムタクが「考えごとをしていて、ブレーキを緩めてしまいました」というので、さあ大変。時期が時期だけにマスコミでは、その“考えごと”についてさまざまな臆測が飛び交う事態となったが、しかし「週刊女性」は一味違った。この事故をとっかかりに、キムタクをコケにし、こき下ろしたからだ。いわく、映画『無限の住人』がコケた、宣伝のために数多くの雑誌の表紙を飾ったが全然売れなかった、バラエティー出演でキムタクの価値が落ちた、CMも2本だけ、俺様キャラで反感を買った――。さすが「週女」(笑)。

 だが、その中で最も興味深いのが、キムタクの事務所における立場の変化についてだ。そもそもキムタクはSMAP独立騒動で、メンバーを裏切り残留を表明することでジャニーズ事務所に恩を売り、一躍“女帝”メリー喜多川副社長のお気に入りとなり、幹部候補になったと伝えられてきた。しかし「週女」によると、解散後のキムタク自身のドラマや映画といった仕事の不振、世間のシビアな反応や反感、そしてなにより中居残留によって、その立場さえ揺らいでいるというのだ。それは中居の活躍ぶりを強調する形でこう紹介されている。

「木村とは対照的に、バラエティー番組のレギュラー司会者としてだけではなく、五輪キャスターや野球のサポーター、役者としても映画で主演を張ることができるのが中居。事務所にとって、マルチに活躍する中居こそが“ドル箱”」

「安定を望んでまっさきに残留を唱えた木村さんでしたが、中居さんの影に、世間だけでなく事務所でも肩身が狭くなりつつあります」

 これを読んで思わず考えた。もしや中居の狙いはこれだったのではなかったのか。これまで中居残留について、独立3人組を守るため、レギュラー番組スタッフへの配慮、飯島派の後輩グループ・Kis-My-Ft2を守るためなど、さまざまな報道があった。しかし、もうひとつの狙い、悲願への布石があったとしたら。それがSMAP再結成だ。つまり、自分が残留することで事務所での立場をより強化し、肩身の狭くなったキムタクの心境の変化を待つ。そして周囲への根回しも万全にして、満を持してキムタクも一緒に独立、SMAP再結成! 全てが最初の独立計画通りだ。

 これって妄想? でも将来、独立組との合流説も根強い中居だけに、実現したらうれしいんだけど。

「このハゲー!!!」「違うだろーーーー」

 先週、「週刊新潮」(新潮社)が報じた豊田真由子衆議院議員の元秘書への暴行、暴言事件は世間の大きな注目を浴びている。ワイドショーもこういうネタ、大好きだものね。音声録音も公開され、豊田議員の絶叫が、何度も何度もリピートされている。

 国会議員の品位、資質、そして犯罪的とも思える行為を報じることは当然だけど、それを延々と引っ張りまくり、嬉々として報じるワイドショーはいかがなものか。もっと時間を割いて報じるべき重要なことがあるだろうに。さらにこの一件は“いかがなものか”の連続だ。

 そもそもの発端は、被害者である元秘書が、支持者へのバースデーカードの宛先と名前表記を47枚分も異なって記載していたことらしい。だからといって、人権侵害とも思えるパワハラ、罵声を浴びせられていい訳はないが、しかし、仕事をする人間として不可解なほどのミスだ。さらに不思議だったのが、今回ワイドショーでも顔出し実名登場した豊田議員のご学友の田中絵里緒なる人物。通常、話題の人物の“過去”を知る人がメディアでコメントする際、顔出し実名など滅多にないから驚いた。現役東大合格や、子育てなどに関して一部で有名な人らしいが、豊田議員と学生時代のツーショット写真を提供し、自分の顔出しもOKだったらしい。びっくりした。コメントの内容も擁護しているのか、けなしているのか、いまいち判然としなかったし。

 そんなご学友が「週女」の取材に答えたコメントもすごい。

「お母さまがDV(ドメスティックバイオレンス)を受けているという話をおっしゃっていました」

 ナーバスな家庭内の、しかも豊田議員本人ではなく家族の話を、しかも伝聞を、その友人が窮地に陥っているタイミングでマスコミに話す。しかもこのご学友は、両親のDVと今回の暴力沙汰の関連まで言及している。すごすぎる。

 「ときには羽目もはずす、よき友人だった」というが、本当か!? 時代が変わったのか!? 豊田議員の周りには不可思議な人が多いことだけは、確かみたいだ。

 ジャニーズで大事件が勃発! Hey!Say!JUMPの中島裕翔くんがSexy Zoneに移籍か! 

 いえ、違います。今週の「週女」にはHey!Say!JUMP中島裕翔の“カメラ好き”という内容の記事が掲載されているが、しかし表紙には、なぜか“セクゾ中島裕翔”との表記が。Sexy Zoneの中島健人と間違えたか? 芸能誌の悲しい校閲ミス、誤植だ。しかし笑えない。他人事ではない。怖い。自戒。

ジャニーズ残留決めた中居を持ち上げ、元女性マネジャーへの批判を煽る「女性セブン」

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 国会閉会、安倍晋三首相の会見に続き森友学園への強制捜査が開始された。籠池泰典前理事長はこれを「国策捜査」と批判しているがその通りだろう。問題は安倍首相夫妻、財務省、大阪府にまたがるさまざまな疑惑や、どんな特別待遇や利権誘導があったかだ。トカゲの尻尾切りにならないよう、注視する必要がある。

第369回(6/15~20発売号より)
1位「SMAP最終結論 中居正広『3人は僕が守る』木村拓哉どう出る?」(「女性セブン」6月29日・7月6日合併号)
2位「南果歩 離婚の思い募らせた“別居”夫の『あきれた不倫弁明』(「女性自身」7月4日号)
同「南果歩 帰らぬ夫渡辺謙の荷物をたたき出した夜」(「女性セブン」6月29日・7月6日合併号)
3位 「小出恵介 お相手はなんと『17才シングルマザー』『示談金1000万円』ああ泥仕合」(「女性セブン」6月29日・7月6日合併号)

  6月19日、スポーツ紙各紙が報じた元SMAP3人の独立。その前日には事務所が契約終了を発表し、午前4時解禁という“報道協定”を経ての一斉報道だったが、やはり、独立組に中居正広の名前はなかった。ここ1カ月ほどマスコミが指摘してきた中居残留は現実となったのだ。

 それに先立つ形で、“事務所発表前”の女性週刊誌各紙も、中居残留を伝えているが、その “先陣”を切ったのが先週木曜日発売の「女性セブン」だった。

 3人が個別に事務所と話し合いを持ったこと、そして中居は一人残留を決めたことをかなり断定的に報じているが、中でも興味深いのが中居残留の背景だ。

「独立を決めた3人の防波堤になる」

 現在マスコミで盛んに伝えられる“防波堤”説を「セブン」がいち早く報じた形だが、しかし「セブン」が指摘した“防波堤”説の、そのまた理由がすごかった。それが元女性マネジャーへの批判だったから。

 記事によれば、香取慎吾と草なぎ剛は元マネが設立した事務所に移籍するようで、2人はこれまでも元マネやその事務所関係者と何度も打ち合わせをしてきたという。そのため「今後、そのやり方に非難の声があがる可能性もあります。だからこそいろいろな制約から3人を守るために中居さんはあえて残留を決めたんです」だって。

 結局、元マネ憎しか。もちろんこれも事務所の“意向”だろう。あからさまな独立組批判は今や憚られる。なにしろ、一連の騒動でのジャニーズによる情報操作がバレバレになってしまったから。でも元マネだったら悪役にしても大丈夫。そして一方では、残留を決意した中居を目一杯持ち上げる。

 しかも元マネに“非難の声があがる可能性”って、まだ起こってもいないことをわざわざ指摘するのは、一種の警告であり、“非難しよう!”という煽りでもある。なんだか文科省の前川喜平前事務次官の“出会い系バー”通いを報じた読売新聞みたいだ。読売も、自分たちが初めて報じたこのバー通いについて「不適切な行動に対し、批判が上がりそうだ」と煽っていたが、そっくりのレトリック。

 それにしても、本当に中居残留は美談なのか、それとも裏切りなのか。残留にはなんらかの圧力があったのか、なかったのか。さらに独立組が今後芸能界から葬り去られる可能性はないのか。まだまだ元SMAPメンバーたちの動向を注視していく必要があるだろう。

  渡辺謙の不倫発覚から3カ月たつが、しかし問題はくすぶり続けている。会見を開くと公言した渡辺だが、それはいまだ実現していないからだ。その理由として妻の南果歩への“和解”ができていないことと、所属事務所・ケイダッシュとの不協和音などが指摘されているが、そんな中、「女性自身」と「女性セブン」が揃って、渡辺と南の“現在”を報じている。

 まずは「セブン」。2015年に建てた都内の6億円豪邸に渡辺の姿はなく、渡辺はホテル住まいを続けているらしい。さらに5月下旬、その豪邸から数箱のダンボールが運び出されたという。それは渡辺の生活用品らしく、「果歩さんとしては謙さんの身の回りのものをたたき出してやりたい気分」なのだとか。それだけでなく娘の杏も「かかわりたくない」とのスタンス。さらにさらに、不倫相手の女性といまだ連絡を取っているという“うわさ”も紹介されている。

 世界の渡辺、ケチョンケチョンである。

 だが驚くのは「自身」の方だった。渡辺は不倫報道について、南へ「ハメられた」と説明したらしが、そんな説明に南はさらに混乱。そして「自身」は南に離婚について直撃を試みているが、その南の答えが意味深なのだ。

「ごめんなさい。いまはまだお答えできないんです」

 否定しない! それにしてもコワモテとして知られるケイダッシュの渡辺に対し、「自身」「セブン」の2誌があえてここまで踏み込みこんだってことは、本当に離婚もあるのか!? 今後の展開に注目だ。

 17歳女性との示談が成立した小出恵介の淫行問題。だがいまだに続くのが相手女性へのバッシングだ。ネットでは「美人局」「ハニートラップ」といった非難や、女性がシングルマザーだったことをあげつらう論調も。しかもネットだけでなく、ワイドショーなどでも女性を批判したり、揶揄するところがあった。一般人の未成年少女に対してあまりにゲスだ。しかし、「セブン」はこうした女性への批判に対し、論拠も示しながらきっぱりと断言している。

「ネット上では“美人局”“ハニートラップじゃないか”と小出を擁護する風潮も見られるが、それは事実ではない」

 女性週刊誌は、こうでなくちゃね。当然だけど、えらい!