金子恵美は“不倫の勝ち組”? 東出昌大の不倫に物申す「週刊女性」の呆れる記事

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 新型肺炎で大騒ぎの昨今。「週刊女性」のトップ特集が「熱心すぎる無症状ワーママが危険をばらまく!」だって。満員電車で仕事に行き、家事もこなし、体調が悪くても休めないお母さんが危険をばらまくって、こっちの記事のほうが危険をばらまいているんじゃない。

第493回(1/30〜2/4発売号より)
1位「別居中の杏はどんな判断を下す!? 不倫で離婚“される夫”“されない夫”の境界線」(「週刊女性」2月18日号)
2位「『新しい地図』地上波新レギュラー番組へ――『日テレ社長が熱ラブコール』(「女性自身」2月18日号)
3位 巻頭グラビア「小澤征悦 究極の難題に迫る。『美しい容姿は結局……』」(「週刊女性」2月18日号)

 まだまだ世間の興味をかきたて続けている東出昌大の不倫騒動。東出とお相手の唐田えりかへのバッシングが続くが、新ネタがそうそうあるわけではない。ということで今週の「週刊女性」記事だが、タイトルだけからもわかるように、かなりトンデモだ。不倫した夫がどうしたら離婚されるか、されないか。

 読む前からどんな展開かクラクラするが、読んでみたら予想以上にひどい。なにしろ、その解説をしている一人が、あの金子恵美元衆議院議員なのだから。そう、出産当日に夫・宮崎謙介の不倫が明るみに出て大騒動になった金子氏。自分が入院中に夫が自宅に女性を連れ込んでいた金子氏。それでも離婚をしなかった金子氏。ついでに今回の東出不倫騒動でもワイドショーでさかんにコメントをしている金子氏だ。

 そんな金子氏が離婚をしなかった理由をこう述べている。

「うちの夫は欲に負けた火遊びレベルだったのが大きいですね」

 火遊びなら許容範囲なんだって。それでもって、東出のケースは「相手の女性への気持ちが感じられる」からダメなのだそうだ。ハァァァ〜!!

 すごいな、この上から目線。自分の夫の不倫は“単なる火遊び”で、不倫相手への気持ちはなかった、単に性欲だけだった。世間からバッシングを受けた夫を自分がさらに追い込んだら、また浮気するかもしれないと思ったらしい。それでもって、弱った時に優しくすれば“この人を裏切ってはいけない”と夫が思うはず、だって。

 まるで勝ち誇ったような恐ろしいコメント。不倫の勝ち組ってか!?

 そもそも、「週女」に限らず金子氏に不倫ネタをふるマスコミもどうかしてるし、嬉々として答える金子氏もどうかしてる。

 だが、この記事のトンデモぶりは金子氏のコメントだけではない。もうひとり、男女問題専門家の露木幸彦氏なる人物が“男性の不倫の大半は性欲”であり、また“ストレスがかかる”と不倫する男性もいるとして、世の妻たちへこんな提言をしているのだ。

「夫にストレスを与えない環境づくりや、夫婦のスキンシップを増やすなど、ライフスタイルの見直しも必要でしょう」

 さらにこの露木氏、不倫する夫側が離婚されないためにこんな助言も。

「収入が高く、自分に自信のあるタイプは既婚者であることを隠さずに女性を口説く人も多い。“奥さんと私、どっちが大事?”と聞かれても明言を避けるなど、相手を本気にさせないテクニックがある。それができないタイプの人は不倫する=最悪の結末になると肝に銘じておくべきでしょう」

 ここまで呆れる記事、久々に見た。

 昨年末からボチボチ地上波に復帰し始めた「新しい地図」の3人。特に日本テレビの『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』は大反響だったようだが、その舞台裏を「女性自身」が報じている。なんでも3人の起用は昨年6月に新社長の小杉善信氏が就任したことが大きいのだとか。この小杉氏は『マジカル頭脳パワー!!』などを手がけたプロデューサーであり、かねてからSMAPを高く評価、そして今回の新しい地図『笑ってはいけない』出演をトップダウンで決めたという。さらに、日テレでは東京五輪終了後に3人のレギュラー番組を模索しているらしい。

 こうしたテレビ局の人事的内情を、しかもジャニーズからみで、そして「女性自身」が伝えるというのは珍しい。「社長からのトップダウンで新しい地図を起用した、仕方ないんです」って現場がジャニーズ側に言い訳しやすくなるのかな?  そして公正取引委員会によるジャニーズ事務所への“注意”や、社長からのトップダウンという“変わり種”がないとなかなか事態は動かないのか、テレビ局。

 ともあれ、事務所独立で姿を消した3人が、普通に地上波で見ることができる時が再びくることは喜ばしい。

 「週刊女性」のモノクログラビアに登場した小澤征悦。主演をつとめるドラマ『パパがも一度恋をした』(フジテレビ系)のPRインタビューだ。その顔を眺めるとどうしても考えてしまう。今話題の2人の女性を手玉に取った男。二股疑惑まであった男。杏と滝川クリステル。すごいな、小澤征悦。

東出昌大のケースに見る「不倫で炎上する原因」と、瀬戸内寂聴が語る“不倫のマナー”

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 バラエティー番組『欲望の塊』(TOKYO MX)で優勝賞品の超高級車が出演ホストに届かなかった問題で、番組企画担当の男性が自殺するという衝撃的な事態に。しかし今回の問題を機に、トークバラエティ番組『ニュース女子』(YouTubeほか、一部地域でテレビ放送)などでも指摘された“スポンサー買い取り丸投げ番組”の問題、対応についての議論が必要ではないか。

第492回(1/23〜1/28発売号より)
1位「『不倫発覚』東出昌大は円形脱毛症に――杏 『離婚はしない』苦悩選択に(秘)事情」(「女性自身」2月11日号)
2位「米倉涼子 アルゼンチン人ダンサー恋人と『情熱の一夜』」(「女性自身」2月11日号)
3位「木下優樹菜 『縦読み不倫』メッセージの相手“疑惑のたかし”スペインの言い訳!」(「女性セブン」2月6日号)

 またしても「週刊文春」(文藝春秋)の衝撃のスクープで大騒ぎとなっている世間と芸能マスコミ。そう、東出昌大の不倫、別居報道だ。誰もが知る有名女優・杏を妻に持ち、オシドリ夫妻とされていた東出が、“イクメン”などと持ち上げられていた東出が、まさかの不倫。しかも妻の妊娠中に共演女優と――。このギャップが多くの人に驚きと怒りをもたらした。これぞ週刊誌報道の王道といった記事だった。

 その後も、東出の“育児しないぶり”や“ほかにも浮気”情報、さらにモラハラ情報へ加え、相手女優の唐田えりかがSNSなどの“匂わせ女”だと指摘されるなど、騒動はヒートアップしているが、そんな中での「女性自身」の後追い記事もなかなか興味深い。まず、昨年11月14日の父・渡辺謙の誕生日パーティに杏は3人の子どもを連れて参加したが、東出は不参加だったことを指摘。さらに報道直前には、自らの所属事務所社長にも夫の不倫について相談していたことを明らかにしている。

 つまり、東出の不倫は渡辺謙、そして所属事務所社長も承知していたということだ。渡辺の所属事務所は周防郁雄率いるバーニングとつながりの深い大手芸能プロであり、芸能マスコミにも絶大な影響力のあるコワモテ事務所として知られるケイダッシュ、さらに杏の事務所はこれまたナベプロ創始者の次女・渡辺万由美が代表をつとめるトップコート。これでは勝てるわけがない。ワイドショーがこぞって東出を攻め立てるのも当然だ。

 さらにもう一つ、世間が杏に同情し、東出を糾弾するのは単に東出個人の浮気ばかりが原因ではない。記事でも指摘されているが、杏の幼い頃からの境遇が影響している。幼い頃、父親の渡辺が白血病となり、それがきっかけとなって母親が宗教や借金問題を起こし泥沼離婚。母親についていった杏は、生活費などのためにモデルに――。こうした杏の幼い頃からの事情を多くの人が知っている。だから東出と結婚し、子どもも生まれ、幸せな家庭を築いたはずの、そして父親とも和解した杏を応援していた。なのに――。

 しかも東出の外ズラだけ見ていると、いい夫、いいお父さんって感じだからね。騙された感も大きい。

 さらに、ここにヒールも加わった。東出のお相手女優の唐田。清純派女優といわれながら、裏ではいろいろやってくれちゃって、本気で東出を奪おうとしてたようにも見えるから。そう考えると不倫で炎上するケースの原因のひとつは、ギャップにあるのかも。オシドリ夫婦、イクメン、清純派女優といった世間の評価から一転、嘘つき、モラハラ、略奪女という乖離。

 奇しくも同じ号の「自身」に瀬戸内寂聴先生の不倫のマナーに関するこんなお言葉が載っていた。

「不倫をすると、すぐ相手に『奥さんと別れて、私と結婚して!』なんて言う人がいる。それはずうずうしい。後から来たくせに、そんなことは言ってはいけません。やっぱり一歩退いて、小さくなっていなければいけない」

 だって(笑)。

 そんな「自身」がもうひとつ、トップ特集スクープとして米倉涼子の熱愛を報じている。お相手はアルゼンチンタンゴのダンサー、ゴンサロ・クエッショ氏。米倉は彼が講師をするダンススタジオに通う生徒でもあったが、いまや熱愛関係にあるという。

 記事によると米倉とクエッショ氏は、ある時は一緒に高級スーパーでお買い物。そのまま米倉の車に乗り、米倉のマンションに。そこで一夜を明かし出てきたクエッショ氏の服装は前日とは違っていたというから、その親密さは“本物”なのだろう。またある時は、クエッショ氏をスタジオまで車で送り、米倉も時間差でスタジオに。さらにある時はスタジオで2人だけのレッスン。

 前の結婚相手はモラハラのオレサマ男だったみたいだけど、今度は真逆の紳士っぽい香りが記事からも滲みでている。恋愛に関してはM気質が指摘されてきた米倉だが、今度こそ本物!?

 タピオカ騒動に離婚・芸能活動自粛と、世間を騒がせてきた木下優樹菜だが、さらに不倫騒動まで持ち上がり、ネットで炎上が続いている。その不倫相手と指摘されているのがスペインリーグSDエイバル所属の乾貴士選手だ。そして「女性セブン」はその真偽を確かめるべく、遠路はるばるスペイン北部のエイバルで乾選手を直撃! って、そこまでする!? しかもトップ特集。なんなんだ、その熱量。

嵐・櫻井翔、無防備すぎる「婚前旅行」を好意的に報じる女性週刊誌

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 バラエティー番組『欲望の塊』(東京MX)で優勝賞品の超高級車が出演ホストに届かなかった問題。驚いたのは制作会社が、出演者のホストから150万円もの参加費を取っていたこと。すごいな、ありえん。

第491回(1/16〜1/21発売号より)
1位「櫻井翔 『彼を支えたい』でテレビ局退社&年末上京――同級生恋人『一途愛20年』!」(「女性自身」2月4日号)
同「櫻井翔 交際相手に求める絶対条件」(「週刊女性」2月4日号)
2位「小栗旬 所属事務所の社長就任へ――『俺が芸能界を変える!』」(「女性自身」2月4日号)
3位「二宮和也 妻A子が手を組んだ西島秀俊のあの『プロ妻』」(「女性セブン」1月30日号)

 驚きだった。先週16日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた嵐・櫻井翔と慶應大同級生女性との熱愛報道。櫻井が、ベトナム・ダナンに正月旅行に。同行したのは現恋人と見られる慶應大学の同級生で地方局の元社員A子さんだ。しかし衝撃だったのは櫻井の熱愛ではない。この婚前旅行があまりに無防備だったからだ。

 これまでマスコミに対してはかなり厳戒態勢だったはずの櫻井だが、彼女と同じ飛行機に乗り、ホーチミン経由でダナンに。そしてプライベートプール付きのヴィラに泊まったのに、わざわざ人目につきかねない屋外プールやビーチに繰り出し、隣り合ってのビーチチェア! さらに自転車に乗っているツーショットまで撮られていた。いくら海外でも――。嵐の活動休止と二宮和也の結婚で開き直ったのか!? そう感じるほどの無防備さだ。

 さらに“文春砲”とはいえ、警備が厳重なはずの高級ホテルにおいて取材や数々の写真撮影をバッチリと成功させたこと、また、そもそも飛行機やホテルが混雑するこの時期に、取材班がなぜ予約できたのかという疑問から、情報源はA子か? 櫻井本人か? などのうわさまで出ている。とはいえ、この櫻井熱愛、スポーツ紙、ワイドショーはいつものように完全無視で、相変わらずのジャニーズ忖度ぶりを見せたが、そんな中、今週の「週刊女性」と「女性自身」が後追い記事を掲載している。

 まずは「自身」。恋人女性の元同僚によると、A子さんは学生時代から櫻井を慕っており、その交際は12〜13年前からスタート。しかし大阪と東京の人事異動を繰り返したA子さんとの関係は「ついたり離れたり」だったという。

 その間、櫻井は小川彩香や女子大生との交際が報じられる。そして、これらとの破局が報じられた後の昨年9月、A子さんはテレビ局を退社した。記事には嵐の休止や周囲の結婚を目の当たりにした櫻井が「20年来の仲で、彼のことを常に気にかけてくれるA子さんを改めて“大切な女性”だと気付いたのでしょう」とある。確かに“元サヤ彼女”だ。

 そして「週女」では、これまでの櫻井の女性遍歴から交際女性たちが、みな高学歴で美人など、ハイスペックな女性であり、また櫻井の過去の発言から交際相手の条件として「何でもいいから、『ここは、彼女にかなわないな』という部分を感じられる人」だと紹介、今回のA子さんがその条件に合致していることを記している。

 まあ2誌とも櫻井の熱愛を好意的に紹介しているが、気になるのはこの熱愛発覚が嵐メンバー間にどんな波紋を呼ぶのかだ。周知の通り、昨年の二宮結婚で、不協和音が生じている嵐。特に松本潤が激怒していると伝えられるが、その反応は!? もちろん“鬼畜二股”の松潤に何か言われる筋合いはない。しかし熱愛に対してはシラを切る戦法を取り続ける松潤が、この時期に無防備にも熱愛が発覚してしまった櫻井にどう反応するのか。今後の嵐メンバー間の関係、そして今後の動向に注目したい。

 ついに始動か! 動き出した小栗旬! 現在、家族でロス在住の小栗だが、ハリウッド映画に加え、来年の大河ドラマ主演も決定している。そんな小栗が所属事務所である「トライストーン・エンタテイメント」の社長に就任すると「女性自身」が報じたのだ。

 記事にも紹介されているが、小栗は10年ほど前から日本の芸能界に、“俳優のための労働組合づくり”を表明してきた。それはいい作品を作るため、そして俳優の権利を守り、労働条件などを改善するためだ。そのためには「『自分は誰かに殺されるかもしれない』くらいの覚悟で戦わないと、日本の芸能界を変えるのは相当難しいっすね」(「クイック・ジャパン」14年8月号)とも語っている。

 この発言の背景には、日本の芸能界における大手事務所の理不尽な支配、利権がある。そんな芸能界を変えたい。しかし俳優の権利を守るための労組となれば、それは既存の大手事務所の利権を脅かすものとなる。そうなれば、いくら小栗といえどもそう簡単にはいかない。そんな小栗の決意だ。

 そんな小栗の思いに理解を示してきたのが現社長の山本又一朗氏だという。そして今回、「自身」が山本社長本人に直撃、すると小栗社長就任の構想を山本社長が認めたのだ。それは今すぐではないが、小栗社長就任の構想は確かにあること、小栗本人もそれを認識していることを山本社長は語っている。

 旧態依然とした利権の巣窟である芸能界を変えたい。俳優たちの権利を守りたい。10年間温めてきた小栗の労組構想がいよいよスタートする。一方、大手事務所や、それに忖度する芸能マスコミ、テレビ局がどう反応するのか。小栗の思いを応援するためにも、日本の芸能界を変えるためにも多くの目で監視する必要がある。

 結婚後、逆風の吹く嵐・二宮和也夫妻だが、ご近所に住む西島秀俊夫妻と家族ぐるみのお付き合いをしているらしい。それは “プロ彼女”“プロ妻”と言われる西島妻に、バッシングされがちな二宮妻の相談相手になってもらう、そんな意味もあるらしい。なるほどね(笑)。結婚前、木村拓哉にも相談していたという二宮。吉永小百合にもかわいがられているという二宮。結構な人たらしのよう。

嵐・櫻井翔、無防備すぎる「婚前旅行」を好意的に報じる女性週刊誌

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 バラエティー番組『欲望の塊』(東京MX)で優勝賞品の超高級車が出演ホストに届かなかった問題。驚いたのは制作会社が、出演者のホストから150万円もの参加費を取っていたこと。すごいな、ありえん。

第491回(1/16〜1/21発売号より)
1位「櫻井翔 『彼を支えたい』でテレビ局退社&年末上京――同級生恋人『一途愛20年』!」(「女性自身」2月4日号)
同「櫻井翔 交際相手に求める絶対条件」(「週刊女性」2月4日号)
2位「小栗旬 所属事務所の社長就任へ――『俺が芸能界を変える!』」(「女性自身」2月4日号)
3位「二宮和也 妻A子が手を組んだ西島秀俊のあの『プロ妻』」(「女性セブン」1月30日号)

 驚きだった。先週16日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた嵐・櫻井翔と慶應大同級生女性との熱愛報道。櫻井が、ベトナム・ダナンに正月旅行に。同行したのは現恋人と見られる慶應大学の同級生で地方局の元社員A子さんだ。しかし衝撃だったのは櫻井の熱愛ではない。この婚前旅行があまりに無防備だったからだ。

 これまでマスコミに対してはかなり厳戒態勢だったはずの櫻井だが、彼女と同じ飛行機に乗り、ホーチミン経由でダナンに。そしてプライベートプール付きのヴィラに泊まったのに、わざわざ人目につきかねない屋外プールやビーチに繰り出し、隣り合ってのビーチチェア! さらに自転車に乗っているツーショットまで撮られていた。いくら海外でも――。嵐の活動休止と二宮和也の結婚で開き直ったのか!? そう感じるほどの無防備さだ。

 さらに“文春砲”とはいえ、警備が厳重なはずの高級ホテルにおいて取材や数々の写真撮影をバッチリと成功させたこと、また、そもそも飛行機やホテルが混雑するこの時期に、取材班がなぜ予約できたのかという疑問から、情報源はA子か? 櫻井本人か? などのうわさまで出ている。とはいえ、この櫻井熱愛、スポーツ紙、ワイドショーはいつものように完全無視で、相変わらずのジャニーズ忖度ぶりを見せたが、そんな中、今週の「週刊女性」と「女性自身」が後追い記事を掲載している。

 まずは「自身」。恋人女性の元同僚によると、A子さんは学生時代から櫻井を慕っており、その交際は12〜13年前からスタート。しかし大阪と東京の人事異動を繰り返したA子さんとの関係は「ついたり離れたり」だったという。

 その間、櫻井は小川彩香や女子大生との交際が報じられる。そして、これらとの破局が報じられた後の昨年9月、A子さんはテレビ局を退社した。記事には嵐の休止や周囲の結婚を目の当たりにした櫻井が「20年来の仲で、彼のことを常に気にかけてくれるA子さんを改めて“大切な女性”だと気付いたのでしょう」とある。確かに“元サヤ彼女”だ。

 そして「週女」では、これまでの櫻井の女性遍歴から交際女性たちが、みな高学歴で美人など、ハイスペックな女性であり、また櫻井の過去の発言から交際相手の条件として「何でもいいから、『ここは、彼女にかなわないな』という部分を感じられる人」だと紹介、今回のA子さんがその条件に合致していることを記している。

 まあ2誌とも櫻井の熱愛を好意的に紹介しているが、気になるのはこの熱愛発覚が嵐メンバー間にどんな波紋を呼ぶのかだ。周知の通り、昨年の二宮結婚で、不協和音が生じている嵐。特に松本潤が激怒していると伝えられるが、その反応は!? もちろん“鬼畜二股”の松潤に何か言われる筋合いはない。しかし熱愛に対してはシラを切る戦法を取り続ける松潤が、この時期に無防備にも熱愛が発覚してしまった櫻井にどう反応するのか。今後の嵐メンバー間の関係、そして今後の動向に注目したい。

 ついに始動か! 動き出した小栗旬! 現在、家族でロス在住の小栗だが、ハリウッド映画に加え、来年の大河ドラマ主演も決定している。そんな小栗が所属事務所である「トライストーン・エンタテイメント」の社長に就任すると「女性自身」が報じたのだ。

 記事にも紹介されているが、小栗は10年ほど前から日本の芸能界に、“俳優のための労働組合づくり”を表明してきた。それはいい作品を作るため、そして俳優の権利を守り、労働条件などを改善するためだ。そのためには「『自分は誰かに殺されるかもしれない』くらいの覚悟で戦わないと、日本の芸能界を変えるのは相当難しいっすね」(「クイック・ジャパン」14年8月号)とも語っている。

 この発言の背景には、日本の芸能界における大手事務所の理不尽な支配、利権がある。そんな芸能界を変えたい。しかし俳優の権利を守るための労組となれば、それは既存の大手事務所の利権を脅かすものとなる。そうなれば、いくら小栗といえどもそう簡単にはいかない。そんな小栗の決意だ。

 そんな小栗の思いに理解を示してきたのが現社長の山本又一朗氏だという。そして今回、「自身」が山本社長本人に直撃、すると小栗社長就任の構想を山本社長が認めたのだ。それは今すぐではないが、小栗社長就任の構想は確かにあること、小栗本人もそれを認識していることを山本社長は語っている。

 旧態依然とした利権の巣窟である芸能界を変えたい。俳優たちの権利を守りたい。10年間温めてきた小栗の労組構想がいよいよスタートする。一方、大手事務所や、それに忖度する芸能マスコミ、テレビ局がどう反応するのか。小栗の思いを応援するためにも、日本の芸能界を変えるためにも多くの目で監視する必要がある。

 結婚後、逆風の吹く嵐・二宮和也夫妻だが、ご近所に住む西島秀俊夫妻と家族ぐるみのお付き合いをしているらしい。それは “プロ彼女”“プロ妻”と言われる西島妻に、バッシングされがちな二宮妻の相談相手になってもらう、そんな意味もあるらしい。なるほどね(笑)。結婚前、木村拓哉にも相談していたという二宮。吉永小百合にもかわいがられているという二宮。結構な人たらしのよう。

滝沢秀明、「体重5キロ減」と“夢枕で霊告”報道で心配される疲労

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 麻生太郎財務相がまたもトンデモ発言。「(日本は)2000年の長きにわたって、一つの民族、一つの王朝が続いている国はここしかない」だって。こんなのが日本の政権幹部って――。

第490回(1/9〜1/14発売号より)
1位「滝沢秀明 『体重5キロ減』重圧苦悩のなかで――『僕を救ったジャニーさん夢枕の霊告』(「女性自身」1月28日号)
2位「あなたが依存症に飲み込まれるとき」(「週刊女性」1月28日号)
3位「木村拓哉 追い風を吹かせた“あの戦友”」(「週刊女性」1月28日号)
※ 女性セブンは合併号休み

 大丈夫か、タッキー。

 亡きジャニー喜多川の遺志を継ぐべく芸能界を引退し、プロデュース業に奔走する滝沢秀明。現在のところジャニーズJr.の売り出しや、スキャンダルへの対応など、お仕事上では一定の評価をされているが、心配されるのがその激務ぶりと体調だ。昨年からすでに、睡眠を取る間がないのではないかとの指摘もされてきた中、今週の「女性自身」もそんなタッキーの猛烈活動ぶりを伝えている。

 ジャニーズアイランド社長だけでなく、ジャニーズ事務所の副社長にも就任、300人ものJr.を取り仕切り、オーディションを行い、舞台に足を運ぶ。またジャニーさん逝去の際には葬儀を取り仕切り、台風15号の被災地にボランティアに入る。またJr.のプライベート写真流出というスキャンダルにも、謹慎処分を発表するというまともな対応で乗りきる――。そのため体重は5キロ落ち、肌も荒れてしまっているらしい。確かに大変そう。でも、でも――。「自身」記事によると、そんなタッキーを救ったのが“霊告”だというのだ。一体なんのこと?

 記事によると1月2日、タッキーは取材陣の前でジャニーさんが昨年末に自分の夢枕に立ったこと、そこでジャニーさんから「俺のやり方にこだわらないで、もっと新しいことをやりなさい」と言われたこと、それがうれしくて気持ちもすっきりしたなどと話したというのだ。大丈夫か。疲れすぎて記者の前でオカルト話? “霊告”って幸福の科学か、大川隆法か。それとも誰も証明できない“夢枕の言葉”をジャニーさんの“遺志”だと言って、何か現状を打破するために利用? いずれにせよ、タッキーが大変疲れていることだけは確かだ。

 「週刊女性」が依存症について10ページに渡る特集を掲載しているのだが、これがなかなかの優れものだ。アルコール、薬物、万引き、セックスなど依存症に陥ってしまった人々の体験を丁寧に取り上げ、また専門家による解説から依存症について考察している。しかも視線は依存症を糾弾するのもではなく、その原因や対処法、治療可能な精神障害として紐解くというもの。

 たとえば依存症の専門医である松本俊彦医師は“依存自体は悪いことではない”として依存症への偏見について言及している。依存症の中には虐待やいじめから生き延びた環境の人が珍しくなく、そのため依存とは「快楽を得られるからではなく、むしろ苦痛を緩和する効果があるため」であり、「依存症で問題なのは孤立です。困ったときに相談できる人がいないことです。依存症の本質とは、つながりの喪失ともいえます」と。

 さらに自身、文科省の薬物乱用防止ポスターの審査員をした経験から、依存症者がゾンビやモンスターのように描かれていることを指摘した上で、「国によって作られた人工的なイメージによって、薬物依存症者を社会から排除するよう偏見を叩き込んでいます」と糾弾した。

 この特集は一貫して依存症を単に犯罪者などと批判したり裁くだけでなく、社会の理解や治療が必要というスタンスだ。確かに世界的には薬物などの依存は加罰より「治療」が潮流だが、しかし現在の日本、そしてマスコミはそうしたことを考察せず、個人バッシングに走る傾向が強い。昨年、芸能界での薬物汚染も大きな話題になった。ピエール瀧、元KAT-TUN・田口淳之介、田代まさし、沢尻エリカなどがそうだが、特にワイドショーなどでは、まるで極悪人扱いだった。

 そんな中、まっとうで、しかも勇気ある特集。差別と偏見を払拭するためにも、そして依存症を理解するためにもぜひ一読をお勧めしたい。

 ここにきてキムタクが復調傾向にある。ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)も好評だったし、『教場』(テレビ朝日系)もしかり。ソロアルバムも話題だ。その理由として「週刊女性」はこう指摘している。

「『新しい地図』の3人が地上波に復帰して活躍することで、木村さんに残る孤立した“負”のイメージが薄れていくのは間違いありません」

 なかなか奥深く、かつジャニーズ(キムタク)にとってはSMAP騒動以降の皮肉、パラドックスか(笑)。

滝沢秀明、「体重5キロ減」と“夢枕で霊告”報道で心配される疲労

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 麻生太郎財務相がまたもトンデモ発言。「(日本は)2000年の長きにわたって、一つの民族、一つの王朝が続いている国はここしかない」だって。こんなのが日本の政権幹部って――。

第490回(1/9〜1/14発売号より)
1位「滝沢秀明 『体重5キロ減』重圧苦悩のなかで――『僕を救ったジャニーさん夢枕の霊告』(「女性自身」1月28日号)
2位「あなたが依存症に飲み込まれるとき」(「週刊女性」1月28日号)
3位「木村拓哉 追い風を吹かせた“あの戦友”」(「週刊女性」1月28日号)
※ 女性セブンは合併号休み

 大丈夫か、タッキー。

 亡きジャニー喜多川の遺志を継ぐべく芸能界を引退し、プロデュース業に奔走する滝沢秀明。現在のところジャニーズJr.の売り出しや、スキャンダルへの対応など、お仕事上では一定の評価をされているが、心配されるのがその激務ぶりと体調だ。昨年からすでに、睡眠を取る間がないのではないかとの指摘もされてきた中、今週の「女性自身」もそんなタッキーの猛烈活動ぶりを伝えている。

 ジャニーズアイランド社長だけでなく、ジャニーズ事務所の副社長にも就任、300人ものJr.を取り仕切り、オーディションを行い、舞台に足を運ぶ。またジャニーさん逝去の際には葬儀を取り仕切り、台風15号の被災地にボランティアに入る。またJr.のプライベート写真流出というスキャンダルにも、謹慎処分を発表するというまともな対応で乗りきる――。そのため体重は5キロ落ち、肌も荒れてしまっているらしい。確かに大変そう。でも、でも――。「自身」記事によると、そんなタッキーを救ったのが“霊告”だというのだ。一体なんのこと?

 記事によると1月2日、タッキーは取材陣の前でジャニーさんが昨年末に自分の夢枕に立ったこと、そこでジャニーさんから「俺のやり方にこだわらないで、もっと新しいことをやりなさい」と言われたこと、それがうれしくて気持ちもすっきりしたなどと話したというのだ。大丈夫か。疲れすぎて記者の前でオカルト話? “霊告”って幸福の科学か、大川隆法か。それとも誰も証明できない“夢枕の言葉”をジャニーさんの“遺志”だと言って、何か現状を打破するために利用? いずれにせよ、タッキーが大変疲れていることだけは確かだ。

 「週刊女性」が依存症について10ページに渡る特集を掲載しているのだが、これがなかなかの優れものだ。アルコール、薬物、万引き、セックスなど依存症に陥ってしまった人々の体験を丁寧に取り上げ、また専門家による解説から依存症について考察している。しかも視線は依存症を糾弾するのもではなく、その原因や対処法、治療可能な精神障害として紐解くというもの。

 たとえば依存症の専門医である松本俊彦医師は“依存自体は悪いことではない”として依存症への偏見について言及している。依存症の中には虐待やいじめから生き延びた環境の人が珍しくなく、そのため依存とは「快楽を得られるからではなく、むしろ苦痛を緩和する効果があるため」であり、「依存症で問題なのは孤立です。困ったときに相談できる人がいないことです。依存症の本質とは、つながりの喪失ともいえます」と。

 さらに自身、文科省の薬物乱用防止ポスターの審査員をした経験から、依存症者がゾンビやモンスターのように描かれていることを指摘した上で、「国によって作られた人工的なイメージによって、薬物依存症者を社会から排除するよう偏見を叩き込んでいます」と糾弾した。

 この特集は一貫して依存症を単に犯罪者などと批判したり裁くだけでなく、社会の理解や治療が必要というスタンスだ。確かに世界的には薬物などの依存は加罰より「治療」が潮流だが、しかし現在の日本、そしてマスコミはそうしたことを考察せず、個人バッシングに走る傾向が強い。昨年、芸能界での薬物汚染も大きな話題になった。ピエール瀧、元KAT-TUN・田口淳之介、田代まさし、沢尻エリカなどがそうだが、特にワイドショーなどでは、まるで極悪人扱いだった。

 そんな中、まっとうで、しかも勇気ある特集。差別と偏見を払拭するためにも、そして依存症を理解するためにもぜひ一読をお勧めしたい。

 ここにきてキムタクが復調傾向にある。ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)も好評だったし、『教場』(テレビ朝日系)もしかり。ソロアルバムも話題だ。その理由として「週刊女性」はこう指摘している。

「『新しい地図』の3人が地上波に復帰して活躍することで、木村さんに残る孤立した“負”のイメージが薄れていくのは間違いありません」

 なかなか奥深く、かつジャニーズ(キムタク)にとってはSMAP騒動以降の皮肉、パラドックスか(笑)。

「嵐ラストイヤー」の2020年、“不仲”でも盛り上げようとする女性週刊誌

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 2020年の年明け。カルロス・ゴーン日本脱出にイラン司令官殺害で第三次世界大戦勃発かといった不穏な事件で幕を開けた。一方、国内でもIR汚職の広がりが。五輪イヤーとなる今年、さあ、どんな年になるのか!? ということで、今年もよろしくお願いします!

第489回(12/19〜1/7発売号より)
1位「嵐ラストイヤーの5人に漂う“2つの暗雲”」(「週刊女性」1月21日号)
同「松本潤『もう一度嵐5人の演出を…』LA修行生活の決断」(「女性自身」1月21日号)
同「松潤『愛するものを殺す』二宮『もう嵐はやりたくない』ドキュメンタリー爆弾発言22分」(「女性セブン」1月16・23日合併号)
2位「浜崎あゆみ『天使のパパ』は年下ダンサー」(「女性自身」1月21日号)
同「あゆ 産後ライブに“代理”の書き込みも!“不可解な出産”の全真相」(「女性セブン」1月16・23日合併号)
3位「あの人、いま何してる? 石原真理子」(「週刊女性」1月21日号)

 昨年、いろんな意味で大きな注目を浴びた嵐。活動休止発表に、ジャニー喜多川氏の病状発表、SNS開設、二宮和也の結婚に『紅白』司会とてんこ盛り。さらに衝撃だったのが、年末に「週刊文春」(文藝春秋)が掲載した二宮に対する松本潤の“絶交宣言記事”だ。二宮の結婚以降、嵐メンバー、特に松潤と二宮の不仲がさかんに報じられたが、これが決定版といっていいだろう。さらに嵐ラストイヤーになる今年も、五輪やラストライブ情報を含めて目を離せない。そんな中で、新春一発目の女性週刊誌3誌が揃って嵐記事を掲載しているので、比較検討してみたい。

 まずは「週刊女性」。嵐のブログとSNS運用に苦言を呈している。ブログについては二宮結婚後、一部嵐ファンが離れていったことでそれをつなぎ止めようと“ファンに媚びている”、SNSについては告知ばかりでプライベートの様子が見られなくがっかり、というものだ。それに比べ、同じジャニーズの山下智久はうまい! だって。さらに締めとしてこんな一文が。

「“不仲”であっても、ファンのために全員一丸となって活動するのではないでしょうか」(芸能ジャーナリスト・佐々木博之氏のコメント)

 これが「週女」2020年のトップ特集である(笑)。

 次は「女性自身」。今年11月のCDデビュー記念日前後に“最後の”ライブが検討されていること、そして活動休止後、松潤はロサンゼルスに、そして二宮はニューヨークでしばらく生活するプランがあることを紹介。充電し、今後のさらなる飛躍を目指す、というやつである。しかも「自身」は「文春」報道を否定までした。

「(二宮結婚から)2カ月たった今は“5人でラストイヤーを盛り上げていこう”と再び団結しつつあるんです」

 前向きだ。というか、どうしても嵐ラストイヤーを盛り上げたいらしい。

 そして「女性セブン」。昨年大みそかに配信されたNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ『ARASHI's Diary-Voyage-』の内容とメンバーたちの発言を紹介し、そしてファンたちの感想からそれを分析した上で、今後も驚きの企画がどんどん進行しているというテレビ局関係者のコメントを掲載している。

 いずれにせよ、芸能マスコミも“嵐最後の年”が盛り上がらなくては困るのだ。みんなで盛り上げていこう! お互いの商売のためにも! そんな嵐特集3本だった。

 元旦、驚きのニュースが飛び込んできた。浜崎あゆみが男児を出産していたことをファンサイトで公表したのだ。父親は年下の一般男性とだけで素性は明かされていない。そんな中、浮上しているのが21歳年下のダンサーの存在だ。そして「女性自身」は臨月と思われる昨年11月、あゆが西麻布の高級エステ店(妊婦施術も対応する店らしい)に通う姿をキャッチ、そこにはうわさのダンサーも寄り添っていたのだ。しかもツーショット写真も! なるほど、この“ダンサー父親説”、かなり信憑性が高いかも。

 だが一方、「セブン」では“代理出産説”を紹介している。その根拠として、あゆは妊娠期間中と思われる時期、ツアーで全国を駆け巡り、ミニスカ&ハイヒール姿を披露していた。さらに身近な人も妊娠に気づかず、そして産後1カ月にあたる大みそかにカウントダウンライブを敢行――。確かに、いつ妊娠していたんだ? との疑惑から、代理出産のうわさが出ても不思議ではない状況だ。でも実際、妊婦であったあゆがそれを全うしていたとしたら――やはり只者ではない! 記事では最終的に代理出産説を否定しているが、でも、こっちの方があゆらしいし、面白いんだけどな〜。

 年末年始やGWの時期によくある“あの人は今”企画。今週「週女」では上原多香子や山本裕典、元キャンディーズ・藤村美樹などの“今”を取り上げているが、その中で仰天した。石原真理子が昨年のブログで「私は吉川晃司に属しております」と公表していたということを。謎の文言だが、でも知らなかった。これを受け「週女」では吉川晃司の個人事務所アクセルミュージックに確認している。結果は、そんな事実はない、だ。吉川と言えば、石原が23歳の頃に交際関係にあり、それが暴露本『ふぞろいな秘密』(双葉社)でも明かされていたが、すごいな石原真理子。それから30年以上たって、こんな形で吉川の名前を出すとは。どうして? 単なる妄想? 吉川の反応は? ぜひ知りたい。

雅子皇后「晴れやかな笑顔」、蒼井優「ウィンウィンな結婚」、小池栄子「演技派女優」……2019年の“女”を斬る!

「女性週刊誌ぶった斬り!」を連載中の、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク・神林広恵が、今年世間を騒がせた女たちを斬る!

 いよいよ2019年も年の瀬を迎える。今年も芸能を含め、いろいろなことがあったが、年末恒例企画「今年のオンナベスト3(極私的)」をピックアップして振り返りたい。

1位 雅子皇后

 今年は平成から令和へと元号が変わり、新たな時代を迎えた年でもある。そして即位の礼や大嘗祭などの皇位継承の行事も相次いだが、中でも注目されたのが新皇后となった雅子さまの存在だろう。5月1日の新天皇即位以降、メディアに映る雅子皇后の、なんと晴れやかな笑顔! これまでさまざまな苦悩もあったが、それらが報われた自信に満ち溢れた笑顔。今年一番印象に残ったのは、この偽りのない雅子皇后の笑顔だった。

 昨今、政治の暗い状況が続く中、この笑顔に救われた人も少なくはないと思う。もちろん女性週刊誌も毎号のように雅子皇后の動向を伝え続けている。2020年、“過剰な期待”は慎みつつ、しかし、働く女性から、天皇を支える日本を象徴する女性となった雅子皇后には、今後も多くの人々の希望の星であり続けてほしい。

2位 蒼井優

 今年は芸能人たちの結婚が相次いだが、世間を驚愕させたひとつが蒼井優と山里亮太の“まさかの”結婚だろう。芸能界でもモテ女と言われ、数々の浮名(?)を流した蒼井と、モテないキャラの山里。しかも、その後も2人の仲睦まじい姿やエピソードがメディアに踊ったのだから、またまたびっくり。世の男たちの羨望をさらった山里だが、蒼井も“女”をあげたと思う。もっともウィンウィンな結婚。結果、そうなのだろう。それにしても今年は柳原可奈子、ベッキー、高橋みなみ、水川あさみ、多部未華子、安藤なつ、壇蜜など数多くの芸能人たちが結婚したが、しかし蒼井優のインパクトはダントツだった。しかも、見ていてバツグンの安定感もある。来年も2人で稼ぎまくるんだろうな〜。

3位 小池栄子

 朝ドラ『マッサン』(NHK)あたりから気になっていたのが女優の小池栄子。グラビアアイドルだったはずなのに、事務所トラブルにも巻き込まれたのに、結婚して夫のトラブルにも巻き込まれたのに、気がついたらすごい女優さんになっていた! すごい演技派になっていた! 『わたし旦那をシェアしてた』(日本テレビ系)もよかったし、『リーガル・ハート 〜いのちの再建弁護士〜』(テレビ東京系)も。そして今期最大のヒット作と(極私的に)思っている『俺の話は長い』(日本テレビ系)もよかった。きっと来年も、と大きな期待を抱いている演者である。来年2月公開の大泉洋とのW主演映画『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』も楽しみにしてます!

 2019年、暗かったから(極私的も)、妙に明るい話題を選んでしまった“気になる女性ベスト3”でした。来年はみんな、良い年になりますよう!

雅子皇后「晴れやかな笑顔」、蒼井優「ウィンウィンな結婚」、小池栄子「演技派女優」……2019年の“女”を斬る!

「女性週刊誌ぶった斬り!」を連載中の、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク・神林広恵が、今年世間を騒がせた女たちを斬る!

 いよいよ2019年も年の瀬を迎える。今年も芸能を含め、いろいろなことがあったが、年末恒例企画「今年のオンナベスト3(極私的)」をピックアップして振り返りたい。

1位 雅子皇后

 今年は平成から令和へと元号が変わり、新たな時代を迎えた年でもある。そして即位の礼や大嘗祭などの皇位継承の行事も相次いだが、中でも注目されたのが新皇后となった雅子さまの存在だろう。5月1日の新天皇即位以降、メディアに映る雅子皇后の、なんと晴れやかな笑顔! これまでさまざまな苦悩もあったが、それらが報われた自信に満ち溢れた笑顔。今年一番印象に残ったのは、この偽りのない雅子皇后の笑顔だった。

 昨今、政治の暗い状況が続く中、この笑顔に救われた人も少なくはないと思う。もちろん女性週刊誌も毎号のように雅子皇后の動向を伝え続けている。2020年、“過剰な期待”は慎みつつ、しかし、働く女性から、天皇を支える日本を象徴する女性となった雅子皇后には、今後も多くの人々の希望の星であり続けてほしい。

2位 蒼井優

 今年は芸能人たちの結婚が相次いだが、世間を驚愕させたひとつが蒼井優と山里亮太の“まさかの”結婚だろう。芸能界でもモテ女と言われ、数々の浮名(?)を流した蒼井と、モテないキャラの山里。しかも、その後も2人の仲睦まじい姿やエピソードがメディアに踊ったのだから、またまたびっくり。世の男たちの羨望をさらった山里だが、蒼井も“女”をあげたと思う。もっともウィンウィンな結婚。結果、そうなのだろう。それにしても今年は柳原可奈子、ベッキー、高橋みなみ、水川あさみ、多部未華子、安藤なつ、壇蜜など数多くの芸能人たちが結婚したが、しかし蒼井優のインパクトはダントツだった。しかも、見ていてバツグンの安定感もある。来年も2人で稼ぎまくるんだろうな〜。

3位 小池栄子

 朝ドラ『マッサン』(NHK)あたりから気になっていたのが女優の小池栄子。グラビアアイドルだったはずなのに、事務所トラブルにも巻き込まれたのに、結婚して夫のトラブルにも巻き込まれたのに、気がついたらすごい女優さんになっていた! すごい演技派になっていた! 『わたし旦那をシェアしてた』(日本テレビ系)もよかったし、『リーガル・ハート 〜いのちの再建弁護士〜』(テレビ東京系)も。そして今期最大のヒット作と(極私的に)思っている『俺の話は長い』(日本テレビ系)もよかった。きっと来年も、と大きな期待を抱いている演者である。来年2月公開の大泉洋とのW主演映画『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』も楽しみにしてます!

 2019年、暗かったから(極私的も)、妙に明るい話題を選んでしまった“気になる女性ベスト3”でした。来年はみんな、良い年になりますよう!

中居正広の「独立」は“ネタ”!? 2020年まで注目されるジャニーズタレント独立の行方

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 社会現象になったとも言われる「パプリカ」。そしてFoorinのあるメンバーに昔ステーキをご馳走したことがあることが、最近の最大の自慢話(笑)。『紅白』出場、おめでとう!

第488回(12/12〜12/17発売号より)
1位「中居正広 『「古い地図」もう捨てる!』10年恋人と決別にあった『2020年新決断』」(「女性自身」1月1・7・14合併号)
2位「長瀬智也 TOKIO飛び出した 極秘デビュー渋谷大パニック」(「女性セブン」1月1日号)
3位「二宮和也と松本潤 『肩組み拒否』『2人鍋写真』本当の仲」(「女性セブン」1月1日号)

 「女性自身」1月1・7・14合併号って、3号もまとめちゃうのか。かなり珍しい。そんなに休むの!? 経費削減!? すごいな。そんな驚きの「女性自身」が中居正広と10年来の恋人振付師との破局を報じている。この秋、彼女は中居の自宅近くに借りていた部屋を引き払い、完全に破局したという。

 だがしかし、記事のメイン内容は破局ではなく、中居の独立の行方だ。このネタは中居の事務所残留以降、ずっと引っ張れる“永遠ネタ”となっている。そして「自身」が2019年最後に出した結論が、「現在、事務所をやめることは考えていません」だって。その根拠として「自身」が掲げるのが、TBSの東京五輪“野球キャスター”就任説だ。今年7月、TBSの五輪メインキャスターが発表されたが、これまで8大会連続で起用されてきた中居ではなく、安住紳一郎アナが据えられた。しかし一方で中居の“野球キャスター”も有力視されているらしい。

 そんなわけで、“現在のところ”独立はないと結論づけた「自身」だが、他マスコミにしても中居独立に関してはずっとこんな感じだ。しかも、まだまだ引っ張れる。そして東京五輪が終わった来秋、またぞろ、中居独立ネタがマスコミを飾るだろう。中居、またはジャニーズ事務所がなんらかの発表をしない限り、このネタは使い続けることが可能だ。中居の近況や発言などからいろいろ推測して、“独立する”“いや、しない”と書くだけで、決して誤報とはならないネタ。ネタ枯れの時などは特においしい。

 そして本来なら恋人との破局をもっとデカデカとぶち上げても良さそうだが、しかし記事を見ると、どうも腰が引けている。その記述がこうだ。

「付き合いが長いので、何度か別れたりよりを戻したりを繰り返していたのですが、今秋、2人はついに完全に破局したと聞きました」

 これは中居の知人のコメントだが、「聞きました」って弱い。「自身」も確証がなく自信もなかったのだろう。だから“お決まり”の独立ネタを前後に挿入した。中居独立ネタは、本当においしい。

 それにしても、ここ数年、複数の所属タレントの独立がこれほど話題になった事務所はジャニーズのほかにはないだろう。実際、独立するタレントが相次ぎ、現在、独立がもっとも有力視されているのが、中居ではなくTOKIOの長瀬智也なのは言うまでもない。

 そんな長瀬が渋谷のホテルのイベントスペースで、スペシャルDJとして極秘デビューしたことを「女性セブン」が報じている。記事にはあくまで長瀬の“趣味“であり、ソロデビューなどは考えていないだろうと推測しているが、本当にそうか!? 事前に告知もなく“お忍び感”が満載の長瀬の登場。今後、音楽活動を再開したいと切望する長瀬が、観測気球のためにもサプライズで行ったのではないのか。観客の反応だけでなく、事務所の反応も。一部ネットなどでは、このことを事務所が知らなかった“闇営業”だったと指摘する声もあるしね。やっぱり、中居より長瀬の独立の方が断然現実的か!? 

 来年は嵐の活動休止イヤーでもある。20年、東京五輪とともにジャニーズタレントたちの独立の行方が注目される。

 嵐・二宮和也の結婚以降、噂される嵐の不協和音と、二宮と松本潤の不仲説。一方で、それを打ち消す報道も相次いでいる。そんなひとつが「セブン」記事だ。松潤が二宮を援護射撃するようなコメントを発表したり、12月のコンサートでは松潤が二宮の肩に手を置くシーンがあった――などなどがその根拠らしい。しかし、こうした“不仲打ち消し報道”を見るたび、やっぱり本当にギクシャクしているんだろうな、嵐、と思わずにはいられない。