「国中が病んでいる……」成人の半数以上が“怒り調節障害”で事件多発 ファビョる韓国がヤバすぎ!

ikari0615.jpg
 韓国人のメンタルヘルスが、日々悪化しているようだ。韓国精神健康学会の調査によると、成人男女の半分以上が怒りをうまくコントロールできない“怒り調節障害”を患っており、10人に1人は専門的な治療が必要な状態という。  この調査結果を裏付けるように、最近、頭に血を上らせて事故や事件を起こす韓国人が急増している。  6月3日、30代の女が70代の男性に暴力を振るう事件があった。被害者の男性は、散歩中に女性2人がケンカをしている場面に遭遇。彼が近づくと、1人の女性がその場から逃げ、ケンカは終了したのかと思いきや、もう1人の女が男性に絡んできたという。  女は男性に対して「お前」「この野郎」などとつっかかり、ハイヒールで脚を蹴ったり、拳で顔や胸元を何度も殴ったりしたという。通行人が止めに入るも、女は自分に近づく者すべてに、猛獣のように攻撃。警察官が駆けつけ、やっと暴行は収まったが、男性は全治4週間のケガを負った。  この女が見ず知らずの人を殴ったのは、手がけていた事業がうまくいかず、イライラしていたからだという。目撃者は「最初は男性が悪いのかと思って見ていたら、女の単なる八つ当たりだった」と証言している。実はこの女、過去にバスの車中で理由もなく50代の女性を殴ったことがあるとか。まさに、怒り調節障害者だったのだ。  そんな怒り調節障害者による事件は、まだまだある。  今月2日には、釜山の電車の中で、40代の男がいきなり「このクソみたいな世界、いっぺんぶっ飛ばさなきゃ!」と大声で騒いだという。同じ車両に乗り合わせていた乗客たちは男の言動に脅威を覚え、車掌に知らせたり、携帯で警察に通報したりしたそうだ。  とはいえ、この男は酔っていたわけでも、凶器を手にしていていたわけでもない。「電車の中でメガネのネジが取れてしまい、探そうとしたけど探せなかった」ため、怒りを爆発させたという。現場に駆けつけた警察官にも拳を振り上げながら抵抗していた男性は、社会への不満を多少なりとも持っていたとはいえ、普段はとてもおとなしかったという。  先月には、50代の男が街路樹を支えるための杭(くい)で、通りかかった70代女性の頭を容赦なく強打し、重傷を負わせた事件もあった(参照記事1)。また、以前紹介した「江南通り魔殺人事件」(参照記事2)や、急増する「報復運転」(参照記事3)も、怒りのコントロールに障害があったからこそ起きた事件。ついカッとなって他人に危害を加える怒り調節障害は、韓国ではもはや風邪のように日常的な病気になってしまったようだ。SNSで見かけた「韓国中が病んでいる」というコメントにも、うなずくしかない。  もっとも、韓国人がこんなに「キレやすく」なったのは、韓国社会で長らく美徳とされてきた「パルリ、パルリ(早く早く)」精神の副作用のような気もするのだが……。 (文=S-KOREA<http://s-korea.jp/>)

北朝鮮レストラン従業員集団亡命事件に見る、美女たちの“異変” 茶髪解禁は、体制崩壊の前兆か?

nkbrown01
「民族通信」が公開した脱北美女の顔写真
 黒髪で薄化粧が常識だった北朝鮮の美女が、茶髪で派手なメークに変身を遂げているという衝撃の事実が、中国にある北朝鮮直営レストラン従業員集団亡命事件で明るみになった。韓国に逃げ込んだ美女のほとんどが茶髪で、平壌市内でもフツーに茶髪ギャルが闊歩しているという。軍幹部の粛正劇など、恐怖政治を繰り広げる金正恩党委員長だが、美女軍団には甘いようだ。  社会主義路線を突っ走る北朝鮮では、TシャツにGパン、さらにミニスカートなどは「資本主義」「アメリカ」を連想させるため、厳禁だ。男性はワイシャツかポロシャツ、女性はブラウスに、頑張ってもタイトスカートといったパリッとした服装の着用が義務付けられている。だが、変化の兆しが透けて見えたのは、北朝鮮直営レストラン従業員集団亡命事件だった。     北朝鮮シンパの在米韓国人が開設したニュースサイト「民族通信」は、4月に中国・浙江省寧波の店から逃げ出し、韓国入りした12人の顔写真を公開した。いずれもクールな小顔の美女が多く、一部の娘は茶髪と判別できる。また、韓国の統一部が公開した亡命直後の写真でも、はっきりと茶髪が確認できる。    北は事件を「南朝鮮の諜報機関による拉致」と断定し、美女軍団の両親のインタビューを対外宣伝用ウェブページの「わが民族同士」にアップした。
nkbrown05
脱北美女の父。自室にはリラックマが!(わが民族同士より/以下同)
nkbrown02
脱北したキム・ソルギョンさん(左)と叔母。ほんのりと茶髪
 このうち、キム・ソルギョンさん(22)の両親と叔母が動画で登場し、涙ながらにソルギョンさんを返してほしいと訴えている。父親のボクナムさんは、「リラックマ」の写真立てに娘の写真を入れて自室に飾り、溺愛ぶりをアピールする。また、ソルギョンさんが過去に叔母と撮影したツーショット写真が映し出されるが、2人とも茶髪と確認できる。
nkbrown04
脱北しなかった美女軍団は黒髪だった
nkbrown03.jpg
脱北しなかった美女。濃いめのメークだ
 当局は、さらに同サイトで「《集団亡命》事件の卑劣な陰謀を暴き、明らかにする」という動画を公開。12人と同じ店にいたが、脱北しなかった7人のウエイトレスらが「拉致」を証言するという生々しい内容だ。ここに登場する7人はさすがに黒髪だが、海外勤務するだけに、アイラインや眉をはじめ、派手めメークが目立つ。  毎年、平壌に出入りする、在日ビジネスマンの50代男性が言う。 「言われてみれば、普通に茶髪の女の子が歩いている。平壌だけだが、昨年夏ぐらいから女の子の様相が中国の都市部のように派手めで、明るい服装になった気がする。ウブっぽい娘が多いのがよかったが、ちょっと残念だ」  北朝鮮直営レストランで働く美女の多くは良家の出身で、当局が「北を裏切らない」と判断した女性たちのはずだが、今回の集団亡命事件は、核やミサイル開発のために外貨稼ぎを彼女たちに押しつけ、厳しいノルマで苦しめたことが原因だともいわれている。  図らずも外の世界に触れることで、国家への忠誠心を失ってしまったウエイトレスたち。国内の茶髪女性増加も、金正恩体制崩壊の予兆なのかもしれない。

女性秘書はお給仕係!? 永田町に根強い「男尊女卑」思想

hisho4_mini.jpg
Photo by Norio NAKAYAMA from Flickr

 国会議員秘書歴20年の神澤志万と申します。セクハラ、パワハラ当たり前! 映画もテレビドラマもかなわないリアルな国会とその周辺について、現役議員秘書が暴露します。

■激高すると「女のくせに」と罵る議員や男性秘書

 民進党の山尾志桜里政調会長が予算委員会で安倍総理に対して「男尊女卑政権」という言葉を使用して問題になりました。「男尊女卑なんて、久々に聞いたわ」と思われた方も多いと思います。

 でも、永田町は、日常的に「男尊女卑」な感じです。そもそも事務所のスタッフについても、「男性=秘書」「女性=事務員」としか見られていません。実際には女性の秘書もいるのに、女性を一人前の秘書や議員として見ない傾向は、特に自民党は強いですね。

 いまだに激高すると「女のくせに」と罵る議員や男性秘書が、たーーーくさんいます。神澤がそう言われた回数は、優に1,000回を超えると思いますよ。そういう意味では、安倍総理の「1億総活躍」は、まずはお膝元の自民党内で実践してほしいですね。

 なので、山尾さんの発言の真意も理解できなくはないのですが、「衆議院予算委員会」というNHKで中継されていた場での「単なるパフォーマンス」との見方も強いです。だって委員会は議論の場なんですから。

■女性秘書の仕事は、議員の席に灰皿を用意することから始まる

 だいぶ慣れましたが、神澤も秘書になりたての頃は驚くことばかりでした。20年前の自民党の会議室は喫煙が当然で、たばこの煙で白い霧がかかってるようでした。女性秘書の仕事は、議員の席ひとつひとつに灰皿を用意することから始まるという感じで、女性秘書は、議員たちからすると「清掃員」か飲み物の「お給仕係」にしか見られてませんでした。男性=秘書、女性=事務員としか考えられていないんですね。「オンナはオトコの指示に従っておけ」ということです。

 その頃の政党の中で、女性も人間として扱われていた唯一の政党は、民主党だったと思います。民主党の女性秘書の中には、元総理の政策秘書として活躍した方もいました。当時の自民党では、女性の政策秘書なんて考えられなかった時代です。市販されている『国会議員要覧』という国会議員の名簿には、公設秘書の名も掲載されていますが、そのリストにも民主党議員事務所には女性らしき名前が多くありました。

■女を馬鹿にすると後が怖い

 でも、いくら民主党が女性の存在意義を認めていても、「女なんて」という世間の風潮はなかなか消えません。

 「はい、○○事務所です」「秘書に代わって」「私も秘書ですが?」「じゃあ、男の秘書に代わってよ」なんてやりとりは、自民や民進に限ったことではないのです。「女性は事務員」で「単なる電話番」のイメージが強いのです。

 議員への陳情で来訪される人たちも、同じです。女性の政策秘書には見向きもせず、スーツを着ている男子学生のインターンに対して懸命に内容を説明し、お願いする姿もよく見られます。「女性」というだけで、陳情団の皆さんの視界に入らないようなんですね。

 永田町でいう「インターン」とは、短期間だけ「社会勉強」に来る大学生で、バイト代ももらえません。政治どころかあいさつの仕方もわからない子たちなのに、「スーツを着ている」というだけで、ペコペコする大人がいるんです。

 もっともオンナをバカにすると、後が怖いですよ(笑)。自身がスルーされた政策秘書さんは、陳情もスルーしちゃいますからね。政策秘書が女性と知って、廊下で慌てて必死に謝る陳情団を何度か見かけました。「男尊女卑の実践者」が、きちんと対応してもらえるはずはないのです。

余罪テンコ盛り? 女性教師集団レイプ事件をきっかけに再注目される、韓国“悪魔の島”の過去

a0830_000236.jpg
イメージ画像(「足成」より)
 過疎化が進む小さな島の女性教師が、島民たちに酒を飲まされてレイプされる……。そんな陳腐なAVを思わせる非道な事件が、お隣・韓国で発生。大騒動となっている。  舞台となったのは、全羅南道(チョムラナムド)西部の海上に浮かぶ830の島々で形成される新安郡(シナングン)。全体人口は4万5,000人余りであり、島民は年々、減少傾向にある。  5月22日、20代の女性教師が、教え子の父兄の店で共に食事をしていた。教え子の父兄と食事をするなんて不謹慎だと感じる人もいるかもしれないが、小さな島の学校では、父兄との連携は不可欠だ。そもそも、この父兄は小学校の運営関係者であり、女性教師としても食事を断ることは難しかった。  こうして食事の席に着いた女性教師を相手に、父兄は執拗に酒を勧める。彼らは女性教師にアルコール度数35~43%の人参酒を10杯以上飲ませて、無理やり泥酔状態に追い込んだ。そして、父兄は自宅に送り届けるという名目で彼女の宿舎に侵入。宿舎前で待機していたほかの島民と合流すると、3人で代わる代わる強引に性行為に及んだというのだ。  翌日、インターネット上に女性教師の恋人を名乗る人物が、「恋人が集団レイプされた」という内容を投稿(現在は削除)。しかし、当時はあまりにもひどすぎる内容から、作り話だとして誰も信じなかった。  しかし6月2日、あるニュース番組がこの恋人の記事を紹介しながら「小学校教師がレイプ被害に遭い、警察に被害届を提出した」と報じると、一気に拡散。レイプ魔たちを糾弾する声が各地で湧き上がった。  ちなみに犯人たちは、9日の段階では犯行を否認、警察の捜査に対して笑顔を見せるなど、反省の色はまったく見受けられない。そのスタンスは、被害を受けた女性教師から3人のDNAが検出されても変わらなかったという。  それどころか、DNA検査の過程で驚きの事実も判明している。なんと、犯人の1人のDNA型が、2007年に大田(テジョン)市で迷宮入りしたレイプ事件の現場に残されたDNA型と一致したのだ。  今回のレイプ事件に対して、韓国ネット民も「悪魔の島だ……」「発表されている犯罪率なんて無意味なんだよ。こういう場所で、バレないように犯行を繰り返している奴らがいるんだから」と、怒りのコメントが後を絶たない。  さらに、ネット民の間では、過去に起きた新安郡の事件記録の発掘・再検証が進められている。それによると、「過去にも同様のレイプ事件が起きていた」「近海では、謎の変死体が多数発見されている」「無賃金の強制労働が行われていた」など、次々と別の事件の存在があらためて明るみになっている。    閉鎖された小さな島の中で起こった凄惨な事件。犯人の逮捕によって解決どころか、より一層、混迷を深めているようだ。

犯人の後頭部にナタで一撃! 深すぎる家族愛が招いた“やりすぎ報復劇”、韓国ネット民は支持?

hofuku.jpg
イメージ画像(「Thinkstock」より)
 家族に対する情が深い韓国では、時としてそれが暴走することもある。最近も、とんでもない報復事件が続発している。  6月5日午後1時頃、清州(チョンジュ)西部消防署1階に、ガソリン入りペットボトル2本を持ったA(51)と、2人の兄弟が姿を見せた。彼らはライターを取り出すと、「夜明けに出動した救急隊員を出さなければ、ここに放火してやる」と声高に叫び始めたのだ。  Aらがこうした凶行に走ったのには、理由があった。実は、当日の午前3時、彼らのもうひとりの弟(40)が山中で首を吊る自殺未遂事件を起こしていた。弟はAらの発見によって一命を取り留めたが、彼の意識は一向に回復する兆しを見せなかった。  Aの主張は、「救急隊員がもっと迅速な対応をしていれば、弟が意識を取り戻していたはずだ」というものだった。その後、Aらはすぐに逮捕されるが、取り調べに対し「救急隊員の鈍い対応と消極的な救助活動に腹を立てた」と、心境を吐露している。  いくら兄弟の意識が戻らないからといって、消防署への放火未遂は“逆恨み”もいいところだ。この事件に対して、西部消防署は「家族の立場では対応に満足できない場合もあるでしょう。だからといって、現場で最善の判断を下して救助しようとしていることは認めてほしい」と、騒動後に公式見解を示している。  家族への過剰な愛情から起こった事件は、ほかにもある。5月26日、京畿道(キョンギド)で、高齢女性(70)が露天商の男(58)に喉首をつかまれるなどの暴行を受けたことに起因する。男は暴行容疑で立件されていたのだが、それだけで済ますことなどできないと考えた人物がいた。  それが、被害女性の息子(48)だ。彼は母親の無念を晴らそうと、男に接近。手に持ったナタで後頭部を切りつけたのだ。ちなみに、当たりどころがよかったのか、男は一命を取り留め、意識も回復している。  この事件に対し、ネット民の間では、意外にも「よくやった!!」「母親がやられたのだから、やり返すのが当然だ」など、息子の復讐を称賛する声が大きい。    とはいえ、常識的に考えればやりすぎな報復劇。もう少し冷静になってほしいものだ。

韓国で大気汚染パニック! NASAも認める危険度に、政府「原因はサバの塩焼き」認定→撤回で大混乱

air0611.jpg
イメージ画像(足成より)
 最近、韓国では大気汚染に関するニュースが連日のように報道されている。PM10やPM2.5などを含む大気汚染物質の濃度は今年、過去最高を更新したそうだ。5月27日の報道では、忠清北道・清州(チョンジュ)市の大気汚染物質の最高濃度が1立方メートル当たり234マイクログラムを記録。これは、世界保健機関(WHO)が定める年間平均基準値、25マイクログラムより約10倍も高い数値だ。韓国メディアが「われわれは、日々、最悪の発がん物質を吸収中」「全国が排気ガスに満ちたトンネルの中のよう」と騒ぐのも、無理もないだろう。  そんなこともあって、先月からアメリカ航空宇宙局(NASA)研究チームが、韓国の大気の質を調査しているという。NASA研究員たちの話によると「韓国は大気の質がよかった日がほとんどない。久々に晴れた日でも、上空には汚染物質の層が常に浮遊している」という。韓国の大気の質は世界でも最低クラスで、もはや「大気質研究に最適な場所」とされるほど、深刻化しているようだ。事実、今回の調査チームの首席研究員ジェームズ・クロポード氏は「韓国は、すでに危険なレベルに達している」と断言。  大気汚染物質発生の主な原因は中国発の排煙だといわれているが、韓国内で排出されている汚染物質も無視できない。最近では、行政機関・環境部のとある発表が国内を大混乱させた。  その発表とは「密閉空間でサバを焼いた際に発生する微細粒子の濃度が、大気汚染情報における『非常に悪い』レベルの30倍近くに上る」というもの。まるで“大気汚染の主犯はサバ”と言わんばかりの政府の態度に市民たちはあきれ返ったが、国内のサバの売り上げは急落。水産業界からの抗議を受けた環境部がその発表から2週間後に「『換気をせずに料理をすると健康被害が起こり得る』との事実を知らしめたものにすぎない」と解明するも、政府に対する市民の不信をあおるだけ。政府が出した大気汚染物質特別対策についても、「また口先ばかりの政策を連発している」といった反応が大多数だった。  さらに、自分でPM2.5測定器を購入したり、中国や日本気象協会のウェブサイトで情報を集めたりする人も増えているそうだ。中東呼吸器症候群(MERS)騒動以降、売り上げが落ちていたマスクも、あらためてバカ売れ中。こうなった以上、マスクはもはや韓国人の“必須アイテム”と言っても過言ではないだろう。ほかにも空気清浄機や「アイボン」のような洗眼薬などが、売れに売れているようだ。  いまや、中国よりもひどいといわれる大気汚染国家となってしまった韓国。果たして、市民の心が晴れる日は来るのだろうか? (文=李ハナ)

ボウリング場、カジノに買春マッサージ店まで! 米国人旅行者に渡航禁止令も、北朝鮮ホテルは意外と快適?

nkhotel0610
羊角島ホテル
 北朝鮮による米国人旅行者の拘束が相次ぎ、米国務省は5月に異例の渡航禁止令を出した。  北朝鮮の裁判所は1月、米国の男子大学生が平壌の羊角島(ヤンガクド)ホテルで、こっそり政治スローガンが書かれた横断幕を持ち出そうとしたのを「敵対行為」とし、15年の教化刑を言い渡した。また4月には、韓国系米国人の60代男性が「国家転覆陰謀行為とスパイ行為を強行した」として10年の労働教化刑を言い渡されている。当局は男性が、北東部にある経済特区羅先(ラソン)で元軍人から、核関連の機密をUSBメモリーで受け取っていたと主張している。
nkhotel06102
羊角ホテルロビー
 そんなこんなで、米国務省は5月、過去10年間に少なくとも14人が拘束されたとして、北への渡航禁止令を発表。許可されていない場所での写真撮影、聖書など宗教関係の出版物持ち込み、パソコンのデータ、エロ本の持参などが「体制転覆」「スパイ罪」の口実になり得ると、ホームページに列挙して警告している。  訪朝する日本人にも、同様のリスクはある。だが、観光目的で訪朝を繰り返す北マニアの40代男性は「案内員(ガイド兼監視役)の指示に従い、無断外出をしなければ安全だ。拘束された米国人らは、北朝鮮観光のイロハを知らないビギナーだよ」と話す。  安全な北朝鮮ライフを過ごすため、男性は携帯電話やパソコンといったデータが蓄積される機器は、一切持ち込まないという。また「検査されることはめったにないが、別に日本の雑誌や書籍は念のため持ち込まない。読書したくなったら、ホテルに併設されている本屋で、共和国(北朝鮮)の出版物を買って読むようにしている」(同)という。
nkhotel06104
マカオ資本の娯楽施設(買春あり)
 男子大学生が拘束されたホテルは、そもそも手の届くような場所に、政治スローガンの書かれた横断幕などないそうだ。また、外国人観光客が単独で町中を歩くことは禁じられているため、「ホテル内には、生活に必要な品がすべててそろっている」(同)。売店は西側のコンビニのような品ぞろえ。さらに靴の修理、服店、仕立て店、理髪店、居酒屋、クリーニング店、カラオケパブ、プール、ボウリング場、健全なマッサージ店、ちょっとしたカジノまである。
nkhotel06105
カジノもある
 男性は「羊角島ホテルの地下には、マカオ資本のマッサージ店があり、そこで買春もできるそうだ。案内員が『あそこの女はマグロでダメだ』と言うので、足を踏み入れたことはないが……」とも明かした。
nkhotel06103
充実のバイキング
 客室の液晶テレビでは、NHKワールドや米CNN、英BBCが視聴できる。和洋中、朝鮮料理の店もあり、いずれも味は上々だという。  何より「一日中、携帯電話やネットを使わない(使えない)状況というのは、イマとなっては貴重な時間だ。ノンビリできるよ~」(同)といい、今年も訪朝を計画しているという。

大気汚染も人間関係も世界最悪クラス! 生活水準が低下し続ける韓国は、やっぱり「ヘル朝鮮」だった

20151019000269_0.jpg
イメージ画像(ヘラルド経済より)
 経済協力開発機構(OECD)が発表している「より良い暮らし指標(Better Life Index=BLI)」。住宅、所得、コミュニティ、環境、生活満足度、安全など国民生活と関連する各項目を評価し、その質を分析する国際指標となるが、その2016年版で、韓国は38加盟国のうち総合28位となった。13年の27位以降、14年には25位、昨年27位、そして今年と、順位が低迷し続けている。  個別のスコアは以下の通り。まず、環境部門では、イスラエルよりわずかに上の37位を記録し、ようやく最下位を免れた。ただ、さらに具体的な項目である大気汚染の指標ではワースト1位に。韓国の平均微小粒子状物質濃度(PM2.5など)は29.1㎍/㎥で、OECD平均の14.05㎍/㎥の倍を超えた。世界保健機関のガイドライン10㎍/㎥と比較すると、3倍の水準となる。  社会の関係性などを指すコミュニティ部門の指標も、最下位クラスとなった。例えば「困難に直面した時、コミュニティ内で助けを求める人がいる」と答えた人の割合は75.8%で、OECD平均の88%をかなり下回った。人情が取りえだった韓国の国民性だが、統計だけ見ると、そのような人間関係もすでに希薄になって久しいようだ。  仕事と生活のバランス部門も36位に。週50時間以上働く長時間労働者の割合は23.3%で、メキシコ、トルコとともに最下位圏にランクインした。  生活の満足度を問う質問対しては、韓国人は10点満点で平均5.8点と自己採点した。OECD平均6.5点よりも低い自己評価だった。韓国人家庭では、会話が減っていることも明らかになった。韓国の子どもたちが親と過ごす時間は一日平均48分。OECD加盟国の中で最も少なかった。加えて、子どもの貧困率も07年以降、下落傾向を示している。 「子どもの貧困率については、あくまで国民全体の所得の中間値を取った相対評価なので実態が見えにくい側面があります。が、保護される捨て子や、虐待される子どものニュースは毎日のように報じられていますし、実感として状況が悪化しているというのは間違いないと思います」(韓国雑誌記者)  一方、学習熱など教育に関する分野は6位と、11部門の中で唯一10位以内に入った。 15~64歳の成人のうち、高校以上の学歴を持つ割合は85%で15位、数学と科学の学習能力は1位だった。  なお、生活の質が最も高いと評価を受けた国は、ノルウェー。オーストラリア、デンマーク、スイス、カナダなどがその後に続いた。 (取材・文=河鐘基)

韓国・元祖オレオレ詐欺師が、同性愛者をターゲットに“ゲイホイホイ詐欺”「11人から2,200万円」

atm0608.jpg
ユン容疑者が金を下ろしている瞬間
 近年、韓国では郵便局や検察、国家機関を名乗り、銀行口座やクレジットカードなどの個人情報を悪用して金を盗むボイスフィッシング(電気通信金融詐欺)が猛威を振るっている。日本でいう、「オレオレ詐欺」や「振り込め詐欺」だ。日本では2004年頃から社会問題となったこの詐欺行為が韓国でも爆発的に増えたのは06年頃からだが、その後も、まったく衰えを見せていない。それどころか、韓国のボイスフィッシング犯罪は年々、手口が巧妙になってきている。  5月末日に逮捕されたユン容疑者(52)は、同種の犯行を重ねてきた代表格といえるかもしれない。彼は、まだボイスフィッシングという名称もなかった02年に、その手法を思いつくと大規模な詐欺行為を繰り返した。  ユン容疑者は、農村地区の高齢者たちをターゲットに無差別に電話をかけると、息子と偽って交通事故の示談金を要求したのだ。当時、そうした犯罪はあまり知られていなかったため、およそ100人の高齢者がユン容疑者に金をだまし取られた。その総額は12億ウォン(約1億2,000万円)にも上る。  ただし、あまりにも頻繁に犯行を重ねたため、それがあだとなって逮捕されてしまう。12年に出所したユン容疑者は、再び同じ手口で稼ごうとするが、当時すでにボイスフィッシングに対する人々の警戒心は強く、以前のような稼ぎを期待することは難しかった。そんな彼が目を付けたのが、スマートフォンのチャットアプリだ。    顔や身元の照会をされることなく、相手とやりとりができるチャットは、ユン容疑者にとって都合がよかった。ここで彼が新たなターゲットに選んだのは、“同性愛者”だ。    韓国における同性愛者への風当たりは強い。そこに目を付けたユン容疑者は、同性愛者として恋人を探すフリをしながら、カモを探した。同性愛者ならば、数少ない同好の士に対する情や社会的立場から、通報できないと思ったのだ。    こうしてユン容疑者は、若くハンサムな男性の顔写真をプロフィールに使うと、35歳の検事・医師・軍医などと社会的エリートを装いながら、同性の恋人を募集。甘い言葉をささやき関係を深めると、旅行費用や一緒に暮らす家を買う資金だと偽って、多額の金をだまし取った。    ユン容疑者は昨年3月から11人を相手に2億2,000万ウォン(約2,200万円)をだまし取り、そのすべてを豪遊で使い果たした。しかし、あまりにも調子に乗りすぎた結果、疑いを持った“恋人”によって通報されて御用となった。    この報道を受け、韓国ネット上には「検事とか医師ってだけで、ケツの穴を開こうとする男って……」「結局、同性愛者でも、検事という言葉には弱いのか」など、だまされた被害者たちに対する辛辣な意見が多く残されている。    技術の発展とともに、ボイスフィッシング詐欺も巧妙に進化している。それにしても、少数派を狙ったユン容疑者の手口は、あまりにもあくどいと言わざるを得ないだろう。

“制服を着たチンピラ”城管が中国各地で凶暴化! 屋台店主をこん棒でメッタ打ちに

jyokan001
包丁を持った屋台店主と、こん棒を持った城管が対峙している様子(出典:鳳凰網)
 住民と城管による武力衝突が頻発する中国で、城管が屋台店主をこん棒で袋叩きにする動画がネット上に公開され、波紋を広げている(https://www.youtube.com/watch?v=WBg-1CsOSTU)。  城管とは、違法な屋台や露天商を取り締まる役人のこと。彼らは手荒いことでも知られ、屋台を車で轢いて破壊したり、女性露天商を集団で暴行するなど、市民から恐れられている。  動画が撮影されたのは、四川省宜賓市内の路上だ。 「鳳凰網」(6月2日付)によると、事の発端は無許可の屋台を取り締まるため路上に現れた城管が、屋台店主に対し、店の没収を言い渡したことだったという。この店主は商売道具である屋台を守るため、食材用包丁で城管を威嚇したところ、武力衝突へと発展。現場には応援のため、次々と城管局から職員が増派され、目撃者の証言では複数の城管がこん棒でこの店主を激しく殴りつけていたという。
jyokan002
こん棒で殴られ、倒れた店主
 ネット上にアップされた動画には、城管が振り下ろしたこん棒を体に受け、地面に倒れ込む店主を、複数の城管が取り囲んでさらに袋叩きにする様子が捉えられている。  また、この動画の撮影者は、城官から動画を公開しないよう、脅されたという。
jyokan003
倒れた後も、複数の城管に殴る蹴るの暴行を加えられた
 行きすぎたリンチのようにも見える今回の事件に、中国版Twitter「微博」にもネットユーザーから多くのコメントが寄せられている。 「これが、城管局がスローガンに掲げている《文明的な取り締まり》ってやつですか? 完全にストレス発散で殴ってるだろ」 「そんなに血気盛んな城管なら、釣魚島(尖閣諸島)にでも行って日本と戦ってこいよ」 などと、城管に批判的な内容がほとんどであるが、一方では、 「まあ、この屋台のおじさんも包丁で威嚇したんなら、どう対処されても文句は言えないだろ。そもそも無許可屋台は違法だし。俺は城管を支持する」 という声もある。   城管の市民への暴力が激化する理由について、広東省地方紙の社会部記者は話す。 「城管のほとんどは臨時職員で給与も安く、寄せ集めの人間で成り立っている。そのため、暴行事件を起こす職員も多い。今年4月には、雲南省昆明市で露天商の一団と城管10名が路上屋台をめぐりトラブルとなり、近くにいた13歳の男児が巻き込まれ、城管にこん棒で殴られる事件も発生している。また昨年12月には、江西省南昌市で城管のパトロール車が13歳の中学生をひき逃げし、城管が逮捕されている。運転していた城管は飲酒運転をしていたとみられている」  城管には「制服を着たチンピラ」というニックネームもあるが、実に言い得て妙である。 (文=広瀬賢)