「ロリコンに人権を!」米国で声を上げた亡命ユーチューバーに大バッシング

 かつて、10代の時に政府批判をして投獄されたことのあるシンガポール人ユーチューバーが、今度は亡命先のアメリカで、小児性愛者を擁護する主張をネット上で繰り広げ、大バッシングを受けている。

 エイモス・イー(20)は、2015年3月にシンガポールの建国の父であるリー・クアンユー元首相が亡くなった際、同氏を非難・侮蔑する動画をYouTubeにアップロードしたことで逮捕、4週間の禁錮刑を科された。

 さらに16年には、イスラム教徒とキリスト教徒を侮辱する動画を相次いで投稿したことで再び逮捕、6週間収監。翌年、政治的迫害を理由にアメリカへの亡命が認められた。

 そんな彼が、今度は小児性愛者擁護という暴論を吐くようになり、世間から大バッシングを受けている。

 彼は自身のTwitterで「僕は小児性愛者をネット上で公に擁護する」と宣言し、幼女の写真をアップ。小児性愛者は社会から非人道的な扱いを受けているとして「性的虐待は(相手の)年齢によって決められるものではなく、その関係が同意を得ているか否かで決められるべきである」と述べている。

 さらに「ほとんどの人は、12歳以下の子どもはセックスに同意するしないの判断などできない思っているが、ある42歳の男性は、“自分は10歳の時に30歳の女性とセックスをしたが、それがトラウマになったりはしていない”と言っている」「こういった関係は“完全に無害”だ」と主張。

 またYouTubeでは、「小児性愛者を差別するべきではないことを私は確信している。小児性愛者に対する我々の社会の扱いは、非人道的で、恐るべきことである。小児性愛者は非暴力的な性的魅力を子どもに感じているのであり、ほとんどの小児性愛者は児童虐待を望んでいない」と語っている。

 これが原因で現在、FacebookやTwitter、YouTubeの彼のアカウントはすべて閉鎖されている。

 政府批判は許されても、児童ポルノや小児性愛者に対しては非常に厳しく対処するアメリカで、小児性愛者を擁護する姿勢を崩さないエイモス・イーは、今後はどのような扱いをされていくのか? 非常に見ものである。

帰ってきたチャイナボカン! 新品同様の電気圧力釜が大爆発で顔面大やけど

 テレビにスイカ、そして下水管まで、かつて中国ではありとあらゆるものが爆発を起こし、それらは「チャイナボカンシリーズ」としてネット記事の定番となっていた。しかし最近では、中国製品の安全性が高まったのか、爆発事故が報じられることは少なくなっていた。

 そんな中、久々にボカンが起きた。

「東網」(12月12日付)などによると、広東省江門市に住む女性・湯さん は、電気圧力釜でおかゆを作っていた。間もなく出来上がる段になって、圧力釜を「排気」に設定 。やがて煮えたので、フタを開けようとしたが、どうやっても開かない。すると突然、釜が爆発。あれほど開かなかったフタが勢いよく飛び上がった。煮上がったおかゆが四方八方に飛び散り、湯さんは顔や太ももに大やけどを負った。

 すぐに病院へ搬送されたが、彼女の顔は赤く腫れ上がり、皮膚の一部がむけるほどの重症だった。現在、湯さんは実家で療養中だが、唇が腫れて、ものも満足に食べられないという。

 この電気圧力釜は昨年、中国最大のECプラットフォーム「淘宝(タオバオ)」で購入したもので、まだ10回も使っていなかったという。ショップにクレームを入れようとしたが、購入履歴が見つからない。そこでメーカーに直接問い合わせた。すると同社からは「我々は別の人に製品を販売し、その別の人がタオバオを通じてあなたに製品を販売したわけで、我々とは一切関係がない」との冷たい回答。ショップの情報は教えてもらえなかった。

 これに対してネットでは、「釜に入れる米の量が多すぎたのでは?」など使用方法に問題があったと指摘する声も多い。確かに日本でも過去に数件の事故が起きているため、経済産業省は2010年、家庭用圧力鍋や圧力釜のフタが一定の圧力がかかった状態では開かないようにするなど、技術基準を改正している 。だが、中国にはこうした安全基準がない。消費者の安全よりもメーカーの論理が優先されるようだ。

(文=中山介石)

養子にした複数の女児に「無限セックス」強要……カンボジアで鬼畜ロリ英国人が懲役5年に

 カンボジアの首都プノンペンで、9~13歳の4人の女児に性的虐待を繰り返していたとして昨年逮捕された英国出身の元 医師の男に、5年間の懲役刑と刑期終了後の国外退去 が下された。

 英紙「メトロ」によると、2015年にプノンペンへ移住したこの男(70)は、現地で私立学校の英語教師として働いていたが、その一方で教育者としてあるまじき裏の顔を持っていた。

 男は4人の女児を養子として迎えていたが、彼女たちに自分が望んだ時には好きなだけセックスの相手とさせる「無限セックス」を強要。文字通り、性奴隷にしていたという。

 農村部の貧困家庭出身だった女児たちを男のもとに連れてきたのは、ほかならぬ男の妻だった。ベトナム国籍の妻(27)は、被害女児の両親らを「もっといい暮らしをさせる」と説得。1人当たり2,000~3,000ドル(22~33万円 )を渡し、女児らを買い付けていたのだ。この妻は、夫から女児1人につき1,000ドル(約11万円 )の斡旋料を受け取っており、少女売春斡旋の容疑で逮捕されている。

 男の自宅は、女児たちの遊ぶ バービー人形の隣にコンドームやローションが置かれるなど、おぞましい光景だったという。

 4人の女児を性奴隷化し、陵辱を繰り返すという非道な行いに対し、懲役5年とは軽すぎる気もする。これは、2人の被告が合計1万2,000ドル(約135万円)を慰謝料として4人の被害者の両親 に支払う意向を示したことで、裁判所に情状酌量されたものとみられる。1万2,000ドルの慰謝料も元医師の男にしてみれば高いとはいえない金額だが、現地の物価水準などとすれば高額だろう。

 結局、地獄の沙汰も金次第ということか……。

 

 

 

ファーウェイ排除への意趣返し! 中国の裁判所がiPhoneの販売を禁止する判決

 カナダで逮捕されたファーウェイ社会長の娘でCFOの孟晩舟容疑者は保釈されたが、アメリカは依然、同盟国に対し、同社製品を排除するよう呼び掛けている。これに応じる形で、日本政府は政府機関での同社製品の排除を決め、大手通信会社も同様に排除に動いている。

 一方、中国国内では、国を代表するブランドに対する国際的な包囲網に反発の声が上がり、動画サイトには iPhoneを破壊する映像が相次いで投稿された。そんな中、ついに公式にiPhoneの販売が禁止される見込みとなった。

 中国国営メディア・人民網(12月20日付)によると、福建省福州市中級裁判所 は、iPhone6からiPhoneXまでの6機種を中国国内で販売することを禁じる判決を下した。この裁判はそもそも、米半導体製造大手・クアルコム社が、アップル社に対する複数の特許侵害について訴えていたものだが 、政府の意向が反映された判決であるとの見方もある。

 中国企業によるiPhone排除も加速し始めている。陝西省のある企業では、自社のスタッフに対し、今後、iPhoneを購入した場合、販売価格と同等の罰金規定を設け、ファーウェイ製品を購入した場合、20%の補助金を出すと発表している。

 かつて新型機種の発売日には、世界各地のアップルストアに中国人の転売ヤーが集結、 買い占め騒ぎが問題となるなど人気だったiPhoneだが、彼らの愛国心を凌駕するほどの存在ではなかったということか……。

 しかし、中国事情に詳しい吉井透氏は、iPhone排除は長くは続かないと指摘する。

「中国人は、どうせすぐに忘れる。2012年の反日デモでは、各地で日本車が打ち壊しに会い 、同胞である中国人 ドライバーも暴行を受けて大けがを負うほど標的にされましたが、いまや中国では日本車販売が絶好調。iPhoneも、すぐに人気を取り戻すでしょう」

 中国人お得意の「愛国無罪」は、熱しやすく冷めやすいようだ。

(文=青山大樹)

ファーウェイ排除への意趣返し! 中国の裁判所がiPhoneの販売を禁止する判決

 カナダで逮捕されたファーウェイ社会長の娘でCFOの孟晩舟容疑者は保釈されたが、アメリカは依然、同盟国に対し、同社製品を排除するよう呼び掛けている。これに応じる形で、日本政府は政府機関での同社製品の排除を決め、大手通信会社も同様に排除に動いている。

 一方、中国国内では、国を代表するブランドに対する国際的な包囲網に反発の声が上がり、動画サイトには iPhoneを破壊する映像が相次いで投稿された。そんな中、ついに公式にiPhoneの販売が禁止される見込みとなった。

 中国国営メディア・人民網(12月20日付)によると、福建省福州市中級裁判所 は、iPhone6からiPhoneXまでの6機種を中国国内で販売することを禁じる判決を下した。この裁判はそもそも、米半導体製造大手・クアルコム社が、アップル社に対する複数の特許侵害について訴えていたものだが 、政府の意向が反映された判決であるとの見方もある。

 中国企業によるiPhone排除も加速し始めている。陝西省のある企業では、自社のスタッフに対し、今後、iPhoneを購入した場合、販売価格と同等の罰金規定を設け、ファーウェイ製品を購入した場合、20%の補助金を出すと発表している。

 かつて新型機種の発売日には、世界各地のアップルストアに中国人の転売ヤーが集結、 買い占め騒ぎが問題となるなど人気だったiPhoneだが、彼らの愛国心を凌駕するほどの存在ではなかったということか……。

 しかし、中国事情に詳しい吉井透氏は、iPhone排除は長くは続かないと指摘する。

「中国人は、どうせすぐに忘れる。2012年の反日デモでは、各地で日本車が打ち壊しに会い 、同胞である中国人 ドライバーも暴行を受けて大けがを負うほど標的にされましたが、いまや中国では日本車販売が絶好調。iPhoneも、すぐに人気を取り戻すでしょう」

 中国人お得意の「愛国無罪」は、熱しやすく冷めやすいようだ。

(文=青山大樹)

靖国放火犯 中国共産党も手を焼く”プロ活動家”だった

 12月12日、靖国神社の境内で紙のようなものを燃やしたとして、放火の疑いで香港人の男女2人が逮捕された。郭紹傑容疑者(55)と嚴敏華容疑者(26)は、尖閣諸島の中国領有を主張し、2012年に一部のメンバーが同地に上陸したことでも知られる保釣行動委員会に所属していたとされる。

 同会はFacebookの公式ページで、今回の事件を撮影した動画を公開。郭容疑者が神門前で「南京大虐殺を忘れるな、日本の虐殺の責任を追及する」と書かれた白い布を掲げ、目の前では東條英機と書かれた札が燃やされている。早朝のため、周囲にはほとんど人がいなかったが、異変に気づいた警備員によって郭容疑者は取り押さえられた。嚴容疑者は、その一部始終を撮影していた。

 事件を受け、中国版Twitter「微博」はお祭り騒ぎになっているかと思いきや、意外な反応も多かった。確かに事件をめぐる政府系メディアの投稿に対しては、2人を称賛する書き込みが殺到したが、一般メディアの投稿には「中日関係を壊そうとしているのでは」「香港独立の畜生」「カネをもらってパフォーマンスしてるだけだろ」などと2人を痛烈に批判するコメントが多数見受けられる。その理由は、2人が香港独立派と見なされているからだ。

 郭容疑者は14年9月に始まった民主化要求運動「雨傘革命」で、金鐘地区のリーダーを務 めていた。また、嚴容疑者は、12年7月1日に香港の民主化を訴えて行われたデモに参加した際、女性警察官にかみつき有罪判決を受けたほか、14年6月には、香港政府が進める新界東北発展計画に反対する抗議運動に参加して逮捕されている。その影響か、嚴容疑者は同年11月、中国に入国しようとして拒否されたことがある。いわば2人は抗議活動のプロで、中国政府に目をつけられているといっていいだろう。

 そのためか、今回の事件に対する中国政府の反応も淡白だ。中国外交部の陸慷報道官は「日本側が適切に処理し、関係者の合法的権益を確保するよう促す」と発言するとともに、日本に歴史を反省するよう求めているが、いかにも常套句といった趣だ。香港メディア「東網」は、わざわざ動画付きで事件を報じたが、なぜかその記事はすぐに削除された。日中関係を重視する中国共産党からの圧力があったのかもしれない。

(文=大橋史彦)