エイベックス「ヤンキーアイドル」は失敗する? ヤンキービジネスの壁とは

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エイベックス・ヤンキーアイドルオーディション
公式サイトより

 「アイドル戦国時代」と、言われる昨今の芸能界。少しでも個性派のアイドルを輩出しようという動きが見られる中、大手レコード会社のエイベックスが「ヤンキーアイドルオーディション」を主催した。レッスン終了後には、晴れてデビューとなる彼女らだが、早くも業界からはこのビジネスについて不安視する声が上がっている。

 同オーディションは、従来の女性アイドルとはかけ離れた「可愛いだけじゃない」オラオラ系アイドルを誕生させるべく、15~22歳の女性を対象に審査が行われた。「個性的な生き方や価値観」が選考基準となり、不良行為からの脱却・更生を目的として企画されたものだという。先日、最終審査が行われ、600通以上もの応募者の中から13名が勝ち抜いた。今後は合宿やボイストレーニングを経て、アイドルデビューを目指すそうだ。

 エイベックスが力を入れたこの企画だが、ネット上では「面白いけど売れるとは思えない」「過去の犯罪が暴露されて終わりだろ」といった冷ややかな反応も多く見られる。さらに、世間の反応と同じく、業界からも「失敗するのでは?」と厳しい意見が聞こえてくる。