「ただ言いたい放題の傲慢な人」ではなかった?記者が見た石原慎太郎の横顔

ベテラン芸能リポーターの城下尊之氏が、とかくあおり・あおられがちな芸能ニュースをフラットな目線で、おちついて解説!

――2月1日、元東京都知事で芥川賞作家の石原慎太郎が亡くなりましたね。享年89歳。2021年10月にすい臓がんが再発し、闘病していたそうです。

 石原さん、僕は3回くらい単独で取材したことがあります。自宅前で待っていて「取材いいですか」と声を掛けたら…

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石原慎太郎氏死去 毀誉褒貶が相半ばする“暴走老人”が遺した文句ナシの功績

 作家として、そして政治家として世間の注目を浴び続けた石原慎太郎氏が2月1日に亡くなった。名優・石原裕次郎を弟に持ち、「裕次郎の兄です」と自己紹介することもあった石原氏だったが、その存在感は稀代の映画スターをも凌駕するものだった。

「石原氏は、一橋大学在学中に発表した小説『太陽の季節』(新潮社)で芥川賞を受賞し、原作と脚本を務めた映画『狂った果実』(1981)が、弟・裕次郎の主…

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たむらけんじ、芸歴20周年LIVEでつかんだ「政治家転身」への手応え

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『TKF大祭り たむらけんじ芸歴20周年LIVE』
公式サイトより

 獅子舞踊りと「ちゃ~」というギャグで知られる、お笑い芸人・たむらけんじ。以前から、政治家転身のうわさがささやかれているたむら(既報)が、今年行われる参議院選挙への出馬に向けて、水面下ですでに動きだしているという情報をキャッチした。「浮動票に強い候補者を目指している」といわれる、たむらの政治家転身のもくろみとは――。

 近年は、芸人としてよりも、「炭火焼肉たむら」を複数店舗経営するなど、どちらかといえば実業家としての活躍が知られるたむら。ところがその実、最近では、経営悪化に苦しんでいるのだという。

「焼肉屋の売り上げは落ちているようです。一番の影響は、予想以上に食い逃げの被害に遭っていること。また、『使っている食材が、それほどいいモノではない』といううわさが広まってしまったことも大きい。世間では、芸人としての露出が減ったと思われているかもしれませんが、関西では、コメンテーターやロケ番組のリポーターなど、数多くのレギュラー番組を持っており、収入は相当あるようです」(バラエティ制作スタッフ)