仲間由紀恵が『相棒』元日スペシャルで復帰! 巻き返しの“切り札”になるか?

 仲間由紀恵が水谷豊主演の人気ドラマ『相棒season17』(テレビ朝日系)の元日スペシャルで、女優復帰することがわかった。

 仲間は3月14日放送の『相棒season16』最終回への出演を最後に出産のため女優業を休業。6月下旬に一卵性の双子男児を出産した。その後は育児に専念していたが、今回10カ月ぶりの復帰となる。

『season13』から、仲間は警視庁広報課長・社美彌子役で準レギュラーとして出演。同局では、産休となった後も、その後任は置かずに、“仲間復帰”のタイミングを図っていたようだ。

『相棒』元日スペシャルは、2006年の『season4』からスタートし、13年の『season12』では19.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークするなど、高視聴率を記録し続けていた。しかし、今年の『season16』では15.4%しか取れず、『season5』(07年)の13.8%に次ぐ、ワースト2位の視聴率に甘んじていた。

 巻き返しに躍起の同局では、元日スペシャルに、“2代目相棒” 神戸尊を演じる及川光博も約2年ぶりに出演させる。さらに、女優復帰作となる仲間の起用を“切り札”として、高い視聴率を目指すことになりそうだ。

「『相棒』元日スペシャルは、すっかり視聴者に浸透していますし、レギュラー回より高い数字が求められます。悪くても17%はほしいところ。今年は裏の『嵐にしやがれ元日SP』(日本テレビ系)が15.6%を取って、僅差で『相棒』が敗れました。19年も『嵐にしやがれ元日SP』とのガチンコ対決となりますが、テレ朝としては、来年こそは日テレに勝ちたいでしょうから、仲間の出演で数字を上げたいところでしょうね」(テレビ誌関係者)

 放送中の『season17』は、初回、第2話で2週連続17%台をマークするなど、今のところは好調に推移している。仲間の出演は今後もスポットでプランされているというだけに、元日スペシャルで高視聴率を獲得して、後半に弾みをつけたいところだろう。
(文=田中七男)

及川光博、檀れいと離婚まで“仮面夫婦”のままだった……『相棒』降板で収入激減も

 歌手で俳優の及川光博と女優の檀れいが先月28日、離婚したことを報道各社に向けたファクスで発表した。

 各スポーツ紙などによると、離婚届は同日、及川が都内の区役所に提出。慰謝料、財産分与はなく、会見の予定もないという。

 ファクスは2人の連名で、「この度、及川光博と檀れいは11月28日円満に離婚したことをここに報告させていただきます。それぞれの未来のために二人でよく話し合った結果、本日離婚届を提出しました」と説明。離婚の理由について、「互いに仕事に集中するあまり、時間的にも精神的にもゆとりが持てなくなってしまったのが実情です」と、仕事によるすれ違いがあったことを明かした。

 2人の交際は2010年元日放送のドラマ『相棒Season8 元日スペシャル』(テレビ朝日系)に、檀がゲスト出演したことがきっかけ。09年11月から行われた撮影を経て交際に発展し、11年7月に結婚していたのだが……。

「結婚の翌年には、早くも離婚危機説が報じられてしまった。当初から別居婚で、結婚からわずか2カ月後には、女性誌で及川の不倫騒動が報じられてました。その後も別居は続いていましたが、檀は実家で母親の面倒を見ながら仕事をこなしていて、母との同居を及川に持ち掛けたものの、及川がそれを了承しなかったので別居のまま。結局、仮面夫婦のままで離婚に至ったようですね」(芸能記者)

『相棒』の撮影で出会った2人だが、同作が離婚の一因にもなったようだ。

「結婚後、及川は『相棒』で水谷豊の“相棒”を降板したが、1話あたりの出演料が300万円だったので収入が大幅減。そのことを檀からいろいろ言われてカチンと来てしまったとか」(テレビ局関係者)

 ともあれ、仕事は順調そうな2人。今後の活躍に期待したい。

及川光博、檀れいと離婚まで“仮面夫婦”のままだった……『相棒』降板で収入激減も

 歌手で俳優の及川光博と女優の檀れいが先月28日、離婚したことを報道各社に向けたファクスで発表した。

 各スポーツ紙などによると、離婚届は同日、及川が都内の区役所に提出。慰謝料、財産分与はなく、会見の予定もないという。

 ファクスは2人の連名で、「この度、及川光博と檀れいは11月28日円満に離婚したことをここに報告させていただきます。それぞれの未来のために二人でよく話し合った結果、本日離婚届を提出しました」と説明。離婚の理由について、「互いに仕事に集中するあまり、時間的にも精神的にもゆとりが持てなくなってしまったのが実情です」と、仕事によるすれ違いがあったことを明かした。

 2人の交際は2010年元日放送のドラマ『相棒Season8 元日スペシャル』(テレビ朝日系)に、檀がゲスト出演したことがきっかけ。09年11月から行われた撮影を経て交際に発展し、11年7月に結婚していたのだが……。

「結婚の翌年には、早くも離婚危機説が報じられてしまった。当初から別居婚で、結婚からわずか2カ月後には、女性誌で及川の不倫騒動が報じられてました。その後も別居は続いていましたが、檀は実家で母親の面倒を見ながら仕事をこなしていて、母との同居を及川に持ち掛けたものの、及川がそれを了承しなかったので別居のまま。結局、仮面夫婦のままで離婚に至ったようですね」(芸能記者)

『相棒』の撮影で出会った2人だが、同作が離婚の一因にもなったようだ。

「結婚後、及川は『相棒』で水谷豊の“相棒”を降板したが、1話あたりの出演料が300万円だったので収入が大幅減。そのことを檀からいろいろ言われてカチンと来てしまったとか」(テレビ局関係者)

 ともあれ、仕事は順調そうな2人。今後の活躍に期待したい。

「シャブ山シャブ子」に元女囚が物申す! ポン中にも「プライド」があります

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

■シャブを打った時に、誰かを殺したくなどならない

「シャブ山シャブ子、見た?」
「アレ何やねん」

 私の周囲でも「シャブ山シャブ子」が話題になりました。私はテレビドラマをほとんど見ないので知りませんでしたが、テレビドラマ『相棒 season17』(テレビ朝日系)の「薬物依存症の女性キャラクター」なのだそうです。

 ポン中に「キャラクター」も何もないもんですが、11月7日放送回の終わりに突然公園に現れて、ベンチに座ってた刑事をハンマーで殴り殺して高笑いをしていたそうです。そして、警察の取り調べに対して、「シャブ山シャブ子、17歳です!」(見た目は中年)とやたらハイテンションで、目の前にいる羽虫を払うようなしぐさをしています。もちろん腕には注射痕。

「これは、私やない」

 問題の場面を見た私は、正直ハラが立ちました。

 「覚醒剤中毒者」のイメージとしてありがちなのは、「シャブのやりすぎで頭がおかしなって、人間が怖なって、誰かれかまわず殺してしまう」とか、そういうのですよね。実は、こういうのはほとんどないんです。ゼロとは言い切れませんけどね。なぜならポン中は、キホン他人がどうでもよくなるからです。クスリにしか興味がないんです。私もシャブを打った時に誰かを殺したくなったことはないですね。

 たとえば清原和博さんやASKAさん、酒井法子さんなんかは暴行事件を起こしているでしょうか? 有名人やから起こさないのではなく、ポン中とはそういうものなのです。これが危険ドラッグや合成麻薬やと、また話は別です。こういうのは、人を殺したくなるかもしれません。

■有名なポン中の人殺し

 でも、世の中には「有名なポン中の人殺し」もいてました。私は知らなかったのですが、1981年6月の東京・深川で起こった通り魔殺人事件の犯人・川俣軍司です。赤ちゃんを含む4人が死亡、2人が負傷した大事件でした。そのあと犯人は人質を取って立てこもり、カレーライスを差し入れさせて食べたとか。相当イッちゃってますね。

 この川俣が「覚醒剤中毒者」と報道されました。パクられた時の写真も、パンツ一丁&白ソックスと、もう別世界なのですが、さらに自殺防止用に「さるぐつわ」もかまされていました。かなりのトラウマ画像ですが、犯行時はパンツもはいてなくて、パクった時に刑事さんが近くの洋品店で買ったものをはかせたらしいいうウワサがあるそうです。ホンマですかね(笑)。

 この軍司さん、取り調べや裁判では一貫して「役人から電波を送られている」と主張していました。犯行も「電波の命令」なのだそうです。今でも変わったことを言う人が「電波」言われるのは、軍司さんが元なんですね。そして、軍司さんは暴行や傷害で前科7犯やけど、シャブの逮捕歴はないようです。つまり事件は「もともと電波の命令」で、「シャブはあんまり関係ない」いうのが精神科医さんたちの見方やそうです。

 私も、シャブ子はポン中ではなく「何か別の病気」やと思います。それが何かはわかりませんけどね。

■虫は見えていても認めない

 ドラマでもうひとつ気になったのが、取り調べ中にシャブ子が目の前にいる羽虫を払うようなしぐさを続けていたところです。ポン中は、ああいうことはしませんよ。

 よく「ポン中は見えない敵と戦っている」といわれますが、まあそれはホンマです。私もマッチ箱の中のマッチに話しかけられたりしていましたからね。虫が飛んでいるように見えるのも、ありがちな症状です。でも、ポン中は、見えないものについて言いたくないんですよ。「やっぱりポン中や」言われるのがイヤだから(笑)。ポン中にもプライドがあって、虫が見えていても、「虫がいる」とは言いませんし、ましてや払うようなしぐさもしないのです。

 いったいどういう根拠でシャブ子を設定したんでしょうかね。もちろんシャブはやってはアカンのですが、シャブ子のような「間違ったキャラ設定」は勘弁してほしいと思いました。

中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などへの出演でも注目を集める。経営するラウンジ「祭(まつり)」

※この連載が本になりました!
『女子刑務所ライフ!』(イースト・プレス)発売中です。

水谷豊の“新相棒”は沢口靖子!? テレ朝の「コラボ商法」が急加速中!?

 視聴率アップの策として、今後は「コラボ」が主流になりそうな予感だ。

 4月19日スタートした波瑠主演のテレビ朝日の新ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』(木曜21時)が平均視聴率14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という好スタートを切った。同ドラマには『警視庁・捜査一課長』の内藤剛志が“一課長”として登場。直前の20時に放送された『警視庁・捜査一課長season3』第2話には波瑠が同じく役のまま出演し、こちらも12.8%の高視聴率を記録した。

「放送直前のPRでは、内藤が『僕たちが夜8時台を温め、その流れで多くの方を「未解決の女」へ送り込めるよう頑張ります!』と、エールを送り、波瑠も『皆さん、“夜8時から”が大切ですよ! 夜8時「警視庁・捜査一課長」からの夜9時「未解決の女」をよろしくお願いします!』と応えていました。このコラボが見事に成功した形です」(テレビ誌ライター)

 テレビ朝日といえば、過去にも『ドラえもん』と『クレヨンしんちゃん』もコラボさせているが、今度はあの看板ドラマ同士をコラボさせるプランが持ち上がっているという。

「水谷豊主演の『相棒』と沢口靖子主演の『科捜研の女』ですよ。共に視聴率2ケタと安定しているものの、ややマンネリ感が出てきている。来年、テレ朝が開局60周年を迎えるにあたり、まずはテレビ版で『科捜研』に水谷が、『相棒』に沢口靖子がそれぞれ出演。そこで盛り上げておいて、映画版でがっつりコラボさせる。撮影所は違いますが、どちらも東映と組んでいる警察モノですから、やりやすいですしね。『相棒』は仲間由紀恵が産休に入り、魅力ある女性キャストは大歓迎。また、もう一つのドル箱ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』は、米倉涼子が飽きてしまって続編に非協力的な姿勢を見せているので、局としても『相棒』と『科捜研』に頼らざるを得ない事情もあります」(テレビ関係者)

 水谷の“新相棒”が沢口と聞いただけで、ファンのワクワクは止まらないだろう。

 

水谷豊の“新相棒”は沢口靖子!? テレ朝の「コラボ商法」が急加速中!?

 視聴率アップの策として、今後は「コラボ」が主流になりそうな予感だ。

 4月19日スタートした波瑠主演のテレビ朝日の新ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』(木曜21時)が平均視聴率14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という好スタートを切った。同ドラマには『警視庁・捜査一課長』の内藤剛志が“一課長”として登場。直前の20時に放送された『警視庁・捜査一課長season3』第2話には波瑠が同じく役のまま出演し、こちらも12.8%の高視聴率を記録した。

「放送直前のPRでは、内藤が『僕たちが夜8時台を温め、その流れで多くの方を「未解決の女」へ送り込めるよう頑張ります!』と、エールを送り、波瑠も『皆さん、“夜8時から”が大切ですよ! 夜8時「警視庁・捜査一課長」からの夜9時「未解決の女」をよろしくお願いします!』と応えていました。このコラボが見事に成功した形です」(テレビ誌ライター)

 テレビ朝日といえば、過去にも『ドラえもん』と『クレヨンしんちゃん』もコラボさせているが、今度はあの看板ドラマ同士をコラボさせるプランが持ち上がっているという。

「水谷豊主演の『相棒』と沢口靖子主演の『科捜研の女』ですよ。共に視聴率2ケタと安定しているものの、ややマンネリ感が出てきている。来年、テレ朝が開局60周年を迎えるにあたり、まずはテレビ版で『科捜研』に水谷が、『相棒』に沢口靖子がそれぞれ出演。そこで盛り上げておいて、映画版でがっつりコラボさせる。撮影所は違いますが、どちらも東映と組んでいる警察モノですから、やりやすいですしね。『相棒』は仲間由紀恵が産休に入り、魅力ある女性キャストは大歓迎。また、もう一つのドル箱ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』は、米倉涼子が飽きてしまって続編に非協力的な姿勢を見せているので、局としても『相棒』と『科捜研』に頼らざるを得ない事情もあります」(テレビ関係者)

 水谷の“新相棒”が沢口と聞いただけで、ファンのワクワクは止まらないだろう。

 

水谷豊主演『相棒』、反町隆史は続投か!? 「シーズン16」は辛うじて15%超えキープ!

 テレビ朝日系の鉄板ドラマ『相棒season16』(水谷豊主演)の最終回(第20話)が、14日、午後8時から2時間スペシャルで放送され、視聴率は16.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。全話平均は15.2%で、辛うじて15%台を死守した。

 最終回は、写真誌「週刊フォトス」の記者・風間楓子(芦名星)が、エスカレーターから転落し、頭部をケガする事故が発生。現場に居合わせたのは、警察庁長官官房付・甲斐峯秋(石坂浩二)、警視庁広報課課長・社美彌子(仲間由紀恵)、サイバーセキュリティー対策本部・青木年男(浅利陽介)らの警察関係者6人。楓子は「突き落とされた」と主張し、同誌で告発し、対抗措置を取る。記事は大きな話題となり、楓子の母で大阪を拠点とする暴力団「風間燦王会」組長の妻である匡子(加賀まりこ)も、宣戦布告も辞さない覚悟で東京に乗り込んできて、杉下右京(水谷)と冠城亘(反町隆史)が独自に捜査を開始する……という展開だった。

 同ドラマでは、「シーズン14」から、“4代目相棒”冠城(反町)が登場したが、視聴率は急降下。そのため、常に反町の降板説が飛び交ってきた。平均視聴率は「シーズン14」が15.3%、「シーズン15」「シーズン16」が共に15.2%で、15%を守るのが精いっぱい。“3代目“甲斐享(成宮寛貴)時代は、「シーズン11」が17.3%、「シーズン12」「シーズン13」が共に17.4%で、その差は歴然。

 反町が相棒になってから、視聴率が大きく下がったうえ、“2代目”神戸尊(及川光博)も、3代目も3シーズンで降板していたため、「降板なら、最終回で何か動きがあるのでは?」と見られていたが、反町が卒業するような展開はまったくなかった。これまで、相棒が交代する場合は、最終回までに、そのような演出をするのが通例だった。そのため、反町が引き続き出演する可能性が高くなったようだ。

「水谷は、視聴率が下がったことをかなり気にしてはいますが、なんとか15%はキープしているので、ギリギリ及第点と見ているのでしょう。また、昨年2月に公開された『劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断』がヒットしたことで、気をよくしています。反町との仲は良好で、無理に代える必要性も感じていないのでしょう。“5代目相棒”候補だった仲間は妊娠し、今夏に出産予定であるため、産後すぐに、2クールまたぐロングランの『相棒』にレギュラー出演するのは難しくなりました。警視庁副総監・衣笠藤治役を演じていた大杉漣さんが、2月21日に急逝し、最終回で杉本哲太を代役で起用したこともあり、今はあまりメインキャストを大きくいじるのは適切ではないかもしれません。最終回で何事も起きませんでしたし、『シーズン17』も、反町が続投する可能性が高そうです」(テレビ誌関係者)

 なんとかクビがつながりそうな反町。『相棒』へ出演するようになってから、ほかの仕事はほとんどしていないだけに、続投となれば、当面は“安泰”のようだ。
(文=田中七男)

水谷豊主演『相棒』、反町隆史は続投か!? 「シーズン16」は辛うじて15%超えキープ!

 テレビ朝日系の鉄板ドラマ『相棒season16』(水谷豊主演)の最終回(第20話)が、14日、午後8時から2時間スペシャルで放送され、視聴率は16.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。全話平均は15.2%で、辛うじて15%台を死守した。

 最終回は、写真誌「週刊フォトス」の記者・風間楓子(芦名星)が、エスカレーターから転落し、頭部をケガする事故が発生。現場に居合わせたのは、警察庁長官官房付・甲斐峯秋(石坂浩二)、警視庁広報課課長・社美彌子(仲間由紀恵)、サイバーセキュリティー対策本部・青木年男(浅利陽介)らの警察関係者6人。楓子は「突き落とされた」と主張し、同誌で告発し、対抗措置を取る。記事は大きな話題となり、楓子の母で大阪を拠点とする暴力団「風間燦王会」組長の妻である匡子(加賀まりこ)も、宣戦布告も辞さない覚悟で東京に乗り込んできて、杉下右京(水谷)と冠城亘(反町隆史)が独自に捜査を開始する……という展開だった。

 同ドラマでは、「シーズン14」から、“4代目相棒”冠城(反町)が登場したが、視聴率は急降下。そのため、常に反町の降板説が飛び交ってきた。平均視聴率は「シーズン14」が15.3%、「シーズン15」「シーズン16」が共に15.2%で、15%を守るのが精いっぱい。“3代目“甲斐享(成宮寛貴)時代は、「シーズン11」が17.3%、「シーズン12」「シーズン13」が共に17.4%で、その差は歴然。

 反町が相棒になってから、視聴率が大きく下がったうえ、“2代目”神戸尊(及川光博)も、3代目も3シーズンで降板していたため、「降板なら、最終回で何か動きがあるのでは?」と見られていたが、反町が卒業するような展開はまったくなかった。これまで、相棒が交代する場合は、最終回までに、そのような演出をするのが通例だった。そのため、反町が引き続き出演する可能性が高くなったようだ。

「水谷は、視聴率が下がったことをかなり気にしてはいますが、なんとか15%はキープしているので、ギリギリ及第点と見ているのでしょう。また、昨年2月に公開された『劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断』がヒットしたことで、気をよくしています。反町との仲は良好で、無理に代える必要性も感じていないのでしょう。“5代目相棒”候補だった仲間は妊娠し、今夏に出産予定であるため、産後すぐに、2クールまたぐロングランの『相棒』にレギュラー出演するのは難しくなりました。警視庁副総監・衣笠藤治役を演じていた大杉漣さんが、2月21日に急逝し、最終回で杉本哲太を代役で起用したこともあり、今はあまりメインキャストを大きくいじるのは適切ではないかもしれません。最終回で何事も起きませんでしたし、『シーズン17』も、反町が続投する可能性が高そうです」(テレビ誌関係者)

 なんとかクビがつながりそうな反町。『相棒』へ出演するようになってから、ほかの仕事はほとんどしていないだけに、続投となれば、当面は“安泰”のようだ。
(文=田中七男)

『相棒17』妊娠・仲間由紀恵の代役に、武井咲が急浮上! 『ドクターX』新シリーズと引き換えに……

 3月14日にドラマ『相棒season16』(テレビ朝日系)最終回2時間スペシャルが放送され、平均視聴率16.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で有終の美を飾った。全20話平均でも15.2%を記録し、いまだ死角なしといったとこだ。

 来期の『season17』放送も既定路線だが、テレビ関係者によれば、キャスティングの変更を余儀なくされそうだという。

「警視庁の副総監役だった故・大杉漣さん(享年66)の代役は、引き続き杉本哲太となるでしょうが、問題は警視庁総務部広報課課長の仲間由紀恵の代役でしょう。彼女は現在妊娠4カ月で、今夏に出産予定です。『相棒』は2クールをまたぎ、撮影も1シーズンで7カ月の長丁場ですから、復帰するのは無理。彼女には、反町に代わって水谷豊の『5代目相棒』への期待もかかっていましたが、反町の長期政権となりそうですね」

「5代目」とはいかないまでも、「広報課課長」も重要キャストの一人。シーズン通してまったく出番がないというわけにもいかなそうだが……。広告代理店関係者が耳打ちする。

「男くさい俳優陣ばかりですから、女性キャストは欠かせません。そこで白羽の矢が立っているのが、こちらは出産を終えた武井咲です。彼女は身重のまま『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)に主演するも、撮影中につわりなどの体調不良のため、脚本を改変してベッドで寝たきりのシーンばかりとなった。そのせいもあってか、視聴率は大爆死し、事務所担当者は日テレを“出禁状態”になっているといいます。逆にテレ朝では同じ事務所の米倉涼子が主演する『ドクターX』が『相棒』以上のドル箱となっている。すぐに武井をテレビ復帰させたい事務所と、なんとしてでも『ドクターX』の新シリーズをやりたいテレ朝の思惑が一致して、広報課の新キャラとして武井が『相棒』に登場する可能性が出ているようですよ」

 武井の復帰作が『相棒』となれば、注目度も増しそうだが、はたしてどうなるのか。

『相棒17』妊娠・仲間由紀恵の代役に、武井咲が急浮上! 『ドクターX』新シリーズと引き換えに……

 3月14日にドラマ『相棒season16』(テレビ朝日系)最終回2時間スペシャルが放送され、平均視聴率16.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で有終の美を飾った。全20話平均でも15.2%を記録し、いまだ死角なしといったとこだ。

 来期の『season17』放送も既定路線だが、テレビ関係者によれば、キャスティングの変更を余儀なくされそうだという。

「警視庁の副総監役だった故・大杉漣さん(享年66)の代役は、引き続き杉本哲太となるでしょうが、問題は警視庁総務部広報課課長の仲間由紀恵の代役でしょう。彼女は現在妊娠4カ月で、今夏に出産予定です。『相棒』は2クールをまたぎ、撮影も1シーズンで7カ月の長丁場ですから、復帰するのは無理。彼女には、反町に代わって水谷豊の『5代目相棒』への期待もかかっていましたが、反町の長期政権となりそうですね」

「5代目」とはいかないまでも、「広報課課長」も重要キャストの一人。シーズン通してまったく出番がないというわけにもいかなそうだが……。広告代理店関係者が耳打ちする。

「男くさい俳優陣ばかりですから、女性キャストは欠かせません。そこで白羽の矢が立っているのが、こちらは出産を終えた武井咲です。彼女は身重のまま『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)に主演するも、撮影中につわりなどの体調不良のため、脚本を改変してベッドで寝たきりのシーンばかりとなった。そのせいもあってか、視聴率は大爆死し、事務所担当者は日テレを“出禁状態”になっているといいます。逆にテレ朝では同じ事務所の米倉涼子が主演する『ドクターX』が『相棒』以上のドル箱となっている。すぐに武井をテレビ復帰させたい事務所と、なんとしてでも『ドクターX』の新シリーズをやりたいテレ朝の思惑が一致して、広報課の新キャラとして武井が『相棒』に登場する可能性が出ているようですよ」

 武井の復帰作が『相棒』となれば、注目度も増しそうだが、はたしてどうなるのか。