“車中不倫”原田龍二、『相棒』降板は必至!? イメージダウンで俳優生命の危機到来!

 遊ぶにしても、芸能人なら、ほかに手段はなかったのだろうか?

 イケメン俳優・原田龍二の“車中不倫”が報じられた。5月30日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、原田は郊外の広大なスポーツ公園の脇道に、マイカーである4WDランドクルーザーを駐車して、ファンの女性を招き入れ、事に及んだ。時間にして、わずか約10分。事が終わったら、最寄り駅まで送ってバイバイしたという。このほかに、原田は地方のロケ先でも、ほかの女性と関係をもっており、ほとんどが車中だったとされる。同誌の直撃に、原田は「してはいけないことですね」などと答え、おおむね事実を認めている。

 この事態を受け、原田が出演し、同31日に放送予定だったNHK総合の旅番組が別の内容に差し替えられ、6月1日に石川テレビで放送の『金沢百万石まつり』の中継特番への出演がキャンセルされるなど、早くも影響が出ている。

 原田は俳優として、『水戸黄門』(TBS系)の5代目助さん役を演じたほか、テレビ朝日系の人気ドラマ『相棒』にも、陣川公平刑事役で「シーズン3」から、準レギュラーで出演。近年では、温泉俳優と称して、旅番組で温泉を巡って、全裸になって入浴するシーンが定番となり、日本テレビ系の大みそか特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 笑ってはいけない』シリーズでは、裸芸を披露するなど新境地も開拓。また、2017年からはTOKYO MX『5時に夢中!』で、MCを務めるなど、仕事の幅を広げていた。

 私生活では、2001年に女優と結婚し、2児をもうけ、子煩悩なキャラが定着していただけにイメージダウンは免れないだろう。

「今回の件は、袴田吉彦の“アパ不倫”と何かと比較されますが、明らかに性質が違います。袴田はグラビアアイドルとの不倫が発覚した当時、すでに妻とは別居中でした。密会場所がリーズナブルな料金でおなじみのアパホテルだったことで、『ケチ』とのイメージがついただけ。記事が出たのは相手グラドルの売名行為だった可能性もあって、袴田に同情論も出ました。一時期、袴田は俳優業で干されましたが、後に妻との離婚も成立して禊を終えたこともあり、今ではすっかり仕事も回復し、順調です。一方、原田の相手はファンで、会う場所はカネのかからない車中で、しかも時間は10分。ヤルことヤッたら、さっさと帰してしまうなど最低です。自身の性欲処理にファンを利用していただけで、これを不倫といっていいものかどうか。せめてホテルを使っていたなら、話は変わりますが、車中など論外。イメージダウンは必至で俳優生命の危機が到来したといえそうです」(芸能記者)

 さわやかなイメージで売っていた原田だけに、この報道で、その好感度は地に墜ちそう。俳優業はイメージが大事な仕事だけに、悪影響は避けられそうにない。『相棒』には04年から出演していたが、お呼びがかからなくなる可能性も高そう。当分はオファーがあるのは、バラエティくらいだろうか……。

(文=田中七男)

“相棒”反町隆史、アルバイトしても大丈夫なの? 7月期にテレ東で4年半ぶりに連ドラ主演

 テレビ朝日系の鉄板ドラマ『相棒』で、主人公・杉下右京(水谷豊)の“4代目相棒”冠城亘としてのイメージがすっかり定着した反町隆史が、7月期にテレビ東京「ドラマBiz」枠の『リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~』で主演することがわかった。

 反町が連ドラ主演を務めるのは、2015年1月から2月に放送された『限界集落株式会社』(NHK総合)以来、約4年半ぶりで、同10月にスタートした『相棒season14』から同作のレギュラーとなって以降では、初となる。

『リーガル・ハート』の原作は現役弁護士・村松謙一氏の著書『いのちの再建弁護士 会社と家族を生き返らせる』(KADOKAWA)で、脚本は『SPEC』シリーズ(TBS系)、『民王』(テレ朝系)、『家政夫のミタゾノ』第1シリーズ(同)などを手掛けた西荻弓絵氏が担当。

 日本の企業のうち、99.7%は中小企業だが、年間8,000件以上に及ぶ倒産から救うことに心血を注ぐ弁護士の熱き姿を描いた作品だ。

 そこで、問題になりそうなのは、反町の『相棒』との“兼業”だ。反町は10月に放送開始予定の『相棒season18』でも続投が有力とされているが、テレ東ドラマで主演することで、水谷のご機嫌を損ねないか危惧されるのだ。

「水谷は『相棒』で、キャスティングの権限ももたされているといいます。その水谷は、メインキャストには、できるだけ『相棒』に専念することを望んでいます。そのため、右京が行きつけの小料理屋『花の里』の2代目女将・月本幸子役を演じていた鈴木杏樹が、現在オンエア中のNHK連続ドラマ小説『なつぞら』への出演を決めた影響もあったのか、3月で終了したシーズン17をもって卒業となってしまいました。今クール、神保悟志が『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)で、『相棒』と同じ刑事役を務めていますが、水谷は不快感を覚えていると聞きます。そうなると、ほかのドラマで主演する反町のクビは大丈夫なのか? との不安がよぎります」(テレビ誌関係者)

 ただ、反町に関しては、問題ないだろうとの向きもあるのも確かだ。

「反町が“4代目相棒”に就任してから、『相棒』の視聴率は降下して、当初水谷は、そのことをひどく気にしていました。そのため、反町の早期降板説が飛び交ったのです。しかし、反町がうまく取り入って、今では二人は私生活でも交友があるほど親密な関係になり、水谷は反町のことをかわいがっています。“2代目相棒”神戸尊(及川光博)、“3代目相棒”甲斐享(成宮寛貴)が実質3シーズンで降板したのに対し、反町は4シーズン目を終え、さらに続投が見込まれています。そういう仲ですから、当然反町はテレ東から話があった時点で、水谷に相談し、了解をもらっているからオファーを受けたのでしょう。従って、反町に関しては、水谷の怒りを買うようなことはないと思われます」(テレビ制作関係者)

『相棒』への出演期間が長くなれば、その役のイメージが強くなってしまう。反町とて、たまにはほかの役を演じてみたいだろうし、久しぶりに主役も張ってみたい気持ちもあるだろう。当の水谷も、自身で監督、脚本、俳優を務めた映画『轢き逃げ 最高の最悪な日』が公開されたばかり。あまり、ほかのキャストの“兼業”に口をはさむ立場でもないという気もするのだが……。
(文=田中七男)

『相棒』鈴木杏樹卒業で、3代目女将に石田ゆり子が浮上中!? 水谷豊の希望は……

 テレビ朝日系の人気ドラマシリーズ『相棒』。同ドラマでは、3月13日に放送された第16話『漂流少年~月本幸子の決断』を最後に、2代目女将の月本幸子役を演じた鈴木杏樹が卒業したが、新たな3代目女将に、アラフィフ人気女優の石田ゆり子の名前が挙がっているという。

 2代目女将を務めた鈴木は、2006年に放送されたシーズン4『ついてない女』で『相棒』に初出演。その後、シーズン6の『つきすぎている女』から、水谷演じる杉下右京が通う小料理屋『花の里』の2代目女将としてレギュラー出演していた。

 水谷は「シリーズが存続する限り、今の役を続けてほしい」と語っていたといわれるが、他方、演技に厳しく、鈴木の演技に「深みがない」とクレームをつけたという話も漏れ伝わってくる。そのため、「鈴木は降板させられた」という見方も少なくないが、予期せぬ鈴木の卒業によって、3代目女将の選出を余儀なくされたスタッフからは、過去に同作への出演経験がある鈴木砂羽、真飛聖、仲間由紀恵らの名前が挙がったという。いずれも新鮮味がないということで、これまで1度もゲスト出演したことがない石田ゆり子の名前が急浮上してきたという。

 石田といえば、16年に放送された火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で大ブレイク。翌年の「女性が選ぶ理想の“オトナ女子”ランキング」(オリコン調べ)で天海祐希を抜いて1位に躍り出た。昨年も2年連続で1位、今や視聴率が取れるアラフィフ女優の一人だと言われている。

 テレ朝では、18年に木村拓哉主演のドラマ『BG~身辺警護人~』にレギュラー出演したほか、去る3月30日と31日の2夜に渡って放送されたスペシャルドラマ『名探偵・明智小五郎』にも出演。良好な関係を築いているとみられる。

「ただ、番組のキャスティングを握る水谷から、3代目女将候補に安田成美、鈴木保奈美の2名が挙がったらしいんです。水谷は、安田の夫である木梨憲武と大親友でしょう。もし木梨から頼まれたとすれば断れないのではないでしょうか」(テレビ関係者)

 男性視聴者からすれば、石田の女将っぷりをみてみたいが、水谷の意見は絶対といわれるだけに、3代目女将は安田か鈴木の可能性もある。まもなく『花の里』の3代目女将の発表があるといわれているが、どんな決断が下されたのか、キャスティングの行方に注目したい。
(文=本多圭)

水谷豊が『相棒』俳優・神保悟志に不快感? 最悪“降板”の可能性も……

 テレビ朝日系の鉄板ドラマ『相棒』の“天皇”水谷豊が、共演者の演技派俳優・神保悟志に不快感を示しているとのウワサが聞こえてくる。神保は同ドラマで、警視庁警務部首席監察官・大河内春樹警視正役を演じているのだが、いったい何が起きているのか?

 その理由は、神保が現在放送中のフジテレビ系連続ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(KAT-TUN・亀梨和也、二階堂ふみ主演)に、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係・日下班主任の日下守警部補役の“刑事”として出演していることに起因しているというから、話がチトややこしい。

「『相棒』のキャスティングは、おおむね水谷に委ねられているといいます。水谷はできるだけ、メインキャストが『相棒』に専念してくれることを望んでいそうです。従って、映画や舞台ならともかく、連ドラに関しては、ほかの作品にレギュラーで出ることをあまり快く思っていないのです。“4代目相棒”として、シーズン14(2015年10月~16年3月)から出演している反町隆史は、同ドラマに出るようになってから出演したほかのドラマは、昨年4月期『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)のみで、これもさほど重要な役ではなく、水谷の顔色を窺いながらオファーを受けたと伝え聞きます。その点、今回の神保は相応に重要な役で、『相棒』と同じ刑事役とあって、大河内春樹のイメージが損なわれかねないということで、水谷が不快感を覚えているようですよ」(テレビ制作関係者)

 神保はシーズン2(03年10月~04年3月)から、16シーズンの長きにわたって出演しており、『相棒』には欠かせないメンバーといえる。それでも、水谷のご機嫌を損ねるわけにはいかないというのだから大変だ。

 とはいえ、各キャストも生活があり、ほかの役を演じてみたいとの希望もあるだけに、『相棒』の撮影がない期間は、どのドラマに出ようが自由な気がする。これまでも、神保は昨年のNHK大河ドラマ『西郷どん』などに出演しているが、近年では単発ドラマ、連ドラでのゲスト出演が多く、水谷に気を遣っているようにも思われるが、さすがに『相棒』と同じ刑事役となると、話は別なのだろうか。

 現実として、ゲスト出演をへて、シーズン10(11年10月~12年3月)第12話から、レギュラーになって、杉下右京(水谷)行きつけの小料理屋「花の里」の2代目女将・月本幸子役に起用された鈴木杏樹は、今年3月で終了したシーズン17をもって、よもやの卒業となってしまった。

「鈴木は、ここ数年、『相棒』以外の連ドラには出ていませんでしたが、4月に放送開始したNHK連続ドラマ小説『なつぞら』への出演が決まり、どうも水谷のご機嫌を損ねたといわれています。『なつぞら』のオンエア期間は、『相棒』の放送期間とかぶらないので、問題ない気もしますが、『相棒』に専念しない姿勢が気に入らなかったのかもしれませんね。その意味で、功労者とはいえ、他局の刑事ドラマに出ている神保だって、キャスティングから外されてしまいかねません。それくらい、水谷が権限を持っているということなんです」(同)

 神保は『相棒』には、外せないキャストであるが、降板なんてことが起こり得るかもしれない。ファンにとっては、それは避けてほしいものだろうが……。
(文=田中七男)

『相棒』のせいだった! 爆死ドラマ『あなたの番です』が「2クール放送」となった裏事情

 原田知世と田中圭がW主演を務めるドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)が危機的状況になりつつある。

 ドラマは原田と田中が演じる新婚夫婦が引っ越してきたマンションで、住民たちの交換殺人ゲームに巻き込まれるノンストップミステリー。しかし、初回平均視聴率8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)から第2話では6.5%に急落。早晩、打ち切り水準の5%割れとなる可能性もありそうだ。

「主演の原田知世に華がまったくないのと、脚本レベルが低いという指摘が多いですね」(テレビ誌ライター)

 深刻なのは、ドラマが2クール放送されるということ。半年も低視聴率ドラマを流し続けるダメージは大きなものとなりそうだが、なぜ日本テレビはこれほどリスキーな勝負に出たのだろうか。

 その理由を日テレ関係者が解説する。

「海外に向けて積極的にコンテンツを売っていきたい局側の思惑が大きかった。日本のドラマが海外で売れないのは海外のドラマ枠が2クールなのに対して、日本は1クールが基本となっているから。実際、2クールで放送されているテレビ朝日系の『相棒』や、4月に2クールどころか1年間のロングラン放送をスタートさせた『科捜研の女』はバイヤーに好まれ海外に輸出されています。若者の“テレビ離れ”が叫ばれるなか、テレビ各局は海外に新たな収入源を求めてきている。その実験的な意味合いもあったのですが、『今日から俺は!!』『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』が連続ヒットした後でこれほどの不人気となったのは大誤算でした」

 果たして、『あな番』が海外で放送される日は来るのだろうか。

テレビ朝日『相棒』で鈴木杏樹が切られ、反町隆史が続投だったワケとは?

 テレビ朝日の人気シリーズ『相棒』で、小料理屋「花の里」の2代目女将・月本幸子を演じる鈴木杏樹が、3月20日で最終回を迎えたシーズン17を最後に卒業となった。

 鈴木はシーズン10から水谷豊演じる右京が通う小料理屋の2代目女将(初代は高樹沙耶)としてレギュラー出演。右京だけでなく視聴者を癒やす存在として、男ばかりのドラマに華を添えていた。

「『相棒』といえば、水谷とコンビを組む俳優も寺脇康文、及川光博、成宮寛貴が短期間のうちに交代。他にも鑑識課の米沢守役で人気を博していた六角精児も昨年降板していますが、いずれも水谷の意向を受けてのものだったと言われている。水谷は『相棒』を優先しない役者は切ってくれとテレ朝に通達しているようで、鈴木が4月からNHK朝ドラ『なつぞら』出演で忙しくなることを良しとしなかったのでしょう」(テレビ関係者)

 一方で、水谷に溺愛されているのが、四代目相棒の反町隆史だという。

「いまや反町は水谷の“私設秘書”同然になっているそうです。反町は水谷からのアドバイスを事細かに台本にメモしたり、出番がない時でもスタジオやロケ現場に現れる。水谷の横に座ってスマホで調べものをしてあげたり、焼き肉店では水谷の分を取り分けてあげたたりしているそうで、水谷も『ソリ』と呼んで可愛がっています」(テレビ誌ライター)

 反町の処世術には恐れ入るばかりだ。

テレビ朝日『相棒』で鈴木杏樹が切られ、反町隆史が続投だったワケとは?

 テレビ朝日の人気シリーズ『相棒』で、小料理屋「花の里」の2代目女将・月本幸子を演じる鈴木杏樹が、3月20日で最終回を迎えたシーズン17を最後に卒業となった。

 鈴木はシーズン10から水谷豊演じる右京が通う小料理屋の2代目女将(初代は高樹沙耶)としてレギュラー出演。右京だけでなく視聴者を癒やす存在として、男ばかりのドラマに華を添えていた。

「『相棒』といえば、水谷とコンビを組む俳優も寺脇康文、及川光博、成宮寛貴が短期間のうちに交代。他にも鑑識課の米沢守役で人気を博していた六角精児も昨年降板していますが、いずれも水谷の意向を受けてのものだったと言われている。水谷は『相棒』を優先しない役者は切ってくれとテレ朝に通達しているようで、鈴木が4月からNHK朝ドラ『なつぞら』出演で忙しくなることを良しとしなかったのでしょう」(テレビ関係者)

 一方で、水谷に溺愛されているのが、四代目相棒の反町隆史だという。

「いまや反町は水谷の“私設秘書”同然になっているそうです。反町は水谷からのアドバイスを事細かに台本にメモしたり、出番がない時でもスタジオやロケ現場に現れる。水谷の横に座ってスマホで調べものをしてあげたり、焼き肉店では水谷の分を取り分けてあげたたりしているそうで、水谷も『ソリ』と呼んで可愛がっています」(テレビ誌ライター)

 反町の処世術には恐れ入るばかりだ。

『相棒17』安定の15%台で有終の美! 好評価の反町隆史は当分安泰!?

 テレビ朝日系の鉄板ドラマ『相棒season17』(水谷豊主演)の最終回(第20話)が20日に放送され、視聴率は14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。今シーズンの全話平均は15.3%となり、有終の美を飾った。

 同ドラマは“2代目”神戸尊(及川光博=シーズン7最終回~シーズン10)、“3代目”甲斐亨(成宮寛貴=シーズン11~シーズン13)が“相棒”を務めていた当時はハイレベルな視聴率をマーク。シーズン9では平均で20.4%と大台を超えたほどの人気を誇った。前任の成宮時代も3シーズン連続で17%台を維持していた。

 しかし、シーズン14から“4代目”の冠城亘(反町隆史)に代わると、視聴率は15.3%と急降下。反町には、“早期降板説”が飛び交った。その後のシーズン15,シーズン16も、共に15.2%と伸びず。シーズン17も15.3%で終えた。

 及川や成宮が共に3シーズンで降板したことを思えば、反町が4シーズン務め、そろそろ“交代”の時期ではあるが、そんなウワサはとんと流れてこない。

「“相棒”が反町に代わった当初は、視聴率が極端に落ち、主人公・杉下右京役の水谷もヤキモキしたようです。確かに、及川、成宮時代より、数字は落ちましたが、ドラマで視聴率が取れない、この時代に4シーズン連続で15%超えを果たしているのはたいしたものです。しかも、今シーズンは15%割れしたのが5回しかなく、出色の安定感でした。目新しさもそろそろ必要ではありますが、水谷と反町のコンビは、すっかりファンに浸透しましたし、なかなか替えづらくなってきました。それに、キャスティングの権限をもつとされる水谷が、反町をいたく気に入っており、プライベートでも仲良くしているだけに、当分反町の降板はないんじゃないでしょうか」(テレビ誌関係者)

 反町は、水谷の“相棒”に就任して以降、ほかの仕事をセーブし、『相棒』にほぼ専念しているあたりも、テレ朝、水谷から評価されている模様。右京(水谷)行きつけの店の女将・月本幸子(鈴木杏樹)は卒業となったが、よほどのことがない限り、シーズン18も反町が“相棒”を務めることになりそうな気配だ。
(文=田中七男)

松嶋菜々子『救命病棟24時』復活で反町隆史と別居・離婚危機! 『相棒』裏かぶりで大激怒

 今年、“完全復活”が期待されている女優の松嶋菜々子。だが、女優復帰をめぐって、夫・反町隆史と別居・離婚の危機に直面しているという。

 松嶋は、1998年放送の反町主演ドラマ『GTO』(フジテレビ系)での共演をきっかけに、2001年2月に結婚。その後、出産・育児を経て、09年に女優復帰し、11年に主演したドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の大ヒットで“視聴率女王”の座に輝いたのはまだ記憶に新しいだろう。

 だが、実は、その後、松嶋は日テレを出禁状態になっていたという。

「“打倒! テレビ朝日”を掲げた日テレが、『家政婦のミタ』と同じ製作チームで連ドラを企画。松嶋も一度はオファーを受諾したのですが、土壇場になってドタキャンしたんです。あまりに非常識なドタキャンに、日テレの上層部は『もう松嶋は使わなくていい』と激怒したそうです」(マスコミ関係者)

 日テレを出禁になったことで、ドラマのオファーが激減していたが、その後、徐々に復活し、今年は4月からスタートするNHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』に、ヒロイン役の広瀬すずの育ての母親役で出演することが決定。さらに10月からは、松嶋主演の人気ドラマシリーズ『救命病棟24時』(フジテレビ系)が復活する予定で、彼女にとって本格的な女優復帰の1年になるのではないかと注目されている。

「ただ、『救命病棟24時』は、以前は火曜夜10時枠に放送されていたのですが、フジテレビ側は、新シリーズを水曜夜9時枠にする意向だそうで、それが松嶋夫婦のケンカの火種になっているようです」(同)

 関係者によれば、現在、フジテレビでは水曜夜9時枠に、明石家さんまの『ホンマでっか!?TV』を放送しているが、この時間帯はもともと同局にとって人気ドラマ枠。編成局はこの“水曜ドラマ”を復活させたいようで、『ホンマでっか!?TV』を今年10月から火曜夜9時枠に移動させ、代わりに『救命病棟24時』を持ってくるつもりなのだという。

 確かにフジテレビの同枠は、かつて「水曜ドラマシリーズ」「水曜劇場」と銘打たれてきたが、水曜の夜9時枠は、テレビ朝日のドラマ『相棒』の放送枠でもある。

『相棒』といえば、反町が“4代目相棒”を務める、水谷豊主演の言わずと知れた人気ドラマシリーズで、フジテレビが“水曜ドラマ”を復活させ、そこに『救命病棟24時』を持ってくれば、“夫婦ドラマ対決”となる。

 視聴者にとっては注目の対決になるが、シリーズが終わるたびに降板説がウワサされている反町にとっては面白くないだろう。主演の水谷に気に入られて4代目相棒の座を死守しているといわれているが、視聴者の評価も視聴率も決して高いとはいえず、そこにきて、10%以上の視聴率が見込める『救命病棟24時』が真裏で復活するとなれば、『相棒』の足を引っ張りかねない。

 一部では、松嶋のドラマが水曜9時枠と聞いて激怒した反町が、自宅のある東京・青山の高級マンションから出たといわれているが、実際、反町は『相棒』の撮影のため、東映撮影所近くにマンションを借り、そこからスタジオに入っていたという。

 夫婦ゲンカがエスカレートして、別居、離婚に発展するケースは芸能界でも少なくないが、ただ、反町・松嶋は、日ごろから些細なことでもケンカが絶えない夫婦だといわれている。

 例えば11年5月、当時2人が飼っていたドーベルマンが、同じマンションの住人に噛みついてケガをさせ、それを理由に一家が転居したことで、マンションの管理会社から損害賠償を請求される騒動があった。この一件をめぐっては、夫婦ゲンカの末、反町がドーベルマンを連れて家出。滋賀県は琵琶湖にある別荘で一人暮らしをしていたことから破局危機がウワサされたが、その後、よりを戻している。

 昨年5月には、次女が通う都内の名門私立女子小学校の運動会で、娘を応援する夫婦の仲睦まじい姿が目撃されているが、はたして、夫婦のドラマ対決は実現するのか。同時に、夫婦に危機は訪れるのか。ドラマの内容以上に注目されることになるだろう。
(文=本多圭)

年間ドラマ視聴率はテレ朝トップ! フジは日テレに肉薄!「2018年民放連ドラ局別・枠別視聴率ランキング」

 2018年のプライム帯の民放連ドラがすべて終了した。そこで、本項では、今年放送された民放プライム帯の連続ドラマの局別、枠別の平均視聴率をランキング形式でまとめた。

 まず、局別では『相棒』(水谷豊主演)、『科捜研の女』(沢口靖子主演)などの人気ドラマシリーズを多く抱えるテレビ朝日が平均13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、昨年の13.0%を上回り、断トツでトップを守った。

 今年はドル箱だった『ドクターX~外科医・大門未知子~』(米倉涼子主演)が放送されなかったが、代わりにオンエアされた『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(同)が15.7%をマーク。木村拓哉主演『BG~身辺警護人』も15.2%を記録。『相棒』も着実に15%を超え、放送された12作品すべてが2ケタに乗せる快挙を達成し、盤石の首位となった。

 TBSは平均10.8%で、昨年(10.7%)から微増し、今年も2位をキープ。看板枠「日曜劇場」では、嵐・松本潤主演『99.9ー刑事専門弁護士-SEASONII』が17.6%、嵐・二宮和也主演『ブラックペアン』が14.3%、阿部寛主演『下町ロケット』シーズン2が13.6%と高い視聴率をマーク。綾瀬はるか主演『義母と娘のブルース』も14.2%を記録し、全体の平均視聴率アップに大いに貢献した。

 日本テレビは順位こそ3位で、昨年と変わらなかったが、平均視聴率は9.4%→8.2%と急降下。最大の敗因は、看板枠だった「水曜ドラマ」の大不振だ。昨年の同枠ドラマでは、綾瀬主演『奥様は、取り扱い注意』、高畑充希主演『過保護のカホコ』、吉高由里子主演『東京タラレバ娘』と3作が10%を超えたが、今年は総崩れ。

 広瀬すず主演『anone』、吉高主演『正義のセ』、石原さとみ主演『高嶺の花』、新垣結衣&松田龍平主演『獣になれない私たち』が、いずれも1ケタに終わったのが、なんとも痛かった。もともと「土曜ドラマ」「日曜ドラマ」が弱いだけに、日テレは「水曜ドラマ」を立て直さないと、来年の巻き返しはならないだろう。

 長らく視聴率低迷が続くフジテレビは今年も4位だったが、平均視聴率は昨年の7.4%から、7.8%に上げて、日テレに0.4ポイント差に肉薄した。山崎賢人主演『グッド・ドクター』が11.2%をマークし、月9の沢村一樹主演『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』、織田裕二主演『SUITS/スーツ』が2ケタに乗せ、全体の底上げを果たした。しかし、吉岡里帆主演『健康で文化的な最低限度の生活』が5.8%に沈むなど、5~6%台の作品が7作もあったのが致命的だった。いわゆる爆死ドラマを減らさないかぎり、日テレを捕らえるのは難しいだろう。

 5位のテレビ東京は6.0%で、昨年と同率。「金曜ドラマ」は、10月期の寺島進主演『駐在刑事』が8.1%をマークするなど、昨年以上に健闘した。しかし、4月期からスタートした『ドラマBiz』(月曜午後10時~)の低空飛行が響き、足を引っ張った。この枠はビジネスドラマで、どうしても視聴者層が限定されるため、致し方ない面もある。ただ、一部では高い支持を得ている枠だけに、もう少し数字を上げたいところ。来年1月期には、真木よう子が所属事務所を移籍後、初の連ドラ主演作となる『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』がオンエアされ、準主役には関ジャニ∞・丸山隆平が起用されるだけに、注目してみたい。

 次に、「枠別」平均視聴率だが、昨年は『ドクターX』のテレ朝「木9」が14.4%で首位だった。しかし、20%超のドラマがなくなって、『リーガルV』『BG』は15%を超えたが、7月期の綾野剛主演『ハゲタカ』が10.4%と苦しんだことが響き、平均13.6%で3位に終わった。

 1位になったのは、『相棒』が放送されるテレ朝「水9」枠。『警視庁捜査一課9係』(故・渡瀬恒彦さん主演)の後を継いだ、V6・井ノ原快彦主演『特捜9』が14.0%の高視聴率を挙げるなど、枠の平均は14.1%を記録した。

 2位はTBS「日曜劇場」の「日9」枠で、13.8%。『99.9』などの3作は高い数字を記録したが、7月期の松本穂香主演『この世界の片隅に』が9.8%と1ケタにとどまった。同ドラマが、もう少し数字を上げていれば、1位も可能だったはずだ。

 前述の通り、日テレの「水10」枠は、昨年の11.2%から、8.6%まで落ち込んで、8位と振るわなかった。名だたるキャストが主演を務めて、この視聴率では絶句するばかり。来年1月期は、16年7月期の同枠で11.6%をマークした、北川景子主演『家売るオンナ』の第2シリーズ『家売るオンナの逆襲』が放送される。脚本家(大石静)も変更がないだけに、ここは確実に2ケタを取りたいところ。

 長らく低迷が続き、枠廃止も取りざたされたフジ「月9」は平均9.1%で、昨年と同じ7位。視聴率的には、昨年9.2%から微減となったが、明るい材料も出てきた。1月期の芳根京子主演『海月姫』は6.1%の大爆死で、枠史上ワースト視聴率を記録。4月期の長澤まさみ主演『コンフィデンスマンJP』も8.9%と1ケタに終わったが、7月期の『絶対零度』、10月期の『SUITS』が2期連続で2ケタに乗せた。これは同枠では3年ぶりのことで、希望が見えてきた。ただ、「木10」は7.6%(11位)、「火9」は6.8%(13位)と散々で、この2つの枠をなんとかしないと、フジのドラマが全体的に浮上することはあり得ない。

 来年1月期の民放プライム帯の連ドラは、1月6日日曜の『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系/菅田将暉主演)でスタートする。年間を通して、どんなヒット作が生まれるか大いに期待したい。
(文=田中七男)

<2018年民放プライム帯連続ドラマ 局別平均視聴率ランキング>

※2018年中に放送された連続ドラマのみが対象。計算式は(各ドラマの平均視聴率の合算)÷(ドラマ作品数)
1位 テレビ朝日 13.4%(12作品)
2位 TBS   10.8%(12作品)
3位 日本テレビ  8.2%(12作品)
4位 フジテレビ  7.8%(12作品)
5位 テレビ東京  6.0%(7作品)

<2018年民放プライム帯連続ドラマ 枠別平均視聴率ランキング>

※2018年中に放送された連続ドラマのみが対象。計算式は(各ドラマの平均視聴率の合算)÷(ドラマ作品数)
1位 テレ朝「水9」   14.1%(4作品)
2位 TBS「日9」   13.8%(4作品)
3位 テレ朝「木9」   13.6%(4作品)
4位 テレ朝「木8」   12.5%(4作品)
5位 TBS「火10」   9.3%(4作品)
6位 TBS「金10」   9.2%(4作品)
7位 フジ「月9」     9.1%(4作品)
8位 日テレ「水10」   8.6%(4作品)
9位 日テレ「土10」   8.2%(4作品)
10位 日テレ「日10:30」  7.8%(4作品)
11位 フジ「木10」    7.6%(4作品)
12位 テレ東「金8」    7.2%(4作品)
13位 フジ「火9」     6.8%(4作品)
14位 テレ東「月10」   4.5%(3作品)