稲垣吾郎、Snow Man・目黒蓮の大ファン? 朝ドラ『舞い上がれ!』で「ドキドキしてる」と明かし、ファンは共演熱望

 12月22日に最終回を迎える連続ドラマ『silent』(フジテレビ系)や、2022年度後期のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』に出演し、俳優としても乗りに乗っているSnow Man・目黒蓮。両作が同時期に放送されていることもあり、世間的な知名度が急上昇し、特に女性人気が高まっているが、ジャニーズ事務所の元先輩である稲垣吾郎までも虜にしてしまったようだ。

 それが明らかになったのは、稲垣がパーソナリティを務めるラジオ『THE TRAD』(TOKYO FM)内での一コマ。12月19日放送回では、女性リスナーから寄せられたとある“胸キュンエピソード”を紹介。交際中の彼氏と遠距離恋愛になり、クリスマスに自宅で寂しがっていたところ、突如やって来た彼の後輩に「自分なら絶対に泣かせない」「俺にして」と言われ、抱きしめられた……という、ドラマさながらの体験をしたそうだ。

 この内容を受けて、稲垣は「顔が赤くなってきましたね」と大興奮。「この後輩の男の子が、僕の頭の中で目黒蓮くんだった」「ちょっとね、『silent』とか『舞いあがれ!』で、僕がもうドキドキしている目黒蓮くんだったんで、この後輩、目黒蓮くんで!」と、くだんの後輩に目黒の姿を重ねていたのだ。

 その後、番組内のラジオドラマ企画「THE TRAD Christmas Stories」で、女優・松本まりかを相手に恋人役を演じた稲垣は、「目黒蓮くんを意識しながら(演技した)」とコメント。ともにパーソナリティを担当するフリーアナウンサー・吉田明世から「また(笑)。大ファンじゃないですか、目黒蓮くんの」とツッコまれ、否定せずに笑っていたのだった。

「この日の番組冒頭には、『silent』の主題歌と前置きがあった上で、Official髭男dismの『Subtitle』がオンエアされたんです。吉田アナが『今週、最終回なんですよね』と切り出すと、稲垣は『あ、そうなんだ。話題ですよね』とクールに返していました。その時は、さほど『silent』に食いついていなかったのですが……」(ジャニーズに詳しい記者)

 稲垣が『silent』をしっかりとチェックしているのかどうかは定かではないが、少なくとも『舞いあがれ!』のほうは、いち視聴者として楽しんでいるようだ。今月18日放送のラジオ『編集長 稲垣吾郎』(文化放送)では、『舞いあがれ!』を「毎日見てます」と発言。稲垣といえば、かつて同じNHK連続テレビ小説『青春家族』(1989年前期放送)のメインキャストに抜てきされ、『スカーレット』(19年度後期放送)で約30年ぶりの朝ドラ出演を果たした。

 また、堀北真希主演の『梅ちゃん先生』(12年前期放送)は、SMAPの楽曲「さかさまの空」が主題歌に起用されていたものの、稲垣いわく「朝ドラをここまでちゃんと全部見てるのは、今回初めてかもしれない」「ずーっと“舞ちゃん”を見守ってますから、僕は」とのこと。

 そんな『舞いあがれ!』は、パイロットを目指すヒロイン・岩倉舞を女優・福原遥が演じており、目黒は11月21日放送回より航空学校の同期・柏木弘明役で登場。『編集長 稲垣吾郎』では目黒の名前こそ出さなかったが、「今、ちょうど航空学校に入って。また展開が変わってきてますけれども」と収録当時のストーリーに言及していただけに、ドラマを通して目黒の姿はチェックしていたのだろう。

 なお、稲垣自身は子どもの頃にパイロットに憧れていたほか、飛行機が好きな少年だったこともあり、「今回はちょっと特別にドハマりしてる」と語っていた。

 こうした稲垣の『舞いあがれ!』や目黒に関するトークに、双方のファンが反応。ネット上では「ラジオで吾郎さんの口から目黒くんの名前が出てうれしい」「吾郎さん、思った以上に『目黒蓮くん』って連呼してて笑った。共演してほしい」「吾郎ちゃん、目黒蓮に夢中で面白すぎる」と話題に。一部からは、稲垣の『舞いあがれ!』途中参加を熱望する声もあった。

「ちなみに、『スカーレット』には関西ジャニーズJr.内ユニット・Aぇ! groupの正門良規も出演。しかし、稲垣の出番は物語の後半だったため、作品上で正門との絡みはなく、現役タレントと元ジャニの共演はかないませんでした」(同)

 一方、大先輩からラブコールを受けた目黒は、21年2月14日放送の木村拓哉のラジオ『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FM)にゲスト出演した際、「僕の人生を変えてくれた曲」として、SMAPの「この瞬間、きっと夢じゃない」を挙げており、SMAPファンとしても知られている。いつか、何らかの形で稲垣と目黒の共演が実現する日を心待ちにしたい。

Snow Man・目黒蓮、『silent』撮影で川口春奈をシャットアウト? 現場が「凍りついてしまうことも」

 12月8日、連続ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第9話が放送される。同作は、川口春奈演じる主人公・青羽紬が、若年発症型両側性感音難聴を患った元恋人・佐倉想(Snow Man・目黒蓮)と再会し、あらためて彼に寄り添い現実を乗り越えようとする姿を描いた作品。登場人物たちの“切ない心模様”がうまく表現されていると、業界内外でファンを増やしているが、業界内では「メインキャストの不穏な情報が流れている」(スポーツ紙記者)という。

「物語が佳境に入る第9話では、久しぶりに実家へ帰った想が、高校時代に紬と別れると決めた日、母・律子(篠原涼子)に対し、友達には自分の病気を隠してほしいと伝えたことなどを思い出す……という内容になると予告されています」(芸能ライター)

 ドラマファンからは早くも「『silent』終わってほしくないな~」「絶対『silent』ロスになる」といった声も出ているが、そんな中、一部マスコミ関係者の間で、Hey!Say!JUMP・山田涼介が明かした撮影現場の“裏話”に注目が集まっているようだ。

「同作の公式Twitterが10月4日、同じフジテレビ系の10月期連続ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』で主演していた山田涼介と目黒のツーショット写真を公開。山田がこの時のエピソードを、文化放送ラジオ『レコメン!』内の『Hey!Say!7 UltraJUMP』(12月1日放送)で話していたんです」(同)

 同ラジオで、視聴者から届いた「山田くんは目黒くんと距離を縮められましたか」とのメッセージを読んだ山田は「いや、縮められてないですね。一切」と回答。目黒について「すごい礼儀正しい子」と褒めていたが、ツーショット写真撮影時に隣にいたという川口は「目黒くんが全然話してくれない」「心を開いてくれないよ!」などと漏らしていたそうだ。

「山田によると、このやりとりをしたのは『1話の放送前とか』だったといいます。そのため、最終回間際の現在は『もうさすがに、お互いにね。少し、こう、話すようになったんじゃないかなとは思いますけど』と述べつつ、『川口春奈をもってしても目黒蓮がしゃべらないとしたらもう誰もしゃべらんぞ。おしゃべりなんで、あの子(川口)は』とも話していました」(同)

 山田は2013~14年に『金田一少年の事件簿』シリーズ(日本テレビ系)で川口と共演し、その人柄を知っているだけに、「目黒くんはもしかするとシャイなのかもしれない」と推察していた。

「実際、撮影現場で、目黒は川口に対して、“バリアー”を張っており、そのことを気にする関係者は多いようです。主演の川口は座長らしく現場を盛り上げようと、キャストやスタッフと一生懸命コミュニケーションを取っているといい、相手役の目黒に対しても、自身のほうが年上なので、リードしなければと配慮しているのかもしれません。ところが、目黒は川口にまったく心を開かず、“シャットアウト”しているような状態で、現場が凍りついてしまうこともあるとか」(前出・スポーツ紙記者)

 番組の公式インスタグラムは、キャストのオフショットを積極的に発信しているが、「特に最初のうちは、2人の仲睦まじい雰囲気がまったく出ず、スタッフも困っていた」(同)という。

「現場にメディアの取材が入っている時でさえも、目黒の“塩対応”は変わらず。川口に話しかけられたのに『ちょっと集中したいんで』と言い捨て、楽屋にこもってしまったそうです。もちろん芝居に集中したい気持ちもわかるのですが、『もう少し川口の意図を汲んであげてもいいのに……』と、ため息をつく関係者もいたといいます」(同)

 幸い、ドラマ自体は今期一番の話題作となった。目黒の評判もうなぎのぼりといえる状況だけに、撮影現場で“要注意人物”扱いされないよう、気をつけてほしいものだ。

Snow Man・目黒蓮の“暗黒時代”――「デビューできないところにいた」ジャニーズJr.内の“序列”明かす

 Snow Man・目黒蓮が、11月29日放送の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)にVTR出演。ジャニーズJr.時代、CDデビューのめどが立たず、事務所を退所するか否か悩んだ時期があったと激白した。

 目黒は、出演映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)のPRのため、主演を務める俳優・大泉洋と対談。同作のストーリーにかけて、「自分の人生で奇跡が起きたことがある?」と渡邊渚アナウンサーから問われると、「デビューできたっていうことが奇跡でしたね」と感慨深げに切り出した。

「目黒は、2010年10月にジャニーズ事務所に入所。16年11月にJr.内ユニット・宇宙Sixのメンバーとなり、19年1月にはSnow Manへ加入。2つのグループを兼任後、同年8月8日をもって宇宙Sixを脱退し、翌年1月にSnow ManメンバーとしてCDデビューを果たしました」(ジャニーズに詳しい記者)

 こうして10年近くの下積み時代を経験した目黒は、『めざましテレビ』の取材で、「デビューした後に会社の人に言われたんですけど。ジャニーズJr.の名前がバーって載っている名簿があって、『目黒は絶対にデビューできないところに名前が載っていた』って」「自分でも、デビューを夢見れるほどの場所にもいないって、どこかわかってたんで」と、名簿に“序列”があったことをほのめかした。

 大泉が「デビューしないで辞めていく方もいるんですか?」と質問すると、「そうですね。僕も本当にそれ(退所)をリアルに、スゴく考えていましたね」と正直に告白。そして、渡邊アナから「そのデビューできない名簿から抜けられた、何かきっかけってあったんですか?」と尋ねられた際は、「明確なものが1個ある」と断言。

 続けて、「友達に『このままダラダラ、ジャニーズJr.にいてどうするの?』って普通に言われたことがあって。『だったら、“もうあと2年”とかタイムリミット決めて、全部やりたいことをノートに書いて、周りの人に「これやりたいんです」ってバンバン口に出していく2年にしてみたら?』って(言われた)」「あの時の友達の言葉がなかったら、自分はたぶん、今こうしていられていないんだろうな」と、自分にとって転機となった出来事を振り返っていた。

 目黒といえば、現在放送されている連続ドラマ『silent』(同)でほとんどの聴力を失った青年・佐倉想を好演中。同作はオンエア中にTwitterのトレンドを席巻するなど、社会的ブームを巻き起こしている。

「また、福原遥主演のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』には、11月21日放送回から登場。話題のドラマ2本に出演しており、俳優としてノリに乗っています。Snow Man自体も今年9月発売のセカンドアルバム『Snow Labo. S2』が初週89.1万枚(オリコン調べ)を売り上げるなど、人気グループに成長しましたから、目黒はすっかり“売れっ子ジャニーズ”の1人となりました」(同)

 そんな目黒が『めざましテレビ』で語った“暗黒時代”に対し、ネット上では「デビュー前から目立つ位置ににいたんだろうなぁって思ってたんだけど……不遇な時代を乗り越えて、頑張ったんだね」と衝撃を受ける人や、「デビューできないような位置にいた目黒くんがデビューできたことは、Jr.にとっても大きな希望になると思う」「目黒くんに言葉をかけてくれた友達に感謝だし、何よりも努力した本人を尊敬する」と目黒に賛辞を送る人が続出。

 なお、もともと6人組だったSnow Manに、目黒のほか、向井康二、ラウールの3人を入れるという決断を下したのは、ジャニーズ事務所前社長の滝沢秀明氏だといわれている。その滝沢氏は今年10月末でジャニーズを離れてしまったものの、「目黒くんが今こうして活躍しているのは、彼を見いだしてくれたタッキーと、本人の努力があったからこそ」「目黒をSnow Manに入れた滝沢さん、見る目ある」「滝沢くんに見つけてもらって、努力と才能でのし上がった目黒、カッコよすぎ」と、あらためて功績を称える声も寄せられていた。

 実際、今回目黒が明かした“Jr.に序列がある”話の真偽は定かではないものの、ジャニーズではオーディションの時点で“ランク分け”を行う場合はあったようだ。

「14歳でジャニーズに入所したSexy Zone・佐藤勝利は、音楽トークバラエティ『チカラウタ』(日本テレビ系、17年3月5日放送)に出演した際、オーディションについて『最初の段階だけで200~300ぐらい(の参加者がいた)』『Aチームみたいなところには10人ぐらい(選ばれる)』と説明しています」

 同番組のMCを務めていたNEWS・小山慶一郎によると、「(参加者は)300人ぐらいいるんですけど、A・B・C・D・E・Fみたいに(振り)分けられる」といい、「良い子たちはA。それがオーディションで決まって」ともコメント。佐藤が「(自分は)Aでした」と報告すると、小山は「F!」「Fでもこうなれます!」と自らのランクを明かしながら胸を張っていた。

「こうして、オーディション時からエリートコースだった佐藤は、アイドル誌『WiNK UP』(ワニブックス)においても、『初登場が表紙だった』と異例の待遇だったとか。小山は自身のJr.時代を思い返し、『中面の5人中の1人、俺』と、佐藤との差に驚いていました」(同)

 群雄割拠のジャニーズの中でスターダムを駆け上がり、今や大ブレーク中の目黒。メインキャストに名を連ねる『月の満ち欠け』の公開後、23年3月17日には単独初主演を果たした映画『わたしの幸せな結婚』も控えている。この勢いはどこまで続くのだろうか?

『silent』SnowMan・目黒蓮、視聴者の心を掴むワケを演技講師が解説! 第3話の「素晴らしいシーン」とは

 フジテレビ系「木曜劇場」枠で放送中の連続ドラマ『silent』。主演の川口春奈と、相手役を務めるSnow Man・目黒蓮の“好演ぶり”がネット上で注目を集めている。

 同作は、主人公・青羽紬(川口)が、 若年発症型両側性感音難聴により聴力のほとんどを失った高校時代の恋人・佐倉想(目黒) と8年ぶりに再会することで展開していく切なくも温かいラブストーリー。

 第1~2話では、青葉と佐倉が付き合っていた高校時代の回想シーンを挟みながら、2人が街で偶然再会し、交流が再開する模様が描かれた。8年前、佐倉が一方的に青葉に別れを告げたのは、病気のことで青葉を悲しませないようにするためだったことが判明し、ネット上では川口や目黒の涙の演技に胸を打たれる人が続出していた。

 最新話の3話では、青葉の現在の恋人・戸川湊斗(鈴鹿央士)中心の物語が展開し、青葉と付き合うことになった経緯や、親友だった佐倉が病気を患ったことを受け入れられない戸川の複雑な心情が明らかに。さらに、そんな彼を気遣い、佐倉は青葉に「2人で会うのはやめよう」と伝えたが、青葉は「私、湊斗のことすごい好きなんだよ」「佐倉くんは違う」「好きじゃない」と言い切り、しかし1人になった瞬間に涙したシーンが視聴者の注目を集めたようだ。

 過去と現在、音のある世界とない世界など、登場人物たちの置かれる環境や心情を“対比”しながら丁寧に描いた脚本はもちろん、川口と目黒の熱演も、大きな見どころとなっている『silent』。

 2人の演技はなぜ見る者の心を掴むのか? 現在、「エイベックス・アーティストアカデミー」のシアター総合コースディレクターとして演技講師も務める演出家で俳優の秋草瑠衣子氏に、第3話を見た上で解説してもらった。

『silent』第3話、川口春奈&SnowMan・目黒蓮「肩の力の抜け方」が素晴らしい!

 第3話は、川口さんと目黒さん2人のシーンが少なかったのですが、青羽の仕事先であるCDショップの前を偶然佐倉が通りかかり、その後喫茶店で一緒にお茶を飲みながら会話をするシーンについて見ていきたいと思います。

 ゴミ出しのために外に出てた青羽は、エプロンの肩紐が片方ずり落ちているのを、ゴミを持ったままなんとか直そうとしています。この時の川口さんのふとした演技が、青羽の少しおっちょこちょいで可愛らしい人柄を表していました。完全に気が抜けている日常の些細な瞬間ですね。

 そこに佐倉が通りかかり、青羽は驚きます。この時、青羽は相変わらずエプロンはずり落ちたまま、そんなことは気にならなくなるくらい驚いていたものの、対する佐倉は、とても落ち着いていました。目黒さん特有の優しすぎるほどの微笑も印象的で、佐倉は青葉のエプロンの紐を直してあげながら「似合うね」と手話で伝えます。このシーンのお二人の肩の力の抜け方は素晴らしいです。

 その後、2人が喫茶店でお茶をするシーンも共通していえるのですが、お二人のやりとりで視聴者の心が動いてしまう理由の一つに、”アクションとリアクション”のキャッチボールが確実で丁寧であるところが挙げられます。

 お芝居は、アクションとそれに対するリアクションのキャッチボール(または卓球のラリーをイメージしていただけるといいかもしれません)の連続で構成されています。誰かの行動や発言(アクション)に反応して相手の心情が動き、行動や発言に表れる(リアクション)。それを受けてまた誰かの心情が動き、行動や発言に表れる(アクション)、この繰り返しです。

 このCDショップから喫茶店のシーンで、アクションを仕掛けてきたのは、青葉に「仕事終わるの待ってていい?」と問いかけた佐倉。彼の行動に対して青羽がリアクションをして、それを受けてまた佐倉がアクションをして……という流れになっていますが、このキャッチボールがお二人はとても丁寧。

 相手のことをよく見てアクション・リアクションを待つことができているし、相手のどんな行動・発言に自分の心が動いたか、という役としての心の動きを、明確に無駄なく捉えられていると思います。

 青葉が佐倉に「好きじゃない」と告げた喫茶店のシーンは、特に切なさを誘いましたね。登場人物たちには必ず「そのシーンでの役の目的」が存在します。特にアクションを仕掛けてきた役には、明確な目的があるはず。では、佐倉の目的はなんだったのでしょうか。

 それはおそらく、「2人で会うのはやめよう」と青葉に伝えることだと思います。なぜ2人で会うのが良くないと思っているのかは、お互いに過去に本当に好きだった相手だし、これからまた好きになってしまうかもしれないし、青羽と湊斗に幸せになってほしい……とか、理由はいろいろあると思います。

 それに対して青羽は「大丈夫だよ、気にしないで、2人もまた仲良くなってほしい」という自分の気持ちを伝えようとしますが、手話を習い始めたばかりでまだうまくないので、携帯の音声認識アプリを使って、文字で伝えることになってしまいます。表情も温度もリズムも音程も感じられない文字で見せられる「好きじゃない」の文字はとても冷たく、私たちの目にも響きましたね~。

 ここで、佐倉の「そのシーンでの役の目的」(=2人で会うのやめようと伝えること)、つまり佐倉の心配は、ただの思い過ごしであるという現実が突きつけられるのです。登場人物の目的が達成されにくいとき、視聴者はドキドキしたり、達成されると喜んだり、達成されなければ悲しんだりするのですが、今回の場合は「達成されたけれど、そもそもその目的は必要なかった」という期待の根本の“裏切り”があるわけなのです。こんな切ないことはございません……。

 その後「わかった、考えすぎだった。また連絡するね」と手話をしたときの佐倉の表情、目黒さん上手でしたね。がんばって笑顔になろうと思うんだけどうまく笑えない、でも目は優しいままで悲しそう、という表情。そのアクションをまた川口さんが丁寧にキャッチして、静かに涙を流す……というきれいなリアクションで締めた見事なシーンでした。

 登場人物が周囲に思いやりを持っているからこそ数々のすれ違いや切なさが生じている『silent』。ハンカチを片手に、これからの展開にも期待したいですね!

秋草瑠衣子(あきくさ・るいこ)
元宝塚歌劇団男役。フリーの演出家・俳優。2017年文化庁新進芸術家海外研修制度に選出され、パリにて演劇教育についての研修に励む。エイベックス・アーティストアカデミーシアター総合コースディレクター。
公式サイト https://www.ruikoakikusa.com/

Snow Man・目黒蓮、『silent』大反響の一方で初単独主演作は“大コケ”懸念? 『わたしの幸せな結婚』公開前から不評飛び交う

 10月期の川口春奈主演ドラマ『silent』(フジテレビ系)に出演しているSnow Man・目黒蓮。“若年発症型両側性感音難聴”を患い、聴力をほとんど失ってしまったという青年・佐倉想を演じており、ネット上で大反響を呼んでいる。その一方で、来年に公開を控える出演作に関しては、早くも不評が飛び交っている。

 今作がフジの連ドラ初出演作となった目黒。手話でコミュニケーションを図る難しい役どころだが、SNSでは「目黒蓮、演技うますぎる」「演技にめちゃくちゃ惹き込まれる」「演技してるの初めて見たけど、表現力がスゴくて驚いた」と絶賛のコメントが相次いでいる。

 ドラマの内容も評判で、世帯平均視聴率は初回6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)から、13日放送の2話では6.9%にアップ。一部ネットニュースで「最もバズっている秋ドラマ」と紹介されるなど、今後の動向にも注目が集まっている。

 そんな中、14日には目黒が単独初主演する映画『わたしの幸せな結婚』(2023年3月17日公開)のティザービジュアルと特報映像が公開となった。こちらは、2019年に小説とコミックが刊行され、今年の春にテレビアニメ化が決定した人気のラブストーリー。目黒は主人公・久堂清霞(くどう・きよか)役で、今田美桜がヒロイン・斎森美世(さいもり・みよ)を演じている。

「4月に映画化が明らかになった際、原作ファンから“清霞が主役”という設定について否定的な反応が続出しました。原作では美世が主人公だったため、『清霞のほうが“主演”って言われるの、すごいモヤモヤする』『「わたしの幸せな結婚」なのに、“わたし”が主演じゃないのはさすがにダメでしょ……』『目黒くんに罪はないけど、せめてダブル主演にするべきだった』と落胆の声が上がっていたんです」(ジャニーズに詳しい記者)

 そして、このほど役のビジュアルが解禁になると、「九堂清霞、あの髪は何?」「清霞さんの髪形がハーフアップになってた……髪色も違和感がある」「清霞の髪がカツラっぽくておかしい。実写化の“コレジャナイ感”が強い」「イメージが違いすぎた。ウィッグだとしても、作りや色が汚すぎる」「清霞様がハーフアップになってるのは許せない。実写化やめてほしい」「これはひどい。よくこのビジュアルでOK出たな」など、目黒演じる清霞にシビアな意見が続出した。

「ほかにも、やはり主役の変更について疑問の声も根強く、公開前にして原作ファンから不評が飛び交っている状況。目黒の出演作は放送中の『silent』と主演映画『わたしの幸せな結婚』のほかにも、今年12月2日公開の映画『月の満ち欠け』や、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』があります。目黒は今後、俳優としての活躍も期待されていますが、早くも厳しい意見が続出とあっては、初主演作の“大コケ”が懸念されます」(同)

 映画、ドラマと出演作が続く目黒だが、グループの活動では10月1日に全国アリーナツアー『Snow Man LIVE TOUR 2022 Labo.』が開幕したばかり。バラエティ『それSnow Manにやらせて下さい』『アイ・アム・冒険少年』(ともにTBS系)をはじめ、ファッション雑誌「FINEBOYS」(日之出出版)のレギュラーモデルも務めており、アイドルに俳優業にと大忙しだ。

 なお、真偽は不明ながら、10月13日には京都での撮影の目撃情報が上がり、ファンは「めめ、忙しすぎで心配」「目黒くん、休めてる?」「ツアー中にまた撮影目撃っていつ寝てるの?」と懸念。確定情報ではないにもかかわらず、目黒の体を気遣っていた。

 くれぐれも体調に気をつけながら、仕事に邁進してほしいものだ。

目黒蓮『silent』に惨敗の山田涼介『親愛なる僕へ殺意をこめて』――「TVer」お気に入り登録数から見えてきた“意外な事実”

 主演の川口春奈とSnow Man・目黒蓮の共演が話題の連続ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第2話が10月13日に放送され、世帯平均視聴率6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。第1話の6.4%から0.5ポイント上昇した。

※本記事は、『silent』第2話のネタバレを含みます。

 完全オリジナルストーリーの同作は、川口演じる主人公・青羽紬が、目黒演じる“若年発症型両側性感音難聴”を患った学生時代の元カレ・佐倉想と8年ぶりに再会する、切なくも温かいラブストーリー。第2話では、想との再会を機に紬が手話教室に通い始め、想とつたない手話で会話する様子や、かつて想から「好きな人ができた」とフラれた紬が、実はそうではなかったことを知り、涙を流すシーンなどが描かれた。

 ネット上では、「開始10分で号泣した」「泣きながら笑いかける想くんの表情が切なかった」「ジャニーズのファンじゃないけど、目黒さんの演技に魅力を感じます」などと好意的な声が相次いでいる。

 その一方で、病気が原因で高校時代の友人らと距離を置いた想の思いを無視して、友人らに想の現状を口外する紬や現在の彼氏である戸川湊斗(鈴鹿央士)に嫌悪感を抱いた視聴者も多かったようで、「想が隠してきた耳のことを、勝手に周りにしゃべる紬と湊斗、ほんとお似合い」「おしゃべりカップルが不快」「この主人公、無神経すぎて好きになれない」といった声も目立つ。

「とはいえ、現在多くのメディアが『silent』の脚本や目黒の演技に対する“褒め記事”を配信していて、目黒は俳優としてもブレークしたといえそう。視聴率は決して高いとはいえませんが、『TVer』の“お気に入り”登録者数が14日時点で104万人を突破。現在も伸びていて、連ドラとしては驚異的な数字といえます」(テレビ誌編集者)

 そんな『silent』と対照的に、作風が不評を買っているのが同局のHey!Say!JUMP・山田涼介主演ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』だ。第1話が世帯平均視聴4.5%と低調スタートとなった同作は、12日に放送された第2話で3.5%まで減退してしまった。

「『親愛なる僕へ殺意をこめて』は、連続殺人事件の容疑者という父親を持つ二重人格の主人公・浦島エイジが、猟奇的な殺人事件に自身が関わっているのではないかと苦悩するサスペンス。初回はリアルな拷問シーンや自殺シーンといった過激な場面が何度も登場したため、『グロすぎて見てられない』『残酷すぎて、早々に脱落した』と訴える視聴者が相次ぎました」(同)

 なお、同作の「TVer」“お気に入り”登録者数は54.2万人(14日現在、以下同)。『silent』と比べると少ないように見えるが、意外にも、同局の吉沢亮主演『PICU 小児集中治療室』の41.2万人や、Kis-My-Ft2・玉森裕太主演『祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~』(日本テレビ系)の36.8万人、『親愛なる僕へ殺意をこめて』の裏番組にあたる奈緒主演『ファーストペンギン!』(同)の35.6万人を上回っている。

「視聴率では惨敗している『親愛なる僕へ殺意をこめて』ですが、実は第1話の見逃し再生数(『TVer』『FOD』『GYAO!』の合計)が5~10日の6日間で223万再生を達成するなど、好調のようです。『親愛なる僕へ殺意をこめて』は家族団らん中に見る内容とはいえないため、家庭のテレビでのリアルタイム視聴は、どうしても『ファーストペンギン!』に流れてしまうのでしょう」(同)

 主人公のキャラクターに賛否が飛び交いながらも、今期上位の話題作といえそうな『silent』。一方、見逃し配信で健闘している『親愛なる僕へ殺意をこめて』は、どこまで差を縮められるだろうか。

ドラマ『silent』、Snow Man・目黒蓮に「ジャニーズなの!?」と驚きの反応! 川口春奈は「夏帆に食われそう」?

  主演の川口春奈とSnow Man・目黒蓮の共演が話題の連続ドラマ『silent』(フジテレビ系)。10月6日に15分拡大で放送された初回は、世帯平均視聴率6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。同枠で前クールに放送されたHey!Say!JUMP・中島裕翔主演『純愛ディソナンス』の初回4.8%を1.6ポイント上回った。

 完全オリジナルストーリーの『silent』は、川口演じる主人公・青羽紬が、目黒演じる“若年発症型両側性感音難聴”を患った学生時代の元カレ・佐倉想と8年ぶりに再会する、切なくも温かいラブストーリー。紬の現在の交際相手・戸川湊斗役には鈴鹿央士、想に寄り添う聴覚障害者の女性・桃野奈々役に夏帆、手話教室の講師役に風間俊介、想の母親役に篠原涼子と、豪華キャストが揃う。

「『純愛ディソナンス』が、第4話から最終回まで3%台と大爆死。『silent』がこの不調を引きずってしまうのではないかと心配されていましたが、やはり目黒の出演作とあって、初回6.4%とまずまずの結果に。今後、同作が、聴覚障害をどのように扱っていくのか注目を集めています」(芸能記者)

※以下、初回のネタバレがあります。

 初回では、8年前と現在のシーンが交互に登場。紬が想に告白する姿や、想が「好きな人がいる。別れたい」と一方的に別れを告げる切ない場面などが描かれた。

 また、初回の終盤では、想の難聴を知らない紬が、街で偶然想を見かけた想に「無視することないじゃん!」「ちょっと話そうよ」と声をかけるシーンも。この時、手話で「声で話しかけないで。一生懸命話されても、何言ってるかわかんないから」と涙ながらに訴える想に対し、心を動かされた視聴者は多かったようだ。

 ネット上では、「想役の子の演技がすごいと思ったら、ジャニーズの子なのか! 思いを手話に乗せて話す姿が圧巻」「目黒さんは手話がうまいし、病気のつらさを見事に表現されていますね」「めめ(目黒の愛称)の繊細な表情と役柄が合ってる」と目黒を称賛する声が続出しているほか、「川口春奈がとにかくかわいい」というコメントも多いようだ。

 一方で、川口の演技に対して「顔はかわいいんだけど、演技が一本調子で何を演じても川口春奈にしか見えない」「いつも同じ演技だと感じる」「話し方が単調で、セリフ回しが強めだから、恋する切なさを表現するにはミスキャストかな」と厳しい声も目立つ。

「特に、高校時代の告白シーンや、想から別れを告げられる場面において、主人公の表情や口ぶりがあまりにもあっさりとした印象であったことから、『夏帆ちゃんが主演なら、もっと印象的なシーンになりそう』といった意見も。そんな夏帆は、初回の登場シーンは少なかったものの、『表情の演技がすごい』『セリフないのに、心の機微の表現が見事』と話題になっていて、『川口春奈もいいんだけど、夏帆に食われそう』『夏帆ちゃんの演技が豊かすぎて、川口春奈の能面演技が目立っちゃった感じ』という指摘も見られます」(同)

 視聴者から「泣いた」報告が相次ぎ、Twitterでタイトル名のハッシュタグがトレンド1位を獲得するなど、大反響を呼んでいる『silent』。『純愛ディソナンス』のような大爆死は免れたいところだが、果たして……。

Snow Man・目黒蓮、岩本照との“2人だけの内緒”暴露! 『滝沢歌舞伎ZERO 2022』本番中の会話とは?

 Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。5月19日の放送回には岩本照と目黒蓮が登場し、主演舞台『滝沢歌舞伎ZERO 2022 』の舞台裏について語る場面があった。

 5月17日に29歳の誕生日を迎えた岩本。目黒から29歳の抱負を聞かれると、「体調管理とケガに気を付けて……って、健康の話になっちゃうのかなやっぱり(笑)。まあ、いろんなこと整えていきたいなって思ってる。より整えを感じる20代最後の歳にしたい」と意気込んだ。

 一方の目黒は、2023年春に公開予定の映画『わたしの幸せな結婚』で主演を務めることが発表されており、リスナーから「映画出演が決まったことをメンバーに言ったときの反応を教えてほしいです」と質問が寄せられた。

 これに目黒は「僕自身もうれしくて、映画(単独)初主演ということで、すごいみんなで喜んだ」と回答。顎木あくみ氏による同名小説(KADOKAWA)が原作の『わたしの幸せな結婚』は、月岡月穂氏がキャラクター原案、高坂りと氏が作画を担当した漫画(スクウェア・エニックス)も刊行されており、シリーズ累計発行部数は400万部を突破している人気作品だ。目黒は実際に原作を読み、「ものすごい面白い」と感じたそう。

 なお、目黒の出演が決まった後、メンバーの深澤辰哉も原作を購入して読んでくれたといい、目黒は「『ここからどうなるんだろう?』みたいなトークを2人でし合ってた」「ちょうどツアー中くらいのときにふっかさんが読んでくれてて、すごい話したなって思い出がありますね」と振り返った。

 映画はすでにポスタービジュアルも公開されており、岩本は「あの和服の感じもいいよね。ロングの銀髪みたいなさ」と、主人公・久堂清霞に扮した目黒を絶賛。目黒も「和服で自然と背筋がピシッとなった」「なかなか着れる機会もないじゃないですか? なのですごいうれしかったですね」と、和服の衣装を気に入っていたようだ。

 そして、目黒は“和服”にちなんで、「それこそあれだよね。俺と岩本くんだったら、『歌舞伎』中のさ、2幕のラストの殺陣のときにさ、水とかが流れてるセットの後ろのところでさ……」と、5月16日に千秋楽を迎えたばかりの『滝沢歌舞伎ZERO 2022』に関するウラ話を語り始めた。

 すると岩本は、笑いながら「言っちゃうの、それ? 2人だけの内緒じゃないの?」と制止したが、目黒は「言っちゃうでしょ、ここまできたら(笑)」と振り切り、「それこそ岩本くんは、『わたしの幸せな結婚』が発表されたときに、『あれ予告よかったね』とかさ『ビジュアルのポスター良かったね』とかさ(言ってくれた)」と本番中の会話を暴露。

 なお、岩本と目黒は劇中では敵対関係にあるため、「表でバチバチのときに、(2人で)裏で話してて。それをちょっと遠目から『何話してるんだろう?』ってなってる官兵衛、(向井)康二っていう絵」と、岩本は当時を思い出して爆笑。目黒は「あそこ結構楽しみな時間」と、岩本との時間を振り返りながら、「本当にリスペクトを込めて一生懸命作り上げていますので、ぜひお楽しみにしていただけたらな」と、あらためて映画をPRした。

 この放送にリスナーからは「ふっか、本買って読んでくれてるのね」「『それ言っちゃうの? 2人だけの秘密じゃないの?』って止めるニキ可愛い」「ニキめめ、滝沢歌舞伎中に新吉と半兵衛でと『わたしの幸せな結婚』の話してるの可愛いんだけど!」などの声が集まっていた。

Snow Man・目黒蓮、“単独初主演”映画発表も批判相次ぐ! 原作ファンが「モヤモヤする」と憤るワケ

 Snow Man・目黒蓮が、2023年春公開の映画『わたしの幸せな結婚』で映画単独初主演を飾ることが明らかになった。顎木あくみ氏による同名作品(KADOKAWA)の実写化で、ヒロインは女優・今田美桜が務めるという。しかし、原作では今田演じる斎森美世が主人公のため、ネット上では原作ファンから疑問や怒りの声が噴出しているようだ。

 原作は小説投稿サイト「小説家になろう」で連載がスタートし、2019年に小説とコミックが刊行されたほか、今年4月上旬にはアニメ化が発表されたばかり。コミックを掲載している漫画配信サイト「ガンガンONLINE」の作品紹介欄には、「願うのは、ほんのわずかな“幸せ”…。異能の家系に生まれながら、その能力を受け継がなかった娘、斎森美世。能力を開花させた異母妹に使用人のように扱われていた」「邪魔者になった美世は冷酷無慈悲と噂される久堂家に嫁ぐことに…。和風ファンタジー×嫁入り。結婚から始まる恋愛の物語」と、あらすじが記載されている。

 一方、映画版で目黒は久堂家の当主・久堂清霞(くどうきよか)を演じるが、「映画単独初主演」として発表されたため、ネット上で物議を醸すことに。原作の主人公・美世は映画で「ヒロイン」扱いになっており、原作ファンは「清霞が主役になってる時点で、期待値マイナス以下。原作を尊重したら、こんなことにならないと思うんだけど?」「清霞のほうが“主演”って言われるの、すごいモヤモヤする。すでに原作を蔑ろにしそうな雰囲気プンプンだね」「主人公を原作と変えるなら映画作るな!」などと、怒りや不快感をあらわにした。

「Snow Manファンからも、目黒の映画主演を喜ぶ声が上がっている一方で、ネット上には『「わたしの幸せな結婚」なのに、“わたし”が主演じゃないのはさすがにダメでしょ……』『目黒くんに罪はないけど、せめてダブル主演にするべきだったのでは?』『映画の主人公が清霞なのは、ジャニーズ事務所が目黒の“単独主演”の肩書きを欲しかっただけに見えるなあ』といった書き込みが寄せられており、複雑な心境を抱えている人も少なくないようです」(ジャニーズに詳しい記者)

 こうした批判が出た背景には、ここ最近、Snow Manメンバーの実写化映画で同様の“主役変更”が続いたことも関係しているようだ。

「昨年7月には、ラウールが映画単独初主演した『ハニーレモンソーダ』が公開に。ラウールは主演の三浦界、ヒロインの石森羽花は吉川愛が演じていましたが、原作コミック(集英社)だと、主人公は羽花なんです。また、今年7月8日公開の映画『モエカレはオレンジ色』では、岩本照が映画単独初主演を務め、ヒロイン・佐々木萌衣役として生見愛瑠が出演。こちらも原作(講談社)は萌衣が主人公だといわれています。いずれも、映画の情報が解禁になった時点で、原作ファンから『原作と映画で主人公が違う』と指摘されていました」(同)

 そのため、ネット上にはこの3作を並べて「なんで映画化するとジャニーズが主演になるの? 原作ファンが実写化を嫌がる理由って、こういう改悪があるからだよ」「Snow Manにファンがいるように、原作にもファンがいます。双方のファンが納得できる作品を作ってほしい」「『ジャニーズが主演なら集客が見込めるだろう』っていう大人の事情が透けて見える」「どうしても主演という肩書が欲しいなら、オリジナル作品でやって」などと非難する声も多い。

 映画化発表の時点で批判的な声が多い『わたしの幸せな結婚』。原作ファンも楽しめる仕上がりになっていることを願うばかりだ。

Snow Man・目黒蓮、阿部亮平の弟からの“呼び名”に「初耳」「衝撃が強すぎ」と驚がくのワケ

 Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)3月31日放送回に、阿部亮平と目黒蓮が登場。阿部が弟から呼ばれている“呼び名”を明かし、目黒が驚きの声を上げる場面があった。

 Snow Manといえば、主演映画『おそ松さん』が3月25日より全国公開中。阿部と目黒は、ラジオ収録日前日の試写会でメンバーと共に映画を見たといい、2人は「めっちゃ笑った」そう。

 目黒は、「メンバーが『こんなことやってたんだ』っていうのもたくさんあった」そうで、阿部は映画の“お偉いさん”から「やってる本人が『面白い』って本当に言えるんだったら、初めて見る人って『めちゃくちゃ面白いじゃん!』(となる)」と言ってもらえたことが「すごい自信になった」とも明かした。

 なお、目黒は今冬公開予定の映画『月の満ち欠け』に出演することも決定しており、「阿部ちゃんは(クランク)インのときとか終わりのときに、必ず連絡をくれる」と告白。「救われましたよ。本当に、『心からありがとう』って思って返事を返しました」と、阿部からのメールが心の支えになったようだ。

 これに阿部は「一つだけ申し訳ないのは」と切り出し、本来ならばクランクインの朝にメールをしたいが、早朝から撮影する場合が多いため、「その日(クランクイン)の前日から当日に切り替わる瞬間に(メールを)送るっていう。『もしかしたら寝てるかもな』って思いつつ……」と、メールを送る時間を気にしていたとか。

 そんな阿部に目黒は、「いや、めっちゃタイミングバッチリでした」「ほんとに阿部ちゃんのメールで助けられたので、頑張れました」とあらためて感謝を伝え、リスナーに「こちらもお楽しみにしていただけたらうれしいです」と呼びかけていた。

 メンバー思いな一面が明らかになった阿部だが、その後、兄弟のエピソードを語る際に「つい最近、連絡があった」「俺、弟から『兄者(あにじゃ)』って呼ばれてるんだけど……」と語り、目黒は「初耳だな(笑)」と驚がく。阿部によると、「兄貴」と呼ばれることもあるようだが、「兄者」と呼ばれ始めた理由についてはわからないのだという。

 阿部は、そんな弟から久々に届いたメールが、雑誌「東京カレンダー」2022年5月号(東京カレンダー社)に載ることを受けて、「兄者! 東カレ出るんだね! すごいね!」という内容だったと明かし、「チェックしてくれてるっていうのも、やっぱり“兄弟感”あるというか……」「Snow Manも(お互いの仕事をチェックしていることが)結構あるから、そういうところも通ずるから『いいな』と思いました」とも発言。兄弟のようなつながりをグループにも感じているようだ。

 その後、目黒は「曲紹介を兄者、お願いします」と阿部を“兄者”呼びし、エンディングで「まさか、めめから兄者って呼ばれる日が来るとは(笑)」という阿部に、目黒は「いや、もう兄者の衝撃が強すぎて、呼びたくなった」と説明。

 一方の阿部も「兄者の衝撃って何!?」「恥ずかしいわぁ」と照れながら、「弟がたぶんめっちゃ喜んでる」「(ラジオ放送後に)弟から『兄者! 目黒くんが“兄者”って呼んでたよね』って(メールが来るかも)」と語っていた。

 この日の放送に、ネット上ではリスナーから「阿部くんの弟さんかわいいけど呼び方のクセ強すぎる」「兄者の衝撃(笑)。クセになりそう」「兄者と呼びたくなる気持ちわかるよ、めめ!!!」などの反響が寄せられていた。