2020年皇室ニュースの主役は「眞子さま」! 秋篠宮ご夫妻と宮内庁トップからプレッシャー……「小室圭さんは誠意を見せる時」

 いつの時代も、日本国民の注目を集め続けてきた“皇族”たち。2020年も、さまざまな皇室ニュースが報じられたが、今回は、長年皇族の動向をチェックしているウォッチャーX氏が、独自の見解を交えながら、「印象的だった皇室ニュースベスト3」を選出する。

第1位:眞子さま、「結婚再延期」! いまだ変わらぬ結婚意思をつづった“お気持ち文書”

 11月13日、秋篠宮家を担当する皇嗣職のトップである皇嗣職大夫の定例会見で、眞子さまがしたためられたという1枚の文書が、宮内記者会に配布され、そこには「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」と、非常に強い表現で、結婚についてのお気持ちがつづられていました。“結婚できなければ生きていけない”という意味にも取れるこの文面は、皇族ではなく、1人の女性としての純粋な思いだと感じられます。

 そもそも、18年に結婚が延期された際、宮内庁からは「20年まで」という制限がありました。そのため、今年5月に最後の行事を迎える予定だった「立皇嗣の礼」終了後、結婚に関する“何らかの発表”があるとみられていたのです。しかし、コロナ禍の影響で、儀式自体が延期になり、結局11月8日にあらためて儀式が執り行われた後、お気持ち発表となりました。

 結婚延期の原因は、小室家が抱える金銭トラブルですが、小室さん本人は国際弁護士資格取得を目指して3年間のアメリカ留学に旅立ち、トラブルの当事者である母親は雲隠れという状態。20年中に結婚するなど到底不可能な話で、国民も「小室さんは一体何を考えているのか」という思いでいたと感じます。そんな状態だけに、眞子さまも彼への思いが冷めて「白紙になるのでは」という見方もありましたが、むしろ彼への思いがより強くなったのか、前述の文書発表となったのです。

 これには世間も眞子さまの思いを推し量れず、ちょっとした炎上状態になりました。明言はありませんでしたが、実質上の結婚再延期で、この問題は一体いつまで続くのか……。全ては小室さん側の動向にかかっていると思います。

 今年の9月11日に54歳のお誕生日を迎えられた紀子さまが、眞子さまのご結婚に関して「長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております」と容認されたのは衝撃でした。それまでは秋篠宮さまよりも、紀子さまのほうが小室さんとの結婚に反対しているという報道が多かったからです。

 このご発言に対して、「できる限り」というのは「尊重できないこともある」といった意味合いもあるという推測もなされました。しかし、11月30日に55歳のお誕生日を迎えられた秋篠宮さまも「結婚を認める」とご発言。ということは、すでに9月の時点で、ご両親としては結婚を認めていたということになります。

 ただ、どうやらご夫妻の中で、小室さんへの不信感は拭えなかったものの、結婚は憲法上で保障されている権利であって、両者の合意があれば成立するものという前提でのご発言だったようです。だからこそ、秋篠宮家と小室家の家同士が関わる「婚約」は許されていないとみられています。ついにご両親が結婚を認めたという報道で世間が揺れましたが、苦渋のご発言だったと推察されます。

第3位:宮内庁長官「説明責任を果たすべき」! 小室圭さんに“超異例の苦言”

 12月10日、宮内庁で行われた定例会見で、秋篠宮さまの“眞子さまと小室さんのご結婚に関するご発言”について記者から問われた宮内庁長官が、「小室さんの代理人、あるいは小室圭さん、あるいはお母さんが説明責任を果たすべき」と発言したのには驚きました。

 これまで眞子さまのご結婚問題は、あくまで秋篠宮家の“私的な問題”であり、口出しすることのなかった宮内庁のトップが、まさかの異例の苦言を呈したからです。それほどまでに宮内庁側も、小室さん側への鬱憤が溜まっていたのだと思います。秋篠宮ご夫妻や宮内庁のトップからプレッシャーをかけられた小室さんは、何かしらの誠意を見せなければならないでしょう。

雅子さまが「立皇嗣の礼」で述べられた“17年ぶりの肉声”の感動

 今年はコロナ禍で公務がなくなったことと、下半期に入ってから眞子さまの結婚問題で話題が沸騰したこともあり、少し陰に隠れてしまった天皇皇后両陛下。しかし、その裏では、コロナの専門家や大きな影響を被った関係者らと御所でご接見をして、常に国民に心を寄せられていました。

 その中で、いまだ療養中の雅子さまのご体調が、快復されていると感じられたのが11月8日。「立皇嗣の礼」の中の儀式「朝見の儀」で、雅子さまは秋篠宮さまに「どうぞ、これからもお健やかにお務めを果たされますように」とあたたかいお言葉をかけられたのです。

 あまり大きく報道されていませんが、実はこれが、雅子さまの17年ぶりの肉声でした。皇太子妃時代からのバッシングを受けながら、努力を重ねて徐々に公務に出席され、お代替わりで皇后になられてからのご活躍は目を見張るものがあります。その集大成の一つが今回のお言葉だったのです。眞子さまの件で逆風吹き荒れる秋篠宮家のこともあり、雅子さまがかけられたお言葉には国母としての慈愛が感じられました。

「小室圭さんとは頼むから結婚しないでくれ」? 秋篠宮さまの発言に滲み出た“本音”を、皇室ウォッチャーが読み解く

 「結婚することを認めるということです」——秋篠宮さまが、11月30日の55歳の誕生日を前に臨まれた記者会見で、長女・眞子さまと小室圭さんの結婚を「認める」と述べた。

 これは、同13日に、眞子さまが「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択」というお気持ちを表明されたことを受けての発言であり、小室さんの母・佳代さんの金銭トラブルが発覚し、2018年2月に婚約延期が発表されて以降、ほとんど進展していなかった結婚問題がようやく動きを見せ始めたといえるだろう。

 しかし国民の間では、金銭トラブルを長期化させた小室さん側への不信感が高まっていることから、お祝いムードでは“ほぼない”という状況。秋篠宮さまに対し「なぜ結婚を容認されたのか?」という疑問の声まで飛び交っているが、皇室ウォッチャー・X氏はこれをどう考えているのか。話を聞いた。

「結婚と婚約は違いますから」秋篠宮さまの念押しが印象的

——秋篠宮さまのお誕生日会見における、眞子さまの結婚に関するご回答を、どのようにご覧になりましたか?

皇室ウォッチャー・X氏(以下、X) まさに“苦渋のご発言”だと感じました。これまで小室さんとのご結婚に反対され続けてきたとされる秋篠宮さまが、いきなり「結婚することを認める」と発言したのは意外。ただ、その発言の根拠は「憲法上、両性の合意があれば結婚できるから」といったものでした。父親としては結婚に反対だけれど、皇族として憲法を順守しなければならないということでしょう。

 そして最後の最後に「結婚と婚約は違いますから、結婚については本当にしっかりした確固たる意志があれば、それを尊重するべきだと私は思います」と念押しされた部分も印象的でした。これはつまり、結婚は憲法上、両性の合意があればできるため止められないけれど、秋篠宮家と小室家の“家の問題”でもある婚約は「受け入れがたい」という殿下のお気持ちが滲み出ていました。

——なぜ秋篠宮さまは、このタイミングでご結婚を容認されたのでしょうか?

X 18年2月に婚約延期が発表されてから、眞子さまと小室さんの結婚へのご意思は一向に変わらなかった。先日、眞子さまは“お気持ち文書”で「私たちにとって結婚は必要な選択」と述べられましたが、殿下はそれを読まれ、「結婚は容認せざるを得ない」とお考えになったのだと思います。

——秋篠宮さまは、会見で「あくまで私の主観になりますけれども、感じとしては決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではないというふうに思っています」とも述べていましたが、ここからも、100%の気持ちで結婚を肯定しているわけではないことが伝わってきます。

X もっというと、“まったく”肯定していないことが伺えます。2年前に行われた秋篠宮さまのお誕生日会見で、「多くの人が喜んでくれる状況にすること」を、小室さん側に“課題”として出されました。ただ、先日、宮内庁長官から、結婚をめぐる批判的な報道について「小室さん側が説明責任を果たすべき」と異例の発言があったように、小室さん側は殿下の求めているものに応えていない。それが今回の「多くの人が納得していない」という発言につながったのでしょう。

—— 一部週刊誌報道で、秋篠宮さまは「小室圭さんと親戚になりたくないのが本心」とも伝えられました。秋篠宮さまの小室さんへの心情はどのようなものだとお感じですか?

X 以前から散々報じられていますが、秋篠宮ご夫妻は、小室さんの母親が金銭トラブルを抱えていること自体を問題視しているのではなく、問題が起こった際の対応に誠意がないことに不信感を持たれています。自分たちがどれだけ苦言を呈しても、一向に動かない小室さんに対する国民からの批判は日を経るごとに大きくなり、秋篠宮家へのバッシングにもつながって、現在もそれは止まりません。秋篠宮家への批判が高まり続けると、皇室の尊厳が保てない危険性があるということです。おそらく秋篠宮さまは「頼むから小室さんとだけは結婚しないでくれ……」といったお気持ちなのではないでしょうか。

——国民からは反対意見が飛び交っていますが、今後は結婚への準備が進んでいくものとみられます。お二人にとって課題になりそうなことはありますか?

X 単純に「結婚」をするだけなら、眞子さまと小室さんが行うことは特にありません。これからも今の姿勢を貫き通せば、結婚はできます。ただ、もしお二人が一般の結納にあたる「納采の儀」を経て、きちんと婚約してから皇室内の結婚関連の行事を行って入籍したいと思われているならば、小室さん側が金銭トラブルのこれまでの経緯を記者会見などで説明する必要があります。それこそ、殿下が以前から出されている「納采の儀」を行うにあたっての最低条件なのです。

 ここまでこじれてしまった問題なので、会見を開いてトラブルの説明をしたところで、小室さんに対する国民の反発心は変わらないでしょう。しかし、一応は課題をクリアしたということで、殿下が「婚約」を認められる可能性は高いと思います。

眞子さま、“皇族として異例な表現”で小室圭さんへの思いつづった!? 皇室ウォッチャーが「哀しい文面」と指摘するワケ

 11月13日、秋篠宮家の長女・眞子さまが、小室圭さんとの結婚問題に関する“お気持ち”を発表。2018年2月に、2年間の婚約延期が発表されていただけに、20年内に何らかのお気持ちを示されるであろうと目されていた中での発表となった。

 眞子さまは「私たちの気持ちを思いやりあたたかく見守ってくださっている方々がいらっしゃいますことを、心よりありがたく思っております」と感謝を述べる一方、「様々な理由からこの結婚について否定的に考えている方がいらっしゃることも承知しております」と切り出すと、「しかし、私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」と結婚の意思に変わりはないことを断言。今後については「今の時点で具体的なものをお知らせすることは難しい状況」としながらも、結婚に向けて進んでいくことを明言した。

 結婚問題の背景にある、小室さんの母・佳代さんと元婚約者男性Aさんの金銭トラブルがいまだ解決していないだけに、国民からは「結婚反対」の声も根強いが、皇室ウォッチャーX氏は、眞子さまの“お気持ち”をどのように受け止めたのか? 話を聞いた。

——眞子さまの結婚に関するお気持ちの文書は、要約するとどのようなことを言っていると捉えましたか?

皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 端的に言うと「反対している人もいるけれど、何を言われようが私たちは結婚する」ということなのかなと。《様々な理由からこの結婚について否定的に考えている方がいらっしゃることも承知しております》と述べられた後、続けて《結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です》と、つづられましたが、皇族が“生きていくために必要な選択”といった極めて強い表現を使われるのは異例のこと。これはつまり“結婚できなければ生きてはいけない”という意味ですから。それほどまでに、小室さんへの気持ちが強いのかと正直驚くとともに、眞子さまへの同情の念が湧いてくるほど、哀しい文面だと思いました。

——お気持ちの文書では、ほかにも印象に残った部分はありますか?

X 冒頭に、文書発表の前提として“両親の理解を得たうえで”という言葉が添えられていますが、この部分が個人的に気になりました。これまで結婚に反対のスタンスを取り続けていた秋篠宮ご夫妻が、今回の文書内容を了承したという意味にも取れるからです。この一文は文書発表の了承だったのか、はたまた眞子さまと小室さんの結婚を許したという意味なのか、意見が分かれるところですが、ただ、どちらにしても、この内容の発表を了承したのであれば、確実に結婚への階段を上り始めていると感じました。

——しかし文書を読む限り、結婚について具体的な進展はなさそうです。

X そうですね、実際は今回の発表でも具体的な結婚スケジュールは示されず、これは実質的な無期延期です。結婚反対のスタンスが軟化したように感じられる秋篠宮ご夫妻ですが、結婚を完全にOKしたわけではないことの表れかと思います。もし前向きであれば「○年までには」や「コロナが落ち着いたら」などの“期限”が示されるはずですから。秋篠宮さまとしては、以前から記者会見でおっしゃっているように、小室家が抱えている金銭問題を解決しなければ、結婚させることはできないとお考えなのでは。

——今後、眞子さまの結婚はどのような展開を迎えると思いますか?

X 今回の文書でもあらためて感じましたが、眞子さまのお気持ちはかなり固いので、いずれは結婚されるのではないでしょうか。このご縁談は、眞子さまか小室さんのどちらかが諦めない限り、結婚されるルートしかないと思います。秋篠宮ご夫妻が破談させることは考えにくい。仮にもしそうなった場合、眞子さまは皇室に残りますが、小室さん問題を経た後で別の人と結婚するというのは、なかなか難しいのでは。眞子さまの人生を台無しにしてしまう選択を、ご両親が選ぶことはないでしょう。

 そうなると、頑張らなければいけないのは小室さん。米ニューヨークへの留学後、日本で世間の批判にさらされ、矢面に立っていたのは眞子さまでしたが、小室家の金銭問題が結婚の障壁であるならば、彼は帰国して経緯や解決策を会見などで示し、多くの国民から理解を得なければなりません。国民からの血税で成り立っている皇族が結婚されるには、国民からの祝福が絶対条件なので、より踏み込んだ説明などを行う機会は、今後間違いなくあると思います。

「宮内庁は甘かった」小室圭さんへの調査不足が招いた大騒動、今後「プリンセスの結婚相手」の条件はどう変わる?

 秋篠宮さまが、継承順位1位の皇嗣になられたことを国内外に示す「立皇嗣の礼」が11月8日に行われることが発表された。以前から、「立皇嗣の礼」後に、眞子さまと小室圭さんの結婚問題に何らかの進展があると言われていただけに、各週刊誌では「いよいよ結婚か」という記事が多数掲載されるようになった。

 婚約内定会見を行った直後に、小室さんの母・佳代さんの“金銭トラブル”が発覚し、婚約延期に至ったという前代未聞の結婚騒動。国民の間からは「小室さんはプリンセスにふさわしい相手ではない」とする意見が噴出したが、そもそも宮内庁は、婚約内定前に小室さんやその家族について、然るべき調査は行っていなかったのだろうか? また今回の結婚騒動を受け、今後「プリンセスの結婚相手」の条件が厳しくなるといったことは考えられるのか? 皇室ウォッチャーX氏に見解を聞いた。

――眞子さまの結婚騒動は、事前に宮内庁が小室家のトラブル等をしっかり調査していれば、これほど大問題にならなかったように思います。

皇室ウォッチャーX氏(以下、X) もちろん、宮内庁サイドは女性皇族のご結婚相手がどんな人物なのかを調査しています。本人や家族、親戚に犯罪歴がないか、また本人が住む自宅周辺での評判など、ある程度の人物像を調べ上げるそうです。ただ、女性皇族は男性皇族と違って、結婚されると皇室を出て民間人となります。そういった理由から、男性皇族の結婚相手よりも、女性皇族の結婚相手への調査は“甘い”と言われています。

――小室家に対する宮内庁の調査は、詰めが甘かったと感じますか?

X はい、甘かったと言わざるを得ないでしょう。正直、宮内庁としても、皇室に入る方ではなく、離れる方の結婚相手だったため、詰めが甘くなってしまったのだと思います。しかし、秋篠宮さまや眞子さまが、宮内庁サイドの「問題なし」という調査結果を信用され、婚約内定を発表したにもかかわらず、後になって母親の金銭トラブルが発覚したことを考えると“甘かった”では済まされない、由々しき問題だと思います。一方で、小室さん本人ならともかく、その母親が以前に交際していた相手との間に金銭トラブルがあることを知る術はほとんどありません。小室さんサイドが、自分に都合の悪いことを宮内庁に話すわけがないですからね。宮内庁も、今回の件は予想外だったことでしょう。

――今後「プリンセスの結婚相手」の条件が厳しくなるといったことはあるのでしょうか? 

X 皇族の結婚相手には、特に決まった条件はないので、その点に関してはこれまでと変わらないでしょう。ただ、女性皇族の結婚相手への調査は厳しくなると思います。小室さんの件によって、皇族の結婚相手に問題があった場合、国民からどれほどの批判が出るか、またそれが皇室全体にどのような悪影響を及ぼすか、宮内庁は身に染みていることでしょう。

 今後は、女性皇族の結婚相手にも、男性皇族の結婚相手と同等の調査を行うと思います。女性皇族が皇室を離れる際に支払われる一時金は「元皇族としての品位保持」を理由に支払われていることはよく知られていますが、やはり皇籍を離脱したからといって、皇室の威厳を貶めるような相手と結婚するのは好ましくない――そういった考えが、宮内庁の中で強まっていると推察できます。

――皇族の結婚相手に条件はないと言いますが、それは建前ではないのでしょうか?

X 学歴や職歴に何らかの条件があるといったことはないのですが、とはいえ、女性皇族の結婚相手が反社会勢力の一員だったり、ニートだったり、周囲からの評判が悪いなどの場合、世間が許さないでしょう。それは、皇室が国民の税金で成り立っていることも理由です。小室さんの件に関しては、表面上の学歴や職歴などは問題がなく、学業も優秀でしたし、母親の金銭トラブルが発覚しなければ、今頃は幸せに暮らしていたと思います。つまりは、一般的にふさわしくないと思われる仕事をしておらず、プリンセスが認めた相手であれば、特に問題はないと思います。

――天皇皇后両陛下は姪である眞子さまの結婚騒動をどのように見ていらっしゃると思いますか?

X 天皇ご一家と秋篠宮家は赤坂御用地の中にお住まいがあり、普段から交流されているそうです。しかも、眞子さまが婚約内定した後には、雅子さまに「結婚生活」についてのお話を聞きに行かれていたのです。実母である紀子さまには聞きづらくても、人生の先輩として信頼している雅子さまになら聞けることがあったのでしょうね。両陛下は大切な姪っ子として可愛がられていたでしょうし、小室さん問題でひどく心を痛められた眞子さまのことを、とても心配されていると思います。

もし小室圭さんと本当に結婚したら……「佳代さんとの嫁姑問題」「大衆のバッシング」眞子さまに降りかかる“問題”を、精神科医が考察

 2018年2月、宮内庁から秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの婚約延期が発表されてから、2年半が経過した。年内には、結婚に関する何らかの発表があると見られる中、婚約延期の要因といわれている小室さんの母・佳代さんと元婚約者男性との金銭トラブルはいまだ決着を見ていない。それだけに、国民の間では「結婚は難しいのではないか」と見る向きが強いようだ。

 一方で、結婚に反対する国民も少なからず存在する。金銭トラブル解決に動こうとしない態度もさることながら、小室さん親子は以前から「母子一体感が強い」といわれているため、「もしご結婚されたら、眞子さまが苦労するのは目に見えている」と心配されているのである。果たして、眞子さまはご結婚後、どのような苦労に直面すると考えられるのか。『「自分が正義」の人に振り回されない方法』(だいわ文庫)『子どもを攻撃せずにはいられない親』(PHP新書)などの著書を持つ精神科医・片田珠美氏に見解をお聞きした。

姑・小室佳代さんの過干渉が懸念される

 もしご結婚された場合、佳代さんとの2世帯同居の可能性もあると報じられている眞子さま。母子一体感が強い“母と息子”との同居は、非常に難しい問題に直面するケースもあるようだ。

「小室さんは10歳のときに、お父さんを自殺で亡くされています。それから小室さん親子は、母一人子一人で苦しい時期を乗り越えてきただけに、普通の親子以上に、母子一体感が強いと考えられます。また、佳代さんはもともと『息子を自分の思い通りに支配したい』という支配欲求が非常に強そうです。幼少期からバイオリンを習わせたり、インターナショナルスクールに通わせたり、留学をさせたりして、自分が叶えられなかった夢を息子に叶えさせたいという願望がかなり強いように見えます。そういった母親に育てられた小室さんは、例えば、佳代さんに『これがいいわよね』と言われると、『いや、僕の気持ちは違う』などと異を唱えることができず、佳代さんの言いなりになってきたのではないかと思うのです。だいたい中学から高校にかけて迎える反抗期も、小室さんにはなかったのではないでしょうか。女手一つで育ててくれるお母さんの苦労を慮って、『反抗できなかった』ということもあるのかもしれません」

 そういった家庭の息子である小室さんと結婚した場合、一番懸念されるのは、母親である佳代さんの過干渉。問題は、佳代さん自身が「過干渉だと思っているわけではないこと」と、片田氏は指摘する。

「佳代さんはこれまでいろいろなトラブルを起こしていますが、自分のしたことが相手に迷惑をかけたり、不快感を与えたりすることへの自覚が薄いように、少なくとも私の目には映るのです。佳代さんが、息子のため、あるいは皇室から迎えた眞子さまのためと思ってやっても、眞子さまにとっては過干渉で、『嫌だな』と感じてしまうこともあるのではないかと思います」

 また、嫁姑問題は、基本的に「嫁、姑、息子」の三角関係において起こると片田氏。姑には、自分が大事に育ててきた愛情の対象である息子を「嫁に取られた」という気持ちがあるため、例えば料理に関して「私の作ったもののほうがおいしいでしょう?」などと自分の優位性を強調し、結果的に嫁をけなすことがあるそうだ。片田氏いわく「特に母子一体感が強いと、この傾向はより強まる」だけに、結婚後、佳代さんが眞子さまに、あからさまな「嫁いびり」をすることはないとしても、自分のほうが息子のためを思っているし、息子についてよくわかっていると事あるごとにひけらかすことはあるかもしれない。

 「母子一体感が強い」という点以外にも、結婚後に眞子さまが直面しそうな問題が3つあると片田氏。

「1つ目は『経済的困窮』です。日本の司法試験を突破していない小室さんが、ニューヨーク州の国際弁護士資格を取得したとしても、それだけでは原則として日本で弁護士として働くのは無理です。また先日、紀子さまがお誕生日に際し、記者からの質問に文書でご回答されましたが、その中で眞子さまのご結婚について『長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております』と述べておられました。一部週刊誌で、この『できる限り尊重したい』という言葉について、結婚の容認と取れる半面、『できないものは仕方ない』といったニュアンスも含まれていることが示唆されています。また紀子さまが眞子さまに対し、『国民の多くが納得していない状況にもかかわらず小室さんと結婚したいのなら、2人でずっとアメリカで暮らしなさい』といった見解をお持ちではないかと報じられました。しかし、もしご結婚後、ずっとアメリカで働くにしても、アメリカは日本以上に弁護士数が多いので、収入を得づらい面もあるでしょうし、『今後どうやって食べていくのか?』と心配になります」

 片田氏によれば、「経済的困窮」は人の気持ちをすさませるという。特に眞子さまは、「何不自由ない恵まれた環境でお育ちになった正真正銘の深窓の令嬢ですので、経済的困窮は想像だにできないのではないでしょうか」と見解を述べる。

「2つ目は、小室さんが『優柔不断』で『自分で問題を解決しない点』です。これは、母の金銭トラブルに真摯に向き合わず、解決しようとしなかったことに端的に表れており、小室さんの代理人が、元婚約者とその代理人に対面したのは、たった一度だけとも伝えられています。また最近では、これまで『元婚約者からの贈与』と主張していたお金を『借金』と認めれば、その返済の時効がもうすぐくるので、それを小室さんが待っているのではないかと、複数の週刊誌で報じられました。もしこれが事実であれば、小室さんがのらりくらりと何もしないまま、問題が自然消滅し、人々が忘れ去り、ほとぼりが冷めるのを待っているようにも見受けられるのです」

 そんな小室さんと結婚した場合、眞子さまが大変な苦労をする可能性は否めない。育児や親戚付き合い、金銭面など、夫婦に何かしらの問題が起こっても、「自ら問題に真摯に向き合い、解決のために努力できるのか……疑問を抱かずにはいられません」と片田氏は言う。眞子さまが問題解決能力を持っていれば心配はないかもしれないが、「『転ばぬ先の杖』で、道に石が落ちていたら、周りの人が先回りして取り除いてくれるような環境でお育ちになっているだけに、問題解決能力はないと思います」。

「3つ目は『大衆のバッシング』です。今までも散々叩かれてきた小室さんですが、ご結婚することになり、1億5000万円ほどといわれる一時金(元皇族としての品位を保つために国から支給されるお金)を受け取った場合、ものすごいバッシングを浴びることでしょう。それは、コロナ禍によって、余計に激しくなる可能性があります。コロナ禍の影響で、『会社の業績が悪化した』『休業を余儀なくされた』『失業した』という人が多く、経済的困窮に陥っている人も大勢いる状況だからです。そのため、『楽してお金をもらっているように見える人』への羨望(他人の幸福が我慢できない怒り)により、小室さんへのバッシングが、コロナ以前より激化することが考えられます」

 また、もし小室さんが、眞子さまの皇室ブランドを利用し、名誉職についてお金を得るとなった場合も「大衆のバッシングの対象になりやすい」とのこと。結婚後、自身の経済的困窮に悩まされる可能性がある一方、それを解消すべく皇室ブランドに頼ろうとすると、大衆のバッシングの対象になりかねないとあっては、眞子さまと小室さんには、茨の道が待ち受けているように思えてならない。

 もし今後、小室さんとゴールインを果たした場合、眞子さまは小室さん親子とどう接するべきなのか。片田氏はズバリ「佳代さんとの同居はしないほうがいい」と指摘する。

「佳代さんはいま、自身のお父さんと同居されているとのこと。洋菓子店でパートをしていたことから考えるに、佳代さんとお父さんは経済的にそれほど裕福ではないでしょう。ですから、小室さんと眞子さまが、2人の面倒を見なければいけなくなるのではないかと危惧します。金銭的援助は行うことになるでしょうが、できるだけ距離を置いたほうがいいと思います」

 母子一体感が強い母と息子が距離を置くのは、なかなか難しいのではないかと思ってしまうが、「小室さんは18年の夏からアメリカに留学しており、現時点で2年以上、佳代さんと離れて暮らしています。親離れ、子離れの練習期間としてはよかったのではないでしょうか」と片田氏。一方、母子一体感が強い母と息子を、嫁が引き離そうとした場合には、どのような事態が考えられるのだろうか。

「母の怒りが、嫁に向かうことはあるでしょう。そして、母が息子に、嫁の悪口を言うパターンはよくありますね。そのような場合、嫁はもうスルーするしかない。先ほど申し上げたように、いくら眞子さまが皇室のお姫様といえど、佳代さんからすれば、眞子さまは『大事な息子を奪った嫁』なのです。『私のほうが息子のことを思っている』『嫁に勝ちたい』という姑と喧嘩しても埒が明かないですし、同じ土俵にのってはいけません」

 なお、小室さんには優柔不断な面があるため、嫁姑問題が勃発しても、「眞子さまに『お母さんも寂しいんだからうまくやってくれよ』などと言って、“逃げる”可能性は高いのではないでしょうか。金銭トラブルの経緯を振り返ると、そのように思います」という。

 多くの国民が危惧する、眞子さまと小室さんの結婚問題。果たして、2人はどのような結論を出すのだろうか。国民は固唾を飲んで見守るしかないようだ。

小室圭さんとの結婚だけは認められない? 「眞子さま結婚問題」紀子さまのご回答を、皇室ウォッチャーはどう読む!?

 9月11日、54歳の誕生日を迎えられた秋篠宮妃の紀子さまが、宮内記者会からの質問に文書でご回答された。この1年を振り返ってのご感想や家族の近況について語る中、最も国民が関心を寄せたのは、長女・眞子さまと小室圭さんの“結婚問題”の現状と見通しに関する質問のご回答だった。

「長女の結婚については、対話を重ねながら、親として娘の気持ちを受け止め、一緒に考えていくことが大切だと考えています。その中では、共感したり意見が違ったりすることもありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合いつつ、長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております。現状や見通しを含め、話したことの内容をお伝えすることは控えさせていただきます」

 小室さんの母と元婚約者間の金銭トラブルが解決していないだけに、この紀子さまのご回答に対して、ネット上では「やはり結婚を押し通すつもりなのか」「親だったら、普通反対するのでは?」など、疑問の声が飛び交うことになった。では皇室ウォッチャーX氏は、これをどのように読んだのか。率直な感想をお聞きした。

――紀子さまの“眞子さまご結婚問題”に関するご回答について、率直にどう思われましたか?

皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 予想していたよりも“かなり踏み込んだ内容”という印象を持ちました。昨年のお誕生日は、眞子さまのご結婚に関する質問に対し、「長女の気持ちを推測するなどして現状や今後についてお伝えすることは、控えたいと思います」と述べるにとどまり、いわば“ゼロ回答”だったのです。しかし今回は、眞子さまと結婚に関する話し合いが進んでいることや、その中で共感や意見が違うこともあると明かされました。さらに、眞子さまの結婚に対する“母親として”のスタンスを示す「長女の気持ちをできる限り尊重したい」という言葉も盛り込んでいらっしゃる。今回のご回答に驚いた関係者は多かったのではないでしょうか。

――「長女の気持ちを【できる限り】尊重したい」という箇所について、「結婚を全肯定できない」 という紀子さまの気持ちが見え隠れしているような気もしたのですが……。

X 今回の回答の一番重要なポイントは、まさに「できる限り」という文言だと思います。この言葉を入れることによって、紀子さまはご自分のお気持ちを表現されたのだと感じました。それは、基本的に眞子さまのご意思を尊重したけれども、「全てを認めるわけにはいかない」ということ。つまりは、「小室さんと結婚することだけは認められない」と示唆されているのだと思います。「できる限り」発言の前段には、「意見が違ったりすることも」という部分がありますが、小室さんとの今後については意見がずれているのでしょう。

――秋篠宮さまが、皇位継承順位1位の皇嗣となったことを国内外に宣言する「立皇嗣の礼」が現在延期となっていますが、年内には行われるといわれています。その後、眞子さまから結婚に関する何らかの発表があると報じられていますが、どのように思われますか?

X 立皇嗣の礼が年内に行われようと、新型コロナウイルスの影響で再延期になろうと、眞子さまからの結婚に関する何らかの発表は、必ず年内にあるでしょう。2018年2月に、眞子さまと小室さんが婚約延期となった際、宮内庁は再来年……つまり今年中にあらためてご結婚のスケジュール等を発表するとしました。ですので、結婚するのか、破談になるのか、再延期するのかのいずれかの発表は、今年中にしなければならないのです。この結婚問題は国民の注目度が高く、発表になると、また賛否が巻き起こるはず。タイミング的には、秋篠宮さまが国内外に皇嗣となられたことを宣言する立皇嗣の礼が終了した頃がベストですが、再延期されるならば、この儀式の開催を待たずに結婚関連の発表がなされるでしょう。

――小室さんについては、母・佳代さんが元婚約者から借りた400万円の返済義務がなくなる“時効”を待っているのではないか? という報道が相次いでいます。もし本当であれば、これまで小室さんサイドは「借金ではなく贈与」と主張してきましたが、「借金」であると認めた上で、「時効援用」の手続きを行わなければいけません。

X 小室さんが海外留学中に加え、母の佳代さんが自宅にこもりきりであまり動きがないので、各媒体も書くネタがなく、苦肉の策でこのような報道をしているのかなと思います(笑)。佳代さんと元婚約者の間にある金銭トラブルは、“法的問題”ではなく“道義的問題”とされています。元婚約者は、小室さんの大学入学金や授業料、海外留学金、小室家の生活費439万円を貸した際、貸付契約書を交わさなかったため、弁護士に相談しても「勝ち目がない」と言われて困り果てていたところ、週刊誌がその件を報じたという経緯がありました。

 つまり、法的には返さなくてもいいお金ではあるものの、お世話になった方に対する小室さん親子の対応があまりに冷たすぎるという点が問題視されたのです。秋篠宮さまが、結納に当たる「納采の儀」を行えないとおっしゃったのは、小室さん親子のそういった道義に反する行為が原因だと思われます。ですので、借金返済義務が時効を迎えたからといって、結婚問題解決には、何の意味もないといえるでしょう。

――秋篠宮さまは「国民から祝福される結婚」を望まれているそうですが、「借金返済義務の時効を待っているのではないか」という報道により、国民の小室さんに対する怒りはさらに加速している印象です。

X もし仮に、小室さんが借金返済の時効を待っているのだとしたら、先述したようなこの借金問題の本質を理解しておらず、明らかに秋篠宮さまが求められているものからかけ離れている。もっと言えば、突然のアメリカ留学や、一向に金銭トラブルを解決させるための行動を取らないことから、婚約延期が発表された2年前よりも、今のほうが状況は悪化していると思います。正直、この状況から、眞子さまと小室さんの結婚が、国民から祝福されることはかなり難しいでしょう。

 ただ、国民から祝福を受けたいと思っているならば、元婚約者が納得する形で金銭トラブルを解決させ、その上で小室さん親子が記者会見を行うなどして、金銭トラブルの経緯やどのような方法で元婚約者に納得してもらったのか、国民に伝えるしかないと思います。

佳子さま、ご結婚はしばらくない!? ICU卒業後に進学も就職もせず……「不自然な状況」「暇を持て余してる」と皇室ウォッチャー談

 2019年に、国際基督教大学(ICU)を卒業された秋篠宮家の次女・佳子さまの“進路”に、国民の関心が集まっている。佳子さまは、卒業後、特に進学も就職もしていない状況で、週刊誌では、就職先に関するウワサが飛び交う一方、「結婚が近いのでは?」との話も聞こえてくる。今回、皇室ウォッチャーX氏に、佳子さまの進路問題に関する見解をお聞きした。

――佳子さまがICU卒業後、進学・ 就職をしていないことについて、率直にどのように思われますか?

皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 少し物足りなさを感じています。というのも、近年の成年皇族方のほとんどが、民間の団体に就職されているからです。例えば、眞子さまは博物館「インターメディアテク」の客員研究員、高円宮家の承子さまは日本ユニセフ協会の常勤嘱託職員、上皇ご夫妻の長女である黒田清子さんは降嫁するまで山階鳥類研究所で非常勤の研究員として勤めていました。学校を卒業した後の皇族方は、ご自分の興味のある分野を研究するために、何かしらの団体に所属するのが近年の傾向ですね。

――成年皇族方には「進学・就職しない」という選択肢はないのでしょうか。

X いえ、決して、大学卒業後に大学院に進学したり、留学や就職をしなければならないわけではありません。しかし、佳子さまは現在、時間を持て余されているように思います。学生時代の皇族は学業が優先なので、公務は土日だったり、余裕のある時にだけ取り組まれるケースがほとんどです。公務をまったくやらなくても問題ありません。ただ、大学を卒業された皇族方は、両陛下のように連日の公務や執務、宮中祭祀などの大切な仕事があるわけでもなく、ましてや、就職や研究活動もおやりになっていないのなら、基本的に暇を持て余すので「お住まいでどのようにお過ごしなのか?」という疑問は当然挙がってくるでしょう。

――週刊誌では、佳子さまは「パフォーマンス団体」や「フラワー業界」に就職されるのではないかとウワサされています。皇族が演者としてパフォーマンスを披露したり、 店頭でお花を販売するなどは想像できないのですが……。

X 例えば、ダンスや演劇を披露するパフォーマンス団体に就職すると想定するならば、佳子さまが演者になって観客の前に現れることはないでしょう。それはフラワー業界でも同様で、店頭でお花を販売する可能性はかなり低い。というのも、どの団体や企業に就職しても、表立った行動を取ると、“広告塔”として利用されてしまう可能性があるからです。「皇族がいる団体だから資金援助しよう」という輩も必ず現れますし、時には政治的に利用されることもあるかもしれません。ですので、もしいずれかの団体に所属したとしても、ほかの皇族方と同じく、事務などのデスクワークを担われるかと思います。

――佳子さまが進路に悩まれているなどのお話はお聞きになったことはありますか? またご両親が佳子さまの進路に関して、希望されていることはありますか。

X そもそも、 佳子さまの進路に関してのお話を聞いたことがありません。一部では、姉の眞子さまと同じように大学院に進学されたり、海外への長期留学が既定路線だろうという報道はあったかと思いますが、ICUを卒業されてからもうすぐ1年半を迎えようとしている中で、進路についてのお話がまったく出てこないのは、かなり不自然な状況でしょう。一方、ご両親は自由を重んじる傾向があるので、佳子さま本人にやりたいことがなければ、とりあえずは内親王としての公務をこなせばいいとお考えになっているのではないでしょうか。

さわやか系イケメンの“彼氏”の存在も

――佳子さまにはここ最近、近くご結婚されるのではないかとも、ささやかれています。

X 確かに、佳子さまの交際男性に関する週刊誌報道が相次いでいますね。ICU在学時代の留学先のイギリスで一緒だった、理系大学出身のさわやか系イケメンとのことです。さらには、現在も延期中である眞子さまと小室圭さんの結婚問題が決着次第、佳子さまも続いて結婚する可能性があるとも伝えられています。ただ、それ以上の詳細な情報はなく、決定的なツーショットなどもないので、単なるウワサ話なのかもしれません。どちらにせよ、現在のコロナ禍でデートされることもないでしょうし、すぐに結婚するということもないので、 今後しばらく動きはないと思いますよ。

小室圭さんの母・佳代さんは今! 眞子さま結婚問題のウラで「余裕が出てきた?」皇室ウォッチャー考察

 コロナ禍の影響から、一時期、話題に上らなくなっていた秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚延期問題が、ここ最近、再びメディアで取り上げられるようになってきた。現在、延期となっている「立皇嗣の礼」(秋篠宮さまが「皇嗣」となられたことを国内外に宣言する国事行為)の関連行事終了後に、結婚に関する何らかの発表があるものとみられ、国民の関心が高まりつつあるのだろう。

 そんな中、5月末、「女性セブン」(小学館)によって、小室さんの母・佳代さんの近影がキャッチされ、「金髪」になっていると話題になった。今回、皇室ウォッチャーX氏に、結婚延期の原因とされる元婚約者A氏との借金問題の現況とともに、佳代さんの人物像をどう捉えているか、話を聞いた。

――「女性セブン」が先月末に、佳代さんの近影をキャッチしました。金髪になっているなど、「見た目が派手になった」と言われていますが、このイメチェンをどのようにご覧になりましたか?

皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 派手かどうかは、人の価値観によるかと思いますが、おそらく染髪したのは美容院だと思われるので、その点に驚きました。一昨年の夏、小室圭さんがアメリカ留学に旅立った後、佳代さんは自宅にこもりきりとなり、食料品や日用品は宅配だと報じられていたので、何らかの理由によって、美容院に足を運べるほどの精神的な“余裕”が出てきたのだと感じます。

――確かに「セブン」では、佳代さん本人がスーパーで買い物をしていたとの記述もありました。現在、佳代さんは、お仕事をされておらず、高齢の実父と一緒に暮らしているそうですが、結婚問題解決に動いていないのでしょうか。

X 佳代さんが働いていたケーキ店を退職したと報じられたのは、小室さんが2018年8月にアメリカへ留学する前のこと。その後、どの報道媒体も、佳代さんの詳しい動向をつかめていません。眞子さまと息子の結婚を成就させるには、自身が抱えている元婚約者A氏との金銭トラブルを解決しなければならないことはわかっているはず。秋篠宮さまが再三おっしゃっている「トラブルを解決し、国民から祝福を受ける」という条件を達成したいと考えていることが推測されるものの、いまだに進展はないようですね。

 この問題がいつまで続くのか、国民もすっかり呆れ気味でしょうが、佳代さんとしてはやはり「借金ではなく贈与」だと主張したいのでは。なお、佳代さんが現状、お金に困っているということはなさそうです。というのも、「セブン」の記事には、佳代さんが「タクシーを使って移動している」とありますから。

――婚約内定時から、結婚延期発表、そして現在に至るまで、佳代さんの印象に変化はありますか?

X 17年5月、最初に、眞子さまと小室さんが、ご結婚の準備を進められているという報道があったとき、佳代さんは、年相応の質素な服装で“普通のお母さん”といった雰囲気でした。しかし、だんだんと注目度が上がっていくにつれ、身なりに気を使いだしたのか、いつの間にか服装も新調し、メイクもばっちりに……という姿がメディアに報じられるように。外出の際は、必ず警備をつけていたこともあって、まるで芸能人になったかのような振る舞いで、私は少し違和感を持つようになりました。あくまで婚約内定者のお母さんというお立場でしかないのに……と感じたからです。

 その後、借金トラブルが発覚し、窮地に立たされ始めた佳代さんですが、すぐに対処すればいいものを、いつまでたっても動かない。溺愛する息子の結婚がかかっている問題に、なかなか動かなかったのは、それほどまでに“お金に執着がある”のではないかと思ってしまいます。今でも問題解決に進展がないだけに、そのイメージは拭えないですね。

――“お金への執着”というのは、佳代さんにとって根深いものなのでしょうか。

X 佳代さんの生まれ育った環境が起因していると思います。眞子さまと小室さんの婚約内定会見前、一部週刊誌で佳代さんの生い立ちが報じられました。彼女の母親は、リウマチで外出ができず、父親も町工場で働きながら平屋の一軒家を借りて生活していたそうです。お世辞にも裕福とは言えない家庭だったと思います。それが悪いことではまったくありませんが、その環境によって、佳代さんは“お金持ちへの憧れ”を抱いたり、“他人よりもハイクラスであること”を過剰に求めるようになった可能性は否めないのでは。

 そんな佳代さんの願望は、小室さんの教育方針からも見て取れます。小室さんにバイオリンを習わせたり、小学校は音楽大学の付属、中学高校はインターナショナルスクール、大学は国際基督教大学(ICU)に通わせるなど、一般家庭としてはかなり教育に熱量とお金をかけ、小室さんを“優秀な息子”に育て上げた印象です。

――佳代さんの元婚約者A氏の動向も最近は聞かなくなっていますが、どのような状況にあるのでしょうか。

X 今年の3月以降、コロナ禍で眞子さまの結婚問題どころではなくなったことにより、彼の動向もほとんど報じられていません。どんな状況にあるかはわかりませんが、もしかしたら「借金を返してほしい」という気持ちが薄れてきているのではと想像できます。女性誌で金銭トラブルが報じられたのが17年12月で、すでに2年半も経過していますからね。お互い代理人を立てるも、トラブルは一向に進展を見せない状態でありますし、A氏は60代とのことなので、体力的にもつらくなっているのかもしれません。それに、今は新型コロナウイルス感染に気を付けるべき時期だけに、いったんトラブルのことは頭から離れているのでは。

 ただ、今秋あたりに「立皇嗣の礼」が行われる予定のようですし、今後コロナ禍が収束するタイミングで、一気に佳代さんもA氏と話を進めて、眞子さまのことを心配している国民を少しでも安心させていただきたいです。

小室圭さんの母・佳代さんは今! 眞子さま結婚問題のウラで「余裕が出てきた?」皇室ウォッチャー考察

 コロナ禍の影響から、一時期、話題に上らなくなっていた秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚延期問題が、ここ最近、再びメディアで取り上げられるようになってきた。現在、延期となっている「立皇嗣の礼」(秋篠宮さまが「皇嗣」となられたことを国内外に宣言する国事行為)の関連行事終了後に、結婚に関する何らかの発表があるものとみられ、国民の関心が高まりつつあるのだろう。

 そんな中、5月末、「女性セブン」(小学館)によって、小室さんの母・佳代さんの近影がキャッチされ、「金髪」になっていると話題になった。今回、皇室ウォッチャーX氏に、結婚延期の原因とされる元婚約者A氏との借金問題の現況とともに、佳代さんの人物像をどう捉えているか、話を聞いた。

――「女性セブン」が先月末に、佳代さんの近影をキャッチしました。金髪になっているなど、「見た目が派手になった」と言われていますが、このイメチェンをどのようにご覧になりましたか?

皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 派手かどうかは、人の価値観によるかと思いますが、おそらく染髪したのは美容院だと思われるので、その点に驚きました。一昨年の夏、小室圭さんがアメリカ留学に旅立った後、佳代さんは自宅にこもりきりとなり、食料品や日用品は宅配だと報じられていたので、何らかの理由によって、美容院に足を運べるほどの精神的な“余裕”が出てきたのだと感じます。

――確かに「セブン」では、佳代さん本人がスーパーで買い物をしていたとの記述もありました。現在、佳代さんは、お仕事をされておらず、高齢の実父と一緒に暮らしているそうですが、結婚問題解決に動いていないのでしょうか。

X 佳代さんが働いていたケーキ店を退職したと報じられたのは、小室さんが2018年8月にアメリカへ留学する前のこと。その後、どの報道媒体も、佳代さんの詳しい動向をつかめていません。眞子さまと息子の結婚を成就させるには、自身が抱えている元婚約者A氏との金銭トラブルを解決しなければならないことはわかっているはず。秋篠宮さまが再三おっしゃっている「トラブルを解決し、国民から祝福を受ける」という条件を達成したいと考えていることが推測されるものの、いまだに進展はないようですね。

 この問題がいつまで続くのか、国民もすっかり呆れ気味でしょうが、佳代さんとしてはやはり「借金ではなく贈与」だと主張したいのでは。なお、佳代さんが現状、お金に困っているということはなさそうです。というのも、「セブン」の記事には、佳代さんが「タクシーを使って移動している」とありますから。

――婚約内定時から、結婚延期発表、そして現在に至るまで、佳代さんの印象に変化はありますか?

X 17年5月、最初に、眞子さまと小室さんが、ご結婚の準備を進められているという報道があったとき、佳代さんは、年相応の質素な服装で“普通のお母さん”といった雰囲気でした。しかし、だんだんと注目度が上がっていくにつれ、身なりに気を使いだしたのか、いつの間にか服装も新調し、メイクもばっちりに……という姿がメディアに報じられるように。外出の際は、必ず警備をつけていたこともあって、まるで芸能人になったかのような振る舞いで、私は少し違和感を持つようになりました。あくまで婚約内定者のお母さんというお立場でしかないのに……と感じたからです。

 その後、借金トラブルが発覚し、窮地に立たされ始めた佳代さんですが、すぐに対処すればいいものを、いつまでたっても動かない。溺愛する息子の結婚がかかっている問題に、なかなか動かなかったのは、それほどまでに“お金に執着がある”のではないかと思ってしまいます。今でも問題解決に進展がないだけに、そのイメージは拭えないですね。

――“お金への執着”というのは、佳代さんにとって根深いものなのでしょうか。

X 佳代さんの生まれ育った環境が起因していると思います。眞子さまと小室さんの婚約内定会見前、一部週刊誌で佳代さんの生い立ちが報じられました。彼女の母親は、リウマチで外出ができず、父親も町工場で働きながら平屋の一軒家を借りて生活していたそうです。お世辞にも裕福とは言えない家庭だったと思います。それが悪いことではまったくありませんが、その環境によって、佳代さんは“お金持ちへの憧れ”を抱いたり、“他人よりもハイクラスであること”を過剰に求めるようになった可能性は否めないのでは。

 そんな佳代さんの願望は、小室さんの教育方針からも見て取れます。小室さんにバイオリンを習わせたり、小学校は音楽大学の付属、中学高校はインターナショナルスクール、大学は国際基督教大学(ICU)に通わせるなど、一般家庭としてはかなり教育に熱量とお金をかけ、小室さんを“優秀な息子”に育て上げた印象です。

――佳代さんの元婚約者A氏の動向も最近は聞かなくなっていますが、どのような状況にあるのでしょうか。

X 今年の3月以降、コロナ禍で眞子さまの結婚問題どころではなくなったことにより、彼の動向もほとんど報じられていません。どんな状況にあるかはわかりませんが、もしかしたら「借金を返してほしい」という気持ちが薄れてきているのではと想像できます。女性誌で金銭トラブルが報じられたのが17年12月で、すでに2年半も経過していますからね。お互い代理人を立てるも、トラブルは一向に進展を見せない状態でありますし、A氏は60代とのことなので、体力的にもつらくなっているのかもしれません。それに、今は新型コロナウイルス感染に気を付けるべき時期だけに、いったんトラブルのことは頭から離れているのでは。

 ただ、今秋あたりに「立皇嗣の礼」が行われる予定のようですし、今後コロナ禍が収束するタイミングで、一気に佳代さんもA氏と話を進めて、眞子さまのことを心配している国民を少しでも安心させていただきたいです。

眞子さま、小室圭さんと「来年夏以降ご結婚」のおつもり? 一方「借金トラブル」の母・佳代さんは音沙汰ナシ……

 宮内庁から、「2020年までの結婚延期」が発表されている眞子さまと小室圭さん。今後に関して、何らかの発表があるのではないかと見られるが、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあってか、現時点で何の動きもない。お二人のご結婚は、現在、どのような状況にあるのか。皇室ウォッチャーX氏に見解をお聞きした。

ーー現在、コロナ禍の中、眞子さまは結婚問題に関して、どのような動きを見せているのでしょうか。

皇室ウォッチャーX(以下、X氏) 本来であれば、「立皇嗣の礼」(秋篠宮さまが「皇嗣」となられたことを国内外に宣言する国事行為)の関連行事が全て終了する5月8日から間もなく、小室圭さんとのご結婚に関する発表が公になる予定だったようです。しかし、コロナ禍によって「立皇嗣の礼」が延期となった関係で、結婚に関する発表も先送りに。そのため、現在の眞子さまは、結婚問題に関して特に動かれていることはないと思われます。ただ、いまも外出自粛の状態が続いているので、ご両親との会話や、これまでも続けてこられたという小室さんとのインターネット通話の機会も、自然と増えたと推測できるでしょう。

ーー現在、小室さんはどのような状況なのでしょうか。

X 小室さんは現在も、国際弁護士資格を取得するため、アメリカのフォーダム大学ロースクールに留学しており、2年目の終盤に差し掛かったところです。所在地であるニューヨーク州では新型コロナウイルスの感染が拡大中で、その状況を受け、3月上旬から、大学構内での授業は全て中止され、オンライン授業に切り替わったといいます。

 小室さんは、今後の進路を占う現地の法律事務所でのインターンが控えているほか、来年の卒業&資格試験に向けて1日10時間を超えるほど猛勉強中だそうです。ほかにも先日、フォーダム大学の公式サイト上で、小室さんが大学OBの金融専門家に英語でインタビューした内容が配信されていると女性週刊誌が報じました。流暢な英語で、専門的な用語を巧みに扱っており、実践的な能力を着実に身につけているのだと思います。

ーー小室圭さんのお母さん・佳代さんの動向をほぼ聞かなくなりましたが……。

X 昨年のクリスマス頃、早朝に知り合いらしき男性の車に乗り込み、どこかへ出かける佳代さんの姿を週刊誌がスクープしていました。しかしそれ以降、まったく音沙汰がありません。スクープの一件で、よりいっそう自宅マンションに引きこもることが増え、3月以降のコロナ騒動によって、完全に外出を避けているのでしょう。佳代さんは高齢の実父と一緒に暮らしていることもあり、感染には人一倍気をつけているのだと思います。そもそも、現在はパート先のケーキ屋にも勤務していませんし、引き続き自宅で自粛生活を送っているのでしょう。

ーー眞子さまが今後、結婚に関する発表を何もしないということは考えられないでしょうか。

X はい、考えられません。18年に宮内庁から「20年に結婚行事のスケジュールを公表する」と発表されていますし、今年に入り、宮内記者会(宮内庁の中にある記者クラブ)向けの宮内庁レク(説明)で、秋篠宮家の担当職員から「眞子さまご結婚に関する発表は必ずある」という発言があったと報じられていますから。おそらく5月中旬までには発表予定だったと思われますが、コロナ禍によって予定が崩れたのでしょう。ちなみに、小室さんの国際弁護士資格取得に関して、スケジュールに影響が出ているわけではないようなので、眞子さまの中では、来年夏以降に小室さんが帰国次第、ご結婚されるおつもりなのだと思いますよ。

ーーお二人や秋篠宮さま、佳代さんは、それらの問題をどのように乗り越えていくべきと思われますか。

X ご結婚についての発表が先送りになったことは、眞子さまと小室さんにとっては想定外だったでしょう。しかし、だからと言って「結婚する」という意思は変わっておられず、大きな問題だという認識もないと思います。それより、かねてから問題となっている“佳代さんの金銭トラブル”を解決させることが、結婚のため最低限、越えなければいけないハードル。秋篠宮ご夫妻としても、このトラブルを解決した上で国民からの祝福を得られなければ、結納にあたる「納采の儀」を行えないというお気持ちです。とにかく今は、ご夫妻からの許しを得るためにも、佳代さんがトラブル解決へと動くこと、圭さんがお母さまにアドバイスなどを送ることが重要だと思います。