
眞子内親王と小室圭さんは、いよいよ結婚へと進まれるよ…
今月、大きな進展を見せた秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚問題。眞子さまは結納などに当たる関連儀式を行わず、10月中にも婚姻届を提出し、小室さんとともに記者会見を行う方向で調整が進められているという。
小室さんは9月27日、ついに滞在先のアメリカからおよそ3年2カ月ぶりに一時帰国したが、眞子さまは“強行突破”ともいえる今回の展開について、どうお考えなのだろうか。皇室ウォッチャーX氏に解説してもらった。
――9月1日、眞子さまと小室さんが年内に結婚される方向であるとのニュースが一斉に報じられました。急展開に世間では驚きの反応も目立ちましたが、X氏はどう見ましたか?
皇室ウォッチャーX氏(以下、X) ある程度予想はできていたので、世間ほどの驚きはありませんでした。というのも、眞子さまが今秋に結婚されるおつもりで動かれていたのは、週刊誌等で散々報じられていましたから。現在29歳の眞子さまが心底30歳までのご結婚を願われているのならば、10月23日のお誕生日前のこのタイミングで、そういった結婚報道が出てもおかしくありませんでした。
ただ、その後に「眞子さまは入籍後にマンションに住まわれる」「おふたりでの会見が行われる」「○月○日に小室さんが帰国する」さらには「小室さんロン毛ガン無視対応」など、テレビ局や新聞社などが怒涛のスクープ合戦をしていることには少し戸惑いを感じました。
――宮内庁は、結婚関連の儀式を執り行わない方針で調整、さらに眞子さまの意向に沿う形で一時金を支給しない方向で最終調整していると報じられています。
X もはや消去法というか、仕方ない形という印象です。金銭トラブルをはじめ、小室家にまつわる疑惑が次々と報じられた結果、国民からの不信感はMAX状態なのは誰しもが知るところです。皇室や宮内庁としても、このような世論を無視できないということでしょう。
ひいては、儀式を行うかどうかは秋篠宮さまのご判断だったのだと思います。眞子さまももちろん、世間からの批判は感じておられるでしょうし、国民の税金からなる一時金をもらうわけにはいかないと、皇族としてのご判断をされたのでしょう。
――結婚強行の背景には、眞子さまの「早く皇室を出て、自由な生活を送りたい」というお気持ちがあるとの一部報道もあります。眞子さまの行動が今後、日本の皇室に変化をもたらす可能性はありますか?
X これから結婚される可能性のある女性皇族の方々に大きな影響をもたらすと思います。小室さん問題によって、女性皇族の結婚相手のハードルがものすごく高くなりました。特に、眞子さまの妹である佳子さまや、今年12月で成人をお迎えになる愛子さまが結婚される場合、週刊誌などにお相手の素性を徹底的に調べられると思います。
お相手の男性としても、小室さんという前例がある以上、当然「自分も国民から批判される対象になるのではないか」という不安を抱えるでしょうし、結婚相手として名乗りを上げる人すらいなくなる恐れがあります。皇族の結婚がいかに特別でハードルの高いものなのかが、今回の件であらわになったのです。
――このままだと、小室さんの母・佳代さんの借金問題など数々の疑惑を残したまま、眞子さまが皇室離脱される可能性もあります。その場合、ご両親である秋篠宮さまや紀子さまにどんな影響が及ぶと考えますか?
X すでに秋篠宮ご夫妻には大きな影響を与えていると思います。眞子さまの結婚問題で「自由な意思を尊重した秋篠宮ご夫妻の教育方針に問題があった」という声も上がっていますから。
例えば、ご夫妻は眞子さまのご意思を尊重して、皇族のための学校と言われる学習院大学ではなく、国際基督教大学(ICU)の進学を許されました。そのキャンパスで出会ったのが小室さんです。そのため、「もし学習院に進んでいれば」「もしご夫妻がICU進学を止めていれば」といった思いを抱いている国民も少なくないはずです。
また、秋篠宮家は次代の天皇家であり、いずれ天皇陛下となられる悠仁さまもいらっしゃいます。秋篠宮さまは本来ならば、悠仁さまが選んだ進学先や結婚相手を尊重したいと思いますが、それもかなわず、個人の意思よりも第一に国民感情を気にされたご判断を今後はとっていかざるを得ないと思います。
――近々、結婚にあたって眞子さまと小室さんによる会見が開かれる見通しです。どんなことを聞きたいですか?
X 結婚延期が発表されてから3年半、しかも小室さんはアメリカ留学で3年以上も離れ離れの遠距離恋愛……。これほどまでに国民から批判が上がる中で、お互いどのように支え合い、今秋の結婚というゴールまでたどりついたのかというお話を聞いてみたいですね。
正直、普通のカップルであれば途中で挫折してしまうほど、いばらの道のりだったと思います。ほとんど味方がいない中で、結婚を諦めかけたことも1度や2度ではないでしょう。そんな中でも結婚を選ばれた理由、その過程など、おふたりの本音を会見でつまびらかに明かせば、国民感情も少なからず変化するのではないかと思います。
「私は、ここに、第32回近代オリンピアードを記念する、東京大会の開会を宣言します」――コロナ禍での東京五輪開催を不安視する国民に寄り添い、「祝い」を「記念する」に変更された天皇陛下のマスク越しによる開会宣言。憲法第4条で「国政に関する権能を有しない」と定められている天皇が、祝意を明言することを回避したとして注目された。
8月24日に開幕したパラリンピックでも、大会名誉総裁として天皇陛下が開会式に出席されたが、依然としてIOCや菅政権によって“皇室が政治利用されているのでは”と懸念する声は多い。今回の東京五輪が皇室に与えた影響とは? 皇室ウォッチャーX氏に解説してもらった。
――宮内庁の西村泰彦長官が6月24日の定例記者会見で、天皇陛下が「五輪・パラリンピックの開催が感染拡大につながらないか、ご懸念、ご心配であると拝察しています」と述べました。これは皇室からのオリンピック開催に対する強烈なメッセージと受け取るべきでしょうか。
皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 皇室からというよりは、天皇陛下のお気持ちを長官を介して世間に公表された形でしょう。陛下は皇后さまとともに、昨年3月頃から続くコロナ禍で困難な日々を送っている国民を案じてこられました。政府分科会の尾身茂会長をはじめ、コロナの専門家や深刻な影響を被った関係者たちともご接見やオンラインで話を聞くなど、国民に寄り添われてきたのです。
政府主導である五輪開催には政治的介入となるので言及することはできませんが、確実に人の流れが生まれてさらなる感染拡大につながる恐れがあるため、東京五輪の名誉総裁として、長官を通して間接的にメッセージを発せられたのだと思います。
――雅子さまの開会式ご欠席、陛下による開会宣言の「記念」への文言変更からも、陛下の東京オリンピック開催に対する思いを強く感じました。
X 定型文が決められている開会宣言を変更することは異例で、陛下もさぞお悩みになったかと思います。たったの一語ですが、陛下は決して今回の五輪を「祝う」お気持ちにはなれなかったのでしょう。開会式の会場ではなくオンラインで開会を宣言される可能性も模索されたことでしょうが、この状況下でも海外のVIPが現場に来ることになった時点で選択肢から外されたのだと思います。コロナ禍でなければ、日本の皇后として雅子さまの存在を世界にアピールできました。しかし、あえて雅子さまは欠席されることで、「日本は新型コロナに対する危機意識が高い」ことを世界に伝えることができたと思います。
――陛下の開会宣言時に菅義偉首相と小池百合子都知事が不起立だったことが問題視され、オリンピック組織委員会側が後に「起立のアナウンスができなかったミスがあった」と謝罪しました。一部では「前回の東京オリンピックでは昭和天皇の開会宣言時は誰も起立していなかったから問題ない」という擁護もありますが、開会宣言時の不起立について、宮内庁はじめ皇室サイドは特に問題視していないのでしょうか。
X 天皇という存在は、皇后以下の皇族方とは「別格」です。陛下が何かおことばを述べられる際は、皇族方も当然立ち上がって恐縮されるのです。そんな中、菅首相や小池都知事が起立せずに開会宣言を聞いていたのは問題だと思います。皇族方や宮内庁の職員たちも、あぜん唖然としたのは想像に難くありません。個人的にはIOCのバッハ会長も、陛下との接見時に予定にない会話を始めたり、開会宣言を勝手に陛下へ振るなど、あり得ない言動ばかりで怒りを超えてあきれました。
――1964年の東京五輪、98年の長野五輪では、天皇陛下が名誉総裁として開・閉会式両方に出席されていますが、今回の東京五輪閉会式は秋篠宮殿下が陛下の名代として出席されました。
X 五輪の閉会式はIOCの規定で、“国家元首か、国家元首から指名された者が出席する”と定められており、今回、陛下が秋篠宮さまを指名されたということです。64年の東京五輪は昭和天皇、98年の長野五輪の時は、平成時代の天皇(今の上皇さま)が名誉総裁として開・閉会式の両方に出席され、皇太子がパラリンピックの名誉総裁として開・閉会式に出席しています。今回は、五輪・パラの連携一体化の観点から、天皇陛下が両大会の名誉総裁を務め、閉会式は皇太子待遇で皇位継承順位が第1位の皇嗣である秋篠宮さまが、名代として出席されることになったというわけです。
――五輪史上初の1年延期、コロナ禍でのオリンピック開催という特異な状況下で、国民に受け入れてもらうためにIOCや菅政権によって“皇室が政治利用されているのでは”と懸念する声もありますが、今回の東京オリンピックを契機に皇室の活動に何らかの影響が生じる可能性はありますでしょうか。
X 確かに、陛下が会場で開会宣言をしたことで、政府が強引に開催を推し進めた東京五輪に“箔”がついた形になりましたね。そういう意味では、菅政権は“得をした”と言えるかもしれません。ただ、今回のことが皇室に何らかの影響を及ぼすということはないと思いますが、陛下が五輪憲章の原文にある“celebrating”の翻訳の範囲内とはいえ、“五輪開会宣言の文言を変えた”というひとつの前例を作られたとはいえます。
皇室の方々は政治的な介入はできない存在ですが、今後明らかに日本国民にとって不利益や意に沿わない活動が行われそうになった場合、陛下をはじめとする皇室の方々が“何かしらのメッセージを発する”、そして方向性が変わるといった可能性は、今回のことで“あり得る”ということがわかったような気がします。
ムック本「週刊文春WOMAN」2021年夏号(文藝春秋)で、小室佳代さんの独占インタビューが公開された。記者の粘り腰に佳代さんが“完落ち”し、息子・小室圭さん、金銭トラブルの相手・X氏、さらには秋篠宮家長女・眞子さまについて語ったのは金銭トラブル発覚後初めてのことだ。
この記事に動揺を隠せないのは、秋篠宮家をはじめとした皇室と宮内庁だ。この“佳代砲”により眞子さまの降嫁先としての小室家の品格が改めて問われる事態となっている。今回は記事掲載の余波や降嫁先のマスコミ対策について、皇室ウォッチャーX氏に解説してもらった。
――小室圭さんの母である佳代さんの“肉声”が週刊誌に掲載されました。眞子さまと圭さんの婚約がスムーズにいかない原因でもある金銭トラブルの相手について語るなど、かなり深いところまで話しています。
皇室ウォッチャーX氏(以下、X) さすが「文春」といったところでしょうか。粘り強い取材で佳代さんから生の声を引き出したことに率直に驚きました。眞子さまと小室圭さんの婚約内定が報道されたあと、いろいろなメディアが取材を試みましたが、いっさい口を開かなかった佳代さんからの信頼を得たのはすごい。
今回の告白は、圭さんへの教育方針や元婚約者との金銭トラブル、眞子さまへの尊敬の念など、これまでの佳代さんに対する世間のイメージとは違った一面が感じられました。
――金銭問題の発覚により眞子さまと圭さんの婚約が延期され、マスコミの取材攻勢が強くなる日々を「いつ死んでもいい」という強い表現で語る佳代さんですが、婚約者である眞子さまや秋篠宮殿下を含めた皇室は現在、どのような心境にあると思われますか。
X 小室家に嫁がれる予定の眞子さまは、当然心配なさっているでしょうね。佳代さんは義母となり、シングルマザーゆえに同居することも考えられますから。自分が皇族であるせいで、何でもないことを話しただけで世間からバッシングを受けてしまうと、眞子さまは申し訳ない気持ちにすらなっていると思います。
逆に秋篠宮ご夫妻は、どちらかといえば怒りの感情をお持ちなのではないでしょうか。佳代さんは今回、金銭問題の発覚後に秋篠宮邸に事情説明に行ったことや、眞子さまのご様子などを“暴露”してしまいました。皇室の“私”を明かしてしまったことに、秋篠宮ご夫妻はあきれていらっしゃる可能性があります。
――今回の記事掲載について宮内庁はどのように考えていると思いますか? また、今後、佳代さんにマスコミ対応をしないよう言い渡す可能性などはあるのでしょうか。
X 宮内庁としては、佳代さんに対して「なぜメディアに口を開いてしまうのか……」と落胆していることでしょう。佳代さんの友人談などであれば、本人はどうしようもないので許容できますが、本人の肉声はどんな取材データよりも重い。佳代さんが何かを語れば騒ぎとなり、世間から何かにつけて批判されるのは想定できるはず。
宮内庁は結婚問題で、なるべく事を荒げたくないはずなので、今回の出来事に憤怒していると思います。ただ、宮内庁と小室家のパイプは機能していないらしく、今回の佳代さんの告白を受けて、マスコミ対応についての言及はないと予想しています。小室家と連絡を取っているのは、おそらく眞子さまだけでしょう。
――今回のように皇室に対するマイナスイメージが強くなってしまう場合は、取材対応の指南やマスコミが接触できないようにガードするのかと思っていましたが、記事では周りで特にガードをする人もおらず、容易に記者が接触できる状況でした。小室圭さんのような一般人と皇族との婚約発表後、その親族に宮内庁や皇宮警察などからマスコミ対応や行動について要請やアドバイスなどをすることはあるのでしょうか。
X 宮内庁や皇宮警察は、あくまで皇室の方々を支える人たちです。眞子さまの婚約内定者だとしても、彼らが独断で小室家にマスコミ対応などの指南を行うことはないでしょう。ただ、秋篠宮ご夫妻や眞子さまから「取材は受けないように」と注意を受けている可能性は高いです。
皇室の“中身”を国民に知られてしまうことで、皇室に対する尊敬の念が薄れてしまうこともあり得るからです。だからこそ、宮内庁も皇室の方々の情報はある程度規制して、コントロールしています。佳代さんが「文春」に口を開いてしまうことは、そういった不文律を崩してしまう危険性をはらんでいるのです。
――以前、「眞子さまとの結婚を強行する可能性が高い」と言っていましたが、結婚後もマスコミの取材攻勢が変わらず、今度は眞子さまに直撃する可能性はありますか? また、結婚後のマスコミ対策など、すでに宮内庁サイドで考えている可能性はありますでしょうか。
X 眞子さまと圭さんは結婚後も、ある程度の期間はマスコミに追いかけまわされるのは間違いありません。結婚して降嫁されれば眞子さまも一般人なので、直接記者に狙われると思います。
しかし、警察も眞子さまが取材対象になるのは百も承知なので、常に警備をつけると思われます。もし、マスコミが眞子さまに直撃しようとしても、警備に邪魔されてうまくはいかないでしょうし、ご本人も何かを話すことが不利益になるとわかっているので、何も口にはされないと思います。宮内庁は皇室の方々からの指示がなければ動くことはないので、結婚後のマスコミ対策を検討している可能性はまずないでしょう。
小室圭さんがアメリカ・ニューヨーク市にあるフォーダム大学ロースクールを5月23日に卒業した。今後のスケジュールとして7月にニューヨーク州の弁護士試験を受験する予定だが、その後は眞子さまとの結婚に向けてのカウントダウンが加速する可能性がある。
先日公開された「小室文書」で「金銭問題についての釈明は終わった」というスタンスの小室家と、眞子さまとの結婚を心から祝福したい国民の溝は埋まっていないようだが、今後の展開は? いばらの道を突き進む小室家と、巻き込まれてしまった秋篠宮家の関係、そもそも女性皇族の婚約者に必要な資質はあるのか? 皇室ウォッチャーX氏に解説してもらった。
――小室圭さんがロースクールを卒業されました。渾身の小室文書も文量が多いだけで、当事者である秋篠宮家も国民も「十分な説明がなされていない」という思いが強いと思います。このままでは帰国しても小室さんは針のむしろ状態かと思いますが、今後の小室さんの就職先や眞子さまとのご結婚スケジュールなどは、どのような流れになりそうでしょうか?
皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 年内には結婚問題が決着すると予想しています。小室さんは5月末にロースクールを卒業し、7月末にアメリカ・ニューヨーク州の司法試験を受験。彼の実力なら合格は堅いでしょう。また、眞子さまと小室さんは今年の秋ごろの結婚を見据えて動かれているのは、ほぼ間違いありません。
注目すべきは彼の帰国時期ですね。今年のニューヨーク州司法試験はオンラインで受験可能なので、帰国してからでも受けられます。お二人は結婚関連の儀式を行うはずなので、針のむしろになろうと小室さんは夏中には強行帰国し、今秋結婚されるのではないでしょうか。彼の就職先はいろいろとうわさはありますが、おそらく以前日本で勤務していた法律事務所か関連企業に落ち着くかと思います。留学時に生活費用を工面してもらっていたからです。
――秋篠宮さまと眞子さまの関係が、小室家により悪化しているという印象を多くの国民が持っていると思います。今後その関係を、小室さんが主体となり回復できる可能性はありますか?
X 難しいかと思います。以前の眞子さまと秋篠宮さまはとても仲のいい父娘でしたから、双方とも関係の修復を望まれていることでしょうが、秋篠宮さまの小室さんに対する評価は地に落ちており、今後上がることはないと言い切れます。
殿下は、小室さんの母親が元婚約者との間にある金銭トラブルについて「相応の対応を」と再三言及されていたのに、それを放置してきた彼には、失望という言葉では言い表せない感情をお持ちだと思います。
殿下も本当は、眞子さまを小室家に嫁がせたくない思いでしょうが、眞子さまのお気持ちが固いため、諦めておられる。結婚後は秋篠宮家と小室家は絶縁状態になるでしょうから、小室さんが主体となっての関係回復はないでしょう。
――上皇の長女・紀宮さまは東京都職員、高円宮家の次女・典子さまは出雲大社の権宮司、同じく高円宮家三女・絢子さまは日本郵船勤務の会社員の方と結婚され、皇族の血縁となる男性は社会的地位や経済基盤が安定している方たちという印象があります。結婚は当事者同士の意見が第一ですが、皇族と結婚する一般国民の資質について、皇室、宮内庁を含めて共通見解や基準が存在するのでしょうか。
X 皇族の結婚相手に「基準」といったルール的なものは存在しません。極端に言えば「誰とでも結婚できる」ということです。戦前の皇族は華族など、由緒正しく社会的地位の高い人との結婚が多かったので、あえて基準を作る必要がなかったことから、現在も続いている慣習的なものなのだと思います。
近代皇室になってからは、ご両親やごきょうだいの紹介で一般の方との結婚が増えました。とはいえ、みなさん一般といえど、それなりの社会的地位と経済基盤がある人たちです。そういった人たちと比べると、小室さんは皇族と結婚する意味を理解できていないのか、アメリカ留学していまだに定職には就かず、金銭トラブルへの対応も遅かった。国民からの信頼も失墜しており、前代未聞の事態となっています。今後、女性皇族の結婚相手は、これまで以上に身体検査が厳しくなるかもしれません。
――小室さんは皇位継承順位第1位である皇嗣秋篠宮さまの長女とご結婚することになります。いまだ"無職"である小室さんは、その結婚相手としての資質に値すると言えるのでしょうか。
X 皇族の結婚相手が「無職ではダメ」ということはありませんが、国民感情としては複雑でしょう。結婚相手の資質は測れないものですが、少なくとも「国民からの信頼を得て、皇族を幸せにしてくれる存在なのか」という点は非常に大切だと思います。
皇室で生まれ育った眞子さまのことを、国民は遠い親戚のように見守り続けてきました。また、皇室は国民の税金から成り立っている面もあります。そんな眞子さまの結婚相手が信頼できないし祝福できない男性であれば、「皇族の結婚相手としての資質がない」と考えてもいいかもしれません。
――眞子さまと小室さんが結婚に至った場合、秋篠宮家にもかなりのダメージがあるかと思うのですが。
X 先ほども述べた通り、結婚は強行的にされるでしょうね。この結婚問題に対する国民からの批判が収まることは、今後ないでしょう。もっと早く、小室さんが金銭トラブルへの対応を行い、秋篠宮さまへの謝罪や、会見などで国民に対して自分の気持ちを表明していたら、状況は変わっていたと思いますが。
次の天皇家となる秋篠宮家としては、むしろ早く眞子さまには結婚して皇室から離れてほしいという気持ちだと思います。なぜなら、眞子さまが皇室にいる限り、税金からなる皇族費として毎年900万円分、警備費用などを加えるとゆうに1000万円以上のお金が眞子さまにかけられているからです。お二人の結婚が批判される理由として、1億5000万円に上る一時金支給の問題もあるので、早めに皇室を離れて皇族費の支出を抑えたいと、秋篠宮さまは考えていらっしゃると思います。
結婚後は、批判の種とならぬよう、園遊会などの皇室関連行事に眞子さまと小室さんを出席させることはないでしょう。通常であれば、元皇族やその配偶者は参加できるものでも、殿下は苦渋の決断で“出禁”を命じられると思います。
2019年に、国際基督教大学(ICU)を卒業された秋篠宮家の次女・佳子さま。卒業後の進路に関しては未定のまま過ごされていたが、ついに「全日本ろうあ連盟」に就職されることとなった。コロナ禍での就職というタイミングについて皇室ウォッチャーX氏が解説する。
――大学卒業後「進学も就職もしない」ことを指摘されていた佳子さまが、ついにご就職されたことについて、率直にどのような感想を抱きましたか?
皇室ウォッチャーX氏(以下、X) この報道を見た際は、率直に「やっと就職された」というのと、「なぜ今なのか」という2つの思いが湧いてきました。近代皇室における皇族方は、大学を卒業すると大学院へ進むか、海外留学をするか、就職されるかの大きく分けて3パターンが主流でした。姉の眞子さまも大学卒業後はイギリスの「レスター大学大学院」に入学された後、都内の博物館に就職されています。
19年に国際基督教大学を卒業してから約2年間、公務や宮中祭祀以外に公の活動のなかった佳子さまが、沈黙を破って就職されたわけですが、なぜこのタイミングだったのかと疑問を抱きました。
――「全日本ろうあ連盟」を選ばれたことに理由については、どう思われましたか?
X 就職時期は疑問でしたが、就職先は納得できました。お母さまである紀子さまが、学生時代から手話をマスターしている関係で、眞子さまや佳子さまも幼い頃から手話を学ばれていたそうです。成年皇族になられた後は、何度も全国の高校生が集う「手話パフォーマンス甲子園」に出席し、優雅に手話を披露されていました。学生時代から「手話を使って聴覚障害者の方々をサポートしたい」との思いを抱かれていたそうで、「全日本ろうあ連盟」に強い希望を持って就職されたのは、自然な成り行きだと思います。
――「なぜこのタイミングでの就職だったのかが疑問」とのことですが、その理由として何が考えられますか?
X やはり、それが一番のナゾです。前述しましたが、本来ならば大学卒業後に進学か就職するのがこれまでのパターンでしたから。考えられるのは、いろいろな就職先の選択肢を吟味していたという可能性です。佳子さまは手話以外にも、手芸やフィギュアスケートやダンスなどをおやりになっており、そういった分野に就かれることもあり得たと思います。熟考を重ねる最中、世界的に新型コロナウイルスが蔓延して就職どころではなくなり、このタイミングでの決断となったのではないのでしょうか。
――佳子さまは非常勤嘱託職員で、週3程度のテレワーク勤務で事務作業をすると、一部週刊誌で報じられていました。同年代の社会人の平均的な勤務体系(月〜金、9時間労働)とは違うことから「何するの?」といった声も出ていますが……。
X 週3勤務は妥当だと思います。一般的な社会人のように週5でフルタイムという働き方は、皇族方にとって難しい。しかも、筆頭宮家で将来の天皇家となる秋篠宮家の方であればなおさらです。
皇族の大切なお仕事は公務と宮中祭祀。この2つを優先しながら、いわば“空いた時間”で仕事をこなすことで、一般国民の社会を経験したいというのが皇族の方々が就職する大きな理由なのです。お金を稼ぐとか、就職先に貢献するためというよりは、「国民と同じ感覚で働く」というのが大切だと考えられているのだと思います。
――佳子さまがこれまで進学・就職をしなかったのは、結婚を考えていたからであり、今回就職したのは、眞子さまの結婚問題がいつ解決するか見通しがつかず、ご自身の結婚がまだできそうにないからではないかと、うわさする声があります。こうしたうわさをどのように考えますか?
X 無きにしもあらず……という感じでしょうか。一部で佳子さまにも結婚を視野に入れている交際相手がいると報じられており、眞子さまが小室圭さんと結婚後に即ゴールインされるとの話まで浮上していましたから。
とはいえ、眞子さまは年内にも結婚を強行されるという見方も強く、逆にいえばお姉さまの結婚問題が決着する目途は立っているのです。その状況で就職されたということは、ご自身の結婚が難しいからというよりは、彼氏と破局してしまったか、結婚はまだ先だと考えていると見るのが自然だと思います。ただ、いろいろな臆測ができるタイミングでの就職なので、なんとも言えません。
秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚延期問題に揺れる小室圭さんが4月8日、かねてから物議を醸していた母・佳代さんと元婚約者の金銭問題に関する説明文書を公表した。
小室家側のトラブルに対する認識がつづられた同文書は、実に「A4用紙28枚分(概要・本文・脚注)」という“大長編”で、世間は呆気に取られることに。一方、A氏に工面してもらった約400万円はあくまで贈与であり、解決金を支払った場合、借金の返済だと誤解されかねないので避けてきたという説明には、「苦しい言い訳」「屁理屈」と大バッシングが巻き起こった。
しかし、同12日には一転、小室さんの代理人が「解決金を支払う意向」であると発表するなど、事態は混迷を極めるように。一体この金銭トラブル、そして結婚問題はどう決着するのかと、国民は固唾をのんで見守っている状況だ。今回は、皇室ウォッチャーX氏に、この小室文書をどう読んだのか、話を聞いた。
--「A4用紙28枚分」という膨大な量の小室文書ですが、率直にどのような感想を抱きましたか?
皇室ウォッチャーX(以下、X) 文書を公表したことに関しては、「やっと動いたか……」という感想を持ちました。婚約延期が発表された2018年、秋篠宮さまがお誕生日会見で、金銭トラブルに関して“それ相応の対応”を求められましたが、小室さんはほとんど行動を起こさなかった。19年1月に、トラブルに対する親子としての認識を述べる文書を1枚公表したくらいです。
昨年11月に秋篠宮さまがお誕生日会見で、再び「見える形(の対応を)にすべき」とご発言されたことから、小室さんとしては「金銭トラブルの経緯」を事細かに説明しようと思ったのでしょう。しかし、内容もさることながら、何より文量の多さ。概要・本文・脚注という3部構成で、本気度こそうかがえましたが、とにかく読みづらく、読む側への配慮が足りないと感じました。
--金銭問題について、平たくいうと「約400万円は借金ではない」「借金があったと捉えられかねないので解決金を支払わない」と説明していますが、この説明についてはどう思われましたか?
X 女性誌が金銭問題をスクープした後、小室さん親子は数回にわたって秋篠宮ご夫妻と面会していたそうです。その際にも「あれは借金ではない」と強気の主張をしていたといいます。ご夫妻に対してそう主張していたこと、また国民から「あの親子は借金をする人間なんだ」と思われたくなかったことから、これまで元婚約者の方への返金を渋っていたのでしょう。
しかし、佳代さんから元婚約者に送られた「お借りしてもよいでしょうか」といったメールの存在も報じられていますので、「借金ではない」というのは、苦しい言い訳だと思います。本当にそう認識していたとしても、支援を受けていたのは事実ですから、自分たちの理屈は一旦引っ込めて、元婚約者への思いやりを持つべきで、それを示してほしかったです。
--ほかにも、「ここはツッコミたい」と感じた箇所はありましたか?
X 小室さん親子は、元婚約者が「全面的にバックアップします」と、あたかも自発的に金銭を払っていたように文書で述べていましたが、当初から元婚約者のほうは、佳代さんから「ヘルプしてほしい」と言われ、将来の家族になるから必死でお金を支援していたと週刊誌などで報じられています。文書内の説明でも、生活費用や小室さんの大学費用、留学費用に関し、佳代さんが元婚約者にお金を工面してほしいとお願いしたのではないかと匂う記述があり、明らかに小室さん親子側から求めていたと推察できます。
また、特に気になったのは、佳代さんと元婚約者の間で婚約解消の話し合いが行われていた際に、小室さんが“とっさに録音していた”という点です。お金を返す返さないという話になったからといって、当時20歳前後の小室さんが、証拠を残す目的でそのやりとりを録音するなんて、正直言って驚きました。
個人的な意見ですが、元婚約者からの支援額が大きくなりすぎて、いずれこういった話になると予測していたからこそ、録音の準備をしていたのではないかと勘繰ってしまいました。
--文書全体を読んでみて、小室さんサイドは、マスコミや元婚約者に対し、どのような感情を抱いていると思いましたか?
X 小室さんは文書内で“切実に名誉の問題だった”など、自分たちのプライバシーが侵される報道があったという主旨の言葉をつづっていました。婚約延期になってからというもの、確かに小室さん親子に関する報道、主に週刊誌記事には、プライバシーを侵害する範囲であったり、その真偽を疑うようなものもあったのは事実。そういった記事も小室さんは読んでおり、このタイミングで強く抗議したかったのだと思います。
元婚約者も当初は各報道媒体に対して、金銭問題とは関係ないようなエピソードをマスコミに披露していたので、小室さんとしても許せない部分があったのでしょう。確かに、それらの報道のせいで自分たちの尊厳が損なわれたり、国民からのバッシングにつながったことは否定できません。
--文書で「解決金を支払わない理由」を述べたのに、結局、支払うという意向だそうですが、小室さん側の意図をどう思いますか?
X 金銭問題をクリアしなければ、一般の結納にあたる「納采の儀」は行えず、眞子さまとの結婚が遠のいてしまう。そんな中、元婚約者との話し合いがうまくいかずに頓挫してしまったことから、もはや「相手が求めているお金を払うことでしか、問題を解決できない」と判断したのでしょうが、解決金を支払うにしても、まずは何よりも「私たちは正しく、元婚約者に非がある」と、どうしても言いたかったのだと思います。
--眞子さまや秋篠宮さまは、解決金の支払いについてどう受け取っているか、ご見解をお聞かせください。
X 眞子さまは“チーム小室”の一員のようですし、解決金の支払いに関しても、「結婚のためにはやむを得ない」と思われているでしょう。また、秋篠宮さまも、これ以上問題を引き延ばしたくないことから、解決金支払いの意向を黙認されているのではないでしょうか。
秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんは4月8日、週刊誌などで報じられてきた“金銭トラブル”について、あらためて説明する文書を発表。情報番組などでも報じられ、ネット上で大きな話題を呼んでいる。
2017年9月、眞子さまと小室さんは「婚約内定会見」を行ったものの、その後、小室さんの母親・佳代さんと元婚約者の間で借金を巡ってトラブルが起きていると、一部週刊誌が報道。これが関係したのか、18年2月には宮内庁から「2020年まで結婚延期」が発表され、現在まで2人は結婚に至っていない。
そんな中、今回小室さんは、これまで報じられてきた“金銭トラブル”について、「誤った情報をできる範囲で訂正する」として、A4用紙24枚に渡る文書を発表。過熱していく報道に対し、弁護士から「反応すべきではなく何もしない方がよい」とアドバイスを受けたこと、佳代さんの元婚約相手とは「解決金をお渡しして和解することができればそれがよいのでは」と考えていたこと、さらには「結婚に対する思いに変わりはありません」とも綴られている。
この文書に対し、ネット上にはさまざまな声が寄せられているが、「小室さんの気持ちはわかったけど、眞子さまは本当に小室さんと結婚したいの?」「そもそも、こんな文書を出さなきゃいけない人は、眞子さまのお相手にふさわしくない」「本当に結婚したとしても、2人には大変な未来が待ってるとしか思えない」など、眞子さまを心配する人や、結婚の意思を貫こうとする小室さんに対して懐疑的な意見が多い。
サイゾーウーマンでは昨年9月、精神科医・片田珠美氏にインタビューを行い、もし小室さんと結婚した場合、眞子さまが直面するだろう“問題”について聞いていた。2人の行く末に国民の関心が高まっている今、あらためて同記事を掲載する。
(編集部)
(初出:2020年9月30日)
2018年2月、宮内庁から秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの婚約延期が発表されてから、2年半が経過した。年内には、結婚に関する何らかの発表があると見られる中、婚約延期の要因といわれている小室さんの母・佳代さんと元婚約者男性との金銭トラブルはいまだ決着を見ていない。それだけに、国民の間では「結婚は難しいのではないか」と見る向きが強いようだ。
一方で、結婚に反対する国民も少なからず存在する。金銭トラブル解決に動こうとしない態度もさることながら、小室さん親子は以前から「母子一体感が強い」といわれているため、「もしご結婚されたら、眞子さまが苦労するのは目に見えている」と心配されているのである。果たして、眞子さまはご結婚後、どのような苦労に直面すると考えられるのか。『「自分が正義」の人に振り回されない方法』(だいわ文庫)『子どもを攻撃せずにはいられない親』(PHP新書)などの著書を持つ精神科医・片田珠美氏に見解をお聞きした。
もしご結婚された場合、佳代さんとの2世帯同居の可能性もあると報じられている眞子さま。母子一体感が強い“母と息子”との同居は、非常に難しい問題に直面するケースもあるようだ。
「小室さんは10歳のときに、お父さんを自殺で亡くされています。それから小室さん親子は、母一人子一人で苦しい時期を乗り越えてきただけに、普通の親子以上に、母子一体感が強いと考えられます。また、佳代さんはもともと『息子を自分の思い通りに支配したい』という支配欲求が非常に強そうです。幼少期からバイオリンを習わせたり、インターナショナルスクールに通わせたり、留学をさせたりして、自分が叶えられなかった夢を息子に叶えさせたいという願望がかなり強いように見えます。そういった母親に育てられた小室さんは、例えば、佳代さんに『これがいいわよね』と言われると、『いや、僕の気持ちは違う』などと異を唱えることができず、佳代さんの言いなりになってきたのではないかと思うのです。だいたい中学から高校にかけて迎える反抗期も、小室さんにはなかったのではないでしょうか。女手一つで育ててくれるお母さんの苦労を慮って、『反抗できなかった』ということもあるのかもしれません」
そういった家庭の息子である小室さんと結婚した場合、一番懸念されるのは、母親である佳代さんの過干渉。問題は、佳代さん自身が「過干渉だと思っているわけではないこと」と、片田氏は指摘する。
「佳代さんはこれまでいろいろなトラブルを起こしていますが、自分のしたことが相手に迷惑をかけたり、不快感を与えたりすることへの自覚が薄いように、少なくとも私の目には映るのです。佳代さんが、息子のため、あるいは皇室から迎えた眞子さまのためと思ってやっても、眞子さまにとっては過干渉で、『嫌だな』と感じてしまうこともあるのではないかと思います」
また、嫁姑問題は、基本的に「嫁、姑、息子」の三角関係において起こると片田氏。姑には、自分が大事に育ててきた愛情の対象である息子を「嫁に取られた」という気持ちがあるため、例えば料理に関して「私の作ったもののほうがおいしいでしょう?」などと自分の優位性を強調し、結果的に嫁をけなすことがあるそうだ。片田氏いわく「特に母子一体感が強いと、この傾向はより強まる」だけに、結婚後、佳代さんが眞子さまに、あからさまな「嫁いびり」をすることはないとしても、自分のほうが息子のためを思っているし、息子についてよくわかっていると事あるごとにひけらかすことはあるかもしれない。
「母子一体感が強い」という点以外にも、結婚後に眞子さまが直面しそうな問題が3つあると片田氏。
「1つ目は『経済的困窮』です。日本の司法試験を突破していない小室さんが、ニューヨーク州の国際弁護士資格を取得したとしても、それだけでは原則として日本で弁護士として働くのは無理です。また先日、紀子さまがお誕生日に際し、記者からの質問に文書でご回答されましたが、その中で眞子さまのご結婚について『長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております』と述べておられました。一部週刊誌で、この『できる限り尊重したい』という言葉について、結婚の容認と取れる半面、『できないものは仕方ない』といったニュアンスも含まれていることが示唆されています。また紀子さまが眞子さまに対し、『国民の多くが納得していない状況にもかかわらず小室さんと結婚したいのなら、2人でずっとアメリカで暮らしなさい』といった見解をお持ちではないかと報じられました。しかし、もしご結婚後、ずっとアメリカで働くにしても、アメリカは日本以上に弁護士数が多いので、収入を得づらい面もあるでしょうし、『今後どうやって食べていくのか?』と心配になります」
片田氏によれば、「経済的困窮」は人の気持ちをすさませるという。特に眞子さまは、「何不自由ない恵まれた環境でお育ちになった正真正銘の深窓の令嬢ですので、経済的困窮は想像だにできないのではないでしょうか」と見解を述べる。
「2つ目は、小室さんが『優柔不断』で『自分で問題を解決しない点』です。これは、母の金銭トラブルに真摯に向き合わず、解決しようとしなかったことに端的に表れており、小室さんの代理人が、元婚約者とその代理人に対面したのは、たった一度だけとも伝えられています。また最近では、これまで『元婚約者からの贈与』と主張していたお金を『借金』と認めれば、その返済の時効がもうすぐくるので、それを小室さんが待っているのではないかと、複数の週刊誌で報じられました。もしこれが事実であれば、小室さんがのらりくらりと何もしないまま、問題が自然消滅し、人々が忘れ去り、ほとぼりが冷めるのを待っているようにも見受けられるのです」
そんな小室さんと結婚した場合、眞子さまが大変な苦労をする可能性は否めない。育児や親戚付き合い、金銭面など、夫婦に何かしらの問題が起こっても、「自ら問題に真摯に向き合い、解決のために努力できるのか……疑問を抱かずにはいられません」と片田氏は言う。眞子さまが問題解決能力を持っていれば心配はないかもしれないが、「『転ばぬ先の杖』で、道に石が落ちていたら、周りの人が先回りして取り除いてくれるような環境でお育ちになっているだけに、問題解決能力はないと思います」。
「3つ目は『大衆のバッシング』です。今までも散々叩かれてきた小室さんですが、ご結婚することになり、1億5000万円ほどといわれる一時金(元皇族としての品位を保つために国から支給されるお金)を受け取った場合、ものすごいバッシングを浴びることでしょう。それは、コロナ禍によって、余計に激しくなる可能性があります。コロナ禍の影響で、『会社の業績が悪化した』『休業を余儀なくされた』『失業した』という人が多く、経済的困窮に陥っている人も大勢いる状況だからです。そのため、『楽してお金をもらっているように見える人』への羨望(他人の幸福が我慢できない怒り)により、小室さんへのバッシングが、コロナ以前より激化することが考えられます」
また、もし小室さんが、眞子さまの皇室ブランドを利用し、名誉職についてお金を得るとなった場合も「大衆のバッシングの対象になりやすい」とのこと。結婚後、自身の経済的困窮に悩まされる可能性がある一方、それを解消すべく皇室ブランドに頼ろうとすると、大衆のバッシングの対象になりかねないとあっては、眞子さまと小室さんには、茨の道が待ち受けているように思えてならない。
もし今後、小室さんとゴールインを果たした場合、眞子さまは小室さん親子とどう接するべきなのか。片田氏はズバリ「佳代さんとの同居はしないほうがいい」と指摘する。
「佳代さんはいま、自身のお父さんと同居されているとのこと。洋菓子店でパートをしていたことから考えるに、佳代さんとお父さんは経済的にそれほど裕福ではないでしょう。ですから、小室さんと眞子さまが、2人の面倒を見なければいけなくなるのではないかと危惧します。金銭的援助は行うことになるでしょうが、できるだけ距離を置いたほうがいいと思います」
母子一体感が強い母と息子が距離を置くのは、なかなか難しいのではないかと思ってしまうが、「小室さんは18年の夏からアメリカに留学しており、現時点で2年以上、佳代さんと離れて暮らしています。親離れ、子離れの練習期間としてはよかったのではないでしょうか」と片田氏。一方、母子一体感が強い母と息子を、嫁が引き離そうとした場合には、どのような事態が考えられるのだろうか。
「母の怒りが、嫁に向かうことはあるでしょう。そして、母が息子に、嫁の悪口を言うパターンはよくありますね。そのような場合、嫁はもうスルーするしかない。先ほど申し上げたように、いくら眞子さまが皇室のお姫様といえど、佳代さんからすれば、眞子さまは『大事な息子を奪った嫁』なのです。『私のほうが息子のことを思っている』『嫁に勝ちたい』という姑と喧嘩しても埒が明かないですし、同じ土俵にのってはいけません」
なお、小室さんには優柔不断な面があるため、嫁姑問題が勃発しても、「眞子さまに『お母さんも寂しいんだからうまくやってくれよ』などと言って、“逃げる”可能性は高いのではないでしょうか。金銭トラブルの経緯を振り返ると、そのように思います」という。
多くの国民が危惧する、眞子さまと小室さんの結婚問題。果たして、2人はどのような結論を出すのだろうか。国民は固唾を飲んで見守るしかないようだ。
秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの婚約延期が宮内庁から発表されてから、早3年が経過した。昨年11月13日、眞子さまが結婚に関するお気持ちを文書で公表。「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」という言葉から、お二人の中で「結婚は決定事項」であることがわかった。
しかし、秋篠宮さまは、同30日のお誕生日会見で、眞子さまの気持ちを尊重するとしつつも、「決して多くの人が(結婚を)納得し喜んでくれている状況ではないというふうに思っています」と厳しい言葉を述べている。婚約延期の発端となった小室さんの母・佳代さんの金銭トラブルについてや、結婚後にどう生計を立てていくのかなど、国民には結婚を祝福しづらい部分があるだけに、小室さんに対し「記者会見を開催し、しっかりと説明すべき」という声が、日に日に強まっている印象だ。
もし、小室さんの会見が実現したら……結婚騒動を追い続けている皇室ウォッチャーX氏は、一体何を小室さんに聞きたいのか? 質問を5つ挙げてもらった。
小室さんの将来設計に関する質問は必須でしょう。新卒で銀行に入行するも数年で辞め、大学院に通いながらパラリーガルとして勤務し、眞子さまと婚約延期をした半年後にアメリカ留学へ……。ニューヨーク州の弁護士試験は受験するようですが、当初は帰国後、もともと勤務していた東京都内の法律事務所に戻るとも報じられています。
ただ、ニューヨーク州の資格は、基本的に日本では使えないので、留学終了後は、一体どんな仕事をされるつもりなのでしょう。パラリーガルに戻るのであれば、元皇族である眞子さまとの生活を維持するには、収入が心もとない。今後の身の振り方を、ぜひお聞きしたいです。
婚約が延期となった最大の原因といわれる金銭トラブルへの認識も、必ず聞かなければなりません。アメリカ留学中の小室さんは、代理人弁護士を通して「あのお金は贈与であり、トラブルは解決済みである」といった趣旨の文書を出しました。しかし、元婚約者の言い分と異なっているだけに、事態は混沌化。婚約延期後、秋篠宮さまは記者会見で、何度も小室さん側に、金銭トラブルへの対応を求められましたが、文書を一度出しただけにとどまっています。
おそらく、小室さん側は元婚約者からのお金はいまだに「贈与」であるし、「解決済み」だと思っているからこそ、なかなか行動に移さないのでは。そのあたりの認識を、あらためてお聞きできればと思います。
秋篠宮さまは、小室家が金銭トラブルを抱えていたこと自体は問題視していません。元婚約者に誠意ある対応をしてトラブルを解決、そして、心配する国民に納得してもらうよう、しっかり説明を行う……これこそが大切だったのです。しかし、婚約延期から3年、小室さん側は1枚の文書を出しただけ。アメリカにいるといえど、ご自分の結婚問題が国民の関心事となり、大きな問題になっていることは、わかっていたはずなのに、なぜ秋篠宮さまが散々希望されている“相応の対応”を行わないのか、聞いてみたいです。
ただ予想としてですが、小室さんは「文書で回答したことが全て」と、開き直ったような答えを出してくるような気がします。これまでほとんど動いていないのは、文書に書いている以上の説明を持ち合わせていないからだと思いますね。
婚約内定会見まで行い、結婚間近だったお二人が3年も離れ離れになったという苦痛は、想像に難くありません。Skypeなどで毎日のように連絡を取られているという報道もありましたが、具体的にどんな会話がなされていたのか気になります。批判的な声が大きい中で、秋篠宮ご夫妻からも結婚の了承が得られず、頼れる味方はお互いだけ。きっとお二人で励まし合ってきたのだと思います。そして小室さんは、ご自分が留学に発ったせいで、日本に置いてきた眞子さまお一人が、世間からの批判の矢面に立つことになった。そのことに対して、「申し訳ない」のか「感謝している」のか……眞子さまのお姿を見てどんな思いを抱いたのか、“本心”を聞いてみたいですね。
婚約延期から時間がたつにつれ、国民の批判の矛先は、小室さんから秋篠宮家に向きました。「なぜ娘に結婚をやめさせないのか」「学習院以外の大学に進学させたから、小室さんと出会ってしまった」「公務についても、ありがたいと思わなくなった」など、現在も秋篠宮家へのバッシングは止まっていません。小室さんが風向きを変えようと行動しないせいで、次代の天皇家である秋篠宮家、ひいては皇室そのものへのイメージが下降し続けているのです。
もし、今後お二人が結婚されるのであれば、小室さんから1億5000万円に上るといわれている一時金を辞退したり、慈善活動を行うなどの“禊ぎ”をすべきだと思います。小室さん側の一連の態度は、それほどまでに秋篠宮家、皇室のイメージを落としてしまったことを伝え、彼がどう回答するのかは見てみたいですね。
秋篠宮家の長男・悠仁さまが、この春、お茶の水女子大学附属中学校の3年生に進級される。これに伴い、にわかに注目を浴びているのが、悠仁さまがどこの高校へ進学されるかだ。というのも、同校は高校から女子生徒のみとなるので、必然的に他校を受験しなければいけないのである。今後、各週刊誌では、進学先に関する報道が相次ぐものとみられるが、皇室ウォッチャーXの考える“本命校”はどこなのか? 話を聞いた。
——悠仁さまは高校受験をされるそうですが、進学先の候補として挙がっている高校はどこなのでしょうか?
皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 現在のところ3校です。1つ目は“皇族のための学校”として有名で、お姉さま方も(女子)高等科まで通われていた「学習院高等科」。2つ目は、東京大学への進学率も高い名門進学校である「筑波大学附属高校」。そして3つ目が、一昨年に秋篠宮さまと文化祭に足を運ばれたと報じられた「東京農業大学第一高校」です。中学に上がる際には、お友達と文化祭に行かれた「渋谷教育学園渋谷高校」も候補として挙がったそうですが、高校からの募集はしていない完全中高一貫校なので、前述した3校の中から選ばれるのではないかといわれています。
——この3校の中で、進学濃厚と見ている高校はどこですか?
X 「農大一高」の可能性が高いと思います。同校は10年以上前から秋篠宮さまが客員教授を務められており、殿下が講義などで訪問されるたびに、管轄の警察署が警備に稼働しています。その経験から、学習院と同様に皇族の受け入れ態勢が整っているといえるのです。さらに、悠仁さまは殿下と同じく、生物学にご興味が強いので、将来的にこの分野をライフワークとされるのであれば「農大一高」は最適な環境だと思います。
——秋篠宮ご夫妻は、悠仁さまの進学先や教育方針について、どのようにお考えなのでしょうか?
X 紀子さまは以前から「悠仁さまを東大に入学させる」ことが悲願だといわれているため、東大進学率の高い「筑波大学附属」に進学させたいのではという見方があります。一方で、秋篠宮さまは、“個人の意思を尊重する”スタンスです。実際、皇族は学習院というイメージを覆し、眞子さまは大学から、佳子さまは学習院大学を中途退学して、それぞれ「国際基督教大学」に入学されました。
このことからもわかるように、秋篠宮さまは、「皇族だからといって学習院に進学しなくてはならないわけではない」「好きなことをやらせたい」というお気持ちなのです。悠仁さまに対しても、いろいろな学校を紹介しながら、興味・関心のある分野を学ぶことができる学校を、“自主的に”選ばせるのではないでしょうか。
——愛子さまはよく「学業優秀」と聞きますが、悠仁さまはいかがでしょう? 得意な教科などはありますか?
X 確かに愛子さまは、学習院女子中・高等科時代の定期テストは、クラス内で上位だったそうです。英語が堪能で、海外から来日したVIPなどとも通訳なしで会話がおできになります。また、国語もとてもお得意で、現在、学習院大学では日本文学を学ばれています。
一方の悠仁さまは、学業成績に関する話はあまり聞いたことがありません。ただ、2019年に中学に上がられた際の入学式では、114人の新入生を代表して挨拶を務められたことから、悪い成績ではないのでしょう。これ自体初めて行われたものと報じられていますが、普通であれば、新入生の中で成績最上位の生徒が選ばれるはずですから。得意な教科も耳にしたことはないものの、昆虫などの生物の知識は豊富でいらっしゃったので「理科」、特に「生物」の分野は成績がよいかもしれませんね。
——少し先のことですが、悠仁さまは、大学でどのようなことを学ばれると思いますか?
X 秋篠宮家のプライベートはあまり明かされないので何ともいえないですが、悠仁さまは、カメラとトンボにご関心が強いのは確かです。一昨年の10月には、トンボの観察や採集をもとに書いた作文が「全国小・中学校作文コンクール」で佳作に入賞しています。
さらに、昨年9月、14歳のお誕生日に公となった近影では、赤坂御用地内でお父さまから写真の構図やシャッタースピード、絞りなどについて教わりながらトンボをカメラで撮影されているものでした。普段から御用地内のトンボを撮影されているそうで、カメラが好きというよりは、どちらかというとトンボのほうがお好きだとは思います。
幼い頃から変わらず、自然や生き物にご興味がおありなので、大学では理系学部で生物関係の研究をなされるのでは。おじいさまにあたる上皇さまは、皇太子時代からのハゼの研究を今でも続けておられるので、悠仁さまもトンボの研究を一生のライフワークにされる可能性はあるでしょう。
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