雅子さま、来年皇后へ――皇室ウォッチャーが考える「国民からの批判」をなくす在り方とは?

 1月10日、雅子さまが新年恒例の「講書始の儀」に15年ぶりに出席され、大きな話題となった。この「講書始の儀」とは、年の始めに天皇皇后両陛下が、皇族方とともに、学術分野の第一人者から講義を受けられるという儀式のこと。2004年に適応障害の診断を受けて以降、ご公務を休まれることも多かった雅子さまだが、来年、天皇陛下の退位と皇太子さまの即位が行われ、雅子さまが皇后となられることから、「講書始の儀へのご出席は、次期皇后の自覚が芽生えたからでは?」との声も出ている。そこで今回は、皇室ウォッチャーX氏に、雅子さまの現状やお人柄について話を聞いた。

――雅子さまの15年ぶり「講書始の儀」出席のニュースをどのように見ましたか?

X氏(以下、X) 新年行事は皇室にとって重要なお出ましの1つですので、とても喜ばしいニュースでした。両陛下はもちろんのこと、皇族方や陪席者も多くいらっしゃり、報道陣からも注目される場所なので重圧もあったかと思います。皇太子妃として1時間弱の講義をしっかりお受けになることができたのは、大きな前進。2日後の「歌会始の儀」の出席は残念ながら見送られましたが、ご体調も踏まえながらなので、ひとまずこの形でよかったと思います。

――国民からは「皇后になられることへの自覚が芽生えてきた」という声もあります。そのように言われだしたきっかけはあるのでしょうか。

X 昨年の夏頃から、雅子さまの公務への出席回数が増えてきたことがきっかけだと思います。昨年7月に秋田県で行われた「献血運動推進全国大会」に1泊2日という宿泊を伴う公務を果たされました。これは、皇太子ご夫妻として重要な位置づけである「七大行啓」の1つです。それからというもの、9月には奈良県、10月には京都府と高知県、11月には宮城県と香川県と、地方で行われる式典などに何度も出席されました。地方訪問ではメインの式典以外の施設などにも視察に行くことが通例ですが、そちらにも積極的に足を運ばれていて、関係者の間でも「次の皇后としての自覚が出て頑張っておられる」という感覚を共有しています。

――雅子さまは、04年に診断された適応障害で長期間療養されているといわれていました。皇室ウォッチャーの間では、雅子さまの現在の病状はどのように捉えられているのでしょうか。

X もちろん、間違いなく適応障害が発表されてから今日に至るまでの間に、ご体調は良くなっていると思います。ただ、毎年雅子さまのお誕生日の際に発表される医師団の見解では「まだご体調に波がおありです」という文言がついているんです。少しずつ公務へのお出ましの量が増えている中で、宮内庁側もかなり慎重に対応しているのでしょう。仮に「完全に回復されました」と発表してしまうと、美智子さまと同量の公務をこなさなければ世間からまた批判の声が起きてしまうし、雅子さまの病状が悪化してしまったら、元も子もないですから。現状は、我々も温かい目で見守るというスタンスがいいと思います。

――そもそも雅子さまは、どのようなお人柄の女性なのでしょうか。

X やはり愛子さまに対する“愛”が深い方。皇太子妃として日本中がお世継ぎへの期待をしていた中、流産というつらい経験をされた上で愛子さまがお生まれになったことは、とても大きな出来事だったと思います。新年に詠む和歌でも、以前は、愛子さまや育児に関することを歌にされていました。愛子さまが小学生だった頃、普段から付き添い登校をされたり、泊まりがけの校外学習にも付いて行かれたのは、「やりすぎ」という気もしますが、娘への“愛”ゆえに取った行動なのでしょう。

――世間では、雅子さまがご公務を欠席されることへの批判が少なくありませんが、そのような意見について、どのように思いますか。

X 公務の出欠席についての批判は、「皇太子さまがお出ましになる公務に、なぜ雅子さまが伴わないものがあるのか」という指摘だと思います。しかしこれは、難しい問題ですね。平成になってから、昭和時代よりも両陛下の地方訪問はもちろん、都内での公務も含めて量が膨大になっていきました。

 そのやり方が「平成流」として国民の支持を受けているのも間違いないのですが、次代の天皇である現在の皇太子殿下が同じ量の公務をしなくてはならないわけではありません。先代の両陛下のやり方を受け継ぎながらも、当代の天皇が新しいやり方をしてもいいのです。特に雅子さまに関しては療養中でもあるので、次代の両陛下のペースに合わせる形で量を減らしたり、分担することで、無理のない範囲でおやりになるのがいいのかと。それがだんだんとご自分たちの“色”になってくれば、批判の声は減っていくのではないでしょうか。

――皇太子と愛子さまは、雅子さまをどのように見守っているのでしょうか。

X 皇太子さまは、プロポーズのときに「一生守り続けます」とおっしゃったように、今でも雅子さまに対するお気遣いをされていると思います。それこそ、週刊誌などによる度重なるバッシング報道もある中、療養生活に入られた雅子さまは公務にもほとんど出られない時期が長かった。それでも皇太子としての責務をまっとうされながら、雅子さまのケアをし、愛子さまの部活動に付き添われたり、公私ともに頑張ってらっしゃいます。そのお姿を見ていたからこそ、雅子さまが少しずつ回復の兆しを見せられているのでは。愛子さまも自分を守ってくれる母親のことを大切な存在だとおわかりになっているでしょうし、毎年必ず、夏にはご一家で那須御用邸を訪れ、どうぶつ王国に行かれたり、冬にはスキー旅行に出かけられています。思春期にもかかわらず母子の関係が良好なのは、今までの私生活での雅子さまの努力が関係していると思いますよ。

――今後の雅子さまに期待することを教えてください。

X まずは、皇后陛下となられたときに皇族としてやるべきお仕事は果たしてほしいです。一番懸念されている、年20回ほどの「宮中祭祀」には取り組んでいただきたいですし、園遊会の全参加、国際親善のための海外訪問も積極的にこなしてほしいです。あと忘れてはいけないのは、日本国内、特に地方訪問です。負担が大きいことから、ここ数年は2泊以上の訪問を断念されていますが、皇后となれば国民統合も大きな役目の1つになるので、現地での宿泊数が増えたとしても、遠方を訪れる回数を増やしてほしいですね。そうすれば、世間も雅子さまのことを皇后として心から受け入れることができると思います。

雅子さま、来年皇后へ――皇室ウォッチャーが考える「国民からの批判」をなくす在り方とは?

 1月10日、雅子さまが新年恒例の「講書始の儀」に15年ぶりに出席され、大きな話題となった。この「講書始の儀」とは、年の始めに天皇皇后両陛下が、皇族方とともに、学術分野の第一人者から講義を受けられるという儀式のこと。2004年に適応障害の診断を受けて以降、ご公務を休まれることも多かった雅子さまだが、来年、天皇陛下の退位と皇太子さまの即位が行われ、雅子さまが皇后となられることから、「講書始の儀へのご出席は、次期皇后の自覚が芽生えたからでは?」との声も出ている。そこで今回は、皇室ウォッチャーX氏に、雅子さまの現状やお人柄について話を聞いた。

――雅子さまの15年ぶり「講書始の儀」出席のニュースをどのように見ましたか?

X氏(以下、X) 新年行事は皇室にとって重要なお出ましの1つですので、とても喜ばしいニュースでした。両陛下はもちろんのこと、皇族方や陪席者も多くいらっしゃり、報道陣からも注目される場所なので重圧もあったかと思います。皇太子妃として1時間弱の講義をしっかりお受けになることができたのは、大きな前進。2日後の「歌会始の儀」の出席は残念ながら見送られましたが、ご体調も踏まえながらなので、ひとまずこの形でよかったと思います。

――国民からは「皇后になられることへの自覚が芽生えてきた」という声もあります。そのように言われだしたきっかけはあるのでしょうか。

X 昨年の夏頃から、雅子さまの公務への出席回数が増えてきたことがきっかけだと思います。昨年7月に秋田県で行われた「献血運動推進全国大会」に1泊2日という宿泊を伴う公務を果たされました。これは、皇太子ご夫妻として重要な位置づけである「七大行啓」の1つです。それからというもの、9月には奈良県、10月には京都府と高知県、11月には宮城県と香川県と、地方で行われる式典などに何度も出席されました。地方訪問ではメインの式典以外の施設などにも視察に行くことが通例ですが、そちらにも積極的に足を運ばれていて、関係者の間でも「次の皇后としての自覚が出て頑張っておられる」という感覚を共有しています。

――雅子さまは、04年に診断された適応障害で長期間療養されているといわれていました。皇室ウォッチャーの間では、雅子さまの現在の病状はどのように捉えられているのでしょうか。

X もちろん、間違いなく適応障害が発表されてから今日に至るまでの間に、ご体調は良くなっていると思います。ただ、毎年雅子さまのお誕生日の際に発表される医師団の見解では「まだご体調に波がおありです」という文言がついているんです。少しずつ公務へのお出ましの量が増えている中で、宮内庁側もかなり慎重に対応しているのでしょう。仮に「完全に回復されました」と発表してしまうと、美智子さまと同量の公務をこなさなければ世間からまた批判の声が起きてしまうし、雅子さまの病状が悪化してしまったら、元も子もないですから。現状は、我々も温かい目で見守るというスタンスがいいと思います。

――そもそも雅子さまは、どのようなお人柄の女性なのでしょうか。

X やはり愛子さまに対する“愛”が深い方。皇太子妃として日本中がお世継ぎへの期待をしていた中、流産というつらい経験をされた上で愛子さまがお生まれになったことは、とても大きな出来事だったと思います。新年に詠む和歌でも、以前は、愛子さまや育児に関することを歌にされていました。愛子さまが小学生だった頃、普段から付き添い登校をされたり、泊まりがけの校外学習にも付いて行かれたのは、「やりすぎ」という気もしますが、娘への“愛”ゆえに取った行動なのでしょう。

――世間では、雅子さまがご公務を欠席されることへの批判が少なくありませんが、そのような意見について、どのように思いますか。

X 公務の出欠席についての批判は、「皇太子さまがお出ましになる公務に、なぜ雅子さまが伴わないものがあるのか」という指摘だと思います。しかしこれは、難しい問題ですね。平成になってから、昭和時代よりも両陛下の地方訪問はもちろん、都内での公務も含めて量が膨大になっていきました。

 そのやり方が「平成流」として国民の支持を受けているのも間違いないのですが、次代の天皇である現在の皇太子殿下が同じ量の公務をしなくてはならないわけではありません。先代の両陛下のやり方を受け継ぎながらも、当代の天皇が新しいやり方をしてもいいのです。特に雅子さまに関しては療養中でもあるので、次代の両陛下のペースに合わせる形で量を減らしたり、分担することで、無理のない範囲でおやりになるのがいいのかと。それがだんだんとご自分たちの“色”になってくれば、批判の声は減っていくのではないでしょうか。

――皇太子と愛子さまは、雅子さまをどのように見守っているのでしょうか。

X 皇太子さまは、プロポーズのときに「一生守り続けます」とおっしゃったように、今でも雅子さまに対するお気遣いをされていると思います。それこそ、週刊誌などによる度重なるバッシング報道もある中、療養生活に入られた雅子さまは公務にもほとんど出られない時期が長かった。それでも皇太子としての責務をまっとうされながら、雅子さまのケアをし、愛子さまの部活動に付き添われたり、公私ともに頑張ってらっしゃいます。そのお姿を見ていたからこそ、雅子さまが少しずつ回復の兆しを見せられているのでは。愛子さまも自分を守ってくれる母親のことを大切な存在だとおわかりになっているでしょうし、毎年必ず、夏にはご一家で那須御用邸を訪れ、どうぶつ王国に行かれたり、冬にはスキー旅行に出かけられています。思春期にもかかわらず母子の関係が良好なのは、今までの私生活での雅子さまの努力が関係していると思いますよ。

――今後の雅子さまに期待することを教えてください。

X まずは、皇后陛下となられたときに皇族としてやるべきお仕事は果たしてほしいです。一番懸念されている、年20回ほどの「宮中祭祀」には取り組んでいただきたいですし、園遊会の全参加、国際親善のための海外訪問も積極的にこなしてほしいです。あと忘れてはいけないのは、日本国内、特に地方訪問です。負担が大きいことから、ここ数年は2泊以上の訪問を断念されていますが、皇后となれば国民統合も大きな役目の1つになるので、現地での宿泊数が増えたとしても、遠方を訪れる回数を増やしてほしいですね。そうすれば、世間も雅子さまのことを皇后として心から受け入れることができると思います。

皇室ウォッチャーが驚いた! 2017年衝撃的だった「皇室ニュースベスト3」

 日本国民の関心を集め続ける皇室の動向。2017年も数多くのニュースが報じられた。そこで今回は、皇室ウォッチャーXが、独自の見解を交えながら、「衝撃的だった皇室ニュース・ベスト3」を選出! 

第1位:ついに天皇陛下の譲位が確定! 平成31年5月1日から新天皇&新元号へ!
 2016年7月のNHKによるスクープ、その翌月の天皇陛下のお気持ち発表から約1年半がたち、正式に陛下の譲位が確定しました。当初は平成31年1月1日や、年度初めの4月1日に改元する案などが報道されましたが、結局決まったのは5月1日。年末年始の皇室行事が多いこと、春には選挙などが重なるなどで、最初の2案は却下になったそうです。

 世間では再来年の5月1日が即位日として祝日になることで、GWが10連休になるのではと色めき立っているものの、本筋はそこではなく、約200年ぶりの生前退位が実現したこと。この歴史的出来事が前例となることで、今後の皇室の動き方も変わってくるでしょう。退位特例法の付帯決議案では、女性宮家創設の検討も盛り込まれていますが、皇族の減少に歯止めがかからない状態でもありますし、皇太子さまが即位されると、実質的な皇位継承者は秋篠宮さまと悠仁さま。新元号も何になるのか気になるところではあるものの、まず国民は将来の皇室について考えてほしいと思います。そしてまだ早いですが、個人的に両陛下にはお疲れ様でしたという思いでいっぱいですね。

第2位:お相手にはまだ不安残るも……眞子さまが婚約内定で来年には民間人へ!
 世間を驚かせたのが、今年5月に報道された眞子さまの婚約ニュース。大学を卒業して本格的に内親王として活動されていたさなかだったので、かなりの衝撃的でした。お相手は大学時代に出会った小室圭さん。これは、ご両親と同じシチュエーションですね。小室さんは、中高をインターナショナルスクール、大学は国際基督教大学(ICU)、新卒で銀行員となり、現在は法律事務所に勤務しているまさにエリートという肩書で、当初は世間も祝福ムードでした。

 しかし、時間がたつにつれて、週刊誌では小室さん一家の過去が暴かれることに。父の自殺、祖母は新興宗教に入信、そして母の佳代さんに関しては元婚約者との借金トラブルがあるとか。秋篠宮家としては、眞子さま本人が選んだ男性だから大丈夫という考えだそうですが、報道を見ていると小室家には不安が残ります。現代の皇室は一般人との恋愛で嫁がれていくパターンが多いものの、ある程度、素性なども見ていかないといけないのかなと感じます。来年の結婚式までに、小室さんに関する決定的なスキャンダルが出ないことを願っています。

第3位:都内公務、地方訪問、外交面も……皇后への意気込みを感じる雅子さま!
 陛下の退位日が決定したことによって、皇太子妃である雅子さまがついに皇后になる日取りが決定しました。適応障害になられてから14年目に入り、いまだ医師団も完全に回復していると発表できないようですが、今年の雅子さまはとても奮起されていました。都内での式典や展覧会だけではなく、数々の宿泊を伴う地方訪問や園遊会、海外からの要人にも積極的に接していて、とても頼もしいお姿を見せてくれましたね。

 皇后になる日が近づいていることで、ご本人にも「皇后になるんだ」という自覚が芽生えていらっしゃるようです。来年は海外訪問や数泊を伴う地方訪問、新たな公務にお出ましになるなど、さらなる飛躍が期待できると思います。

番外編:高校生の青春を謳歌している!? 愛子さまが熱視線を送る野球男子!
 昨年秋、体調不良による激ヤセ問題が週刊誌で頻繁に報じられていましたが、今年の夏以降はすっかり体重も戻られてお元気な様子で安心しています。2学期はほとんど学校も欠席せず、体育祭や文化祭にも精を出されています。そんな活発な日々の中、お忍びで高校生による秋の野球大会に足を運ばれていたと報じられていました。特に応援されていたのが、初等科時代の同級生男子とのこと。愛子さまは幼い頃から野球がお好きですが、今まで見ていたのはプロ野球だったのに今回は高校野球ということで、それなりの縁がなければ観戦しませんよね。これはひょっとしたら、愛子さまが甘酸っぱい青春を謳歌されていたのではと勘ぐってしまいます。いずれは結婚されて皇室を離れられることになるかもしれませんので、恋愛などもたくさん経験してほしいですね。

皇室ウォッチャーが驚いた! 2017年衝撃的だった「皇室ニュースベスト3」

 日本国民の関心を集め続ける皇室の動向。2017年も数多くのニュースが報じられた。そこで今回は、皇室ウォッチャーXが、独自の見解を交えながら、「衝撃的だった皇室ニュース・ベスト3」を選出! 

第1位:ついに天皇陛下の譲位が確定! 平成31年5月1日から新天皇&新元号へ!
 2016年7月のNHKによるスクープ、その翌月の天皇陛下のお気持ち発表から約1年半がたち、正式に陛下の譲位が確定しました。当初は平成31年1月1日や、年度初めの4月1日に改元する案などが報道されましたが、結局決まったのは5月1日。年末年始の皇室行事が多いこと、春には選挙などが重なるなどで、最初の2案は却下になったそうです。

 世間では再来年の5月1日が即位日として祝日になることで、GWが10連休になるのではと色めき立っているものの、本筋はそこではなく、約200年ぶりの生前退位が実現したこと。この歴史的出来事が前例となることで、今後の皇室の動き方も変わってくるでしょう。退位特例法の付帯決議案では、女性宮家創設の検討も盛り込まれていますが、皇族の減少に歯止めがかからない状態でもありますし、皇太子さまが即位されると、実質的な皇位継承者は秋篠宮さまと悠仁さま。新元号も何になるのか気になるところではあるものの、まず国民は将来の皇室について考えてほしいと思います。そしてまだ早いですが、個人的に両陛下にはお疲れ様でしたという思いでいっぱいですね。

第2位:お相手にはまだ不安残るも……眞子さまが婚約内定で来年には民間人へ!
 世間を驚かせたのが、今年5月に報道された眞子さまの婚約ニュース。大学を卒業して本格的に内親王として活動されていたさなかだったので、かなりの衝撃的でした。お相手は大学時代に出会った小室圭さん。これは、ご両親と同じシチュエーションですね。小室さんは、中高をインターナショナルスクール、大学は国際基督教大学(ICU)、新卒で銀行員となり、現在は法律事務所に勤務しているまさにエリートという肩書で、当初は世間も祝福ムードでした。

 しかし、時間がたつにつれて、週刊誌では小室さん一家の過去が暴かれることに。父の自殺、祖母は新興宗教に入信、そして母の佳代さんに関しては元婚約者との借金トラブルがあるとか。秋篠宮家としては、眞子さま本人が選んだ男性だから大丈夫という考えだそうですが、報道を見ていると小室家には不安が残ります。現代の皇室は一般人との恋愛で嫁がれていくパターンが多いものの、ある程度、素性なども見ていかないといけないのかなと感じます。来年の結婚式までに、小室さんに関する決定的なスキャンダルが出ないことを願っています。

第3位:都内公務、地方訪問、外交面も……皇后への意気込みを感じる雅子さま!
 陛下の退位日が決定したことによって、皇太子妃である雅子さまがついに皇后になる日取りが決定しました。適応障害になられてから14年目に入り、いまだ医師団も完全に回復していると発表できないようですが、今年の雅子さまはとても奮起されていました。都内での式典や展覧会だけではなく、数々の宿泊を伴う地方訪問や園遊会、海外からの要人にも積極的に接していて、とても頼もしいお姿を見せてくれましたね。

 皇后になる日が近づいていることで、ご本人にも「皇后になるんだ」という自覚が芽生えていらっしゃるようです。来年は海外訪問や数泊を伴う地方訪問、新たな公務にお出ましになるなど、さらなる飛躍が期待できると思います。

番外編:高校生の青春を謳歌している!? 愛子さまが熱視線を送る野球男子!
 昨年秋、体調不良による激ヤセ問題が週刊誌で頻繁に報じられていましたが、今年の夏以降はすっかり体重も戻られてお元気な様子で安心しています。2学期はほとんど学校も欠席せず、体育祭や文化祭にも精を出されています。そんな活発な日々の中、お忍びで高校生による秋の野球大会に足を運ばれていたと報じられていました。特に応援されていたのが、初等科時代の同級生男子とのこと。愛子さまは幼い頃から野球がお好きですが、今まで見ていたのはプロ野球だったのに今回は高校野球ということで、それなりの縁がなければ観戦しませんよね。これはひょっとしたら、愛子さまが甘酸っぱい青春を謳歌されていたのではと勘ぐってしまいます。いずれは結婚されて皇室を離れられることになるかもしれませんので、恋愛などもたくさん経験してほしいですね。

季節はずれの天皇退位――安倍首相による皇室の“政治利用”について言及した「女性セブン」

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 米軍ヘリの部品が落ちた沖縄の保育園を「自作自演」とメールなどで誹謗する日本人、そして辺野古で抗議活動中の男性に「触るな、汚れる」と暴言を吐く日本の警察官。政府だけでなく国民もすっかり従属化してしまった。

第394回(12/7~12/12発売号より)
1位「天皇陛下 季節外れの退位に『安倍首相VS宮内庁』攻防全舞台裏」(「女性セブン」12月21日号)
2位「シリーズ人間 アムロが教えてくれた『私が輝く場所』ダンスインストラクター・牧野アンナさん」(「女性自身」12月26日号)
3位「今井美樹 揺れる『夫の“怪しい”優しさ』」(「女性セブン」12月21日号)

 紆余曲折の末、ついに天皇陛下の退位が2019年4月末に決まったが、女性週刊誌もこれに切り込んだ。これまでも天皇陛下(宮内庁)と安倍政権の対立がますます激化していると、さまざまな報道がなされているものの、女性週刊誌の皇室ネタは、あまり直接的に政治に踏み込むことはなかった。しかし、今週の「女性セブン」は違った。

 例えば、12月1日の皇室会議での“異変”。安倍晋三首相ら中心メンバーの楕円形のテーブルとは別に、長方形のテーブルが用意された。それは安倍首相の女房役である菅偉義官房長官のためのものだ。記事では「25年ぶりに開かれた高尚な場である皇室会議に、官邸の一存で官房長官を送り込んだことには違和感を覚えます」(皇室記者のコメント)と、これに疑問を呈す。

 さらに安倍首相の思惑として「海千山千の官房長官を送り込み、議論に“睨み”をきかせたかった」と解説するのだ。そのほか、退位時期決定に至るまでの宮内庁と官邸とのバトルの内幕が描かれるが、衝撃的なのは、安倍首相による天皇・皇室の“政治利用”について明確に言及していることだろう。

 宮内庁と安倍政権は退位時期を巡っても鋭く対立、結局は季節外れの4月に決定したが、記事では「『御代代わり』でさえ踏み台とする“算盤”をはじいていそう」として、退位後3カ月で行われる参院選と、同時に行われる可能性のある改憲に対する国民投票という、ダブル投票への影響、そして安倍首相が抱く思惑をこう指摘するのだ。

「安倍首相は、退位を1か月遅らせることで、国民的なイベントの高揚感を世間に残したまま選挙に臨もうとしたのではないでしょうか。
 さらに、これから検討がすすむ『退位の礼』や『即位の礼』を、安倍首相が中心になって派手にやろうとするでしょう。トランプ米大統領やエリザベス英女王が列席するような規模で行えば、それを取り仕切った首相として歴史に名を残すことになるわけです」(政治ジャーナリストのコメント)

 この指摘は衝撃的だ。天皇皇后両陛下は、特に第二次安倍政権発足以降、かなり踏み込んだ護憲発言を行ってきた。それは安倍首相が、憲法改正を目論み、一連の安保法制に象徴される“戦争ができる国”へと着々と歩みを進めているための危惧にほかならない。しかし、記事には民主主義や平和を尊重する天皇陛下の思いを逆手に取り、政治利用や自己PRだけでなく、退位を“イベント”として憲法改正まで突き進もうとする、そんな恐怖のシナリオが示されているのだから。

 これまで安倍政権は、配下ブレーンを“刺客”として宮内庁や有識者会議に送りこみ、また天皇陛下への個人攻撃とも思える発言さえあった。そう考えると、「セブン」記事の描くシナリオは決して絵空事ではない。この指摘が現実になってしまうのか。今後も女性週刊誌の踏み込んだ皇室記事に期待したい。

 「女性自身」の名物ルポ「シリーズ人間」。今週はダンスインストラクターの牧野アンナさんだ。といってもピンとこないが、安室奈美恵を筆頭に、沖縄から数々のスターを輩出した「沖縄アクターズスクール」のマキノ正幸校長の娘といえば、「なるほど」と思う。

 「自身」では、そんなアンナさんの波乱万丈の半生が描かれる。複雑な家庭環境、父である正幸校長との葛藤、芸能界デビューと挫折、そしてダウン症の子どもたちとの出会いと、彼らへのダンスレッスン――。しかし、このルポがより興味深いのは、随所に安室奈美恵との関係、エピソードがちりばめられているところだ。

 父のもとでデビューを目指し、しかし「裏方の方がいい」と言われ、打ちのめされているアンナさんの前に現れたのがアムロだった。レッスン場で隙間に隠れるようにして、にこりともせず、もじもじするアムロ。しかし父の正幸校長だけは違った。「お前たちとは才能が違う」と言い放つ父。そしてアムロや後のMAXたちとスーパーモンキーズを結成したアンナさんだったが、そこでもアムロの圧倒的才能を目の当たりにしたという。

「観客もスタッフも、みんなの視線が奈美恵に集中する。技術も大事だけど、もっと大事なのは、人を引きつける魅力。奈美恵にはそれがある。でも、私にはなかった」

 なんとも切ない“告白”。しかし、そんなアムロの姿がアンナさんを指導者に導いた。そして、その言葉からはアムロへの愛が伝わってくる。

「奈美恵は、できる子なのに、チヤホヤされてもでんぐにならず、もっと努力できる。(略)奈美恵は自然に踊っちゃって、歌っちゃってる。『やんなきゃ』じゃない。それこそが才能なのでしょう」

 そんなアンナさんの人生が描かれる「シリーズ人間」。読むとアンナさんの温かさを感じ、応援したくなる。良質なルポだが、アムロファンにもぜひ一読をお勧めしたい。

 意味深な記事である。妻の今井美樹に対し、夫の布袋寅泰が“ヒジョーに優しい”という記事なのだが、たんに“優しい”という根拠だけで“怪しい”というのだ。なぜなら優しさには“後ろめたさがある”だと。は!? しかも、記事には布袋の浮気など“怪しい”証拠はなにもない。ただ“怪しい”と匂わせるだけ。不可解だが、不可解さには理由があるのかも。浮気の決定打を掴んだが、なんらかの理由でそれを出せない。だから“怪しい”なんて抽象的に匂わせてみた。抵抗してみた。それほどまでに“怪しい”記事だった。

秋篠宮家の長男・悠仁さま、母・紀子さまの「東大進学」悲願報道が出た理由

 その愛くるしいお姿で、日本国民の心をつかんで離さない秋篠宮家の長男・悠仁さま。「ゆうゆう」という愛称で呼ばれるなど、ご家族からの大きな愛情を一身に浴びて育っていると思われる。そんな悠仁さまは、気づけばもう11歳。最近では、中学進学の話題が取り沙汰され、「超難関の筑波大附属中学校に進学するのではないか?」といった報道も飛び出した。そこで今回は、皇室ウォッチャーX氏に、悠仁さまの素顔や学業面での評判などを聞いた。

――皇室ウォッチャーの間で、悠仁さまはどのような存在として受け止められているのでしょうか?

皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 現在、皇位継承順位3位ということもあり、かなり注目度は高いです。皇位継承順位1位と2位の皇太子さまと秋篠宮さまは同じ世代なので、そのお2人が退位されたり薨去されたりすると、いずれは悠仁さまが天皇になる次世代の皇室が始まります。否応にも悠仁さまは、“将来の皇室を担う親王殿下”として注目されるのです。

 ただ、今はまだお茶の水女子大学付属小学校の5年生ということで、公務はありませんし、メディアにお姿を見せられる機会も少ないです。再来年に天皇陛下が退位され、皇位継承順位が2位となったとき、悠仁さまは中学生。だんだんとメディアに露出されたり、それこそ“お妃候補”に関する週刊誌記事が出てくるかもしれませんね。

――確かに、まだ小学生なので、悠仁さまのお人柄などは、あまり世間に知れ渡っていないかもしれません。悠仁さまはどのような少年なのでしょうか?

X 自然と親しまれるのがお好きなようです。これは有名な話ですが、悠仁さまは昆虫が大好きで、日頃から昆虫採集に積極的に取り組まれています。自然豊かな場所に遊びに行かれると、虫網で昆虫を捕まえて、コレクションしていると聞いたことがあります。また、お住まいの秋篠宮邸の庭で田んぼづくりを始められて、水路の手入れなどをしているそうです。田んぼにはメダカやヤゴを放し、側に小さな池を作って生息しやすい環境づくりを実践されているとのこと。これは天皇陛下がやられている“稲作”に通じるものなので、“帝王教育”の一環なのかもしれませんね。さらには、昔のものにもご興味があり、カセットテープや昔の日本家屋について、ご両親によくお聞きになっていそうですよ。

――ご家族からとても可愛がられている印象があるのですが、いかがでしょう?

X そうですね。お父さまの秋篠宮さまは、ご自身が若い頃に日本各地を訪れていろいろな文化に触れてきたことがプラスになっていることから、悠仁さまを積極的に各地に連れていかれています。今年8月には夏休みを利用して、ご両親と3人で滋賀県の筆づくりを体験されたり、7月にはお母さまである紀子さまとお2人で小笠原諸島を訪問されました。その際には、小笠原諸島戦没者の追悼碑に黙とうを捧げられるなど、皇族として素晴らしい行為をされていると思いましたね。

 眞子さまと佳子さまのお姉さま方とも仲のいい悠仁さまですが、特に佳子さまによく遊んでもらっているそうです。現在、佳子さまはイギリスのリーズ大学に留学中ですから、悠仁さまは少し寂しい思いをされているかもしれません。

――最近、悠仁さまが、筑波大附属中学校を進学するのではないか……という報道が出ました。かなり偏差値の高い学校ですが、悠仁さまの学業面での評判はどうでしょう?

X 学業の成績に関しては聞いたことがありません。しかし、筑波大付属を受験するという話が出た理由は、悠仁さまの通うお茶の水大学附属小学校が、来年度から提携校進学の制度を作ったからなんです。お茶の水小と筑波小の卒業生の中の少数が、中学から入れ替わって入学するというもので、「悠仁さまのための制度なのでは?」と保護者の間でウワサされているとか。

 筑波大付属の高校は、毎年のように何十人も東大合格者を輩出しています。紀子さまが悠仁さまを東大に入学させることを悲願としているという報道があったのも、それがきっかけでしょう。しかし本当に提携校制度を悠仁さまが利用するかはわからないですし、お茶の水小は中学まではエスカレーター式で進学できるので、高校から学校を変えるかもしれませんし、まだ不透明な部分が多いと思います。実際は、まだ進学先を吟味されている途中といったところなのでは。

――これから思春期の時期に入る悠仁さまに期待することはありますか?

X だんだんと大人に近づいてきている悠仁さまですが、小学生です。メディアに露出されるときの写真や映像では、撮影カメラの方にお顔を向けたりはあまりないものの、中学生、高校生になられたときには、現在の愛子さまのようにしっかりとご対応されると思います。未来の天皇陛下として、自分がどうあるべきなのかを行動で示していただければ国民も自然と支持していくのではないでしょうか。あとは学業面も期待したいところですが、思春期に入ることで、恋愛なども経験されることがあると思います。将来はご結婚されるでしょうから、お若い頃から、そういった青春を謳歌してほしいですね。

佳子さま、富士急行御曹司との交際は? 皇室ウォッチャーが“秋篠宮家の結婚観”を解説

 “美しすぎるロイヤルプリンセス”として、人気を博している秋篠宮家の次女・佳子さま。世間では、佳子さまのビジュアルに「アイドル並みのルックス」「ファンクラブがあったら入りたい」といった声が飛び交い、テレビや雑誌では盛んに特集が組まれ、ついには“日めくりカレンダー”まで発売された。一時期の大フィーバーは収まりつつあるも、姉である眞子さまがご婚約されたのを機に、佳子さまの恋のウワサも浮上し、日本国民の耳目を集めている。そんな佳子さまは、一体どんな女性なのだろうか。皇室ウォッチャーのX氏に、知られざる一面を聞いた。

――まず、“佳子さまフィーバー”は、どれくらいの影響力があったのでしょうか?

皇室ウォッチャーX氏(以下、X) “フィーバー”と本格的に言われるほどになったのは、佳子さまが2015年4月に、国際基督教大学(ICU)に転入してからだと思います。学習院女子高等科に進学されてから、徐々に“皇室一の美人”と呼ばれだし、学園祭でダンスを披露された際も、一部で話題になっていました。そして学習院大学に進学されてから異例ともいえるICUへの転入時には、すっかり大人びたお姿を披露されて世間の注目を集めましたね。

 転入時にはテレビ、新聞、週刊誌などの報道陣がこぞってICUに集結し、佳子さまのICU生活をスクープしようと張り込んでいたことが印象に残っています。しかし、そのせいで報道陣は構内に入るのを一切禁止されたそうで、見つかってしまった報道関係者が近くの警察署まで連れていかれたという話も聞いたことがあります。佳子さまが世間に与えている影響力がかなり大きくなっていると感じました。

――佳子さまは、男友達とも仲睦まじそうで、ファッションも今時です。世間では「派手」といったイメージもありますが、皇室ウォッチャーの間では、どのようなイメージの女性なのでしょうか。

X  お姉さまの眞子さまは、読書家でご研究の分野も博物館学なので、どちらかというと落ち着かれているイメージがあります。対して佳子さまは、小学生の頃にフィギュアスケート、高校からはダンスなどの活発なイメージがあることから、眞子さまと比較すると、確かに派手な印象はあります。服装に関しても、夏などは肌を露出する洋服を着られるなど、確かに今時なファッションではあるものの、世間に照らし合わせて見れば、ごく普通の女子大学生だと思います。公務に出られた際は、お出迎えの方々にきちんと目線を合わせて礼儀正しいご様子とのことで、内親王としての自覚も十分お持ちです。

 男性関係に関しても、確かに週刊誌などでは男性とのツーショット写真が掲載されたこともありますが、異性としての交際云々というよりは、一般的な友達感覚でお付き合いされている程度だと思います。ご両親からも、男性とは2人きりではなくグループで会うようにと言われていると聞いたことがあるので、今後も男性との決定的な写真などはスクープされないと思います。

――眞子さまのご婚約は、佳子さまにも何らかの影響があるのでしょうか?

X 眞子さまのご婚約は多少なりとも、佳子さまのお気持ちに影響を与えていると思います。佳子さまは、眞子さまのことを“親友”と言えるほど信頼されていて、今までもたびたび眞子さまの部屋で、いろいろなお話やご相談などをされてきたそうです。そんな慕ってきたお姉さまが結婚されて、しかも皇室からも離れられるとなれば寂しい思いもあると思います。それと同時に、佳子さまご自身も今年12月には23歳という年齢となり、結婚適齢期ともいえる年代に入ったことを、あらためて認識されたと思います。お父さまである秋篠宮さまは、「皇族は学生時代から結婚を意識し、学生時代には相手を見つけた方がいい」という考え方をお持ちであるようなので、佳子さまも現在のイギリス留学中に、素敵なお相手を見つけられる可能性もあるでしょうね。

――「富士急ハイランド」などを運営する富士急行の御曹司との交際のウワサが浮上していましたが、このニュースをどのように見ましたか?

X  数年前から、たびたび週刊誌の報道でウワサされている富士急行の御曹司との交際に関しては、実際どうなっているかわかりません。ただ、ひとつ言えるのは、秋篠宮家は「家柄」や「親が決めた相手」ということで結婚を決めないということです。秋篠宮さまは大学時代に出会われた紀子さまと、今回の眞子さまも大学時代の同級生である小室圭さんと婚約されるなど、秋篠宮家の家風は、“自分で選んだ相手を重んじる”傾向にあります。

 富士急行の御曹司は、確かに皇族と結婚するにふさわしい家柄ですが、佳子さま本人が選んだかどうかは不明です。もし本当に佳子さまご自身が希望してお会いすることになり、お付き合いをしているならば、今後結婚もあるでしょうが、今のところ報道が先走っている印象があります。決定的な写真や婚約内定のニュースが出なければ、まだまだ懐疑的な部分が多い関係なのではないでしょうか。

皇室ウォッチャーがダメ出し!! 眞子さまの婚約者・小室圭さんは「国民を不安にさせる」?

 今月9月3日、秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんのご婚約内定会見が行われた。「お互いのどんなところに惹かれたか?」という質問に対し、眞子さまが「太陽のような明るい笑顔」、小室さんが「私のことを月のように静かに見守ってくださる」と答えたことが、ネット上で「ロマンチックな2人」「月と太陽とは、まさにお似合い」などと大絶賛されたことも記憶に新しい。しかし、常日頃、皇室事情を追っている“皇室ウォッチャー”の間では、小室さんに対して、厳しい視線が向けられているようだ。今回は、そんな皇室ウォッチャーX氏に、会見から浮かび上がった“小室圭さんという人物”をどのように捉えたのか、話をうかがった。

――ご婚約内定会見を見て、小室さんにどのような感想を持ちましたか?

皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 何度も会見の練習をしてらっしゃったんだろうなという印象を受けました。今回の会見は、記者がアドリブで質問をする“関連質問”の時間は設けられず、お2人への質問は、事前に全て決まっているものでした。入室から着席時、質問への受け答え、どのタイミングで眞子さまの目を見るか……など、台本が完璧に作られていたのでしょう。会見当日前、小室さんは何度も秋篠宮邸を訪れていたので、お2人で事前練習をされていたと思います。その成果もあり、口調はよどみなく、全ての回答が聞きやすかったですね。

――逆に、気になってしまった点はありましたか?

X 1つ気になったのは“冷静すぎる”点でした。小室さんは、芸能人や皇族でもなく“一般人”です。いくら何度も練習したとはいえ、テレビの生放送で中継され、日本中が注目する会見で汗ひとつかいていなかったのは少し不自然でした。2005年の紀宮さまの会見では、婚約者の黒田慶樹さんも練習をされていたでしょうが、本番では汗をかいている様子がうかがえました。小室さんは皇族と結婚する覚悟があるほど器の大きい方だと思いますが、緊張している素振りが感じられなかったのには違和感を覚えました。

――小室さんの回答で、特に注目したものを教えてください。

X 「将来の見通し」と「座右の銘」の2点が気になりました。終盤、記者から「将来の夢や目標」という質問の回答で、小室さんは、奥野総合法律事務所で正規職員として働いている傍ら、社会人入学した大学院に夜間で通っていると答えたあと、将来のことについては眞子さまと相談して決めると話していました。しかし、世間でも気になるのは小室さんがどんな職業に就き、収入を得て、眞子さまを養っていくのかということです。大学卒業後に入行した銀行も早々に退職して、現在はパラリーガルとして働いて、大学院では経営法務を学んでいるということですが、国際弁護士を目指しているなど具体的なビジョンが聞きたかったですね。日本国民も、眞子さまには幸せになってほしいと願っているのですから、不安になるような回答はしていただきたくなかったように思います。

 それは「座右の銘」にも表れていました。小室さんは「Let it be」と回答され、日本語訳をすれば「ありのままに」とも取れるのですが、性格を聞かれた際も「単純」と答えていて、本当に、眞子さまとの結婚後の生活への具体的な考えがあるのかどうか、とても心配になりました。大学時代から“海の王子”になったり、アナウンススクール」に通ったり、銀行を早期に退職したり、法律事務所に入ってみたり……。ある意味、「Let it be」の言葉通りのような気もしますが、勢いで眞子さまと結婚されたのでは? という疑念が生まれてしまうので、ほかの言葉を座右の銘にしていただきたかったですね。

――会見前と会見後で、小室さんのイメージが変わったといった点はありましたか?

X 眞子さまとの“関係性”のイメージが少し変わったような気はします。今回の会見が、お2人で公の場に出る初めての機会でした。今までは、それぞれお1人ずつでの様子しかわからなかったので、完全に先入観ではありますが、男性である小室さんがリードする関係性なのかと思っていました。

 しかし、会見では、慣れていることもあるとは思いますが、眞子さまの方がリードされているような印象を受けました。記者からの唯一のアドリブ質問で「お互いの具体的な呼び名」を聞かれた際も、眞子さまが完璧に応じていらっしゃいましたので。眞子さまは、世間ではおっとりされているイメージを持っている人も多いですが、プライベートでは意外と自分の意見を主張されるしっかりした方だと聞いたことがあります。お2人が結婚後に送られる私生活でも、眞子さまが引っ張っていかれるのかなと感じました。

――今後、眞子さまの旦那様として、小室さんにどんなことに期待していますか?

X とにかく眞子さまを幸せにしていただきたいなと思います。国民の願いも同じだと思うので、なるべく早く将来の見通しを立ててもらい、結婚後の生活を具体的に設計していただきたいですね。世間では、小室さんに関していろいろな意見があるようですが、何年も交際されたあとに眞子さまがお選びになった相手なので、きっと大丈夫だと信じています。

眞子さま「ご婚約内定会見」……辛酸なめ子が選ぶ3つの名シーン

 9月3日、秋篠宮の長女・眞子さまと小室圭さんのご婚約内定会見が行われた。ご婚約が内定した現在の気持ちを、「本日、天皇陛下のお許しをいいただき、婚約が内定いたしましたことを、まことに嬉しく思っております」(眞子さま)「これまで秋篠宮同妃両殿下をはじめ、多くの方々が温かくお見守りくださいましたことに、心より感謝申し上げます」(小室さん)と語り、お互いをどう呼んでいるのかについては、「お互いファーストネームで呼びあっております」と、照れ笑いを交えながら回答するなど、初々しい反応を見せていた2人。ご結婚は、来年の秋を予定しているという。

 国民から、眞子さまと小室さんに祝福の声が飛び交っている中、『皇室へのソボクなギモン』(竹田恒泰共書、扶桑社)などの著者で、皇室をウォッチし続けているコラムニスト・辛酸なめ子さんは、ご婚約内定会見をどう見たのだろう? 今回、「辛酸なめ子さんの心が震えた、眞子さま婚約内定会見3つの名シーン」をピックアップいただいた。

【名シーンその1】
■会見場に入ってくるときと退出するとき、眞子様が先導しながらチラッと後ろを振り返ったシーン
 緊張している小室さんを思いやる眞子さまの優しさを感じるシーンでした。長女としての眞子さまの頼もしさを感じました。結婚生活でも眞子さまが主導権を持たれたら、きっと円満にいかれそうです。

【名シーンその2】
■お互い月と太陽になぞらえる
眞子さま
「惹かれたのは小室さんの太陽のような笑顔」
小室さん
「眞子さまは月のように静かに見守ってくれる存在」

というやりとりが日本神話のようでした。きれいな月を見るたびに電話がきたら、どんな女性でもグッときそうです。

 一晩たったら、月と太陽などよくできすぎているので、電通が絡んでいるのでは? というすれた考えが浮かんで反省しました。

【名シーンその3】
■小室さんの座右の銘
 会社の前の会見では「時期が参りましたら……。」と明かさなかった小室さんの座右の銘。引っ張ったことで期待値が高まりましたが、それを裏切らない座右の銘。「Let It Be」の発音が、さすがTOEIC950点のネイティブ級でした。ありのままとか、そのままにしてとか、さまざまな意味を持つ言葉について考えさせられます。

眞子さまと小室圭さん、ご婚約内定会見の“4つの見どころ”を皇室ウォッチャーが解説!!

 来る9月3日、秋篠宮家の長女・眞子さまが、フィアンセである小室圭さんとのご婚約内定会見を行う。

 眞子さまのご婚約が報じられたのは、今年5月16日。NHK『ニュース7』による大スクープに、世間は驚きと喜びに包まれた。お相手である小室さんは、眞子さまと同じ国際基督教大学(ICU)の同級生、現在パラリーガルとして法律事務所に勤務。2人は同大学での「留学に関する意見交換会」で出会い、交流を持つようになったと伝えられている。25歳という初々しい2人が、会見でどのようなことを語るのか、世間が注目している中、今回は皇室ウォッチーX氏に、会見の見どころを解説してもらった。

ポイント1:“名シーン”が生まれる「関連質問」はあるか?
一番の注目は「関連質問」でしょう。通常、こういった皇室の婚約会見では、事前に宮内庁記者クラブから質問が用意され、お二人もそれを知った上で回答を考えているので、いわば“台本”があるようなものなんです。その質問の中には、前例でいうと“プロポーズの言葉”や“お互いの呼び名”など当たり障りのないものが多い。もちろん、それらでも貴重な回答ですし、微笑ましいのですが、見どころはその後にある「関連質問」のシーン。これは、事前に予定されていた質問が終わった後に、記者たちがアドリブで、それらに関連する質問をする時間なんです。もちろんご本人たちも事前に知らされていないのでアドリブで回答するしかなく、そこでの受け答えで、小室さんの人柄などが垣間見えます。ちなみに眞子さまのご両親である秋篠宮ご夫妻の婚約会見では、関連質問の際、紀子さまが「秋篠宮殿下は初恋の人ですか?」と聞かれて「そうでございます」とおっしゃったことが、当時話題になりました。そういった意味で、関連質問はぜひ行われてほしいですね。

ポイント2:小室さんの「将来計画」は?
 婚約内定報道があった翌日、小室さんが勤める弁護士事務所で急遽囲み会見が行われました。その際には、宮内庁側から口止めされていたのか、ほぼ全ての質問に「時期が参りましたら……」と詳しくは語りませんでした。今回は時期がきたわけですから、いろいろなことを話されるでしょう。その中には、小室さんの「将来計画」についても質問があると思います。現在は弁護士の補助をするパラリーガルとして勤務されていますが、将来的に弁護士の道に進もうとされているのか? それならば、なぜロースクールに通わないのか? または別の道を模索しているのか? など疑問が多い状況です。世間では定職に就いておらず、大学院で経営学を学んでいる、いわば学生の身で皇族と結婚することに対して批判の声も上がっているようです。それらの声を封じ込めるためにも具体的な将来設計を話されることで国民も安心すると思うので、回答に期待したいです。

ポイント3:小室さん「家族」についての話はするのか?
 これはかなりプライベートな部分なので、質問が出るかどうかもわかりませんが、期待したいところです。というのも、小室さんが眞子さまの婚約者として内定報道があってから、各週刊誌などで小室さんの家族を取材した関連記事が多く出ていました。父親が自殺していたとか、母親が宗教団体と関係しているのではとか、「母子関係が密着しすぎている」とか、そういったネガティブな記事も連発されている状況です。確かに小室さん本人のことではないですが、皇族の方と結婚するわけですから、ご家族についても国民は気になります。結婚されれば小室さんのお母さまも皇族と親戚となるわけですし、今後も皇室と関わることはあるでしょう。そういった小室さんのルーツである家族のことをどこまで詳しく話されるか気になります。小室さんご自身が話をさせる数少ない機会なので、期待したいポイントです。

ポイント4:結婚後の新居は?
 眞子さまは結婚されると、皇籍離脱されて一般人となり、小室家に嫁がれることになります。もう秋篠宮邸で生活することはできませんから、当然民間の住宅に住まわれるわけです。紀宮さまも、目白にある高級マンションを購入されて黒田慶樹さんと住んでいますが、眞子さまがどのあたりに住むのかは、みなさん気になるところでしょう。結婚式は来年の予定なので、まだ具体的に決まっていないとは思いますが、ある程度このエリアに住む予定というのは頭にあるはずですので、そういった発言があればいいですね。さらに気になるのは、小室さんが同居しているお母さんと祖父は眞子さまと一緒に暮らすのか。小室さんとお母さんは何をするときも一緒という仲良し親子だそうで、お二人が結婚したあとも、二世帯住宅という形で同居することも考えられます。いきなり姑と生活することになれば、眞子さまも気を遣われる部分もあると思うので、そういった住居関係の回答にも注目したいです。