小室圭さんは「眞子さまのフィアンセではない」! 一般とは違う「皇室における婚約」を弁護士が解説

小室圭さんは「眞子さまのフィアンセではない」! 一般とは違う「皇室における婚約」を弁護士が解説

 「小室圭さんはフィアンセではない」――そんな異例とも言える宮内庁からの指摘に、世間が騒然となっている。秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定している小室さんは、8月から、米国での国際弁護士資格取得のために、ニューヨークのフォーダム大学ロースクールに3年間の留学を予定しているが、同大学がホームページ上で、「日本のプリンセス・マコのフィアンセが入学へ」と表記している件に対し、宮内庁が現時点で婚約をしていないと通達したのだ。

 宮内庁の説明によると、「皇室では伝統的に『納采の儀』と呼ばれる儀式を経て婚約となる」とのことだが、世間では、至る所から「去年9月の婚約内定会見は一体なんだったの?」「小室さんは婚約者とばかり思っていた」などと驚きの声が漏れている。一般社会と皇室における「婚約」には、どんな違いがあるのか。皇室問題に詳しい弁護士に話を聞いた。

眞子さまは「基本的人権がやや制限される」

 そもそも法的に、婚約は「口頭の“合意”によって成立します。言ってみれば、『結婚しよう』プラス『はい』で成立するのです」(皇室問題に詳しい弁護士、以下同)とのこと。そういった意味では、「お二人も、どこかで“プロポーズ”と“返答”があったでしょうから、法律上の婚約は成立している」そうだ。

 とは言いつつ、眞子さまは皇族というお立場だけに、やはりそれだけでは婚約成立とはならないのが実情のようだ。

「『皇室親族令』という皇室令は、現在廃止となっていますが、納采の儀は伝統として残っており、これを経て、初めて婚姻となります。昨年9月の会見は、単に、『私たち、結婚することになりました』と発表しただけです。小室さん側ではなく、眞子さまには『結婚する自由』などの基本的人権が、“日本国という内在的な制度を維持すること”などを理由に、やや制限されており、このような理由から、儀式を経て、初めて婚約が認められるわけです」

 この“日本国という内在的な制度を維持”というのは、「憲法には天皇陛下に関する記載があります。そのため、日本という国には、天皇陛下という方がいらっしゃることが当然となっているのです。ここで、天皇陛下が、自由に『自民党を応援しています』『アメリカ国民になります』『キリスト教に改宗しました』としてしまったら、天皇陛下を含む日本国という国が、とんでもないことになってしまいます。そのため、日本国という立場を維持するために、陛下や皇室の方々は、少しだけ、基本的人権が制限されます」といった意味だという。

 眞子さまは、婚約内定報道以降、「自由恋愛を貫かれた」と盛んにいわれていたが、やはり結婚には、皇族という立場上の制限があり、また婚約にも手順を踏まなければいけないとのこと。その上で、婚約が成立していないのであれば、眞子さまと小室さんの間には、婚約における法的効力もないことになる。一般的に「婚約の効果」とは、どのようなものがあるのだろうか。

「婚約破棄は、男性は結納金倍返し、女性は結納金放棄、と言われます。実は、民法557条に、『買主が売主に手付を交付したときは、当事者の一方が契約の履行に着手するまでは、買主はその手付を放棄し、売主はその倍額を償還して、契約の解除をすることができる』という規定があるのですが、これと同じ法理論なのです。このような、『婚約を破棄する』制限が発生することが、婚約の効果です」

 となると、2人が今後もし結婚を取りやめることになっても、こうした制限が発生しないというわけだ。弁護士も「繰り返しになりますが、お二人は、皇室としての“婚約”をしておりませんので、今後、どうとでもなります」と語る。

 婚約内定会見で仲むつまじい姿を見せていた2人が、実は納采の儀を経るまでは、「どうとでもなる関係」だったというのは、驚くべき事実だろう。小室さんの家族の借金問題が盛んに報じられ、世間では「眞子さまにふさわしくない」と結婚に反対する意見が噴出し、また3年間の米国留学によって「結婚が遠のいた」ともいわれる中、眞子さまと小室さんは、一体どのような未来を選択するのだろうか。

小室圭さん、米国留学は謎だらけ! 皇室ウォッチャーが「眞子さまとの今後」「疑惑の学費」を語る

 秋篠宮家の長女・眞子さまとの“結婚延期問題”の渦中にいる小室圭さんが8月、3年間の米国留学に立つと報じられた。米国での国際弁護士資格取得のためニューヨークのフォーダム大学ロースクールに通うという。突然の留学には、世間から「眞子さまとの結婚はどうするつもりなの?」といった驚きの声が出ているが、皇室ウォッチャーX氏は、この事態をどのように見ているのだろうか。

――小室圭さんの米国留学の第一報を聞いたとき、どう思われましたか。

皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 正直驚きました。しかも、半年や1年間などの短期留学ではなく「3年間」というのがポイントだと思いましたね。というのも、今年2月に眞子さまと小室さんの結婚延期が発表された際は、再来年の2020年に、結婚に関する一連の儀式を行うとされていたのです。しかも、延期の理由は“時間の余裕”がないとのことだったのに、小室さんがアメリカに行くことで、ますます結婚準備の時間がなくなってしまいます。あまりにも不自然ですし、お二人が何を考えているのか、まったくわかりません。

――小室さんは「米国での国際弁護士資格取得」目的で留学するそうですが、それ以外の意図はないのでしょうか。

X 確かに公式ではそのようにいわれていますが、もちろんほかの理由もあるでしょうね。第一に考えられるのは、世間やマスコミからの注目から“逃亡するため”です。マスコミ(主に週刊誌)から、常に一挙手一投足を監視され、勤務先に出勤するときも退勤するときも追い回されて写真を撮られる日々は、かなりのストレスだったことでしょう。休日に出かけても追いかけられてしまうので、プライベートもほとんどない状況なのは、お気の毒でした。しかも、圭さんが慕っている母親の佳代さんも注目されてしまっただけに、少しでもその状況を変えようと思ったのかもしれません。

――結婚延期は2年だったはずなのに、3年間留学と聞くと、やはり“破談”になったのではないかと思ってしまいます。

X 「3年間の留学」という事実だけを考えると、破談に近づいているような印象はあります。日本とアメリカという遠距離では、どうしても簡単には会えなくなってしまうので、「宮内庁側は“自然消滅”を狙っている」という話もありますが、それはあり得ると思います。ただ、当事者の小室さんと眞子さまは、まだ結婚を諦めていない可能性も十分にある。最終的には、お二人の意思で決まるものなので、もし小室さんが3年間で弁護士資格を取得し、それなりの収入を得て眞子さまに見合う男性になったときには、結婚する可能性もあるでしょう。現段階では五分五分なのでは。

――佳代さんの元婚約者A氏にまだ借金を返していないそうですが、留学費用はどうまかなわれるのかも、世間の注目を集めています。

X アメリカは3年間の授業料だけで軽く1500万円は超えるそうです。しかし、何とその全額をまかなう奨学金が大学から出るとのこと。アメリカでの生活費などの滞在費は、勤務先の法律事務所が毎月の給料として払うそうですが、正直、腑に落ちないところもあります。授業料全額免除になる学生というのは、普通に考えて相当優秀なのが当然。しかし、優秀とはいってもまだパラリーガルであり、日本の弁護士資格を持っていない小室さんが、なぜ全額免除の対象になれたのかわかりません。

 通常、国際弁護士資格を取得するのは日本の弁護士が箔を付けにいくものなので、勤務先の法律事務所が滞在費を出すメリットがあまりないように思えます。借金トラブルがあった手前、“お金関係はきちんとやっている”とアピールしたとも考えられますが、かえって不自然な点も浮かび上がってしまった印象です。

――3年間の米国留学で、小室さんに期待することをお教えください。

X 小室さんには、ぜひきちんと3年間でアメリカでの弁護士資格を取得してほしいと思います。日本より難度が低くなるとはいえ、試験は難しいものだと想像できるので勉強に集中してほしいですね。日本では、プライベートを暴かれてしまい、マイナスイメージが強いですが、眞子さまを養っていけるほどの収入を得られるようになってから、再び眞子さまとの結婚のお話をしてほしいと思います。さらには、結婚延期の原因となった佳代さんの元婚約者に対する借金も、帰国した後でいいので、清算してほしいと願っています。

眞子さまのお気持ちが離れる期待も……小室圭さん“突然の留学”に宮内庁は歓迎ムード?

 秋篠宮家の長女・眞子さまとのご結婚を延期している小室圭氏が、アメリカの弁護士資格を取得するため、8月から留学することがわかった。期間は約3年ほどだという。

 留学する学校は、ニューヨークにある「フォーダム大学ロースクール」で、授業料を全額免除する奨学金を受ける。また諸生活費については、現在の勤務先である弁護士事務所が支払うという。

 小室圭氏といえば、2017年5月、一橋大大学院在学中に眞子さまとご結婚の準備をされていると報道され、その後、4カ月後の9月に婚約内定会見が行われた。ところが18年2月、宮内庁は20年までご結婚を延期すると明らかにしていた。

「小室さんは、今年の4月頃に勤務先に留学希望を伝えていたようです。世間が小室さんの母や小室さん本人に対して批判的なことに悩み、そういう声から逃れたいという思いもあったのでは、という声も。あまりに厳しい風当たりが、アメリカへの『逃亡』を駆り立てたようです」(皇室関係に詳しい雑誌記者)

 急な留学希望に、宮内庁関係者も驚いたという。

「相談もそこそこに突然留学を決めたばかりか、直前になっての報告だったこともあり、小室さん側への不信感はさらに高まってしまっている。それでも、小室さんについているSPが外れることで、莫大な警備費の負担軽減にもつながることや、お2人のお気持ちが離れるのではないかという淡い期待もあって、歓迎している面もあるようです」(同)

 周囲の思惑を超えて日本とアメリカでの遠距離恋愛を、お2人は乗り越えることができるのだろうか? 小室氏には勉学にも励み、立派な弁護士になって活躍してもらいたいものだが……。

眞子さま婚約者・小室圭さんの“海外勤務”“留学”を伝える女性週刊誌のニュアンスの差

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 X JAPANの「紅」が頭から離れない。高畑充希が熱唱するドコモのCMが何度も何度も放送されているから。なのでカラオケで歌ってみようと思ったが、サビまで結構あった。その前に同行友人にぶち切られた。

第419回(6/28〜7/3発売号より)
1位「眞子さま呆然! 小室圭さん『3年待ってて!』身勝手すぎる留学宣言の“打算”」(「女性自身」7月17日号)
参照「眞子さま 両家会談の最終局面 小室圭さん『海外勤務へ!』(「女性セブン」7月12日号)
「眞子さま 恋人・小室圭さん『アメリカ留学』決断の理由は“結婚への諦め”!」(「週刊女性」7月17日号)
2位「木村拓哉 次女・Koki,をせっせとお迎えの日々」(「週刊女性」7月17日号)
3位「樹木希林 初めて明かした「私の孫育」――『顔は内田裕也さんそっくり。でも、俳優には向いてないね』」(「女性自身」7月17日号)

 高円宮絢子さまの婚約会見が明るい話題となるなか、6月28日に、突然浮上したのが眞子さまの婚約者・小室圭さんの“3年間のニューヨーク留学”だった。実はこの日、「女性セブン」に小室さんの“海外勤務”という記事が掲載されており、この“スクープ”がきっかけとなって小室さんの“留学”報道がなされたとも思えるが、興味深いのが小室さんネタを扱った女性週刊誌各誌のニュアンスの差だ。

 まずは「週刊女性」。小室さんの留学に対する宮内庁の思惑についてこう指摘している。

「宮内庁サイドは、留学中におふたりが“遠距離”になるため、3年間でお互いの気持ちが薄れて“諦める”方向に流れていく可能性を視野に入れているとも考えられます」(秋篠宮家関係者のコメント)

 つまり留学で遠距離になることにより、2人が“結婚を諦める”方向を宮内庁は望んでいて、“穏便な破局”を前提に、宮内庁も小室さんの留学をお膳立てした――いやお膳立てはなかったかもしれないが、承服していると取れる。確かに「セブン」でも宮内庁関係者の「実は、小室さんに海外での仕事を世話するという話があがっているんです。小室さんが“海外勤務”をせざるを得なくなったということが、結婚できない理由になるのではないか」「決して『破談』ではなく、“別々の道を歩むことになった”ということ」とのコメントを紹介している。

 皇室ネタということもあり、奥歯に物が挟まった感じで、誰が“仕事の世話”をするのかは明言していないが、記事には渡航先として「王室があって日本の皇室とも親交のあるオランダやベルギーのほか、アメリカが候補地に挙がっているそうです」との宮内庁関係者のコメントもあり、今回の留学が宮内庁の仕掛けだと指摘していると取って差し支えないだろう。

 しかし「女性自身」は違った。今回の留学は小室さんの身勝手さのあらわれで、宮内庁幹部すら小室さんの留学計画を知らず、また秋篠宮夫妻も非常に困惑していると指摘。さらにタイトルにあるように「3年待ってて!」である。そこには“眞子さまを待たせる”小室さんの不遜をさが描かれていたのだ。

 今回の留学、「自身」が指摘する“小室さんサイドの勝手さ”なのか、それとも他2誌が指摘する“破談を願う宮内庁の仕掛け”なのか。まあ、それはどっちでもいい。しかし断然面白かったのは「自身」だ。なにしろ、その内容はすごく“イケズ”だから。

 例えば、留学費用は高額で、問題の借金トラブル解決が遠のく、さらに小室さんは法学部すら出ていないし、日本の弁護士資格もない、だからニューヨークで弁護士資格を取ったとしても日本で活動はできない、そもそも留学の狙いは3年たてば世間が借金のことを忘れてくれる、との小室さんの計算、などと指摘。また高円宮絢子さまの婚約者“ケイ”さんと比較するなど、けちょんけちょん。さらに小室親子のこれまでの “ブランディング”と今回の留学をひっかけておちょくった。

「小室さんは幼少のころからバイオリンを習い、インターナショナルスクールに進学。ICU(国際基督教大学)在学中にもアメリカに留学を経験しています。
 母・佳代さんの教育方針で輝かしいプロフィールを作り上げてきた小室さんですが“アメリカで弁護士資格を”という計画も、その延長線上にあるように思います」(皇室ジャーナリストのコメント)

 要するに小室親子は“身の丈が合わない”のに無理やり輝かしい経歴を作ってきたと言いたいのだろう。これは以前「週刊文春」(文藝春秋)で作家の林真理子先生も指摘していたことだが、さすがは皇室と寄り添って60年。“皇室を悲しませるような輩は許さん!”という「自身」の心意気が垣間見えた記事だった。

 木村拓哉と工藤静香の次女Koki,のモデルデビューが大きな話題となっている。だが、その予兆はあった。これまで木村の子どもの話題は絶対タブーだったが、しかしここ数年「セブン」「自身」などのジャニーズ仲良し雑誌が、木村・工藤夫妻の教育方針や素敵に育っている娘をクローズアップしてきたからだ。

 いわく、名門難関校に通う美しい娘、日本語、英語、フランス語の3カ国語が堪能、幼少期から習うフルート、ピアノも相当の腕前、モデルのようなスタイル、バイト先でも礼儀正しい、大人顔負けのファッションセンス、奢ることなく立派に常識的に育てた両親――。

 もちろんこうしてタブーが破られたのはSMAP解散騒動で地の底に落ちた木村と工藤のイメージアップ作戦の一環だったはずだが、それは次女Koki,の鮮烈なデビューで功を奏したようだ。多くのメディアはKoki,を絶賛、返す刀で両親である木村と工藤をも好意的に扱ったから。

 それはジャニーズキラー「週女」も例外ではなかった。工藤が全国ツアーで忙しいなか、木村が自ら運転してKoki,を学校にお迎えする姿を紹介している。そこには父娘の仲睦まじい、そして微笑ましい姿が記されている。さらに木村が最近になって大型バイク・ハーレーダビットソンを購入したとの“近況”も。しかし――。やはり「週女」。最後の最後にこう結んでいる。

「独立騒動では事務所残留を表明し、ひとりだけ悪者になってしまった木村。大型バイク購入で気分転換を図っているのかもしれない」

 どうしても“独立騒動”と“悪者”という文字を入れたかったのか(笑)。

 Koki,に続いて話題になっている二世タレントがUTAだ。祖父母が樹木希林と内田裕也だから三世か。そんな孫のデビューについて「自身」が樹木希林のインタビューをゲット。突き放したような、それでいて愛情溢れる樹木のインタビューだが、どうしても引っかかる。UTAは内田裕也に似てる!? そうは思えないけど。

眞子さま、小室圭さんの報道に、美智子さまの思いは? 宮内庁の“抗議文”を皇室ウォッチャーが読む

 秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚延期騒動が勃発して、早4カ月が経過したが、5月下旬、宮内庁が「眞子内親王殿下に関する最近の週刊誌報道について」という文書を公式サイト上に公表した。

 「眞子内親王殿下の納采の儀を始めとするご結婚関係儀式等の延期が発表されて以来,このことに関する両陛下,取り分け皇后さまのお考え,ご対応について様々な憶測がなされ,記事にされてきましたが,このことに関し,両陛下は当初より一貫して変わらぬ対応をしてこられました」「これまで両陛下は共に首尾一貫このことに関し一切発言を慎まれてこられました。事実,宮内庁長官,次長を始めとする宮内庁幹部,側近である侍従長,女官長や侍従職の誰一人として,このことに関して両陛下のご感想を伺ったり,状況についてお尋ねを受けたことはありません」と、一部週刊誌で報じられている“結婚延期”に関する美智子さまのご発言に関し、暗に「全てウソである」と表明したのだ。宮内庁がこの文書を公表した意図とは、そして美智子さまの思いとは――皇室ウォッチャーX氏に、見解を聞いた。

――宮内庁が発表された文書を、どのように読みましたか? 宮内庁がこの文書を発表した意図に関してもご意見をお聞きしたいです。

皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 宮内庁のホームページに掲載されている「皇室関連報道について」のページでは、主に美智子さまに関する週刊誌記事などで、事実と異なる記述があった場合の“訂正”がなされます。今回も「眞子内親王殿下に関する最近の週刊誌報道について」というタイトルがつけられていますが、内容としては、「美智子さまが眞子さまの結婚延期に関して発言されたことはない」というものでした。週刊誌による“臆測”が入り混じった記事を目にした美智子さまが、「訂正をしたい」というお気持ちがあり、宮内庁が発表したものだと思います。

――なるほど、主に美智子さまに関する報道に対して、宮内庁は訂正を出しているんですね。

X そうなんです。「皇室関連報道について」というカテゴリーになってはいますが、実質上は美智子さまに関する事実と異なる報道を、美智子さまが訂正をされるためのページになっています。その証拠に、このページにおいて、美智子さまが関わっていない報道を訂正されたことは今までに一度もありません。過去に、皇太子ご一家や秋篠宮ご一家に関連した報道はいくらでもあるものの、訂正が入ったことはないのです。今回も今までと同じように、眞子さまに重きを置いている文書ではありますが、実質上は「皇后さまのご発言はなかった」ということを世間に報せたいという意味合いが強かったと思います。

――なぜ美智子さまは週刊誌報道に敏感なのでしょうか?

X 美智子さまは1993年、誤報によって世間からバッシングを受け、「失声症」になった経験もあり、週刊誌記事にトラウマがおありです。眞子さまの結婚延期が発表されて以降、週刊誌は眞子さまと小室さんに関する報道をこれでもかというほど記事にしていて、その中には事実と異なる記述もあるのだと思います。それを読んでしまった眞子さまが、体調を崩されてしまう可能性を危惧されたのではないでしょうか。

――美智子さまの失声症に関しては、今回の文書内でも触れられています。

X 「皇居内のゴルフ場であった場所に両陛下の御所建設が計画された際,昭和天皇が愛された自然林を皇后さまが丸坊主にした等の報道がなされ,前後数ヶ月に及ぶ謂われない批判記事の連続により,皇后さまは何ヶ月も声を失われる事態に陥られました」の箇所ですね。このように20年以上前の事実を引っ張ってくるほど、「眞子に関する報道をいい加減にやめてほしい」と、暗に要請したかったのだと推測できます。やはり可愛い初孫のためにとの思いがあったのだと思います。

――両陛下が結婚延期に関して「一切発言を慎まれてこられました」というのも、眞子さまを思ってのことでしょうか。

X 両陛下は、初孫である眞子さまをとても可愛がられてきました。特に美智子さまは、養蚕について教えてあげたり、戦後60年の節目の那須ご静養中、満州からの引揚者が切り開いた千振開拓地に眞子さまを同行させていました。そんな溺愛している初孫が、前代未聞の結婚延期という状態になり、さぞご心配のことと思います。発表された文書の中では、「(結婚延期に関して)沈黙に徹している」とありますが、眞子さまは金銭トラブルがあった後もたびたび皇居を訪れているようですし、何かしらのアドバイスをされているとは思いますが……。

――宮内庁がこの文書を出したことで、週刊誌報道が変わることはあると思いますか?

X 基本的にはあまり変わらないのではないかと思います。この文書が発表される前に、一通り小室さんやご家族についての報道は終わったという印象です。報道する“ネタ”が、一旦なくなったということでしょうか、週刊誌も最近は落ちついてきています。ただ、例えば小室家が借金を返済したり、秋篠宮邸を訪れたり、破談になるなどの新しい動きを見せれば、また週刊誌は事あるごとに記事にするでしょうね。変わることがあるとすれば、週刊誌記者たちもこの文書を読んでいるだろうし、「美智子さまが○○をした」「○○とおっしゃった」など、推測の域を出ない記述は少しは減るかもしれません。

眞子さま、小室圭さんの報道に、美智子さまの思いは? 宮内庁の“抗議文”を皇室ウォッチャーが読む

 秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚延期騒動が勃発して、早4カ月が経過したが、5月下旬、宮内庁が「眞子内親王殿下に関する最近の週刊誌報道について」という文書を公式サイト上に公表した。

 「眞子内親王殿下の納采の儀を始めとするご結婚関係儀式等の延期が発表されて以来,このことに関する両陛下,取り分け皇后さまのお考え,ご対応について様々な憶測がなされ,記事にされてきましたが,このことに関し,両陛下は当初より一貫して変わらぬ対応をしてこられました」「これまで両陛下は共に首尾一貫このことに関し一切発言を慎まれてこられました。事実,宮内庁長官,次長を始めとする宮内庁幹部,側近である侍従長,女官長や侍従職の誰一人として,このことに関して両陛下のご感想を伺ったり,状況についてお尋ねを受けたことはありません」と、一部週刊誌で報じられている“結婚延期”に関する美智子さまのご発言に関し、暗に「全てウソである」と表明したのだ。宮内庁がこの文書を公表した意図とは、そして美智子さまの思いとは――皇室ウォッチャーX氏に、見解を聞いた。

――宮内庁が発表された文書を、どのように読みましたか? 宮内庁がこの文書を発表した意図に関してもご意見をお聞きしたいです。

皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 宮内庁のホームページに掲載されている「皇室関連報道について」のページでは、主に美智子さまに関する週刊誌記事などで、事実と異なる記述があった場合の“訂正”がなされます。今回も「眞子内親王殿下に関する最近の週刊誌報道について」というタイトルがつけられていますが、内容としては、「美智子さまが眞子さまの結婚延期に関して発言されたことはない」というものでした。週刊誌による“臆測”が入り混じった記事を目にした美智子さまが、「訂正をしたい」というお気持ちがあり、宮内庁が発表したものだと思います。

――なるほど、主に美智子さまに関する報道に対して、宮内庁は訂正を出しているんですね。

X そうなんです。「皇室関連報道について」というカテゴリーになってはいますが、実質上は美智子さまに関する事実と異なる報道を、美智子さまが訂正をされるためのページになっています。その証拠に、このページにおいて、美智子さまが関わっていない報道を訂正されたことは今までに一度もありません。過去に、皇太子ご一家や秋篠宮ご一家に関連した報道はいくらでもあるものの、訂正が入ったことはないのです。今回も今までと同じように、眞子さまに重きを置いている文書ではありますが、実質上は「皇后さまのご発言はなかった」ということを世間に報せたいという意味合いが強かったと思います。

――なぜ美智子さまは週刊誌報道に敏感なのでしょうか?

X 美智子さまは1993年、誤報によって世間からバッシングを受け、「失声症」になった経験もあり、週刊誌記事にトラウマがおありです。眞子さまの結婚延期が発表されて以降、週刊誌は眞子さまと小室さんに関する報道をこれでもかというほど記事にしていて、その中には事実と異なる記述もあるのだと思います。それを読んでしまった眞子さまが、体調を崩されてしまう可能性を危惧されたのではないでしょうか。

――美智子さまの失声症に関しては、今回の文書内でも触れられています。

X 「皇居内のゴルフ場であった場所に両陛下の御所建設が計画された際,昭和天皇が愛された自然林を皇后さまが丸坊主にした等の報道がなされ,前後数ヶ月に及ぶ謂われない批判記事の連続により,皇后さまは何ヶ月も声を失われる事態に陥られました」の箇所ですね。このように20年以上前の事実を引っ張ってくるほど、「眞子に関する報道をいい加減にやめてほしい」と、暗に要請したかったのだと推測できます。やはり可愛い初孫のためにとの思いがあったのだと思います。

――両陛下が結婚延期に関して「一切発言を慎まれてこられました」というのも、眞子さまを思ってのことでしょうか。

X 両陛下は、初孫である眞子さまをとても可愛がられてきました。特に美智子さまは、養蚕について教えてあげたり、戦後60年の節目の那須ご静養中、満州からの引揚者が切り開いた千振開拓地に眞子さまを同行させていました。そんな溺愛している初孫が、前代未聞の結婚延期という状態になり、さぞご心配のことと思います。発表された文書の中では、「(結婚延期に関して)沈黙に徹している」とありますが、眞子さまは金銭トラブルがあった後もたびたび皇居を訪れているようですし、何かしらのアドバイスをされているとは思いますが……。

――宮内庁がこの文書を出したことで、週刊誌報道が変わることはあると思いますか?

X 基本的にはあまり変わらないのではないかと思います。この文書が発表される前に、一通り小室さんやご家族についての報道は終わったという印象です。報道する“ネタ”が、一旦なくなったということでしょうか、週刊誌も最近は落ちついてきています。ただ、例えば小室家が借金を返済したり、秋篠宮邸を訪れたり、破談になるなどの新しい動きを見せれば、また週刊誌は事あるごとに記事にするでしょうね。変わることがあるとすれば、週刊誌記者たちもこの文書を読んでいるだろうし、「美智子さまが○○をした」「○○とおっしゃった」など、推測の域を出ない記述は少しは減るかもしれません。

眞子さまは、なぜ小室圭さんに惹かたのか? 皇室ウォッチャーが“恋心”を読む

 いまだ世間の関心を集め続けている、秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚延期騒動。圭さんの母・佳代さんの借金トラブルや、小室親子の分不相応な金銭感覚を暴露した元婚約者A氏はすでに鳴りを潜め、小室親子に関する新情報は出ていない状況だが、一方で眞子さまは現在、どういったご心境にあるのだろうか。皇室ウォッチャー見解を聞いた。

――元婚約者A氏の暴露により、小室さん親子への世間の印象は地に落ちてしまった印象です。眞子さまの現在のご心境について、どのようにお考えでしょうか。

皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 各週刊誌では「眞子さまの結婚のご意思は変わっていない」と報じられています。ただ、小室家のまつわるネガティブな情報が世間に垂れ流され続ける現状には、精神的に参っていらっしゃるかもしれません。結婚延期が決まった時点での圭さんに対する気持ちが100%だったとすると、今では60~70%くらいに下がっているでしょうね。延期決定からは月に一度しか会えていないようですし、周囲からの余計なお世話ともいえる「考え直した方がいい」などの“アドバイス”もお聞きになっているでしょうから。

――眞子さまは、圭さんのどこに惹かれていると思いますか?

X あくまで報道ベースでの話ですが、女性週刊誌に初めてデート報道があった際、圭さんは電車で眞子さまのお住まいの赤坂御用地近くまでお見送りされていたそうです。そういった“紳士的な優しさ”に惹かれたのかもしれません。また、英語が堪能で国際系の仕事を目標としている圭さんと、眞子さまの価値観が重なったのではないでしょうか。

 もうひとつ、「眞子さまにプロポーズする覚悟」という点が大きいと思います。普通の男性だったら、皇族である眞子さまと、お付き合いはしたとしてもプロポーズはなかなかできないのでは。日本中から注目され、皇族と親戚になるなど重圧は想像できないほどですからね。それでも圭さんが結婚を申し込んでくれたという初めての経験に、眞子さまが舞い上がってしまったのかなと、想像できます。

――眞子さまのお人柄、圭さんのお人柄を考えたときに、お二人はお似合いだと思いますか?

X 世間では、おしとやかで控えめな印象が強い眞子さまですが、意外とご自分の意見を主張される方だと聞いたことがあります。昨年9月の婚約内定会見でも、会見に慣れていない圭さんをリードしていたように思えますし。一方で圭さんは、母親の佳代さんのある意味“言いなり”で、バイオリンを習ったり、進学先を決めたり、彼女についてのアドバイスも受けていたらしく、全体的に“受け身”な印象。眞子さまが圭さんを引っ張り、圭さんが眞子さまについていくという形で、交際時はうまくいっていたのだと思います。

――眞子さまと小室さんが再来年に結婚することになったら、日本国民はどのような反応を示すと思いますか?

X 正直このままの状態で再来年に結婚されてしまうと、国民からは祝福されないと思います。佳代さんが抱えている借金トラブルが報じられて以降、小室家バッシングが続いており、やはり国民としては、小室家にお金がなく、圭さん自身の給料が少ないことを気にしていると思うのです。眞子さまと結婚すると、1億数千万円の“一時金”が支払われるのですが、小室家がこの一時金目当てなのではないかと疑う人も少なくありません。さらに毎日、圭さんを警備するSP費用が毎月数百万円かかっているなどとも報じられて、「そんなことに税金を使ってほしくない」という批判も出てしまっていますし……こういった状況での結婚では、国民も祝福できないのでは。

――眞子さまも、結婚を祝福されないことで、心を病まれてしまうのではないかと心配でなりません。

X 確かに、現状のような国民からの批判が結婚後も続くと、眞子さまが幸せになれない可能性があります。両陛下の初孫として、これまでしっかりと公務を担われてきた眞子さまが、結婚相手のせいで胸を張って結婚生活を送れないのは不憫でしかありません。せめて、借金問題を解決するなど、小室家や宮内庁は対応を取っていただきたいと思います。

――眞子さまと圭さんの結婚が、世間にいい影響を与える可能性はないのでしょうか?

X これは諸刃の剣ですが、いわゆる“庶民”である圭さんと結婚されると、ぐっと皇族と国民の距離が近づくとは思います。今までの皇族方は、由緒正しき家柄の方々と結婚されるのが通例で、紀宮さまと結婚された黒田慶樹さんも、ずっと学習院で秋篠宮殿下のご友人でした。圭さんと結婚したあとの生活は、恐らく贅沢のできない庶民生活になると思いますが、あの眞子さまがそういった日々を送ることになると、国民も皇族を今よりも近くに感じるのではないかと思います

小室圭さんの母・佳代さんが“上流階級にあこがれる”ワケ――「バブルの価値観」と辛酸なめ子談

 秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚延期が発表されて、早3カ月がたった。圭さんの母・佳代さんが、元婚約者A氏との間に400万円の借金トラブルを抱えていたという週刊誌報道が原因とみられ、その後、A氏がメディアに登場し、佳代さんから、ことあるごとに金銭をせびられていたことを暴露。

 事実、報道で知られるようになった佳代さんのお金の使い方は、一般庶民とはかけ離れているようだ。圭さんの中高は授業料年間200万円以上のインターナショナルスクール、大学は私立の国際基督教大学(ICU)で、アメリカ留学もさせているほか、圭さんの成人式の写真を帝国ホテルで撮影、また、自身もパートにタクシー通勤するなど、まるでセレブのような金遣いを見せる佳代さん。さらに、「幼稚園の送り迎えは車(アウディ)で」「圭さんに『お母様』『お父様』と呼ばせる」といった週刊誌報道を受け、ネットユーザーは「上流階級にあこがれる女のようだ」と盛んに指摘している。

 そこで今回、『皇室へのソボクなギモン』(竹田恒泰共書、扶桑社)などの著者で、皇室をウォッチし続けているコラムニスト・辛酸なめ子さんにインタビューを行った。昨年9月、婚約内定会見の際にサイゾーウーマン上で、「『Let It Be』の発音が、さすがTOEIC950点のネイティブ級」と圭さんの座右の銘に太鼓判を押していたなめ子さん。結婚延期、そして報道が過熱する現状について「本当にショックです」というが、彼女の目に、佳代さんはどう映っているのだろうか。

妙なフェロモンが漂っている“魔性の女”

 眞子さまと圭さんが婚約内定となり、メディアの前に姿を見せるようになった佳代さん。なめ子さんは、その印象を次のように述べる。

「ゴミ出しをする佳代さんの胸元から、谷間が見えている写真を見たとき、“世の中の真面目な普通のお母さん”とはちょっと違うんじゃないかな、と思いました。オンナ感が強いというか、妙なフェロモンが漂っているというか。最近は、スーツのような皇室を意識したファッションになっているようですが、それでもやっぱり生脚やサンダルといった格好もしていて、50代女性の落ち着きが見えないんです。“現役感”を感じてしまいますね」

 なめ子さんいわく、漫画家・根本敬氏の作品によく出てくる“魔性の女”を彷彿とさせるとのこと。

「妖気に近いようなフェロモンを発していて、一度ハマると逃れられなくなる女性なのではないでしょうか。決して美人ではないと思いますし、怖いんですけど、佳代さんの写真をなぜか見続けてしまうんです。わかりやすい美人じゃない方が、男性は一度ハマると抜けられなくなるのでしょうか。根本先生に、佳代さんを描いていただきたいですね」

 確かに佳代さんは、元婚約者に、「別の男性からも同時期にプロポーズされた」と語ったことがあるという。彼女は“モテる女”なのかもしれない。

 婚約内定時、佳代さんはパートをしながら、圭さんを女手ひとつで育てたよき母として報じられていた。しかし、圭さんの経歴と照らし合わせると、「パートのお給料だけでは、圭さんの教育費が間に合わないのではないかと思っていたんです。遺産や遺族年金以外に、何かしら、資金源があるのかなと。ご実家も資産家ではないようでしたし」と、なめ子さんは、当初から違和感を覚えていたのだという。

 佳代さんは、どこか身の丈に合っていない生活を送っている、上流階級にあこがれて背伸びをしているのではないか――世間で言われる佳代さんの人物像について、なめ子さんがその根拠となるエピソードをあげてくれた。

「例えば、『うちの子はバイオリンの天才なの』という発言。また、元婚約者の方が、皇族と間接的な知り合いだと知ると食いついたといった話や、圭さんの交際相手の家柄や経済状況にこだわりを見せていたという話もありました。それから、元婚約者の方とのメールのやりとりで、自分のことを『Jenny』と書いていたり、『クルージングパーティー』に興味を示すなど、そういった点に、上流階級にあこがれる一面を感じました」

 特に違和感を覚えたのは、婚約内定にあたり、佳代さんが宮内庁を通じて書面で出した“コメント内容”だという。

「『主人亡き後、息子は自発的に物事に取り組み、努力を重ね、ご尊敬申し上げる方々からのご指導のもと、人生の要所要所を固定概念にとらわれることなく決断してまいりました』と、息子である圭さんのことを褒めているんです。普通こういう場合、謙遜するのではないかと。母と息子が一体となっている、関係が深いと感じました」

 では、なぜ佳代さんは、そうした女性に化したのだろうか。なめ子さんは「佳代さんは紀子さまと同世代なのですが、やはり“バブル世代”の影響が大きいと思います」と語る。

「ブランドを大切にして、お金持ちに見えるかどうかを気にしていたり、元婚約者の方もまるでアッシー、メッシーのような扱いをしています。また、学芸大前の人気のスイーツ店で働かれているのも、イメージを気にしているのかなぁと。バブル当時の女性の感覚や価値観を持ち続けている気がします」

 男性にお金を使わせることに何のためらいもない点も。バブル世代の女性に見られがちな感覚だろう。

「佳代さんは、男性からお金を引き出すことを、もはや“仕事”と感じていたのかもしれませんね。元婚約者の方の証言を見るに、あまりにも手馴れていたので。決算書のようなものを提出させたり、生命保険の書き換え指示をしたり、恋愛感情はなく、ビジネス的にやられていたのだと感じます。金融業界などでその能力を発揮できたのでは」

 また、コンプレックスによって、上へ上へという気持ちが強まったのではと続ける。

「佳代さんは昔、ある寮に家族全員で住みこんでいたと報じられていました。狭い場所での暮らしに、“いつかはここから出て行きたい”“本当はもっといい生活をしていいはずだ”という思いを募らせていったのではないか……と想像してしまいます。私も実家が狭かったのでわかります」

 そんな佳代さんにとって、“息子が皇族と結婚する”ということは、筆舌に尽くしがたい栄光だったはずだ。しかし、自身の金銭トラブルで、今では結婚延期どころか破談の可能性まで浮上している。

「佳代さんが皇室に結婚一時金の前借りを申し入れたという報道もありましたが、みんなが助けてくれることに慣れきっているのかもしれませんね。もちろん母子家庭は大変だというのもわかるのですが……。そういえば、出版関係の方に聞いたのですが、小室さん親子の問題を特集すると、週刊誌の売り上げがいいそうです。その儲かった分を、小室さん側に少しでも還元してあげれば、400万円くらいの借金はすぐに返せるのにな、と思います。ブームになっていても、小室さん側が何も得るものがないのはつらいですよね」

 なめ子さんは「圭さんと佳代さんは、絶対に結婚を諦めないと思う」と言う。宮内庁は、「2020年まで延期」と発表しているが、そのとき佳代さんは笑っているのだろうか。

小室圭さんの「眞子さま二股疑惑」まで暴露! 元婚約者A氏の“大誤算”を皇室ウォッチャーが斬る

 秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚延期が発表されてから、2カ月が経過した。その後、週刊誌は、圭さんの母である佳代さんの400万円借金トラブルを大々的に報道。その証言をしているのが、まさに金を貸した張本人である佳代さんの元婚約者A氏とあって、世間は彼の発言に大きな関心を寄せることになった。A氏は、借金の存在以外にも、いかに小室さん親子が“金の亡者”だったのか、はたまた圭さんの二股疑惑まで暴露。今回、「眞子さま並びに、秋篠宮家の心中を思うとやり切れない」と語る皇室ウォッチャーX氏に、そんなA氏をどのように見ているか、話を聞いた。

――小室佳代さんの元婚約者A氏について、どのような人物であると感じていますか?

皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 昨年12月、女性週刊誌が、初めて圭さんの母である佳代さんの借金トラブルを報道した際は、A氏の知人が証言していました。しかし、結婚延期が発表されてからというもの、A氏本人が各週刊誌に登場して、佳代さんの話を躊躇なく暴露していますね。各マスコミも、みな自宅住所や連絡先を把握しているようです。主張は一貫していて、「貸した400万円を返してほしい」というもの。話もかなり具体的なので、ウソではないでしょうが、さすがにプライベートを明らかにしすぎている印象です。眞子さまの結婚相手とはいえど、あくまで圭さんと佳代さんは芸能人でもなければ皇族でもありません。確かに小室親子が悪いとは思いますが、借金トラブル以外の話をする必要ないかと思います。

――A氏の暴露で、特に印象深かったものをお教えください。

X いろいろショッキングな話が多いですが、佳代さんの“お金への執着”が強すぎて恐怖すら感じたのは、「A氏の生命保険の死亡金受取人を、佳代さんに書き換えるよう伝えた」というエピソードです。まだ佳代さんとA氏は婚約期間であったにもかかわらず、受取人を自分に書き換え、挙げ句には「死亡金が500万は少ない」と発言したという……。シングルマザーとして一家を支えていただけに、お金に困っていたのでしょうが、さすがにこの話は人格を疑いましたね。

――そもそもA氏の狙いは何だと思いますか? 過激な暴露内容を見ていると、「お金を返してもらう」というより、小室さん親子を潰したいのではないかとすら思ってしまいます。

X いや、それは各週刊誌に主張されている通り、「借金を全て返済してもらう」ことが目的でしょう。貸していたものを返してほしいと伝えても、「贈与」だと言い張るために、困り果てた挙げ句、週刊誌の力を借りたということだと思います。眞子さまと圭さんの結婚を邪魔したいわけではないと主張しているようですし、逆に破談になってしまうと、ますます借金が返ってこないのでは。A氏はむしろ、結婚してほしいと思っている気がします。佳代さんに対しては、嫌な思いをさせられているので、嫌悪の感情があるのかもしれませんが、圭さんに対しては本当の息子のように思っていたとの報道もあるので、「迷惑をかけたくない」という気持ちもあるでしょう。

――圭さんの二股疑惑を暴露した件についてはどう思いますか? これこそまさに、圭さん、そして眞子さまと秋篠宮家を貶める行為だと感じましたが

X A氏が証言したとされますが、A氏もそれぞれの交際期間の記憶があいまいで、どうも信ぴょう性に欠けている気がします。ただ、A氏に対する批判があるとすれば、何でもかんでも記者に聞かれたことに対して答えすぎなのではないかということです。やはり、借金以外のことは答えるべきではないと考えます。

――眞子さまと圭さんの結婚延期をめぐる報道は、今後落ち着くのでしょうか。

X この一連の小室家に関する報道は、基本的にA氏からの話を元に作られた記事がかなり多いです。現在段々と報道がやみ始めているのは、A氏の持っている小室家ネタが尽きたからでしょう。今後、報道が盛り上がるとすれば、例えば小室家がA氏に接触したり、借金返済をするなど、新たな動きがあったとき。また11月に、秋篠宮殿下がお誕生日を迎えるのですが、その際、眞子さまの結婚についてコメントを出されれば、また報道が過熱するでしょうね。それに、これまでとはまったく別の小室家に関する話題も出てくるかもしれません。延期の2年間で、また何度か報道の波は起こると思いますよ。

“スーパー仲人”たちが語る、眞子さまと小室圭さん「結婚延期」の問題点とこれから

 秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚延期騒動が、日本国民に波紋を広げている。宮内庁を通じて発表された眞子さまの文書によると、延期となった理由は「準備を行う時間的な余裕がないことを認識するようになりました」「色々なことを急ぎ過ぎていたのだと思います」とのこと。その上で、「二人で結婚についてより深く具体的に考えるとともに、結婚までの、そして結婚後の準備に充分な時間をかけて、できるところまで深めて行きたいと思っております」と、あらためて結婚へのお気持ちを表明された。

 しかし、週刊誌などでは、“延期の背景”になったと考えられるような報道が日夜繰り広げられているのも事実。特に、圭さんの母・佳代さんが、元婚約者との間に“金銭トラブル”を抱えていることがクローズアップされ、世間の注目を集まっている。佳代さんは、元婚約者から、約400万円を受け取っており、そのお金は、圭さんの学費や留学費などに使われたという。元婚約者は、返済の兆しが一向にないことを週刊誌などで告白しており、一方の佳代さんは「贈与である」と主張しているそうだ。

 この騒動は、“皇族では前代未聞の事態”などといわれるが、一般の世界ではどうだろうか。婚約時にこうしたトラブルが勃発し、カップルや家同士の関係にヒビが入ってしまい、修復するまで結婚延期、もしくは破談となるケースは珍しくないかもしれない。

 そこで今回は、これまで数々のカップルを間近で見続け、結婚の何たるかを熟知する“スーパー仲人”の方々にインタビューを行い、眞子さまと圭さんの結婚延期騒動をどのように見るか、見解を聞いた。

「2年延期」というのは普通あり得ない

 アットホームな雰囲気で相談者を和ませることから、“フレンドリー仲人”と呼ばれ、多くの相談者から慕われているという「ブライダル笑顔株式会社」の代表・大森昌代さんは、金銭トラブルによってカップルの仲が引き裂かれてしまうことは「よくあります」と語る。結婚する当人の金銭トラブルの方が圧倒的に多いそうだが、圭さん同様“親の”というケースも、ないことはないという。今回の佳代さんの金銭トラブルに関しては、現在までに報道されている情報に限れば、一方的に佳代さんだけを非難できるものではないのでは、といった見解を持っているようだ。

「圭さんのお母さまが、元婚約者の方にお金を借りていたとのことですが、その使い道にもよるのかなと思います。ギャンブルに使うためのお金だったら問題ですけれど、圭さんの学費や留学費という話であれば……と、思うところはあります。元婚約者の方は、『お金を返す気がない』と主張しているそうですが、2人の間に何か事情があるかもしれませんしね。ただ、それでも問題視されるのは、“皇室だから”。一般では、お相手の親側に借金があることがわかったら、どんな内容の借金なのかをお聞きします。その内容によっては、また2人の今後に影響がなければ、『結婚しても大丈夫でしょう』とアドバイスすると思います」

 また大森さんは、延期期間が“2年間”という部分に着目する。

「一般でも延期は時々あるんですが、2年というのはないですね。一般では2カ月くらい……例えば、両家顔合わせの際に、親御さん同士があまりいい印象を持てず、もう少し様子を見て、ほかのお相手も見てみようか、といったことはあります。もしくは、親御さんが亡くなられたので1年延期とか。でも2年延期は聞いたことがないです。今回の結婚延期が、本当にお母さまの金銭トラブルが原因だった場合、この2年で返すことができれば、結婚に至る可能性はあると思います。ただ、2年というのは長いといえば長いですよね。眞子さまと小室さんを“諦めさせよう”という期間、もしくは2人の結婚への意思を“試すため”の期間なのかもしれません」

 「ラ・セレヴィーナ」の代表・若林千美枝さんは、「お見合いの数をより少なく、運命の方と出会えるにはどうすればよいか」を目標に掲げ、独自の方法論と直感で成婚に導く「実力派仲人」といわれている。そんな若林さんは、現在圭さんが大学院生であり、弁護士事務所でパラリーガルをしている点に注目し、秋篠宮ご夫妻のお気持ちに寄り添いながら、“娘を持つ親の心情”を次のように語ってくれた。

「圭さんはまだ定職についておらず、生計が成り立っていない状況と思われますが、2年間延期したのは、お母さまの金銭トラブルの影響というより、彼が弁護士の資格を取るなりするための期間ではないかと感じました。以前圭さんが、書店で節約レシピ本を購入されていた話を聞いたことがあります。若いのでそこまで経済力がないため、少しでも節約をという意識なのかもしれませんが、“娘を持つ親の目線”からしたら不安に思ってしまうのではないでしょうか。『ちゃんと目標を掲げてパラリーガルをしているのか』とも感じるのでは」

 若林さんは、「男性のアルバイターの方が悪いと言いたいわけではなく、あくまで結婚となったときに、娘さんのご両親は、親心として、不安になってしまうこともあるという意味です」と強調する。もし圭さんがすでに弁護士資格を持っているなど、結婚後も安定した収入を得られる見通しがあれば、佳代さんの金銭トラブル報道での結婚延期も、事情が変わってきた可能性もなきにしもあらずだ。

「これまで私の結婚相談所では、親の金銭トラブルが問題となったケースはありませんでした。ただ、娘を持つ親の立場になって考えると、『娘の夫となる男性の親が、借金を抱えていた場合、娘にも何かトラブルが降りかかってくるのでは?』と心配になるのが普通だと思います。これからの2年間で、圭さんが弁護士資格を取ることができれば、あっという間に年収1000~2000万円は稼げるようになります。育ててくれた恩返しという意味で、お母さまの借りたお金を返すこともできると思います。ちなみに、私はこれまで、弁護士をされているお客さまに何人もお会いしてきましたが、最も稼いでいる方で、年収2億円超の方もいらっしゃいました。もちろん、こういった大変優秀な方は一握りですけどね。結婚は圭さんの頑張り次第という面もあるのではないでしょうか」

 若林さんの取材は3月中旬に行われたが、その間も、日々結婚延期をめぐるあらたな週刊誌報道が次々と流れている。そういった報道を見ると、「プロの仲人は、一般的にこういったトラブルが起こった際に、双方の意見を聞いて、しっかりと事実確認をして判断をしなければならない」といった思いを強めているといい、この問題がどのように展開していくかによっては、世間もまた別の見方をするようになるのかもしれない。

 「金井美枝子結婚相談室」の代表・金井美枝子さんは、東京で婚活に悩める男女に出会いをサポートするほか、電子書籍『結婚したい人のための勝ちぬく婚活術』を発売、女性セミナーやお見合いパーティーも開催する凄腕仲人士。金井さんは、長年の仲人歴から、一般的に「交際または婚約になって少したつとお相手の欠点や嫌なところが必ず見えてきます」と語る。

「マリッジブルーといわれるように『本当にこのお相手でいいのか、もっとほかに自分に相応しい人がいるのでないか』と不安になることもあります。それでも相性がよかったり、お相手の良いところをたくさん見つけることができれば、ほとんどのカップルはそれを乗り越えていくことができるのですが、どうしても乗り越えることができないトラブルもあり、例えば、“借金”“ギャンブル”“酒乱”などです。もちろんその度合いにもよりますが、乗り越えることができず破局になるケースも多いと感じています」

 金井さんは、「結婚する方ご自身の借金が問題になる場合が多い」と前置きしつつも、“親の金銭トラブルが原因で、結婚したものの離婚したケース”を見ているという。

「皇族の方なので、結婚前の段階で、報道によってトラブルが明るみになりましたが、普通のご家庭では『結婚してみて初めてわかる』こともあります。しかし最近は晩婚化しているので、女性が人生経験を積んでいる分、結婚という話になる前に、賢く、冷静にお相手のことを見る目を持っている印象もあります。一方で、20代のお若い方だと、『この男性が大好き、一緒にいたい』という気持ちだけで結婚するケースも。やはり年齢を重ねると、『好きだけでは結婚しない』と考える方が多くなります」

 眞子さまは現在26歳で、「今は、昔と違い家同士の結婚というより本人同士が良ければという風潮もありますが、やはり結婚はその属する家族への影響も少なからずあります。そして、やはり皇族というお立場上、『好き』という気持ちだけでは結婚はできないと思います」と金井さんは語る。

「圭さんのお母さまが借りられたのは、400万円とのこと。数千万円という目が飛び出るような金額ではないだけに、正直申し上げて、『頑張れば何とかなるのでは?』と思います。それでもこうして問題になり、延期になったことを見るに、『一般の方であれば問題にならなかったのにな』と感じてしまいます。圭さんも、決して悪い方だとは思いませんしね。一般の方なら、さり気なく受け入れられることでも、国民の関心の高い皇室においては、話は別なのでしょう。眞子さまと圭さんが少しのお時間を経てすんなりと結婚することは難しいのではと思います」

 「いずれにしましても若いお2人のお幸せを願わずにはいられません」という金井さん。眞子さまと圭さんの結婚問題は今後もさまざまな議論を呼ぶだろうが、最終的には、ご本人やご家族にとって納得のできる結論が出るよう祈りたい。