「殉金モンスター」百田尚樹、テレビ&出版業界から“総スカン”!? 『殉愛』騒動の報い

hyakudaNHK.jpg
NHK経営委員会より

 今年1月に64歳で死去した歌手・やしきたかじんと32歳年下の新妻・さくら夫人との愛を綴った、作家・百田尚樹渾身のノンフィクション『殉愛』(幻冬舎)。初週で6万部を超える売り上げを記録したものの、発売直後から「ウソくさい」などと読者から非難が殺到している。

 ネット上では、さくら夫人にイタリア人男性との結婚・離婚歴があったことが暴かれ、百田が「知っていたがあえて書かなかった」と弁解。また、たかじんさんが書いたとされる直筆のメモが、さくら夫人の筆跡と酷似しているなど思わぬ疑惑が噴出したのは、これまでの報道の通りである。

 この騒動を受けて、たかじんさんの元弟子は「やしきたかじん師匠の奥様の一方的な嘘だけの話をさも真実であるかの様に無邪気に綴った愚かな本」と糾弾。出版関係者からも取材不足であることを指摘され、「百田氏は常日頃、朝日新聞を反日偏向報道と喝破しているが、この著書こそ、正確さを欠いた偏向“フィクション”だ」(書籍編集者)という声も上がっている。

やしきたかじん『殉愛』騒動、大手出版社が百田尚樹&さくら夫人擁護インタビュー連発の兆し

2014junai.jpg
『殉愛』(幻冬舎)

 ついにステージが法廷に移されることとなった、やしきたかじんさんとさくら夫人のノンフィクション本『殉愛』(幻冬舎)をめぐる騒動(既報)。幻冬舎社長・見城徹氏や著者の百田尚樹氏は、訴えを起こしたたかじんさんの長女と争う姿勢を見せているが、百田氏は“ベストセラー作家”の肩書もあってか、この件は一般メディアでほとんど報じられてはいない。

「2日発売の『サンデー毎日』(毎日出版社)は、一般雑誌では初めて今回の件を詳報しています。記事では訴状の一部も明かされており、長女がたかじんさんに度々金を無心したなど、『殉愛』には捏造された記述があることなどがつづられています」(スポーツ紙記者)

やしきたかじん『殉愛』、業界評は「取材不足」も……幻冬舎は「バカ売れ」とお祭りムード

2014junai.jpg
『殉愛』(幻冬舎)

 『永遠の0』『海賊とよばれた男』(ともに講談社)などの著者・百田尚樹が手掛けた、やしきたかじんさんについてのノンフィクション本『殉愛』(幻冬舎)。亡くなる3カ月前に結婚した32歳下の妻・さくらさんの素性や、たかじんさんが遺したとされるメモの真偽など、数々の疑惑の目が向けられ、ネットでは大炎上している。一方、通常であれば一番に食いつく各週刊誌は沈黙中。その理由は、「百田の本を出している出版社は、百田を叩けない」(書籍編集者)という“文壇ルール”によるもので、実際には同作には出版業界内からも非難ごうごうだという。

 「うちの社では、あんな本は絶対に出さない」と憤るのは、ある書籍編集者だ。

「金目当てやない」やしきたかじん、年下妻への絶対的信頼に見る“自分好き”男の生態

<p> 「男と女、どっちが『自分好き』か?」と、時々考えることがある。それは性差というより個人差だろうが、11月7日放送の『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)を見て、男の「自分好き」には、女とは違う傾向があるなと思った。</p>