こんにちは、アラフォー漫画家・ライターの白戸ミフル(41)と申します。
以前はセブ島に語学留学(及び婚活)に出かけていた私ですが、英語勉強はもとより婚活も頑張ってきました。地元フィリピンをはじめ、台湾・韓国と複数ナショナリティ(国籍)の男子たち(総勢10人以上)とデートをしたものの、如何せん若すぎる(大半が大学生)こともあり、結果は撃沈……。
というわけで、せっかく英語も少~し話せるようになってきているし、欧米人相手に婚活もできるのではないか!? と、歴史が深く旅行地としても人気で、リーズナブルに英語留学もできることで有名なヨーロッパのマルタ島に、3週間の語学留学&婚活してきました!
マルタのアラフォー的“出会い”事情
ヨーロッパきってのリゾートアイランドでもあるマルタ島は、いわばヨーロッパのハワイ的な位置づけ。なので、観光客でいつも賑わっているため、出会えるスポットはたくさんあります。今回私は留学生として3週間滞在したので、アラフォー留学生の目線から、マルタの出会いスポットをご紹介します!
・学校
マルタの語学学校のほとんどは、午前中でクラスが終わります。私が行っていた学校「SPRACHCAFFE(シュプラッハカフェ)」は、午前9時からクラスが始まり、90分×2コマがスタンダードで、3コマ以上のクラスは追加料金が必要となります。ちなみに、私は1日3コマ取っていましたが、それでも終わるのは午後2時半と早い時間なので、毎日遊べます(笑)。
ほとんどがマンツーマンクラスだったセブの学校とは異なり、マルタのクラスは完全グループクラスで、生徒同士のコミュニケーションも英語力アップにつながると考えられているようです。そのためか、学校主催のアクティビティが毎日あり、生徒同士の交流を深めることができます。内容はビーチや絶景スポットへ行ったり、バーやクラブ巡りをしたりとさまざまです。筆者も果敢に参加しましたが、学校内でのロマンスは残念ながらありませんでした。
・バーやクラブ
中心街・セントジュリアンズにある「パーチャビル」という地区は、いわば日本でいう六本木のような感じで、レストラン・カジノにバーやクラブが集まっており、週後半の水曜くらいから大勢の人たちで賑わっています。
現地人や観光客はもちろんのこと、学割を実施している店も多いため、筆者のような海外からきている留学生も多く、さらにマルタのほとんどのクラブはエントランスフィーが無料なので、気負わず気楽に入れます。もちろんイケてる欧米人との出会いもたくさんあります(英語での会話は必須ですが)! パーチャビルでの出会いはたくさんありましたが、お酒のノリもあってか、その後のデートには発展できませんでした。
・イベント
マルタでは、学校以外でもイベントがたくさんあります。特に留学生にオススメするのは、英語を話したい人・友達を作りたい人が集まる「English café」というイベントです。毎週木曜日にセントジュリアンズのレストラン「Me Lounge」で開催され、大勢の人たちでごった返しています。英語を話したいという目的で、特に隣国のイタリア人や留学生が多いですが、友達を作りたい現地マルタ人もたくさん。実はこのイベントで知り合ったマルタ人と3回ほどデートしました!
前述のイベントで知り合ったマルタ人との3回のデートをダイジェストでレポートします。
彼は、マルタ生まれのマルタ育ちで、ご両親が営む会社で働きながら、自分でも仕事を持っているという28歳の青年でした。欧米人はヒゲを生やす男性が多いイメージですが、彼はヒゲがなく、筆者のドストライク! さらに物腰が柔らかく、笑顔が可愛い彼を最初は好印象に思っていたのですが……!?
・1回目のデート:お鮨をごちそうされた!
Whatapp(主に欧米人が使うメッセージアプリ)で連絡を取り合い待ち合わせ、日本が好きな彼のリクエストでお鮨を食べに行きました!
私の拙い英語を一生懸命聞いて、誠実に丁寧に応えてくれる彼はとても好印象でした。ちなみに比較的物価の安いマルタですが、鮨は安くなく、でも「君の好きなモノを頼んで」と言ってくれる彼に感謝をしつつも、欧米人のデートスタイルを知らない私は「当たり前のように割勘だったらどうしよう!?」とついつい、アボカドやサーモン等の安価な鮨ばかりをオーダー。いや、おいしかったですけどね。しかし、ありがたいことにご馳走していただき、学校の寮まで送ってもらってバイバイしました。(あ~トロ頼んでおけば良かった!)
・2回目:「I like you」と言われ……
それから彼はドイツ出張に行き、私は土日を使ってシチリア島に旅行に行き、お互いの帰国日が一緒だったので、その日に会うことに。今思えば、お互い疲れているのに何もその日に会うことはなかったと思うのですが、正にそれが運命の分かれ道でした。恐らくハードな出張だったのでしょうか、彼は無精ヒゲを生やして現れました。そこで私のテンションは少し下がるのですが、食事の後の散歩で彼は追い込むように、距離を縮めて来ようとし(肩に触れたり)、しまいには「I like you」と言ってくるではありませんか。アカン……!
いや、Likeだ、Loveではない。気にすることはない。と思いつつも彼の誠実さは伝わっていたので、こちらも誠実に「勘違いだったらごめんなさい。でも私はアナタと友達でいたい(英語で)」と言いました。もちろんヒゲだけではなく、年齢差や2回目のデートで感じた考え方の違い等々も、友達でいたいと思った理由です。すると彼は「僕は君が好きだけど、君と友達になれるだけでも幸せ」と言ってくれるではありませんか!
・3回目:帰国前に最後の……
というわけで、3回目のデートはないかなと思っていましたが、なぜかお誘いをいただいたので、帰国の前にまた、和食レストランで食事をしました。マルタの物価は安いですが、平均の給料も低めで、地元の人たちあまり外食をしないようです(現に、別のマルタ人とデートをしていた友達も、食事はテイクアウトを家で食べることが多かったと聞きました)。
彼が単にお金持ちだったのかもしれませんが、筆者のような41歳の怪しい日本人を3回も良いレストランに連れてってくれたうえ、ご馳走してくれたので本当に感謝しかありません。日本好きな彼は、来年に訪日予定があるそうなので、その時はしっかりお返ししたいと思います!
というわけで、3週間のマルタ留学では1人としかデートできませんでしたが、同じ学校で2~3カ月滞在している子たちの中では、すでにマルタ人のステディがいて、日本に帰らず移住を計画中、なんて子もいました! そんな話を聞くと「あぁ、もう少しいたら何か変わったかも!?」なんて思いますが……。結局、このマルタ留学の次は、またセブに戻ることを決めた筆者です(笑)。
次回は社会人専用の学校に留学です。何か起こる気しかしません(笑)。お楽しみに!

南の海沿いに位置するマルシャスロックはマルタの代表的な漁港で、毎週日曜は朝市も開かれており、非常に活気に満ちています。可愛らしいカラフルな漁船が多くあるので、キレイな海や雰囲気のある街をバックに、美しい写真が撮れます。朝から訪れて、買い物をしてランチは獲れたての絶品シーフード料理を食べることをオススメします。筆者はここがお気に入りで、滞在中に2回行きました!