X JAPAN新曲、Toshlにオファーなし報道! YOSHIKIはボーカルにこだわらなくなった?

 ロックバンド・X JAPANの約8年ぶりとなる新曲「Angel」を、7月28日にリリースすると発表したYOSHIKI。ファンの間ではYOSHIKIとToshlの“和解説”が飛び交っていたが、5月25日発売の「女性セブン」(小学館)が、それを否定するような記事を掲載している。

 YOSHIKIは5月16日(日本時間)、米ロサンゼルスのグラミーミュージアムで記者会見を開き、10月に日米英4都市を回るクラシカルワールドツアーを開催すると発表。同時に「Angel」のリリースを告知した。

 これを受け、ネット上では「新曲を出せるってことは、YOSHIKIとToshlが和解したってことだよね?」と期待を寄せる声が上がった一方で、「昔に収録した音源では?」「Toshl以外の別人が歌ってる可能性もありそう」と慎重に受け止めるファンも少なくなかった。

 2018年10月以降、活動休止状態にあるX JAPAN。その原因はYOSHIKIとToshlの不仲とささやかれてきたが、最近はより深刻になっているともうわさされている。

 そんなYOSHIKIは昨年12月13日、この日が1998年に急逝したX JAPANのギタリスト・hideさんの誕生日であったことから、Twitterでお祝いの言葉を述べる一方、「XJAPAN は障害だらけ」と意味深につづったため、ファンが動揺。

 さらに同15日発売の「週刊新潮」(新潮社)は、同20日放送の密着ドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)で「YOSHIKIスペシャル」が放送されるにあたり、NHK側が過去のX JAPANの映像の許可申請をToshlに打診したところ、拒否されていたことをスクープした。

 一部ファンの間であきらめムードが漂う中、突如発表された「Angel」のリリース。一気に風向きが変わり、X JAPANのライブ活動再開に希望を抱くファンも少なくないようだ。

 だが、前出の「女性セブン」によれば、X JAPANメンバーはそれぞれYOSHIKIが統括する音楽出版社と契約しているものの、ギャラの未払いなどのトラブルが頻発したことから、Toshlは17年を最後に契約更新していないとか。加えて、「Angel」に関して、Toshlにオファーが来ていないことや、フィリピン出身の女性シンガー・ビバリーがボーカルを務める可能性も伝えている。

 なお、YOSHIKIは18年10月、テレビアニメ『進撃の巨人 Season3』(NHK)のオープニングテーマ「Red Swan」をHYDEとコラボレーションし、「YOSHIKI feat. HYDE」名義でリリース。

 当初アナウンスされていた楽曲名義は「X JAPAN feat. HYDE」だったが、YOSHIKIとHYDEのコラボ曲でX JAPANの名を使うことに拒否反応を示すファンが続出したため、「YOSHIKI feat. HYDE」名義に変更したと言われている。

 こうしたケースからも、Toshlが契約を更新しなくなって以降は、YOSHIKIも以前ほどToshlの歌声にこだわらなくなったように見える。「Angel」がToshlのボーカルでリリースされることを熱望するファンは多いようだが、果たして……。

森七菜、神尾楓珠、水上恒司……次期“月9”が「訳あり俳優だらけ」と言われるワケ

 フジテレビ系“月9”枠にて、7月から森七菜と間宮祥太朗がダブル主演を務める連続ドラマ『真夏のシンデレラ』が放送されることが発表された。現時点で、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司の出演も発表されているが、業界内では「訳あり俳優だらけ」と話題になっているようだ。

 同ドラマは、2022年度「第34回ヤングシナリオ大賞」の大賞を受賞した市東さやか氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友達3人組と、一流大学を卒業した男友達が真夏の海で運命的に出会い、短くも甘く切ない夏に全力で胸を焦がす物語だという。

 公式サイトには「真夏の海が舞台の男女8人恋愛群像劇!」「この夏、一番の恋の予感」「波の数だけ出会いがあり、砂の数だけ恋がある」と、往年の青春恋愛ドラマを思わせるワードがずらり。

 こうした煽り文句に、ネット上では「この懐かしい感じが、逆に若い世代に刺さりそう」「最近、こういうベタな夏ドラマって少ないから、絶対に見たい」と好意的な声が相次いでいる。

 一方で、キャストに対して「月9にしては、出る人たちがちょっと地味じゃない?」「キムタクのドラマとの落差がすごい」との指摘も。

 フジいわく、「実力派若手俳優陣」を集めたというが、現在、月9枠では木村拓哉、赤楚衛二、新垣結衣、北村匠海といった豪華キャストが出演する『風間公親-教場0-』が放送されているだけに、一部マスコミ内では「『教場0』の製作費が膨らんだため、7月期はギャラの安い若手をメインに起用したのでは」と皮肉めいた声まで上がっているようだ。

 これに加え、「“訳あり”俳優が多い」との指摘もある様子。確かに主演の森は、いまだ“移籍トラブル”のイメージが拭えない。彼女は芸能事務所・アーブルにスカウトされて芸能界入りした後、連続ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系、19年1月期)やアニメ映画『天気の子』(19年)に起用されブレーク。

 しかし、初主演連続ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系、20年10月期)の放送がスタートした頃から、“森の母親による現場介入が関係者を困らせている”とのうわさが業界内に広まっていった。

 その後、21年1月にインスタグラムのアカウントや、アーブルのホームページからプロフィールが突如消えたため、ファンが騒然。後に、アーブルの待遇に不満を抱いた森母娘が、ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)との業務提携を強行していたことが週刊誌に報じられた。

 このトラブルにより、内定していたドラマが白紙になるなどの影響もあったといわれる森。『真夏のシンデレラ』は、移籍後ようやくつかんだ連ドラ主演とあって、森はさぞ気合が入っていることだろう。

 移籍といえば、水上も昨年移籍したばかり。彼は“岡田健史”名義でスウィートパワーに所属していたが、「週刊文春」(文藝春秋)が21年3月に同事務所社長による所属タレントへのセクハラ・パワハラ疑惑について報道。この直後、水上が同事務所に対して契約解除を求める訴訟を起こしていることが発覚した。

 結局、水上はスウィートパワーと和解に至り、昨年8月末で退社。以降は合同会社HAKUと業務提携を結び、本名の“水上恒司”名義で活動している。

 さらに、主人公・夏海の幼なじみの大工役を演じる神尾は、年末年始の“ドタキャン騒動”が記憶に新しい。彼は昨年12月の舞台出演後、CM発表会の欠席や美術展のナビゲーター降板などが続き、“無期限休養疑惑”が浮上した。

 だが、所属事務所のA-teamは、スポーツ紙に対して「無期限休養ではありません」「体調を見ながら仕事を続けている。今後も撮影の予定が入っている」と休業疑惑を否定。

 ドタキャンの原因については、故・先代社長派と現社長による“お家騒動”や、大物俳優からのパワハラを受けた影響などとささやかれたものの、いまだその詳細は不明だ。

 また、4月22日スタートのレギュラー番組『サスティな!~こんなとこにもSDGs~』(フジテレビ系)でテレビ復帰を果たした神尾だが、今月24日付の「週刊女性PRIME」は、『真夏のシンデレラ』制作サイドの予防線について報道。

 記事によれば、神尾が演じるのは「途中でいなくなってもストーリー的に問題のない役どころ」で、これが本当であれば、制作サイドは降板も視野に入れているということか。

 月9枠では、17年1月期の西内まりや主演『突然ですが、明日結婚します』以来の恋愛ドラマとなる『真夏のシンデレラ』。「出演者が地味」という声を打ち消すほどの、ヒットとなるだろうか。

市川猿之助、遺書の内容まで発覚――捜査関係者から次々と情報が漏れるワケ

 5月18日、一部週刊誌に“ハラスメント疑惑”などを報じられた歌舞伎俳優・市川猿之助が、同日、都内の自宅で両親とともに倒れている状態で発見され、病院に緊急搬送された。21日には、歌舞伎の製作や公演を行う松竹株式会社が、公式サイトで「各方面からの情報把握に努めているところ」といったコメントを公開すると同時、マスコミ各社に対し、“行きすぎた取材”にも注意喚起を行ったが、「騒動はまだ収まりそうにない」(スポーツ紙記者)ようだ。

 歌舞伎だけでなく、テレビドラマや映画、バラエティなどでも活躍していた猿之助。5月18日発売の「女性セブン」(小学館)により、役者や弟子、スタッフに対するハラスメント疑惑があると伝えられた。

「一方で同日、猿之助とその両親が自宅で倒れているのをマネジャーが発見。母親と父親は死亡が確認されました。猿之助も、意識がもうろうとした状態だったようですが、その後、命に別状はないことが報じられ、捜査関係者に話している内容なども、少しずつ情報が出てきています」(同)

 ハラスメント疑惑が報じられた直後、本人と両親が緊急搬送……という展開だったことから、ネット上では当初、「無理心中か」とささやかれていた。

「その後、猿之助が捜査関係者に『家族会議をした』『死んで生まれ変わろうと話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ』などと述べたことが明らかになりました。ほかにも、猿之助の“遺書”とみられるものの存在やその内容、そして、両親が“老老介護”状態にあったという話も浮上。猿之助も超多忙の中、そんな両親を支えていたとみられ、“介護疲れ”に陥っていた可能性も指摘され始めています」(同)

 そんな中、松竹は公式サイトで「事態の解明が途上の中でのコメントや弊社対応の経緯に関するご説明等は差し控えさせていただきたく存じます」(原文ママ、以下同)などとアナウンス。

「また、報道各社に配布した文書では『一連の報道以来、マスコミ各社からの取材が過熱しており、歌舞伎俳優とりわけ市川猿之助一門の俳優、または舞台関係者等に対し、自宅への来訪や公共交通機関(電車)内での取材要請など、節度をわきまえないと言わざるを得ない接触が持たれている』などと苦言を呈しました。ただ、やはり警察ないし本人からの正式な情報発信があるまでは、マスコミの取材合戦は収まらないでしょう」(同)

 実際、ネット上にも「真相を知りたい」という書き込みが多数見られる状況だ。

「現在、大手メディアは、“介護疲れ”がこの騒動の引き金だったという論調で報じるようになっていますが、ハラスメント疑惑の事実確認を求める声も多い。一方、業界関係者の間では、捜査関係者から猿之助の情報が次々と報じられていることにも注目が集まっています。現在、事情聴取の内容をはじめ、遺書とみられる書き置きが『愛するM』に向けたものであり、その人物に財産を相続させるという旨が記されていたことなどが記事になっていますが、猿之助が何かしらの理由で、警察側の心証を悪くしているため、捜査関係者がマスコミにこうした内情を流しているのでしょう」(同)

 真相究明にはまだ時間が掛かりそうだが、今後も次々と“意外な事実”が報道主導で飛び出してくるのだろうか。

春ドラマ“TVerお気に入り数”ランキング! 『教場0』追い抜いた1位は? 『特捜9』はワースト入り

 4月にスタートした春ドラマも、多くの作品が後半戦に突入。すでにお気に入りの作品を見つけてどハマりしている人や、「思ってたのと違う……」と駄作に見切りをつけた人も多いのでは?

 一方、昨今は動画配信サービス「TVer」などでネット視聴する人が増加していることから、テレビ各局は、その再生数やお気に入り登録数に一喜一憂している様子。

 そこで「サイゾーウーマン」では、「TVer」の“お気に入り数”を調査。ゴールデンプライム帯で放送中の民放連続ドラマを対象に、お気に入り登録数をランキングにして紹介したい。

※2023年5月19日午前10時時点の情報です。

奈緒『あなして』が、『教場0』追い抜きトップ!

 お気に入り数トップは、セックスレスをテーマにした奈緒主演『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)で、126.7万人。今月上旬までは木村拓哉主演の月9『風間公親-教場0-』(同)が首位をキープしていたが、『教場0』の数字の伸びが鈍化したこともあり、『あなして』がこれを追い抜いた。

 同ドラマは、「漫画アクション」(双葉社)で連載中のハルノ晴氏による同名漫画が原作。ドラマ化にあたって同局のダブル不倫ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(2014年7月期)のスタッフが集結したという。

 センシティブなテーマである上、際どいラブシーンやセリフも登場するため、ネット上では「リビングのテレビじゃ無理」「夫婦では絶対見られない」と家族の目を気にする視聴者が続出。こうした理由から、スマホやタブレットでこっそり見ている視聴者も多いのだろう。

 そんな『あなして』に首位を明け渡した2位の『教場0』は、お気に入り数121.6万人。ネット上では「脚本が雑」との指摘も目立つが、やはりキムタクのスター性に釘付けになる視聴者は多数おり、安定の上位に君臨している。

 また、『教場0』は、下馬評において福山雅治主演の日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)との視聴率争いが予想されていたが、視聴率では福山に軍配。しかし、お気に入り数では『教場0』がなぜか30万近く上回っており、フジのブランド枠である月9の強さをあらためて見せつけている。

 3位は、橋本環奈主演の恋愛ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)で、115.3万人。世帯平均視聴率は6~7%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)とイマイチながら、「ドラマはスマホで見る派」の若年層から支持を受けているようだ。

 同作に対するネットユーザーの熱量は、SNS上の書き込みの数を見ても明白で、特に羽田綾華(橋本)と新田東郷(Hey!Say!JUMP・山田涼介)が2度にわたってキスをした第3話では、「おかわりキス」という言葉がSNS上に飛び交い、視聴者を熱狂させていた。

『特捜9』『日曜の夜ぐらいは…』ワースト入りのワケ

 ランキング下位は、ワースト1位が福士蒼汰主演『弁護士ソドム』(テレビ東京系)、ワースト2位が20th Century・井ノ原快彦主演『特捜9 season6』(テレビ朝日系)、ワースト3位が清野菜名主演『日曜の夜ぐらいは…』(テレビ朝日系)で、お気に入り数はすべて30万台となっている。

 『日曜の夜ぐらいは…』は、『最後から二番目の恋』シリーズ(フジテレビ系)の岡田惠和氏が脚本を手掛けるオリジナル作品で、主人公・岸田サチ(清野)、タクシードライバー・野田翔子(岸井ゆきの)、ちくわぶ工場で働く樋口若葉(生見愛瑠)が織りなす友情物語。

 TVerでは恋愛色の強いドラマが伸びやすい傾向にあり、女性視聴者の熱量の高さがうかがえるが、同じく女性から共感を呼びそうな『日曜の夜ぐらいは…』は、なぜか伸びていない。

 ドラマが4月30日スタートと、とりわけ遅かった影響もありそうだが、ネット上では「内容が暗くてどんよりする」「今どき女子のキラキラドラマだと思ったら、正反対だった」とネガティブな声も目立ち、これがワースト入りの一因なのかもしれない。

 一方、『特捜9 season6』は、井ノ原のほかにSnow Man・向井康二も出演するジャニーズドラマで、若い女性からの関心も高そうだが、『相棒』などテレ朝の刑事ドラマシリーズは総じてTVerで弱い印象があるため、致し方なしか。

 下記のランキング一覧を見るとわかるように、TVerではフジが健闘しており、逆にテレ朝が苦戦している様子。近年のテレビ局は、若い層に絞ったコア視聴率を重視しているが、その中でもフジはネット世代である10~20代にターゲットに絞っている印象がある。

 一方、テレ朝は“伝統芸”ともいえる人気刑事ドラマシリーズをはじめ、大人向けの味わい深いドラマが多い。そうしたフジとテレ朝のウリの違いが、同ランキングにも表れたといえそうだ。

 視聴率ランキングとは一味違った見方ができる、Tverのお気に入り数ランキング。『あなして』の勢いは、どこまで続くのだろうか。

4月期ドラマ「TVerお気に入り数」ランキング(民放5局、午後8~10時台)

1位『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系、木曜午後10時)126.7万人
2位『風間公親-教場0-』(フジテレビ系、月曜午後9時)121.6万人
3位『王様に捧ぐ薬指』(TBS系、火曜午後10時)115.3万人
4位『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系、日曜午後9時)92.8万人
5位『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系、水曜午後10時)92.2万人
6位『unknown』(テレビ朝日系、火曜午後9時)74.1万人
7位『合理的にあり得ない』(フジテレビ系、月曜午後10時)73.0万人
8位『Dr.チョコレート』(日本テレビ系、土曜午後10時)68.8万人9位『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』(TBS系、金曜午後10時)64.2万人
10位『だが、情熱はある』(日本テレビ系、日曜午後10時30分)55.6万人
11位『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系、水曜午後10時)46.3万人
12位『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(テレビ朝日系、木曜午後9時)41.9万人
13位『日曜の夜ぐらいは…』(テレビ朝日系、日曜午後10時)39.2万人
14位『特捜9 season6』(テレビ朝日系、水曜午後9時)32.9万人
15位『弁護士ソドム』(テレビ東京系、金曜午後8時)30.4万人

※小数点第2位以下を四捨五入。

市川猿之助、「陽気で気さく」とは異なるウラの顔――テレビ関係者が明かす“落差”とは?

 5月18日に緊急搬送されたと報じられた歌舞伎俳優の市川猿之助。同居していた両親は死亡、現場には遺書のようなメモが残されていたことなどから、一家心中を図った可能性も浮上し、翌19日には、両親の死因は向精神薬中毒の疑いがあると報道された。猿之助はバラエティ出演などで、明るく陽気でおしゃべりなイメージが浸透していただけに、ネット上では「まさか自殺を図るなんて」とショックを受ける人が続出している。

 同日発売の「女性セブン」(小学館)は、猿之助による関係者へのセクハラ・パワハラが大々的に報じており、今回の件の要因になったのではと言われている。本人が一命を取り留めたことには安堵の声も聞かれるが、やはり最も注目されているのは「なぜ自ら命を絶つ選択に至ってしまったのか」という点だろう。

「本業の歌舞伎だけでなく、近年は映画にドラマ、バラエティと大活躍中の猿之助は、コミカルで気さくな性格の持ち主という印象が強い。過去の共演を通じて、三宅健やSixTONES・ジェシーら年下のタレントと友人関係を築いていることからも、本人の親しみやすさが伝わってきます」(スポーツ紙記者)

 しかし、猿之助のテレビから伝わるイメージと、カメラが回っていない場面での“落差”に驚くテレビ局関係者も多いようだ。

「撮影開始前の前室や終了直後は、無言でピリピリとした張り詰めた空気を醸し出していて、周囲のスタッフにも緊張感が伝わるほど。このアップダウンの激しさを目の当たりにすると、むしろ『近寄りがたい人』という印象さえ持ってしまいます。その一面と今回の件が結びつくとは思いませんが、猿之助は決して『明るくて陽気でおしゃべり』なだけの人物ではないということです」(テレビ局関係者)

 果たして搬送されるまで、猿之助は何を考えてどう行動したのか。真相解明が待たれる。

市川猿之助、自殺図ったか――SixTONES・ジェシーファンにも衝撃走るワケ

 5月18日昼、歌舞伎俳優の市川猿之助とその両親が、緊急搬送されたというニュースが報じられた。猿之助は意識がもうろうとした状態である一方、母親と父親は死亡が確認されており、ネット上は大混乱。そんな中、ジャニーズファンもこの事態に大きなショックを受けているようだ。

 報道によると、18日午前10時20分頃、猿之助と両親が東京・目黒の自宅で倒れているのをマネジャーが発見。その後、病院に緊急搬送されたという。遺書らしき書き置きも見つかっていることから、自殺を図った可能性も伝えられている。

「同日発売の『女性セブン』(小学館)では、猿之助による役者やスタッフ、弟子へのセクハラ・パワハラ疑惑が報じられました。そのため、ネット上では、同報道と緊急搬送には何か関連性があるのかという指摘が相次いでおり、衝撃が広がっている状況です」(芸能記者)

 そんな中、ジャニーズファンもこの報道に大きく動揺している模様。というのも、猿之助とSixTONES・ジェシーは親友関係であることが広く知られているからだ。2人は昨年10月期のジェシー主演ドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系)で共演し、お笑いコンビを組む豪太(ジェシー)と銀平(猿之助)を好演。同時にプライベートでも交流するようになり、ここ最近メディアで、その“仲良しぶり”をアピールする機会が増えていた。

「ジェシーは、昨年末に収録された今年1月7日深夜放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)で、猿之助のことを本名(孝彦)の『たかちゃん』と呼んでいると告白。今年の元日は猿之助と初日の出を見に行き、翌日はジェシーの家族と一緒におせち料理を食べる予定だと話していました。同放送に出演していた田中樹も、アイドル誌の取材現場に猿之助が突然現れたことを明かし、『もう怖いのよ。マブ(マブダチ)っちゃってるのよ』と2人の親密ぶりを暴露していたんです」(同)

 一方の猿之助も、今年2月3日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、ジェシーと『最初はパー』の撮影期間中にディズニーリゾートへ遊びに行き、アトラクションの待ち時間にセリフ合わせをしていたと告白。

 また、5月3日に東京・明治座で初日を迎えた『市川猿之助奮闘歌舞伎公演』の歌唱シーンについて、猿之助が「年を重ねていくとどうしても守りに入って、冒険をしなくなります。親友のジェシーに背中を押してもらい、挑戦することにしました」と話していたと、一部スポーツ紙が報じている。

「ジェシーファンは2人の交流を微笑ましく見ていただけに、猿之助が緊急搬送されたというニュースに激しく動揺しています。猿之助の容態とともに、ジェシーの精神面を心配する声がSNS上を飛び交っている状況です」(同)

 猿之助の所属事務所・松竹株式会社は、「現時点では弊社として詳細な情報を把握しておりません」「多方面からの情報把握に努めているところでございます。説明させていただける状況になれば改めてご報告させていただきます」(原文ママ)とコメントを発表している。今はひとまず猿之助の無事を祈りたい。

市川猿之助が緊急搬送、両親は死亡――「性加害疑惑との関係は?」衝撃広がる

 5月18日、歌舞伎俳優の市川猿之助が東京・目黒の自宅で両親とともに倒れている状態で発見されたとの報道があった。猿之助をめぐっては同日発売の「女性セブン」(小学館)が“性加害疑惑”などを伝えており、ネット上は「両ニュースの関連はあるのか」と衝撃が広がっている。

 昨年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演するなど、テレビ界でも活躍している猿之助。しかし、今月18日発売の「セブン」の記事によれば、彼から過剰な性的スキンシップをされた役者や、キスを求められたスタッフ、さらには「家畜」などと暴言を吐かれた弟子もいたとのこと。

「同誌は今月15日夜に猿之助を直撃したそうですが、不機嫌な表情で『答える義務はありません』と取材を拒否したといいます。一方、歌舞伎を共興する松竹側は、猿之助のハラスメント疑惑に関して『ご指摘の事象は承知しておりません』とし、やはり事実確認できていないようでした」(スポーツ記者)

 歌舞伎俳優の不祥事といえば、昨年、猿之助のいとこにあたる香川照之も性加害を報じられ、大問題になった。それだけに、「猿之助の件も大きな騒ぎになると思われていた」(同)というが……。

「『セブン』発売同日、猿之助とその両親が自宅で倒れているのをマネジャーが発見したと報じられました。猿之助は意識がもうろうとした状態である一方、母親と父親は死亡が確認されたといいます。なお、遺書のような書置きも見つかっているそうです。このニュースを受け、ネット上には『猿之助の性加害疑惑と何か関係があるのか』『パワハラやセクハラの記事が出たばかりだし……』といった声が飛び交うなど、大混乱に陥っています」(同)

 ただ、ネットユーザーの中にはまだ「セブン」報道を把握していなかった者も少なくないようで、「猿之助さんとご両親に何があったの?」「急にこんなことになって、よくわからない」「事件?」などと衝撃が広がっている。

 今はとにかく、猿之助の無事が伝えられることを待つしかない。

コムドットをSMAPにしたい? フジと鈴木おさむの“狙い”を関係者が考察

 登録者数414万人(2023年5月現在)を誇る5人組の大人気YouTubeクリエイター・コムドットが、この春からテレビ界に本格進出している。それが、月曜深夜の30分番組『コムドットって何?』(フジテレビ)だ。同番組は回数限定放送や特番を経て、4月からレギュラー化した。

 フジテレビがYouTuberである彼らを起用する真の狙いとは、何なのだろうか。

「『コムドットって何?』を手掛けるのは、放送作家の鈴木おさむ氏です。5月7日放送の『ボクらの時代』(同)で鈴木氏は、同グループのリーダー・やまと、EXIT・兼近大樹との鼎談で、『コムドットを使うのは、テレビにとってすごい実験。これで通用しなかったら辞めますよ』と、まさかの作家廃業宣言まで飛び出しました。それだけの覚悟で臨んでいるようです」(テレビ業界関係者)

 YouTube界では言わずと知れた有名グループのコムドットも、テレビでは新入生。業界のあれこれを身をもって体験する際の新鮮なリアクションを、鈴木は視聴者に見せたいのではないかと先の関係者は指摘する。

「今年のGWには、『フジテレビ系ゴールデンウィークアンバサダー』にも就任。『めざましテレビ』や『めざまし8』『ノンストップ!』『ぽかぽか』とフジの生番組を電波ジャックしていました。そして、15日放送の『コムドットって何?』ではその裏側を公開。初の生放送にメンバーは緊張していたようです」(同)

 また、9日の同番組では、GENERATIONS from EXILE TRIBEのライブにサプライズ出演するという企画が放送され、GENERATIONS ファン1万5,000人が集まる超満員のライブ会場に興奮したり、イヤモニをつけるのは初めてと感動するなど、メンバーは初体験に対し、素直な反応を見せていた。

 さらに、鈴木氏はコムドットを、あの元国民的アイドルグループのようにブレークさせたいのではないかと関係者は指摘する。

「鈴木おさむといえば、SMAPを『SMAP×SMAP』(同)で大ブレークさせた仕掛け人の1人。彼にとって『コムドットって何?』は、『スマスマ』の“再来”ではないでしょうか。偶然にも、放送日も同じ月曜ですし。コムドットという大人気YouTuberをテレビの真ん中に持ってくる実験の先に、“伝説”のアイドルグループの影を見ているのかもしれません」(同)

 思えばSMAPも『スマスマ』でさまざまな初挑戦を行ってきた。1996年4月の初回放送は、草なぎ剛の初めてのバンジージャンプで幕開け。中居正広と香取慎吾がスカイダイビングに初めて挑んだのもこの番組だった。それまでSMAPを知らなかった視聴者も、画面から伝わるメンバーのパワー、素の表情や人となりを知るにつれ、彼らを応援するようになっていった。

 ただ、コムドットといえば、コロナ禍、緊急事態宣言下での泥酔カラオケパーティーや、YouTuber仲間12人との飲酒を伴う会食を自ら発信、深夜の騒音パーティーで警察沙汰を起こすなど、何かと物議を醸す“要注意グループ”という認識を持つ人も多い。

「確かに良くないイメージを持つ人もいますが、マイナススタートのほうが加点方式で、どんどん好感度を上積みできるメリットもあります。テレビの視聴者の中には、そもそもYouTubeを見なかったり、彼らの不祥事を知らない人もいるでしょう」(同)

 今のところ、『コムドットって何?』の視聴率はスタート時からほぼ変わらず、世帯平均は1~2%台、個人平均は0コンマ台だ。一方で、最近はリアルタイムの視聴率よりTVerといったネット配信サイトのお気に入り登録者数といった指標が重視されるようになっている。果たしてフジテレビと組んだコムドットは、国民的グループへと成長することができるのだろうか。

YOSHIKI、X JAPAN新曲発売発表も……ファン疑心暗鬼「Toshl以外が歌ってる?」

 アーティストのYOSHIKIが5月16日(日本時間)、米ロサンゼルスのグラミーミュージアムで記者会見を開き、10月に日米英4都市を回るクラシカルワールドツアーを開催すると発表。同時に、7月28日にX JAPANのニューシングル「Angel」をリリースすることも告知され、ネット上では「Toshlと仲直りしたの!?」とファンが騒然となっている。

 X JAPANが新作音源を発表するのは、2015年リリースの配信シングル「BORN TO BE FREE」以来、約8年ぶり。「Angel」は、もともと05年にYOSHIKIが立ち上げた音楽プロジェクト・Violet UKのデビューアルバムに収録される予定だった楽曲だが、結局、アルバムは発売されず、その後、15年のX JAPANのライブなどで複数回披露された。

 18年10月以降、活動休止状態にあるX JAPANだが、一向に再始動しないのは、幼なじみであるYOSHIKIとTosholの友情に亀裂が入ったからともいわれている。

 昨年12月発売の「週刊新潮」(新潮社)は、同月にNHKで放送されたYOSHIKIの密着ドキュメンタリー番組で、NHK側が過去のX JAPANの映像の許可申請をToshlに打診したものの、拒否されてしまったと報道。同誌の取材に対して、Toshl側の弁護士も断ったことを認めており、事態の深刻さがうかがえた。

 そんな“不仲説”に加え、YOSHIKIが昨年11月にHYDE、SUGIZO、MIYAVIとのバンド・THE LAST ROCKSTARSを始動させたことで、X JAPANファンの間でも活動再開はあきらめムードが漂っていただけに、今回の「Angel」のリリース発表は多くのファンを喜ばせているようだ。

 また、ネット上では「新曲を出せるってことは、YOSHIKIとToshlが和解したってことだよね?」と希望を見出すファンがいる一方で、疑心暗鬼になっている人も多い様子。

 中には、「Toshlはレコーディングに参加したの? それとも昔に収録した音源?」「Toshl以外の別人が歌ってる可能性もあるのでは?」と予想する声や、「よっちゃん(YOSHIKIの愛称)のことだから、また発売延期になりそう」とリリース自体を不安視するファンも見られる。

 08年に「X JAPANの新曲入りのアルバムを発売する」と発表したものの、いまだ実行できずにいるYOSHIKI。「Angel」は無事にリリースされるのだろうか。

春ドラマで「株を上げた俳優」5人! SixTONES・森本慎太郎はカメレオン俳優

 各局で絶賛放送中の春ドラマ。その演技力や存在感、役のハマり度合いなどが高く評価され、注目度が上昇した俳優も多いようだ。

 そこで今回は、視聴者の声をもとに、今期の連ドラ出演で株を上げた俳優を5人ピックアップしたい。

春ドラマで株を上げた俳優5人

・SixTONES・森本慎太郎(日本テレビ系『だが、情熱はある』)
・北村有起哉(テレビ朝日系『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』)
・高杉真宙(フジテレビ系『わたしのお嫁くん』)
・山田裕貴(TBS系『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』)
・生見愛瑠(テレビ朝日系『日曜の夜ぐらいは…』)

SixTONES・森本慎太郎、「Jのデ・ニーロ」評のゆえん

 1人目は、『だが、情熱はある』で南海キャンディーズ・山里亮太役を演じるSixTONES・森本慎太郎。放送前は、“陽キャ”で知られる森本が、卑屈さのにじみ出る山里に寄せるのは「不可能では?」と懸念する声も多く聞かれた。しかし放送がスタートすると、「ちゃんと山ちゃんに見える!」と多くの視聴者に驚きをもたらした。

 ただ、今回の山里役は森本にとって相当の準備が必要だったようで、先月15日放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)に出演した際には、役作りの苦労を吐露。

 森本いわく、もともと「(自分の中に)本当に山里さんの要素がゼロ」だったため、山里関連の映像やネタ、ラジオを聞き込むことで「しゃべりやクセ、強弱、アクセントのつけ方、自分がエピソードトークを話す時のオチに持っていくまでのワードとして残したい言葉を、どういう感じで組み立てるか」をとことん研究し、「自分の中に落とし込んでいく」作業を重ねたとか。その結果、山里の持ち味である「妬み・嫉(そね)み」の感情が森本の中でも湧き上がってきたという。

 最近では、昨年4月期の『ナンバMG5』(フジテレビ系)で演じた大丸大助役や、同7~9月に『ZIP!』(日本テレビ系)内ドラマ『泳げ!ニシキゴイ』の錦鯉・長谷川雅紀役といった、原作モノのキャラクターや実在モデルが存在する役が続いている森本。そのカメレオンぶりから「Jのロバート・デ・ニーロ」との呼び声も高い彼は、『だが、情熱はある』の出演後、さらにドラマ界での需要が高まりそうだ。

“東出昌大の後釜”北村有起哉、主演作増加しそう?

 2人目は、桐谷健太主演の木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』に出演中のベテラン俳優・北村有起哉。彼は、シリーズ前作『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(2020年1月期)で桐谷とダブル主演を務めた東出昌大から、エリート検事のポジションを引き継いだ格好だ。

 東出不在の今シーズンに対し、ネット上では「でっくん(東出の愛称)がいないと物足りない」と不満の声も見られるが、それ以上に「東出の後釜の北村さん、やっぱりうまい! さえないおっさん役が最高」「演技力がレベチ(“レベルが違う”の意)。北村さんのおかげで、前回より断然面白いし、ドラマに旨味が加わる」と北村を絶賛する声が多数上がっている。

 また、名バイプレイヤーとして映画やドラマ、舞台に引っ張りだこの彼だが、主演作が多くないこともあり、「このドラマで知った」という視聴者も意外と多い模様。中には、「なぜテレ朝は、桐谷と北村のダブル主演にしなかったのか?」と疑問の声もあり、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』が北村の主演作を増やすきっかけになるかもしれない。

『わたしのお嫁くん』高杉真宙のアクスタが争奪戦に!

 3人目は、『わたしのお嫁くん』で、主演・波瑠の相手役を務める高杉真宙。汚部屋で暮らすズボラ人間・速見穂香(波瑠)が主人公の同作において、高杉は神レベルの家事力で穂香の世話をする後輩・山本知博を演じている。

 21年4月に芸能事務所・スウィートパワーから独立して以降、ますます活躍している印象の高杉。特に今回の知博役は「ハマり役」と評判で、「波瑠の相手役の俳優、演技うまいな」「高杉くん、どんな作品にも器用になじめてすごい!」と評価する声も目立つ。

 ちなみに、フジテレビのオフィシャルショップでは、同ドラマのオフィシャルグッズとして、波瑠や高杉、仁村紗和、竹財輝之助など8人の写真をそれぞれプリントした「わたしのお嫁くん トレーディングアクリルスタンド」を1個990円で販売。

 同商品は全8種からランダムで封入されているとあって、お目当ての俳優をゲットするため、ファンが奮闘している様子。現在、SNS上では「【譲】波瑠、仁村紗和、佐伯大地、古川雄大 各1つずつ 【求】高杉真宙」などと高レートで高杉のアクリルスタンドを求める書き込みが相次いでおり、彼の人気の高さを物語っている。

 4人目は、今期、『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』、大河ドラマ『どうする家康』(NHK)、『特捜9』(テレビ朝日系)と“トリプル掛け持ち”している山田裕貴。

 11年放送の『海賊戦隊ゴーカイジャー』(テレビ朝日系)で俳優デビュー以降、出演作を増やし続けている彼だが、意外にも『ペンディングトレイン』がゴールデンプライム帯連続ドラマ初主演となる。

 同ドラマは、カリスマ美容師・萱島直哉(山田)や消防士・白浜優斗(赤楚衛二)らを乗せたつくばエクスプレスの5号車が未来へのワープに巻き込まれ、乗客たちが極限下に投げ出されるサバイバルもの。

 4月21日放送の第1話では、未来に投げ出された主人公が「助けられないよ、誰も」「死にたきゃ死にゃあいいし」と主人公らしからぬ投げやりな発言を連発したため、赤楚が主演であると勘違いした視聴者も少なくなかったよう。しかし、現在は劇中での山田の存在感も増し、「裕貴くんは唯一無二」「お芝居に真剣に向き合ってる様子が伝わってくる」と賛辞も目立つ。

 また、放送開始前の3月26日には、自身のTwitterで突然「報われたい」と意味深なツイートをしていた山田。

 過去にも、主演映画の封切り前、ブログで「映画は撮ってるときはめちゃくちゃ楽しい けど、『観てください、観てください』と言ってるときめちゃくちゃ苦しい」「あー俺たちは、俺は雑草なのだ」「僕はこの世の中を嫌いになりそうです(笑)」などと不穏な言葉を連発しつつ、やはり「報われてくれ」とつづっていたことから、作品公開前にはメンタルが不安定になりやすいタイプの模様。

 そんな真面目な山田だけに、『ペンディングトレイン』の出演で報われることを願うばかりだ。

『日曜の夜ぐらいは…』の生見愛瑠、順調すぎる“女優ロード”

 ラストは、近頃“女優化”が止まらない、めるること生見愛瑠。今期は『日曜の夜ぐらいは…』にメインで出演しているほか、木村拓哉主演『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)の第4話にもゲスト出演し、「めるるってこんなに演技うまかったの!?」と視聴者を驚かせたようだ。

 『日曜の夜ぐらいは…』では、自由奔放な母と誰かもわからない父親との間に生まれ、現在は祖母と2人で借家暮らしを送りながら、ちくわぶ工場に勤務している……という複雑な境遇の女性を演じている生見。

 一方の『風間公親-教場0-』では、自身の妊娠中におなかの子の父親を撲殺する大学生……というハードな役どころを演じ、シリアスなシーンに挑んでいた。

 普段はキラキラとしたパブリックイメージが定着している生見だけに、それとはかけ離れた暗い役が続いたことで、世間にインパクトを与えている様子。

 まだ演技経験は浅いものの、1月には映画『モエカレはオレンジ色』で「第46回日本アカデミー賞」新人俳優賞も受賞しており、“女優ロード”を順調に走っているといえそうだ。