元“サレ夫”・中村昌也は「宮古島でバー開業」、ホリエモンは「15万円の鮨会」毎月開催! 有名人のカネの稼ぎ方

――サイゾーウーマンの管理人で芸能通のしいちゃんが、編集部員を相手にこの1週間で話題になった芸能ニュースを解説

編集G いやあ、寒いね。冬になると「南の島でのんびり過ごしたい」って思うし、夏になると「涼しい高原でゆったり過ごしたい」って思うわ。でも、どちらに行くにも先立つものがないし……。

しいちゃん 南の島といえば、中村昌也が1月24日、自身の公式ブログで宮古島への移住と発表したよ。現在36歳の中村は、18歳で地元・大阪から上京し、芸能活動を始めたらしいんだけど、所属事務所・ワタナベエンターテインメントには籍を置いたまま、「宮古島でBARやります! お店やります、BAR…Isです 2月OPEN予定です!」(原文ママ、以下同)と告知。「芸能の仕事は宮古島でも 呼んで頂けたら東京、全国行きます! 両親、仲間、事務所ともいっぱい話して 理解してもらい、応援して頂き感謝です!」とつづってる。

編集G 中村って、元モーニング娘。矢口真里の元夫?

しいちゃん そう。中村は矢口と2011年5月に結婚するも、矢口の“クローゼット不倫”により、2年後の13年5月に離婚した。

編集G 矢口が中村の留守中に現在の夫である元モデルの梅田賢三を自宅に招き入れ、そこに中村が帰宅。梅田は裸のまま慌ててクローゼットに隠れたけど、すぐにバレたっていう、ドラマみたいな話だったよね。

しいちゃん 矢口はその後、18年3月に梅田と再婚して、いまや2児の母。夫婦それぞれのSNSには子どもたちもよく登場してるし、家庭円満な様子が伝わってくる。

編集G 一方、中村は“サレ夫”のイメージがいまだに強い。20年5月発売の「フライデー」(講談社)では、17年9月に一部スポーツ紙で熱愛を報じられたグラビアアイドル・森咲智美との半同棲が報じられているけど、その後、どうなったんだろう……。ともあれ、宮古島のバー、成功するといいね。

しいちゃん 7人家族の暮らしぶりを届けるYouTubeチャンネル「エハラ家チャンネル」を運営するエハラマサヒロは、1月22日放送の『ABEMA的ニュースショー』(AbemaTV)にVTR出演。「なぜ人は他人の家に口を出したくなるのか?」というテーマで語ってた。動画の視聴者から娘に対して「太った」「エハラに似てかわいくない」という声が寄せられたり、男の子が誕生したときに「待望の男子誕生!」とTwitterに投稿したら、「女の子は無価値なんですか?」と批判されたことがあるそう。

編集G 家族総出で顔出ししているんだ。心ない声に子どもたちが傷ついていないといいけど……。

しいちゃん 江原はSNSに家族を登場させる理由について、「子どもがやりたい、子どもが楽しいって思ったことを、じゃあ撮らせてっていう感じで撮っている」と説明。「結局、家族YouTuberが言われるのは、『子どもを使って金稼ぎやがって』(という意見)なんですよ。僕は自分で舞台に出たりとか、お笑いとか連載とかやったりしてこっちの収入を削らないようにしている。だから子どもがやめたいって言ったら、今日やめるんで」とコメントしてた。

編集G あくまでも本業はYouTuber活動ではなく、タレント活動だと思ってるってわけね。子どもたちの意思を尊重した上で動画を撮っているなら安心だよ。

しいちゃん でも、ネット上では、エハラの発言に対して、「子どもがやめたいと言っても、一度ネットに公開したものは消えずに残る」「今は楽しくても、大人になって後悔するかも」「まだ小さい子どもに判断能力はない、親が守ってあげるべき」との指摘が集まっている。

編集G 同じくYouTubeで家族売りしている“カジサック”こと梶原雄太も、「子どもを金儲けに利用してる」などと批判されているし、家族ネタで稼ぐって難しいね……。

しいちゃん お金の話でいうと、“ホリエモン”こと堀江貴文は、1月15日、公式YouTubeチャンネルに「恋愛に勝つには、とにかく打席に立つこと! ホリエモンのおすすめは港区女子!?」という動画をアップ。「僕と話をしたいとか、『堀江さんに出会って話をしてもらえるような人になります』とか言うヤツいるじゃん。バカだなあって思うもんね」「だって俺、毎月『TERIYAKIプレミアム鮨会』とかってやってるわけ。1人15万円で、10人限定だけど、毎月やってるんです。それ来ればいいじゃんって思うわけ」「だって15万円でおいしい鮨も食って、俺もちゃんと相手して、お仕事としてちゃんと会うから」と訴えた。

編集G ホリエモンと一緒に鮨を食べることに15万円ポンと払う人って、どんな人なんだろ。世の中いろんな人がいるね。

しいちゃん ホリエモンは「15万払ってやるのが嫌だとか思うヤツはセンスないよ」「俺もお客さんだなと思うから、ちゃんと話を聞くんですよ。その上で、長い付き合いになった方もいらっしゃるし」「カネ使おう、ちゃんと。ケチるな。逆に言うと、カネで解決できるんだったら、楽な話じゃない」とも主張。視聴者からは、「15万円も払う価値はない」という批判的な意見もあれば、「高級な鮨を食べながら堀江さんと話せるなら15万円は安い」という声まで、さまざま寄せられていたよ。

編集G 確かに、ファンにとっては15万円を出しても参加したいものかも。中村のファンも、宮古島に行けばドリンク1杯で本人とおしゃべりできちゃうかもしれないんだもんね。旅行がてら推しに会いに行くって、楽しそう! いや〜それにしても、いろんな稼ぎ方があるんだね。私はコツコツ地道に働きまーす。

櫻井孝宏、過去には“6股疑惑”も――ラジオ関係者が衝撃証言で、やはり「第3、第4の被害者」存在か

 放送作家・A子さんとの“10年不倫愛”に続き、新たに声優業界に身を置くB子さんとの不倫が発覚した人気声優・櫻井孝宏。1月24日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)では、“第3・第4の被害者”の存在をほのめかす関係者の証言を報じている。

 櫻井といえば、昨年10月26日、ニュースサイト「文春オンライン」の報道により、インターネットラジオ番組『P.S.元気です。孝宏』(文化放送超!A&G+)を担当していた放送作家・A子さんとの不倫が発覚。

 さらに、今月17日付の同サイトの記事では、新たな不倫相手・B子さんが登場。2006年~21年の15年間にわたって交際関係にあったことを明かしつつ、櫻井から送られてきたという“卑猥メール”のスクリーンショットを提供するなど、複数女性と交際していた櫻井への怒りをにじませている。

「ネット上では、櫻井へのあきれた声が大半。中には、櫻井がB子さんに『○○ちゃんのツルツルは確定』という卑猥な内容のメールを送ったと伝えられていることから、昨年9月に読売ジャイアンツ・坂本勇人の“中絶強要”報道で話題になった『けつあな確定』というワードを思い出した人も多いようで、櫻井を『声優界の坂本勇人』『ツルツル確定』と揶揄する様子も散見されます」(芸能記者)

 また、B子さんの告発記事が掲載された翌日、A子さんが自身のTwitterに「既にお相手との解決に至る合意を済ませております。しかし『文春オンライン』が1月17日付で報じた記事が事実なのであれば、記載すべき内容が合意書になく、隠蔽された状態で捺印をしたことになります。本件先方弁護士に問い合わせの上、対応を検討いただく所存です」と投稿(現在は削除)。

 これが櫻井側と交わした合意書の話だとすれば、「記載すべき内容」は、おそらく“ほかにも交際相手がいた”ことを指すのだろう。

 そんなA子さんの“反応”が注目される中、前出の「週刊女性」は、「櫻井さんの不倫相手はあの2人だけじゃないのでは」「少なくともコロナ前までは、ほかの人とも関係を持っていたはずですよ」と断定的に語る、ラジオ局関係者の衝撃的な証言を掲載。これが事実であれば、今後、C子さんやD子さんまで浮上する可能性は否めない。

「すべての発端は、昨年9月に報じられた、櫻井と元声優女性の“結婚隠し”報道。櫻井が既婚者と知ったA子さんがショックを受けたことで、『P.S.元気です。孝宏』が突然終了し、2人の不倫関係が公になりました。さらに、A子さんの報道に衝撃を受けたB子さんが、櫻井側から誠意のある対応がなかったと憤り、告発に踏み切った。そして、B子さんの告発により、櫻井側がB子さんの存在を隠したまま合意書を交わしたことを、A子さんがTwitterで暴露したという流れです。要は、“文春砲”による最悪の“負の連鎖”がずっと続いているということ。今後、別の女性が現れた場合、A子さんやB子さん、ひいては妻が新たな動きを見せる可能性もあり、さらなる泥沼化も予想されます」(同)

 過去には“6股疑惑”が報じられたこともある櫻井。この“負の連鎖”はどこまで続くのだろうか。

新田真剣佑が結婚発表! 隠し子騒動や、“元子役”女性めぐる「Takaを殺したい」発言――スキャンダルまとめ

 俳優の新田真剣佑と眞栄田郷敦が1月22日に、兄弟そろって結婚を報告。この“サプライズ発表”にネット上は騒然となるとともに、ファンからは祝福の声が飛び交ったが、マスコミ関係者は「真剣佑のほうは、これまで何度も女性絡みで世間を騒がせてきた」(スポーツ紙記者)と苦笑いを浮かべているようだ。

 真剣佑と郷敦は、2021年8月に亡くなった父親・千葉真一さんの誕生日である今月22日、それぞれのファンクラブを通じて結婚を発表。真剣佑の結婚相手は“年上の一般女性”で、郷敦は妻となった女性の情報を非公開としている。

「特にネガティブな報道など出たことがない“優等生”の郷敦と比べ、真剣佑のほうは数々のスキャンダルが伝えられてきました。例えば、今回の結婚報道を受け、ネット上で『真剣佑って隠し子がいたよね?』という指摘が噴出したんです。16年7月発売の『フライデー』(講談社)は、真剣佑がアメリカ・ロサンゼルスで生活していた14歳当時、37歳の人妻との間に子どもをもうけていたとスクープ。ファンに大きな衝撃を与えましたが、この件に関しては当時、『未成年に手を出すなんて』と、人妻側が問題視されました」(芸能ライター)

 一方、20年5月には、ニュースサイト「文春オンライン」が、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、知事が“来県自粛”を呼びかけていた沖縄県に、真剣佑が山田孝之らとともに“女性連れ”で旅行に来ていたと報道。真剣佑は、ヴィラの離れで美女と2人きりで過ごしたほか、地元の飲食店でもデートしていたそうで、当時の所属事務所・トップコートも「事実」と認め、「厳重注意をいたしました」と報告。真剣佑もコロナ禍における自身の軽率な行動について、自身のTwitterで謝罪した。

「21年4月には、『女性セブン』(小学館)が“元子役”のA子さんと真剣佑の同棲を報じ、前年に『文春』で沖縄デートが報じられていた美女とA子さんが同一人物であるとも伝えました。『セブン』によると、真剣佑が出会った頃のA子さんは既婚者だったといい、彼女の離婚後に交際を開始した……とのことでしたが、ネット上では“不倫略奪疑惑”もささやかれるように」(前出・スポーツ紙記者)

 さらに、22年2月には歌手で女優の大原櫻子をめぐる、俳優・城田優との“三角関係トラブル”も浮上。暴露系動画投稿者で現在は参議院議員でもある“ガーシー”こと東谷義和氏が、過去に真剣佑と交際していた大原を、城田が「寝取った」と激白。東谷氏はその後も、真剣佑が一人の女性をめぐってONE OK ROCK・Takaに激怒し、「Takaを殺したい」「歌手できないように喉を潰してやりたい」との過激な発言していたことなどを暴露した。

「ちなみに、21年4月発売の『セブン』も、真剣佑がTakaにキレていたことを伝えています。同誌によると、TakaはA子さんが真剣佑と交際していることを知らずに、彼女を旅行に誘っていたのだとか。そんな真剣佑がこのたび結婚した“年上の一般女性”ですが、発表同日配信の『NEWSポストセブン』は、やはり“子役出身のA子さん”であると報道。A子さんの素性は明かされていないものの、ネット上では、子役出身で真剣佑よりも年上、そして離婚歴のある元女優・岡本奈月ではないか……とうわさされているようです」(同)

 たびたびスキャンダルを報じられてきた真剣佑だが、愛する人とゴールインしたことで、プライベートが落ち着くことを祈りたい。

妻夫木聡『Get Ready!』第3話、視聴率好調も――「食欲失せた」苦情続出の“胸クソ”シーンとは?

 妻夫木聡が主演を務める日曜劇場『Get Ready!』(TBS系)の第3話が1月22日に放送され、世帯平均視聴率10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。3週連続で2ケタをキープする好調ぶりを見せる中、ネット上ではあるシーンに「胸クソ悪い」などと苦情が相次いでいる。

 『TRICK』シリーズ(テレビ朝日系)などの堤幸彦氏が演出を手掛ける同作は、法外な治療費と引き換えに患者の命を救う闇医者チームを描いた1話完結の医療ドラマ。パティシエでもある天才執刀医・波佐間永介(通称・エース)を妻夫木が演じるほか、仮面をつけてオペ患者に接触する交渉人・下山田譲(ジョーカー)を藤原、凄腕オペナース・依田沙姫(クイーン)を松下奈緒が演じる。

※以下、『Get Ready!』第3話のネタバレを含みます

 第3話では、闇医者チームに延命を依頼した患者・安達祐樹(杉本哲太)が、次々と殺人未遂を起こす事件が発生。祐樹の娘・未来は、過去、「女子高生暴行殺人事件」で当時17歳だった少年グループに殺害されており、犯人が全員出所したタイミングで復讐に燃えるのだった。

 だが、事情を知っているエースたちは、祐樹がナイフで加害者を刺すたびに事件現場へと向かい、緊急オペにより加害者たちの命を救っていく……という展開に。

 ネット上では、「杉本哲太さんの迫真の演技がよかった!」「2話までとは違ったパターンの話で楽しめた」と好意的な声がある一方で、未来が少年たちに暴行された揚げ句、悲鳴を上げながら穴に埋められるシーンに対し、「午後9時台のドラマで、こんなシーンはやめてほしい」「たまたまテレビつけたら見てしまい、食欲が失せて気分が悪くなってしまいました」などと苦情が続出している。

「第2話までは、下山田と怪しい占い師・POC(三石琴乃)のコミカルなやりとりや、下山田が息子を裏口入学させるために、なぜか生きたウナギを持参して学校の理事長の元を訪れるなど、堤作品らしいシュールなギャグシーンが散見されたものの、第3話はPOCの登場もなく、全体的にシリアスな印象。そんな中、前半で登場した未来の殺害シーンがあまりにもむごたらしかったため、視聴を中断した人も少なくなかったようです」(テレビ誌記者)

 殺害シーンが物議を醸している同作だが、第3話では俳優の鈴木亮平がサプライズ登場。放送後、鈴木の公式Twitterアカウントで、スタッフが「告知できずすみません! 気づきましたか??」と投稿すると、「突然出てこられたので、びっくりしました!」「あとでTVerで確認します!」との反応が寄せられた。

「妻夫木、藤原、鈴木は、全員がホリプロに所属しており、同事務所の売れっ子俳優が集合した格好です。ちなみに、天才ハッカー役で出演している日向亘や、大病院の院長兼理事長役の鹿賀丈史もホリプロ。鈴木は“謎の運び屋”という役名ですが、第3話のラストで不敵な笑みを浮かべる様子から、今後、物語に深く関わってくる可能性もありそう。ネット上では『殺害シーンで気分悪くなったけど、鈴木亮平が出るなら来週も見る』と宣言する声もあり、視聴者の興味を引いているようです」(同)

 ホリプロ看板俳優たちの演技がぶつかり合う『Get Ready!』。鈴木の登場で、ますます盛り上がりを見せそうだ。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』は「コスパが悪い」? 声優・木村昴が明かした「アフレコに2年」の“要因”

 昨年12月3日に公開され、累計興行収入82億円を突破したアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』。大ヒット中の同作で主演を務める声優・木村昴によると、アフレコには2年もの歳月がかかったそうだ。声優業界関係者はその制作期間の長さについて、「コスパが悪いと言わざるを得ない」と語る。

 1990年10月から96年6月まで、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載された伝説的漫画『SLAM DUNK』を、原作者・井上雄彦氏自らメガホンをとりアニメ映画化した同作。連載とテレビアニメの放送終了から約26年ぶりの新作アニメだけに、2021年1月に制作が発表されると、往年のファンから大きな期待が寄せられた。

 その後、特典付きの前売り券の発売後に、声優陣がテレビアニメ版から一新されることが明らかになると、ネット上ではブーイングが続出。映画公式サイトで公開されているインタビューで、スタッフが「コミックで読んでいた時は“青春おバカな感じ”があった」「そもそも『SLAM DUNK』をあまり知らなかった」と話していたことも影響して、大炎上を巻き起こし、公開前は「大コケ」も懸念されていた。

 しかし、いざふたを開けてみると、公開初週の土日2日間で84万7,000人を動員し、興収12億9600万円を記録。12月3~4日の「全国映画動員ランキング」(興行通信社調べ)で初登場1位にランクインした。今月16日発表の同ランキング(1月13日~15日)でも7週連続1位をキープし、累計動員数567万人、興収82億7500万円を突破する大ヒット作になったのだ。

 ネット上では、「声優さんが変わってたけど、違和感なく楽しめた」「CGで再現された試合シーンがリアル」「カットされたシーンが多くて残念」「旧アニメのテイストを期待して見に行ったらガッカリした」と賛否両論あるが、そもそも原作が大人気コミックだけに、多くの人が劇場に足を運んだのだろう。

 なお、同映画で主人公・桜木花道役を務める声優・木村昴は、1月8日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出演した際、制作の裏側について言及。「声優人生でまったくやったことのないお芝居に挑戦してる。なるべく生々しい、実写映画に近いお芝居をしてる」と収録を回顧した。

 また、「一言に3時間かけて収録する時もあったり、2行のセリフを丸1日かけて」収録することもあり、アフレコには2年ほどの歳月がかかったと告白。「井上監督が僕の横にずっといて収録している感じ」「一緒に、先生(井上監督)がイメージする桜木花道に近づいていくような作業」だったという。

 こうした木村の発言からも、かなりこだわって製作されたことがうかがえる『THE FIRST SLAM DUNK』だが、通常、アニメ映画はアフレコにどれほどの時間を要するのだろうか。

「アニメ映画の場合、 だいたい2日間で録り終え、予備としてもう1日スケジュールが確保されます。コロナ禍の今は感染予防の観点から、キャスト全員を一度に集めることが難しいため、6日ほどかけて別々に収録するのではないでしょうか。出演者は、レギュラー仕事のない日に終日拘束されます。ギャラは声優のランクや映画の放映時間によって異なりますが、 だいたい1本20万前後です」(声優業界関係者)

 つまり『THE FIRST SLAM DUNK』は、異例ともいえるスケジュールで製作されたわけだが、それゆえに「コスパが悪いと言わざるを得ない」(同)そうだ。

「収録に2年もかかっていると聞くと、『それだけこだわりをもって大切に作られた作品』と思う人も多いかもしれませんが、声優にとっては得がないのでは。『THE FIRST SLAM DUNK』も、どれだけ時間をかけたところで、映画1本のギャラしか入らないと考えると、たった2行のセリフに1日かけるなんて、出演者からするとストレスでしかないはず」(同)

 なお、アニメ監督ではスタジオジブリの宮崎駿氏も、「一言のセリフに対する思い入れが強く、何度も出演者にリテイクさせることで知られている」(同)とか。ジブリ作品は俳優をメインキャラクターに起用するケースが多いため、声のみでの演技に慣れていない分、時間がかかってしまうのは致し方ないことなのかもしれない。

「しかし、『THE FIRST SLAM DUNK』のキャストは全員本職の声優なので、歴に違いはあれど、ある程度のスキルは持っている。アフレコに2年もの年月を要したのは、今作で初めてアニメ映画の監督を務めた井上氏の力量不足が影響しているのでは」(同)

 今回のように、原作者が監督を務める場合は、「実力のある音響監督が補佐役につく場合がほとんど」(同)だそう。

「音響監督は、アニメ収録の舵取り役。しかし、今作の制作を手掛けた東映アニメーションは、基本的にどのアニメ作品にも音響監督がつかず、監督がそのまま音響監督の仕事も担当する極めて特殊な体制をとっているんです。『THE FIRST SLAM DUNK』は、音響監修こそいたものの、音響監督が不在であり、これもまた、ここまで時間がかかった要因の一つといえるでしょう」(同)

 とはいえ、下馬評を覆して大ヒットしているため、キャストやスタッフ陣はほっと胸をなで下ろしていることだろう。リピーターも続出しているだけに、まだまだ動員を伸ばしそうだ。

『笑点』新メンバーは誰なのか? 三遊亭円楽さんの後任として急浮上する“2023年注目のライジングスター”

 1月15日放送の国民的演芸番組『笑点』(日本テレビ系)が、 “新メンバーの登場予告”をして注目を集めた。

 同番組では、昨年9月に死去した大喜利レギュラーメンバー・三遊亭円楽さんの後任となるメンバーをすぐには選出せず、さまざまな落語家を大喜利のゲストに呼ぶ形式をとってきた。今回は柳亭小痴楽がゲスト出演。遅刻癖があるという小痴楽になぞらえた「ダメダメな遅刻の言い訳」というお題などが出された。

「番組終了間際には、22日のゲストについて、『来週の助っ人は立川志らく 3度目の出演は一体どうなる!?』と告知。さらに、『2月5日にいよいよ新メンバーが登場!』というテロップも出されました」(芸能ライター)

 新メンバーについては、1月1日に放送された『笑点 お正月だよ! 大喜利まつり』の最後に、番組司会の春風亭昇太が「新メンバーは2月から登場します」とだけ発言していた。

「ネット上では、『新メンバーは一体誰なんだろう。楽しみ』『実力のある人がレギュラーになってほしい』など、期待を寄せる声が多く見られています。一方で、新メンバーが誰なのかを予想する人も。かねてより、春風亭一之輔や蝶花楼桃花、三遊亭王楽などが新メンバーではないかと言われていましたが、17日に放送された同じ日本テレビの『踊る! さんま御殿!!』(同)で桂二葉が“2023年注目のライジングスター”の一人として紹介されたことから、『桂二葉が新メンバーじゃないかな』『「さんま御殿」に出てたし、可能性高くない?』という意見も見られています」(同)

 『笑点』と言えば、昨年初めに加入した新メンバーが、視聴率に大きな恩恵をもたらしたことが記憶に新しい。

「2021年末に同番組を降板した林家三平に代わって、桂宮治が翌22年1月23日に加入。この回の視聴率は16.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、前週より4.8ポイントという異例の上昇を見せたんです。さらに、翌週の30日には17.7%を記録しました」(同)

 しかし、そんな“新メンバーバブル”も長くは続かず、視聴率は徐々に下降。昨年5月8日や同月15日の視聴率は10.4%と、2ケタをギリギリキープする回も少なからず見られることとなった。

「ただ、その後はまたしばらく好調が続いていましたが、今年に入ってからは1月8日の放送が10.3%と、再び2ケタ割れの危機を迎えています」(同)

 今回、多くの注目を集めることとなった新メンバーの登場予告。果たして誰が円楽さんの後任となるのか、そしてこれをきっかけに『笑点』が再び勢いを取り戻せるのか。まずは2月5日の放送を心待ちにしたい。

西島秀俊『警視庁アウトサイダー』第3話で“テコ入れ”か? 不評のギャグシーン激減!

 西島秀俊が主演を務める刑事ドラマ『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系)の第3話が1月19日に放送され、ネット上ではある“異変”が話題になっている。

 加藤実秋氏の同名小説(KADOKAWA)を原作とした同ドラマは、“血”を見ると白目を剥いて倒れてしまう元マル暴(警視庁組織犯罪対策部)の刑事・架川英児(西島)が、秘密を抱えるエース刑事・蓮見光輔(濱田岳)、すぐに「えっ?」と聞き返す元演劇部の新米刑事・水木直央(上白石萌歌)とともに巨悪に立ち向かう姿が、コメディタッチで描かれる“新感覚刑事ドラマ”。

 第1話は10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で2ケタ発進、その後は、第2話9.1%、第3話9.6%と推移。全話2ケタを記録した同枠前クールのドラマ『ザ・トラベルナース』(岡田将生主演)には及ばないものの、悪くない数字が続いている。

「演出を嵐・松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士-』シリーズ(TBS系)などの木村ひさし氏が手掛けていることも話題の同作ですが、随所にクスっと笑える小ネタが仕込まれているのが特徴。第2話では、殺人現場にごつい靴を履いてきたせいで“足カバー”の装着に戸惑う水木に対し、架川が『そのガンダムの足みたいな靴のせい』と言い放つ場面をはじめ、コミカルなシーンが多数見られ、ネット上では『面白すぎ』『スベッてる』と賛否が飛び交っていました」(テレビ誌記者)

※以下、『警視庁アウトサイダー』第3話のネタバレを含みます。

 第3話では、母親の行方を捜すため、夜遅くに出歩く女児(いろは)を水木が保護。この地域で若い独身女性の失踪事件が続いていることから、水木は女児の母親・加奈子(寒川綾奈)も誘拐されたのではないかとにらむ。その後、加奈子がシングルマザーであることを隠してマッチングアプリに登録していたことが判明すると、“人類総帥”を自称し、覆面でライブ配信を行う謎の男の存在が浮上する……という展開だった。

「第3話でも、架川が突然“後ろ歩き”をしたり、スマホの待ち受け画面が、架川の尊敬する『はぐれ刑事純情派』(テレビ朝日系)の刑事・安浦吉之助(藤田まこと)だったりと、笑いどころはあったものの、前回までと比べると小ネタが激減。やはり、視聴者から『ギャグシーンばかりで鬱陶しい』と不評コメントが相次いだせいかもしれません」(同)

 同様にネット上でも、第3話でギャグシーンが減ったと感じた人は多いようで、「2話まではギャグの押し売りに疲れて、もう見るのやめようかと思ったけど、今回はギャグ少なめでよかった」「この程度の小ネタなら、この先も見続けたい」と好意的な声が多数見られる。

「第2話までは木村氏が演出を手掛けていましたが、第3話は別の人物が担当。そのせいでテイストが変わった可能性も考えられますが、『ギャグシーンが、ストーリーの流れを止めてしまう』という苦言も少なくなかったため、テコ入れに踏み切った可能性は否定できません」(同)

 小ネタが明らかに減少していた『警視庁アウトサイダー』。コメディドラマでもない限り、ギャグは“ほどほど”で十分ということだろうか。

竜星涼『スタンドUPスタート』第1話、「フジ水10」最低更新の4.1%! 視聴者を悩ませる『ちむどんどん』のニーニー後遺症

 1月19日、フジテレビ系「水曜10時」枠で竜星涼主演の連続ドラマ『スタンドUPスタート』が放送を開始し、初回世帯平均視聴率4.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。数字面では厳しい滑り出しとなった一方、ネット上では「ニーニーの後遺症」に悩まされている視聴者もいるようだ。

 同ドラマは漫画家・福田秀氏が「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の同題原作を実写化。「人間投資家」を名乗る主人公・三星大陽(竜星)がさまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”に投資していくビジネスストーリーだ。第1話では、メガバンク・みその銀行から左遷された林田利光(小手伸也)が大陽と出会い、「起業家と銀行のマッチメーカー」としての起業に踏み出す姿などが描かれた。

「フジの『水曜10時』枠は昨年4月に新設され、同クールの作品の初回視聴率は、『ナンバMG5』(間宮祥太朗主演)が6.6%、同7月クールの『テッパチ!』(劇団EXILE・町田啓太主演)が7.6%、同10月クールの『親愛なる僕へ殺意をこめて』(Hey!Say!JUMP・山田涼介主演)が4.5%をマーク。つまり『スタンドUPスタート』は、初回視聴率ワーストを更新してしまったんです」(芸能ライター)

 とはいえ、ドラマを視聴したネットユーザーの間では「楽しく見られるドラマ」「テンポもイイ感じ」「原作のおかげかストーリーも安定してる」「これからどんどん面白くなりそう」など、好評を得ている。

「大陽の兄で財閥系企業・三ツ星重工社長の座に就いている大海役の小泉孝太郎、兄弟の叔父で同社副社長・義知役の反町隆史など、竜星以外のメインキャストも豪華なので、今後に期待する視聴者は少なくありません」(同)

 一方、竜星といえば昨年4~9月放送のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』でヒロインの兄「ニーニー」こと比嘉賢秀役を演じていた。同ドラマはストーリーや登場人物たちの言動が不評を買い、特にニーニーは、劇中幾度となくトラブルを起こす“ハチャメチャ”なキャラクターで、「視聴者からあきれられる存在」(同)だったという。

「そんな竜星が主演を務める『スタンドUPスタート』ですが、ネット上には『今回は魅力的なキャラクター!』『ニーニー役はハズレだったから応援したい』と好意的な声が寄せられています。ただ、『いまだにニーニーのイメージが抜けない』『ニーニー後遺症を抱えてる』『画面に映るたびに、また何かやらかす! 出てこないで! って思うようになってしまった』『早くニーニー後遺症を克服したい』といった書き込みもみられ、竜星自身も今後の俳優人生のために、今回のドラマでニーニーの印象を払しょくしたいところでしょう」(同)

 まだ始まったばかりの『スタンドUPスタート』。視聴率とともに、竜星のイメージもアップしていってほしいものだ。

神尾楓珠、独立して山下智久と合流か? 無期限休養疑惑のウラに“NEWSの元マネジャー”

 1月19日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、“無期限休養”とうわさされる俳優・神尾楓珠の現状ついて報道。浮上した休養説については所属事務所・A-teamが否定したばかりだが、「文春」は事務所の“内紛”めいた情報も伝えており、業界内からは「神尾の独立説が現実味を帯びてきたのでは」(スポーツ紙記者)との声も聞こえてくる。

 1月16日、「女性自身」(光文社)のウェブ版が、神尾の休養を報道。記事では、神尾が昨年11月からインスタグラムの更新をしておらず、同12月以降は出演が予定されていたイベントや番組も欠席していること、さらに今年2月から撮影予定だった主演映画も降板したことなどを挙げて、今後のスケジュールが白紙状態、復帰時期も未定だと伝えた。一方、A-teamは1月17日、降板した作品があることは認めながらも「無期限休養ではありません」「今後も撮影の予定が入っている」などとコメントしたが……。

「そんな中、今度は『文春』1月19日発売号が、A-teamの内部事情と神尾の現状を伝えています。記事では、2018年にA-team創業者・小笠原明男氏が亡くなった後、事務所オーナーとなった同氏の妻と後継社長・T氏は折り合いが悪いなどと指摘。また、T氏には以前から独立のうわさがあり、神尾を連れて出ていく可能性があることにも触れています」(同)

 なお、神尾の降板などは最近になって起きたことだが、独立説に関しては「半年ほど前から業界内でささやかれていた」(同)という。

「『文春』に登場するT氏は、もともとジャニーズ事務所のアイドルグループ・NEWSのマネジャーだった人物。また、20年にジャニーズを退所した山下智久の“後見人”といわれていて、ジャニーズ側としても山下以上にT氏の動向を気にしている節があります。そして昨年、山下が新たな事務所を立ち上げるT氏と合流するといった話が一部で出ていましたが、その時も『T氏は神尾を引き連れて独立するのでは』という話が浮上していたんです」(同)

 「文春」でも触れられているように、神尾はもともと伊藤英明に憧れてA-teamに所属したものの、その伊藤は22年にグランパパプロダクションへ移籍。つまり、神尾にはもうA-teamに居続ける意味がないのだ。

「そのため、神尾がT氏サイドにつく可能性は確かに高まっています。『文春』の取材に対し、A-team側は『そのような事実はございません』と神尾の移籍を否定していますが、業界内では『やはり神尾はT氏と独立して、山下と合流するのでは』という見方が強まってきました」(同)

 ファンのためにも、神尾をめぐるゴタゴタが、早く解決することを祈りたい。

声優・櫻井孝宏、新たな不倫相手からの“文春砲”が「最悪のタイミング」だったワケ――事務所コメントも「悪手すぎる」?

 ニュースサイト「文春オンライン」が1月17日、声優・櫻井孝宏とアニメ業界で働くB子さんの不倫を報道。同サイトは昨年10月にも櫻井と放送作家・A子さんの不倫を報じていただけに、ネット上のファンからはあきれた声が出ているが、今回は櫻井の所属事務所・インテンションの対応にも、マスコミ界隈で「悪手すぎる」と苦言が寄せられているようだ。

 昨年9月に「文春オンライン」で既婚者であることをスクープされた櫻井。その翌月、パーソナリティを務めていた『P.S. 元気です。孝宏』(文化放送超!A&G+)の放送作家でもあったA子さんとの不倫が明らかになり、その影響で同ラジオ番組が終了。12月には『A&Gメディアステーション ここむちゃっとカウントダウン』(文化放送)からも降板した。

「それでもアニメ作品からの降板などは発表されていなかった櫻井ですが、今年1月17日配信の『文春オンライン』記事に、別の不倫相手・B子さんが登場。B子さんは2006年から櫻井と関係を持ち、彼が結婚した後もその事実を知らされていなかったものの、21年に『彼が既婚者であると気づいたことは伏せたまま、関係を清算』したのだとか。しかし、22年にA子さんとの不倫が報じられたことで怒りが湧き、櫻井に説明を求めたB子さん。その後、櫻井の弁護士とやりとりするも納得できず、今回の告発に至ったようです」(芸能ライター)

 この報道を受け、インテンションは18日に事務所のホームページを更新し、「今回の記事に掲載されている女性から、櫻井は1000万円を請求されており、指定期日までに対応がない場合、当該女性の納得のいく方法・手段を実施すると伝えられておりました。法外な金額であったことから、櫻井が個人で委任した弁護士を通じて要求を断ったところ、報道がなされた次第です。このような背景があるため、弊社といたしましても顧問弁護士と対応を協議しております」(原文ママ、以下同)と説明。

 同事務所は「文春オンライン」の取材にも「櫻井孝宏に確認いたしましたところ、強い言葉で誠意のある対応を求められ1000万円を要求されたことから、刑事事件化の可能性のある案件となります」などと回答していた。

「ネット上では、またしても不倫が発覚した櫻井に対して『不信感しかない』『品性が下劣』と非難の声が出ているほか、インテンションのコメントについても『女性が悪いみたいな説明は悪手』『こんなに請求されましたって免罪符にしようとしてる?』『まるで櫻井をかばっているよう』『櫻井が誠実な人ならこんなことにならなかったのに。事務所の対応は逆ギレに見える』『櫻井もインテンションも不誠実な印象』といった批判が噴出しています。実際、マスコミ界隈でも、『いろいろな事情があるにせよ、まずは謝罪に徹するコメントを出すべきだったのでは』『身内に甘すぎる印象を与える』と物議を醸しているんです」(同)

 一方、「櫻井にはまだ余罪がありそう」「実はほかにも不倫相手がいて、全員に1000万円を払うことになるのはキツいのかも」と予想するネットユーザーも散見される。

「なお今回の報道が出たのは、アニメ『トリコ』(フジテレビ系)の『生誕15周年記念特番』(ABEMA、2月12日配信)に、ココ役の櫻井も出演すると告知された直後。まさに最悪のタイミングだっただけに、『「文春」はこのタイミングを待ってたのかも』と推測する書き込みもみられます。今後、ABEMAや『トリコ』側の対応にも注目が集まりそうです」(同)

 さすがにもう余罪はないと思いたいが、櫻井が新たな仕事をするたび、ファンは不安を抱くことになるかもしれない。