SPEED・島袋寛子、「元カレは松本人志」に今さら驚く人続出

 1月31日に離婚を発表したばかりのSPEED・島袋寛子と俳優・早乙女友貴。2月15日配信のニュースサイト「NEWSポストセブン」が、早くも早乙女とモデル・石田ニコルの“お泊まりデート”を報じ、ネット上で物議を醸している。

 記事によると、同9日深夜、早乙女と石田は知人とともにバーで飲酒を楽しんだほか、2日後には早乙女が石田の自宅で一夜を過ごし、翌朝彼女の家から仕事に出かけていたとか。

 2人は昨秋に「劇団☆新感線」の舞台『薔薇とサムライ2』で共演しており、当時から舞台関係者の間では、“親密すぎる関係”がうわさになっていたようだ。

「島袋と早乙女の離婚発表後、ネット上では『12歳も年が離れてたからかなあ』と、年齢差が原因と見る向きもありました。しかし、早乙女と石田の密会報道を受け、『これが離婚の原因だった? だとしたら寛子がかわいそう』『婚姻期間と被ってたら、不倫だよね』と、早乙女が石田に“乗り換えた”のではないかと勘ぐる声が飛び交っています」(芸能ライター)

 離婚間もないタイミングで元夫に熱愛疑惑が浮上し、身辺が騒がしい島袋。さらに一部ネットユーザーの間では、島袋の過去の恋愛が取り沙汰されている。

「島袋は21歳当時、2005年4月発売の『FRIDAY』(講談社)に20歳年上の大御所芸人・ダウンタウンの松本人志との熱愛を報じられ、大きな話題になりました。しかし、20年近く前の報道であるため、今回の離婚騒動をきっかけに初めて知った人も少なくない様子。ネット上では、『松ちゃんと付き合ってたの!? びっくり』と今さらながら驚く人が続出しているほか、『元彼が松本人志って、早乙女のプレッシャーすごそう』と早乙女の心境を推察する声も見られます」(同)

 なお、松本と島袋は、ダウンタウンがMCを務めていた音楽番組『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)での共演がきっかけで交際に発展し、一時は結婚を視野に入れていたともされている。しかし、2人は交際から2年ほどで破局したようだ。

 3月22日に、コンプリートボックスアルバム『UTAUTAI』のリリースを控える島袋。元夫のお泊まりデート報道に、何を思うのだろうか……。

東出昌大、「演技がヘタすぎる俳優」の汚名返上へ――「生き返ったよう」と評価された役とは?

 東出昌大が2月14日、三浦貴大とのダブル主演映画『Winny』(3月10日公開)の先行上映会舞台あいさつに出席。東出といえば、これまで演技について、「棒演技俳優」などと揶揄されることも多かったが、「ようやくその汚名を返上する時が来たのかもしれない」(芸能ライター)という。

 同映画は、ファイル共有ソフト「Winny」を開発し、その試用版をネット掲示板「2ちゃんねる」に公開した金子勇さん(2013年に死去)が、著作権法違反幇助の疑いで逮捕・起訴され、無罪を勝ち取るまでを描いた作品。今回、金子さん役の東出のほか、サイバー犯罪に詳しい弁護士・壇俊光役の三浦、金子さん逮捕の陣頭指揮を執る北村文哉役の渡辺いっけい、壇弁護士らを手助けする敏腕弁護士・秋田真志役の吹越満、そして松本優作監督が先行上映会舞台あいさつに登壇した。

「東出は本作で、役作りのために18キロ増量したそう。同イベントには、サプライズで金子さんの実姉から手紙が寄せられ、『映画の中の東出さんは弟が生き返ったようで、思わず涙が出てしまいました』とのメッセージを受け取ると、感激して涙ぐんでいたといいます」(同)

 そんな東出は、20年1月に「週刊文春」(文藝春秋)で唐田えりかとの不倫を報じられ、同8月には当時の妻・杏との離婚を発表。その後も不倫騒動のイメージがつきまとい、今回のような俳優業の話題に対しても、ネット上にはいまだ「東出なんて見たくない」「許せない」といった批判が寄せられている状況だ。

「一方、東出に関しては、『演技は褒められたものじゃない』『実力不足』『ヘタすぎる』など、そもそも俳優としての演技力を問題視する人も少なくありません。しかし今回は、『金子さんの実姉が評価しているくらいだから、東出も成長してるのか?』『お姉さんがそこまで言う映画を見てみたい』という書き込みも散見されます」(同)

 さらに、YouTubeチャンネル「ひげおやじと仲間たち」で先月配信された「【ひろゆきくんが来た】さよなら日曜 2023.1.15【 #さよなら日曜 シリーズ 】」では、インターネット掲示板「2ちゃんねる」(現5ちゃんねる)の管理人を務めていた“ひろゆき”こと西村博之氏が、映画『Winny』を試写会で見たことに言及。「僕が一番“すごいな”と思ったのは、(東出が)金子さんにめっちゃ似てるの」「顔は似てないんだよ。すごいイケメンだからね、東出さんは。ただ、立ち振る舞いがほんとに金子さんぽいのよ」などとコメントしている。

「生前の金子さんと面識があるひろゆき氏は、東出の演技は『生きてる金子さんに会ったことある人しかわからない、“あ、その動き、金子さんぽい”っていう』ものだったとして、『東出さん、ほんと優秀』『“こんなことできんだ、すげー”と思って』などと大絶賛していました。このような感想を受け、『ひろゆきが褒めてたから気になる』『見に行ってみよう』と興味を持ったネットユーザーもいるようなので、この映画を機に、俳優としての東出の評価が高まる可能性はあります」(同)

 東出の好感度の回復には時間がかかりそうだが、演技力は向上しているのか――『Winny』公開を楽しみに待ちたい。

ryuchell、結婚時の「浮気」の証拠流出か――マスコミが報道に慎重なワケ

 昨年8月に「新しい家族の形」を築いていくとして、離婚を発表したryuchell(りゅうちぇる)とpeco(ぺこ)。近頃、ryuchellのSNSから家族に関する投稿が激減していたことから、ネット上では“育児放棄説”が浮上し、炎上状態となっていたものの、2人が2月10日配信のYouTube動画で、現在の関係性についてあらためて語り、騒動は鎮火しつつあるようだ。しかし、このタイミングで「一部メディアに、ryuchellの“浮気情報”がタレこまれている」(週刊誌記者)ため、マスコミ界隈が騒然となっているという。

 ryuchellは昨年、自身のインスタグラムに「夫であることにつらさを感じてしまうように」とつづり、夫婦関係の解消を発表。しかし、pecoや息子との同居は続け、今後も“家族”としての形を継続すると発表していた。

「ところが、ryuchellが離婚後、SNSに家族関連の投稿を行わなくなったという指摘がネット上で噴出。それに比例し、ryuchellの見た目が女性化していったのもあり、自分の人生を謳歌することにかまけて、育児を放棄しているのではないかと、物議を醸すようになったんです。もはや炎上といえるレベルの騒ぎになってしまったことから、今回、pecoのYouTubeチャンネル『Peco Channel』にryuchellが登場し、あらためて現状を説明することで、火消しを図ったものとみられます」(芸能ライター)

 ryuchellはこの動画で、涙ながらに「“元旦那がめっちゃ嫌”みたいな声もよくいただきます。でも、普通そうだと思います」と語る一方で、pecoは「息子の親として、責任とか覚悟を忘れないっていう選択を取ってくれたことには感謝してる」と述べ、「2人の関係が今も良好であることがわかったことから、ネット上でのむやみな批判も静まった」(芸能ライター)という。

 これで騒動も丸く収まった……と思いきや、現在メディア関係者の間で取り沙汰されているのが、ryuchellに関するタレコミなのだとか。

「結婚時、ryuchellがpeco以外の人物と関係を持っていた……という浮気に関する情報です。どこから流出した話なのかは不明ながらも、実際に“証拠”があるそうで、一部メディアは裏取り取材も行っているよう。しかし、流出犯の目的が恨みであったり、世間を騒がせたい“愉快犯”であるのならまだしも、過去の情報をこのタイミングでタレこむのは、金銭目的という線が最も濃厚とみられています」(前出・週刊誌記者)

 今年1月、声優の櫻井孝宏が、結婚の事実を隠したまま一般女性・B子さんと15年間交際していたと、ニュースサイト「文春オンライン」に報じられた。櫻井は昨年10月にも同サイトに、女性放送作家・A子さんとの10年にわたる不倫関係をすっぱ抜かれていたが、その裏でB子さんから「謝罪費」として法外な1000万円を請求され、弁護士を通じてそれを断ったところ、「文春」に記事が出たと、所属事務所が明かしている。

「櫻井の件をめぐっては、『報道自体が脅迫行為の加担になってしまったのでは』と、マスコミ界隈で物議を醸したのですが、もしryuchellの浮気記事が世に出た場合、同じような問題が発生する可能性がある。そのため、メディア側は、ryuchellに関するタレコミをどう扱うべきか、慎重になっているようです。確かに決定的証拠とともに報道されれば、世間に大きなインパクトを与えるのは間違いありませんが……」(同)

 さまざまな障壁を乗り越え、「新しい家族の形」をつくろうとしているryuchellとpeco。果たして、そんな2人の前途を阻む“爆弾”は本当に投下されてしまうのか――事態の推移を見守っていきたい。

スカイピース・テオくんが交際発表! ファンを“ドン引き”させた言葉とは?

 チャンネル登録者数481万人を超える2人組YouTuberユニット・スカイピースのテオくんが2月10日、“徳川家康”の活動名で知られる8歳年下の人気TikToker・加藤乃愛との交際を宣言。しかし、テオくんのある発言により、ネット上では波紋が広がっている。

 スカイピースが10日に配信したYouTube動画で、テオくんは「寺島大揮(テオくんの本名)は、現在お付き合いさせていだいている女性がいます」と発表。

 テオくんはコンビ結成から約7年の間に「彼女がいたこともあった」というが、女性YouTuberとコラボするだけでも嫌がるファンがいたため、「みんなの求めているもの(テオくん)ではない」との理由で公表してこなかったという。

 しかし、昨年1月にヘラヘラ三銃士・さおりんとの熱愛が報じられた相方の☆イニ☆(じん)が交際を認めたことに伴い、テオくんにも「幸せになって」との声がファンから寄せられたため、考えが変わったとか。

 さらに、加藤の気持ちを考えると、隠していても「メリットがない」と感じたというテオくんは、「(交際を)言ったほうが彼女のためになるのかなと思って。そこはちょっとファンの人には申し訳ないんですけど、自分よりも、ファンの人よりも、やっぱ彼女の気持ちをとってあげたいなって思って」と発言。これを聞いた☆イニ☆は「いち男としてかっこよ! かっこよすぎてだるいわ~」と称賛していたが……。

「テオくんは、加藤との関係について『その先の未来が見える、素敵な女性に出会えた』と結婚を匂わせる発言もしていて、真剣交際であることがうかがえます。コメント欄に、ファンから祝福の声が寄せられる一方で、テオくんの『ファンの人よりも、やっぱ彼女の気持ち』という発言にショックを受けたファンは多い様子。ネット上では『ファンに失礼。天秤にかけるような言い方しないで“同じくらい大事”じゃダメなの?』『前のテオくんはファンより彼女なんて言う人じゃなかった。そりゃ彼女が大切なのはわかるけど、その言葉はかなり傷つくよ』と批判も目立ちます」(芸能記者)

 多くのファンが困惑する中、スカイピースは翌11日にも「【おめでとう】テオくんが彼女出来たのでカップル誕生をラップで祝ってみた【加藤乃愛】」と題した動画を公開。

 スカイピースのほかに、きりたんぽ、フィッシャーズ・ンダホ、まあたそなど、10人以上のゆかりのあるYouTuberが「彼女いても面白さ変わらず」「ベストカップル誕生祝うよ」などとテオくんを祝福するラップを披露しているほか、終盤ではテオくんが「僕が心から愛したプリンセス」「ずっと我慢させてほんとうにごめんね これからは笑顔が溢れる毎日を過ごそうね」などと加藤への思いをリリックにのせている。

「このラップ動画が188万回再生(13日正午時点)を記録し、『素敵なハッピーソング!』と喜ぶファンも多いものの、やはり『身内で盛り上がりすぎててドン引き。ファン気持ちは置いてけぼり』『ラップとか作って盛り上げるのって違う気がする。じんたんとさおりんみたいに静かに微笑ましくやってればいいのに』と興醒めした視聴者も少なくないようです」(同)

 テオくんファンの心情を誘導するかのように、祝福ムードを演出するスカイピース。そう遠くない未来に結婚でも発表しそうな勢いだが、果たして……。

『有吉ゼミ』視聴者の反感買ってしまった、坂上忍の企画とは?

 2月6日に放送された人気番組『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で、俳優・坂上忍のある行動について、視聴者から批判的な声が噴出した。

 この日は、坂上が出演する恒例企画「坂上不動産」の新シリーズとして、「日本全国No.1別荘地を巡る。」をオンエア。元北海道日本ハムファイターズの杉谷拳士氏、お笑いコンビ・TIMのレッド吉田、不動産会社代表の男性と共に、地価上昇率が6年連続日本一だという北海道のニセコ町を訪れ、杉谷氏の別荘を探すことになった。

「4月に会社を設立予定だという杉谷氏に対して、坂上は『社長だったら別荘くらい持ってないと』と買わせる気満々。杉谷氏も『1つや2つ……』と乗り気な様子でした」(芸能ライター)

 その後、一行は最高値物件とオススメ物件の2つを巡ることに。約864坪、5LDKの最高値物件は、元サッカーイタリア代表のファビオ・カンナバーロ氏も宿泊したことがあるという物件で、値段はなんと26億1595万円。約224坪、6LDKのオススメ物件は、3億3000万円とこれまたかなりの価格で、杉谷氏は両物件ともに購入を断念。坂上も「しょうがない」とこぼしていた。

「問題となったのは、最高値物件に向かう途中の坂上の行動。“パウダースノー”と呼ばれるサラサラの雪質がニセコのウリの1つですが、坂上は『本当にサラサラなの?』と道の脇に積まれていた雪を手に取り、杉谷氏の顔面に投げつけたんです。杉谷氏も驚いたようで『坂上さん! レッドさんですか、俺!?』と詰め寄る一幕も。ただ、雪質については『(顔にぶつけられても)全然痛くない!』と話していました」(同)

 この行動について、ネット上では「さすがに顔面に投げるのは常識ない」「蛮行すぎる」など、批判的な声が多く上がった。

「ちなみに、今回も購入が見送られることになった『坂上不動産』ですが、過去のコーナーでは、最終結果が物議を醸したことも。2020年11月から放送されていた『みやぞん、家を探す。』という企画では、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが、予算4000万円を目途に別荘を探していました。しかし、昨年9月19日に放送された最終回では、みやぞんが『別荘も買いたいなって気持ちありますけど、じゃあ、キャンピングカーでいいんじゃないの? って話になって……』と発言。結局、492万円のキャンピングカーを購入すると決断したことで、『不動産屋さんがかわいそう』『最初から買う気なかったでしょ』『このコーナー好きだったのに騙された』など、ネット上の視聴者から反感を買っていました」(同)

 今回、坂上の“蛮行”で早くもミソがついた『日本全国No.1別荘地を巡る。』。みやぞんの企画が影響したのか、「どうせ誰も買わないんだろう」など揶揄する声もあるが、果たしてこの企画は今後も続くのだろうか?

『ケイジとケンジ』続編、東出昌大外しは「イジメ」か「英断」か?

 桐谷健太と東出昌大がダブル主演を務めた連続ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)の続編となる『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』が今年4月にスタートすることが発表され、そのキャスティングが賛否を呼んでいる。

 2020年1月期に放送された前作『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』は、『HERO』(フジテレビ系)やNHK大河ドラマ『龍馬伝』の福田靖氏によるオリジナル脚本で、元体育教師の所轄署刑事・仲井戸豪太(桐谷)と、地方検察庁の超エリート検事・真島修平(東出昌大)がタッグを組み、横浜を舞台に難事件に立ち向かっていくサスペンスコメディ。

 これに続く続編『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』は桐谷の単独主演だといい、主演以外のキャストは後日発表されるそうだ。

「ネット上では、タイトルにある『ケンジ』を一体誰が演じるのかと話題になっていますが、番組資料には『“日本屈指の頭脳”を持つ検事チーム』とあり、今度は1人ではない様子。東出が続投するか否かは不明ですが、昨年9月にニュースサイト『週刊女性PRIME』が、解禁前の続編の情報に加え、東出には続編を制作することすら伝わっていない状況である旨を報じており、かなり早い段階で東出が外されていた可能性が高そうです」(テレビ誌記者)

 なお、東出と唐田えりかの不倫をスクープした「週刊文春」(文藝春秋)が発売されたのは、20年1月23日。『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』の第2話の放送日であり、撮影真っ只中でもあったため、ロケ先には週刊誌などのマスコミが押し掛けていたようだ。

 “主演の降板”という異例の事態となる中、ネット上では「不倫はゲスいけど、主演から外すのは、なんかイジメみたいで嫌だな」「東出くんの演技、結構よかったから出てほしかった」と“東出寄り”の意見が上がる一方で、「まあ、東出を出したらスポンサーが許さないよね」「前作は不倫騒動のせいでドラマに集中できなかったし、共演者も巻き込まれて不憫だったから英断だと思う」と桐谷の単独主演に理解を示す声も見られる。

「不倫騒動以降も、『スパイの妻』(NHK)や『にんげんこわい』(WOWOW)といった単発ドラマにメインキャストとして出演してきた東出ですが、民放ドラマとなると『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』を最後にぱったり途絶えている。長らく所属していた芸能事務所・ユマニテを昨年2月でクビになっていますし、当面、民放ドラマに起用されることはないのでは」(同)

 “バディもの”だった前作とはかけ離れた内容になりそうな『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』。主演にあたり「さらにパワーアップしたドラマを見せられたら」とコメントしている桐谷も、東出の降板に内心ほっとしているかもしれない。

『名探偵コナン 黒鉄の魚影』大ヒット間違いなしで窮地――4月公開の日本映画2作品

 木村拓哉と綾瀬はるかが共演する映画『THE LEGEND & BUTTERFLY(レジェンド&バタフライ)』(以下、『レジェバタ』)。1月27日に上映開始し、全国週末興行成績をもとにした映画ランキング(興行通信社調べ、以下同)では初登場1位をマークしていたが、公開2週目となる2月6日発表のランキングでは、アニメ映画『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』(同3日公開、以下『鬼滅』)に首位の座を奪われた。

 『鬼滅』は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で吾峠呼世晴氏が連載していたマンガ作品が原作のアニメ映画。4月からテレビアニメ第3期が始まるということで、その第1話と、すでにテレビで放送された第2期(遊郭編)の10、11話を特別上映した形だ。

「かたや『レジェバタ』は“東映創立70周年記念作品”で、総製作費20億円をかけた大作。武将・織田信長(木村)が政略結婚した妻・濃姫(綾瀬)との絆を深め、ともに天下統一を目指す姿を描いたストーリーで、公開から10日間で観客動員92万人、興行収入12億円を突破していますから、“大コケ”しているわけではありません。ただ、翌週に公開した『鬼滅』は公開から3日間で動員81万人、興収11億円を超え、早くも『レジェバタ』に並ぶほどの数字を叩き出している。この勢いなら、ランキングの順位だけでなく興行成績も『鬼滅』が上になりそうです」(同)

 近年、邦画界ではアニメの勢いが凄まじい。2022年は『ONE PIECE FILM RED』が大ヒットを記録し、同年に国内で公開された邦画の中で興収1位を獲得。さらに、同作品を筆頭に『劇場版 呪術廻戦 0』(2位)、『すずめの戸締まり』(3位)、『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(4位)と、邦画興収ランキング上位4作をアニメが独占した。

「今年も、やはりアニメが優勢という状況は続くでしょう。例えば、4月14日に公開される『名探偵コナン 黒鉄の魚影』は大ヒット間違いない。漫画家・青山剛昌氏が『週刊少年サンデー』(小学館)で連載中の『名探偵コナン』は、アニメ映画シリーズも毎回大きな話題を呼んでいますし、第26作目となる『名探偵コナン 黒鉄の魚影』は人気キャラクターの1人・灰原哀(林原めぐみ)がキーパーソン。新作公開に向け、現在テレビシリーズの特別総集編となる『名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン』も上映されているだけに、製作側も相当な気合の入れようです」(同)

 ちなみに、同時期には『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日)や『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』(同28日)といった実写邦画の公開も控えている。

 『東京リベンジャーズ2』は漫画家・和久井健氏が「週刊少年マガジン」(講談社)で連載していた『東京卍リベンジャーズ』の実写版第2作目で、主演はDISH//のボーカル・北村匠海。6月30日に第3作目『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』も公開予定の人気実写シリーズだ。

「一方の『TOKYO MER』は、21年にTBS系『日曜劇場』枠にて鈴木亮平主演で放送された連続ドラマの劇場版。連ドラは全話の世帯平均視聴率が13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録していたので、関係者は映画にも期待を寄せていると思います。しかし、『コナン』と公開時期が重なる作品は、その影響で軒並み存在感が薄れてしまう恐れが。『コナン』公開時、毎度のことながら、話題性も客足もすべて持っていかれかねないからです。『東リベ2』『TOKYO MER』は『レジェバタ』の二の舞いになる可能性が高いでしょう」(同)

 『コナン』と戦うことになる邦画の中に、番狂わせの特大ヒットを記録する作品はあるだろうか。今から公開ウィークが楽しみだ。

『鬼滅の刃』特別上映が初週1位! 関係者が語る、脇役にも「豪華声優」起用の理由とは?

 2月3日に公開された劇場アニメ『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が、同6日発表の国内映画ランキング(全国週末興行成績、興行通信社提供)で初登場1位を獲得。初日3日間で動員81万3000人、興収11億5900万円を記録する好スタートを切った。

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気漫画(作・吾峠呼世晴)が原作の同アニメは、主人公・竈門炭治郎が、鬼と化した妹・禰豆子を人間に戻す方法を探すために鬼と戦う物語。2019年4月にテレビシリーズ第1期「竈門炭治郎・立志編」(TOKYO MXほか)が放送され、20年10月に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は興行収入400億円を超える大ヒットを記録。日本歴代興行収入第1位に躍り出た。

 そんな『鬼滅』シリーズにとって、劇場2作目となる今作は、テレビアニメ第3期「遊郭編」(21年12月~22年2月放送、フジテレビ系)の第10、11話と、4月から放送開始する第4期「刀鍛冶の里編」(同)の第1話で構成された特別版。

「新規エピソードは少ないものの、激しい戦闘シーンが話題を呼んだ『遊郭編』のクライマックスを映画館のスクリーンで楽しむことができ、『刀鍛冶の里編』をいち早く見られること、また、入場者特典として“鬼”に焦点を当てて制作された特別冊子が配布されていることから、客足が伸びているのでしょう」(芸能ライター)

 なお、今作では、敵役である「上弦の鬼」の声優陣が明らかに。これまで、上弦の参・猗窩座役を石田彰、上弦の陸・堕姫と妓夫太郎役を沢城みゆきと逢坂良太が演じてきたが、新たに上弦の壱・黒死牟役は置鮎龍太郎、上弦の弐・童磨役を宮野真守、上弦の肆・半天狗役には古川登志夫、上弦の伍・玉壺役として鳥海浩輔が出演している。

 過去には、緑川光、子安武人、木村良平、福山潤、諏訪部順一、森久保祥太郎ら人気声優たちが鬼役として登場しているため、ネット上では「声優めっちゃ豪華」「実力揃いの声優さんを贅沢に使ってくれるから耳が幸せ」「脇役でも有名な人が多い」と話題になっているのだ。

 アニメ業界において、『鬼滅の刃』のように豪華声優陣が脇役に次々と起用されるのは、とても珍しいことだという。

「メインキャラクターとの『兼ね役(一人二役)』として、ベテラン声優を脇役に使うことはよくありますが、脇役のみでネームバリューのある声優を起用することは、まずありません。というのも、ジュニア声優を脇役にキャスティングする場合、ギャラは1話で1万5,000円ですが、対して名のある声優は、4万円前後かかりますから。1作品につき使える費用がだいたい決まっているアニメ制作現場では、ベテランを脇役のみで起用するのは、なかなかできないことなんです」(声優業界関係者)

 なお、音響制作班が自腹を切って費用を捻出することもあるというが、「それは音響監督に強いこだわりがある場合のみで、極めて稀」(同)だという。

 ではなぜ、『鬼滅の刃』は、脇役にも豪華声優陣を集めたのだろうか。

「制作側が、たとえ脇役でも物語には欠かせない重要な役だと考えたからこそ、技術力のあるベテランを起用したのでしょう。アニメ放送初期は、制作側もこれほど人気が出るとは想像していなかったはずですが、にもかかわらず、当初から脇役に実力派たちを起用していたところを見ると、『絶対に良い作品にしよう』というスタッフの気概を感じますね。また単純に、『鬼滅の刃』はほかの作品よりもキャスティング費を高く設定していた、もしくは、制作費のやりくりがうまかった可能性も考えられます」(同)

 そうしたスタッフたちの努力の甲斐あって大人気シリーズとなった『鬼滅の刃』。公開中の映画はどこまで興収を伸ばすのか、そして4月スタートの第4期「刀鍛冶の里編」にも引き続き注目だ。

『ぽかぽか』ハライチ・岩井勇気の失言騒動で注目……麒麟・川島の“技量とポリシー”

 お昼のバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)でMCを務めるハライチ・岩井勇気が、「ルフィ」を指示役とする連続強盗事件の容疑者が逮捕されたことを“茶化した”として、ネット上で大炎上している。

 2月7日放送回で、フィリピンからの送還中の機内にて「ルフィ」との関連が取り沙汰されている今村磨人容疑者と藤田聖也容疑者が逮捕されたというニュースが速報として飛び込んできた。

 この時、岩井が「ちょっと待ってください! 皆さん!」と声を張り上げると、「速報“ルフィ”逮捕」と大きなテロップが映し出される形に。岩井は「ルフィ逮捕です!」「皆さん、ルフィ逮捕となりました!」「強制送還され! あのルフィが! 今日本に着き! 逮捕されました!」などと続け、スタジオが笑いに包まれたのだ。

「『ルフィ』が関与したとされる連続強盗事件では、1月に東京都狛江市の90歳女性が殺害された事件も含まれるだけに、逮捕をネタ扱いし、笑いを取った岩井や、それを放送した同番組に対し、ネット上では『空気読めてない』『人が亡くなってるのに不謹慎すぎる』と批判が噴出しています」(芸能ライター)

 また、朝の情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS系)のMCを務める麒麟・川島明の柔軟な対応力と比較し、「こういう時、川島さんとの差が歴然」「川島さんなら瞬時に空気を呼んで、絶対こんな伝え方しないだろうな」といった声も散見される。

 なお、『ラヴィット!』は2021年3月29日から放送を開始し、川島とTBS・田村真子アナウンサーがMCを担当。公式サイトでは「ニュースなし! ワイドショーなし!」を強調しており、実際、番組内でニュースに触れることはない。

 というのも、元テレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行氏のYouTubeで2021年8月4日に公開された動画に出演した川島は、TBSから『ラヴィット!』MCのオファーが来た際、「ワイドショーやったら絶対やりません」と答えたと説明。

 TBS側は「でも、ちょっとぐらいニュース扱うかもしれません」などと川島を説得したそうだが、「(ニュースを扱うことは)できません、申し訳ない。これをやりだすと、自分に嘘つくことになります」ときっぱり断ったそうだ。

「結局、川島のポリシーをTBS側が受け入れる形となり、ゴールデンタイムでバラエティ番組を作っているチームによる『ラヴィット!』が誕生。ともに“ユルい”企画が目立つこともあって、何かと比べられがちな『ラヴィット!』と『ぽかぽか』ですが、やはり『ラヴィット!』は川島が番組を引っ張っているからこそ、支持されている部分が大きい。一方、ハライチは自由な発言がウケているものの、今回の炎上を見るに、まだまだMCとしては未熟さを感じてしまいます」(同)

 岩井の炎上騒動により、思わぬ形で株を上げた川島。フジテレビは、今回の騒動に関して「番組の対応について配慮に欠ける点がありました。今後も視聴者の皆様のご意見を真摯に受け止め、制作に活かしてまいります」とコメントしているが、今後、同じような騒動が起こらないことを願うばかりだ。

「スシロー迷惑少年」と「兼近大樹」を関連づけ……ウーマン・村本に寄せられる異論

 このところ社会問題化している、回転寿司店などにおける客の迷惑行為。こうした問題に対して、お笑い芸人たちからさまざまな意見が飛び交っている。

 1月29日、回転寿司チェーン「スシロー」で、金髪の少年が備えつけの醤油ボトルの差し口や未使用の湯呑みを舐めまわしたり、回転レーン上の寿司に唾液をつけた指を何度も擦りつけたりする迷惑行為の動画がSNSで拡散され、大騒ぎに。

 今月、ニュースサイト「SmartFLASH」が当該少年の母親へのインタビューを掲載し、後日、同記事に対するネットの反応も伝えていたが、これにお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が反応。同6日、Twitterでこの記事を引用しつつ、「醤油差しよりも大切なのはこの子の未来。この子のお母さんや家族の心」とツイートしていた。

 続けて、村本は「あの少年もいつか更生して、EXITみたいにスターになってたくさんの人を笑わせる人になるかもしれないからね」「過去悪いことをした人間が立派に更生して売れっ子芸人になってることには擁護するけどいま過ちを犯した子供には容赦なく袋叩き」などと投稿。連続強盗犯の指示役“ルフィ”とみられる渡辺優樹容疑者と過去に交友関係があったとして波紋を広げているお笑いコンビ・EXITの兼近大樹に関連づけ、持論を展開している。

「村本は、少年やその母親を叩く一部ネットユーザーに苦言を呈した格好です。ネット上では、村本に同調する人が相次ぐ一方で、『被害に遭ったお店の未来も大事』『兼近とはまったくの別問題』と異論を唱える人も見られます」(芸能ライター)

 同様に客の迷惑行為に対してTwitterで言及し、注目を集めている芸人といえば、キングコング・西野亮廣も。彼は4日、迷惑行為対策として、電車のおもちゃ「プラレール」のポイント切り替え用線路の画像とともに「(1)お客さんのテーブルから手の届かないところにレーンを置く。(2)お客さんは切り替えレバー(※黄色いやつ)を客席で操作する。(3)お客さんが選んだ寿司だけがテーブルに流れてくる。…で解決すると思います。#「湯飲み」もレールに流すとイイ」と具体的に提案。

 フォロワーから「素敵なアイディア」「仕組みで解決!」と好意的なリプライが寄せられている。

「また、霜降り明星のせいやも、Twitterで『僕は回転寿司が大好きです。誕生日は近くの回転寿司に必ず行ってたし、コンビを組む話をしたのも回転寿司だった』『大学の論文でも回転寿司の魅力について書いたこともある』『だから回転寿司がなくなるようなことしてる輩は1番嫌い! マナーを守って楽しく食べてくれ そして今こそ回転寿司を応援しよう!』と回転寿司への並々ならぬ愛を明かしました。これには、『スシロー』の公式アカウントからも『回転寿司が元気になるよう がんばります!』などとリプライが寄せられ、注目を浴びています」(同)

 お笑い芸人以外にも、YouTuberのヒカルや実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が「スシロー」を訪れた際の動画をアップするなど、多くの著名人がアクションを起こしている今回の騒動。この“ムーブ”はしばらく続きそうだ。