松丸亮吾、兄のメンタリスト・DaiGoを擁護か? ホームレス差別騒動その後

 謎解きクリエイター・松丸亮吾が4月4日、Twitterに「過去の発言と今の発言のスクショを並べて『矛盾してる!』『ブーメラン』みたいに言うのはちょっと違う」(原文ママ、以下同)などと投稿。細かい説明はないものの、兄のメンタリスト・DaiGoによる、前日のツイートと過去の問題発言が取り沙汰されていることを擁護したものとみられる。これまで“炎上”することも多かったDaiGoに対し、弟の松丸は好感度の高いタレントだが、「今回、兄をかばうようなコメントをした松丸には、ネットユーザーから反論も寄せられている」(芸能ライター)ようだ。

 DaiGoは4月3日、Twitterで「見ず知らずの他人にあなたの人生を評する権利などない。見せつけてやればいい。あなたの人生はそんな人間如きに口出しできないほど素晴らしいという事を」と発信。しかしDaiGoといえば、2021年8月にYouTubeで行ったライブ配信中、「生活保護の人たちに食わせる金があるんだったら、猫を救ってほしい」「自分にとって必要もない命は、僕にとって軽いんで。だから別にホームレスの命はどうでもいい」などと主張し、ネット上で批判を浴びたことがある。

「そうした経緯から、インフルエンサー・滝沢ガレソ氏が4月4日、前日のDaiGoのツイートを“新入生や新社会人へ向けた激励”と紹介しつつ、『「ホームレスなんかの命に価値はない」と発言して炎上した過去を忘れていると話題に』と煽ったんです」(同)

 4月5日現在、180万人超えのフォロワーを抱えるガレソ氏のツイートは注目されやすく、このDaiGoに関する投稿も大拡散された。

「その同日、松丸が『過去の発言と今の発言のスクショを並べて「矛盾してる!」「ブーメラン」みたいに言うのはちょっと違うよなぁ、とたびたび思う 年が経つうちに色んな経験をして考え方が変わるのは自然だし、生涯を通して全ての発言に一貫性のある人なんていないんじゃないかなぁ』と投稿。詳細は明かしていませんが、ガレソ氏に取り上げられた兄の件に言及したものとみられます」(同)

 松丸は、DaiGoが“ホームレス差別発言”で炎上した当時、Twitterで「人の命を軽く見る発言だけはさすがにダメ」「今回ばかりは兄がおかしい。ごめんね」と代わりに謝罪し、ネットユーザーの間で「兄の問題で謝罪しないといけないなんて気の毒」「兄の不始末なのに」と同情されていた。

「その後、DaiGo自身も謝罪に至り、活動を一時自粛。約2カ月後に活動を再開しました。同騒動から1年半以上たっていますから、松丸の言う通り“考え方が変わった”可能性はあるでしょう。松丸ファンも『生きていく中で考えが変わるのは当然』『むしろ考え方が変わらない人なんていないよね』などと共感している一方で、『それは傷つけたほうの意見で、過去だろうが今だろうが、傷つけられたほうは苦しみ続ける』『過去とはいえ、ひどい発言をしていたら、改心しても許せない人はいるかもしれない』という指摘もみられます」(同)

 今回は、DaiGoの差別発言を掘り返したガレソ氏に対しても「全然話題になってなかったのに、批判で話題にしようとしたガレソのほうが悪質」「炎上を誘発する放火魔みたい」などと苦言を呈するネットユーザーも散見されるが、松丸も一歩間違うと、兄の“尻ぬぐい”で自身の好感度を下げてしまう恐れもありそうだ。

コムドット・やまと、宿敵「FLASH」に激昂のワケ……上智大“勇退学”が波紋

 「国民的スターとして日本を獲る」という目標を掲げる5人組YouTuberグループ・コムドットのリーダーであるやまとが、過去の炎上騒動を蒸し返した一部メディアを猛批判した。

 やまとは4月3日、自身のTwitterに「過去の件と無理やり結びつけて支離滅裂な記事を書いてPVを稼ごうとするFLASHの記者の方はどんなジャーナリズム精神をお持ちなのか気になります」(原文ママ、以下同)と媒体を名指しで非難。

 この投稿の数時間前、光文社のニュースサイト「Smart FLASH」は「コムドット・やまと、退学報告に冷めた声『勘違いしてる』…2歳年下にため口きかれ休学、深夜騒音パーティーも」と題した記事を配信しており、これに対して抗議したものと思われる。

 そもそも事の発端は、2日にコムドットのYouTubeチャンネルで公開された動画「【けじめ】遂に上智大学を退学しました」。やまとが在籍する上智大学の「勇退学」(退学)を報告する内容で、理由を「現実的に通えないから」と説明した上で、「ケジメをつけることができました」と晴れやかな表情を見せていた。

 しかし、やまとが指定校推薦で入学していたことから、ネット上で「後輩が指定校推薦枠で上智大学を受けられなくなる可能性がある」と波紋を呼び、「母校に迷惑をかけるな」といった批判が続出。

 一方、ファンからは「やまとくんは悪くないよ。やまとくんの影響で上智を目指すファンもいっぱいいたと思うし」「普段のコムドットの動画も見てないくせに、グチグチ言うとかあり得ない。普通に推薦枠減らないと思うし」と擁護する書き込みも相次いでおり、ネット上で意見の対立が起きているようだ。

 この騒ぎを受け、やまとは3日、Twitterで「人生とか学歴にごちゃごちゃケチつける人が大量発生してる」「自分の人生は崇高で見ず知らずの他人の意見で価値が決められるようなものではありません」と反応。

 ファンへ向けて「みんなも悔しいと思うけど、わざわざ自分のレベルを下げてまで反論しなくて大丈夫だよ」とメッセージを発し、最後に「私は最強」とつづっている。

 前出の「Smart FLASH」記事では、今回の“退学騒ぎ”を批判的に報道。加えて、2021年9月に雑誌版「FLASH」(光文社)がスクープした、コムドットの「緊急事態宣言下に “深夜騒音パーティー”」報道を蒸し返す内容も含まれていたため、やまとを激昂させてしまったようだ。

 このように、コムドットにとって“宿敵”ともいえる「FLASH」。メンバーは女性ファッション誌に出演する機会も多いが、光文社が発行するファッション誌には登場していない模様。理由は不明だが、これも両者の関係悪化を表しているように見える。

 なお、コムドットは今月1日に公開したYouTube動画で、自身が主催するイベントを7月27日に「東京ドームで行いまーす!」と発表。

 この時、メンバーのひゅうがは「数々のアンチを浴びて、いろんな経験を経て、炎上もして、『お前ら終わった。素人軍団だ。お前らみたいな奴はどうせ売れない。これから落ちていく一方だな、はっはっはっ』て言われてたコムドットが主催で、東京ドームだってよ!」と恨み節たっぷりに語っており、アンチへの忌々しい感情が感じられた。

 ビッグマウスがキャラ化していることもあって、批判を受けやすいやまと。“深夜騒音パーティー”報道時と比べると、だいぶイメージが回復したようにも思えるが、それでも批判はなくならないようだ。

“消えた俳優”神尾楓珠、なぜかジャニーズ事務所が動向を注視するワケ

 昨年12月6日まで行われていた「劇団☆新感線」の舞台『薔薇とサムライ2-海賊女王の帰還-』に出演して以降、次々と仕事を降り、すっかり“消えた俳優”となっている神尾楓珠。休業状態が続く理由は「体調不良」と言われているが、一部ではCMなどの単発の仕事はこなしている状況と報じられていた。そんな中、彼の復帰に関して「なぜかジャニーズ事務所が注目している」(芸能プロ関係者)という。

 神尾は昨年12月、ボートレースの新CM発表会をはじめ、出演予定だったイベントなども相次いで欠席。今年1月26日~4月9日まで東京都美術館で開催される『レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才』のオフィシャルナビゲーターを務めると発表されていたが、1月7日には同展覧会の公式サイトが「諸般の事情により」として、神尾の降板を発表した。

 そして16日、「女性自身」(光文社)のウェブ版が、「神尾楓珠 心身不調で無期限休養へ…昨年末から主演映画やドラマを続々降板の異変」(原文ママ、以下同)とのタイトルで記事を配信。

 ところが、17日付のニュースサイト「スポニチアネックス」の記事によると、神尾の所属事務所・A-teamは無期限休養を否定したとのこと。体調不良により、神尾がドラマや映画を降板したことは認めながらも、事務所関係者は「体調を見ながら仕事を続けている。今後も撮影の予定が入っている」とコメントしていた。

「2月11日配信のニュースサイト『週刊女性PRIME』の記事では、1月17・18日に行われたボートレースのCM撮影に、神尾が参加していたと伝えています。しかし、4月に入ってからも表舞台に姿を現しておらず、公式インスタグラムも昨年11月8日の更新が最後となっているんです」(スポーツ紙記者)

 一方、1月19日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、神尾が“消えた”背景には事務所の分裂問題が関係していると指摘。創業者の小笠原明男氏は2018年に亡くなっているが、全株を保有するオーナー・小笠原氏の妻と、後継社長のT氏は折り合いが良くないため、T氏の独立がうわさされており、神尾を連れていく可能性があると報じていたのだ。

 そのT氏は、ジャニーズ事務所の元マネジャーで、当時、まだ山下智久が属していたNEWSの担当だったという。退社後にA-teamへ移り、以降は古巣のジャニーズとも仕事上の接点はあったそうだが……。

「20年10月末に山下がジャニーズを辞めた後、業界内ではT氏の名前が取り沙汰されるようになったんです。というのも、T氏は、山下の現マネジャーというわけではないようですが、ブッキングを受け持つなど、エージェント的な位置づけで動いているとみられています」(芸能プロ関係者)

 そうした背景から、ジャニーズは山下とT氏の動向に目を光らせるようになったという。

「ジャニーズが直接的に山下の活動を妨害することはありませんが、常に彼の仕事状況はチェックしている様子。そんな中、『T氏がA-teamから神尾を連れて独立し、山下と合流するのでは……』という話が業界内でささやかれだしたため、ジャニーズは神尾の動向も注視するようになったといいます。しかし、結局のところ、神尾は依然として本格的な復帰は果たせていませんから、T氏との独立話もご破算になったのでは」(同)

 神尾が本格的に再始動するのか、もう少し休養するのかはまだ不透明だというが、「少なくとも山下との合流説に関しては、ほぼ完全に流れてしまっている」(同)そうだ。

 まずは、神尾が万全な状態で仕事に臨める日が来ることを願いたい。

玉川徹氏、『モーニングショー』半年で復帰に賛否――「降板は絶対ない」テレ朝の社風とは?

 テレビ朝日報道局員・玉川徹氏が4月3日、同局情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』のレギュラーコメンテーターに本格復帰。昨秋放送の同番組で、事実と異なる発言をしたことにより謹慎処分を受け、その後、コメンテーターとしてのレギュラー出演は休止状態だった玉川氏だが、マスコミ界隈からは「半年での早期復帰は予想通り」(スポーツ紙記者)と言われているようだ。

 玉川氏は昨年9月28日の放送内で、その前日に挙行された安倍晋三元総理(同7月に死去)の国葬における菅義偉前総理の弔辞が絶賛された件について、「電通が入ってますからね」と、大手広告代理店・電通が関与しているかのように断言。これがネット上で物議を醸していた中、玉川氏は翌日の番組内で「電通はまったく関わっていないということがわかりました」と事実誤認を認め、謝罪したが、バッシングは収まらなかった。

「視聴者だけでなく、政界からも問題視する声が続出。その結果、テレ朝は同10月4日付で玉川氏に出勤停止10日間の懲戒処分を下し、翌日には『モーニングショー』内でMC・羽鳥慎一アナウンサーが経緯を説明して謝罪。玉川氏も謹慎明け、同19日に番組であらためて謝罪し、以降はコメンテーターの肩書はそのままに、現場取材したことをスタジオでリポートする形で不定期出演していました」(同)

 以前から、過激発言や誤情報発信などでたびたび“炎上”していた玉川氏。一方、そういった強気な姿勢を支持する視聴者にとっては、同氏がおとなしくなった番組は「物足りない」と感じられるように。

「そんな玉川氏が今月3日、新年度一発目の『モーニングショー』でコメンテーターに復帰。番組冒頭で『この半年間、原点に立ち返り取材を続けてまいりました』『怯まず、怠らず、努めてまいりたいと思います』などとあいさつして頭を下げ、羽鳥アナは『久しぶり』とうれしそうにしていました」(同)

 この放送を見ていたネットユーザーからは、「玉川さんおかえりなさい!」「待ってました!」「羽鳥さんも楽しそうでよかった」といった好意的な声が寄せられた一方、「玉川さんもういらないでしょ」「この人苦手」「偉そうにしゃべるところが嫌」などと相変わらずネガティブな反応が集まっていた。

「玉川氏の復帰はネット上で賛否分かれているようですが、マスコミ関係者の間では謹慎当初から『このまま降板は絶対ない』とささやかれていました。というのも、各局の中でもテレ朝は特に、『社員の不祥事に寛容』と言われており、それが社風のようになっているからです。例えば、2015年入社で、その年に『グッド!モーニング』のサブMCに抜てきされた田中萌アナは、16年12月に先輩アナとの不倫疑惑を報じられて番組を降板したものの、17年4月には深夜番組ながらレギュラーとしてしれっと復帰していました」(同)

 こうした例を踏まえると、『モーニングショー』の“ヒットコンテンツ”的存在だった玉川氏となれば、「テレ朝が復帰させないわけがない」(同)と指摘されていたことも頷ける。

「ただ、玉川氏は“歯に衣着せぬ発言”が良くも悪くも注目されていたわけで、それが鳴りを潜めてしまったら、わざわざ復帰させた意味がありません。本人的にもどこまでがセーフなのか、判断が難しいところでしょうし、ここからが本当の勝負となりそうです」(同)

 復帰に納得がいかない視聴者からの理解を得つつ、ファンの期待にも応える――玉川氏がそれを両立できるのか、注目したい。

土屋太鳳、防犯対策で引っ越し! キンプリ、美 少年らストーカー被害に遭うタレントたち

 俳優の土屋太鳳が3月29日、約1週間ぶりに自身のインスタグラムを更新し、“引っ越し”をしたと報告。投稿内容から、過去に「警察署の方々にアドバイスをいただきながら」引っ越ししていたことが判明し、波紋を呼んでいる。

 土屋はこの日の投稿で、「ほぼ一週間、ご連絡をしないなんて本当にひさしぶりのことなのですが、この一週間私が何をしていたかというと…お引っ越しをしていました」(原文ママ、以下同)と報告。

 さらに、21歳以降に3回ほど引っ越した経験があるものの、「どれも防犯対策のための警察署の方々にアドバイスをいただきながら」(原文ママ、以下同)行ったと説明した上で、「引越し業者さんにお願いすることなく 家の車でちょっとずつ必要な物を運ぶ、という 静かな静かな引っ越しばかり」だったと明かしている。

 ただ、今回は引っ越し業者に依頼したといい、「プロのお仕事を目の当たりにして 感動、感動、そしてまた感動の嵐」と、感銘を受けたそうだ。

「土屋といえば、今年の元日にGENERATIONS・片寄涼太との結婚と妊娠を電撃発表し、世間を騒がせました。そのため、今回の引っ越し報告には『赤ちゃんを迎えるための新居かな?』『ファミリー向けのお部屋に移るってこと?』といった声が相次いでいます」(芸能ライター)

 一方で、今回、引っ越しの話題で「防犯」「警察」といった不穏ワードが飛び出したことで、「警察からアドバイスまでもらうなんて、芸能人は大変ですね」と同情する声のほか、「安全を考慮するなら、できれば引っ越しをしたとSNSに書かないほうがいいと思います」と今回の報告自体を疑問に思う人も散見される。

 土屋がどのような経緯で「防犯対策」のための引っ越しをしていたかは不明だが、芸能人が自宅を特定されたり、ストーカー被害に遭ったりすることは珍しくない。

 例えば、女優の椛島光(旧芸名・浅倉唯)は、昨年6月に当時の所属事務所・LIBERAのTwitterを通じて「撮影現場近辺での付き纏い、自宅への侵入、盗撮など悪質なストーカー被害に遭っており、現在、警察、弁護士に対応をお願いしております」と公表。

 その後、事務所が「ストーカー規制法による取り締まりの対象つきまとい行為との認定にはなりえない」とストーカー被害を撤回したことがあった。

「しかし、椛島はSNSを通じて『知らない男性がオートロックをくぐり抜け自宅敷地内に侵入』するなどの被害に遭ったと告白し、双方の主張が食い違う形に。結局、同8月にLIBERAを退所し、同12月に『アクロスエンタテインメント』に所属したことと、椛島光に改名することを報告しました」(同)

 また、熱心なファンが多いジャニーズアイドルが、ストーカー被害に悩まされるケースも多い。

 21年6月3日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、「紀州のドン・ファン」こと資産家・野崎幸助さんに多量の覚せい剤を摂取させ殺害したとして、殺人と覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された元妻・須藤早貴容疑者が、King&Prince・神宮寺勇太にストーカー行為をしていたと報道。神宮寺の自宅を特定したのち、同じ高級マンションに引っ越していたというから驚きだ。

「また、ジャニーズJr.内ユニット・美 少年の浮所飛貴は、同1月に浮所らしき男性が女性に対して『警察通報しますよ』などと注意している音声がネット上に流出し、ファンの間で『悪質なファンにつきまとわれているのではないか』と心配されていました」(同)

 ちなみに、今回の土屋の投稿に対し、片寄ファンと思われる一部ネットユーザーからは「ファンからすれば、聞きたくないプライベート情報」「相手方もいらっしゃるので、配慮すべき」と苦言も書き込まれている模様。出産を控えている身だけに、余計なストレスを抱えないといいのだが……。

『るろうに剣心』剣心役の声優・斉藤壮馬は、涼風真世より「演技がうまい」と関係者期待

 3月22日にフジテレビのアニメ公式YouTubeチャンネルで配信された『フジテレビアニメラインナップ発表会 2023』にて、7月から「ノイタミナ」枠で『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』(以下、『るろ剣』)が放送されると発表があった。キャストも続々と明らかになり、ネット上ではさまざまな意見が寄せられている中、業界関係者は「旧アニメを超えるのでは」と期待を寄せる。

 『るろ剣』の原作は、漫画家・和月伸宏氏が1994~99年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載していた人気コミック。明治時代を舞台に、かつて“人斬り抜刀斎”として恐れられた伝説の剣客・緋村剣心が「不殺」(ころさず)を誓いながら、宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく姿を描いた作品だ。

「96~98年にはフジテレビ系でテレビアニメが放送され、劇場版やOVA(オリジナルビデオアニメ)も制作。さらに2012年には佐藤健主演で実写映画化を果たし、全5作が公開され、シリーズ累計興行収入は195億2000万円を記録しました。現在は続編が月刊誌『ジャンプスクエア』(同)にて掲載されており、コミックスの全世界シリーズ累計発行部数は7200万部を突破するなど、メガヒット作品となっています」(芸能ライター)

 今回のテレビアニメプロジェクトは、 21年12月19日に開催されたイベント『ジャンプフェスタ2022』にて発表され、以降、続々と詳細が明らかに。和月氏がキャラクターデザインやシナリオなど全編にわたって完全監修し、原作を第1話から再構築するという。

 また、声優陣も一新され、主人公・緋村剣心役は斉藤壮馬、ヒロイン・神谷薫役は高橋李依が務めるほか、明神弥彦役を小市眞琴、相楽左之助役は八代拓、高荷恵役は大西沙織、四乃森蒼紫役を内田雄馬が担当する。

 公式サイトでは、ティザー映像やPVも次々公開。6人のキャラクターボイスも“日めくり形式”で確認でき、ネット上では「斉藤壮馬さんの剣心は楽しみしかない!」「PV見たけど意外と違和感ないかも」「放送が楽しみ」と期待の声もある一方で、「旧作のイメージが強すぎてなんともいえない」「声優変更は寂しい」「やっぱり受け入れられない」とネガティブな意見が噴出している。

 そんな『るろ剣』の旧作アニメのキャスティング背景について、業界係者は以下のように語る。

「初代・剣心役は宝塚歌劇団出身の涼風真世、薫役には女優・藤谷美紀が起用されており、ほかにも声優ではない俳優が多く出演していました。声優のギャラは、俳優の協同組合である『日本俳優連合(以下、日俳連)』が定める“ランク制”によって支払われ、基本的に経験年数とともにランクが上がり、その分報酬も増えるというシステムになっています。しかし、日俳連に加入していない場合、その制度に縛られることなく、経費削減のためにより安い金額でオファーをすることが可能になる。制作サイドは、日俳連のルールを無視したいがために、声優ではない俳優たちを多くキャスティングしたのだと思われます」(声優業界関係者)

 このような例は、ほかにも『こちら亀有公園前派出所』(フジテレビ系)などにみられるそうだ。なお、当時、日俳連に所属している声優たちには、「ルールを無視した作品には出演しないようにとお達しがあり、出演したタレントは評価が得られにくい状態にあった」(同)という。

 なお、『るろ剣』は元宝塚の月組トップスターが声優に挑戦することで大きな話題を呼んだが、女性の涼風が男性の剣心を演じることには原作ファンから否定的な意見も上がった。とはいえ、宝塚現役時代、さまざまな役を見事に演じ分けることから「七色の声」と称されていた涼風は、中性的な顔立ちの剣心役にハマり、本職の声優との演技力の差を指摘されつつも、次第にファンから受け入れられるように。キャスティングは見事成功したといえるだろう。

 そのため、ネット上では前述の通り、新作アニメでの声優変更を嘆く声も見受けられる一方、前出の業界関係者は“前作超え”の可能性を指摘する。

「2代目剣心役の斉藤は、声優としてまだまだ未熟ですが、前任の涼風よりは演技がうまいと思いますよ。彼は現在31歳と若手ながらも、場数を多く踏んでいる声優の一人ですから。それに、今回の新作について原作者の和月氏は、『今作は信頼できる新スタッフと忖度一切なしのガチ選考で選ばれた実力派新キャストでの制作となります』とコメントを寄せ、『第一回アフレコに参加しましたが文句無しの赤丸花丸太鼓判』と絶賛していました。原作者も納得のキャスティングのようですし、前作以上に完成度の高い作品になっているのでは」(同)

 かつてヒットしたテレビアニメのリメークで成功した作品といえば、同じ「週刊少年ジャンプ」作品でもある、『SLAM DUNK』(作・井上雄彦)の新作アニメ、映画『THE FIRST SLAM DUNK』(22年)が挙げられるだろう。累計興行収入は120億円を突破するロングランヒットを記録している。

「26年ぶりの新作となった『THE FIRST SLAM DUNK』も、原作者の井上氏が自ら監督・脚本を担当。キャスティングにも関わったようで、声優陣が一新され、当初は不満の声も上がっていましたが、ふたを開けてみれば下馬評を見事覆し、メガヒットを飛ばしています。『るろ剣』も、原作者の意向が大いに反映されているでしょうから、成功しないわけがありません。“声優を交代しても成功する”ことを『THE FIRST SLAM DUNK』が証明した直後だけにハードルは一気に上がりましたが、『るろ剣』もファンを十分に満足させる作品になると思います」(同)

 再び一大ブームを巻き起こすことができるか、放送を楽しみに待ちたいところだ。

芸能人のお花見画像7連発! 土屋太鳳は“片寄涼太似”男性と、globe・KEIKOが15年ぶり歌唱

 有名人の私生活を垣間見ることができるインスタグラム。最近は、満開の桜とともに撮影したお花見ショットをアップする芸能人が相次ぎました。そこで、特に話題を呼んだ7枚をご紹介!

玉木宏は「2030年まで仕事が決まってる」、一方で半田健人は露出減――芸能界の謎

――サイゾーウーマンの管理人で芸能通のしいちゃんが、編集部員を相手にこの1週間で話題になった芸能ニュースを解説

編集G 金欠なのに、親戚の子に進学祝いを渡さなきゃならなくて困っている今日この頃。この時期、送別会、歓迎会なんかもあるし、なにかと出費がかさむわ~。

しいちゃん そういえば、今年1月22日に一般女性と結婚したアンガールズ・田中卓志が、YouTube動画で結婚祝いをもらったことを話していたよ。テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】」で、3月28日に前日深夜放送の『激レアさんを連れてきた。』の未公開トークを公開しているの。MCの弘中綾香アナウンサーから「(結婚して)心境の変化とかありましたか?」と質問された田中は、「みんなに『おめでとう』って言われすぎてちょっとびっくりした。なんかほとんど絡んだことない人に結婚祝いとかもらうんですよ」と返答。「田中律子さんに昨日会って、『結婚おめでとうございます』って。『え、おれ何の関係性もないじゃん』って」驚いたそうだよ。

編集G 謙遜しているのかもしれないけど、せっかくお祝いをくれた律子に失礼な発言だね。それにしても、いくらもらったんだろ……。

しいちゃん 田中は「そういうのを渡すんだと思って。俺、今まで誰が結婚しても(共演が)初めてだったら前日に結婚しても渡してなかったのに、急に怖くなって。『みんなこういうのやってたんだ』と思って」「今後は渡そうかなって。誰が結婚しても『めんどくせぇな』と思ってたのが、ちょっと祝える気持ちになるっていうかね」と語ってた。

編集G 確かに、仲間内だけじゃなく、初対面の人にもお祝いを渡さなければとなると、どんどんお金が出ていきそう。芸能人は大変だね。

しいちゃん 芸能界での大変なこととしては、3月27日にニュースサイト「週刊女性PRIME」に掲載された、半田健人のインタビューにも注目だよ。

編集G 半田健人、懐かしい! 昭和歌謡、ビル鑑賞、鉄道のオタクとして一時はバラエティ番組にたくさん出演していたよね。でも、2010年あたりからパッタリ見なくなった。

しいちゃん 08年4月にスタートしたSBSラジオの『林哲司&半田健人の昭和音楽堂』は今も放送が続いているし、近年もBSの番組出演はたまにあるようだけど、キー局での露出はめっきり減ったよね。原因は10年に勃発した所属事務所との契約解消がこじれたためで、独立して訴訟中だったんだって。

編集G それで業界から“干された”ってこと?

しいちゃん いや、「週刊女性PRIME」のインタビューで、半田は「よく“干された”って表現を使うけど、例えば芸能界のドン”みたいな人がいたとして“あいつはこういう不義理をしたから使わないように”みたいなことをテレビ局やメディアに伝えるなんていうケースとはぜんぜん違って、単純に僕がフリーになったから、どこにも所属してないタレントは使いにくいという状況だったんだと思います」と否定してる。

編集G とはいえ、あんなに出まくっていた人がまったく見なくなっちゃうなんて、芸能界は厳しいねえ。

しいちゃん ある芸能記者は「昭和の時代ならいざしらず、今は芸能事務所側から『あいつを使うな』ということはありません。ただ番組制作側が忖度することはよくあること。また、たくさんタレントがいる中、使いにくい人よりは使いやすいほうが選ばれるのは自然な流れ」と言ってたよ。

編集G だからバラエティを見ると、同じような顔ぶれが並んでいるわけね。お手軽で使いやすいタレントばかりはもうウンザリだよ。

しいちゃん 人気者は2~3年先までスケジュールが埋まっているらしいしね。そんな中、高岡早紀が3月21日に自身の公式YouTubeチャンネルに、「カメラ回ってるのを忘れて、玉木宏さん達とプライベートな話で盛り上がりました【遅い新年会】」という動画をアップ。事務所の新年会の様子を映したもので、玉木宏が締めの挨拶で「所属27年目。ありがたいことに、俳優業では2030年まで仕事が決まっていて」と明かし、高岡は「今、23年だよ!」と驚く様子が収められていたよ。

編集G 確かに、玉木はコンスタントにドラマや映画に出ている印象があるけれど、まさか7年後まで埋まっているとは……。業界関係者から「玉木さんは本当にいい人」という話を聞いたことがあるし、そうした人柄も仕事量に影響しているのかも。それにしても、芸能界のしきたりは一般人にはわかりにくいところがあるね。芸能界の常識は世間の非常識かもよ!

水卜麻美アナへの「腕短い」発言で、中村倫也に批判集中――「本人も嫌がってた」日テレ公認の体形イジリとは?

 3月25日に俳優・中村倫也と日本テレビの水卜麻美アナウンサーが結婚を発表し、世間では祝福ムードが続いている。27日には水卜アナが総合司会を務める日テレ系情報バラエティ『ZIP!』で“夫婦共演”が実現し、その仲睦まじい様子はネット上でも概ね好評だったが、一部からは中村による“水卜アナの体形イジリ”を問題視する声も。一方、局内でも「かつては局を上げて、彼女の体形をネタにしていた時期がある」(局関係者)そうだ。

 5月に主演映画『宇宙人のあいつ』の公開を控えるなど、人気俳優として活躍する中村と、「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン)や「理想の上司ランキング」(明治安田生命保険)で何度も1位に輝いてきた水卜アナが、このたび晴れて結婚。好感度の高い者同士のおめでたいニュースとあって、世間はもちろん業界内も明るい雰囲気に包まれた。

「発表から2日後の『ZIP!』でも、水卜アナ自身が結婚を生報告。また、番組終盤に中村がサプライズ登場したことで、番組の視聴者も大きく盛り上がりました。なお、この生放送中に“水卜アナの好きなところ”を聞かれた中村は、彼女に両腕を広げるよう促し『この絶妙に短い腕』と回答。イジられた水卜アナが『なんだよそれ! もっとイイこと言いなさいよ! 初めて(の夫婦)ケンカだよ!』と“反撃”し、笑いに変えていました」(芸能ライター)

 さらに、28日深夜放送の同局バラエティ『午前0時の森』も、番組MCの水卜アナの結婚を祝福し、こちらでは同じくMCのオードリー・若林正恭が、中村からの手紙をサプライズで代読。中村はこの手紙の中でも「理想の上司は、家では主にアザラシのように床で寝ております」と、妻をイジっていたが……。

「一部ネット上では『旦那からこういうイジられ方したくない』『公の場で、体形をイジって笑いものにする感覚はあり得ない』『中村の言動はモラハラっぽい』などと物議を醸しています。ネットユーザーの中には『中村さんと水卜ちゃんが築いてきた関係性の中で、お互いが笑えるならいいのでは?』『夫婦のほっこりネタ』『好きなところを言ったまで』と、中村を擁護する意見もありますが、“公の場で容姿イジリは問題”と捉える声は少なくないようです」(同)

 もともと水卜アナ本人は“大食いキャラ”によって人気に火が付いたところがある。出演したバラエティ番組内で「ぽっちゃり」などと、体形をイジられることも多々あった。

「しかし、世界的に『ボディシェイミング(人の見た目をバカにしたり、批判したり、意見を言ったりすること)』はよくないという風潮が高まっていることから、最近では、番組内でも水卜アナの体形をネタにして笑いをとることは減少傾向に。それで余計に、中村の発言は反感を買ってしまったのかもしれません」(同)

 ただ、かつて日テレは、水卜アナの体形イジリを局公認で推し進めていたようだ。

「例えば、2017年頃、局内のエレベーターには、総務局の掲示物として、水卜アナの写真付きで“ダイエットも兼ねて階段を使おう”と促すシールが貼られていたことも。局内では『今思うとあの掲示物はマズいですし、水卜アナは当時から嫌がっていたみたい』という声が上がっています」(局関係者)

 今回、中村による一連の発言も批判を招いてしまったことを踏まえ、今後は水卜アナの体形イジリが完全になくなることを祈りたい。

すとぷりの「ナルコレプシー」炎上……RADWIMPSもつけていた“病名”タイトルとは?

 6人組エンターテインメントグループ・すとぷりのリーダーであるななもり。が3月27日、ツイキャスで配信を実施。ある発言が波紋を呼び、ネット上で炎上を招いてしまった。

 一部ニュースサイトによると、ななもり。は配信で、過去に「過眠症」と診断されたことから、新曲に「ナルコレプシー」というタイトルをつけたと発表。この曲名に対し、一部ファンが「エモい」などと反応すると、ナルコレプシーに悩む当事者たちが激怒したという。

 実際、ネット上では「曲名発表に驚きました。どれだけ人生狂わされるか。なーくんはこの病気がどれだけつらいかわかってますか?」「電車待ってていきなり意識なくなって轢かれかけたり、階段転げ落ちたりが、本当にエモいと?」と批判が噴出。この日、Twitterで「ナルコレプシー」がトレンド入りするほどの大騒動となった。

 ただ、現在SNS上では「勘違いしている人が多いようですが、なーくん(ななもり。の愛称)が言ってたのは、オリジナル曲じゃなくてカバーです!」「なーくんが言ってた『ナルコレプシー』は、新曲ではなく“歌ってみた”です!」とフォローするファンも散見され、情報の錯そうぶりがうかがえる。

 ちなみに、アーティストが曲名に病名をつけるケースは意外と多く、ロックバンド・赤い公園(2021年に解散)は、かつて「ナルコレプシー」という楽曲を発表。人気ロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎も、同グループの10thシングルのタイトルに心臓病の一種である「狭心症」と名付けていた。

 しかし、すとぷりといえば、これまでたびたびメンバーが炎上騒動を起こしており、ななもり。も昨年3月に不倫行為などを告発され、無期限活動休止に(同12月に裏方として復帰)。こうした“お騒がせグループ”のイメージが、今回の騒動が拡大した一因ともいえそうだ。

 またもや、バッシングの的となってしまったななもり。。オリジナル曲ではなくカバーとの情報もあるが、何らかの釈明を行うのだろうか。