田中圭主演映画『ヒノマルソウル』、公開前から暗雲! 金メダルのため“命かけた”内容に「美談にしちゃダメ」「人命軽視」

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、再び公開延期となった田中圭の主演映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』。当初は2020年6月19日に封切られる予定だったが、コロナ第1波により延期に。あらためて21年5月7日公開と発表されていたものの、またしても感染拡大と重なり延期となってしまった。どうもツイていない同作だが、内容に関しても、すでに一部から批判の声が上がっており、公開前から暗雲が立ち込めている。

 本作の題材は、1998年の長野五輪で、日本が金メダルを獲得したスキージャンプ・ラージヒル団体戦。この栄光を裏側で支えた25人のテストジャンパーたちのエピソードが実話をもとに描かれ、田中のほか、土屋太鳳、山田裕貴らが出演する。

「当時、日本はメダルを期待されていたものの、1本目のジャンプで4位に。しかも猛吹雪により競技が中断され、メダルの可能性は消えかけてしまいました。そんな中、審判団は『テストジャンパー25人全員が無事に飛べたら競技再開』と条件を提示。これを受けた“裏方”の25人は、悪天候の中で試技に挑み、見事日本の金メダル獲得につなげたのです。『ヒノマルソウル』は、こうした実話に基づいた作品なのですが、一部SNS上では、公開前からその内容が物議を醸しています」(芸能ライター)

 映画公式サイトには「命の危険も伴う悪天候」「決死のジャンプ」といった紹介文が見られ、また予告編にも「命をかけて飛ぶ」「危険すぎる」などのワードが踊っているが……。

「日本のメダル獲得のために、テストジャンパーが命をかけたことを称賛するかのような内容だけに、『美談にしちゃダメ』『命をかけることを賛美するような作品をつくるな』『人命軽視』といった声が、SNS上で散見されているんです。中には、コロナが収束しない中で東京五輪開催が押し進められている現状と照らし合わせる人もおり、さらに映画の題名も相まって『プロパガンダ臭がスゴイ』などの指摘も見られます。しかし一方、『予告だけで泣けた』といった絶賛コメントがあふれているのも事実。公開を待ち望んでいる人は多いようです」(同)

 実際の公開後、どういった評価が聞かれるのだろうか。公開日の決定を待ちたい。

鈴木亮平、異例の2クール連続連ドラ主演決定! 4%台まで低迷の『レンアイ漫画家』にあきらめムード漂う!?

 俳優・鈴木亮平が、TBS系「日曜劇場」枠で7月期に放送される連続ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』で主演を務めることがわかった。ネット上には、早くも「7月が楽しみ!」という声が寄せられている半面、現在、鈴木が主演中の連ドラ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)に関しては「“あきらめムード”が漂っている」(芸能ライター)ようだ。

「鈴木が救命救急医・喜多見幸太を演じる『TOKYO MER』は、救命救急のプロフェッショナルチーム・TOKYO MERが、事件や事故、災害などの危険な現場に駆けつけ、負傷者を救おうと奮闘する姿が描かれるそうです。同ドラマが放送される『日曜劇場』は、これまでに『半沢直樹』や『下町ロケット』など多くのヒット作を生み出してきた枠で、鈴木も2015年4月期の『天皇の料理番』や20年1月期の『テセウスの船』に出演しており、『TOKYO MER』でついに主演を務めることとなりました」(同)

 そんな鈴木は現在、フジテレビの「木曜劇場」枠で放送中の連ドラ『レンアイ漫画家』でも主演を務めており、『TOKYO MER』の情報解禁によって、異例の“2クール連続”で主演に起用されることが判明したが……。

「ネット上には『実力派の俳優さんだから、医療モノの「TOKYO MER」は面白くなりそう』『鈴木主演の「日曜劇場」とか楽しみでしかない』などと好意的なコメントが飛び交う一方、『TBSのドラマがあるなら、フジの作品は断ればよかったのに……』といった書き込みも見受けられます」(同)

 『レンアイ漫画家』は、人気少女漫画家・刈部清一郎(鈴木)が、“問題”のある男性とばかり付き合ってきたヒロイン・久遠あいこ(吉岡里帆)に高額な報酬を支払う代わりに、漫画のネタに使うための“疑似恋愛ミッション”を課す……というラブコメ作品。初回から平均視聴率6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大コケし、第3話で4.8%まで落ち込んだが、4月29日放送の第4話は5.7%と、0.9ポイントながら回復した。

「それでも、依然として低空飛行が続き、ネットユーザーの間でも『物語がつまらない』『こんなドラマに鈴木亮平を使うなんて、もったいない!』と言われていたんです。それだけに、『もう「レンアイ漫画家」は捨てたつもりで、「TOKYO MER」に全力を注いだほうがいい』『鈴木さんには、TBSの重厚感ある作品のほうが合ってそう』など、『レンアイ漫画家』の“巻き返し”には期待せず、『TOKYO MER』の放送開始を心待ちにする視聴者も少なくないようです」(同)

 鈴木はTBS系「日曜劇場」で、フジ系「木曜劇場」での“黒歴史”が吹き飛ぶほどの成功を収めてほしいものだ。

映画『るろうに剣心』最新作、「あまりにも不運」と同情されるワケ! 「公開延期が裏目に」「これまでも山あり谷あり」

 映画『るろうに剣心 最終章 The Final』が4月23日に公開され、映画ランキング(興行通信社調べ)で、2週目の『名探偵コナン 緋色の弾丸』に次ぐ、初登場第2位を記録したが、マスコミ関係者の間では「あまりにも不運」と同情されているという。

 和月伸宏氏の人気漫画『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』(集英社)を原作とした本作は、佐藤健を主人公・緋村剣心役に抜てきし、2012〜14年までに3作が制作され、いずれも大ヒットを記録。昨年、第4、5作目となる最終章2部作『The Final』と『The Beginning』がそれぞれ7月3日、8月7日より連続公開される予定だったが、コロナ禍の影響により、公開延期となっていた。

「そんな中、満を持して、今年4月23日から『The Final』が公開されたのですが、まさかの2日後、25日から、東京、大阪、京都、兵庫で緊急事態宣言が発令。該当地域の大手シネコンは休業を余儀なくされている状況だけに、興行的に大ダメージを食らっているといえるでしょう。以前は、『The Final』『The Beginning』2作で100億超えも夢ではないと騒がれていましたが、今の状況だと、おそらく予想を下回る結果になりそうです。公開を延期したのに、それが裏目に出たとは、本当に運が悪いとしか言いようがありません」(芸能記者)

 『るろ剣』の映画版は、「これまでも山あり谷ありだった」(同)という。

「17年には、和月氏が児童ポルノ動画を所持していたことが発覚し、書類送検されるという事件が起こりました。また昨年5月には、『The Final』『The Beginning』に雪代縁役で出演する新田真剣佑が、緊急事態宣言下で沖縄旅行に訪れて大バッシングが吹き荒れ、さらに同年9月には、第2作以降の主要キャストの一人である四乃森蒼紫役・伊勢谷友介が、覚醒剤取締法違反で逮捕されています」(同)

 こうした幾多のトラブルを乗り越えようやく公開にこぎ着けただけに、本シリーズのファンはSNSで、『The Final』『The Beginning』に温かいエールを送っているようだ。

「先に公開された『The Final』に対しては『アクションがすごい』『意外な展開が多くてドキドキした』『剣心、かっこよかった!』などの声が上がっています。特に真剣佑の殺陣シーンは大好評のようで、『さすが世界的アクションスター・千葉真一の息子』という声が多く聞かれますね。また、緊急事態宣言によって興行成績が低迷することを気にしているファンからは、『地方勢、頼んだ』といった声援も飛んでいます」(同)

 3回目となる今回の緊急事態宣言は5月11日までとされているが、6月に『The Beginning』が公開される際、まさかの“4回目”とならないことを祈りたい。

杉良太郎「あなたの唾を食べにきたんじゃない」亜希「薄っぺらい心配は興味と表裏一体」今週の芸能人語録

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編集G ゴールデンウィークだね! 毎年だいたい家で酒を飲みながらゴロゴロして終わるウィーク。新型コロナウイルスに関係なく毎年そう。芸能ニュースが酒のつまみだよ。

しいちゃん じゃ、今週はちょっと考えさせられるニュースをお届けするね。まず、SHELLY。4月24日に行われたLGBTQ関連イベント『東京レインボープライド2021』の配信トークライブ「#おうちでプライド2021」に出演。2020年12月から開設している性教育に関する自身のYouTubeチャンネル「SHELLYのお風呂場」について、「生理について話す時には『女性』という言葉でなく『子宮のある人』という言葉を使うよう心がけている」とコメント。理由は、生理が来るトランスジェンダー男性もいるからだそうで、「いろんな人が見ても除外されたと感じないように言葉づかいを気にしてます」と語ってた。

編集G 配慮しているんだろうなってことは伝わってきたけど、普通に「生理がある人」と言ってもいいのでは?

しいちゃん うん。ネットでは「わかりにくい」「生理はあるが『子宮のある人』と呼ばれたくない」「病気で子宮を摘出した人は『子宮のない人』なのか」「子宮はあるが生理がない人もいるがそういう人は除外するのか」と批判する人が多い。

編集G いろんなことを考えすぎて、ややこしいことになっちゃったね。

しいちゃん 元プロ野球選手・清原和博の元妻・亜希は、4月27日、自身の公式インスタグラムで息子のお弁当の写真をアップして、「数年前に清原さんが事件を起こし、普通に疲弊していた頃、心配と題し沢山の人から連絡があった。言い方は強めだけど、薄っぺらい心配は興味と表裏一体ではないかとそこで知った…少しLINEでキャッチボールを交わし、数分後には華やかなInstagramが上がっていた。人は人だし、普通ならそれはそれと思える事がその時思えなかった。え?今、心配してくれてたじゃん。と余計寂しさに暮れた日も…結果的には頼れる人は数人でいいと教えられたって経験も今では財産」「snsの使い方、発信の仕方…なんのためにアップしているのか…最近歳なのか…いちいち立ち止まる癖が出てきている。笑」とつづってる。ファンからは「応援しています」「自分を信じて頑張ってください!!」と励ましの声が。

編集G 「幸せそうに見えて実は……」みたいな話が好きな人が多いから、騒動のときはいろんな人が寄ってきたんだろうなあ。それにしても、お弁当が肉や揚げ物など潔く茶色づくしで、ボリューム満点。おいしそう。

しいちゃん 厚生労働省の健康行政特別参与を務める杉良太郎は、4月23日、全国地域婦人団体連絡協議会を表敬訪問。そこで、新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言発令に関して、「飲み屋さん、カラオケ屋さん、なぜ、ここに重点的に緊急事態宣言を打たなきゃいけないのか。ニュースではあまり言われていないな。食べる、飲むが悪いことではない。飲むと、酔っ払って羽目を外す。羽目を外した時、大声で笑ったり、マスクを外したりする。そこのところを気をつければ問題ないけど守れない人たちがいるから」と語った。また、飲食店で「マスクを半分外して説明する店員」がいたというエピソードを話し、「あなたの唾を食べにきたんじゃないって、思わず思ってしまう」「そういうところを気をつけなさいと言っている。そこをわかって欲しい」と持論を展開。

編集G 「あなたの唾を食べにきたんじゃない」って杉サマじゃないと言えないわー。全国地域婦人団体連絡協議会ってよく知らないけど、杉サマは長年慈善活動に励んできただけあって、こういうところも表敬訪問に行くんだね。

しいちゃん 実は杉は、20年12月に菅義偉首相や自民党の二階俊博幹事長、王貞治、みのもんたらとともに、銀座で行われた「ステーキ会食」に出席したと報じられたことが尾を引いていて、イメージ急落だとか。「会食していたあなたが言うな」「ルールを守れていないのはあなた」と批判されている。

編集G あらら……でも、これまでの功績はそれはそれとして素晴らしいものだよ。まあ、だからこそコロナに関しては黙っていたほうが無難かもね。何かと揚げ足を取られやすい芸能人、それも発信力の強さ、影響力の高さとプラスに捉えるしかないね!

伊藤健太郎、ロングインタビューに“3つの問題点”……「同乗者の存在」「山本舞香」「もう1つのひき逃げ疑惑」をスルー

 伊藤健太郎のロングインタビューが、4月28日発売の「週刊新潮」(新潮社)に掲載されている。昨年10月のひき逃げ事件以来、正式にメディアに登場するのはこれが初めてだが、ネット上ではファンからのエール、また「自己弁護に終始している」という批判が入り乱れている。一方で、メディア関係者の間では、「言及されていない3つの問題点」が取り沙汰されているようだ。

「伊藤はインタビュー中、事件当時の心情や状況、また逮捕後の生活などを赤裸々に語っていますが、取材に応じた一番の目的は、芸能界復帰の足がかりにしたいと考えたからでしょう。自ら『芝居が大好きで、やっぱりこの仕事しか考えられないんです』と明かしていますし、3月に不起訴処分が確定しいるだけに、まずは復帰の地ならしをしたいという思惑が見え隠れします」(スポーツ紙記者)

 しかしマスコミ各社からさまざまな質問をぶつけられる記者会見でなく、あえて1社のみのインタビューに応じたということで、業界関係者の間では、「触れられたくない部分があるのでは」と疑いの目で見られているようだ。

「言及されていないポイントは3つあります。まず1つ目は、“同乗者”の存在です。事件当時、世間では『伊藤以外にも同乗者がいたのでは』と指摘されていましたが、インタビューではこの点について、特に触れられていない。記者が聞かなかったのか、聞いたものの掲載にNGが出たのか……」(同)

 2つ目は、伊藤の交際相手である山本舞香についてだ。

「事件当時、山本の様子が散々報じられていたのに、完全にノータッチでした。2人の交際は、いまだに続いているといわれているだけに、『山本サイドに迷惑をかけまい』という配慮なのかもしれませんが」(テレビ局関係者)

 3つ目は、伊藤が過去に起こしていたとされる「もう1つの交通事故」。事件当時、とあるSNSアカウントが、伊藤のものとみられる免許証の写真をアップして、「自分も伊藤健太郎にひき逃げ事故を起こされた」「捕まえて警察を呼んだ」「その時に免許証の写真を撮らせてもらった」などと暴露し、注目を浴びていた。

「すでに投稿は削除されていますが、『伊藤はひき逃げの常習犯なのでは』と、ネット上で大きな話題を呼びました。この件はすでに和解済みとみられるだけに、あえて触れる必要はないかもしれませんが、ネット上にはこの書き込みや写真も残り続けているだけに、今後も何かのタイミングで蒸し返されてもおかしくはない。『新潮』のインタビューでしっかり説明すべきだったのでは」(週刊誌記者)

 「ひき逃げ事件については一区切りにしたい」という、伊藤側の思惑が感じられる今回のインタビュー。果たして復帰は成功するのだろうか。

伊藤健太郎、“ひき逃げ事故”語るも「逆効果」!? 「言い訳がましい」「芸能界に戻ってこなくていい」と批判続出!

 昨年10月28日、東京都渋谷区の交差点で“ひき逃げ事故”を起こし、翌29日に自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(ひき逃げ)の容疑で逮捕された俳優・伊藤健太郎。ニュースサイト「デイリー新潮」は今月27日、伊藤のインタビュー記事や動画を配信したが、事故発生当時の状況を語った内容に、ネット上では「言い訳がましい」「反省しているとは思えない」と批判が続出している。

「伊藤は、乗用車を運転中、交差点でUターンしようとした際に、対向車線を直進してきた2人乗りバイクと衝突。バイクは転倒し、運転していた相手男性は左腕打撲、後部に乗っていた女性は左足骨折と全身打撲のけがを負った。しかし、伊藤は男女の救護や110番通報をすることなく、現場から車で逃走。当時の報道では、事故を目撃して伊藤を車で追跡した男性に説得される形で現場に戻ったと伝えられていました」(芸能ライター)

 伊藤は「デイリー新潮」に掲載されたインタビューで、事故直後に現場にとどまらなかった理由を、「時間は夕刻。しかも現場は高架下で暗いということもありましたし、交通量の多さや自分の車の大きさを考えるとすぐにその場で止まるよりも明治神宮外苑アイススケート場のほうに回って戻ってくるほうが安全だと判断してしまいました」と明かしたが……。

「28日発売の『週刊新潮』(新潮社)には、インタビュー全文が掲載されており、伊藤は『追いかけてきた40~50代くらいの男性が近づいてきて、窓越しに「逃げるな。戻れ」と声をかけてきた』『自分のその時の行動を考えれば、そう言われるのは当然だった』とも語っています。しかし、ウェブ版の記事や動画では、その発言がカットされていたため、誌面を読んでいないネットユーザーから、『当時は、連れ戻されたって言われてたけど? 逃げたんじゃないですか?』『いやいや、説得されて連れ戻される映像残ってるじゃん。ストーリー作り変えるなよ』『イメージアップを図りたかったのかもしれないけど、これじゃ逆効果』と厳しい指摘が。『新潮』側は、こうした反応を予想した上で、ネット掲載部分を検討すべきだったのかもしれません」(同)

 今年3月には、被害者との間で示談が成立し不起訴処分になった伊藤。本人は決死の思いで「新潮」の独占インタビューに臨んだようだが、思わぬ形で世間からバッシングを浴びることになってしまったようだ。

「伊藤はインタビューの中で、『おけがをしてしまった方に対しては、本当に申し訳ないという気持ちで、言葉で済ませるのは自分としても不甲斐ない部分はたくさんあるんですけど……』『本当に申し訳ない気持ちでいっぱい』と、被害者に対し謝罪の言葉を繰り返していましたが、ネット上には『弁護士と考えたようなセリフばっかり』『いくら言い訳をしたところで、ひき逃げはあり得ない』『もう芸能界に戻ってこなくていい』と嫌悪感を示す人も多い様子。今回の事故で伊藤が負った損害賠償請求額は7億5,000万円にものぼるようですが、世間の風当たりの強さを見る限り、芸能界復帰はまだ現実的ではないでしょう」(同)

 再起の道は、果たしていつ開けるだろうか……。

長谷川博己の亡父への思い、戸田恵子や松坂慶子の介護、チェッカーズ昔話……「日本の高齢化」を反映する女性週刊誌

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 「女性自身」表4(後ろの表紙)をめくってびっくり。巻末グラビア頁に作家の室井佑月、51歳の白無垢姿と顔写真がデカデカと載っていた! 実はこの結婚式に筆者も参加していて、確かに実物もお綺麗だったが、ここまでアップでしかもカラーで掲載って――。連載作家への熱いお祝いの思いが溢れた「女性自身」グラビアだった。

第550回(4/25〜4/27発売号より)
1位「長谷川博己 3日フル実家大整理に『亡父との約束』感涙秘話」(「女性自身」5月11・18日合併号)
同「戸田恵子50年前離別の90歳父をワンオペ介護中」(「女性自身」5月11・18日合併号)
同「松坂慶子『恩讐を超えて』あの絶縁母を自宅で看取るまで」(「女性セブン」5月6・13日合併号)
2位「藤井フミヤの“チェッカーズ曲”解禁で高まる再結成の気運」(「週刊女性」5月11・18日合併号)
3位 ほかにも沢山! 女性週刊誌の“過去振り返り芸能企画”の数々

 ゴールデンウイーク直前だからか、緊急事態宣言の直前だったからか。女性週刊誌には大したネタが載っていない。そして目に付くのが、芸能人たちの“親ネタ”だ。芸能人自身の近況やスキャンダルなどではなく、彼らが直面している親の介護や看取りなどを取り上げ、それが企画となり記事となる。

 まずは大河ドラマも一息つき、長年の恋人・鈴木京香との関係が取りざたされている長谷川博己。しかし「女性自身」の記事には鈴木の名前はおろか、その存在についても一切触れられてはいない。代わってモチーフとなっているのが2年前に逝去した長谷川の実父の存在だ。

 亡父の三回忌当日、長谷川は東京郊外の実家でひとり荷物を運び出すなど家の大整理を行ったという。この実家に関しては父親の死後、母親が相続したが、しかし昨年2月、息子の長谷川がこれを“相続”したのだ。そして記事には、生前の父親と長谷川との関係や確執、亡父の家に対する思い、それを相続した長谷川の思いなどが綴られていく。

 そして次は女優の戸田恵子。戸田は16年前に他界した母親を自宅で介護したという経験を持つが、今度は実父の介護を行っていると記事では紹介されている。すでに50年も前に母親とは離婚した父親だったが、数年前に脳梗塞で倒れ、名古屋の施設に入居していた。しかしコロナ禍では見舞いもままならない。そのため東京の介護施設に入居させ、足繁く通い通院に付き添い、会えない日は電話をする日々――。

 そして、これまた女優の松坂慶子。ご存じのように松坂は1991年、ギタリストの高内春彦との結婚に大反対した両親と長く絶縁状態にあったが、約20年後の2012年になって母の介護のため、家族全員で実家に戻ることに。それ以前の06年、父親が糖尿病で寝たきりになり、松坂はその介護もしたが、父親は婿の高内と和解しないまま逝去。高内も子どもたちも松坂を支え続けたが、2年ほど前から寝たきりになった母親は、今年春に逝去したという。

 似たような親の介護・看取り記事が3本も――。もちろん現在の日本が異例の超高齢化社会ということもある。そして介護問題が大きな社会問題となっていることから、こうした記事に需要がある。そして、もうひとつ。紙媒体である女性週刊誌の雑誌の購買層、読者層もまた高齢化しているということもあるだろう。

 だから高齢者層、そしてそれを支える中高年層に訴えかけるという記事が成り立つ。“芸能人だって介護に直面している。自分たちだけではない”とシンパシーを感じる読者も多いだろうから。

 こうした現象は女性週刊誌だけではない。「週刊新潮」(新潮社)や「週刊ポスト」(小学館)といった一般週刊誌も同様だ。ネットがこれほど普及した今、紙媒体の未来はどうなるのか――。わかっているつもりだが、改めて悲しい気分になった3本の“芸能人介護ネタ”だった。

 ここ最近、女性週刊誌でやたらと取り上げられているネタ。それが、藤井フミヤがこれまで封印してきたチェッカーズ時代の歌を解禁したということ、そして、それに絡めてチェッカーズの再結成があるか否か、というものだ。

 まずは「女性自身」(4月13日号)。チェッカーズ時代のヒット曲(『ギザギザハートの子守唄』や『涙のリクエスト』など)を手がけた作曲家・芹澤廣明氏にインタビュー。フミヤとの確執の真相、そして昨年の和解電話と会食について語っている。また「女性セブン」(4月29日号)では、フミヤ本人に直撃取材を敢行、チェッカーズ時代の歌を封印していたのは自分一人がビジネスにするのは抵抗があったからであること、芹澤氏とは行き違いがあったことなどを語らせている。

 そして今週は、ついに「週刊女性」もチェッカーズネタを取り上げた。もちろん先行2誌の差別化を図る必要があったのだろう。「週女」ではチェッカーズのリーダーだった武内亨を直撃している。そこで武内は、自身がフミヤと芹澤氏の架け橋になっていたことを明かし、04年に若くして亡くなったメンバーの徳永善也が「もういない」ことを理由に再結成を固く否定した。

 さらに、かつて暴露本まで出し、フミヤとの確執を隠さなかった高杢禎彦にも直撃、高杢本人からはコメントはもらえなかったが、その妻から「チェッカーズのみなさんとは現在、距離を置いていますので何もわかりません」というコメントをゲットしている。

 それにしても、どうして女性週刊誌は、こぞってチェッカーズネタをここまで熱心に取り上げるのか。もちろんフミヤは現役の人気アーチストだ。しかし、チェッカーズはすでに92年、実に今から30年も前に解散したグループ。いくら伝説的グループとはいえ、これほどまでに力を入れるとは――。

 これもやっぱり読者層、そして女性週刊誌の作り手(編集や記者)の世代が大きいのかも。チェッカーズ世代、ね(笑)。

 さらに、今週の女性週刊誌全体に目についたのが“過去振り返りネタ”だ。「女性自身」では 80年代振り返り連載「私たちの80年代」でドラマ『スチュワーデス物語』を取り上げ、「週刊女性」ではピンクレディとキャンディーズの解散まで遡った「アイドルグループ解散の“事情”」や90年代のヒット曲の裏側特集企画。

 芸能関連でなくても介護や認知、年金やシニアソロ活など、高齢者をターゲットにしたようなテーマが盛りだくさん。冒頭の室井“白無垢”姿も含め、いい意味でも悪い意味でも、日本の高齢化の現状を目の当たりにした今週の女性週刊誌だった。

月9『イチケイのカラス』、原作ファンから不評!? 「別物になっててガッカリ」「もう見ない」の声続出

 4月19日に放送された竹野内豊主演の“月9”ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の第3話。平均視聴率は12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、初回から2ケタ台をキープしている。

 同作品は、漫画家・浅見理都氏による同名作(講談社)が原作のリーガルドラマ。竹野内演じる入間みちおは、冤罪の可能性がある事件を自ら捜査し、真相を解き明かしていく異端な刑事裁判官だ。

 第3話では、以前、入間の上司・駒沢義男(小日向文世)が行った裁判で、求刑よりも軽い判決を下された殺人犯・藤代省吾(岡田義徳)が、市役所の職員である野上哲司(成松修)の殺害と遺体損壊の容疑で再び起訴されることに。藤代は自身の罪を認めているものの、彼の態度や警察の実況見分の結果に違和感を覚えた駒沢と入間は、裁判所の主導により捜査を行う……という内容だった。

「入間らの捜査によって、野上は妻で警察官・奈緒(佐津川愛美)にDVをしていたことが判明。その娘である碧(渡邉心結)が野上を殺害してしまい、碧の実父である藤代が、彼女の罪を肩代わりしようとしたという真相が明らかになりました。この結末について、ネット上では『ラストが悲しくて泣いた』『今週は本当に切なくてしんどい……』といった声が続出し、思わず感情移入してしまった人が多かったようです」(芸能ライター)

 『イチケイのカラス』といえば、その内容に「リアリティがない」との指摘もあったが……。

「フジテレビの番組を自局で検証する『フジテレビ批評』が今月17日に放送され、審議委員を務める弁護士から『専門家から見てもリアリティがない』『裁判官が職権調査をすることはあっても、“捜査”という言葉は使わない』という意見が出たんです。この指摘について、『イチケイのカラス』のプロデューサーは、『リアリティを重視した上でファンタジーも入れた』などと説明していました」(同)

 しかし、ネット上では「ドラマなんだから、現実とは違う部分があってもいいと思う」「フィクションなんだし、全てにリアリティを求める必要はない」といった意見が続出。

「一方、第3話の放送後には、『原作が好きだから見てるけど、別物になっててガッカリ』『原作ファンを無視した作品になってて驚いた。もう見ないかな……』『原作者がよくOKしたなと思うぐらい、設定変わってるよね?』などの指摘が見受けられました。リアリティの問題よりも、原作との違いに批判が集まっているようです」(同)

 リアリティとファンタジー、そして原作再現のどれを大事にするのか……今後も目が離せない作品となりそうだ。

『ポツンと一軒家』所ジョージに「違和感」!? “婿養子”をめぐる発言で「ややこしい」「女をモノ扱い」の声も

 4月18日に放送されたバラエティ番組『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)にて、MCを務める所ジョージの発言が、ネット上で波紋を呼んだ。

 この回では、広島県の山中にある一軒家を訪問。非常に細い道をたどって訪れたその家には、仏花として使われる櫁(シキミ)の栽培を営む70代の夫婦が住んでいた。

「この家は、妻の亡母のものであり、普段、夫婦は広島県福山市にある自宅に住んでいるそう。毎日40分かけてこの一軒家に通い、盆や正月などの繁忙期には、この家に泊まることもある、などと話していました。さらに、一人娘である妻の家業を継ぐために、夫が婿入りしたことも告白。この際、スタッフが『婿養子?』と夫婦に訪ねると、養子縁組はしておらず、妻の籍に入っただけだと答え、夫も長男であったため、婿入りの際は親に反対されていたと明かしていました」(芸能ライター)

 このVTRを見ていた所は、「うちだってそうですよ。私も長男で、かみさんも長女で、私は婿養子ですよ」と、自身が婿養子だと告白。スタジオの出演者が驚く中、所は「婿養子のほうがいい。長女もらっちゃったら、ずっと負い目があるわけじゃないですか? 長女もらっちゃったって」「そっちのほうがラクなんですよ」と持論を展開していた。

「この発言について、ネット上では『所さん、婿養子なんだ。知らなかった!』『衝撃のカミングアウトでビックリ』など、驚きの声が上がることに。一方で、VTRに登場した夫は“婿養子”ではないため、『所さんの発言がややこしい』『婿養子じゃないって言ってるのに、誤解を招きそう』といった指摘が寄せられることに。また、所が『長女をもらう』と発言したことにも、『“もらった”って表現には違和感ある』『女はモノじゃないんですが……』などと、批判されていました」(同)

 今回、その発言が物議を醸した所だが、以前より、視聴者の間でMCとしての“必要性”が問われているようだ。

「番組自体は高視聴率をキープしており、『ほのぼのする』などと評判もいいですが、ネット上では、MCを務める所とタレントの林修について、『所さんと林先生、あんまり面白いこと言わないよね』『ほとんどVTRだし、MCいらなくない?』など、“不要論”が浮上しているんです。そんな中で、彼らの発言に批判が飛び、視聴者から嫌厭されてしまうと、本格的に“いる意味なし”になってしまうのでは……」(同)

 所が今後も視聴者の声を代弁するMCであり続けるために、発言には注意したほうがよさそうだ。

新田真剣佑、元子役Aさんとの熱愛&ワンオク・Takaとの絶縁報道も……なぜか「阿佐ヶ谷姉妹」の名がネットで飛び交うワケ

俳優・新田真剣佑とONE OK ROCK(ワンオク)のボーカル・Takaが、ある女性をめぐって絶縁していたと、4月22日発売の「女性セブン」(小学館)が報じている。

 記事によると、真剣佑は2年ほど前から元有名子役のA子さんと交際しており、今年に入ってからは同棲しているとのこと。A子さんは現在31歳で、真剣佑と知り合った時は有名スタイリストの夫がいる既婚者だったが、A子さんのほうから真剣佑に連絡を取るようになり、夫との離婚をきっかけに交際を始めたそうだ。

 さらに同誌によると、「交際中に、真剣佑とプライベートでも仲の良いTakaが、A子さん含む男女数人で温泉旅館に連泊し、それを知った真剣佑が激怒した騒動があったそう。真剣佑は、A子さんが自身の交際相手と知りながら泊まりがけの温泉旅行に誘い出したTakaのことが許せず、2人は絶縁状態になったと伝えられています」(芸能ライター)。

「真剣佑は昨年5月、緊急事態宣言下に女性と一緒に沖縄を訪れていたとニュースサイト『文春オンライン』に報じられましたが、この時一緒だった女性がA子さん。真剣佑は所属事務所との契約が4月で終了となり、5月から渡米して活動の拠点をアメリカに移すそうですが、現地にはA子さんも同行するといわれています」(同)

 そんな中、今回の報道について、ネット上では「あの阿佐ヶ谷姉妹!?」と、なぜか人気お笑いコンビの名前が飛び交う事態になっているというが……。

「くだんの『文春オンライン』の記事には、沖縄滞在時の真剣佑とA子さんのツーショットが公開されていたのですが、その写真でA子さんが阿佐ヶ谷姉妹の衣装を彷彿させるピンクのワンピースを着ていたことから、当時ネット上では『阿佐ヶ谷姉妹みたい』という感想が続出。そのため、今回の報道についても、SNSでは『相手の人、沖縄で阿佐ヶ谷姉妹だった人か』『あの阿佐ヶ谷姉妹さん、31歳だったのね』といった声が飛び交っている状態です」(同)

 A子さんと交際・同棲していることが判明し、真剣佑のファンは相当なショックを受けているようだが、ネット上では「面白ニュース」として広まっている様子。今後も真剣佑のプライベートに関する報道が出るたびに、阿佐ヶ谷姉妹の名前が取り沙汰されるのかもしれない。