「毎年、処女膜検査をさせている」ラッパーT.I.、18歳の娘をめぐる発言が大バッシングを受ける

 Netflixで配信中のラッパー・オーディション番組『Rhythm+Flow』でカーディ・Bやチャンス・ザ・ラッパーと共に審査員を務め、何度目かの再ブレークを迎えているT.I.(39)。「サウスのジェイ・Z」と称されるアトランタ出身のラッパーで、『アントマン』などのヒット映画に出演し、俳優活動にも意欲的だ。リアリティ番組のプロデューサーとしても知られ、若い世代からメンターとしてあがめられる存在であるT.I.が、今、ネット上で大バッシングを受けている。

 彼は11月6日、ポッドキャスト番組『Ladies Like Us』に出演。18歳になる長女デジャと性について話せるオープンな父娘関係であるかとの質問に対して、「話すだけじゃなく、毎年一緒に婦人科に行き、処女かどうか検査をしているよ」と告白。この発言が、ネット上で「キモすぎる」「娘の体の選択肢は娘自身にある」と大炎上したのだ。

 冗談だろうと笑う司会者だが、T.I.は、長女の処女膜検査は16歳から毎年行っていると真面目に説明。「誕生日プレゼントやパーティーを楽しんだ翌日、“婦人科、明日、9:30”って書いた付箋を(彼女の部屋の)ドアに貼って」と、誕生日とセットにしているというのだ。

 婦人科にはT.I.自身が付き添い、“親と個人情報を共有するための同意書”に「オレに知られたくない情報はあるかい? ないなら署名しな」とサインさせ、「セックス以外でも処女膜は破れることがあります。自転車に乗ったり、競技選手が激しい運動をしたり、乗馬も」という医師の説明を、「うちの娘は自転車は乗らないし、スポーツなんてしてないし、乗馬もやってない。お願いだから早く処女膜があるか、確認してくれ」と軽く受け流し、検査を受けさせているそうだ。

 「(デジャは)まるで捕虜ね!」「最悪!」と大爆笑する司会者たちに、T.I.は、「18歳になった今現在、彼女の処女膜は健在だって断言できるわけさ」と得意げ。さらに、「まぁ、処女なんてつまんないけどな。処女とヤリたい奴なんていないだろ? マジでさ」と、処女は男を遠ざけるためいいことだ、という持論を展開した。

 アメリカのラッパーたちの初体験平均年齢は異様に低いことで知られているが、T.I.も例外ではなく、11歳で女性を知ったという。多くのラッパーたちがそうであるように子だくさんで、現妻の連れ子を含め、7人の子を持つ。スタイリッシュで穏やかそうに見えるT.I.だが、高校を中退して薬物や銃器の売人になり、逮捕・収監された過去を持つ。ラッパーとして有名になってからも逮捕されており、再び刑務所にも入っている。悪い男たちを大勢見ているから「娘には1日でも長く処女を守り続けてほしい」と願うのかもしれない。

 とはいえ、処女膜検査までするT.I.に対して、ネット上では大半が「キモい」と反応。ドラマ『ハンドメイズテイル/侍女の物語』でジャニーンを演じる女優マデリーン・ブルーワーは「本当に気持ちが悪くて吐きそう。道徳的に許されないことだわ。笑ったりジョークにしたりなんて、絶対しちゃいけないことよ」とツイートし、T.I.のことを毒親だと批判。

 T.I.と険悪な関係にある女性ラッパーのイギー・アゼリアは、「彼は女性をコントロールしないと気が済まないという深刻な問題を抱えてるのよね。人生のあらゆる面において。セラピーが必要なレベルよ」と痛烈なツイートを投稿。モデルのクリッシー・テイゲン、大御所女優のエレン・バーキンらもTwitterで、処女膜チェックに嫌悪感をあらわにし、T.I.を批判するツイートを投稿。「T.I.」がアメリカのツイッタートレンド第1位になるほど大炎上した。

 この騒動を受け、アメリカで人工妊娠中絶、避妊薬処方、性病治療などを行う非営利組織「プランド・ペアレンドフッド」は、処女膜のあるなしでセックスをしているかどうかは判断できないと医学的に説明。処女膜検査がいかに無意味なことかを力説した。

 T.I.だが、問題発言をした番組で「子どもたちには、“その時”が来ていないのに(早まったり焦ったりして)セックスをしてほしくない。でも、“その時”がいつかなんて誰にもわかんないしね」とも語っていた。「とはいえ、息子たちに対しては、娘たちと同じように考えてはいない。正直に言ってね。どの父親も同じように感じてると思うけど」と、男尊女卑と受け取られかねない発言もしている。

 渦中のデジャは、これまで反抗せずに処女膜検査を受けてきたよう。しかし、今年大学に進学し視野が広がり、SNSの「拒否すべき! あなたの人生なのよ! 毒親の呪縛から逃れて!」という意見に「いいね!」を押していることから、今後は検査を拒否するかもしれない。

 T.I.が、この件についてどうコメントをするのか? デジャは父親をかばうのか、それとも非難するのか? 続報を待ちたい。

ひさびさのロマンス報道! キアヌ・リーヴスが彼女と手をつないでイベントに参加

 出演作品の多くが大ヒットしている人気俳優のキアヌ・リーヴス(55)。仕事は好調だが、プライベートでは長年浮いた話ひとつなく、2017年に男性誌「Esquire」のインタビューを受けた際には、「僕はもう結婚するには遅すぎる。そんな時期は過ぎてしまった。もう無理だ」「52歳だし、子どもを持つことはもうないよ」と語った。30代前半のころに交際していた女優ジェニファー・サイムは、2人の赤ん坊を死産。このことがきっかけでジェニファーとは別れたが、2年後には彼女が交通事故死したため、家庭を持つという願望がうせてしまったのだろうとファンは涙した。

 そんなキアヌが、11月2日にロサンゼルス・カウンティ美術館で開催された「アート+フィルム・ガラ」に、同世代のグレイヘアーの女性と手をつないで出席。長年連れ添った夫婦のような雰囲気の2人に、ネット上では「ほほ笑ましい」「本物の愛を感じる」と祝福する声が湧き起こっている。

 米ニュースサイト「Hollywood Life」によると、この女性の名はアレクサンドラ・グラント(46)。2人が出会ったのは09年に開かれたパーティーだそうだが、いつから交際を始めたのかは定かではない。米アートギャラリー「Ochi Gallery」の公式サイトは、彼女のことを「言語を絵画、描画、彫刻のベースとして使う、“テキストベース”のアーティスト」と紹介。メキシコやスペイン、フランスなど海外で育ち、多言語に触れた経験から、言語を交えたアート表現をするようになったそうだ。

 彼女の作品は、ロサンゼルス現代美術館やボルチモア美術館、パリやニューヨークの有名ギャラリーなどで展示されており、一流アーティストとして知られているとのこと。08年にはNPO団体「grandLOVE」を立ち上げ、オリジナルのアートグッズを販売。チャリティー活動も積極的に行っている慈善家でもある。

 キアヌとは11年に発売された大人向けの絵本『Ode To Happiness』で、彼女の絵にキアヌが文章を添える形で初コラボ。16年に発売されたキアヌの詩集『Shadows』 で、彼女は挿絵を担当している。17年には、出版社「X Artists’ Books」を共同で設立し、ビジネスパートナーとしても良い関係を築いている。

 実はこの2人。これまでにも何度かパパラッチされたり、イベントにも一緒に出席している。今年6月にカリフォルニア州マリブで開催されたイヴ・サンローランのランウェイショーには、手をつないで出席。不思議なことにあまり騒がれなかったが、先月、仲むつまじく外出している姿が目撃された時には、ネット上で「2人は婚約、もしかしたら結婚しているのでは!?」と話題になった。

 なかなか注目してもらえなかった2人だが、今回数多くのメディアで報じられたことから「お似合いカップル」として認知されるように。ファンは、若くて美しい女性ではなく、同年齢でアーティストとして尊敬し合えるアレクサンドラを選んだことを、「思慮深いキアヌらしい」と納得している。

 キアヌはSNSには興味を示さないが、アレクサンドラはインスタグラムを頻繁に更新しており、過去にキアヌとのツーショットを投稿したこともある。今回の報道で、キアヌのファンからも祝福を受けていることから、今後、アレクサンドラのインスタグラムにキアヌが登場する回数が増えるかもしれない。

 来年上半期にクランクイン予定の『マトリックス』シリーズ第4弾への出演も決まり、『ワイルド・スピード』シリーズ新作にも出演する可能性がでてきたと報じられるなど、俳優として引っ張りだこのキアヌ。根強い人気を誇る映画『ビル&テッド』シリーズ最新作として大注目されている『Bill & Ted Face the Music』は2020年に公開予定だが、プロモーション・インタビューでアレクサンドラのことをどう語るのか、ファンは楽しみにしている。

1Dのルイ・トムリンソン、脱退したゼイン・マリクに対して「今でもムカついてる」と明言

 2020年に結成10周年を迎える、イギリスのボーイズグループ「ワン・ダイレクション」(以下、1D)。現在はグループ活動を休止しているが、10周年には、15年3月に電撃脱退したゼイン・マリクを含む結成当時の5人での活動を再開させるのではとファンの期待が膨らんでいた。

 しかし、10月23日、英紙「メトロ」のインタビューを受けたルイ・トムリンソンが、1D時代をネガティブに語るゼインに対して「今でもムカついている。許せない」と痛烈に批判。ファンの淡い期待をぺしゃんこに潰してしまったのだ。

 インタビューで「ゼインのことを許せるか?」と聞かれたルイは、「自分はそこまで大人になれてないんだよね」と前置きした上で、「今、まだオレは彼に対してかなりの怒りを感じている」と言い放った。「奴はいろいろと対応できていない」という見解を示し、「まぁだからと言って、(ゼインが1Dに復帰することが)絶対にないとは言えないよ。先のことなんて誰もわからないんだし」とポジティブな言葉も出たが、「奴は、1D初期の頃をすげえ悪く言ってるじゃん。オレは、1Dは初期からかなりイケてたと思うんだけどね」と吐き捨てるように語った。

 実はルイ、ゼインの脱退直後から、彼に対する嫌悪感を度々あらわにしている。

 ゼイン脱退から2カ月たった15年5月。メンバーのリアム・ペインがインスタグラムに「新しい5番目かな? ありだと思う」とのメッセージを付け、超音痴な男性がカラオケで歌う動画を投稿。ゼインがTwitterに「メンバーを差し替えてみろよ」と音楽プロデューサー、ノーティ・ボーイとのツーショットを加工した画像を投稿すると、ルイが「12歳の時、Macで写真をフィルター加工するのがクールだと思ってたの、覚えてる? まだそう思ってる奴がいるみたいだよ」とバカにするようなツイートをした。すると、ノーティが「おまえたちは音痴だけど、音声補正してもらえるからいいよな」と応戦。ルイが「あんたが人気プロデューサーだってことを忘れてたよ。人のキャリアにタダ乗りするって、どんな気持ち?」とやり返し、そこにゼインが「オレに嫌みなコメントなんてしないで、人生を有意義に過ごしていた頃のこと、覚えてる?」とツイートして、ノーティを援護した。

 この一連の流れに、グループのイメージを大事にしているハリー・スタイルズが激怒。ルイとハリーの仲が険悪になったとの報道が流れ、「ラリー・スタイリンソン」ファンをやきもきさせた。

 「ラリー・スタイリンソン」とは、ルイとハリーのカップリング名。ルイは、ファンにハリーとの同性愛的な関係を妄想されることを非常に嫌がっているのだが、ゼインは脱退後に受けた雑誌「Fader」のインタビューで、わざわざこの「ラリー・スタイリンソン」について言及。

 「メンバーが極秘に付き合っている事実なんてない」「おもしろいなんて思わないね。彼らにとっては、かなりつらいことなんだよ」「ラリー・スタイリンソンと騒がれるのを気にして、自然と抱き合うこともできなくなってしまったんだ。事実じゃないのに、(騒ぐ人たちの目を)意識してしまって、やらなくなっちゃったんだ」と、同情していた。

 この発言を一部のファンは「脱退してもルイとハリーのことを思いやっている」と捉えて喜んだが、ほとんどのファンが「言わなくてもいいのに……もしかしておもしろがってる?」と訝しがっていた。

 そんなゼインだが、16年12月にルイの母親が亡くなった際には、ルイに向けて「ブロウ(兄弟)、愛してるよ!」と励ましのツイートをし、ルイも「仲直りして兄弟のようになった」と発言していた。

 しかし、ゼインは昨年末に英版「VOGUE」で、「オレは昔から一匹オオカミ的な存在なんだよね。人に相談するのも苦手だし」と前置きした上で、「ぶっちゃけ(1Dのメンバーたちと)最後に話してからずいぶんたつ。まぁ、そんなもんだよ。(疎遠になったのは)オレが抜けてから起きたことや、言われた意地悪なこととか。思ってもみなかったような、小さなことの積み重ね」と激白。

 ルイも今年3月に出演したポッドキャスト番組で「母が亡くなった時、メンバー全員に電話したんだ。みんなオレが母の死の直後に出演した『Xファクター』での母に捧げるパフォーマンスを見にきてくれたんだけど、ゼインは来なかった」「正直、奴との仲は良くなってない」とぶっちゃけた。

 ルイの今回の「許せない」発言に、ファンは「やっぱりゼインの復帰は無理か」とがっかり。このインタビューが公開された3日後、26日放送のトーク番組に出演したリアムも、1Dの再結成は少なくともあと2年はないし、ゼインの復帰は「永遠にない」と断言。さらにファンを落胆させてしまった。

 世間が思っている以上に深くて大きな溝が生じている、ルイとゼインの関係。ファンは「ゼインのことは本当に悲しいけど、4人だけでいいから、1日も早く1Dがパフォーマンスする姿を見たい」と切望し続けている。

精子つき「プレイボーイ」を共演者に送るほど役作りしたジャレッド、キャスティング外れた映画『ジョーカー』妨害を画策した⁉︎

 コメディアンを夢見る心優しい男が、バットマンの宿敵である“狂気あふれるピエロ”へと変貌を遂げる姿を描いた映画『ジョーカー』。アメコミ映画として初めてヴェネツィア国際映画祭の最高賞・金獅子賞を獲得し、注目を集めた本作品は、公開からわずか3週間で世界興行収入が7億3,750万ドル(約800億円)を記録。このまま10億ドル(約1,084億円)突破は間違いないとみらられている。

 『ジョーカー』がこれほどまでの世界的大ヒットとなったのは、23kgも減量してアーサー・フレック/ジョーカー役に臨んだ、ホアキン・フェニックスの鬼気迫る演技が最大の要因だろう。2020年のアカデミー賞主演男優賞の最有力候補との呼び声も高く、シーザー・ロメロ、ジャック・ニコルソン、ヒース・レジャーら歴代ジョーカーを超えたとも称賛されている。

 近年では『スーサイド・スクワッド』(16)でジャレッド・レトがジョーカーを演じたが、作品のファンからは大不評だった。彼の演じたジョーカーは全身タトゥーだらけで、スタイリッシュでセクシーという「ジョーカーらしくない」仕上がりとなっていたためだ。そんなことからネット上では、今回の『ジョーカー』にジャレッドがキャスティングされなかったことに安堵する意見が飛び交っている。

 しかし、ジャレッド自身は、そうは思っていなかったようだ。『ジョーカー』の製作を知って激怒し、妨害をたくらんでいたことが報じられている。

 米業界誌「ハリウッド・レポーター」は現地時間10月19日、情報筋の話として、「ワーナー・ブラザースがトッド・フィリップス監督、ホアキン・フェニックス主演で『ジョーカー』を製作するとジャレッドが知った時、彼は疎外されたと感じて憤慨した」「所属する大手事務所クリエイティブ・アーティスツ・エージェンシー(CAA)に対して、自分を担当している同社代理人がいかに無能かをぶちまけ、当時音楽活動をする上でマネジャーを務めていた重鎮アーヴィング・アゾフに、ワーナーの親会社の社長に電話してくれと頼んだ。トッドが監督する『ジョーカー』製作を阻止するために」と報じた。

 情報筋いわく、ジャレッドはCAAがもっと早く映画の計画を教えてくれれば、自分が演じるジョーカーのほうがいかに素晴らしいかをワーナーに掛け合うことができたのに、と怒っていたそう。ジャレッドの代理人はトッドの代理人も務めていたのに情報を知らせなかったために怒りが増幅され、ジャレッドは今夏にCAAと決別。ライバル事務所のウィリアム・モリス・エンデヴァー(WME)と契約を結んでいる。

 「ハリウッド・レポーター」は、この件について、ジャレッドの関係者は「そんなことを頼んでいない」と否定し、アーヴィングはノーコメント、ワーナー・ブラザースもコメントを拒否したと伝えている。しかし、ジャレッドが業界最大手であるCAAを離れたことから、ネット上では「恐らく事実」「あれだけ気合を入れてたのだから、しゃくにさわったのだろう」といった意見が多く上がっている。

 ジャレッドだが、ジョーカーを演じるにあたり、外見だけでなく、狂気を極めようと内面的な役作りにも励んだ。リハーサルの段階で、ハーレイ・クイン役の マーゴット・ロビーに生きたネズミを、デッドショット役のウィル・スミスに銃弾を、キラー・クロック役のアドウェール・アキノエ=アグバエには精液のついた雑誌「プレイボーイ」を送り、『スーサイド・スクワッド』の共演者全員に豚の死骸を送ったりもした。

 しかし、製作スタジオはジャレッドのジョーカーをイマイチだと感じ、結局映画には10分しか登場させなかった。ジャレッドは「自分のシーンが大幅にカットされた。ジョーカーを作り上げるために必要な尺がカットされた。もし自分が明日死んだら、スタジオはきっと(カットした分を追加して再編集した)映画を公開すると思うよ。R指定で」と語り、スピンオフ作品に強い意欲を見せていた。

 ところが、21年公開予定の『スーサイド・スクワッド』続編にすらジャレッドはキャスティングされておらず、ネット上では「ジャレッドのジョーカーはもう終わりだよね」「ホアキンのジョーカーが素晴らしすぎて、ジャレッドのジョーカーはギャグにしか見えないし」と冷ややか。

 5月に行われた米最大のファッションインベント「METガラ」に自分の生首を模した人形を持って登場するなど、ジョーカーの役作りで培った狂気は健在なジャレッド。最近、ますます肉体を鍛え上げている彼が、トランスジェンダーでHIV患者となった『ダラス・バイヤーズクラブ』のレイヨン役のような当たり役に再び出会えることを心待ちにしたい。

エルトン・ジョン、自叙伝の中で「マイケル・ジャクソンは精神病」「完全に正気を失っていた」と断言

 自身の半生を描いた映画『ロケットマン』(米英では今年5月公開)が世界的ヒットとなり、“生きるレジェンド”として崇拝されている英歌手のエルトン・ジョン。

 映画公開前に、初の公式自叙伝の発売を発表してファンを大喜びさせていたが、今月に入り、その内容が小出しに報じられるように。「故ダイアナ妃をめぐる、シルヴェスター・スタローンとリチャード・ギアの諍い」や、「エリザベス女王が自分の命令に従わない甥っ子のほおを何発も往復ビンタしながら、『私に口答えするんじゃありません。私は女王なのですよ!』と言い放った」など、「家政婦は見た!」ならぬ「エルトンは見た!」といわんばかりの暴露話に世間は騒然となった。

 前立腺がんの術後に感染症にかかって「余命24時間」と言われたことや、コカインでハイになり、ロックバンド「ローリング・ストーンズ」のパフォーマンスを乗っ取ったことなど、彼自身の話も十分衝撃的。だが、世界的大スターという立場だから目撃できた話が「おもしろい!」と、ネット上は大いに盛り上がっている。

 そんなエルトンの自叙伝『ME』発売を目前に控えた10月11日。米ニュースサイト「Radar Online」が、エルトンが本の中で故マイケル・ジャクソンのことを「間違いなく精神を患っている」「不穏な人物」とぶった切っていることを伝えた。

 「Radar Online」によると、エルトンと知り合ったばかりのころのマイケルは特に問題はなかったそうだが、その後、「間違いなく精神を患っており、そばにいると不安になるような不穏な人物」と感じるように。「彼は一体なんの薬を処方されているのだろう?」と疑問視し始めたという。そして、「2000年代のマイケルは、完全に正気を失っていた」という見解を示した。

 ちなみにエルトンは、1990年代にマイケルをランチに招待した時には、すでに精神状態に陰りが見られたという。「かわいそうに、見るからにひどくて、虚弱で病んでいた」と同情し、「まるで狂人のような化粧をしており、鼻は絆創膏で覆われていた」とのこと。そのランチの際、マイケルは突然姿を消したそうで、しばらくしてから家政婦が住む部屋の中で、彼女の11歳の息子と「静かにゲームをしていた」マイケルを見つけた、と本に書かれているという。

 エルトンはマイケルが亡くなった時、「彼を招いて、家中のすべてのカーテンを閉め切ってランチを食べたことがある。『誰かと一緒に座って食べたのは10年ぶり』と言っていた。いつも1人で食べていたんだ」「チャーミングでスウィートでラブリーな人だった。常に傷ついていたけど」と悲しんだが、食べている途中で、マイケルはいなくなってしまったようだ。

 エルトンは今回の自叙伝で、マイケルのことを「理由はわからないけど、大人と交流することに耐えられない人だった」と回想しており、マイケルのことが得意ではなかった様子。もしかしたら、ダイアナ妃の友人ということで付き合いをしていただけなのかもしれない。

 マイケルはダイアナ妃の訃報を聞かされた時、ショックのあまり気絶したことを明かしている。エルトンも大親友だったダイアナ妃の葬儀で、自身の大ヒット曲を彼女のためにリメイクした「キャンドル・イン・ザ・ウインド ~ ダイアナ元英皇太子妃に捧ぐ」を熱唱。このように2人には“ダイアナ妃を愛している”という共通点があった。だが、内向的だったマイケルと社交的だったエルトンの友情は続かなかったようだ。

 エリザベス女王だけでなく、キング・オブ・ポップの秘話を赤裸々につづったエルトン。余命宣告を経たからか、自分の知るすべてを書き残したといわんばかりの自叙伝は、米現地時間15日に発売される。

フェリシティ・ハフマン不正入学事件の“軽すぎる”判決に、『デス妻』リカルドが「白人優遇はドラマ現場にもあった」

 今年3月にアメリカを騒がせた、富裕層子女の名門大学への裏口入学事件。ドラマ『フルハウス』でベッキーを演じていた女優ロリ・ロックリンらに疑惑が向けられ、ドラマ『デスパレートな妻たち』(以下、『デス妻』)でリネットを演じた女優フェリシティ・ハフマンは9月に、禁錮14日の実刑判決を受けた。ほかにも罰金3万ドル(約320万円)、250時間の社会奉仕活動、1年間の法的条件付き保護観察処分が科されたが、これを「軽すぎる」と感じる人はとても多い。

 9月22日に開催されたエミー賞授賞式でもコメディアンのトーマス・レノンが「2週間なんてあっという間だって!」とネタにするほどで、全米がモヤモヤしている。そんな風潮もあってか、『デス妻』でフェリシティと共演したリカルド・チャビラが9月に投稿したツイートが再び注目を集めている。

 同作でメキシコ出身の実業家カルロス・ソリスを演じたリカルドは、フェリシティが判決を受けた直後、「白人特権。自分はそれを(ドラマ制作の)8年間ずっと目撃してきた。だからこの言葉がどういう意味なのか、熟知してる。罪に対する責任や責任を負うべき義務は、彼らにとってはなんの意味もないものだと」とツイート。ぬるい判決を批判しつつ、『デス妻』の撮影現場でも白人を優遇する人種差別が横行していたと暴露したのだ。

 リカルドはこのツイートに、フェリシティが「娘にも公平なチャンスを与えたかっただけ」と弁解したと報じる記事のURLを添え、「『デス妻』で働いた8年間、目撃し続けたからね。というか、自分は混血児だから、生まれてからずっとこのことを目の当たりにしてきた。文化的偏見という複雑な問題に、日常的に苦しめられてきたわけ。まぁ、そんなことはでもどうでもいいよ。とりあえずこの処罰は軽すぎだろ。悪いけど、クソとしか思えないね」と吐露した。

 リカルドの父親はメキシコ人、母親はドイツ/アイリッシュ系の白人。幼い頃から、父親が理不尽な差別を受け、母親は不思議なまでに優遇されるのを見ながら育ってきたと察することができる。彼自身は父親の名字を名乗り、見た目もラテン系であることから、白人の血を引いているにもかかわらず、“ラテン系”と扱われて、苦労してきたのだろう。

 実はフェリシティの判決が下る少し前に、『デス妻』でガブリエルを演じたエヴァ・ロンゴリアや、番組クリエイターのマーク・チェリーが、裁判所に「彼女は正義感あふれる、素晴らしい人間だ」と擁護する手紙を提出。エヴァはその中で、「共演者から撮影所でいじめられていた時期があった。その人と一緒に仕事をしなければならないのは、拷問以外の何ものでもなかった」「でも、ある日、フェリシティが『もう十分でしょ』と言ってくれ、いじめが止まった。私は、いじめを誰にも打ち明けてなかったのに。フェリシティは私の様子がおかしいと察して、いじめられていると気づいてくれたのです」と激白。

 また、撮影開始当初、エヴァは他の主要キャストよりも出演料が低く、それを改善したのは、フェリシティが数週間にわたってみんなを説得してくれたからだと力説。エヴァは出演料に差をつけられた理由を「私だけキャリアが浅かったから……」と説明していたが、ネット上では「ラテン系女優だったから、軽く扱われていたのだろう」といった臆測が流れた。

 一方のマークは、『デス妻』の撮影現場には「問題のあるキャストがいた」と明かし、その女優は「(すでに)ビッグスターで、深刻な問題行動がある人だった」と説明。女王のように振る舞っていた彼女は、シーズン7の撮影途中から他キャストとは口をきかないようになったが、「フェリシティだけは、無視されると知りながらも挨拶をしていた」と述べ、どんなに無礼な人に対しても礼儀正しくしていたと主張。フェリシティの人間性を褒めたたえ、減刑を訴えた。

 ちなみにエヴァをいじめ、マークがどう扱えばよいのか頭を悩ませた共演者とは、同作でスーザンを演じたテリー・ハッチャーとの説が有力だ。ドラマ『新スーパーマン』(1993~97)でヒロインを演じたり、映画『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』(97)にボンドガールの1人として出演するなど知名度があったため、自分だけ別格と高飛車になっていたとのゴシップもあり、実際に授賞式などのドラマ共演者やスタッフとの集合写真に写っていないことも多い。

 事実、番組を途中で降板させられたイーディ役のニコレット・シェリダンはテリーのことを、「世界で一番いじわるな女」呼ばわり。また、テリーを詐欺罪などで訴えた制作会社の元パートナーは「彼女は気分屋で、変な要求ばかり突きつけられた」と暴露している。

 もしかしたら、リカルドもテリーの横暴さに嫌気が差し、これも白人優遇のひとつだと苦々しく感じていたのかもしれない。そして、白人女優の中でもフェアな人だと思っていたフェリシティでさえ、私生活では白人セレブという立場にあぐらをかいていたことを知り、このようなツイートを投下せずにはいられなかったのだと推測される。

 最近、数多くの人気ドラマのリメイク版がオリジナルキャストにより制作されているが、当時から闇が深いと報じられていた『デス妻』のリメーク版が制作される可能性は限りなくゼロ。ちなみにテリーを一躍有名人にした『新スーパーマン』でスーパーマン役を演じたディーン・ケインは、先月末、テリーとドラマのリバイバル版について話していると告白。こちらの制作は現実的だと注目を集めている。

エルトン・ジョンが自叙伝で「ダイアナ妃とリチャード・ギアとシルヴェスター・スタローンの三角関係」を明かす

 近年何度目かのブームとなりつつある、海外セレブの自叙伝。最近でも、女優デミ・ムーアやロックバンド「ブロンディ」のデボラ・ハリーが赤裸々すぎる自叙伝を立て続けに発売している。今年活動を再開したロックバンド「ジョナス・ブラザーズ」は11月、俳優ジム・キャリーは来年5月に自叙伝の出版が決まっており、まだ知られていないセレブの秘密が明かされるのではないかとゴシップ好きをワクワクさせている。

 故ダイアナ妃と親交があったイギリスの歌手エルトン・ジョンも、10月15日に初の自叙伝『ME』の発売を控えている。その中で、ダイアナ妃と人気絶頂だった頃の俳優リチャード・ギアがパーティーでとてもいい感じになったこと、それを見たアクション俳優シルヴェスター・スタローンが嫉妬で怒り狂い、リチャードにケンカを売ったことが書かれているという。

 このハプニングは、エルトンがディズニーの長編アニメーション映画『ライオン・キング』(1994)のサウンドトラック制作中、訪英したディズニー映画部門の責任者だったジェフリー・カッツェンバーグのために開催したパーティーで起きたとのこと。

 妻を連れてやってきたジェフリーは、ダイアナ妃に会いたいと強く希望していたため、エルトンは友人だった彼女を招待。脚本家のリチャード・カーティスや、ミュージシャンのジョージ・マイケル、リチャード、シルヴェスターらセレブスターも招いた。

 リチャードはこの頃、最初の妻だったスーパーモデルのシンディ・クロフォードとすでに破局。ダイアナ妃も92年にチャールズ皇太子と別居しており(96年に離婚)、事実上フリーな状態だった。エルトンいわく「リチャードとダイアナは顔を合わせた瞬間、すぐにお互いのことが好きになったよう」で意気投合。暖炉の前に一緒に座って会話を弾ませていたのだが、エルトンはその時「ただならぬ雰囲気が漂っている」と察知した。

 エルトンは、それがシルヴェスターが放っている嫉妬だと知る。本ではその時のことを「シルヴェスターは2人をにらみつけていた。“花開いたばかりのダイアナとリチャードの友情”を、面白くなく思っていることは誰の目にも明らかだった」と回想。「あの夜、シルヴェスターはダイアナをナンパしようとパーティーに来ていたのかもしれない」とも推測している。

 その後、パーティーでは食事を取る段取りになったのだが、エルトンはリチャードとシルヴェスターの姿が見えないことにピンときたようで、のちにエルトンの夫となるデヴィッド・ファーニッシュに「探してきて!」と命令。デヴィッドは廊下で、「ダイアナ妃をめぐり、取っ組み合いのケンカをする寸前」の2人を発見した。

 デヴィッドに説得された2人は食事の席に着いたが、食後、ダイアナ妃とリチャードはさっさと暖炉の前に移動して会話を再開。シルヴェスターは怒って帰ったのだが、見送ったエルトンとデヴィッドに対して、「あのフ〇ッキングなチャーミング王子が来ると知ってたら、オレは来なかった!」「まぁ、(ダイアナ妃を)オレのものにできてたら、してたさ!」と捨てゼリフを吐いていったそう。

 渦中のダイアナ妃だが、この騒ぎを見事にスルーしていたそうで、エルトンは「気づかなかったのかもしれないし、こういう状況に慣れていたから、なんとも思わなかったのかも」と分析。「ハリウッドのスーパースターをまるで恋愛慣れしてないアホなティーンのようにさせるほどの魅力が、ダイアナ妃にはある」とつづっている。

 シルヴェスターだが、最初の妻は美しいブロンドヘアが印象的な写真家サーシャ・チャック、2番目の妻は完璧な肉体美と美貌を誇った女優で元モデルのブリジット・ニールセン、美女三姉妹を産んでくれた現妻は元モデルのジェニファー・フレイヴィン。また、元スーパーモデルのジャニス・ディキンソン、男性誌「プレイボーイ」でヌードを披露した元モデルのアンジー・エバーハートらと交際してきたことから、キリッとした感じのモデル系美女が好みだといわれている。

 このパーティーに出席した頃、シルヴェスターは映画『ロッキー』『ランボー』シリーズの成功で人気を不動のものとし、『クリフハンガー』(93)などの大ヒットを飛ばすなど飛ぶ鳥を落とす勢いだったので、「モデルどころか、プリンセスだって落とせる」と自信満々だったのかもしれない。

 一方のリチャードは、エルヴィス・プレスリーの元妻プリシラ・プレスリー、歌手ダイアナ・ロス、女優スーザン・サランドン、日米ハーフモデルのティナ・チャウら数多くの美女たちと浮名を流しており、国籍、職業関係なく恋愛を楽しむタイプ。ハンサムで紳士的かつチャーミングな彼にノックアウトされる女性は多く、ダイアナ妃も映画『プリティ・ウーマン』(90)からまだ数年しかたっていなかった頃の彼の魅力に、強く惹かれたのだろう。

 豪華なメンバーによる恋愛沙汰を暴露したエルトンだが、自叙伝には2年前に前立腺がんが見つかり、全摘手術を受けたことなど、自身の波瀾万丈な半生をメインにつづっているそう。ネット上では、「ダイアナ妃とリチャード、シルヴェスターのラブ・トライアングルもすごいが、もっと大きな爆弾があるのではないか」と期待。

 毛嫌いしているマドンナの『MDNA』ツアーを「ストリッパーのドサ周り」と痛烈にディスったり、「キリストはゲイ」などの爆弾発言で有名なエルトンなら、あっと驚くような暴露話がまだまだ書かれているはず。「エルトンの半生よりも、ゲスな暴露話のほうが楽しみ」といった意見が多数上がっている。

エルトン・ジョンが自叙伝で「ダイアナ妃とリチャード・ギアとシルヴェスター・スタローンの三角関係」を明かす

 近年何度目かのブームとなりつつある、海外セレブの自叙伝。最近でも、女優デミ・ムーアやロックバンド「ブロンディ」のデボラ・ハリーが赤裸々すぎる自叙伝を立て続けに発売している。今年活動を再開したロックバンド「ジョナス・ブラザーズ」は11月、俳優ジム・キャリーは来年5月に自叙伝の出版が決まっており、まだ知られていないセレブの秘密が明かされるのではないかとゴシップ好きをワクワクさせている。

 故ダイアナ妃と親交があったイギリスの歌手エルトン・ジョンも、10月15日に初の自叙伝『ME』の発売を控えている。その中で、ダイアナ妃と人気絶頂だった頃の俳優リチャード・ギアがパーティーでとてもいい感じになったこと、それを見たアクション俳優シルヴェスター・スタローンが嫉妬で怒り狂い、リチャードにケンカを売ったことが書かれているという。

 このハプニングは、エルトンがディズニーの長編アニメーション映画『ライオン・キング』(1994)のサウンドトラック制作中、訪英したディズニー映画部門の責任者だったジェフリー・カッツェンバーグのために開催したパーティーで起きたとのこと。

 妻を連れてやってきたジェフリーは、ダイアナ妃に会いたいと強く希望していたため、エルトンは友人だった彼女を招待。脚本家のリチャード・カーティスや、ミュージシャンのジョージ・マイケル、リチャード、シルヴェスターらセレブスターも招いた。

 リチャードはこの頃、最初の妻だったスーパーモデルのシンディ・クロフォードとすでに破局。ダイアナ妃も92年にチャールズ皇太子と別居しており(96年に離婚)、事実上フリーな状態だった。エルトンいわく「リチャードとダイアナは顔を合わせた瞬間、すぐにお互いのことが好きになったよう」で意気投合。暖炉の前に一緒に座って会話を弾ませていたのだが、エルトンはその時「ただならぬ雰囲気が漂っている」と察知した。

 エルトンは、それがシルヴェスターが放っている嫉妬だと知る。本ではその時のことを「シルヴェスターは2人をにらみつけていた。“花開いたばかりのダイアナとリチャードの友情”を、面白くなく思っていることは誰の目にも明らかだった」と回想。「あの夜、シルヴェスターはダイアナをナンパしようとパーティーに来ていたのかもしれない」とも推測している。

 その後、パーティーでは食事を取る段取りになったのだが、エルトンはリチャードとシルヴェスターの姿が見えないことにピンときたようで、のちにエルトンの夫となるデヴィッド・ファーニッシュに「探してきて!」と命令。デヴィッドは廊下で、「ダイアナ妃をめぐり、取っ組み合いのケンカをする寸前」の2人を発見した。

 デヴィッドに説得された2人は食事の席に着いたが、食後、ダイアナ妃とリチャードはさっさと暖炉の前に移動して会話を再開。シルヴェスターは怒って帰ったのだが、見送ったエルトンとデヴィッドに対して、「あのフ〇ッキングなチャーミング王子が来ると知ってたら、オレは来なかった!」「まぁ、(ダイアナ妃を)オレのものにできてたら、してたさ!」と捨てゼリフを吐いていったそう。

 渦中のダイアナ妃だが、この騒ぎを見事にスルーしていたそうで、エルトンは「気づかなかったのかもしれないし、こういう状況に慣れていたから、なんとも思わなかったのかも」と分析。「ハリウッドのスーパースターをまるで恋愛慣れしてないアホなティーンのようにさせるほどの魅力が、ダイアナ妃にはある」とつづっている。

 シルヴェスターだが、最初の妻は美しいブロンドヘアが印象的な写真家サーシャ・チャック、2番目の妻は完璧な肉体美と美貌を誇った女優で元モデルのブリジット・ニールセン、美女三姉妹を産んでくれた現妻は元モデルのジェニファー・フレイヴィン。また、元スーパーモデルのジャニス・ディキンソン、男性誌「プレイボーイ」でヌードを披露した元モデルのアンジー・エバーハートらと交際してきたことから、キリッとした感じのモデル系美女が好みだといわれている。

 このパーティーに出席した頃、シルヴェスターは映画『ロッキー』『ランボー』シリーズの成功で人気を不動のものとし、『クリフハンガー』(93)などの大ヒットを飛ばすなど飛ぶ鳥を落とす勢いだったので、「モデルどころか、プリンセスだって落とせる」と自信満々だったのかもしれない。

 一方のリチャードは、エルヴィス・プレスリーの元妻プリシラ・プレスリー、歌手ダイアナ・ロス、女優スーザン・サランドン、日米ハーフモデルのティナ・チャウら数多くの美女たちと浮名を流しており、国籍、職業関係なく恋愛を楽しむタイプ。ハンサムで紳士的かつチャーミングな彼にノックアウトされる女性は多く、ダイアナ妃も映画『プリティ・ウーマン』(90)からまだ数年しかたっていなかった頃の彼の魅力に、強く惹かれたのだろう。

 豪華なメンバーによる恋愛沙汰を暴露したエルトンだが、自叙伝には2年前に前立腺がんが見つかり、全摘手術を受けたことなど、自身の波瀾万丈な半生をメインにつづっているそう。ネット上では、「ダイアナ妃とリチャード、シルヴェスターのラブ・トライアングルもすごいが、もっと大きな爆弾があるのではないか」と期待。

 毛嫌いしているマドンナの『MDNA』ツアーを「ストリッパーのドサ周り」と痛烈にディスったり、「キリストはゲイ」などの爆弾発言で有名なエルトンなら、あっと驚くような暴露話がまだまだ書かれているはず。「エルトンの半生よりも、ゲスな暴露話のほうが楽しみ」といった意見が多数上がっている。

バックストリート・ボーイズのニック、「妻と胎児を殺す」発言の弟アーロンに対し接近禁止命令を突きつける

 結成25周年を迎えた昨年、ラスベガスの長期公演をスタートさせたバックストリート・ボーイズ(以下、BSB)。チケットは、過去最速でソールドアウトし、追加公演も即完売。今年リリースしたニューアルバムは全米初登場1位を獲得し、収録曲「Don’t Go Breaking My Heart」はグラミー賞にノミネートされるなど、華麗な再ブレークが話題となっている。現在、行っているワールドツアーも大盛況。来月には6年ぶりとなる来日公演が予定されており、日本のファンを大喜びさせている。

 そんな絶好調なBSBのメンバー、ニック・カーターが、9月17日にTwitterで、元人気アイドル歌手だった弟のアーロン・カーターへの接近禁止命令を取得したことを発表。その理由があまりにも恐ろしく、ネット上が騒然となっている。

 ニックは、接近禁止命令を取得した理由について「弟の不穏な振る舞い、妊娠中の私の妻と胎児を殺害する意思を告白したことを踏まえると、自分や家族を守るため、こうせざるを得なかった」とツイート。「メンタルヘルス」「銃規制」というハッシュタグを添えつつ、「家族みんなが弟のことを愛している。自傷したり他人を傷つけたりする前に、彼に必要な“適切な治療”を受けてほしいと切実に願っているんだ」と吐露した。

 これに対して、アーロンもTwitterで「兄が接近禁止命令を取得。たった今、(通知が)送りつけられた。笑」と明かし、「ニック・カーター、あばよ。おまえとは絶縁だ」「そもそもおまえとはこの4年間会ってないし。会う気もないけど」「おまえはずっとオレのことをいじめてきたわけだし」とニックへの恨みつらみをつづりつつ、「こんなことされるなんて驚いている」「他人を傷つけるわけないじゃないか」と反論。「というか、ほっといてくれ。オレを精神鑑定して措置入院させようとしたり。オレへの愛なんてないだろ? 血がつながっているから、そういったことをするだけで」と、迷惑極まりないとぼやいた。

 翌18日、米ニュースサイト「TMZ」は、ニックが裁判所に提出した書類を入手。今年の8月7日にアーロンが双子の姉エンジェルと電話した際、「誰にも言ったことないけど、2年前に統合失調症と双極性障害だと診断された」と告白し、「赤ん坊を殺せ」という幻聴が聞こえること、「(ニックの妻の)ローレン・キットを殺そうと考えている」と激白したことが記載されているようだ。

 当時アーロンと交際していた女性によると、彼は毎晩、剣を横に置いて寝ていたそう。アーロンは銃を6丁も所持しているだけに、ニックは彼が幻聴に従うことを恐れていた。

 アーロンは、2年前に死去した父親からコレクションを相続したことがきっかけで銃マニアになり、8月には銃を購入・所持するためのライセンスを取得。「TMZ」は、彼が新たな銃と大量の弾薬を購入したと報じている。ここ数年、DUI(アルコール・薬物の影響下での運転)やマリファナ所持で逮捕され、妙な言動がタブロイドで報じられていたことから、ネット上では「そんな男が銃を大量に所持するなんて、大丈夫なのか?」など、恐怖を感じる人も。

 心身の健康をアピールするためか、アーロンは先週、医療トーク番組『The Doctors』に出演。「多重人格、統合失調症、急性不安症、双極性障害と診断されてる」ため、強い向精神薬やてんかん薬、胃酸を抑える薬など、数種類の薬を服用していると明かし、袋に入れた処方薬を掲げて「これがオレの現実さ。オレは何も隠さないし」と言い放った。

 その一方、「(シンナーなどの)吸引依存症」だったことを激白。12年に薬物過剰摂取で急死した姉のレスリーから教えてもらって、16歳のときから始めたそう。17年にリハビリ治療を受けた直後、すぐにまた吸引してしまい、「これではダメだ」とリハビリ施設に戻り、現在はクリーンだと説明。

 リハビリ治療のおかげで吸引依存から抜け出し、精神病の治療も受けていると主張するアーロン。「今は規則正しい生活ができており、仕事の新しい契約も結んだし、自分でステーキも焼くんだ」と明るい表情で述べた直後、涙ぐみながら「家庭を築ける家もある。今は……運命の人が現れるのを待っているんだ。強くなるためにね」と、家族に対する憧れを口にした。「だいぶ遠いところへ行ったけど、オレは戻ってきた。これからはずっとここにいる」と、カムバック宣言で締めくくった。

 しかし、ネット上では「いやいや、表情など見るからにヤバい」「しっかりと治療すべき」「1日も早く銃を取り上げるべき」といった意見が次々と上がる始末。番組を通して見ただけのネット民でさえそう思うのだから、自分の妻を殺すと言われたニックは、さぞかし焦ったことだろう。

 実はアーロン、先日もエンジェルが警察に通報したことで、措置入院となるところだった。このせいで家族に対する不信感が強くなっている中、ニックから接近禁止命令を突きつけられたため大激怒。Twitterで大暴れしている。

 19日早朝4時には、「10~13歳までの間、双極性障害の薬を飲むのをやめていた姉のレスリーに強姦された。8歳の頃、自分のバックダンサーをしていた2人からもやられた。ニックには生まれてからずっと虐待されている」「15年間、虐待、強姦被害者のためのセラピーを受けている」とツイート。

 「私は15歳の時、ニックにレイプされた」と告発した女性のツイートを紹介したうえで、「ニック、おまえが家族の女の子に何をしたのか、話す番だぜ」と意味深すぎるツイートも飛び出した。ちなみに、アーロンは、「自分はニックのヤバい秘密を知っている。だからヤツはオレを潰しにかかっている」と確信しているようだ。

 アーロンのニックや家族にまつわる暴露ツイートは、まだまだ続いている。ツイート連投を見る限り、アーロンは興奮状態にあるよう。まずは精神的に落ち着くためにも、プロによる適切な支援が望まれる。

元オアシスのリアムが、不仲の兄ノエルを結婚式に招待! その意外な理由とは……

 世界中でヒット曲を飛ばし続けた、イギリスの伝説的ロックバンドOasis(オアシス)。兄ノエルと弟リアムのギャラガー兄弟は、共にバンドの中心メンバーで、オアシス時代から兄弟仲が悪く、ライブの真っ最中でも口論や殴り合いのケンカを繰り広げることで有名だった。

 ノエルは、リアムにタンバリンを投げつけられた1994年9月と、「おまえの娘はカミさんと浮気相手の子。おまえの子じゃねぇよ」とののしられた2000年5月の2回、バンドを一時的に脱退。09年8月の英音楽フェスティバルをドタキャンした際には、「出られなかったのはリアムが二日酔いだから」と説明したノエルに、リアムが「喉頭炎だっつってんだろ! 診断書もあるんだぞ!」と激怒し、事態は訴訟にまで発展した。同月末にパリで開催された音楽フェスに出演する直前、また兄弟ゲンカが起こり、うんざりしたノエルが「これ以上、奴と一緒に働くのは無理」とオアシスを脱退してしまった。

 これで兄弟は顔を合わせることがなくなったが、リアムがノエルのソロデビューアルバムを「マジでクソ」とディスるなど、2人の仲は最悪なまま。さらには、Twitterで、リアムの息子がノエルの娘に「おまえって、おまえの親父がブロンドのウィッグをかぶったような顔してるよな」とケンカを吹っ掛け、兄弟の因縁は次世代にまで引き継がれるのか、と世間からあきれられるようになった。

 そんなリアムとノエルのツーショットが、来年久しぶりに見られるかもしれない。リアムが再々婚することになり、挙式にノエルを招待すると明言したのだ。

 リアムは9月15日、英紙「Sunday Mirror」のインタビューで、5年以上交際しているマネジャーのデビー・グィザーに休暇先のイタリアでプロポーズしたと発表。「3度目の正直だ。オレはやるぜ」「彼女は最高。オレのヨーコ(・オノ)だ」「披露宴ではプロダンサー並みのダンスを披露してやる」と興奮気味に語り、ダンスの特訓を受けるつもりだと宣言。

 来夏に、家族や友人ら約150人をイタリアに招いて結婚式を挙げる計画を立てていると明かし、「もちろん、ノエルも招待するよ。お袋に『あんた、ちゃんと招待するのよ』と言われたからさ。あいつの玄関にも招待状が届くようにするさ」と明言した。

 先日受けたスペインの新聞紙「El Pais」のインタビューで、「ノエルは本気でオレのことを好きじゃないんだなと、確信し始めている」「オレは、あいつのことが大好きだけど。兄弟だし」と気弱に語ったリアムは、ノエルが結婚式に来てくれるかについては自信がないようで、「来ねぇだろけど」と発言。「でも、わかんねぇし。あいつら、開会式とかオープニングに手当たり次第行ってんじゃん」と期待を寄せていた。

 リアムはかなりのマザコンで、17年に英誌「Huck Magazine」で、母親には毎日、時には1日に2~3回電話していると語った。電話で「チビ男から連絡あったか?」とノエルのことを聞き、「あったわよ」と言われるたびに「チビ男も、やっとヨチヨチ歩きし始めたのか?」とバカにするため、母親から「あんた、やめなさい!」と怒られることを笑いながら明かした。ノエルも母親に電話してはリアムの動向を探っているそうで、「世間にはオレのことなんかスルー、というふりしてるくせに。オレのことが気になんだよ」とうれしそうに語っていた。

 リアムがノエル相手に起こした訴訟も、「兄弟でそんなことするなんて!」と母親が取り乱したため、お互いが妥協して訴えを取り下げるなど、2人とも母親思い。これまでも「兄弟は仲良くしなさい」との言いつけ以外は、基本的に母親の言うことを聞いてきた。今回、リアムが「ノエルを結婚式に招待する」と明言したのも、母親の「兄弟仲良く」という願いをそろそろかなえてあげたいのかもしれない。

 はたしてノエルは、リアムの結婚式に出席するのか? リアムのことを祝福し、和やかな時を過ごせるのか? さらには結婚式でオアシスをサプライズ再結成し、バンドが生んだ数々の名曲を演奏する可能性はあるのか? 期待して続報を待ちたい。