マザコン独身貴族ジェラルド・バトラー、ヒゲを剃りながら「マミー!!」絶叫の謎動画が話題

 大手弁護士事務所で働いていたインテリなのに男臭くワイルド、そしてかなりのマザコンという、“ギャップ萌え渋メン俳優ナンバーワン”のジェラルド・バトラー(47)が、インスタグラムに「1年かけて伸ばし続けてきた無性ひげ」を自らの手で剃り落とす動画を投稿。悲痛な顔で「マミ〜!!」と大騒ぎしながらシェービングする姿が最高におもしろいとネット上で大きな話題となっている。

 ジェラルドは、3年前にジョージ・クルーニーが21年ぶりに再婚してからというもの「ハリウッド最後の大物独身貴族俳優」と呼ばれるようになっている。名門グラスゴー大学法科を首席で卒業したインテリで、大手弁護士事務所で働いていたが、俳優に挑戦したいという夢が捨てられずアル中になるほど葛藤した揚げ句、「夢を選ぶ」と決断。『トゥームレイダー2』(03)でアンジェリーナ・ジョリーと共演して注目されるようになり、『オペラ座の怪人』(04)で一世を風靡し、『300<スリーハンドレッド>』(07)では厳しいトレーングに耐え彫刻のような肉体を作り上げて大絶賛され、ハリウッドのセックスシンボルと呼ばれるようになった。

 幼い頃に両親が離婚し、母親が女手ひとつで三兄弟を育て上げたことから、末っ子のジェラルドは大のマザコンだ。イベントに母親を同伴させることも多く、レッドカーペットでは母の肩を抱き頬にキスをすることも珍しくない。シャイア・ラブーフなどマザコン俳優はほかにもいるが、ジェラルドはママお手製のブラックベリー・ジャムを持ち歩き、レストランでも堂々とパンにつけて食べるなどかなりの重症。インスタグラムで母親に向けたメッセージ動画を投稿することもあるほどの「正々堂々としたマザコン」男なのだ。

 さらにジェラルドのプライベート・ファッションは、着心地重視なのか、ダサめの服装が好みの様子。多くの女性は、そこにも母性本能をくすぐるられるようで、「インテリで野性的でハリウッドA級俳優なのに、マザコンでダサいところがある」とギャップ萌えする人が続出。超モテモテなのである。

 これまで交際してきた女性は、人種・国籍にこだわらず、フィーリングの合った美女ばかり。また、ナオミ・キャンベル、キャメロン・ディアス、リンジー・ローハン、ジェシカ・ビールら、ハリウッド女優とも浮名を流してタブロイドを賑わせてきた。

 2010年には映画『バウンティー・ハンター』で共演したジェニファー・アニストンとプロモーションで撮影に応じた際、彼女のおしりを触るだけでなく、中指を穴に突っ込んでいるというエロいことこの上ない行為がパパラッチされてしまったものの、「え? 触ってないけど? カメラアングルの問題なんじゃないの?」「彼女とはデキてないよ。デキてたらもっとうれしそうな顔して話してるよ」と説得力があるようでないような発言でけむに巻き、「さすがプレイボーイ」と世間を感心させたものだった。

 相変わらず俳優業に忙しいジェラルドは、日本でも来年1月19日に公開される『ジオストーム』に主演。未曾有の自然災害に襲われる地球の天候を制御してきた宇宙ステーションがコンピューターウイルスに感染し暴走。不可解な異常気象を引き起こすようになる。この地球壊滅の危機に、科学者たちが立ち向かうという作品で、科学者の役を演じた。このキャラクターの役作りもあり、彼はここしばらくワイルドな無精ヒゲ姿だった。

 そんな彼がインスタグラムに、新作映画の役作りのために無精ヒゲを剃る動画を投稿。それがめちゃくちゃおもしろいと、ネット上で話題になっているのだ。

 動画は自撮りで撮影されたもので、「シェービング、真っ最中の動画だ。きちんと手入れしたつもりだ。やっとな」という説明文を添えて投稿。

 

The shave in action. Consider myself trimmed, finally.

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 憮然とした表情でカメラを見るジェラルドは、まず「よし。今、私はえっと、これなんだっけ?」とそばにいる人にシェーバーを見せて確認。「そうだ。剃るんだ。シェービングだ。1年かけて伸ばし続けてきたのに、きれいさっぱり剃らなきゃならないんだ」「髪の毛も切らなきゃならないわ、ヒゲも剃らなきゃならないわ。まったく気分が落ち込むよ」「『Hunter Killer』の写真撮影があってね」「昨年の12月から伸ばしてたっていうのに」とブツブツ。

 「どうすりゃいいんだ? このまま真っすぐ下になぞればいいのか?」と確認した後、こらえきれないという顔になり「ワァァァ~」と泣き真似をする。そして、意を決したように、指示された通り上から下へ、ヒゲが伸びている方向にそって剃り始めるのだが、「うあぁ~~おぉぉ~ん」と大騒ぎ。「ここまで伸ばすのがどんだけ大変だったか」とぼやいたり、子どものように「Oh Mommy!」(「おかあちゃん〜」と「なんてこった」とう意味もある「Oh Mother」の幼児語)と、叫んだりと騒がしいことこの上ないのだ。

 右頬のヒゲを剃り落とした後、あご下のヒゲを「見ろよ! 見てみろよ! もうないよ。なくなっちまったよ!」と嘆きながら軽く剃り、中途半端にヒゲを剃った自分の顔を確認し「これで終わりにしちゃおうかね? どうかね?」と言いながら鼻の下のヒゲにシェーバーを当てながら「ん~なかなか」と、剃り具合に満足している様子を見せていた。

 この動画を公開する少し前、ジェラルドはボーボーに生やした無精ヒゲとボサボサの髪の写真と、手入れをしている最中の写真、ヒゲを剃り落として髪も短くきれいに整えた写真を投稿。このビフォー・アフター写真もまたなかなか味があっておもしろいと話題になっている。

 ジェラルドは、インスタグラムにプライベートな動画を投稿することが多い。「電話してこない」と愚痴る母親に向けた「仕事してるんだよ! ほら! こんなにたくさんの人から取材を受けて。怖いよ!」と弁解する動画、動物園でパンダを見ているほのぼの動画、ガーデニングに迷い込み、出口がわからず本気で慌てる動画、キャストたちとわちゃわちゃしている写真やラッパーの50セントとワークアウトしている写真など、おもしろ動画や写真がてんこ盛りで、これまでもファンを喜ばせてきた。しかし、今回の「マミ〜」と叫びながらヒゲを剃る動画に勝るものはなく、ジェラルドのインスタ投稿史上最高だとファンを大喜びさせている。

 ジェラルドは先日、バイクに乗っている際にUターン禁止の場所でUターンしてきた車と衝突し、右足に5カ所のヒビが入るなどの大けがを負った。この事故について米芸能番組『ET』のインタビューで「どうでもいいようなけがだよ」「ま、治るしね」と楽観的に語ったものの「『死ぬかも』って思って、人生観が変わったよ」としんみり。

 その後に受けた米大手芸能誌「People」のインタビューでは、「これから5年の間に、(相手を見つけて)落ち着いた関係を築きたいと思っている」「子どもも1人か2人欲しい。その時が来たって感じるんだよね」と発言。そろそろ本気でパートナーを探すようだと注目を集めている。

 ここ数年は、アメリカ人インテリア・デザイナーのモーガン・ブラウンとステディに近い関係にあったが、今年夏に破局。アラフィフということもあり、焦る気持ちも出てきたのかもしれないが、現在5作品に取り組んでる最中で「プライベートな時間なんてまったくない」とのこと。伴侶探しはなかなか難しそうだ。

 さっぱりした顔になったジェラルドがキャスティングされている新作映画『Hunter Killer』も気になるが、世間は彼の今後のラブライフが気になって仕方ない様子。5年後の53歳までにパートナーを見つけ、子どもに囲まれた暮らしをしているのか。それともまだ母親に「まだ仕事終わらないんだよ〜」とぼやく動画をインスタグラムに投稿しているのか。ハリウッドきっての独身貴族の今後が非常に気になるところである。

ハリウッド権力者の“セクハラ”事件にベン・アフレックの声明に「てめぇもだろセクハラ野郎」の声

 ハリウッドの権力者で名プロデューサーのハーベイ・ワインスタインが、過去30年間にわたって20代の女優や女性社員たちにセクハラしてきたと大手新聞が報道した。ハーベイが、弟と共に立ち上げた映画会社ワインスタイン・カンパニーを解雇された途端、ハリウッド女優たちが次々と「私もセクハラされた」「言い寄られた」と暴露を開始。俳優たちも「そんな卑劣な男だなんて知らなかった」と怒りをあらわにしている。

 しかし、このハリウッドスターたちの告発や批判に、世間はシラけモード。「知らなかったわけがない」「暗黙の了解だったんだろう」と冷ややかな目で見ている。そんな中、ハーベイのおかげでアカデミー賞を獲得し、何作もの映画を共に製作してきたベン・アフレックが「知らなかった」「怒りを覚える」と声明を発表した。しかし、共演した女優から「なに言ってるの? ずっと前から知ってたじゃん! 嘘つき!」とSNSで撃沈され、10年以上前にテレビ番組で司会女性たちにセクハラしまくっている映像までもが掘り起こされネット上で拡散。「お前もセクハラ男じゃないか!」「第二のハーベイ!」とボコボコにバッシングされる事態に陥っている。

 10月5日、大手紙「ニューヨーク・タイムズ」が、ミラマックスやワインスタイン・カンパニーで数多くのアカデミー賞映画を製作してきたハリウッドの権力者ハーベイ・ワインスタインの、己の権力を利用し、20代の女優や女性社員たちに過去30年にわたりセクハラしてきた“エロおやじ”っぷりを暴いた。その内容も「自分の裸を見せつけて性的行為を求める」というこの上なく情けないもので、世間は「やっぱり女優は仕事を得るためにはプロデューサーと寝るんだね」と冷ややかに反応。同紙は「被害を受けた女性の中には、口封じのため和解金を受け取らされた者もいた」と報道している。ネット上では、業界に居続けたいがためにハーベイから受けたセクハラを黙ってきた女優たちに対して「同情の余地はない」という声が上がっていた。このスクープ記事の直後、ハリウッドはダンマリを続けていたため、なおさらそう感じた人が多かったようだ。

 が、しかし、ハーベイが8日に自身の映画会社を解雇され、権力を失い、おそらくもう二度とハリウッドでは仕事ができないだろうとわかると、Aリスト(もっとも金を稼ぐスター階級を指す)の女優たちが一気に批判を開始した。「私もセクハラされた」と告発する大物女優が次から次へと現われ、俳優たちも「ハーベイがそんな男だったとは」と遺憾の意を述べ始めた。

 長年ハリウッドの権力者として君臨していたハーベイに恩のある役者は山ほどいる。彼のおかげでアカデミー賞を受賞し、その後輝かしいキャリアを歩んできた女優や俳優も数多い。ベン・アフレックもそのひとりだ。彼はミラマックス時代のハーベイと一緒に『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(1997)を製作し、幼馴染で大親友のマット・デイモンと共にアカデミー脚本賞を受賞。ハリウッドで一目置かれるようになった経歴を持つ。その後もハーベイと一緒に数作映画を製作し、監督としての才能も開花させた。

 今回、ハーベイの長年にわたる悪事が暴露されたのは、アメリカにおけるセクハラや女性差別に対する意識が非常に高まっているからだとされている。ベンからすれば、ハーベイと一緒に働いたことがある俳優、脚本家として、また、アカデミー脚本家、アカデミー監督として「ここはひとつ、ガツンと言わなければ」と思ったのだろう。もしかしたら、離婚や『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)の大ゴケで低下したイメージを回復できるかも、という下心もあったかもしれない。ベンはツイッターで、ハーベイを批判する投稿をした。

 ツイートの内容は、「かつて一緒に働いた男が、何十年もの間、権力を振りかざし、脅し、セクハラをすることで大勢の女性たちを操っていただなんて、非常に悲しく怒りを覚える」「吐きそうだ」「断じて許されることではない。二度とこのようなことが起こらないようにするには、自分はどうすればよいのか。自問している」「この業界の姉妹、友人、同僚、娘たちを守るため、我々はもっと頑張らなければならない。今後、告発する者たちを支援し、このようなセクハラを見かけたらとがめなければならない。そして、もっと多くの女性たちが権力を持つ地位に就くようにしなければならない」という立派なものだった。ところがこの立派すぎるツイートが、ベンの立場を危うくすることになる。

 実はこのツイートが投稿される前、ハーベイがプロデュースした『Phantoms』(98)でベンと共演していたローズ・マッゴーワンが、ツイッターに「ベン・アフレックとケイシー・アフレック。今朝のご機嫌はいかが?」というミニ爆弾を投下していた。

 ローズは、これまたハーベイがプロデュースした大ヒット映画『スクリーム』(96)に出演した際、セクハラされ、10万ドル(約1121万円)の和解金を受け取ったと伝えられている。今回のスクープ記事以降、ツイッターで激しくハーベイを批判してきた。同時に「多くの俳優たちが見て見ぬ振りをしてきた」と批判しており、「『アフレック兄弟もそうだ』と示唆しているのだろう」と話題を集めていた。そこにベンは「びっくりしたなぁ」「許せないよね」という声明を出したのだ。

 このベンのツイートを読み、当然のようにローズは大激怒。「ベン・アフレック、ファック・オフ!」とダイレクトにディスり、「ベン・アフレック。あなたは、『ちくしょう! なんてことだ! あれほどやめろって彼に言ったのに!』って、私に言いましたよね。私が性的暴行を受けた後、行かされたプレス会見での話って言えばわかるかしら? 嘘つき」と言い放ったのだ。

 この騒動から、ベンは過去に自分がしてきたセクハラ映像を掘り起こされ、大バッシングを受けるハメになる。

 始まりは、ベンの声明を読んだ複数のツイッターユーザーたちが「ベンも子どもたちのナニーと浮気していた時、自分の娘のことなんて考えてなかっただろうよ」「多分みんな忘れてるだろうけど、昔『TRL』でヒラリー・バートンのおっぱいつかんだよね」と盛り上がっていた。なんとそこにヒラリー本人が「私は忘れないわよ」と混ざったのだ。そして今回ハーベイのセクハラを告発した女性たちに対して「素晴らしい。私がベンからセクハラされた時は笑いのネタにするしかなかった。そうでもしなきゃ、泣きそうだったから」とツイートした。

 これは、2003年に米MTVの人気情報番組『トータル・リクエスト・ライブ(TRL)』にゲスト出演したベンが、当時司会を務めていたヒラリーに挨拶がてらにかました有名なセクハラのことを指している。ベンは「本当にお会いできて光栄だよ」と言いながら立ち上がり、彼女の肩に手を回して抱きしめた。そして自分の左手をヒラリーの左脇下にまわし、彼女の左の乳房をモミモミしたのだ。揉んでいる手ははっきりとは見えないが、ヒラリーは「あ!!」と驚きの声をあげ、ベンは「やってやった」というような笑顔を見せる。もちろんスタッフも目撃しているが、ベンは悪びれることなく踏ん反り返るように椅子に座り、ヒラリーのインタビューに答えていく。

 のちにMTVは、別のまとめ番組でこのことを放送。ヒラリーは当時のことを「何やってんの!って思った」と笑い飛ばした後に、「私はハイ・ファイブのほうが好きなんだけど」とチラッと嫌そうな顔を見せた。

 今回この映像が掘り起こされてネットに出回り始めると、「ベンのセクハラはこんなもんじゃなかったはず!」と言い出す者が現れた。「04年にカナダの映画紹介番組でプロモーション・インタビューを受けるベンの、セクハラ三昧映像が一番ひどいんじゃないか!?」と言うのだ。

 問題のインタビューは、「はじめまして」とハグをしてきたカナダ人の女性司会者にベンが座ったまま抱きつき、そのまま自分の膝の上に乗せて抱きしめ、彼女の髪に顔を埋め「いい匂いの香水つけてるねぇ」と言うところからスタートする。司会者は笑っているが、その場から必死に逃れようとしているようにも見える。体をよじっており、カメラに写らないところを触られているのか、何かされているようにも見える。

 司会者は落ち着かせるように彼に手を回すものの、ベンはカメラなどお構いなしで彼女をナンパする。フランス語訛りの彼女の英語の真似をしてジョークを言ったり、「君がトップレスになったほうが、みんな喜ぶんじゃないの?」とまで言い、彼女を笑わせようと脳性麻痺患者の真似をするなど調子に乗りまくり、実に見るに堪えない映像となっている。

 このインタビュー映像によって、セクハラ、女性を見下すような性差別、フランス語訛りの英語をバカにしている人種差別に加え、障害者を笑いネタにしていると、ハリケーン級のバッシングが巻き起こっているのだ。

 ちなみにこのカナダ人女性司会者は、米業界紙「The Hollywood Reporter」の取材に対して「あれは全部演技よ。えぇ、トップレスになれとか言うのも全部、仕込みです」とベンをかばう発言をしている。それが本当なら彼女もアカデミー女優級だが、「そんなわけないだろ!」「和解金でももらってるんじゃない?」「いや、体の関係を持ったからでしょ」と、火に油を注いでしまった。

 ベンはヒラリーに対して「ごめんなさい」と謝罪ツイートを投稿。問題のインタビューについては沈黙を守っている。

 そして今度は、メイクアップ・アーティストのアナマリー・テンドラーという女性が、「私もベン・アフレックから謝罪の言葉が欲しいわ。14年のゴールデン・グローブのパーティーでおしりを掴まれたセクハラに対して」と爆弾を投下。「私のそばを通った時に、おしりを掴んで、おしりの割れ目に指を押し当てたのよ」と具体的に説明した。ネットは「まだ結婚していた時じゃないか!」「セクハラは治らないのね。最悪」と彼を批判する声で溢れ、ますます収拾がつかない状態となっている。

 もしベンがハーベイのセクハラに関して何も言わなかったら、このような大炎上騒ぎにはならなかったかもしれない。グウィネス・パルトローの「私もハーベイに言い寄られたが断った。当時交際していたブラッド・ピットに打ち明けたら、彼は抗議して私を守ってくれた」という発言で株を上げたブラッドとは大違いだ。グウィネスはベンの元カノでもある。「もし、ベンと交際していた時にハーベイに言い寄られてたら、グウィネスは人身御供として差し出されてたでしょうね」と言う人までいるように、今やベンも「ハリウッドでやりたい放題している、セクハラ野郎」という目で見られている。『バットマン』の続編どころではなさそうだ。最悪の場合には、ハーベイ共々ハリウッドでは今後見られない可能性も考えておくべきだろう。

ジャッキー・チェン娘、自殺未遂の末にレズビアンをカミングアウト……彼女とのラブラブ写真公開

 ジャッキー・チェン(63)の非嫡出子である17歳の娘エッタ・ンが、インスタグラムでレズビアンであることをカミングアウトした。毒母に育てられた彼女が、自殺未遂で2カ月間も入院した後、無数のリストカット痕をつけて歩く姿をパパラッチされてから数カ月がたつ。今は年上のSNSアイドルと超ラブラブとのことらしく、ネットユーザーたちは「やっと真の幸せを見つけたのでは」「若すぎて今後が不安」など、複雑な反応を見せている。

 エッタがインスタグラムで突然レズビアンだとカミングアウトしたのは、先週末のことだった。

 エッタが「盗まれたミルクティー」を意味する「stolenmilktea」というアカウント名でインスタグラムに投稿を開始したのは、10月5日のこと。最初の投稿は、2005年に拳銃自殺した伝説のフリージャーナリスト、ハンター・S・トンプソンの「クレイジーでいるのなら、それなりの対価を払わなければならない。さもないと捕まっちまう」という名言とともに、プラチナブロンドに染めた坊主頭を抱えて前かがみになっている写真だった。次に「過去写真。髪の毛があった頃の自分」という言葉と共に、ピンクのベリーショートヘアの横向き写真を投稿。目元には、抗不安薬として有名なザナックスの錠剤がコラージュされており、メンタルに問題を抱えていることを暗示しているように見える。

 次にエッタは同性愛者を象徴するレインボーカラーをバックにした逆光写真に、レインボーの絵文字と、「lgbtqai(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィア、Aセクシュアル、半陰陽)」「lgbt」「lesbian(レズビアン)」「androgynous(両性具有)」のハッシュタグをつけた写真を投稿、レズビアンであることをカミングアウトした。

 

🌈 #lgbtqai #lgbt #lesbian #androgynous

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 そしてさらに翌日には、膝の破れたジーンズに黒のトップと黒のジャケットにサングラス姿という全身真っ黒な写真とともに、「これほどまでにたくさんのサポートと愛を注いでもらえていることに、畏怖の念を感じてしまう。自分のガールフレンドのアカウントと、このアカウントに、たくさんのポジティブな言葉を残してくれたフォロワーたちに、ホント、言葉が出てこないです」と、感謝の気持ちをコメントした。

 エッタは続けて、「香港のメディアは彼女と自分のことをバカにして、おもしろおかしく書き立てているというのに、世界中の人たちからたくさんの応援をもらえるというこの事実。自分はネガティブで了見の狭い世界に育ってきたけど、己の経験を、そして真実を語ることで、自分と同じ境遇の人たちを救う時が来たと感じてる」「無気力で、生きてる意味などあるのかと不安定だった頃の自分から、だいぶ成長した。たくさんの愛をくれて、そして自分たちを受け入れてくれてありがとう」と、恋人のアカウントにタグ付け、香港メディアや社会に反発しつつ今後、活動家として活躍していく構えを見せた。

 エッタの“彼女”は、「リアルドール」と呼ばれSNSで人気を集めているアンディ・オウタムという女性。セーラームーンが大好きで、腕にピンクを基調としたセーラームーンのタトゥーを彫っており、年齢は29歳だといわれている。

 アンディも同じ頃、自身のインスタグラムにエッタとの写真を2枚投稿。1枚目には「彼女のような人が、この世の中にいるなんて。自分が何を考えているのか表現していいんだよって、彼女はそんなチャンスを与えてくれた」「批判しないで、理解だけしてください。みんなに反対され、私たちは何度も押しつぶされそうになったけど、一緒に手を取り、乗り越えられるんだって知っているから。今年たくさんの困難に襲われたけど、やっと正しい方向に進むことができるね」「家族、友達、香港社会から、たくさんの差別を受けている。国際的な都市に住んでいるのに、たくさんの人たちが心を閉ざしている。でも、そんなことどうでもいいの。だって、毎朝起きたら、横にはあなたがいるんだもの。愛しているわ」と、2人がかなり前から交際していることを示唆する文を添えている。

 翌日に投稿した2枚目の写真は、顔出ししたエッタとのツーショットで、サポーターたちに感謝の言葉を贈った。坊主頭にしたエッタは、ジャッキーに似ていることもあり、とても男らしく、また17歳には見えないほど大人っぽい。実際、エッタは、17歳の少女には似つかわしくないほど苦労の多い人生を送ってきている。

 女性に優しく無類の美女好きだとされる父ジャッキーには恋愛のうわさがとても多く、その中で最もタブロイドに書き立てられたのは美貌を誇る香港の女優エレイン・ン(45)との不倫愛だった。元ミス・アジアのエレインは、ジャッキーと逢瀬を重ねるうちに子どもを身ごもり、出産することを決意。このとき生まれた子どもが、エッタだった。

 ジャッキーは出産予定日の9日前に会見を開き、「世の中の男性なら誰もが犯すような過ちを犯してしまった」とだけコメントした。妊娠させたことは潔く認めたものの、「過ちだなんて、生まれてくる子がかわいそう」「女をバカにしている」と非難が殺到した。

 エレインは1999年1月18日にエッタを出産。上海でシングルマザーとして子どもを育て始め、しばらく表舞台から消えた。

 生まれてきた娘のことについてジャッキーは多くを語っていないが、04年に受けたインタビューで、「自分は娘にとってよき父親ではない、失望させていることは確かだ。しかし母親があんな女だから、娘をどう扱っていいのかわからないというのが本音だ」と発言。エレインが計画的に妊娠したのだということを遠回しに示唆して話題になった。

 2011年になると、エレインは突然エッタを連れて香港に戻り、女優業に復帰する。その際にも「娘がジャッキーと会いたいなんて言ったことはない」と断言し、一切関わり合いがないことをアピールしていた。14年にエッタが事故に遭って7針縫うケガを負った際も、エレインは「ジャッキーは娘のことを心配して病院に見舞いに来るわけでもなく、医療費を払うわけでもない。金銭的援助は一切受けていない」と発言し、あらためてジャッキーは何もしない無責任な男だと暴露した。

 しかし、15年にエレインが娘への虐待容疑で逮捕され、世間は騒然とする。エッタが通う学校の職員に「母が酒浸りで心配」と相談し、「母と言い合いになり、肩を叩かれたことがある」とも明かしたことから学校が警察に通報、エレインが逮捕される事態になった。

 すぐに釈放されたエレインは、自宅でエッタの目の前で逮捕されたこと、エッタが「ママは私のことをぶってなんかいない!」と警察官に訴えていたと言い、「自分は娘に暴行など加えていない」と主張。そして、これまで根強く流れていた「エレインはジャッキーから手切れ金として3000万香港ドル(約4億円)、養育費として毎月1万香港ドル(約14万円)を受け取っている。条件は、ジャッキーの妻を刺激しないよう、上海に住み続けること。しかしエレインは香港に戻ってきてしまった。怒ったジャッキーは養育費の支払いを停止し、エレインは金に困るようになった」といううわさについて、「手切れ金も養育費も、受け取っていない」と強く否定した。

 だが「警察はエレインの自宅からマリファナを発見した」とも報道されたため、「エレインは相当な毒母」「アル中、ヤク中の、ひどい母親」だとゴシップされるようになっていく。

 エッタ自身は、この騒動の直後、英大手タブロイド紙「Express」のインタビューに応じている。当時15歳だったエッタは、ジャッキーのことを「父なんかじゃない。なんの感情も沸かない。生物学的な父ではあるけど、私の人生には存在しない人」「ジャッキー・チェンは俳優でしょ? って感じ」と発言していた。

 この記事では、エッタがスイスの学校で教育を受けてきたことも明かされ、ジャッキーの愛人の子だといろいろ言われてきたと激白している。「私の名前はエッタ・ンよ。誰になんと呼ばれようが気にしないわ。もう傷つかない」と述べたと報じた。さらに同紙は、エッタの言葉を裏付けるように「ジャッキーは、この娘について話すのを拒否することが多い」と書き、2カ月前に取材した際には「話さないほうがいいこともある。自然にまかせればいい」という彼の発言を紹介した。

 そして今年3月、エレインが再度「娘への虐待容疑」で逮捕され、世間の注目は再びこの母娘に集まった。今回はエッタ自身が警察に「母から虐待を受けている」と通報したと報じられ、地元タブロイドは大盛り上がりした。エッタはこの騒ぎから逃れるように、香港を脱出。SNSに「ちょっとの間香港を離れようと思う。明日、たつ」「心配している人へ。私はまだ生きています」と意味深な投稿をしていた。

 釈放されたエレインは弁護士と会見を開き、「15年に逮捕されて以来、仕事がもらえず無職状態にある。でも毎月1万7,000香港ドル(約24万円)に上るエッタの学費と生活費は捻出しなければならない。ジャッキーに『少しでも娘のために援助してほしい』と頼んだが、『お前たちには、びた一文渡さない』と突き放された。エッタが生まれてから今日に至るまで、ジャッキーから1ドルももらっていない」と主張。精神的に追いつめられていると語り、「私には家族と呼べる人がいない。娘しかいないの」と号泣し「早く家に戻ってきてほしい」と呼びかけた。

 さめざめと泣くエレインの姿の一方、ジャッキーに似て丈夫で健康そうなエッタの姿を見た世間はエレインに同情したが、3カ月後、同情は一気にエッタのほうに集まった。左手に無数のリストカット痕をつけた痛々しい姿がパパラッチされたからだ。

 香港メディアは、「母親の逮捕後、エッタはタイで休暇を過ごしていたが、香港に戻ってすぐに自殺未遂を図り、病院に救急搬送された」と報道した。医師とソーシャルワーカーの監視のもと2カ月間入院し、数日前にやっと退院できたという。退院したエッタは、再びエレインと暮らし始めた。エレインも母娘関係に問題があることを認めて、ソーシャルワーカーの定期的なチェックを受け、もし関係がこじれるようなことがあったら、早めに離れて、互いに気持ちを落ち着かせるように努めることを約束したとも報じられた。

 エッタは15年にエレインが最初に逮捕された時も、学校で「自殺したい」と語っていたと報じられている。当時エレインは「思春期にありがちな一過性のもの」だと説明していたが、事態はかなり深刻だったようだ。そのため、彼女の母親としての対応のまずさを批判する声も上がった。

 なおエレインはラジオ番組で、エッタがリストカットしたのは家族間の問題が原因ではなく、クラスメートとの問題が原因だと主張している。「娘に、『もうこんなことしないで』と懇願したら、『しないように頑張る』と言ったわ」「学校とも話をして、生活を把握するよう努力しています」と娘への愛を語った。

 こうしたエレインの態度もあって、ジャッキーから「過ち」だと言われ、「ビタ一文払わない」とないがしろにされているエッタがかわいそうだと、世間は激しく同情した。父親としてまったく育児に関わろうとしないジャッキーの無責任さに、落胆する声も上がった。その一方で、「妻と息子との暮らしを守りたいのは当然だろう」とジャッキーを擁護する声も出ていた。

 しかし、ジャッキーは、妻で台湾人女優のジョアン・リンについても「妊娠は事故だった」という発言をしている。これは15年にジャッキーがインタビューで明かしたもので、「彼女と結婚するなんて思ってもいなかったけど、妊娠しちゃったから。結婚しなければいけないと、強要されたような気持ちになって」と語っているのだ。

 ひどくがっかりさせられる発言だが、それでもジャッキーはジョアンが産んだ現在34歳の長男、ジェイシー・チャンのことはかわいがっている。俳優としてはパッとせず、14年に北京の自宅マンションから大麻が発見され逮捕された時にも息子をサポートした。その後も、ステータスのある仕事に就けるようにと何かと手を回しているのだ。

 不倫の末に生まれた子といっても、「子どもに罪はないのだから、娘ともきちんと向き合うべきだ」とジャッキーに非難が集まる中で、今回、エッタがレズビアンだとカミングアウトしたのである。

 エッタがいつからアンディと交際を始めたのかは不明だが、ここ1年程度の付き合いであると見るのが妥当だろう。

 インスタグラムで見る限りは、相思相愛のかっこいいカップルに見える。とはいえ、エッタの不安定な精神状態や、まだ未成年であること、学生であること、年の差などを考え、「共依存のようになってしまうのでは」と懸念する人もいる。

 ちなみにジャッキーは、13年に「中傷と闘うゲイ&レズビアン同盟」のCMに出演している。「自由のために、平等のために闘う人を応援する。僕自身も、たくさん闘っているファイターだからね」と言い、笑顔でクローットから出てきて「平等のために闘う人たちの友人として、クローゼットから出てきたよ(=カミング・アウト・オブ・ザ・クローゼットの意味)」と、LGBTQへの支援を語っていた。それゆえ「エッタがレズビアンだとカミングアウトしたことは、応援するだろう」とジャッキーファンは見ているようだが、ネット上では「偽善者だから、あれはCMの演出にすぎない」「娘のことなんて、どうでもいいんだろう」という声が多い。

 長年ジャッキーにとって、「愛人が計画妊娠して勝手に産んだ子」だったエッタの存在は触れたくないポイントだった。エッタ自身が今後どんな発言をしていくのか? また、ジャッキーは、それにどう反応するのか? アンディとの恋愛やエレインとの複雑な母娘関係はどうなっていくのか? 当分、目が離せそうにない。

ジャッキー・チェン娘、自殺未遂の末にレズビアンをカミングアウト……彼女とのラブラブ写真公開

 ジャッキー・チェン(63)の非嫡出子である17歳の娘エッタ・ンが、インスタグラムでレズビアンであることをカミングアウトした。毒母に育てられた彼女が、自殺未遂で2カ月間も入院した後、無数のリストカット痕をつけて歩く姿をパパラッチされてから数カ月がたつ。今は年上のSNSアイドルと超ラブラブとのことらしく、ネットユーザーたちは「やっと真の幸せを見つけたのでは」「若すぎて今後が不安」など、複雑な反応を見せている。

 エッタがインスタグラムで突然レズビアンだとカミングアウトしたのは、先週末のことだった。

 エッタが「盗まれたミルクティー」を意味する「stolenmilktea」というアカウント名でインスタグラムに投稿を開始したのは、10月5日のこと。最初の投稿は、2005年に拳銃自殺した伝説のフリージャーナリスト、ハンター・S・トンプソンの「クレイジーでいるのなら、それなりの対価を払わなければならない。さもないと捕まっちまう」という名言とともに、プラチナブロンドに染めた坊主頭を抱えて前かがみになっている写真だった。次に「過去写真。髪の毛があった頃の自分」という言葉と共に、ピンクのベリーショートヘアの横向き写真を投稿。目元には、抗不安薬として有名なザナックスの錠剤がコラージュされており、メンタルに問題を抱えていることを暗示しているように見える。

 次にエッタは同性愛者を象徴するレインボーカラーをバックにした逆光写真に、レインボーの絵文字と、「lgbtqai(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィア、Aセクシュアル、半陰陽)」「lgbt」「lesbian(レズビアン)」「androgynous(両性具有)」のハッシュタグをつけた写真を投稿、レズビアンであることをカミングアウトした。

 

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 そしてさらに翌日には、膝の破れたジーンズに黒のトップと黒のジャケットにサングラス姿という全身真っ黒な写真とともに、「これほどまでにたくさんのサポートと愛を注いでもらえていることに、畏怖の念を感じてしまう。自分のガールフレンドのアカウントと、このアカウントに、たくさんのポジティブな言葉を残してくれたフォロワーたちに、ホント、言葉が出てこないです」と、感謝の気持ちをコメントした。

 エッタは続けて、「香港のメディアは彼女と自分のことをバカにして、おもしろおかしく書き立てているというのに、世界中の人たちからたくさんの応援をもらえるというこの事実。自分はネガティブで了見の狭い世界に育ってきたけど、己の経験を、そして真実を語ることで、自分と同じ境遇の人たちを救う時が来たと感じてる」「無気力で、生きてる意味などあるのかと不安定だった頃の自分から、だいぶ成長した。たくさんの愛をくれて、そして自分たちを受け入れてくれてありがとう」と、恋人のアカウントにタグ付け、香港メディアや社会に反発しつつ今後、活動家として活躍していく構えを見せた。

 エッタの“彼女”は、「リアルドール」と呼ばれSNSで人気を集めているアンディ・オウタムという女性。セーラームーンが大好きで、腕にピンクを基調としたセーラームーンのタトゥーを彫っており、年齢は29歳だといわれている。

 アンディも同じ頃、自身のインスタグラムにエッタとの写真を2枚投稿。1枚目には「彼女のような人が、この世の中にいるなんて。自分が何を考えているのか表現していいんだよって、彼女はそんなチャンスを与えてくれた」「批判しないで、理解だけしてください。みんなに反対され、私たちは何度も押しつぶされそうになったけど、一緒に手を取り、乗り越えられるんだって知っているから。今年たくさんの困難に襲われたけど、やっと正しい方向に進むことができるね」「家族、友達、香港社会から、たくさんの差別を受けている。国際的な都市に住んでいるのに、たくさんの人たちが心を閉ざしている。でも、そんなことどうでもいいの。だって、毎朝起きたら、横にはあなたがいるんだもの。愛しているわ」と、2人がかなり前から交際していることを示唆する文を添えている。

 翌日に投稿した2枚目の写真は、顔出ししたエッタとのツーショットで、サポーターたちに感謝の言葉を贈った。坊主頭にしたエッタは、ジャッキーに似ていることもあり、とても男らしく、また17歳には見えないほど大人っぽい。実際、エッタは、17歳の少女には似つかわしくないほど苦労の多い人生を送ってきている。

 女性に優しく無類の美女好きだとされる父ジャッキーには恋愛のうわさがとても多く、その中で最もタブロイドに書き立てられたのは美貌を誇る香港の女優エレイン・ン(45)との不倫愛だった。元ミス・アジアのエレインは、ジャッキーと逢瀬を重ねるうちに子どもを身ごもり、出産することを決意。このとき生まれた子どもが、エッタだった。

 ジャッキーは出産予定日の9日前に会見を開き、「世の中の男性なら誰もが犯すような過ちを犯してしまった」とだけコメントした。妊娠させたことは潔く認めたものの、「過ちだなんて、生まれてくる子がかわいそう」「女をバカにしている」と非難が殺到した。

 エレインは1999年1月18日にエッタを出産。上海でシングルマザーとして子どもを育て始め、しばらく表舞台から消えた。

 生まれてきた娘のことについてジャッキーは多くを語っていないが、04年に受けたインタビューで、「自分は娘にとってよき父親ではない、失望させていることは確かだ。しかし母親があんな女だから、娘をどう扱っていいのかわからないというのが本音だ」と発言。エレインが計画的に妊娠したのだということを遠回しに示唆して話題になった。

 2011年になると、エレインは突然エッタを連れて香港に戻り、女優業に復帰する。その際にも「娘がジャッキーと会いたいなんて言ったことはない」と断言し、一切関わり合いがないことをアピールしていた。14年にエッタが事故に遭って7針縫うケガを負った際も、エレインは「ジャッキーは娘のことを心配して病院に見舞いに来るわけでもなく、医療費を払うわけでもない。金銭的援助は一切受けていない」と発言し、あらためてジャッキーは何もしない無責任な男だと暴露した。

 しかし、15年にエレインが娘への虐待容疑で逮捕され、世間は騒然とする。エッタが通う学校の職員に「母が酒浸りで心配」と相談し、「母と言い合いになり、肩を叩かれたことがある」とも明かしたことから学校が警察に通報、エレインが逮捕される事態になった。

 すぐに釈放されたエレインは、自宅でエッタの目の前で逮捕されたこと、エッタが「ママは私のことをぶってなんかいない!」と警察官に訴えていたと言い、「自分は娘に暴行など加えていない」と主張。そして、これまで根強く流れていた「エレインはジャッキーから手切れ金として3000万香港ドル(約4億円)、養育費として毎月1万香港ドル(約14万円)を受け取っている。条件は、ジャッキーの妻を刺激しないよう、上海に住み続けること。しかしエレインは香港に戻ってきてしまった。怒ったジャッキーは養育費の支払いを停止し、エレインは金に困るようになった」といううわさについて、「手切れ金も養育費も、受け取っていない」と強く否定した。

 だが「警察はエレインの自宅からマリファナを発見した」とも報道されたため、「エレインは相当な毒母」「アル中、ヤク中の、ひどい母親」だとゴシップされるようになっていく。

 エッタ自身は、この騒動の直後、英大手タブロイド紙「Express」のインタビューに応じている。当時15歳だったエッタは、ジャッキーのことを「父なんかじゃない。なんの感情も沸かない。生物学的な父ではあるけど、私の人生には存在しない人」「ジャッキー・チェンは俳優でしょ? って感じ」と発言していた。

 この記事では、エッタがスイスの学校で教育を受けてきたことも明かされ、ジャッキーの愛人の子だといろいろ言われてきたと激白している。「私の名前はエッタ・ンよ。誰になんと呼ばれようが気にしないわ。もう傷つかない」と述べたと報じた。さらに同紙は、エッタの言葉を裏付けるように「ジャッキーは、この娘について話すのを拒否することが多い」と書き、2カ月前に取材した際には「話さないほうがいいこともある。自然にまかせればいい」という彼の発言を紹介した。

 そして今年3月、エレインが再度「娘への虐待容疑」で逮捕され、世間の注目は再びこの母娘に集まった。今回はエッタ自身が警察に「母から虐待を受けている」と通報したと報じられ、地元タブロイドは大盛り上がりした。エッタはこの騒ぎから逃れるように、香港を脱出。SNSに「ちょっとの間香港を離れようと思う。明日、たつ」「心配している人へ。私はまだ生きています」と意味深な投稿をしていた。

 釈放されたエレインは弁護士と会見を開き、「15年に逮捕されて以来、仕事がもらえず無職状態にある。でも毎月1万7,000香港ドル(約24万円)に上るエッタの学費と生活費は捻出しなければならない。ジャッキーに『少しでも娘のために援助してほしい』と頼んだが、『お前たちには、びた一文渡さない』と突き放された。エッタが生まれてから今日に至るまで、ジャッキーから1ドルももらっていない」と主張。精神的に追いつめられていると語り、「私には家族と呼べる人がいない。娘しかいないの」と号泣し「早く家に戻ってきてほしい」と呼びかけた。

 さめざめと泣くエレインの姿の一方、ジャッキーに似て丈夫で健康そうなエッタの姿を見た世間はエレインに同情したが、3カ月後、同情は一気にエッタのほうに集まった。左手に無数のリストカット痕をつけた痛々しい姿がパパラッチされたからだ。

 香港メディアは、「母親の逮捕後、エッタはタイで休暇を過ごしていたが、香港に戻ってすぐに自殺未遂を図り、病院に救急搬送された」と報道した。医師とソーシャルワーカーの監視のもと2カ月間入院し、数日前にやっと退院できたという。退院したエッタは、再びエレインと暮らし始めた。エレインも母娘関係に問題があることを認めて、ソーシャルワーカーの定期的なチェックを受け、もし関係がこじれるようなことがあったら、早めに離れて、互いに気持ちを落ち着かせるように努めることを約束したとも報じられた。

 エッタは15年にエレインが最初に逮捕された時も、学校で「自殺したい」と語っていたと報じられている。当時エレインは「思春期にありがちな一過性のもの」だと説明していたが、事態はかなり深刻だったようだ。そのため、彼女の母親としての対応のまずさを批判する声も上がった。

 なおエレインはラジオ番組で、エッタがリストカットしたのは家族間の問題が原因ではなく、クラスメートとの問題が原因だと主張している。「娘に、『もうこんなことしないで』と懇願したら、『しないように頑張る』と言ったわ」「学校とも話をして、生活を把握するよう努力しています」と娘への愛を語った。

 こうしたエレインの態度もあって、ジャッキーから「過ち」だと言われ、「ビタ一文払わない」とないがしろにされているエッタがかわいそうだと、世間は激しく同情した。父親としてまったく育児に関わろうとしないジャッキーの無責任さに、落胆する声も上がった。その一方で、「妻と息子との暮らしを守りたいのは当然だろう」とジャッキーを擁護する声も出ていた。

 しかし、ジャッキーは、妻で台湾人女優のジョアン・リンについても「妊娠は事故だった」という発言をしている。これは15年にジャッキーがインタビューで明かしたもので、「彼女と結婚するなんて思ってもいなかったけど、妊娠しちゃったから。結婚しなければいけないと、強要されたような気持ちになって」と語っているのだ。

 ひどくがっかりさせられる発言だが、それでもジャッキーはジョアンが産んだ現在34歳の長男、ジェイシー・チャンのことはかわいがっている。俳優としてはパッとせず、14年に北京の自宅マンションから大麻が発見され逮捕された時にも息子をサポートした。その後も、ステータスのある仕事に就けるようにと何かと手を回しているのだ。

 不倫の末に生まれた子といっても、「子どもに罪はないのだから、娘ともきちんと向き合うべきだ」とジャッキーに非難が集まる中で、今回、エッタがレズビアンだとカミングアウトしたのである。

 エッタがいつからアンディと交際を始めたのかは不明だが、ここ1年程度の付き合いであると見るのが妥当だろう。

 インスタグラムで見る限りは、相思相愛のかっこいいカップルに見える。とはいえ、エッタの不安定な精神状態や、まだ未成年であること、学生であること、年の差などを考え、「共依存のようになってしまうのでは」と懸念する人もいる。

 ちなみにジャッキーは、13年に「中傷と闘うゲイ&レズビアン同盟」のCMに出演している。「自由のために、平等のために闘う人を応援する。僕自身も、たくさん闘っているファイターだからね」と言い、笑顔でクローットから出てきて「平等のために闘う人たちの友人として、クローゼットから出てきたよ(=カミング・アウト・オブ・ザ・クローゼットの意味)」と、LGBTQへの支援を語っていた。それゆえ「エッタがレズビアンだとカミングアウトしたことは、応援するだろう」とジャッキーファンは見ているようだが、ネット上では「偽善者だから、あれはCMの演出にすぎない」「娘のことなんて、どうでもいいんだろう」という声が多い。

 長年ジャッキーにとって、「愛人が計画妊娠して勝手に産んだ子」だったエッタの存在は触れたくないポイントだった。エッタ自身が今後どんな発言をしていくのか? また、ジャッキーは、それにどう反応するのか? アンディとの恋愛やエレインとの複雑な母娘関係はどうなっていくのか? 当分、目が離せそうにない。

「勃ってないのに大きい!」トミー・リーの恋人が喜ぶ動画に、「ジョン・ハムのモノを見ろ」とネット激怒

 今から22年前、トミー・リー(55)と元妻が新婚旅行でやりまくっているセックステープが流出し「ドラマーとして食えなくなっても、ポルノ男優として食ってけるデカちん」と称賛された。だいぶ年月のたった現在、今度は彼の恋人(31)が、イチモツを舐めるように撮影しながら「勃ってないのに、すっごく大きい」と大喜びする動画をSNSに投稿。メディアは「年を取っても、縮まない男」と好意的に報じたものの、ネット上では「ジョン・ハムのモノを見てから言え!」「STD持ちのちんこのくせに!」などとディスる声で占められるという悲惨な状態になっている。

 トミー・リーは、1980年代に一世を風靡したビジュアル系ヘヴィメタル・バンド「モトリー・クルー」のパフォーマンス性の高いドラマーとして、セクシー系女性にモテモテな20〜40代を過ごした。人気ポルノ女優、美人グルーピーを食いまくり、大御所歌手で女優のシェール、プリンスを夢中にしたことがあるセクシー女優のカルメン・エレクトラ、世界中にファンを持つナンバーワン・ポルノ女優のジェナ・ジェイムソン、エッジィなロック歌手のP!NK、スーパーモデルのナオミ・キャンベル、ロッド・スチュワートの娘キンバリーなどなど有名どころにも手を出しまくり。2番目の妻は人気女優のヘザー・ロックリア、3番目の妻は「PLAYBOY」のプレイメイトでセクシー女優のパメラ・アンダーソンと、全米の男たちがうらやむラブライフを送っている。

 トミーがモテる理由としては、190cm近い長身で、おもしろい性格のロックンローラーだからだと思われていた。その見方が大きく変わったのは、95年のこと。3番目の妻パメラとの新婚旅行中に撮影したプライベートな「記念セックステープ」が盗まれ、ネット上に流出したのがきっかけだった。「トミーがデカいペニスでパメラをあんあん喜ばせる」動画に、世間は「これだけ立派なイチモツを持っているなら、どんな女性でも虜にできる」「プレイボーイなのも仕方ない」と納得。以来、敬意を払うようになったのだ。

 50歳を越えてもトミーの性欲は衰えることを知らず、美女ばかりと交際を繰り返している。2014年には、21歳年下のギリシャ系ドイツ人歌手ソフィア・トゥファと婚約した。その後いつの間にか彼女とは破局し、ネットで超有名なブリタニー・ファーランという女性との交際を始めた。

 ブリタニーは、6秒間の動画をループ再生して楽しむ投稿アプリ「Vine」に目をつけ、セクシーでコミカルな動画を大量に投稿して知名度を得た「今どき」の女性だ。彼女が「Vine」で宣伝するものは売れるとしてPR依頼が殺到し、15年には「インターネット上で最も影響力を持つ30人」リストに入るなど、Vineスターとして絶大なる人気を誇るようになった。「Vine」は今年1月にサービスを終了してしまったが、今もブリタニーの言動に注目している人は多い。

 トミーの彼女となったブリタニーは、インスタグラムに、彼と裸になって抱き合ったり、イチャイチャする刺激的なラブラブ写真を大量に投稿するようになる。トミーも巻き込んだコント動画を作って彼のインスタグラムに投稿することも多く、2人のインスタグラムの注目度は一気にアップした。

 そんなブリタニーが、インスタグラムのストーリーに投稿した動画が大きな話題を集めているのだ。

 米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」でも紹介された問題の動画は、豊満なバストを強調するピンク色のビキニ姿で「毎度毎度の~ビューティフォー・パラダイス~」と音程を外しながら歌うブリタニーの自撮り動画からスタート。次に「トゥルル~」と口ずさみながら、滞在しているホテルのプールから見える美しいカボ・サンルーカスの海を撮影。エメラルド色の海を映していると、背後からトミーの足音が聞こえてきて、彼女はカメラをオンにしたままくるりと振り向く。そして迷うことなく、トミーの股間にズームインするのだ。

 タトゥーだらけのトミーは、アクセル・ローズやマリリン・マンソン、ロバート・スミスらが激太りする中、80年代を代表するロックンローラーらしく、超細身体形をキープしている。太ももは筋肉などないように細いのだが、ブリタニーの関心は股間に一点集中している。

 トミーがプールサイド・チェアに横たわってからも、ブリタニーは股間をアップにして舐めるように撮影。「すごいわぁ」「みなさん、勃起してないのにコレですよ」とうれしそうにつぶやき、さすがのトミーも苦笑する。しかし、ブリタニーはスイッチが入ってしまったようで「あんたキャンプでもしてるの!? テントなんて張っちゃってぇ」と、盛りのついた猫がうなるように声を上げるのだ。「TMZ」は、「トミーは年を取っても、縮んじゃいない」と称賛した。

 トミーとブリタニーは8月に飛行機内のトイレに2人で20分間もこもり、わざとらしく時間をずらして出てくる姿を乗客に隠し撮りされてネットにさらされていた。ブリタニーはこの件について「もう~違うってば~」「アタシが気持ち悪くなっちゃってぇ」と弁解していた。しかし、水着の下のイチモツに釘づけになっている今回の動画を見ると、まったく説得力がない。そもそも飛行機内のトイレから出てきたブリタニーは、満たされた表情でルンルンだったのだ。「TMZ」も今回、この機内セックスの件を持ち出し、「これほどのデカチンなら、女が我慢できなくなるのも仕方ない」というニュアンスで報じた。

 しかし、世間はこの報道に対して冷ややかに反応している。ネット上では「あんな程度で『デカい』なんて笑える」と、バカにする声が多数上がっているのだ。

 特にサイズに関しては「ジョン・ハムのほうが断然上」「右曲がりのジョン・ハムの右に出るデカチンなどいない」「ジーンズをはいてても圧倒的な存在感を主張できるジョン・ハムのイチモツこそ、デカいとたたえられる」など、巨根で知られるジョン・ハムと比較して馬鹿にする人が続出している。さらには「いや、マーク・ウォールバーグもなかなか」「ジャレッド・レトのもすごい」とそれぞれが「自分の考える真の巨根」を推し始め、「トミー程度のちんこなんて」と冷笑しているのだ。

 また、02年に元妻のパメラから「トミーにC型肝炎をうつされた」と暴露されていたことから、「STD(Sexually Transmitted Diseases/性感染症)を拡散させてるちんこ」だとディスる声も上がっている。パメラは「トミーと一緒の針で結婚記念のタトゥーを入れたら、C型肝炎をうつされた」と説明しており、血液を介したものだと主張していたのだが、例のセックステープが世間に与えたインパクトのせいで「やりまくってヘルペスをうつされ、肝炎になった」と思い込んでいる人が多く、そのため「トミーはSTD持ち」だと悪口を言われているようである。

 ブリタニーとトミー(のちんこ)はこのようにネットでさんざん叩かれているが、2人のインスタグラムはバカップルぶりを炸裂させた幸せそうな写真や動画であふれており、世間のバッシングにめげることはないと思われる。今年21歳と20歳になるイケメンな息子たちの心中は複雑だろうが、トミーにはぜひ、ジイさんになっても「自慢のデカちん」で女性たちを惑わせ、セックス&ロックンロール・ライフを送ってもらいたいものだ。

「勃ってないのに大きい!」トミー・リーの恋人が喜ぶ動画に、「ジョン・ハムのモノを見ろ」とネット激怒

 今から22年前、トミー・リー(55)と元妻が新婚旅行でやりまくっているセックステープが流出し「ドラマーとして食えなくなっても、ポルノ男優として食ってけるデカちん」と称賛された。だいぶ年月のたった現在、今度は彼の恋人(31)が、イチモツを舐めるように撮影しながら「勃ってないのに、すっごく大きい」と大喜びする動画をSNSに投稿。メディアは「年を取っても、縮まない男」と好意的に報じたものの、ネット上では「ジョン・ハムのモノを見てから言え!」「STD持ちのちんこのくせに!」などとディスる声で占められるという悲惨な状態になっている。

 トミー・リーは、1980年代に一世を風靡したビジュアル系ヘヴィメタル・バンド「モトリー・クルー」のパフォーマンス性の高いドラマーとして、セクシー系女性にモテモテな20〜40代を過ごした。人気ポルノ女優、美人グルーピーを食いまくり、大御所歌手で女優のシェール、プリンスを夢中にしたことがあるセクシー女優のカルメン・エレクトラ、世界中にファンを持つナンバーワン・ポルノ女優のジェナ・ジェイムソン、エッジィなロック歌手のP!NK、スーパーモデルのナオミ・キャンベル、ロッド・スチュワートの娘キンバリーなどなど有名どころにも手を出しまくり。2番目の妻は人気女優のヘザー・ロックリア、3番目の妻は「PLAYBOY」のプレイメイトでセクシー女優のパメラ・アンダーソンと、全米の男たちがうらやむラブライフを送っている。

 トミーがモテる理由としては、190cm近い長身で、おもしろい性格のロックンローラーだからだと思われていた。その見方が大きく変わったのは、95年のこと。3番目の妻パメラとの新婚旅行中に撮影したプライベートな「記念セックステープ」が盗まれ、ネット上に流出したのがきっかけだった。「トミーがデカいペニスでパメラをあんあん喜ばせる」動画に、世間は「これだけ立派なイチモツを持っているなら、どんな女性でも虜にできる」「プレイボーイなのも仕方ない」と納得。以来、敬意を払うようになったのだ。

 50歳を越えてもトミーの性欲は衰えることを知らず、美女ばかりと交際を繰り返している。2014年には、21歳年下のギリシャ系ドイツ人歌手ソフィア・トゥファと婚約した。その後いつの間にか彼女とは破局し、ネットで超有名なブリタニー・ファーランという女性との交際を始めた。

 ブリタニーは、6秒間の動画をループ再生して楽しむ投稿アプリ「Vine」に目をつけ、セクシーでコミカルな動画を大量に投稿して知名度を得た「今どき」の女性だ。彼女が「Vine」で宣伝するものは売れるとしてPR依頼が殺到し、15年には「インターネット上で最も影響力を持つ30人」リストに入るなど、Vineスターとして絶大なる人気を誇るようになった。「Vine」は今年1月にサービスを終了してしまったが、今もブリタニーの言動に注目している人は多い。

 トミーの彼女となったブリタニーは、インスタグラムに、彼と裸になって抱き合ったり、イチャイチャする刺激的なラブラブ写真を大量に投稿するようになる。トミーも巻き込んだコント動画を作って彼のインスタグラムに投稿することも多く、2人のインスタグラムの注目度は一気にアップした。

 そんなブリタニーが、インスタグラムのストーリーに投稿した動画が大きな話題を集めているのだ。

 米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」でも紹介された問題の動画は、豊満なバストを強調するピンク色のビキニ姿で「毎度毎度の~ビューティフォー・パラダイス~」と音程を外しながら歌うブリタニーの自撮り動画からスタート。次に「トゥルル~」と口ずさみながら、滞在しているホテルのプールから見える美しいカボ・サンルーカスの海を撮影。エメラルド色の海を映していると、背後からトミーの足音が聞こえてきて、彼女はカメラをオンにしたままくるりと振り向く。そして迷うことなく、トミーの股間にズームインするのだ。

 タトゥーだらけのトミーは、アクセル・ローズやマリリン・マンソン、ロバート・スミスらが激太りする中、80年代を代表するロックンローラーらしく、超細身体形をキープしている。太ももは筋肉などないように細いのだが、ブリタニーの関心は股間に一点集中している。

 トミーがプールサイド・チェアに横たわってからも、ブリタニーは股間をアップにして舐めるように撮影。「すごいわぁ」「みなさん、勃起してないのにコレですよ」とうれしそうにつぶやき、さすがのトミーも苦笑する。しかし、ブリタニーはスイッチが入ってしまったようで「あんたキャンプでもしてるの!? テントなんて張っちゃってぇ」と、盛りのついた猫がうなるように声を上げるのだ。「TMZ」は、「トミーは年を取っても、縮んじゃいない」と称賛した。

 トミーとブリタニーは8月に飛行機内のトイレに2人で20分間もこもり、わざとらしく時間をずらして出てくる姿を乗客に隠し撮りされてネットにさらされていた。ブリタニーはこの件について「もう~違うってば~」「アタシが気持ち悪くなっちゃってぇ」と弁解していた。しかし、水着の下のイチモツに釘づけになっている今回の動画を見ると、まったく説得力がない。そもそも飛行機内のトイレから出てきたブリタニーは、満たされた表情でルンルンだったのだ。「TMZ」も今回、この機内セックスの件を持ち出し、「これほどのデカチンなら、女が我慢できなくなるのも仕方ない」というニュアンスで報じた。

 しかし、世間はこの報道に対して冷ややかに反応している。ネット上では「あんな程度で『デカい』なんて笑える」と、バカにする声が多数上がっているのだ。

 特にサイズに関しては「ジョン・ハムのほうが断然上」「右曲がりのジョン・ハムの右に出るデカチンなどいない」「ジーンズをはいてても圧倒的な存在感を主張できるジョン・ハムのイチモツこそ、デカいとたたえられる」など、巨根で知られるジョン・ハムと比較して馬鹿にする人が続出している。さらには「いや、マーク・ウォールバーグもなかなか」「ジャレッド・レトのもすごい」とそれぞれが「自分の考える真の巨根」を推し始め、「トミー程度のちんこなんて」と冷笑しているのだ。

 また、02年に元妻のパメラから「トミーにC型肝炎をうつされた」と暴露されていたことから、「STD(Sexually Transmitted Diseases/性感染症)を拡散させてるちんこ」だとディスる声も上がっている。パメラは「トミーと一緒の針で結婚記念のタトゥーを入れたら、C型肝炎をうつされた」と説明しており、血液を介したものだと主張していたのだが、例のセックステープが世間に与えたインパクトのせいで「やりまくってヘルペスをうつされ、肝炎になった」と思い込んでいる人が多く、そのため「トミーはSTD持ち」だと悪口を言われているようである。

 ブリタニーとトミー(のちんこ)はこのようにネットでさんざん叩かれているが、2人のインスタグラムはバカップルぶりを炸裂させた幸せそうな写真や動画であふれており、世間のバッシングにめげることはないと思われる。今年21歳と20歳になるイケメンな息子たちの心中は複雑だろうが、トミーにはぜひ、ジイさんになっても「自慢のデカちん」で女性たちを惑わせ、セックス&ロックンロール・ライフを送ってもらいたいものだ。

マコーレー・カルキン新彼女は、元カレと復縁6回の女優 「当て馬にされるのでは?」と心配の声

 元祖天才子役のマコーレー・カルキン(37)が、米ディズニー・チャンネルの人気子役だったアジア系女優ブレンダ・ソング(29)と熱愛していることが明らかになった。2人は数ヵ月前から交際しており「キュートなカップル」だと好意的に報じるメディアが多い。だがブレンダは、マイリー・サイラスの兄でタトゥーだらけのトレイス・サイラスの元婚約者で、6年前に「狂言妊娠疑惑」で世間を騒がせたことがある人物だ。トレイスとは別れと復縁を繰り返し、昨年ラスベガスで結婚したとうわさされたこともある。繊細な神経の持ち主として知られているマコーレーが、「また傷つく事態になるのではないか」と一部で心配する声が上がっている。

 マコーレーが『ホーム・アローン』(90)の天才子役として世界中に名が知られ、その後もハリウッドで大活躍するようになったことは、いまさら説明するまでもない。その後、銭ゲバの父親と母親が離別する際に起こした、彼の1,700万ドル(約19億円)のギャラをめぐる裁判がきっかけで両親と決別し、子役を引退。子役のために設立された高校に入学し、17歳で同い年のクラスメイトと結婚する。2年後に離婚し、舞台俳優として活動をしながら、2002年に同じく子役出身の女優ミラ・クニスと交際を開始した。当時、ミラはアシュトン・カッチャーの人気コメディ『ザット’70sショー』にレギュラー出演する人気女優だったため、マコーレーは「あのミラのボーイフレンド」と呼ばれるようになった。

 金には困らないマコーレーは、やりたい仕事だけをマイペースにこなすという生活を送り、「ミラのボーイフレンド」というステータスに満足していたようだった。そのうちミラと結婚するだろうと思われていたが、11年に入って破局してしまう。

 10年、ミラは『ブラック・スワン』でテレビ女優から銀幕女優へと華麗な転身を遂げる。世界中で「美しい」とチヤホヤされるようになり、「マコーレーが邪魔になった」「シングルのほうが人気が出るから捨てた」と陰口を叩かれた。しかし、気の強いミラがそんなことでめげるはずはなく、11年11月にデミ・ムーアとの離婚を発表したアシュトンと、翌年から交際を開始。連日ラブラブな姿がパパラッチされるようになった。

 一方のマコーレーだが、手の届かない存在となってしまったミラに未練を持ち、引きずりまくっているとうわさされるようになる。12年にガリガリに激ヤセして「重度の薬物依存症」「余命半年」と報じられたときにも、ミラとの別れがきっかけで麻薬に手を出すようになったのだと囁かれたものだった。

 13年に入り、マコーレーはジョーダン・レーン・プライスという昼メロなどに出演している女優と交際を開始。笑顔で手つなぎデートしたり、カフェでキスする姿がパパラッチされたのだが、ジョーダンがびっくりするほどミラによく似た外見であることから、ファンの間では「まだミラを引きずっている」と懸念する者、「これで元気になるのなら」と歓迎する者と意見が分かれた。

 このジョーダンとは長続きしなかったものの、13年11月、マコーレーは前年に友人たちと冗談で結成したコミック・バンド「The Pizza Underground」のレコーディングを行うなど、音楽活動を開始する。15年からはスタンダップ・コメディアンであるジム・ガフィガンのコメディドラマ『The Jim Gaffigan Show』にカメオ出演したり、ジャック・ディシェルのウェブコメディシリーズ『:DRYVRS』で、『ホーム・アローン』で彼が演じたケビンがトラウマを抱えながら大人になったというブラックな役をコミカルに演じ、大きな話題となった。その後も、気に入ったマイナーな作品にちょこちょこ出ており、細々と役者活動を続けている。

 昨年からは、ゴッド・チャイルドであるパリス・ジャクソンのインスタグラムによく登場している。パリスのおかげか、穏やかな表情を浮かべる彼にファンは一安心。先月中旬には、高級ブランドKENZOの2017年秋冬コレクション用ショートフィルムに不気味すぎるピエロ役として出演し、「相変わらず妙なことをしているが、元気そうで何より」とネット上で話題になったところだった。

 そんなマコーレーが、ディズニー・チャンネルで大活躍していたキュートなブレンダと熱愛中だと報じられたのだ。

 1日、米大手芸能サイト「ET」は、9月29日にマコーレーとブレンダが、カリフォルニアの有名な遊園地ナッツベリーファームのハロウィーンイベント「ナッツスケアリーファーム」でデートをしていたと報道。

『パーティー★モンスター』(03)で共演して友達になったセス・グリーンと彼の妻クレア・グラントとのWデートだったようで、「マコーレーとブレンダは手をつなぎ、愛に満ちあふれた雰囲気で、キュートだった」「とても楽しんでいる様子だ」という情報筋の話が紹介された。

 マコーレーとブレンダは、セスが監督デビューを飾った新作映画『Changeland』で共演。「みんなリラックスしており、とても良い雰囲気で素晴らしい夜だったようだ」とも伝えられた。

 この遊園地は、ローラーコースターなどアトラクションでの瞬間写真を公開するサービスを提供しており、「ET」はブレンダがマコーレーの腕にしがみついたり、2人でワクワクしている様子の写真を紹介。とてもいい雰囲気で、確かにキュートなカップルに見える。

 しかし、ブレンダのこれまでの恋愛事情を知るファンは、2人の交際を手放しに喜べないようで、「マコーレーがブレンダに傷つけられるのではないか」と心配している。

 カリフォルニア生まれのブレンダは、母親がタイ人、父親がミャオ族というアジア系だ。キュートでチャーミングな笑顔で、幼少の頃からキッズモデルとして活躍してきた。その後、子役に転向し、12歳の時に出演したディズニー・チャンネルのテレビ映画『クリスマス・マジック プレゼントはお天気マシーン』で注目されるように。2年後にディズニー・チャンネルと契約を結び、同局のドラマや映画に出演を重ねる。05年から同局の大ヒット青春コメディ『スイート・ライフ』にレギュラー出演して演じた「世間知らずの大金持ちのお嬢様」が当たり役となり、全米の若者に知られる存在となった。

 青春モノのスター女優らしく、ブレンダのラブライフは超リア充だ。ジェシー・マッカートニーやジェイソン・ドリーなどの子役仲間、ジョー・ジョナスやラッパーのフロー・ライダーと浮名を流している。10年からは、マイリー・サイラスの異父兄でミュージシャンのトレイス・サイラスと交際。全身にみっちりとタトゥーを入れたトレイスは長身のハンサムボーイで、2人はどこでも一緒だった。

 11年8月には、ブレンダが妊娠しているという情報が流れた。妹のマイリーは「兄は、父親になる心の準備なんかできてないのに」と嫌悪感をあらわにしていると伝えられていた。ブレンダの母親は「妊娠なんかしてない」「私は現在がん治療中で、ただでさえ大変なのに。娘をそんなふうに育てた覚えもないし、妊娠なんてしてませんよ」と否定した。だが同じ頃、ブレンダとトレイス、トレイスの母親の3人が病院に行き、その帰りにブレンダが号泣しているところをパパラッチされたため、「流産!?」「中絶を強制された!?」と、さまざまな臆測が飛び交った。

 ブレンダとトレイスは妊娠説については何もコメントせず、その翌月に婚約した。トレイスはツイッターで、ブレンダがプロポーズを受けてくれたことを明かし、マイリーも「ブレンダがサイラス家の一員になるなんて、待ちきれないよ! 義理の姉になるんだよ! イェイ!」とツイート。12年1月には、2人で家を購入までした。

 が、同6月に2人は突然破局。「やっぱり、妊娠騒動が尾を引いたのでは?」とうわさされた。ここから2人は、復縁と破局をたびたび繰り返すようになる。14年11月に3度目の復縁をするものの、また破局。15年5月にブレンダは、インスタグラムに突然「個人的なことは話さない私だけど、きちんとしておきたい噂話があるの」と投稿する。

「数年前、私が妊娠して、流産したってうわさが流れた。そのうわさは事実じゃない。まったくの嘘で、でっち上げ。きちんと話さなくてごめんなさい。このうわさで傷ついた人がいることを謝罪します」と書き、ハッシュタグにトレイスの名前をつけた。そしてブレンダは「私たちはもう交際していないけど、彼が私のことを許してくれるといいな。彼の今後の活躍を祈っています」と締めくくり、トレイスと別れたことを公にした。

 ところがトレイスが、この投稿にかみついたのだ。「あぁ、嘘だったよな。俺や俺の家族、俺たちの友達、みんなに話した、嘘まみれのお前の作り話だよな」とコメントし、「妊娠は狂言だった!?」「あの病院帰りの号泣は、狂言がバレたから?」とネット上は騒然となった。

 これだけ揉めたにもかかわらず、2人はこの後も復縁と破局を繰り返す。また別れたかと思われた16年、トレイスのなかなか売れないバンド、メトロ・ステーションの「Married in Vegas」のMVで、タイトル通り、トレイスとブレンダが、「ラスベガスで結婚式を挙げている」姿を披露する。ホームビデオ風のMVだったことから「ベガス婚!?」とファンを驚愕させた。

 トレイスは「本当には結婚してないよ」「でも、愛するガールフレンドと、いい経験ができた」とのろけてみせたが、間もなくしてまた破局。そして今年7月に、ブレンダとマコーレーが交際しているのでは? といううわさが流れ始めたのだ。

 8月にブレンダがインスタグラムに投稿した、大勢の友人と遊んだ記念写真の中にマコーレーがいたことから、うわさはますますヒートアップ。そして今回の報道で「ブレンダとマコーレーの熱愛は確実」となったのである。

 一方のトレイスのインスタグラムには、最近特定のブロンド美女が頻繁に登場している。双方が新しいロマンスを育んでいるようだが、ファンの間では「どうせまたくっつくんでしょ」という声が大きい。マコーレーのファンももちろんそれを知っており、「やっとミラへの思いを断ち切れたみたいなのに、ブレンダがトレイスと復縁するからって捨てられたら絶対に傷つく」「そうなったら今度こそ立ち直れなくなり、また余命がカウントされる事態になる」と懸念している。

 ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスどころではない頻度で、別れと復縁を繰り返しているブレンダとトレイス。大物であるマコーレーとの交際は大々的に報じられてしまうため、目にしたトレイスがやきもちを焼き、再びブレンダを取り戻しにくる可能性は十分にありそうだ。マコーレーが、ブレンダとトレイスの恋愛を盛り上げるための“道具”として使われないことを祈るのみである。

「階段から投げ落とされた」ライアン・フィリップ、22歳年下の元カノにDV訴訟起こされる

 俳優のライアン・フィリップ(43)が、交際していた21歳の女性から「暴力を振るわれた挙げ句、階段から投げ落とされ大けがをした」として慰謝料100万ドル(約1億1000万円)を求める訴訟を起こされた。女性はライアンがコカインなどのドラッグを乱用し、交際中にはひどい束縛を受けていたと主張。ライアンは全面的に否定し、名誉毀損で争う構えを見せているが、昨年別れた元婚約者からもハラスメント被害届を出されていたことが明らかになり、世間からは冷ややかな視線が向けられている。

 ライアンが役者デビューしたのは、1992年に放送された人気昼メロドラマ『One Life to Live』だ。アメリカのテレビ史上初めて昼間の番組で思春期のゲイの青年役を演じた。その後、ホラー映画『ラストサマー』(97)で知名度を上げ、アカデミー映画『クラッシュ』(2005)での真面目な青年警察官役が当たり役となり、好青年イメージが定着した。昨年から主演しているテレビドラマ『ザ・シューター』は、映画版『ザ・シューター/極大射程』(07)で主役を演じたマーク・ウォールバーグと比較されながらも、ライアンなりに奮闘している。役作りのためか、ますます体を鍛え上げ、「童顔なのに細マッチョなのがたまらない」と人気を集めている。

 私生活では、98年にリース・ウィザースプーンの22歳の誕生日パーティーで彼女に一目惚れし、交際を開始。『クルーエル・インテンションズ』(99)で共演した後、できちゃった結婚をした。2007年に離婚してからも子育ての面では協力し合い、別れた後も友好的な関係を築いている。若くしてもうけた子どもたちもすくすくと成長し、娘エイバは18歳、息子ディーコンは13歳になった。

 最近、元妻リースが娘のエイバをイベントに連れ回すようになり、その美貌が世に知られるところとなった。結果、「美しい娘の父親」と言われることが増えたライアンは超ご機嫌。一緒に外出することも多く、トーク番組で「自分は若く見られるから、娘の兄に間違われることがあるんだ。娘には嫌がられちゃうけど」とうれしそうに発言していた。

 そんなライアンが、「とんでもない薬物乱用DV男」だという訴訟が起こされたのである。

 訴訟を起こしたのは、ライアンが今年4月から7月まで交際していたエルシー・ヒューイットという女性だ。エルシーは、米成人男性誌「プレイボーイ」で披露したヌードが話題になったことのあるモデルで、複数の米メディアはこの訴訟をこぞって報道。「ライアンはエルシーに暴行を加えた挙げ句、階段から投げ落とした」「エルシーは足と腕、肩と顔にひどいけがを負った」と伝えた。

 エルシーは、さらなる暴行を加えられることを恐れ、警察に被害届を出したという。ロサンゼルス市警は、差し迫った危険が生じている場合に、警察官の要請により裁判官が加害者に対してDVを禁じ、住居から退去するように命じる「緊急保護命令」を、ライアンに対して発令した。報道によれば、7月6日、ライアンはエルシーの100ヤード(約91m)以内に接近することを禁じられたとされる。

 大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」は、エルシーが裁判所に提出した書類には、ライアンがコカイン、エクスタシー、サイケデリック・マッシュルーム、ステロイドを乱用していること、エルシーに対してDVを行ったこと、私物を取りに来た彼女に暴力を振るい、階段から投げ落とし、「とっととこの家から出てけファック! 頭の狂ったマンコめ!」と叫んだことが記されていると報じた。

 エルシーはDVを受けた直後に病院へ行き、上記のように警察に駆け込んだ。それから2カ月以上たった今、慰謝料として100万ドルを要求する訴訟を起こしたのだ。同時に「TMZ」は、ライアンに近い情報筋からの「エルシーはライアンと別れた数日後、酒か薬物を摂取したひどい状態で、許可なくライアンの家に入り込んだ。そして、ライアンに対して暴力を振るい、家から出て行くのを拒否した。ライアンは彼女を家から出て行かせようとし、その際、彼女が自分で階段から落ちてけがをした」という話も紹介している。

 情報筋は「捜査が行われた結果、ロサンゼルス市法律顧問弁護士は起訴しない決断を下した。これを不服としたエルシーが、ライアンへの復讐のため、訴訟を起こした」とも説明したそうで、「ライアンの関係者たちは、エルシーが金と売名のためにメディアへ写真を送りつけたりしていることにあきれ果てている」というコメントを伝えた。

 18日夕方になり、今度は訴状のコピーを入手した米芸能ニュースサイト「BLAST」が、その内容を詳しく紹介。エルシーは訴状の中で、ライアンはプライベートな時間は彼女とべったり過ごしたがり「Find My Friends(友達を探す)」というアプリで、彼女がどこにいるのか居場所を突き止めようとしたと主張している。さらにエルシーは多くの時間をライアンと共有することで、彼が合法・非合法問わずドラッグを乱用し、大量のアルコールと共に摂取している姿を目撃したとしている。

 事の発端となった事件は、7月4日に起きた。訴状によれば、事の成り行きはこうだ。

 前日の3日夜に2人で出席したパーティーでエルシーがほかの男たちから注目を集め、自分をおろそかにしたと感じたライアンが一方的に怒りだし、口論に発展する。喧嘩別れになったため、エルシーは一度家に帰るものの、私物を持ち帰るためライアンの家へ行き、電子ロックをパスワードで解錠して上がり込んだ。ライアンは在宅しており、非常に興奮した状態で、エルシーの二の腕を満身の力を込めてつかみ、そのまま力まかせに彼女を階段の上から放り投げた。

 つかまれた箇所はひどいあざになり、階段から落ちたエルシーは体を強く打ちつけたものの、どうしても自分の私物を取り戻したかったので立ち上がり、再び階段を上がった。ライアンは彼女を殴ったり蹴ったりした後、まるで人形を持ち上げるかのようにひょいと持ち上げ、再び階段の上から放り投げた。

 この暴行現場にはエルシーの友人も居合わせており、二度目に彼女が階段を上がった時、ライアンに「彼女の物を返して。そしたら、すぐに出て行くから」と懇願したとのこと。しかし、ライアンは聞く耳を持たなかった。エルシーはひどい痛みに耐えながら、友人の肩を借りて家を出ようとしたところ、ライアンが彼女のブーツを投げつけ、「とっととこの家から出てけファック! 頭の狂ったまんこめ!」と叫んだというのだ。

「BLAST」は、「ライアンのDVによりできた」とされるエルシーのけがの写真も掲載している。左膝の下がぱっくりと割れた痛々しいもの、ひどいあざなど、見るに堪えない写真がサイトには載せられていた。

 この報道が流れて間もなくエルシーはインスタグラムに、自分の顔が3分の1ほど写ったセピア色の写真を投稿。「私はプライベートを大事にする人間だけど、最近苦しんでいる試練に対するみんなからの応援、とてもありがたく思っている」という内容の長文メッセージを添え、けなげさをアピールした。

 今月19日に入ってライアンは「自分に対する『嘘偽りの申し立て』が流れていることについて、悲しく、そして腹立たしく思っている」とし、「女性の権利、フェミニズムを尊重する自分が、そんなことするわけがない」と主張。「この申し立てが行われた時、自分は当局の捜査に協力した」とも明かし、すでに終わったことだと示唆した。

「TMZ」はライアンが非常に有能な民事訴訟弁護士を雇ったと報じ、エルシーに対して「名誉毀損」か「ぶ告罪(他人に刑罰や懲戒を受けさせるために、虚偽の告訴をした罪)」で訴訟を起こす準備を進めているようだと報道している。一方、エルシーの弁護士は「勝訴したら、慰謝料をDV被害者保護団体に寄付するつもりでいる」と、ジョニー・デップとアンバー・ハード離婚騒動で聞いたような内容の説明をし、「ライアンはDV男」だと強く主張した。

 報道が出始めたと同時に、エルシーの売名を疑う声は当然上がった。ライアンによる束縛の例としてエルシーが挙げた「Find My Friends」というアプリは、双方がインストールしてログインしなければ使えない仕様になっている。ライアンがこれを使ったということは、エルシーも同意していたということになる。また、求めている慰謝料が100万ドルと高額なため、ネット上では「ライアンと付き合ってもヌードになってもパッとせず、挙げ句の果てに振られたから、この訴訟で金と知名度の2つを手に入れようとしたのかもしれない」と、ライアンに同情する人も少なくなかった。

 ところが、19日午後になると風向きは一変。ライアンの元婚約者ポリーナ・スラグダーが昨年3月に、「ライアンに嫌がらせをされた」と警察に届けを出していたことが報じられたのだ。

「TMZ」によると、ポリーナは昨年3月26日、ロサンゼルス市警察に「電子通信ハラスメントにより、迷惑を被っている」という届けを提出。別れたライアンからおびただしい量のショートメッセージが送りつけられ、しかも内容は彼女が浮気したと責める攻撃的なものばかりで、「あばずれ」など聞くに堪えない言葉も使っていたという。ただし、ポリーナは「ライアンからDVを受けたことはなかった」と言っているそうだ。

「TMZ」は、「ポリーナはこの件が公になることを嫌がり、届け出もすぐに取り下げた」ため、捜査は打ち切りになったと報じている。彼女は18日にライアンのDV報道が流れた直後「火のないところに煙は……」とツイートしていた。元婚約者という立場から、ライアンの実像を示唆しているのではないかとネット上で話題になっていたタイミングでの報道だった。

 世間は、自分の娘と大して年の変わらない元恋人たちに対して「まんこ」だの「あばずれ」だの、屈辱的な罵声を浴びせていたことに強い嫌悪感を示し、ネット上では「そもそも娘と同じような年齢の恋人を持つのがおかしい」「中年のくせにキモい」などとか批判する声が殺到している。

 なお、元夫が大ピンチの真っただ中、リース・ウィザースプーンはインスタグラムをのんきに更新。「今日のヴァイブ」という言葉と「#HappyTuesday」というハッシュタグを添えて、「ポジティブ・エナジー」というカラフルな絵を投稿しており、我関せずといった態度を前面に出している。

 ライアンは最近、家族と外出中に足を骨折した。こちらは順調に回復しているとのことだが元恋人とのDV訴訟騒ぎ&ドラッグ乱用疑惑でダウンしつつあるイメージも、すぐに回復できるだろうか? 続報に注目していきたい。

「階段から投げ落とされた」ライアン・フィリップ、22歳年下の元カノにDV訴訟起こされる

 俳優のライアン・フィリップ(43)が、交際していた21歳の女性から「暴力を振るわれた挙げ句、階段から投げ落とされ大けがをした」として慰謝料100万ドル(約1億1000万円)を求める訴訟を起こされた。女性はライアンがコカインなどのドラッグを乱用し、交際中にはひどい束縛を受けていたと主張。ライアンは全面的に否定し、名誉毀損で争う構えを見せているが、昨年別れた元婚約者からもハラスメント被害届を出されていたことが明らかになり、世間からは冷ややかな視線が向けられている。

 ライアンが役者デビューしたのは、1992年に放送された人気昼メロドラマ『One Life to Live』だ。アメリカのテレビ史上初めて昼間の番組で思春期のゲイの青年役を演じた。その後、ホラー映画『ラストサマー』(97)で知名度を上げ、アカデミー映画『クラッシュ』(2005)での真面目な青年警察官役が当たり役となり、好青年イメージが定着した。昨年から主演しているテレビドラマ『ザ・シューター』は、映画版『ザ・シューター/極大射程』(07)で主役を演じたマーク・ウォールバーグと比較されながらも、ライアンなりに奮闘している。役作りのためか、ますます体を鍛え上げ、「童顔なのに細マッチョなのがたまらない」と人気を集めている。

 私生活では、98年にリース・ウィザースプーンの22歳の誕生日パーティーで彼女に一目惚れし、交際を開始。『クルーエル・インテンションズ』(99)で共演した後、できちゃった結婚をした。2007年に離婚してからも子育ての面では協力し合い、別れた後も友好的な関係を築いている。若くしてもうけた子どもたちもすくすくと成長し、娘エイバは18歳、息子ディーコンは13歳になった。

 最近、元妻リースが娘のエイバをイベントに連れ回すようになり、その美貌が世に知られるところとなった。結果、「美しい娘の父親」と言われることが増えたライアンは超ご機嫌。一緒に外出することも多く、トーク番組で「自分は若く見られるから、娘の兄に間違われることがあるんだ。娘には嫌がられちゃうけど」とうれしそうに発言していた。

 そんなライアンが、「とんでもない薬物乱用DV男」だという訴訟が起こされたのである。

 訴訟を起こしたのは、ライアンが今年4月から7月まで交際していたエルシー・ヒューイットという女性だ。エルシーは、米成人男性誌「プレイボーイ」で披露したヌードが話題になったことのあるモデルで、複数の米メディアはこの訴訟をこぞって報道。「ライアンはエルシーに暴行を加えた挙げ句、階段から投げ落とした」「エルシーは足と腕、肩と顔にひどいけがを負った」と伝えた。

 エルシーは、さらなる暴行を加えられることを恐れ、警察に被害届を出したという。ロサンゼルス市警は、差し迫った危険が生じている場合に、警察官の要請により裁判官が加害者に対してDVを禁じ、住居から退去するように命じる「緊急保護命令」を、ライアンに対して発令した。報道によれば、7月6日、ライアンはエルシーの100ヤード(約91m)以内に接近することを禁じられたとされる。

 大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」は、エルシーが裁判所に提出した書類には、ライアンがコカイン、エクスタシー、サイケデリック・マッシュルーム、ステロイドを乱用していること、エルシーに対してDVを行ったこと、私物を取りに来た彼女に暴力を振るい、階段から投げ落とし、「とっととこの家から出てけファック! 頭の狂ったマンコめ!」と叫んだことが記されていると報じた。

 エルシーはDVを受けた直後に病院へ行き、上記のように警察に駆け込んだ。それから2カ月以上たった今、慰謝料として100万ドルを要求する訴訟を起こしたのだ。同時に「TMZ」は、ライアンに近い情報筋からの「エルシーはライアンと別れた数日後、酒か薬物を摂取したひどい状態で、許可なくライアンの家に入り込んだ。そして、ライアンに対して暴力を振るい、家から出て行くのを拒否した。ライアンは彼女を家から出て行かせようとし、その際、彼女が自分で階段から落ちてけがをした」という話も紹介している。

 情報筋は「捜査が行われた結果、ロサンゼルス市法律顧問弁護士は起訴しない決断を下した。これを不服としたエルシーが、ライアンへの復讐のため、訴訟を起こした」とも説明したそうで、「ライアンの関係者たちは、エルシーが金と売名のためにメディアへ写真を送りつけたりしていることにあきれ果てている」というコメントを伝えた。

 18日夕方になり、今度は訴状のコピーを入手した米芸能ニュースサイト「BLAST」が、その内容を詳しく紹介。エルシーは訴状の中で、ライアンはプライベートな時間は彼女とべったり過ごしたがり「Find My Friends(友達を探す)」というアプリで、彼女がどこにいるのか居場所を突き止めようとしたと主張している。さらにエルシーは多くの時間をライアンと共有することで、彼が合法・非合法問わずドラッグを乱用し、大量のアルコールと共に摂取している姿を目撃したとしている。

 事の発端となった事件は、7月4日に起きた。訴状によれば、事の成り行きはこうだ。

 前日の3日夜に2人で出席したパーティーでエルシーがほかの男たちから注目を集め、自分をおろそかにしたと感じたライアンが一方的に怒りだし、口論に発展する。喧嘩別れになったため、エルシーは一度家に帰るものの、私物を持ち帰るためライアンの家へ行き、電子ロックをパスワードで解錠して上がり込んだ。ライアンは在宅しており、非常に興奮した状態で、エルシーの二の腕を満身の力を込めてつかみ、そのまま力まかせに彼女を階段の上から放り投げた。

 つかまれた箇所はひどいあざになり、階段から落ちたエルシーは体を強く打ちつけたものの、どうしても自分の私物を取り戻したかったので立ち上がり、再び階段を上がった。ライアンは彼女を殴ったり蹴ったりした後、まるで人形を持ち上げるかのようにひょいと持ち上げ、再び階段の上から放り投げた。

 この暴行現場にはエルシーの友人も居合わせており、二度目に彼女が階段を上がった時、ライアンに「彼女の物を返して。そしたら、すぐに出て行くから」と懇願したとのこと。しかし、ライアンは聞く耳を持たなかった。エルシーはひどい痛みに耐えながら、友人の肩を借りて家を出ようとしたところ、ライアンが彼女のブーツを投げつけ、「とっととこの家から出てけファック! 頭の狂ったまんこめ!」と叫んだというのだ。

「BLAST」は、「ライアンのDVによりできた」とされるエルシーのけがの写真も掲載している。左膝の下がぱっくりと割れた痛々しいもの、ひどいあざなど、見るに堪えない写真がサイトには載せられていた。

 この報道が流れて間もなくエルシーはインスタグラムに、自分の顔が3分の1ほど写ったセピア色の写真を投稿。「私はプライベートを大事にする人間だけど、最近苦しんでいる試練に対するみんなからの応援、とてもありがたく思っている」という内容の長文メッセージを添え、けなげさをアピールした。

 今月19日に入ってライアンは「自分に対する『嘘偽りの申し立て』が流れていることについて、悲しく、そして腹立たしく思っている」とし、「女性の権利、フェミニズムを尊重する自分が、そんなことするわけがない」と主張。「この申し立てが行われた時、自分は当局の捜査に協力した」とも明かし、すでに終わったことだと示唆した。

「TMZ」はライアンが非常に有能な民事訴訟弁護士を雇ったと報じ、エルシーに対して「名誉毀損」か「ぶ告罪(他人に刑罰や懲戒を受けさせるために、虚偽の告訴をした罪)」で訴訟を起こす準備を進めているようだと報道している。一方、エルシーの弁護士は「勝訴したら、慰謝料をDV被害者保護団体に寄付するつもりでいる」と、ジョニー・デップとアンバー・ハード離婚騒動で聞いたような内容の説明をし、「ライアンはDV男」だと強く主張した。

 報道が出始めたと同時に、エルシーの売名を疑う声は当然上がった。ライアンによる束縛の例としてエルシーが挙げた「Find My Friends」というアプリは、双方がインストールしてログインしなければ使えない仕様になっている。ライアンがこれを使ったということは、エルシーも同意していたということになる。また、求めている慰謝料が100万ドルと高額なため、ネット上では「ライアンと付き合ってもヌードになってもパッとせず、挙げ句の果てに振られたから、この訴訟で金と知名度の2つを手に入れようとしたのかもしれない」と、ライアンに同情する人も少なくなかった。

 ところが、19日午後になると風向きは一変。ライアンの元婚約者ポリーナ・スラグダーが昨年3月に、「ライアンに嫌がらせをされた」と警察に届けを出していたことが報じられたのだ。

「TMZ」によると、ポリーナは昨年3月26日、ロサンゼルス市警察に「電子通信ハラスメントにより、迷惑を被っている」という届けを提出。別れたライアンからおびただしい量のショートメッセージが送りつけられ、しかも内容は彼女が浮気したと責める攻撃的なものばかりで、「あばずれ」など聞くに堪えない言葉も使っていたという。ただし、ポリーナは「ライアンからDVを受けたことはなかった」と言っているそうだ。

「TMZ」は、「ポリーナはこの件が公になることを嫌がり、届け出もすぐに取り下げた」ため、捜査は打ち切りになったと報じている。彼女は18日にライアンのDV報道が流れた直後「火のないところに煙は……」とツイートしていた。元婚約者という立場から、ライアンの実像を示唆しているのではないかとネット上で話題になっていたタイミングでの報道だった。

 世間は、自分の娘と大して年の変わらない元恋人たちに対して「まんこ」だの「あばずれ」だの、屈辱的な罵声を浴びせていたことに強い嫌悪感を示し、ネット上では「そもそも娘と同じような年齢の恋人を持つのがおかしい」「中年のくせにキモい」などとか批判する声が殺到している。

 なお、元夫が大ピンチの真っただ中、リース・ウィザースプーンはインスタグラムをのんきに更新。「今日のヴァイブ」という言葉と「#HappyTuesday」というハッシュタグを添えて、「ポジティブ・エナジー」というカラフルな絵を投稿しており、我関せずといった態度を前面に出している。

 ライアンは最近、家族と外出中に足を骨折した。こちらは順調に回復しているとのことだが元恋人とのDV訴訟騒ぎ&ドラッグ乱用疑惑でダウンしつつあるイメージも、すぐに回復できるだろうか? 続報に注目していきたい。

元1Dのゼイン・マリク「ハリーとは、ほとんど会話してなかった」発言で腐女子お通夜状態

 ソロアーティストとして活躍しているゼイン・マリク(24)が、過去に所属していたワン・ダイレクションのハリー・スタイルズ(23)と「メンバーだった頃からほとんど会話をしてなかった」と発言。ゼインとハリーを“ザリー”というカップル名で愛でていたシッパー(腐女子)ファンから悲しみの声が上がっている。「マネージャーに無理やり言わされたのでは」と陰謀説を唱えるファンもいるほどだ。

 ワン・ダイレクションは2010年に、イギリスの国民的オーディション番組『Xファクター』にエントリーしていた5人で結成された。翌年リリースしたデビューアルバムは米ビルボードチャートで1位を獲得し、またたくまに世界的人気を誇るボーイズグループへと成長する。

 ゼイン、ハリー、ルイ・トムリンソン(25)、ナイル・ホーラン(24)、リアム・ペイン(24)の5人は、外見はクールでハンサムなのに中身はちゃめっ気たっぷりの冗談大好きな男子たちで、そのギャップに女子たちはメロメロになった。コンサートでメンバー同士ハグしたり、ふざけてキスまでしたりする姿を見て妄想する、情熱的なファンも激増した。日本の腐女子と同じように、キャラクターやメンバーをカップリングさせて楽しむ“シッパー”たちは、ハリー&ルイの「ラリー」、ナイル&ハリーの「ナリー」、ゼイン&ハリーの「ザリー」などのカップリング名で、彼らが愛し合っていると妄想しながらワン・ダイレクションを応援するようになった。

 シッパーたちは、小説投稿サイト「Archive of Our Own」に彼らの二次創作作品を投稿したり、彼らが抱き合ったりキスしたり、見つめあったりしている“愛の瞬間を感じる”写真やGIF、自分たちで描いた絵や詩を「Tumblr」に投稿して楽しむなど、カップルとしての彼らを心から愛してきたのだ。

 王道カップリングだった「ラリー」ファンほどではないが、ハリーとゼインの組み合わせである「ザリー」のファンは多かった。15年3月25日、ツアーの真っ只中に突然ゼインがバンドを脱退した時、彼女たちは大いに打ちひしがれたものだった。

 だが豊かすぎる想像力を持つ彼女たちは、「脱退したのも、何か深い理由があったに違いない」と考え始める。脱退後、4人しか出ていない「Perfect」のMVからハリーが映っている部分を抜き出し、ゼインのソロ曲「IT’s YoU」のMVとマッシュアップした映像まで作成し、「愛はまだある」「物理的に離れていても通じ合っている」と、陰ながら「ザリー」を応援し続けてきた。

 ゼインは16年末に、テイラー・スウィフトとのコラボ曲「I Don’t Wanna Live Forever」を突然リリースした。テイラー・スウィフトはハリーの元カノである。突然脱退したゼインに反感を覚えている純粋なワン・ダイレクションのファンは、このコラボを「ハリーへの宣戦布告か」と怒っていた。しかしなんでもおいしく妄想のネタにする腐女子“シッパー”たちは、このときも「ゼインのハリーへの深い愛のメッセージがあるんじゃないか」と深読みをして楽しんだのだった。

 しかしゼインから、そんな「ザリー」愛好ファンの気持ちを踏みにじるような発言が飛び出したのである。

 芸能誌「Us Weekly」のインタビューを受けたゼインは、自分のファッションスタイルや熱愛中のモデル、ジジ・ハディッドについて、いろいろと機嫌よく語った。昨年告白した、かつて不安障害に苦しめられた経験について聞かれた際にも、ごく普通に「病気をカミングアウトできてよかった」と述べる。

 この後、「ワン・ダイレクションのメンバーたちとは、今でも仲良し?」と質問されたゼインは、「連絡は取り合ってるよ。普通に」「もちろん、昔と同じとはいかないけど。バンドにいた頃は1日24時間ずっと一緒にいたけど、今はそれぞれが別々の道を歩んでいるんだからね。ま、でも、互いの近況を連絡しあってはいるよ」と無難に回答。

 だが、同誌は容赦無く「ハリー・スタイルズとも話をする?」とジャブを打ち込む。いつまでもワン・ダイレクションについてを聞かれることにムカッとしたのか、ゼインは「正直に言うと、バンドにいた頃から、ハリーとはあんまり会話とかしなくてね。だから今、彼と交友するとか、そんなことは特に期待してないんだ」と答えたのだ。

 これにファンは騒然。「あれだけハリーに想われていたのに、何様!?」「愛し合ってたんじゃないの!?」と怒り狂う声が巻き起った。

 ワン・ダイレクション時代、ゼインは「ハリー、起きろよ!!」というツイートとともに、熟睡しているハリーのドアップ写真をTwitterに投稿していた。コンサートやイベント、テレビの収録で、互いのほっぺたにキスをしたり、抱きついたり、至近距離で向かい合って腰を突き出しながらダンスをしたりと、とても仲の良い様子がたびたび話題になっていたのだ。

 ゼインとハリーが一緒に寝ているベッドに忍び寄り、騒ぎ立てて起こすという寝起きドッキリが撮影されたこともあった。「やっぱり2人は同じベッドで寝る仲なんだ」「ゼインは服着てるけど、ハリーは上半身裸」と、「ザリー」ファンをときめかせたものだった。

 ゼインの電撃脱退直後、コンサートでリアムがハリーの肩に腕を回し、ルイがまるでゼインが隣にいるかのように腕を回すポーズをとった際、ハリーは号泣。その後も、ほかのメンバーたちと「いつも一緒にステージに立っていたゼインがいない」ことに涙を流した。

 ゼインがワン・ダイレクションから離れて、やっと自由を感じるようになったと発言するたびに、ハリーが憤りを露わにしていると報じられた時も、「ザリー」ファンは「愛しているからこそ怒ってるに違いない」と納得していた。
 
 ゼインの今回のインタビューで「ザリー」ファンは悲しみに暮れ、「一緒のベッドに寝てたのに!」「キスしたり、いちゃついてたのに!」「勝手に脱退した時、ハリーが一番泣いてたのに!」と激怒。「これはマネージメント・レベルでの陰謀」と唱えるものもおり、ネット上はお祭り騒ぎとなっているのである。

 ハリーは、このゼインの発言が公になった後に出演したオーストラリア人DJのラジオ番組『Ash London LIVE!』で、「そうだね。自分は基本的にあまりしゃべらないからね……忙しくても、静かにしてるタイプなんだ」と述べており、ファンの間では「これがゼインに対する答え」「宣戦布告」だという声まで上がっている。

 今月7日にリリースされた、シーアをフィーチャリングしたゼインの新曲「Dusk Till Dawn」MVで、曲の合間、刑事がゼインに「お前はもう日の当たる場所では暮らせないんだ。誰もがお前を見張っている。わかってるだろ?」「お前のホーミーたち、お前に腹を立ててるんだぜ。激怒してるんだ。お前の名前は道端の泥だ。お前のことは、よくわかってるんだ」と告げ、ゼインが「俺のことなんて、わかちゃいないくせに」と吐き捨てるように言う台詞がある。

 ファンの間では、この「ホーミー(地元の友達)」とはワン・ダイレクションの4人のことで、MVでゼインは「ワン・ダイレクションの奴らは、俺のことなんて理解してない」「上辺だけの付き合いだった」と示唆しているのではないかと大きな波紋が広がっていた。

 そんなタイミングでの今回の発言だったので、なおさら「ザリー」ファンは絶望感を味わったようである。

 ゼインは問題の「Us Weekly」誌インタビューで、「再結成はありえる?」という質問に対して、「どうだろうね? 前にも言ったと思うけど、ネバー・セイ・ネバー、まだまだ可能性はあるって感じかな」と回答。「また5人揃ったワン・ダイレクションが見られるかも!」と喜ぶファンもいるにはいるが、コアなファンや「ザリー」ファンたちはそう楽観的には考えられず、複雑な気持ちを抱えているようである。