男性へのセクハラ疑惑をかけられているケヴィン・スペイシー、イギリスでの捜査対象が6件に!

 昨年秋にアメリカのエンターテインメント界で巻き起こった、セクハラ/性的暴行被害者が加害者を告発する「#MeToo」運動で、早々に名前が挙がったケヴィン・スペイシー。

 最初に彼を告発したのは「1986年に当時14歳だった」男性。ケヴィンは「30年以上前のことなので記憶にない。告発が事実なら、泥酔していたのだと思う」と弁解した上で、「実は、たくさんの男性とロマンチックな関係を結んできた。これからは堂々とゲイとして生きる」と突然のカミングアウト。タイミングがタイミングなだけに、「話題を性的暴行からセクシュアリティへとすり替えようとしている」と大バッシングを浴びた。

 映画『セブン』『アメリカン・ビューティー』などで難しい役を演じ切り、ゴールデン・グローブ賞やエミー賞も受賞したNetflixの人気ドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』での演技が高く評価され、大御所俳優へのステップを順調に上っていたケヴィンだったが、この告発で『ハウス・オブ・カード』は即クビに。

 ドラマの製作総指揮者など裏方でも活躍していた彼だが、04年~15年にロンドンの劇場で芸術監督を務めていた頃、若手俳優に対して、また『ハウス・オブ・カード』ではスタッフに対してもセクハラしていたという疑惑が次々浮上した。

 ここにきて、さらにケヴィンからセクハラを受けたという3人の男性の被害が明るみに出た。

 米エンタメサイト「TMZ」は3日、ロンドン警視庁が4月に被害届を受理した「96年にウェストミンスターでケヴィンから性的暴行を受けた男性」の案件と、2月に被害届を受理した「13年にグロスターで」「08年にランベスで」ケヴィンから性的暴行を受けたという2人の男性の案件、合わせて3件の捜査を行っていると報道。これらの案件には、児童虐待・性的犯罪の部署も捜査に参加しており、被害者が事件当時に未成年だったことを示している。

 ロンドンでの芸術監督時代、ケヴィンは未成年に対する性的暴行を日常的にしていたとされており、劇場側は20件以上の被害の訴えを把握しているよう。ロンドン警視庁を含め、イギリスの警察が捜査対象としているのはこれで6件になったと、「TMZ」は伝えている。

 ケヴィンは、16年に米マサチューセッツ州で「酒を飲ませて酔わせた18歳の少年のズボンの中に手を入れて性器を触ろうとした」案件で捜査を受けており、ロサンゼルス地方検事局もほかの案件を起訴できないか調査中と報じられている。

 「TMZ」の記事のコメント欄には「キモい男だ」「さっさと逮捕すべき」という意見もあるが、「悪いけど、昔、酒を飲んだ上で起こったという被害者の話を、どこまで信用できる? 気の毒だとは思うけど、訴訟を起こせる案件か?」「触らせれば自分もスターになれると我慢してたけど、売れなかったから次の手を打ってきたんだろ」という声の方が多い。「トランプが大統領だから、こういう告発ができたんだぜ。(「#MeToo」運動の発端となった)ハーヴェイ・ワインスタインから多額の政治献金を受けてきたヒラリーが大統領だったら、ハリウッドのセクハラ・性的暴行は今も続いていたはずだよ」という意見も出ている。

 名声と立場を利用し、好き放題してきたケヴィン。セクシュアリティのカミングアウト後は口を閉ざしている彼だが、いつまで沈黙を続けるつもりなのか? 続報に注目したい。

カニエのゲイ疑惑を暗示、MJの未発表曲を使用!? ドレイクの『スコーピオン』は問題作

 6月29日に5作目となるニューアルバム『スコーピオン』を発売したドレイク。同アルバムは、飛ぶように売れ、最初の24時間でApple Musicでの再生回数が1億7,000万回を超える新記録を樹立した。2枚組25曲もあるアルバムの一曲一曲をファンは分析。なかにはいろいろな含みを持った歌詞があり、ネット上はこの『スコーピオン』の話題で持ちきりとなっている。今回はそんな問題作『スコーピオン』のゴシップ的なポイントを見てみよう。

1. 隠し子について「あぁ、オレの子だよ!」

 5月に突然流れた、ドレイクの隠し子報道。子どもの母親はフランス人の元ポルノ女優で、ドレイクは経済的な支援もしているという。かねてより彼とビーフを繰り広げているラッパーのプッシャ・Tが、「子どものこと隠してんじゃねぇよ」とdisソングをリリースして話題となったが、ドレイクは『スコーピオン』A面4曲目の「Emotionless」で反論。同曲でドレイクは、「オレは子どもを隠してたんじゃねぇ。(ウソまみれでSNSでやりたい放題している人間ばかりの)世間から子どもを守ってたんだ」と息巻いていた。

2. DNA親子鑑定を受けたことを激白

 「世間から子どもを守ってた」とカッコいいことを言いつつも、B面の最後の曲「March 14」で、「たった2回しか会ったことがない女」が産んだ子とのDNA親子鑑定を受け、「オレの子だった」と嘆いたドレイク。子どもには「まだ一度しか会ったことがない」と戸惑いながらも、これから息子と過ごす時間を考えるとワクワクするという正直な気持ちを歌っており、「さすが妊娠中から金銭援助している責任感ある男」と応援する声が上がった。

3. マイケル・ジャクソンの未発表曲を使用

 B面の10曲目「DON’T MATTER TO ME」は、「フィーチャリング:マイケル・ジャクソン」とクレジットされており、マイケルの未発表曲を使用していると複数のメディアが報道。またクレジットには、1983年にマイケルとの共同楽曲制作を行っていたカナダ人のシンガーソングライターのポール・アンカーが入っており、この頃に録音された未発表の音源を使ったものと思われる。

 マイケルの甥で歌手のオースティン・ブラウンはこの曲について、「マイケルが曲を完成させなかったんだから、それを使うべきじゃない」「リスペクトされてないって感じで嫌だな」と、イマイチ納得していないようだ。

4. ベラ・ハディッドとヤッた!?

 B面5曲目の「FINESSE」では、ニューヨークのファッションウィーク(日本でいうコレクション)に出ている姉妹モデルの片方とヤッたという内容の歌詞があり、「昨年ウワサになったベラ・ハディッドのことじゃん!」とネット上はお祭り騒ぎに。これを受けて、ベラはTwitterに「私じゃないよ!!! 無礼にもほどがあるわ」と全力で否定。しかし、「ベラで間違いないでしょ」と疑う声はまだまだ上がっている。

5. カニエ・ウェストをディスった?

 深読みしすぎるファンは、A面の1曲目の「SURVIVAL」に出てくる「disorder」という言葉の意味は「無秩序」ではなく、カニエの「双極性障害(Bipolar disorder)」のことだと邪推。「王冠は粉々だ」という歌詞の「王冠」は、カニエがツイッターのプロフィール画像にも使っているシングル「POWER」のジャケット写真での王冠を指しており、「お前が本当に愛しているのは誰だ? はっきりしておくべきだろう」は、カニエが本当は男性が好きなゲイだと暴露しているものだとし、「カニエへのdisソングだ!」と断言。

 というのも、カニエは、ドレイクとビーフを繰り広げているプッシャ・Tのボス的存在。6月頭に「ビーフはやめだ」とツイートして2人をなだめたが、直後、ラップ・ア・ロット・レコードのCEOジェームス・プリンスが「次にドレイクがdisソングを発表したら、カニエは終わる」と意味深な発言をしたため、ニューアルバムの収録曲は注目されていたのだ。ファンは、それがこの「Survival」だと推測。元恋人のアンバー・ローズは、かつて「カニエはアナルをいじられるのが大好き」(カニエは否定)と暴露していた。ドレイクは彼女とウワサになったこともあるため、ファンは「アンバーに『実はカニエは男の方が好き』と聞いたのでは?」と盛り上がっている。

 話題が尽きない『スコーピオン』だが、ドレイクは今月末からヒップホップ・トリオ「ミーゴス」とともにツアーをスタートさせる。MCで子どものこと、カニエとの関係について語ることはあるのだろうか。

「すべてを持っている男」トム・ブレイディ、音痴すぎる動画が全米で話題に!

 アメリカの“国技”と称されるアメフトの花形ポジションQB(クオーターバック)選手として、長年ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)の頂点に君臨しているトム・ブレイディ(40)。

 「負けた試合の後は相手チームの選手と握手をしない」「妊娠させた女優を捨ててスーパーモデルと結婚した」「トランプ支持者らしい」など、QBに求められる「品位」に関して叩かれることも多い。しかし、トムは2000年のNFLドラフトで6巡目199位でやっと指名されたという期待薄の身ながら、一気に頂点に上り詰めた驚異的な強運の持ち主。もちろん選手としての才能はズバ抜けており、優勝チーム選手に贈られるSBリング5つ、シーズンMVP3回など、さまざまなNFL記録を持っている。妻のジゼル・ブンチェンは、昨年1位から陥落したものの、15年連続で「世界一稼ぐモデル」に君臨しており、いまなおその美貌は健在。彼女との間には天使のようなかわいい子どもを2人授かっており、まさに“すべてを持っている男”なのだ。

 そんなトムがロックバンド・U2のコンサートに繰り出し、観客席で超ノリノリにシャウトする動画をインスタグラムのストーリーに投稿。その動画が、今、ネット上で話題騒然となっているのだ。

(動画はこちらから)

 米ゴシップサイト「TMZ」によると、トムと妻ジゼルは21日にボストンで開催されたU2のコンサートに繰り出し、会場全体が見渡せるプライベート・ボックスから堪能。トムは、上機嫌で「Vertigo」を絶叫したり、「Pride(In The Name of Love)」を歌ったりする姿をインスタグラムに投稿した。そのトムの声なのだが、救いようのない音痴で、思わず笑ってしまうほど。

 身長193cm、体重102kgのトムは、大男に多いこもった声ではなく、よく通る、聞き取りやすい声である。地声を聞く限りでは、歌が得意そうだが、今回の「U2コンサートで熱唱」動画では、無理やり高音を出そうとしているので音が大きく外れている。また、音程もズレまくっており、スポーツに関しては天賦の才を持つ彼だが、音感には恵まれていないことがよくわかる。とはいえ、「フィールドでは無表情な男が、こんなご機嫌で歌う姿は激レア」とファンは大喜び。

 音痴だと笑われても、NFLでは神としてあがめられ、美しい妻や子どもとプライベートも楽しんでいる「最高の勝ち組」のトム。成功者はひがまれやすいが、トムは今回のように、時折人間くさい一面を無防備にさらけ出すため、ますますファンに愛されそうだ。

『マッドメン』で夫婦を演じたジョン・ハム&ジャニュアリー・ジョーンズ、デカチンとデカパイのカップルが爆誕か!?

 40代後半となり、渋さを増し、世の女性たちをうっとりとさせている俳優ジョン・ハム(47)。

 ズボンの上からでもわかるほどの巨根の持ち主で、彼の下半身を捉えた“証拠写真”が、たびたびネットを騒然とさせているが、童貞喪失は19歳。デカいからと調子には乗らず、女優ジェニファー・ウェストフェルト一筋で、出世作であるテレビドラマ『マッドメン』撮影終了後にアルコール依存症のリハビリ治療を受けた時も、彼女が支えていた。しかし、その数カ月後に、まさかの破局。18年間交際してきたジェニファーから「あなたはいつまでも子ども。あなたのママでいることに疲れた」と愛想を尽かされたそうで、それが余計に世の女性たちの母性本能をくすぐった。

 破局後、「シングルになって寂しい」とぼやいていたジョンは女優キラーに。昨年6月には映画の上映会で「美人女優ケイト・ベッキンセイルにベタベタしていた」と報じられた。同じく6月にジェニー・スレイトとの映画デートをパパラッチされ、10月には官能小説の実写版映画『フィフティ・シェイズ』シリーズで知られるダコタ・ジョンソンとのラブロマンスが伝えられるように。年末からは、これまた色気ムンムンのブロンド美女アナベル・ウォーリスと交際が報じられ、いつしかジョンは“中年プレイボーイ”扱いされだしたのだ。

 そんなジョンが、『マッドメン』で妻役を演じた巨乳美人女優ジャニュアリー・ジョーンズ(40)と逢瀬を重ねているとの報道が飛び出した。

 米芸能サイト「Radar Online」は現地時間6月20日、ジョンとジャニュアリーが、互いの自宅があるロサンゼルス郊外ロスフェリスでこっそり会っていると報じた。『マッドメン』放送終了かつジョンとジェニファーが破局した2015年後半から逢引きを始めたそうで、同サイトは「2人の間には、いつもビビッとした電流が流れていた。だからチャンスを逃さなかったんだよ」「でも、2人とも交際をオープンにする気はない。カジュアルな関係を楽しんでいるんだ。男女としての相性はバッチリだからね」という情報筋の話を紹介した。

 『マッドメン』では倦怠期を経て離婚したドン&ベティ夫婦を演じた2人だが、プライベートでの仲の良さは誰もが認めている。15年にウワサになったものの、ジョンはほかの共演者とも浮名を流したことがあり「あり得ないゴシップ」として扱われた。16年放送のジャニュアリー主演ドラマに、ジョンが彼女に射殺されるチョイ役で登場し、「ベティがドンを殺した!」と話題になったこともあり、仲のいい友人とみられていたのだ。

 今回の情報が本当ならば、2人は15年からの仲だったということになる。この極秘交際報道に、ネット上では「デカチンのジョンとデカパイのジャニュアリーが、あんなこと、こんなことをしているのか!」と妄想をたくましくする人が続出。『マッドメン』のファンも大喜びしている。

 もし交際をしているとしたら、オープンにする日は来るのだろうか? 結婚というものに重きを置いていないと公言しているジョンだけに、2人の今後の動向が気になる。

金正恩の“親友”であるデニス・ロッドマン、米朝首脳会談実現に感極まって涙

 6月12日に行われた史上初の米朝首脳会談。この日を誰よりも待ち望んでいたのが、2013年から何度も訪朝し、金正恩・朝鮮労働党委員長を“親友”と呼ぶ、元NBAプレーヤーのデニス・ロッドマンだ。彼は会談当日の早朝、公式に招待されているわけでもないのに、喜々として開催地のシンガポールに乗り込んだ。

 デニスは、会談開始の時間に合わせ、トランプ大統領支持者のグッズである赤いキャップをかぶって米ニュース専門チャンネル「CNN」に出演。耳、鼻、唇につけた銀のピアスを光らせながら、「誕生日プレゼントとしてプロバスケチームの試合開催を約束し、実現したら、“私やこの国に対して約束したことを守った人はあなたが初めてだ”と喜んでくれた」と、金委員長との思い出を回想した。

 そして「5年前、彼から米大統領に3つのことを伝えてくれと頼まれた」「なのにオバマ(前大統領)はオレを何度もスルーした」と非難し、「オレは言った! みんなに言った! (北朝鮮外交の)ドアは開くって」と、かみしめるように述べた直後、感極まって声を詰まらせた。

 スタジオのキャスターが「えぇ、覚えてますよ」と冷静に返す中、デニスは頭を振り「アメージング(すごい)。これはアメージングなことなんだ」とブツブツ。と思いきや、震える声で「だって、オレがそう言った時は!」と感情をむき出しに。キャスターは「おいおい泣くのかよ」という顔で戸惑うが、デニスは構わず「オレが(北朝鮮から)戻ってきた時、『殺す』という脅迫をたくさん受けた! オレは北朝鮮を信じた、それだけなのに帰ったら……いや、家には帰れなかったんだ! 30日間も自宅に帰れず、身を隠さなければならなかったんだ!」と唇を震わせながらまくし立てた。

 サングラスのおかげで泣き顔は見せずに済んだが、デニスは感情を抑えきれず、「でもオレは自信を持ってたんだぜ、ブラザー! なぜなら事態は変わるって知ってたからだ! オレは変化が訪れるって確信してた! オレだけが信じてた! 誰もオレの言うことなんて信じてくれなかったけどなっ!」と鼻水をすすり、「オレはみんなの批判や脅迫を全て受け止めた! 堂々とな!」と頬を伝う涙を拭いもせず、「今日はマジでみんなにとっていい日なんだぜ! シンガポール、東京、中国にとってもな! それを見るために、オレはここに来たんだ。すげぇうれしいんだよ!」と熱弁した。

 ようやく涙を拭うデニスに、キャスターは「あなたを知る人は、誰しもあなたがいかに感情的な人かを知っていますけどねぇ」と言葉をかけつつ、「なぜ、北朝鮮のためにここまで頑張るのですか?」と質問。デニスは13年の初訪朝を振り返り、「チャリティ感覚で行ったら、マジでいい国だったんだよ」と回答。「金正恩は英語を話せるんですか?」という質問には少し間を置き、「ちょこちょこわかるっていうか、バスケの話なら大丈夫だけど。でもバカじゃないから」と回答していた。

 インタビュー直後、キャスターは自分の隣に座っていたアーミテージ元国務副長官に「金正恩に関する情報を唯一得られるのが、NBA時代にワーム(虫)と呼ばれていたデニスだけだなんて」とぼやいていたが、「CNN」公式YouTubeチャンネルでアップされたこのインタビュー動画には、デニスを称賛するコメントが2万近く書き込まれており、デニスはちょっとしたヒーローとなっている。

 金委員長の“親友”を自称するデニスだが、14年1月、金委員長の誕生日を祝うために訪朝した際、滞在最終日に大量に酒を飲み、ホテルのいたるところで嘔吐。金委員長から嫌われたと伝えられている。デニスは帰国後にアルコール依存症のリハビリ施設に入り、現在は禁酒を守れているとのこと。昨年訪朝した時は、北朝鮮高官にトランプ大統領の自叙伝を手渡せたものの、金委員長とのツーショットはなく、失態に対する怒りが解けてないとみられている。

 アメリカ国民は今回の米朝首脳会議を「2人の変人が奇妙な関係を結び始めた」と冷めた目で見ているが、熱い男デニスは両首脳が本当に友人になれると期待しているようだ。トランプ大統領は、これからも米朝首脳会議を重ねていくと示唆しているが、デニスが招かれる日は来るのだろうか。

金正恩の“親友”であるデニス・ロッドマン、米朝首脳会談実現に感極まって涙

 6月12日に行われた史上初の米朝首脳会談。この日を誰よりも待ち望んでいたのが、2013年から何度も訪朝し、金正恩・朝鮮労働党委員長を“親友”と呼ぶ、元NBAプレーヤーのデニス・ロッドマンだ。彼は会談当日の早朝、公式に招待されているわけでもないのに、喜々として開催地のシンガポールに乗り込んだ。

 デニスは、会談開始の時間に合わせ、トランプ大統領支持者のグッズである赤いキャップをかぶって米ニュース専門チャンネル「CNN」に出演。耳、鼻、唇につけた銀のピアスを光らせながら、「誕生日プレゼントとしてプロバスケチームの試合開催を約束し、実現したら、“私やこの国に対して約束したことを守った人はあなたが初めてだ”と喜んでくれた」と、金委員長との思い出を回想した。

 そして「5年前、彼から米大統領に3つのことを伝えてくれと頼まれた」「なのにオバマ(前大統領)はオレを何度もスルーした」と非難し、「オレは言った! みんなに言った! (北朝鮮外交の)ドアは開くって」と、かみしめるように述べた直後、感極まって声を詰まらせた。

 スタジオのキャスターが「えぇ、覚えてますよ」と冷静に返す中、デニスは頭を振り「アメージング(すごい)。これはアメージングなことなんだ」とブツブツ。と思いきや、震える声で「だって、オレがそう言った時は!」と感情をむき出しに。キャスターは「おいおい泣くのかよ」という顔で戸惑うが、デニスは構わず「オレが(北朝鮮から)戻ってきた時、『殺す』という脅迫をたくさん受けた! オレは北朝鮮を信じた、それだけなのに帰ったら……いや、家には帰れなかったんだ! 30日間も自宅に帰れず、身を隠さなければならなかったんだ!」と唇を震わせながらまくし立てた。

 サングラスのおかげで泣き顔は見せずに済んだが、デニスは感情を抑えきれず、「でもオレは自信を持ってたんだぜ、ブラザー! なぜなら事態は変わるって知ってたからだ! オレは変化が訪れるって確信してた! オレだけが信じてた! 誰もオレの言うことなんて信じてくれなかったけどなっ!」と鼻水をすすり、「オレはみんなの批判や脅迫を全て受け止めた! 堂々とな!」と頬を伝う涙を拭いもせず、「今日はマジでみんなにとっていい日なんだぜ! シンガポール、東京、中国にとってもな! それを見るために、オレはここに来たんだ。すげぇうれしいんだよ!」と熱弁した。

 ようやく涙を拭うデニスに、キャスターは「あなたを知る人は、誰しもあなたがいかに感情的な人かを知っていますけどねぇ」と言葉をかけつつ、「なぜ、北朝鮮のためにここまで頑張るのですか?」と質問。デニスは13年の初訪朝を振り返り、「チャリティ感覚で行ったら、マジでいい国だったんだよ」と回答。「金正恩は英語を話せるんですか?」という質問には少し間を置き、「ちょこちょこわかるっていうか、バスケの話なら大丈夫だけど。でもバカじゃないから」と回答していた。

 インタビュー直後、キャスターは自分の隣に座っていたアーミテージ元国務副長官に「金正恩に関する情報を唯一得られるのが、NBA時代にワーム(虫)と呼ばれていたデニスだけだなんて」とぼやいていたが、「CNN」公式YouTubeチャンネルでアップされたこのインタビュー動画には、デニスを称賛するコメントが2万近く書き込まれており、デニスはちょっとしたヒーローとなっている。

 金委員長の“親友”を自称するデニスだが、14年1月、金委員長の誕生日を祝うために訪朝した際、滞在最終日に大量に酒を飲み、ホテルのいたるところで嘔吐。金委員長から嫌われたと伝えられている。デニスは帰国後にアルコール依存症のリハビリ施設に入り、現在は禁酒を守れているとのこと。昨年訪朝した時は、北朝鮮高官にトランプ大統領の自叙伝を手渡せたものの、金委員長とのツーショットはなく、失態に対する怒りが解けてないとみられている。

 アメリカ国民は今回の米朝首脳会議を「2人の変人が奇妙な関係を結び始めた」と冷めた目で見ているが、熱い男デニスは両首脳が本当に友人になれると期待しているようだ。トランプ大統領は、これからも米朝首脳会議を重ねていくと示唆しているが、デニスが招かれる日は来るのだろうか。

トランプ大統領の「第二の国家の歌詞を忘れてハミングする動画」が、笑いネタに!

 就任以来、問題発言の多さと極端な外交姿勢で物議を醸しているトランプ米大統領。過去には、ハイチからの移民を「全員エイズ患者だ」、ナイジェリアからの移民については「(一度米国に来たら、二度と)掘っ立て小屋に戻らないだろう」と侮辱的な発言を放った。また中東・アフリカのイスラム圏6カ国の国民の入国などを禁じる大統領令も、米国内外から大きな非難を受けた。不支持層には徹底的に嫌われており、トーク番組やバラエティ番組でも言動をネタにされることが多い。

 そんなトランプ大統領は先日、アメリカの国技ともいえるアメリカン・フットボール(NFL)の優勝チームをホワイトハウスに招待するという恒例行事を取り消した。NFLでは2016年から選手間で「試合前の国歌斉唱で起立を拒否することにより、人種差別への抗議を表明する」という動きが広がり、大統領はこれを非難。反発したフィラデルフィア・イーグルスの選手がホワイトハウス訪問を次々と拒否し、それに怒った大統領が「国旗と国歌に敬意を示す式典にする」と予定を変更。軍楽隊の演奏でアメリカ国歌、そして“第二の国歌”として国民に愛され、NFL優勝決定戦「スーパーボウル」などで流れる「ゴッド・ブレス・アメリカ」を歌う、ガチガチの愛国式典を6月5日に開催したのだ。

 ネット上では選手の行動に対する賛否両論がぶつかり合い、不穏な雰囲気に。だが、大統領が「ゴッド・ブレス・アメリカ」を歌う映像が公開されると一気に空気が和んだ。動画の中で、大統領は隊員と共に勢いよく歌い出すものの、歌詞の一部を飛ばし、途中で口を閉じてしまう。頭を小さく振りながらリズムを刻み、再び勢いよく歌いだすが、またすぐに口を閉じ、観客にほほ笑みかけている。これを見て、「愛国心を訴える式典で、第二の国家の歌詞を忘れてハミングでごまかしているのが丸わかり!」と、ネット上にはおもしろがる声が噴出したのだ。

 国民的深夜トーク番組『ザ・レイト・ショー』でも、大統領に似たダミ声で「(平和の象徴である)鳩を食おうぜ〜! タイガーになろうぜ! ふふふ〜ん」「メラニアに会いたいよ、オレは年寄りでひとりぼっちだ」と、アテレコされた動画を放送。政治風刺ニュース番組仕立てのコメディ番組『ザ・デイリー・ショー』の公式Twitterでは、歌詞の「sweet」の部分の頭を歌えずに「wee(おしっこ)」になっていると指摘し、番組でも「たったの100年程度しか歌われていない曲ですから、仕方ないですよね」と強烈な皮肉をお見舞い。大統領に「フェイクニュース」だと名指しされたニュース専門チャンネル「CNN」も、「歌詞を覚えていないなんて衝撃的ですよねぇ」と報じた。

 またSNSでは「大統領の歌声だけ拾いました」などといった大量のネタ動画が投稿され、たちまち拡散。最高におもしろいトランプネタとして、ネット上では米朝首脳会談などそっちのけのお祭り騒ぎとなっている。

 就任してまだ1年半程度だが、これまでも「プエルトリコ訪問時、ハリケーン被災者にペーパータオルを投げて犬扱いしてる!」「つなごうとした手をメラニア夫人に払いのけられた!」など数多くのコラージュ画像、GIFアニメが制作され、ネタにされまくってきたトランプ大統領。仮に米朝首脳会談が成功し、北朝鮮の完全な非核化への道筋が立ったとしても、アメリカ国民は「中間選挙で勝つためのショー」としか捉えないだろう。国民によって大統領に選ばれ、経済政策は成功を収めているが、大半のメディアやハリウッドセレブから嫌われているため、今後もエンタメ界隈ではネタにされそうだ。

セクハラ疑惑のモーガン・フリーマン、「反省はしているが、性的暴行と同等に扱うべきじゃない」

 人気映画シリーズ『ブルース・オールマイティ』(2003)で神様役を演じたり、米ナショナルジオグラフィックチャンネルの“神”を探求する人気ドキュメンタリーシリーズのナビゲーターを務めるなど、“神”に縁の深いハリウッド俳優のモーガン・フリーマン。「聞くと心が落ち着く」と万人受けする声の持ち主で、映画『エンド・オブ・キングダム』のプロモーションを兼ねて録音した、グーグルのGPSナビのモーガンの声は「安心して運転できる」と大好評。このほか、FacebookのCEOマーク・ザッカーバーグが手がける家庭用AI「Jarvis」にもモーガンの声が採用されている。

 “神”のイメージと人々をリラックスさせてくれる声を持つモーガンだが、5月24日、米ニュース専門チャンネル「CNN」は、彼が撮影所や映画製作会社で働く女性に対してセクハラ発言やお触りなどの“性的違反行為”を日常的にしていると報じた。

 同局の女性レポーターは、妊娠6カ月の時にモーガンに取材したのだが、体を性的な目で見られたうえ、しつこく胎内回帰願望を聞かされたのだとか。非常に不快な気持ちになり、「私だけじゃないはず」と、業界の女性たちに聞き込みを行うと、16人の女性から、モーガンに「体形についてキモいことを言われた」「“どれどれ、下着ははいてるのかな?”とスカートめくりをされた」などのセクハラ行為を受けた/または目撃したとの証言を得たという。

 一方、長年モーガンに取材を行ってきた米シカゴのテレビ局「WGN‐TV」の女性プロデューサーは、CNNの取材に対して「セクハラといってもみんながいる前でのことだし、明らかに“冗談”」だと擁護しつつ、一度だけ不快な思いをしたことがあると証言。

 この報道を受けて、モーガンはすぐに「不快な気持ちにさせるつもりはなかった」と謝罪声明を発表。翌25日にも「場を和ませるための冗談のつもりだった」と弁解しつつ、「おぞましい“性的暴行”と“見当違いのお世辞やユーモア”はまったく違う。同等に扱うべきではない」「不快な思いをさせるつもりはまったくなかったが、そうさせてしまったことは反省している。これからも謝罪し続けるつもりだ」という追加声明を出し、ハーヴェイ・ワインスタインらのように「嫌がる女性に性的暴行」したり「権力を使いセックスを強要」した犯罪行為と同等に見なさないでほしいと訴えた。

 ゴシップ好きなネット民は「血がつながっていないとはいえ、45歳も年下の孫娘と長年にわたって性的関係を持っていたジジイだし」と、09年に米タブロイド紙「ナショナル・エンクワイアラー」が報じたゴシップ(双方とも事実を否定)を引き合いにし、「若い子が好きで、ちょっかい出すんだろうな」と納得。一方で、大手ゴシップサイト「TMZ」が実施した、モーガンのセクハラについて信じるか否かを問うアンケートの結果は半々に分かれ、「若い女性の気を引きたいエロじじいってだけなのに、騒ぎすぎ」とモーガンに同情する人も。

 “神”のイメージを持たれていたモーガンだけに、名誉を挽回するためには、心からの謝罪と人並み以上の時間が必要かもしれない。

セクハラ疑惑のモーガン・フリーマン、「反省はしているが、性的暴行と同等に扱うべきじゃない」

 人気映画シリーズ『ブルース・オールマイティ』(2003)で神様役を演じたり、米ナショナルジオグラフィックチャンネルの“神”を探求する人気ドキュメンタリーシリーズのナビゲーターを務めるなど、“神”に縁の深いハリウッド俳優のモーガン・フリーマン。「聞くと心が落ち着く」と万人受けする声の持ち主で、映画『エンド・オブ・キングダム』のプロモーションを兼ねて録音した、グーグルのGPSナビのモーガンの声は「安心して運転できる」と大好評。このほか、FacebookのCEOマーク・ザッカーバーグが手がける家庭用AI「Jarvis」にもモーガンの声が採用されている。

 “神”のイメージと人々をリラックスさせてくれる声を持つモーガンだが、5月24日、米ニュース専門チャンネル「CNN」は、彼が撮影所や映画製作会社で働く女性に対してセクハラ発言やお触りなどの“性的違反行為”を日常的にしていると報じた。

 同局の女性レポーターは、妊娠6カ月の時にモーガンに取材したのだが、体を性的な目で見られたうえ、しつこく胎内回帰願望を聞かされたのだとか。非常に不快な気持ちになり、「私だけじゃないはず」と、業界の女性たちに聞き込みを行うと、16人の女性から、モーガンに「体形についてキモいことを言われた」「“どれどれ、下着ははいてるのかな?”とスカートめくりをされた」などのセクハラ行為を受けた/または目撃したとの証言を得たという。

 一方、長年モーガンに取材を行ってきた米シカゴのテレビ局「WGN‐TV」の女性プロデューサーは、CNNの取材に対して「セクハラといってもみんながいる前でのことだし、明らかに“冗談”」だと擁護しつつ、一度だけ不快な思いをしたことがあると証言。

 この報道を受けて、モーガンはすぐに「不快な気持ちにさせるつもりはなかった」と謝罪声明を発表。翌25日にも「場を和ませるための冗談のつもりだった」と弁解しつつ、「おぞましい“性的暴行”と“見当違いのお世辞やユーモア”はまったく違う。同等に扱うべきではない」「不快な思いをさせるつもりはまったくなかったが、そうさせてしまったことは反省している。これからも謝罪し続けるつもりだ」という追加声明を出し、ハーヴェイ・ワインスタインらのように「嫌がる女性に性的暴行」したり「権力を使いセックスを強要」した犯罪行為と同等に見なさないでほしいと訴えた。

 ゴシップ好きなネット民は「血がつながっていないとはいえ、45歳も年下の孫娘と長年にわたって性的関係を持っていたジジイだし」と、09年に米タブロイド紙「ナショナル・エンクワイアラー」が報じたゴシップ(双方とも事実を否定)を引き合いにし、「若い子が好きで、ちょっかい出すんだろうな」と納得。一方で、大手ゴシップサイト「TMZ」が実施した、モーガンのセクハラについて信じるか否かを問うアンケートの結果は半々に分かれ、「若い女性の気を引きたいエロじじいってだけなのに、騒ぎすぎ」とモーガンに同情する人も。

 “神”のイメージを持たれていたモーガンだけに、名誉を挽回するためには、心からの謝罪と人並み以上の時間が必要かもしれない。

50セントのラップに合わせてノリノリで踊るジョン・トラボルタが最高にイケてる!

 「ほぼクロ」だといわれている男色&植毛&若返り整形疑惑を華麗にスルーし、還暦を過ぎてもいまなおハリウッドスターとしてあがめられているジョン・トラボルタ。サイエントロジー信者としても有名だが、自閉症の息子を16歳で亡くすという不幸に見舞われていることから、世間は「教団に洗礼されてる」「利用されてる」と同情的。同性の恋人とウキウキでキスをする決定的瞬間をパパラッチされても、上記のような疑惑があっても、ジョンが「ハードコアな役が似合う俳優」「女性キラーの渋メン俳優」ともてはやされる理由はズバリ、魅惑的なダンサーだからだろう。

 『サタデー・ナイト・フィーバー』(1977)、『グリース』(78)、『パルプ・フィクション』(94)で披露した男の色気でむせ返りそうなダンスシーンは、あまりにもセンセーショナルすぎて社会現象に。特殊メイクを施して女役を演じた『ヘアスプレー』(2007)では、水を得た魚のように生き生きとセクシーダンスを披露し、「コミカルな役も演じられるなんて!」と一気に好感度を上げた。

 そんなジョンが、カンヌ映画祭に合わせて5月15日に開催された米誌「Variety」のシネマ・アイコン・アワードのパーティーで、ギャングスタラッパー・50セントのラップに合わせてご機嫌にダンス。その動画を50セントがTwitterで公開し、ネット上は「やっぱりジョン、最高!」と大盛り上がりしているのだ。

 

 動画は、50セントが「Just A Lil Bit」をラップする横で、タキシード姿のジョがノリノリでダンスを踊っている姿を撮影したもので、会場の誰もがジョンに釘付け。

 ちなみに50セントは、このパーティーの前にカンヌ映画祭で行われた、ジョンの主演新作映画『Gotti』のプレミアム上映会に出席。その時に撮影したジョンとのツーショット写真もTwitterに投稿しており、「彼の新作『Gotti』はヤバいから、みんな見ろよ」と勧めていた。

 その後、投稿したこの動画には、「オレとジョン・トラボルタでパーティー中。誓うぜ、オレは彼のためだけにここまで来たんだ」という文章が添えられており、ネット上は「ジョンが即興で踊るフリースタイルダンスは、50セントのギャングスタラップと絶妙に合う」と大盛り上がり。テレビプロデューサーとしても大成功を収めている50セントだけに、彼が手がけるドラマにジョンが出演する可能性もあるのか? とファンをときめかせている。

 フレンドリーな性格で知られるジョンは、ご自慢のダンスの出し惜しみはしない。14年の国際インド映画アカデミー賞では、女優プリヤンカー・チョープラーと息の合ったダンスを舞い、拍手喝采を浴びた。昨年のグラミー賞アフターパーティーでもレディ・ガガと2人で無表情でダンディーなダンスを踊り、その写真が大きな話題になったのだ。

 今回のダンス動画にファンはうっとり、世間はほっこり。ジョンにとっては最高の新作映画宣伝になっただろう。