“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、田代まさしに去勢を提案!?

 マーシーこと田代まさし容疑者(63)が、覚せい剤所持の疑いで5度目(薬物では4度目)の逮捕。なぜ何度捕まってもシャブをやめられないのか? 薬物への依存を根本から断ち切るためにはどうしたらよいのか?――極道時代、多くのポン中を目の当たりにしてきた“キング・オブ・アウトロー”こと瓜田純士(39)が、大手メディアが触れることのできない「依存の本質」と「依存脱却の最終手段」を明かした!

***

――マーシー5度目の逮捕の報道を受け、まず何を思ったでしょうか?

瓜田純士(以下、瓜田) ダルクは無駄だと思いました。マーシーは、薬物依存症患者のリハビリ施設であるダルクのスタッフとして働いていたそうですが、彼みたいな自分に甘い奴が、一番やっちゃいけないのは、「傷の舐め合い」なんですよ。

 ダルクでは、似た者同士が集まって、朝から晩まで自分の体験談とかを語り合っているわけですから、そんなところにいたら薬物への執着がさらに増して、またやりたくなるだけじゃないですか。

――では、薬物依存症患者は、どうすればよいと思いますか?

瓜田 画期的な解決策がひとつあるんですが、それを言うのは後回しにして、まずは常識的な答えから言いましょうか。いま、世論はだいたい二分されています。半数以上の人が「反省が足りないから、また刑務所にブチ込めばいい」と思っていて、残りの人が「病気だから治療をしたほうがいい」と思っている。

 僕がこのどちらを支持するかといえば、後者ですね。刑務所に入ったところで、薬物依存は治らないからです。刑務所って、時間が止まるだけなんですよ。だからポン中に関しては、国営の治療施設を充実させて、ちゃんとプログラムを組んで、治療してあげるのがいいんじゃないかと思います。税金はかかりますけど、多くの人が廃人になるのを見過ごすよりはマシじゃないでしょうか。

 マーシーは、このままだと間違いなく廃人になりますよ。このあと懲役を務めたところで、出てきたらまた同じ過ちを犯すだろうし、60代、70代をそれで潰すと思うんですよ。で、支援者も続々と去り、孤立無援のまま死んでいくしかない。

――「自業自得」との声も聞かれそうです。

瓜田 僕も昔はそう思っていましたが、親しかった先輩がポン中になっておかしくなっちゃってからは、考え方が変わったんですよ。見捨てるのはかわいそうだと。僕がヤクザをしていた頃は、周囲はポン中だらけでした。彼らは何度も刑務所に入って、出てくるたびに親分に叱られて、涙を流して反省をする。けど、また同じ過ちを繰り返すんですよ。

――瓜田さんも2003年に覚せい剤取締法違反(所持及び使用)で逮捕されていますよね。なのになぜ、その後、更生して社会復帰することができたのでしょう?

瓜田 僕は「商品」をちょっと味見した程度で、体質的に合わなかったから、ハマらなかったんですよ。また、僕の場合、出所後にダルクではなく精神科病院に入ったのがよかったのかもしれない。そこには薬物依存以外の、いろんな症状の患者さんたちがいたから、「傷の舐め合い」をできる環境ではなかったんですよ。だから、クスリへの興味も自然と薄れていった。

 ところで、世の中の多くのポン中は、なぜ覚せい剤をやめられないと思いますか?

――目がさえてバリバリ働けるからでしょうか?

瓜田 違うんですよ。彼らの大半は、「シャブセックス」がやめられないだけなんですよ。幸か不幸か、僕はそれを体感する前にやめましたが、信じられない快楽らしいんですよ。「まるで全身の毛穴から精液が出てくるようだ」と聞いたことがあります。

 しかもこの快感は、相手がいなくても成立するんです。「シャブオナニー」ってやつですね。マーシーはかつて、盗撮で書類送検されたり、のぞきで逮捕されたりもしていますが、あれはきっと、シャブオナニーのためのオカズを探し歩いていたんだと思います。

――シャブセックスは聞いたことがありますが、シャブオナニーは初耳です。

瓜田 パートナーと楽しむのはアマチュアで、上級者ほど1人でできるシャブオナニーを好むそうです。僕がヤクザだった頃、ビデオボックスに8時間ぐらいこもって出てこない同業者もいました。1人のほうがオルガズムを得るためのシチュエーションにあれこれこだわることができて、気持ちいいんだとか。

 その強烈な快感を思い出すと、捕まったあともまたしたくなって、シャブに手を出してしまう。その繰り返しなんだと思います。

――そういう人を止めるには、どうすればよいのでしょう?

瓜田 不能にさせるしかないですね。

――えっ!?

瓜田 去勢するか、性欲を抑制する薬を投与するしかない(真顔で断言)。初犯でそれは酷だけど、たとえば「3回目以降はそうする」という法律を作っちゃえばいいんですよ。「性欲減退法」という法律をね。ムラムラしなくなれば、シャブもいらなくなる。これは薬物犯罪のみならず、性犯罪に適用してもいいですね。

 女性の場合は、穴派とクリ派がいるので難しいところですが、そのどちらかを取っちゃう か、あるいは性欲抑制剤を投与する。

――残酷ですね。そんな法案が通ったら、世界中の人権団体が黙っていませんよ。

瓜田 廃人になるのを見殺しにするよりは、いくらか優しいと思いますよ。だって、チ●コやマ●コがなくなったって、社会復帰や社会貢献はできますから。更生後に子どもを育てたくなったら、養子をもらえばいいだけのことです。

――うーん……。

瓜田 そうやって躊躇する人が多いから、いつまでたってもポン中がいなくならないんですよ。非現実的な話と思うかもしれないけど、原理原則さえわかってしまえば、対策も立てやすいってもんです。有識者会議で「覚せい剤をやめられないのはセックスとオナニーが原因だ」ということを議論し、国が性欲減退法を制定すれば、シャブに手を出す人は激減すると思いますよ。

 そもそもヒロポン(覚せい剤)は、戦前戦中に、「ものを食べなくても働き続けることができる人間を育成しよう」という日本政府の国策に基づいて普及させたものだという説もある。最初に国が広めたんだから、最後のケツも国が拭け、って話ですよ。

(取材・文=岡林敬太)

※瓜田純士のYouTube好評配信中!(瓜田純士プロファイリング)
https://www.youtube.com/channel/UCv27YAy0FZ-4wwisy5zPmeg

※「“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、かく語りき」の記事一覧
https://www.cyzo.com/cat8/outlaw_charisma/

田代まさし5度目の逮捕、嵐サブスク解禁の裏事情……週末芸能ニュース雑話

5度目の逮捕・田代まさしに同情の声

デスクH 田代まさしが、また覚せい剤で逮捕されちゃったね。最近は芸能活動も少しずつ軌道に乗ってきていただけに、残念だよ。

記者T 宮城県警は、田代容疑者が今年8月、塩釜市内のホテルで覚せい剤を所持していた疑いで逮捕状を取り、11月7日に都内で接触。その際に、田代容疑者が覚せい剤を持っていたことから、現行犯逮捕しました。

デスク 逮捕前にはパーティーで陽気に踊る姿や、電車内での奇行も目撃されていたことから、再犯を疑う人も多かったみたいだね。

記者T ただSNSでは、「またかよ!」という声よりも、覚せい剤を断ち続ける難しさや、カモにされ続ける怖さに言及している人が多い印象ですね。これまでに薬物事件で4度逮捕され、懲役刑も受けている田代ですが、14年に仮釈放後、民間施設「ダルク」で薬物依存リハビリプログラムを受け始め、自身もスタッフとして、講演会などに登壇するようになりました。また、今年6月にYouTubeチャンネルを開設。7月には『バリバラ』(NHK Eテレ)、8月には『NEWSな2人』(TBS系)と、地上波のトーク番組にも出演。絶縁状態だった子どもたちとも普通に会えるようになったりと、公私共に順調のように見えたんですが……。

デスク 一度信頼をすべて失って、少しずつそれを取り戻していった矢先、薬物に手を出してしまう、というのが田代のパターン。以前、日刊サイゾーのインタビュー(参照記事)で、芸能界でのプレッシャーに耐えきれず、薬物に頼ってしまったと語っていたけど、今回も芸能の仕事がうまく回りだしたことで、またプレッシャーに負けちゃったのかな。「薬物は意志ではやめたくても、脳が覚えているんです。そうなると、どうにもならない」「今までハッピーになりたいとか仕事がうまくいくようにとか、そういう気持ちで使っていたのが、そのうち生活のために使うようになってくる」って言葉、リアルだったなぁ。

記者 過去にはテレビ番組で、握手会で握手してきた男が覚醒剤の小袋を渡し、包み紙に電話番号が書かれていたことで再び薬物に手を染めたと明かしていましたが、こうやって足を引っ張る人間が周りにいくらでもいるから、そこを断ち切るのも難しいですよね。

デスク 薬物乱用はダメ。ゼッタイ。

記者 薬物事件といえば、元スノーボード日本代表の国母和宏容疑者も、大麻取締法違反で逮捕されました。2010年のバンクーバー五輪後は、指導者やプロスノーボーダーとして活躍。14年ソチ五輪、18年平昌五輪で銀メダルを獲得した平野歩夢選手のコーチも務めていたんですが、18年にアメリカから国際郵便で大麻を送り、日本に密輸した容疑がかけられています。大麻に限らず、薬物事件では国際郵便を使った手口が横行していて、手慣れた犯行だと見る声も多いです。

デスク 今回動いたのは、警視庁ではなく、またしても厚生労働省麻薬取締部(マトリ)。5月に大麻取締法違反で逮捕、起訴された元KAT-TUN・田口淳之介に続いて、見せしめ的な面も大きいだろうね。ちょうど麻薬・覚醒剤乱用防止運動月間だし。そういえば、時を同じくして元女優・高樹沙耶が大麻合法化を訴える会見を開いて、「日本の法律は大麻に厳しすぎる」と国母容疑者を擁護していたけど、執行猶予中でありながら大麻礼賛をやめない姿勢はマトリへの挑発に近い。彼女はいまだにマトリの監視対象から外されていないというし、人のことより、まずは自分のことだよ。懲役刑食らったら、大麻解禁の活動どころじゃないからね。

デスク 解禁といえば、嵐がついに楽曲配信を解禁したけど、出だしは好調みたいだね(参照記事)。

記者 デビュー20周年を迎えた11月3日、新曲「Turning Up」を含めたデビューからの全シングル65曲のサブスクリプション型ストリーミング配信を開始。初日から抜群の注目度で、各音楽配信サイトでは嵐の楽曲が大量ランクインしました。これまでかたくなにCDにこだわっていたジャニーズでしたが、2020年をもって活動を休止する嵐の売り上げを確保したい、という思惑があるのでしょう。サブスク配信であれば、ユーザーが再生するごとにアーティスト側にお金が入るシステムなので、活動休止後の重要な収入源になりますからね。さらに、今回のサブスク解禁を海外進出への足掛かりにするのでは、とみられています。

デスク 日本ではまだまだ根強い人気があるジャニーズだけど、世界で戦えるレベルではない。それこそ、BTSをはじめとしたK-POPに続け、ってことだね。最近では『Produce101 Japan(プデュ)』(TBS系)がドルヲタを中心に人気を集めてて、次々とプデュ沼にハマるジャニヲタも続出してるとか。アイドルを夢見る練習生たちがデビューを勝ち取るために熾烈なバトルを繰り広げる視聴者参加型のオーディション番組なんだけど、往年の『ASAYAN』(テレビ東京系)進化版みたいで、確かに面白い。

記者 ただこのプデュの本家・韓国では、11人組ボーイズグループ「X1」誕生に際し、番組プロデューサーら制作スタッフ2名が投票操作をしたとして逮捕されました(参照記事)。同番組では過去3シリーズが放送され、I.O.I、Wanna Oneや、HKT48・宮脇咲良らが所属するIZ*ONEといった人気グループが誕生していますが、逮捕されたプロデューサーはこのすべて関わっていたことから、他グループでもヤラセがあったのではと疑われています。日本版は9月からTBSで放送されていますが、ヤラセ問題で世間を騒がせているTBSとあって、こちらにも疑いの目が向けられています。

デスク えっ、ヤラセで逮捕されちゃうの!? 韓国こえ~!!

記者 練習生の人生懸かってますからね。日本のヤラセ番組も、韓国を見習って、緊張感をもって番組作りをしてほしいものです。

田代まさしの再犯にみる「薬物依存リハビリ」の大きな遅れ…薬物の怖さではなく快楽を伝える本末転倒な施設も

 元タレントの田代まさし(本名・田代政)容疑者が11月6日、覚せい剤を所持していたとして、宮城県警に逮捕された。

 8月に田代容疑者が塩釜市のホテルに泊まった際、覚せい剤を使用した痕跡が発見され、宮城県警は内偵調査を行っていたという。そして、11月6日に都内で覚せい剤を所持していたところを現行犯逮捕された形だ。

 逮捕は今回で5度目、過去2度の懲役で約7年間服役している田代容疑者。2014年に出所した後は、薬物依存症のリハビリ施設である「ダルク」の職員として勤務しながら、メディアに登場し、薬物の危険性を訴えていた。

「田代は“薬物は一生やめられない”ということをよく話していました。だからこそ、毎日毎日“今日はクスリをやらなかった”という努力を重ねていかなくてはならないとも話していた。たしかに、そういう考え方のリハビリもあるとは思いますが、実際には“一生やめられない”という言葉に甘えて、またクスリに手を出していただけのこと。これじゃあリハビリの効果なんてまったくないようなものです」(薬物問題に詳しいジャーナリスト)

 日本は諸外国に比べて、薬物依存克服支援が著しく遅れていると言われている。

「ダルクのような支援施設はいくつかありますが、数も種類も少なすぎる。それこそ、田代についてもダルクのリハビリの方向性が合わないのであれば、別の克服プログラムを受けるべき。でも、そういった選択肢が圧倒的に少ないがゆえに、再犯してしまう。これは由々しき事態だといえるでしょう」(同)

 また、薬物依存の克服支援施設のなかには、ろくでもないものもあるようだ。大手芸能事務所関係者はこんなエピソードを明かす。

「某芸能事務所が、とある薬物依存者支援団体に頼んで、所属タレントや社員向けに薬物の怖さを知ってもらうための講演を開いたことがあるんですよ。そこでは元薬物依存者が出てきたんですが、ヘラヘラ笑いながら“いかに覚せい剤で気持ちよくなれるか”という話を延々とするんです。もちろん、それだけ気持ちいいということは絶対に抜けられるものではないので、手を出してはいけない…といういうことを伝えたいのはわかりますが、あれだと逆にどれだけ気持ちよくなれるのか、興味を持ってしまう。完全に逆効果ですよね。まるで薬物依存者を作り出したいかのような講演で、ああいった団体は絶対に信用できません」

 本気で薬物依存の問題に立ち向かうのであれば、克服支援は絶対になくてはならないもの。さまざまなケースに対応できるような支援プログラムの充実化を図らない限り、田代容疑者のような再犯者を生み続けることとなるだろう。

志村けんと優香はやっぱり恋人関係だった? 田代まさしのNHKでの言及に視聴者騒然

 あの噂はやっぱり本当だった?

 7月11日放送の情報バラエティ番組『バリバラ』(Eテレ)に田代まさしが出演。薬物依存症をテーマに授業を行ったのだが、かつて師弟関係にあった志村けんの話題が飛び出し、視聴者を驚かせている。

「番組のVTRでは、薬物依存症のリハビリ施設『ダルク』にて、田代が仲間たちと交流する姿も放送。施設での食事中、ダルクメンバーが彼の師匠でもある志村について言及。かつて熱愛が噂された優香との関係が関係か気になったことを告げられると、田代は『刑務所で一番多い質問がそれ』と明かしました。さらにダルクメンバーは、『ちょうど世代だからね、“だいじょうぶだぁ”って言ってほしい』と、志村の代表作の名を挙げると、田代が『大丈夫じゃねぇんだよ!』とツッコミを入れる場面もありました」(テレビ誌ライター)

 長らく『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)で志村の妻役として出演した優香だが、あまりの寵愛ぶりから結婚報道も出ていたほど。芸能記者が言う。 

「31歳差でしたが、芸能界最後の大物独身タレントの志村の相手は優香しかいないとされていました。ところが、2013年に行われた志村の誕生日会では隣の“正妻”のポジションにいた彼女は、翌年は欠席。16年に俳優の青木崇高とスピード結婚。その前後に『志村座』(フジテレビ系)を降板していたことから、この2年の間に破局したと見られています。田代はそれ以上は言及しませんでしたが、このやり取りを見た視聴者からは『攻めすぎだろ』『確かにあの2人の関係は気になっていた』と反響の声が多く飛び交いました」

 田代の口から、さらなる真相が聞きたいものだ。

志村けんと優香はやっぱり恋人関係だった? 田代まさしのNHKでの言及に視聴者騒然

 あの噂はやっぱり本当だった?

 7月11日放送の情報バラエティ番組『バリバラ』(Eテレ)に田代まさしが出演。薬物依存症をテーマに授業を行ったのだが、かつて師弟関係にあった志村けんの話題が飛び出し、視聴者を驚かせている。

「番組のVTRでは、薬物依存症のリハビリ施設『ダルク』にて、田代が仲間たちと交流する姿も放送。施設での食事中、ダルクメンバーが彼の師匠でもある志村について言及。かつて熱愛が噂された優香との関係が関係か気になったことを告げられると、田代は『刑務所で一番多い質問がそれ』と明かしました。さらにダルクメンバーは、『ちょうど世代だからね、“だいじょうぶだぁ”って言ってほしい』と、志村の代表作の名を挙げると、田代が『大丈夫じゃねぇんだよ!』とツッコミを入れる場面もありました」(テレビ誌ライター)

 長らく『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)で志村の妻役として出演した優香だが、あまりの寵愛ぶりから結婚報道も出ていたほど。芸能記者が言う。 

「31歳差でしたが、芸能界最後の大物独身タレントの志村の相手は優香しかいないとされていました。ところが、2013年に行われた志村の誕生日会では隣の“正妻”のポジションにいた彼女は、翌年は欠席。16年に俳優の青木崇高とスピード結婚。その前後に『志村座』(フジテレビ系)を降板していたことから、この2年の間に破局したと見られています。田代はそれ以上は言及しませんでしたが、このやり取りを見た視聴者からは『攻めすぎだろ』『確かにあの2人の関係は気になっていた』と反響の声が多く飛び交いました」

 田代の口から、さらなる真相が聞きたいものだ。

薬物逮捕芸能人の迷言ランキング! 1位はパンツに隠した大物俳優……

 今年の3月にタレントのピエール瀧が逮捕され、芸能界の薬物汚染が再び問題となっている。元々、芸能界においてはこうした薬物事件は多く存在しているが、その中では多くの迷言が生まれてきた。こうした迷言の中でも、多くの人の記憶に残っているものをランキング形式で5つ取り上げたい。

5位 高樹沙耶「カナダ素晴らしい」

 2016年10月に大麻取締法違反で逮捕された女優の高樹沙耶。もともと高木は12年の芸能界の引退以来、大麻解放運動に傾倒しており、逮捕された16年には医療大麻解禁を掲げて参議院選挙に出馬したものの落選していた。逮捕後も医療大麻の合法化について活動を続けていたが、18年の10月にカナダで医療大麻が解放された際に、SNSのTwitterで「こうした判断が基本になるといいですね!」とカナダへの賛辞を行い、批判を集めることとなった。

4位 田代まさし 「ミニにタコ」

 2000年の9月にタレントの田代まさしが盗撮容疑で書類送検された際、記者会見で盗撮した理由を問われた時に、「ミニにタコ」というギャグを作るために映像が欲しかったという理解不明の釈明を行い、物議を醸した。その翌年となる2001年12月には男性の風呂を除いたとして逮捕され、自宅から覚せい剤が発見されたことから逮捕された。多くの人があの釈明は薬の影響だったのかと納得したが、本人は後年、事務所の社長からギャグでごまかせと指示されたために言ったと主張している。

3位 ASKA「ギフハブっていう組織があるんですけど」

 2016年の11月28日に覚せい剤取締法違反で逮捕された歌手のASKA。この翌日となる29日には日本テレビ系の情報番組『ミヤネ屋』では、逮捕直前に番組MCの宮根誠司と電話会談していた音声が流されたが、ここでASKAはギフハブなる謎の組織が自分の監視・追跡を行っており、自分の携帯の中にそのためのアプリが入っていたと告白。日本ではかなりの人がこうした被害に遭っていると主張していたが、多くの人にとっては薬物の恐ろしさを知らしめることとなった。

2位 清水健太郎 「疲労がポンですわ!」

 今まで覚せい剤や大麻などの薬物関連で計6回逮捕されている歌手の清水健太郎。そんな清水が2018年の9月に三田佳子の次男が覚せい剤取締法違反で逮捕された際に、TBS系の情報番組『ビビット』に出演し、インタビュアーから覚せい剤を使用するとどうなるか聞かれて残したコメントがこれ。以前日本で覚せい剤が合法的に発売されていた時の商品名であるヒロポンにひっかけたナイスコメントだと話題になり、ネット上にこのシーンの画像が出回ることとなった。

1位 勝新太郎 「もうパンツは履かない方がいいかな、俺は」

 大映のスーパースターとして勝新の愛称で親しまれた、『座頭市』などの作品で知られる俳優の勝晋太郎。そんな勝は1990年1月にハワイのホノルル空港で、マリファナとコカインをパンツの中に入れていたことから現行犯逮捕を受けたが、その後の記者会見で「その時まあ朦朧なんだけど、入れたんだねえ」とあっけらかんと薬物の所持を認め、今後同じことを起こさないようにするために、パンツを履かないという謎の対策を披露。記者会見場は失笑に包まれることとなった。実に昭和の大スターらしいエピソードだ。

 いかがだっただろうか。芸能界において、以前こそこうした薬物に対して寛容な部分はあったが、近年では厳しくなりつつあることから、こうした名言は産まれなくなりつつある。ある意味で、こうしたものも昭和・平成の残照と言えるものかも知れない。

薬物逮捕芸能人の迷言ランキング! 1位はパンツに隠した大物俳優……

 今年の3月にタレントのピエール瀧が逮捕され、芸能界の薬物汚染が再び問題となっている。元々、芸能界においてはこうした薬物事件は多く存在しているが、その中では多くの迷言が生まれてきた。こうした迷言の中でも、多くの人の記憶に残っているものをランキング形式で5つ取り上げたい。

5位 高樹沙耶「カナダ素晴らしい」

 2016年10月に大麻取締法違反で逮捕された女優の高樹沙耶。もともと高木は12年の芸能界の引退以来、大麻解放運動に傾倒しており、逮捕された16年には医療大麻解禁を掲げて参議院選挙に出馬したものの落選していた。逮捕後も医療大麻の合法化について活動を続けていたが、18年の10月にカナダで医療大麻が解放された際に、SNSのTwitterで「こうした判断が基本になるといいですね!」とカナダへの賛辞を行い、批判を集めることとなった。

4位 田代まさし 「ミニにタコ」

 2000年の9月にタレントの田代まさしが盗撮容疑で書類送検された際、記者会見で盗撮した理由を問われた時に、「ミニにタコ」というギャグを作るために映像が欲しかったという理解不明の釈明を行い、物議を醸した。その翌年となる2001年12月には男性の風呂を除いたとして逮捕され、自宅から覚せい剤が発見されたことから逮捕された。多くの人があの釈明は薬の影響だったのかと納得したが、本人は後年、事務所の社長からギャグでごまかせと指示されたために言ったと主張している。

3位 ASKA「ギフハブっていう組織があるんですけど」

 2016年の11月28日に覚せい剤取締法違反で逮捕された歌手のASKA。この翌日となる29日には日本テレビ系の情報番組『ミヤネ屋』では、逮捕直前に番組MCの宮根誠司と電話会談していた音声が流されたが、ここでASKAはギフハブなる謎の組織が自分の監視・追跡を行っており、自分の携帯の中にそのためのアプリが入っていたと告白。日本ではかなりの人がこうした被害に遭っていると主張していたが、多くの人にとっては薬物の恐ろしさを知らしめることとなった。

2位 清水健太郎 「疲労がポンですわ!」

 今まで覚せい剤や大麻などの薬物関連で計6回逮捕されている歌手の清水健太郎。そんな清水が2018年の9月に三田佳子の次男が覚せい剤取締法違反で逮捕された際に、TBS系の情報番組『ビビット』に出演し、インタビュアーから覚せい剤を使用するとどうなるか聞かれて残したコメントがこれ。以前日本で覚せい剤が合法的に発売されていた時の商品名であるヒロポンにひっかけたナイスコメントだと話題になり、ネット上にこのシーンの画像が出回ることとなった。

1位 勝新太郎 「もうパンツは履かない方がいいかな、俺は」

 大映のスーパースターとして勝新の愛称で親しまれた、『座頭市』などの作品で知られる俳優の勝晋太郎。そんな勝は1990年1月にハワイのホノルル空港で、マリファナとコカインをパンツの中に入れていたことから現行犯逮捕を受けたが、その後の記者会見で「その時まあ朦朧なんだけど、入れたんだねえ」とあっけらかんと薬物の所持を認め、今後同じことを起こさないようにするために、パンツを履かないという謎の対策を披露。記者会見場は失笑に包まれることとなった。実に昭和の大スターらしいエピソードだ。

 いかがだっただろうか。芸能界において、以前こそこうした薬物に対して寛容な部分はあったが、近年では厳しくなりつつあることから、こうした名言は産まれなくなりつつある。ある意味で、こうしたものも昭和・平成の残照と言えるものかも知れない。

8.6秒バズーカー“全盛期”の月収は500万円!? 収入事情を明かした芸能人たち

 一般庶民としてはどうしても気になってしまう、芸能人たちの経済状況。一体芸能界で輝く人気者たちは、どれほどの収入を稼ぎ出しているのだろうか?

 昨年12月に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)では、8.6秒バズーカーが“全盛期”の収入を告白。リズムネタで大ブレイクした当時は、1日に10本以上の仕事をこなしていたという。しかし、仕事のお金がすぐに入ってくるわけではないようで、ブレイク当初は月収4万円程。それがブレイクから半年が経ち、2人で月に500万円“ずつ”にまで跳ね上がったそうだ。ちなみに現在の収入は、「家賃払ったらすぐになくなる」くらい。貯金を切り崩しながら生活をしている状態だと打ち明けている。

 今回はそんな8.6秒バズーカーのように、テレビなどで収入を公開した芸能人を紹介していこう。

 

●丸山桂里奈

 まずは元プロサッカー選手の丸山桂里奈。彼女は2017年に『有吉ジャポン』(TBS系)で、女子サッカー選手の年収について“年収300~400万円くらい”と語っていた。また、彼女はこの時からタレントに転向していたのだが、月収は30万円ほど。ところが17年から18年にかけてまさかの大ブレイクを果たし、現在は年収が跳ね上がっているという。

 昨年放送された『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)で彼女は月のギャラを聞かれ、「190~200万円くらい」と赤裸々に告白。これには視聴者からも「日本代表にいた頃より稼いでいるのか……」「むしろ女子サッカー選手の待遇が悪すぎるな」と驚きの声が。ちなみに現在は、子どものころから“ルーティン”として食べているという駄菓子に月10万円ほどつぎ込んでいるそうだ。

 

●田代まさし

 お次は、元お笑いタレントの田代まさし。彼は過去に覚せい剤取締法違反などで逮捕されて以降、表舞台からすっかり姿を消してしまった。そんな田代が昨年10月、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)というインターネット番組に出演。逮捕によって失ったものとして、「家族・お金・恩人」の3つを挙げている。

 番組でのトークによると、彼は“年収2億円”を稼ぎだしていた時期もあったとのこと。しかし現在の月収は“13~14万円”ほど。薬物依存症に陥った人のサポートなどを行うリハビリ施設「ダルク」に、スタッフとして参加しているという。また“講演会”なども行っており、精力的に活動している様子。なお番組が行ったインタビューでは、96%の若者が田代のことを“知らない”と答えていた。

田代まさしがひっそりと地上波復帰を果たした意外な番組って!?

 来年4月には新元号が発表されるが、平成の芸能史を語るうえで忘れられない人物が田代まさし。超売れっ子タレントの転落劇は半ば伝説化しているが、そんな彼がひっそりと地上波番組に復帰していた。

 田代が“初めて”世間をにぎわせたのは2000年のこと。歌手からタレントへと転身し、レギュラー番組やCMを何本も抱えていた彼が、盗撮容疑で逮捕されたのだ。当時を知るベテラン芸能記者が語る。

「私鉄の駅で女性のミニスカートの中を盗撮した容疑で捕まった田代でしたが、話題を大きくしたのが釈明会見でした。理由を聞かれた田代は、『“ミニにタコができた”というギャグ映像を作ろうとした』と弁明して、これが火に油を注ぎ、猛バッシングの嵐にさらされ、あっという間にテレビから消えました」

 その後、覗き、交通事故、覚せい剤使用などを繰り返し、2度にわたる服役も経験した田代。かつて彼を支えた芸能界の友人も見捨て、テレビ出演が厳しい状態にある中で出演したのは、NHKのEテレだった。テレビ情報誌の記者が語る。

「田代氏が出演したのは、Eテレで15日の昼間に放送された『孤立大国ニッポン』という番組です。この番組は、孤立死、ひきこもり、ごみ屋敷など、社会的孤立という問題を取り上げたもの。番組内で社会復帰を目指すグループ『ダルク』が紹介され、そこで働く田代氏が紹介されました。往年のように口ひげを生やした田代氏は、覚せい剤を使うこととなった経緯や、ダルクに携わるようになったきっかけについて述べ、シンポジウムの様子を伝える映像では、『ボクがいつもクスリを買っていた売人の親分が、ダルクにいたんです』と語って、笑いも取っていました。久々に“動く田代まさし”を見ましたが、健康そうな様子でしたね」(テレビ情報誌記者)

 番組では、“ムショ帰り”のつらさも漏らした田代。幾度も失敗を重ねた彼が簡単に復帰できるほど世間は甘くないが、ひとつのケーススタディとして彼の失敗から学ぶものはありそうだ。

ASKAが覚せい剤中毒のきっかけを「時間の前借り」と……ほかの芸能人の場合は?

 歌手のASKAが12日放送の『ビビット』(TBS系)で単独インタビュー出演を果たした。ASKAは2014年5月に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、懲役3年執行猶予4年の有罪判決を受けている。

 その後はブログで長文のエントリを発表するなど活動再開準備を続けていた。ただ「盗聴・盗撮を受けている」といった被害妄想と見られる記述が話題となっていた。16年11月にも覚せい剤使用容疑で逮捕されるも、嫌疑不十分で不起訴処分となり釈放されている。

 18年秋には逮捕後初となるコンサートツアーを再開させ、このタイミングでのテレビ出演となった。ASKA薬物について「出会ってしまうもの」「時間の前借りと思っていた」といった過去の体験を語った。独特の表現ながら、生々しい言葉ではあろう。ほかの著名人の場合はどのようなきっかけであったのか。

「薬物に溺れてしまった著名人としては、元タレントの田代まさしがよく知られますね。これまでに5度逮捕され、2度の服役を経験しています。田代が最初に覚せい剤を使ったのは海外旅行先のハワイだったようですが、これはその場限りの体験でした。2000年に女性のスカート内を盗撮したとして書類送検された、通称『ミニにタコ事件』を受け仕事が激減した時に、将来を思い悩み薬物に手を出してしまったそうです。田代はもともとあがり症で、サングラスをかけていたのもそのためです。ただ酒がまったく飲めないためストレス解消の手段を薬物に求めてしまったようですね」(芸能ライター)

 同様の理由としては元プロ野球選手の清原和博がいる。西武から巨人へ移籍し、ケガで成績が伸び悩んでいる時に薬物に手を出したと言われる。こうした自ら手を出す場合もあれば、周囲から誘惑がやって来るケースもある。

「2009年に覚せい剤取締法違反で逮捕された“のりピー”こと酒井法子は、当時夫であった高相祐一の影響から薬物に手を染めたといわれていますね。酒井はもともと清純派のキャラクターで知られていましたが、高相と出会ってからはチャラい格好でDJイベントを手がけるなど“パリピ化”してゆきました。ファッション感覚で手を染めてしまったのかもしれない」(同)

 ただ、どのような理由があろうとも薬物は「ダメ絶対」なのは確かであろう。
(文=平田宏利)