『長澤会』の軍門には下らない、田中みな実の意地

 19年に木村拓哉と長澤まさみが共演し、興行収入46億円超えとなった『マスカレード・ホテル』。その続編となる『マスカレード・ナイト』が9月に公開が控えている。

 今作では、女優業に本腰を入れ始めた田中みな実の出演も明らかになっており、長澤との美の競演が見どころの1つとなりそうだ。

 その長澤といえば、今や芸能界の一大派閥と言われる「長澤会」を率い、共演した若手女優…

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『あざとくて何が悪いの?』秋にレギュラー昇格へ! 「女子アナと共演NG」の田中みな実、テレ朝・弘中綾香アナとコンビ組んだワケ

 4月期の連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)での“怪演”が話題になるなど、女優としても活躍中のフリーアナウンサー・田中みな実。これまで単発で放送されてきた彼女がMCを務めるバラエティ『あざとくて何が悪いの?』(同)が、今年秋の改編にて、レギュラー番組に昇格するという。業界内で田中は、“共演NG”が多いことで知られているが、「ともにMCを務めるテレ朝・弘中綾香アナウンサーとは、相性が良いのかもしれない」(テレビ局関係者)という。

 田中は『M 愛すべき人がいて』で、カリスマ音楽プロデューサー・マサ(三浦翔平)の秘書役・姫野礼香を熱演。「眼帯姿でほぼ瞬きをせずに強烈なセリフを口にする」「嫉妬に狂ってシンバルを連打しながら絶叫する」などの“暴走”演技で、視聴者の目を釘付けにした。そんな田中が、早くもテレ朝で新レギュラーをゲットしたという。

「オードリー・若林正恭と弘中アナが出演する『激レアさんを連れてきた。』が、毎週土曜午後10時台から別の時間帯に移動。その空いた放送枠で、『あざとくて何が悪いの?』がレギュラー放送されるようです」(同)

 『あざとくて何が悪いの?』は、田中と弘中アナ、南海キャンディーズ・山里亮太が、男女のあざとい言動について討論するバラエティ。昨年9月と今年4月に単発で放送され、7月25日には第3弾のオンエアーが控えている。第1弾の際、田中と弘中アナは初対面にして初共演だったと伝えられており、2人の“絡み”はネット上でも注目を集めた。

「田中は以前から、自身と同じ肩書である女子アナとの共演に難色を示していました。昨年に元フジテレビアナウンサー・加藤綾子と共演して以降、『例外はあるものの、女子アナとの共演は、基本的にNGの方針になった』とい言われていたんです。そんな中、田中が弘中アナとコンビを組んだということは、2人は特に相性が良いのかもしれませんね。弘中アナは『キー局の女子アナは踏み台、多方面で活躍したい』といった上昇志向の強いタイプなのですが、一方の田中は、実際に踏み台にして大成功した立場。ある意味、似た者同士なんですよ。まぁお互い、“相手の人気を利用してやろう”という打算的な印象も否めませんが……」(週刊誌記者)

 とはいえ、トップ人気の女子アナ同士のレギュラー新番組となれば、毎週話題になることは必至。2人にとっても、テレ朝にとっても良いチャンスだろう。まずは25日の第3弾に期待が高まる。

田中みな実、写真集の大ヒットに民放キー局の女子アナたちは戦々恐々!?

 元TBSでフリーの田中みな実だが、13日発売の初写真集『Sincerely yours…』(宝島社刊)が、17日までに発行部数30万部を突破して大きな話題を振りまいている。

「定価1,980円(税込)で印税は10%。発行部数で計算すると、すでに6,000万円近くの稼ぎ。事務所の取り分を引いても、田中アナの懐にはこの時点で4,000~5,000万円が入る計算です」(出版業界関係者)

 写真集発売のPRのため、このところ民放各局のテレビ番組に出ずっぱりの田中。しかし、今年3月いっぱいでMCをつとめていたTOKYO MXの情報番組『ひるキュン!』が終了。収入は大幅にダウンしたはずだが、写真集でその穴を埋めて余り有るほど稼いだと思われる。

 現在のレギュラー番組はMCをつとめる『有吉ジャポン』(TBS系)など4本だが、今後、民放各局の女子アナたちを脅かす存在になりそうだという。

「写真集のPRで出演した番組のトークでも評価が急浮上。現在、民放キー局では古巣のTBSと日本テレビでしかレギュラーがないが、今後、フジテレビとテレ朝も田中にオファーを出すことになるでしょう。すなわち、田中が起用されるということは、その番組を担当している局アナの仕事が奪われるということ。各局の女子アナたちも、気が気でないようです」(スポーツ紙記者)

 田中はさっそく17日に『ノンストップ!』(フジテレビ系)に生出演。同番組の料理コーナーへの出演を希望し、担当している久代萌美アナを慌てさせる一幕があった。

 テレ朝の弘中綾香アナは16日、自身のインスタグラムのストーリーを更新し、田中の写真集をもらったことを報告し、喜んでいたが、今年の「好きな女子アナランキング1位」に輝いた弘中アナでさえ、うかうかしていられない状況になりそうだ。

田中みな実、「ブラ40個をまとめて手洗い」ハンパない下着へのこだわりが判明

あの業界からCMオファーが来るのは時間の問題か。

 12月15日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、初写真集『Sincerely yours…』(宝島社)を発売したばかりの田中みな実が出演。ストイックなトレーニングでボデイメイクに励む姿を公開した。

「番組では田中のハードなトレーニングに密着。しなやかで美しい体をつくるために朝など仕事前のトレーニングを欠かさない田中が、お尻を鍛える『バーベルヒップスラスト』で、40キロのバーベルを下半身で持ち上げる垂涎シーンもありました」(スポーツ紙記者)

 お尻だけでなく、写真集では乳首の形状がわかるカットを盛り込み、美乳をアピールしているが、こうした究極ボディを維持してきた裏には田中の並々ならぬ下着へのこだわりがあるという。

「彼女がパーソナリティを務めるラジオ番組に下着美容研究家が出演した縁で、下着の選び方や買い方までのブラ事情、睡眠時や運動時のバスト、胸のエイジングや美乳の保ち方、おっぱい寿命、ガードルの美点や選び方、ブラジャーの洗い方やブラの捨て時など、徹底的に教え込まれたようです。それまでの田中は、下着の洗い方が間違っていたようで、全て“ご臨終下着”扱い。それらを着用すると体型が崩れてしまうと聞いて、全て買い換えたといいます。彼女はお値段8,000円のオーダー下着を着用していて、『ブラを洗う日』と決めた日に40個ほどをまとめて手洗いしているそう。写真集のお渡し会では女性も多数詰めかけるなど、今や田中の支持層は大きく変わってきている。みな実ボディに憧れている女性は彼女と同じ下着を着用したいと思っているでしょうから、遅かれ早かれ、下着メーカーからCMオファーが殺到するのでは」(女性誌編集者)

 もちろん、それは男性ファンもウェルカムだろう。

田中みな実、「ブラ40個をまとめて手洗い」ハンパない下着へのこだわりが判明

あの業界からCMオファーが来るのは時間の問題か。

 12月15日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、初写真集『Sincerely yours…』(宝島社)を発売したばかりの田中みな実が出演。ストイックなトレーニングでボデイメイクに励む姿を公開した。

「番組では田中のハードなトレーニングに密着。しなやかで美しい体をつくるために朝など仕事前のトレーニングを欠かさない田中が、お尻を鍛える『バーベルヒップスラスト』で、40キロのバーベルを下半身で持ち上げる垂涎シーンもありました」(スポーツ紙記者)

 お尻だけでなく、写真集では乳首の形状がわかるカットを盛り込み、美乳をアピールしているが、こうした究極ボディを維持してきた裏には田中の並々ならぬ下着へのこだわりがあるという。

「彼女がパーソナリティを務めるラジオ番組に下着美容研究家が出演した縁で、下着の選び方や買い方までのブラ事情、睡眠時や運動時のバスト、胸のエイジングや美乳の保ち方、おっぱい寿命、ガードルの美点や選び方、ブラジャーの洗い方やブラの捨て時など、徹底的に教え込まれたようです。それまでの田中は、下着の洗い方が間違っていたようで、全て“ご臨終下着”扱い。それらを着用すると体型が崩れてしまうと聞いて、全て買い換えたといいます。彼女はお値段8,000円のオーダー下着を着用していて、『ブラを洗う日』と決めた日に40個ほどをまとめて手洗いしているそう。写真集のお渡し会では女性も多数詰めかけるなど、今や田中の支持層は大きく変わってきている。みな実ボディに憧れている女性は彼女と同じ下着を着用したいと思っているでしょうから、遅かれ早かれ、下着メーカーからCMオファーが殺到するのでは」(女性誌編集者)

 もちろん、それは男性ファンもウェルカムだろう。

田中みな実、写真集購入者が「乳首」を連呼! 女子アナ界にセクシー化が波及も!?

 ついに田中みな実のファースト写真集『Sincerely yours…』(宝島社)がベールを脱いだ。12月14日に行われたお渡し会には4,000人が殺到し、田中も「私は今日の日のことを一生忘れないと思う」と感謝した。

「同写真集は、初版12万部でスタートし、発売前に異例の10万部増刷となっていた。お渡し会では涙をボロボロ流していたファンもいたようで、田中のインスタには絶賛コメントが飛び交っています」(芸能ライター)

 写真集の最大の見所なのが、田中の「乳首ポッチ」だ。

「水に濡れたシャツがピッタリと田中のバストに張り付き、乳首の形がハッキリと確認できる。あまりに美しすぎるため、つけ乳首疑惑が浮上したほどです。そのため、ネット上は乳首を見せたわけでもないのに『乳首写真集』という呼ばれ方をされていますよ」(前出・芸能ライター)

 購入者の声を拾ってみても、「田中みな実ほんとに乳首透けてるやん」「田中みな実の写真集ヤッベェ!田中みな実の乳首ポチ…ウッ…」「写真集で乳首ポチまで出してるのか。身体張ってるなあ」「田中みな実の乳首とかあんなん意思を持った一つの生命体やろ」などと、乳首に関するコメントばかりが目立つ。

 この勢いなら、さらなる増刷が決まりそうだが、田中の影響で今後、写真集業界が大いに盛り上がる可能性があるという。出版関係者が明かす。

「グラビア界では、かなり以前から“乳首ポッチ”ショットは多く存在していますが、グラビア系のタレントや旬の過ぎた女優がやってもたいしたインパクトにはならなかった。しかし、人気女子アナが“乳首ポッチ”見せるとこれだけのセールスになるわけです。田中は印税で投資用マンションを購入したいと語っていますから、『ヌードはさすがに……』と躊躇する女性芸能人も“これくらいならできる”と思うかもしれません。カトパン、宇垣美里など、後に続いてほしいですね。脊山麻理子はポッチでなくモロを見せてくれそうですが(笑)」

 女子アナ界、次は、誰が乳首ポッチしてくれるのだろうか。

田中みな実、投げキス動画に賛否入り乱れる「いつ見ても可愛い」「このキャラ設定がキツい」

 フリーアナウンサーの田中みな実がインスタグラムで披露したある写真に反響が集まっている。

 13日に自身初の写真集となる『Sincerely yours…』(宝島社)を発売した田中。発売前に重版が決まるなど、大きな話題となっているが、そんな中、田中は11日に自身のインスタグラムを更新。来年1月に名古屋と札幌で写真集イベントを開催することが決定したとお知らせしつつ、ポストカードにサインを書いている途中の自身の動画を披露した。

 動画の中の田中はサインを書きつつ、カメラが近づいてくると手を止めて、イベントについてアナウンス。「名古屋のみなさん、札幌のみなさんとお会いできるのを楽しみにしています」「それでは、またね~」と言いながら手を振り、最後にはカメラに向かって投げキスをしていた。

 この動画に田中のインスタグラムには、「え、かわいすぎる!」「いつ見ても可愛い」などの絶賛コメントが寄せられていたが、その一方でネット上では、「年々このキャラ設定がキツくなってきてることを、周囲の誰かが助言してやれないの?」「正直、安っぽい女になったなぁと思う」「もう男に媚びるようなそのキャラは落ち着かせても良いのでは……」という厳しい声が飛び交っていた。

 ぶりっこ女子アナから一転、最近では好感度を上げていたものの、写真集発売が決定する前後から、またしても女性ファンの反感を買うようになってしまった田中。同性をアンチにさせる、あざとさは天下一品のようだ。

田中みな実、“ポッチ乳首”写真集22万部スタートも版元は大赤字の可能性が⁉

 こんなに刷って大丈夫?

 田中みな実のファースト写真集『Sincerely yours…』(宝島社)のニュースが連日メディアを賑わせている。

 同写真集は10月18日の予約開始から、長らくAmazon本ランキング総合1位を獲得。初版部数は12万部と発表されていたが、発売前にもかかわらず10万部の重版が決定し、累計22万部を突破することが発表された。

「もし田中が印税契約をしているなら、少なくとも4,000万円以上が入る計算になります。確かに、写真集の発売を記念して開設した公式インスタグラムのフォロワーが130万人を突破するなど、注目度が高いのは間違いない。それでも、初版の12万部が予約で完売して、さらに10万部見込めるほどの勢いが本当にあるのなら問題ないですが、話題作りのために無理しただけのような気もします。田中がメディアに出まくって宣伝していたせいか、すでにお腹いっぱいという空気も漂ってきていますから、版元はもっと小刻みに重版していったほうがよかったのでは。下手をすると大量に売れ残る可能性もあり、年度が変わった4月以降は重版がなく、逆にそっくり10万部近い返品をかぶることになれば、来期の宝島社は大赤字になることも考えられます」(出版関係者)

 田中とすれば、累計発行部数37万部を突破した乃木坂46・白石麻衣の写真集『パスポート』(講談社)や、29万部で年間写真集ランキング1位の乃木坂46・生田絵梨花の『生田絵梨花写真集 インターミッション』(同)を意識しているのかもしれない。

「白石の『パスポート』は、発売から2カ月かけて通算5度目の重版が20万部を突破。生田の『インターミッション』は初版20万部という前代未聞の超大部数でスタートしています。しかし、他に20万部を突破した坂道グループのメンバーを見ると、元欅坂46・長濱ねるは10度目、乃木坂46・齋藤飛鳥の『潮騒』は22回目の重版で、乃木坂46を卒業した西野七瀬も発売から1年半を要するなど、それなりに時間がかかっている。田中は乃木坂のようにベースとなる熱狂的な固定ファンがいるわけではないですから、写真集のカットがネットに出回れば写真集の売れ行きはピタリと止まるかもしれません」(前出・出版関係者)

 最大露出がかねてから報じられている通り“ポッチ乳首”止まりであるなら、果たして22万部が適正だったのかどうか。オークションサイトに安値で大量出品なんてことにならなければよいが。

田中みな実、“ポッチ乳首”写真集22万部スタートも版元は大赤字の可能性が⁉

 こんなに刷って大丈夫?

 田中みな実のファースト写真集『Sincerely yours…』(宝島社)のニュースが連日メディアを賑わせている。

 同写真集は10月18日の予約開始から、長らくAmazon本ランキング総合1位を獲得。初版部数は12万部と発表されていたが、発売前にもかかわらず10万部の重版が決定し、累計22万部を突破することが発表された。

「もし田中が印税契約をしているなら、少なくとも4,000万円以上が入る計算になります。確かに、写真集の発売を記念して開設した公式インスタグラムのフォロワーが130万人を突破するなど、注目度が高いのは間違いない。それでも、初版の12万部が予約で完売して、さらに10万部見込めるほどの勢いが本当にあるのなら問題ないですが、話題作りのために無理しただけのような気もします。田中がメディアに出まくって宣伝していたせいか、すでにお腹いっぱいという空気も漂ってきていますから、版元はもっと小刻みに重版していったほうがよかったのでは。下手をすると大量に売れ残る可能性もあり、年度が変わった4月以降は重版がなく、逆にそっくり10万部近い返品をかぶることになれば、来期の宝島社は大赤字になることも考えられます」(出版関係者)

 田中とすれば、累計発行部数37万部を突破した乃木坂46・白石麻衣の写真集『パスポート』(講談社)や、29万部で年間写真集ランキング1位の乃木坂46・生田絵梨花の『生田絵梨花写真集 インターミッション』(同)を意識しているのかもしれない。

「白石の『パスポート』は、発売から2カ月かけて通算5度目の重版が20万部を突破。生田の『インターミッション』は初版20万部という前代未聞の超大部数でスタートしています。しかし、他に20万部を突破した坂道グループのメンバーを見ると、元欅坂46・長濱ねるは10度目、乃木坂46・齋藤飛鳥の『潮騒』は22回目の重版で、乃木坂46を卒業した西野七瀬も発売から1年半を要するなど、それなりに時間がかかっている。田中は乃木坂のようにベースとなる熱狂的な固定ファンがいるわけではないですから、写真集のカットがネットに出回れば写真集の売れ行きはピタリと止まるかもしれません」(前出・出版関係者)

 最大露出がかねてから報じられている通り“ポッチ乳首”止まりであるなら、果たして22万部が適正だったのかどうか。オークションサイトに安値で大量出品なんてことにならなければよいが。

田中みな実「好きな女子アナ」で2位! “下世話”と“美しさ”を手に入れた“ぶりっこ”の快進撃

 今回取り上げるのは、田中みな実だ。かつてはその“ぶりっ子”ゆえ「女の敵」だった彼女も、このところ好感度がアップ。先ごろ発表された「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調べ)では、昨年の10位から一気に躍進し、2位。天下取りまであと一歩に迫った。

加藤綾子、宇垣美里、川田裕美……対抗馬の足踏み

 まずは、ライバルであるフリー女子アナ勢力図をおさらいしておこう。先の「女性アナランキング」で、田中と入れ替わるように昨年の3位から10位に急降下してしまったのが加藤綾子だ。美貌と知性、アナウンス力と三拍子そろったスーパー綾子だが、現在の担当番組は『世界へ発信!SNS英語術』(Eテレ)、局アナ時代から引き続き出ている『ホンマでっか!?TV』、夕方のニュース番組『Live News it!』(ともにフジテレビ系)の3本のみ。以前より、お茶の間の目につく機会も減ってしまった印象がある。女優進出も果たし、2018年4月クールの日曜劇場『ブラックペアン』(TBS系)に治験コーディネーター役で登場したが、知的なイメージそのままの役柄で、あまり新しさがなかった。

 一方、田中も女優として『ルパンの娘』(TBS系)、『絶対正義』『モトカレマニア』(フジテレビ系)に出演。キスシーンやベッドシーンにも挑戦するなど、これまでのイメージを軽々と飛び越えた。肝心の演技も意外と好評で、女優としての小生は田中に分がありそうだ。

 また川田裕美は、このほど結婚したことが明らかになった。彼女はもともと関西人特有なのか、頑固で気が強い性格だったのだが、あの超絶ド下手スキップで、好感度をもぎ取ったところがある。だが最近、『この差って何ですか?』(TBS系)で共演している加藤浩次や『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で4年ともにした宮根誠司などを結婚式に「呼びたくない」と番組できっぱり公言するなど、性格の悪さがにじみ出ている。

 宇垣美里も、田中と同じくTBSから飛び出したが、方向性がつかめずにいる。もちろん彼女が自分を決めつけない意向があるからだろうが、退職直前、毎週のようにコスプレで『サンデー・ジャポン』(TBS系)を沸かせていたころからすると、少し大人しくなってしまった。そんな数多の対抗馬の目を盗んで、田中は羽ばたいていったのである。

「抱かれたくないタレント」出川哲朗と同じ“変化”

 どうしてこうも状況が変わったのか。まずは年齢のせいもあろう。かつては「若さ」と「ぶりっ子」が共存し、年上女性からは目の敵にされていた。だが、そんな彼女もいまや33歳。年相応の落ち着きが加わり、見ていて「痛々しくない」のである。

 これは、かつては「抱かれたくないタレント」の最高峰に君臨していた出川哲朗の変化と、なんとなく似ている。出川も、以前はもっとカン高い声で、しかも今より痩せて見えていたため、同じリアクションでも「汚らしい」「汚らわしい」という反応しかなかったのが、いまや立派な「おじさん」が「頑張っている」という見方に変わっていったのだ。少し哀愁が垣間見られるのもいい。

 また、当初はTBSのスターアナとして蝶よ花よともてはやされていた時代から一転、自ら発信しなければならない立場となり、どう見られているのか自己プロデュース力が働くようになった。準レギュラー『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)での、ぶりっ子全開の姿と、『グータンヌーボ2』(カンテレ)のオープニングで長谷川京子らに話を振っている顔とは全然違う。キャラの「使い分け」ができるようになったのだ。

 さらに「確変」(パチンコでいう当たり)のきっかけとなったのは、仕切りの上達である。彼女は平日のお昼、地上波キー局 ではなく関東ローカル局TOKYO MXの情報バラエティ番組のMCを約3年務めていた。知る人ぞ知る、『ひるキュン!』である。今年3月に残念ながら終わってしまったが、生放送の1時間を、アンミカや生島ヒロシ、クリス松村といった曜日替わりのパートナーと日々渡り合っていた。それまではどちらかというとMCの隣でアシスタント的な役割が多かった田中にとって、貴重な経験となったことだろう。「田中みな実の――」と冠番組扱いではなかったものの、実質それにも似た立ち位置で3年間メインを張ったことは自信にもつながっただろうし、何より、先述の猛獣たちをさばく術に長けていた。

 その人気の高さが顕著なのが、彼女に関するネットニュースの多さだ。とにかく今、その発言が注目されている。テレビ番組で話したことがその直後、遅くても翌日には大手のニュースサイトがこぞって取り上げ、そして拡散する。

 それはひとえに人々が彼女に関心を寄せているからにほかならないが、彼女の武器はオリエンタルラジオ藤森慎吾の「元カノ」という肩書と、胸にまで化粧水をつけるといった美意識の高さの2つに集約されるだろう。

 彼女が語る「恋愛話」は、実はほとんど具体的ではなく、「考え方」や「嫌いな女性のタイプ」など抽象的なのだが、それでもフリーの女子アナで恋愛について語る者はあまりいない。一方、美意識の高さはこれまでも語られているように、写真集を出すことでも実証済みだ。だが、それだけでは逆にイヤミになる。つまりは、ちょっと「下世話」な感じと「美しさ」の両輪がバランスよく備わっているからこそ、今の隆盛があるのかもしれない。

『サンデー・ジャポン』(TBS系)時代からよく言っていた「みんなの、みな実」に、名実共になったのである。