“演歌第7世代”のトップランナーが女性スキャンダルで前途多難!? 変わって注目される若手とは?

 芸人の間で、少し前まで“お笑い第7世代”が注目されていたように、演歌界でも、人気急上昇中の“演歌第7世代”たちがいる。その筆頭が、中澤卓也、新浜レオン、辰巳ゆうと、青山新、二見颯一、彩青の男性6人と、門松みゆきと望月琉叶の女性2人だ。

 そんななか、演歌第7世代のトップを走っていた中澤に、未成年を含めた複数の女性とのトラブルが発覚。今後の活動に黄色信号が灯っている。

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五木ひろしも卒業で…NHK『紅白』演歌枠縮小は「受信料問題」が原因?

 演歌歌手・五木ひろしが今年の大晦日に放送される『第72回NHK紅白歌合戦』に出場しないことが報じられた。

 五木は今月17日に大阪市の新歌舞伎座で『五木ひろし 50th Anniversary メモリアルコンサート』を開催。この日は、現在の芸名に改名して50周年となるメモリアルコンサートの最終日だった。五木といえば、1971年の初出場から歴代最長記録となる50回連続での『紅白…

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10冠を誇る民謡界のサラブレッド・義貴、二度の挫折を乗り越えブレイクなるか?

 細川たかし、藤あや子、長山洋子。近年では、福田こうへいといった民謡出身の歌い手が演歌歌手として大成功をおさめているが、彼らを目指して、実力を誇る民謡歌手が毎年のようにデビューしている。今年も細川の弟子で16歳の彩青が『銀次郎 旅がらす』でデビューしているが、手前味噌ながら、筆者が応援している民謡出身歌手も紹介させていただきたい。全国規模の民謡大会10冠のタイトルを誇る新人・義貴(本名・日和義貴)だ。

「ある方との出会いがあって、2年前に、それまで務めていたNEXCO東日本を退社し、演歌歌手として勝負する決意を固めたんです。民謡ではNHKへの出演経験がありますが、今度は演歌歌手として紅白出場を目指します」

 そう語る北海道小樽市出身の義貴は、尺八の名手で、北海道民謡連盟の最高師範を務める父と、民謡日本一の経歴を持つ母親との間に生まれた。民謡一家に育った義貴自身も、10歳の頃から民謡を始めたという。 

「将来はサッカー選手になるつもリだったんです。民謡は、両親の影響でなんとなく始めたんですが、中学3年のときに、全道民謡大会少年の部で優勝したことで天狗になったんでしょうね。翌年の全道民謡大会一般部では、優勝どころか入賞すらできませんでした」

 大人たちは、民謡が表現する労働者の悲哀や苦しみを理解して歌っている。他方、仕事をしたことがない自分には、それが理解できない――。義貴はこのとき、入賞を逃した悔しさより、それが理解できなかった未熟さに挫折感を味わい、歌うのをやめたという。

 民謡をやめて、サッカーに集中するようになった義貴は、こちらでも結果を出し、21歳以下の北海道代表入りも果たした。しかし、そこからまたもや才能の壁にぶち当たって、2度目の挫折を味わったという。

「自暴自棄になって、夜な夜な飲み歩きました。そうやって落ち込んでいる俺に、母親が、“そろそろ、やってみないか“と民謡に本腰を入れるよう、背中を押してくれたんです」

 母親は「やるなら、一番、難しい江差追分(北海道の民謡)をやるんだよ」と助言したという。23歳で民謡を再開した義貴は、09年、全国江差追分大会で優勝。それ以降、民謡大会のタイトルを総なめし、10冠を獲得。道内では知る人ぞ知る有名人となった。

 それでも、プロとして生きて行くことは考えていなかったという義貴。だがその後、筆者も懇意にしている演歌歌手・伊南喜仁との出会いが人生の転機になったという。伊南は、民謡の全国大会での優勝経験を持ち、『片恋酒』というスマッシュヒット曲のある。青森出身の伊南は、同じ東北が被災した東日本大震災のことを他人事だとは思えず、お年寄りの多い被災地施設を回っては、津軽三味線と歌で慰問活動を続けている。

「伊南さんの歌に対する愛情と、歌を通じてボランティア活動を続ける生き方に胸を打たれ、弟子にしてもらいました。そこから、演歌歌手として勝負を賭ける気持ちになったんです」

 義貴は昨年夏にメジャーデビュー。地元・小樽で熱い支持を受け、今年4月には小樽観光大使に就任。そして、今は10月23日にリリースした新曲『海鳥兄弟』の全国キャンペーンに入っている。義貴、3度目の挫折は許されない。メジャー歌手として注目を浴びる日を期待したいが、まずはみなさんにも、天賦の声色と努力で鍛え上げた歌唱力を持つ義貴の歌を聴いてもらいたい。

氷川きよし、デビュー20年目にしての”セクシー覚醒”で年末の音楽界の目玉になるか

 歌手の氷川きよしが6日、大阪城ホールでデビュー20周年記念コンサートを成功させたことを、各スポーツ紙が報じた。

 各紙によると、8月30日開催のアニソンイベント「アニサマ2019」に2年ぶりに出演したときの衣装をバージョンアップした派手なコスチュームで「限界突破×サバイバー」をクレーンに乗って熱唱。天使の衣装でブランコに乗って「あなたがいるから」を歌ったり、新曲「大丈夫」を披露するなど全44曲を歌い上げ、1日2公演で合わせて1万6,000人を魅了したという。

「これまでは『演歌界のプリンス』のイメージをキープしようと気張っていたが、今年に入ってからは覚醒したのか、”素の部分”をさらけ出し始めた。8月8日の神宮球場の始球式ではセクシーな美脚をさらけ出したホットパンツ姿で注目を浴びたり、テレビ番組では自分のことを『あたし』と言ったり、おネェ言葉を使うなど突然のキャラ変で驚かせています」(音楽業界関係者)

 昨年まで19年連続でNHK紅白歌合戦に出場。現状では今年も“当確”だと思われるが、今年の注目は歌唱曲だという。

「『限界突破-』がネットで若い世代から好評を得ています。紅白の制作サイドは近年、若者からの支持を重視しているので、最初は持ち歌の演歌曲をしっとり歌い、そこから早着替えで衣装チェンジをして『限界突破|』を歌う可能性もありそうです」(同)

 さらに、デビュー20周年のメモリアルイヤーでの戴冠もありそうだというのだ。

「レコード大賞の大賞候補に浮上しています。2006年に『一剣』で大賞を獲得しているが、今年はめぼしい大賞候補がいないこともあり、『氷川に取らせるのもありでは』との声があがっている」(芸能記者)

 デビュー20年で突然、ナチュラルに覚醒した氷川。メモリアルイヤーの年末を華々しく飾れるかが注目される。

演歌歌手・島津亜矢、”怪獣クラス”の歌唱力で2019年下半期の大ブレークが確実視されるワケ

 2019年も上半期が終了し、そろそろ“今年のブレークタレント”が出揃ってくる頃だが、いま業界内でもっとも注目されているのが、演歌歌手の島津亜矢だという。 

「昨年の紅白歌合戦で中島みゆきの『時代』をカバーしたところ、その歌唱力がすごすぎると話題になりました。そして、最近はNHKの音楽番組『うたコン』に準レギュラーのような形で頻繁に出演し、その実力を存分に披露しています」(レコード会社関係者)

 現在48歳の島津亜矢。1986年に歌手デビューして、2001年に紅白歌合戦初出場を果たしている。その後、2015年に14年ぶりに出場して、そこからは昨年まで4回連続で出場中だ。

「伸びやかな歌声と確実な表現力の持ち主で、現役演歌歌手の中でも歌唱力No.1との呼び声高い超実力派です。昨年の紅白での『時代』を見たマキタスポーツは、“歌怪獣”と表現しました」(同)

 前述の『うたコン』は、毎回10%前後の高視聴率を叩き出し、いま最も数字が取れる音楽番組と言われている。島津はそんな『うたコン』で、山下達郎の『RIDE ON TIME』、ホイットニー・ヒューストンの『I Will Always Love You』などをカバーしている。

「演歌だけでなく洋楽やポップスも見事に歌いこなすということで、幅広い音楽ファンが島津亜矢の虜になっていますよ。『うたコン』は業界内でも注目度が高く、“島津亜矢に番組で歌ってほしい”という関係者も増えています」(テレビ局関係者)

 7月13日に放送されたTBS系『音楽の日』でも、安室奈美恵『Hero』、マライア・キャリー『HERO』、松山千春『大空と大地の中で』をカバーし、さらに強いインパクトを与えた。広告業界関係者はこう話す。

「島津さんの声は、老若男女に絶対に刺さるもの。そういう意味では、テレビCMなんかにはもってこい。それこそ、そろそろナショナルスポンサーの広告に登場するタイミングなのではないでしょうか」

 2019年の下半期、島津亜矢ブームが到来するかもしれない。

おぎやはぎ・矢作も「今年一番笑った!」“演歌歌手×Jポップ”TBS『演歌の乱』の細川たかし無双

 9日にTBS系列で放送された『演歌の乱~細川たかしがサザンを!藤あや子が宇多田ヒカルを本気で歌うぞSP~』。土曜の昼下がりのヌルい時間帯、何気なく眺めていた番組だが、その意外な盛り上がりに驚いた。特に細川たかし。

 内容は、タイトルそのまま。今やテレビで歌える場所が減ってしまった実力派演歌歌手が、昔ならおそらく断っていたであろう、慣れないJポップを歌う。持ち歌を歌わせてもらえないのは不本意かもしれないが、しかし食わず嫌いな視聴者にその歌唱力を知ってもらい、興味を持ってもらうにはいいきっかけだろう。

 正直よくあると言えばよくある企画なのかもしれないが、歌手が一堂に会する番組もほぼなくなり、演歌とJポップの距離が離れた現在だからこそ、『THE夜もヒッパレ』(日本テレビ系)などの時代よりも、こういう企画が意味を持つのかもしれない。

 司会はTBSアナウンサーの駒田健吾と日比麻音子。申し訳ないが、とにかく予算がないことがわかる人選だ。一部の歌手とゲスト以外に特にお金がかかっている様子はなく、申し訳程度のセットやスタジオの色調から、どこか通販番組を思わせるほど。

 しかし出演者は、演歌界で勢いある若手から大御所まで、ツボを押さえたラインナップ。

 

■「前前前世」や「First Love」を歌ったのは……

 

 トップを飾るのはデビュー30周年だという藤あや子。紅白出場21回のベテランだ。

 選曲は、街角でリクエストの多かった上位50曲の中から、歌手自らがクジ引きで決定。藤が引いたのは宇多田ヒカルの「First Love」だった。

 このクジ引きがガチであるのかはどうでもいいし、ガチでなくてもなんの問題もないのだが、実にちょうどいい選曲。

 クジを引いて、その曲に挑む意気込みや不安などを語り、さらに練習風景や苦労する様子が添えられ「さて本番はどうなるのか──?」的な煽りを受け、スタジオでいざ本番! というのが基本の流れ。

 かつて同じTBSで放送されていた芸人シャッフルネタ番組『笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ』などで見られる「そこまでの経緯をVTRで→スタジオで披露」という王道の構成。

 しかし、当然なのかもしれないが、みなさんさすがに上手い。声が通る、迫力がある、艶がある。藤あや子は、練習すると新鮮味がなくなるとの理由から、練習シーンなどなかったが、それでも難しい宇多田の曲を見事に歌い上げる。

 ゲストも、とにかく「上手い」と酔いしれる。高橋真麻が正しく聞き惚れ、鈴木奈々がバカみたいに感激し、大友康平がテクニカルな部分を語る。IKKOは寂しいセットを補うかのように派手な外観で居座り、おぎやはぎが面白くする。

 前半、印象的だったのはRAD WINPSの「前前前世」を歌った徳永ゆうきだった。

 

■なぜか「指パッチン」がうまい

 

「テンポが速い」と不安がり、テンポ比較のため、自身のゆったりした持ち曲を指を鳴らしながら口ずさむのだが、テンポや歌とかよりも、その指パッチンの音色が見事で驚かされる。

 さらに「前前前世」を「両手(指パッチン)つかわないと出来ないテンポ」と言い、実際両手で指を鳴らしながら歌ってみせるのだが、もうそのパッチン音が凄すぎて歌が入ってこない。

 これだけでも十分、徳永に興味を惹かれるのだが、本番、伸びのある澄んだ声で歌いあげる「前前前世」が指にも増して見事。袴姿で軽やかに歌ってのけるのも、また憎い。

 ゲストの鈴木奈々も「めちゃめちゃ大好きになりました!」「大ファンになっちゃいました」×2回と、素で感激。興奮しすぎて「顔は面白いけどー」と、なかなかに失礼なことを付け足してしまい、バラエティに慣れていない徳永がたじろぐなど、それも含めて前半一の盛り上がり。

 伴奏があるので本番では残念ながら指を鳴らすことはなかったが、間奏で狂ったように指を鳴らす「ポール徳永」も見たかった。

 この後も実力者たちが見事にJポップを歌ってみせるのだが、全員に共通するのはとにかくコブシを効かすことを抑え、Jポップとして歌い上げていること。

 特に船村徹の弟子でもある走裕介は「コブシを隙間なく入れたくなっちゃう」と、良さでもある「職業病」に悩みつつ、なんとか苦労してコブシを封印、少ししゃがれた声で秦基博の「ひまわりの約束」を、これまた雰囲気たっぷりに歌い上げた。

 ゲストの矢作も「お笑い的なアドバイスをするなら、あそこまでVTRで(コブシ封印を)振ってた場合は、思いっきりコブシを入れて歌わないと」と、ふざけて盛り上げる。

 そしていよいよ大トリで登場したのはご存知、御大・細川たかし。

 

■「たかしのエリー」

 

 曲はサザンの「いとしのエリー」に決定。他の歌手と違って不安を語るとか特訓することとかもなく、いつも通りの感じでスタジオに登場し歌い出した。

 しかし、これがもう見事なまでの「細川たかし」。

 コブシを効かせまくり、なんの遠慮もない、まんま「THE・たかし」「THE・演歌」「いとしのエリーだよ、人生は」。

 後輩たちがあれほどにコブシを抑えたり、演歌とは違う歌い方に注力してたのに、たかしはどう思ってスタンバイしていたのか。気持ちのいいほどの「たかし」っぷり。まさか、走裕介のコブシの「振り」がここで回収されるとは。

「エリぃいぃ、マイラぁあぁブぅ、そおぉおぉ吸いぃいぃい(so sweet)」

「素敵に いよおぉおぉさあぁあぁい(In your sight)」

 ゲスト席は、普通に爆笑している。「笑ってもっとベイべー」状態。いや、たかし的には「べいびぃいぃ」か。

 メガネを外し、涙をぬぐう矢作。もちろん面白いから。たまに浪曲だから。「たかしのエリー」だから。

 暴力的なコブシを効かせるたかし越しに映される、爆笑のゲスト席。もう「マジ歌選手権」だ。

 現に、歌終わりに、矢作は開口一番「本当に今年一番笑いました」と素直にぶちまけ、他のゲストも全員遠慮なく共感の爆笑、それを聞いてるたかしも爆笑と、もはや企画意図を突き抜け、謎の幸せな時間となった。

 しかも驚いたのは、あまりにいつもの歌い方すぎて、逆に栗田貫一のモノマネに聞こえてくることだ。

「もしも細川たかしが、サザンオールスターズだったら」だ。

 声は細川、画面に映って歌っているのも細川、髪型ももちろん細川なのに、なぜかクリカンの“もしもシリーズ”に聞こえてしまう不思議。いっそのこと、細川へのお題は「いとしのエリー」とかJポップとかではなく「救急車」とか「サイレン」とかにして欲しいほど。

 ふざけた書き方をさせてもらったが、これほど面白いのに、それでいて最後には見事なファルセットを聞かせたり、「歌唱法」とか「発音」とかを超え、滲み出るソウルのようなものを感じさせてくれる圧巻のステージで、番組収録とは思えない本気の盛り上がりを見せていた。

 なぜそんなにオリジナリティがあるのかと聞かれた細川は、

「桑田(佳祐)くんが作ったけど、サザンに合わせる必要性は何もない! 俺が歌うんだから『俺のエリー』を聞け! ということ」

「それで文句があったらオンエアするな!」

 さほど多くない観覧の客席から、本気の拍手が湧き起こる。まさに「たかしのエリー」。

 しかし、直後に商品も賞金も出ないこと聞くなり「予算のない番組だね~(笑)」と自分は「文句」を吐いて落とすなど、完全にいいところを持っていく形で放送は終了した。

 そもそも細川は、事前のVTR撮影に、わざわざどこかの空港まで来たスタッフに「よっぽど暇なんだね」とか、演歌勢は高齢化だから「すでに企画が遅いよね」とか、ナチュラルな笑顔で吐き捨てたり、あげく「我々にJポップ歌えっていうのは、ちょっと無理だよね」と明るく企画を全否定したりとやりたい放題で、一人だけ違う意図で番組に出ているかのようだった。

 視聴者の反応もよかったようなので、是非続編を作る際には細川にはマストで出ていただき、慣れないJポップと格闘し苦闘する若手を、明るく身もフタもなく笑い飛ばしていただきたい。

■出場歌手と演目

藤あや子「First Love」(宇多田ヒカル)
大江裕「for you…」(高橋真梨子)
徳永ゆうき「前前前世」(RAD WINPS)
城之内早苗「Hero」(安室奈美恵)
丘みどり「DEPARTURES」(globe)
走裕介「ひまわりの約束」(秦基博)
北山たけし「One Love」(嵐)
細川たかし「いとしのエリー」(サザンオールスターズ)

石川さゆりと椎名林檎のコラボがネットで話題! MVで背中を晒した、石川の本気度

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「暗夜の心中立て」/テイチクエンタテインメント

 東京・江東区のミニFM「レインボータウンFM」で、『石川敏男の勝手に演歌応援団長』(月曜午後5時~)という1時間の生放送を担当している。演歌・歌謡曲 を少しでも多くの人に聞いてもらいたいという趣旨で、歌手をゲストに招き、近況を聞きながら曲を3曲かける。YouTubeやサイマルラジオ、ListenRadioを通して、全世界で聞くことができる番組で、大阪や北海道、金沢など、いろんな地方からメールもいただく。しかし、パソコンを動かせるのはごく少数の高齢者。全国には、演歌・歌謡曲ファンはたくさんいるのだ。

「演歌が売れない」という話を聞いて久しい。確かに売れない。各駅のそばに1つはあったレコード店も、いまや5つの駅に1店舗ぐらいしかなくなってしまった。演歌ファンのお年寄りは、そんな遠くまで買いに行けない。時代が違うから、街頭やパチンコ店から演歌が流れてくることもない。もちろん、歌番組も少なくなった。あったとしても、かつてヒット曲を歌った歌手しか出演できない。

演歌界の若手アイドル・山内惠介が憂う! 『紅白』北島三郎引退と演歌界のこれから

<p> 北島三郎の『NHK紅白歌合戦』引退、小林幸子のお家騒動と『紅白』不選出など、近年の演歌界は揺れに揺れている。ネットでは「演歌枠いらない」という声が上がり、今後の『紅白』も若返りを図るために演歌枠が減少するという報道が流れるなど、時代の逆風をもろに受けているのだ。</p>

ポスト氷川きよしを目指せ!? AKB48・岩佐美咲が握る老舗プロの命運

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「もしも私が空に住んでいたら」/徳間ジャパ
ンコミュニケーションズ

 AKB48メンバーで老舗芸能事務所・長良プロダクション所属の岩佐美咲が、正式所属から2年足らずにもかかわらず、「救世主」との期待を一身に背負ってしまっているという。昨年5月に不慮の事故で急逝した同プロの長良じゅん会長だったが、今年初め頃から、その影響で“不協和音”が聞こえ始めているようだ。

 岩佐は2011年、プロダクション尾木から長良プロへ移籍した。当時は小嶋陽菜や渡辺麻友が所属する「渡り廊下走り隊7」の人気メンバーだったが、演歌歌手を目指していたことをきっかけに、同プロから再出発となった。移籍の際は「AKB48メンバーが演歌系事務所に」と、大きく報道された。