『東京独身男子』視聴率好スタートも内容は……おじさんたちが頑張りすぎ!? 高橋一生、起死回生とならずか

 高橋一生と斎藤工と滝藤賢一という芸達者たちが集まるということで、前評判が高かったテレビ朝日系ドラマ『東京独身男子』の第一話が4月13日に放送された。そして4月15日に初回の視聴率平均視聴率が発表されたが、5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と深夜にしてはかなりの高数字。また最高視聴率は6.8%ということで、この“土曜ナイトドラマ”枠では過去最高となる好スタートを切ったことが話題を呼んでいる。

 第一話のあらすじとしては、メガバンク勤務のエリート銀行マンの石橋太郎(高橋)が、バツイチの審美歯科クリニック院長の三好玲也(斎藤)、大手弁護士事務所の岩倉和彦(滝藤)と仲良くつるみ、独身生活を謳歌しているところからスタート。3人は自分たちが容姿も良くスペックが良いと自覚し「男子に適齢期はない」とうそぶきながら“A(あえて)K(結婚しない)男子”と余裕を見せていた。しかし、太郎は3年前にロンドンに行くといって別れた恋人の舞衣(高橋メアリージュン)が日本に帰ってきていることを知り、動揺。未練タラタラで太郎が舞衣に会いに行くと、初めは忘れたふりで拒絶され、落ち込む展開に。しかし素直に別れた後悔を告げると、舞衣は太郎にキス。舞い上がった太郎が復縁を申し込もうとするも、舞衣は結婚する予定があると言って太郎を混乱させる。また、三好はバーで声をかけた女性の透子(桜井ユキ)と自身のクリニックで情事に進もうとするも、肝心のナニが元気にならず呆然。岩倉は父親の介護のために付き合っていた恋人に結婚を申し込むも、家政婦扱いに激怒した恋人に手ひどくフラれ……と、三者三様に結婚をしたい気持ちになってきている、という内容だった。

 このドラマの放送中、ネットでは「テンポよくて見やすい」「ダッサい男達のドラマ、新鮮で良いわ」といった声もあったが、多くは「浅野温子とか出てた頃の月9の男バージョンって感じかな」「トレンディードラマみたいだなぁ」と、昔のトレンディドラマを思い出してしまったという声が続出。また批判的な声としては「なんか見てて恥ずかしくなるドラマだね」「いい歳してこんなハシャいでる男なんていないだろ」「おじさんがこんなに恋愛のこと引きずったり それを友人にペラペラ喋るのが気持ち悪い」といった声が寄せられている。また主人公の高橋に関しても「一生って主役似合わないよね……」「高橋一生痩せてシワシワ」「一生もハズレドラマばっかり引くね」と残念がる声ばかり。

「今回、制作陣はかなり女子ウケを考えて作ってると思いますよ」と語るのは、某放送作家。

「3人の男性それぞれにキスシーンを作ってましたし、男同士がわちゃわちゃ楽しそうにしている場面はたしかに和める。登場人物は皆スタイリッシュだし、高橋さん扮する主人公の部屋はゴージャスでオシャレな作りになってます。それなのにこれだけ酷評なのは、やはり演出と脚本のせいでしょうね。無理やりすぎる話の展開に、ネットでは『コントか』とツッコミの声も出ていました。初回こそ視聴率を獲得したものの、二話以降でガクッと下がってしまう可能性も」

 昨年冬の主演ドラマ『僕らは奇跡でできている』(フジテレビ系)の数字がふるわず、今回こそ結果を出したいであろう高橋だが、今回ももしかしたら厳しい展開になるかも!?

“名バイプレイヤー”滝藤賢一、「ギャラ1話30~40万円」でも荒稼ぎしたいワケ

「今や“名バイプレイヤー”のひとりで、スケジュールの確保が困難な俳優です。昨年だけで映画4本、ドラマ10本とほぼ毎クール、何かのドラマに出ていた気がしますね」(テレビ局関係者)

 現在放送中の常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)に出演中の滝藤賢一。

「昨年はNHKの朝ドラ『半分、青い。』での父親役も好評でしたし、『探偵が早すぎる』(日本テレビ系)では主演を務めるなど、幅広い活躍をしていましたね。本人もバラエティで『ギャラが安い』とこぼしていましたが、その分、掛け持ちをして稼いでいるそうですよ。今はギャラが上がりにくい時代で、滝藤さんクラスでも1話30~40万円くらいじゃないでしょうか」(芸能事務所関係者)

 その上、事務所にマージンを取られ、子どもも4人いるとなると、一家の大黒柱にかかる負担はおのずと大きくなる。

「それなのに滝藤さんは多趣味で、今は洋服と観葉植物にハマっていると言っていました。月に数十万円単位で買い物をするので、奥さんに怒られているみたいですよ。また、乗馬やボクシングもしているので、月々の遊興費は、かなりの額になるのではないでしょうか」(ファッション誌関係者)

 そういった事情もあって、本人はギャラの良いCMを狙っているというのだが、それもそんなに甘くはないようだ。

「今、テレビの業界も広告業界も、ギャラのアップはなかなか厳しいんです。昔のいい時代にギャラが上がってる人は当然下がることがないのですが、ここ最近ブレイクした人たちにとっては厳しい時代ですね。例えば、真田広之さんは、最近はあまり日本で映画、ドラマに出ていませんが、CMのギャラは4,000~6,000万を維持しているといわれています。これだけ露出の多い滝藤さんでも、まだ1,000万円くらいじゃないでしょうか。当然、これから映画で賞を獲ったり話題のドラマに出たりすればスポンサーは喜びますから、いくらかは上がるかもしれませんね」(広告代理店関係者)

 4月クールは、おっさん同士のピュアな三角関係を描いた『おっさんずラブ』をヒットさせたテレビ朝日系の「土曜ナイトドラマ枠」での出演も決まった滝藤。休みなく働く日々は、しばらく続きそうだ。

常盤貴子『グッドワイフ』夫の事件が急展開! 唐沢寿明出演シーン増で視聴率回復か

(これまでのレビューはこちらから

 常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第6話が2月17日に放送され、平均視聴率9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 二桁回復とはなりませんでしたが、微増という結果に。集団訴訟も話以外にも壮一郎(唐沢寿明)と杏子(常盤)の話も進み、面白さがいつもの2倍となったようで、ネットでは大好評となった6話。ではではどこが面白かったのか振り返っていきましょう。

 その前に、あらすじをさらっと。

■最凶(?)車椅子弁護士の登場で事務所がピンチに!

 賠償金15億円を見込める健康被害の集団訴訟を、多田(小泉孝太郎)とともに担当することとなった杏子。3年無料相談に乗り、やっと訴訟になったということで、張り切る多田。しかし、車椅子に乗った弁護士・三栗谷(春風亭昇太)が現れ、代理人の座を戦うことに。

 そんな中、三栗谷は裏でこの訴訟を利用して大企業の顧問弁護士の座を狙っていることが発覚。さらに、その大企業と被告側である企業が繋がっており、和解金を安く済ませようとしていたことも発覚。それを知った杏子たちは三栗谷にその事実を突きつけ、一人2,000万円の賠償金を支払うという条件で大勝訴となった。

 その一方、夫・壮一郎の方は保釈され、杏子たち家族の住むマンションに住むも、着々と自分を引き摺り下ろした黒幕を探っていた。そんな中、壮一郎の不倫相手である遠山亜紀(相武紗季)がテレビで関係を告白。さらに壮一郎を担当していた林弁護士(博多華丸)が辞任することになり、夫の不貞への怒りを持ちながらも、杏子は壮一郎の弁護士となるのだった、というのが今回のストーリーでした。

■面白さ抜群の回! だけど、ひとつ気になる点が……

 今回、視聴者から「最高に面白かった!」と大好評の声が放送直後から殺到していました。特に面白かったというのが、保釈され自宅に戻ってきた壮一郎と杏子のギクシャク感(笑)。まあ、どちらも演技が上手で「場が引き締まる」と好評だった様子。また、壮一郎の不倫相手・相武紗季がやっと登場。テレビのインタビューで壮一郎との関係を「お互い本気だった」と告白し、壮一郎は「違う、違う。そうじゃない!」と弁明するも、杏子はもう激怒。その上、担当弁護士は激怒して辞任。杏子がついに担当弁護士になるという、ここまで焦らした分、ハイスピードで進む内容に、視聴者も見ていてスッキリしたよう。それに、唐沢の出演シーンが増えたことで、男女問わず楽しめた様子。

 まあ、このまま、次回以降も軽快に進めばいいのですが……。原作版みたいな展開になるのでしょうか?

 その一方で、メインとなるはずの、集団訴訟の話では、ちょっと日本離れしているかというか、「弁護士法に違反しているのでは?」と思う部分が。

 春風亭昇太が演じる三栗谷弁護士は、一度原告団の依頼を受けて多田とともに共同代理人になりました。しかし、三栗谷は裏である大企業の顧問弁護士を狙っていて、その大企業と今回の訴訟被告側の企業の重役が同じということが発覚。実は原告のためではなく、被告側に有利になるように進めていたという内容だったのです。

 ですが、 正体が杏子たちにバレたことで、今度は企業側の代理人として立ち、原告側の弁護士である杏子たちと交渉するのは日本の弁護士法に違反しているような気が……。この点は視聴者からも指摘があがっていたんです。アメリカだとありなのかもしれませんが……。

 うーん。まあ、ドラマだしいいのかと思いたいのですが、今まで日本らしく脚色していただけに、ちょっと残念でした。

■スパイ探しが激化! 視聴者予想一番人気は……

 壮一郎を陥れた黒幕が南原官房副長官(三遊亭円楽)だということがわかり、その南原にいろいろと吹き込んだスパイを探そうとしていた今回。結局今回だけではわからなかったのですが、ネットでは、滝藤賢一演じる検察官・佐々木だと見る視聴者が続出。なんでも、壮一郎はあまり佐々木のいうことを聞かず勝手に動いているため、その反撃では?、という声があがっているよう。

 それと、滝藤だと、味方も敵も演じられるため、「ありそう!」という声が。

 また、今回最後に博多華丸が演じる林弁護士が辞任したんですが、この時、壮一郎は淡々としていたため、「もしかしたら華丸さんが!?」とこちらにもスパイ説が浮上。

 ますます、スパイ探しが激化している様子。次回ぐらいには影くらいはわかるかなと思うのですが……。うーん! 早く知りたい! ここは次回放送を楽しみに待ちましょう!

■視聴率悪くても、女性ウケ獲得で万々歳なTBS!?

 視聴率があまり良くないのがネックな『グッドワイフ』。今までと違った女性ウケを狙った作品だったことで、サラリーマン層が見ないのかもしれません。

 ですが、TBSとしては視聴率ではなく、この作品で今までなかった女性ウケを獲得したいと思っているのかなと思うんですよ。というのも、次回作が福山雅治主演ドラマ。これこそ、女性層が見ないと絶望的な感じが。その上、今福山は結婚以降、女性ウケが悪くなってますからね。

 福山作品のために、この作品を機に女性層を獲得したいだけなのかも? と思っちゃったんですよね〜。

 そのための作品だとすると、正直、視聴率なんて関係ないのかも!?  まあ、でも、作品の内容自体は面白いので、満足なんですがね(笑)!

 以上6話のレビューでした。

 次回はカリスマIT社長の案件を担当することに。壮一郎の方も夫婦で敵と戦っていくようですし、まだまだ、目が離せないですよ! 放送を楽しみに待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)

常盤貴子『グッドワイフ』夫の事件が急展開! 唐沢寿明出演シーン増で視聴率回復か

(これまでのレビューはこちらから

 常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第6話が2月17日に放送され、平均視聴率9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 二桁回復とはなりませんでしたが、微増という結果に。集団訴訟も話以外にも壮一郎(唐沢寿明)と杏子(常盤)の話も進み、面白さがいつもの2倍となったようで、ネットでは大好評となった6話。ではではどこが面白かったのか振り返っていきましょう。

 その前に、あらすじをさらっと。

■最凶(?)車椅子弁護士の登場で事務所がピンチに!

 賠償金15億円を見込める健康被害の集団訴訟を、多田(小泉孝太郎)とともに担当することとなった杏子。3年無料相談に乗り、やっと訴訟になったということで、張り切る多田。しかし、車椅子に乗った弁護士・三栗谷(春風亭昇太)が現れ、代理人の座を戦うことに。

 そんな中、三栗谷は裏でこの訴訟を利用して大企業の顧問弁護士の座を狙っていることが発覚。さらに、その大企業と被告側である企業が繋がっており、和解金を安く済ませようとしていたことも発覚。それを知った杏子たちは三栗谷にその事実を突きつけ、一人2,000万円の賠償金を支払うという条件で大勝訴となった。

 その一方、夫・壮一郎の方は保釈され、杏子たち家族の住むマンションに住むも、着々と自分を引き摺り下ろした黒幕を探っていた。そんな中、壮一郎の不倫相手である遠山亜紀(相武紗季)がテレビで関係を告白。さらに壮一郎を担当していた林弁護士(博多華丸)が辞任することになり、夫の不貞への怒りを持ちながらも、杏子は壮一郎の弁護士となるのだった、というのが今回のストーリーでした。

■面白さ抜群の回! だけど、ひとつ気になる点が……

 今回、視聴者から「最高に面白かった!」と大好評の声が放送直後から殺到していました。特に面白かったというのが、保釈され自宅に戻ってきた壮一郎と杏子のギクシャク感(笑)。まあ、どちらも演技が上手で「場が引き締まる」と好評だった様子。また、壮一郎の不倫相手・相武紗季がやっと登場。テレビのインタビューで壮一郎との関係を「お互い本気だった」と告白し、壮一郎は「違う、違う。そうじゃない!」と弁明するも、杏子はもう激怒。その上、担当弁護士は激怒して辞任。杏子がついに担当弁護士になるという、ここまで焦らした分、ハイスピードで進む内容に、視聴者も見ていてスッキリしたよう。それに、唐沢の出演シーンが増えたことで、男女問わず楽しめた様子。

 まあ、このまま、次回以降も軽快に進めばいいのですが……。原作版みたいな展開になるのでしょうか?

 その一方で、メインとなるはずの、集団訴訟の話では、ちょっと日本離れしているかというか、「弁護士法に違反しているのでは?」と思う部分が。

 春風亭昇太が演じる三栗谷弁護士は、一度原告団の依頼を受けて多田とともに共同代理人になりました。しかし、三栗谷は裏である大企業の顧問弁護士を狙っていて、その大企業と今回の訴訟被告側の企業の重役が同じということが発覚。実は原告のためではなく、被告側に有利になるように進めていたという内容だったのです。

 ですが、 正体が杏子たちにバレたことで、今度は企業側の代理人として立ち、原告側の弁護士である杏子たちと交渉するのは日本の弁護士法に違反しているような気が……。この点は視聴者からも指摘があがっていたんです。アメリカだとありなのかもしれませんが……。

 うーん。まあ、ドラマだしいいのかと思いたいのですが、今まで日本らしく脚色していただけに、ちょっと残念でした。

■スパイ探しが激化! 視聴者予想一番人気は……

 壮一郎を陥れた黒幕が南原官房副長官(三遊亭円楽)だということがわかり、その南原にいろいろと吹き込んだスパイを探そうとしていた今回。結局今回だけではわからなかったのですが、ネットでは、滝藤賢一演じる検察官・佐々木だと見る視聴者が続出。なんでも、壮一郎はあまり佐々木のいうことを聞かず勝手に動いているため、その反撃では?、という声があがっているよう。

 それと、滝藤だと、味方も敵も演じられるため、「ありそう!」という声が。

 また、今回最後に博多華丸が演じる林弁護士が辞任したんですが、この時、壮一郎は淡々としていたため、「もしかしたら華丸さんが!?」とこちらにもスパイ説が浮上。

 ますます、スパイ探しが激化している様子。次回ぐらいには影くらいはわかるかなと思うのですが……。うーん! 早く知りたい! ここは次回放送を楽しみに待ちましょう!

■視聴率悪くても、女性ウケ獲得で万々歳なTBS!?

 視聴率があまり良くないのがネックな『グッドワイフ』。今までと違った女性ウケを狙った作品だったことで、サラリーマン層が見ないのかもしれません。

 ですが、TBSとしては視聴率ではなく、この作品で今までなかった女性ウケを獲得したいと思っているのかなと思うんですよ。というのも、次回作が福山雅治主演ドラマ。これこそ、女性層が見ないと絶望的な感じが。その上、今福山は結婚以降、女性ウケが悪くなってますからね。

 福山作品のために、この作品を機に女性層を獲得したいだけなのかも? と思っちゃったんですよね〜。

 そのための作品だとすると、正直、視聴率なんて関係ないのかも!?  まあ、でも、作品の内容自体は面白いので、満足なんですがね(笑)!

 以上6話のレビューでした。

 次回はカリスマIT社長の案件を担当することに。壮一郎の方も夫婦で敵と戦っていくようですし、まだまだ、目が離せないですよ! 放送を楽しみに待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)